はてなキーワード: 自己嫌悪とは
自分の中で不安な気持ちやストレスが高まると、コンビニやスーパーのお惣菜や弁当を2-3個食いしてしまう。体にはすごく悪いことをしている自覚はある。ただ無性に食べたくなる。食べたくなるっていうか、脂っこくて味の濃いものを口いっぱいに頬張って飲み込むと胸のあたりにある穴が少しだけ埋まる感じがする。今日もそうだった。スーパーで弁当を2個買って、人目の少ない物陰で一緒に買ったエナドリで流し込むように食道の方に押し込んだ。何でこんなことしてしまうんだろう。お金も勿体無いし、体にも悪い。でも定期的にやってしまう。長らく健康診断の類は受けていないけど、内臓はボロボロなんだろうなぁ。一通り飲み込んで冷静になった後はこんな感じで自己嫌悪タイムになる。吐いたりとかはしたことないので過食症まではいかないのかな?よく分からん。何か「またやっちゃった、あーあ」っていつもの感じで思った流れで投稿してみてる。ひとまず次のかかりつけ精神科でのカウンセリングで報告してみることにする。脳に騙されて腸が泣いてるよ…。あーあ、いい年した大人の男が何やってるんだろう。
最近、産後だというのもあってか無性に沸き立つ夫へのイライラ感が半端なくて先日はとうとう増田にその一部始終を投稿してしまった。
そんで、わかるー無理すんなって共感や心配の優しいコメントからこのままじゃだめだと叱咤激励アドバイスのコメントまで様々な反応があって嬉しかった。
見方や捉え方は違うけど、どこの誰かも知らない相手にお礼もなければ読むかどうかもわからないのに愛のあるコメントが多くて驚いた。
さすが戦禍を潜り抜けてきた先駆者共(子育て経験済みのみなさん)は面構えが違う。言葉に重みがある。
これをプリントアウトして夫に見せるにはまだ心の準備が必要だが、
せやな・・・せやな・・・それ大事やな・・・とつぶやきながら読んだ。(関西人ではない)
確かに夫もまったく何も変わっていないわけでもないかもしれない。
最近ネットで見かけるWeb漫画やコミックエッセイに出てくるような胸糞悪いレベルに悪い夫ではない。
モラハラなわけでも、浮気するわけでも、浪費するわけでもない。
産後でイライラしてちょっと気が利かないぞとこちらの期待度が高いだけでごく普通の夫なのだ。
そうだ。私が産後家に帰ってきてから変わったことや夫の良い所をフォーカスしてみよう。
朝の弁当は自分で用意してもらうようになったし、平日の買い物は仕事帰りにいってくれる。
昼間はちゃんと仕事だってしている。休みの日は掃除・洗濯も自分でやる。たまに洗い物をしてくれる。トイレ掃除はしない。
・・・ん?
ふ、ふつうだーーーーーーーーーーーー!!
よくよく考えたら独身一人暮らし社会人だったら当たり前の範囲だーーーーー!!トイレはいつも私掃除してるーーーー
むしろ弁当の中身とか冷食も多くなっちゃったけどおかず私作ってるーーーーーーー
(とはいっても自炊に関しては金で解決できるが私が好きで節約と家族の健康もかねてやっているので文句を言うつもりはない。でも段々心が折れかけてきた所)
前置きが長くなったが、(この下も長い)ぜひ今日も以下夫へのイライラエピソードを聞いてほしい。
生後1か月の赤ちゃんは授乳が3時間置きと言われるが、それは理想で
よく3時間もたずにおなかが空いて泣き止まないということはよくある。
そのため、ご飯を食べようと思ったけど赤ちゃんが泣くので授乳するという時がある。
自分の食事より赤ちゃん優先するのは戦士(母親)として当然なのかもしれない。
夫が帰ってくるのを待っていたので時間としても20時ごろで、夫を待たせるのも悪いし
「冷蔵庫に作り置き入ってるから、あっためて先食べてていいよー」と夫に言った。
夫は「うんーわかったー」と自分で用意して食べた。
(混合で育てているので母乳をあげた後に追加でミルクを飲ませている)
ごはん前や真夜中・朝方に授乳している時、大抵寝不足で頭の中がほぼ空っぽになっているのだが、片隅に、「腹減った・・・」という思考だけがある。
おっぱいを吸われているとリアルタイムでめちゃくちゃお腹が減ってくるのだ。
「俺食べ終わったし(急いで食べた)、ミルク代わるよ。ごはんも用意しといたから冷めないうち食べなよ。」
と、哺乳瓶を持っていた私の手にそっと夫の手が重なる。
ミルクは人肌まで冷まさないといけないが、二人の愛はいつまでも冷めないのであった。 ~完~ (水戸〇門エンディングBGM)
~現実~
「・・・・・・ ふろ、ふろ、ふろ~♪」 (見向きもせずに自分のことに全集中!Goto風呂場!)
「・・・・・。」 (無言でミルクを作るがイライラするがあまり粉ミルクを今何杯入れたか忘れる) ~BAD END~
なんか、こんなことでイライラするのってすごいめんどくさい女だなって自己嫌悪になりそう。
フツー、妻が育児でご飯食べ損ねてたら、ミルク代ろうかってならないの?ってイライラするんだけど、
それって当事者の自分がいったら価値観・気遣いの強要になるわけで。
だって、婚活とかでも、恋愛コンサルタントの先生とか仲人さんが、
「女性のハートをつかむためにもなるべく初デートのデート代は出しましょうね」とか言うなら
受け入れがたくても「なるほど~ふ~ん。そうか~。」とか思うけど、女性がブログで男性はデート代出すべきとか、
相手の女性が「初デートなんだから普通食事代くらい奢ったりしないの?」とかいったらムッとするじゃんね。
意地はってないで素直に「やって☆」ってお願いすればいいってわかってるけど、
それはそれで能天気にやってあげた感で満足してる夫見たらさらにイライラする自信ある。
お互い感謝の気持ちは大事だけど育児協力してやるの当たり前じゃないのか。
という感じで無意識に当事者意識を試してるというか気づかない夫にイライラ感を募らせて嫌な女だと思う。
あと人生2周半くらいして功徳を積まないと自分から素直になれる気がしない。
話しは戻って、ミルクが終わって部屋から出てきたら夫は皿洗いをしてくれていた。
(いや、これから私メシ食うのに洗う皿でるけど・・・!!!?)
食うなってこと?とはまではいわないがなんだかイライラして食べる気が失せてしまった。
こまけぇこたぁいいんだよ!!!その分は明日洗えばいいだろ!洗い物減ってよかったなあ!って済む話なんだけど、イライラする。
まず、食事の用意じゃないのか。
「わしが今食べたい一品をいますぐ作れ、はずしたらおぬしの首をはねる」とか難しいことを求めているんじゃない。
冷蔵庫からごはんやおかずを出してレンジに突っ込んだり、箸をもってきてくれたら嬉しいってだけなんだけど。
考えてみてほしい。自分が仕事で残業して疲れて「お腹ぺこぺこだ~ただいま~」って家に帰ってきたら、
妻が自分のことはわき目もふらずこれ終わったら録ってたドラマみなきゃみたいな感じで皿洗いや後片付けに集中してたら・・・
ごはん温めるくらい自分でできるけど、途中で仕事増やすことになってやりづらいし、
なんか寂しい気持ちになって、次遅くなる時は外で食べてから帰ろうとならないだろうか・・・。
いまやらないと他にもやることあるし寝るの遅くなって明日の仕事の響くとかならしょうがないけど、
授乳の時間そんな後片付けする時間待てないほど遅くならないだろ。
私にはわかる。
これは共働き夫婦でよく問題になるようなそんな優先順位と時間効率を考えないとやっていけないような難しい話ではない。
さっきの風呂の件といい、皿洗いといい、私のことなど考えていない。
そう思うとますます腹が立ち、明日から口癖が「イライラする」になりそうだ。
すでに日記上ではなっている。
しかし、これは全て私の個人的な憶測なので夫もただ単に家事をして育児をしている妻をサポートしてるつもりの可能性もある思うとそれに対してブチ切れることはできなかった。
自分のことは自分でできるよ。しかしさ、ここはシェアハウスじゃねえんだぞ。
私は夫が遅く帰ってきた時、ご飯の用意してあげてたけど。
寂しいわ。なんで後片付けが先なんだよ感じ悪いだろ!カーッ!ペッ!(※心の声です)
夕方増田はノンストップハイスピードタイピングで書けているのに歯はまだ磨いてないことに気づいて絶望するくらい育児優先になっているのに、夫は変わってないことにイライラする。
今は大変だから家庭を最優先しろと言いたいわけではなく、いままで通り夫は夫で仕事中心の生活でやれることを頑張ってほしい。
私はミルク変わってくれなかったことや人が食う前に片付けていたこと自体にイライラしてるんじゃない。
私のしてほしいこと察しては表面上の話であって、行動から透けて見える意識にイライラが止まらない。
育児でいっぱいいっぱいになってる妻に気づいて、自分も自分のことを1割くらい我慢して妻を思いやる生活に変えてほしい。
それもこういう時はこうして思いやってくださいって指導するものなのか?
歯磨いてくる。
https://anond.hatelabo.jp/20201119102004
人生無理バーには行ってないけどそういうやつらの気持ちはわかる。つい最近まで再就職の支援施設でこういうやつらの面倒見てきたから。
この手の連中はねー。ほんと厄介だよ。
本当に助けてくれる人って陽キャだとか力がある人だってのはわかってても陽キャ怖いから、自分に近い人のほうが安心できてそっちに行ってしまうんだよ。
あとねー。こういう人生無理って言ってるやつに限って無駄にプライドこじらせてるから助けを求めてるくせになかなか腹をみせないわけ。こういう連中ってほぼ例外なくTwitterやっててさ。何人かの人間は確認させてもらったことあるけどTwitterだとめっちゃ偉そうなんよな。見せてくれなかったやつらはたぶんうちの施設の悪口とかめっちゃ書いてるんだろうな。
自分を脅かさない、なんなら自分がマウントできるような弱い相手がいて
その弱い相手がどうやるのかはわからないけど自分を甘やかしながら自分を助けてくれる
あほかって思う?俺もそう思う。でも本当にこういうあほがいるんだよ。だもんで助けを求めてるくせに、職員の中でも弱くて力がない側の方に寄っていく。だからこっちとしてはそういう弱い方にすりよろうとする人は意識して俺とかが首根っこつかんで引き離すとかやってんの。
人生無理バーの人はそういうガチで人生無理な連中の人間理解が浅すぎるんよ。
大げさに人生無理って言ってたけど自分たちはあくまでちょっと生きててつらいとか愚痴りたいとかその程度の軽い気持ちだったりってあるあるだよね。その程度の軽い気持ちで人生無理って看板を掲げて、本当に無理な奴らが来てむりむりかたつむりーってなって慌てて出禁処理とかやってしまったんちゃうかな知らんけど。
そういうまともな人たち同志の、発達障害いうても程度が浅くて頑張れば日常生活遅れる程度の人たちがさ。人生無理みたいな大げさな言葉を使って、本当に人生無理な人の存在を覆い隠そうとしてるのはむかつくよな。あげく、人生無理な人がその言葉につられてやってきたら排除とか頭の中お花畑すぎるだろってな。一時期騒ぎになってた文化の収奪に憤る気持ちってこういうことかもしれんな知らんけど。
https://anond.hatelabo.jp/20201119133721
上からの言い方に聞こえたらごめんけど君の言ってることすごいい線いってる。
こういうやつらってDV気質が多いねん。たぶん本人の問題というより周りの環境がそうだったんやろな。
こいつらは力がないから女性に対してすら強く振舞えないだけなんよ。むしろ、強くふるまわなければいけないと思い込んでるけど強く振舞えないから自己否定とか自己嫌悪してる始末なんよ。
上でTwitterの話したけど、弱いからおとなしくしてるだけで自分で自分を律するって訓練がほとんどできてへんねん。誰も見てないところではいっつも悪態ついてるし偉そうにしてるよ。だから自分より弱い奴とか甘やかしてくれるやつがいたらすぐ調子に乗るねん。で、こっちが叱ったらシュンとするけどそこで反省する奴としない奴が半々くらいかな。
面倒見ててうまくいくやつって、そうやって相手より強くなくちゃいかんとかつよく振舞わなきゃいかんみたいな他人と自分を比べるのをやめて自分で自分をちゃんと律することで自信をつけられるようになるやつなんだわ。すごい優秀な子で半年以上かかるし、平均すると1年半くらい時間化かかる。んで、2年かけても3割から4割の人たちはなんも変わらんまんま。そういう世界なんよ。
この手の連中は死ぬほど手間がかかるから人生無理バーみたいな単発イベントなんかで扱えるような奴らじゃない。そういうやつは最初から排除してもいいで。これは差別と違って素人には絶対無理やから。無理に対応するよりは最初から無理ですって白旗上げたほうがええわ。 キャパシティ越えてるから無理なんですーって言えばいいねん。そこで発達障害の男性がーって相手のせいにするのはあかんで。なんちゃってでやって、自分の思った通りにならなかったからって発達障害男性への風評被害をばらまいたのは感心できんかな。
お金取ってやりたいっていうなら、ちゃんと勉強して真剣に考えてでなおしてきてほしいわ。
https://anond.hatelabo.jp/20201119154225
そんなことないって。 こういうのって介護と一緒で普通の人には厳しいからさっさとプロとつながれば希望が見えるぞ。
上に書いた文章でこういうやつらを冷たく見放してるように思わせちゃったんであればごめんやけど、俺自身は半分くらいの人間はなんとかなる思ってる。
実はこういう人生無理って思われてる人の支援は国も結構大事だと思ってるらしくて、お偉いさんがプログラムって結構頑張って研究してくれてるんよ。
職業リハビリテーションに関して4年前にかなりしっかりしたプログラムを作ってくれてな。
今ってSSTのトレーニングだけじゃなくて、パートナーと組んで二人三脚で頑張るような仕組みもあってこちらも頑張ってやってるのよ。
今までだったら3割くらいが社会復帰できれば御の字だったんだが、今だと過半数くらいの人間がサポート付きなら仕事できるようになりつつある。
仕事ができるってことは、最低限のコミュニケーションがとれるようになるってことでこっちの方が大事だよな。
半分の確率が低いって言われたらそれまでだけど俺的にはすごい希望持ってる。以前が3割以下だったことを考えれば今後はもっと改善するかもしれないやろ。
俺が上で書いたやつはその中でもどうしようもないやつらの特徴だな。
どうしてもDV気質が強い、なんとかして周りにマウント取らないと生きていけないって思いこんでるやつだけは今のところどうしても改善しない。
誉めてもだめだし叱ってもダメ、トレーニングを受けること自体が屈辱って思ってるしとにかく事実を受け入れない。
なんでも自分を正当化するために事実を捻じ曲げてしまうようになっちゃったやつだけは今のところどうしようもない。
そういうところは親が親で甘やかしたり他人と遠ざけようとして家の中に閉じ込めてたりするからすぐやめちゃうしな。
いろいろ歯がゆい思いはしてるけど、人生無理のやつが立ち直る手助けみたいなのはちょっとずつ進んでる。
その人間が何とかして立ち直りたいと思わなければどうにもならんけど、その気さえあれば意外と何とかなるかもしれないから俺は希望捨ててないよ。
つい先月自分が面倒見てた38歳のおっさんから、結婚しました。自分が家庭持てるなんて信じられないって連絡もらってすっごいうれしかったわ。
大ごとになってるみたいでごめんなさい。
たまたま自分が知ってる話が出てきて普段こういう話をする機会もないからはしゃいでべらべらしゃべっちゃっただけで
人生無理バーの主催者の人を責めたいとかそういうつもりじゃなかったんだ。
そもそも事情とかよく知らんし俺はただの現場の人間だから他人様をほめたり説教なんかできるような大層な人間でもない。
なのにこういう取り組みをやろうとしてくれただけでありがたい話だってことを言ってなかったから責めてるみたいになってた。
そもそもタイトルが悪かったよな。他の人へのリプのつもりで軽い気持ちで書いちゃったけどこんなに読まれるなんておもってなかったから深く考えてなかった。
俺がいっていいのかわからんけど、人生無理バーの人を責めることはないようにお願いしたい。
初めて長文をネットに投稿するので、不備があったら申し訳ありません。また細かい部分は匿名性の保持のため一部改変してる可能性があります。
タイトル通りですが今年の9月に某国立大学を中退しました。現在24歳です。大学には理工学部に5年半在籍していました。1回生、2回生までは普通に進級できたのですが、3回生でつまづき(後述)、そこから休学を挟んで3年半3回生を繰り返して最終的には中退しました。
幼少期から勉強は非常にできる方でした。勉強するという点においては他の子と比べてあまりに要領が良かったのだと思います。勉強時間はそんなに取らずとも吸収力はすさまじいタイプでした。両親の学歴はともに平凡でしたが教育熱心で幼稚園から公文などの学習を始めていました。小学校4年生から学習塾に通い、中学受験もして難関中高一貫私立校に合格、入学しました。
ただ私自身は勉強自体が好きだったというよりはゲーム感覚で解けるのが楽しかっただけでした。そして中学受験までは良い大学に入って良い企業に就職するということが当たり前の幸せ、人生の目標といった感じでなんの疑いもなく勉強していました。しかし入学後にその考え方は複数の理由で消え去りました。この「良い大学に入って良い企業に就職する」という考え方は、後に両親が一種の洗脳に近い考えを私に植え付けていたのだと感じました。もちろん前述のようなレールに乗っかる人生設計は社会的に成功する可能性を高めてはくれるので他の人から見れば贅沢の浪費だと考える人もいるかもしれません。しかし当時の私はそうは思えませんでした。
中学入学以降私の成績は落ちていきます。中高一貫校に入ったおかげで高校入試もなく、生徒の自主性を重んじる校風もあり強制されて勉強させられることもありませんでした。自由な時間が増えたので私は遊ぶことに費やしました。テレビゲームだったり部活仲間とのカラオケ、ボウリングなど、一般的な中学生でした。成績は落ちたと言っても有名私立校で真ん中くらいの成績でした。これは高校3年生まで変わりませんでした。勉強時間も日頃は宿題をやる程度でテスト前だけ範囲分おさらいするくらいでした。
しかし、勉強好きだった(ように周りからは見えていた)私が勉強しなくなった一番の理由は、周りの圧倒的な天才集団を目の当たりにしたからでした。もちろんそれは一部の生徒でしたが、数学オリンピック金メダリストだったり、論文コンテスト最優秀賞だったり、とにかく次元の違う天才がゴロゴロいました。もちろん彼らも類稀なる才能の他に血のにじむような努力はしていたに決まってるのですが、当時の私はその才能に嫉妬し、「とてもじゃないが敵わない」と感じ、トップオブトップを目指すのをやめてしまったのです。そこから勉強するのが苦痛になりました。「どうせあいつらには勝てないのになんで勉強する必要があるんだ」と。
その結果勉強の方はなあなあで高校3年生まで過ごしてしまいました。それでも一定の学力は維持していたので効率よく勉強する才能だけはあったようです。
とにもかくにも高校2年生になった私は自然と大学受験を意識し始めます。将来の夢もそれのために行きたい大学もなかった私はとりあえずどちらかというと得意だった理系を選択します。大学受験しないという生徒は周りに1人もおらず、仕方なく周りに合わせて大学受験する、といった感覚でした。
高2のときは一応東大を目指していましたが本気で勉強しないで行けるほど甘くはなく、高3の夏にはランクを落として某国立大学を目指すことになります。その大学ですら日本ではベスト10に入る有名大学で、企業からも高く評価されている大学です。「この大学にならほとんど勉強せずに入れるぞ」と感じ、それでいて社会的に一定の評価を得られると思ったのです。
実際高3の夏以降の平均勉強時間は、平均1日5時間もなかったと思います。
そんな舐めた私ですが、センター試験、2次試験ともに無事終了し、結果は合格。
世間一般の受験生からすればほとんど勉強せずに有名国立大学に入って「しまい」ました。自分の受験に対する計算がぴったり合っているくらいの小さな努力とそれなりの結果の相関があり、割と満足してました。
大学は自宅から通える範囲ではなく、ひとり暮らしをはじめました。大学生になってからは自由を得たこともあり、誇張なしに全く勉強しませんでした。1回生、2回生まではほとんど単位を落とすことなく進級できましたが、そのあたりで異変に気づきます。「授業についていけない」と感じることが多くなってきたのです。大学の理系科目の高度な授業を勉強せずとも理解ができるほど私は天才ではありませんでした。同級生に過去問などをもらったりして単位を拾ってはいましたが次第に大学の授業に出られなくなりました。最初は自分が怠惰なだけだと思っていたのですが次第に大学に向かうだけで動悸、めまい、嘔吐などの症状が出始めました。これはもしやと思い心療内科に行くと案の定うつ病と診断されました。
これだけ見ると「何だこいつ甘えてるだけじゃないか」と言われそうですが私は自己分析していました。メンタルの弱さと完璧主義です。
もともと完璧主義者のようなきらいがあった私はできない事があるとすぐ嫌になってしまう性質がありました。小学校の頃は図工や家庭科などの副教科が苦手でうまくこなせないと授業中泣いてしまうことも多々ありました。周りの子に主要教科では負けたことがないのにです。また中高時代の天才に出会ってからトップオブトップになれないという挫折を引きずっておりそれが数年たって限界に達したとも考えました。
私は4回生にあがれず留年しました。2度目の3回生を始める4月に休学をして、2年間大学に行きませんでした。その間将来に対する不安が募りました。大学すらまともに行けず、しかも自分の努力不足であるという自己嫌悪に陥り、社会人としてやっていける自信もなくなっていたのです。死にたいと思ったことも何度もありました。
しかし大学から離れたことでうつ病の症状は緩和され、バイトを始められるまでになりました。
そのバイト先で評価され社員にならないかという打診を受けて、大学を中退し今年の10月から社員になりました。大学にこれ以上在籍しても勉強・研究する気は全くないし、自分の将来にプラスになることはないんじゃないかと思い思い切って中退しました。現在は後悔は全くないです。
長くなりましたが一応まとめを書きます。この話から皆さんに伝えたいことは人生は辛いことから逃げていいということです。
私自身いわゆるエリート街道を歩んでいましたが、挫折し、レールからは外れました。少年時代描いていた未来とは大きく異なっています。高卒ということで今後大企業に就職できる可能性は大きく減りました。昔ならそれに耐えきれませんでしたが今は非常にポジティブに生きています。
しかもイレギュラーではありますがコロナ禍の現在、就職できただけでもありがたいと考えていますし、現在の仕事にやりがいも感じています。人生一度きりだし後悔のないように楽しく生きる。これが今の私の人生観です。
出産後、女性はホルモンバランスの変化で、旦那は急な環境の変化で夫婦間に問題が起こる、と言うやつだそうだ。
はっきりいうが、産後クライシス、というのは事実あるが、この説明は俺からすると「全くの嘘」と言いたい。
今の日本における子育て環境においては、母親はひどいストレスでもはや正常な判断はできなくなっている、と理解しておこう。まるで別人のようになった、というが、これを読んだらたしかにそうだなと思うかもしれない。
次に、父親にやることなんかない、母親がリーダーで父親はサポート!ともし思っているとしたら、父親がやることもまた実は大量にある。その原因も自分としてはこれだと思うものがあるので、今の時点で自分の無知を恥じる必要もないが、この記事を読んでそれでも考えが変わらないなら今後は恥じたほうがいい。
では書いていく。
まず、夫婦でしっかり認識してほしいのは、日本の現状は文化的にはジェンダーロールが強いが、社会は男女平等を前提に作られているということだ。そして社会は文化を自分たちに都合よく活用している。
ここだけはまず強く認識しておいたほうがいい。旦那が手伝わないことに原因を求めてはいけないことに両者が納得しなくてはならない。単に旦那を板挟みにするだけだからだ。母親がうまくできなくて自己嫌悪に陥る必要もない。今の日本において、社会の矛盾に一番巻き込まれる立場だからだ。
いま日本では育児に男女が共同で参画するというように言われているが、男性が育児休暇を取りにくい環境というものやはりある。育児における差別問題は今も根強くある。これも旦那が個人でどうにかできるものではない。母親がいくら叫んでみても誰も気づかないくらいにこの差別は空気として日本に漂っている。
次に、出産、育児において、旦那向けの情報は殆ど無い。女性は試しに探してみてほしい。無いとは言わないが、試しに探して読んでみるといい。育児において旦那がどう教育されているのかがわかるだろう。男性向けに講習などもあるようだが、休暇を取らないと行けないような日程でやられている。旦那が育児に向けての心構えを作るまでに十分な教育の機会があるのかを冷静に見てみるといい。
まずはこの表を一緒に埋めてみてほしい。育児、家事、仕事、趣味、余暇、なんでもいい。家の中にどれだけのやることややりたいことがあるのかをできるだけ書き出してほしい。そしてお互いの考えのギャップを把握して落とし所を決めておいてほしい。それぞれで記入して見せっこしてもいい。足したければ何を足してもいい。とにかく、家庭において今やっていることはなにか、何が増えることか、何に依存しているのか、そして育児に際して何が増えるのか、を徹底的に洗い出してほしい。
誰が | 〜にしかできない | 〜がやったほうがいい | 交代でやって方がいい | xxと一緒にやったほうがいい |
母親 | ||||
父親 | ||||
社会 | ||||
民間企業 |
夫婦で終わったら、可能であればお互いの両親にも埋めてみてもらってほしい。それぞれの育児に対する影響も見えてくる。そして、それぞれの項目について夫婦で結論を出してほしい。意外と意識していないことがあるものだ。
これを育児が始まってからやるとかなり燃えると思う。いずれにせよこれを楽しくできるうちにやっておこう。
日本は核家族なので、リアルタイムで情報を得ることが難しいからこういうことをやったほうがいいと思う。これにそもそもどちらかが否定的、面倒くさいとか、自分で考えろとかいうなら、多分クライシス不可避だ。
もし一人で育児をやるとしたらどうするかも考えておこう。男女ともにだ、当たり前だ。要は上の表に書かれたことを全部自分でやるとしたらどうやればできそうかを考えよう。
その中で「詰んだ」と思うポイントがいくつか出ると思う。出ない上に説明してもちっとも理解しないとしたらクライシス確定だ。
実際にそういう事態になったときに誰が助けてくれるかを調べよう。ここではパートナーが助けてくれればいいという前提は持ってはいけない。
どこまで自分で頑張れるのかをここで考えよう。実際はこれの6割も頑張れればかなり上出来だと思う。
上記で詰んだポイントの解決策、まず、具体的に身の回りにそれがいるかを探してみよう。例えば、清掃サービス、ベビーシッター、保育園、幼稚園、その他のサービス諸々だ。そして、彼らに頼むことができそうかを良く考えよう。もし頼むことができそうにないのであれば、育児が難しくなることはもう既定路線になる。
例えば、電話したら1時間位で駆けつけてくれて、何時間かやってくれるのか、事前に予約が必要なのか、すべてスケジュールされているのか、というところは重要なポイントだ。育児のトラブルは24時間いつ起きるかわからないのだから、毎週火曜日の朝10時に来ますと言われてもタイミングが合わないほうが多いだろう。
仮に自分の両親が電話をしたら30分位で駆けつけてくれる、としても、彼らの育児に対する姿勢がどうか、ということも重要なポイントだ。例えば、アレルギーは単なる好き嫌いだ、と公言している人にアレルギー持ちの子供を任せられるかは考えたほうがいい。普通に任せられない。
旦那の両親が頼みもしないのに押しかけてくるような人かもしれないし、そういうときに旦那がどちらの味方をしてくれそうかということも重要だ。
ここまでやってみてわかることは、今の日本においては、夫婦だけで子育てをやるのは物理的に無理だ、それを努力で捻じ曲げているに過ぎない、だと思う。「努力でカバーする」ということを言うかもしれないが、カバーできる期間はせいぜい1週間だ。これをよく考えてほしい。
情報がない、助けがない、理解がない、の3ないが日本で起きている。細かく言えばもっとあるだろう。
なんか話がドッ散らかったので終わる。
俺が小学生のときから、母親と母親お気に入りの兄から散々な目にあってた。散々悪口を言う兄と喧嘩すると決まって俺にだけ散々説教して兄には「お前もいいかげんにしろよ」で終わるやつ。
「悪口に反応するな」から始まって、「悪口は言われる方が悪い」に変わるまで3ヶ月くらいだったし、「今のは悪口じゃない、お前の被害妄想」まで1年だったし、高校に入るころには、無視すると「今のは悪意じゃないのに無視した、お前が悪い」まできた。
兄が大学進学で独り暮らしになって、俺が全く怒ったりしなくなった途端、父に対する母親の当たりが異様に強くなった。5年位前に父親が転職して、2年くらい給料が異常に安かったんだけど、「あの2年間は意味なかった」「意味なかった」「意味なかった」と散々しつこく、その2年でも言うわその後でも言うわ最近でも言うわ、直接言うわ俺に対して言うわ、まあ酷いことを散々言ってた。そもそも人の人生を意味なかった扱いするのが酷い侮辱だってことを分かってない。父は「あの2年があったから今ふつうに給料貰えてる、意味あった」って言っても「いーや意味なかった」って繰り返す。「本人が意味あったって言ってるのに他人が意味なかったって押し付けるのはおかしい」って俺が言ったら「じゃあ私が間違ってるんじゃん!」「いいや私そんな不幸じゃないし。そんな不幸じゃないし。」って謎の被害者ムーブを始めた。しょっちゅう「そんな不幸じゃないし。」って言ってるあたり、多分「私は悲劇のヒロイン」って思ってる。
そんな母親、最近は落ち着いてる。ずっとスマホいじってるが。たまに画面が見えるが、ほぼ確実にヤフーニュースかTwitterのどっちかを開いてる。もうお察しである。最近よく「世の中バカばっかり」と言っているあたり、ほぼ確定だろう。「私は真実を言っているのにそれを理解しないのがこんなにいる、私は悲劇のヒロイン」「またバカがバカ言ってる、真実に気づいている正義のヒロインの私が教育しなければ」とか思ってるのだろう。
俺が大学進学するまで落ち着いててくれ。ネットで敵を探して棍棒振り回して優越感に浸っててくれ。俺に進学分の金だけ残したら首吊って死ねばいいんじゃないかな。ん?首吊って死ねは酷いって?「今のは悪口じゃない、お前の被害妄想」だよ。そもそも「悪口は言われる方が悪い」からな。どうしてこんな子に育ったか?だって?嬉しいんだね、あなたの正義観と全く同じ子供ができたよ。「今のは悪意じゃないのに無視」すんの?被害妄想が激しいね。あーカワイソウカワイソウ、悲劇のヒロインですね。そんな悲しいなら早く首吊って死ねば?子供に死を願われる親とか、あなたの人生意味なかったね。なんか怒ってるけど、「悪口に反応するなよ」。
緊急事態宣言が発令されていた頃、妻は妊娠初期で、つわりがひどい時期でした。
そのころの妻は体調不良からくるストレスがMAXで常にイライラしている状態。
料理を作る気力もないということでUBER EATSを頼んだら料理を作れないことに自己嫌悪でイライラ。
そのタイミングで夫である私はコロナ特需でリモートながらも過去最高に仕事が忙しくなるという悲劇。
通常であればお互い気分転換もできるのですが、外に出ることもできない。
ずっと家の中で妻の体調とメンタルを気遣いながら土日関係なく仕事を続ける日々は、私もメンタルがやられそうになりました。
それでも最近のネットの風潮だと、子供をお腹で育ててる奥さんが偉くて旦那の苦労なんてそれに比べたら些細な物だ、という話になっているわけで。
妻が苦労してたのはもちろんですが、忙しい中イライラを全て受け止める旦那側も辛いものでした。
幸いにして妻はその時のイライラも忘れて良い思い出しか残っていないようで、お互いイライラしながらも上手くやれたとは思います。
2人で乗り越えたことなのに、夫側の苦労はなかなか理解してもらえない。
ちゃんと妻を大事にする旦那で偉い、とか言ってもらいたいわけではなくて、「大変だよね」という共感や「頑張ったね」という労いの言葉が欲しい。
人間関係はリセット癖で切りまくり、仕事は転職しまくりでバイトも入れると10回ぐらい
ゲームと本は買っただけでやってない物大量
能力というか、要領はいいほうで何やっても大体60点以上はキープできるが、ひとつのことを極めて一位になることが出来ない。
リセットしまくるせいで何事も継続できた実績が無く、俺ってなんて薄っぺらい人間なんだ・・・と社会に出て自己嫌悪に陥ってきた
せめて何か一位になりたいけど、自分なりに努力してもなれなかったので早々にあきらめてしまった。
バキの中に「頑張ることも耐えることも日常の全てが"遊び" 日がな丸一日を「武」の中に"遊ぶ" 努力する者が楽しむ者に勝てるワケがない」ってセリフがあるが、俺はこの”努力するもの”のラインにも立ててないわけ。努力できるのも才能。努力を遊びとして頂点まで行くのも才能。俺はその才能が圧倒的に欠如している。
人間関係も才能でさ、愛想よく空気を合わせることは出来るけど、何かを強要されたり同調圧力があるとクソだるくなって職場とか人間関係ぶっちぎってしまう
人間もただそこに在るだけでいいのに。疲れるなあ。
何か私と似てるなぁ…と思って読んでいたけど、途中から私より重症かもと思い始めた。
好きなことでもやる気がしない、面白そうだと思って図書館で借りた本も読まずに返す…というのは日常茶飯事だけど、ほとんど水も食べ物も受け入れない…ということは絶対にない。
どっちかといえばスーパーに行くと食べられる以上のお菓子とかまで買い込んで、お腹が空いてもいないのに食べてしまって自己嫌悪に陥ること多数。お腹いっぱいになると眠くなって一眠りすると夜中になり、それからお風呂に入って寝る。髪の毛を洗うのが面倒で、後で自分の髪の汗の匂いがイヤになる。
それなのに最近なぜか仕事の〆切は守れるようになった。たぶん成果物のクオリティを無視しているから。上司は書類を回すとメクラ判を押してくれるので、それをとにかくそれらしい体裁で出す。意外とダメ出しが少ないので向こうもちゃんと見ていないんじゃないかと思う。
やりたくないこと、やるべきことができないのは「俺クズなんだなあ」でまだ納得できるんだが、やりたいはずのこと、好きなはずのことができなくて人生つまらん。
「明日までにこれを提出しなければいけない」という消極的な目標はもちろん、「この資格とりたい。頑張ろう!」とポジティブに決めた目標も全然頑張れなくて「やっぱりやりたくなかったんだな…あの高揚感はなんだったんだ…」と落ち込む。
本当はゲームしたり絵描いたりしたいのに今のようにダラダラ増田やらふたばやら5chやら見てしまっている。ここらへん時間が無駄に早く過ぎていくわりに得られるものもないし特に楽しい!!!!!ってわけでもないので何故見てるんだろう…と自分でもすごく疑問に思う。そしてそのまま一日を潰し自己嫌悪が積もる。
一人で映画や美術館に行こうとなんとなく計画を立ててもだんだん面倒になってきて結局いかないことが多い。その割りに公開終了後や展覧会閉会後に「なんで行かなかったんだろう…」と物凄く後悔する。昨日も朝から夕方ゲーセンに行くのを楽しみにしていたのに結局いかなかった。
ゲームや絵や映画が好きじゃないとしか思えなくなってきたがそうなると好きなことがなくなってしまう…。
辛いことがあるときはその先の楽しいことやそれが終わってからできる好きなことを考えようとは言うが、そもそも楽しいと感じることや好きなことがない人はどうしたらいいんだろうか。
根本的に俺何もしたくないのかな。
なにもしたくなさすぎて一日かそれ以上ご飯食べない水飲まないもよくあるんだよな。ずーーーっと布団で横になってる。水はすこし飲みつつだが断食最長記録は40時間。でも大体はなんとか肉体的な苦痛が打ち勝って家にあるお菓子ちょっと食べて断食は終わる。お腹すくのは耐えられるんだけど関節がありえないほど痛くなって我慢できなくなるんだよな。でも金なくなって食べ物買えなくなったらマジでそのまま餓死か水飲めずに脱水で死ぬかもしれん。
このまま何も頑張れずに死ぬのかな。いきるのも頑張れなかった。寝るのも時間を無駄にしているようで苦痛だし、食べるのも美味しいのは一口目だけであとは顎が疲れるしお腹一杯になると苦しいし、人と関わるのもストレスだ。
数か月前数年務めた会社を辞め、ほぼほぼ専業主婦のような生活になった。
短時間パートしてたけどそんなに稼げない。当たり前なんだけど。
時間の融通が利くので同僚、お子さんいらっしゃる方ばかり。子なしは珍しいらしい。知ってた。
うちはしばらく子どもは作らない予定でいる。
でもなんとなく外と関わるのが怖くてうだうだしていた。
夫は私が仕事を辞めた時に生活費負担すると言ってくれたけど、怠けそうで食費は私負担にさせてほしいとお願いした。
ひたすら月数万貯金を切り崩していたらそのうちやる気になるだろうと思って。
ただなかなかそうもいかず、最初は有給期間が終わるまで、次はパートに慣れるまで、次は暑いから涼しくなったら…としてたら延々伸びた。
推しの女性グループが解散してからなんとなくはまり切れず、だってなんかこう、たいへんにつらく…
彼らを初めて見たのは結構前で、事務所としてはYoutubeに出るのは珍しい的なことを売り文句?にされていて、
「韓流みたいだな~」と思ったけど、やっぱり顔の系統が違うな~と。
(未だに友人に見せたりすると「韓流みたい」と言われるので、まあせやなと思ってる)
彼のステージでのパフォーマンスのギャップに驚き、気付けば頻繁に見るようになっていた。
今年に入って彼らがデビューした。
知った時には「この年齢でデビューしてないのやばいのでは????」と思ったけど、
やっぱりかっこよくてかわいくて年下の男性なんだけどもみっともなくはしゃいでしまった。
推し女性グループが解散した時のリーダーの年齢と、今回デビューした男性グループの最年長、同い年で若干へこんだ。
ライブDVDの発売もあったし、落ち着いたら多分コンサートもする、倍率高いから全国遠征を覚悟しないといけない。
一か所でいいからコンサート行ってみたいなあと思うようになった。
そのときに今の財政状況で遠征ができるか?楽しめるのか?お金のこと気にしすぎて思う存分楽しめなくない?という懸念が出てきた。
それでも「子どもは?旦那さんの転勤は?親の介護は?」とやっぱり聞かれる。
そうだよねこの年だったら産休前提みたいなんもんだよなー!!!!しってるー!!!!!
仕事だってできるなんて思ってない、どう考えてもポンコツだし、資格もないし、前職なんか上司が生理的に嫌で嫌で、さらに通勤電車で気持ち悪くなることが増えて、嫌になってやめてしまった。
人間関係も危うい、その上体調も崩して辞めましたなんて言えない。
どう考えても雇いたくない人間だと思う。のをなんとか取り繕って面接に挑むもやっぱりばれるのかお祈りお祈りお祈り。
唯一内定が出たところもあったけど今までのブラック企業もびっくりのブラックだったのでお断りした。申し訳ない。もうブラックに居るだけの体力がない。
夫の仕事の都合もあり、職探しにもそこがネックになったりして悩むことが多くなった。
私なんかが仕事を選ぶのは贅沢では…
そこそこ安定していた前職を手放した私が悪いんだよなあ…
と当たり前なんだけど自己嫌悪に陥る日々。
推し、最近はアニメのOPとかやっててすごい。最近のパフォーマンスもかっこいいっていうか神様みたい。拝んだ。
すごいなあこの子たちは私よりずっと若いのに私なんかよりずっとずっとすごく頑張っているんだろうな。
キラキラしてる。キラキラしててほしい。お金落としたい。お金ほぢいいいいいいいいいい
と思ってたら就活はじめて1か月くらい経ったころ、パート先の方が「社員にならないか」と声を掛けてくださいました。
元々上司?に当たる人には就活すると話していたんだけど、話がもっと上にいったらしい。
嬉しくて夫にすぐ連絡した。うれしい。ここで社員になれたら万々歳なんだよなーと話していたから。
雑誌は買わないし、CDは買うけど全形態は買わないし、テレビに出てたら見るくらいの微妙なファンではあるけど、すんごく微力だけども応援したい。
アニメ毎週見てるよ。おもしろいよ。OP目当てのつもりがはまっちゃったよ。
コンサート開催されるといいな。行きたいな。もしやるならおばちゃん全部応募しちゃうね。
もっともっとキラキラしてほしい。救われる私みたいな人がいっぱいいると思う。
何よりほぼ無職でアイドルにはまった妻をのんびり見守ってくれて推しのDVDも一緒に観てくれる夫の誕生日までにはちゃんとお金が入りそう。うれしい。お前がナンバーワン。
あなたは離婚した原因を「夫が家事をやってくれなかったから」「義実家のイベントに無理やりつきあわせたから」と解釈していますが、間違っているので説明します。
結論から言うと、この結婚が破綻したのは、あなたの激しい不安と自己嫌悪のせいです。
一行目から間違ってます。30代40代の独身女性でも、ひとりの生活を充実して楽しんでいる人はたくさんいます。結婚をして子供が3人いて家計収入が10億円あって麻布の豪邸に住んでいても不幸な人もいます。あなたが勝手に「結婚している女=幸福」「結婚していない女=不幸」という社会規範を内面化して、他人を見下し、断罪しているだけです。
なぜ社会規範を内面化してしまうのか? 自分に対して不安があるからです。自分の好きなように生きることが怖いので、社会的に良いとされている規範を内面化し、それに従おうとしているのです。たぶんこの人は外面はめちゃくちゃよく、仕事仲間からは評判がいいのですが、心を真に通じ合わせられる親友は少ないか皆無でしょう。仕事仲間の距離感ですと規範的な人は重宝されますが、もっと親しい友人になろうとするならば、規範を解いて自己開示しないと距離が詰まらないためです。
不安なので、他人の目を過剰に恐れています。別にほかの人はたいして気にしていません。
当時30代に突入したぐらいだったヤツは、「男は30ぐらいになったら結婚して家庭を持つのが当たり前」と思っていた。そしてそのイメージの中には結婚したら子どもを産んで育てることが含まれており、将来男の親が介護の必要な身になったら奥さん(!)がその介護をするもんだと信じていた。
夫もあなたと同タイプで、なんらかの規範を内面化しています。不安な人と不安な人は惹かれ合います。
ここがあなたの核です。〈自分が愛されるに足る人間ではない〉と確信しているのです。強烈な自己嫌悪があるため、愛してもいない相手と結婚し、破綻に飛び込んでしまいました。
私は結婚前からある程度ヤツの欠点を把握していたので、「何でそんな男と結婚したの?」と聞かれることが多かったが、今Twitterなどで世の奥さんやお母さんたちの愚痴を見ると、結構私が元夫に苦しめられた内容は既婚者あるあるネタばかりだということを知った。
日本人は世界の国でもかなり自己評価が低い国民という研究もありますので、ツイッターで探すと同じように不安ベースで結婚し、共依存になって人生を無駄にしている人がたくさんいます。不安な人同士で惹かれ合っているだけです。
私も元夫も相手にいろいろ要求するばかりで相手のために何かやってあげようという気持ちがなかったので離婚に至ったのだが、仮にどちらかが一方的に尽くすばかりの関係なら、あまり結婚することにメリットはないと思う。
普通は「結婚することの最大のメリット」というのは〈愛する人と一緒に人生をともにする〉ことだと思いますが、あなたには実務的なメリットしか見えていません。これはあなたが自分のことを愛していないので「他者を愛する」「他者から愛される」という感覚を理解できないためです。
話し合いはすべきですが、まず大前提として、〈好きな相手と結婚しましょう〉ということのほうが先でしょう。
好きな相手と結婚をするためには、まず自分を愛する必要があります。強烈な自己嫌悪を抱えたままでは誰かに愛を与えることはできませんし、「好きだよ」と言われても実感として受け取れません。結果的に、同じく自己嫌悪を抱えた人がやってきて「嫌いだけど、こいつくらいしかパートナーになってくれないし」という、侮蔑ベースの共依存に陥ります。
自分を愛せない人=愛着障害を抱える人というのは、幼児期に母親からの愛情を充分に受けられなかった場合がほとんどです。研究があります。いまでいう「アダルトチルドレン」です。まずあなたの場合は、生育歴から振り返って、自己嫌悪の正体を検討していくべきでしょう。ひとりでこれをやるのは大変なので、カウンセラーを頼ってプロの手で紐解いてもらうとよいです。
あなたの結婚が破綻したのは、家事バランスが問題ではありません。自己嫌悪があり、愛を与えることも受け取ることもできず、お互いに見下し合っているパートナーと共依存になり、それが物理的な負担増により限界を迎えたというだけです。家事バランスは最後のひと押しで、最初から崩壊寸前です。なので夫が家事を100%やり、生活費を100%支えてくれ、義実家とのつきあいがゼロでもあなたの結婚生活は不幸なものに終わっています。
正直限界なので吐き出させてほしい。
私は現在M1で、今は土日も含め、ほぼ毎日のように研究室に通っている。
コロナの影響で思うように研究が進められなかった時期もあったので、今は毎日が充実していて楽しい。
教授は私の指導教官であり尊敬している相手ではあるんだが、ゼミの行事に何かと子供を連れてくる。
私はもともと子供が苦手なので、学部のころのゼミ合宿などでは、先輩や同級生たちが子供の面倒を見ているのを遠くから眺めていた。
院生になってから、教授が研究室にも子供を連れてくることがあるとわかった。
頻繁に連れてくるわけではなく、2~3か月に1回ほど、両親とも仕事で保育園にも預けられない日?(そのへんの詳しい事情はわからない)に仕方がなく…という感じなので、文句も言いづらい。
教授が仕事をしている間、その日に研究室にいる学生やスタッフで息子の面倒を見るんだが、これがかなりしんどい。
この息子は学生を完全に舐め切っている。
学生たちが教授の目を気にして息子に強く出られないことを理解しているため、嫌いな学生に対しては教授が同じ部屋にいるときに、こちらにだけ聞こえるように嫌味を言ってくる。
多分学生が子供相手に本気で怒るなんて大人げないと思って我慢することも理解したうえで陰湿な攻撃をしてくる。
先述したとおり私は子供が苦手なため、他の学生のように息子のことをチヤホヤしないのが気に入らないらしく嫌われている。
この間会ったときには「またお前かよ」などと言われて絶句してしまった。
教授は一応学生に子供の面倒を見てもらっていることを申し訳なく思っているのか、たまに夕飯をご馳走してくれる。
この夕飯はご自宅に招待していただくかたちになるので、もちろん息子に会うことになる。
正直行きたくないが、この先の進路のことや研究室での立ち位置を考えると、断ることはできない。
初めてお呼ばれした日には、息子に「どうして帰らないの??」と何回も言われた。別にこっちだって好きで来ているのではない。
先輩が一度教授に相談したことがあるらしいが、教授は自分の息子がそんな陰湿なことをしているとは想像もしていないみたいで、軽く注意して終わってしまうらしい。
息子も教授の前ではかなり大人しくしているので、そこがまた腹が立つ。
正直息子に会いたくないので研究室に行くのが億劫になってきた。
そんなの気にしなければいいというのはわかっているが、子供とはいえ他人に理不尽な悪意を向けられることや、それに傷つく自分の大人げの無さに自己嫌悪するのが嫌だ。
教授もどうかと思う。私は研究するために大学に通っている学生である。教授のベビーシッターではないのだ。
子供が全然かわいいと思えない私が悪いんだろうか。子供相手にイライラしている私が悪いんだろうか。
自分で産んだ子なら多少はかわいいと思うかもしれないが、他人の子供、それも私に明確に悪意を向けてくる相手に対してかわいいなどと思えるわけがない。
こんなバカなことで大学に行きたくないと思う日が来るとは思わなかった。
たくさんご意見ありがとうございます。
自分の視野が狭くなっていて、大学側に報告するという当たり前の選択肢が見えていなかったことに気づかされました。
研究室内はもう子供のやることは目をつぶろうという空気で、先輩方にもやんわりと我慢するように言われたり、同期には先生に協力しようという気持ちがないのかと叱責されたりしたので、もう私が泣き寝入りするしかないと思い込んでいました。
とりあえず今日、生活課にこんな時期に研究室に部外者が入り込んでいることについて大学側はどう考えているのかと聞きに行きました。コロナが完全に落ち着くころには私も研究室を出ているはずなので、とりあえず数年間息子の出入りがなければいいかなと思いこのような理由をつけました。
生活課の方は一度事実を確認しますと言ってくださったので、何かしらの対策はとってくださると信じています。
情けない話ですが、教授や息子に直接言えるほどの勇気がなかったので、教授より上の人間に言ってもらう方向で解決しようと思います。