はてなキーワード: ケアとは
もともとBMI22なかったのにだいぶん体重が落ちているのか。
そして大目にたべてみたけど空腹感あるのか…
まだ大学生なのでもっと年齢の上の人に比べれば回復しやすさはあると思うけど、ちょっと食事とれてなかった期間が長いから少し時間がかかるんじゃないかと思う。継続して食事に気をつけていって、徐々に回復していくといいね。
増田の人のテキスト読んでいると色々心配だけど、メンタルが弱っている感じは心配だね。近所の心療内科とか、大学のカウンセラーとかにいってみるのはだめなのかな。拒食症とかうつとかコメントがいくつかあるけど、増田のテキスト読んだ感じだと、そのへんに該当するかどうかは、懸念はあるけどなんともいえない。
大事をとって一度心療内科か大学のカウンセリングあたりにいってみるのはそれなりにすすめるよ。
増田の人が弱っていてケアが必要な段階なのはたしかだと思う。人にたよれるならたよるのがいいし、意識的なセルフケアが必要だと思う。
気力ないとご飯食べれないのはよくわかる。気力がないと水分も気付くとあんまりとってなかったりするから水も意識してのむといいよ。意外と空腹感に作用するし、不足すると気力にもひびく。
Amazonウィッシュリスト、どうなんだろうねぇ。ウィッシュリストをご家族に共有してほしい食品送ってもらうのは心配があんまりなくていいんじゃないのかな。増田に紐づけて公開するのは、その人の判断によるかなぁ。
(Amazonではとりあつかってないけど、完全食はかなりおすすめ。同じカロリーでも栄養バランスが取れているとお腹の空きやすさがかなり違う。
【レビュー】完全食BASE BREAD(ベースブレッド)は買いなのか?|美味しさが改善された!
前のエントリでもbase foodをおしたんだけど、朝食にbase bread たべておくと調理が楽で栄養バランスが良くていいよ。)
心配は心配なんだけど、具合悪いなと思った時に早めに対応してよくなっていく場合も多いから、増田の人も無事回復していくとよいね。
プレート封じという、ルールを根底から変える系の特性が最大の特徴。
それ以外にもMP3、引き続きリスピン系の剣の舞に、金技、そして恒例なぜか悪ポケに配られる氷状態異常付与の白技。
プレート封じはわかりやすく強く、特にMP2からMP3にメガ進化するMP増加系メガ進化は対戦中見落とされることもあり、
MP2を放置しておいて入り口を塞いでプレート封じでゴールブロックもできず詰みという展開もある、強効果。
ただ、このようなわかりやすいミスをしてくれる人は、煮詰まってきたコマスター環境にはごく稀にしかなく、大体は冷静に対処されることが多かった。
それでも、ただいるだけでプレートを封じれるのは強力だったと思うのだけど、こういう相手の選択肢をロックする効果は感想戦がないとよくわからないってのも本音だったりするんだよなあ。(非公開情報がないぶん、まだ詰みとかを考えらるからコマスターは随分ましだけど)
そこそこ広い青技と、ベンチやPCと入れ替えれる白技が特徴。
特徴とは書いたけど、ヤミカラスの進化系でどうしてもヤミカラスで火力を出さないといけない時のサブプランって感じで、あまりメインに入れて使うことはなかった。
正直、ドンカラスが実装された頃には、ヤミカラスはもうあまり使われなくなっていたのも大きかった。
あと、コマスター全般に言えるけど、MP3からMP2に進化するのは使いにくい、MP3とMP2は役割が全く違うので、それに不安定要素の進化が絡むとますますゲームプランを立てにくいため、入れて損はしないから入れるけど使う機会は滅多にない感じだった。
・ミカルゲ
MP0のために場に普通には出せないが、出ると呪いマーカーをまき、さらに紫技でも呪いマーカーを巻き、白技は道連れと、色々と特殊な独自仕様が強いポケモン。
まずMP0なので、ロングスローやふうせんなどで投げ込んだり、他のポケモンとポケモン入れ替えを使ったりなどのプレートでの補助が必要。
ただ、その補助が必要な分、除外効果を持つ呪いマーカーを撒けるのはリスクとリターンがマッチしており、地雷デッキようなポジションで稀に見かけることがあった。
こういうデッキは根強い人気があるのか、特定ユーザーがずっと使っていたらしく、一人だけ名前を覚えてしまった方がいたぐらいだった。
かくいう僕自身は、どうもこのプレートというリソースをガンガン使っていくプレイスタイルが合わず、ほとんど使わなかった。
「どく」を強くするバフ特性と、紫技で遠隔の相手をどくどくにできるのが特徴のポケモン。
いちど、毒のジムイベントのときにゲンガーと組み合わせて使っていたことがある。ゲンガーはどくやどくどくの相手を飛び越えるとそれだけで気絶させられるため、離れた相手を毒にできるこのポケモンとは相性がよかったのだ。
同名ポケモンの数だけパンプする特性、白、金、紫のバランスのいい配置、氷という状態異常の強さで、トップメタを張っていた時期もあるポケモン。
かくいう僕も、マニュマニュマニュ、イベルタル、ゲッコウガ、あと何か。みたいなデッキで楽しくコマスターをしていた時期があった。(ホウオウはもってなかった)
僕は、このころにコマスターの楽しみをしれたから続けられたのかもしれないなあ。
後年は数日開けて久々にランクマに潜ると初戦ボーナスに湧いてくるCPUが使うデッキという謎の立ち位置にいたりして、なんとも侘しい気持ちになったりもした。
そのため思い入れもひとしおで、今こうしてマニューラとお別れを告げようとスマホを見ていると、なんだかとても寂しい気持ちになってきた。
そうか、コマスターは終わるんですね。マニューラを横に並べてじわじわ攻めるあのゲームはもう遊べないんですね。いやまあ、とっくの昔に遊べないけど、それは。
特に、この眠りという状態異常は、眠りを無効にするカプ・コケコが随分長いあいだ、MP3枠で環境に居座ってたこともあり、眠りってだけであまり良い印象がないのが正直なところだ。
UXは、EXをそのまま一回り大きくして、その特性への対応も持っている。
しかし、肝心の眠りを誘発させる紫技が、紫を通した上に、相手をスピンさせてもう一度白技を要求する二度手間仕様のため、どうにも使いづらく、これ確か課金限定ポケモンのはずだけど、ほとんど使わなかったなあ。(違ったかな? あんま自身ないや)
うーむ、さすがにこれだけシンプルで、特に活躍したこともないポケモンは書くことがないぜ。
ねこのてでベンチのポケモンの技を出すことができるのが最大の特徴。
ただ、別にコマスターはデッキの枠がきついって感じではないので、あまりこういうワイルドカードが強いゲーム性ではないため、使い道はとくにないし、書くこともこれぐらいだ。
未実装。
・ズルッグ
130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。
いわゆる「行動保証」持ちのポケモン達と比べると状況が限定的すぎて使い道が思いつかなかった。
進化前のズルッグと同じく、130以上のダメージに対する耐性と、相手へのデバフを与える特性が特徴。
こちらは、竜の舞→とびひざげりが130ぴったりになることからチェインをすることで、耐性を嫌って130より小さいダメージで攻撃してきた相手を返り討ちにできるぞ!
ふーんって感じですね。図鑑Noの次が次だけに。
・ゾロア
イリュージョンという、場のポケモンと入れ替わる、かのデオキシスを彷彿とさせる特性を内蔵したポケモン。
ゾロア、ゾロアークに関しては、一番長いこと使って、使用デュエル数もダントツなので、思い入れもひとしおです。
ただ、ゾロアよりゾロアークの方をよく使っていたので、そちらで文章を書きたいため、こちらはあっさりにします。
さらに、相手のバフに反応してこちらも100まで上がる白技を持っているため、カプ・コケコに殴られる時にイリュージョンするのがよく想定していた展開だった。
・ゾロアーク
僕がずーーーーーっと使っていた「圧迫デッキ」というアーキタイプを環境に長いこと留めてくれた最大の要因、僕が一番コマスターで好きなポケモンで、一番長く使っていたポケモンです。
圧迫デッキとは、すり抜けMP3で素早く相手のエントリーを抑えて、数の優位を作って一気に勝負を決めるデッキです。
いわゆるフェアプレイな、白技や金技の火力合戦をしたり、紫技の駆け引きを楽しむデッキとは全く違い、
盤面の移動と、それに伴う包囲により戦う、コマスターのボードゲームの側面を最大に引き出したデッキなのです。
ただ、すり抜けMP3は高い移動能力を持つ代わりに殴られるとすぐ死んでしまう。
イリュージョンで殴られた際にすり抜けMP3と交代し、相手を「クロスカウンター」で返り討ちにする。
なんども、なんども、それこそ1000回は実践してきた、動きでした。
クロスカウンターはチェインすれば威力100の白技で、110以上のダメージを返り討ちにする効果をもっています。
そのため、101〜109のダメージでないとゾロアークは倒せないのですが、白技ナイトバースト110で返り討ちにしたり、紫は金技ふいうち50で返り討ちにして、特性での状態異常付与は火傷や麻痺の技潰しをケアできる青技かわす4と、全てが高水準でまとまっている、本当に強いポケモンでした。
なにしろ、コマスターに109ラインという定石を作ったほどで、
気絶紫技と109の白技と金技無効特性で殴ってくる天敵のルカリオは大流行しました。
また、ベンチからならMP4になるデオキシススピードフォルムとは攻守にわたって最高の相棒で、特に強いのが相手のエントリーを塞いだ状態で相手が特攻を仕掛けてくるとき。
この時こちらの自陣も手薄になってしまうのですが、デオキシススピードフォルムとゾロアーク、それと元気の塊のプレートがあれば、何度もなんどもしつこくゴールを守ることができるため、その間に相手のゴールキーパーを包囲するなど、とにかく数値の大小にとらわれないバトルができるのがすごく活気的でした。
いやもほう、本当に、長いこと使ってきたポケモンなので、お別れが本当に本当に寂しいです。
ナーフによって、デオキシスSという最大の相棒と組めなくなってからも、手を替え品を替え圧迫デッキを続けてきました。
ルカリオみたいな絶望的な相性もいるものの、多くのポケモンに勝ち筋があるため、ピンチのときもゾロアークがいればなんとかできるかもしれないと、投了をせず最後までプレイできたのは、この子のおかげです。
いやほんとうに、
使用デュエル数1165回、そのどれもがゾロアークなしでは勝ち負けまでできないぐらい活躍してくれたはずです。
本当に楽しかった。
真面目にダメージラインだの、デッキの相性だのを考えずに、ずーーーっと圧迫で運ゲーを仕掛けていただけかもしれないけど。
圧迫は対策するかしないかでデッキの幅を縮めるとか色々言われてきたけど、
僕はダメージインフレや特性インフレによる運営型ゲーム特有の数字ゲームだけじゃない「ボードゲーム」としての側面を感じられる圧迫デッキが本当に好きで楽しくて、コマスターが終わるのが寂しいです。
確かに離れていた時期もたくさんあったし、常に環境を追い続けたわけじゃないけど、それでも自分がプレイしていたその瞬間瞬間は、こうして思い返すと楽しいしかなくて。
未実装。
くだけるよろいマーカーという、気絶耐性がつく代わりにMP-1される特性と、プレート妨害の白技が特徴のポケモン。
くだけるよろいマーカーは、正直ただただややこしくて、「でもパルキアは特になにもかんがえなくても死なないっすよね?」と茶化したくなる。
今読んでて気づいたけど、特性後半のくだけるよろいマーカーを自分に移す効果ってなんのためにあるんだ??? バルチャイとバルジーナを並べる運用を想定していたのか? さっぱりわからん。
そんなめんどくさいくだけるよろいマーカーの特性をもつポケモン。
気絶しない代わりにMP1はさすがにさすがにだなあ。
このポケモンだいぶ後半に実装されたはずだけど、どうにもだなあ。
・モノズ
進化前や進化後が場に並んでいるとダメージが強化される特性が特徴。
マニューラを彷彿させる「横並べ」系のポケモンで、進化のギミックが新たに増えているのが特徴。
ただ、横並べだけでも時間がかかるのに、そこに進化も絡むとなると、かなりゆっくりスローテンポにならないといけないが、
その見返りが高火力(高火力とはいっていない)白技だけでは、どうにもなんともならなかった。
ランクルスやメタングなどを見習ってもう少し技っぽい技を身につけるか、
ヘラクロスのように極端なまでの高火力を身につけるかしないとだったと思う。
・ジヘッド
モノズに書いた通り。
進化の中間地点というポジションだが、進化に時間がかかることを考慮すると、
モノズに書いた通り。
遠隔の相手を倒すことができる可能性がある流星群は、割と強い効果のため、この流星群を星3にできればそれなりに強いのだが、手間暇をかけてそれなりに強いじゃやっていけないのがコマスターだった。
僕が最後に握ったデッキ「ヘラクロス連続スピンデッキ」のエースで、ヘラクロスの連続スピンをスピンしたことにするバフによって、うんびゃくというダメージを簡単に叩き出す。
ゲッコウガ自体は割と序盤に実装され、ちょくちょくアッパー調整やら、水でバフがもれるようになる環境の変化などで、顔を見かけることも多かった。
結局このゲームはMP3か否かでとても価値がかわり、MP3の金技持ちというのは、ミュウとかぶるものの、やはり優秀だったのだろう。
ヘラクロスの登場以降は、MP3らしからぬ超火力でただただ相手を殴れるため、高火力金技というのの根本的なゲームバランスの崩壊をひしひしと感じた。まあ感じてたら本当に終わるんだから、それでいいじゃんとも思う。
・ゴロンダ
ダメージのバフデバフを無効にする特性と、あくタイプなぜか恒例の氷状態異常付与の白技持ち。
特性は割と夢がありそうなのだけど、このポケモンだけにしかかからない以上、使い所さんが難しくなんともし難かった。
また、交代の紫技を生かして、ミカルゲを配置したりも考えたのだけど、ただでさえ不安定なミカルゲに、このポケモンの紫技も重ねるのは無謀だった。
ヤンチャムも実装済み。リスピンを連続で成功させると進化できる特性があるが、なんともかんとも。
PCからベンチ移動時に進化の特性と、こんらん付与白技、青技、眠り付与紫技と、色々盛りだくさんのUC。
ただ、このポケモンの真価は、進化先にあるため、進化前はさっさと気絶してPCにいき、ベンチから進化するのが目的。
もちろん、その際に混乱を付与できたり、眠りで妨害したりと何かできるのは得といえば得なので、悪くはない。
相手の移動する効果をこちらが決めるルール介入効果に加えて、相手と相手の同名ポケモンをまとめて眠りにする紫技が特徴。
まずカラマネロは当時デオキシス一色だった環境に風穴をあけるため、デオキシスを徹底的にメタった紫技をもっていた。
この紫技を通せばかなり有利になるため、あのデオキシスの牙城をついに! と思われた矢先、ほんのわずか二週間後、
ねむりを無効化する特性をもったカプ・コケコの登場によって、カラマネロはあっさりと環境から姿を消し、カプ・コケコはここから長い間MP3枠として環境にい続ける……
「デッキに入れるだけで特定OSの機種を強制終了させる」という謎バグの原因になったりという、ギャグのような扱いを受けたりもしていた。
かく言う僕も、こういうエピソードと集団催眠は覚えているものの、細かいこと(相手の移動する効果をこちらが決めるルール介入効果)はすっかり忘れていた。
悪タイプにバフをまく紫技、MP-1マーカーデバフ、高火力白技、ゴーストのすり抜け無効特性。
悪タイプのゴールキーパー兼バッファー的ポジションで、マニュマニュマニュイベで一世を風靡したポケモン。
カメックス環境を一気にマニュマニュマニュイベに変えた立役者。(このあと、デオパに蹂躙されるの盛者必衰だなあ)
当時はとてもつよく、最強といわれたカメックスよりただただ強いため、特にタイプ統一できなくても入ることがあった。
ただ、今こうしてみると「バフをかけるのにいちいち殴らないといけない」(チルチルチルや、ラランテスや、マナフィなら場にいるだけでいい)というのが、古すぎるな。
もちろんそのぶん、効果を重ねられるわけだけど、そうそう上手くいかないのがコマスターなわけで。
不確定要素のダメージアップバフってのは、なかなかどうして、もはやだなあ。
未実装。いましめらしも同じく。
続く
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191028/k10012153731000.html
これに限らずの話なんだけど。
俺は官僚という人たちは馬鹿じゃなくて、それどころか日本屈指の優秀な人たちだと思っていて、その人たちが考えたことというのは百発百中じゃないものの、それなりの精度が出てるものだと思ってる。
じゃあなんでこういう話になるのかと想像すると、彼らは日本という国をトリアージしようとしてるんじゃないかな。
もう日本は今後の経済成長を期待しながら借金を重ねられる状態じゃなくて、国に住むあらゆる人に十分な社会福祉を提供できるだけの体力は無くて、それでも最善を尽くすにはもうでっかい箱に詰め込んで効率的にケアしてくしかないんだよ。
だから、もう救えない山間部はどんどん破棄して、地方中核市レベルにまとめちゃおうとしてるんじゃないかな。
政治家は結局人気商売だからそんな事言えずにのらりくらりやってるけど、政権が変わろうとどうしようと、この大方針は変わらないと思う。
緊急避難としていったん自宅に一週間〜一ヶ月かえってもいいと思う。
大学は実家から通って社会人になってから再トライするのもありだとけど、
いずれにせよ人生のどこかのタイミングでバランスの取れた食事の仕方は身につける必要があるんじゃないかと思う。
節約は本当にそんなに切り詰めないといけないんだろうか?
単位を落としたり、大学生活を思うようにたのしめなかったり、留年したり、入院したり、就活がうまくいかなかったりすれば現在の節約の金額以上に損をしてしまう。身体の病気はもちろん、メンタルの病気にもなりやすくなる。
この食生活になってるのは、やり方が分からないからなのか、お金がないからなのか、時間があまりないからなのか、食欲自体そもそもあまりわかないのだろうか。
増田には栄養とってもらいたいのだけと、増田にあったやり方がなんなのか、模索していくことが必要だと思う。
繰り返しだけど、とりあえずタンパク質(肉か魚)と栄養価のある野菜をたくさん食べてほしい。
貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩お好み焼きを食べないやつの戯言にすぎない - 関内関外日記
貧乏だから野菜が食えないとかいうのは毎晩キムチ鍋を食べないやつの戯言にすぎない・冬 - 関内関外日記
キムチ鍋である必要はたぶんあんまりなくて、なんでも好きな味の鍋でいいはず。
お好み焼きは野菜と炭水化物は取りやすいけど、意識しないとタンパク質は少し少なくなるかも。
気力がものすごくないなら、スーパーやコンビニで野菜ジュースやスムージーを買っておいて飲むのもいい。
味に抵抗がなければ、伊藤園の「1日分の野菜」KAGOMEの「野菜一日これ一本」が栄養価が高い。
スムージーやジュースは補助的なものと考えたほうがいいけど、飲まないより飲んだ方がずっといい。
味が大丈夫なら、一週間〜一ヶ月くらい毎日飲んでもいい気もする。
コンビニやファミレスの野菜多めのメニューなんかを上手く使っていくのがいいと思う。
1日3食コンビニ飯で栄養バランスとれるの? 管理栄養士が検証してみた - KAI-YOU.net
学食のメニューも、どのメニューなら栄養がとれそうか、研究してみて。
タンパク質(肉か魚)野菜、炭水化物(米、パン、麺類)に注目してメニューを見てみるとわかると思うけど、
学食も含めて、だいたいの安めの外食は炭水化物は簡単に取れて、タンパク質と野菜がとりにくい。入っていても量が足りてない。
どの学食メニューなら野菜とタンパク質がとれそうかっていう視点であらためて見てみるといいと思う。
定食系のメニューだとバランスがとりやすいことが多い。野菜が不足気味の定食メニューも多いので中身をみて。
学食の使える度合いは大学によるけど、基本的には普通の外食より安くで栄養取りやすい場合が多い。
こういう商品もある。
完全食 BASE BREAD® (ベースブレッド) – BASE FOOD JP
完全食 BASE NOODLE® (ベースヌードル / ベースパスタ) – BASE FOOD JP
予算がOKなら試してみて、味もいけるようなら選択肢に入れていいと思う。
増田の人は栄養失調気味なので、期間をきめて一ヶ月くらい体調を整えるために毎日一食はこれを食べるというやり方もありだと思う。
個人的には鳥肉・豚肉とブロッコリー・ほうれん草はよくとるようにしてる。
鶏肉は安くて高タンパク低脂質、豚は牛より安いしビタミンBが豊富。
気力がない時魚系の便利なタンパク質としては、ツナ缶、サバ缶。
多少値がはっていいなら、セブンイレブンの鮭がおいしくて簡単。
ブロッコリーとほうれん草はスーパーかセブンイレブンで冷凍で買っておいて電子レンジで温めてポン酢とかをかければ、疲れていてもすぐ野菜が食べれる。
ご飯は、増田の人の体格にもよるけど、ご飯はわりと食べれているみたいなので、ともかくタンパク質と、野菜が足りないかんじがする。
あすけん | あすけんダイエット - 栄養士が無料であなたのダイエットをサポート
これで一週間くらい記録してみると、足りない栄養価がわかるんじゃないかな。
バランスの良い食事「合言葉は主食・主菜・副菜」|とうきょう健康ステーション
主菜(≒肉か魚≒タンパク質)、副菜(≒野菜≒ビタミン・ミネラル)、主食(≒ご飯≒炭水化物)。
一日のおかずが味噌汁と惣菜一品だけだとたぶん野菜とタンパク質がかなり足りない。
カロリー計算よりも簡単!1食分の食べる量をはかるコツ | michill(ミチル)
てのひらを目安に量を計る方法を貼ってみた。
ごはんを普通にたべて、野菜をたくさん食べて、タンパク質は手のひらサイズで食べる、っていう理解でいいとおもう。
お好み焼きと鍋を押している記事の人は、「どうしたら安くて手間をかけずに野菜をとれるか」をがんばって追求してるけど、
「美味しくて、なおかつ栄養も取るにはどうすればいいだろう」という考え方で手間がかかってもおいしいものを作る方が自炊頑張れたりするので、自分がどういうタイプなのかも考えたほうがいいとおもう。
》空腹感が目立つようになった。
お菓子は食べる人と、あまり食べ無い人に分かれるんだけど、お菓子はたべてたりするんだろうか。
仮におかしを食べる人の場合、気力がない状態でお腹が空くようになると思った以上におかしを食べていたりする。
仮にお菓子を食べてる人なら、お菓子はやめなくていいけど意識してそのお金を肉や野菜にあててほしい。
炭水化物(たぶん足りてる)とタンパク質と野菜(足りない)をバランスよくたべるとお腹が減りにくくなるはず。
こういう奴が湧くたびに
「適切なケアが必要」「予備軍を掬い上げる仕組みが」とか書くブクマカ大量発生するけど、それって具体的になんなの?
教育?いつ誰がその授業やってくれんの?内容は?
まさか「女をあてがえ」じゃねーよな?
皮肉なことに痴漢防止で今一番機能してる「仕組み」は女性専用車両なんだよなあ
女を支配できる対象としてしか見てない奴が大量にいる限り、物理的に隔離するしか方法はないのよ
あとは現実的なのは厳罰化だけど「冤罪がー!」で大反対されるんだろうなどうせ
俺が考えたのは「痴漢は敗者!ルーザー!社会の負け犬!」ってでっかいポスターを駅に貼ること
痴漢する奴らは支配欲強くて妙にプライドが高いから「痴漢したらお前らが見下してる女よりも遙か下の下にいる蛆虫になる」ってことを毎日刷り込むんだよ
例の日本赤十字社のポスターの件について、できるだけ冷静に考えてみたい。
SNSでの反応を見る限り、多くの人が感情的になっているようだし、それぐらい繊細な問題だと思うので。
■
まず、そもそもこういう図象への評価に関して、黒か白か、というのはほぼ存在しないはず。
「これは多くの人が不快に思うだろう」
「これは不快に思う人は少ないかもしれないが、マイノリティの方が不快に思うかもしれない」
「これは多くの人が不快に思わずマイノリティへのケアも十分だろう」
これはアウトかどうか、NGかどうか、という思考で考えては、あまり議論は発展しない。
しかもコンテンツの作品背景は、公的な場所に出ると、共有されない。
いくら「そのキャラはそんなキャラじゃないんだよ」と言っても、一定数それを共有できない人がいる。
だから、結局は、
・作り手の意図はどうか、
・構図やメッセージはどうか、
その意味で、町山智浩さんの言うような「キャラ単位」での是か非か、というのは繊細さに欠けている。
同じキャラクターであっても、「OK寄り」のこともあれば、「NG寄り」のこともありうる。
たとえば、今回の「宇崎ちゃん」にしても、こういうカットだったらどうか。
https://ameblo.jp/imomochi895/image-12491865257-14496415971.html
・少なくとも、胸が強調されるような構図にはない、ように見える。
・女性が主体的に発言しているカットで、女性を客体化しているかどうか、という点に関してもクリアしている、ようには見える。
「かもしれない」と歯切れの悪いことを書いているのは、それですら世に出す前に、複数の人が議論したうえで出すべきものだと思うから。
・たしかに、胸が強調され、そこに視線が向くような構図になっている。
・しかも、表情が、(キャラの作品背景を共有しない人にとっては)男性に媚びている、ようにも見えるかもしれない。
という点で、「NG寄り」だとは思う。
だから、このキャラはOK、このキャラはNGなの? という議論はあまり意味がない。
ワンピースのナミだって、「OK寄り」であることもあれば「NG寄り」なこともあるだろう。いくら作品の中でナミが主体的に振る舞う強い女性であったとしても、構図や文脈によっては、その背景を知らない人にとっては、客体化されたような存在に見えてしまう。
・水原希子は、媚びるような表情をしておらず、主体的である、ように見える。
・構図的にも、胸を性的に強調しているわけではない、ように見える。
という点で、「OK寄り」だとは思う。
が、この表現を「掲出する場所」によっては、反感があることも想像できる。真っ向から否定する人がいてもいいと思う。そこはまったくの自由。
ただ、現状の、広く共有されていると思われる規範に照らし合わせて言えば、小学校の目の前に大きく掲出される、ということではなく、売り場のある商業施設の圏内で掲出される、ということなら「OK寄り」と判断するのが個人的には妥当だと思う。
■
そもそも赤十字のポスターが世に出る前に、表現チェックがどれぐらいなされたのか、どうか。
それを掲載する媒体の考査において、十分な議論がなされたのか、どうか。
そこの点がクリアにされないまま、「セクハラという認識は持っていない」と表明した日本赤十字社はやや乱暴だ。
もちろん「環境型セクハラ」という言葉がバズワードになって、誰もが思いを詰め込めるブラックボックスのようになったこともあって、その意味でセクハラではない、と、それこそ送り手としての想いを詰め込んで回答したのかもしれない。
これほどの反響があった、のであれば、どこかに問題があったのかもしれない、送り手側が読みきれなかった部分があるかもしれない、少なくとも、もう一度吟味と議論を重ねてほしいと思う。
SNS時代、それぞれが生きている文脈は、かなり分断されている。みんなが共有する文脈、はなかなかのレアだ。だからこそ、従来以上に、表現を送り出すとき、様々な文脈を考慮して、絶えず吟味して、議論する必要があるのだと思う。
長々と書いてしまった。
この件について、個人的「快・不快」や「お気持ち」が目立ちがちでしかも「表現の自由」に議論がスライドしているように感じられ、さらには表現そのものが成立する背景の複雑さがどうも単純化されているように思われ、表現に関わる者として、ちょっと苛立ってしまったのだと思う。できるだけ冷静に書いたつもりだけれど、この文章にも苛立ち反感を覚える人もいると思う。
それでも。
なんだか表現することが息苦しく感じるかもしれないけれど、そんな現状の中でも、爆発的に共感されたりポジティブな衝撃を与える表現者はいてそんな表現者たちは、ものすごくパワーを与えてくれる偉大な存在だ。
最近は適応障害・発達障害のような社会不適合者でも医学的ケアをうけながら就労を目指す施策が充実してきている。
これはどこかに通って何か作業する労働者の体をとらないと一人前に認められないという社会のドグマと、健常者のように職場に通って労働なんか無理だよという社会不適合者との妥協点なわけだけど、
社会不適合者たちに労働者っぽいポーズをとらせるというあんまり価値創造的でない仕事に健常者が動員されているという点が気になる。
労働者でなければ人にあらずというドグマをとっぱらって、社会不適合者には生保だかBIだかをわたして家でゆっくりしてもらい、健常者にはもっと価値創造的なことをしてもらったほうが効率がいいのではないか?
これを読んで、筆者の人の大変さは想像できるし、本当に困ったもんだなあ~とも思うんだけど・・。
でも同時に、私も周りの人からこの記事の「彼(アスペを疑われている人)」みたいに思われてるんじゃないかとも思ってしまった。
私もアスペルガーなんだろうか?
働き出した当初は感じがよかった同僚や上司がだんだん怒りっぽくなったり、溜息まじりになったり、確認したことに対して「じゃあもういいよ、こっちでやっておくから」みたいな感じで結局自分でやった方が早いというような態度をとられたことがある。
実際に「仕事が遅い」「同じ質問を何度もするな」と言われたことがある。
明らかに私に対する態度が悪くなった上記の同僚や上司は、私の行動や発言など何か一つに対して怒ったり呆れたりするわけではなく、途中からは私という人間自体を邪魔者のように扱ったり見えないことにしたりして、私という人間が存在していること自体にイラだっているように感じる。
そうは言っても、私の場合、職場のほとんどの人は普通に付き合うことができ、何年も同じ職場で働いたり、昇格させてもらったり、人に指導する立場になったこともある。30人ぐらいの職場に1人ぐらいは私を毛嫌いするタイプの人が現れる、という感覚。
アスペではないと思う理由をいくつか書こうと思ったら上記の1つしかなかった。やっぱりアスペなのかもしれない。
元の記事では、「彼」は確認が必要だと思ったことは確認の上に行動したりと本人的には一生懸命にやっている。
それを踏まえて記事の筆者も常識的な対応を心掛けているが、苛立ちが隠し切れずに自分が潰れそうになっている。
「彼」は周りの人たちの苛立ちに気付かずに、飄々と働いているような描写だが、実際はどうなんだろうと思ってしまう。
私は上記に書いたように、29人に親切にされても1人に無能者扱いをされるだけで、心が千切れる思いだった。その職場は結局脈がおかしくなったり手が震えるようになって、退職した。
アスペかどうかは結局医者に診てもらうしかないんだろうが、正式に診断されたところで生きやすくなるとも思えずに医者には行かずにいる。「この人は発達障害だからケアしてあげましょう」という職場で生き生きと働けるイメージがない。
47歳なのに25歳に間違われた!目のだるんだるんの10秒ケアが凄い 目のだるんだるんを治したいという前提条件があるとして、この商品はあなたは欲しいですか?いらない場合はどうしてなのか理由をおしえてください。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50063790Q9A920C1CR8000/ ってのがあるけど、はてなの広告に以下のあるけど1部上場企業でいいんか?
お腹のパンパンに悩む方必見!誰もが知るあの食べ物で簡単スッキリ (アロエ本舗株式会社) http://waqupear.com/news/articles/8801aloe_ba_lg.html
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幼い頃はチョコレートなど甘いもは買ってもらえませんでした。両親は3歳まではチョコレートなど甘いものを与えていなかったそうです。もちろん大人の食べ残しを与えたり食器の共有なども避けていたそうです。
小学6年生まで毎晩母が仕上げ磨きとフロスをしてくれていました。自分で磨けるようになってからも、フロスは欠かさずにしています。
どんなに両親が気を付けていても、結局は、いずれ虫歯になるのです。大人になるにつれて、回し飲み、食器の共有、恋人ができればキスだってする。虫歯菌はあらゆる経路で口腔内に入ります。
わたしの場合は、幸いなことにすぐ治療したのと、両親が一生懸命幼い頃から虫歯予防してくれたおかげで、神経まで進行したり歯を抜いたりまでは至らずに済みました。
長年虫歯で悩んでいる友人は、幼い頃に両親が仕上げ磨き等の虫歯ケアの努力をしてこなかったそうです。増田さんが子供さんの為にした努力は、虫歯になってしまったとしても、虫歯の程度という尺度でみると将来的に報われると私は思います。
29歳非正規雇用低所得の俺が、会社の先輩に連れられてソープに行って玄人童貞を卒業してから一ヶ月くらい、精神が不安定になっている。今日もこれを書く前に軽く泣いてしまった。
先に言っておくと、ソープ体験自体は本当に素晴らしかった。尊敬できるくらいにかっこよくてキレイな女性の方に、筆おろしさせて貰えて、童貞なりに自分でがむしゃらに腰を振って(ゴム越しだけど)膣内で射精が出来た、というのは、下手したら人生の中で一番充実感のあった瞬間だったように思える。
もし俺がこれから自分の人生と向き合って、恰好良くなって、そういうやり方を学んで、この人が良いと思えた女性と結ばれたなら、俺は今度こそ本当に幸せになれるかもしれない。というか、そもそも俺はそういうことを望んでいたのだと、この体験を通じて身を持って思い知ったような気分だった。
童貞はソープに行けだの、風俗で人生が変わっただの、と言うけれども。俺から言わせれば、人生はちっとも変わらないけれども、人生観は十分に変わりうる体験なのだ。
で、それから俺は、無頓着に等しかった服装にも気を使うようになり、オーラルケアや洗顔を念入りに行うようになり、体臭にも気を使うようになった。元々、一年くらい前に体重が百キロを越えて「あっ、俺このままだと死ぬな」と思い、通い始めたジムも、今まで以上に気合を入れて通うようになり、今年中には90キロを切りそうな勢いだ。それでも、やたらと汗っかきな自分の身体が結構本気でコンプレックスになり始めている。
今の環境だと出会いがなさすぎるので、マッチングアプリも始めた。まさか自分がこういうアプリに登録して、例えば自分の写真やプロフを載っけて、女の子に片っ端からいいねだのナイスだのを送るようになるとは思わなかった。
でも、上手くいかない。いいねはぜんぜん返って来ないし、マッチングしてもただマッチングするだけで何も返ってこないことがほとんどだ。一度だけ話がものすごくはずんだ子がいたけれども、結局会うことさえ出来ずにフェードアウトされてしまった。
そりゃそうだ。俺、二十九歳。先述の通り非正規雇用(フリーランス、というとそれっぽいけれども、要するにコネで入った雑用係に過ぎない)。年収でいうと、300万にギリギリ届かないくらい。手取りはそこそこ貰っているけれども、保険も厚生年金もないどころか、フリーランスだから交通費さえ出ないのだ。
そもそも俺は短期離職を繰り返してる人間だ。一番最初のブラック営業職はいざ知らず、倉庫業、WEBゲーム管理、インフラエンジニア……全部正社員か、または戦力として期待されていた業務委託だったけれども、全部一年ももたずに辞めてしまっている。業務委託を抜きにしても、笑えるだろ? 正社員歴一年行ってないんだぜ? 29にもなって。最後のインフラエンジニアは二ヶ月で辞めてるしな。なまじ導入研修で優秀っぽく振る舞ったせいで、「構築」っていうちょい上流工程からいきなりスタート出来る代わりに、めちゃくちゃスパルタな研修に行かされて、そこで潰れて休職してやめてしまった。それで二年くらいアルバイトに行っていた出版社にほとんどコネで拾われて、今の立場というわけだ。
それから、俺はいわゆるクソワナビだ。小説家(ラノベ作家)になりたいなりたいとずっと思っているけれども、長編なんてちゃんと書けた試しがない。たまに大学の文芸仲間に小説を読ませても、いつも微妙な顔をされて酷評される。大学のOB誌を出して、自分以外の部員たちが「これ面白いね」「あー俺これめっちゃ好き」「流石○○だわー!」と褒めあっている中で、自分一人だけが微妙な顔をされて、あれが駄目これが駄目と言われる状況の惨めさが分かるだろうか。一度、ライターテストのようなもので試験に合格して、シナリオを書いていた時も、ぜんぜん書けずに遅刻を繰り返し、期待してもらっていた上にこっちも尊敬していた先輩に「貴方は足手まといです」と言われた時の絶望感を俺は今でも覚えてる。そもそも、この文章だってへっっったくそで読みづらいだろう? 今、自分の負の感情をこうバーって書いてるからってのもあるのだけれども、要するに俺は、今まで大した努力もしてこなかったクズなのだ。
さらにさらに、お恥ずかしながら俺は未だに実家ぐらしで、その上母と折り合いが悪くていつも喧嘩ばかりしている。ある時、「お母さんってぶっちゃけ俺のことどういう人間だって思ってんの?」と聞いたことがある。逆に「じゃあお前はお母さんのことをどう思ってんだ」と聞かれたので、「ものすごく色んなことを我慢して一生懸命頑張ってる人」と答えたのに対して、母は俺のことをなんて答えたと思う?
ああ、俺、やっぱり母親に嫌われてんだなぁって思った。少なくとも母親にとって俺という存在は、決して誇れる存在じゃねーんだなって思った。下手したら居なくなって欲しいって思ってんじゃねーかな? 俺は親父は死んでいるけれども、母はもし時間が戻っても、決して父とは結婚しないと言っていた。
要するに、自業自得なのだ。俺が低所得で、年齢=彼女いないで、社会人として全くの無能なのも、全部俺が悪いのだ。性格も悪ければ、それを治そうという努力もしないし、それを補ってあまりあるような能力だって何一つない。正直、俺が今のこの立場でなければ、ワナビだって辞めている。今は逆に何もなさすぎて、ラノベなんていう今やすっかり斜陽になった業界で、「年収300万が400万くらいになったらいいなー」みたいな情けのない望みにすがって、書けもしないラノベを書こうとあがいているのだ。あがいているアピールをしているだけなのだ。
こんなことなら、あんなに素晴らしい女性とのセックスの素晴らしさを知ってしまったことで、こんな風に情けのない自分自身と向き合うことになるくらいなら、俺は玄人童貞なんて捨てなければよかった。童貞は童貞らしく、みっともなく逃げ回るべきだったのだ。
その癖に、俺は諦めきれないのだ。今からでも頑張れば、俺はかっこいい人間になれて、ラノベ作家にもなれて、俺が選んだ女性と結ばれて、幸せになれるかもしれない、なんて望みが頭をかすめてしまうのだ。
ソープにいって男としての自信がついた、みたいな話もあるけれども、俺から言わせれば「自信がつく」のではない。「俺が俺であるために雄として強くならなければならない」という強迫観念に襲われるのだ。それが結果として「自信」に見えるようななにかになるのかもしれない。でも、その裏で、そのような強迫観念に潰されそうになっているのだ。
ああ、無駄に長くなってしまった。こんなクソ下らない素人童貞の煩悶にこんな長文を使うことがもったいない。こんなことを書き連ねても、どうしようもない29歳素人童貞の惨めな自意識しか出てこないのに。こんなことばかりはいくらでも書けるのに、小説なんてぜんぜん書けない。だからいつまでたっても上手くならないし、面白いという言葉をかけてもらえないのだ。
最近書いた小説を、たまたまコネで知り合えたフリーの編集者に見せる機会があった。
「本気でこれをエンタメだと考えてるなら向いてない」「やっぱりこの人は純文学を書くべきだ」
うるせえよ。純文学なんて誰が書くか。こんなくっそくだらねえ自意識をグダグダグダグダグダグダグダグダグダ書いて、「これが純文学でござい、芸術でござい」なんてほざくような人間になるくらいなら死んだほうがマシだ。
俺は純文学もライトノベルも大好きなんだよ。だから純文学なんて書きたくないし、ライトノベルを書きたいんだよ。
だって、自分の自意識をくそみたいな私小説風に書いたら、そんなものは純文学に対する侮辱にしかならないから。そうなるくらいなら、俺はライトノベルという土俵で、みんなに面白いと思ってもらえるような小説が書けるようになりてぇんだよ。
だからこんな下らない自分が邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ邪魔だ。自分なんていらない自意識なんていらないただただみんなが面白いと思うものを書き続けられるロボットになりたい。こんな悲観なんて捨てて、みんなが喜んでくれるような楽観を書けるような人間になりたい。
だって、きっとその方が、俺がいいなと思えるような女の子だって振り返ってくれるだろう? そういう人間になってしまえたほうが俺は幸せになれるんだろう?
「いちいち考え過ぎだよ」も「深く考えすぎるなよ」も「自分を変えるしかないんだよ」も「何回も同じ失敗をするなよ」も「お前はこんなことも出来ないのかよ」も「コミュ障」も「キモい」も「要領が悪い」も、十回くらいは死に到れる程度には、言われ続けてきた。
それでも変われなかった、俺は変われなかったんだよ。むしろそうやって変わっていった連中を、そういうことを言う側に回った連中を、俺は憎むようになったんだよ。
なあ、誰か助けてくれよ。マジで。こんなどうしようもない俺を、誰か助けてくれよ、頼むよ、なあ……。
「あーあムシャクシャしてやっちまった。ここ増田だし、さぞや死にたくなるような集中砲火をくらいまくるんだろうなー」と思っていたら、案外温かみのあるコメントが多いですね。ありがとう。今はちょっと精神が落ち着いてるから、お礼だけでも言わせてください(お礼だけ言って去るとは言っていない)。
全ての始まりは会社の先輩にソープに連れて行って貰ったことだけど、その時は「金払って玄人童貞捨てたところで俺みたいなクズが変わる訳ねーじゃんバーカw愛のないセックス如きネタにしてくれるわw」みたいな気持ちだったんですわ。元増田にも書いた通り、嬢がすごく良い人で。こういうかっこいい女性を、自分の力で口説けるような男になりたいな、という感情を五百倍くらいグチャグチャにしたような情念が急激に襲ってきまして、で、今に至るというわけです。
ごく端的に、俺はあまりに人生を無駄に過ごしてきてしまいました。呑気に童貞やってる場合じゃなかったんだな、と(まあ素人童貞なんて実質ただの童貞ですわ、あはは)。
正直、どーせ結婚も恋愛も出来ないし、俺は作家にはなれそうもないし、社会人的にも救い難く無能だからあとはゆるゆる詰むだけですね、こんなヤベー奴の人生に女性を巻き込みたくないし、なんて他人事みたいに思っていたわけですが、それが全部ひっくり返ってしまって。今からでも人生をもう一度考えなくては! みたいな事態なわけなんです。
「あの夜を自分の手で取り返せるのならば、俺は命だって賭けられる」
結構マジで、そんなことを思いながら今は生きています。でも、それと同時に、そう決意するにはあまりに遅すぎた、という思いも拭えません。まあ実際のところ、命は賭けられんからな。恋人でもないどころか友人ですらない人間のために命賭けるとかないわー。
でも、僕は僕の玄人童貞を奪ってくれた嬢のことは、恩人だと思っています。純粋に、感謝しています。命は賭けんし、金がなけりゃ行かんけどな。
というわけで、「俺は強くなる、強くなるんだ!」と力強い決意がみなぎることもあれば、「俺はもうだめだ……俺の人生は惨めなままなんだ……」と死にたくもなる、みたいな躁鬱的日常を今は過ごしています。まぁなにしろ、29歳非正規低所得なんてそりゃ普通なら積みだからな! ガハハハ!
俺は本当に、社会人としてはあまりに無能です。少なくとも営業は絶対出来ないなー。だから俺はどうあがいても稼げん人間なのです。作家目指すほうがまだマシ、というレベルで。
でも、取りあえずあがいてきたいとは思っています。この投稿はその一環で、ぶっちゃけ、「自分の赤裸々な感情を小説ですらない文章にして不特定多数に読んでもらい、忌憚のない意見を貰う」みたいな経験、なかったわけですよ。純粋に、すげー勉強になりました。しっかし俺、マジで経験値低すぎだな! ガハハハ!
組体操をやめない理由を知りたがっているブコメが多かったので、現場より。
特定防止のため色々曖昧にはするが、組体操は百害あって一利も無い訳でもない。
「皆で目に見えて体感を伴って明確にして具体的な何かを完成させる」のは一定の心理効果があるようで、
それまで同級生と馴染めていなかった子が、良い笑顔で皆と交流できるようになった例はある。
勿論、そういうキッカケは生徒によって様々だし、必ずしも組体操である必要は無いが、
他のダンスや芸術活動等々と比べ、組体操は前述の可視化や体感容易性の点においては比較的優れている。
万人の子供に通ずる銀の弾丸でもないが、それで救われる子が比較的出やすい方ではある。
ただし、個人的な意見としては、そのために何処までの危険性を許容できるかは議論の余地がある。
組体操の難易度と、それによって得られる心理効果に相関関係があるのかは分からないが、
だとしても過度に高難易度の危険性を犯すのは賛同しかねるし、前述の心理効果は比較的安全・容易なものでも得られる。
逆に、高難易度の危険性を忌避するが故の、比較的容易なものも含めた組体操全廃論にも賛同しかねる。
組体操ばかりが悪目立ちしているが、子供が怪我をする要因はスポーツ等多々あるし、
怪我を“過度に”恐れていては結局「子供を外で遊ばせるな」という極論にしかならない。
何がその子にとって良いor悪い、嬉しいor嫌いは千差万別であるため、何かをすればそれを嫌がる子も出てくるものだし、
いじめ問題でも何でも、ある子にとっては正解の対応が、別のある子にとっては間違いであるケースも多々あるため、
全体で何かをしようとすれば、必然的にそれを良く思わない生徒も出てしまうが(当然そういう子のケアも求められるが)、
少数(や、自分個人の体験)に配慮して何から何まで全体を規制してしまえという、昨今の風潮には疑問もある。
もっとも、教育現場に限らず、人との関わりにおいて最後に大事なのは手法ではなく、それを実行する人間そのものである。
本当に優れた教育者なら、組体操なんて用いずとも優れたクラス作りができるだろう。
上位2割の層のみが実行可能な手法を残りの8割に強要したところで、皆が不幸にしかならない。
まして教育者の権限や立場が失墜した現代の教育現場では、熱心な教育者ほど我の暴走した現実の壁に潰されて辞めてしまい、
批判で満たされる世界で生き残るのは、往々にしてそれを覆す優れた人間ではなく、それを適当に受け流せる図太い人間が大半である。
そんな訳で、確かに理想ではないかもしれないけれど、そんな世界で妥協を模索するならば、組体操はそう悪い手法ではない。