はてなキーワード: ドクターショッピングとは
ブラック企業に5年くらい勤めていたんだけど、その際に精神を病んでしまった。
心療内科なんて行きたくなかったけど、周りから進められて行くとパキシルとワイパックスを処方してもらったことは今でも鮮明に覚えている。
薬を飲むと少し楽にったと感じたし、眠れなかった症状も改善して、薬ってすごいという気持ちに浸った。
それからは、精神を安定的に保つために心療内科に通院を続けた。まだこの頃は良かった。
次第に薬が効かなくなり、それを担当医に伝えるとSSRIを処方された。最初はよく効いていたような気がする。
そして薬自体に興味を持ち始めて、向精神薬をひたすら調べに調べた。一方で薬が効かなくなってきた錯覚を覚え始めて、調べた向精神薬を担当医に試してみたいと伝え、
処方してもらうといったことをしていった。これを繰り返していった。
ある時期から眠れなくなる日々が続いてきた。今思うともうこの時点で薬物依存症になっていたんじゃないかと思う。
担当医に眠れなくなったと伝えると、薬の量を減らしましょうと言われ私はショックを受けた。もっと試したい薬があるのに…と思った。今思うと自分自身で自分がヤバいなと思う。
そこから私はほしい薬が処方されるまでドクターショッピングをしていった。いろんな薬を試しては効かないと感じて、薬をとっかえひっかえしていった。次第に薬の強さも
強いものになっていき、最終的にはワイパックス1mgを最大処方量、サイレース最大処方量、ハルシオン最大処方量となっていった。睡眠薬を飲むと気持ちよく寝ることができたし、
担当医からアルコールとは厳禁とは言われていたがアルコールと一緒に薬飲んで、たまに記憶を飛ばしていたりしていた。
それでも効いているはずなのに効かないという不安に駆られた。いろんな薬を試したのに自分に合う薬がない。当時はそんな悩みを持っていた。
薬の処方量や異なる病院間での診察回数はだいぶ多くなり、月の出費も病院代、調剤費とかさんでいった。
ここまで合う薬がないならもう生きるの辛いし死ぬかと考え始め、医師をとっかえひっかえして、貯めてきた薬を全てアルコールと一緒に飲んだ。いわゆるオーバードーズ。もちろん失敗したけど。
話を聞くと丸5日は眠っていたらしい。目が覚めたら大病院のICUにいた。数日の入院なのに請求額が10万を超えて目玉が飛び出た。
事の顛末を担当医に伝えると憤慨された。薬の処方は1ヶ月単位だったものが1週間ごとしかできない、ということになった。今思うと薬を貯めさせないためなんだろうけど、当時はなんて意地悪をする担当医なんだと怒りがこみ上げてきた。もはや普通の人間の思考回路ではないと今振り返るとそう思う。
担当医に会いたくないという気持ちからまたドクターショッピングを初めて、こういうの処方されていたから処方してくれ、といって貰いに行くようになった。
とはいえ、憤慨されたショックから病院に行くのも面倒くさくなり、そもそも通院自体を辞めたところ、薬もスッパリ辞められた。
薬をやめた結果、辛かった症状、身体が謎に重たく感じたり、眠れなかった症状、全てが改善した。普通に寝られるし仕事もできる。
今はもう薬を飲みたいとは思わない。薬にお金を払うくらいだったら、少し豪華なランチを食べたほうが断然有意義だと感じるから。
え?おまえ「MRIやった方がいい」って書いて誘導したじゃん。
脳外行って医師から様子を見ましょうって言われて何も検査しなかったら元増田はどうすりゃいいの?
ドクターショッピングさせるの?
はてなスターがブクマ一覧で表示されず意味がなくなって不評だが、これってコロナ関連でのブクマの盛り上がりが問題視されたんじゃねーの?
ハテブのトレンドはずっと非常にヤバかった。
今じゃ誤魔化しが流行しているが、
・集団免疫獲得!エピカーブを抑えながらゆっくり感染しよう!SIRモデル!
・感染増えないのは日本人のライフスタイルのせい!清潔な民族!お風呂大好き!
・ソースは村中璃子!Buzzfeed!EARLなどのTwitter医師!
と今回の危機を招いた医療デマ満載のうすらバカの掃き溜めがクラスタ化していた。
更に検査低減で医療崩壊回避のバカ正義感に駆られたバカが、検査して貰えず困ったと愚痴っている医師、患者家族等のtwitterを探し出して「本当に医者なのか怪しい、運動家だろ」「ドクターショッピングだ!」と炎上させまくっていた。こいつら逮捕しろよ。
内容見れば今じゃ良く知られたクリニック→帰国者センター→大病院等のたらい回しだが、ドクターショッピングという語彙を覚えたので皆で使いたくてしょうがない。
と、知的に背伸びしたいバカの再生産率をR0=1以下にする必要が見て取れた。
そこではてなクラスタ対策班が取った対策が3蜜の原因のはてなスター事実上撤去なんじゃないの?
スターに付着したブクバカウィルスが乱れ飛んで承認欲求の塊のバカがどんどん感染!ブクバカウィルスはセントラル承認欲求ドグマを乗っ取りキャパが少ない脳みそは抵抗できずにどんどん増殖!自分と同じ意見にウィルス付きスター配りまくってエピメディック発生だ!ブックバカーの乱れ打ちだコラー!
あのな、ウィルスに打ち勝つのは免疫力が重要だが、重症化して死ぬのってほぼ全部免疫力のせいなんだよ。ウィルスじゃ人は死なねーの。免疫系が肺をボロボロにしたり多臓器不全にしたり関節痛くしたりしてんだよ。
だから病院じゃ免疫抑制治療してるのな。ステロイド大量に投与したり。
これらは医学ってよりも基礎免疫学の知識だが、サイトカインと炎症の関係って高校の生物でやった筈だよな?
ブクバカウィルス感染したブックバカーどもは「専門家の説明」を足りない脳みその権威付けに使うんじゃなくて高校生物の教科書引っ張り出すのがまずやるべき事だったんだよ。そしたら仏当局が「コロナ自宅療養中にイブプロフェン使うな」って言った理由も必然的に判るから。インフル軽症患者用のアビガンを重症者に投与してる理由もな。
それはブクバカスーパースプレッダーの一人が村中璃子だった事だ。しかも媒体が結構信頼されていたbuzzfeedだ。
村中はネットの反ワクチン運動を牽制する立場で、ネットの医療デマの対極に居ると思われていた。その村中が反ワクチンムーブメントと似た立場で唱導をしていた、というのは確かにちょっと難易度高めの罠だな。
でもこれは権威主義に陥って内容を良く読んでないのだ。良く読むっていうのは批判的に読むって事でもある。批判的って反対の立場でって意味じゃなくて他のエビデンスなどと突き合せて妥当性の検証をするって意味な。為念。
EARLなんて参照にしてるのはもう論外で言う事もない。
でもやっぱブックバカーがバカーなのはやはり本人に問題があって、例を提示すると
[B! COVID-19] ピークカット戦略(集団免疫戦略)地獄への道は善意で舗装されている | Medium
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/medium.com/@bigstone/only-containment-is-the-option-e689ba0b22ef
golconda 感染症数理学を冒涜する記事ww まずはカーマック・マッケンドリック方程式やSIRモデルをぐぐって勉強し直してから再度執筆してください。この方は中学数学レベルできちんと計算→ https://www.rieti.go.jp/jp/columns/a01_0545.html
この元記事って集団免疫に必要な人数=感染して生存した人数をベースに死者数と猶予期間を出してのな。計算としては単純だ。
でもその単純な計算しない理由にSIRモデルなどが持ち出されてる。批判としてはずれてるなんてもんじゃねぇ。権威主義の権化だ。
そして実際英国はこの2日後位に方針転換、ジョンソン首相も発病して入院した。
軽症で済んで生還したが、その軽症とは死の一歩手前の症状だって事も世界に知れ渡る事になった。
こんなブコメがトップ群に入ってるサービスなんてヤバイだろ。サービスごとロックダウンした方がいい。
大手のWEBサービスやプラットフォーマーじゃコロナの扱いにはピリピリしていて、コロナ関連の話題のユーザーコンテンツには自動的に「COVID19の正確な情報は公的機関で入手して」と断りが挿入されるようになってる。
特に徹底しているのがYoutubeで、動画の説明欄どころか動画内の発言、字幕に「コロナ」があれば自動的に収益化解除、「正確な情報は公的機関で」のリンクが挿入される。しかも全言語対応で、最近じゃコロナウィルスの画像、イラストや内容を見ての判断もされている。
そうしないとアクセス狙いのスパム的なテキトー情報が溢れるのが目に見えるから。
こういう状況だが自分を知的と思ってるブックバカーズは知ったこっちゃない。相変わらず検査した人間を炎上!検査で医療崩壊した韓国を見ろ!と大ハシャギ!バカは死ななきゃ直らねぇ…。
社会に有害で危険を齎すブックバカーはコロナで死にゃいいのだがバカは風邪引かないって言ってね。
バカカルト集団となったクラスター発生の責任を問われてはてなは破産して社屋がロックダウンされそうだ!
そこでR0を下げる為にはてなスターの一覧撤去を行ったのではないか?
サービス改悪だ!とか抜かしてるんじゃねーよバカども!てめえらが原因なんだろ!
バカウィルスに感染して外にばら撒いてるんじゃねーよ!おめえらは無症状感染者じゃない。重症者だ!バカクラスタ形成してバカ同士で承認しあってるから気が付いてないだけだ!
公前で発話するな!飛沫感染する!マスクしろ!空気を一切通さない奴でな!
顔にラップぐるぐる巻きにしたらいいんじゃね?村中とEARLが言ってたらしいぜ!Buzzfeedでな!顔にラップぐるぐる巻きしてる人って知的で素敵よね~!SIRモデルを感じるわ~!偽陽性高すぎなPCRに頼らない人って感じで最高!
日本の医療はてめえらのせいでもうどうにもならないが希望の日はある。韓国台湾と抑え込みに成功しつつある国と隣接している事だ。
余剰となった検査資源、医療資源を回してくれるだろう。台湾は既に他国を助ける事を表明しているし、韓国はパンデミックアドバイザーとして重要な位置を占めている。「戦後」はこの両国が経済をいち早く再起動して東アジアを引張る力を持つだろう。
それはブックバカーには関係ない事だから自分の病を治すのが先だろ。顔ラップぐるぐる巻きでとっととあの世に行っちまえバカー!
自分にとっては非常に役立ったカウンセリングだが、もちろんデメリットはいくつかある。一つは、単純にお金がかかることだ。はじめのうちは毎週カウンセリングを受けていたが、そのたびに7000円から8000円かかる。症状が軽くなってからは隔週にしたが、それでもかなりの負担だった。とはいえ、これだけ払えばしんどい症状が消えたのだと考えれば費用対効果はとてもいい。下手なセミナーにはまるよりは、オーダーメイドの治療を受けられるのだから。1日を極端な不安がなく過ごせるのなら、いくら払ってもいいという人もきっとたくさんいる。
もう一つはもう少し深刻で、治療中には具合が一時的に悪化する危険があることだ。カウンセリングとは、自分で自分についている嘘を直視する過程である面があり、見たくないものを見せられる羽目になるので、場合によっては面談中に具合が悪くなる。治療を受けている途中に、大した話をしているわけでもないのに泣けてくることもあった。カウンセリングの厳しいところは、こちらがどれほど泣こうがわめこうが、ひっくり返って足をバタバタさせようが、向こうから体を触れることは原則としてないことで、つまり自分で自分の負の感情に向き合わないといけない。通常の人間関係のように、相手に抱きしめてもらってごまかすことは許されないのだ。
他にも、時間が非常にかかるという点もデメリットに数えてもいいだろう。とはいえ、すぐによくなることを保証している治療法というのは、ちょっと疑ったほうがいい。治療の過程とはしばしば痛みを伴うもので、何の副作用もないと謳っているものは危険だ。
あとは、カウンセラーとの相性の問題もあるし、合わない技法もあるかもしれない。合わないときには率直にそう伝えるといいと思う。ドクターショッピング状態にならなければ、合わない相手を変えてもらうのは当たり前のことだ。
最後に、密室で二人ひたすら話し合うのだが、これは一歩間違えれば洗脳に使われかねないよな、という気がする。自分はカウンセラーをすごく信頼していたけれども、同時に、身体を触れ合わせてはいけない、とも直感した。尊敬の気持ちと恋愛の感情はよく似ていたし、ここで明確に線を引かないと、相手にずぶずぶと依存することになり、良くないことがひしひしと伝わってきた。
カウンセリングにはメリットもデメリットもある。個人的には、何かを言語化して理解するのが得意な人だと、治療がうまく進むのではないかと感じている。ただし、これは僕自身が物事を言語的に理解するのを得意としているからなだけかもしれない。
ただ、話を聞いてもらうだけではなく、実際にカウンセリングの外で行動を変化させることもやったほうが、治療の進捗は速い、と実感している。
カウンセリングは、悩みがあっという間に消える魔法ではない。生きていればつらいこともあるし、嫌なことだって思い出す。今でも時々昔のことを思い出して、怖い夢を見る。だからと言って、絶望することはない。人間には悩みに取り組むだけの強さがある。自分はメンタルが弱い人間だと思っていた僕もまた、自分自身の弱さや愚かさに直面できたのだから、カウンセラーの支えがあれば、他の人だってきっとできると思う。たとえそう思えなくても、今まで生きてきただけであなたは強い。何もしてこなかったとしても、ただ生きていただけで偉いのだ。
カウンセリングは、人間が肯定的な対人関係で学んでいくものを、圧縮して学習するシステムであると思う。カウンセリングがなくても、同じ境地に時間をかければたどり着けていたかもしれない。それでも、カウンセリングを受けてよかった。楽になるのがずっと早かったし、何よりもあのカウンセラーに会うことができた、そうした対人関係的な喜びが、今でも大きい。
自分の面倒を見るのは、結局のところは自分だ。と同時に、助けを求めると意外とたくさんの人が手を差し伸べてくれる。そうわかったのが、カウンセリングで得た一番の財産だ。
だいたいネットが生まれて30年もたつのにカルテも地域医療情報も共有されてないし、エリアの負荷推計やらGIS化もまともにされてないって何なの?
元から壊れてるじゃん。あんたら元から壊れてるのに壊すな!って言われてもさぁ。。。
何につけてもとりあえず来店させて、紙の診察券作らされて、ハズレ医者だと思ってヨソに行ったら1からやり直し。
それをドクターショッピングてwwwこっちこそまともな医者をお願いしたいわwww
マッサージ師や美容室のほうがよっぽどマシな顧客管理してるんじゃないの。
そもそもみんな暇じゃねーんだから医者なんて行きたくねーし、チャットで済むならそうしてほしいし、しょうもない待合室でおまえらの都合に合わせて半日もつぶしたくねーんだよww
おまえら日本の頭脳エリート=医学部みたいなノリで戦後ずっとやってきとったんとちゃうんかwww
財前教授よろしくの意地とプライドとその場しのぎと上意下達でwwww
それを医療崩壊を許すな!!てwwwwwwwwwwwww
おまえたちのせいやんけwww
歯科、小児科、皮膚科、産婦人科など、どこの病院がいい、あそこはヤブだとか、主婦があつまるとそういう話題になることがそこそこある。
自分はあんまり考えずに近所にあって通いやすい個人病院を選びがちなのだが、しょっちゅう否定される。田舎だと権威主義の人も多いと感じる。
しかし医者への不信感を根本に持ってる人が多いような気がしてる。ちょっとした秋田県上小阿仁村の様相である。医者という職業はもはや権威ではないのか😷
具体的にどういう処置されたとか、医者の対応とかエピソードが聞けるなら情報として価値があるかも知れんが、大抵「あそこダメよ」「ヤブ!」以上の情報はない。
しかも人伝にそう聞いた、とかばかり。それも何人か経由した情報。主婦怖い。SNSやLINEでもそういう中身のない会話がされてるのだろうか。
そんなこと言われても自分が過去にお世話になった産婦人科なんてどうしようもないじゃん。病院だけじゃなく子ども含めて自分も否定されたと感じてしまう。
通ってる病院でマウントされて不愉快になったことない?これってそもそもマウントではない?適切な評価制度?単なる品評会だったりする?
Googleマップの口コミ評価も病院に限らず酷いの多いけど、現実の口コミもそこそこ酷い。Androidアプリのレビューぐらい酷い。
病院の評価って重要だっていうのわかるんだけど、レビューとしてまともに機能してるのだろうか🤔
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医者の技術っていうものが、一般人にはなかなかレビューしづらいものだと考えてます。
最短距離で最適解を提示すると「寄り添ってくれてない」と感じたり。納得できなくて後々、自分でネットや書籍で調べて
結局、現代の医療ではあの医者の言ってることが最適解だったな、と時間が経って理解できたり。
特に精神科が顕著だけど、本当に必要なのはソーシャルワーカーか心理カウンセラーだったり。
病院経験が豊富って、ドクターショッピングを繰り返してる人の意見が参考になるとも思えないし。
学歴や会社名、職歴のマウントって、現実だとネットと違って露骨にする人って意外といないような気がしてて。
やっぱりそういうのは下品だってみんなある程度年齢を重ねると理解するようになるから。
ただ通った病院については生活に密着してるだけに何気なく発言してポロっと悪意みたいなものが滲み出てる時がある。
これが特定の友人一人だけのことならせいぜいちょっと付き合う距離を考えるかも、程度だけどそうじゃない。
年齢も関係性やコミュニティもそれぞれ違う人からでも、病院についてはこういう方向の話になるので。
年を取って経験や知識も増えて、持病も一つじゃなくあったりすると病院に対して一家言持つようになるのだろうか。
幸い今のところ誤読してるブクマカやコメントはないけど、念のため書いておくと「素人が医者や病院をレビューしてんじゃねーよ!」ってことでは全くないです。
1人は創作活動に打ち込んで大した結果も出せなくて絶望して死のうとしたけどせっかくだからとフリーターになったあとで、細々と今でも新人賞に送り続けている。
1人は親の反対を振り切ってIT系の大学に入ってプログラマーになって結局ブラック企業で心を壊されたけど今は立ち直って非正規で再び歩みだした。
1人はEラン大学から公務員試験を受けて地方公務員にはなれず国家公務員になんとか滑り込んだけどブラックな職場に苦しみながら今も時給が最低賃金を下回ったまま働いてる。
1人は大学を中退してから親をなんとか騙し続けながらダラダラとニートを続けていたがある日限界が来て首を吊った。
1人は精神科でドクターショッピングを繰り返してある日向精神薬をくれる医者と巡り合ったけど結局薬が合わなかったけどいつか良くなると信じて必死に薬代を稼いでいる。
1人はゲームクリエイターを目指して引き篭もって孤独にアプリを作ったりどうぶつタワーバトルの作者を妬んだりしながら実質ニートと変わらない暮らしを送っている。
1人は体を鍛えて単純労働者になればいいと考えて頑張って筋トレしたけど辿り着いた職場がDQNだらけだったので絶望して逃げ出して今はトヨタの工場でなんとか生かしてもらっている。
1人は警備員なら楽ちんだと聞いてなったはいいけどヤベー客と対応するのが怖くて出来なかったのでビルメンへとスライドして毎日便器に詰まったウンコと戦っている。
1人はアフィリエイトブログで一山当てようと努力して最後はスクレイピングを繰り返すだけの虚無になりはてたけど結局儲からなくて仕方がないからツタヤでバイトを始めた。
1人は頑張ってCラン大学に入って友達付き合いもそれなりに頑張っていい感じに卒業してメイカーに入ったけどある日残業に耐えきれなくなって今は引き篭もっている。
1人は自分の技術的な才能を信じられないからと営業職になったけど自分に一番苦手なのは営業だったのだと気づいてたいけど転職に踏み出せず今も毎日怒鳴られながら生きている。
1人はBラン大学に入れた自分ならきっと凄いことが出来ると思いこんで大学院まで進んでからやはり自分は勉強嫌いだと気づいてどこにも踏み出せなくなっている。
1人はとにかく時間稼ぎをしようと親の脛をかじりながらダラダラとコンビニバイトをしているとき例のVtuberに影響されて自分もなろうと3Dの勉強を始めた。
うーん。まず、休学するのは悪い選択ではないかもしれない。そういう事情があるのなら、1年学年をずらすのも悪くないだろう。ただし、2年も3年もずらすのは良いとは思えないがね。そこから逃げるため、と思わずに、周辺の主に人間の関わる関係を再構築するため、と前向きに考えておくべきだと思う。
あと、自分でも認識していると思うけど、うつ病かどうかは別として、抑うつ状態にあることは間違いないかもしれない。(うつ病を含む)抑うつ状態になった場合、それまで当たり前にできていたことができなくなることが多い。入浴、掃除、ゴミ出しなどは典型的な例だ。ちなみに私の知っている例では、ギターマニアがうつになったらギターの弦を張り替えるのが異常にしんどくなって、ギターを弾かなく(本人の意識としては「弾けなく」)なってしまい……ってのがあったな。電車や風呂の話はまさにそういうサインだと思う。
先日も書いたんだが、精神科もしくは心療内科に受診する気なら、どこに行くかは結構重要。怖いのは、受診して状況聞かれて「はいじゃあこれ」と、複数種の薬をてんこ盛りにされるケースな。うつ病の場合に処方される薬としては「抗不安薬」「抗うつ薬」「睡眠導入剤」の3点セットであることがほとんどなんだが、初診であるにも関わらず、各々のカテゴリーに入るものを複数種、あるいはそれに更に加えて本態性振戦(いわゆる身体の震え)に処方される薬(βブロッカーなどが多いんだが)を一気に処方してくるケースがあったりする。こういうところに通ってしまうと、複数種の薬でメロメロになった状態で、生活改善どころじゃない状況に沈んでいくことになりかねない。5ちゃんとか口コミサイト的なもので情報を拾うのが手っ取り早いと思うかもしれないが、治療を受ける側の主観にかなり寄った情報だったりすることが多い。お薦めは、地元の保健所を探して相談に行くこと。保健所は自立支援医療の窓口になっているので、病院に関する(治療実績を含む)情報が集まるから、怪しい病院は紹介候補から外して教えてくれるはずだ。そしてその上で通院して、コミュニケーションなどでしっくり来ないなら、そこで病院を替えたって構わない。無秩序なドクターショッピングはお薦めしないが、患者は複数の意見を聞く権利があるので。
あと自殺について。まだ本当にうつの底に沈んでいないときが、実は一番危険なんだよな。うつの底に沈んでいたら、厭な言い方だが死ぬ気力も出ない。しかしそこそこ元気なときに精神状況の揺れがあると、そこでふーっと行動してしまうことがあるので。本当にやってしまう人達に共通しているんだが、「死にたい」って言わないんだよな、大概。皆さん「消えたい」「消したい」と仰る。でもな、この21世紀に、ゲイだからって何故自分を消さなきゃならないんだ? 消す必要ないだろ。胸張って生きていいんだぞ。世間のアホな輩の中には「えーゲイだったら俺にも暴走的に来るんちゃうのー」とか言う奴もいるんだろうけど、これは、男性が女性に対してやったとしても許されることではない。単なる性暴力だよね。つまり、ホモかヘテロかなんて、実は何も関係ないんだ。アンタは必死でエロビ買ってるんだろ。なら性暴力にはしっていないんだろ。それでいいじゃん。何を世間に恥ずべきことがある。何故自分を消さなきゃならないんだ。そんな必要はない。胸張って、少し休んで、必要なら医者やカウンセラーの助けを借りて、堂々と生きていっていいんだよ。
仕事に行けない
つらい、生きていたくない
精神科には2年通っている
家の近くに唯一あるクリニック
会話が難しいのでワードに2週間分の紆余曲折を詳らかに書いて毎回持っていったら、医者がぶち切れて「あなたと会話しているとムカつくから診察したくない」と言い出す
会話なんてしてない……
家族からは以前通っていたクリニック(引っ越した)を勧められたが、ひとりで電車に乗るのはこわい
昼間の元気があるときに市役所に相談したら保健所に相談しろといわれた
無料の弁護士に相談したら、ボイスレコーダーの中身を証拠に訴えればお金が取れるといわれた
行政への相談の電話は、とても疲れてしまって、1,2件でしんどくなる
この間「あなたはムカつくから診察も診断もできないし、しない」と言った医者に、「だったら転院するから診断できる医者を紹介してくれ」と言ったら、「その医者は自分で探すものだ」とキレられている。いつしか私は国も存在を確認できていない超難病ということになっている
そしたら、お薬手帳に書いてある以前アレルギーで蕁麻疹だらけになった薬を出された
「これはアレルギーがでた事があります」と言ったら「1mgでアレルギーがでる訳がない。この薬を飲まなかったら以前の処方箋をそっくりそのまま出す事しかしない」と言われた。とても怖かった。ただの薬依存だから、飲めは治ると言われた。
頑張って飲んだら、その夜は喉の奥が痒くて溺れたみたいに息ができなくって、朝までのたうちまわった
それを話したら「それは思い込み、パニック発作だ。パニックは5分で治るから薬は効かない。薬が効く頃には治っている」と言われた
肘の内側や喉の周りが真っ赤になってるのは気のせいで、前の病院の薬に依存しているからそんなアレルギーになるらしく、このクリニックのやり方が気に入らないなら他の病院を探せと言われた
ここに通うのはしんどいと思って、逃げてきて、また家の近くの病院に通い始めた
それから今に至る
診察拒否する医者には毎回「一度裏切ったのにまた戻ってきた」と罵られる
かといって他に当てがない
精神科は、相性があるから、と、皆くちにするから、ドクターショッピングが当たり前になっている
いっぱいいるから金には困らない
書いていて一緒治らないなと思った
どうやったら生きられるのだろう
どうやったら普通に生きられるのだろう
週5日フルタイムで働けるようになりたい
外に出て散歩してみたい
買い出しを全部アマゾンにするのやめたい
昼に来る宗教とNHKの勧誘が怖い。この間はjcomもテレビがないのにテレビの電波を測定するとか通知してきた。
おはようからおやすみまでとは言わないから、困った時に助けてほしい
具体的には、電車に乗れないとき、お風呂入ったり洗濯したりができないとき
日雇いのバイトも、とうに2ヶ月行けていない。一度どうしてもお腹が痛くなってしまってトイレに行かせてもらったら「あんたが平気でも他の人に感染するんだよ」と怒鳴られた。過敏性腸症候群なんだが……
めちゃくちゃだ。
ごめんなさい。聞き流して
一番つらいのは、こんな夜中に、ほぼ毎日、死にたい理由が原因不明のまま泣き出す自分を、自分自身が持て余していること
電話をしたくても、たいていの人は寝ているし、その人は朝になれば仕事だ
世界で一番いらない層の死にたいなんか踏んでいってしまえ、私のことなんか捨ててしまえ、気にすんな、俺の屍こえて仕事いけ、もう本当に気にすんなよ、って顔してほんとは少し気にしてほしい、できたら助けてほしい、具体的には平日の昼に病院行くの付き添ってほしい。でも無理なの知ってるから言わない。迷惑かけるの知ってるから言えない
死にたくて死にたい理由もよくわからなくて、寝たら朝にまた何もかも嫌な気持ちで起きてを繰り返してる。しんどい
はてなの人はきびしいから相談するの怖いって思ってたんだけど、もう行き場がないよ、行き場がはてななんだなあ、って喜んだらいいのか嘆いたらいいのかわからない
自殺したい人の緊急ダイヤルがたいてい朝9時から17時までなので、世の中の自殺は昼が主流なんだろうか
自殺願望があって生産性もなくて、病気は回復の見込みもわからない(医者は常にキレてて教えてくれない、高齢なのにキレやすいのは、私が嫌いだからだろうが、)
人間は使い捨てって、色んなところで問題になるのに、有能な方が過労死するより、私が死んだ方がいいって思っても死ねない
苦しい
苦しくてどうにもならない
頑張って病院行くから、診察して、診断して、アレルギーがでない薬を下さい、それができないなら、私を診れる診療科目の先生を紹介して下さい、このお願いは、私が知らない間に、とても難しいお願いになってしまったらしい。生きることさえ赦されてなくて、真綿みたいに首を締める
あとさっきかかなかったけど、医者が大きな手がかりにしてるのは統計。
あなたが医者にいくだけで、医者はあなたの年齢性別職業を知ることができる。
そしてその年齢性別職業に多そうな病気はだいたい頭に入っている(と医者自身は信じている)。
女なのに痛風とかはそうとう症状がひどくなるまで発見できない可能性が高い。
しょうがないから患者としては「わかってくれる」医者に出会うまでドクターショッピングとか
なお大学病院なら一発かというとあそこにいっても科がわかれているのでドクターショッピングの手間はかわらない。
むしろ駐車場とかが激込みだったり、初診に紹介状ないと5000円余計にとられる、など不便のほうが多い。
総合医院もおなじ。アルバイトの専門医の寄せ集め。なーにが総合だよ~~。
中医師(中国の国家試験通ってる)とか、日本の医者でもちゃんと医師免許を保持してるとこで見てもらおう。
なお「博士」を「ドクター」と名乗って医者とおもわせる詐欺にはひっかかっちゃだめ。
あとメンタルの話は、
・手術後しゃっくりがひどすぎて辛い→メンタルのおくすりで直った
・毎晩違うところに湿疹ができて痒くて眠れない、朝になると治ってて皮膚科にみせられない→メンタルのおくすりで治った
と、心因性の話を身近で2つも見たのでけっこう信頼しているよ
故意にドクターショッピングしてる訳でもないんだから違う医者に行ったほうが絶対良い
就職してやめてしまったが、いろんな客層がいたことを思い出したので書いてみる。
あくまでも、こういう傾向の人が多かったなぁー。という話で
すべての人がこうだったというわけではない。あくまで傾向の話。
何~年も前の話だから、現状とは異なるかもしれない。
しみやしわ取り等のお肌の悩みが多い。
コミュニケーションが取れる。
いいお客さん。
顔中心のがっつりした美容整形しにくる。
元々美人が多い。
声と笑い声が大きい人が多い。
他のクリニックで何かしらすでに整形している。
何をどうしたいのかしっかりとしたイメージを持っている。
コミュニケーション能力がありそれを医師に伝えることができる。
手術前に貴金属外し忘れがち。
いいお客さん。
二重の整形希望が多い。
コミュニケーションとれない。繊細。YES/NOがわかりずらい。
ゆえにカウンセリング長い。
目と鼻の整形希望が多い。
自分で術式とか調べてくる。
元の自分の顔とかけ離れた注文してくることがある。
コミュニケーション取れる人、取れない人がいる。
病んでいる。
思い込みが強い。
医療ローン組みがち。
麻酔の時、痛すぎて泣く。
ネットに書き込む。
自分に自信が持てると憑き物が落ちたようになることが多い。
術後失敗したと感じて、病んでしまう危険があると感じることが多かった。
髪の毛が乱れているの人が多い。
鞄が大きく整理できていない。スリッパや靴など脱ぎっぱなし。
コミュニケーション取れない人が多い。
思い込みが強い。
その場のうそ?をついたりする。
ドクターショッピング、修正手術しがち。
正直なところ、謎。
と大枠はこんな感じ。まだまだあるけど疲れた。
たまにすごい地雷があったが、基本的にはいいお客さんばかりだった。
これだけは言っておきたいのだが、ブスなお客さんは一人もいなかった。
みんなそれぞれ綺麗な人ばかりだった。
色白だったり、おはだがきれいだったり。
とにかく、目も当てられないようなブスは一人もいなかった。
美容整形の手術を受けようとする人は、
傷つけられた、って言ってもたったの数カ月でよくならないとか時間をかけてくれないって言って医者に相談することもなしに病院を変えるのは明らかに患者の責任だろ。
こちらも精神科の患者だけど、10年の間に転居や入院等の理由で都合7人の医者に診てもらったけど、明らかに無神経な医者には遭遇したことないよ。
でも、医者が自分の思う通りに振舞わないっていう理由でドクターショッピングを続ける人には(ネット上でだけど)何人も遭遇したね。明らかに医者に問題のあるエピソードを挙げてる人は見たことない。
この増田の人も5分しか診てもらえないとかが不満点なんだからそういうタイプじゃん。
そういう人にも信頼されるのが専門家、っていう高尚なお考えのようだけど、どんだけ本気で思ってんの?それ。
歯医者の友人と、取引先に歯医者3件、自身の治療でも、2件はドクターショッピングした者です。
私立よりは国立の大学卒。私立は入試倍率が1倍台とか、受けたら受かるようなところがゴロゴロしている。
そういうところを出た開業歯医者は、だいたい2世で親の跡継ぎ的に歯医者になるような輩だから、
この話は、歯医者の友人からの情報。後で自分でも調べてみたが、私大でも4倍程度の競争率がある大学もあるので、
私大=NG、ってわけでもないようだ。ただし、私の地方では、概ね私大=1倍台だったので、友人はローカルな話として言っていただけかもしれない。
あと、院まで出ていると、なおベター
医療の世界も日進月歩なので、日々のキャッチアップが出来ているかどうかが大切とのこと。
毎日の診療以外にも、研修コースに通って技術を磨いているかどうか。
その点をアピールしている歯医者は、ホームページに明記していたり、待合室などで修了証を掲示している。
→デジタルのほうが鮮明に映る。当然鮮明に映るほうが、小さな影などがわかりやすく、虫歯の早期発見につながる。
・拡大診療
→歯医者が、肉眼ではなく、なんらかの光学機器を用いて患者の歯の中を治療することを、拡大診療という。
患者は目隠しされているから気づきにくいかもしれないが、透明のメガネに、ルーペを取り付けた拡大鏡という器具を装着して治療を行う。
↑こんなの
当然、口の中歯の中を大きく見ることができるので、小さな異常の発見や、虫歯の削り取りも繊細にできるようになる。
最低でもドクターはこれを使っていてほしいが、拡大診療に意欲的なところは歯科衛生士にも装着させている。
次に、別のコメにもあったが、歯科用の顕微鏡を用意しているかどうか。歯の根っこなど、さらに小さいところは、この顕微鏡でないと治療は難しいようだ。
歯の詰め物とかを補綴物(ほてつぶつ)っていうんだけど、この補綴は1つ1つがオーダーメイド。歯の型をとって、歯科技工士のいるセンターに発注をする。そこから出来上がった補綴物がクリニックに届き、次の治療の際に患者の口の中へ埋め込む。オーダーメイドではあるものの、取った型から作ったものが、完璧な状態で、患部にハマるわけではなく、現場での多少の調整が必要になる。
歯科技工センターとクリニックが別れていると、歯科技工士は型からしか形状の情報を得ることができない。センターが併設されていると、状況によっては歯科技工士が患者の口の中を直接見ることができるため、より実際の患部に合った補綴物を作れるとのこと。また、センター併設だと、完成した補綴の輸送にかかる時間がゼロなため、治療期間の短縮にもつながる。
1つの治療について、いくつかのアプローチがある場合、選択肢とそのリスクをしっかり説明してくれるかどうか。当たり前のことなんだけど、年配のドクターはこういうところがおざなりなイメージがある。
設備の面にも関係するのだけど、デジタルレントゲンやっているところは、診察ブースに大きなモニターを用意していて、撮影したレントゲンを患者にもわかりやすく見せてくれるところが多い。
そのレントゲンを見ながら現状の説明をしたり、質問に応えてくれたりすると、患者としても安心感がある。
また、患者が患部について気になっていることを質問しても、めんどくさがらずに解答してくれるかどうかも重要なポイントかも。
くだらない質問はNGだけど、患者が自分の歯のことについて知ろうとしていることは、歯医者からしたら嬉しいことだと思うので、そこをぞんざいにあしらわれると、プロとしての姿勢に欠けると思うね。
知人からの情報や、取引先のホームページなどから伺える診療方針などから、患者目線で「ここの歯医者なら信頼できそう」というポイントをまとめました。
お恥ずかしながら、30歳になるまで、親知らず以外で歯医者にかかったことがない人生でした。
結構ひどい虫歯がいくつもあって、ある時取引先の歯医者で「初診は無料にするから、うちの診察を体験してみて」と言われたことをきっかけに、虫歯を治すことにしました。
そこの歯医者とは診療以外のところで折り合いが悪くなり、すべて治療が済む前に通うことをやめてしまいました。
3年ぐらいたって、治療途中のままほったらかしていたところが痛くなり、自宅近くで国立卒の先生が開業しているところに行きました。
そこは折り合いの悪くなった取引先のクリニックとは真逆でした。
・拡大診療なし
週1で2ヶ月ほど通ったのですが、一向に良くなりません。
神経を抜いた歯があり、その根っこが膿んでいたのですが、治療に行っては膿を吸い出して蓋をして「様子を見ましょう」の繰り返し。
最終的には「根っこの細いところなので、治療できない。抜くしか無い」と言われました。
私はその時点で上記4つのことを頭に入れていたので、そもそも拡大診療をしていないのに「抜くしか無い」というのは違うんじゃないかな、と思い、そこに通うのを辞めました。
その後、「根管治療(歯の根っこの治療こと)」のスペシャリストが居て、「顕微鏡がある」クリニックを、自宅と職場の近くを中心に探しました。
いくつかの歯医者は「根幹治療は専門じゃない」という解答があったのですが、職場の近くに1件だけ、専門のドクターがいるというところを見つけました。
そのクリニックは3人先生が常勤していて、根幹専門の方は、月に1,2回だけ診療をされるとのことでした。
そこで、根幹の専門的な箇所以外の治療は常勤の若手のドクターが、根っこに薬を詰めるところだけ、その先生にお願いする形にしました。
かなり長い期間(半年ぐらい?)かかったのですが、なんとかすべての歯の治療を終えることができました。
このクリニックは、歯科技工センターが併設ではないだけで、それ以外のポイントはすべてクリアしています。
たまたま私のケースでは、この条件が上手く当てはまっただけかもしれませんが、
私自身は治療に満足しているので、この条件を結構信用しています。
よろしければ、歯医者選びの参考になると幸いです。
なんだよこの読みやすくスッと頭に内容が入ってくるいい文章ふざけんなよ、しかも手帳取れてるとかラッキー、ナメてんのか
あのな知らないようだから教えてやるが、全検査IQが高かろうが、動作性IQと言語性IQの差がなかろうが、発達障害は発達障害だからせいぜい安心しろ
処理とワーキングメモリがクソでこんだけの文章書けるんならさぞ知覚と言語の値がいいんだろうよ
前者と後者の差が15あるか?ん?20ある?もっとある?発達障害は群指数とか下位項目の間でデカければ疑われるんだよ
動作性と言語性が並べて一直線だからディスクレパンシーがないなんてのは数十年前の常識だ
お前の数値を見て発達障害の診断書を出す医者はいるから、どうしても発達障害の名前が欲しけりゃドクターショッピングしろ
残念ながらお前は頭が良すぎる
おまえ頭いいから発達障害とは言いにくいわって医者もまあいるだろうよ
知覚統合がクソなのに全検査やらなにやらが平均で手帳も取れねー俺からすればマジうらやましい
せいぜい手帳の恩恵を最大限に受けつつお前の納得できる病名にたどり着くんだな
あークソどっかで評価されろよお前
科学的根拠が全く見えない言葉とともに、通院や投薬の無意味さを主張する。これがこの漫画の正体といっても過言ではない。
第2話において、うつ病の治療を始めたが効果が見えず、薬が増えていくことに恐怖を覚えたこと、そしてドクターショッピングに至ったことが描かれている。
精神医療に失望し始めたころに「薬では『うつ』は治らない。なぜなら…」という本に出会い、そこから「アファメーション」に傾倒する。
まず「アファメーション」が何なのかをググってみるといい。大半の人が目を覚ますだろう。
このアファメーションは一部で有名な苫米地英人が日本に持ち込んだものである。詐欺的な自己啓発集団が商品化しているケースがあまりにも多い。
ドクターショッピングの対象が自己啓発ショッピングに切り替わっただけと考えてほぼ間違いないだろう。同じ罠にはまる精神疾患患者はそう珍しくないからである。
田中圭一はもちろん医療の専門家ではない。それゆえに精神病理について全く無頓着である。
脳の器質的な疾患であるとか、そういったことを無視してメンタルヘルスを語っている。
その結果
という非科学的なセリフが登場するのである。いうまでもなく、これらはうつ病の発生原因や回復要因としてまったく因果関係が判明していない。
メンタルヘルスの回復の補助としてある程度役に立つかもしれないが、あくまで治療のメインは投薬治療である。
ストレスで胃に空いた穴は、ストレスを解消するだけではふさがらない。精神疾患もそれと同じだ。
つまりこの漫画は一見精神病患者の心に寄り添うように見えて、言っていることはマイルドな根性論なのだ。
「自分をキライになったからうつになった。自分を好きになればうつは治る」
うつ病というのは自分の気の持ちようで治る病気なんだ、という、多くの精神科の医師が解きたくてたまらない誤解をますます深めているのだ。
うつ病患者をはじめとした精神病患者は、長患いの結果、病院や医師に対する信頼を完全に失っている。
そんな折に「薬ではうつは治らない」「アファメーションで治る」と書かれた本を手にしたらどうなるだろうか。
すべてに絶望した末期がん患者が「抗がん剤ではがんは治らない」「手術も抗がん剤も無しでがんは治る」と書かれた本を手にした時と同じことになるのではないだろうか。
最後に。著者も含め、世の中の精神病患者はあまりにも「薬を飲み続ける」ということをネガティブにとらえすぎていないだろうか?
「一生薬漬けの体になってしまった」と嘆く人がいるが、よく考えてほしい。
健康な人間でも食べ物を食べ、水を飲み、空気を吸わなければあっという間に干からびて死ぬ。
薬がないと生きられない人間と、健康な人間には大して差は無い。
生まれてから一生薬を飲まなければいけない人。自分で自分に注射を打たなければいけない人。
自分の意志では歩くことができず、たくさんのチューブにつながれた人…
「生きている人間」のうち、彼らが占める割合はあまりにも大きい。
「一生薬漬けの体になった」と人目もはばからず嘆き、薬を飲まない人生こそを至上とする精神病患者は、彼らの生き方を否定している可能性に気付かないのだろうか?