2020-06-22

2万日前に生まれた男

まれて2万日目を迎えた。覚えていたわけではないが、Googleカレンダーリマインダで気づいた。節目なので、いったん今までの人生を振り返ってみる。1965年まれおっさんである

動物大好き

  • 自分人生を考えるうえで、動物愛は欠かせない。
  • 物心つく前に家で犬を飼っていた。小さい自分がその犬にまたがっている写真が残っていた。その犬の記憶はない。
  • 幼稚園の頃、家に白いモルモットがいた。死んでしまたことは覚えているが、その時は悲しいという気持ちはあまりなかったと思う。
  • ちょうど小学校に上がる頃に近所のお寺から雑種の子犬をもらった。3匹子犬が産まれて好きなのを選んでよいということで、白黒のメスをもらった。子供時代をずっと一緒に過ごし、大事なことはすべてこの犬から学んだといっても過言ではない。この子は19年と長生きした。
  • アパート暮らしをしていた大学3年の春、アパートの押し入れで猫が出産した。生まれたのは2匹だが、気づいたときに1匹は死んでいた。それがショックで、残りの一匹を大事に育てた。外飼いで、部屋にも自由に入れていた。
  • 翌年は4匹の子猫が生まれた。ある時急に4匹ともいなくなったが、詳しいことはわからない。結局、大学卒業の時に残っていたのは母猫だけであった、最後のお別れは部屋で一緒にご飯を食べた。
  • 34歳の頃、当時住んでいたアパート周りで子猫が3匹生まれた。近所に人がご飯を上げていたらしく、うちでは何も出さなかったが、うちの部屋にはよく遊びに来てくれた。
  • 今は、地域猫保護NPOに参加している。といっても、自分は家の周りの猫の面倒だけを見ている。外飼いであるが、家にも自由に出入りできるように、できるだけ窓を猫一匹分開けている。冬は寒いし、夏は虫が入るし、雨の時は泥だらけになるし、苦労は多い。思い出してみると、自分実家を出て、犬が亡くなった後、実家でも外猫を家に自由に出入りさせていた。血は争えないものである
  • 今では猫の外飼いが推奨されないのは重々承知してる。NPOでも、譲渡会で譲渡した猫は室内飼いを必須としている。しかし、すべての猫が譲渡できるわけではない。

家、家族

学校仕事

体のこと

趣味

こんなところである

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