はてなキーワード: 生中継とは
http://latitude.blogs.nytimes.com/2013/06/07/margaret-thatchers-advice-for-abe-from-beyond-he-grave/
Maggie and the Medium
By GRAEME WOOD
訳はとっても適当。
2002年にマーガレット・サッチャーが老衰のために公の場から引退すると発表した時、彼女の敵対者たちはこうささやいたーーあんな手練の政治家を、完全に息絶えさせるのは難しいだろう。
どうも彼らは正しかったようだ。4月9日、サッチャーがロンドンで亡くなって19時間後に、日本の幸福実現党の党首であり霊媒でもある大川隆法が東京でイギリス前首相へのインタビューを行ったのである。
選挙区ごとに候補者をたてたにもかかわらず国会では一議席もとれなかった大川の党だが、東京では純真な信奉者たちが路上で熱心にパンフレットを配っていることで有名である。パンフレットの内容の大半は政治的で、対外強硬主義的なナショナリズム、移民政策や原子力の推進等を妙な具合に混ぜあわせたものである。とはいえ根っこのとこではこのグループは宗教団体であり、その目的は、人生を支配する6つの見えざる真理について人々を教化することで幸福をもたらすのだという。大川(彼は証券マンとしてニューヨークで働いた後、1986年にこの宗教をはじめた)はこれまでに霊界の金正日や預言者ムハンマドと話したと主張している。そして今度はサッチャーだ。
「なんですって? 私、まだ生きてるわ」非常に具合の悪そうな声で彼女は大川に言ったそうだ。(このインタビューを公開したサイトによれば、驚愕と混乱は呼び出された死者における典型的な反応である)「日本? あなた、日本って言いました?」
サッチャーはここでは人気のある人物だ、彼女の強いリーダーシップへの感謝の念や、労働階級出身でありながら男性優位社会で成功したという点。彼女はまた、英国がフォークランド紛争でアルゼンチンに勝利した時期、1980年代のナショナリズム復興の主導者として名をあげた。彼女の政治的信念によって政府の役割は縮小され、またインフレは積極的に抑制された。
大川のグループはアベノミクスを全面的に支持しており、日本政府は、インフレやマイナス金利を通じて経済を勢いづける試みに今のところは成功している。しかし大川とのインタビューではサッチャーは、一国の経済的命運は、究極のところ、積極的な金融・会計上の政策ではなく、ビジネスしやすい環境をいかにつくるかにかかっているのだと語った。
「政府に必要なのは産業の民営化をサポートすることだけです」と彼女は語った。あまりにも多くの法律が「私企業の成長を阻害している。ですから彼らを自由にさせ、成功を目指して皆が戦うよう教えるのです」
これは、安部首相のインフレ政策が経済を傷つけるんじゃないかと心配し始めている日本の大衆にはアピールするのかもしれないーーもしそうだとしたら、彼らはサッチャーの成功が緊縮財政と福祉の抑制によるものだったということを忘れてしまっている。
安全保障の話題になると、サッチャーはえらく軍国主義的なようだった。まるで大川みたいに。この点では彼女は安倍よりさらに上を行く。中国と韓国について、彼女はこう語った。「侵略を絶対に許してはなりません! あなたがたの素晴らしい、美しい、歴史ある伝統と文化を守るために彼らを攻撃しなさい。誇りを持つのです!」彼女は力説した。「自分たちの領土だと信じるのなら、私たちはそれを保持し、守らねばなりません。そして私たちの敵、侵略者を攻撃し、滅ぼすのです!」この"私たち"という言葉から判断するに、彼女は死後の世界で日本人になってしまったようだ。
このインタビューはリバティwebで公開された。幸福の科学の宣伝サイトである。記事の長さは数ページだ。サイトいわく「死後24時間は、死者の身体と魂はいわゆる"銀色の紐"でまだ結ばれている」死のショックが生々しいので「通常の死の直後は、話すことは極めて難しい」というのが普通だそうだ。しかしわれらがサッチャーはいつだってサッチャー、見当を失っていたのは僅かな間で、すぐに明晰かつ猛烈、傲然たるいつもの彼女に戻ったのだった。
反応
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=6151
サッチャーの霊言を米一流紙が紹介 日本のマスコミは置いてけぼり?
米ニューヨーク・タイムズ紙の国際版であるインターナショナル・ヘラルド・トリビューン(IHT)紙が7日、大川隆法・幸福の科学総裁によるサッチャーの霊言を紹介した。
(中略)
同記事では一部、一方的な思い込みも散見されるが、米一流紙が霊言の内容を冷静に分析して議論を行なっている点は注目に値する。たとえば、「霊子線」などの霊的な用語も、当然のように受け入れて議論しているのだ。大川総裁の霊言について取り扱うことがほとんどなく、週刊誌等が取り上げたとしても、「霊言があり得るのかどうか」で議論が止まってしまっている日本の大手マスコミとは対照的だ。
大川総裁は、世界の5大陸すべてで説法を行っており、各国の現地マスコミも大きく取り上げている。インドやアフリカのウガンダでは、講演会がテレビで生中継されたほどだ。世界的に見れば、宗教家の説法や「霊言」などの霊的な現象は、ニュース価値があると考えられているのだ。このまま日本のマスコミが宗教や霊界の話題を無視したままでいれば、世界のメディアから取り残される一方だろう。(晴)
●聯合ニュース 訪日中の韓国人元慰安婦 橋下市長との面会を拒否 2013/05/24 09:24 KST
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の元従軍慰安婦2人がきょう24日に予定されていた日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長との面会を拒否した。
慰安婦問題の解決に取り組む韓国市民団地「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」が同日、緊急報道資料を発表して明らかにした。
80代の元慰安婦、金福童(キム・ボクドン)さんと吉元玉(キル・ウォンオク)さんは日本の都市を巡回して自身の経験を伝えている。
24日午前11時から橋下市長と面会する予定だったが、「橋下氏の謝罪パフォーマンスに乗ることはできない」と面会拒否の姿勢を示した。
2人は「橋下市長がひざまずいて謝罪するパフォーマンスを準備しているとの話を聞いた」
自らの発言がアジアの市民社会や国連、米国務省などから批判を浴びて困難に陥った橋下氏が、自らを救済するためのシナリオ」と指摘した。
●元慰安婦、橋下氏との面会拒否「ひざまずくパフォーマンス準備」 2013/05/24(金) 18:41:30 [サーチナ]
元慰安婦の韓国人女性は24日午前、同日予定されていた日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長との面会を、
支援団体を通じて中止するとの意向を伝えた。中止した理由について、「橋下市長の謝罪パフォーマンスに付き合えない」と説明した。
複数の韓国メディアが報じた。
面会には元慰安婦の金福童さん(87)と吉元玉さん(84)が出席する予定だったが、
同日午前、韓国挺身隊問題対策協議会を通じて緊急報道資料を発表。
「橋下市長の仕組まれた謝罪パフォーマンス、シナリオに合わすことはできない」との考えを示した。
報道資料では、日本の記者から入手した情報だとした上で、「24日の面会で橋下市長は、謝罪パフォーマンスを企て、
その上、ひざまずいて謝るという一過性のマスコミ操作を準備していることがわかった」と主張。
謝罪パフォーマンスは、自分の立場を守ろうとひねりだされた脚本であると指摘し、
「橋下市長にかすかな期待をして面談しようとしたが、間違いだった」と強調した。
さらに、「彼が心から私たちに申し訳ないと感じ、反省しているのなら、これまでの犯罪的な妄言を撤回し、
正式に謝罪しなければならない」とし、「政治家として間違ったことについて責任を取り、政界から引退することを望む」と訴えた。
慰安婦2人は、同日午前11時から大阪市庁で30分間橋下市長と面会する予定だった。
面会が中止になったことを受けて、韓国挺身隊問題対策協議会と
大阪市庁前で橋下市長の発言撤回と謝罪を求める集会を開催した。(編集担当:新川悠)
●「謝罪パフォーマンス」情報源は日本?韓国? 元慰安婦面会キャンセル - 政治・社会 - ZAKZAK 2013.05.24
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長との面会を急遽(きゅうきょ)キャンセルした元慰安婦の韓国人女性2人の
支援団体メンバーが24日、大阪市役所で記者会見を開き、中止に至った経緯などを説明した。
2人が支援団体を通じて文書で出したコメントでは、「市長は面談で謝罪パフォーマンスを企て、
そのうえひざまずいて謝るという一過性のマスコミ操作を準備している」と批判し、
その情報源を「日本の記者」としていたが、団体側は会見で「韓国メディアを通じて、そのような確信を持たれたのだと思う」と説明した。
情報源に関する元慰安婦との食い違いについて記者から説明を求められると「発表内容はそれぞれで準備したので分からない」。
さらに「(コメント文の用意などが)夜中になった。顔を見たら分かるように寝てません」と話した。
記者からは「不確かな情報で中止を決めたのか」との質問も投げかけられたが、
支援団体側は「決定的な理由はメディアの情報ではない。この1週間の活動で疲れている2人の様子を見て、
これ以上無理はさせられないと思った」と強調した。
http://www.youtube.com/watch?v=LRnXryF28_k
●【橋下徹】中止理由「橋下市長は跪いて謝罪をする」の情報源は?
https://www.youtube.com/watch?v=is0TS4SJSKw
●IWJ_OSAKA1 20130524橋下市長の「慰安婦」発言の撤回と謝罪、辞任を求める抗議行動 (72:54)
http://www.ustream.tv/recorded/33241051
●橋下市長・元慰安婦の面談中止】元慰安婦支援者による記者会見 生中継 (番組ID:lv138135233)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv138135233
●慰安婦支援者による支離滅裂なドタキャン記者会見 ‐ ニコニコ動画(原宿)
今までは情報が筒抜けだったけど、今度の極秘訪朝で日本の情報を極秘に出来るという事を証明した。
でも、今まではどこからともなく漏洩していたから、隠しカメラとか盗聴器があるらしいというのが民主党政権時代に
鳩山由紀夫はともかく小沢一郎や菅直人や輿石東、仙谷由人等がやらかしてたのは間違いないけど、自民政権に戻っても
更に、その頃に数人ほどの政府の重要人物が不審死が相次いでいる。
ということは、この状況が表してる事は一つ。
相次いで不審死してる人達、加賀美氏などの政府要人はまさかとは思うが、『某国のスパイ』ではなかったのか?
ちょうど、彼らがいなくなってから国会運営含む衆院参院および内閣の情報が諸外国に漏洩するなんて事が少なくなったとように思う。
自分はいじめが大嫌いで、一切関わってなかったらよくいじめのターゲットになった。虐めるバカは大体行動パターンが一緒なので、対処法を書いておく。
あくまで対処法であって解決策じゃない。現状より悪化させないための方法。
登校拒否や自殺をしないで学校に通い続ける「だけ」だけれど、死ぬよりはマシだと思う。
なお、虐めるバカを「実行犯」と書く。
■メモは逐一とっておく。
・裁判に持ち込む場合の鉄則。そこまでしなくてもと思うかもしれないが、メモを取る習慣をつけるのは人生にとって悪いことでない。
・できるなら紙とパソコン両方でとっておく。
■持ち物から目を離さない。
→最初のいじめは「無視」か「持ち物隠し」から始まる。ここで食い止める。
・学校に持ち物を置かない。体操服、教科書、ノート、上履きからカバン、弁当に至るまで全て自宅に持ち帰る。
・移動教室/体育の時も同様。全部の荷物を持ち歩くこと。バカにされようが教師に睨まれようが仕方ない。体育の時は目の届く場所に荷物を置くこと。また、この行為によって、自分がいじめを受けていることを担任以外の教師に知らせることができる。
・いじめが軽度の場合は、体操服は隣のクラスの場所に忍び込ませてもよい。もちろんばれないように。
・上履きに履き替えたら外履きは袋に入れて持ち歩く。机から離れる時は全ての荷物を持ち歩く。治安の悪い国に居ると思えばいい。
■学校内及び登下校時の地理を把握し、実行犯+1個の逃走ルートを作っておく。
→登下校時待ちぶせしてくるのも常道。ここで、外履き・上履きを持ち歩く利点が生きてくる。実行犯+1のルートを作っておけば、相手が手分けして抑えたところで逃げられる。
・一階の窓は穴場ポイント。相手が「まさかここから逃げないだろう」と思う場所を付く。実行犯はバカなので、最初は相手が裏門から逃げるということすら考えつかない。
・学校内で人がいないところと、人が必ずいるところを把握。人がいないところは絶対に逃げられる確信がある時以外に行かない。実行犯は人がいないところが大好きである。
■トイレには行かない。
・絶好のいじめポイントであり、逃走経路を抑えられやすい場所でもある。
・どうしても行きたい場合は授業中に、実行犯が授業を受けていることを確認して、『実行犯が使わない場所』のトイレに行く。例えばクラスが二階にあって、二階西のトイレを使っている場合は、一階東・一階西、もしくは三階のトイレを使う。クラスに戻ってくる時は、来た時とは別のルートで戻ってくること。
・無駄な時間に捕まるのを防ぐため。とくに下校時は死ぬ気で逃げること。
■登下校時の注意。
・人通りの多い場所を歩くこと。緊急時にはタクシーを使うことをためらうな。
・人通りが多いといってもゲーセンやらコンビニやら実行犯が好きそうな場所を避ける。
・実行犯が嫌いそうな場所は図書館、公民館などの公共機関。緊急避難場所として覚えておくこと。
・椅子は一番盗まれやすい。予備の椅子の場所を確認しておくこと。一分以内に取ってこれる場所に置いておく。
・なんどもやられる場合はセオリーとは外れるが最初に登校して自分の椅子を安全な場所に確保しておくこと(隣のクラス・理科室・家庭科室など)。その場合時間は職員室前で潰すこと。
・ここまで来ると机に水やら汚物やらをぶちまけられるのも時間の問題なので、百均にいってトングとタオルペーパー、ゴミ袋を買って持っていく。汚されたのを見つけたら淡々と片付ける。実行犯は慌てる姿や悲しむ姿が大好きなので、動揺して餌を与えないこと。
・まず、雨戸を締切る。ゴキブリと同じで、入り込みそうな場所を潰しておく。電話はナンバーディスプレイにし、留守電にして出ない。
・うるさくなってきた場合は淡々と警察に通報。名前は名乗らないこと。
■■自宅内に入られた場合。
・自室のドアノブとベッド、学習机などを鎖で繋ぎ、施錠する。鍵は複数用意するとよい。
・窓は決して開けない。
・最終手段だが、ICレコーダーを用意するか、もしくはWEBカメラで生中継。
・親には誰も部屋に上げるなと口うるさく言っておく。
・部屋の掃除はこまめにしておく。母親が部屋に入らなくてもいいようにである。
・親が(特に母親)が、鍵について苦情を言って来た場合(まあまず言ってくるだろう)は、「他人を入れるなといったんだからそれを守って欲しい」という。
・実行犯は確実にバカである。バカでなくとも、学年一の秀才が実行犯になるケースは少ないし、いても実行犯の中に一人しかいない。成績がよければ、それだけ実行犯を歯ぎしりさせることができる。
・先生は成績のよい生徒が大好き。ティーチャーズペットになれ。
・英語であれば将来役にたつし、留学という最終手段が使える。まあ、留学を主催してる団体は殆どいじめが問題での留学を勧めていないが、ひきこもったり死ぬよりよっぽどマシである。
・実行犯はサディストであり、人の苦しむ姿を見るのが大好きである。苦しむ姿を見せて餌を与えないこと。
■いじめを逆手にとる。
・ロッカーや靴箱になにか入れて嫌がらせというのは様式美といっていいほどスタンダードな手である。もし、やられたら少しまって欲しい。誰にも気付かれておらず、入れられたものが移動できるなら数日まて。
数日後、実行犯及びその友人の靴箱かロッカーに誰にも見られないように入れて返せ。カエサルのものはカエサルに、バカのものはバカにである。
ほうっておけば、疑心暗鬼になった実行犯グループの醜い争いが見物できる。
教師に呼ばれて怒られた場合は、泣きながら実行犯をかばうこと。
実行犯「ターゲットさんの靴箱に入れたものが私の靴箱に入ってました!犯人はターゲットさんです!」
……信じられない話だが、実行犯は救いようのないバカなので、本当に自分がやったと自白したも同然なことをほざくのである。
教師「お前がやったのか」
返答「自分は靴箱に嫌がらせされましたが、皆に迷惑を掛けたくないので密かに処理しました。
今度、実行犯さんがやられたとのことですが、実行犯さんにそんなひどいことする人は思い当たりません!
教師「実行犯、お前はなんてやつだ。ターゲットに嫌がらせしたあげくそれを疑うなんてひどいやつだ。ちょっとこい」
これは教師がいじめがわについてる場合はつかえない手である。その場合は黙秘を通すかやらないこと。
・インターネットを活用すべし。
・男子なら武道を習うとかなり対抗できる。実行犯はなんだかんだいって腰抜けなので、自分より強そうな奴には嫌がらせをしてこない。
・どうしても辛い時はいのちの電話 http://www.find-j.jp/ 繋がらなければ違う地域のところにかけてみよう。甘えてもいいんだよ。
本当にお金にならない配信とかもいっぱいあったりした。
それでいいかと思った。
バイトっていうか、お手伝いっていう感じで
気がつけば交通費も機材も自腹。
なんでこんなことしてるんだろうとか思いながら
気がついたら何ヶ月か経ってた
そのバイトを何故かしていたんだと思う
なんでそんなことしてたんだろう
本当にお金が無いならそういえばいいし
超曖昧だった
でもとりあずいいかと思ってた
気がついたら12月になっていた
という計算になった
支払われた金額が20万円だった
機材も交通費も入って
ちなみにこの県の最低賃金は700円くらいだ
財布のなかが入ってきたと思ったら半分がクレジットの返済に消え
すごい勢いでなくなっていった
しかも支払われたのもまとめてだった
かなりの損害しかなかった。
給料未払い。そして酷い扱いをされた。
もっと見てる人のこと考えろ
画像が汚い
誰の金でやってるんだ?
本来はその時にやるべきだったのは就活だったんだ
でも、もうしたくないと思った
世の中こんな大人がいるんだったら
俺が就活してもまたこういう扱いされるんだ
人間不信になった
就活以前にもう疲れた
の子(Vo, G)、mono(Key)、ちばぎん(B)、みさこ(Dr)の千葉県在住メンバーからなるロックバンド。の子による2ちゃんねるバンド板での宣伝書き込み活動を経て、自宅でのトークや路上ゲリラライブなどの生中継、自作ビデオクリップの公開といったインターネットでの動画配信で注目を集める。
2009年には1600組の応募バンドの中から選ばれ、一般公募枠で「SUMMER SONIC 09」に出演。2010年3月に初のCD作品となるミニアルバム「友だちを殺してまで。」を発表した後、ワーナーミュージック・ジャパンと契約し、2010年12月にメジャーレーベルのワーナーから「つまんね」、インディーズレーベルのPERFECT MUSICから「みんな死ね」という2枚のアルバムを同時リリースした。
2011年4月にはバンド史上最大規模の会場となる国技館ワンマンライブを行う予定だったが、東日本大震災の影響により中止に。これを受け、4月から6月にかけて全国8都市を回るフリーライブツアーを敢行した。同年8月31日に4thアルバム「8月32日へ」を発表。子供の頃の暗い記憶やニートの抱える不安な感情などを美しいメロディに乗せた楽曲、予測のできない破滅的なライブパフォーマンスでファンを増やし続けている。
だそうです。
このインタビューはよく出来ているので、気になったら読めばいいと思う。
http://natalie.mu/music/pp/kamattechan
彼――「の子」という名前なのだが――かまってちゃんについて語られるとき最も話題にされるのは、
やはり「彼は本物なの?」「それとも演技なの?」ということだろう。
だが重要なのは、「頭がおかしいからあんなライブをやっているのではない」という点である。
あれ自体はあくまでパフォーマンスなのだ。
ちょっとの計算に、感情の高ぶりがプラスされて、暴れているだけだ。
かまってちゃんのファンはそこのところをよく弁えている(はずだ)。
たとえば、ライブ映像(ネットに無料でアップされている)なんかでは、
観客席にダイブしたのに受け止めてもらえず頭を打ったり、
ギターを壊そうとして壊せなかったりしているところが見られる。
ライブ終了時にぺこぺこと頭を下げたりもしている。
「かっこいいことを言おうとして思いつかなかったんだな」みたいなこともある。
はっきり言ってカッコ悪い。
でもときどき本当にカッコいい。
ファンはそんな「の子」を愛している。
このあたりの感覚は、各種配信(ネットに無料でアップされている)を観て、
もちろんファンでもない人に「分かれ」とは言わないが、
表面的に「基地外かっけー!」と言って騒いでいるのではないということで。
これが「原作」となる。
の子の意図が完全に反映されているし完成度も最も高い。
次に配信。
自宅でのなんでもない会話、移動中の暇つぶし、
とにかくなんでもネット配信、
その次にライブ。
極論を言えば、「神聖かまってちゃん」というバンドは、の子の曲をライブで演奏するためのものでしかない。
インタビュー等を読むと、なんとかライブで「原作」の再現をしようと努力していることが伺える。
逆に、の子は「バンドは俺のものじゃない」みたいなことも言っていて、
その次がCD。
漫画のアニメ化と同じく、原作ファンが憤慨することしきりである。
というか、の子本人が「あんなの買うな」って言ってるし。
そしてTV出演。
の子本人は「有名になったら嬉しい」と言っているので、テレビには知名度を上げる目的で出ているのだろう。
ただ、ライブ形式ならともかく、観客がいないところで「良い演奏をする」などとはあまり考えていないように思う。
MUSIC JAPANに出演したときは、前日にニコ生で何をやるかを募集して、
「桑田佳祐のモノマネ」とか「ワンピースの黒ひげの真似」とか言ってたようだ。
http://www.youtube.com/watch?v=kWV7UfYYLVk
プロ失格?
代表曲『ロックンロールは鳴り止まないっ』。
http://www.youtube.com/watch?v=U5M9v0nrl0c
http://www.youtube.com/watch?v=ZD0Lk-urGiM
明るい曲調と歌詞の『美ちなる方へ』。
http://www.youtube.com/watch?v=TC53gvkPwhQ
「死にたいな」と「もう嫌だ」のコーラス『天使じゃ地上じゃちっそく死』。
http://www.youtube.com/watch?v=8eFNC3hLkNw
インストゥルメンタル「夜空の虫とどこまでも」。
http://www.youtube.com/watch?v=P3PrTiZa16Q
このあたりが分かりやすくて良いんじゃね?
初音ミク特集。
固有の企業の商標だと思うけど、ここまでくると社会現象として認識されているってことなのだろうか。
音楽技術やネットの話題に疎い人にとっては、初音ミクという音源ソフトがあって、それで作った音楽の特集なんだよとか、音源の元の声になった人が出ているんだよみたいな情報は伝わらないんだろうなと思った。
ラジオで説明するのは難しいだろうけど、最初の10分くらいで、このテクノロジーのすごい部分の説明をしてから、音楽に入ったほうが、NHK的フォーマットで面白いのではないかと思った。
国民に対する教育要素があるのかという視点があったほうがベターだと思う。
ボーカロイド系を総称して、「エレ歌」という言葉を作っていた。初耳。
このごろ渡邉美樹氏の活動が活発化し、それに伴い様々なメディア、雑誌、サイト、ブログなどで拝見することが多くなった。
そんな中、サイトやブログで触れられているものをピックアップして、一覧したいと思います。
簡単ですが、プロフィール。生年月日:1959年10月5日、血液型:A型、出身:神奈川県横浜市。
大学を卒業後、経理会社に約半年間勤務。その後運送会社で働き資本金300万円を1年間で貯める。1984年ワタミを創業した。
http://news.livedoor.com/article/detail/5364257/
東京都知事選に立候補を表明した渡邉美樹氏をゲストに迎え、3月3日にUstreamで生中継された対談。『東京の”経営者”になる~私が出馬する理由~』をテーマに、
http://www.nippon-shacho.com/search/result.html?did=13 生い立ちが一覧できるのでおススメ。
渡邉は野球が大好きなごく普通のスポーツ少年だった。そのごく普通の恵まれた生活が一変したのは、渡邉が小学校5年生の時。最愛の母が慢性腎炎で36歳の若さで急逝したのだ。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/2152
皆さんご存知だと思いますが、ご紹介します。ワタミ株式会社前会長の渡邉美樹さんです。
長谷川: 渡邉さんは、外食グループのワタミの他、介護、医療、農業、教育などを手がけ、カンボジアやネパールでも小中学校140校、さらに孤児院まで手広く活躍しています。渡邉さんの著書『東京を経営する』も読みました。今日はまず、どうして東京都知事選に立候補されたのかを聞かせてください。
http://blogs.yahoo.co.jp/moviefun777
渡邉さんのブログが濃くなってきましたね^^私は昔、書籍を読んでから何か学びを得ることができないかと社長・渡邉美樹を追ってきたのですが、最近はブログなどのネットから情報を手に入れることができ、とても便利になったものだと感慨深く思っているところです。
私も企業務めから脱却し、渡邉さんから学んだことを少しずつではありますが、反映できていることを実感しています。
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_lab/750621.html
あまり知られてないかもしれませんが、渡邉美樹.netにオリジナルのビデオで取り組みなどを伝えるブログがあります。
これが意外と面白い!飾りのない生の渡邉さんを知ることができるし、非常に勉強になること内容の動画がいろいろと公開されています。
http://blogs.yahoo.co.jp/izakaya_lab
こちらは上記ページのメインサイトです。自らも居酒屋を経営し、渡邉美樹氏に傾注している方が運営。ブログやツイッターからの話題を中心にブログを展開しています。
最近は、更新がないようですが、同業者として客観的に渡邉さんを見ている内容なので、いろいろな情報を発信して欲しいと思っています。
・http://booksdiary.seesaa.net/
・http://blog.livedoor.jp/five_products/archives/cat_50091124.html
ほとんど伝えられていないけど、明日6/23に落下装置の引き上げを試みるみたいだね。
冷却材に使っているナトリウムが燃えて爆発しなきゃいいんだけど。
ナトリウムって空気や水に触れると燃え出す性質があって、そんなものを冷却用に使うなんてありえんだろう。
明日の引き上げはぜひとも成功させてもらいたいが、かなり難しいみたい。
最低限、引き上げ不可の失敗でとどめておいて欲しい。爆発だけは避けて欲しいものだ。
成功した暁には、当然廃炉へ向かうのが流れなんだけど、そうはならないような気もするし、注視が必要だね。
いきなり速報テロップで、「高速増殖炉もんじゅからナトリウムが漏れ、火災が発生している模様。放射性物質の流出については現在確認中」とか伝えられてさぁ、
2時間後くらいに避難しろとか言われても手遅れ。
なんで外国では今治のタオルまで放射能汚染されていることになってんだよw
なんで東京が破滅したことになってんだよw中国より放射線量低いだろww
だれでも数万円でガイガーカウンター買えるし、Ustで生中継してる素人がそこらにいるのに
まあでもリテラシーの低さは日本人も他人のこと言えた義理じゃないわな。
昨日は「最新人気記事」の「震災後のデマ80件を分類整理して見えてきたパニック時の社会心理」の真下に
ニューヨークタイムズが飛ばしたデマが挙がっててクソワロタw
そんでこういうこと書いたら「おまえも騙されてる」とかいうマジキチが湧くんだろw
いくら学者やら医者やらが科学的根拠を示して首都圏は安全だと繰り返しても「御用学者乙」だろw
「御用学者って言葉は思考停止の指標」みたいなことをどっかの学者が言っていたが、本当だな。
だいたい低レベルの被曝でガンになるとか騒いでる奴、「悪魔の証明」ググってこいや。
健康に影響「ある」って主張する側がきっちり証明してから言え!!!!!!
日本人ですらこんな状況なんだから、日本語分からない外人に理解しろってのも無理な話だな。
どう考えても日本の方が情報あるのに、なんでおまえらは日本人より外人信用すんだよw
今の状態じゃ放射能より世界から受ける風評被害の方がよっぽど死者多いだろjk
管にほうれん草食わす前に、おまえらが食えよ。
おまえら同様外人も政府広報なんかこれっぽっちも信用してないんだろうからな。
だが日本人は自分も含めて英語下手だから、こういう時に外国向けの情報発信が出来ない。
英語さえできればおまえらがdisってたフェースブックでも何でも情報発信できるんだがな。
詰んだのかorz
以下は、私がmixiの「友人まで公開」日記に載せたものが元になっています。読みづらい箇所や語調の不統一などもあるかと思いますが、最後まで読んでくださると有り難いです。
2011年3月11日、東北関東大地震発生。ソーシャルメディアはブログからSNS、そしてツイッターなどマイクロブログと一般に広がっていきました。今回の大震災、特に福島原発事故での情報においてツイッターの果たした役割はどうだったでしょうか。本来は正確で偏りのない一次情報が期待されるソーシャルメディアなのですが、実際には超強力な
として機能してしまったのです。911の時は正確な一次情報を伝達したソーシャルメディアが、311ではそうなりませんでした。それどころか、従来マスメディアと同様に嘘、偽り、大げさ、憶測に基づいた情報が即座に、それこそ秒単位で拡散し、人々を不当な恐怖に陥れたのです。
極めて鋭い分析。震災発生から10日後の記事ながら、以後その通りに事態は推移している。
ネット上でウワサがはびこるのは、現状が正確に伝わっていないことが一番の原因のようだ。直接足を踏み入れると、ネット上の情報とは大きく乖離(かいり)した現実があった。
顕著なのは次の一例。
片山善博総務相は3日のNHKの番組で、東日本大震災で日本赤十字社に届いている義援金の被災地への分配について「政府で何らかの目安をつくり、早めに配れるような基準を示したい」と述べた。日赤と関係自治体間では調整に時間がかかるため、異例ながら政府が差配することになった。片山氏は「本来は自主的に民間団体や関係県で配分額を決めるのが一番よい。政府の介入はできるだけ避けたい」と述べながらも、「青森県から千葉県に至る被害があり、(当事者間で)どう配分するかは非常に難しく、うまくいかないようだ」と指摘した。
本来は赤十字と各県の当事者で協議し分配すべきだが、被害地域が余りに広汎なのでそれでは時間が掛かる、だから政府が分配に介入する、というもの。義捐金がなるべく早く分配されるようにするための、被災地のための措置だ。しかし、これを影響力のあるバカが曲解し、曲解が拡散した。
56万人のフォロワーを有する宇多田ヒカルのこのツイートを、100+人(数万人!?)がリツイートし、数十万人の目に触れた。そしてこれをネットメディアまでもが取り上げ記事にした。
ここまで拡大すると、バカの連鎖はもう断ち切りようがない。そして、フォロワー100万人を有する孫正義の発言はより有害だった。
100億円の寄付は立派だったが、これは最低だ。自分が影響力ある素人であることを自覚せず国民を煽動するのは、百害あって一利ない。素人感覚の政策提言が如何に危険かを、国民はこの1年半で民主党から学ばなかったのだろうか。
自分の頭で考えることなく、音楽家は原発に反対することが使命だと勘違いしている、最も滑稽な例。
現在も盛大に進行中の流言飛語は壮大な共同犯罪であり、誰か一人の主犯を特定することは出来ない。しかし、少なくとも最大の元凶の一人は間違いなく上杉隆だ。
27日の東電の記者会見で、3号炉についての資料が配られたときに、私はプルトニウムについて書かれていなかったので、おかしいなと思い「3号炉でプルトニウムについて検出されていないというのは本当ですか?どのくらいの期間、検出されていないのですか?」と聞いてみました。東電は「検出されてない」と回答したので、「もしかして検出していないんじゃなくて、測ってないのではないですか?」と確認したところ、うわっとなって、結局、測っていないのでもなくて、そもそも計測機を持っていないということがわかったのです。
記者会見では、何でプルトニウムについての記載がないのかを東電の広報担当者も記憶していなくて、咄嗟に「検出されてない」と答えてしまったが、よくよく調べたら計測していなかったということだろう。嘘と言えば嘘かも知れないが、大した問題ではない。
東電の社長はどこにいったのか?ということですね。〔…〕会見では嘘をついていたんですよね。前々から入院という噂は出ていましたが、実は過労で休んでいた。今度は、それを入院と偽っているという。全部、ウソ。これらが象徴的ですね。
社長の所在がそこまで大問題だろうか。
数日前の深夜、Ustreamで東電の記者会見の生中継を見たが、完全に糾弾と吊るし上げの場になっていた。記者たちはネチネチと追及し、東電は平謝りという構図。東電は戦場にいるようなものなのだから、資料の記載漏れとかその場でパッと答えられないこととかは、幾らでもあるだろう。それをああも糾弾されたら、東電が極めて臆病になっても無理はない。臆病になればついついその場凌ぎの受け答えに逃げたくもなる。上記の2つの事例については、そういった背景も考慮すべきだろう。
地震が起きた後のその早い段階で、政府やメディアは「安心、安心」と言っていましたが、私は、2日目にメルトダウンの可能性がある、と言いました。なぜならば、当時、ニューヨークタイムズもワシントンポストもメルトダウンの可能性があると書いていたし、フランスの新聞社やイギリスのBBCもそう言っていた。だからメルトダウンの可能性もあるから最悪の事態を想定して対応するべきだと言った。
今回、海外メディアがどれほどデタラメだったかは以下の記事を参照。
避難地域も指定していなかったから、30kmまで広げるべきだと言った。実際に、大丈夫だったら、範囲を戻していけばいい。しかし、政府は逆をやっている。だから、これはおかしいからやめた方がいい、と言い続けた。
避難指示には効果と弊害があるため、避難区域の設定には慎重でなければならない。住民の健康被害を予防するためにやや広く設定すべきだが、余りに広く設定し避難する必要のない人まで避難させると、徒に不安を煽るだけでなく農工商などの経済活動に打撃を与えることにもなる。
リスク管理はイエスかノーかでやっちゃいけない。絶対安全を求めると、むしろ全体のリスクが増大することがある。一つのリスクを減らそうとすると、別のリスクが出てくる。だから異種のリスクを定量的に評価して、その間のバランスを、ほどほどのところに求めるってのが、リスクベネフィットの考え方なんだよね。
それでも結局、避難区域が、2kmから3kmになり10kmになり20kmになり、そして30kmになった。アメリカは50マイル=80kmの避難指示を出しているのに、日本人は今のままで大丈夫だと言う。この件については、一週間前に、一度、枝野長官に質問したんです。「日本では避難区域が30kmですが、他の国は80kmと言っています。これでは30km~80kmに住んでいる日本人は不安になるんじゃないですか。私は日本政府を信じたいから、今、オバマ大統領が会見で80km避難指示を出しているけれど、もし自分たちの判断が正しいと思うのであれば、アメリカ政府に抗議をしてください。日本政府として。そうじゃなかったらおかしいでしょ?」と。すると、枝野長官は「日本の評価と世界の評価は違います」と言ったんです。私は「そんなはずはないでしょう、原子力で(苦笑)」と。
福島第一原発の事故に伴い、米政府が原発から半径80キロ圏内に住む米国人に避難勧告を出した根拠は放射線量などの実測データに基づくものではないことがわかった。勧告の根拠となった米原子力規制委員会(NRC)の勧告は、仮想の事故シナリオによるものだったという。NRC幹部が7日、外部の専門家で構成される委員会で語った。
先月16日に出されたアメリカ政府による80キロの退避勧告は、日本政府が出した20キロから30キロという退避勧告とは大きく違ったことから多くの疑念や不安を呼びました。
Japan's 12-mile evacuation policy appears "sufficient to minimize public-health impacts," based on available data concerning radiation and dispersal, Mr. Kerekes said.
Rep. Ed Whitfield (R., Ky.), chair of the House Energy and Power Subcommittee, told Dow Jones Newswires that "Japan had the expertise to deal with this issue and they had the scientists who understood nuclear energy," but added that the U.S. has "a right to be involved to protect American citizens and do what we want to do."
原発の80km圏内からアメリカ人が全員避難したとしても、日本及び地域経済への打撃はないに等しい。また、たとえあったとしても、他国の経済のために自国民を(極めて低いとはいえ)危険に曝すわけがない。自国たる日本と他国たるアメリカとで避難区域の設定に相違が生じるのは当然だろう。
またその翌週に「間違っていたじゃないですか。30km以上の範囲でも放射性物質は観測されているし、東京に放射性物質は絶対に来ないと言ったのに来てるじゃないか。政治は結果責任だから、それはきちんと謝るべきだ。訂正しろ」と言ったら、「そんなことはない」と言う。さらに「30kmどころか40kmポストでも出ているじゃないか。ちゃんと訂正しろ」と言ったら「ちゃんとペーパー(書面)で出してください」と言われた。
「30km圏外でも放射性物質が観測された」と「30km圏外でも健康に直ちに影響を及ぼすほどの放射性物質が観測された」は全然違う。そんなことを言ったら、福島の原発事故による放射性物質は海外でも観測されている。
結局、政府や東京電力に都合のいい情報を入れている、というのが一番危険な状況。最初から「最悪の事態もあり得ますよ」と言っている人はメディアには出られない。ただ、可能性を言っているだけなのに、そういう状態は異常です。
戦慄するほどの陰謀論だ。
東京電力だけがいろいろと隠し事をしているわけではないようにも思えます。保安院や政府も結託して、我々一般国民にさまざまなデータ隠しをしようとしているように思えてならないことが多いのですが、こと放射線に関しては測定器が広く行き渡っていることもありますし、積極的に自ら集めたデータを公開する科学者もどんどん増えてきている昨今ですので、どんなに隠してもほとんどのことは数時間から遅くとも数日のうちには暴かれてしまいます。ここは姑息(こそく)な隠し立てをすることなく、すべてのデータを迅速に公開し、国民が一致団結してことに臨むというのが唯一の正しい対処方だと思います。早速、明日の朝から姿勢を変えていただきたく思います。
しかし、この記事でデータが利用されている東大教授の早野龍五(前回の日記でも登場)は、「3/15朝から現在に至るまで、原発から大気への大量放出は起きていない」と断言している。
また、早野はこうも呟いている。
(データを見る.あれこれ見る.いろんな人が測ったデータを多角的に見る.すべてを統一的に騙すようにデータを捏造することなんて出来ません.しっかり見ていれば,嘘があったとしても,いずれバレます.)
一見するとガジェット通信の論調と同じだ。しかしここ数日の文脈からして、早野は恐らく「データの完全偽装なんて無理なんだから、懐疑精神は大事だけど、そんなに疑心暗鬼にならなくても大丈夫」ということが言いたかったように思われる。
ちなみに、早野の一連の呟きは-Togetter - 「@hayano 氏による連続tweet - 福島で 3/15に何が起きたか?」に纏められている。
この独自措置の根拠になったと思われるのが、次の記事。-グリーンピースも似たような提言をしているが、ここまで断言していない。
東京電力福島第1原発の事故で、高濃度の放射性物質が土壌などから確認された福島県飯館村の汚染レベルが、チェルノブイリ原発事故による強制移住レベルを超えているとの試算を、京都大原子炉実験所の今中哲二助教(原子炉工学)がまとめた。
福島第1原発の北西にある福島県飯舘村の一部の地域では、屋外にいると約3カ月で推計最大95ミリシーベルトの被曝(ひばく)線量になり、避難や屋内退避が必要だとする調査結果を今中哲二京都大原子炉実験所助教(原子力工学)らがまとめた。
福島第一原発事故により土壌が汚染された影響で、原発から30キロ圏外の福島県飯舘村では爆発から3カ月後も、最高地点では平常時の約400倍の放射線が出続ける可能性のあることが、京都大や広島大などのチームによる現地調査で分かった。この3カ月間の放射線の積算量は、国が避難の目安として検討中の年間20ミリシーベルトを超える値だ。国などの測定でも、汚染は30キロ圏内外で確認されており、今回の調査で汚染地域が不規則に広がっている実態が改めて浮かび上がった。
京都大原子炉実験所の今中哲二助教(原子力工学)や広島大の遠藤暁准教授(放射線物理学)らは3月下旬に飯舘村を訪問。村内5カ所で深さ5センチの土を採取し、セシウム137などの濃度を分析した。調査地点は全て30キロ圏外で、道路沿いの集落を選んだ。
すべて京大助教の今中哲二の調査。この今中なる人物、どうも胡散臭い。-J-GLOBALの研究者情報によると、1950年9月生まれの60歳。理系業界には疎いので断言は出来ないが、途中どこかの企業で研究していた形跡もなく、60歳の助教でさしたる研究業績なしというのは研究者としての実力をかなり疑わせる。また、原子力安全研究グループHPでは、今中の主要業績として『反原発新聞』への寄稿を紹介していることなどからも分かるように、明らかな反原発論者。今週末にも「周辺住民の避難拡大!脱原発への転換を!4・9緊急大阪集会」で講演したという。
つまりどこをどう見ても、政府やその他多くの研究者よりも公正で信頼できる情報を提供できる人物とは思われない。問題は、こんな人物の情報が政府発表よりも説得力を持ってしまっているということにある。
震災以来、複数のメディアでコメントしている東京女子大教授の広瀬弘忠は、去年5月に興味深い解説をしている。
現代人は今、危険の少ない社会で生活している。安全だから、危険を感じすぎると、日常生活に支障が出てしまう。だから、危険を感知する能力を下げようとする適応機能が働く。これまでの経験から「大丈夫だ」と思ってしまいがちだ。これが「正常性バイアス」と呼ばれるものだ。強い正常性バイアスのために、現代人は今、本当に危険な状態でも「危険だ」と思えない。チリ大地震の津波が押し寄せているのに、見ているだけで逃げない人の映像が日本でも流れた。強力な正常性バイアスの例と言える。
この解説そのものに異論はない。しかし、上記の文章は次のように書き換えることもできる。
「日本人は今、1ヶ月前に比べて危険の多い社会で生活している。危険だから、安全を感じすぎると、日常生活に支障が出るかも知れない。だから、危険を感知する能力を上げようとする適応機能が働く。この1ヶ月間の経験から「大丈夫じゃない」と思ってしまいがちだ。これが「異常性バイアス」とでも呼ぶべきものだ。強い異常性バイアスのために、現代人は今、本当に安全な状態でも「安全だ」と思えない。被災地以外では食料が不足していないのに、不安のあまり買い込んでしまう人の映像が日本中に流れた。強力な異常性バイアスの例と言える。」
このように、現在の日本では「正常性バイアス」と逆の「異常性バイアス」が作用しているように思われてならない。広瀬は「正常性バイアス」にしか言及していないため、あたかも人は安全を感じ過ぎることはあっても危険を感じ過ぎることはないかのようになっているが、そんなことはないだろう。「正常性バイアス」にせよ「異常性バイアス」にせよ、人が周囲の状況に惑わされ判断を誤ってしまうことでは同じだ。そのことは広瀬も認めている。
東京女子大の広瀬弘忠教授(災害・リスク心理学)は「大地震が起こると、被災地より周辺でデマや流言は起きやすい。『この先どうなるか分からない』という不安に支配されている」と分析する。
東京女子大学の広瀬弘忠教授(災害・リスク心理学)は「被災地で厳しい状況に置かれており、普段から抱いている不安や恐怖が流言として表れている。メールやインターネットの普及で流言が広域に拡大するようになった。行政は一つ一つの事実を伝えることが大切で、個人は情報の発信元を確かめ、不確実な情報を他人に流さないことが必要だ」と指摘する。
ガジェット通信は先日、後述する日本気象学会理事長のコメントをこう批判した。
確かにでたらめな情報は困りますが、まったく情報が出てこない状態というのも困ります。理事長メッセージから想像するに信頼できる気象観測データの収集が難しい状態なのかもしれません。しかし、放射性物質による汚染に関しては「今、どのような状態にあるのか」「これからどのようになるのか」についてしかるべき情報が示されないと、いつまでも不安が拭い去れないのではないでしょうか。また、情報公開できないのであれば、何故公開できないのか教えて欲しい。その「公開できない理由そのもの」もひとつの大事な情報です。「一般に伝わらない」ところでは、議論がおこなわれているのでしょうが、その議論の過程だけでも公開してもらえれば、安心につながるのではないかと思います。
ガジェット通信に限らず、現在日本の至るところで見られる意見だ。「政府や東電はより多くの情報を公表すべきだ」と。しかしここには、人は与えられる情報が多ければ多いほど正しい判断が出来る、という大いなる幻想がある。
被災者でなくとも、人が情報の収集と分析に用いることの出来る時間や手段は限られている。また、たとえ時間と手段があったとしても、その情報が正しく信頼できるかを判断するには専門の知識と訓練が必要だ。情報を収集分析するための知識も訓練も時間も手段も乏しい大多数の人が、正しい判断を下すことは極めて難しく、何も決断しないどころか周囲の状況に惑わされ判断を誤ってしまう。
与えられた情報が多過ぎると正しくない情報と正しい情報を仕分けするのが大変です。
冷静に。正確に必要な情報を手に入れて正しい行動をとって頂きたいと切に願います。
つまり、過剰な情報が「異常性バイアス」を強化し、不安やデマを拡大させてしまう。より多くの情報公開が不安やデマを解消する、という通念は全くの幻想だ。
そしてその後に起こったことたちについて。
君はちょうど小学校の下駄箱にいて、下校する直前だったらしいね。
揺れ始まってまず見たのは、時計だった。君が学校にいる時間なのか確かめたかったから。
だけど運悪くそれはちょうど君が下校するくらいの時間だったね。ママは不安で不安で、揺れの恐怖よりも君のことばかり考えていた。
幸いにも君は学校を出る前だったみたいだけど。本当に、君が一人で道路の真ん中で怯えていなくて良かったよ。
揺れは、長かった。
建物はきしみ、壁にかかっていたものが落ち始め、天井のプロジェクターは私の頭上で振り子のように揺れていた。
そして最後に蛍光灯がジジジと不気味な音を立てて消え、とうとう揺れは収まった。
とにかく、長かったよ。
ママはこりゃ大ごとだなと思ってね。だって、電気が消えちゃったんだもの。
揺れたこと自体はママはそんなに恐怖じゃ無かったよ。ずっと、見てた。
どんな風にどれくらい揺れるのか。
「いいから机の下にもぐれ」って、隣の先輩に怒られたんだけどね。
でも、見たかったんだ。世界を確かめなくちゃって思った。くっきりとそう考えたことを覚えてる。
目をこじ開けて、全部を、見たかった。
会議室にはその時職場の人全員がいて、誰からともなくみんなが声を出していたよ。
「まだ揺れてるから、動かないで」「上注意だよ。プロジェクターが危ない」「揺れ強いよ。まだまだしっかり」「続いてるよ。まだみんな隠れて」「みんな、大丈夫?怪我してる人はいないよね?」って
あちこちで声が上がっていた。ママは一番下っ端だから、じっと黙っているだけだったけれどね。
良い職場だな、と思ったよ。世の中の人たちはどんな感じであの揺れを耐えたんだろう。
君はお友達と一緒だったんだよね。良かった、一人じゃなくて。
お友達が「バスみたい!」って喜んだそうだね。良かったよ、頼もしいお友達を持って。
あんなこと、きっと君が生きている間にはもう二度と起きないと思う。と、信じたい。
ママは会社から退社の許可が出て、一番最初に会社を飛び出したんだよ。
ママの会社って何百人もの人が働いている工場なんだけど、一等賞だったんだよ。すごいでしょう?
車に飛び乗って、車のナビでNHKにチャンネルを回したんだ。どんな状態なんだろう、と思って。
その時に見たのは、街が海に飲み込まれていく映像だった。ハリウッド映画じゃないよ。生中継だ。
大津波警報って、なんだ?大津波?この映像は?現実なの?一体、どこなの?どこの海で津波が起こってるの?
さっぱり訳が分からなかったよ。だって、信じられるかい?街が海に浸かるなんてことを。
そしてそこは、君も知っている場所なんだよ。
一旦車を家に置き、自転車立ちこぎで猛スピードで小学校に着いた。
最初にママも顔見知りの君の友だちに会ったんだけど、その子は顔を真っ赤にして泣いていたよ。当然だね。不安だっただろう。
でも君は不思議と泣いていなかったね。
硬い顔で
「さむさが限界だよ」
帰り道には冷たい雪が降ってきて、街がどんどん暗くなってきた。
街は不安に包まれていた。
あの時、不安は形になって、色になって、私たちの住む街に降りていていたと思うよ。少なくとも、ママにはそう見えた。
これは大ごとだ、って。確かめるように何回も考えた。
確かに大ごとだったんだよ。
ママがテレビも見れず、知らない間に、津波は宮城県の全ての沿岸部を根こそぎ持っていってしまった。
でもママはそれを知る手段がなかったんだよね。
唯一手元にあったのはラジオだけで、でもラジオでは津波がどれだけの陸地を飲み込んだのかは想像できなかった。
君と一緒に行ったことのあるショッピングモールも、水に浸かったそうだよ。
君と一緒に遊んだサイクリングできるあの場所も、なくなったよ。
君と一緒に船に乗ったあの港も、君と一緒に買い物をした市場も、みんな、みんな、波が持っていってしまった。
私がそれを知ることができたのは、それから何日も経って家に電気が来てからだったけど。
君を仙台空港の近くの海のそばにある公園に連れて行くつもりだったんだ。
だからもしもあの地震が一日ずれていたら、私たちは死んでいたかもしれないね。
だってあの場所に、あんな津波が来るなんて全く想像つかないよ。正直、今でも信じられない。
それが、一瞬でなくなってしまうなんて。
どうやって信じたらいいのだろう。
ないよ、ってママは答えた。
もう、あそこには公園作らないの?って君は訊いたね。
どうかな、ってママは答えた。
でも、誰も悪くないんだ。あの公園がなくなったことも、何もかも、全部。
あの日あの時、起こったこと。
そしてこれから起こるであろう全てのこと。
ママたちは津波の影響がなかったから、家を片付けて、ライフラインが復旧すれば
とりあえず身近な日常に帰ることができる予定だった。はずだった。
掌に収まるほどの小さなラジオが、大事な大事な全ての情報源だったんだ。
こうやって考えると皮肉なものだね。
ママは普段からパソコンだの携帯だのって、デジタル漬けになって生きていたのに
結局あんな時に頼ることができたのはアナログだけだったんだものね。
ラジオから貰える情報は限定的だった。音声のみのデータでは、余りにも物足りなかった。
でもNHKのアナウンサーは繰り返し、福島原発が良くないということを伝えていた。
最初は、電源が使えなくなって冷却ができない状態に陥ったこと。
次は、核燃料が溶けているかもしれないこと。
そして、爆発したこと。
分からないっていうことは、不安ということなんだと、今回とくと思い知ったよ。
情報と知識があれば、何事にもそれほど恐れずにすむことを。
知識は人を強くするから。
知らないってことは怖いことなんだって、気付いた時には遅いこともたくさんあるだろうから。
何が起こっているか、分からないこと。これから先、どうなるか分からないこと。
それらがママをどんどん蝕んでいった。
彼が出てきて話すことといえば、やれ爆発しただの、やれ退避しろだの、やれ念のため家の中にいろだの、
そもそも原発の事故ってだけでもとてつもなく恐ろしいことなのに、
その内容たるや、時間が経てば経つほどに悪化して行っている。
ママはね、自分が生きてる間に戦争が起こることって想像したことがなくて、
でもこれは、戦争だと思ったね。
その時はちょうど電気も無くて、買い物するにも屋外に商品をとりあえず並べたものを何時間も並んでちょっと買うしかなくて、
ママは思ったよ。
これは戦争だ。ここは戦中なんだ、と。
そして、まだそれは続いている。
うちに電気がきて、ママはいつも通りにインターネットを使えるようになって、
スーパーも徐々に開いてきて、でも、
まだ何も解決はしていない。
ラジオから二号機の核燃料棒が全て露出して、炉心が溶けたかもしれないってニュースが流れた時に
その時は、ママには君を守ることができないかもしれないって、本気でそう思ったんだ。
何があっても、ママは君を守り抜くって思って生きてきていたんだけれど、
うちにはパパって人がいないから、絶対に絶対にママが君をどうやったって守ろうって思っていたのだけれど、
どうも、ママにでもどうすることもできないのかもしれないって
うちから原発まではたったの80キロほどしか離れていないからね。
原発に重大な何事かがあったら、多分我々も駄目になるだろうからね。チェルノブイリのようなことがあったらね。
すぐには死なないかもしれない。
でも、身体に影響はあるかもしれない。
君は子どもが産めない身体になるかもしれない。
いや、産めないわけじゃないかもしれないけれど
でも宮城県出身だからっていう理由で差別されて結婚できなくなるかもしれない。
君はたったの7年しか生きていなくてこれから先何十年も生きて幸せになるはずで、
でもその全てを原発に奪われるのかもしれない。
2011年3月11日まで、当たり前のようにこの先ずっと生きていくんだと思ってた。
そうしてどんどん君は大きくなって、運動して勉強して、そのうち反抗期になったり恋したりして、
当たり前のように大人になるんだと思ってた。
でもそれは簡単に手に入るものじゃなくなった。
訳の分からないうちに。
福島原発の一連の事故に対して最初に抱いた感情は、絶望だった。悲しみだった。
次に浮かんだのは怒りだった。そして不信感だった。
ラジオと新聞の情報のみの電気が無い状態では、自ら調べることはできない。焦燥感が募った。
そして、憎かった。原発が。東電が。政府が。そして、東京の人すら。
君はさ、まだ7歳で
今ここで何が起こっているかなんてことは、到底理解できないと思うんだ。
多分君の未来には、日本の未来も含まれているんだろうと思う。ひょっとしたら外国に永住するかもしれなけどさ。でも故郷は必要だろう?
だからママは日本の未来について考えなくてはいけないと思ったんだ。
調べたよ。たくさん。原発のことなんて、今まで気にも留めてなかったからね。
放射能と放射線の違いすら知らなかったし、同位体って何のことだかもすっかり忘れていたくらいだったけれど、とりあえずいっぱい調べた。
ああ、余談だけど、やっぱり勉強は大事だよ。ママも昔、ちょっとはしたんだよ。化学も物理もやった。そのベースがなかったら、ちょっとしんどかったかもしれない。まあそれはいいんだけど。
調べたからって正答を得られるわけじゃないんだよ、勿論。
考えなくてはいけない。どんなに困難でも、逃げるという選択肢はない。自分たちの問題だからね。
どこかで誰かが解決してくれるだろう、ってわけにはいかないんだよ。
だから考えなくてはいけないよ。諦めずに、信念を持って、考える必要があるんだ。
ましてや人の命よりも大事な電力なんてものもないんだってこと。
原発がなくなったら、確かにしんどいことが起こるだろうと思うよ。
とんでもなく不便で、そして貧乏になる。私が貧乏なのはまあ、いいけど、日本という国の全てが貧乏になるだろうね。
不便もどれくらい我慢できるんだろうね。今まで無尽蔵に電気を使ってきたからね。
とてもとても、想像つかないけど、どうにかできないこともないはずだと思うよ。
でも、仕方ないよ。
何だって変わり始めはしんどいもんだよ。当たり前だよ。
ママも離婚したての頃はしんどかった。する前は不安だった。でも、どうにかなったよ。どうにか、したんだ。
でもこれは日本という国全ての話だからね。ママの離婚と比較するのはおかしいだろうね。
国の全てがしんどくなるって分かってる方向に向かって、舵を切るのが困難だってことも分かる。
勇気がいる。痛みも伴う。そして、犠牲も。変化は怖いものだよ。いつだって、どんなことだって、そうだ。
だけど私たちは、ずっと先のことを見なくちゃいけない。これから先の、未来のことを。
今この瞬間が辛くてもいいんじゃないかな。十年後、二十年後、五十年後、百年後、いやそれよりもっと先でもいい。未来が幸せになれるんなら、いいと思うんだ。
でも、原発を使い続けて、明るい未来はやってくるのかな。何百年後かの君の子どもの子どもの子どもだって、困るんじゃないのかな。
人間はさ、失敗するもんだよね。
でも失敗は成功のもとだよね。君にもいつも教えてるよね。
勿論、国だって馬鹿じゃないから、津波対策とかはするだろうよ。
多分、無理だよね。だって人間は失敗するんだもの。いつかは必ず、何かが起きるよね。
ママは何かが起こったときに、誰かが命張ってじゃないと止められない仕組みなんてあっちゃいけないと思うんだよね。
今もどこかの誰かが命掛けで、どうにもなんない原発をなだめようと頑張ってる。
でもそれが、家族だったら?君だったら?
日本は変わるよ。変わらなくてはいけないんだ。ママにはそれがはっきりと分かったよ。
こんなこと考えたのは生まれて初めてだよ。でも必ずどうにかしなくてはいけない。
強く強く、そう思ってる。ママにはなにができるのかな。きっと、何にもできないとは思うよ。
だってママは東北の片隅の工場でチマチマ働いてるだけの人だからね。政治家でも学者でもないからね。
だけど考えることはできる。そんなに賢くはないちゃらんぽらんで頼りないママだけど、君のためなら必死に考えるよ。
2011年3月11日は、日本にとって重大な日になるはずだと思う。
君もママもこの瞬間に立ち会えたこと、そしてその渦中にいたこと、これはとてもとても貴重な経験だと思うよ。
人によっては運が悪かったって思うかもしれない。
でも、違うんだよ。
私たちはね、歴史の変わり目に立ち会えたんだよ。
2011年3月11日に始まった悪夢を、一つも無駄にしてはいけない。
これを二度と繰り返さないために、未来に伝えていかなくてはいけないんだ。
私は君に伝えたいと思うよ。
この全てのことを、忘れないで。
●犯行手口
犯行は受験生がスマートフォンのカメラで袖口に開けたレンズ用の穴から生中継動画を外部協力者に送信する。
生中継動画を見た外部協力者がネットで調べて受験生に電話の音声で解答を伝える。
受験生は髪で隠したBluetoothのイヤホンでスマートフォンに電話している外部協力者の音声を聞く。
この方法は試験中に受験者が一度もスマートフォンを触れず、操作もせず、音も出さず、画面も見ずにカンニングすることが可能である。
試験監督にマンツーマンでずっと監視されても怪しまれないだろう。
しかし、試験中にトイレに何度も行く受験生がいたという情報もあるし、Yahoo!知恵袋に書き込まれた試験の文章がかなり正確であることから、ややリスクは高くなるが静止画像を撮影して、トイレからメールで送受信するという方法も可能性としては有り得る。
●犯人像
まず受験生はイヤホンを隠すために必ず髪が長くなくてはならない。
髪が長くても不自然と思われないためには性別は女性と考えるのが妥当である。
さらに京大の他に受験した私立大学も全て文系学部(文系学部は比較的女性が多い)であることからも性別は女性であるほうが自然である。
外部協力者(aicezuki)は過去のYahoo!知恵袋の書き込みから仙台市かその周辺に住む男性だと推測できる。
男性(aicezuki)は精神科に通院する必要があるほど病んいるらしい。
試験問題の質問はするけど、回答は一切していないので学力は高くないと思われる。
しかしながら、恋愛関連の相談にだけは回答しており、専ら女のことしか興味がないようだ。
つまり、受験生は女性で、外部協力者(aicezuki)は男性である。
●犯行動機
受験者が女性で外部協力者が男性であれば、女のことしか興味がないこの男性(aicezuki)は、受験者である女性の気を惹くために協力し、女性は試験に合格するために男性(aicezuki)を利用するというメリットがお互いに生じる。
●最大の謎
全体としては用意周到で計画的な犯行であるにもかかわらず、なぜ一点だけYahoo!知恵袋を利用するという極めてリスクの大きな行為をしたのか?
考えられる理由は、男性(aicezuki)が女性の想像以上にバカだったからだ。
たぶん2人はSNSや出会い系サイトみたいなところで知り合ったから、お互いのことをよく知らないのだろう。
なぜ外部協力者が出会い系サイト等で知り合った人物だと予想できるのか。
それは女性にとって外部協力者が女性の知り合いだとすると、仮に試験に合格しても知り合いに一生弱みを握られ揺すられながら生き続けなければならない。
だから、女性としてはこちらの正体を明かさずに、いつでも関係を断ち切るかとができる外部協力者の存在が必要だった。
ちなみに、男性(aicezuki)は仙台市かその近辺なのに、受験者がカンニングをした大学の場所が京都府というのも出会い系サイト等の繋がりであれば不思議ではない。
だがしかし、女性はあまりに相手の男性(aicezuki)について知らなさすぎた。
女性は男性(aicezuki)が赤本やGoogleなどを利用して調べてくれたと思っていた。
女性はまさか男性(aicezuki)がYahoo!知恵袋で質問して解答を伝えていたなんて知らなかった。
しかし、その男性(aicezuki)は精神科に通院する必要があるほどの人物で、Yahoo!知恵袋に携帯から試験問題を投稿することのリスクを想像できないほどのバカだったのだ。
プロ野球で優勝すると、各球団は"ビールかけ"をしてドンチャン騒ぎをする。頑張った選手への褒美としてやるのだろうが、あくまで球団内のお祭り騒ぎであって、テレビで生中継までする必要はない。私は低収入の年金生活者なのでビールを飲むことさえままならず、"ビールかけ"の映像が流れるたびに悔しさがこみ上げてくる。どうか"ビールかけ"の映像をテレビで放送しないでほしい。
ドラマだが、出演者の女性の言葉遣いが悪い。「てめえ」「この野郎」などと発言している。この作品に限らず、全体的に女性の出演者が男言葉を使っているのでとても気になる。テレビを見た子どもがまねをして汚い言葉遣いをするので、各局とも番組制作の際には気をつけてもらいたい。
消臭剤のCMで、「夫のクローゼットは臭い」といった内容。実態以上に男性に対する侮辱だと思う。家庭内における父親の居場所をなくすうえ、子どもに対しても父親の地位低下をきたす恐れがある。また、食事時に流すのはいかがなものか。「臭い臭い」などと聞かされながらの食事は気持ちのいいものではない。
「サッカー国際親善試合韓国VS日本」だが、何故日本で放送するのに「日本VS韓国」ではなく「韓国VS日本」と韓国が先なのか。他のラジオ等で流れていたのはちゃんと「日本VS韓国」と日本冠だった。日本のテレビ局なのだろうか。何か特定の理由があるのか?
「尖閣諸島問題」に対するデモ行進があった。海外ではCNNやウォール・ストリート・ジャーナル、AFP通信社などが詳しく報道しているのに、日本のマスコミが全く報道しないのはどういうことなのか。国民の"知る権利"が脅かされている。きちんと報道するよう各放送局に伝えてもらいたい。
Ustで定期的に、最新のネット状況とかハイテクとかを講義みたいに喋ったり、座談会形式で語り合ったりしてる放送があった。
TLが盛り上がってバンバン流れて、話者もたまにそれを嬉々として拾ったり。
それを見てて、自分でも不思議なくらい なぜだか 気持ち悪くてしょうがなかった。
話者もそれなりにおもしろい話をしてるっぽいし、それを聞いてビュワーも喜んでて、
そこには新しい双方向メディアのあるべきカタチがある ような気はするし、
話者も、「ほら!これ凄い事だよね!新しいよね!」と興奮ぎみだ。
理由が分からない。 でも、どうしようもなく気持ちが悪い。
どうにか理由を発見したくて、我慢して何回か見てた。
と、ある時 話者が、
「こうしていろんなソーシャルネットワークとか、iPadとかの最新のデバイスとか
Ust、Twitterとかリアルタイムでどんどん情報をやりとりできるようになって、
みんなの距離がいっそう縮まって、みんながひとつになれる!」
みたいな事を言った時に、「ああ、これだ」 と思った。
近い。 おまえ、近いよ。
そして、みんなが近すぎてグダグダじゃねえか。
結局、お前がやってるのは「馴れ合い」だ。
こんな、ありがたそうなタイトル付けて、ありがたそうな講釈垂れてるけど、
やってる事は全くの「ただの馴れ合い」。
こんなんだったら、表向きの看板から中身まで「全力で馴れ合います!」と表明して、
全力で馴れ合って楽しんでる、ニコなんとか生うんたらの人たちの方が、よっぽど新メディアの使い方が分かってるよ。
議論っぽい事してる最中に、いらないTL拾ってはヘラヘラと脱線し、結局、話の本線に戻らず、
そのくせ「新しい!あたらしい!」と連呼するだけで、TLに気を取られて集中力散漫な薄っぺらい話をし、
ビュワー数を見て気持ちよくなってるだけのアホな話者。
とにかく集中してないし、自ら話の腰を折るし、やたら気持ち良さそうだし、見ていて物凄くイライラするw
「○○はどうですか?」「僕もそう思います!」「今日のネクタイおしゃれですね!」とかいうのをいちいち拾ってたら、
どう考えてもウザいでしょう?他の人から見たら。
それをやって喜んでるんだったら、それは「馴れ合い」なので 看板にもそう書いておいて下さい。
もし、TLも含めたまっとうな議論をしたいのだったら、
事前に話す内容をガッチリ固めてくるのはもちろん、
話してる人たちはTLなんか見てないで話に集中し、
また別の「TL係」の人がTLを見て、議論に関係ありそうなトピックを拾っておいて、
話の区切りを見て、そのトピックを投下 ぐらいやらないと、議論になんかなりません。
ただの、「俺 生中継」です。しかも、表向きから「ありがたぶってる」分 タチが悪い。
僕はもう理由が分かったので見ませんが、
ハイテクを語るんだったら、その使い方くらい もうちょっと考えましょうよ。アホらしい。
と、知り合いの知り合いがやってるから誰にも言えなかったのでスッキリしました。
おやすみなさい。
まだあった。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/gline/1274021896/
より
34 :水先案名無い人:2010/05/20(木) 13:27:33 ID:UVTel62K0
【幕下以下】
・リコーダー、ホイッスル計22点を窃盗。「笛の先の、何とも言えないにおいに興奮を覚えた」
・女性用下着1200枚窃盗の男、「若い女性がはきそうな、派手な下着を狙った」→パート女性(53)下着ドロで逮捕。
・女性用靴約200足窃盗。「物心ついたころから、靴のにおいをかいで興奮する癖がある」
・自分のちんぽの画像等を小学生女児等に1000通以上送った会社員
・単車に乗り、後方から女子中学生2人を追い越し、Uターンで戻って来て「見て」と言いながら下半身を露出の男。
・銭湯の女湯に侵入、浴室でうたた寝、タオルが外れて御用。「私は女よ」などと容疑を否認。
・ピンクの上着にデニムのスカートで女装の男(59)、女子トイレに侵入。「トイレには入ったが、のぞいてはいない」(過去にも同様の件で逮捕歴有り)
・女子生徒2名に、「ルーズソックス見たら興奮したわ、ありがとう」等と声をかけ、投げキッス。
・路上で高校生や中学生の女の子に「パンツ見せて」「5,000円で買わせて」
・女子中学生に「その制服のリボンを売ってくれませんか」と話しかけ、5分程つきまとう
・「病院の研究のため、つばをちょうだい」と声をかけ、フィルムケースを差し出した男
・美容室の女性従業員に「髪の毛ください」などと363回電話した無職男
・単車で襲来→地面に伏せてスカートの中をのぞく[NEW!!]
・坂道でチャンスを待つ男[NEW!!]
・女児におっぱい!おっぱい!と言ってしまった男[NEW!!]
・女子高生を押し倒し、ブルマの下の下着だけを窃盗[NEW!!]
・新品だと満足できない。下着窃盗男[NEW!!]
・アパート出入り口に全裸で立ち、外で遊ぶ女子児童らを見ていた消防士[NEW!!]
・自分のウンコを持って住居侵入。シーツに塗りたくる[NEW!!]
35 :水先案名無い人:2010/05/20(木) 13:29:45 ID:UVTel62K0
・深夜にオムツだけを着て女性に「このへんにオムツ交換室はありませんか?」と尋ねる男(イギリス)
・妻帯者の男、アパートの住民に恋し目の前で自慰行為しながら追いかけ逮捕される(タイ)
・自宅の庭でテーブルとセックスした男、隣人に録画され逮捕(イギリス)
・トーマスタウンシップの洗車場で、掃除機の吸い込み口にチンコを吸わせ自慰行為を行う(アメリカ)
・ワセリンを尻に塗って店や教会、学校などの窓に「尻跡」を付けてまわっていた男、通称バットバンデット(アメリカ)
・自分のペニスに糸を結んで操り人形遊びをしていた男(アメリカ)
・公園のベンチの穴にちんこ突っ込み、抜けなくなる→レスキュー隊出動(韓国)
・若い女5人組が自転車の男性をすれ違いざまに転倒させ、パンツを脱がせて局部をもてあそぶ(スウェーデン)
・障害者をよそおって、雇ったヘルパーにおしめを換えてもらっていた40男(アメリカ)
・真っ赤なショーツを着け、堆肥にまみれてマスターベーションしていた男(イギリス)
・自慰行為をしながら美人女子大生をバイクで追跡(タイ)[NEW!!]
・肛門にじゃがいもが詰まり病院で摘出した牧師(イギリス)[NEW!!]
・ 「それでも僕は裸がいい。」裸になり続けて終身刑に(イギリス)[NEW!!]
・ロープをTバックのように着用&「糞尿のようなもの」にまみれ、「これはウンコではなくトマト」と主張(アメリカ)[NEW!!]
【殉職】
・西海市内の小学校に進入し女子トイレで首吊り自殺 死後も女児を見守り続ける
・元外国人力士。牧場の中で馬とアナルセックスを試みた所、肛門と腸を突き破られて死亡…アメリカ
・手持ち削岩機(ドリル)をバイブ代わりにしたらどーよ→使ってみた→死亡(アメリカの49歳女性建設労働者)
【破門】
・10年以上に渡り女児パンツを履いては近隣の家に投げ込んでた男。ストッキングと女児用パンツを組み合わせ
「女性の下着は密着感が気持ちいい。」という名言を吐いたものの殺人と横領で破門。
【入門不許可】
・「手元が狂った」大腸の内視鏡検査を受けていた20代女性の性器に内視鏡を入れる、外科医師男(53)
・家電量販店の女子トイレに侵入。「女性の用を足す音を聞きたかった」
・女子生徒の足に精液をかけ強制わいせつで逮捕。「制服姿にムラムラした」
・15歳少女とヤリたいが為に往復600kmを自転車で走破した26歳トップアスリートロリコン
・男が女性を押し倒して履いていた下着を強奪した上、ダッシュで逃げ去る→下着マニアの犯行とみて行方追う
・登校中の児童をナイフで脅迫、全裸にし競泳水着を着せビデオカメラで撮影した無職
・女子中学生になりすまし、男子中学生の裸画像送らせた小学校教諭
・新木場駅停車中の電車内で、隣の席に座っていた女子高生の口にいきなり指を突っ込んだ37歳男子学生
・理解できない用便をした大学生(詳細不詳) 画像:http://a-draw.com/contents/uploader2/src/up13445.jpg
・車とセックスする男(イギリス) 画像:http://x51.org/x/images2005/autoeros3.jpg
・若い女5人組が自転車の男性をすれ違いざまに転倒させ、パンツを脱がせて局部をもてあそぶ(スウェーデン)
すっげえうらやましいんですけど。