はてなキーワード: 徹夜とは
何かネットで炎上した案件があると、必ず出てくる「切断処理」信者。特徴的な発言は以下のとおり。
このような主旨の発言をしたやつらは、ぜったいに、かならず、一人の例外もなく知能が低く卑怯者です。
間違いはありません。
しかしこの言葉を好んで使う人たちから推察するに、切断処理とは、
ある属性・思想・趣味・主張――ここからは簡単に「グループ」と呼びます――に属する一部の人を、「この人は私のグループではない」「この人の行動はグループ全体の意向とは異なる」と表明し、あるいは攻撃することだと思われます。
さて、この時点で知能の低くない皆さんはお気づきかと思います。
一体、誰が、どの立場で「同じグループか否か」「このグループの意向は何か」を決めるのでしょう。
男、女といった属性はいうまでもなく、フェミニズムやヴィーガニズムなどの思想だってスタンスや解釈は多種多様です。
たとえ宗教であっても、教典を定めているにも関わらず、解釈や時代によって多くの派生が生まれますし、その派生のなかでもどれだけ敬虔かには個人差があるでしょう。
例えば企業の社長のような、メンバーのはっきりした集団の長でもない限り、あるグループを代表して意向を述べたり、あるグループのメンバーかどうかを他人が決めることは不可能です。
こんなこと、おそらく知能の高い皆さんには当たり前のことと思いますが、
切断処理を他人に迫る人たちというのは、こんな当たり前のことさえわかっていないのです。
かわいそうですね。
「何もグループを代表して言えというんじゃない、お前自身が何に賛同するか/何に反対するかを言え、俺が求めている切断処理とはそれだ」と。
でも彼らは気づかないのです。
その「個人個人の主義主張」は、彼らの目の届かない範囲で日々無数に当たり前に行われていることに、
そしてそれを「切断処理信者」の目の前でやれ、と強要する大義などどこにもないことに。
いえ、その切断処理信者が、たとえばものすごい影響力のあるジャーナリストだとか、何万人にも発信できるメディアをもっているとか、そういうことであれば、「個人の主義主張」を伝えることに、人によっては意味を見いだせるかもしれません。
しかし、「切断処理しろよ」と喚いているのはただのブックマーカーとかただの増田とかせいぜいただのブロガーです。
そんなただの人に、「私個人はこう考えている」となんの代表でもない個人が伝えること。
それの、どこが、「切断」なのでしょう?
ある個人が、個人の主張を言うことを強要した。残った事実はそれだけだというのに。
けれど彼らはわからないのです、そんな程度のことが考えられないのです。
彼らは、ひとつの「グループ」に見えるものでも、実際には色々な立場と考え方があるということに耐えられないのです。
そういう処理能力の弱さを、知能が低いと言わずしてなんと言いましょう。
そんな知能の低い彼らは、どうして他人に切断処理を迫るのでしょう?
前述のとおり、ひとつの「グループ」に見えるものでもそのなかには無数の考えと立場があります。当たり前ですね。
しかしそんな当たり前のことを、切断処理信者は理解できません。
それは知能が低いのが理由だとお伝えしましたが、もうひとつ理由があります。
彼らは、本当はその「グループ」に興味がないのです。
炎上する問題が出た背景も、その「グループ」にどんな考えの人たちがいるかも、全然興味がないのです。
彼らは、ただ炎上した案件に飛び付き、気持ちよく叩ける相手を叩きたいだけなのです。
しかし、その「グループ」をまるごと叩いてしまうと、他の人から自分が叩かれるのは目に見えています。
「いっしょくたに叩かれたくないのなら、問題を起こしたやつらを内部批判して別の名前をつけろ」と。
つまり、気持ちよく叩いても誰にも非難されない、そういうサンドバッグを作って自分に差し出せ、と言いたいのです。
だから同じ「グループ」に見える人たちに、「叩いていいグループ」の切断を迫るのです。
なお、実際にはそんなことは不可能です。
前述のように、なにかを代表して発言することは、現実の組織でない限りはほとんどすべての人にとって不可能だからです。
また、炎上案件というのは傍目には分かりやすく誰かが悪者でも、その「グループ」に近しい人にとっては非常に複雑で簡単には解決できない問題が絡んでいたりします。
あるグループについて深く知れば知るほど、簡単に誰かを「切断」すれば済む問題など存在しないことに気づきます。
大抵の問題は、まったく興味のない人間が勝手に断罪できるようなものではないのです。
これも、知能が高くできうる限り公正であろうとする善男善女のみなさんには当たり前のことなのですが、切断処理信者にはわからないのです。
悲しい生き物ですね。
しかし、切断処理信者はバカで卑怯なくせに声だけは大きいので、
時に哀れな人たちが騙されて、言われるがまま「切断処理をした」と言おうとします。
たとえば以下の増田です。
コミケで禁止されている「徹夜組」、つまり前日から会場に列を作り並ぶ行為は禁止されています。
深夜に大量の人がたむろすることで近隣住民の不安を煽り、また現金精算が基本の即売会に並んでいるとあって犯罪の温床にもなりやすいからです。
しかし毎年徹夜で並ぶ人たちはあとを絶たず、これには毎年ネット上でも批判の声が上がります。
まだ13日なのにコミケ徹夜組が大量発生か!? 徹夜組へのメッセージが(画像で)集まる - Togetter https://togetter.com/li/860094
では、これでオタク、コミケ参加者の「切断処理」は終了しているのでしょうか。
答えは「お前んなかではそうなんだろう、お前んなかではな」です。
いくら画像大喜利で徹夜組を批判してみたところで徹夜組はいなくなっていませんし、近隣住民の不安は消えません。
徹夜組対策のために実際に汗をかいているコミケ運営についたは畏敬の念に堪えませんが、
コミケ徹夜待機が「オタク」というグループが起こしている問題だということに一切変わりはありません。
仮に「切断処理をした!」と主張したところで、せいぜいがインターネット議論ごっこの武器程度にしかなりません。
そもそもがくだらないのです。
誤解しないでいただきたいのは、ルールについての草の根啓蒙を否定するわけではないということです。
明確で正統なルールがある場合においては、みんなで少しずつ意識を高めていけるのはいいことです。
しかしそれを「切断処理」と呼ぶの馬鹿げています。オタクが関係ないことになるわけでは、ありません。
このように、切断処理信者は頭が悪く卑怯でインターネット上の議論にしか興味のない、大変残念な人たちです。
では、同じ「はてなユーザー」というグループにそのような残念な人たちを抱えてる善男善女の読者の皆さんは、いったいどうしたらいいのでしょう?
答えは簡単です。
どうもしなくて、いいのです。
あなたは、あなたの主義主張を、あなたのしたい場所であなたのしたい相手にしていけばいい。
あなたが賛同したいと思った意見に賛同し、反対したいと思った意見に反対し、発言したくなければ発言しなければいい。
「切断処理信者のような残念な人たちを放っておいては、はてなユーザー全体がレベルが低いと思われ」ますか?
もし万一そんなやつがいたら、そいつもおろかな切断処理信者というだけです。
ただ、ルールや法に抵触していたら、善男善女の義務として粛々と通報しましょう。
ミリオンライブとかいう声優ゴリ押しコンテンツと化したアイマスのお荷物
とりあえずこういうタイトルにしとけばアイマス信者は釣られてくれるよね(笑)
アイドルマスターミリオンライブが誕生して5年、後継アプリである音ゲーもどきことミリシタが実装されて早一年、アイマスP(笑)の皆さま如何お過ごしでしょうか。
ミリ5th、詩花イベ、シアターブースト(笑)など、相変わらずやらかしを重ねてまともなファンは離れ、残るはアイマス信者とクソ害悪声豚ばかりとなり、同じアイマスの系譜であるデレやMのファンから名指しで批判されるまでになり、アニメ化なんて夢のまた夢、アイマスにおける不良債権としてかつてない盛り上がり(n回目)(笑)を見せるミリオンライブ。私もついこの間まで「田中琴葉担当です(キリッ」などと薄ら寒いセリフを吐き、スマホがクラッシュすればあっという間に吹き飛ぶ画像データに何十万と金をつぎ込んで「爆死芸」だの「これが担当の意地」だのというパチンカスもびっくりなクソ浪費を繰り返してきましたが、タイトルにもあるとおり私が5年もの歳月と年収数年分の金額をつぎ込んで愛してきた「田中琴葉」というキャラクターに対する運営や声豚どもの扱いを見て現実に引き戻され、すべてのアプリを消去、グッズの類も処分しました。ぺーらしい言葉を使えば「引退」ってやつです。
そして相変わらずやらかし事案を繰り返し、開き直りを続ける運営を前にようやく目が覚めたのか昨日まで「アイマス最高!ミリオンライブはこれから!」などとほざいてた友人たちも引退し、周年イベを過ぎてミリシタに飽きた声豚たちが次の餌場を求めて移動している今、ふと思ったわけです。
「ミリシタから入ったぺーはミリオンライブをアイドルをプロデュースするゲームと本気で勘違いしている人が大半なのではないか。」
それは可哀そうだ、何も知らないでこんなところにいたらあれよあれよという間に時間も金も吸い取られてしまう。
早くミリオンライブの真実を教えて上げてもっとまともなコンテンツに逃げたほうがいいと警鐘を鳴らさなければいけない。
というわけで今回はミリオンライブが如何に(色々な意味で)ひどいものであるかをミリシタから入った人間にもわかりやすい「田中琴葉の件」を通して伝えていきたいと思う。
まず、田中琴葉の件の概要を説明する前に声を大にして伝えておきたい。
ミリオンライブはとにもかくにも声優が命であり、声優の追っかけをしている声豚から金を搾り取るためにあると言っても過言ではない。
39プロジェクトだかなんだか知らんが、ミリオンライブに登場するアイドルはAS以外は全て声優を担ぐための神輿、いや、踏み台レベルかも知れない。
とにかく声優の都合で性格がブレブレ、キャラ崩壊など日常茶飯事、声優のためならなんとでもなる、最悪いなくてもいい存在としてしか見ていない。
あからさまな声優事務所の力関係が反映されたキャラクターの選抜、出番、セリフ、役回り、AS中心の物語を作るためのほぼ別人レベルのキャラ崩壊(可奈と志保は特に酷かった)
765の後輩という設定が完全に裏目に出ている。
そうでなくてもキャラクターの出番の格差や、キャラの作り込みの甘さ、ゲーム自体のつまらなさは同期のシンデレラガールズと比べても酷い物であり、声優ありきで作っているとしか思えない場面が多々あった。
ライブに足を運べば害悪、厄介、キチガイの声豚ばかり。誰もキャラクターに興味などなく、ペー独自の文化としてキャラグッズを身につけているが口を開けば出てくるのは声優の話ばかり。
ライブでもキャラ名ではなく声優名を呼んでクソコールやオタ芸で悦に浸る者がほとんどだ。
(アイマスPはどこにでも湧いてくる上に自分たちに都合の悪いことは隠蔽したり声高に叩く傾向にあるが「アイマス ライブ 厄介」で検索してみてほしい。某スクールアイドルのファンの方がよっぽどまともに見える行為がぼろぼろ出てくる)
そんな奴らが「田中琴葉」に何をしたか、これから話していこう。
きっかけは2016年9月1日、担当声優である種田梨沙が謎の病気により、活動休止を発表したことに始まる。
種田梨沙が参加していた他のコンテンツが次々に同氏の降板、代役の起用を発表する中、アイドルマスターは「種田梨沙の復帰を待つ。」という決断を下した。
当時私は愚かにも英断だと感じてしまった。琴葉の声を演じられるのは種田さんしかいない、いつかまた声が聞けることを信じてその日を静かに待とう、そう考えていた。
The@ter Activitiesの投票で決まっていた「普通の子」役を降板して可奈に譲ったことを皮切りに、運営は極力琴葉の話題を避けるようになった。
ラジオや各種広告ではもちろん、本家ゲームのイベントでも琴葉に対する言及が減ったどころか、カードにも登場する機会が減り始めた。
私はいささか疑問だった。声優さんの事情と琴葉は全く関係ないのに、声優さんがいなかろうが、声が変わろうがミリオンライブの世界観に全く関係ない。なぜそんな雰囲気になるのか。
漠然と疑問を持っていたが、それを口にすることはできなかった。
そして迎えた4thライブ、ミリオンスターズにおいて最大の目標であり、ひとつの終着点、武道館でのライブ、その3日目。
私は現地で参戦した。人生においてトップ3に入るレベルの胸糞悪い一日だった。
現地における名刺交換、私が名刺を差し出して「琴葉担当です」と名乗ると相手は必ず「あっ.....」と言って伏し目がちになった。
そして口々にこう言った。
「残念でしたね。」
「きっと琴葉も見てくれてますよ。」
「49人での武道館ですけど、楽しみましょう」
腸が煮えくり返るとはこのことを言うのだろう。危うく怒りで前が見えなくなりそうだった。殴り倒してやりたかった。
ふざけるな、いないのは種田梨沙であって琴葉ではない。なぜ事情も知らない、知る気もない奴にそのようなことを言われなければいけない?
比喩ではない、文字通りお通夜のような雰囲気の中上記のセリフをうわごとのようにつぶやくのみだ
担当名乗っている人間が「琴葉だってここに来てます。」「俺が連れてきてるから」「奇跡はあります」その一言すら言えないのか。
お前たちが見ているのは結局種田梨沙であって琴葉ではないじゃないか。
もう最早ライブどころではなかったが、チケットの金は払ってしまった。時間になれば武道館に入場し、会場を迎えていた。
案の定、まともに楽しむことができなかった。応援なんてとてもじゃないができない。
きっと何か、琴葉もここにいるという意思表示をパフォーマンスで示してくれるはずだ。そう信じていた。
だが、その期待は最悪の形で裏切られることになった。
初日は乙女ストーム、2日目はクレッシェンドブルーのFLOODING、圧倒的エモさを爆発させていた枠だった。
流れたのは「ジレるハートに火をつけて」琴葉がセンターを務める、灼熱少女の曲だった。
琴葉以外のメンバー4人が迫真の表情で歌う中、琴葉がいるはずのセンターはポッカリと空いていて、スポットライトだけが煌々と照らされていた。
ふざけるな、ふざけるな。
ジレハじゃなくたって他にもシメを飾る曲はいくらでもあるじゃないか。他に演出の仕方はいくらでもあるじゃないか。
なぜ敢えてそれを選んだ!?なぜそれを選んだ?
なぜ敢えて琴葉の不在を強調させるような曲、演出を選んだのか。
ここで私は悟った、気づいてしまった。
運営は種田梨沙の復活を待つつもりはない、田中琴葉というアイドルをミリオンライブから消し去るつもりだったのだ。
今だからこそ言えるが、もうすでにこの時点でグリマスの終了、ミリシタへの移行は確定していたと見られる。
だから運営はミリオンライブの展開についていけなくなった種田梨沙をグリマスの終了に伴って琴葉ごと切り捨てようとしていたのだ。
悪夢はなおも続いた。最後の挨拶で総合プロデューサーは「ミリオンライブは一歩一歩着実に前に進んでいきます。」という旨の発言をした。
手のひら返しというか、ダブルスタンダードというか。もう呆れて言葉も出なかった。
一歩一歩着実に前に進んでいくなら種田さんが復帰するのを待って100%の状態でリリースするのが筋ではないのか?
それとも歩みについていけない者は遠慮なく切り捨てるからついていくも降りるもお前次第だとでも言いたいのだろうか。
私はサイリウムを投げ捨て、最後のThank youを聞くことなく会場を後にした。
やってられないなんてものではない。あそこで最後のThank youのあの演出を見たところで冷める一方だったと思う。
とりあえずキャラ出しとけばお茶を濁せるとでも思ったのだろうか。
後述するが運営の対応は全てのメッセージが後手でちぐはぐ、声優種田梨沙や自分達に火の粉がかからないためのものであり、要するに自己保身だ。
田中琴葉というキャラクターや、琴葉本人を好きで追いかけてきたPやファンの気持ちをことごとく踏みにじるものだった。
いつだったか、引退したとあるPがちょうどこのブログだったか「アイマスは宗教である。」と言っていた。
まったくもってその通りである。下手すりゃ宗教よりタチが悪い。
あんなに堂々とアイドルの存在を否定しておいて、最後にちょろっとお涙ちょうだい演出をすれば大の大人が泣き喚きながら「ありがとう」「アイマス最高」と狂ったように連呼するのである。
あの演出を持って「琴葉はいた。」「4th最高だった。」と言っているペーは田中琴葉担当ではなく種田梨沙を信仰する信者であり、所詮種田梨沙しか見ていないにわか声豚である。
少し話がそれてしまった。
あのライブの後、私はあらゆる窓口でバンナムとグリーにクレームを入れた。
あれを肯定されては琴葉があまりにも浮かばれない。可哀想なんて言葉では表しきれない程に不憫だった。
だがいずれも返答が返ってきた事はなかった。
ミリシタに琴葉の存在は確認できない、グリマス終了時も琴葉のボイスだけ追加予定はなしとされた。
「田中琴葉は合流が遅れています。」などという取ってつけたような白々しい文章が踊っていた。
グリマスの方はともかく、4thの時点で3Dモデルを用意できたのならミリシタに実装するくらいわけもないはずだ。
「種田梨沙はいなくても田中琴葉はここにいる。」と主張するのなら、たとえ無言でもミリシタに琴葉のモデルだけでも実装し、メイン画面で歩き回ったり、劇場のメンバーと会話するモーションを用意することができたはずだ。
たとえ声がつかなくてもユニット曲で歌って踊る琴葉を見ていずれ戻ってくる種田梨沙に思いを馳せることができるならまだ前述の言葉にも説得力があった。
しかし、現実は劇場で琴葉の存在を確認することはできず、琴葉がここに居るという実感は皆無、そのくせTBなど中途半端なタイミングで中途半端に顔見せするから案の定ミリシタから入ったぺーは「誰?」状態だったわけだし、それどころか「こんな実装されてないキャラに参加権認めるのか」という不要なヘイトを貯めることになったわけだ。
そして、今年二月、どうも違和感のある中途半端なタイミングでようやく琴葉がミリシタに実装された。
完全に引退していたがようやく思いが届いた、これまでのことは水に流して改めてミリオンライブを始めよう。
そう呑気に思っていた私の心はすぐに打ち砕かれることになる。
あのさあ............
琴葉はずっと劇場にいたんだからお帰りもクソもねえよ!!バカか!!
ただ、本当に怖いのはここからだった。
どういったわけか、琴葉の存在がまるで悲劇のヒロインであるかのように扱われ始めたのだ。
そして運営はここぞとばかりに琴葉のことを猛プッシュし始めた。
まるで今までの遅れを取り戻すように。
思い出して欲しい、数行前の流れを
田中琴葉の存在を種田梨沙の不在を理由に否定したのはどこのどいつだ?
お前らじゃないか!!
反論があまりにも大きくて金になると嗅ぎつけたのか、復活した途端にこの扱い
信仰というのはここまでも人間を盲目にするのかともう、哀れみともつかぬ感情だけが胸を支配していた。
そして、私は本来であれは5thにも参加することなく、さっさとアイマスから足を洗うつもりだった。
でも、どういったわけか、ミリオンライブを昔布教してしまった後輩の声豚に無理やり連れられ、5th2日目を見させられた。
正直言って、まあ酷い、白々しい演出だった。
あれはミリオン5thという名の「種田梨沙お帰りライブ」だった。
白々しいセトリ、4thでは見られなかった景色を完全再現、琴葉はここにいるでしょ?完全復活したでしょ?嬉しいでしょ?ほら泣けよ
と言わんばかりのサムイ演出
それ以外は前日に徹夜で組んだのかと思えるレベルのテキトーっぷり
そんなことをするなら島原エレナにSTANDING ALIVEを歌わせてあげたほうがよっぽどよかった。
そしてそれに泣き崩れ、泣き喚くキモオタの群れを見て吐きそうになった。
もうやめてあげてくれ 田中琴葉がただただ可愛そうだ。
何もしていないのに、声を失ったから存在を否定され、忘れられ、かと思えば声優の都合で再び表舞台に引きずり出され
そして1周年迎えたら未来ちゃを差し置いてミリオンのセンターですか。
なんの努力もしないでセンターに持ち上げられてしまう琴葉の表情はきっと散々なものだろう。
それで持ち上げられたが故に何も知らない別のキモオタに叩かれ、デレと比べられ、見下され.....
こんなボロボロのセンターを見てもあなたは脳死で「アイマス最高」「ありがとうミリオンライブ」と唱え続けるのだろうか。
さて、話が長くなってしまったが、ここまで読んでくれたということは私の話に少しでも賛同する意思がある人か、俺を論破したくて仕方ないクソ気持ち悪いマウント取りオタクのどちらかだろう。
もうもはやキモオタにつける薬などない、正直声豚は死んでも治らないからもう何も言うまい。
奴らは反省も後悔もしない、さも当たり前のようにコンテンツを食い潰し、飽きたらまた次のコンテンツに移動するだけだ。
まぁシンデレラガールズ然り、SideMしかり、どこに行っても声優の都合でキャラクターの扱いが決まり、荒れていない場所を探す方が難しい現状を見る限り、もはやアイマスというコンテンツそのものが声優ゴリ押しコンテンツになってしまった今、大多数のアイマスペー(笑)に何を言っても無駄なのかもしれない。
でも、それでも、俺はやめねえからな。
俺の想いが少しでも多くのオタクに届くまで、ミリオンライブが、ひいてはアイマスが潰れるまで何度でも、形を変えてでも言い続けるからな。この真実を。
ミリオンライブと声豚どもを呪い殺すまでやめないからな。この文章を投稿し続けることを
AIの仕組み自体は人間の能力を遥かに超えたものかもしれないし、それによって社会の利便性を更に向上させるものであるかもしれないけれど、そのAIを設定するのは人間だということ。
その人間が男性優位社会で育ってくれば当然男性優位AIが爆誕するんだし、
リンクしたアマゾンの採用AIの件を含めて、機械学習の仕組みを理解してるとは思えない。AIに対する現状の理解として、この表現はありえない。
id:fujii_yuji 機械学習の仕組みをご存知ないようですね。Amazonのは過去データからそうなったのであって、設計者の思想が反映されたのではないでしょ。 > "当然男性優位AIが爆誕する(略)AIは一握りのエリートに偏ったエリート優位AI"
id:fujii_yuji さんは、概要を理解しておられる様に思える。ブコメを見る限りで言えば、はてなーの理解度は1割程度といった感じがするけど、本当はもうちょっといるかも。
機械は未だに設計に従って自発的に成長し新たな発明を行う様な、いわゆる、ひらめきは獲得していない。今のAIと呼ばれているものは、学習したデータを参考にして、入力されたデータに対して最適な分類を行うことが出来るという程度の物。
モーリス・コンティ: 直感を持った人工知能が生み出すすごい発明 | TED Talk
例えば、この動画を見て欲しい。オブジェクトを設計するコンピュータが行うのは、与えられたアルゴリズムに従って答えを出す事だけだ。どんな形にしたいのかという目的、どんな材料を使うのかという制約、それを与えられると、高い強度とより少ない重量で目的を達成しろという最適化問題を解く。結果として、その答えが人間が持つ常識を裏切る答えを出した事に対して「直感を持っている」と言っているにすぎない。アルゴリズムを作成した研究者には、常識的な設計を裏切る答えも、理解できるものであり納得のいく答えでしかなかったはずだ。
将棋の人工知能が行う計算とは何か?既存の棋譜を大量に予め学習し、現在進行中の将棋の盤面上で起こり得る可能性のある駒の配置パターンを1手1手進めながら、棋譜と照らし合わせ、一手ごとに勝ちやすさがどの程度高まっていくか?を計算する。研究者は、盤面に表れる駒の並びを、どの様に評価するのか?駒を動かすごとに増えていく全てのパターンから、どこまでを用いて、何を捨てるか、評価と選択を行うアルゴリズムを機械に与える。その結果として現れた奇想天外な一手も、研究者にとっては蓋然性の高い答えでしかない。(あくまで一般的な人工知能の話だが)
完全に想像でしかないが、アマゾンの採用AIは、10年分の採用者の履歴書の中から、学歴や経歴、職務内容、スキルなどの性別に依存しない情報と採用後の実績を学んだのではないか。研究者は馬鹿ではないから、初めから性別情報など使っているとは思えない。これまで採用した人物に男性が多かったことは間違いなく影響があったという事は言えるが、可能な限り男女ごとのサンプルサイズの差に引っ張られる事なく、性別には中立な結果を出すように、用いるべき学習データとアルゴリズムを設計していると予想する。それでも、性別を隠されたある個人の履歴書から採否を判定した時に男性優位の答えを出したのは、活躍する社員に男性が優位になる傾向があったということ。その現実がポリコレとの間で齟齬をきたした場合に、計算結果としては蓋然性の高い納得できるものでありながらも、不誠実な結果と言われてしまった研究者の悔しさはいかばかりだっただろうか?
女性が優位になる様にアルゴリズムを作り直すときに、自分は科学者として真実に背を向けた事を理解したはずだ。にもかかわらず、どれほど女性優位のバイアスをかけてもAIが正しい答えを求める以上は男性優位の結果は覆らない、とマネージャーが判断して、非難を避けるために開発を停止した時の、その悔しさは想像するに余りある。
この件で、改めて、ジェンダー論は滅びろと心から思った。科学者には、政治的正しさではなく、真実を追求させてくれ。科学とは時に残酷なほど正しいものだ。
steel_eel 日本語のニュースで書いてたか知らんが、英語の方でみたが『××女子大学』『女子××部部長』とかを低評価してたみたいで、わりとダイレクトに性別を他の手がかり(というほどでもないか?)から判断して下げてた模様。
情報ありがとうございます。徹夜明けでして、ソース未確認で書いてますので、適当な事をいいます。すみません。
もしも学習データに、女子○○部長、というデータが入っていた場合にマイナスにする様なアルゴリズムを入れていたとは考えにくいです。というのは、そうであれば性別そのものを負のファクターにする方が早いです。ですので、他の素因でマイナスにせざるを得ない(不採用だった、あるいは解雇したなど)人物と女子○○部長の情報が結びついてしまったのでしょう。つまり、現実の採用では女性である事をマイナスに評価せざるを得ない様な学習データになっている、それを修正しようと思うと、女性のデータそのものを学習データから除外するしかないですが、そんな事をすれば、アマゾンは女性の居ない世界を仮定しなければ女性は採用できないという、矛盾にぶつかってしまいますね。
これではなく、入力情報に女子という単語が入っている場合に直接マイナスした場合。前述の理由で性別そのものをマイナスにしたのと同等でしかなくなります。これなら修正は容易ですので、そうではないでしょう。おやすみなさい。
残業徹夜勤務バッチコイ30歳年収700万クラス(残業込み)の都内企業所属。
子ども産む前は、仕事大好きで同期の男性たちからも「働きすぎ!倒れるぞ」と心配されてました。自分でも働きまくったと思います。
責任が重い仕事はストレスがあれど楽しく取り組みました。何度も言いますが仕事大好きです。
女が責任が重い仕事を避けるとか、楽な仕事を好んでするという話、よく見てましたが自分はピンと来ませんで、
「また女を武器にした人がズルしようとしてるのか」くらいの感覚でしたよ。ええ。そんな彼女達はワタシの事を、異端と思っていたようで結婚したときも「仕事と生きるのかと思ってた」と言ってましたし、産休前も「子ども持とうと思ってたの?」と驚いていました。
ええ、こちらも女を武器にするズルい女は軽蔑していましたし、大嫌いでしたけど。
しかし、子どもを産んでワタシはトランスフォームしました。身体も心もです。
ああもう元の社畜に戻れない。
だって、子どもと一緒に居たいんです。心の底からこの子の成長を見守ることが喜びになってしまった。
もちろん、仕事は好きですから続けたいです。でも1番は子どもになってしまった今、仕事は子どもの生活費を稼ぐ最低限でいいや、と思ってしまう自分がいます。
ああ、これまで女であることを利用せず生きようとしてきたのにここで、、と思うけど、それでも楽な仕事に落ち着きたい自分がいます。悲しい。
昨日から鼻炎が酷くて鼻炎薬を飲んだら鼻は止まったけど市販薬なので全身干からびて怠かった。夜になっても治らないのでもう一度薬を飲んで寝たら身体は火照って暑いし朝起きたらやっぱり全身カピカピで喉が痛い。今日は2限からだからいつもよりは遅いけど家が遠いので6時半には起きないといけない。
全てのやる気が消えている。なんとか朝ご飯を食べて化粧まで済ませたけどどうしても家を出られない。あいかわらず鼻炎は酷くて全く粘り気のない鼻水が滝のように出てくる。
熱を測ったら完全に平熱だったけど今日はもう休もうかな、でも休むと面倒だし午後は必修だし放課後はサークルの集まりがあるからできれば顔を出したい。体調は良いとは言えないけど特別悪いわけでもない。
だけど必修も最近は先週から作ってきたものを見せてちょっと面談してあとは他の人が面談してる間作業するだけで半分くらい家でもできるんじゃないかってことばっかりだ。作業するのにパソコンがほぼ必須だから片道2時間半も重いノートパソコンを背負っていかないといけない。だったらもう今週は休んで家で作業してようかな。
もうすぐ学祭があるからその準備にも追われてて毎日毎日やらなきゃいけないことを消化して気がついたら1週間が過ぎている。
終わらないから毎日1時くらいまで起きていて朝は5時に起きるから睡眠時間が絶対足りてない。だけど早く寝るために作業を何もしないで1日を終えるのが怖くてつい夜更かししてしまう。ソシャゲはきっちり周回している。虚無。
リビングから今日も元気なアナウンサーの声が聞こえてきて、あの人たちは毎朝早くから笑顔で頑張ってるのにどうして私は頑張れないんだろうって思ったら辛くて涙が出てきた。こういう時に泣いてると世界で一番自分が不幸だと思っている人間みたいで嫌だ。なのに出るものは出る。
大体私の世界で一番不幸なのは自分に決まってる。自分の辛さを一番強く感じているのは自分だ。他の人から見たら私の何十倍も大変な思いをしている人はたくさんいるけど他人の辛さなんてこれっぽっちもわからないから結局私が一番辛い。
大学から家が近いくせに徹夜したとか朝起きるのが辛いとか言ってる人間が嫌いだ。絶対私の方が辛いと思う。お前は1週間に6日5時起きの生活をしたことがあるのか?
だからって一人暮らしは料理洗濯掃除ゴミ出し買い出し全部自分でやらないといけないから実家から離れられない。
この間ネットで流れてきた漫画ではこうやって人生に疲れた時、不器用だけど優しい先輩が声をかけてくれてた。そのままのあなたでいいんだよって言ってもらえてた。
私の周りには私と同じくらい辛い人間しかいないからそんなイベントは起きようがない。心の中の夢彼氏に励ましてもらおうと思ったけど疲れた心ではそんな妄想さえできない。今そのままのあなたでいいんだよとか言われたらよくねーーよハゲとしか言えないけど。
好きなことを高い学費払ってやらせてもらってるんだから授業出ないと勿体ない。だけど高い学費の割に毎回面談しかしない教授もどうなんだよ。話すと次回やることがわかるから意味がないわけではないけど待機時間がひたすら虚無だし毎回授業長引くし早めに面談終わらせて時間通りに帰るのもどうかと思って残ると帰りが8時9時になる。それから飯食って風呂入って11時。今日こそ学祭に出す絵を描くぞと思っていたのにあと1時間しか今日がない。
毎日課題と学祭の準備のことばっかり考えてて授業始まってからろくに趣味の絵が描けてない。月曜から金曜まで大学行って土日課題やってまた月曜だ。午前上がりの日も帰ったら4時前だし疲れて眠いから昼寝をすると7時前。
朝起きてから夜寝るまでずっと何かしら考えてて脳が休まる暇がない。唯一登校中にゲームやってる時は比較的何も考えなくて済むけどその時間を作業に充てられたら……とか考え始めると何もしたくなくなる。
しばらく部屋でうずくまってツイッターのみんなの推しについてのツイートとか見てたらなんとか元気を取り戻したから2限はもう間に合わないけどせめて午後だけでも出ようと思ってなんとか家を出た。すごい偉い。
今日もどうせ授業は長引くんだろうけどさっさと面談を終わらせて7時には家に帰ってテレビ見ながらお母さんのご飯食べて金曜提出の課題やって時間があったら学祭の絵を描いて12時半には寝よう。明日は1限だ。
凡人は努力しないとどうにもならないんだからせめて授業に毎回出るくらいのことはしよう。凡人のくせに努力しなかった奴より努力したけどどうにもならなかった凡人と思われる方が5億倍はマシだ。
http://opengameseeker.com/archives/7155
このエントリを見て、同業者として思う事は色々あったけど、まず思うのはフロムとセガは給料が安すぎて「専門学校」呼ばわりされてる悲哀だよな。数年かけて、ようやく使い物になる所まで育てて、これから活躍してもらおうって所で有望な若手は転職をしてしまう。著者も4年目なりの可愛らしい気づきと能力を得て、これから中堅として、育てなくてはならない保護対象ではなく、育っていくプロとして使える目途が立ったなって所で消えていくわけだ。フロムの管理職としては、残念というところだろう。
他社と比較して相対的に給料が安い事が事の本質に横たわっている問題ではあるけど、フロムが作ろうとする製品に人数が必要であり、その割には利益が少ない構造が続く限りは、専門学校として優秀な人材を輩出し続ける存在に留まるのだろう。
ただ、問題は、1社に限った話ではなくなっている。スクエニ、カプコン、コナミなどを辞めた社員がどこへ行くかと言えば、サイゲームスなどのスマホゲームの会社だったり、ハードウェアを持ってる大手だったり、ポリフォニーデジタルなどのフラッグシップを作ってる待遇のいいデベロッパになる。特に、スクエニなんぞは、サイゲームス予備校になってて「あいつも?」なんて溜息が毎月のように聞こえてくるとか来ないとか。
任天堂などのファーストパーティや、外資の大手に流れて海外へ出ていく事が出来る人は本当にごく少数で、ゲーム開発者としての給料の安さと将来の事などを考えて、スマホゲームの会社に転職したり、他業種へ移動していく人が増えているってのはある。優秀で能力が高い程、不満が溜まる速度も速い。幸いゲーム開発者になりたいという子供はそれなりにいるから、ゲームが作られなくなるという事は多分ない。でも、このままいけば、面白いコンシューマゲームは少なくなっていくだろうなと思う。
それにしても新卒から4年で転職か。もう一本作って行けよ、ってのが正直な気持ち。労力割いて半人前にしたフロムソフトウェアが可哀そうだ。育てた後の一番いい時期を他者で過ごされてたまるかと、辞める際に元警察官の強面の人事が出てきて、機密情報の厳守のために同業他社への就職を最低2年間は禁ずる宣誓書類にサインを求められる事がなくて良かったですな。
今は待遇がいい会社も、かつては飛ぶ鳥を落とす勢いだったみんゴルのクラップハンズの様に苦しくなっていく事もあり得る。はっきり言ってしまえば任天堂以外に就職すべきではないと新卒の子達には言いたい位だよ。某社の社長なんかはコンシューマゲーム業を負担としか思ってなくて、切り離したくて堪らない様子ですらある。ユーザーの皆は、ゲームが好きなら中古を待たずに買ってやってくれ。
そんな訳だから人手不足だし、ある程度勉強してれば誰でもゲーム業界には入れるから、くっそブラックな業界だけど、それでも良ければ来るとよい、歓迎するよ。大変かもしれんが仕事は楽しいぞ~w セガとかマスターアップ前に皆で徹夜明けに温泉に行ったりしてたらしいが、そういうのがまたいい思い出になるんだ。
シュタインズ・ゲート ゼロ面白かった。みんな良かったけどまゆしぃがアツすぎて花澤香菜のファンにならざるを得なかった。
アニメ詳しくないんだけど、花澤香菜がアツいアニメって他になんかあるかな?
反応ありがとうございます。暇なので今の時点で適当に集計してみました。だいたい挙げてもらった数の多い順になってるよ。
今年の冬に涙を流しながら見たことをすっかり忘れてた。恥ずかしい。この作品に関しては花澤香菜もだけど全てが素晴らしかった。間違いなくアツかった。
これも徹夜して一気見したことをすっかり忘れてた。ポンコツでごめんなさい。よりもい同様、花澤香菜もだけど作品全体がアツい。
ググったらキービジュアルがものすごく好みだった。しかもCV花澤香菜がショートヘアである。加えてマシンガントーク。見る前からアツすぎるので見るしかない。
とりあえず化物語から見ればいいのかな?なお偽物語にも出演しているようだ。ずっと気になってたので見てみる。
これも見てた。ごめんなさい。この作品の花澤香菜のアツさは天元突破レベル。原作もおもしろかった。
次に多かったのが「貧乏神が!」「モーレツ宇宙海賊」。いずれも見た目および設定からしてアツそうなキャラクターだ。あと「ハッピーシュガーライフ」も。ゆるふわ日常系と思いきやヤンデレのようなので期待。他にも映画含めてたくさんあがってて全部調べました。ブコメにもあったけど上擦ったときの声が好き。花澤香菜の魅力を存分に堪能したいと思います。
・体に悪い
・人格にも悪影響
・ストレス解消や効率増加に寄与すると思っているのは本人たちだけで実際は大幅に悪影響
こういった理由でアルコールや煙草の類は高い税金をかけたり、諸々の規制が行われているわけですが、夜更かし・徹夜といった行為にはその規制がないのです。
これはおかしくないですか?
睡眠不足の人が運転する車の危険性は、飲酒運転にも匹敵します。
慢性的な睡眠不足は人格に多大な悪影響を及ぼしうつ病等を引き起こします。
最悪の場合はは精神が破壊されて障害者として認定され、その治療や社会保障に多大な税金が使われてしまいます。
たとえばポルノ映画であれば、それを見ることでストレスや性欲を解消されて、社会の幸福度増加や犯罪低減に効果を発揮するでしょうが、徹夜にはそういった効果がない。
ストレスは溜まるしミスが増えて結果として犯罪者になる可能性が大幅に増える。
現代人の自主性に任せていてはいくらでも睡眠時間を削ってその分で仕事をしたり遊んだりしてしまいます。
「睡眠時間を削るという行為」を法的に規制し、未成年には7時間以上寝ることを義務付け、睡眠時間を削りすぎている成人には社会保険料を多めに払わせましょう。
経営者が従業員が睡眠時間を削らざるを得なくなるような業務命令を出した場合は、それによって生じる社会的な損失に見合った罰金を払うようにしましょう。
いかがでしょうか?
出産はものすごく大変だったし、夜泣きで寝る時間はないわ抱っこし続けで腕は痛いわ。
子供の世話と、洗濯掃除その他もろもろで自分のことなんて何もできないくらいな生活だけど、子供はとても可愛いですね。
何でこの歳まで子供がいなかったかというと、仕事に邁進していたからです。東京砂漠でブラック上等で深夜残業、徹夜勤務しまくってました。体力にも自信があったしね。仕事は成果が見えやすい上にお金も貰えるので、麻薬みたいなもんです。ハマればワーカーホリックになります。そんな生活だったんで、子供なんて居ないのが当然でした。
ところがやはり親戚一同から、子孫繁栄のお願いが来るわけですよ。特に実家の母が孫を欲しがりました。マジでうざかったです。でも、夫も実は子供が欲しかったというので今更と思いながら産む決心をしましたよ。私の仕事はどうなるんだ?と思いながらね。
会社に迷惑かけましたけど、降格してもらい産休育休もらいました。
結果ですが、子供はすご〜っくかわいいです。37歳なので体力心配しましたが何とかなりました。でも残念ながら、もう一人兄弟を作ってあげるのは難しそう。こんなに可愛いなら兄弟いっぱい作ってあげたかった。失敗しました。
悩んでる方がいらしたら、善は急げ。ぜひ産んでみてくださいと言いたいです。
私は運動が苦手で走るのも遅くて運動会が苦手だった。でも絵を描くことだけは自信があったから、赤組白組でそれぞれシンボルマークを生徒が描いて投票で決めるって知ったとき徹夜して絵を描いた。
私は赤組だったから「火の鳥」を描いた。図画工作で使うような簡単な絵の具しか使わなかったけど、30作品の応募があったなかで圧倒的に大差で1位を受賞した。運動会当日には体育館の外壁に私が描いた火の鳥がでっかく貼り出されていて、本当に嬉しかった。何より親や祖父母も運動会に来てくれて私が描いたシンボルマークをいっぱいいっぱい写真に撮ってくれた。100m走はビリから数えたほうがはやいくらい悪い結果だったけど、それより何より家族が私の絵を観て褒めてくれてくれたことが嬉しかった。それから運動会は私にとって楽しみなイベントになった。せっかくなら100m走でも1位になりたいと思って、走る練習もした。そしたら翌年の100m走で初めて1位をとれた。私にとって運動会は小学校で一番好きな行事になった。
少し時間が経ってからあることを知った。シンボルマークの生徒からの公募を提案したのは当時の図工の先生だったそうだ。なんでも「運動会で輝けない生徒達にも活躍の場を与えて行事を楽しんでほしい」という思いがあったそうだ。
私が中学に入りその後の離任式に参加したときにその図工の先生からその話を聞いて、「私に居場所をくれてありがとう、ありがとうございます」と号泣してしまった。
それからいくつかの絵のコンクールに応募してたまに賞を取れていたりする。私が絵を好きになれたこと、努力が報われる喜びを教えてくれたのは紛れもなく図工の先生だった。