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はてなキーワード: 飲み会とは

2024-06-15

正直、マッチングアプリ婚ってどう思う?(追記

結婚しました!って職場の人なり友達なりから言われて、「アプリの人だよ!」って教えてもらったとき、皆は正直、どう感じてる?

私はああそうなんだ~ってサラッと流して、気まずくならないよう別の話をする…

30超えて周りにもどんどん多くなってきたからもうリアルじゃ言えないんだけども。あれ結構気を遣うしダルくない?

たった10年前でもネット友達ってうさん臭く見られた時代だったよね。2000~2010年代で「ネット経由で恋人作りました」って、親や友達には伝えることがかなり勇気要るものだったと思う。

いつからマッチングアプリって市民権得るようになった?

チアプで婚活ガチってる女ってなんなんだろ。

男でヤリモクじゃなくてまともにコミュ力あるレアポケモンって一瞬で売れるじゃん。仕事頑張っちゃいましたそろそろ結婚するかって35手前の奥手な人ね。

女で30超えてマチアプで本気で結婚相手探してるって…なんかもう触れられないよ。本当になんでそうなるの?

学生職場で見つからないことはあると思う。男女容姿関係なく、真面目な人ほどそうなるんよね。

それなら街に行きつけの居酒屋の1個でも作らない?バーでも何でもいいけど、要は人間関係できるとこだよ。

さみしいなら話し相手作ればいいじゃん。コミュ力足りないなら一足飛びにラスボス倒そうとしないでコツコツレベル上げすればいいじゃん。

ほんでカラッと彼氏ほしー!!って言ってたら結構飲み会誘われない?知り合いの知り合い~とかで、面倒なやつもあるけど玉石混交でしょ出会いなんて

独身20~30代前半のフリーの期間ってすごい楽しいやんか。仕事頑張って、繁華街繰り出して終電気にせず飲んだりしてさ。

結婚しなきゃ!って突如焦って、最終手段アプリって、何?人生の前半で何をしてたの?紹介してもらう友達の一人もいないの?

チアプは割り切ってセックスする相手見つける場所、ならわかるけどさーそれで結婚相手見つけたって親に言うの?

どんだけうまくいっても、生きてきたコミュニティで番を見つけられませんでしたって、それまでじゃない?周りも「あっ、全然偏見ないよ!」って言ってるの、ほんと?

敗者復活戦みたいにギラギラしてる人たち、こわいよ…

チアプでの出会いで行ったお店(つまり払われた金額だよね)や相手スペックをすごい測る女ほどああだったこうだった~ってデートの話をたくさんするよね。

率直に言って、20代終わりで30が見えてきた子、腰掛けのつもりが気づけばお局…になっているアラサー以上に本当に多い。受験就活もどこか手を抜いた人たち。

おめかししてデートで女!として扱われる時間っての気持ちよさをたくさん味わいたいってことならわかるよ。でもその瞬間ってお互いオスメスでしかない…

というか本当に、相手スペックって何?何様なんだろう…。学歴年収も気になるなら自分で身に着ければいいじゃん。

Twitterにたくさんいる婚活女性様たちのサクサク評価、すさまじいよね。レジュメで切る大企業の人事かって。

彼氏だと思ってた男に雑に扱われた泣 次いこ~~とか延々似たような話繰り返して嘆いている子ほど本気で仕事してない傾向にあるの何なんだろう。暇なの?なのに親指一つで結婚相手見つけようとしてんの?

煽りじゃなく、お見合いが当たり前の時代に生まれていた方が幸せだったんだろうなって女性、多すぎないか… 

私が前時代的なんだろうなとは思うけど、いつからチアプって人前でべらべら話せる、恥ずかしいものじゃなくなったの?

私は指輪とか式も簡素に済ませたよ。キラキラしたデートなんて全然なかったから自慢話も特にないふつーの結婚芸能人でもあるまいし…

学生時代友達からスペック()高い男と何人もデートしてる話長々聞かされて愚痴っちゃった。あと結婚式ではどう言われるかは普通に知りたい。

追記

途中まで面白い意見も多かったのに、羊水腐ってるとか気持ち悪いコメント多くなってきたからもうコメ返控えるね。コメくれた人たちありがとう

2024-06-14

44 歳のおじさんが無為におじさんにならないためにやっていること

https://anond.hatelabo.jp/20240613173619 を読んで。

2024-06-13

形容しがたいサイコパス

ある日、上長が変わった。

正確には肥大化していた部署をチーム分けして新しく来たリーダー上司になった。

明るく様々な経験もあり、リーダーシップもあり、交流が広く良い上司だった。

ある日、業務で使っているシステムおかしいと言われ調査した。

何のことはないただの設定ミスで、その時は「誰か間違えたんでしょうね」で終わった。

調べると設定したのは上司だった。

また別の日、打ち合わせに上司が来ない。

連絡にも応答しない。

取引先を待たせているので電話を鳴らして探し回った。タバコ休憩をしていた。

それは自体はいい。うっかり忘れる時もある。

別の打ち合わせが押していて…と先方に謝り会議に入ると上司からチャットが来た。

ああ謝罪かな、と思うと

「あの件できてるの?」

「これは?まだ?」

「これおかしいんじゃないの!?

何故か突然私の仕事の遅れその他、調整中の内容含めて怒涛の私を責める内容。

正直困惑した。

お前、その前に何か言うことがあるんじゃないの?

こういった違和感が積み重なり、良い点だと思っていた能力コミニュケーション

突然他の部署連携すると言って仕事だけ振り、経緯を全く説明しなかったり

別の人が作ったものを大々的にダメだしして全部作り直したり

(正直微妙)

その上司が昇進した。

人付き合い上手いし直接関わることなくなるからいいな、と思うと妙な話が耳に入るようになった。

「あの人、飲み会とか絶対に多く払わない」

「下の立場の**さん(年配)が伝票持ってったらそのまま挨拶もせずに帰ったんだけど!?

「人からお土産人一倍持ってくけど、あの人から何か貰った事ある…?」

全員が黙った。

それから少し違和感について会話をした。

イエスマンばかり側に配置してること、反論するタイプ評価を下げたり本人に退職意思があると吹聴してること、出社して午後からテレワークとしている日は午後から絶対に連絡がつかない事。

その他にも色々あった。

仕事は極端な話、結果を出していればいいと思う。

昇進したのも上司能力ゆえだろう。

ただ、なんとなくホラーならこの後人が死ぬんだろうな…と思った。

2024-06-12

趣味って大事

俺は学生時代からずっと楽器をやってて、社会人になっても惰性で続けていた。

楽器は、単音楽器だ。だからひとりでやっても音楽として完結しにくいしあんまり面白くない。だから、いつも何かしらのバンド所属していた。

バンドといっても、ロックバンドのような4ピースバンドとかそんな感じの規模感のものではない。

ビッグバンドとかスカバンドとか吹奏楽とかオーケストラとかそう言うイメージ

 

俺は社会人になってから、いつも平メンバーとしてどこかしらのバンド所属し、たまに雑務をやることもあったが、大体はただプレイヤーとして参加していた。

地方のこの界隈では俺は割とプレイングスキルがある方で、プレイヤーとして重宝されがちだった。

その一方で俺はめちゃくちゃコミュ障で、活動後の飲み会とかはあんまり参加しないor参加してもすみっこで延々と生ビールを舐めてるだけだった。

ただ、活動の時は割と大人数の中でも目立つくらいに「上手い側」の人間だったからか、そんな感じでも声をかけてくれる人がいたり慕ってくれる人がいたりした。

楽器自体はもちろんアクティティとして好きだったが、それ以上に対人スキルがなくても人と接するツールとして重要だった。仕事が忙しくてなかなか時間が取れないとき、辞めようと思うこともあったが、そのことを思うと辞められなかった。半ば惰性になっても、続けていた。

楽器は俺の居場所だった。

 

20代も後半に差し掛かった頃、ネットで新たにバンドメンバー募集があった。

そのバンドはこれから新規で立ち上げるバンドだそうで、設立メンバー募集していた。

そして、そのバンドがやるジャンルが、俺がずっとやってみたかったジャンルだった。

おもえば、長い年月ですっかり忘れていたけど、これがやりたくて、この楽器を手に取ったんだった。そんなジャンルだった。

俺は今までになく熱量を持って応募した。

初回の集まりはワクワクしながら向かった。

ジャンルが珍しかったためか、楽器経験はあるがバンド経験がないという人は多かった。このバンドの発起人自身もそう言う人で、とても驚いた。大人になってから楽器を始めた初心者もいた。

楽器経験も長く、バンドいくら経験があった俺は、右も左も分からないその烏合の衆に頼られて、俺は初めて「運営側」となってバンドに参加することになった。

 

運営側って大変だった。

これまで平メンバーとして参加していたバンドで、何となく知ったことや、耳に入ってきたこと、実際自分がやってきたこと、それらの知識を総動員して運営して行った。

 

まずは実務の部分。最初会計の整備、予算をざっくり出して会費などが決まったら、名簿や規約の整備、活動会場の選定や手配、地域施設を利用するための組織登録連盟(社会人サークルの互助会のようなもん)への登録申請

 

ある程度軌道に乗ったら、広報活動SNSWebサイト、チラシなどの運用メンバーはまだまだ足りなかったので、かき集めなければならなかった。募集要項のとりきめ。

 

演奏が様になってきたら、次は披露する場を設けたい。公民館はその手のイベントを各週末にやるために奔走してる場合が多いので売り込み。他にも自主開催のために箱を手配。また会計広報、そして楽曲の利用許可申請

 

バンド運営はそれだけでは足りない。

キモ演奏面。

珍しいジャンルバンドだったためか、ズブの素人から俺のように経験が長いのもいたし、セミプロみたいなのも入ってきて、メンバーカオス状態だった。

俺はプレイングの面でもメンバーを引っ張って行かなければならなかった。

まず、ガンガン高難度の楽曲に挑戦したい人、易しい楽曲を楽しく演奏したい人、それらの要望をなるべく公約数化してセットリスト作成。もちろん著作権などの権利的に可能範囲におさめなければならない。

そして、できるひと、できないひと、その人の得意なこと、苦手なこと、把握して、アンサンブルの整理と調整。

俺が今まで1プレイヤーとして肌感覚でやってきたことを言語化したり、音楽理論として頭に入っていることをわかりやすく噛み砕くなどして、わからない人にも伝える。そして、俺よりウエの腕っぷしの人からは、吸収したり、教えてもらったり。

 

バンドメンタル面へのフォロー

メンバーたちの不満の聞き取り。あの曲は難しすぎて苦痛とか、今回のセットリストは好きな曲が少なくてしんどいとか、あの人の演奏不快だとか、あの人が臭くてとなりで演奏するのが苦痛とか。

要望聞き取りもした。こんな音楽楽曲やってみたいと言う話から合宿をしたい、BBQをしたい、とかそんなことも。

対応できることできないことはあれど、今後の運営に活かす。

 

運営は大変だった。

俺には向いてないな、なんて思うこともいっぱいあった。

でも、ここでは俺がやりたかった音楽ジャンルができる。ずっとやりたかった音楽ができる。そのためなら、円滑に運営を転がすために、そしてできる限り良い演奏をするために、できることはなんでもやった。

 

色々やっていく中で、俺は成長した。

 

はいままで、「趣味音楽」と言ってきたが、そうで無かったことに気づいた。俺が今までやってきたのはアクティティとしての楽器に過ぎなかった。

まれも育ちも暮らし楽器経験も年齢も性別も違うまわりの人たちと一緒に、できるだけ「みんなが」納得できる演奏をするために必要調和。その結果出力される演奏が、音楽だった。と、個人的感想を得た。

これは、

ぶつかることは多いし、納得ではなく妥協を求めることも求められることもあるし、

アクティティとしての楽器演奏より、だいぶ不快で、難解で、不合理で、不条理で、とても楽しかった。

 

次に、対人コミュニケーション能力の向上。

立場上、大きなものから些細なものまでメンバー同士のトラブル第三者として接する機会が多かった。

コミュ障でもできる相手vs自分のとりあえず共感だけしておけばそれなりに円滑に進む(し円滑にならなかったら切れば良い)人間関係とは違って、

生々しい本音と建前と解決課題がある他人vs他人関係に目をくばせ時にバンドのために(と言う立場で)口を挟まねばならない状況で、人の心の機微というか、人間本質のようなものをたくさんインプットした。

このインプットによって、アウトプット=俺の対人技術も、それなりに向上したように思う。

 

ところで俺は社会人になってずっと、一日VSコードを触るタイプ仕事をしていた。言われたことを淡々とこなすだけと言って差し支えない仕事をしていた。

30にも差しかると、同じ会社に居座るにしても転職するにしても、ディレクション側というか、マネジメント側というか、そういう立場への進化を求められる気配がする。

ずっと「無理だなー嫌だなー俺には向いてないしなーでも一生ドカタの最前線(というほど先進企業でもないが)で新しい技術言語を身につけていかなければならないのもつらい」と思いながらグダグダitドカタをやっていた。

しかし、昨年、この「趣味」の経験から、「なんかいけそうじゃね?」と思えて、一歩踏み出すことができた。

 

かにも、このバンド恋人もできた。今までの俺の、卑屈で根暗で斜に構えた人生では望むべくもないような、

強く優しく気立てが良く、心の底を打ち明けられる素敵な恋人ができた。

 

思えば、俺は趣味自体はずっともっていたわけだが、このように「自分が本当にやりたい音楽ジャンル」に触れた瞬間、人生がこのように切り開いた。趣味も突き詰めれば自分人生の糧となる。

趣味は素晴らしいよ。はてなのみんなも、斜めや上から構えたはてな特有のセンテンスで集めたスターも確かに人生の素晴らしい糧ではあるが、

外に出て人と接する趣味もまた良い。

2024-06-11

キンタの大冒険

これ、絶対受ける鉄板ネタ扱いで行ってくるのがいてさ。。。

それをヨイショではしゃいでみせる人がいるから、ドン引きしてる人たちの事が見えてないっぽいんだよね

それを経験すると、飲み会という流れになるといつの間にかみんないなくなって俺は立場上いなくなれなくて面倒くさい

面倒くさい。

楽しくカラオケしたい。

若者が「ワンチャン」という言葉を使ったらビンタしていいですか?

なんかムカつくので。

イキってるように聞こえるので。

「俺、ワンチャンって言葉を使って時代に乗ってます

というのがよく分かるので。

「いやいや、使い易いから使ってるだけですけど?」

じゃないんだよ。

ワンチャンなんて言葉は昔はなかったし、意味不明言葉なんだよ。

飲み会ワンチャン行くかも」とかいう使い方もするでしょ?

それは名詞動詞副詞?そういうところから定義しないとダメですよ。

そうでないとワンチャン私がビンタしますよ?(使い方合ってるかな…💦)

2024-06-10

音痴の同期を10年間飲み会の度にカラオケ連れ出してたら音痴なおってきた

最初は歌いたくないから……という感じだったけど私が歌いたかったので金はだす!歌いたくなかったら歌わなくていい!好きな物頼め!金は全部だす!と連れ出した

カラオケは上手く歌うことよりも楽しく歌うことの方が大事なので、訳分からん踊りを踊りながら歌ったり、三点倒立しながら歌ったりしてたら、だんだん一緒に歌ってみようかな……から1曲歌ってみようかな……で歌い始めてくれた

かに音痴ではあったけど、楽しく歌う事の方が大事なので特に気にせず自分は相変わらず寝そべったり役になり切って歌ったりしてた。

そんな感じでなんやかんやで10年続ければ慣れたもんで同期も恥ずかしがらずに歌ってくれるようになり、歌う機会が増えたからなのか音痴改善してきた。最近は一緒にカラオケに行くたびにより良くなっている

昔より楽しそうに歌っててくれて嬉しい

2024-06-09

飲み会きっつい

私に来てほしいから呼ぶんなら私もまだ頑張っていくけどさ

「来ない奴がいると俺らが軽んじられているみたいで嫌だ」って理由だけで参加させてるでしょ

誰も得しないのに本当にアホらしすぎる

身長男性専用出会いの場って作れない?

って思ったけど、作れないよな

こちとら身長166cm、体重49kgのクソチビヒョロ独身アラサーだけどさ

マッチングアプリでも結婚相談所でもそもそも表示されないし、ネットを介さな場所彼女を作れるような人間ならそもそも彼女いない歴=年齢になってないし、そもそももう周りにいる人たちには殆どパートナーがいて入る隙間がないし

大学時代まで同じく彼女いない歴=年齢の友人がいた

そいつ身長177cmだからマッチングアプリ普通に存在する男」として認識された

もちろん彼女いない歴=年齢だから最初マッチした女性とはうまくいってなかった(ドタキャンされたり2回目がない)けど、試行錯誤を積み重ねるうちに人生初の彼女ができて、彼女できた瞬間にモテ始めて今じゃ3人の女性と同時交際してる

俺みたいな低身長そもそもそういう「痛い経験をして成長する」という機会がないんだよな

だって男として存在してないか

から身長男性専用出会いの場って作れないかなって一瞬思ったけど、そもそも女性からしたら存在してないんだから作った所でチビしかおらず女性0人のコミュニティになるに決まってるわ笑

まあ劣った遺伝子を持って生まれた俺が悪いんだけど、やっぱり悲しいよな

職場飲み会とか言っても彼氏彼女結婚の話ばっかりだし休日もつまんねえしそもそも寂しいし

うちの親父も俺と同じ身長で、歳いってからお見合い婚だから恋愛経験女性から好かれた経験は皆無

それでもお見合いがあったか結婚できたけど、客観的スペックのみが重視される現代恋愛至上主義社会では遺伝子的に太刀打ちできないわ

南無三南無三

坊主のせいで袈裟を嫌いたくない

嫌いな人が好きだったもの

…ってお前らは嫌いになる?

私の場合はそれが結構酷くて、

「あの人、紫の服いつも着てたんだよな…」

「あの人、ベルばらオタクだったよな…」

「あの人、飲み会もずく食ってたよな…」

みたいな感じで、人生にどんどん地雷が増えていく。(※ここでいう「あの人」は1人ではありません)

いくら関係ないと言い聞かせてみても、もう回路が結びついてしまっていてイヤ〜な気持ちになる。

すごい損した気分

どうにかしたい

2024-06-08

セックスけがない人生

俺の人生にはセックスけがない。

セックス以外がすべてあるわけじゃないから、正確に言えば「ほしいものはセックス以外は手に入る人生」だった。

少しだけ俺の半生を聞いてほしい。

俺は某政令指定都市の家庭で生まれた。今年で20代後半になる。

教育熱心な両親の庇護のもとで育ち、小学校受験私立小学校に通い、中学受験を経て中高一貫男子校入学した。

偏差値65〜70くらいの大学卒業して、今は社会人として働いている。

幸い勉強はできた。

去年の年収1000万円くらい。

お金もたくさん頂いている。

学生時代文化系部活所属していて、運動経験はほぼ0。

たまにそのことで劣等感を感じることもあるけど、そのことで卑屈にはならないようにしているつもり。

体型は普通体型で、自宅のぶら下がり健康器を使って懸垂とかの筋トレをしている。

からそんなに見苦しい体型ではないと思う。

趣味映画館映画を見に行くこと。

家だと強制力がないのであまり映画は見れない。

YouTubeを流しながらTwitterをやったりしている。

2年前くらいか仕事が忙しくて(という言い訳をしつつ)取り組めていないけど、詩や小説を書いたりもしていた。

ネットの内輪でだが、褒めてもらえることもあった。

友人はそんなに多いほうではないけど、数ヶ月に一回くらいの頻度で飲み会したり映画を見たりする人が数人いる。

仕事の話からプライベートの話、話題ニュース下ネタ学問まで、基本的にはどんな話題もオッケーの間柄だ。

ネットミームが伝わる友だちは最高。

職場人間関係もそんなに悪くはないと思う。

上司からあだ名で呼んでもらえてるし、仕事は取り立てて優秀というわけではないが、愚痴文句は言わないようにしている。

後輩とご飯を食べるときは基本全部奢るけど、それよりかは仕事ぶりのほうが人望に直結すると思うから、偉ぶらず今後も仕事に取り組みたい。

両親の仲はそんなに良くなかった。

父親仕事の都合で単身赴任を初めてから、そのまま夫婦の別居状態が続いて、結局そのあとは一度も家族が揃って一緒に生活することはなかった。

今は離婚していて、二人とも俺としか連絡を取らない。

そういう家族だったからか、俺は漠然と「あたたかい家庭」に憧れがあった。

から(あるいは人から)与えられたもの家族)だったから、自分の手元からなくなってしまったんだと思うようになった。

自分ほしいものは、自分で手に入れなくては。

10代の後半くらいから、おれは家族がほしかった。

これまで、何人かの人と付き合ってきた。

Twitter出会ったり、マッチングアプリ出会ったり。

現実人間関係がぎくしゃくするのが怖くて、ネットでの出会いがメインだった。

最初彼女は歳上の人で、俺は童貞彼女に捧げた。

今思うと、精神的な安定性に欠ける人で、身体の繋がりに彼女は縋っていたのかもしれない。

でも、俺がセックスをした恋人はその彼女だけだった。

二人目の彼女とは一番長く付き合っていた。

でもそれは期間の話であって、時計の針が進めば勝手に増えていく数字だった。

単位で付き合っているのに彼女とはキスすらもしたことがなかった。

そういう雰囲気にならないのだ。

夜には必ず実家に帰るし、ラブホのように二人きりになれる場所に行くことすらなかった。

ある日俺が彼女セックスをしたい、身体関係を持ちたいと言ったら、彼女は「自分はそういう感情を持ったことがない、なんならしたくない」と言った。

俺も詳しく知らなかったが、そういう性自認があるらしい。

「じゃあどうしてマッチングアプリをやってたの?」と訊くと、「味方になってくれる人がほしかった」と彼女は言った。

結局その彼女とは別れたが、俺はそこから異性をセックスに誘うことが怖くなってしまった。

そのあとも、ありがたいことに学生時代の知り合いの紹介や、マッチングアプリ女性と付き合うことができた。

「付き合ってください」「よろしくお願いします」

でも、付き合ったその先、セックスをすることはなかった。

一緒にカフェに行く、映画を観に行く、酒を飲む、それ自体楽しい

楽しいが、それは彼女じゃなくてもできるのだ。

同性の友だちともできるし、そういうところに一緒に行ってくれる異性の友だちもいる。

わざわざ「付き合う」と口にして、彼氏彼女という名前がついた関係性なら、セックスをしたかった。

でも、どうやって誘うのかがわからなかった。

彼氏彼女ならセックスをするのが当たり前、ではないことをおれは前の彼女に身をもって知らされた。

断られるのが怖く、その誘い方で幻滅されて別れることになるのが怖かった。

みんな、俺には勿体無いほどいい彼女だったから。

友人たちには基本的にどんな話もできたが、この性に関する悩みだけは打ち明けることができなかった。

たぶん今もできない。

みっともないという言葉がピッタリな、自分の弱さだと思う。

自分の弱さを見せたくないという自尊心もあると思うし、その弱さを曝け出すのは友人に失礼だとも思うから

彼女たちと別れたのは、俺がその悩み、要は自分欲望のことばかりに夢中になって、彼女たちへの思いやりが欠けてしまたからだと思う。

ひどいことをしてしまったと思うし、彼女たちがちゃん人間性判断する女性なんだと再確認できて安心するところもあった。

風俗に行って、金で女性の膣を借りたこともあったけど、プレイ最中に「好き」という言葉が喉元で詰まった。

好き好き言いながら腰を振れば、気持ちよくなれるのはわかっていたけど、出会ったばかりで名前も知らない女性のことは好きでもなんでもないのだ。

きじゃない人に好きと言うことを、俺の口は許さなかった。

この人のことは別にきじゃないんだよな。

俺は好きな人セックスできないんだよな。

そう思うと、なんだか虚しくなって、汗で湿った風俗嬢の身体がいやに冷たく感じられた。

俺は恵まれ人生を送ってきた。

健康身体に生まれ、食べるものに困らず、読みたい本を買い与えられ、高級な教育を受け、友人に恵まれ、暮らすのに困らない金を貰い、人に感謝し・感謝され、自分のこの魂も魂の容れ物も、決して嫌いじゃない。

でも、この先もうセックスができる気がしない。

俺とセックスをしたいと思ってくれる、俺を男として好きな異性が現れる気がしない。

贅沢な悩みだけど、みんなが当たり前のように持っている「それ」を、俺もほしい。

時どき思うんだ。

セックスがしたくてたまらない状態と、心に波風が立ってない凪の状態、どちらがニュートラルなんだろうって。

素敵な女性たちから、星の光のような思い出をたくさん貰った。

それを眺めながら穏やかに生きていけばいいじゃないか、と思うこともある。

でもそうじゃないんだという心の叫びもある。

周りの人にこんなこと話してもしょうがないけど、誰かに聞いてほしかった。

最近、頑張って口角を上げるのがつらくなってきたから。

性加害してるって言われてもマジでピンと来ないんだが

こちとらセックスどころかさ

デートしたことないんよ

それで男を一括りにして叩くのは無理があるだろ

ワイが極端な部類だって言うのかも知れんけどさ

調べてみると30代で童貞が4割ってデータもあるんだろ?

こういう調査って見栄張って童貞ちゃうわって態度取るやつもいるから実際はもっとだぞ

飲み会コンパニオン代わりにされましたとかさ

会社飲み会なんて行ったことないで?

何もしてないし関わってないのに、加害性を押し付けるのだけは辞めてくれ

けど、女が加害されてるのは知ってるよ

だって、俺たちをいじめてたような連中と女は付き合ってるわけで、そんな奴らが女に加害してないわけないし

あいつとやったとか、ハメ撮りとか自慢するようなやつがいるのを見てきてるしさ

けど、それはそういう男の話であって、ワイは無関係やん

しろ同じ被害者なんだよ

それだけは分かってや

バブル期入社無能社員おぢは派遣さんに絡むのやめてほしい

職場飲み会にて、自分の部下さんのお仕事を手伝ってもらっている女性派遣さんと隣の席になって、いつもより雑談寄りの話をしてもらえたんだけども、

「いつも仕事してると◯◯さん(無能おぢ1号)が話しかけてきて返事に困ってて」

「□□さん(無能おじ2号)もよく話しかけてくるんです」

「△△さんってお金ちらしいですね(知らん人だが別部署の人によれば嘘松おぢとのこと)」

と、社内でもヤバめのおぢに絡まれまくっていることが判明。あんまり酷いようなら自分に言ってとは話したけど見てない場所仕事してもらってるときにやられたらどうしようもない。

 

しかしまあ、無能おぢ、無能ゆえ社員に構ってもらえないからって社員身分を傘に着て派遣さんに絡まないでほしいですよ……。

構ってほしけりゃ滞納させている簡単仕事でもちゃんとこなしてくれ…………。

派遣さん貴様らの自己肯定感を高める道具じゃないんですよ………………。

勉強しろ

 と新社会人として働き出した15年ほど前、N先輩から散々言われた。社会人自学自習が基本で研修はほぼなく、OJTもほぼなく、教育テキストもなく、同僚とは疎遠な状態新人なのに人が居ないからと子会社から親会社への出向させられ同期が居なかった)では限界が有ってかなり精神的に参っていた。そんな中で別部署のN先輩から飲み会では「お前は勉強不足だ」と散々なじられたが、その通りなので何も言えなかった。

 そんなある時、そのN先輩が新開発した回路を私の担当製品に載せろと言われ、数十時間残業の果てに何とか搭載していざ完成というところに持って行った。

 だが、完成直前になってその新開発の回路は既に他社が特許を取っていることが判明した。何とN先輩は開発部署に居ながら特許調査をしていなかったのである。ナニカンガエテンダ…

 もちろん、その回路を搭載した製品を世に出したら特許料が請求されるのは目に見えている。急遽、その新開発の回路(笑)機能を殺すように製品にまた手を加えなければならなかった。発注直前に気付いたからまだ良かったが、それでも結構残業を強いられたし、無駄に穴を掘って埋める徒労感が半端なかった。

 N先輩… 当時の私が勉強不足だったのは認めるけれど、N先輩にも言いたい。「勉強しろ!」と…

松本人志さんはクリーンな人だったんだろうな。

彼がテレビに出なくなって数ヶ月経つ。

現実というのは冷酷なもので彼がテレビに出なくなっても何ひとつ問題なく業界は回っていく。

あと1年もすれば完全に過去の人になるだろう。

松本さんの影響力は、一日一日と目減りしていくばかりだ。

そういった状況にあるにも関わらず、あの報道のあとに続く暴露記事のようなものがほぼ「ゼロであるという事実

これはどういうことなんだろうか?

私はもうちょっとエグい話が次から次へと暴露されていくのだとばかり思っていた。

この件の、当事者である文春も続報がいくらでもある、弾は山のようにあるんだというような風を装っていた割には数ヶ月経っても何も出してこない。

確か、松本さんがマッサージ店で本番強要を行い、その被害者警察被害を訴えた、というようなことも報道していたように記憶しているが、あの件などはどうなったのだろうか?

この本番強要のような違法行為被害者警察に訴えた場合過去の同様の事件における芸能人の事例を考えても警察有耶無耶にするようなことはないはずだ。

にも関わらず、彼が取り調べを受けたというような話も全く持って聞かない。

まず、これはほぼ確定かな?と思うことは彼が特権的地位を利用して女を食い物にするというような行為したことがなかったのだろうなということだ。

これは「私も松本性的暴行を受けました、、、」というような枕営業したことがある元タレントたちがひっきりもなしに出てくるなんてことがなかったこからもわかる。

さらに彼が度々参加していたという手下たちが集めた女性との飲み会報道されたようなひどいものではなかったのだろう。

でなければ、もっと被害者」が出てきてもおかしくないはずのものだ。

彼が地方に行く度に手下たちは、女性を集めて接待を行い、セクハライベントを行っていたというのだから、延べ人数にしたら相当の参加者がいることだろう。

にも関わらず、文春が報道した他には「被害者」が出てこない。

これは一連の報道内容と符合しない結果だ。

更に突っ込ならば、あの報道が加熱していた当時、文春は続々と「被害者」の情報が集まってきていると主張していたはずなのに、その後の続報がない。

以上のことは、あくま結果論しかないのだが、おそらく松本人志さんはクリーンな遊びしかしていなかったんだろうな、と推定される。

でなければ、今の状況になっても何ら展開がないのは辻褄が合わない。

anond:20240608083222

たんに飲み会好きな人なんじゃないか?そういう人いるよ。1月正月で酒が飲める、2月節分で酒が飲める、3月送別会で酒がのめる

旦那さんと同じタイプかも。力になれれば。

anond:20240606113439

注意

(2024/06/09 追記

本文

旦那さんは躁鬱かも。自分も5~6年前までは旦那さんと同じく短気だった。電車から降りる人より先に乗ろうとする人、傘の先端を後ろに振って歩く人、横断歩道無視する車、政治家汚職不倫ニュースなどを見るたびにイライラして、文句を口にしていた。今思うと、これは躁鬱の症状だったと思う。自分が躁鬱だと自覚改善するきっかけになったものを書いていく。今はイライラと上手く付き合えるようになり、人生が楽しくなった。それから、付き添ってくれた妻には本当に感謝している。あなた旦那さんが自分と重なってしまい、自分もあの時気づけてなかったらと思うと、いてもたってもいられずに書いた。少しでも力になれれば。

※以下で紹介する情報は数年前に触れたので、うろ覚えでテキトーな部分があるかも。あくまで今の自分解釈なので、鵜呑みにせず、旦那さんの心の準備ができたら精神科受診オススメする。

ツレが鬱になりまして

この映画きっかけで鬱だと気づけた。鬱のイメージが変わった。「鬱はぐったりと元気のない精神病。気弱な人がなるもの」と思っていたが、実際は「些細なことにイライラしがちな人がなりやす病気で、イライラと元気のない状態を繰り返すもの(=躁鬱)」だと知った。まさに主人公自分もそういう人間で、共感しすぎて見終わったら泣いてた。特に、妻に辛く当たった後に自己嫌悪に陥るシーンは、自分にとってはあるあるだった。見終わった後、妻に改めて感謝し、改善していきいたいと思えた。ちなみに鬱は 「完治させる」のではなく「改善していく。上手く付き合っていく」 と考えた方がいいみたい。焦って治そうとすると、治らないことにイライラして再び自己嫌悪

嫌われる勇気

この本が改善きっかけ。特に学びになったのが 評価は人の居場所を奪い、感謝は人の居場所を作る」 こと。

評価とは、人間に良し悪しをつける行為愚痴ネットでの誹謗中傷がそうだし、あなた旦那さんや私が、待ちゆく人やテレビに対して言う文句もそう。他人評価することは、相対的自分評価することになる。例えば、電車マナーの悪い人にイライラするのは、その人を悪く評価してる反面、マナーを守ってる自分を良く評価してることになる。評価を繰り返すうちに、理想のみが高かまっていき、自分が追いつけなくなると居場所を失う。居場所を守るために自分に厳しくしてると、許容量を超え、次第に矛先が他人に向き始める。余計に他人イライラする。負のスパイラル。また、意外だが「褒める」ことも評価であり、人の居場所を奪う。「あの人は優秀」とか。優秀な人を見ると自分ダメに思えて悲しくなるのは、勝手自分評価して居場所を無くしてるから。また「お前に褒められても嬉しくねーよ」って感じるのは、自分より下だと思ってる人間に居場所を奪われる不快感だと思う。

感謝は逆に人の居場所を作る。だから、居場所を得たければ、他人感謝をされること(他者貢献)をするといいらしい。本にはここまでしか書いてなかった。それを知ってからは、いろんな場面で親切を心がけるようにした。ただ、だんだん感謝されないとイライラするようになった。そこで気づいたが、自分は「感謝されたい」という気持ちでいっぱいになっていた。逆に、世の中には自分と同じように「感謝されたい」人がたくさんいるんじゃないかとも思った。そして、感謝を伝えることは誰かの居場所を作れるということであり、それ自体他者貢献 になるのでは?と考えた。それ以来、一切の評価を辞め、些細なことにも感謝するよう心がけた。例えば、今日も飯が食えることとか。生きてることとか。他人を褒めそうになったときは、感謝に置き換えた。例えば、活躍するスポーツ選手ニュースを見たら「すごい」じゃなく「頑張ってる姿を見ると、自分も頑張ろうと思えるな。ありがたい」とか。次第に、悪いことより、ありがたいことに目が向くようになり、「自分人生、恵まれてんじゃん」と幸福度が増した。イライラも減った。

また、人間は良いことよりも悪いことに敏感らしいので、気づくと感謝を忘れてイライラが再発した。なので、感謝を習慣付けるため、以下の2つに取り組んだ。

寝る前に夫婦感謝し合う

自分は3つ言うようにしてる。少なくとも1つは言う。些細なことでいい、「洗い物ありがとう」とか。ただ、厳格にルール化するとしんどいので、もちろん忘れちゃう日があってもいい。次第に、寝る前以外も自然感謝が言えるようになる。小っ恥ずかしいけど、互いに居場所を作ることができ、それが夫婦円満に繋がる。

感謝日記をつける

日記といっても毎日しんどいので、誰かに何かしてもらったときだけスマホメモるくらいでいい。メンタルがしんどくなったときに見返すと「そーいや、こんな嬉しいことあったっけ」とマシになる。家族や同僚のミスも「こんだけありがたいことしてもらえてたんだよな」と許せるようになる。あと、この日記は意外な場面でも役立つ。記念日や友人の結婚式、同僚の退職時など、メッセージを考えるのに困らない。

「次また同じことやったらどうするつもりなの?」への返し

自分だったら「二度としません」だけじゃなく、

を言ってほしいかも。そうしないと、何度も「二度としません」を繰り返すことになる。自分と妻がそうだった。旦那さんは、きっと 安心や信頼が欲しい んだと思う。旦那さんに一緒に考えてもらうのもいいと思う。自分も妻と一緒に具体的な再発防止策を考えるようになってから感情的口論が減った。

アンガーマネジメント

アンガーマネジメント超入門 「怒り」が消える心のトレーニング [図解 (特装版)] 

自分も読み途中だが、怒りを抑えるだけではなく、そもそも怒りづらくなる方法や、怒りを上手く伝える方法なども書いてある。ちなみに、自分は今まで以下の考え方で怒りを鎮めてきた。

HSP

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる  「繊細さん」の本

旦那さんは、ひょっとしたらHSPかも(病気じゃなく性質)。HSPだと細かいことに気づきやすい。いい意味でも悪い意味でも。もし、飲み会など大人数の集まり後にグッタリしたり、光や音に敏感だったり、お腹すくとすごいイライラしたりする場合は、その可能性あるかも。ちなみに自分HSPで、この本を読んだら楽になった。自分の妻は非・繊細さんなのだが、繊細さんと非・繊細さんの上手い付き合い方が載っていて、互いに勉強になった。

不眠対策

もし、体調不良が不眠から来るものだったら、以下が効くかも。


最後

わかってらっしゃるとは思うが、上記を本人に無理矢理、読ませるのは逆効果自分会社アンガマネージメント講座を強制されたときはキレた。本人が知りたいと思ったときに、そっと差し伸べる程度で。ただ、本人に任せてたら状況は変わらないので「評価は居場所を奪い、感謝は居場所を作って、イライラを抑えられるんだって〜」くらいのノリで、 奥さんから日頃の感謝を伝えてみる のがいいのかも。相手は変えられないので。結婚はしたのだから、きっと旦那さんにも素敵なところがたくさんあるはず。楽しかった思い出を振り返ってみて。人生をつまらない文句イライラではなく、楽しいことで満たしたいよね。

しばらくはしんどいと思うけど、峠を超えて、旦那さんがあなたが付き添ってくれたことに感謝してくれる日が来ることを願う。ただ、他人を変えるのは相当大変なことなので、ヤバくなったらあなた自身人生を最優先してくださいね。長文失礼。

2024-06-07

金曜日の夜は増田が盛り上がらない

みんな飲み会に行くから

寂しいね

2024-06-05

女性ホモソーシャル害悪

ホモソーシャルとは、女性及び同性愛排除することによって成立する、男性間の緊密な結びつきや関係性を意味する社会学用語

ウィキペディア

フェミニズム議論でよく話題になる「ホモソ」なる概念だが、むしろ男性排除した女性同士の結びつきの方がよっぽど周りの人に害をなしてない?っていつも疑問に思っている

最近職場女性ホモ集団のせいで色々と不愉快な思いさせられたので、ストレス解消に女性ホモ仕草害悪あるあるネタをここに羅列していこうと思う

あるある1.パートナー事情アウティング

女性だけの飲み会なんかでありがちなホモ仕草

女性自身彼氏旦那の惚気話や愚痴を吐きあうことで連帯感を強めることをよくする

このとき彼氏旦那プライベート情報を躊躇なく暴露する女が多すぎる

パートナーへの配慮は一切見せない


特に最悪なのはセックスの上手下手、セックスレスの不満などのシモに関する話のとき

男性同士ならば自身パートナーの性事情なんて一切口にしないだろうが(相手への配慮もあるし自分パートナーへの独占欲もある)、女性同士だとためらいもなく口にする

あるある2.いらないゴシップ悪口の共有

あるある1にも共通するが、女性ホモ社会はとにかく人の噂話が好きすぎる

人のプライバシーに関わることを仲間内拡散しまくってあれこれ感想を言い合うことで連帯を強めるっていう醜悪しか言いようのないホモ仕草をみんな当然のように行っている

しかも大抵グループの中で出てくる話題自分が嫌っている人の傷を晒すような代物ばかり

それでいて当の本人に不平を訴えることはせず非生産的な仲間内での愚痴の言い合いに終止するから手に負えない

あるある3.異性との交流に対する蔑視

女友達の多い男は普通に同性からも好かれている場合が多いと思うけど、男友達の多い女は100%同性からは嫌われている

女のホモソはとにかく異性に対する蔑視が酷い

男のホモソの特徴は女性蔑視同性愛嫌悪とのことだけど、女版ホモソの方がこの病理根深いと思う

友達が数人いるだけでビッチ認定して誰も友達にはなりたがらない

そのくせ恋愛ごとについては異様に興味関心があってグループないで誰か彼氏ができたりしたら「おめでとー」なんて盛り上がってみせる

一体どういう宗教観してんだろあれ

あるある4.自分の意に沿わない人間に対する吊し上げ

女のホモソはグループ内の意に沿わない人間に対する攻撃性が極端に高い

これはよく学校で起こりがちなことだしみんなも普通に経験していることだと思う

実体験で言えば、中学時代にこんな経験をした

とあるグループリーダー格の女の子(A子)がある男子を好きになって、グループ皆でその子恋愛応援していた

その男子は恋愛に興味ないって言ってA子を振ったんだけど、そのことにグループ女の子みんなが大激怒

男子を取り囲んで詰問大会を開いて無理やりA子に謝らせていた

女のホモソはとにかく自他境界ガバガバすぎるうえに感情的に喚き散らすことに躊躇いもないから人様に迷惑をかけまくることになる

なにも悪いことをしていない人も「私たちの気分を害した」という理由で吊し上げるし、醜悪なことに本人たちはそれが正義だと思い込んでいる

あるある5.職場内のグループ作りと業務命令への抵抗

お局様がいる職場で、かつそのお局が上長から腫れ物を触るようにあつかわれているときに起こりがちな女版ホモ

システム改修でこれまでやってた手続きのやり方が変更になるよーといった事態ときにとにかく女は徒党を組んで反抗しまくる

業務命令なんだから大人しく受け入れるしかないのにいい歳して「〇〇さんもそうだよね!?」「ねー!絶対嫌だよね!」みたいな連帯をして意見しまくる

挙げ句その意見が通らないとなるや大声で愚痴の言い合い

特にその命令を下したのが男だったりすると職場いじめしかけて疲弊させようとしてくる(実話)

職場の女ホモグループ社会人として当たり前に備わっているべき社会性が欠落している上に感情で動くし女だからって理由で詰められることもない

マジで害悪すぎる

誰かもっとあるあるを書いてくれ

女のホモソに苦しめられている人って世の中にはもっとたくさんいるはず

正直自分は男のグループより女のグループ不愉快にさせられることのほうが多かった

周りを見てみても男のホモソより女のホモソの方がよっぽど人様に害を振りまいているだろっていつも思うんだよね

そういうわけで女ホモソの醜悪さを周知するべくたくさんのあるある募集したい

2024-06-04

急にビリヤードやってみたくなった。

新人の頃会社飲み会で1度やったけどあまり覚えてないし、当然まともにできなかったなぁ。

続くかどうかも分からんからちゃんとしたビリヤード場じゃなくて、ネカフェとかアミューズメント施設とかのを見に行ってみようかな。

一緒に行く友達いないから行くのが勇気いるけど。

2024-06-03

anond:20240602153026

自称弱者男性こそ

「人として扱われていない」とさかんに主張するけれど

具体的にどう人として扱われていないのか教えて欲しいわ

例えばパシリにされるとか、一人だけ飲み会に呼んでもらえないとか、容姿を弄ってからかわれるとか、挨拶をしても必ず無視されるとか?

(私は全部やられた事があるが)

多分だけど実際にはそういう扱いは全然受けてなくて、「人として」は扱われているけど「男として」扱われてないってだけでしょ?

甘えるなと。

趣味人間観察

今日、知り合いの開催する異種職業交流会、まぁつまりただの飲み会に行ってきた。

日曜日ってのもあって、見知ったメンバーほとんど。だけど、ご新規さんもちらほらいるので一応自己紹介をする。

その中で、もう絵に描いたようなこどおじがいた。

平凡な中学生が、そのまま歳だけとったらこなるみたいな、スポーツ刈りの童顔おじさん。

そして、名前と年齢を言って、ついでに何か一言みたいな感じで進んでいたのだが、彼が選んだ一言趣味

こどおじ   「趣味人間観察 (絶妙空気が凍る) 人間観察っていうか、色んな人の仕草とかを見たりして…」

陽キャおじさん「そういうのが楽しいんだね!」

こどおじ   「すぉ… そうです」

的なもうすごく印象深い瞬間に立ち会った。

そんな絶妙に場を凍らせて、その後に吃るってお手本かよお前は。

そしてどこに住んでるんですか?から実家暮らし判明。まあ、じゃなきゃこどおじって言わんが。

とにかく、その地獄のような瞬間はさておき、なぜキモヲタには趣味人間観察って言うやつがいるんだろうか?

彼は32歳だと言っていたが、なんかそれぐらいの世代共通する、人間観察ブームでもあったんだろうか?

自分の周囲にも子供の頃ドヤ顔人間観察と言うやつはいたが、一体何をきっかけにそれを公言するんだろうか?

そもそも本当に趣味って言えるほど打ち込んでるのか?

それを口にした人達はとても他人積極的に関わるタイプには思えなかったのだが、人間観察という趣味趣味たり得るとして、遠巻きに見ているだけで観察していると言えるのだろうか?

謎は尽きない。増田の知恵を貸しておくれ。

結婚式でこんな風に話したかったのかもしれない

先日友人の結婚式に参加した。

それが初めての地方結婚式であった。

移動の費用やらを考えると、それなりの金額を支払って、出席することになる。

ただ、全然出せないことはないし、むしろ大人の余裕前後泊しちゃう?という矛盾の塊のような結論を出し、二泊三日の一大旅行となった。

旅行もそれなりに楽しめて、旅先の工程も満足行くものではあったのではあるが、結婚式に出るたびに毎回首をもたげる、「あれ、結婚式出て、意味あった?私の人形そこに置いといたのと何も変わらんくね?」という思いがが今回はより、私の胸の中にのしかかった。

パートナーにその旨を告げると、出たことに意味があると、お嫁さんの晴れの姿を生で見れたことに意味があるのだと。

かにそれはそうかもしれないが、約二週間たった今も、胸の引っ掛かりは取れない。

それはそれで気持ちが悪く、そして私自身その気持ち悪さをきっちりと言語化できたとき気持ち良さを知り得ているので、いつまでも目をそらし続けることはできない。

今までよりも強い違和感は、以下の背景に起因するものであろう。

今まで出たどの結婚式よりもお家柄色が強く、異物感を感じざるを得なかったこと。

そういうわけで人数も全体としてかなり多く、ひな壇に気軽に行けるような感じでもなかったこと。

少なから自分世界主人公だと思ってしまっており、どうしてもその幻想は、私が私で生きている以上拭い去れないこと。

その勘違いが、自分にはもっと何かできると、鬱陶しいほどに心臓に早鐘を打たせること。

また、それなりのお金を支払って行っていると言う事実も、なんらかしらの手段でこの感情を顕現させたいことに拍車をかける

しかし、直接本人に言うのは、流石に自己満足押し付けが過ぎ、幸せ絶頂花嫁に水を指すのもいかがなものか。

上記理由から、皆様のお目を汚すような個人的感情をここに書くに至った。

さて、私がいかに面倒な人間かわかって頂いたところで本題である

彼女とかかわり合いになったのは、大学サークルの内のことで、たった3年間のことであった。ただしそのサークル内でも何かしら一緒の活動を行うということはなかった。しかしながら、部と学科が同じということで、授業の話をしたりだとか、自分が読んで来た本の話しなどもしたような記憶がある。

私自高校生から大学生になるにあたって、非常に鬱屈とした学生生活を送っており、端的に言えばなかなか人とうまくはなせずにいた。

そこからサークルという否応なしに共通目的やら問題やらに向かえる集団所属したことで、元来人が持つコミュニーケーションを取りたいという欲を取り戻した。

そんな最中サークル終わりの飲み会で、彼女と横並びに座敷の壁に寄りかかりながら、なんとなく高校の頃の話を聞いたような思い出がある。

ぼんやりとうすボケたような記憶なので、話の内容も対して覚えておらず、自分もなんと返答したのか全く思い出せないが、人間関係の話で、今まで仲の良かった人がいたけれど、あるなにかの事件きっかけとなって、疎遠にむしろやっかみを受けるようになり、その時から人との関係がよくわからないというような話だった気がする。

以前の記事私がどういったふうに答えていたか相変わらず覚えていないが、今の私であったらこう答えていたと思う。

何も気にすんな。人との関係性は、相手じゃなくて自分で決めるものって考えたら楽んなる。相手がどんなにこちらを嫌っていたとしても、仲良くしたいと思えば、何でもいいから話しかけにいけば良いし何か違ったなと思ったら、話しかけずにいれば良い。

こっちが友達だと思ったら友達だし、時と場合によって今日ご飯食べに行きたいと思ったやつとご飯食べれば良い。

思えば色々と感化されやす性格だったように思う。私がこうした方がいいのでは?と言えばそれに素直に従い直したし、私のつまらない話にもよく笑ってくれた。

そして感情が豊かで感受性も高かったように思う。友人といざこざがあればすぐ顔に出たし、義理が果たされないようなことには、怒りを顕にした。

そんな人間が、私からのそんな話を聞いてどうなったかといえば、本当に何も気にしなくなった。今までは自分発言で傷つく人がいるのではないかと考え、うまく言葉を紡げなかった彼女は、傷ついたなら傷ついたで仕方ない、と思い直し自分の考えを堂々と言うようになった。あるいは、間違えたらどうしようと、行動が起こせなかったことも、今考えた限りはこれしかないのだから、やってしまおうと、行動に移すようになった。

そうして、間違ったことも、壊してしまたことも、傷つけたことも、そして、それらが元に戻らなかったとしても、それはそれとして、前に進んだことの確かな証拠だということに気づいていったのだと思う。

見ようによってはヤケになってしまったようにも見えるけど、それは確かな一歩である

から見たあなたは、そんな風に歩んでいったのではないかと思う。

私があなたと会わなくなってから、かなりの空白があるわけで、先のことも遠くの記憶であるからにして、真実かどうかもわからず、もうもはや事実とは異なる空想めいたものかもしれない。

私があなたに言える確実的なことは、私が過ごしたこ最近の数年のことであるから、そのことをひっそりとお話して、この文書を閉じたく思う。

ひとえに、気の置けない人がいるというものは素晴らしいことであると思う。

自分一人では、私は到底私らしく人生を生きて来れなかったと思う。料理を作って美味しいと言ってもらえること。そうでなくとも、この間のあじつけの方が好きと一刀両断されること。

服の干し方で一々文句を言われること、食器の洗う順番にとやかく言われること、穴の空いた靴を履いているとこそからくすぐしてくること。自分一人でいたら、どうでもよく、そのまま過ぎ去ってしまう一つ一つの生活が、パートナーがいるというだけで、数倍は人生が伸ばさせれるように思う。

洗濯機の液体洗剤のいれるタイミングがどうしてもわからなかったり、大きななべを洗うのが億劫であったり、キッチン排水口の掃除がどうしても受け付けなかったり、りんごを剥くとたまに芯が残ってしまっていたり。自分が凸で、相手の凹を埋めるときもあれば。

朝はどうしても起きれなかったり、休日の過ごし方のプランを立ててもらったり、バスタオルを一週間に一回洗ったり、部屋の片付けを率先してやってくれたり。自分の凹を相手の凸が埋めてくれることも勿論ある。

人生なんて所詮、この地球上の一生命体が生まれから、終わるまでのお話であるから、結局のところ意味なんてなくて、でも、それでも、

一緒に足りない何かを補ったり、補われて、そこにちょっとした温かさを感じて。

それは意識されないまでも、どこか自分根底にそれはあって、それを抱えたまま眠りにつく。それが自分がどんな状況であろうと、立場であろうと、確固たる標として、自分の中に位置づけられる。自分として戻って来られる。

パートナーがいるというのは、そういう安心感を強く感じる。

あなたはどうであるか、そもそも私自あなた相手のことすらも知らぬわけであるから、もうただ同じ感覚を持っていることを祈るばかりである

帰ってくるところさえあれば、人生無限に楽しめると私は思う。

2024-06-02

anond:20240602180335

この田舎で、夜することは飲み会カラオケか男女の営みのみ。

って嘘でしょ・・・

いいとこの文化資本で育ってきてその程度の発想力しかまれてこないって意味わからん・・・

大金使って育てた人間の末路ってこれかよ・・・

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