はてなキーワード: 肝硬変とは
タイトルの通り、長生きしたくないって方も多いのではないでしょうか?
私もその一人で、40歳で逝けたらいいな〜と常日頃から考えております。
理由については別日にまた書こうかなと思いますが、私は基本的に長生きは悪、または罰だと考えています。
誤解なきようにいっておくとうつ病とかではないです。
今はそれなりに楽しいです。
でも長生きしたいとは到底思えないのです。個人的には40で十分なのです。
とはいえ人間なかなか自由なタイミングで死ねないらしく、また死ぬまでにはそれなりの苦痛を伴うのでコントロールは至難の技です。
私は特に苦しみたいと思っているわけではないので、ここの苦痛を最小限にしたいと思っています。(糖尿病で失明とか嫌なので)
そこで色々考えた結果以下のよう流れがいいのではないかと思っています。
1. しんどくない(突発性)病気を選ぶ
### しんどくない病気
脳と心臓に関しては言わずもがな、という感じですが意外肝臓が??となるのではとおもいます。
肝臓は「沈黙の臓器」と言われていることからわかるように「苦しみが最後だけ」なのです。
しかも定期検診とかしますから症状の進行がわかりやすいです。あまり悪くなっていなければ悪くするように行動を改善すればいいからです。
私は上記の病気を目標として日々の生活の行動を取り入れています。以降で具体的に紹介します。
これは脳に効くと思います。特に徹夜終盤は耳鳴りがひどかったり、まっすぐ歩けなくなってくるので効果は大きいと思います。
ですが、日々の生活を悪化させることは望んでいないので、金曜〜土曜日に実施するのがいいのかなと思います。
あと、睡眠が不足しているときあえて運動すると心臓に負担がかかっているの感じがするのでいいと思います。
#### 運動しない
ただこれは日々の生活の質を悪化するのであまり多用したくは無いところです。
特に糖尿病リスクも上がるので運動不足、に留めることがポイントでしょうか。
これは全てに効く対策です。課題としては別の(苦しい)病の発症リスクを上げてしまうことです。
ですが、高コレステロールにフォーカスすることで、脂肪肝の症状を悪化させ、最終的に肝硬変を狙って行きたいところです。
自分もこれについてはうまく行っており、21歳の時点で脂肪肝が10段階中5のレベルの症状が確認されました。しかも驚くべきなのはBMIは「痩せ型」であったことです。
デブになるつもりは毛頭無いのでこれは自分でもかなりうまく行った例だと思います。
理由はあまりはっきりしていないのですが、マヨネーズを多用していたこと+運動しないことのコンボが成果の要因だと考えています。
### まとめ
無敵の人ってもう孤独死ルートに分岐してるから、ハッピーエンドなんて掴めないんだよ
無敵の人ルートに落ちると、不摂生がたたって糖尿病や肺ガンや肝硬変になったりしてさ、国のお荷物として誰の役にも立たないのに苦しんで死ぬとかいう糞イベントしか起きないわけ
感動するようなイベントもない、糞エンドに分岐したら、あとは脳死でポチポチしてさっさと終わらせるか、分岐前までリセットするでしょ。
脳死でポチポチも、現実では貧困に喘ぎながら、誰にも手を差し伸べられずに、体調不良や情緒不安定に苦しみながら寝て起きて寝るを繰り返すクッソだるい周回。もちろん周回しても得るものはない。死に近づくだけ。
じゃあいっそ、リセットしたほうがいいよね。無敵の人の人生にも、リセットを許してあげようよ。
気が狂うような毎日を終わらせることもできない可哀想な無敵の人に苦痛のない最期ぐらいあげてもいいじゃない。
鬱病の人に仕事を辞めていいよ、と言うように、もう人生に得るものがない人に人生辞めていいよって言ってあげたい。
言ってあげようよ。
言って欲しい。
言って。
酒の量が1日ビール1リットルを突破してきてて「こいつはやべえな」と思った。
手が震えたり、仕事中に酒のんだりはしてない。でも退勤時になると頭に頭痛のような違和感が出てくる。なので酒を買う。そう、酒を買って飲むのだ。体調悪いのに酒を飲むのは依存症状だ。離脱症状で幻覚みるとかはないけど、それが我慢できないっぽい。まだ33で、致命的な事態には至ってない。酒で失敗をしたことはないし、記憶もなくさない。だけど、これが10年後、20年後になるとどうなってるか?YouTubeで依存症末期のひとの動画をみた。手の震えでコップがもてなくなってた。心底ゾッとした。
なのでこれまで何度も躊躇っては行かなかったアルコール外来を受診することにした。
まずは電話で予約をいれる。三週間後にきてくれという話になった。電話越しに簡単な問診を受ける。なぜ予約をいれたか、酒で記憶をなくすか、1日どのくらい飲むか、酒が原因の犯罪歴は、ドラッグの服用経験は…。最後の二つは何もないのでなしと答える。三週間後の平日午後に予約がとれた。
当日、仕事を一時離脱して病院へ行く。表通りからはわかりづらい診療所で、精神科と併設だった。そりゃそうだ、そういう分野である。受付を済ませると、初診の問診票を書くことになった。ここでも似たような感じのことを書く。精神科の受診経験(数年前に鬱)、アルコール依存症の点数チェック(3点か4点)、身体症状のある病気の有無(なし)、犯罪やドラッグ歴…。
おもしろかった?のは「家系図」を書けという項目。なんで家系図?素直に書くが、書いてるときに気づいた。俺、どちらの祖父も酒飲みだ。片方は暴力振るってそのまま絶縁。もう片方ものんべえだった。うーんこれは。
提出して10分後に診察室へ。先生の問診…ではない! その前に心理療法士?さんとのカウンセリングが待ってた。そこではもう少し深掘りした話をすることに。これまで聞かれたり質問されたことに「なぜ?」が要所要所で挟まり、根掘り葉掘りとはいかない範囲のちょっとした深掘りをされる。仕事がつまらないことや、飲むタイミングが一番高まるのは仕事終わりであること、過去の女性関係の話、ギャンブルやタバコの嗜好有無(ない)、帰ったら酒以外になにやるか(読書とゲームとネトフリ)。経済状況も聞かれたかな。
それが終わったあとに一時間診察待ち。一時間は長えだろ。精神科医大変だな。居眠りしたりFGOやったりしながら待つ。仕事一時離脱してきてたんだがここまでかかるとは思ってなかったんで午後休の連絡を会社にいれる。
診察の時間が回ってきたので診察室に入る。ふっくらした優しそうな男性だ。これまでと似たようなことを聞かれつつ、肝硬変までのステップの説明、会話でわかる範囲の想定される体質の話(顔が赤くなりにくいので多分アルコール分解要素の片方が少ないかも?みたいな)をされる。
印象的なのは「お酒をどうしたいですか?絶ちたい?コントロールしたい?」というもの。正直、辞めたくはない。会社の付き合いもあるし、あと酒飲む以外の場で会う頻度の少ない大事な友達がいて、酒断つとそいつと会いづらくなる。あまり素面で舌のまわるほうではないので、気まずくなるのがこわい。あと、おいしいお酒が飲めなくなるとそれはそれで人生の楽しみがなくなる。芳醇な香りと濃厚な味のデリリウムビール、ピートが強く香りの華やかなスコッチ、最近開拓したバーで出てきた薬香の強さと甘みの組み合わせが癖になるアブサン…。絶つとまではいかない。なので断酒はノーと答えた。「そっすか、じゃあその方向で」えっいいの?やめろよと言われるもんだと思ってた。拍子抜け。
その代わり、「コントロールを目指そう。ビール1日500ml、飲まない日を週に何日か」という感じでまず1ヶ月やってみようと言われた。記録紙を渡されて、「断酒ができた日、飲んだ日は飲酒量」を記録するように言われる。あわせて薬も処方された。抗不安薬。あっ断酒薬じゃない!飲むとアルコールで吐き気がするとか、飲酒欲求劇的におさえるとか、そういう薬期待してたんだけど。ちょいがっかりした。
「この薬飲んだらお酒飲んだらダメだよ、効果強くなるから」あっわかりました。でもそれアルコール外来に来た人に渡す薬としてオーケーなのか…?絶対飲むでしょ。それ見越して処方せん少な目に書いてるのかね。20分くらい話して、1か月後にまた来ることに。
今日は5日目くらい。初日は薬のむ前に帰りの一杯をやらかして3杯くらい飲んだが、翌日からは薬を飲んだら酒は飲まなくなった。抗不安薬の効果なのか。あと、これ「酒NGの薬渡されて我慢できるか」もみてるんだろうな。
昨日の朝はここ数ヵ月で一番スッキリした目覚め。頭のもやがすっかり晴れた感じだ。そう、酒飲まないと頭がスッキリするんだよ。忘れてたこの感覚。まあ酒飲んだらまた忘れるんだろうけど。
とりま、アルコール外来レポはこんな感じ。自分ではまだヤバイ段階にいるとは思ってないけど(問診過程の質問事項に闇を見た)、コントロールは完全にできてないので、行くのけっこう躊躇ったけど受診してみてよかったと思った。それに、やめなくていいからコントロールを目指せと言われたことで変な負い目が心の中から消えた。あと、会社の人間にアルコール外来行った話すると酒の無理強い減ったのでそれもよかった。
これ書いた理由は、「海外の芸能人ガンガン病気の話してるのいいよな、ああいう世界きてほしい」と思ったからです。山口達也はああなる前にアルコール外来に行くべきだったんだよ…。
みんなももっと気軽にアルコール外来に行くべき。気になるひとは行っとけ。
※追記:「アルコール外来高そう」というコメント見かけたので値段も書いておく。自分の場合は診察費2000円、薬3週間分で2000円。これが高いか安いかはわからん。
※追記2:この駄文見て行こうか考え始めてる人をちらほら見るのでもう少し補足。
ビール1リットルが「やばい」の根拠は、医学的に「健康に支障をきたさない1日の飲酒量」が20gだから。ビールだと500ml。それ以上毎日飲むと健康に影響が出る、と医学的にはされているらしい。そそれをオーバーしてるのは当然よくないし、何より「アルコール依存症かどうか」を酒飲みが冷静に判断できるわけがないのだから。まずは医者にみてもらった方が確実、と思った次第。
「児童相談所 拉致 静岡市」などと検索すれば、当事者(親)が発信する記事を閲覧することができる。Twitterで実名発信すら行っている。
彼らの主張と、裁判所の認定事実とを対比しながら読めば、恐ろしさが伝わってくると思われる。
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判 決
(第1,第2 省略)
第3 争点に対する判断
前提事実に加え,後掲の証拠及び弁論の全趣旨によれば,以下の事実が認められる。
ア 原告Q1は,原告Q2及びQ9との同居を始めた平成19年2月頃,Q9が時間を守らないこと,嘘をつくことを矯正させる必要があると考えて,原告Q2との間でQ9へのしつけの方法について話合い,その結果として,原告らは,Q9が小学校に入学した同年4月頃から,Q9が上記の点について原告らの口頭での指導を守らなかった場合には体罰を与えることとした。
原告らの体罰は,当初は頭を軽く叩く程度であり,その後顔を平手打ちするようになり,同年6月頃からは,Q9に木製の子ども用バットを持ってこさせて,臀部をバットで叩くことなどがあった。
(甲4,75,原告Q1本人)
イ(ア)Q9の所属するクラスの担任であるQ12教諭は,平成19年4月頃,Q9の顔に痣があったことから,その痣について聞いたところ,Q9は,タンスの角にぶつけたと述べた。Q12教諭は,その後,Q9の顔の別の位置に痣があることを発見した。
Q12教諭は,同年5月下旬頃,Q9が忘れ物をして登校してきたため,どうしたら忘れ物をしないようにできるか尋ねたところ,Q9は泣き出して,自分で学校の支度をしていることのほか,原告Q1は殴るので恐いこと,原告Q2はQ9を守ってくれなくなり,原告Q1と一緒に怒ってばかりいるが,以前はそうではなかったことなどを述べた。そこで,Q12教諭は,Q9に対し,先生はいつも君の味方であり,先生が守ってあげるなどと述べた。
原告らは,同月31日,本件小学校の担任教諭と保護者との間での連絡帳に,Q9から,先生が守ってあげるという発言があったと聞いたが,その発言の真意の確認を求める旨の記載をした。
(イ)本件小学校のQ13教頭は,同年6月5日,原告ら宅を訪れ,原告らと面談した。その際,Q13教頭は,虐待の疑いがある場合についても適切な対応をとる必要がある旨述べ,原告らは,今までQ9はしつけを行われずに育ってきており,Q9を良くするのは今しかないこと,しつけの方針として,悪いことをしたら殴ること,虐待を疑っていることは理解していることなどを述べ,Q12教諭の上記(ア)の発言について,Q12教諭からの直接の謝罪を要求した。これを受け,Q13教頭は,一旦本件小学校に戻り,Q12教諭と共に再度原告ら宅を訪れ,Q12教諭の上記(ア)の発言について,誤解を招く発言であったとして謝罪した。
Q9は,同日以降,Q12教諭に対し,先生が来てくれてから殴られなくなったと述べた。
(ウ)Q9は,同年6月29日,右大腿部,右肩に赤色の跡があり,Q12教諭が,Q9がプールに入る際にその跡について聞いたところ,Q9は,原告Q2から叩かれたと述べた。
また,Q9は,同年7月2日,右目の下部に痣があり,Q12教諭からその痣について聞かれたところ,原告Q2に殴られたと述べたが,Q13教頭からその痣について聞かれた際には,Q9は転んで怪我をしたと述べた。そこで,同日,Q13教頭が原告ら宅に架電したところ,原告Q2は,Q9が2日続けて許せない嘘をついたことから原告Q2が殴った,私も人間だから感情的になると述べた。
原告Q1は,同月3日,本件小学校に架電し,Q13教頭に対し,原告らは冷静にQ9をしかっていること,同じ状況であれば原告Q1であっても殴っているはずであり,原告Q2も同じ方針であることなどを述べた。これに対し,Q13教頭は,殴らないで育てることをまず考えるべきであるなどと述べた。
(エ)Q12教諭は,同月4日,原告らから,本件小学校の教育方針等についての意見が記載された手紙が送付されたため,同日午後3時頃,原告ら宅を訪問した。その際,原告ら及びQ12教諭が居間にいて会話をしていたところ,原告Q2は,一旦居間を離れてQ9の部屋に行き,Q9を叩き,居間に戻ってきた際に,「今私,Q9のこと,叩きましたから,守って下さい。叩きました。嘘ついたから。」などと述べた。
その後,本件小学校のQ14校長,教務主任及び生徒指導主任が原告ら宅を訪れ,原告Q1から,学校で行う教育と家庭で行う教育の区別をしたガイドラインを示してほしいという要望があったため,Q14校長がガイドラインを示す旨述べて,同日午後8時30分頃にQ14校長らは原告ら宅を離れた。
(甲11,17,18,乙ろ2の12,乙ろ15,証人Q13)
(2)本件一時保護に関する経緯
ア Q14校長は,同月6日,静岡市教育委員会に対し,前記(1)イの経緯を報告した。静岡市教育委員会は,同月10日,静岡市α区の要保護児童対策地域協議会(児童福祉法25条の2参照)の定例実務者会議において,Q9を要保護児童として提示し,Q13教頭が前記(1)イの経緯をまとめた報告書(乙ろ2の12の1ないし6丁)を提出した。上記会議に出席した静岡市児童相談所の所員は,同日,本件小学校に対し,Q9は保護を要する児童であるため,今後Q9に痣等があった場合には児童相談所に通告するように指示した。
イ Q9は,同月13日の登校の際,左顎及び左目下部に痣があり,Q14校長がその痣について聞いたところ,Q9は,嘘をついたことを原告Q1に怒られて殴られたと述べた。そこで,同日「Q14校長は,静岡市児童相談所に架電してQ9について通告した。また,同日のプールの授業の際,Q9の大腿部及び背中に痣があることが確認された。
静岡市児童相談所は,同日,上記通告を受け,子ども虐待対応の手引き(平成19年1月23日付け雇児総発第0123003号厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課長通知。乙ろ2の10)及び静岡県中央児童相談所等作成の家族支援ガイドブック(乙ろ2の11)に基づき,上記アの会議に参加していた所員等による緊急受理会議を開催し,Q9に行うべき支援及び援助の内容を判断するための虐待処遇アセスメント指標(乙ろ2の6)で判定をしたところ,虐待の程度は,5段階の上から2番目(打撲,広範囲の軽外傷等)であり,調査格付は,生命を脅かす(又は高い可能性がある。)状態として,直ちに立入調査を行うこととなる「R-1」と判定された。また,静岡市児童相談所のQ15主任主事(ケースワーカー)等の所員3名が,本件小学校に立入調査をして,Q9の顔から足にかけて痣があることを確認し,Q9に聞き取りをしたところ,Q9は,原告らからは,Q9が時間を守らないという理由で毎日殴られること,原告Q2の方が多く殴ること,原告Q1からはおもちゃのバットでいろいろなところを殴られ,原告Q1から殴られた際に血が出たことがあることなどを述べた。静岡市児童相談所は,上記立入調査をした所員からの報告を受け,上記虐待処遇アセスメント指標及び所員の合議に基づき判定をしたところ,Q9の支援・援助格付は,直ちに一時保護が必要となる「AA」と判定された。
静岡市児童相談所長は,Q9に痣があり,Q9も原告らから殴られていることを認めたこと,本件小学校から,家庭訪問をした後も原告らからの虐待が継続していることが確認できたことに基づき,Q9を一時保護し(本件一時保護),その後に原告ら宅に架電し,原告らに対して本件一時保護をしたことを告げた。
Q9は,同日,静岡市立静岡病院のQ16医師の診断を受けたが,同医師作成の診断書には,「全身に打撲によると思われる皮下出血を認める」として,〔1〕両下眼瞼,〔2〕左顎部,〔3〕右肩甲骨上,〔4〕左大腿背側,〔5〕右下腿膝下部前面及び〔6〕両殿部について,「いずれも鈍器,または靴による打撲跡と考えられる」,「上記外傷について全治一週間と診断する」との記載がある。
静岡市児童相談所は,同日,静岡県中央児童相談所の一時保護施設にQ9の一時保護を委託した。
(甲11,乙ろ2の4ないし6・12,乙ろ15,16,乙は3の1・2,証人Q17,証人Q13)
(3)本件一時保護開始後の経緯
ア 原告らと静岡市児童相談所は,本件一時保護が開始された平成19年7月13日以降,電話等でやり取りをしたが,次のとおり,原告らは,Q9に対する体罰は虐待ではなく,親である原告らの意思を無視して本件一時保護を継続することは不当であるとの意見を繰り返し述べた。
原告Q1は,同月20日,静岡市児童相談所のQ15主任主事との電話で,虐待はしていない旨述べ,暴行が肯定されると考えているかとの質問に対して「ええ,肯定されますよ。当たり前じゃないですか」「一時的な感情だとかそんなことで虐待を繰り返してきているわけじゃないんだ」,「責任ある体罰っていうのだってあるんだ」などと述べ,静岡市児童相談所のQ18統括主幹との電話で,同月27日,「Q9をおたくらに任せますけど,やつが20歳ぐらいになったときにまともな,私らが考えているような大人になってなかったら,抹殺しますんで。おたくらも含めてよ。」,同月30日,「子どもがこう,おれらの考えてたとおりに教育できなくなったときに,おまえらどういう責任とる。とらなかったときは,おまえ,リンチしてもいいか」,同年8月1日,「根本からお前らの育て方とか教育論が間違ってるのに,何で間違ってる奴らと俺らが話し合わなきゃいけないんだよ。」などと述べた。また,原告Q2は,同年7月23日,Q18統括主幹との電話で,「私達は少なくとも体罰は体罰だって考えてるんですね。私の思う虐待と言うのは自分の憂さ晴らしですね。」,「体罰っていうのは暴力とは違う」などと述べた。
静岡市児童相談所のQ19主任主事(心理士)及びQ15主任主事は,同月20日から同年8月31日まで,一時保護施設を訪れてQ9と面談,行動観察,心理テスト等を行った。Q9は,同月8日以降の面接で,原告らと会いたくなく,施設から帰りたくない旨訴えた。Q19主任主事は,Q9について,同年9月20日開催の静岡市健康福祉審議会児童福祉専門分科会児童処遇審査部会に「現段階では,本児の家庭に対する拒否感が強く,両親と距離を置き,守られた環境下で,本児の話に耳を傾け,個別には母性的で受容的な対応が望まれる。」,「これまでの養育環境により本児の情緒面での成長が阻害されてきた結果が示されており,今後,両親の養育態度に改善が望めないようであれば,家庭との分離はやむを得ず,児童養護施設への入所が適当であると考える。」との心理診断の結果を提出した。同部会では,Q9の入所措置の承認を求める申立てを行うことに異議は出なかった。
静岡市児童相談所のQ20所長は,上記の原告らの発言,心理診断の結果及び上記部会の結果を踏まえ,原告らによる暴力が継続される可能性が高く,Q9も帰宅を拒否していることから,児童養護施設への入所が適当であるとして,同年9月25日,入所措置の承認を求める申立て(本件申立て)をした。
(甲11,14,乙ろ7の1ないし7)
イ 原告らは,同年9月28日,静岡市児童相談所を訪れ,Q20所長,Q17参事(平成20年4月1日に静岡市児童相談所長となった。以下「Q17」という。)等の所員と面談した。この面談の際,Q20所長らは,本件一時保護の経緯や,Q9については児童虐待防止法2条1号所定の暴行が行われたものと判断していると説明したが,原告らは,「体罰と虐待はこれ別物ですから」,「しつけの段階で,あざができるほどたたかなきゃいけなかった」などと述べてQ9の返還を求め,静岡市児童相談所はこれに応じなかった。
(甲9,10,乙ろ7の10)
ウ Q20所長ら及び原告Q1は,本件承認審判及び本件勧告がされた後である平成19年12月21日,静岡市児童相談所で面談した。原告Q1は,本件承認審判の「二度と虐待に該当するような体罰をさせない」という文言から,虐待に及ばない体罰については容認されたものと解釈している,体罰を主体にしない努力はするが,目的によっては必要なこともあるなどと述べたのに対し,Q20所長は,しつけ自体を否定するわけではないが,体罰を伴うしつけは子どもに心理的な影響があり好ましくない,本件勧告を受けて,静岡市児童相談所からの原告らに対する指導方法について年明けに提案する旨述べた。また,原告Q1が,原告らがQ9の通学している安西小学校に面会等を申入れることは問題となるか確認したのに対し,Q20所長は,今の状態だと問題となる旨述べた。
静岡市児童相談所は,平成20年1月頃,上記の提案として,Q9と原告らの家族再統合に向けた「ご両親への支援プログラム」(以下「支援プログラム」という。)を作成した。支援プログラムでは,〔1〕目標は,「Q9君が安心して生活できるような家庭づくり。」であり,〔2〕方法として,原告らが静岡市児童相談所を訪れ、概ね1か月に1回2時間程度を目安に面接を実施し,面接以外にも課題の提出をお願いすることがあること,〔3〕2月から3月頃にQ9の気持ちを確認し,写真やビデオレターなどを通した親子交流を始めること,〔4〕Q9が原告らに会いたいという気持ちを確認し,5月から6月に児童相談所内で原告らとQ9との面会を実施し,6月から7月初旬に親子での外出を実施すること,〔5〕面会・外出時の親子の様子,Q9からの外泊希望を確認し,児童相談所所員による家庭訪問を実施した後,7月初めに家庭への外泊を開始すること,〔6〕外泊が繰り返される中で,良好な親子関係が認められ,引取り後の支援のあり方について共通理解が得られれば,家庭引取りとなることが記載されている。
Q20所長ら及び原告Q1は,同年1月11日,静岡市児童相談所で面談した。静岡市児童相談所のQ21心理士が支援プログラムについて説明するなどしたところ,原告Q1は,支援プログラムは本件勧告を無視したものである,原告らは体罰をしているのであって虐待や暴力ではない,一時保護自体間違っている,おれは日常生活の中で普通にやっていく中で必要であれば絶対体罰は使う,まずはQ9を帰してもらいたいなどと述べた。そこで,Q20所長は,再度提案をする旨述べた。
Q20所長ら及び原告Q1は,同月24日,静岡市児童相談所で面談した。Q17が,本件勧告に基づいてQ9を帰宅させるためには,虐待に該当するような体罰はしないことが条件になる旨述べたところ,原告Q1は,裁判所は原告らが虐待をしていないと認めており,Q9をすぐに返してもらった上で静岡市児童相談所による指導を受けるというのが原告らとして譲歩案の全てである,静岡市児童相談所が原告らの意見を聞かずに一方的な主張をしているなどと述べた。
(甲9,10,乙ろ5の2,乙ろ7の11・12)
エ Q9は,平成19年12月31日,静岡ホームで転倒して頭を打ち,CT検査をしたが,脳に異常は認められず,頭部挫傷と診断された。
静岡市児童相談所は,原告らに対し,上記転倒事故を通知せず,原告らは,平成20年3月7日に静岡市個人情報保護条例に基づき開示を受けた文書により,上記転倒事故の発生を認識した。
(乙ろ1)
オ 原告Q2は,同年2月1日,静岡市児童相談所に対し,Q9の毎日の詳しい言動や様子を報告しない理由等の回答を求める質問状を送付した。また,原告らは,同月8日,静岡市児童相談所を訪れ,本件抗告棄却決定に対して特別抗告を申し立てた旨伝えるとともに,親権を行使するとして,Q9の毎日の一時保護施設及び小学校での言動を報告することを求めた。さらに,原告Q1は,一時保護期間の7か月でQ9の身長が2.4センチメートル,体重が1キログラムしか増えていないという理由で,Q9への精神安定剤等の投与を疑
勝谷氏が死んだニュースのトップブコメがそんな感じの論評だった。自分の考えを整理したい。
これは Noだろう。たとえ酒に利がないとしても存在を否定してよい理由にはならない。ゲーム・タバコ・大麻などがそう。より強い規制が不要かと言われれば一考に値するが。
また、酒を犯罪と並置するべきでもない。もし並置するとすれば、ナイフ・鈍器・ハイエースといった犯罪の手段だろう。そして、ナイフの存在を悪とする人がいないように酒もまた悪とするべきではない。
医療的な観点から酒の弊害が見なされる、という意味でも酒の存在を否定するのは変だ。徹夜だって体に悪い。酒が肝硬変などの健康障害の主因となりうるとしても、依存しなければ直接的な健康を阻害するとまでは言えないだろう。少なくともその存在を全否定できるような類のものではないはずだ。
酒が気晴らしの手段ではなく、酒自体が好きな人は一定数いる。そのために死んでしまうのは許容できる。酒に限らず「X を好きすぎて死んでしまう」みたいなのは愚行権の範囲だろう。X には酒が入るかもしれない、冬山登山が入るかもしれない。酒自体が目的であればそれで死んだのなら本望だろう。
酒が好きすぎて飲んで肝硬変になって死んで、残された家族の気持ちはどうなるの?という反論はあるかもしれないけれど、それは酒のせいではなく、酒を選んだ人のせいなのだ。家族を残して死ぬかもしれないというリスクを承知の上で酒をのんだのだから。
話は冒頭に戻る。酒を目的ではなく 気晴らしの手段として用いる機会がある。「酒でも飲まねーとやってらんねーよ」という定型句もある。なぜか人間は、酒を飲むと気晴らしになるのだ。コミュニケーションの手段になるのだ。現実を逃避することができるのだ。
この世界には多くのモノで溢れている。現実逃避の手段としてゲームもあれば、スポーツもあれば、小説もある。そんな中で酒を選ぶ。
気晴らしのために飲酒を習慣にするのと、気晴らしのためにフットサルを習慣にするというのは同じ構造を持っている。ならば気晴らしのために酒を飲むことを習慣にすることはいいのだろうか?ここに私は No と主張する。酒やフットサルは手段であって目的ではない。だったら他の何かでもいいはずだ。目的は代替不能だが、手段は代替可能であるはずだ。もしそうでないなら、それは手段ではない。であればそれは酒でなくてもよいではないか!
確かに「手段としてたまたま酒を選んだ」と抗弁する人や、「手段として酒が選べないのはおかしい」と自由を謳う人も出てくるだろう。そして何より「酒ぐらいしか手段がないんだよ」と追い込まれている人もいよう。それでも私は、酒を手段にするなといいたい。
「酒ぐらいしか手段がないんだよ」という人は、酒がよくない手段であることは重々承知なのだろう。ならば視野をもっと広く持ち色々なことにチャレンジして、酒ではない別の手段を見つけるように うながす社会であってほしい。追い詰められた人の逃げ道としてアルコールが簡単に手に入るような社会であってほしくない。
近しい親戚が、末期の肝硬変だ。
ただ、親戚は治療を拒否していて、周りの説得で、最低限の投薬治療は続けているが、飲酒も喫煙も辞める気は無い。
つまり、最長二年だけど、もしかしたら今年中に、もしかしたら今月中に、亡くなるかもしれない。
知ったのはつい最近で、とても元気で溌剌とした人で、まだ四十代になったばかりで。
おかしいだろ、と思った。
いつも思う。
周りで誰かが死にかけるといつも思う。
母も体が弱い。大量の薬を毎日飲んでいる。
今すぐ死ぬ病気はないけれど、家系的にもあまり長生き出来ないとずっと予感していて、事ある毎に伝えてくる。
父は六十後半で、働き詰めの人だから、あと十年、二十年、と考えるだけで涙が出てくる。
一親等の中で、恐らく私は「誰かの誕生を祝う」ことよりも、「誰かの旅立ちを見送る」方が多くて。
なんせメンヘラなもんで、家族は何もかもを一番最後に私に伝えてくる。
途中経過を伝えたり、問題が起きてすぐ報告すると、私が考え過ぎて体調を崩すから。
気遣いが有難いと思いながら、それよりも何よりも、一人だけ仲間はずれにされている思いの方が強かった。
ネットで大好きな人がいて、恩人だと思っていた人がいて、その人とは、掲示板で話すことも、感想のメールを送ることも無く、気付けば死んでいた。
もっと早くこの人の事を知っていれば。
もっと早くこの人に声をかけていれば。
ネットだけの話だ。
私は一方的にその人を知っていて、一方的にその人の書く文章の大ファンで、一方的に命を繋がれていた。
まるで小説みたいだな、と思った。
泣いて泣いて泣いて泣いて、その頃おかしくなった。
眠れなくなって、鎮痛剤をたくさん飲むようになって、腕を切るようになって、ご飯を食べなくなって、それまでは曲がりなりにも「普通の健康体」だったのが、壊れて行った。
家から出なくなった。人と関わらなくなった。
別に後悔はしていないし、あの時あの人の事を知らなければなんて思いもしない。
自分の性質を幼少期から遡ってみると、あの時喪失がなくても、いずれ何かしらの形でぶっ壊れてたのは間違いないのだ。
それが少し早まっただけだった。
未成年期の自分は本当に頭がおかしくて、厨二病とメンヘラを同時に併発して、ネットだけでそれが発露するならまだしも、現実の体でも行うようになると問題だぞというのがよくわかった。
みんな死にたくて、なんとか繋がり続けることでお互いの命を延命していた。
そんな中で喪った友人もいた。
彼女は解離性同一性障害で、電話をしていても急に人格が変わり、話が終わってしまうこともあったし、メールをしている最中にいきなりよくわからない文章が送られてきて、なんだろうと思っていると、後日別人格が送っていたことが発覚したりした。
肉体はひとつでも、彼女の中には命がたくさんあって、私は一人を喪ったのでは無く、彼女の持ちうる人格すべての数と同じだけの友人を喪ったのだ。
遠方に住んでいたのでご葬儀には行けなかったが、法事に参加させて頂いた時、無力感が凄かった。
それからは特に親しい友人も作らず、飲み屋ではっちゃける位の仲良しがいる程度。
メンヘラなのでいつでも死にたいのだが、「死にたい」じゃなくて「死なねば」と思う時がある。
「さて、いつにするかな」
旅行行く予定を考える程度の軽さで私は死を考える。
精神疾患の人間は、死との距離がとても近くなる、という漫画をTwitterで読んだことがあるけれど、本当にその通りだ。
私の給料は、家族を養えるほど多くはなく、私の体力は、Wワークをする程存在しない。
メンヘラ人生の積み重ねは、私から基礎体力を奪って、いつでも赤ゲージだ。
昼間の仕事が調子よくなってきて、毎日残業だけど、少しずつ頑張ろうと思っていた矢先だ。
久しぶりに、思った。
「さて、いつ死のうか」
前に思った時は、首吊りを本当に序盤に失敗して、通っていた精神病院にヘルプを出して入院させて貰うことで延命措置を取った。
ちなみに自傷が酷く、全てのストレスを自傷で誤魔化す事で頭がマシだった人間なので、他の人が喫煙量に制限をかけられていた中、「煙草を吸えば自傷を我慢出来るなら、幾らでも吸いなさい」と無制限だったので、一日三本の煙草を大切に吸う人の横で、ほとんどの時間を喫煙所とベッドで過ごした。楽しかった。
いつ死のうか。と思うことは、つまり、何か今大きなショックがあれば、私は死ぬという事だ。
あれは怖い。
頭が全く働かなくて、働いているのに、体のコントロールが効かなくて、黙々と紐を括りつけている自分を泣きながら見つめているのだ。
あれは怖かった。
今の仕事は昼間のバイトなので、どんなに仕事を頑張っても直ぐ様給料が上がるわけじゃない。
Wワークをするには体調が悪すぎるし体力が無さすぎる。
基本赤ゲージだから、少し無理をすると起き上がれなくなってすべてが崩壊する。
色んな支援が脳裏を過ぎるけれど、なんてったってマイナス思考な人間の考えることなのですべてが「どうせ」に終結する。
とりあえず落ち着く為に腕でも切るか、と思ったので、色々な在庫を仕入れに行く前に落ち着こうと、だらだらとこれを書きながらエンドレスで煙草を吸っている。
虐待を受けていたわけでも無ければ、性暴力被害にあったことも、パワハラを受けた訳でもないし、家族には比較的恵まれている。
メンヘラはみんな思ってるだろうけど、情報過多で刺激に溢れた世の中は、メンヘラには毒なのだ。生きてるだけで戦場だ。
色々、考えなきゃいけないことも、やらなきゃいけないことも沢山あるのはわかっているけれど、脳味噌が諦めてしまっていると、なんだかなぁという感じである。
共感して、一緒に悩んでくれて、もしくは、抱き締めてくれる何かが欲しい。
落ち込んだ時は手触りのいい大きなものを抱き締めていると落ち着くよと、誰かに言いながら抱きしめる。
私は明日、生きているだろうか。
ヤンキーとかではなく、地味な真面目ちゃんだったけど高校入って引きこもり的になって
高校中退して、通信制高校に入って卒業して、アルバイトして結婚して、今パート主婦
うちは両親とも別に毒親とかではない、ごく普通に善良なほうの親で、夫婦仲もかなりよかった
特に父親は、非常に寛大で優しくて、高校辞めた時も、怒るようなことは全然なく、理解のある人
すごく人として尊敬してる
母親は5年ほど前、私が30歳手前くらいで亡くなった
今でもすごく悲しくて辛いんだけど、ある意味もっと悲しかったのは
「お母さんの病気は、お前のことでストレスたまってたっていうのも原因の一つかもしれないな」って言葉
息が止まるくらいショックだった
そうだったの?というショックもあるし、仲良くやってて、普通に尊敬してる父に、ずっとそう思われてたのかというショックもすごかった
亡くなった当初に言われたとかじゃなく、このタイミングでしみじみ言われるその感じ
同時に客観的な視点も別にあって、いやお父さん、それ思ってても言ったらアカンやつじゃないの?とか
C肝を無治療でいたのはお母さん本人の責任じゃないの?と思ったりもしたけど
でもなにか、その一言の手前とこっちで、すごく自分の人生にたいする気持ちが変わってしまった
あー…ダメじゃん私、みたいな
いろいろあったけど普通にささやかに幸せに暮らしてるやん、めでたしめでたしやんて思ってたけど、
お父さんは私のことそういう目で見てこの何年も過ごしてたんじゃん、みたいな
それ一生消えないやつじゃん、みたいな
今年に入って、酒での失敗が目立つようになった。
この前、友だち失くした。
飲みすぎて、理由もなくぶん殴ってたらしい。
全く覚えてない。
昨日も、家で一人ビールのロングを2本、ストロングゼロのロングを2本、ハイボール2杯飲んだ。
このままいくと、あのどうしようもない父親と一緒になってしまう。
父親は10歳の時に肝硬変で死んだ。アル中だった。記憶に残っている父親はいつもラリってた。
定職についている様子はなかった。背中にお絵かきもあった、ロクでもない、父親だった。
絶対同じ轍は踏むもんか、踏むはずがないと思っていたんだけど、なんてことはない、同じことやってる。
こんな奴が人並みの幸せとか、そんなこと考えちゃいけないんだ。
すいませんでした。
周りで、脂肪肝になっちゃったという話を時々聞くようになった。この言葉を聞くたびにドキッとする。
私の父は、私が中学生の時にアルコール性脂肪肝になって、結局そこから10年後に亡くなったんだよね。
脂肪肝ってフォアグラかよwwwみたいな感じで家族で笑ってたんだけど、最終的な結果は全然笑えないものだった。
肝硬変になってしまった時、父と母は医者に本当に残念がられたらしい。肝硬変になってしまうと治ることはなく、肝機能も低下してしまい、死を待つしかなかった。
父の脂肪肝と、飽食や運動不足が原因の非アルコール性脂肪肝とはまた別だと思うんだけど、原因がアルコールにせよ食事にせよ、節制で回復できるし、逆に節制できないと死へ加速していく病気なので、本当に気をつけて欲しいと思う。
父が脂肪肝で最終的には死んじゃったとか言うと気分悪くなるだろうし、かと言って根拠もなく脂肪肝は怖いよと言っても説得力ないしで、いつも何も言えないんだけど…
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00000093-jij-pol
だいぶ頭が沸いてる方々が集まってきている。
人気になっているものだけでも、以下の通り。
"できるだけ早く増税してほしい。歩きタバコと飲食店での喫煙を徹底的になくしてほしい。"
→歩きタバコをなくす趣旨は賛成だが、増税と論理的なつながりが薄すぎてただの愚痴になっている。
増税すれば確かにそれを機に喫煙者の総数は減るだろうが、何の解決にもならない
"逆に即死するくらいニコチンとタール増やせば医療費もかからない"
そうでなければこの人の頭の治療費を国庫で負担してあげよう(提案)。
"人間にとって全く不要なものだしなあ。医療費カットも考えると仕方ないね。"
→人間にとって必要なものを定義する恐ろしく深遠な智慧を持っている。人類の至宝。
の4点に大別されると考えている。
どれも違う問題だ。
たとえば①は喫煙所以外での喫煙に対し強い罰則規定と取り締まりをおこなえば
ある程度解決するが、どれだけ喫煙場所を遵守しても②~④は解決しない。
③は深刻な問題だと思う。たばこは公共のスペースの割を食う数少ない嗜好で、
これに対する反発は非常に共感する。
喫煙所の設置・管理・維持はたばこ税による税収だけでまかなえているのかな?
調べていないので分からないが、もしその他の予算を割いて運用しているなら、
それを100%たばこ税の税収でまかなえ!そのための増税、という考えには賛同する。
④タバコの問題だけではない。突き詰めると、"タバコを吸って肺癌になったやつは自業自得だから死ね"と、
どこかの元レギュラー8本おじさんと似た話になる。
じゃあ酒を飲んで肝硬変になったやつも死ぬべきだし、寒いのに薄着で外に出て風邪にかかったやつも死ぬべきだ。
パッと浅い考えだけでもこれだけ違った問題が出て来る。
黙っていて欲しい。
もうすぐ、父が死ぬ。
父は、ろくでもない男だった。
そんな父のことを、よく思ってはいなかった。
重度のアルコール依存症だった父は、末期の肝硬変と診断された。
父はきっぱりと酒をやめた。毎晩一升瓶が空になるほど飲んでいたが、
診断されてからは一滴も飲まなかった。
離れていた家族は、父の元へ戻った。
忘れていた。
父は、優しい男だった。
父は、僕のことを大事にしてくれていた。
笑顔を与え、僕を何よりも案じてくれていた。
対立することもあったが、父は僕のことを愛してくれていた。
僕は父を許した。
本当は、大好きだったのだ。
ろくでもない男だが、僕達に見せた愛情に嘘偽りは無かった。
気持ちを伝えた。
小っ恥ずかしいことを、何回も何回も伝えた。
溢れた涙は、少しだけだった。
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しょっぺえええええええ。
金儲けのはずなのに
ダイエットとか 1500円
ビデオの取り方 1500円
とかどうでもいいやつつめてカサ増ししてるのが最高にだせええ。
しかも1500円でよめるノウハウを30万とか言い切ってて騙される奴いるんかwww
単純にこの3つでも最低30万円は頂きたいので
考えていました。
伊勢さんが突然…
なったと思う。会社勤めの人が借金無しで参加できる金額にしたい」
と言いました。
この一言ですべてが変わりました。
47,752円前後と言う事なので
どんだけすごいのかと思ったら4万7000円
http://imp-collection.com/1000pack/koe.html
推薦者のページにあがってるやつ全員他の情報商材屋じゃねーかww
今までで勉強になった印象の強いコンテンツは、村上さんの放射能測定器販売のビジネスについてでした。
非常に勉強になりました。
あかんwwwこいつ放射能測定器販売のビジネスやってたんかwww
ちなみに後ろの方に有るしょぼい推薦の声だけどな。
これどうやってもらってるか教えてやるよ。
セミナーやるだろ?
終わった後で「推薦の声と写真を取らせてくれた人には○万円相当の動画コンテンツを差し上げます」
てやるんだよ。 ちなみにそれ本当は1000円の価値もないやつな。
で、この後ろに並んで顔まで晒してる奴らが真のカモってわけよ。
自分の会社が、訪問マッサージという高齢者の在宅治療をしていますが、手技だけではどうしようもない方もいます。
そんな方に、腸内洗浄やハーブ・栄養など自分でやってみた事を、お伝えしたところ、肝硬変で肝臓がんの切除手術を2回やっている方で
30年にもわたるアトピーとの戦いに終止符が打てました。
それよりこいつがおもしれえ
コピーライターの道を断念して、自宅で便利屋の仕事を始めました。
便利屋の仕事も、村上先生のセミナーでお勉強をさせていただきました。
便利屋の仕事は順調に利益をあげることができ一時期は月収200万円ほど稼げるようになりました。
自分は、高学歴高収入ブサメン。専門職なので、高収入。親も金持ち。
だから、もっともっと皆が貧しくなって。金持ちの価値が相対的に上がればいいなあと思っている。
だけど、そういう時代はなかなか来ない。今でも全然恵まれすぎだと感じている。
俺は、金と学歴と収入、ってか医者だけど。医者としての能力以外ってか、医師免許だけどさ。それ以外はナンも無い。
自分では面白いと思う趣味に突っ込んでるけど。それは特殊な一部の世界の話。
だから、世界が底辺であふれるまで。俺はモグラのようにじっと待つことにしている。
毎日毎日、能力を上げるために生きているし。さっさと親の病院つぐために生きている。
いいことなんて何も無い。
ただ毎日、できるだけ体力を保存できるように寝て。生きてる時間は能力を上げることに注いで。人生なんて楽しんで無い。
患者さんの人生を支えてるという満足感もあるにはあるが、一方で、医師免許で守られてるだけで、俺程度のことなんて誰でもできるんだよなって思ってる。
医学部に入れたのだって、単に金持ちで教育投資がすごかったからだけでしょって。高校は日本上位数番の高校に入ったが。それこそ、教育投資だ。
そんな高校でも10番くらいだったから、当然医学部には入れる。ただそれだけ。何の自慢にもならない。金で学歴を買った。パズドラ並みの課金ゲーを親がしただけ。
金を稼ぎ、できるだけ穏便に喋らずに生活し。
ネットでは愚痴を言ったりゲームに興じるが。あまり深入りせず。
コツコツと趣味のほうを勉強し続け。ジムで鍛えて体を整えておく。
できるだけ、細く細く生きている。
ハッキリ言って、いわゆる『リア充爆発しろ』ではないが、能天気に生きて楽しそうにしてる人がむかつく。
なんで俺が苦労してるのに、お前らは何もしてなくて楽しそうなんだと。
風俗嬢が以外と稼げない、稼げてるのは上位の人達が月200万とかで、大半は30万もキツイ。
とか聞くとすごくうれしい。もっともっと厳しくなってくれと。俺の価値が上がるから。
ビジュアル系バンドでJC,JKを抱きまくってた奴が、そっち系の人に詰められて親の会社も差し押さえされたって話を聞いたときは、もう本当に本当に勝ったと思った。こういう奴が落ちたときは、絶対に許されない地獄に落としてほしいと思う。
バンギャが風俗で性病放置してたら、子供産めなくなったとか、ざまあミロと感じる。
イケメンの彼女が風俗経験だと知ったときは、脳みそがはじけるほど興奮した。
モグラのように、自宅と職場を行き来して。その内俺のターンが来るんじゃないか。いや来ない。
ダメならダメでしょうがないと思う。そのくらいついていないと俺の人生ダメだったってことだから。しょうがない。
バブル景気で育ったら勝ち組だったように、自分のターンで生まれてこなかったらしょうがない。
俺が生きてるうちに、金持ち1強で、他が奴隷のような時代が来るだろうか。
まだまだ現代はぬるい。
結構な頻度で悪夢を見るんだけど。そのたびに自分の卑小さが分かる。
最近は、寄生獣にぶっ殺される夢を見た。惨めに説得したり、相手にに論破されたりして、ほとほと自分の生きる価値は無い、寄生獣のほうが優秀だわと思い知らされて殺された。
なるほど、リア充がいかに優秀かってのを起きたとき感じさせられた。一見ひどいようで、理にかなってるのだ、リア充は。と。
だから、劣等生物としての俺は、寄生獣に勝てるよう姑息な手段を考えるしかない。
俺もまた、金や会社やシステムによって、リア充を狩らなければ生き残れない。
そういう風に、夢の中では、俺も調子に乗れない、また反省させられる。
どうしようもなく、俺は劣等種だと思い知らされる。
夢では、何回死んだのか、何回こうべをたれて命乞いをしたか。
だけど、相対的に、いい夢はめったに見ない。
セックスできる夢を見たのは、今までで5,6回。
とにかく、俺が救われるには、皆が落ちてくれないといけない。
たのむから、どんどん世の中悪くなってくれ。苦しんでくれ。
君達、リア充は人生十分楽しんだだろ。俺も楽しみたい、さんざん馬鹿にされてきたんだ。いいだろ、こんどは馬鹿にする側にまわっても。
頼むから、年収200万しか大半稼げなくて、年収500万とか大金持ち扱いになってほしい。
TPPで、外人を呼び込みまくってほしい。簡易な労働はガンガン外人に変わってほしい。日本人にはキツイ仕事でブラックな仕事しか残らないようにしてほしい。
低収入は東南アジア人と結婚してほしい。国際結婚って今6%くらいなんだっけ?しかも日本男×外人女が多いんでしょ?
それ、30%くらいになってほしい。
ってか、皆結婚しすぎ。毎年66万件も結婚してるの?毎年生まれてくる子供って100万人くらいだから、だいたい66%くらいは結婚してるじゃん。
もっともっと結婚しない風潮になってほしい。そしたら焦るでしょ、イケメンも美女も。そしたら俺のターンこない?
日本人高収入の俺にも日の目があたるような時代になってほしい。
ってか、そういう思いの奴らが高収入に多いから、今の日本の政治は売国奴政治みたいになってんのかな。経団連とかも、そういう感じだし。