はてなキーワード: 振動とは
これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは
です
おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている
そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ
まずこれはひとつの文化資本と言って良い スーパー って博物館だからさあ!
そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ
中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ
まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体験となるわけだ まあおれがここに来たのは就職してからなんで、ゲンミツには原体験じゃねえけど、原体験に上乗せしてやってもいいと思ってる いい体験だ カニ・カルチャーだ
マルケスの小説読んでると、すげーカニが出てくんだよ 夜になったらカニが海からワンサカやってくるんで、それをバケツに入れて海に追い返す、みたいな話がある
このくだりってマジックリアリズムなのか?と思うわけ そんなにカニいることってねえだろと思ってっからさ
しかし、身近にカニを感じるにあたって、ああ、その辺のショボい川からでもこんだけカニが出てくるんだったら、コロンビアの海岸なんかだとマジで超ワラワラいてもおかしくねえのかな、と思いなおす
現実で積み上げた体験が、読書体験に深みを与えるわけですよ (逆もまた然りっすねえ!)
そうやってカニをやりすごしながら、川沿いの道、川沿いっつっても土手に隠されて川は見えねえんだけど、そこを漕いで行くわけよ
漕いで行こうとしたらさ、夜8時なのに案外明るくて、真上の空はすげえ晴れててさ、日が落ちて濃さを増し、藍色になった空をバックに、でけえ雲が連なってそびえているわけですよ
「山脈」とか「大いなる」とか、そういう形容をしたい感じなわけ
これってヘタしたらエベレストより立派なんじゃねえか?とすら思う 実際、高度で見りゃいい勝負だと思いますよ
おもわずチャリを路肩に停めて、ちょっと雲を眺めたりしている時間、あれは実際かなり文化的だと思う
夏はそういう、デケー雲とか日暮れどきの光の具合なんかが目を惹くんだけど、秋とか冬もまったく悪くなくて、なんせ涼しいし、星が綺麗なんだよなあ!
秋口に、完全に夏の格好してチャリ漕いでスーパーセンタートライアルに向かってたらさ、思ったより秋が深まっていて、まあ寒い!寒い!って感じで、そのうち歯がガチガチなってきてさ、そんで田んぼ道だからチャリもガタガタしてさ、内からも外からも振動しながら、ふと空を見ると、なんかマジでアホみたいに綺麗な星空が広がっていたりして、おいおいマジかよ、と思うわけですよ
ホント暗いんだよ田舎 絶対街灯もっとあったほうがいいだろ!って思うんだ
でも、やっぱその分、星が見えんだよなあ!
スーパーセンタートライアルに向かう道すがら、寒さに震えながら見上げる星空ほどイイものって、実際そんなに思いつかないっすよ
俺はかつて東京を憎んでた(キモいから!)けど、最近ガチでどうでもよくなってきていて、それはひとえに、田舎で全然ええなあ!と思い始めたからだと思う
人のいねえ道で適当に腕振り回したりしながらチャリ漕いで、雲とか星とかを眺めて、そのあとスーパーセンタートライアルでアイスとか75円のイカフライとかを買って、別に腹が減ってるわけでもねえけど、帰り道に開封して、食いながら帰る
事前情報なしで見たから俺も感想を自分で作り出して放流する。超ネタバレだけど許して。適当にたたき台にでもして。
ジブリで見たことのある◯◯を色々な場面で感じ取れたので良かった。それを書いてたら長くなったからそれ単体で放流。ネタバレ怖い人は今日の夕食でも残してってよ。
はじめに、絵が超ぬるぬる動くからびっくりした。最初、空襲で町が混沌とする様子は印象が強すぎて忘れられない。急いで外に出るために着替えるシーンは、ただ服を着てるだけなのに焦る気分になった。火事の燃えカスや灰が舞うシーンですらヌルヌル。火事に騒然としてて、街の人みんなが動いているようなシーンは、見るところが多すぎて目が足りない。主人公視点の走っているシーン(人混みを分けつつ進む、火が強すぎて目が開けられない、危ないから下がって!と叫ぶ大人の手が映る)はアニメーションなのにリアルだった。予約できた席がドルビーアトモスの高い席しか無かった(そこしか残ってなかった)が、ここのシーンだけで掌を返した。
はじめにあ〜〜ジブリ見に来たな……と実感が湧いたのも空襲警報のシーン。何かが起きている事に気づき、思わず廊下を走り出すシーン。廊下を裸足で全力で駆けるシーン(カメラは正面)はジブリ。(自分調べ)
お屋敷の婆さんたちの描き方は千と千尋の神隠しを思い出した。シワが多く腰は曲がっていて集まると話が止まらないという特徴も、監督が抱いているイメージなんだろうなと勝手に思った。サバ缶やコンビーフ、砂糖で盛り上がるのもめっちゃすき。
対照的に、塔の世界における姉御肌の人もジブリではおなじみだった。力強くヨットを引くシーンは迫力があった。キビキビ漕ぐ、魚もさばける、「あんたも手伝いな!」は正直聴きたかったやつ。
手作りした弓矢が勝手に加速するシーン。ちょっともののけ姫のシーンを思い出したからか、本気でアオサギに当たらないかドギマギしてしまった。加速して迫ってくる感じ、風切り音が恐ろしい。
ジブリ序盤における「今日からここが君の部屋だよ」概念、あるよね……長年使われてないけど、綺麗な状態なのがポイント高い。柄付のベッドが本当にすき。閉まりが悪い窓がだいたい悪さをしている。
ジブリにおける別世界で、大変な目にあいながらも運良く転がり込んだ先で、べらぼうに美味い飯を食う概念。これも好きすぎてたまらん。「あんた、どこから来たのさ」「かくかくしかじかで……」「ふーん……頑張りなよ」みたいなやつ。救われる。
飛行機のコックピット?の骨組みを父親が「綺麗だろ?」って言ったときに「美しいですね」が出てきた部分は風立ちぬを思い出した。飛行機の持つ、工業製品らしからぬ曲線美は見る人が見ると魅力があるのだろうと思ったり。
バスのエンジンをかけ直すシーン。バカうるさい振動と焦げ臭そうな匂いを強烈に感じた。正直今の世界では二度と見ないだろうけど、昔の人にとっては大事な原風景だろうなと思う。
禁忌の間における紙、紙垂の表現も畏れ多くてゾクゾクした。入り込むと露骨に態度を一変させ、まとわりついてくるのもどこかで見た景色でニヤついてしまった。シーン的には、それどころじゃないシーン。
インコ王が積み木をぞんざいにして謎の石が癇癪を起こすシーン(破裂したのかよく分からん)があるけど、あのシーンにはもののけ姫の祟神らしさを感じた。おどろおどろしい液体が顔にまとわりつく感じが堪らない。
最後に理想郷を壊して帰るのはラピュタぽくもあった。隣に居た女の子はお母さんだし、破壊の発端は手が出るのが早い傲慢な王だし色々条件は違うけども。なにげに一緒に行動した可愛い女の子が若い頃の母親なのやばくない?母性……というか性癖出ていないか?
最後のCGぽさが残る岩がめちゃくちゃ怖かった。全部の事象を筆致のあるアニメーションでやる中でのフルCG謎岩はまさにこの世のものではないような雰囲気があった。アニメの線画と比べて、明らかに解像度も高いんだけど、それもこの世の物とは粒度が違う(物質が違う)ような雰囲気を感じられた。CGと手書きの両立が一番引き立つシーンだと感じた。考えすぎかもしれん。
●強引に締める
何が言いたかったかとか意味を見出すとするとすごい偏った考えしか出なかったのでこれは別の機会に書きたい。一言で表すと「やっぱ神は下々の存在に興味ないよな」に尽きた。どう生きたいかって話なら、俺はアオサギみたいになりたいよ。
親が近くを飛んでエサをもって雇用としてるのを見てヒナが鳴いてる
最初は音とか振動で判断してたからしょっちゅう誤おねだりしてたのに
巣にはヒナと親1羽
エサ探しは親1羽だけ
親は完全にはみでてますわな
ご返信ありがとうございます。
id:miyauchi_it です。
そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。私は医師免許がないので少なくとも判断はできません。
無断欠勤についてのブコメは、『発達障害や他の精神疾患の有無によらず体調は人それぞれなので無断欠勤も許容されるようなゆるやかな社会になってほしい』という思いでブコメしました。
自分自身に関しては、無断欠勤は無いですが、朝寝坊をしてしまうことや電車を乗り過ごすことがしばしばあったので、今の職場はフレックスタイムのところを選びました。
また、寝坊しないようにスマートウォッチを購入してスマートウォッチ自身が振動することで起きるようになりました。
職場で泣いてしまった件に関しては、自分でも感情が昂ると何かを言おうとすると言葉より先に涙が出てきてしまうことがありました。
アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ の 第一話 プロトタイプ についての感想などを書いたものです。
ここにあります。
アルガスタ戦記 ~ジーナ編~ | 小説 | 無料小説・小説投稿・登録サイト | ツギクル https://www.tugikuru.jp/novel/content?id=66620
幾度かの活動休止と復活を繰り返し、現在もチャンネルが存在するyoutuberであるsyamu氏が作者である小説作品です。
これは氏の過去作である『ゾット帝国騎士団カイトがゆく!~人を守る剣の受け継がれる思い』及び『ゾット帝国親衛隊ジンがゆく!~苦悩の剣の運命と真実の扉~』をリブートした作品だとされています。
物語そのものに直接的な繋がりは無く、あくまで世界観やキャラクターの一部を再利用し、新たな作品として再構築したもの……とされています。
元々この作品はsyamu氏が自費出版すること目指して執筆されていたものでしたが、諸般の事情により企画そのものが中止となり、2023/6/27から『三日間限定で』第一話のみを公開することになりました。
ここで話すにはとても紙幅が足りないので適当に調べていてください。
Twitter:https://twitter.com/syamu3132
youtube:https://www.youtube.com/@user-syamu_YouTube/featured
Syamu_Game - ニコ百 https://dic.nicovideo.jp/id/5263954 #nicopedia
ゾット帝国 - ニコ百 https://dic.nicovideo.jp/id/5502394 #nicopedia
ただしよくある剣と魔法の世界ではなく、近代的な文明レベルで魔法とか不思議な力も存在する世界のお話のように見えます。
だから厳密にはSFファンタジーとかロボット系SFっぽくも見えるかもしれません。
以下あらすじ
夜空を飛び、『プロトタイプ』なる兵器を運ぶ輸送機が、嵐を前にして進路を変更するところから物語が始まります。
機内では『プロトタイプ』の最終調整が行われている最中でしたが、この段階になって深刻な不具合が見つかります。このままでは明日に行われるはずの軍事演習でプロトタイプが暴走してしまう可能性があると。
研究員たちはプロトタイプの不具合を修正しようとしますが、上手くいきません。それどころか、今度は嵐の影響が予想以上に大きく、輸送機は嵐に巻き込まれてしまいます。さらに落雷を受け、輸送機の電子機器は破損。エンジンが一機停止した上に、ついにはプロトタイプが起動。機内で暴走を始めてしまいます。
騒然となる輸送機内。プロトタイプは暴れに暴れ、ついにはキャノン砲で輸送機に穴を空けてしまいます。
最終手段として、大佐はプロトタイプに仕掛けられた自爆装置を作動。
大佐はキャノン砲が空けた穴から機外へ放り出され、プロトタイプは大破状態でハッチに引っかかり、脱出路を塞いでしまいます。
しかしパイロットは機体の操縦桿を握り続け、何とか飛行機を街の向こうの森まで飛ばすよう奮闘します。
そして副パイロットには後部ハッチを開け、脱出路を確保するよう指示します。機内後部でプロトタイプが燃え続けてしまえば、墜落を待つことなく燃料に引火し、空中爆発してしまうと。
激しい風に耐えながらも、なんとか後部ハッチを手動で開くことに成功する副パイロット。
しかしここでパイロットから通信が入ります。パイロットは輸送機が街を抜けたこと、自身が『レギオン』に所属していたこと(過去形?)、そして副パイロットがこの輸送作戦を破壊するために送り込まれたスパイであることも知っていて、その情報を大佐に売ったのだとも。
言いたいことを言った後、パイロットは副パイロットを銃撃してからパラシュートで輸送機から脱出してしまいます。
副パイロットも、腕を撃たれていては機内にしがみついていることはできず、外へ投げ出されます。
絶体絶命。
しかしそこに飛翔して現れた少女が、副パイロットを不思議な力で落下から救います。
少女の名はミサ。そして副パイロットのことを少女はレオンと呼びます。
そしてレオンは何処かにいる上司に無線通信で報告をします。プロトタイプは消滅したと。
という感じです。
第一話のみなので、なんとも言えないところもあるのですが、個人的には『web小説全体では』それほど酷いと言われるようなモノではないという印象です。
例えば再序盤の
>> 大型軍用機が曇り夜空を縫う。 <<
の『夜空を縫う』という表現はなかなか情緒的とも言えるし、部分部分ではちょっぴりイケてる部分もあります。
ただ。
>> 機内には両耳が立ち紅い眼と鋭い牙で顔がアーマーに覆われ、四本脚で肩と脹脛がアーマーに覆われ鋭い足爪、お腹もアーマーに覆われ背中に大きな二本の砲身、肩に小さな二本の砲身、お尻に二つのブースター、長い尾もアーマーに覆われ尾の上下が尖っている金属の大型の獣が肩と両脇腹に太いケーブルで大型装置に繋がれて異彩を放っている。 <<
とか
>> 遠くから淡い栗色のミディアムヘアでメカゴーグル付けリボン付きブラウスとチェック柄のジャケット着て背中にブースタースーツ装着して蝙蝠の翼が伸び、ジャケットと同じチェック膝丈パンツ穿いて黒白の縞靴下穿き、手足にパワースーツ装備した女の子が虹球に包まれブースター吹かし飛んで来て副パイロットの頭上で両手を広げた。 <<
とか、書きたい情報を一気にワッと描いちゃうのはちょっと良くないクセだと思いました。
こういう場合はまず『なんとなくのイメージ』をパッと書くほうが小説らしくなるのですが……
他には
>> 機体に大きな雷が落ち、振動で機体が大きく揺れて大佐と研究員達が体勢崩した。
雷の電気が機体から機内の大型装置へと太いケーブル伝いに青白い電気が走り、機獣の身体が青白い電気に包まれ放電された。 <<
の直後に
>> また機体に大きな雷が落ち、機体が大きく揺れて太いケーブルを持った研究員達が体勢崩す。
また雷の電気が機体から機内の大型装置へと太いケーブル伝いに青白い電気が走り、太いケーブル持った研究員が感電して焼き焦げ皮膚が焼ける臭いがする。<<
>> 『元同志よ! 私もレギオンだったよ! 街を抜けて森に入った! お別れの時だ!』 <<
>>『不思議そうな顔してるな! フライト前お前の情報を大佐に売った! 高く売れたよ! 元同志としてお前を泳がせた! 爆破装置を起動した! 私は脱出する!」<<
とか、一方的に言いたいことだけを言い放題する裏切り者とか(機内放送で言ってるはずなのに、わざわざ顔を確認してたの?)
とはいえ、きっちり良い所もあって。
映画的に派手な演出で緊迫感を出せているとか、キャラクターのセリフ回しもそれなり雰囲気はでているとか、この調子で頑張れば面白くなりそうなところも無くはありません。
総評としては『web小説のアマチュアとしてはそこそこ』くらいです。ランキングは無理かもしれないけど、好きな人はいるかもね。くらいに。
この記事を書いてる途中でsyamu氏がツイートしていました。
https://twitter.com/syamu3132/status/1673619504361000960?s=20
>>ゾット帝国リブート酷評している方は自分もネットに作品を投稿してから言おう。あと自分も家バレで嫌がらせされて同じ土俵に立ってからだと同じ事言えるだろうか?<<
https://twitter.com/syamu3132/status/1673623958745399297?s=20
>>ゾット帝国リブート第一話糞つまらないと言われ安心した。こんな怪文書書籍化中止で良かった。二話公開しなくていいので安心だ。ポテチさん本当にお疲れ様でした。短い間でしたがありがとうございました。<<
まあ。もう多くは語りませんが。こういう人の作品ってことです。
やっぱ振動覚やね
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タイトルの通りなのだが、嫁が式前日、前泊のホテルの部屋で思いっ切りうんこを漏らした。
もう10年以上前の出来事なので記憶があいまいなのだが、それでも事の衝撃のでかさである程度の記憶はまだ残っている。
その事件当日のながれから説明すると、俺と嫁は式を行うホテルに前泊を行っていた。(しかも会場ホテルの取り計らいでスーパースイートルーム的なところ)
ある程度の準備を済ませ、ホテルのレストランで食事を済ませてあとは寝るだけにしようと思いレストランは向かった。
式の打ち合わせで何度か訪れたことのあるホテルだったのである程度のメニューは把握しており、前食べた~のパスタがおいしかったけど量が少なめだったからコースメニューにしようかと2人で話していた。
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しかしここで一つ誤算があった。
打ち合わせの際に利用したときはランチメニューであり、コースのボリューム感は全く把握していなかったことである。
2人して頼んだコースはとんでもないボリュームで、おしゃれな雰囲気の中残すわけにもいかず何とかして食べ切ったが2人ともグロッキーな状態だった。
ここの段階では腹痛などはなく「多かったね・・・」と2人で話す余裕があったのだが、さあ部屋に上がろうかと立ち上がった直後から異変が起きる。
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立って歩くと同時に「やばい・・・」とつぶやく嫁、え、どうした?と聞き返すも、一瞬立ち止まっただけで歩き出し、「いや、大丈夫、早く戻ろう」と言うのでそれに従いエレベーターに向かう。
早く上がってゆっくりさせてあげようと思っていたのだがエントランスから明日の式の為に前泊しに来た友人たちの姿が、あちらから気付かれそのまま談笑タイムへ。
みるみるうちに顔が青くなる嫁、それに気づきながらも友人の話が止まらず焦る俺。
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やっとのことでその場を後にし、エレベーターに乗ったとたんお腹を押さえて体を傾けだした嫁。
俺「部屋まで耐えられる?スイートルームだからちょっと遠いし途中のトイレかやっぱ戻って1階のトイレ行く?」
俺「そっか、、、」
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なんせスイートルーム、最上階にある上にフロアの一番奥(エレベーターから50m以上は歩くかな?くらい)なのだ。
そう感じていた。
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エレベーターが着いてドアが開く、明らかに嫁の歩くスピードが遅い。リクガメのようだった。
全然平気だから部屋に先に行っておけと言われたのでそれじゃあと部屋に入り、なるべくすぐ入れるようにと扉を全て開放し電気をつけ、便座のフタを開けておいた。
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その瞬間は突然だった。
嫁が部屋に入る影が見え、これで一安心、とテレビを付けてひと段落していた瞬間だった。
部屋に響く情けない声「あぁあ無理。。。。。」
え?何?と扉を開け様子を見ると、トイレを目前にしてその場でへたばる嫁の姿。
「もしかして、だめだった?」
「うん、、ごめん」
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そこからが大変だった、号泣しながら処理する嫁とそれを励ましながら風呂をためて脱いだ服を洗う俺。
最終的に下半身の服は全てだめになってしまい。ある程度洗った後に袋に詰めてごみ箱のそばに置いておいた。
次の日スタッフがごみを回収したときに臭いで気付かないかがとても心配で、今でも気になっている。
(もしかしたら式前日に漏らした人がいるいう噂になっているかもしれない)
完全に自信を無くした嫁は目を腫らすまで泣き続け、次の日の式でも少し腫れが残った目で執り行ってしまい、今でもたまに話題に上がる。
ただそのおかげかとても充実した日々を過ごせていると思うし、巻きグソのように固く結ばれた愛がある。
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ここで話すことで人に話したくなる欲が少しでも薄まればと思い、書き記すものとする。
愛してるよマイハニー
「よし、次。」
学園の試験官は、前の受験生が投げた球がギリギリだが的に当たったのを見届けてから、次に待つこちらに声をかける。
左手に握った球を見る。力を入れて握っても変形しない良い球だ。これならば秘められた左手の力を開放しても大丈夫だろう。
「どうした。ん、何だその持ち方は? まあいい、早く投げろ」
試験官の言葉を受けて、指定のラインまで進み、予備動作を行って全身をめぐる力を左手に伝え、そして指先へ、乾いた軽い音を立てて球が手を離れる。
直後、
ガコン! 球が的に当たり、的は倒れた。
自分が異世界に転生したらしいということに気が付いたのは、赤ん坊の頃に目の前に自分の手を伸ばした時だ。自分の思い通りに動く手を見ていて過去の記憶を思い出したのだった。そして過去の記憶から、この世界には前の世界には無かった不思議な力があることが分かった。前の世界で読んでいた空想物語で似たようなものがあり、超常能力や不思議力のように呼ばれていたのだけど、後にはこの世界の言葉を使って手法と呼ぶことにした。
過去の記憶があっても、まだ成長途中の幼年体だったので、成長に合わせて訓練をしていった。最初は手と足を使っての移動であるハイハイを練習し、少し成長してからは移動は足だけで行い、自由になった手で手法の可能性を探っていった。
物をつかんだり投げたりといった今となっては基本的なことも、最初は難しく、力の加減を間違えて物を壊したりもした。この世界での親は寛容な人であったので、安全には配慮したものの、自由な行動が妨げられることはなかった。ある手法の訓練のための教室に通いたいと言った時も、こころよく了解してくれた。自分のためだけでなく、この世界での親のためにも、手法を極めて社会的成功を目指そうと思うようにもなった。
訓練用の教室だけでなく、野外で行う別の属性の手法についても訓練を行った。同年代の子供と一緒になり、球状の玉を投げたり、取ったりといったことや、棒を使って動く球を叩くこともやった。前の世界ではまったくやったことが無かったので最初の内はうまくできなかったが、訓練の成果もあって、手法の技術は進歩していた。
「しかし、相変わらず、すげーな。あんな変な投げ方なのにな。」
一緒に受験した友人のアカイが、倒れた的を戻すのを手伝ってくれながら言った。
いつものように答える。アカイは自分の番はもう終わったので、こっちを見に来てたみたいだ。
そこへ、
と、別の友人ナナオがやってきた。
「わかった。それじゃあ。」
「でもホシノはすごいですね、2つも試験を受けるなんて。」
移動しながらナナオと話す。
少し上の方にある彼女の頭を見上げるようにして話す。
「それに、」
そう言って、彼女の手を取る。
「どちらもこの手でやることだ、基本は同じだよ。」
彼女の手も、毎日の練習によって強い力が出せるようになっている。
「もう、いきなり手を握らないでよ。まあ、別にいいけど。」
矛盾したことを言うナナオの手を放そうとしたが、逆に握ってきたので、そのまま手をつないで歩く。
ナナオによれば、僕の試験は最後に回してもらっていたようで、なんとか間に合った。
今度の試験は室内で、魔道具ならぬ手道具を使って行う。弱もしくは弱強と呼ばれる手道具に沢山並んでいるレバーを押すことで、対応した音が発生する。あらかじめ決められた方法で書かれた順番に合わせてレバーを押すことで、一連の音が発生するという具合だ。レバーの押し具合で、弱く押せば弱い音、強く押せば強い音が発生する。
レバーの数は多いとはいえ有限なので、出せる周波数はとびとびになる。これが弦の長さをアナログ的に変えながら振動させる手道具なら、理論的にはいくらでも細かく周波数を変えることが出来る。残念ながら、僕に弦属性はなかったようで、この手道具ではかろうじて音が出せるくらいにしか使えない。小さなころは同じ強弱の手道具を習っていたナナオは、この弦属性の手道具の使い手でもある。僕の2属性を誉めるナナオにしても、2つの手道具を使いこなす複数属性の適正者なのだ。
「よし、はじめ」
試験官の合図で開始する。右手と左手で別々に、しかし関連させながらレバーを押すことは、簡単なようで難しい。幼少期から通っている教室での訓練があって、はじめてできることだ。
「あっ。」
見ている誰かの声。それは、風で目の前にあった手順を書いた紙が飛ばされてしまったからだろうか。
2番目の試験も無事に終わった。
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ホシノ 主人公。おそらくは手足が無い生物が住む世界からの転生者。
ナナオ ホシノの友人。将来はバイオリニストになって、ホシノと一緒に演奏会をしたいと思ってる。
https://kakuyomu.jp/works/16817330653986494310/episodes/16817330658943054917
鳥の王様選び(あらすじ知らん人は文末解説読んで)というグリ厶童話を思い出してしまう。
なぜ「誰それを応援している」という借り物の御旗で調子に乗るのだろうか。
お前が虎の威を借りているものの素晴らしさとお前の間にある繋がりなんて細すぎるだろ。
無数にいるファンの一人でしかなく、パトロンやスポンサーと呼べるのかも怪しいくせに。
なんだろう。それで「俺こそがこのキャラを愛してる」とか言うの辞めてもらえますか?
お前が好きなのはお前だろ結局。
そのために利用してるだけだろ。
お前が見出した原石でもなければ、お前が磨いた宝石でもないものを、「この素晴らしさが分かるなんて自分は素晴らしい」とかよく言えたものだな、と。
好きだという権利はあるし、それを共有するのはいいことだと思う。
何かが好きというのを自分の事実として受け入れるのは大切だよ。
自分の趣向を知るのは大切だ。
でもそれで自分が何者であるのかを認識するのはやはり良くないと思うな。
子供の頃の楽しかった思い出にずっと固執してるとか、なんとなくこういう色合いが好きとか、そういったものの積み重ねの果てに推しが生まれるわけだ。
それを「これが好き」で止めるなよ。
たとえば「鉄道」が好きなのをちゃんと「自分の生活に根ざしたものでないと興味が沸かない。人間や動物は怖いから無生物が好き。揺りかごのような振動に安心する。個人が所有するのが難しい物の方が、好きなのに持っていないという矛盾を受け入れやすい」みたいな分析を深めていって、そこに自分のアイデンティティを持てよ。
雑なんだよ。
「これが好きです!全部好きです!」なんてのはさ、相手も自分も分析する気がなく理想を一方的に押し付けてるだけだろ。
そういった態度がやがて「俺の理想通りにならないはずがないんだが?」という思い込みを生んでストーカーや窃盗に繋がるんだ。
自分がなにをどう好きになるのか、どういったものが好きなのかでキャラ付けして、その結果として推しを持て。
自分の価値や自己認識を無から生み出すための手段として推しを利用するな。
それはただの痛い人だ。
鳥がある日王様を選ぶことにした。
カラスは様々な鳥から羽をパクって自分の体に貼り付けまくり、コンプリートフェザーフォームでランウェイを歩いた。
実況からは「素の自分でオタクは黒に染まれしてればワンチャン」
週末精神科に再診するので整理を兼ねて書く。
・全般的な感覚過敏(後述)で大学時代から抗精神薬(エビリファイ)を飲んでいた
・引っ越したので、1週間と数日前に新しい精神科に行ったところ、前述の薬ではなく抑肝散という漢方を処方された
・結果、感覚過敏が解消されるとともに抑肝散が効いている間は感性が変わり、分かりやすく言えば自分②が生えた
・自分の感性が2種類ある状況をうまく処理できず精神的に参っている
・感覚過敏は先天的なもの。小さい頃から世界が眩しく、音はうるさく、タートルネックは着れなかった。
・エビリファイは何も飲まないよりは随分マシ程度には感覚過敏を抑制してくれていた。
感性の変化とかはなかったが。
・いま思い立って今まで一口も嚥下できなかったチョコミントアイスを買って食べてみているが、食べられないことはないしなんならちょっと美味しい。
やや美味しい歯磨き粉。
追記終わり
かいつまんで書くと以下。詳細は末尾にまとめているので興味あれば。
・繁華街では視界の情報量に負けてすぐ気持ち悪くなっていた→平気になった
・首にストラップが当たるのが無理で社員証を首からさげられなかった→さげられるようになった
・香水に常に不快感があった→ただただ良い匂いと感じる。なんとLUSHにも行ける。
抑肝散が効くことで、単なる感覚過敏抑制の枠を超えた変化があった。
・好きだった音楽がとてもぼやけて聴こえるようになり、今まで聴けなかった曲をリピート再生するようになる。
・好きだった服(派手な柄シャツ)が嫌いになる。全く違うテイストの服(ほぼ無地のモノトーン)が好きになる。
・好きだった食べ物の味がぼやけ、嫌いだった食べ物を美味しく感じるようになる。
・友人たちのことは好きなままだが、新たに人間関係を築く際の人間の好みが若干変わっている感覚がある。
具体的には、頭の良さよりも行動の面白さを重視するようになり、体格は小さい方が好きだったのだがどうでもよくなった。
抑肝散によるその他の変化は以下。
・絵を描いているのだが、「人間や物体を球や円筒などの概形で捉える」という感覚が薬の効いている時のみ分かるようになった
・食欲が約半分になった
・夜の7時間半+昼寝20分が必要睡眠時間だったのだが、夜の6時間半程度のみで大丈夫になった。(スマートウォッチによれば睡眠時の心拍数が平均で3~5拍/分 下がっている)
・(上に関連して)眠気回避のためコーヒーを毎日かなり飲んでいたのだが、ほぼいらなくなった。
感覚過敏がほぼ消失したことで、今まで楽しめていなかったものが楽しめるようになった。
絵が若干だが描きやすくなったり、肌がきれいになったり、コーヒーを飲まなくても覚醒していられる等、ほかのメリットも多い。
ただ、薬が効いている時と切れかけている時で自分の「好み」が変化するのがつらい。
朝起きて薬を飲んで着替えようとすると、部屋には自分の好みではない服しかない。
今まで好きだったものをもう一度味わおうとしても、常に「今の自分はこれを好きだと思えるかが分からない」と不安になる。実際にあまり好きではなくなっていることも多い。
なんとなくやる気が出ない時、好きなもので気分を上げようとしても、その「好きなもの」がいちいち試さないとわからない。
薬を飲んだ朝好きだったものが夕方にはたいして好きではなくなり、夜の薬を飲んだらまた好きになっている。
思考する自分は一貫して存在している。ただ、感性が2種類ある。それぞれ好きなものが違う。
「好きなもので自分を語れよ」と言われるように、「好きなもの」というのは自分の一部である。
自分が2人いるような感覚になるのだ。これが思ったよりかなり精神的にストレス。
感覚過敏だけ抑えて、感性にまで影響を及ぼさない薬があればいいが、それは存在しない気がする。
体調や気分次第で行動が変わる人はいると言い聞かせたが、そんな程度のものじゃないだろと思ってしまう。
http://kokoro.squares.net/?p=7763
私はこの投稿者と違い、精神的なすべてのものが中枢神経の発火であることにショックは受けない。
ただ、私の精神は「自分が二人いる(感性の状態が2種類ある)」ことに現状耐えきれない。
冷静に見れば抑肝散を飲むメリットの方が多い。どうにかして折り合いをつけたいが、方法が分からない。
・色がうるさいとあんま思わなくなる
・外が眩しくない
・ヘッドフォンの音質がいいことに気付く
・米津玄師や他の邦楽が全て飽きない限りエンドレスで聴けるようになる(今までは一曲聴き終われないこともあった)
・好きだった音楽(KPOPや洋楽)では刺激が足りなくなり、日本語の曲ばかり聴くように
・今まで楽器別に聴こえていた音が、「声」と「楽器群」の2つにグルーピングされて聴こえるようになる
触覚
・全身の触覚と痛覚が鈍麻(温度感覚には影響なし) ロキソニンを飲んだときよりも鈍麻している
・首元の詰まった服が着られるようになる
・LUSHも平気
味覚
・一定以上の強い味は切り下げられて感じるようになる
・反対に薄めの味をしっかり感じられるようになった
・甘いものを美味しいと感じる(今まで苦手だった)
アニメとかweb小説とか見てるんだけど、時々これって現実的に無理だよねって考えるときがある。
もちろん批判したいとかじゃないから作品は普通に楽しんでみてはいる。
例えば有名どころで言うと、
高周波ブレードとか目に見えない速度で振動しているような構造なんだけどアニメ通りの構造は無理だと思ってる。
高周波メスとかはあるんだけど、こう言った物って長さは長くても30cmにも満たないんだよね。
物理で片持ち梁の話ってあったと思うけどブレードってこのイメージになるんよね。
さらに構造がクリアできても、ゆっくり動かすならともかく刀みたいに動かすのはダメ。
高周波系の物は細かく削っていくイメージだから接触時間が少ないとその回数が減るからね。
だから高周波ブレードで抜刀!とか言うのを見ると、ん?ってなる。
まぁこう言うのは考えずに見れば良いだけの話しだよね。
現状知って貰えてうれしいです。
・冷蔵庫の棚調整の話
食材や飲み物、調味料って結構重いので棚1つ1つへかかる加重は大きく、それを支える為に棚の耐荷重は結構厳しい。
なのでまず1cmスパンは現状の設計のままでは小型機を除き出来ないと思います。
現在の冷蔵庫では物を置く時に邪魔にならない範囲で棚を支える部分を作り、ある程度の稼働が出来る機種が主流。
こうなってる理由として冷蔵庫の特に大きなニーズが「細く、容量は大きく」だから(価格面は別として)
設置場所の都合でスリム化を求められ、さらに中は大きく取りたい。なので言い方は悪いですが邪魔な突起はあまり作りたくないというのが本音
(自分の立場で言う事じゃないけど、中に置ける別売りの棚使うとかも検討してみてほしい)
国産でも一応このくらいの調整幅ならあるよ
https://getnavi.jp/homeappliances/53225/
・冷凍庫について
これはちょっと書き方が悪かったです。
冷凍専用機が売れないと変わらないっていうのは「ヒットしていれば動く理由になる」みたいな話です。
実際は全く動いていないわけじゃなく、いくつかのメーカーは冷凍庫に力を入れている商品を出しているし、
だけど「冷蔵室や野菜室を減らしてそこを冷凍に当てる」となると、一部ユーザーから対象外にされるので腰が重くなっている部分は確かにあります。
↓他の方がトラバしてくれたけど、現状でもこういった機種もあるよ
https://store.twinbird.jp/products/hre915
https://jp.sharp/reizo/feature/
・洗濯機について
まず可動式。これは安全性への配慮。正直言ってユーザーに動かして欲しくない。
キャスターについても、仮に付けたとしてメンテ後にロックし忘れ、その後の利用で振動→意図せず動いてしまい事故に繋がるなどの可能性がある。
何年か前に別売りのキャスター付き台で小さい子供が大けがをする事故があった事もあるので純正で対応する事は絶対に無いでしょう。
・製氷機能要らない
この意見はちょいちょいあるんだけど、実は製氷機能って結構求められている機能で
大型冷蔵庫にしか基本ついてないので、これを求めて購入対象をランクアップさせる人もいる。
ちなみに300Lクラスまでなら選択肢にあるので検討してみてください。
https://www.biccamera.com/bc/item/11145596/
これもまた言い訳と思われるかもだけど
例えば冷蔵庫の長持ち機能や瞬間冷凍はそれによって生まれたヒット機能だと思う。
それにスマホ連携がついているから買わないって人はあんまりいないけど、製氷機がついてないから買わない人はいっぱいいるので
「冷蔵より冷凍を大きく」とか「製氷機いらん」「グリルいらん」とかはハードルの高い挑戦なのでちょっと事情が違う。
・要望はどうやって聞いているの?
どういう物が欲しいか、どういう部分で購入に繋がったなどは本当に貴重な情報なのでちゃんと販売員から報告を上げてる。
なので「冷凍庫が大きい機種を探しに来るお客様」の声は間違いなく届いてる。
また、買い替え時に前回機種で不満だった点なども聞いてるのでそれも届く。特に寿命前の買い替えは気にしてるかも。
あと専門業者に頼んでアンケートを取るなど一般的なマーケティング調査は常に行っています。
・ほんとにメンテナンス性は購入に繋がらないの?
当然ゼロではないので、それを理由に買うよって人がいるのは認知してる。
だけどどうしても現行存在するメンテナンス性の高い機種(三菱の冷蔵庫とか)を比較検討する場合に
「メンテナンス性高いからこっちにしよう」とはなりにくいのが確かだし、利用者の経験として「ここのメンテ出来なくて困ったことが無い」と思っていたり。
逆にメンテナンス性を不満に思い、買い替え時に条件にする人は最初から言ってくれたりするけど正直言って少数かな。
洗濯機は日立の例などメンテ重視する傾向も増えてきてるんだけど、現状としてメンテナンス軽視されているのは個人としても感じるし不満。
これは構造上の問題もあるんだけど、技術的に解決してほしいかな。
ちなみに個人的にはメンテナンスや性能を理由に縦型をずっと愛用してるよ。
・言い訳だろ
欲しい人がいるのに「売れない」「需要が無い」を理由に作らないというのは確かに言い訳です。ごめんなさい。
ただ営利企業なのでどうしてもそういった判断は必要になるし、それを覆すためにも元増田のように要望は正直助かるところ。
あと、探してみると主流では無かったり、扱うメーカーが少ないながらも存在する場合もあるから、そういった商品を応援してあげてね。
メンテ性にこだわって新たに部品をおこすなら金型からかな。1000万じゃきかなくなるな。
https://store.twinbird.jp/products/hre915
https://jp.sharp/reizo/feature/
製氷皿あるランクの機種は基本外せる。
これも大型機種は普通に動かせるだろ。
1cmピッチは無い。要らない。
これも腐る程あるだろ
あと外せこそしないけどシロカのすばやきとかはメンテ考慮されてる
https://www.siroca.co.jp/product/oventoaster-subayaki/
あとこっちも網と受け皿になんか加工しとけよ
ちょっとめんどくさくなってきた。
そもそも食洗器って高熱で強い洗剤使うんだからそれに耐えるコーティング求めたら値段上がるけど良いの?
食洗器無理だけど値段安いですって機種横に並んでてみんなどっち選ぶと思う?
https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bd-sv120h/feature10.html
後ろの掃除についてはそもそも左右に壁がある構造の家が問題じゃね?って気がする
簡単に動かすように、例えばキャスターつけたりしたらロックし忘れて振動で動いて事故るの目に見えてるだろ
https://www.j-cast.com/2021/11/18425258.html?p=all
出来るよ
白物家電の不具合って、どうするのかってなるけど、検索で出てくる「家電修理のプロフェッショナル」的な業者より、メーカーサポートの方が大体においていいと思う。
洗濯機が使ってないのに水が貯まるし、水抜いて洗ってもビッシャビシャっていう状況になったので、検索で出てきた修理業者に問い合わせたら
「部品交換になるので3万円くらいですかね」っていってて、メーカーのサポートページの方に飛んで比較したら、かかって¥26,000、その時点で安かった。
さらに、訪問修理をお願いしたら翌々日が空いてて大して待ちもせず。
実際来てもらって、分解してホース接続部分をみてもらったら接続がユルユルになってただけだったので、足代の¥7,800で済んだ。
(ここら辺は使ってるうちに振動で緩んだ可能性はあるが、原因まで断言はできんとのこと)
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修理業者が嘘を言っているとは思わないけど、雑多な可能性のうち、最も手間も工賃もかかるものをまず提案してくる感じだし、メーカーの「高くて遅い」も単なる思い込みだった。