はてなキーワード: 甲斐とは
「東京都政に専念する。当初からそのつもり」って言うなら、国政にいろいろ口出して前面に出てくるのおかしくない?
「新しい野党を作るぞ!」と思ったら勝手に仕切られて「若狭や細野は子分。リーダーでもなんでもありません」みたいなイメージになっちゃった
これで小池が出ないとなると、細野や若狭が党を仕切ろうとしても「なんだ、小池の子分が意気がってるぞ」くらいにしか映らない
頑張り甲斐がないし、「希望の党=リーダー不在の烏合の衆」扱いになるんじゃないかな
小池は党の代表になるべきじゃなかったし、口を出すにしても前に出るべきではなかった
若狭や細野や玄蕃というが作る、しがらみのない新鮮な政党・・・みたいな路線にしておけば若狭も細野も玄蕃も生き生きやれただろうになあ
完全にサークルクラッシャーでしょ
野党サーの姫だわ
映像授業の予備校を無断欠席しました。今年高3の大学受験生です。
受験準備の為に春から通い始めた予備校を、夏休みが始まる7月頃から10月まで無断で休んでしまいました。
僕は親しくない人と話すことに苦痛を感じる内向的な性格です。そんな僕が受講毎にアドバイスを受ける義務がある形態の予備校を選んでしまったのがミスだったのかもしれません。チューターに質問をしても解説が分かりづらかったり、問題を理解していなかったりすることがよくあり、わざわざ人と話すストレスで胃潰瘍になったり帰宅ラッシュの満員電車に乗ってまで通う意味があるのか少し考えてしまい、次第に足が遠のきました。
何度か電話を貰いましたが怖くて出れずにいるうちに段々申し訳なさと自分の社会性のなさ、不甲斐なさに嫌気がさし、恥ずかしく今までどうしても足が動かずにいます。
親も僕が欠席している事は薄々気付いているようですがなにも言わずに見守ってくれています。そんな中恥ずかしいからという自分可愛さで予備校へ連絡できない自分がほんとうに情けないです。
勉強については浪人できないので夏から自宅でこつこつこなしていますが、やはりこれからの時期の勉強は自習では難しいものがあると思い、塾に復帰したいと感じています。
やるべき事は電話をしてしっかり謝罪をし、これから欠かさず予備校へ通い、大学に合格する事と分かっていますが、勇気が出ず胃が痛いです。俺はほんとにどうしようもない
※ネタバレ注意
アニメ13話見た。
どうなるか心配だったけど、最終話が1時間に延長されて、4巻最初までやってくれた。
待っていた「レグ・・・”それ”どうしたの?」のシーンもあった。
温泉に入る前、超遠目だけど、レグとリコの全身が写ったし、
「レグ・・・”それ”どうしたの?」と言われて赤面するレグの様子はちょっと大げさで漫画っぽさが強かったところはあったけど、
その後のリコの反応は原作では、レグの”それ”がどうにかなった意味を察して赤面していたのに対して、
アニメでは、全く察しておらずアビス以外のことへのアホの子ぶりがよかったし、
「チューまでしたんだろ?」ってセリフの時のナナチの口の形もまさにチューの形でかわいかったし、
オリジナルカットでは「リコ・・・胸当たってる」「当ててるのよ」と言わんばかりの2人の密着具合(もっともリコには、当てるほどの胸はな)もよかったし、そのシーンでレグは前を隠すことなく両腕を左右にだらりと下ろしてるだけで、「リコに見せているのか、それとも視聴者に見せているのか」と腐った邪推させるしで、いやーとにかくよかった。
2か月間待った甲斐があった。
ボンドルト卿の「また、会いたいですね」はナナチに向けただけでなく、画面越しに視聴者に「(2期も)また、会いたいですね」あたかも語りかけてきたよう。
ぜひ、会いたいですね。
少し前からそんな言葉をたまにTwitterでよく見るようになった。
筆者はピンサロどころか風俗店自体の経験が無く(※素人と行為に至ったことは何度もある)、それまで興味はあっても実際に行くことはなかった。
(金銭的な都合もあれば、風俗店への恐怖のようなものもあった)
そんな私だったが、今週の月曜日にTLで「川崎のアマテン」のワードが出てきた時にふとこんなことを考えてしまう。
「社会勉強にもなるし、川崎のアマテンで風俗童貞捨てとくかw」
しかし、具体的に店舗情報やキャスト名を知ってるわけではなかった。
なかったのだが、「誰に聞けばいいんだ、川崎のアマテン情報」とツイートしたら秒でタレコミがあった。
情報を得て検索してみると…なるほど、目は隠れているが確かに雨宮天のような顔に思えてきた。
そして、貧乳ではあるものの(店舗情報Aカップ)、細くて血管の浮き出てる手足。そしてふとももはやや肉付きが良い。
「…え?アマテン似でこの体型?つよくね?」
となった。
さらにTwitterでパブサをすると、テクニックもあるとのこと。
即座に川崎のアマテンの出勤予定や予約システムの有無などについて確認したところ、次回出勤は2日後(水曜日)の12時からとのことであり、前日予約はその日の18時から受けているとのこと。
…そして今週、たまたま代休という形で水曜日が休みだったのである。
月曜日はひとまず店舗サイトの写真でニヤニヤしておき、火曜日に職場の屋外喫煙所にて予約の電話をかける。
「とりあえずその日の鍵開けが衛生的に1番良さそうだな」
無事に予約が済んだということで心躍らせつつ、明日に備えて“致す”ことなく就寝。
当日の朝。夕飯に食べた牡蠣の亜鉛パワーも相まってか、朝から股間のティルヴィング(※)が持ち主の悪しき望みに呼応していた。
(※ティルヴィング:北欧神話の魔剣。悪しき望みを3度は叶えるが持ち主にも破滅をもたらす呪いをかけられている。あとはググってほしい。)
来店45分前に一度電話で出勤の有無を再確認してほしいと言われたので電話をすると、無事に出勤する予定とのことだった。
そう考えるとテンションが上がってきたが、緊張で吐きそうにもなっていた。
(前述の通り性行為自体の経験はあるので、「緊張で勃たないかもしれない」などという心配はしていなかった)
前置きが長くなったが、ここからが実際の来店時のレポートとなる。
店舗に入り予約している者だと伝えると、まだ出勤していないため待機するように言われる。
待機場所のモニターではYouTubeにアップされているEDMのMIX動画が再生されていた。
ソファに座ってしばらくケータイをいじっているうちに川崎のアマテンが出勤し、準備ができたということでスペースに案内をされる。
初めて訪れるピンサロ、どんなスペースなのかと緊張して足を踏み入れた。
本当にそんな感じだった。
風俗経験が無い筆者の想像では個室でアレコレやるものだと思っていたが、なかなかパブリック(?)な空間(薄暗いから周りはさほど見えない)で事が行われることに驚いた。
入店時に在籍表(出勤表?)のようなもので目が隠れてない写真を見た時には「そこまでアマテンではないみたいだw」と考えていたが、生で(なおかつ暗い場所で)対面してみるとなかなかアマテン感が強くて嬉しかった。正直勝ちを確信した瞬間であった。
緊張で吐きそうなこと、ピンサロどころか風俗への来店自体が初めてなことを伝えると、
「え〜、でもそれだけ話せたら大丈夫ですよ! 本当に何も話せずされるがままになる人もいるので!」
とのことだった。いつも声優相手の接近案件で緊張を何度も乗り切った甲斐があったのかもしれない。
来店の動機を問われたので、素直に「ネットで雨宮天に似てると聞いて調べた、手足が綺麗で行くしかないと思った」という旨を伝える。
(ちなみにこれは本人のブログにも書いてあったのだが、本人は雨宮天に似てるとは思ってない模様)
そんなことを話しつつ、川崎のアマテンが筆者にまたがってくる。
「久々に女体とこんな雰囲気で接触しました! 2年ぶりくらいです!」と話すと、「女体ってw」と笑われてしまう。オタクは言葉選びのセンスが変。
接近すると川崎のアマテンのナチュラルな良い香りがしてどんどんやる気が増し、股間のティルヴィングも元気になっていく。
(香水をつけているわけではなかったそうなので、シャンプーの香りだと思われる)
とりあえず自分も相手の身体を弄りたかったので、まずは服の上から胸を触ってみる。
「Aでしたっけ?」
「もっと無い、AAAくらい。ブラしてるから大きく感じるだけで、お兄さんに毛が生えた程度だよ〜」
なるほどね、となりつつブラジャーのホックに手をかけて外す。(久々なのでうまく取れないかもしれないと思ったがそんなことはなかった)
そして生乳…というより生乳首とご対面。確かに薄い胸だったが、それもそれで興奮。
上を触ったら次は下だろう!ということで、このタイミングでお互いに脱ぐことに。この状態でもう股間のティルヴィングは万全の状態である。
「わー、もう元気ですね♡」
「緊張で勃たない人も多いらしいので心配してたんですが、問題なさそうです;;」
初戦にして常勝無敗の機運を感じてしまった。
脱いだということでお互いに触りっこ開始。
「中イキしたことなくて…クリの方が好きです〜♡」
(僕はクリ触るより中触る方が好きなんですけどね、ザラザラしてるところ触り心地いいし。)
そんなことを考えたが別に言わなかった。
陰核を触ってると時々吐息を漏らしながら顔を埋めてくるのがとてもキュートだった。書きながらまた興奮してしまう。
「我慢汁出てきたね〜♡」
…そして、次のプレイが始まるのです。
ピンサロに来てはみたが、実は筆者は一度も口でイかされたことがなく…。
「今まで口でイったことないので、無事にイけるのが楽しみです!」
「そうなんですよ…でもテクニックあるって聞いたのでそんなに心配はしてないですよ!」
そんなことを話しつつ、ご奉仕を受ける。
勤続期間はそこまで関係あるかわからないが、とにかく気持ち良い。
音やムードの力もあるのだろうが、今まで当時の交際相手から受けたそれとは一線を画す快感を覚え……口の中で果てた。
川崎のアマテンの“力”を信じててよかった。こうして筆者は無事に“勝利”したのである。
出すものを出して落ち着いたのでまたお喋り。
雨宮天以外では前田敦子や横山由依に似てると言われるという話(横山由依、それはそう)や、外見にコンプレックスがあるという話をされた。
「顔もそこまで自信あるわけではないけど、体型がコンプレックスなんですよ〜。胸も無いし…」
「いやいやいや!!!手足は血管見えてて綺麗だし、でも太ももは程よく肉がついてて!めちゃ好きですよ!!」
乳が無いのは別に好きではないが、手足が本当に好みだったのでフォローを入れておいた。
あとは筆者の見た目の話になったり、テンション上がりすぎて声が大きいからもう少し静かにした方がよかったという指摘を受けたりしつつ(余談だが声の大きさは声優現場でも指摘されることがある)、せっかくなので(?)もう一度クリを責める。
流石に演技なのかもしれないが、反応が可愛すぎて本当に興奮した。
絶対にまた来店しようと決意した。
ちなみにメッセージ中に「次は少し落ち着いてできそうだね♪」という一文が含まれていた。
そんなにうるさかったのだろうか…。
次回は本当に気をつけようと思った。
ということで、ピンサロどころか風俗店自体が未経験だったオタクは噂の「川崎のアマテン」と邂逅し、プレイを楽しんできた。
(感じ方は人に依るだろうが)かなり「アマテン感」のある容貌であったし、口でイかされたことのなかった筆者でもイけたということでテク厨も安心のテクニックも備えているし(たぶん)(とりあえずテク厨って書きたかっただけ)、風俗慣れしていない人間をリードできるだけの能力もあるように思えた。
ちなみに、店舗で使ってる名前のフルネームを知っているかどうかという点をリピーターか否かの判別に使っているとのことであるためレポートで明かすことは控えるが、川崎のアマテンのフルネームが今回1番の驚愕ポイントであった。
「けど、ご主人様は「周りの人」が自分のご主人様になってまうでしょう?」
「鳥取様が「チョコのご主人様」でいようとする事で自分を下に置こうとするのをやめてくれはったら」
「そのうちに役割なんてのうなっても平気になるって…その位仲良うなれたらとおもうてたんやけど…」
「けどあかんかった」
「うちが思うよりずっと鳥取様は自身がなくて…うちといると自分をいじめていってしまう」
「うちの思うてへんことでどんどん自分を嫌いになってしまうんです」
「だからもう」
「一緒にいてはいけないんやと思いました」
「……は?」
「この間の千代子の元「ご主人様」としゃべってる時も思ったけど」
「まるで壁に話しかけてるみたいだ」
「俺はお前に話してるのに」
「お前はお前と話してるんだよ」
「……ちゃんと会話してるじゃないか?」
「ははは」
「お前は結局 俺のことも」
「いや」
「史子の事も好きじゃない」
このスレをみて思ったことをつらつらと
このスレでは、>>1がセックス中に相手にどう思われているかを酷く気にしている
1風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:42:02.62ID:YiEaxTy6a
「(ワイの息臭くないかなぁ)」
「(目の前にワイの顔あって嫌やろうなぁ)」
「(オナニーしてた方がええなぁ)」
20風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:47:34.13ID:YiEaxTy6a
ホンマは腕枕嫌なんちゃうかなぁ
ワイの体熱くて寝苦しくないかなぁ
とかもある
そして、それは「罪悪感」という形で表現される
9風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:44:39.65ID:YiEaxTy6a
罪悪感半端ねーわ
34風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:51:25.04ID:YiEaxTy6a
そして、セックスを避けられない関係そのものへの拒絶・回避へと繋がる
33風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:51:18.67ID:MbSdzbYz0
自分の嫌な所我慢してくれるような子とエッチできるって素敵やん
45風吹けば名無し@無断転載禁止2017/09/15(金) 21:52:42.83ID:YiEaxTy6a
≫33
すぐフラれるんやろなぁ
ならこっちからフるのが最善やろなぁ
って感じですぐ別れる模様
この一連の流れに、見に覚えのある人間は多いのではないだろうかと感じてしまう
↓
「嫌われている、疎まれているに違いない」
「やっぱり何もやらなければよかった」
↓
「そんな感情を持たなければよかった」
「そもそも、他人と関わろうとするから相手に不快感を与えてしまうのだ」
良くて、「当たり障りのない事」ばかりを言い、相手への影響力や干渉を極力薄めようとする
何らかの拍子に人間関係上で自尊心が傷ついた場合は「関わろうとしたこと」それ自体を失敗だったと判断し始める
違う人格同士が関係を持つ時、お互いに多少の不快感や嫌悪感を覚える
関係の中で生じるそうした摩擦を「全て自分へ原因帰属」すること
そう、この心理状態にあたっては、もはや“相手がどうこう”ではないのだ
“関係”という言葉が“相互作用”と同義である場合、もはやこのループにおいて関係性は希薄である
こうした、自分の事しか見えていないような“近視的”な対人認知を持つ者は多いのだろうか
多かれ、少なかれ
(視力の悪さを示す眼鏡が時として嫌悪されるのは、近視的対人認知を連想させるからではという邪推はさておき)
そして、近視的な対人認知が生み出す罪悪感は
時として自分への攻撃性だけではその甲斐性を果たせず、「逆ギレ」という形で相手への攻撃となる
「あなたが○○したから、私が☓☓してしまったんじゃないか。私は悪くない」といった風に
あなたの周りに、やたらと攻撃的で、嫌味ったらしく、皮肉屋な人間はいないだろうか
まるで、「関係そのものを拒否しようとしている」かのような振る舞いをする人は
自分の自信の無さから、相手への干渉(不快感提示)に罪悪感を感じるわけだが
その呵責に耐えられなくなると、今度は相手への干渉をむしろ積極的に行っていくこととなる
「自他へ攻撃性を向けてしまうこと」とは、このように生じる場合もある
以前の増田で書いたように
罪を許されること、情けをかけられる事の方を疎む
「許し」では「罪悪感」は晴れないのだ
それは、結局は「その赦しが本心でないとしたら?」という恐れを持つからだ
自分に自信がなく、相手の言葉にも信頼を置くことができない結果
人は対人関係から退却し、回避し、時として攻撃性を以って拒絶する
結論:
二次元におけるバブみにおける絶対的信頼・信用と圧倒的かつ究極的な許しが
したがって、「もっと私に頼っていいのよ」は福音(エヴァンゲリオン)である
俺も悪くない、悪いのは社会だ
まずはWantedlyさん上場おめでとうございます。ITベンチャー業界の末席を汚す筆者と致しましても格別な思いで眺めております。
想定時の時価総額は40億円でしたが上場するだけで210億円と5倍以上に跳ね上がるのですから、ここには夢しかないと言っても過言ではないでしょう。
日々インターネットで炎上案件を追い掛けている皆さんにおかれましては、DMCAの件であれだけ燃えたにも関わらずこれだけ株価が爆上げしていることに納得がいかないと思います。そこであまり専門的な用語を使わず簡単な解説をしたいと思います。
長くなると読まれないので結論から先に書きますが「買いの需要の方が極端に多くなるように、供給を著しく絞った」からです。
またこの様な銘柄の一般的な今後の傾向ですが「今がバブルなだけで株価は適正な値に落ち着くことが多い」です。
すごく極端な話、株価は需要と供給のバランスでのみ決定します。というか市場はその様な前提で仕組み化されています。投資家が「この会社は実力の割に今は安いし将来伸びるはずだ」と思えば買いの需要が増えますし、「会社の実力が過剰に評価されすぎ」とか「不祥事起こして信用できない」とか思えば減ります。
ここで言う需要を発生させるプレイヤーですが、大きく分けて「個人投資家」と「機関投資家」が存在します。
通常時の株の売買は買い手と売り手の需給がマッチした瞬間に成立(約定と言います)しますので株価形成に時間的な分散が発生しますが、新規上場銘柄の初回の売買には時間的な分散がありません。従って初値の株価形成時には大量の資金が瞬間的に動きます。
大量の資金が瞬間的に動くと何が起こるかと言うと、動かせる資金が精々数百万から数千万の個人投資家の思いなどは誤差の範囲となり、要するに影響力などありません。
新規公開株への投資方針は各機関投資家のアセットマネジメントに依りますが、どんなに少なくても億単位にはなるので、公募株式の数を絞ることによって初値を高騰させる方向へコントロールすることはある程度可能、という話になります。
供給を絞って初値が高騰する事自体は特段珍しいことではありません。そもそも厳密なコントロールが可能な訳ではないですし。
むしろIT系のベンチャーがマザーズなどの新興市場に上場する場合、上場の目的を資金調達よりも社会的信用の獲得に設定することが多いので、大抵の場合は需要過多で初値が死ぬほど高騰します。
この増田というサービスを提供している株式会社はてなも想定時の時価総額は18.5億円でしたが、初値が付いたタイミングでは80億円を越えました。4倍強です。夢がありますね。現在でも60億円程度なので誠実に経営をしていると市場から評価されているのでしょう。
上場と言うと日本郵政やLINEなどを思い浮かべる方もいらっしゃると思いますが、あいつらは超巨大な規模でいきなり東証一部に上場しており、新興市場であるマザーズに上場する小型案件の話とは全く変わってきます。
一般に、VC(ベンチャーキャピタルの略)から調達するタイプの資本政策を行っているようなIT企業が市場からの資金調達を目的に上場することは、VCの利益確定のための上場(上場ゴールと揶揄される場合が多いです)と判断され嫌われます。
機関投資家は新興IT企業のやってることは理解できませんが、そこに投資をしているVCのやっていることは理解できるため「他人の利益確定に金など出さん」ということですね。今は上げてるけど当時のグノシーとかしょっぱかったよね。
もちろんベンチャー企業がVCから資金調達を受ける社会的なメリットもあります。
世の中には「あとは金さえあれば加速度的に成長できるのに…」という機会に恵まれる場合というのもありまして、まぁその多くが幻想なのですが、極まれにマジで成長出来てそして社会の役に立つ場合というのがありまして、そういうタイミングでまとまったお金を出せる可能性があるのはVCだけというシチュエーションは世の中には多々あり、そこでの投資行為の成功は社会全体のメリットとなりえます。
ややこしくなるのでここではベンチャー企業側やVC側のメリット・デメリットは論じませんが、もし貴方がVCから出資を受けているタイプのベンチャー企業・スタートアップ企業等で働いている場合は資本政策について敏感であった方が自分の身を守ることが出来ると思います。
端的に言いますが、SO(ストックオプション)を貰っていないならさっさと逃げましょう。やり甲斐搾取である場合が多いです。
いくつかありますが、
などが挙げられます。
会社には上場にあたって上場審査というものがあり、そこで「成長性」と「公益性」を求められます。というかその辺の準備に二年くらい掛かります。
なので「もう上場したし株式を現金化してはい終わり〜」とかされちゃうとヤバいんですね。なので創業者や初期の投資家など、大量に株を保有している人間は簡単に株を売れないようになっています。これをロックアップと言います。
しかし絶対に売れないとなるとそれはそれで夢がないので、売れる条件というのが付いています。その多くが「90日間」や「180日間」などの期間の指定、あるいは「株価が1.5倍になるまで」というような指定になっています。
「90日 or 1.5倍」とあります。
勘の良い方ならすぐに分かると思いますが、初値のコントロールが簡単である以上、このロックアップは実質意味を持ちません。つまり上場して即大量の株が売りに出され現金化される可能性があるということです。
株価は需要と供給のバランスによって決定されると先に述べましたが、今は供給を絞って値段を釣り上げた状態です。みんなが雰囲気で高い値段で売買している今の内に一気に売り抜けることによって利益を確定させられる状況にあるということです。夢がありますね。楽しみです。
ちなみに株式会社はてなの方のロックアップは180日と期間指定のみでした。誠実ですね。このまま頑張って欲しいと思います。
やまもといちろう氏がWantedly上場前夜にYahooニュースの方に職業安定法に照らし合わせた記事を上げられており、それに対する反応で「直前に出すなんて嫌がらせかよw」みたいなものがありましたが、初値バブルを少しでも食い止めた方が被害者が減る方向に働くと考えられるため、むしろ個人投資家や社会に対して誠実であるとさえ言えます。蓋を開けてみれば影響力なんて全く無かったんや…ということに気付かされただけでもありましたが。動画上げただけでAppBankを二日連続ストップ高まで操縦したヒカルを見習ってもうちょっと頑張ってくれよ!頼むぞ!
なるだけ平易な言葉と表現で書くことを心掛けましたが、それでもややこしくなってしまうのは過去に色々とやらかした人間が沢山いたせいです。経済活動というのは難しいですね。そういった視点でVALUなどの炎上を見ていると、今まで先人が踏んできた地雷を悉く踏み続けていることに気付かされ、こうやって人類は発展していったのだなぁと優しい気持ちになれます。こういった形で歴史の追体験が出来るとは夢がありますね。
この業界には夢がいっぱいあるようなので、みんなで幸せになっていけると良いなと思います。
狙おう一攫千金。こちらからは以上です。
圧倒的にBBAのほうがうるさく感じる
多分同じ内容を同じ音量で同時に喋ってもうるさく不快に感じられるのはBBAのほうだろう
これはJKのほうがより「セックスをしたい」という気持ちが強いからだと仮定するとこれまでの謎がすべて解けるということに気がついた
それはセックスをしたいほうに嫌われることは避けたいという意識があるからだ
誰でもいい
たとえBBAだとしてもセックスをしたいと魅力を感じるならば無意識のうちにそのフィルターをかけられ優しくする
セックスをしたい相手にやさしくしてしまうプログラムは強固に作動する
それは女性も同じだろうと思う
セックスをしたいと思われたいための「着飾る」という行動なのだろう
それは好きな異性にはより強く発露するだろうが基本的に対象は広いはずだ
なんならチンポを切り落としたいところだが落としたところでこのプログラムが消えるわけではないことは容易に推測できる
6名まで同定。IPの住所は無視。編集権停止を複垢(複数アカウント)でかわす規制逃れは垢BANが通例だが、彼は逃れ方が巧いのか。
【ID】 dic.nicovideo.jp/u/29302409
改名前のB100Cに似たTwitterがある。所在地は九州の某県。( twitter.com/b100c/ )
ユーザーのB(以下、B氏と表記)はTogetterも利用。 ( togetter.com/id/b100c )
togetter.com/li/1116300
俺は現地に入っていないが、当時日本で後方支援を担当していた。さておき、自衛隊の救急キットでほどうにもならんとかそんなことを言う奴の言うことは何一つ信用できんよ。
【ID】 dic.nicovideo.jp/u/52641853
ユーザ記事を反転で『得意分野は軍事と生物』の文。B氏も軍事に言及。また『自分の街』が九州。(レス75、81)
政治ネタだけでなく催眠音声の記事も作成。B氏と接点( togetter.com/li/1051531 )。
お奨め動画(ユーザ記事→削除)の転載先( youtube.com/user/b100c )がもしB氏なら、オーガン好きも一致。
【ID】 dic.nicovideo.jp/u/59378314
2016/7/10~7/31活動。都知事選に出た鳥越氏のスキャンダル記事作成。一方8/14のB氏。
ceron.jp/url/togetter.com/li/1011679
ググるとけっこう上の方に出てくる。
1票でも2票でも動かしたと思いたい。
俺はペンの力を信じてる。
【ID】 dic.nicovideo.jp/u/60651585
2016/8/22~2017/3/7活動(10月と12月頭に短期停止)。私は彼の自分語りを信じていないが(安保反対ポスター目撃談(レス789→削除)が虚言だったから)、
B氏に似た前職を自称(蓮舫スレのレス725→削除)。九州の桜島の記事に加筆。催眠音声の声優の記事作成。
2017/5/7、後述のまとめに@meshgplayがコメント。彼は雌プレイらしい( egg.2ch.net/test/read.cgi/streaming/1484125830/118 )が、Togetterお気に入りがB氏のまとめだけ。(10/4前にTwitter消去)
【ID】 dic.nicovideo.jp/u/66381327
5/5、動画を投稿( www.nicochart.jp/user/66381327 )。紹介文URLは誤記だがB氏の作ったまとめ( togetter.com/li/1106461 )に繋ごうとしたか。
6日、ニコ百に貼られた動画がマルチポストで削除(レス削除スレ85の259)。直後「記事・レス等書き込み禁止処分の解除をお願いするスレ★5」に動画投稿者が依頼。
同じIPで雌プレイらしき依頼があった。(規制スレ7の562、編集権スレ4の31)
9日の朝にB氏が次のまとめを作り(今は非公開)、昼に同様の動画が投稿。間隔とIPから投稿者=B氏=雌プレイの疑い。
【ID】 dic.nicovideo.jp/u/67295651
2017/5/7~5/30活動。先のゲストの依頼の翌日に動画を記事に挿入。
活動7日目で他の編集者を『↓政治系記事で編集合戦を挑む問題編集者の方ですね』(17/5/14 19:20)と認識。
この相手(退会)と合戦(?)したのは雌プレイ( nicodic.razil.jp/test/read.cgi/del/1215757256/687-688 )。
出身校の学科が『生物』と接点(加計学園スレのレス483→削除)。職歴はB氏と共通(同左レス5→削除)。
はてブID( b.hatena.ne.jp/b100c-yukist/ )の類似からWikipedia利用者の履歴を辿り、B氏も学校のある地域にいたと推測。
以上を総合して同一人物と判断した。プライバシー侵害の恐れはある。
5月ゲストの合戦相手に『××区付近』『顔写真GET!』『ガッバガバやな メディアリテラシー()』等のレスが届いた時は削除された。
私の目的はあくまで複垢の同定だが、やった結果は削除対象と変わらない。ゆえに当記事も消えると思うが、せめてニコ百の運営に見て頂ければ有難い。
追記 :
【名前】パークの危機なのだ 【ID】 dic.nicovideo.jp/u/71748602 2017/9/26活動、同日削除。10/4前に退会。
「おい、うるさいぞ! 黙らせろ!」
どうやらミミセンよりも先に耐えられなくなった人間が出てきたようだ。
「はあ、やれやれ」
俺はため息を吐くと、そう言った。
確かに赤ん坊の泣き声は耳障りだが、怒ったところで泣き止むものでもないだろうに。
かといって、あんな大人に説教しても意味がないことも俺は知っている。
事態が余計に煩くなるだけだ。
俺が気になったのは、どちらかというとミミセンだ。
耳当てを押さえつけて、更に何かぶつぶつと呟いている。
「お、おい、大丈夫か」
極端すぎる行動に、俺も心配になる。
だが、そんな俺の声すら今のミミセンには届かない。
そして、とうとう耐え切れず他の車両に小走りで逃げてしまった。
赤ん坊の泣き声もそうだが、それに怒り狂う人の罵声、これもミミセンにとって聞くに堪えない雑音であったようだ。
それが同時に襲い掛かったことでミミセンのキャパシティがオーバーしてしまったのだろう。
俺は心配になって後を追うことにした。
「別に保護者ってわけでもないし、そんなことを俺に言う義理はないさ」
俺が追いついた時には、ミミセンも幾分か落ち着きを取り戻していた。
耳当ても外しており、俺の声を聞く程度の余裕はありそうだ。
「周りの音を気にしないよう、自分の声に意識を集中させていたんだ。最終手段だね」
俺は話を聞いてやることにした。
「僕、嫌なんだよ。赤ん坊の泣き声が。でも同じくらい、それで怒り狂う人間の声も嫌なんだ」
「まあ、それは何となく分かる」
「それでも何とか対処してきたのに……こんなにキツい状態になったのは久しぶりだよ」
「長く生きていけば、似たような状況には何度か遭遇するぞ。バスとかで移動すれば?」
「バスで遭遇する可能性だってある。それにバスはそれ以外の雑音が酷いし、他の車両に逃げることすらできない」
「自転車とかで移動するか?」
「耳栓をつけながらは危ないよ。僕の家から図書館までは距離が遠すぎるし」
俺の言っている程度のことは、耳にタコができるまでもなくやっているだろうからだ。
「音もそうだけどさ、それをツラいと思ってしまう自分の心が何より嫌なんだ。いつか自分も赤ん坊の声に怒り狂って、あんな風に忌み嫌う雑音の一員になってしまうんじゃないかと思うと、怖くて仕方がないんだ。でも、どうすればいいか分からないんだよ」
ミミセンはかなり参っているようだった。
それらに自分の体が帳尻を合わせられず、ギャップに苦しんでいる。
成熟していく過程で折り合いはつけられるものだが、ミミセンは早熟すぎて身体と精神のバランス感覚が狂ってしまった。
このままではミミセンは青い果実のまま腐り落ちるかもしれない。
荒療治が必要だ。
というか正直、こんなところでミミセンにまで泣かれたら俺が困る。
投資を始めることにした。
なかなかお金はたまらないとはいえ働いてるから生活費はまぁある。
自分で働いた金じゃないから自分の物という実感がなかなか持てない。
遺産として手に入れただけに変なことに使いにくい。
そんな理由で数年銀行で寝かしたままにしてたんだけど一度の手数料で吹っ飛ぶ程度の利子しかついてないのを見て馬鹿らしくなってね。
ニュースでも市場に金が回らないことの問題を目にしてたし、今後インフレが進むとその遺産も目減りする。
じゃあ運用を考えてみるか
と。
で全然わからんから「投資なら信託銀行っしょ」と信託銀行に行って一から教えてもらったんだよ。
ほんと面白かった。
お金に対する考え方が変わったよ。
その足で証券会社にも行ってみたんだけどこっちも面白かったね。
国債の利点とかなぜ経団連が移民を入れたいのか、なぜ高齢になっても働かせたいのか。
いろんな問題や疑問が一本の線で繋がった感じ。
本当に勉強になった。
お金ってほんと集まれば集まるほど増やしやすいものなんだなというのがよくわかったw
もちろん投資や株がどういうものかという知識はあったよ。社会科でもさらっとやったりするからね。
でも実感としてはなかった。
もうアラフォーに差し掛かったんだけど今まで働いてもなかなかお金がたまらず「運用」という発想ができなかったんだよ。
子供のころから貯金をしろ、働いてお金を貯めろって言われたしそれは間違いではないけど
この社会ではそれだけではないんだな。
お金にはもっと違う次元の世界があってそこでお金はぐるぐる回ってるんだなと実感した。
全てを投資にまわしたりハイリスクな商品になんて挑戦しないけどね。
元本割れの可能性も無いではないがおおむね5%ほどのプラスにはなるようだ。
数年後インフレ率より増えててそのお金でちょっとした贅沢もできたらいいかなって感じ。
楽しみだね。
ただちょっと気になったのが
~20歳
20~60歳
60歳~
となっていたこと
働いている世代である20~60歳をひとまとめにするのはそれだけその世代の客が少ないからか?失われた20年のせいなのか?
確かに俺以外の客は高齢者ばかりだった。
まぁ単純に
働いている世代か否かを分かてるだけかも知れないけどさ。
私は良く友人と話す
「結婚はしない」
では、私の20年後には何がある、40年後には何があるのか
老いと病のその先、あらゆる蓄えが尽き、心を許した友人も尊厳も自由も消え去り
絶望と孤独と不自由が魂を冒すその日になり、私は何が持てるのだろうか
私は、世界とは仲良くできない人だ
社会のレールにはうまく乗れず、どこか「失敗し続けてきた」ような感覚を抱いてきた
産んでくれなどと望んたつもりなどない、自分の生を肯定できたことなどない
「自分の生のありのまま」ではなく、自分の人生を再定義して肯定する事しかできなかった
その再定義の中では、異性の存在は私にとっては絶望と諦念の象徴でしかない
私の我儘に他人を付き合わせたくはないし、付き合うような人間などいないし、したがってそのような存在を作ることにうんざりする
しかし同時に、それを満たすような他者の存在を求めることもある
「愛して欲しい」「この薄汚い何もかもを許して欲しい」「許容し、肯定して欲しい」
「一人にして欲しい」「孤独を肯定して欲しい」「しかし同時にどこにも行かないで欲しい」
「浮気を許して欲しい」「許さないで欲しい、ありったけの憎悪で叩き潰して欲しい」
「浮気をしないで欲しい、自分のことだけを見て欲しい」「自分自身の人生を歩んで欲しい、自立した人間でいて欲しい」「浮気をしてこんな自分のことなんか見捨てて欲しい、無価値さを思い知らせて欲しい」
「都合の良い存在でいて欲しい」「一個の人格を持った人間でいて欲しい」
「徹底的に詰って欲しい、自分の存在価値なんてないんだと思わせて欲しい」「甘やかして欲しい、全肯定して欲しい」
「それでも、自分が許されるような、全てが叶うような想像ができない」
「どこかに、全てが許されるような、そんな妄想を止める事ができない」
「もし実在したとしても、それは私に与えられる筈がない」
「もし実在したとしても、それは私には相応しくない筈だ」
「私を愛すものは、この世には存在しない、存在してはいけない、存在しないで欲しい」という呪いを、自分自身に掛け続ける
行き着く先は矛盾に満ちた孤独な生活か、妥協と惰性を基盤とした他者を犠牲にした自己満足な生活である
前者の典型が独居老人であり、後者の典型が「無関心な父と過干渉な母」というこの世の地獄の母胎である
私は、私の遺伝子を根絶やしにしたい気分になることがある
このクズの遺伝子が、罷り間違って後世に残るようになってしまうこと程、罪深いことはないと思うのだ
私の子供が、この世に“理不尽に産み落とされ”地獄に落とされるのを赦してはならない
私の汚濁のような欲望のために、不幸な人間をこの世に生産してはならない
「生まれたことが間違いだった」と思うような人生を送らせる訳にはいかない
私の中の対人親密性は、私を人と結合させようと日夜血みどろの活動を続ける
私は物を書き、オナニーをし、友人と語り、その欲望が枯れ果てるのを待つしかないのだ
例え何があっても、自分が油断しないように
何より私を苦しめるのは、その正当性に自分自身で疑問符が付けられてしまう、その夜だ
このような時、自分のあらゆる醜さがその苦痛を慰めることとなる
ああ、私の全ての欠陥が“異性を諦めるに足る理由”となって、諦観の海に私を呼び戻してくれるのだ
ああ、くたばれ霊長類
子供は二人。上の子は自閉症の診断あり。下の子は自閉症かどうかはよくわからない、というかたぶん違う?けれども言葉の発達が遅く、なかなかに育てづらいタイプの子。
妻が上の子の問題に気づくのは早く、1歳くらいにはもうおかしいと言っていた。
増田は初めての子で、他に乳児と積極的に接触を持ったことがなかったし、自分の子に障害があるなんて夢にも思わないので、まぁこんなもんだろ、と思っていたが、両親にも発達の問題を指摘されたことで、
「おぉ。そうか。妻が正しいのね。こいつには問題があるのか。」と認識。
実はその前に、妊娠中にもいろいろ問題があって、もっと重篤な奇形かもと言われたこともあり、
というよくあるパターンには陥らず、
「発達障害ってやつなのはほぼ間違いなさそうだな。じゃあ、どうすりゃいいのだろう。」
と素直に考えられた。
と、いうことで、amazonで本を買って、インターネットで情報収集して、自閉症の早期療育の親の会に 入った。
本の著者の医師の診察を受けるために県外の病院を受診し、地元の地域の自治体の療育センターも受診。
早期療育親の会の本を参考に家庭で療育を開始。自宅から1-1.5時間かけて毎週療育エージェントにも通い始めた。
小学校入学を控える現在、彼のIQは100を超え、日常生活で困ることはほぼない。
社会性の問題は多少あるのだろうが、もはや彼を見て自閉症だと思う人はいないだろう。
そして、下の子。
健常なのかなぁと期待していたが、明らかに言葉が遅く、また発音が不明瞭。
この子もか…と思い、上の子同様県外の専門医にも地域の療育センターの医師にも診てもらったが、お二人とも自閉症とは違うようだ、という見解。
しかし、同じように行かない。
家庭での療育も全然思うように行かないし、エージェンシーでのトレーニングも何かあんまり効果があるんだかないんだか。
逆に、幼稚園での他の子との関わりではいろいろと良い刺激があるよう。
そんなこんなで、今も毎週5日間働きその次の日は療育エージェンシーへ行く。
上の子での通所終了から下の子の通所開始までに数ヶ月はあったけど、その時期もまた別のところに通わせたりしていたので、こんな生活になって、もう3年以上だ。
週休2日のうち、もう1日は休めることもあるけれど、今は子供たちが夏休み中なので元気ならそれはそれで遊びに連れていかなきゃならん。
普通に5日働いて、翌日はいつも通り療育へ。高速使って車で。少し渋滞があったので行きは1.5時間ほど。昼ごはんをファミレスで食べて、療育中の待ち時間はPC開いてお仕事。帰りは渋滞なしで1時間くらい。
帰宅したら連れていった下の子が発熱しており、妻が解熱剤のませたり夜の看病。
診察待ち会計待ち処方待ちで疲労が蓄積。
午後はもともと予約してあった上の子の眼科の受診。自閉症で診てもらっている先生に斜視を指摘されてご紹介いただいた眼科さんで、これまた遠い。高速使って1時間くらい。
そしてこの眼科さん、評判が評判を呼び激混み。待っている時に座るところがないくらい。
検査待ち診察待ち会計待ちを終えて、また1時間かけてようやく帰宅。はぁ…
俺は良い父親だ。沸点高いので基本的にあまり怒らないし、稼ぎはたいして良くはないが悪くもない。
タバコは吸わないし、家でお酒を飲むことはほぼないし、かといって外で飲む機会も月に1回あるかないかくらい。
これといって趣味もなく、休日はほぼ子供達のために使っている。
別に無理してやっているわけではないし、遊びたいわけでも飲みに行きたいわけでもないんだけど、体力がなくて貧弱なのでもう少し休みたい。
そんで、休みを休むことに使えるのであれば、例えばジムとかで運動して健康的になりたい。
でも、今の状態では、ただでさえ疲労困憊で鍛える余裕なんてない。
健康維持のために運動するのって、体力と時間に余裕がないとできないのな。貴族のたしなみだな。
子供を持つとこんなことになったり、生命保険額を上げなきゃいかなくなったり、家を買うか、とかなったり、いろいろ大変だ。とても大変。
あぁ、でも違うな。やんなきゃいけないっていうんじゃなくて、やりたいんだよな。
だから俺がやりたいだけなんだな。
あれだ、ほら、マザーテレサとかもさ、もちろん偉いっちゃた偉いんだけど、あの人はああいう生き方を自分がしたいだけとも言えるじゃん。
親もそういう感じだよな。聖人じゃないので他人の子供は知ったことではないが。
https://anond.hatelabo.jp/20170824000841
十年くらい前、夫の家業が潰れたので私が働いて夫が専業主婦をしていた。
夫は失業期間中本当に全く仕事無かったのは三ヶ月位で、あとは知人の紹介でボランティア活動をしてた。身体が鈍らない様に。バイトは時勢的に、軌道に乗ったら辞められなくなってワープア一直線になりそうだったのでしなかった。でもまぁバイト探ししたところで、三十路の今までバリバリ仕事してた血気盛んなタイプの男をバイトで雇いたいなんて雇用主はいなかったんじゃないかなとも思うけど。
夫が全く仕事をしていない時期は家庭の中がかなり悲惨だった。夫は完全に意気消沈してしまい、最初の一週間は真面目に家事をしていたのに、次第に何もやらなくなった。朝、私が仕事へ行く時間にはまだ寝ていて、夕方帰って来るとテレビゲームをしていた。脱け殻とはまさにこの事。
夫はただボーッとしているだけでなく、いじけまくって私にネチネチと絡んだ。どうせ俺を捨てるんだろうとかなんとか言っていた。
私は全然そんな事思っていなかったし、むしろこんな時に相手を助けるのが夫婦だと思っていた。けれども夫は私に助けられるという現実が受け入れられない様だった。
あんまりウジウジされるのはウンザリだったけれど、世の常識というやつでは男はバリバリ働くものという思想がまだ現役なのだろうし、失業慣れしている女の身で言える事は何も無いよねって私は思った。
でも私が頑張れば頑張る程に夫がダメになっていくのが怖かったし、働かないと食べていかれないとはいえ、夫の心を潰してまで稼ぐ意味なんかあるんだろうか?と迷ったし、心が折れそうだった。
だから、夫が就職すると、夫が仕事に慣れて先の見通しがつくのを待たず、私はスパッと仕事を辞めた。夫のためを思ったというより、仕事でも色々嫌な事があるのに家に帰ると夫にグチグチ言われるというのにそれ以上我慢が出来なくなってしまった。
私の場合は仕事が人間関係などが劣悪で大嫌いだったから、仕事を棄てる事に躊躇は無かったけれど、仕事の方がやり甲斐があって楽しいのだったら、夫よりも仕事の方を取ろうと思ったかもしれない。でもあんなグダグダになっても夫の事が好きだったんだから、苦しみながら仕事を諦めたかな?どうだろう……。
夫婦は病める時も健やかなる時も助け合いたいものなんだけれど、しかし一方が相手に助けられたくないと思ってたら上手くいかないね。