音痴の同期を10年間飲み会の度にカラオケ連れ出してたら音痴なおってきた
最初は歌いたくないから……という感じだったけど私が歌いたかったので金はだす!歌いたくなかったら歌わなくていい!好きな物頼め!金は全部だす!と連れ出した
カラオケは上手く歌うことよりも楽しく歌うことの方が大事なので、訳分からん踊りを踊りながら歌ったり、三点倒立しながら歌ったりしてたら、だんだん一緒に歌ってみようかな……から1曲歌ってみようかな……で歌い始めてくれた
確かに音痴ではあったけど、楽しく歌う事の方が大事なので特に気にせず自分は相変わらず寝そべったり役になり切って歌ったりしてた。
そんな感じでなんやかんやで10年続ければ慣れたもんで同期も恥ずかしがらずに歌ってくれるようになり、歌う機会が増えたからなのか音痴も改善してきた。最近は一緒にカラオケに行くたびにより良くなっている
昔より楽しそうに歌っててくれて嬉しい