はてなキーワード: 椎間板ヘルニアとは
アイドルの負傷が少ない。
実際、K-POPアイドルになるのはスポーツ選手になるのに近いと思う。
日本人や中国人が韓国でデビューするのが、モンゴル人が相撲しに日本に来るような感じというか。
イチローが大リーグ行ったり、本田がサッカーのためにヨーロッパ行くような感じ。
今の韓国にはアイドル競技の強豪選手が集まってて、それに対応したマネジメントもあるから、
わざわざ韓国に行く。
そして1日10時間練習するなど水準が異常に高いので、若くて痩せているのに膝を壊したりする。
練習生は練習がきつすぎるし、デビューして売れたときの仕事の密度も異常、移動車での細切れの睡眠しか取れない中激しいダンスをやり続ける。だから怪我する。
生まれて2万日目を迎えた。覚えていたわけではないが、Googleカレンダーのリマインダで気づいた。節目なので、いったん今までの人生を振り返ってみる。1965年生まれのおっさんである。
こんなところである。
中国にいる聖人で聖女、ゴミ捨て場に捨てられる赤ちゃんを40人以上拾って育て上げた人の記事を偶然読んだり、ナントカのマザーテレサと呼ばれるような人の記事を見たりして精神的に癒されて助かった。
病気などでもう死ぬからと思い、あの世の渡し賃にハトとかスズメに餌でも撒くと救われることもある。
勝手な宗教観で、人間全部この地獄で煉獄に落とされてきた罪人で、ほかの罪人助けても許されない。
でも畜生道とかに落ちてる生き物に食い物をやるとか助けると、罪が許されることもある、らしい。
お施餓鬼だの施餓鬼恵だの、紙切れに念仏書いて、何の徳もない生臭坊主が念仏唱えても寝言以外の何でもないが、飢えた鬼に現物支給で食い物をやると結構効いた、かも知れない。
親の死亡保険金とか身に付かないお金が入ると、急に親戚面してくるクズとか友人とか、金を取り上げようとするクズばかりだから、全部鳥のえさとしてクズ米とかニワトリのエサとか撒いて、カラスにもハトを食いに来る野良猫にも食い物をやり続けると、罪人の印でも取れるのか助かるときもある、らしい。
病気で苦しんで苦しんで、その治療をすると別の病気だの椎間板ヘルニアだのうつ病や糖尿病だの一生さいなまれ続ける運命の奴でも、真冬の食い物のないスズメが数千羽単位で感謝の歌を歌ったり聞かされると、前世でどんな悪行を行ったとしても差し引きされて病原だけでもなくなったりする。
NNN(ネコネコネットワーク?)にも通報されるのか、物置に猫が入り込んで、その雌が子供を産む場所にして毎年5匹づつ子猫が見られたり、そいつらを追い出さずに食い物でもやっていると、ネコと和解したことになるのかネコ的なスピリチュアルステージが上がって、56憶8千万年後には来世で未来仏MIROKUとしてクンダリーニ覚醒して、一切衆生が救済されたりする、かも知れない。
元増田です。増田とはてブのみなさん、いろいろありがとうございます!せっかくなのでみなさんの意見をまとめてみました。
今回の口内炎ですが、口を1cm以上開けると強い痛みが走り、口を開ける量と痛みの程度が一致しているやつでした。通常時でも痛く、少しでも歯に当たったりしても痛かったので、ベッド上で寝返りを打つと痛く、椎間板ヘルニアにも似たQOLの破壊ぶりでした。増田は腰の痛みで眠れなくなる椎間板ヘルニアを経験したことがあります。早く歩くのでさえ億劫になる痛みがあるやつです。
口内炎に直接貼るパッチを買ってみたのですが、そもそも指で貼れないほど奥という始末。結果として流動食に頼るという生活を送りました。かさがあるものは口を開けた時に起きる激痛のせいで食べられないんですね。なので無理して食べろっていう案は不可能だったんです。そういうことを言ってきた人はまだ本当に痛い口内炎にあったことがないんだな、脳が幸せなんだなって思いました。
個人的には発達障害を不便ではあるけど、そこまでマイナスのものと思ってません。「腰が最近痛い」という人に、「ヘルニアかもよ?整形外科行ってみたら」みたいな感じで、発達障害かもだから専門家の話聞いたら、って言える世の中になってほしいと思います。発達障害の診断は難しいですが、椎間板ヘルニアや通風の診断だって素人には同じように難しいです。発達障害という言葉を特別扱いする必要はないというのが私の意見です。
あ、あとちょっとしたアドバイスです。知能試験を受けて、専門家と相談することは良いと思いますが、お子さんの投薬治療は、よく考えてから始めたほうが良いと思います。就職時の健康診断とか、生命保険はいるときの審査とかに影響がでます。過去五年以内、という質問が一般的なので、投薬を就職5年前にやめる見込みがあるなら問題ないです。
椎間板ヘルニアはほっといて治ることがしばしばある。
腹筋背筋鍛えて背骨に自然なしなりを取り戻してあげると引っ込むこともある。
それに痛み自体に感覚がまひして、本来はいたいんだけど痛みを感じないっていうこともある。
と、元ヘルニアの腰痛持ちだけどクライミングガンガンやって痛みがなくなった俺が、当時医者から言われたことを書いておきます。
現在求職中の24歳の息子がまた保育園の採用面接に落ちたと、すまなそうに報告してきた。
職安でも、男性の保育士さんは引く手あまたですからすぐに仕事が決まるでしょう!と言わたというが、すでに半年以上受けては落ちる日々を過ごしている。
小論文の時間の課題に取り上げられた「育児放棄」の記事がきっかけだったそうだ。
育児放棄されて餓死寸前だった3歳の男の子を、児童相談所の方が救ったという記事だったという。
もともと子供好きで面倒みの良かったむすこは、その記事を読んで、こんな事が二度と起こらないようにしたいと思い保育士の資格を取るために3年制の専門学校に進んだ。
2年生の時の実習先の保育園では、男子学生の実習を受け入れたにもかかわらず男性更衣室はなく、掃除用具を入れる用具入れの中で着替えをさせられたという。
しかも、実習生にも関わらずまるで用務員のようにありとあらゆる力仕事も担当させられた。
自分が行った園だけかと思ったら、ほかの園に実習に行った男子学生もみな同じような体験をしていることに驚き、将来の保育園へ就職に不安を感じたという。
3年生の実習で赴いた、重度心身障害者の入所施設でスカウトをされ、その施設に就職をした。
しかし、椎間板ヘルニアを2か所発症してしまい、勤務を継続することができずに退職することに。
手術を受け半年の治療の後、今年の夏ごろから新たな気持ちで保育士の仕事に就こうと求職活動を始めた。
しかし、応募をしようと問い合わせをしても、「今は経験者の方を募集しておりますので」と門前払いを食らうことも多々あるという。
いざ面接を受けさせてもらえたある園では
「できれば君みたいな人を採用したいと思うんだけど、今人員に余裕がないから経験者が欲しいんだ」と、不採用を告げる電話口で謝られたらしい。
同じように保育士に求職中だった友達に話を聞くと、やはり彼も同じような経験を重ねたあげく、仕方なく今は老人介護施設の職員としてアルバイトを始めたという。
いったいこれはどういうこと?
初めから経験がある保育士さんなんているわけないのに、男性だという理由で
経験がないという理由で、保育士になろうと熱意をもっている若者に門戸を閉じてしまうのはなぜ?
決して、保育園ではないってこと。
本気で、待機児童をなくそうなんてしていないってことなんだろう。
息子は保育士になることをあきらめて、別の職を探すことにすると告げてきた。
半年前から右腕に違和感や痛みを感じるようになり、ついに病院に行った。
首のレントゲンを撮られて、医者からは「頸椎椎間板ヘルニア」と告げられた。
「日頃うつむくような姿勢をしていませんか?軽度なので姿勢に気を付けていればそのうち治りますよ。」と言われた。
正直、普段仕事でPCを使っているので心あたりはあるが、しかし高校生の頃からPCのヘビーユーザーなのに、
もう28になった今頃になって急にヘルニアになる理由がわからない。
むしろ最近は仕事が落ち着いてきてPCの利用時間は減っているぐらいだ。
そんなことを考えながらスマホではてブを見ていたら、ふと自分がうつむいていることに気付いた。
「スマホ ヘルニア」でググるとばっちりでてくる。韓国ではスマホ中毒による椎間板ヘルニアは有名らしい。
使うときもうつむかないように姿勢に気を付けていたら、腕の痛みがやわらいできた気がする。
腕が痛かったり、腕が重く感じたり、マウスを動かそうとすると痛みを感じる画面の前のあなた!
くれぐれもスマホを使うときはうつむいて長時間利用しないよう気を付けてね!
椎間板ヘルニアを煩ってから約3週間、お医者様からの勧めもあり、プールのあるスポーツクラブに通い始めた。主たる目的はリハビリだ。
元々の話 ⇒ 社畜プログラマの腰痛め日記 http://anond.hatelabo.jp/20150416232034
スポーツクラブと言っても沢山あるが、自分にとっては勤め先の健康保険組合と提携しているところの一択。通常料金の4割引程度の金額で利用できる。
他にも不安なことはあったが、それらはほぼ全て、当該スポーツクラブのWebサイトに掲載されている情報によって解消された。
実際にスポーツクラブの受付に行くと、いかにも運動できそうな(=非常に話しかけにくい)男女3人で窓口をまわしていた。勇気を振り絞って「初めて来た」ということと「健康保険組合の福利厚生を利用して法人会員になりたい」ということの2点を伝えると、かなりフレンドリーな応対を頂いた。最初のハードルは無事(?)に突破。
当該スポーツクラブでは最近になって入会申し込みを紙からタブレット端末に切り替えたらしく、受付の方はかなり不慣れな様子だった。
運用上の脆弱性(客がタブレットの管理者権限を奪取してゴニョゴニョできたり、他の入会申し込み者の情報を高精度で推測できたり…)を複数検知したが、ここでは詳細は書けない。
大変なことは承知の上であるが、こういうシステムの置き換えは十分な訓練とか導入試験とかきちんとやって欲しいものである。マニュアル通りの対応をしていればその脆弱性の対策がなされているのか、それともそもそもマニュアルがダメなのか非常に気になるところではあるが、それを調査するのはちょっと問題がある。
もちろん、タブレット端末の設定のマズい点もいくつか見られた。
何とかしてあげたいところだが、こういう話の適切な受付窓口が見当たらず、どこで教えて上げたら良いのかわからんから何もできない。ソフトウェアの脆弱性ではなくて窓口の運用のそれだから、IPAに報告するのも変な話だ。世の中キビシイ。
入会申し込みの途中で「緊急連絡先」情報の提供を求められた。どうやら、運動中に万が一の事態が発生したときのための連絡先らしい。
家族も親戚も絶縁してて天涯孤独だし、遺言を預けられるような友人も居ないことから、自分には緊急連絡先として適切なものが存在しない。
緊急連絡先を空欄のまま申し込みをしようとしたら、タブレット端末にはエラーが表示されるし、申し込みそのものをキャンセルすることも視野に入れつつ5分間くらい考え込んだ。しかしリハビリを怠っては社会復帰できなくて死んでしまうか生活保護のお世話になるかの二択の人生になってしまう。
緊急連絡先の入力フォームは姓名に分けた2つの名前フィールドを含んでいたが、考えた結果、ここに勤務先の名称を2つに分けて入力するというアイデアを閃いた。窓口の方も連絡がつくならいいや、ということでOKを頂いた。
こんな情報が必須だというのなら、webサイトに書いておいて欲しいものだ。入会申し込みに必要なものとして。
世の中の家庭が全て健全であることを前提に制度設計なんかして欲しくない。
入会申し込みを終え、施設の使い方を一通り説明してもらってからプールに行った。
そこには、当初心配していたような「ガチ勢と歩行訓練勢だけで構成される世界」とは全く異なる世界が広がっていた。きちんと「泳ぎはヘタだし25mも泳げない勢」と「ヘタだけど25m泳ぎきれる勢」の専用レーンが設けてあり、非常に快適な環境だった。こういうレーンもあるってことをwebに書いておいてくれたらもっと安心して来れたのに。まあ、こんな環境なら今後も継続的に通うことができそうである。
世の中のスポーツクラブのプール全てがこのような配慮をしてあるとは限らないが、泳ぎに自信の無いキミ達も勇気を出して通ったら良いと思う。
数日前に腰を痛めた。椎間板ヘルニアだった。
医師のコメントやアドバイスなど非常に参考になるものが多かったので書き留めておきたい。実名を明かしているブログに書いても良かったが、将来思わぬところで問題になる危険性も少しあるため、増田に書く。リアルの知り合いが読んだら身バレすると考えられるが、そこは気にしない。
やや長文になるが、同業の方々にとって良い情報源となれば幸いである。
長文を読むのが面倒だと言う方は、最後の方にある「医師からのコメントとアドバイス」の項だけ見て頂ければ十分かと思われる。その項までの文章は、発症から診察に至るまでの時系列の振り返りである。
朝起きて、少しIngress活動しながら会社に行き、仕事をする。
退社すると、夕食を摂ってから2〜3時間程度のIngress活動の後、帰宅。
週末は自宅でコードを書く。
自宅でも会社でも、腰痛予防のために姿勢を頻繁に変えるようにしていた。その成果なのか、今まで腰痛に悩まされたことは一度も無かった。
先週末の土曜日の午前から昼にかけて、自宅でコードを書く作業を2時間程度行った。かなり集中していたため、途中で歩き回ることを全くしなかった。作業が一区切りついて、昼食の調達のために椅子から立ち上がった。その瞬間、背中に激痛が走った。
この時点では腰痛という認識は全く無く、ただ背中の下の方が痛かった。深く息を吸ったり咳をしたりすると背中の痛みが増した。痛かったのは確かだが、倒れ込んだりするほどのものではなかった。
土曜日の夕方、友人に会うために外出した。背中は痛かったが、ゆっくりと歩けば十分にIngress活動できる程度の痛みだった。ただし下を向くのは辛かった。
日曜日の朝、痛みは増していた。体温を測ったところ微熱があったことと、深い呼吸ができないという症状が続いていたことから、土曜日の朝からの症状が風邪による関節痛の一種かもしれないと思うようになっていた。また、トイレで自分の尻を拭うのがギリギリになっていた。身体を横にひねるという行動に制限が出始めていたのだ。
日曜日の夜、布団に入ると寝返りを打つのが辛かった。このときになって、この痛みの原因は風邪ではないと思うようになり、月曜日は病院に行こうと思うに至る。次に取る行動は、何科を受診すれば良いのか?の情報を得ることであったが、これは困難を極めた。そもそも腰痛ではなくて背中の痛みであるため、ネットで情報を検索する際のキーワードも適切なものが思い浮かばない。途中で「ぎっくり背中」というキーワードにも遭遇したりしたが、結局、何科を受診すれば良いのかわからなかった。
月曜日の朝、何科を受診すれば良いのかわからないという状況だったため、いっそのこと無理して出社してしまえ!!という考えに至った。ところが、普段通り(=ギリギリ)の時刻に出発したところ、普段通りの速度で歩行できなかったため、出社しても遅刻だという状況に陥った。そこでようやく「何科でも良いから受診しよう」と考えるようになり、自宅へ引き返した。
このとき、靴下を履いたり脱いだりするのに数分かかるほどに痛みが進んでいた。背中を曲げることが難しくなっていたのである。
適当に見ていた知恵袋では整形外科を受診すると良いと書いてあったので、「知恵袋かー」と思いながらも、近所の整形外科を探し始めた。
近所の整形外科を検索したところ、普段のIngressの徒歩行動範囲内に4件存在することがわかった。
この病院検索サイト、検索結果から公式のWebサイトへのリンクが一切張られていないため、大変使いにくかった。病院のリストくらい行政が提供してくれよとも少し考えた。
4件の検索結果のうち2件は紹介状が必要であり、あと1件はWebサイトが1990年代の構造であった。最後の1件は紹介状無しでの外来受付がありWebサイトもここ数年に作られた感じがしたため、そちらへ向かった。徒歩で。普段のIngress活動範囲とは言え、かなり辛かった。
病院の窓口に到着して初診である旨を伝えると、お姉様から「どんな症状ですか」と訊かれた。「背中が痛いです」と返すと、「じゃあ整形外科ですね。」と言われた。人生で初めて、知恵袋を信じて良かったと思った瞬間である。
1時間ほどの待ち時間のあと、医師の診察を受けた。症状を一通り伝えると、次のような検査を受けた。
2回目の診察の時にきいたのだが、これらの足の機能テストは、神経がやられているかどうかを判断するためのもののようである。
レントゲン撮影の結果、椎骨(ついこつ:背骨の構成要素)の間隔が1カ所だけおかしい場所があって、そこで椎間板ヘルニアの疑いがあるとのことだった。
MRIによる精密検査を勧められたので、検査を受けた。検査結果は水曜日に出るとのことだった。
その場では、痛み止めとコルセットを処方してもらい、生活する上で気をつけること(コルセットの装着法、痛くなったら深呼吸して落ち着きなさい、など)を聞いてから帰った。
水曜日、かなり回復してきて、コルセットつきであれば可能となる行動が増えて来たため、午前中だけ会社に行き、昼から病院へ行った。
MRIでの検査の結果、やはり椎間板ヘルニアだったということを告げられた。
症状は軽くなっていたので軽い気持ちで診断結果を聞くことができたが、こうやって時系列で振り返ると、やはり重い話だよなぁと思う。
<<注意>> ここで紹介している医師のコメントやアドバイスは…
というものであるため、腰痛などで悩んでいる人は自ら医師に相談することが望まれる。
椎間板ヘルニアについて
仕事について
それは整形外科に行って首の牽引とかのリハビリ治療を行う際に取られる料金。
こないだ1月30日に椎間板ヘルニアで診察してもらって、
腰の牽引の治療してもらった際にこの料金を取られた。
そして、翌日また牽引してもらおうと1月31日に行った時は、
この「リハビリテーション総合計画評価料」というのは取られなかった。
ところが、その次の日の2月1日に行ったら、
一昨日取られたばかりのリハビリテーション総合計画評価料をまた取られた。
「なんで?」
と思って聞いたら月が変わると発生する料金なんだそうな。
「はあ?」
おかしくない?
だったら月終わりに整形外科で診断してもらうと損ってことじゃん。
で、マッサージでもしようと思ってら、希望のマッサージ店が満員だった。
なので仕方なくプラプラと歩いていたら、オイルマッサージの店。
昔オイルマッサージがあった店でやってもらっていいなー^^って思ってたので、これでもいいかって飛び込んだ。
確かに、おかしな店だった。
奥まったビルにあって、なんだか商売本当にしてるのか?って感じ。
で、入ってみたら、女が呼ぶ。
その女の恰好が、なんだこれ?っていうラフな格好。もっと白い服とか来てるんじゃねーの?って思ったんだが。
まあ、いいやって部屋に。
「じゃあ、全部脱いでね」
「え?全部って?」
「全部」
「下も???」
「全部」
さすがに日本語不自由なだけだろうって、パンツを残して全部脱いだ。
で、女が来て、パンツも脱げ。
俺は恥ずかしかったのだが、とりあえず、ぬいで、あおむけにねた。
こんな営業あるのか?とかなり疑問だった。 だって、ちんこを布につけたら、性感染症ありうるじゃん、毛じらみやトリコモナスとかありうるじゃん、、、って思った。
ちゃんと、オイルマッサージが始まった。想定通りにマッサージがされていく。
実は自分、医者なんだけど。だいたい、どの筋肉がマッサージされてるなーってのを意識していた。
僧帽筋や腋窩神経をもみほぐしてて、う~んっていう感じ。もっと専門的なワザかあーって思ってたんだけど。
スポーツマッサージも自分は知っていて、だいたい、叩く奴とか、なでる系の奴とかの順番はセオリーがあるんだけど、それ全部無視してる。
まあ、オイルマッサージってそんな感じかなあ、とかなり怪しくなりながらサービスをうけていた。
全身マッサージと同じで、ちんこもマッサージとかあるんじゃない?そういえば金玉マッサージとか聞くなあ。そういう系のエロマッサージ風俗もあるって聞くなあ。(この時のイメージは、韓国やフィリピン系の人がソープみたいな個室で全裸でやるイメージで、断じてこういう店ではないと思っていた)
こんどそういう風俗いくかなーって想像していた。だが、フェラは怖いよ、フェラで感染こわいなあくらいに思っていた。
あなるが開かないかひやひやしていた。ケツを開かせて来るマッサージに内心ひやひやだった。
が、オイルマッサージが背中からケツが終わると、あったかい布でおおって、その上から体重をのっけて踏むみたいなマッサージが始まった。
これ、後で調べると基本らしいね、こういう系列の店の。天井につってある棒を手で握って、俺の背中に足をのっけて、体重を入れる。
ボキ、ボキっと椎間板が鳴るのだけれど、この時点で相当怪しかった。
椎間板ヘルニアとか、脊椎間狭窄症とかの人にやったら訴えられるだろこれ。って思ったんだけど。
自分はマゾなので、このプレイ、よく彼女とかにしてもらっていたので、プロの技を体験できてうれしいなーっていう気持ちが優っていて怪しむ心が薄かった。
マッサージ受けながら考えたのは、
「この人って、もともと風俗嬢だったのかなあー、それで、歳が厳しくなってマッサージに就職とかかな?かわいそうだなあ。これ60分でいくらもらえるんだろ、客もあんまりいないっぽいしなあ」
正直、しみじみとしていた。外国から来て、こういう店で働いて、色々感じるところもあるんだろうなと同情していた。
技術的にも稚拙で、あんまり勉強とかしなかったんだろうなあ、技術身につかなかったんだろうなあと彼女の先行きをおもんぱかって少し悲しかった。
で、体感45分。マッサージここからなにするのかなあー、やっぱ表面もやるのかな?
で、あおむけになってくださいの指示。
「えっと、これいいですか?」と女が手コキのサイン。
「・・・・・・・・・」俺は、ことここに至ってようやく気付いた。
ふぃりぴーな??? そういえば、入ったときにやたら。「お~かわいいね~」みたいなことを言われた。
そうだったんだ、全部つながったんだ。
この時俺は激しく動揺していたのだけれど。
「お願いします」
気持ちと行動がうらはらだった。
で、俺はまだ戸惑っていた。追加料金を払いながら戸惑っていた。
確かに、今度行きたいな、この系統のオイルでちんこマッサージって気持ちいいだろうなくらいには考えていたのだけれど。
風俗に行くつもりじゃなかったんだ。本当に、緊張性頭痛で首が凝っていてそれのためにマッサージに来たんだ。
よかった、無職だと嘘ついててよかったと心底思った。
嬢がやってきた。俺はちんこをさらけだし、よく見えるように眼鏡も付けた。決してフェラだけは許す気はない。
だが、それでも嬢の手は汚いんじゃないかと思った。
よくよく思い出すと、最初マッサージが始まった当初から相当怪しかったのだ。
手でオイルを直接触っていたけれど、スタンダードプリコーションっていう、医学的な感染防御の考えに外れていて、そんなことをやったら感染リスクがあるから絶対だめなんだよ。
怪しい、怪しいとは思っていたんだけど、連日の疲れで頭が働いていなかった。
少しだけ、オイルでちんこマッサージをされたいってのがあったので、若干喜んでいた。
性感染症リスクはもちろん、自分は射精できるのか??ってこと。
正直自分は、オナホでしか射精ができない。膣で射精したことは一回しかない。
だがしかし、オイルならどうか?普段のオイルオナニーでは射精できているのだ。
オナホはオナホだけというよりオイルとの相乗効果でオナニーができているのだから、オイルだけでもあるいは、、、、。
嬢がアンアンとうるさい、その声は聴きたくない、手コキで感じるのか?あ?
と思っていたが、俺はイメージに集中する。
最後に選んだイメージは、『やたら発育のいい女子○学生といつでも誰でも子作りSEXできる学校』という同人ゲームだった。
自分は、射精の時に、二次元少女の年齢を想像して射精するのが好きなんだけど。
17、12、9、16、10、7、23、15、、、、、みたいな感じで、相手の年齢とそのセックスや射精が持つ意味を考えながら射精する的な。
ティッシュでふき取られたりして。
それで、帰宅した。
緊張性頭痛は少しよくなっていた。マッサージの質は低かったがそれなりにコリはとれたらしい。
最初は、布に寝るだけで性感染症を恐れていたのに、マッサージを受けるときはそれはともかく、程度の考えで、フェラだけは避けようとかレベリングがシフトしてしまった。
まあ、風俗自体、数か月ぶりで、まあ行きたかったってのもあるし、その意味では、一挙両得なんだろうか。
昔先輩から聞いたことがある、非合法店ってやつだったのだろうか?
風俗などなさそうなこんなさびれた田舎町にこんなこともあるんだなと新鮮なような複雑な気持ちだった。