はてなキーワード: 苦笑いとは
昨今はブームだ何だとかであいつを取り扱う店が増えてきて、街を出る度にうんざりする自分がいる。アレを目に入れるだけで不快になるから出かけるときはなるべく販売店近くを通らないルートにして自衛しているけれど、どうやら最近はショッピングモールの中でも販売フェアなどというものをやっているようだ。もうコンビニかスーパーしか行けなくなるかもしれない。
私の嫌いなものについて他人に話すと、大抵は苦笑いが返ってくる。
「何で?可愛いじゃん」
「わたし早くあれに乗りたくて急いで免許取ったのに、何も分かってない」
「誤解しているだけだよ。今度乗せてあげるよ」
何が可愛いだ馬鹿馬鹿しい、分かってないのはお前達の方だろうが。最も苦笑いして此方の考えを矯正させるようなことを言う輩と一生分かりあえる気はしないのだけど。
布団に潜り込み目を閉じる度、三年前の記憶がふつふつと蘇ってくる。
女手一つで私を育て上げた自慢の母が忙しい合間を縫ってファミレスに連れてってくれた。その日は丁度かんかん照りで、だから私と母の影がふたつ伸びていてカオナシみたいだねって笑った思い出があった。額に汗をたくさん滲ませていた私に、母は「じゃあ今日は特別にパフェ頼んでもいいよ」って笑って言ってくれた……
「お母さん、お母さん!!!ねえお母さん、目を開けてよ!!!」
明るくて優しくて、時に厳しくも温かく見守ってくれた母はあの夏の日、ファミレスに飛び込んできた複数のかたまりによって殺された。
「お母さん、お母さんってば……!!」
和やかに家族との時間を楽しんでいた私にとって、それは青天の霹靂の様な出来事だった。時速何キロで飛び込む私の背丈よりも大きいもの。飛び散る硝子の破片。衝撃によって崩された建物の一部。テーブルから落ちて粉々になる食器類。事故の三分前、卓に届いた母のオムライス。
世間は「あれ」を無害で善良なものだ、事故なんて起こらないなんて言う。確かにあれは生身でぶつかってもさして問題無いかもしれない。だがそれだけでどうして「無害だ」「安全だ」って言い切れる?
アレが店に突っ込まなかったら、母は事故の衝撃で頭を強く打たなくて済んだのに!
「前にもああいうことがあったんだよ」私をあの時保護してくれた警官は言っていた。
体内に猫を置き去りにした馬鹿な女がいて、だからその女の車は焦ってファミレスに突っ込んだらしい。その時は誰も怪我人などはおらず、寧ろ突っ込んだ方は猫を助けた功績だとかいって表彰までされたそうだ。
私はそれを聞いて心底怖くなってしまった。どうして世間は、あの肉の車を愛好する人々は話も通じない、予想出来ない行動を取る生き物に命を預けられるんだ?
「あの子たちを困らせることして、ああ人間は愚かだな」自分がいつ彼奴らの御機嫌を損ねる行動をするかも分からないのに、裏切られるか分からないのにどうしてそう平気に言えるんだ?
私は彼奴らが、「モルカー」と呼ばれる全ての個体を絶対に信用できない。もう鉄の塊が全盛期だったあの頃には戻れないけれど、もし叶うのならあの時代に早く戻ってほしいとも思う。
母の墓参りの帰り道、私は電車の中でモルカーに乗り込む親子二人組を見つけた。
運転手であろう若い女性も、彼女の子供である小さい女の子も、二人を迎え入れる黒いモルカーも全員幸せそうな顔をしていた様に見える。
そう言えば母は私と違って小さな動物、特にモルモットが好きだった。きっと母がまだ生きていたのなら、きっと近いうちに我が家にもあれがやって来てたのかもしれない。
最も、それはたらればの話なのだけれど。
彼氏と早く会いたい。会えないのは新型コロナウイルスのせい。コロナウイルスが猛威を奮っている冬の今はとりあえず会うのは控えましょうということになってしまった。2人で話し合って納得したことだけども、ふとした瞬間に彼氏に早くまた会いたいなーと考えてしまう。いや本当はふとした瞬間とかではなく、ほぼ毎時間のように会いたい会いたい会いたい!になっている。
会えない代わりに毎日寝る前にほぼ必ず電話していて、大好きな優しい声で好きということを毎日伝えてくれる。毎日寝る前に最高に幸せにしてくれる。 例えしばらく会えなかったとしても、この瞬間がずっと続くならこれも良いかなあと思ってしまうくらい毎日幸せになってしまう。
彼氏になってくれたこの人のことが本当に長い間好きで好きで仕方なかった。今の私は過去の私の憧れの中に居ます……ということを彼氏相手にこんこんとまた説明してしまった。彼氏は苦笑いしていた。好きで仕方なくて、今の状態が嬉しくて仕方ないということを伝える方法がそれしかない。私はお察しの通り文章も上手じゃないし、お話も上手じゃないから、ちょっと気持ち悪くてなってしまったとしても頑張って伝えていこうと思った。
鬱憤が溜まった。毒マロをぶち込もうかと思って冷静になり、はてなに投稿することにした。
女オタク長文お気持ちってやつを自分がすることになるなんてなぁ。
とある界隈に神がいる。画力は凄いし、エロだって上手い。もう神に等しい人だ。
その神はTwitterで多くの人と交流をするし、作品を投稿しない人にもフォローバックをしてリプライを行う。
私は好きな絵師様や文字書き様とは関わりたくないタチなので、リストに入れて眺めて、RTといいねを送っていた。
神は少し、承認欲求の塊のようで自分の絵のRT先のツイートを拾ってはRTしていて。まあそれくらいなら別にいいかなと思っていた。リスト内が少し騒がしくなるだけ、リストは真剣に追ってないしどうでもよかった。
正直、ファンを囲ってる地下アイドルみたいだなぁって、そう思ったけど別に気にしていなかった。
私は二次創作を投稿している。拙いけれど感想だって来るし、私の作品でこのカプに落ちましたって言ってくれた方もいて、楽しいなと、そう思っていた。
今ハマっているものを投稿することにしているので、例の神がいるAB(便宜上そう呼ばせてもらう)も投稿することにした。ブクマはそれなりについた。メインで投稿しているジャンルだと1000ブクマは余裕でつくから、少ないなと思ったけれど、そもそもジャンルの人口が少ない上にABより人気のカプがあるから、この程度かと頷いた。
ABを投稿すればABのリクエストも来るようになった。本ジャンルでは無いので頻度は稀だったけれど、それでも細々と投稿した。
ABを投稿すればABの人からフォローされるようになり一部の人にフォロバをすればTLにABの人達が流れてくるようになった。楽しかった、ABが好きだったから。
私をフォローしてきたAB界隈の人は神と皆相互だった。神はフォローバックを行うから、こぞってフォローするみたいだった。
神は地雷が多かった。プロフィールで地雷を列挙して、こういう趣味の人とは繋がれませんと公言していた。
神は人の好き嫌いも激しいようだった。
プロフィールでリムったらブロックすると公言していた。ふぁぼ魔もブロックすると公言していた。
私は地雷を地雷だと喚く人は好きではないけれど、存在することは容認できるから、まあこんな人もいるかって思ってスルーしていた。リムったらブロックとか、少し怖かったけれど。
私の投稿作は神の地雷を踏み抜いていたから、活動に使っているアカウントでも神をフォローしていなかった。神のような存在が私のような底辺を気にするはずないだろうなと気にしていなかった。ROM垢で絵を見れるならそれで良かった。
TLで神のAB絵をRTしては褒め称えるABフォロワーを見てもなんとも思っていなかった。実際エロいし上手かったから。
そんな日々が続いていた。普通に楽しくABの話を私はしていた。ABの作品を検索して楽しく読んで、たまに投稿をしていた。
AB界隈の人は皆、神と相互だったけれど気にしていなかった。そもそも私は他ジャンルのカップリングメインで活動しているのだし。
数日前、これ凄い好きだなと思ったABの作品があった。結構RTもされていたし私もROM垢でブクマした。その作品主様はその後も好きだなぁと思う作品を投稿していて、こういうABって好きだなぁって私はそう思った。
少し前、その作品が突然削除されて焦った。
マロでコメントを送るほど気に入っていた作品だ、どうしてなのだろうとAB界隈を探ると原因はすぐに見つかった。
神だった。
初めて神の日常ツイートを見た。空リプや趣味のツイートが多い人で、遡るのが大変だった。
神はその素敵なABに対し、「地雷だ」「これ以上こんな作品が流行るようならその作品で騒いでいる人たちをブロックする」とツイートしていた。
だからか、と合点がいった。
神のツイートは絵しか見たことがなかったから(リストに入れたとしてもリスト内を追うほど私は暇人ではない)、攻撃的な発言を繰り返す神に慄いた。
凄かった、怖かった。
RTをして「地雷だ」「吐きそう」という旨の発言を繰り返していた。
神は自分の存在に価値があることをよく理解していた。「これ以上酷くなるならミューブロする」という発言も繰り返していた。
自慢話も多かった。フォロー整理という単語もあって、ああ、そういう人なんだなとかなり引いた。いい大人が何やってんだか、と苦笑いをしながらツイートを遡った。
地雷は踏み抜いているだろうなと思っていたけれど、わざわざ非相互の私の作品まで晒すのかと驚いた。数千人単位の彼女のフォロワーに私の作品が晒しあげられたのかと思って悲しくなった。
よせばいいのに、さらにツイートを遡れば私への悪口ツイートがあった。自意識過剰ではなく、確実に私宛だった。
まさかの人格否定だ。面と向かって嫌いだと言われた経験が少ないので泣きそうになった。
わざわざABメインで活動していなくて、数作しか投稿していない私のツイートを見て悪口を言うんだって悲しくなった。
その神にABの人は皆媚びていて、ミューブロをすると常に脅されていた。「怒るよ」なんてツイートをされればすぐに謝らなければいけない。神の地雷作を投稿すれば削除に追い込まれる。神の投稿作はRTして褒め讃えなければいけない。
やってらんねぇなと思った。
同時に、私はABメインじゃなくてよかったなと思った。可哀想だ、こんな神に支配されているAB界隈が。
好きだなと思っていた文字書き様も神に媚びて、神の要求通りの作品を投稿していただけだった。
もうなんか、色々と嫌だった。
小学校か何かか?成人済みってみんな書いてるけど、もしかして学生だったりするのか?
現実世界では悪口ばかりを言う人って周りから縁を切られるのが常だけれど、絵が上手ければ周りから媚びられるんだ。
これが世界なんだ。きっしょ、やってらんねぇ。
ABの作品消そうかなって思わずツイートしちゃって、そしたら消さないでくださいって声が来たりもした。嬉しかったけれどもう消すって決めた。ABは好きだけれど、悪口を言われるようなら去りたい。
長々と愚痴ったら冷静になった。
こんな界隈じゃまずABを投稿するなら神の意思に沿ったものじゃないと受け入れられない。
悲しい世界だ、辛いな。
あーあ、好きだったなAB!!!私も神くらい影響力があったらなぁ!
でもそれくらい影響力あった上で地雷作投稿したら神からブロックされちゃうんだろうな。
あーあ、人格はどうであれ神の絵は好きなのが憎いな。
神の作品、キャラの一人称が違うし、神の信奉者の文字書きの作品は、謝る時の言葉が原作だと「すまない」なのに「すまん」とか「悪い」とかになっててちゃんとストーリー読み込んでるのかなって思っちゃった。
穿った目になると粗探ししちゃってよくないな。
※ド自分語りです
分かりやすく言えば「好きになるのに性別なんて関係ない」と思っている、人間だ。
どう繋がんのか、って話だよね。
ある意味情勢が理由になるのかな、とも思うが、匿名でない限り、友達にも、ましてや恋人にも言えないことだから、この匿名で言わせてほしい。
自分にとっては言わないとあまりにも辛いが、誰に言えたことでもないから。
ちょっと引っ張るとあるある言いたい〜みたいな感じになってくるからそろそろ本題に入ろう。
言ってしまえば、今は実家暮らしに近いものだ。というか、母方の実家に暮らしている。祖母と私の二人暮らし。生活に必要な金は、医療費以外は祖母が出してくれるような、そんなぬるい環境だった。とあるところから逃げ帰ってきて今までおおよそ一年間、それにずっと甘えてきた。
私は祖母が大好きで、ここに来た当初は支えていこうとすら思っていた。
しかし結論から言えば、その意思が無くなってしまった。今ではもうどうでもいいとすら思っている。
何故か?
受話器を持ちながらそう言われた。
んで、びっくりした私はこう答える。
朝だよ? 何なら寝起き。返答の判断なんてつかないじゃんと思って聞いてほしい。それにしても不注意だったなとは思うけど。
前提として私自身は女であり、この時には女の子の恋人がいて、それをうっかり言ってしまった。一般人には理解がないから、なるべく言わないようにしていたのに。
それと、前々そういう題材を取り上げている番組とかを観て、そういう時代だよね〜とか言ってた祖母を見て、私もうっかり大丈夫なんだと、無意識に大丈夫だと思っていたのかもしれない。
ただ、それが一番の間違いだった。
それ以降、祖母からその話をされることは無くなったんだが、ある日、受け入れられてると思い、とある話題で、「私にも守りたい人くらいいる〜」みたいなことを言った訳さ。
笑いながら、そう言われた。
頭に重石が乗っかったみたいな感覚、目頭が熱くなっていく。悔しさのせいで。ここまで悔しかったのは一生でこれ以上ないかもしれないってくらい、悔しかった。
うっかりカムみたいなことになってしまった自分が一番悪いかもしれないけど、その時ばかりは普段から直球な物言いしか出来ない祖母に苛立ちを感じてしまった。
けど、その時の私は何故か、一晩だけでどうにかこの気持ちをおさめようとして、次の日からは明るく振舞おうと思ったわけ。で、実際そう振舞ったと。
問題はその次の日から、定期的に電話で出された見合いの話を言われるようになったこと。
それと度々「○○ちゃんなら素敵な人に出会えるよ」って言われるようになったこと。
日々ふざけんな、と思いながら苦笑いで済ませてきたけど、後者は朝ドラのいいシーンが来る度に行われたから、さすがの私も気が狂いそうになった。故に朝ドラがちょっと苦手になった。作品に罪はないんだけどね。
あと覚えてる語録で言えば、ちょっとお高めのアクセサリー買った時に、
「それを買ってくれるような人がきっとできるよ」
とか、
世の中でBLが流行ってると(タイミング悪く)テレビで流れた時に、
こんなん、いくら悪気がないと言えど、言葉の暴力だと思うんですよね。
ここまで言われた私は当たり前に辛くて、もう耐えられないと思った訳よ。
だからつい2,3ヶ月くらい前に、ちゃんとセクシュアリティも含めた、この日記の冒頭みたいな説明をしっかりした訳ですよ。全性愛者であること、(言い方はアレだが)好きでこうなった訳ではないこと。
だから偏見みたいなことは言わないでほしいし、結婚の話ももうやめてほしい、と言った。普段から都合の悪い話を聞かない祖母に、度々「話を聞いて」と声を上げながら、伝えた。
でも、もう、多分1ヶ月くらい経った頃には忘れられたのか、以前と同じ頻度で言われるようになった。
それでいて、私が自主的に、生活費のほぼを支えてくれているからという理由でやっていた家事も、徐々に要望が上がっていき、最近では夜に突然「これ買ってきたから煮てほしい」とか、そんな急なレベルで頼まれるようになった。
ルーティーンに縛られる生活があまりにも嫌な自分の性格のおかげで、その辺の歯車も段々と狂いつつあった。
あとは、在宅で仕事をしているから、密接になりすぎて嫌になった、とか、そんなところもあるのかもしれない。
で、耐えられなくなったのが、年の瀬、大晦日前日。この日もイマイチやる気が起きない上に「唐揚げの下準備を〜」と言われていた日。
ただどうしてもその日に下準備をしたくなくて
「明日の朝とかでも良くね?」
って言ったら、
「唐揚げは一晩つけなきゃダメだから、今日風呂入る前にやらなきゃね」
何か、その一言で急に耐えられなくなった。
今まで色々散々に言われた上、そいつの手伝いどころかほぼをやって、それで風呂の時間までそれに縛られて……?
私は一体、誰の時間を生きているのだろう。
そう思った瞬間にはもう無理で、気がついたらあのクソ寒い夜に、河川敷を歩いていた。風がすごく強かった。
間近で水面を見ながら、ぶっちゃけ波にさらわれてもいいとすら思った。
それから渋々祖母の言う通り、唐揚げの下準備をしていると、母親から折り返しの電話がかかってきた。
もう、わんわん泣いたよな。
母親の前で泣くとか何年ぶりだよってくらい、泣いた。もう20代も半ばに差し掛かるのにぼろっぼろ泣きながら、もう頼まれるのが辛い、無理だ、って訴えた。
当たり前だが、恋人のくだりは伏せた。なんもねーのに結婚だの、素敵な人が〜の話されるのが辛いって話はしたが。
したら母親は、
「辛いなら帰ってくれば?」
この一言で、また泣いた。
だから私は、皆が我慢している中すまない、と思いながら、今年も実家に帰った。
もちろん、混んでいない早朝を狙って、実家へと向かった。大晦日でこのご時世ということもあり、人はほぼ、誰もいなかった。
まあ帰省の話は長くなるから割愛するが、家族が全員食卓に揃った瞬間にも泣きそうになったとだけ……(ひたすらに涙もろい)
で、また祖母宅に帰る時も、うだうだ言っている私に対して母が「あの人は身近にいる人をすぐ使うから、たまには嫌だって言うしかない」「もうある程度諦めるしかない」と助言をいただいた。
でも、それって同居しててほしいっていう母親の気持ちの表れじゃん? いや分かるよ。いくら近くに親族がいると言えど高齢者を一人で住まわせたくない気持ちは。私もそうだったからこの家にいたわけだしね。
けど、誰だったかはもう分からないが、こんな名言を残した人がいた。
「辛い時は、逃げてもいいんだよ」
うん、すまんが、逃げるわ。
ってことで、家に帰ってからすーぐ祖母に「最近よく頭働かないし、その理由は多分頼まれるのしんどいからだと思うので家を出る」と説明。
「私が邪魔なのね」
とか言ってきたが、知らねー。それより私は色々嫌なことされてきてんだ知らねー! と遅れてきた反抗期みたいなことを思いながら部屋に帰った。
そこからの私の行動は早かった。言ったその日のうちに物件を探して、その内見を近い日付で取り付けた。
まだ見れていないが、余程悪くない限り、そこで決めたいと思っている。
と、現状がここまでなんですが、最後に
あと早速長いとかおもんないとか増田なコメントくれたやつら好き。このドロドロした感情が日常に戻っていきそうで。ありがとう。
【追記】こっちも書き殴ったのを直した。前の読んでくれた人、悪文でごめんなさい。
続き。
チームの全員が、Cに絶縁宣言をした。一方でCはチームの会計係だったので、連絡が取れないのはマジで困ったので、やむなくVtuberのTwitterアカウントにリプもした。
返事は無かった。リプをミュートされるかなと思ったが、それもなかった。
私はCの幼なじみ(「バーベキューの会」を開いている人)に連絡を取った。その人はイラストの仕事用のアドレスを公開していたのだ。
仕事用のアドレスに、関係ないお願いを送る非礼をお詫びしつつ、自分とCの関係、CがVにのめりこんでサッカーの練習を疎かにし、そのことについてチームでトラブルになっていたこと、サッカーチームと「就職も見据えて大会に出る」と決めていたのに、大会が明後日に迫る中、音信不通になったこと、しかしCは会計係なのでこのままにするのも困っていること、だから安否確認兼ねて連絡をお願いできないか……と書いて送った。
Vtuber活動のことがトラブルになっていることを書いたのは、私の性根が腐っているからなのは認める。Cの幼なじみを責めるつもりは一切ないが、少なくともCがVtuberになってどう過ごしていたかについては、無邪気に良い側面だけ知っている状態にはしておきたくない、と意地悪な心があった。
結果、Cは家で生きていた。
幼なじみさんは真面目でしっかりした人で、安否確認をしてくださった。Cはスマホやパソコンに一切触らず生活していた、と言ったらしい。
そう幼なじみさんから報告メールを貰った数分後、CがVではない自分の個人アカウントで「幼なじみちゃんが家まで来てくれた。ありがとう。心配かけてごめんね。」とツイートした。
CはチームLINEの方には「即ブロックではなく、ここに顔を出すのが、私が皆を友人と思っていた証です」と送ってきた。チームLINEで全員分の既読がついたのだろう、その後Cはこちらをブロックした。
私はどうしようもなく、やるせなさと空しさと、幼なじみさんやVtuber活動を楽しく見れている人達にわずかな嫉妬を覚えた。こんなことなら一緒にサッカーやらなきゃよかったと思った。
サッカーをやろうと言い出してチームを作ったのはそもそも私だった。チームのメンバーだって、私がサッカーチームなんか作らなきゃCと仲良くできていたろうに。
Cが預かっていたお金は翌日、伝えた通りの口座にちゃんと振り込まれていた。
それで大会当日が来たが、大会そのものは、台風が来て中止というオチがついた。チームのメンバーで「大会に台風が来て、結局出れないとか……なんだったんだろうね」と苦笑いした。
Cには、大会前1か月の釘を刺す時に
「例えばこの先、結婚や介護なんかが人生ではやってくる。たぶん。経済状況の違いとかも、それぞれバラバラになると思う。そんな大した理由がなくたって、単に趣味が変わったり、メンタルの調子が悪くなることもある。そんな時に『付き合いで』付き合ってる友達にはなりたくない。それはめちゃくちゃしんどいから。だからできなくても怒ったりしない。理由を伝えてくれるなら」
と、丁寧に伝えた。つもりだった。(※それの返事が「泣いてます」だった)
私は、自分の家族や親せきが、全部『付き合いで』付き合ってる人だ。身内が亡くなって降りた保険金を、身内の出来が悪かった、家の穢れを払わないとと言って、新興宗教に捧げてしまう親戚とか、特定の職業への差別意識があるとか、諸々がヤベー。血縁がないなら絶対関わらない。そんな人達に囲まれて育ったから、趣味の集まりや友達には極力『付き合いで』付き合いたくない。
Cには、そういう個人LINEも送っていたし、そういう身内がいてしんどいことを語った時もあった。(そしてCからもCの身内の似たような話を聞いていた)
だから今回の件も「↑こういう人付き合いは嫌じゃん、お互い。だからVtuberに今ハマッてるから今はこっちやりたい~って言ってくれれば、全然他のメンバーが大会に出るよう都合つけてもらうし、Vが落ち着いたらまたサッカーやればいいんだよ?」と言っていたのだが、うん、フラれた。
単純にこの話は、私が幼なじみさんとCの関係(?)にコテンパンに負かされたっていう、それだけの話なんだと思う。こんなにアホみたいに長く書いといてなんだけど。
Vtuberはひょこっとネットで出てきちゃうから忘れるのが難しくて困る。
Youtubeでうっかりおすすめオフにし忘れて、先日もクリスマスから年末にかけてウッキウキとボールは友達! ゲーム実況! バーベーキュー系Vtuberの皆と仲良し! 三昧してるCを見ちまった。Twitterからも、Cのツイートがメールで来るし……。即刻オフにしたけど。
ごめん、ほんと呪いで悪いけど、有名なVとかにはならないでほしい。有名なVほどちゃんと努力してないから、ならないとは思うけど。
結局、私がこんな怪文書を書かずにいられないのは、自分が、他人のイチャイチャにぶん殴られて、踏み台にされたって現実を見れてないのかもしれない。
考えすぎか。本当、単に、Cのことを早く忘れたいと思う。
5年付き合ってた彼女にフラれた。理由は自分が悪い。相手のスペックを馬鹿にして内心で見下してどうせ俺から離れないだろって思って好き勝手やったらもう無理って言われた。
彼女は無職だった。でも家は資産家、でももう働くのは無理だろうからってのほほんと家で飯作ってペットの世話して家の会社の社員ってことで給料という名の小遣い貰ってオタ活するニートだった。そして顔は可愛いし巨乳だった。でも性犯罪にあいまくって俺以外の男が基本的に無理だった。飲み会とか男のいる場も嫌いだったし父親と兄と俺以外の男は2次元しか知らないと思う。
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それを見るのがやめられない。オタ活と言っても日常垢みたいなものでアニメ以外にも日常の話もしてる。ちなみに鬼滅に狂ってるようで、最終回で推しカプがほぼ公式だって小躍りしてる。楽しそうでなにより。
そしてなにより彼氏を作ってる。リプやらなんやらで見まくってるとどうやら年上で、父親の得意先の紹介でカジュアルに知り合っただけだから結婚とかはまだ考えてはないようだが、なんでもない日に推しカラーのエルメスのブレスレットを買ってくれて、オタ活に理解があって一緒に無限列車見たらあまりにも彼女が泣いてるからっておろおろしてなんでも買ってあげるって口走ったせいで何故かハイブランドのバッグを買うことになった哀れな男である。
鬼滅のコラボに振り回され、ミシュランに乗るような店でも食事の度にぬいぐるみと写真を撮るのを笑って許してくれて、あまり遠出させられないからってリッツカールトンやマンダリンオリエンタルでグダグダしたり、エクシブのホテルに行きまくったりまぁとにかく色々派手だった。俺の好きだった天真爛漫で少し臆病だけど優しくて、どこまでも可愛いあの性格は健在で愛されているのだなと思った。
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俺はそこそこ収入がいいとはいえまぁ会社員だ。あくまで世代平均よりはいいというだけでエルメスもリッツカールトンもエクシブも無縁である。
元カノの親は愛車はベンツとレクサスとポルシェだったが俺は車を持ってない。情けないけどいつも出かけるのは彼女がパパのお古で街乗りに使ってた古いベンツで行ってた。彼女の車なのにアニメのぬいぐるみを置いたら俺は怒った。きっと今の彼氏は自分の車を出して、その後部座席に鬼滅のぬいぐるみを置いても苦笑いして許すのだろうなと思う。
こんな思いをして、もう二度と自分のところにこの女は戻ってこないとわかってるのにいじらしくツイッターを見て自己嫌悪をするのをやめられない。
なんで彼女はこんな男に女の一番美しい5年間をくれたのかと疑問に思うが、きっと今はいい男に愛されてもっと美しくなっているのだろう。
後悔しかない。振られてから彼女がどれだけ美しくて得がたい性格をしていて、そのせいで世間の汚さに耐えきれなかったのかわかった。そして俺もその彼女を傷つけたうちの1人だと思う。
彼女は俺にエルメスもリッツカールトンもねだったことは無いし、仕事の時は絶対に文句を言わずドタキャンも許してくれたし後に引きずったこともなかった。文句も言わずあのベンツで買い物に行って実家のシステムキッチンとか比べ物にならないうちのワンルームのひとつしか無いコンロで必死で食事を作ってくれてた。それを俺は美味しいと褒めたことがあったのか怪しい。
もっと優しくしていたら今鬼滅のコラボに一緒に行ってるのは俺だったのかもしれない。一緒に炭治郎の活躍に一喜一憂して、煉獄杏寿郎を応援してこの前出た最終巻に泣いてたのかもしれない。
服のセンスがないと言われて30年経った。
興味がない訳ではない。ファッション雑誌もたくさん読んだしブランド知識もそれなりにある。
高い服から100円の服、ユニクロからしまむら、ハイブランド、ゴスロリからコンサバまで片っ端から着た。
腰ぐらいまで髪がある時もあればベリーショートと呼ばれるぐらいの時もあった。金髪の時も茶髪の時もあった。
別段特異な服を着ている自覚はない。黒、グレー、茶、白とかもう大抵誰でも似合うような服を選ぶ。
マネキンを上から下まで買った事もある。全身無地のことだって多い。標準的なMかSサイズの服。身長も標準。
それでもどうしても「服が変」「ダサい」と言われ続けて過ごしている。
もちろんファッション誌の服をそのまま着ても人間合う合わないがあるんだから正解じゃないのはわかっている。
でもこれだけ色々通ったんだからどこかに自分の似合う服装があるんじゃないのか。
でも、ない。ないというか、わからない。私は何を着れば一体一般的な人間になれるんだろう。
顔が云々、体系が云々、ではなく「コーディネートが悪い」「服の選択が悪い」と言われ続けている。ここまで来るとあからさまな欠点が見当たらないだけで顔や体系の問題なんだろうなと考えてはいるが。
誰かに見立ててもらおうにも、何を着せても「似合わないね……」と苦笑いされて終わる。
繁華街に出ればみんなオシャレな服を着て過ごしているように思える。
自分はそれなりに努力というか、理論的に考えて服を選んだり着たりするけど、世の中の全員がそれをできるとは思えない。それほど語っている人を見ないので人生に必須スキルではないと思う。(あったほうがいいのには違いないが)
というか理論的に考えた上で「ダサい」と言われる私がいる訳だからますます世の中の人間が普通に服を着れているのがわからない。
どうしてみんな、自分に似合う服を着れるんだろう。どんなに考えても努力してもダサいって言われ続ける。つらい。一生一人前の人間になれない。
もう好きな服を着たいだなんて思いは微塵もない。普通に、「変」って言われずに生きていたい。笑い者になりたくない。恥ずかしくて外に出られない。どうしてなんだろう。
皆色々ありがとう。ちょこちょこ返してるけど返信しきれないので聞かれてる事まとめて答えておきます。
>パーソナルカラー診断した?
しました。それ自体はものすごく有益な情報しかなくて誰もにおすすめしたい。
ただ結局似合うとされる色を揃えて身に着けても「組み合わせが微妙」「違う」って言われるのでもうわからんわい!と増田を書きなぐってしまった訳です。
>姿勢が悪いのでは?
自分もそうじゃないかと思って半年前ぐらいに矯正に通って治しました。
治した事はとても良かったんだけど今まで「比較的ヨシ!」とされていた服の印象が変わってしまい1から自分に似合う服の形を探す羽目になった訳です。で、混乱しています。
>周りが悪いのでは?
その可能性もありますけど、実際集合写真とかで見ると自分だけ浮いてる・・・って思う事が多いんですよね。結局自分で良し悪しを判断できないから人の意見を鵜呑みにするしかない部分もあります。
>お店の人に聞いたら?
よく聞きます。お店の人と話すの好きだし化粧品とかにおいては1から10まで揃えて貰った事もあります。でも服で同じことすると、家に帰ってから「いやこれ変な服」ってなる事多いですね。(化粧品も稀にある)
あと何故か結婚式とかでヘアセットしてもらう時もやたら一人だけ奇抜で難解な頭にされてる事が多いですね。何も言ってないのに。周りは普通なのに。謎です。
>ゴスロリは着ないだろ
中学生とかの頃の話なんですけど周囲の友人が全員コテコテのゴスロリ女だったんですよね。
私は基本的に接する相手に合わせて服を選ぶので、周りがいい!というブランドを無心で身に着けてただけなんです。今もそうです。でもいい!と言われるブランドから購入しても致命的にセンスがないらしいです。
まあ全身グッチでもダサい(と言われる)人いますからね。その思考自体がダサいって事になるんだろうなと思います。
>好きな服着れば?好きな服がないのがよくないのでは?そもそも思い込みでは?
これは私が大学生ぐらいの頃の事ですが、ファッション雑誌のトップに虎が力強く大口を開けているセーターが載っていたんです。私はいたく気に入って3枚色違いで買いました。
なんとなくお気づきかと思いますがこの服を着ている私を見た人間は口を揃えて「関西のババア」と爆笑した訳です。
なんてひどいことを!雑誌のトップに載ってたんだぞ!と私は反論した訳ですが100%笑われるので悲しいというより「本当にこれは駄目なんだ」と認めざるを得ませんでした。基本的にこんなのばかりです。
それでも若いうちは個性的なぐらいがいいじゃん、なんて思えましたがさすがに年を取ると年相応で身の丈にあった服を着るべきだと考えるようになります。
でも未だに自分がいいと思う服は虎が強いセーターとか馬がつよいワンピースのままです。
虎が強いヤツ、着なよ!とそれでも言われるかもしれません。でもいくら好きな服でも「関西のババア」と言われたり「隣歩きたくない」と言われるような服を一人でも着る勇気はないですね。
そもそも似合わない人間が無理やり着るのも服に失礼かなと思うんですよね。だから結論的には好きな服を着たいなんて気持ちは微塵もないです。
知人の女性の話。
オンラインだけの友だち、というのが男女問わず結構いる人なんだけど、よくモテる。
顔出しはしてないが、ボイスチャットとかはするらしい。
とても気の利く人で、声がかわいいのも手伝ってか、秋波を送って来る男性が多いそうで、ただ夫も子どももいる人なので、本人は「こんなおばさんにお前ら何を期待してるんだw」と笑ってる。
そうした男性は一様に、自分の事をわかってもらいたい、わかってくれれば好きになってもらえる、という考えを持っているそうで、
「私にさらけ出す「自分」の内容で、大まかに2種類に分けられる事がわかった。バカと赤ちゃんの2種類だ」
と言う。
「バカ」は、くだらない駄洒落だとか、小学5年生が言うような事を彼女に言ってしまう自分を隠さない。
要はどちらも幼稚な部分をさらけ出してくる、という事なんだろうけど、「バカ」タイプは脈がないとわかるとすぐに切り替えるのに対して、「赤ちゃん」は脈がないことに気づかないのかなんなのか、あきらめないんだと。
高額なプレゼントを送ってきたり、聞いてもいない自分ちの夫婦関係(例外なく冷えてる)を相談する体で告白してきたり、勝手に彼女との暮らしを妄想したり、会いたいとしつこく言ってきたり、極端なケースだと、離婚して「別れたから」と言ってきたりする。
それ、やべー奴なんじゃないかと思うんだけど、そういうのが一人や二人じゃないらしい。
そうして、せっかく居心地の良かったコミュニティから出なきゃいけなくなるのを繰り返したりしてる。
こう書くと、オタサーの姫っぽいイメージなんだけど、そういう感じの人でもない。
どちらかというと、筋の通ってない事に対しては厳し目だったりするんだけど、赤ちゃんタイプには、そういうのが響くらしい。
「バカ」と「赤ちゃん」のどちらか片方に振り切った人、というのはいなくて、ワインのボトルの裏に書かれてる「甘口/辛口」みたいな感じで「バカ/赤ちゃん」の度合いが示されてるような感じなんだとか。
どちらでもない人っていないの?と聞くと、「たぶん、そういう人は明治生まれがいなくなった時点で絶滅したんだと思う。お義母さんが「大人の男なんてこの世には存在しないのよ」と言ってたけど、最近その意味がわかってきた気がする」と。
彼女の夫という人を私は知らないのだが、旦那さんはどっちなの、と聞くと
「たぶん、知ってる男性の中では一番バカ。割といい大学出てるけど、友だち含めてみんなバカ。お義父さんもバカだったから、お義母さんいつも苦笑いしてた」
「バカ、っていう表現はとても失礼な感じに聞こえるんだけど、バカは馬鹿じゃないので」
話を聞いてるうちに、自分はどう思われてるのか少し気になって尋ねると、
「バカ」っ言われてホッとしてるのもおかしな話だけど、赤ちゃんのイメージが昔のドラマの佐野史郎がやってた冬彦さんで再生されたので。
私は会社での存在感が薄い。側から見ても社員の誰とも仲がいい印象はないと思う。しかし何故かふとした時に会社の不満を漏らされることが多い。経営者から見た社員に対してとか、部下の上司に対してとか、色んな不満を耳にした。特に仲良くも無いのに、ふと二人きりになったときに本音をぶちまけられる。
内心そうだったんだとは思うが、私ははい、はい、そうですねと言葉少なげに返事したり、苦笑いしてるだけだ。それなのに勝手に相手は本音を私にぶちまけ続ける。そして話終えた後興奮気味に話してたのが少し落ち着いたように増える。
かと言ってその人と仲が深まるわけじゃない。
人口20万程度の衰退気味の地方都市で生まれ育ち、地域で3番手くらいの進学校を経由して地方の国立大学(あまりレベルは高くない)を出て、地元の市役所に技師として採用され20年あまりが過ぎた。おかげで、ありがたいことに無難な人生を過ごしている。
昔の同級生で非正規労働者がいる。努力が報われなかったのであればやむを得ないこともあるだろう。だがこいつは名前を書けば入学できるような五流の私立高校を卒業したあとバイトで生活し、結果40過ぎても非正規労働者で、酒の席の話題と言えば「洋楽を聞いている俺すごいでしょwwww」という中学生みたいな自慢話くらいのもの。それだけならまだしも、その場にいた友人のアイドル趣味を「理解できねえ」とこき下ろしたり、自分よりも学歴の高い相手をバカ扱いしてマウントを取ろうと必死な姿がムカつくを通り越して痛々しくすらある。他人を見下さないと自尊心が維持できないのだろう。こういう奴「闇金ウシジマくん」で見たような気がする。
自分もこいつにターゲットにされたことがあるが、出席者の中には駅弁大学はもちろん、旧帝大卒もうちの地元からじゃなかなか合格者が出ないような有名私大卒もいるのである。国立とはいえ地方のケチな単科大学卒業者だけを目標にするあたり実に志が低い。おまけに「俺らの税金で食ってるんだから奢れ。還元しろ」ときた。最近の乞食は態度がでかいなあ。累進課税って知ってるか?どうせ知らないだろ。断言するけど、お前より俺のほうが多く税金払ってるよ。俺をバカにするくらい優秀なら、バカでも受かる大学を出てバカでも入れる役所に入りゃよかっただろうに、何故そうしなかった?お前はバカ以下か。
他の友人の証言によると、帰省したときにばったり出くわしてお決まりの挨拶を交わしたあと「で、いま年収いくら?」久々に会った同級生に対する言葉がそれかよ。
あのなあ、こっちは(というか俺達は)今のポジションを獲得するためにそれなりの対価を払ったんだよ。お前が漫画読んだりゲームやったり大好きな洋楽聞いたり女と乳繰り合ってる間に、こっちは自分なりに努力して今の位置にいるんだ。
人は学歴じゃないって言うけど、お前のことじゃないよ。お前と同じくらいの成績で同じ高校を卒業したあいつ、地元企業で部長だってさ。お前と同じ町内で育ったあいつも、中卒で就職してから頑張って、専業主婦の奥さんと子供2人養いながら家のローン払うのきついって苦笑いしてたぞ。みんな俺よりずっと偉いよ。で、お前は何やってたんだ?
もし努力が報われなかったのなら同情してやらんこともないが、技術も才能もない奴がそれを補う努力もせずに総取りできるほど人生は甘くない。「トレインスポッティング」みたいな一発逆転なんて現実にはないんだよ。
つい最近のこと。調剤薬局で、薬ができるのを待っていた。目の前で、じいさまが何やら駄々をこねている。ちょっと聞いてみると、処方箋の用法の記載が間違っているらしい。薬剤師さんは、処方箋通りの用法だと出せない薬なので、医師に照会するとのこと。ところが、これに気に入らないじいさま。「患者もわかってるのに、杓子定規だ」「時間がないから医師に照会なんてせずにいつもと同じように出してくれ」と言ってる。薬剤師さんはひたすら平身低頭する。そんな薬剤師さんにねちねちねちねち言い続けるものだから、大人げないとは思いつつもついにブチ切れてしまった。
「杓子定規じゃないといけないんだよ!」「毒薬なんかな、杓子定規じゃなかったら死ぬんだよ!」って。さすがに、そうしたらおとなしくなったが。
処方箋のミスを放置して調剤したら、人の命なんてあっさりと消える。たとえ患者がわかっていようとも、本当に患者がわかってるのかなんて薬局で確認する術もない。人間はミスするものだから、薬剤師という専門職を置いてきちんと処方をチェックするわけで。専門職の仕事をリスペクトしないじいさまをつい一喝してしまった。
しかし、よく考えたら、こんな大人げないことをやる私もクレーマーになる素質ありかもしれない。
争いは同じレベルの者同士でしか発生しないがあって、思わず苦笑いした。争いは同じレベルの者でしか発生しない、その通りだな。反省しなきゃならん。
クレーマーじいさまと薬剤師さんの間にインフォームドコンセントが成立してたか、って視点で見たらちょっとじいさまには悪いことをしたんじゃないかと思い始めた。専門職としては平身低頭してるばかりではだめで、言うべきことはきちんと言わなければならない。処方箋のミスを放置したら医療事故につながるから調剤できないと毅然と言わなければならなかった。薬局も商売だから「お客様」に媚びなければならない辛いところではある。ただ、それで専門職として言うべきことが言えなくなるのはどうなんだろう?
でも、韓国で24時間365日みたいなノリでゲーム中毒だったユーザーが心臓発作で死んだり、
中国だとゲーム廃人だけの貧困地区みたいなのがあって、みんな最低限の稼ぎだけで巨大な漫画喫茶みたいな場所で風呂にも入らずゲーム三昧で暮らしてたり、
自分も寝食忘れてゲームやってたときがあったけど、ゲームやりすぎると考え方がおかしくなってくる気持ちは分からんでもないんだよなあ
ゲームに逃げてるのはリアルで嫌なことがあるとか不満があるからで、自分の場合は大学での研究とか嫌になってきて、ずっとFPSやってたら何か無性に人を撃ちたくなって
https://www.nicovideo.jp/watch/sm7625648
ネタでこういう動画があったりするけど、苦笑いというか、笑い飛ばせる内容ではないんだよなあ
別に全てが全て現状が正しいとは言ってないよね。
今までのフツーを覆す正しい理屈と世の中の支持があるならば、その変化は良いものだと思うから当然私は否定しないよ。
これもその通り。
だから(もしもできるのならば)理を尽くして支持者を集めれば良いとも思う。
ただ、そのやり方が正義に反するようなものなら当然社会の構成員の一人として私は異を唱えるし、きっと社会もまたあなたたちを制止するよ。
例えば、自分たちの正義と社会の正義を照らし合わせるとこなく、力づくで他人にいうことを聞かせるような野蛮な真似をするのならね。
まあそもそも、言葉を尽くさず力のブツけ合いを指向するのなら先鋭化したカルト集団ができあがるだけで、そんな集団に数が集まることはない思うけど。
今後の動向に関しては分からないけど、今現在、表現規制系フェミニストの主張が社会の少数派でないと思っているのなら、それは流石に実社会が見えてなさ過ぎる。
自分の界隈以外で何人かの人に「こんな広告を出している企業があったんだけど、徹底的に叩いて謝罪に追い込んで、表現を排斥しないとね!」って聞いてみな。
高確率で「別にそこまですることじゃないでしょ……」って言葉がオブラートに包んだ苦笑いで帰ってくると思うよ。
いやまあ、これを言ってもおそらくあなたは「お前の見ている世界がおかしい」としか思わないだろうし、個人に証明のできる問題でもないから、お互い平行線の水掛け論にしかならないだろうけどね……。
先日、友人とゲームについて話していた。友人はあまりゲームをしない。私は、特に好きなジャンルはないが、強いて言うならRPG(特にPS1あたりのFF)が好きだ。
詳しい会話の内容は多くは覚えていないが、確か私は「自分のプレイ内容で台詞が変わることがあるよね。あれで失敗した時の台詞を見るたびに自分ってゲームですら失敗を犯す人間なんだなって思うんだよね。だから攻略本を使って失敗しないようにしてる」という旨の発言をした。友人の反応は、苦笑いを浮かべるだけだった。
RPGでは大体選択肢によって台詞が変わる。失敗すれば登場人物から落胆され、自分はフィクションでもダメで救いようのない人間だと痛感するのだ。現実でも良いところがないのに、ゲームでもへまをする。辛いね〜。この前はあるテーブルゲームをやったのだが、こちらは攻略本に頼らず自分の思考力で勝敗が決まるジャンルである。お得意の「攻略本に頼る」ができないので、自分の力でやるしかないのだが、いつも負ける。頭の回転が遅くて鈍い自分には不向きである。おまけにそのゲームには、タッグを組んで対戦する場面も多数存在し、失敗なんてすればもうパートナーに申し訳ない気持ちでいっぱいになる。CPUだろうと敗因が自分にある、それだけで悲しみに暮れる。俗に言う「マルチプレイ恐怖症」に近い感覚だ。自分のミスで敗北、なんて考えただけで萎縮してしまう。ゲームは娯楽の一種であり、現実逃避の一種として遊ぶものではないことは理解している。だけど、失敗続きは流石にしんどい。
以前遊んだゲームも、選択肢で登場人物の台詞が変化するゲームだった。自分の判断が正解じゃなかったときの虚しさを味わいたくないがために攻略サイトを見る。何と言うか……何のためにやっているのだろう。推しのため?ストーリーを読むため?
昔は「楽しいからゲームをする」だったのに、今は「ゲームの中ではせめて成功したいから、自分が気持ちよく遊ぶために攻略を見て事務的にプレイする」に変わっている。こうなったら一巻の終わりだ。ワクワクを取り戻したい。
さきほど、こうかも!と思いついたので書いてみます。
萌え絵、エロ絵に拒否反応を示すのは、そこに無意識下で自分を投影してしまうからだと思う。
絵=自分 という訳ではなく「自分も絵と同じようなことができてしまう存在である」と思えてしまうから。
例えば、アツギで炎上したスカートたくし上げ絵を見て、無意識のうちに同じように「見る?♡」と誰かをユウワクする自分を想像してしまい、その自分の姿に物凄い気持ち悪さを感じてしまうということ。つまり、嫌がる女性が嫌悪を感じているのは、絵ではなくて自分自身。
だから人によって反応が違う。自分自身の性行為を肯定的に捉えられるか、捉えられないかで変わってくるのかもしれない。ここに、美人不美人、処女非処女は関係ない。(これは女性同士の反応の差の話)
そしてそもそもエロ絵を嗜む男性は絵の中の女に無意識で自己投影することはないと思う。(意識的にはあるかもしれないけれど)(ソースはないです)
まとめると、「萌え絵エロ絵に不快感を示す女性は、無意識に絵と同じシチュエーションの自分を想像してしまうタイプで、なおかつ自分自身の性行為にも不快感をもってしまうタイプである。」
(①共感性が高く、②自己肯定感が低いとも言えるかも?)(嫌がらない人は①と②のどちらかまたは両方を満たさない)
(自己投影≠自意識過剰です。あくまで共感性。同じ境遇にある自分を想像してしまうだけ)
【*注意書き:こうだからといって男女どちらかが劣っていたり優れていたりするという話ではありません。】
【*注意書き:広告やら作品やらの是非を問う話でもありません。】
(ですので「これだから男または女は!」や「だからこの作品はふさわしいまたはふさわしくない!」という話はしないでね。)
おまけ
「自分の母親の性行為」に感じる気持ち悪さに近いかもしれません。これなら男性の中にも気持ち悪さを感じ取れる人が多いと思います。絶対見たくない!と思う人もいるし、苦笑いでオエッと思う人もいるし、何も感じないという人もいる(かもしれない)
だから、女性向けの広告を作りたいときは「自分の母親がそのポーズ、格好をしたらどう思うか」を考えてみると炎上しにくいものが出来るかもしれない。(しらんけど)
どうでしょうか。それは違うよ!や、それに賛成(追加)だ!が聞きたいです。
セクハラされても苦笑いでやり過ごす女性が多いのはそういうことなんですかね、断るための語彙力が足りなくて(難しすぎて)表現できない状態。
断られる側は理由を言ってくれなきゃわからないとも思うし、聞いたら聞いたで「聞かなきゃよかった」と思うのかも知れない。
断る側も「言わないほうが相手は幸せだし、言い方考えるのが面倒」と考えて何も言わないのかも知れない。
ゲーム理論とコストの問題なのかなあ。でもマジレスが貰えないとPDCAが回らないし改善もされない。
知らぬが仏と考えるか、何があっても知りたいと望むか
否定を伝える側も負荷だし、受け取る側も負荷なんだなあ。
伝える側は負荷が大きいので匙を投げて無言になったりするし、受け取った側は負荷に耐えきれず怒ったりする。
おまえに毎日毎日「ブス」「ブサイク」「死ねよ」などと言われるたびに姉は傷ついています。じゃれるように軽く殴られたり蹴られたらするたびに嫌な気分になります。おまえに傷つけられると姉の自尊心がズタズタになるので必死に苦笑いして隠しているがそれも多分バレているんだろうな。おまえは姉であるわたしよりずっと可愛い顔をしているし、わたしの苦手だった科目が得意だし、音楽や芸術的なセンスがあるし、わたしよりも価値のある人間だね。羨ましい限りです。妬ましいです。おまえは両親に似てぱっちりの二重瞼に上を向いた睫毛をしていて、小さな歯が綺麗に口の中に収まっていますね。腫れぼったい一重にガタガタの歯並びで下唇が前に出ているわたしとは大違いだ。おまえは歯の形が整っていたから安価なマウスピースでの矯正をしてもらえたけれどわたしは出来ませんでしたね。どうして醜いわたしだけが百万円もかかる矯正を自費でやらなくちゃいけないのか、それがとても悔しいです。顔が小さくてかわいいおまえは親の金でやってもらえるのに、たまたま歯のサイズがガタガタだったブスのわたしは自分で稼がなくちゃならない。二重瞼に憧れたわたしがアイプチをすると、おまえは「似合わない」「キモい」と言いましたね。心底傷つきます。おまえに馬鹿にされるのがおそろしくて、化粧やおしゃれをするのに未だに気後れします。
おまえはわたしにとっていちばん気が合う親友でもあります。漫画やアニメの感想を言い合えば絶対に分かり合えるし、同人をやるときもカップリングで揉めたことなど一度もありませんね。言葉にせずとも言いたいことが伝わるし、打ち合わせなしに同じセリフを言ったり歌ったりできるような友達はおまえのほかにいません。わたしはおまえの感性を世界でいちばん信頼しています。おまえはわたしのことを滅多に褒めませんが、唯一わたしの絵だけは上手いと言ってくれますね。勿論わたしなんぞより上手い人はたくさんいますが、わたしはそれがとても嬉しい。おまえのおかげで絵を描き続けていられるのです。
数年に一度わたしがブチ切れて我を失い金切り声でありとあらゆる罵詈雑言を吐くとき、わたしは「おまえなんか生まれてこなければよかったのに」と言いますね。それはわたしが自分自身に対してそう思っているからです。確かにおまえが生まれなければ、おまえにかかったお金はぜんぶわたしに使われたはずで、わたしはもっと良い待遇を受けられたはずです。だけど、それよりもおまえにわたしの分も投資した方がずっと将来のためになるような気がします。こんな姉の妹として生まれたことに心底同情します。わたしはおまえのことを一生妬むと思います。けれど、おまえが妹であることがとても幸運だとも思います。これからもよろしく。
なんか北海道というか札幌出身のやつらって変な願望があって東京の会社の札幌支店で働きたいってよく言うんだよね。
聞いてみたら東京の給料で札幌で生活するといい生活できるんだって。
あと出張で会社の金で東京に来れるから、金曜東京に来て、土日遊んで日曜夜の便で札幌に変えるのが楽しいんだって。
あと札幌には2,3人でやってるようなベンチャー企業も結構ある。聞いてみるとかなり悲惨な給料で働いてる人が多くて。
上司がハネてるのかと思ったら上司もすげえ安くこき使われてるだよね。要するに入りの金がとても少ない。
つつましやかな生活といえば聞こえはいいけどなんかみじめな感じ。
あと北海道のテレビはいつも道内のB級グルメの番組だらけ。やれ今日はどこそこ町の名産xxをつかったxxバーガーの紹介です!うまーい!!みたいな。
お、おはようございます!
体育の日はどこ行ったの?
そんな勝手に移動して良いの?
なぜ角を取らない!!!
もうパネルクイズアタック25ばりに
そんなすごい勢いで二代目児玉清さんを襲名した谷原章介さんに怒られそうだけど!
角を取らなかったからって何よ!
カレンダーを華麗にめくったら、
来月のはなしをしたら鬼が笑うって言うぐらいなんだけど
でもこの10月の長丁場のお休み祝日が無いのはいかがなものかしら。
なんて8風味を感じさせるわけ?
世の中にはタコ風味を感じさせるもの多いけど実際にはタコ入ってないものって多くない?
例えばタコライスとか、
正にタコ入ってないし!
ここで再三言ってるけど、
メロンパン入ってない歌を歌って良いのは可愛い人だけだからって言うことと、
明らかに焼きそばパン!って書いてあって焼きそば入ってなかったら、
焼きそばパンに焼きそば入ってなかったらただのクレームソングというか。
タコメーター
タコライス
は、もはやタコ風味漂わせながらタコぜんぜん入ってない部門の三冠を飾るのよね。
そんなわけで、
もう10月はハロウィーンの日を祝日にしちゃう法案を通す菅内閣なら好感度爆上がりなんじゃないかしら?
あと思ったんだけど、
ハロウィーンでも堂々と渋谷の街をその神輿担いで堂々と練り歩けるから、
歴史みたいなので、
それ若者が担ぎまくると
立派にハロウィーンよ。
もうバカボンのパパよ!って違う違う、
これくると思うわ!
うふふ。
軽くざる蕎麦キメてきたわよ。
いそいそと買ってきてスイカカットにしてウォーラーにインしました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!