はてなキーワード: 秘密とは
善い人(特にクララのおばあさんとハイジのおじいさん)の存在がとても良かったです。
このおばあさん、おじいさんみたいな子供の心を助けてあげられる人になりたいなと思いました。
2. マインド・ゲーム
今年は、夜明けを告げるルーの歌、夜は短し歩けよ乙女、も観て改めて湯浅監督は素晴らしいなと思っていましたが、レンタルDVDで借りて観た mind game これが最高でした。
それもかなり最高だったんですが、生きる楽しさとか生きたいっていう思いが(他に良い表現が思いつかないけど) primitive に表現されていました。疾走感のあるストーリー・絵柄と相まって活き活きと強く表現されていて最高でした。
略してマンシー
乗り越えられない過去とどう向き合うか。
男は触れたくない過去に向き合わざるを得なくなり、気力が湧かないなりにできることをして考える。そんな生活の過程を丁寧に描いています。視聴後も、この人はこれで良かったなぁ、と思いました。
3部作の第1部。そのため物語の面白さという点では物足りないですが、しかし、次回も期待できるような(面白さ的に)堅実な話の展開でした。今後(この作品における)ゴジラの秘密について何か明かされるのか楽しみです。
この映画で一番良かったのは、何より絵の作りがしっかりしていたことです。
個人的に好感だったのは、顔の表情の動き方が、freedam というアニメ映画を思いだしまして、萌え絵より写実的で好きな絵でした。
5. ELLE
観た直後は体裁は整っているがよく分からない映画だというのが、正直な感想でした。
しかし、後日一緒に観た方から解説してもらい、あの女の主人公の思考が分かりました。
あの女が隣人を誘惑した理由、隣人が犯人だと分かったときに次の関係に進んだ理由。そういうことを女の行動から観客に想像させる、ブラックで歪んでいるが、良質な文学作品でした。
ベスト5から漏れましたが、潜入者、バグダッドカフェも面白かったです。
おまけ、
酷すぎる。絶対に許せない。
http://eiga.com/movie/86717/review/01653148/
↑この感想が全て。
俺が妹の部屋で大便していたら、旧・日本兵の格好をした見知らぬ男が入ってきた。
最初は泥棒かと驚いたんだけど、無言のまま血走った眼でこちらを睨みつけてくる。
ちょっと薄気味悪くなって、「貴方は誰ですか、何をしているんですか?」って尋ねたら、
「バカヤロー!」って叫んでそのまま霞みたいに消えてしまった。
その後、帰宅した妹に事情を話したんだけど、泣き叫ぶばかりで話にならなかった。
両親も怒鳴ったり喚いたりするばかりで、その男の話は何も出来なかった。
いま思い出しても背筋が凍る思いだ。
だよね。
anond:20171230111228 の言っていることは。
「いま対いずれ」のトレードオフ(G.M.ワインバーグ『コンサルタントの秘密』参照)を否定して,常に「現在の苦痛を避けること」を最優先すれば,こんな論理はいくらでも構築できる。
等々。
極論は思考実験としては役立つが,現実に適用すると悲惨な結果しか生まないのは歴史が教えることであり,故に(元増田は残念だろうがその期待に反して)反出生主義は広がらないだろう,と予測しておく。
正直、正直驚いた。
事実婚のような状態にあることは積極的に情報を集めなくたって分かっていた。
だからこそかもしれない。
あぁ、なんで結婚の報告なんてされなきゃいけないんだろう。結婚したのはプライベートの岡田准一さんなのに、芸能人としての岡田准一さんしか知らない我々にまで知らされたんだろう。
先に言っておくと私はジャニーズのみなさんが結婚することに対して好意的な意見を述べまくる方である。
オタクはジャニーズタレントの人間としての幸せすら奪うのかと言われればそれは私のスタンスではないですと返す。
もちろんオタクだって十人十色であることは言わなくてもわかるだろうが。
私は結婚したい人が結婚するのはとても幸せなことだと思うし、なんだかんだ思うこともあるけど結局生きていればよい。
しかも報告されることに対してもまあ結婚したら報告までがセットよね、と思っていた。が、今回でそれが揺らいでいる。
私も22日の夜に知った勢だったが、最初はここまで心を乱されることになるとは思わなかった。あの夜は純粋な驚きと、そして岡田担の友人の心配をしていた。
私はV6の違うメンバーを担当にしている。タイプとしては割と彼だけ見ていて、彼がいるV6が好きなオタク。オンリーかというと他のメンバーも好きなので少し違うとおもう。
だからいきなりショックを受けることは無かった。おめでとう、幸せになって欲しい、でも友だちの岡田担のあの子はいまなにを思ってるんだろう、と連絡を待った。
比べるのはご法度なのかもしれないけど、今回は荒れようが凄まじい。(と思う)
彼の結婚を取り巻くすべてが、岡田担をはじめとするV6のオタク(オタクじゃないって人はファンと読み替えて)やジャニオタ(主語を大きくし過ぎている感はある)の心を削いでいるように感じる。
自担がもし結婚発表するなら嫌な発表の仕方ランキング1位に躍り出た気すらしている。
私より数倍長い期間岡田担としてV6を好きな友人と連絡を取っているうちに、私にもくるしみが流れ込んできた。
アイドルとしての彼を見つめてきた友人の時間も思いも一晩で泡になって消えた。
いや、本当は、見ない振りしてきたいろんなことがあったのだ。その時の出来事は飲み込んだつもりでいてあの日まで生きてきた。
好きな気持ちに嘘はないけど、ずっと付き合ってきた消化できてない記憶があった。
だからクリスマスイブの結婚発表で頭を揺さぶられ、全部吐き出してしまった。
彼はアイドルとしての自分を何年も何年も見続けてきた人がいることを知ってるんだろうか。誰にもこのやり方を咎められなかったんだろうか。
秘密のままじゃだめだったのか、だめだったんでしょう。仕方ない、仕方ないことだ、私たちがどうこうできることじゃない。
彼が楽しそうにしているのがいちばんだって今年のコンサートのあとに話していた友人はころされてしまったのかもしれない。
私は今それが最もつらい。
はあちゅうさんの件、正直彼女が岸ナントカ氏から受けた仕打ちはひでー話だと思うよ。で、それとは別の問題として彼女やその周辺が「童貞」という言葉をあまり慎重さもなく濫用してたのもフツーにダメだと思うわ。
だけどそれ以上に、Buzzfeedというウェブメディアにはガッカリさせられた。
記者出身の書き手もたくさんいて、ちゃんと記事が書けて、アカデミックな裏付けもあって、調査報道もできて、かといって既存の新聞社みたいに問題設定がズレているわけでもなく、ネット時代に合わせた論点設定ができる、良質なウェブメディアなのかと思っていた。
でも、はあちゅう記事の後に出したフォローアップ記事。これがなぁ。
はあちゅうと #metoo への批判 ハラスメント社会を変えるために共感を広げるには
https://www.buzzfeed.com/jp/daisukefuruta/metoo-and-howwecan
いや、はあちゅうさんの一件って、「同じ人間が被害者にもなれば加害者にもなりうる。大事なのは学ぶことだ」ってことでしょ。でも、そのことを本人や報じたメディアが実演することよりも、結局自己弁護が大事なんだな……という感想しか持てなかった。
結局この騒動で一番得したのは誰かって、超大量のPVを叩き出したBuzzfeedに他ならないわけじゃん。いや、ウェブメディアなんだからPV獲得はマジ大事。商売なんだから、社員食わせてコントリビューターに謝礼払わないといけないんだから、PV追求して当たり前、ちょっとタイアップっぽい記事上げるのも百歩譲ってしゃーないと思うわ。
「「はあちゅうさんの出版のタイミングと合わせたマーケティング」という批判があるが、完全な誤りだ。数ヶ月に渡る取材をし、記事をだすタイミングはこちらが選べるものではなかった。」
うん、嘘くさい。こういうことはいちいち自己弁護しないで胸の内にしまっとけばいいのに。結果として完璧にタイミング合ってるんだから、そんな言い訳通用しないよ。「マーケティングだと思われてもしゃーない」ぐらいの割り切りがあったらまだ理解できたのに、追撃記事で自己弁護だもんなぁ。
問題の構造をより深くかつ俯瞰的に分析してくれるメディアだと思ったんだけどな。結局、中川淳一郎みたいに広告業界の構造的な問題として分析する視点はBuzzfeedにはないわけ。
いや、これ前にも似たようなこと思ったんだわ。たとえばこの記事。
「カタコト感がかわいい」海老蔵さんもメロメロ 元大関琴欧洲、癒やしのブログの秘密
https://www.buzzfeed.com/jp/harunayamazaki/kotooshu-naruto
いや、記事の内容自体はいいのよ。でも、このタイミング。なんつーかさ、「日馬富士の暴力問題で相撲界が殺伐としてるけど、琴欧州でほっこり癒されよう」っていうメッセージを感じるわけ。いやまあ、それでいいんだよ。いいんだけど……結局、「PVが取れそう」な表面的なところをなぞるだけで、琴欧洲が感じた理不尽の内容とかを深く聞き取ろうという気が結局ない。暴力事件を簡単に起こしてしまう角界の構造的な問題を理解しようという姿勢がない。角界の伝統に潜む問題とかは、内館牧子の新書一冊読めばなんとなくわかるじゃん。でも結局、アスリートの深くまでに入って理解しようというより、スターの表面的な「かわいさ」にフォーカスしてるだけになっている。
もっとイチャモンつけるなら、「ひらがなだからかわいい」っていうのもオリエンタリズムの一種だよ? まあそれは元琴欧州(鳴門親方)本人も自覚的にやっているからいいんだろうけど、それは本人が、日本人からの外国人差別的な視線を甘んじて受け入れてるってことだし、メディアが乗っかるのだって慎重さが必要だと思う。Buzzfeedみたいなポリコレ気にする媒体ならなおさら。
長く書きすぎてしまった。ちょっとまとめると、はあちゅうさんの一件でよくわかったのは、テレビ局とかが萎縮しまくってる「ポリコレ」を、商売にできちゃうのがBuzzfeedという媒体の強みだってことだな。別にポリコレ自体はいいんだけど、それを過剰にバズらせて商売にしてしまう、こういうバイラルメディアの姿勢はもっとガンガン批判されるべきだと思う。
あとは、ポリコレは別に無敵の棍棒ではない。最初にリンク張った記事は「我こそは正義」っていう主張の感が強いけど、結局誰でも間違うわけでしょ。「誰でも間違うし、その間違いから学び合おう」ってことならわかるけど、「我こそは正義であるーーー!」って自己弁護を積み重ねるのは全然ポリコレじゃないと思う。
まあ、テキトーに読み流してもらえるにはどうしたらいいかな?と考えた場合、「オッサンの雑談」ほどテキトーに聞き流されるものもあるまい、ということで、オッサンの雑談を書くことにした。
もう5年前くらいに田舎のお葬式に出た際、飲み食いの席で、遠い親戚の叔父さん達の雑談を聞いていた。
自分としては特に話すことも無かったし、叔父さん達は話を聞いてもらいたかったようにも見えたので、テキトーに眠そうにしながら彼らの聞いていたのだが、心の中では戦慄していた。
当たり前だが、「叔父さん達」と言っても、それは「血縁上の」という意味であり、他人から見ると、年齢的に「お爺さん」「お婆さん」である訳だが。
別によく増田で書かれているような「人間関係のドロドロ」とかそういう話では無い。
平和そうに話される会話の内容が、どう考えても、「時代が間違っている」訳です。
「お前ら、タイムスリップしてきたのか?」と。
なぜこの話を思い出したかというと、下の記事がはてブにあったからだけどね。
江戸幕府が終わってからまだたったの150年という事実…「進化の速度すごい」「江戸幕府は約260年続いた訳で…」「混乱する」 - Togetter
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1182953
まあ、そうなんですよ。
叔父さん達が若者であった時代は、「トラクター」や「コンバイン」なども無い訳です。
そして、「朝から晩まで働いて、鍬や鋤で畑を開墾した」みたいな話をされる。
島崎藤村の「千曲川(ちくまがわ)のスケッチ」みたいな話をリアルタイムで聞いていると、目眩感を感じる訳です。
学校の小使は面白い男で、私に種々な話をしてくれる。この男は小使のかたわら、自分の家では小作を作っている。それは主に年老いた父と、弟とがやっている。純小作人の家族だ。学校の日課が終って、小使が教室々々の掃除をする頃には、頰の紅い彼の妻が子供を背負ってやって来て、夫の手伝いをすることもある。学校の教師仲間の家でも、いくらか畠のあるところへは、この男が行って野菜の手入をして遣る。校長の家では毎年可成(かなり)な農家ほどに野菜を作った。燕麦(からすむぎ)なども作った。休みの時間に成ると、私はこの小使をつかまえては、耕作の話を聞いてみる。
(中略)
粗末ではあるが眺望の好い、その窓の一つに倚りながら、私は小使から六月の豆蒔(まめまき)の労苦を聞いた。地を鋤(す)くもの、豆を蒔くもの、肥料を施すもの、土をかけるもの、こう四人でやるが、土は焼けて火のように成っている、素足で豆蒔は出来かねる、草鞋(わらじ)を穿(は)いて漸(ようや)くそれをやるという。小使は又、麦作の話をしてくれた。麦一ツカ――九十坪に、粉糠(こぬか)一斗の肥料を要するとか。それには大麦の殻と、刈草とを腐らして、粉糠を混ぜて、麦畠に撒(ま)くという。麦は矢張小作の年貢の中に入って、夏の豆、蕎麦(そば)なぞが百姓の利得に成るとのことであった。
「戦前の農村」と考えると、まあ、似たような時代なんでしょう、工業化も農村までは行き渡らなかったと思いますし、ほとんど江戸時代のようなものですよ。
その一方で、「一歩間違えたら、自分も手作業で畑を開墾していたかも知れないな」と思い、「はわわ」と内心戦慄していた訳です。
さらに、論を展開させると、「実は明治時代に戻りつつあるのかも知れないな」とも思います。
「レールに乗っていれば、無事上がれる」みたいな時代は終わっている訳じゃないですか。
というか、「マスコミの敷いたレールに乗ると、食い物にされ、大抵は地獄に墜ちる」ということでしょうけど。
マスコミが「~に投資しろ」「~の時代が来た」という時点で、搾取のシステムは完了しており、それに乗った人はむしり取られるだけ、的な感じでしょうか。
「だからマスコミが悪い」と言いたい訳でもない(言いたい部分もある)が、構造的に、「すでに先端から一歩遅れた話」をマスコミは報じる訳です。
「自分のリアルタイムのメシの種の秘密」を教える人なんていない訳ですから。
全然関係無い話ですが、「iTunes Storeでの音楽ダウンロード販売を終了」という話がありました。
で、ビジネスの中心をSpotifyやApple Musicなどのストリーミングへと移行する、と。
(さらに関係無い話をすると、「ビットコイン資金洗浄の最新手口はiTunesでの楽曲販売」みたいな話もありましたね)
何が言いたいのかというと、「App Store」でiPhone用の買い取りのゲームなんかも毎度セールをしている訳ですが、240円くらいで世界の才能のあるアーチストの作った美しいゲームが買えたりしますが、一方で、まだ「iTunes Store」では、シングル曲を250円くらいで販売している、もう、値付けが何が的確なのかよく分からない印象があります。
(その一方で、未だにAKB系のシングルCDが1500円くらいで売られている。まあ、「握手券」や「アイテム的価値」というのはあるかも知れないが。またさらに言えば、アイドル系以外の音楽のアーチストが「CDを買ってください」と頭を下げている)
「格差」「格差」と言いますが、「格差」を利用して儲けるのが商売というものだと思います。
現に、上のような矛盾するシステムが共存する訳で、その隙間を狙えば、多少は良い思いが出来るんじゃないでしょうか。
必要なのは、多分、「認識を適切に変化させること」であって、「相手の認識を時代遅れにすること」だと思います。
体制を打倒したいのならば、「体制の認識を時代遅れにすれば良い」訳ですが(体制の認識が時代遅れになれば、江戸幕府のように倒れるんじゃないでしょうか?)、例えば、リベラル系の重鎮の人達は、「自分達が時代遅れになっていることすら気がついていない」気もします。
今の状況を「ピンチ」と見るか、「チャンス」と見るかでかなり人生の見方は変わると思います。
そして、「認識を適切に変化させること」については、多分、日本人が一番アドバンテージがあるんじゃないでしょうか。
現に、アメリカは国がまとまらないほど、容認出来ないほど認識格差は広がっていると思いますし、例えば、最近、地球平面説信者が勢力拡大しているらしいです。
その上で、以下のようなパロディがある。もはや訳の分からない状況にある。
参照:地球の萌え擬人化が海外でブームに! 地球平面説信者の勢力拡大が原因かwwwww
http://yurukuyaru.com/archives/74181806.html
参照:北京から「底辺住民」を追い出す中国の不条理 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/post-9150.php
まあ、こんな分析はどうでも良いんですが、結構安全地帯はないと思いますので、早めに変化の苦しみを味わっておいた方が良いんじゃないでしょうか。
中学生のときプリキュアで百合にハマり、女性アイドルにハマり百合営業をありがたがり、
高校生の時に知った姉の秘密は大手BL同人サークルということだった。
好きな芸能人やキャラクターはいつも女性。姉の趣味に付き合い同性愛を扱う作品もたくさん見てた。
同性の友人とイルミネーションを見に行ったとき急に手を握られて
「来年も一緒に見ようね」とか「私が男の子だったら告白したのに」なんて言われたこともある。
そこまで経験しても、ある日同性から本気の告白をされるまで「自分が同性愛者かも」という発想は1ミリもなかった。
気付いたのは20代半ば。
「常識」は怖い。異性を好きにならない自分は人間として欠陥品なんだ、とまで思っていたのに。
私の生きてきた日本ではどこまで行っても同性愛はフィクションだったのだ。
もっと多様性を身近に感じれる社会だったら、もっと早く自覚できていれば、と思うこともある。
中学生の時、友人に感じていたモヤモヤは恋愛感情だったんだろう。
あのときそれに気付けていれば、もっと色々な経験ができたかもしれない。
みんなにも世間なんて気にしないで自分の気持ちに素直になってほしい。
うちの父親はめんつゆにマヨネーズいれるし、刺し身食いながら牛乳飲みます。
私には理解できないけど、本人が美味しく食べてるので何も言いません。そういうことです。
セクシャリティの違い、目玉焼きにかける調味料の違い、そのぐらい当たり前に存在している多様性でいいんだよ。
自分の本当の気持ちに気付くというのはすごく難しいけれど、すごく大事です。
ガールズバーで連れ出そうとするも、断られる。朝までガールズバーでおっぱい揉んで終了。チクショウ。
某有名サウナ。秘密のエレベーターから秘密の部屋に通される。感想特になし。
KTV。連れ出そうとするも一度お断りされる。泣く泣く近所の居酒屋で飲んでたら、連絡が来て合流。ホテル直行。
ガールズバーでお持ち帰り。一緒にCLUBに行ってからホテル誘ったら付いてきた。ひたすら可愛かった。
ガールズバーで2人お持ち帰り。同行の日本人男性と4P。バイアグラ使った。ひたすら可愛かった。
有名援交カフェでご指名。ホテル行って自分のiTunesでEDM爆音で鳴らしながら腰を振る。美人でエロかった。たまに連絡来る。
サウナ。何度もチェンジしてやっと希望の女の子にたどり着く。顔良し気立てよし。また行きたいけど用事がない地方都市。
某有名カラオケ。ジャグジーのある部屋で乱交パーティー。モデルの卵で、すげえ可愛かったけど、ひとのチ◯コはもう見たくないかな。
アジア某国でナンパ。CLUBで酒奢って仲良くなってホテルまで付いてきた。翌日昼までSEXした。この世のものとは思えないくらい可愛い。その後もちょくちょく会う。
アジア某国でナンパ。フレンチで飯食って、ルーフトップバーで口説いてホテル。
それではみなさま、良いお年を。
トランプ氏は、集中力・行動力がずば抜けて強い人物ではあるようだ。しかし軸がないように見える。理想とする思想を持っていないように見える。エゴイスティック極まりない。民衆の醜い面を前面に出して恥じるところがない。尋常な男ではない。サイコパスである。大ネジが外れていて、それでいて大統領となり、まだ生き延びている。凄いことだ。
当の米国人が、トランプは米国の恥だと言うのだ。しかしそう言った人は大企業幹部でありトップ1%に位置する男だった。トップ1%の有権者は敵に回しても残る99%の支持を取り付けられれば勝てると踏んでの選挙戦略だったのか。恥知らずでなければできたものではない。恥という感覚そのものがないようにすら見える。
世界全体への災厄になるかと思いきや、1年たってもそうはなっていない。凶暴な米国が新たな戦争を始めていない。株価は大きく上がっている。
米国が内部分裂状態で他国にちょっかいを出せないような状態のお蔭でこうなっているのかもしれない。
尊敬できず信用もできない大統領なので、米国の影響力は低下しないわけにはいかない。中国、ロシアの存在感が相対的に高まっていくのは当然のこと。日本もそうだろう。
個人的には良い面もあった。世の中の出来事は秘密の委員会やら影の支配者らがコントロールしているのだという陰謀論は正しくはないのだということが分かった。そういう面がないこともないのだろうが、そう極端なものではないのだ。力を持っているのは民衆なのだ。
もしかしたら、超大国の狂った指導者を演じているのかもしれない。古代中国の晋や楚にそういう君主がいたような気がする。あとで調べてみよう。
思想・信条のない空虚な政治家であるだけに民の求めるものを無心に追求することができる可能性もある。結果的に優れた指導者だったといわれることになる可能性もゼロではない。しかしその可能性は極端に低い。
就任して1年、ここまでトランプ政権がもつとは思わなかった。トラブルの種、紛争の火種はまき散らしつつも(まだ)開戦には至っていない。そして巨額の減税も成し遂げようとしている。現状をみるに、日本国民にとって、意外なことに悪くない。
16日に鑑賞してからモヤモヤが止まらないから整理するために感想を書いてみる。
・冒頭のXウィングがゴリゴリ動くところ
なんでYウィングでなくて、動く棺桶爆撃機なのは謎だけどポーとXウィングが格好良かったからいいや
・カイロレン
ラスボスとして見ると正直役不足感あるけど、キャラが立ってて良かったと思う。
・BB-8の可愛さ
・ルークがR2-D2、レイア、C-3POといった旧キャラと再会するところ
特にR2-D2がレイアのホログラムを見せるシーンは特に良かった!
・初めて戦うところが見れたインペリアルガード
皇帝の横に立つのが仕事なのかと思ってたけど、謎武器でちゃんと仕事してた。
・上映時間が長い
今回は派手なシーン(宇宙戦闘だったりライトセーバーバトル)が少ない割に上映時間長すぎる。
・レイが強すぎる
強さに説得力がない。最強のアナキンですら若い時代は負けたりしてたし、ルークもヨーダとの修行でフォースを扱えるようになったのに修行もしてないのに強すぎ。
・アクバー提督の雑な扱い
キャラを扱えないから処理しました、って感じで殺されて最悪だった。
しかも代わりに出てくる新キャラが部下に作戦伝えずに反乱起こされる無能
なんか無理やり女性キャラねじ込まれたみたいで不自然さがすごかった。
EP6で父親を信じて皇帝の前でライトセーバーを投げ捨てたルークと、ビビって甥を殺そうとするルークが私の中では消化できなかった。
あれいる?
・スノークの扱い
この辺はEP9でやってくれると期待していいのかな?
シーン単位でみるといいのはあったけど1つの映画として見るとつまらなかったというのが私の感想です。
書いた文章見直すと(小学生並の感想)って感じになっちゃった。
id:kazoo_keeper「レイの出生の秘密とは?スノークとは何者なのか?ジェダイはなぜ滅びなくてはならないのか?という2年間楽しみにしてた謎があっさり処理されて、平凡な整備士の平凡な冒険が映画の半分を占める構成はないわー」
あとは個人的な願望をいうと緑のライトセーバーで戦うルークが見たかったです。幻ではなく
P.S
ランド・カルリジアンは何処行ったの?
周囲に相談出来ないから長文吐き出し。(全体的にすこーしフェイク有)
お互いプライバシーの意識とかあんまりなくて、スマホのロックナンバーもお互い知ってるし、
ソシャゲの協力プレイとかで、どっちか寝てる間にお互い平然と相手のスマホ使ったりしている。
数日前、ちょっとしたことで彼女のスマホをいじっていたら、急に取り返された。
でも、彼女が寝る前に「スマホ使っていい?」と聞くと、「いいよ」との返事が。
違和感は気のせいかと思ったけれど、少し気になってメールボックスを見てしまった。黒だった。
正直仕事中以外はほぼずっと一緒にいるから、安心しきっていた。
片方だけが残業や休日出勤の日、数少ないそういう少し生活リズムがずれるタイミングなんかで会っていたらしい。
夏頃に何度か帰宅が不自然に遅い日があって、何事かと心配していたけれど、そういうことだったらしい。
その男と彼女のメールと自分と彼女のLINEの履歴を色々照らし合わせて、過去の行動を考えていた。
「相方(自分のことらしい)急に来ちゃったから、折角来てくれたのにごめん」「残念」
「気付かれてた?大丈夫?」「大丈夫だった!相方、勘が良いわけじゃなくて、タイミングが良いだけだから。」
スーパーに行ったまま、なかなか帰って来なかった日には、
「買い物って言ってちょっと抜け出せた!スーパーのところ来て。」「すぐ行く!」
ざっくりだけれど、こんな調子。自分、邪魔者だったんだと痛感した。
電話や直接話している範囲もあるだろうし、メールも多分多少消しているようだから、全てのやりとりはわからない。
ただ、秋頃に別れを切り出そうとしている痕跡があって、別れたい理由が下書きに残っていた。
その男から来たメールは先月が最後のようだったし、返信もしていないようだった。
あまり好きになれなかったこと、おおっぴらに出来ない関係がしんどいこと、
相方のことを邪魔者扱いする言動が嫌だった、ホテルに無理矢理連れ込まれそうになったのが怖かった、そんな理由だった。
交際期間は2年ほどに及んでいる様子だけれど、彼女は元々カップルっぽいことをするのが苦手なタイプで、
その男とも手をつなぐことから躊躇していた様子で、キスや身体の関係はあったのかイマイチ分からない。
男の方が迫ってきて押されて付き合ったものの、いまいち好きになれなかったのだろうという雰囲気。
多分だけれど現在は自然消滅していて、知ったのが今更すぎるし、彼女のことは好きだから別れたくない。
スマホ自由にしていいと言われてたとはいえ、メールまで見て、知ってしまったことには罪悪感がかなりある。
それでも、数年間秘密にされて、邪魔者扱いされて、もしかしたらホテルも未遂じゃないかもしれないことには嫌悪感がある。
精神的にきつすぎて寝込んでいたら、心配してものすごく優しくされて、ますます精神的にキた。
とにかく一旦は立ち直ったふりして、色々悩んでたからと言い訳しておいた。
今日は彼女は友人と出かけていて(共通の友人のためこれは事実)一人で部屋で呆然としている。
こうやって書くとオチみたいだけれど、話がややこしいのは、自分が女であり、まずそこからおおっぴらに出来ない関係だということ。
相手の男からすれば私と彼女が付き合ってること知らないから浮気させてる自覚がないし、
そりゃあ自分の彼女とルームシェアしているただの友人が残業終わりにわざわざ迎えに来たら邪魔者だろうな、と。
彼女も、女同士で付き合うややこしい関係には悩んでるだろうから、押されるがままに付き合ってみたけれど、
いざ付き合ってみたら私との方が気楽で幸せだから戻って来たんだろうと思うし、戻って来てくれたなら許せる。
大体メール見ていてもそこまで楽しそうじゃなかったし、期間は長い割にそこまで深くない交際だったんだろうし、
彼女が自分のことを好きなのは、さすがに付き合いが長いから確信が持てる。
繰り返しになるけれど、長期間秘密にされてたことと、無理矢理にしても身体の関係があったかもしれないことがキツい。
女同士で付き合ってても将来が明るくなくて不安なのは分かるから、言ってくれれば応援できたかもしれないのになー。
知っちゃったこと言っても誰も幸せになれないし、自分が我慢して呑みこんでおくのが最善なんだろうなとは思うけれど。
はー、まじで誰か笑ってくれ、同情してくれ、助けてくれ。あと、相手の男、ざまーみろだけど、何かごめん。
ちょっと前に、高橋和希先生がインスタでイラストを投稿していらっしゃるのを知ってインスタを始めた。
そしたら友達かも?みたいに挙げられていたリストから父親の垢らしきものを発見してしまった。
LINEとFBとプロフィール画像が同じ写真だしたぶんほぼ間違いない。
投稿内容は自分の車(父のお気に入りで小さくて屋根がない)や食べ物や風景の写真などが数枚ある、ごく普通のものだった。
インスタやってるなら教えてよ~~と思いながらフォローしようかと思ったら、気づいてしまった。
まず名前が「天王寺カケル」(仮)みたいな、父の名前とは全然違うちょっと痛い系のやつだった。
そして200人近くフォロー中なのだが、ほぼAV女優さんとかセクシー系コスプレイヤーさんとかだった。
父は明るいけどオープンスケベなキャラではないし、インスタ始めたことも知らなかったから、秘密の垢のつもりなのかもしれない。
でも娘の垢に友達かもリストでオススメされるし、LINEとFBとプロフィール画像同じだし、父のネットリテラシーがめちゃくちゃ心配になってしまった。
もうアラサーだし父親のえっちなコレクション見ても大して動揺せずにいられたけど、うっかり秘密を覗いてしまった申し訳なさと気まずさがある。
そういえば、中学生のときに家族共用のパソコンの履歴でエロサイトを発見して、ひえ~ってなったことがあったけど、あれはもしかしたら兄ではなく父の痕跡だったのかもなあ
一番心配なのは、フォローされている人の中に仕事関係の人っぽい垢があること。もしかして仕事先の人に垢バレしてて、スケベおやじだと思われているのでは…という不安が拭えない。
私は父が大好きだし、尊敬しているし、こんなインスタごときで父を誤解されたくない。どんな立派な人もえっちなコレクションは持っている。
せめて鍵かけてくれ~父よ~~
できればプロフィール画像も登録アドレスも違う専用別垢作ってくれ~父よ~~~
父は秘密にできていると思っているのか、バレてもいいと思っているのか、いまいちわからない。
でもこういうの、娘から聞かれるのってやっぱり気まずいよね?面と向かって言わない方がいいよね?
でも父のガバガバすぎる情報コントロールが心配でならない。いつか父が恥ずかしい思いをすることになるかもしれないと思うといたたまれない。
遠まわしにでも「フォローしている人は他人も見られるし、見られたくないなら鍵かけたほうがいいし、簡単にオススメ候補で出てくるし、インスタでも別垢持てる」ってことを、知らないなら伝えたいけど難しい。
兄に言ってもらうか?ほっといたほうがいいのか?分かんね~~~~教えてエロい人~~
人形か、ぬいぐるみだ。ポケットに隠して持っていけるぐらいの人形。あるときはシルバニアファミリーだったこともある。そういう感じの。
いつも遊んでいる友だちのどれかひとりを、お供として、楽しみを分けてあげるつもりで持っていった。
持っていって、映画が始まるときにこっそりポケットから取り出して。自分の隣に座らせて、最初のところだけ見せてあげる。そういうお遊びだった。
親には内緒だった。なんとなく。
知られたら怒られるような気がしていたし、「お供」に分けてあげるその行為はちょっと気恥ずかしく、親には立ち入られたくなかった。
ある日。その日の映画に、小さな白い猫のぬいぐるみを持っていった。
とても可愛いぬいぐるみで、誰かにクリスマスか何かのプレゼントにもらったものだった。タグにメロディと書いてあった(たぶん商品名か何かだったのだろう)ので名前はそのまま「メロディ」。横文字名前なんて思いつかない、メロディという単語もよくわからない年齢だった私だけれど、白猫の可愛さに見合う軽やかな音の響きにぽおっとなって、名前ごとお気に入りの子だった。その子を見ると、小さなお姫様を手にしたような気持ちになった。
けれど映画を見た帰りの電車の中で、私はその子を映画館の席に座らせたまま忘れてしまったことに気がついた。
それまで映画を楽しく見た気持ちがさあっと引いていったのを覚えている。うつむく私に、親がどうしたのって聞いてくれたことすらも覚えている。なのに。
今思えば、親に言えばよかったのに。
だけど私はとても内向的な子供で親に何かを自分から相談するという選択肢すら思い至らなかった。そもそも秘密のお遊びだったのだ。
映画館の人が拾って、大事にしてくれるんじゃないかって思ったこともあったけど、いま考えるとそんなことありえない。ずっと後悔していることのひとつ。
そのあと私は映画館に「お供」を連れて行くことはなかった。
「トイ・ストーリー3」を見るといつも思い出す。忘れられ置いていかれたオモチャの話。
O先輩と名前を思い出せない後輩が何か話し込んでいる場面に遭遇した。
僕も呼び止められて聞くところでは、近頃O先輩は、会社の中長期の事業の見通しを検討するプロジェクトに関わるうちに、事業の継続に真剣に危機感を持つに至り、対策を講じるためにその分野に影響力を持つ某部署に異動するか、そうでなくとも提言を影響力のある人物に直接行いたいとのこと。
O先輩は、その某部署に関わりの深い偉い人に陰ながら目をかけられていることを最近知ったので、その人に周せんしてもらって目的を遂げたいが、特に接点があるわけでもないので、その偉い人に辿り着くよすがとして誰か某部署に知り合いがいないかと尋ねられた。
そういえば、僕の同期のYがその某部署にいて、正にO先輩が働き掛けようとしている領域の業務を担当していることを思い出した。
心当たりがあります、とだけ返事をした。
秘密の出入り口からそのビルに入ろうとする同期のYを見つけた僕は、O先輩の話を伝えるべく彼に声をかけた。
しかし話始めるや「そのことなら知ってる」と遮られ、Yが指差した先にはO先輩の話を一緒に聞いた後輩が、はにかんだ表情で「どうも」と立っていた。
どうやらYは後輩から先に話を聞いているらしく、しかもどんな伝わりかたをしたのか、胡散臭い話だと思われているようだ。
「参ったな」と頭を抱えるそばから「帰れ帰れ」と追い立てられてしまった。
会社に戻った僕は、そういえば某部署に自分が在籍していた当時、後輩のSが件の業務を担当していたのではなかったかと思い出した。
S自身も既に某部署を離れているので、どうだろうかと思ったが、取り敢えず連絡をとってみようと電話に手を伸ばしたら、Yから丁度電話がかかってきた。
「お前からは用件も聞いていなかったから、とりあえず話を聞く」という。
ありがたい、とO先輩の抱く問題意識と計画について説明して、詳しくは本人と会ってくれと頼んだところ、了承された。
では会う日程を決めようか、となったところで目が醒めた。
俺は恋人と水族館にいた。そこはよく訓練された動物たちがウリで、巨大水槽でスイミーをやったり、蟹が折り紙を切ってアートをやったりしてて、これはすごいなあって楽しんでた。俺たちはそのままアシカショーに足を運んだ。アシカたちもよく訓練されてて、いろんな芸があったが、目玉の芸というのが「その人のことを当てる」だった。たとえば消防士の客には消防車が描かれたカードを持ってきて渡したり、音楽が好きな客には楽器のカードを持ってきたり。
そうこうして俺達の番がやってきて、アシカはブラウン社のハンドブレンダー(クリスマスに自分用に買おうと思っていた)のカードとか、俺の職業を表すカードとか、俺の好きなバンドのカードなんかを持ってきて、俺はすごいなあすごいなあすごいなあと感心してた。何往復めかのとき、アシカはカードのかわりに、俺の日記帳のあるページを破ったものを持ってきた。そこには俺の誰にも言えない重大な秘密が書かれている。いやーもうね笑顔で近づいてきて突然ナイフで腹を刺されたみたいな衝撃。映画的にドラマチックだった。アシカに合図を与える男が、お前の秘密をしっているぞと俺に警告してきたみたいにおれは感じた。そっから、男はずっと俺を監視していたことがわかって、さらにチビりそうになる。いつの間にか横にいた恋人はいなくなってて、なんとか監視の男から逃げようとするのだが、俺はいつの間にか足を怪我していて早く走れない。いつの間にかゾンビみたいな奴らが街にうようよしていて……というところで目覚まし。
ちなみに、俺は日記をつけていない。怖い男と知り合いでもない。知られたくない秘密というのも、夢の中で秘密とわかっただけで具体的に何の秘密なのかも不明。日記帳も持ってない。なんでああいう演出だったのか謎だ……疲れてるのかな。