はてなキーワード: オープンとは
俺の名前は増田太郎30歳無職童貞のどこにでもいる弱者男性だ。
ああ、転生神との会話とかは省略させてくれ。だってみんな興味ないだろ?
どうせテンプレ通りだしな。
さて、異世界転生してすぐに気づいたことなんだがこの世界には魔法が存在するらしい。
「ふむ、まずはこの世界の事を知るためにも情報収集が必要だよな」
俺はそう考えて例のスキルを発動させることにした。
レベル1
体力:9999/9999
魔力:9999/9999
攻撃力:9999
防御力:9999
素早さ:9999
幸運:9999
スキル:魔法攻撃無効、物理攻撃無効、状態異常無効、不老不死、蘇生、鑑定、アイテムボックス、言語理解、スキル創造、スキル削除
称号:転生者、低学歴、馬鹿、愚か者、コミュ障、ヒキニート、オナニスト、マザコン、ファザコン、童貞、クソ野郎、ゲス、卑怯者
…….うん。
もう何も言うまい。
とにかくまずは情報を集めよう。
「すみませ~ん」
「はいなんでしょう?」
「ここはどこですか?」
「へぇそうなんですかぁ」
「日本ですけど」
「ニホン!?それはどこにある国なのですか?」
「チキュウ……聞いたことがないわねぇ。でもここより東の方角の国なんですよね?」
「まあ多分そうですね」
「それならおそらく他国からの旅人さんだと思うのですが身分証をお持ちでしょうか?」
「いえ持ってません」
「では申し訳ありませんが通行料として銀貨3枚いただけますか?」
「わかりました」
「ありがとうございました」
街に入った俺は早速ギルドに向かう事にした。
しばらく歩くと看板を見つけた。
「あったあったここかな?」
扉を開けると中からは屈強な男たちの話し声が聞こえてきた。
早速、テンプレ展開が起きたよ。
簡単だぜ。
しかしその時だった。
「お待ちなさい」
受付嬢のお姉さんが現れた。
「ここが誰でも受け入れる冒険者ギルドだからって、あなたのような弱そうな人は来る場所じゃないわ!」
よし決めた。こいつは殴る。
「うるせぇ黙れブス!」
俺はそう言って女の顔を殴った。
「ぶべっ」
バキッ!!
軽く殴っただけなのにその女はグチャグチャに潰れてミンチになって死んだ。
周りにいた奴らも唖然としているようだ。
そりゃそうだろうな。だっていきなり人が肉塊になったわけだし。
でもまあこれで絡まれることもなくなるだろう。
「おいお前!よくも仲間を殺してくれたな!!」
あれ?なんか一人怒ってるみたいだけど大丈夫だよな?ただのテンプレ展開だもんな?
男は剣を振りかざして襲いかかってきた。
バキンッ!と音が鳴り響き男の剣は粉々に砕け散った。
俺は拳を構え男に向かって言った。
「かかってこいよ雑魚」
「ぎぃやあああっ!」
男が悲鳴をあげて倒れこむ。
全身がぐちゃぐちゃでもう原形をとどめていない。
「ひいっ」
それを見ていた周りの冒険者たちが怯えている。
「さあて次は誰だい?」
「す、すいませんでしたぁあああっ!!」
俺の言葉を聞いた瞬間、全員が一目散に逃げていった。
「逃げても無駄だぞ」
俺の指先からまばゆい光が放たれると、逃げていったチンピラ冒険者達の姿がモンスターに変わっていった。
「ギャアアアッ!」
「ギイイッ」
「ヒィイイッ!?」
ゴブリン、オーク、オーガ、ミノタウロス、様々な魔物たちに次々に姿を変えていく。
それから数時間後、街にはもう生きている人間は俺しかいなかった。
「さすがに疲れたな」
俺はスキルを発動させた。
『疲労回復』
「ふう、スッキリしたぜ」
※中国国内でも、リーク版は駄目だとか、NovelAI自体がdanbooruで学習しているから絵師の仕事を奪うので反対という意見は出ている
NovelAIの良いプロンプトを集めたドキュメント「元素法典」が日本でも話題になった。
NovelAIを使ったことがない人にはわからないだろうが、NovelAIのリーク版のプロンプトとなっている。
真面目にNovelAI本家を使っている人が、「元素法典」をコピペしても上手く動かず、有志が作ったリーク版からNovelAI本家へのプロンプト変換サイトで変換しなければならない。
個人的には、タグはdanbooruタグを並べていて特に変わったものではないし、手当たり次第に強調しているように見えて好きになれないし、
Prompt Editing/Mixingを使った事例がないことなどから、あまり好きではないが、Twitterなどの反応を見る限り、需要はある。
でだ、本家NovelAIにはできず、リーク版で出来ることがある。
例えば下は、AUTOMATIC1111の機能を使っており、リーク版でしか動作しない。
試す人は18禁画像が出るので注意だ。乳首が透けている絵が出る。
[lewd:assertive:0.3] small sweat [nude::0.8] [nipple::0.95] 1girl with disheveled messy atmosphere cherry bloom hair sitting in white [((((translucent)))):((transparent)):0.9] [hoodie:trench coat :0.4] liquid crystal [((transparent)) sailor dress::0.7] indoor inside [vehicle], [downpour raining:0.5] [nightclub:cyberpunk:0.3] city, public crowd
Negative prompt: ugly, fat, obese, chubby, (((deformed))), [blurry], bad anatomy, disfigured, poorly drawn face, mutation, mutated, (extra_limb), (ugly), (poorly drawn hands fingers), messy drawing, morbid, mutilated, tranny, trans, trannsexual, [out of frame], (bad proportions), (poorly drawn body), (poorly drawn legs), worst quality, low quality, normal quality, text, censored, gown, latex, pencil
引用元:https://gist.github.com/crosstyan/f912612f4c26e298feec4a2924c41d99
簡単に説明すると、途中まで乳首で描画し、途中で止めるので、衣装が透けているという描画になる。
「::0.8」というのが、全ステップの8割まで描画して、そこで描画を止めるという意味だ。
[nude::0.8] [nipple::0.95] で8割までヌードを描画し、9割5分まで乳首を描画し、残りで衣装を描画することで、衣装の透け感を出す。
衣装が透けているというのは、danbooruにもあるが、上記を考案した人はよほど乳首を描画したかったのだろう。
他に [nightclub:cyberpunk:0.3]いうのも、AUTOMATIC1111の機能だ。
最初にナイトクラブで3割、残りをサイバーパンクで描画という意味になる。
なにより、リーク版はタダで、本家は有料でしかも英語ってことで、バズるのが中国より日本の方が早かったが、リーク版が出てからは一瞬だった。
マンパワーが違う。
NovelAIサイトのUIを丸々パクったサイトが出来、「元素法典」が生まれている。
日本の話題になっているTwitterも中国語にすぐ翻訳され、ノウハウ取り込まれているのが現状だ。
日本人はもうSNSで投げっぱなしという感じだが、中国の場合、記事やドキュメントを書いてまとめること、
昔からの疑問。
イオンやヨーカドー、しまむらみたいな大型スーパー、大型衣料品店では何故大抵の店舗が店のド真ん中、のような目立つ場所に女性下着コーナーを配置しているのか。
今までの経験上、大抵どこの店舗も、店の真ん中、通路沿い、レジの側などの目立つ場所に女性下着売場が配置されているのである。
他のお客さんから下着選んでるのが丸見えで昔から本っっっ当に嫌で嫌で仕方なかった。
中には度胸試しのようにわざわざ女性下着コーナーを通ってくる男子学生とか、下着選んでる女性客をジロジロ見てくるみのもんたみたいなジジイもいる。私が小さいときから見ず知らずの男性から下着を選ぶ姿を凝視されたことが何回もあった。見世物にされてるみたいですっごく不快だった。
特に同い年ぐらいの男子が物見遊山でブラジャーのコーナーにきたときは本当に最悪だった。思えば下着のデザインよりも常に周囲を気にしていた気がする。
思春期の娘さんを連れてる親子連れも多いだろうに、売場側はなぜこういったことが起こらないように対策をしないのか不思議でならなかった。
しかも多くの店舗が、通路を挟んだ真向かいに男性下着コーナーがあるケースが多いので、お互いに下着を選ぶ姿が丸わかりなのである。
そして女性下着コーナーは大抵が通路沿いにあるので、普通に店内をまっすぐ歩くだけでも視界に入ってしまう。
つまり大抵の店舗で、下着を選ぶ女性たちの姿が丸見えという配置になっている。
万引き防止なのか不審者対策なのかは分からないが、少なくとも買い手側としては非常に買いにくい。本当になぜこんな配置になっているのだろう…。
さすがに今は配慮されてるだろうと思っていたが、先日オープンしたばかりの近所のイオンでもこの配置だったから絶望した…。
レジ横に配置されていたので、レジ待ちのお客さんたちがずっと女性下着コーナーにいるのが本当にキツかった…。
しかも担当エリアなのかもしれないが、男性店員がずっと女性下着コーナーに常駐していて、下着を選んでる女性客に「いらっしゃいませ!」と元気に挨拶をしていた。
仕事熱心で真面目な店員さんなのかもしれないが、声をかけられた女性はそそくさと逃げるように去っていった。男性店員も居心地が悪いだろうし、本当になぜこんな配置にした。誰も得しない。つか買わせる気ないだろ。
言い方が悪くて申し訳ないが、多くの女性たちにとって女性下着コーナーに男性がいるというのは、女子トイレに男性がいるようなもので、とにかく嫌悪感がものすごいのだ。
よくカップルで、彼氏を女性下着売場に連れてくる女がいるが、あれもその場にいる女性たちからしてみれば迷惑きわまりない行為である。下着売場に男がいる、それだけで生理的に無理なのだ。
というかまともな男性であれば、いくら彼女に頼まれたとしてもよっぽどな理由がない限り、まず断る。なので女性たちは、その辺りの機微が読めない男、周りへの配慮が一切できない女と判断した上で、カップルたちに冷ややかな視線を浴びせる。
そこまで嫌なら通販で買え、と思われるかもしれないが、生地の厚さや質感、ブラのサイズ感などの細かい部分はやはり試着しないとどうしようもない部分なのである。ゴムとかワイヤーとか身体に合わないものを選ぶと本当に痛い。拷問受けた人みたいになる。
トリンプやワコールのような専門店もセールならともかく、やはり定価は手頃な価格とは到底言いがたい。
ので、やはりイオンのような手頃な価格の下着売場は助かるのだ。特に田舎民には。
せめて店舗の右隅は女性下着コーナー、左隅は男性下着コーナーにして距離をとるとか、もう少し買い手側の事情を考慮した場所に配置にしてもらえると本当にありがたい。
関係者の方々、お考えいただけないだろうか
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※誰もお前のことなんか見てねぇよ、自意識過剰すぎww、という単純な話ではなく、見ず知らずの他人からジロジロ見られたり、落ち着いて商品を選べなかったりと購買意欲を削がれるような行為やセクハラが実際頻繁に起こっているのに、なぜ店側は対策をしないのか、という話です。
キャバクラにハマったことがあるからすげーよくわかる。ブコメも早く彼氏作れとかマッチングアプリしろとか全然わかってねえな。キャバクラ道の本質は金で買える恋愛(友達)はラクで、そして金の続く限り、その恋愛(友情)は永遠に続くことなんだ。 何を言っているかよくわかんねぇと思うけど、そういうものなんだ。
考えてもみろ。人間関係には色々と面倒くさいことがある。恋人や友達に会うだけでも、いつ会うかアポをとって、行く場所を決めたり何をするか調整しなきゃいけない。それがキャバであれば 自分の行きたい時に、会いたい時に、お金さえあればそれが実現できるんだよ。しかも会ったら否定なしの全肯定で話を合わせてくれる。相手のことは気遣わなくてもいい(実際は気遣っている)。つまり人間関係の面倒くさいところをすべて取り除いて、いいところだけを残したのがキャバクラでありホストなんだよ。カネはかかるんだけど、逆に言えば、お金だけしかいらないんだ。
ウシジマくんの中年会社員くん編に、その日に会える若い女は貴重だ、そんな女をたくさん飼っている養豚場がキャバクラだってセリフがあって、ああ、これだと思ったね。
俺の末路を語る。おれは普通のサラリーマンで30代の既婚者で子供もいる。だからシャンパンをポンポンいれるような感じじゃなくて、指名で入ってドリンク入れて1セットか2セットいて帰るみたいな客だった。1セットで帰ると2万弱、2セットいると3万くらいね。安キャバいうな。
それまでつきあいでキャバに一緒にいくことはあっても、つまんねーと思っていた。だけどある日、一人でいって変わった。キャバは団体と個人で全然違う。
それで通いが始まった。やがて小遣いの範囲を超えて、手元にお金ができるといくようになった。例えば飲み会の会計で、割り勘を徴収してカードで支払ったときのお金とか、家庭や会社での立替分を現金で貰ったときとかそういうお金。
しまいには朝たべず、昼たべず、夜320円の牛丼を食べてキャバにいく。そこで2万使うわけだ。朝食べないのは朝食べるとなぜか昼に腹が減るから。
オープンから入るとセット料金が安いんだけど、なんかガチっぽくてイヤだから、時間つぶして22時とか23時に入ってた。アフター狙いでラスト1セットで行ったりもしたな。おまえらは午前2時に焼肉食べたことあるか? うまいぞ。
しかし、なんで通ってたんだろうな。飲んだ後とかに、なんか、脳みそに電気が走る感覚で、あ、いかないと、みたいな感じになるんだよね。ドレスアップした女の子が接待してくれて、黒服がかしずく非日常的な空間が麻薬なんだと思う。
通う頻度もじりじり多くなって、1ヶ月に1回が、2回になり、2週に1回が週に1回になる。最終的には週に2,3回はいってたと思う。個人の貯金も随分使ってしまった。
俺の場合はもう使える金がなくなって終わった。あ、このままはもう無理だって。カード払いに躊躇がなかったらもっと行ってたと思うし、会社のカネを預かる立場なら少し拝借してたかもしれない。女の場合は体使えば現金化できるから、そうなっちゃうよね。すごいよくわかる。
元増田もいけるとこまで遊んだらいいよ。いつか気付くから。最後まで気付かなかったら、金で買える恋愛の中で死ねるんだからそれはそれで幸せだろうと思う。
以下、ボクの考えた最強の iPad Pro
強化されたタッチパネルにより、どんな金属芯のプラスチック棒も Apple Pencil 2 並みの入力デバイスに変わります。
最新の AI技術を iPad でも。オープンな自動画像生成の力をあなたの仕事に取り入れましょう。
熟練のプロにさらなる力を。すべての UI アニメーションを短くして、あらゆる操作が魔法のように素早く。
Thunderbolt4 で接続すれば、あなたの許可で、iPad を外部ディスプレイに変えられます。
接続したコンピュータから一般のストレージのように自由にアクセスできます。
iOS subsystem for Linux の登場です。歴史ある GNU/Linux のユーティリティをオーバーヘッドなしで利用しましょう。
指に馴染んだ USBキーボードが、最新技術で生まれ変わります。
今年の新しい iPad はありません。その代わり、従来のiPadが$200 安くなりました。
まったく新しいワンチップコンピュータ apple chip は iOS の基本部分が動きます。$10 です。最先端の技術と一緒に、電子工作の世界を探索しましょう。
一本一本が太いし長いし、瞼の上とか眉の上にも生えてた(三角形みたいな感じ)。
YouTubeにある「眉の太い人向け」みたいな整える動画も、全く太くなくて逆ギレしてた。
三角形を平行四辺形にしたくて最初は頂点を剃ってたけどいくらコンシーラーとファンデーションで隠しても青くなる。
なので毛抜きで抜くが2日に1回抜かないと目立つ状態だった。
1回目は会社から徒歩5分くらいのところにある場所で新規オープンでまつげパーマと眉毛を整えて貰ったが、あまり良くなかった。
施術者の腕のせいかもしれないということで行ってみたら眉毛がとっても綺麗になった。
あとほぼ毎日毛抜きで抜いていたのも、ワックスを使用しているおかげか2週間ほど何もしなくて良くなっている。
5,000円くらいするけどとても楽になった。
みんなも眉毛整えよう!
あらすじ
元勇者パーティのリーダーだった俺はある日突然、仲間に裏切られ追放されてしまった。
どうしても許せなかった俺はブクマカに魂を売り最強職『弱者男性』に転職し、仲間たちに復讐することを決意するのであった。
――――――
魔王討伐の旅の途中、突如として剣士ユウスケがそんなことを言い出した。
「なっ……!?」
俺は驚きで言葉を失う。
「ど、どうしてだよユウスケ!俺たちは今まで一緒にやってきたじゃないか!それなのにいきなり……」
「うるさい!もううんざりなんだよ!」
俺の言葉にユウスケは怒鳴って返す。
「毎日毎日、女の人生はイージーモードだの女は産む機械だの! いい加減ウンザリしてたんだ!だからてめえとはここでおさらばだぜ!」
そう言って彼は俺の仲間である僧侶ユイコ、魔法使いマイコの方を見る。
「ほら二人とも行こうぜ」
「わかったわ」「はい」
二人はうなずき、ユウスケについて行く。
「ま、待ってくれよみんな!置いていかないでくれ!」
俺は慌てて三人を追いかける。
しかし――
そしてそのまま剣を振り下ろす。
「ぐあああっ!!」
痛みに耐えきれず地面に倒れこむ。
「ふん、これに懲りたら二度と俺たちに関わるなよ?じゃあなクソ雑魚」
ユウスケは笑いながら去って行った。
「……くそっ!」
俺は歯噛みしながら地面を殴りつける。
せっかくここまで来たというのにこんな終わり方なんてあんまりではないか。
「ちくしょう……なんでこうなったんだ?」
なぜ俺はこんな目に合わなければならないのか。
そうだきっとそうに違いない。
そのせいでこんな仕打ちを受けることになったのだ。
ここのところ毎日夕食の時間に、「女は産む機械、資源として男に平等にあてがうべきである」と持論を聞かせていたのだが、
ユウスケのやつは決まって顔を真っ赤にして「いい加減にしろ!」と怒鳴っていた。
恐らく俺の完璧すぎる理論を聞いて俺の知性に嫉妬したのだろう。
全く困ったものだと思う。
すると――
『力がほしいか?』
突然誰かに声をかけられた。顔を上げるとそこには謎の人物が立っていた。
「誰だお前は?」
「ブクマカだと?」
胡散臭い話だと思った。
しかし今は藁にもすがりたい気持ちなので聞いてみることにする。
「それでブクマカが俺に何の用なんだ?」
『お前の願いを叶えに来た』
「俺の願い……」
俺がそういうと謎の人物は笑みを浮かべた。
『ふっ、いいだろう。ならばお前を最強職である弱者男性に生まれ変わらせてやる!』
そう言った瞬間、俺の身体から黒いオーラのようなものが出て、それが俺の全身を覆う。
そして俺の意識は闇に落ちていった―――
「ん……」
目が覚める。どうやら眠ってしまったようだ。
「傷がふさがってる!?」
腹部を見ると、あれほど深かったはずの傷が綺麗さっぱり消えている。
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レベル:9999
体力:9999/9999
魔力 :9999/9999
攻撃力:9999
防御力:9999
敏捷性:9999
魔力:9999
運 :9999
スキル:魔法攻撃無効、物理攻撃無効、状態異常無効、不老不死、蘇生、完全鑑定、アイテムボックス、言語理解、経験値10倍、必要経験値1/1000、無限レベルアップ、成長限界突破、自動回復、全属性魔法適正、転移魔法、収納空間作成、無詠唱、多重思考、並列行動、神速移動、未来予知、超高速再生、透明化、空中浮遊、探知、時間停止、因果律操作、時空跳躍、創造魔法 ---
「これはすごいな!」
「これならあのゴミどもに勝てる!」
喜びのあまり踊りだしてしまいそうだ。「よし!まずはあいつらの居場所を探るぞ」
俺は探知系のスキルを発動する。
「見つけた!こっちだ!」
俺が指差すと、そこにゲートが出現する。
「この中に入れば奴らの元へ行けるはずだ」
俺は躊躇なくゲートの中へ飛び込む。
辺りを見渡すが人の姿はない。
「仕方ない。探すか」
俺は屋敷内を探し回る。
「お、いたな」
廊下で三人を見つける。
「おい!よくも俺を裏切ったな!」
俺はユウスケたちに向かって叫ぶ。
「ああ?なんだよてめえは?」
「はぁ?なに寝ぼけたこと言ってんだてめえは?」
ユウスケは馬鹿にしたように笑う。
「お前らこそ何を言っているんだ?」
俺は首を傾げる。
「俺を追放したのはお前らだろ?」
「はあ?」
「忘れたとは言わせないぜ」
「いや知らんよ。誰だよタロウって?」
ユウスケたちは本当に知らないという表情をしている。
どういうことだ?なぜ俺のことが分からないんだ……
「そんなはずは……」
そこでふと思い出す。
まさか……。
サンシャイン池崎さんがサンシャイン60の58階でサンシャインブレイドをぶん回して無双しているって東スポでも書かなそうな事件よね。
逆に記事に書くかー?
なんかさー
バトル漫画やバトルアールピージーでダンジョン1階から登っていって最後の階にボスがいる手前な感あるわよね。
そんなことより、
事務所に慌てていっても仕方ないので
平日にこんなこと優雅よね。
今シーズン冬まだ早い到来を告げるべく、
鶏鍋よ。
季節先取り感を達成した方が先ってことだけは間違いないわね。
そんでさ、
たぶん家の中にあると思うんだけど、
探す時間が面倒くさいし入っている金額が金額とポインツがポインツなので
再発行できるとのことで
やむなく再発行してもらいました。
申し訳ないわとともに以後気を付けますって係の人に面倒かけたなぁと。
事の初めは、
レジで並んでいる間に前もってカードを出しておいて準備しているついでにしまい忘れて
たぶんパンツのポッケに入れていて家に帰ったらそのままポンとどっかに出してお財布の中に仕舞わなかったのが原因だと思うのね。
だから家の中にあると思うんだけど、
まったく5分ぐらい探しても思い当たる節を探しても見付からないので、
これをたぶん探すのをやめた途端にどっかから現れるのよ。
だからそんなことせずとも
もう再発行に踏み切った押切もえさんの顔真似をしながらマーケットのサービスカウンターに飛び込み前転で行ったのよ。
そしたら、
そしたらよ、
私が張り切ってポインツカードを再発行して欲しい人と思われたみたいで
実際にそうだけど
サービスカウンターのそういう再発行業務は10時からです!って言われちゃったのよね。
あと5分ってところで私は大人しくドラッグストアーでも見回ってみてみようかしら?って思って
思ったよりマジで5秒を潰すにはそれを60回繰り返すように店内をくまなくなにか欲しいものないかなぁって思ったけど、
あいにく今日はドラッグストアーで買うものがなかったから残念ね。
それで無事5分過ぎて私は再発行の火蓋を切るべくサービスカウンターにいざ行かん!再発行をしてもらったの、
そのための再発行であり
再発行の再発行による再発行のための再発行だったわ。
まあ無事に再発行ができて、
再発行代はかかったけれども
ポインツたちを取り戻したわ。
だからって鍋のベーナーの具材を鶏鍋にしたわけじゃないけどね。
教訓としては鶏鍋の時はポイントカードを忘れずに!ってことかしら。
うふふ。
駅前午前の立ち食い焼き鮭定食をパクパクとキメてそのまま映画館に超直行で
午前中に事務所に行くのは早々に諦めたわ。
雨降ると蒸し暑いのでむしろ冷たいので丁度良かったかもしれないわね。
この寒暖差の差が暑いのと寒いので身体に障らないようにしなくちゃ季節の変わり目ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
https://anond.hatelabo.jp/20221017023755
仕組みは昔からそうだが、それでも昔は書き手側もそれなりにオープンだった。
今はこの仕組みを悪用するゴミしかいないからはてなブックマークは有害だ。
「コメントを躊躇するような人でもコメントがしやすい仕組み」としてよかった。
書き手は良いコメントが得られたり、良いPVを読み込むきっかけになった。
今は利用者にまともな人がゐない。
「誹謗中傷が大好きでTwitterなら即BANされるようなクズ」が多くなった。
「コメントを自重するべき人がコメントを自重しない仕組み」として良くないものになった。
書き手はクソなコメントしか得られず、悪いPVを呼び込むようになった。
「逃げるのかw」と煽るひろゆき信者みたいなゴミが調子に乗る。
完全に終わってゐる。
はてなの経営者はこういうサービスで金儲けしてるのを恥じてほしいし
せめてクソなコメントを書く自由が与えられてるやつからお金を徴収して
「はてなは、アメリカなら会社が訴えられてとっくに倒産してゐるべき企業」だ。
「昔は書き手側もそれなりにオープンだった」← ではまず君からIDを晒してみればいいんじゃね? どうせやらないんでしょ? ダッサ。
やった! これが伝説のはてなユーザーにしかできない超クソリプ! かなりクソリプだよこれ!
最近VIO脱毛に興味を持っていたのだが、プライベートゾーンを医療行為でもなく
人様に晒すのは非常に抵抗があったためこれは渡りに船であった。
(人目に晒すのはぶっちゃけ医療行為でも抵抗がある、婦人科のあの椅子…)
自分で施術するため上手く出来るかなど不安はあったがその為の初回特別価格であろう、
申し込みをした。
VIO脱毛に興味を持ったきっかけは、将来の介護のために施術する人が多くなったと聞いたことだ。
排泄物が陰毛についたりすると拭き上げる時などに大変だと言う。
介護職にも看護職にも就いたことがないのだが、人の営みのお世話をする方々には頭が上がらない。
下の世話を誰かにやって貰うようなことにならないのが一番ではあると思うが人生何があるか分からない。
介護の手間を少しでも減らせるならちったぁこの剛毛を減らしておこう。
そんな訳で色々調べた結果、最初は全剃りすることにした。
IOは無くしたいし前部分も全体的に少し薄くしたい。そうすると全剃りして全体的に当てるのがよろしかろう。
……めっちゃ大変だった。
人と股間部の毛深さなど比べたことが無いし一般女性の股間をまるっと見たことなどは無い。
そのためハサミである程度カットしてからシェーバーでブーンとやったのだがIOラインはそもそも自分で目視出来ない。
手探りオンリーは危ないので鏡などを用い、汚くてけっこうショックを受ける。
脱毛の後は保湿が必要だしデリケートゾーン用のクリームを購入しようと決意をする。
ショックを受けたり慎重にシェイバーなどをしていたら非常に疲れたが、何はともあれ全剃り完了である。
とてもスースーする
思えば股間を〇イパンというかハイジニーナ状態にしたことなど一度もなかった。
大事なところを守ってくれていた鎧が無くなった感覚である。ぱんつ履いてるのに。
そういえば初めて洋式トイレに入った時に似たような不快感を覚えたな、と思い出した。
小学生以来の不快感……いつの間にか無くなっていたのは陰毛がガードしていたためだったのか……
逆に不衛生じゃないか……?と思いながら軽くウォシュレットして拭き上げた。
これは経血も直接素肌に触れる部分が多くなって不快感が増すのではないかと不安になった。
シンクロフィット無くなってたから買って来よう、あれが必需品になりそうだ。
それなりに緊張感を持ってセルフ脱毛に初チャレンジしたが、割かしちゃんと出来たように思う。
機械がスタンバイから施術できるような状態に立ち上がるまで数分かかったのでそこが不安だったが
以前腕足などに光脱毛処理をしたことがあったので何となく感覚が分かったのが良かったし
店舗がYoutubeにやり方の動画を挙げてくれていたので助かった。
でもやっぱりVIOを自分でやるのは大変だったので恥ずかしい気持ちを我慢して脱毛エステか医療脱毛してもらった方が確実だろうが、
自分で好きな部分を時間内でやれるだけやれるのはセルフ脱毛の大きな利点だなと思った。
セルフ脱毛のためにVIO全剃りをしてみた結果、陰毛は守ってくれる存在だったという気付きを得たのであった。
家庭用光脱毛を買おうかなぁ
2chでは、データファイルを追記(アペンド)モードでオープンして、一度に書き込む量をバッファサイズより小さくすることで、ファイルロックせずにデータファイルの破損を防いでいた。
このdatファイルと呼ばれるデータファイルは、xxxx.dat(xxxxはUNIX時間)のファイル名を持つファイルである。
これでファイルの破損を防いでいたのだが、たまに、ちょっとした問題が起こる。
同時刻に2人がスレを建てると、2つのスレが建たずに、1つのスレにマージされてしまうという現象が起こるのだ。
理由は簡単で、データファイルロックせず、追記(アペンド)モードで、同じ名前のファイルを2人で同時にオープンしてしまうためだった。
肉が好きならジンギスカンやな
ラーメンなら梅光軒が俺は好きだが青葉でも天金でも蜂屋でもいいぞ
旭川のとんかつと言えば井泉だが孤独のグルメに出てきた自由軒もある
どっちも普通にうまいが旭川だから特別な何かがあるわけではないかな
居酒屋でいい店も多いが基本は海鮮だけど新子焼とかザンギとか鳥肉系のローカルフードを食べに行くのもいいかもしれん
蔵生を売ってる店の釜蒸し蔵って言う黒糖饅頭が美味いのでまんじゅう好きならどうぞ
駅前イオンで土産のお菓子はそこそこ何でも揃うが六花亭と柳月なら間違いはない
あと北海道の赤飯は小豆じゃなくて甘納豆を使うんだがイオンの総菜屋あたりで見かけたら食べてみてもいいかもしれんな
美術館博物館科学館もあるがよくある地方都市のそれって感じだが気になる企画展がやってればどうぞと言ったところ
どれも気候のいい時期なら散歩がてら歩ける距離だけど冬ならバスかタクシーかね
あとは何があったかねえ
私は20年以上勤続のキャスト(退職済み)のキャストの親族だから身内側の贔屓目もあるけど、その上でも当初から本当の話だって信じてるよ。
昨日お友だちとバッタリ夜に偶然会った遭遇、
そんで夜だし一杯ルービーでもキメながら長時間にならないレヴェルで
駅ビルの85階にあるラーメン屋さんに一緒に行きましょう!ってなったの。
気にはなっていたんだけど
私が心の中で決めている初めて行くお店は飛び込み前転では入店しないってポリシーはあるかないかは分からないけど、
なにせ初めてのお店なのでお行儀良くしなくちゃって思ったの。
だってお友だちが一緒とはいえラーメン屋さんの注文で間違ったら大将にこっぴどく怒られる味集中システムの仕切りのあの板で叩かれるわ。
私はお友だちと一緒に初めての注文に緊張しながら着席したと同時に
安堵の息を吐いたの。
なぜだか分かるかしら?
ここのラーメン屋さんもタブレット注文で注文を発注していくタイプのラーメン屋さんだったので、
私たちは着席するなり
ラーメンを美味しく食べます!ってラーメン食べ選手権の選手宣誓かのように、
文字通り本当に選手が選手宣誓するときに手を上げるぐらいのレヴェルで手を上げないとタッチがパネルできないクイズどころの話しではなかったのよ。
お友だちは冷静沈着でその注意力の高さから
注意力3万の威力を発揮し、
これで私たちはなーんだ簡単に注文できるじゃない!って間違えたら怒られる心配もない恐れで
私がラーメンを食べるのが本当に久しぶりすぎて
ラーメンの味を忘れていたのよ。
これ本当に美味いやつの日清の逆のダン・スバーン!って違う違うそれはアメリカ合衆国の男性プロレスラーの人の名前!
蔵出し醤油こがし背脂のそのラーメンを美味しく感じることが出来なかったの。
私が決してグルメ舌、
まあラーメンはともより、
話しに花が咲いたから良かったんだけど、
私がラーメン美味しい!って食べてた頃の思い出の
基本になったラーメンの味のプリセットを巡る思い出のラーメンが記憶されているラーメンの私の美味しさのベーシックになっている基本的なことだったかも知れないなって感じたの。
私もきっと幼少期の時に食べたラーメンを川を上りながら食べたら、
美味しいラーメンの味を思い出せるかも知れない鴨鹿って思ったの。
だからふと、
私の思い出に近い味の生まれ育った鮭も美味しく食べて多であろう私の基本味ラーメンを探しに出掛けようと思ったの!
その話をしたら
お友だちの人がなら84階にあるよ!って言われたので、
まさかのさすがのにしても、
85階から84階へハシゴで伝っていくのは外は落ちたら危ないわ!ってことになったので、
また次回ね!ってことになったの。
今度行ってみて食べてみようって思ったわ。
きっと食べ慣れてない味のラーメンはあんまり美味しくないかも知れないという脳のかつて脳の記憶が走馬灯の様に
提灯に書かれた色々な水墨画タッチで描かれたラーメンの模様がぐるぐる回っている風景と同じように、
そう言うものなのかも知れないわねって腑に落ちたところよ。
だから今度は
食べられるように
この84階の事は忘れないように、
しかと心に刻むようにしたわ。
商業ビルのエレーベーター登って扉が開いたらもうすぐ店!ってタイプの心の準備が出来ていないのに入店になっていた!ってタイプのお店ってあるじゃない、
そう言うお店じゃないことを祈りながら
エレベーター前にはせめてもの踊り場的なところが場違いにあれば入店しやすいな!って、
次行くときの心がけとして準備しておくわ。
自家製麺!塩豚骨白湯背脂蔵出ししょうゆ樽仕込み焦がし味噌にんにく野菜たっぷりラーメン。
麺を噛む前に
舌を噛みそうよ。
店内BGMはAMラジオじゃなくてズージャーが流れているのでもなくて
呼んでいる胸のとこか奥で~って
「いつも何度でも」の曲がエンドレスで流れているラーメン屋さんよ。
うふふ。
食べ過ぎ注意よ。
黒烏龍茶で帳消しに出来るとは思わないけど、
かと言ってウォーロン茶ウォーラーでもなく
レモン果汁タップり2つ分搾り炭酸レモンウォーラーにしました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
本題とは逸れるが、なんとなーく「同一人物じゃね?」的に思ってた増田が取り上げられてた上に所感とも一致したので、俺も書いてみようかな。
あくまで「俺がそう感じた」レベルの話でしかないので、絶対そうだ!って認定ではないので悪しからず(つーか、id出てないんだから特定は原理的に不可能でしょ)
把握してある過去分は後で纏めて書くとして、新規投稿あれば追記していく形で。
※ここらへん、はてな離れてた期間があって断絶してる。他にもあったらトラバで指摘よろ
特徴的だとは思ったけど名前まで知らなんだ。国語力増田ね、覚えておく
過去分を追加しようと思って編集しようとしたんだが、その前に検索したらこんなのが引っかかった。
本国アメリカではホームレスの溜まり場みたいになってるくらいだし。
1996年8月 東京 銀座に日本1号店をオープンしてから今日まで、スターバックスは我々のミッションを大切に、一杯のコーヒーを通じて目の前にいるお客様と誠実に向き合い、言葉と心を交わしてきました。ペーパーカップやタンブラーを手に街を歩くスタイルや、家でも職場でもない「サードプレイス」の提案など、時代ごとの空気をつぶさに感じ取りながら、新たな価値を生み出し、文化を育んできました。
これからも、お客様一人ひとりの暮らしに溶け込んだ、心あたたまるひとときをお届けすると共に、コミュニティ(地域社会)へポジティブな影響を与え、人間らしさを大切にしながら更なる挑戦を続けてまいります。
家からそう遠くない所に、新しめのワークマン女子がある。そう遠くないといっても、私の体力でもってチャリをこいで行くのはかなり厳しい距離だから、車で行った。
駐車場はとても混んでいた。多種多様な数店舗のショップや飲食店との共有だから仕方ない。だが、遠目に見てワークマン女子の中には人がそんなに多くなさそうに見えたので、他店の客で混んでいるのだろうかと思ったら違った。ワークマン女子、かなり混雑していた。単純に、外から見える部分には簡易テント等のディスプレイがあったので人がいないように見えただけで、フロア奥の棚と棚の間は普通にごった返していたのだ。混雑レベルは休日のユニクロに匹敵していた。性別ごとの客層にかなり偏りがあるのに。
実をいうと、ワークマン女子にはあまり期待してはいなかった。たまに出かけるワークマン+の端っこに陳列してある、女子向けをうたった上着などがユニセックスの上着に比べてかなりしょっぱく、もしもワークマン女子がそれと似たり寄ったりのクオリティのものばかり並べてあるのだとしたら、残念過ぎてやだなと。
しかし、偏見はただの偏見に過ぎないのであり、やっぱり真実は自分の目で確かめるべきっしょ☆ と思った。
新しくて白を基調とした明るい店内は清潔感に溢れて、これがあのワークマンの系列店なのか!? と目をぱちくりしてしまったが、やっぱりワークマンはワークマンだった。ウェアの陳列の仕方に、どうしようもなくワークマンの香りがする。そして、商品の全てがあの安心感のあるチープさとダサさだった。
それでも、店内をうろうろしているのは綺麗めの30代以上の女性達ばかり。そんな人達が鋭い目付きで商品を吟味していた。華やいだ雰囲気とはそぐわない猛禽類の眼差し。ここがワークマン女子でなければ一体何事かと思う。こういう目で買い物している群衆、昭和時代のバーゲン以来に見たかも。
私が求めていたのは、ここ最近くらいの朝晩は底冷えするけどダウンジャケットを出すのにはままだまだ早いシーズンに、買い物や通勤の際にサッと着て出掛けられるような、薄くて軽い上着だった。買い物の目的が明確な場合、こと訪れたのがワークマンであるならば、目当てのものをサッと取ってサッと会計してサッと帰るのが定石というもの。だけど、せっかく初めて来たので店内を端から見て回った。
三面あるうちの壁の一面の半分くらいはメンズの上着が陳列されていた。もう半分のまた半分がユニセックスのもので今のシーズンというよりもこれからのシーズンのものだ。それと棚一列がメンズとユニセックスのレインウェア。つうかレインウェア多いな!
晴れの日でも着れるというのが謳い文句の種類豊富なレインウェアの、その全てがどう見てもワークマンのダサい上着である。色と形でワークマンを主張し過ぎなのだが、服の側に掲げられた着用見本写真では、綺麗めのモデルがブランド服を身にまとったような爽やかな笑顔でごく自然なポーズを取っている。この写真撮った人、優秀過ぎんか。
その隣の棚にはレディースサイズの大量のレインウェア。あれもこれもそれもレインウェア。遠目に見れば撥水加工の利いた薄手のウインドブレーカーだが、近づいて見ると一目でわかるワークマンぶりだった。ワークマン御用達のデザイナーって、一人しかいないのかな。
でもまあ、「ワークマン女子」なんてブランドになったらいきなり垢抜けたとしたら、その方がなんか気持ち悪いし、自分の来るとこじゃない感に圧迫されて返りたくなるから、別にいいけども。
去年、ワークマン+でレディースの上着を見た時には、一見メンズやユニセックスと似ているようでいて、温かさと機能性がしまむらだったのでふざけんなよと思った。ワークマン女子の上着はどう見てもワークマンで安心感はあるが、しかしワークマンに求めるのは勿論、お洒落感を犠牲にした高い機能性なので、大事なのは色選びよりもポケットのチェックだ!
……え? スマホすっぽり余裕で入るくらいあるやん? なんならポッケに手を突っ込んだまま肘が伸びる。500mlのペットボトルは入るかな、どうかな。女性が持ちがちなゴツい長財布、余裕だと思う。雨降りの時はスマホはファスナーつきポッケに入れれば濡れなさそう。もしも梅雨時、これを着て散歩ちゅうに捨てられた子猫を見つけたら、計四つのポケットを駆使して一度に六匹くらい持ち帰れそう。薄手の上着だから、内ポケットは無し。懐にタブレットを仕舞うポケット無し。メッシュのついた排気口あり。懐かしの、中学の部活動でお揃いで買う上着みたいだな……。「レディースディアドルプパーカー」というらしい。買い。
アウターだけじゃなくセーターやパーカーなども売られていた。薄くて温かい肌着類もあった。以前、ワークマン女子の1号店がオープンした時にその宣伝記事がバズッたので読んだ記憶がある。それを読んでただのアパレルじゃん? という感想を持ったのだが、自分のこの目で見たワークマン女子も大体ただのアパレルであって、鳶左官や整備士などの女性や昔ながらの女性の仕事……看護師とか……で働く女性のニーズに合わせた服や物品があるかといったらあまりないように見えた。トップスやボトムスは普通に街歩き用、アウターがアウトドア用、肌着は冷え性の人大歓喜みたいな感じだ。なんというか、ちょっと郊外や市営キャンプ場など、自然のある所で遊びたいが、WILD-1で買うには持ち合せが足りない人が利用するといい所……なの……か……? それにしては客の綺麗度やお洒落度が高く……、この人達はいったい、ここに売られている品物を着てどこに何をしに行く気なのだろう? と疑問に思った。ウォーキングかな。
あと、気になったのは、キッズ服もあったのだが、どれも男児用のデザインの様で、実際着用見本写真のモデルもぜんぶ男児だったこと。もしかするとユニセックス服なのかもしれないが、これを娘の為にわざわざ買って帰る人がどれだけいるだろうか。差別的な考え方だと批判されるだろうが、現実の女児の自分の性別への拘りはシビアで、わざわざ男装をしたがる女児は珍しいのである。
もっと隅々まで見たかったのだが、私よりも先に連れの家族がしびれを切らしてしまったので、すごすごとレジに上着一枚を持っていきお会計。レジ接客担当の二人はどちらもアパレル関係の仕事を長くしていそうな、お洒落な女性だった。
ワークマン女子……よくわからない。客層からして私自身はかなり浮いている感じだったのだが、そこにあった服は私の様にお洒落など知らん! と開き直って機能性と着心地に全フリした恰好しかしない人間には、どうしようもなく合っている。にも関わらず、ここにぶらりと買い物に来るには最低でもユニクロで買った服を着ていった方がよさそうな、謎のハレの気に満ちた空間だった。