はてなキーワード: 振動とは
これの逆バージョン https://anond.hatelabo.jp/20240313123638
巣鴨プリズン/東京拘置所跡にサンシャイン60ビルを建てるにあたり、池袋駅から地下道を通す計画があったが、地元商店が「人の流れが変わって駅前が廃れる」と反対し沙汰止みになった。
一番反対したのは洋菓子店のタカセ。ここは戦後に繁盛して地元の顔的な立場であった。
これに他の人は「タカセのヤツ、勝手に顔役ぶりやがって」と陰口を叩き、裏では総スカン。
地下道は都道反対側からだけに短縮されてそこまで利用者は歩くことになった。代わりに都バス乗り入れが行われたが利用者は伸びなかった。
しかし地下道入口に東急ハンズがオープンすると付近にカメラ量販店(後にゲーセン)、飲食ビル、映画館が誕生し、池袋駅東口~東急ハンズは若年向けの飲食サービス業が立ち並ぶ大商圏となった。
90年代にJRAは女性をターゲットとしたCMを打つなど競馬のイメージアップに努めてはいた。
だが池袋駅東口に場外馬券売り場を開設する計画が持ち上がるとイメージの悪化を恐れて地元商工会は大反対。JRAは土地も押さえていたが出店中止に。馬券売り場の上にサロンや飲食室などを設ける大規模な計画だった。
この土地を後にヤマダ電機が押さえて都市型店舗の第一号としてオープン。その後に近くの三越が閉店して建物が売りに出されるとヤマダ電機が取得して現在のLABIとなり、池袋の家電激戦区っぷりに火を注いだ。
米軍が接収した立川飛行場は手狭のためにジェット機用に滑走路を延長する計画があった。この為に滑走路延長先の砂川町の農地や家屋に収用が掛かった。
これに住民は大反対し、そこに学生運動等が乗っかり、デモ隊基地内侵入などの事件が起こり大騒動になった。
憲法問題などで出てくる「砂川事件/砂川判決」というのはこの事件。
この事件などがどの程度影響を与えたかは判らぬが、米軍は立川飛行場の拡大を諦め、瑞穂町の横田基地に集約する事を決定。立川飛行場は日本に返還される事になった。
箱根ヶ崎付近の八高線と国道16号がぐにゃっと曲がっているのは、横田基地の滑走路拡大をした為である。
返還された立川飛行場は学校や研究所、法務修習所、陸自基地などに転用されたが、一番広い面積を有するのは昭和記念公園で、電車で3駅分ほどもある巨大公園となった。
真ん中には広大な広場もあり、大コンサートもよく行われている。
なお、騒動の原因となった滑走路の残骸が未だ残っている。https://maps.app.goo.gl/ewECyedzGvD9p88t7
(よく見ると滑走路アプローチの>>>>のペイントがうっすら残る)
東海道新幹線が開通して暫くすると、騒音と振動が問題になり訴訟も提起されるようになった。成田新幹線のゴリ押しによる頓挫もあり、山陽新幹線以降の新幹線開通は困難が予想されるようになった。
そこで都市近郊での建設スキームを変更、新幹線に付随した在来線も同時に工事して迷惑施設というだけではなくて近隣住民の利益にもなるスキームにした。
この為に赤羽~大宮間では通勤新線(埼京線)、大宮駅北側には高架にまとわりつく、つる植物のような新交通線が出来た。
なお、東海道新幹線は通常の鉄道のように地面に砕石を敷いて線路を敷く工法なので高速運転では周囲に振動が伝わる。その後は平地でも鉄筋コンクリートの高架を走るのが一般化した。杭基礎で支持されるので振動は地下奥深くに吸収され、コンクリの高架は重いので振動自体が押さえられる。その為に公害は発生しにくくなっているが、交渉時には工法までははっきりしていなかったのでこういう形になった。
空襲焼失地区の戦後の復興は東京都などが管理して区画整理などを行ったが、計画的過ぎて無機質であるとの反対意見も多かった。
そこで都は神楽坂については住民同士の話し合いで区画整理を決める自律的な方法を試す事にした。
しかし優越な資本や有力な地元のまとめ役が居ない地区だったので、結局は路地などが沢山残る防災的にはアウトな形で復興する事になってしまった。
しかし建物の建て替えが進むと、街路側は多くが不燃建物、その路地の奥は不燃建物と古い料亭などが混在する形となって何だか防火と風流の両手取りみたいな地区になって、アンテナの高い外国人などにも好かれる町並みとなっている。
戦後の歌舞伎町は全域がゴールデン街のような闇市バラック状態であったが、再開発をする事になった。
しかし高田馬場を始発駅とする西武新宿線が新宿駅まで伸びる予定であり、歌舞伎町の付近に仮駅を設置された。
当時の西武鉄道経営陣としてはピストル堤と言われた堤康次郎も健在であり、堤は人を騙して土地を買収したり、ピストルの名の通りに暴力による脅迫で買収したり人の土地を勝手に占有して後に所有権移転したりと、要するにやり手実業家の皮を被ったヤクザであった。しかも権力とみっちりと癒着しているばかりかその後に代議士にもなっていた。
その為に歌舞伎町の地主たちは鉄道が来るのは歓迎だが堤が来るのはたまらねぇ、として西武の買収に対抗する策を練った。
そこで街路幅はきちんと確保しながらも、その所有区分を細分化、買収しにくくした。それが功を奏して西武も含め、大資本が入り難い地域となっている。道幅を確保しながらも細分化策が功を奏したのは主導的な町会長などが存在した為による。
ブクマページの米でそれは違うというのを幾つか。https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20240313123638
流山は常磐線忌避したという話は良く効くが、多分これは違う。というのも、地理的条件があるからだ。
田端を起点にして北千住を通り、土浦に至るというのは決まっていた。で、その途中には避けねばならぬ「水」があるわけよ。霞ヶ浦、牛久沼、手賀沼は避けねばならない。だから柏の先のルートはこれしかない。
問題は北千住から柏で、今の南回り松戸ルート、八潮→三郷→流山の北回りルート(TXコース)がある。
でも北ルートには難点があって、それは毛長川、大場川、古利根川の氾濫域の土壌ぐちゃぐちゃ地帯に入ってしまう。今でも越谷レイクタウンの南側は田んぼのままで、ここは乱開発すると土地の保水力が無くなり八潮の市街で出水してしまうので開発禁止の状態になっている。武蔵野線敷く時もまず水路の開削からやって平地なのに築堤築いている。そうしないと列車の振動で沈下して線路が狂ってしまう。それくらい地盤が悪い地域だ。
だから日本鉄道はここを通るのは避けたかったはずで、そうすると流山に行くのは無理って事なのだ。
日光御成街道の宿場町として栄えた名残が邪魔して鉄道忌避の街になり、ついに川口市に吸収合併された、元鳩ヶ谷市とか?東北本線って計画では、王子以北は今の埼玉高速鉄道をなぞってたって言うし
これも違うと言い切れる。地形で説明するよ。
日本鉄道熊谷線(現高崎線)は日本で2番目の鉄道なので工事量を減らす為に「ここしか無い」という厳選されたコースを通っているのだ。工事期間がやたらと短いのも特長で、コースを厳選した結果だ。
上野駅を出た京浜東北線(大宮までは中距離電車じゃなくてこっちが元のルートを通る)は赤羽までずっと急な崖の下を通る。この崖だが、真っすぐなのが特長だ。こういう真っすぐな崖というのは海食崖の特長だ。海の崖だね。
地球の海面は氷河期には氷河や南極に氷となって蓄積するので海面が下がる。一方、温暖な間氷期には海面は上がり、平野のずっと奥までが水没してしまう(海進)。
縄文時代などの間氷期の海進で、関東平野は海の底となり遠浅の海となっていた(奥東京湾)。間氷期の気温で海進の程度は変わり、最大で高崎あたり、縄文時代では大宮までが奥東京湾だった。(そういう訳で、尾久とか東三条には貝塚がある)
海には波がある。この波は真っすぐ進んでドンと当たって止まり、ではない。斜めに陸に当たった時は、陸に当たった後にその勢いは横に流れる。波が引く時はその横向きの流れのままに引く。沿岸流が出来るのである。
すると陸の出っ張っている所は削られて、やがて必ず真っすぐな海岸になるのである。
つまり、上野~赤羽の崖が真っすぐなのは海進時に波に削られたせいである。
波は崖を真っすぐに削っていくが、この時潮の干満により崖の下には平場が出来る。満ち潮では海面下に隠れているが引き潮では通れたりするアレだ。親不知子不知が引き潮の時だけ取れるというアレ。
上野~赤羽では小規模な波蝕台が連続し京浜東北線はこの上を通る。但し複々線化で判り難くなってはいるが。
この波蝕台跡は他の低地より少し高いから田んぼになっていないので用地買収がしやすい。更に少し高い故に大雨でも出水しにくいし、砂礫が多いので水捌けも良い。線路用地として優秀なんだな。
陸地の角があると波による沿岸流はその先に砂を置いていく(漂砂)ので、真っすぐの海岸線が延長された地形が出来る。砂嘴である。北海道標津の野付半島や京都の天橋立が有名だ。砂嘴で延長された浜により沿岸流と漂砂の働きも延長されるから砂嘴はどんどん伸びていき海底が深くなると砂嘴の延長はとまる。
この先で荒川を渡らねばならないので当然線路はこの砂嘴の上を走る。高さを稼ぐ為である。この砂嘴は江戸時代の荒川開削と田んぼ開発により削られているが、根元だけは残っている。赤羽の北で環八を跨ぐ時の橋台はこの砂嘴に乗っている。
当時蛇行していた荒川を真っすぐ渡る為に(鉄橋の距離が短くなるから)右に曲がり、荒川を渡る。川口方には堤防(曽根)があるのでそれを超えると熊谷に向けて左に曲がりながら築堤で地平に降りていく。地平に降りた所に川口町駅設置。川口宿からは離れているが駅は水平でないといけないのでここしか無い。
川口町駅からは当初の終点熊谷、その先の高崎までは殆ど直線なのだが、所々に緩いカーブがある。このカーブの全てには必然性があり、全て工事の最小化の為のものだ。
南浦和までは低地にあるが、この先で大宮台地に登る。そこで沢が削った斜面に入り、他の沢の斜面側面に取りついて高さを稼いでいく。
浦和駅からはもう芸術点が高く、沢山の小さな沢がある所を、最小限のカーブでその谷頭を両側でギリギリかすめるルートを取っている。ここはダッジボーナスが沢山入る所だろう。舞踏家みたいな避け方である。
大宮から先も小さいカーブで芸術点高いルートを通るが、中仙道に平行している。中仙道自体が芸術点高いルートを通っているのでこの区間はコピー忍者って感じだ。
このルートの良いところはもう一つあって、途中の蕨から中仙道が平行してくるので宿場町近くに駅を造れば集客と集荷が期待できる。更に当時は道が限定されているので、名のある街道に近くないと客や貨物が駅に来れないのだ。
文明開化したばかりの明治日本が、鉄道二本目でこんだけ緻密なルート選定出来たのは何故か?
お雇い外国人の英国人の力だけではない。江戸時代に新田開発と用水路開削をしまくっていた為なのだ。
台地上に水田を作る場合、もっと標高が高い場所から用水路を引いてくる必要がある。水は一度低いところに行ってしまったらもう高さが上がらないから、長距離の測量を正確にせねばならない。その技術が蓄積されていた。
やり方は結構単純だ。長い木箱を作り(水盛り箱という)、水を入れる。水面は必ず水平だ。両端の水面から10センチのところに糸を張ったらそれも水平だ(水糸という)。
更に両端の水面から10センチのところにライフルの照準的なものをセットする。その照準で200m先を見て、照準が合っている場所はやはり水平だ。200m先に助手が目盛りが付いた物差しを持って立つと、その地面はこっち側から何センチ下/上がっているかが判る。
これをずっと正確に繰り返す。だから両側の谷頭の直ぐ上を抜けるルートなんてお茶の子さいさいだったかもしれない。
という訳で、日本鉄道などが造った初期の鉄道路線は土木技術で地形無視って事を極力避けるルート選定をしているので、マクロ的にもミクロ的にも必然性の塊となっているのでありますよ。
完全にやられた
ノーガードで見に行って完璧なカウンターパンチをガッツリ食らった
今回の監督は宝島を作った戦犯だったのでこれっぽっちも期待してなかった
事前情報でも、「いつもの新キャラが登場して宇宙行く」ぐらい定番のノリで
という感じだったので1mmも期待せずに見に行った
で、結果としては完全にやられた
クッソ面白い
いや「宇宙から音楽奏でて地球救うとかいうノリ」はあながち間違いではなかったが
素晴らしく裏切られた
細かいところを言い出すといろいろ言いたいことはあるし
展開が雑みたいなところもあるのでツッコミ出すとキリが無いんだが
ゴジラ-1.0と同じで「細けえことはいいんだよ」の精神が大事だと思うし
ストーリーも一見すると単純な話に思えるが結構奥が深い話が散りばめられている
その異星人の使っているコミュニケーション方法は「音」の可能性が高いことは知っておいてほしい
なぜなら環境を安定させるなら光が届かない範囲である方が望ましいからだ
音は要するに物体の振動なんだが、岩石や鉱物なんかが衝突したときの振動数は宇宙のどこでも基本的には一緒で
それを伝える媒体が空気じゃ無かったとしても振動を検知できる器官を持っている可能性は非常に高いし
異星人との共通的なコミュニケーションは音になるのではないか、というのが定説である
(もちろんイルカやコウモリのように超音波を使うことも考えられるが、可聴周波数「も」利用できると考えられる)
このあたりは映画に全く出てこないし暗喩もされてないし多分脚本家も知らないような気がしているが
それを踏まえておくと違った深みが出て非常に面白い
ちなみに今回の映画を「つまんない」「退屈」と言ってる人は共通して「前回の理想郷が面白かった」と言っているので
そういう人は避けた方がいいと思う
LGBT論壇の人やマツコは、ハッテン場は出会いの場所だと言う。
仕事の合間にアプリで身体交渉の約束を取り付けたが、帰宅して身支度をして家を出る瞬間に相手の存在がアプリ上から消えた。
せっかくだし、教えてもらった有料ハッテン場に行ってみた。こういう時に猫ミームの出番だよな。
思ったよりムンムンしていなかった。秩序があった。皆大人しく、仕様に従って粛々と作業を遂行する感じだ。恋愛強者っぽいヒエラルキートップ層もいるのかも知れない。あの場では、人様の顔を繁々と見つめてしまっては、その気があると伝わりかねないので、そんなには注意深く観察できない。なんせ暗い。
場内を手前から奥へ、奥から手前へと、細く流れるEDMを掻き消すように激しく腰を打ちつける音、あられもない嬌声を頭上に聞いて、着衣の少ない人々の体に触れないよう半身になって通り過ぎ、手前から奥、奥から手前…奥から…
特にぐっと来るものもなく30〜40分ほどが過ぎ、こういうのでいいんだよな20代前半にしか見えないフェミニンな金髪の男を誘って部屋に入った。
ハッテン場のマットは先人たちが使ったローションが完全には拭き取る事ができず染み入っており、身体を支える部位が滑ってしまう。そのため、ベッド上での運動に加え、自分の身体及び振動で前後する相手の身体も制御せねばならず、技巧が求められる上に体力も消耗する。意識が割かれて、いまいち興の深奥へと至る道が函谷関か羅生の門。
少ない言葉で、要点になるやり取りだけがある。してもらいたいこと、求めていないこと、その時々の相手の感情や身体の状態。
自身が性的な恍惚に至るのが最優先ではなく、わずかに交わした暗室の契約を遵守して、確実にいい思いをして頂くことが至上なのだ。快適な部屋で、前後の流れもあってしっかりやり取りして至る交渉ではないことも要因だが、若干の反省がある。
これは、密かに芽生えるひと夜限りの愛なのかも知れない。
PK戦のゴールキーパーが左右に微振動してるように、いつでも何を喋るか脳内で準備しているんだなあ。
「~でね、~がね、~だったんだけど。」
「うんうん」
「それが~だったの。どう思う?」
いつもこんな調子で、30年以上の歳月を陰キャ孤独おじとして生きてきたけど、これじゃ駄目なんだよな。
それが”普通”だと思ってたし、自己啓発本の「相手の話を遮らずに聞きましょう!」ってのが全然ピンとこなかった。
でもそれじゃ泥縄だったんだな。
正しくは(というか大多数の一般人は)こう。
「~でね、~がね、~だったんだけど。」
「(たしかにそれは~だね。そういうの最近あったな。)うんうん(あのときは~って感じだったな。自分は~だったけど)」
「それが~だったの。どう思う?」
これを意識していざ自分の生活習慣に取り入れてみると、常に実況中継してるようですごく疲れる。
こんな脳みその使い方をしてなかったから、急に運動始めたような疲れなんだろうけど。
やっていかないと駄目だろうなあ。
雑談も会議も、ニチャァって笑みを浮かべて沈黙を誤魔化してきたけど。
普通の人はその沈黙の間すら脳内で発話し続けて次の発言に備えていたんだなあ。
生まれ変わってやり直したい。
性的快楽を追い求め大勢女を抱いたが辿り着いたのがアナルだった
レッスンメソッドによると有望株らしい
前立腺で快楽惹起できるようになると次はドライを目指すことになる
下半身が熱く痙攣し全身制御不能な快楽の波はくるもののドライでは無かった
そうして行き着いたのが貞操具
アナニーに必須のPC筋は勃起の筋肉と同じなのだからこれを鍛えるために貞操具を使った
するとそちらにハマった、一時期貞操具を買いまくった、結局CB600に戻ったが
エネマグラを挿入し貞操具で勃起を押さえつけPC筋呼吸制御で快楽を呼び寄せる
午後前立腺の疼きに耐えられなくなり会社のトイレでプラグインすることもあった
帰宅するとシアリスを飲み、エネマグラと貞操具を装着し、夜の町へ散歩に出かける
ケージはパンパンに膨れ上がり背徳感がエロ気分をブーストさせる
ウェットなので賢者になるのだが、2分粘ればプロラクチンの効果は切れる、どうも俺はそのような体質のようだ、
一旦エネマグラと貞操具を外しシャワーを浴び、再度プラグを挿入する
体力を使い果たしているので眠たいが波状的に快楽が襲ってくる、だがピークには行かない
もどかしい快楽が脳を支配する、勃起するたびに貞操具が痛みを加える
まだ足らないときは一旦休憩し洗浄し直してハメ直す
このターンは大きめのプラグがお気に入りだった、貞操具も装着し外出
(プラグや器具は無数に購入したがやがて自作に走った、それは別の話になるので割愛)
気持ちいいのだがアハんとなるわけではない、だがバスの振動はエグい
体は徐々に盛り上がってくる
前の家(東京)は家賃10万円だったけど、奮発して20万円の家賃の家に引っ越しをした。仕事はリモートワークなので正直どこでもいいのだが、他に行く理由がなかったので新居は近所した。
引っ越しした結果、大正解だった。角部屋の最上階っていうのもあるけど、隣人や周辺の生活音が一切聞こえない。大きな道路沿いなので、救急車とかは聞こえるけど。他には、キッチンとの寝室との間に距離ができたので、キッチンの光が漏れてくることも無くなった。そして、部屋が広くなったおかげで、同居人の生活音が聞こえなくなった。たとえば、私が寝ている時に、ハンドマッサージ機を使う時があるのだけど、その時の振動音が聞こえないらしい。
築浅というのもあり設備が綺麗。オートロックで、24時間ゴミ捨て可能。なお、引っ越し時には諸々100万円かかった。引越しに金かかりすぎワロタ。
ということで、家に金を出すとQOLが上がりましたという話です。
なんか乾きにくいとかあるけど、こまめに洗うしっかりした家庭ならワンチャンOKなのかな。
ずぼらなんで無理だな。
<追記>
ぴょまえら㌧クス。
以下のブログが参考になったは。
買い替えの経緯
容量オーバーで買い替えを決意
元々夫が一人暮らし時代から使っていた縦型が容量オーバー。そして、調子も悪くなっていたので買い替えを検討。
せっかくならば乾燥機能も付いているものにしようと調べていたら、多くの人たちに「ドラム式は便利だよ!!!」と言われるのでよく売れているという「日立のビックドラム」を購入。
高い買い物だけど、乾燥機能もついていて時短になるし、夫の家事参加度合いも増えそうだから…
と思い切ったのですが、ドラム式は振動も音も縦型よりもうるさいし、何より洗濯したものが叩きつけられてかわいそうな状態に…
しかも、日立のドラム式は構造の関係で、乾燥機能を使うと服が下水臭くなるクレームが多発しているそうで、わが家も同じ状態に…
散々だった「日立のビックドラム」から「日立のビートウォッシュ」に買い替え。
同じ日立?とは思いましたが、衣類乾燥機との併用を前提に購入検討していたので、設置の関係もあり、最終的には「日立のビートウォッシュ」を選択。
今は「縦型洗濯機」と「電気衣類乾燥機」のセットで、快適なクリーニングライフを送っています!
その1:大きくて圧迫感がある(引越し先に入らない可能性もあった)
今回の買い替えは引越しのタイミングもあって思い切れたのですが、ドラム式は縦型に比べるとぐっと大きいです。
そのため、物件によっては洗濯パンに設置できないケースも多く、わが家もギリギリのサイズ感でした。
(縦横のサイズだけではなく、ドラム式は高さもあるので、水栓の位置がぶつかるケースも多いようです)
その2:洗濯物の出し入れがしにくい(腰を折ってかがむのが面倒)
ドラム式は縦型と違って、扉を横に開いて洗濯物を出し入れします。この時に、膝をついたりしゃがむか、腰を折ってかがむ必要があるのですが、これが結構腰に負担がかかります。
縦型の洗濯機もゴミ屑などがたまるフィルターの掃除が必要ですが、ドラム式のフィルターは複数あり、とても複雑です。
この掃除を怠ると、内部にゴミが溜まったり、洗濯や乾燥機能に時間がかかるようになり、故障の原因になります。
その4:たたき洗いで服が痛む…
たたき洗いでも服は痛まないとか、手洗いモードを使えば大丈夫などと言われていますが、やはり縦型のもみ洗いは大丈夫でもたたき洗いには向かない素材はあります。
わが家は一番お気に入りのシーツが、ドラム式で洗った途端にゴワゴワになってしまいました…
その5:振動と音が大きい
この感覚は個人差ですが、私は縦型とは違うドラム式の特有の振動や音がとても苦手でした。
特に脱水時の振動は激しくて、購入直後の時は故障したのかと思って焦りました…
縦型に戻ってよかったこと
ドラム式から買い換えようと思った理由と重なる部分もありますが、縦型に戻ってよかった!と感じたことは以下の点です。
その1:洗えるものの幅が増えた
その2:つけ置き洗いができるようになった
ドラム式ではできないのが「つけ置き洗い」です。わが家は数時間つけ置くだけで洗浄終了!すすぎもいらないという洗剤を使っているので、つけ置き洗いが復活できたのは本当に嬉しかったです。
その3:少量でも洗濯できるようになった
ドラム式は少量で回してしまうと、洗濯物が偏ってエラーになったり、脱水がうまくできないことがあります。そのため、子どもの汚れたものだけ、などという少量での洗濯をするのが難しかったのですが、縦型ならば気軽に小分けで洗濯ができます。
子育て中には、これ、かなり便利です!
その4:泥汚れにはやっぱり縦型のもみ洗い!
皮脂汚れであればドラム式でも十分に優秀だと思いますが、泥汚れなどの場合は圧倒的に縦型のもみ洗い。
その5:洗濯音が静か
多少の振動はありますが、もみ洗いの振動はただの横揺れ。ドラム式の振動音のように大きく伝わってくるものではありません。洗濯時間がとても静かになりました。
ドラム式は洗濯から乾燥までを一貫で行えるのが便利な家電だと思います。そのため、仕事に行っている間に乾燥まで終わらせてしまいたいという方や、大人の皮脂汚れが中心ならばドラム式でも汚れ落ちも十分だと思います。
しかし、泥汚れがあったり、様々な種類の汚れ物がでる子どもを育てている家族の場合は、縦型の洗濯機と衣類乾燥機のセットが便利!だと私は実感しています。
衣類乾燥機が別になっていることで、洗濯機を回しながら乾燥機かけることができます。
これ、かなり便利です!
ドラム式のときは、乾燥機を回しているときに洗濯がしたいー!となっても乾燥が終わるまで待つしかありませんでした。
でも、別々になっている今は、どちらも並行して行うことができます。
乾燥が早い!
わが家は日立の電気式の衣類乾燥機なので、ガス式の乾燥機に比べれば乾燥時間は長くなりますが、それであってもドラム式よりはずっと早い。
ドラム式は洗濯後に庫内が濡れているところから乾燥をスタートさせるのに対して、衣類乾燥機は最初から庫内が乾燥しています。庫内を乾燥させるというプロセスがないだけでもまずは時短。
乾燥の方法も衣類乾燥機の方がシンプルなので、さらに時短ができます。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/62a6a088bc7b5f13135017ee11d6ff93d11b99bb
小池百合子知事が麻布十番駅を核シェルターにするとぶち上げて話題になっているが、
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/20979db65c4b2665d53884ea0247aa2eac51db19
実は都営地下鉄大江戸線の麻布十番駅は防災拠点として整備されていて、地下に巨大空間があるのだ。
地下鉄の線路は地下6階にあるのだが、駅コンコースは地下4階となっている。その上の空間が備蓄倉庫となっている。
更に鳥居坂のシンガポール大使館下に地下駐車場の入口があるのだが、
https://maps.app.goo.gl/T7BFm9ohKUEZT68J7
この下と道路の下が駐車場で、その下がまるまる防災倉庫+コンコースとして伽藍と開いているのだ。
大江戸線は2000年に開通したが、90年代の麻布十番は延々と工事中で、しかも巨大な縦穴を掘っているのが見て取れた。それは地下鉄だけじゃなくて備蓄倉庫の躯体も作っていたからなのだね。
土木に興味がある人なら、都市トンネルの作り方には上から掘り下げる開削工法と、地下を横に掘り進むシールド工法があるというのは知っている事と思う。
シールドというのは盾の事で、丸盾型の隔壁を全面に置いて開口部から工夫がショベルやツルハシで土を掘ってトロッコで後ろに残土(ズリ)を送る。シールドが前進すると同時に丸いトンネル形状を支える支保工を建てて、そこにコンクリートを流して丸いトンネルにする。トンネル掘削面を切羽というが、都市の地下だと切羽が崩れてくるのを防ぐ為にこういう風にした。150年前のロンドン地下鉄から使われている枯れた技術だ。
このシールド工法、今ではもっと進化して、シールドマシンという機械が自動で掘り進むようになっている。掘ったそばから円形トンネルの外壁を分割したセグメントを組み立てて行く。
http://www.yesemk.com/eng/business/tbm_small.html
が展示されていて、いかにもごつそうなドリルが付いているが、そういうのは山岳用である。
沖積平野地下で威力を発揮するのは実は泥水なのだ。泥水を吹き付けて土を崩し、そろばんみたいなカッターでグリグリやって出てきた残土は泥として後方に送る。
それには泥と水の分離機が必要になる。地下鉄工事や下水管(雨水管)工事の現場でこういうデカいタンクが置かれているのを見た事が無いだろうか?
https://www.futamoto.com/product/ftu-d/
これは泥と水の分離機で、丸い形状の場合もある。セットルタンクともいう。上に機械が載っている事も多いが、それは脱水機で、振動、或いは遠心力で泥から水を分離して、それをダンプに載せて残土として捨てに行く。
建築現場でも見る事が多い。これは杭基礎工事で潤滑剤として水を使い、杭打機の中の土の掻き出しにやはり泥水吸引を使うので、その泥を水と土に分離して捨てる為だ。
一方、シールド工事ではその残土、排水分離の他に泥を作るという役割があるってわけ。
水じゃなくて泥水である理由は、まずは比重の重さによる破壊力の増加。鉄砲水では橋や堤防は壊れなくても、土石流だと破壊されてしまう。これは泥水の方が比重が重いからだ。
また流動性が水より低い。この為に余計な場所に流れて行ったりしにくい。
また比重の高さにより、切羽が安定する。水だと掘ったそばから土は崩壊しようとするが、泥だと高圧状態が保てるので崩れにくい。
そして泥と別に水も送り、出てきた残土の泥を薄めて流動性を上げて後方の分離機に送るのである。
この為に残土のトロッコやベルコンベアも必要なくてホース数本だけでいい。人員も減るし労災も起こりにくい。
しかもこういう仕組みだとシールドマシンが小型化出来る。人が入れないような径のトンネルを掘る事も出来る。何しろホースと泥水分離機だけでいいのだから。
そういう訳で異常気象で多発してきた排水氾濫に対して雨水幹線を整備するのにも大活躍だ。下水管なら各戸の管を接続する為に露天掘りしか出来ないが、雨水管なら必要ないので小型シールドマシンが使えるのだ。
ってことで、シールドマシン下発進拠点であり工事の要である泥水分離機を稼働させ、残土を搬出する場所が必要なので大きな縦穴を掘る必要がある。この縦穴は最後にただ埋めてしまうと勿体ない。なので駅になる場所がシールド基地となる事が多い。
因みに雨水管シールド工事での基地の役割にはもう一つあって、それは「シールドマシンを押す事」だ。シールドマシンには推進力が無いので基地から油圧で押してやるのである。
で、トンネルが出来たらその上に駅コンコースの躯体を鉄筋コンクリートで作る。それが終わったら土で埋め戻して完成だ。
この辺の構造はみなとみらい線の元町中華街駅とかが判り易いかも。露天掘りで出来た駅コンコースからエスカレータを降りると、丸いトンネルの天辺に出る。この二つは別構造で作り方も別だったのだ。
都営麻布十番駅は地下6階で、コンコースは地下4階、その上はただ埋め戻しすると無駄だ。なので有効活用する為に備蓄倉庫とされる事になった。更にホーム自体は交差点からエネオスのガソスタのあたりまでなのだが鳥居坂の方まで延長されて地下駐車場と備蓄倉庫などになった。確か鳥居坂の方は地下鉄が開通しても工事が続いていた覚えがある。
また、石原都知事は地下鉄開業後に自衛隊部隊を市谷から大江戸線乗車で麻布十番に移動させる訓練を行った。自衛隊を指揮したい、六本木から市谷へ防衛省が移転したのでデモンストレーションしたいという動機もあったろうが、都営の防災倉庫落成のデモの意味もあったのだ。
このように元々防災備蓄倉庫として整備されていたものを核シェルター化するというのが今回の肝なのだが、どうもその辺の背景知識が参照されていないように思える。
更に小池知事はワンフレーズ政治家なもんで、ちゃんと継続して計画策定するのかっていうのが疑問なのだ。山手線2階建はどうなった?
就任当初に小池知事は廃校となった都立市ヶ谷商業高等学校跡地を韓国人学校に転用する取決めを反故にした。これは韓国人学校化を約した舛添前都知事の独断の疑いがある事の他に、当時議席もない右翼政治ゴロのような人物を秘書としていて音喜多ら都民ファ議員をパシリにしていて、その影響もあると思われる。
だがその言い訳がヤバかった。保育園にすると言ったのだ。当時「保育園落ちたの私だ」などで保育園待機児童問題が炎上しており、それに乗っかったのだが、こういう時は実地を見てみないとポジショントークになってしまう。
市ヶ谷商業高は新宿区矢来町にあり牛込柳町駅が最寄り駅だ。しかも結構な狭隘路の中にある。学校としての敷地はかなり小さい。だが保育園としては過大な建物だ。
車での送迎は狭隘路の為に不可能だ。また保育園というのは電車で通うものではない。電車で送迎した場合、坂の下にある柳町駅から急坂を登らねばならない。
都市計画法と建築基準法に用途地域というのがあり、地区ごとに建てられる建物の種類が決まっている。例えば商業地域には木造家屋は建てられず、住宅地に工場は建てられない。また工業地域には学校を建ててはならない。これは住環境や教育を保護するための規制だ。
だが保育園にはなんの規制も無いのだ。これは環境がどうこうよりも、保育園は働く人の為の施設でありオフィス労働者、工場労働者が居たら自動的に必須となるのである。
こういう属性を持つので、保育園は遠方に通うものではない。住居か職場に近い場所に開設されるものだ。
矢来町は大きなオフィス街ではない。だから大きな保育園が必要な場所ではない。
ならば住居の方はどうか?この周辺は人口空洞化が進む地域だ。因みに増田の母校はここから徒歩30分くらいの場所にあったが生徒数現象で廃校されてしまった。
故にここに保育園というのはナンセンスなのだ。だがこの時は「場所的にナンセンス」と強く否定されなかった。
その後市ヶ谷商跡地はずっと遊休施設になり、最近に老人施設に一部転用という形になっている。保育園転用の可能性は検討さえされていない。
こういう感じの人なんで、核シェルター化は本気で継続する事業なのか?というのが非常に疑問なのだ。
更に現知事の問題はその問題性を感じさせない天賦のポピュリスト性にあって、市ヶ谷商高保育園転用の時もマスコミに半畳を入れられなかったし、今回も同様だ。なんか、テキトウ言っても通ってしまうという言論空間にいる。長期停電したら水没しますが、ガスタービン発電とその燃料備蓄はどのくらい?と言った具体性に繋がらないで、北朝鮮の核があるから、で通ってしまい、何も事業が進んでないまま皆忘れるというパターンに入ってるような気がしてならない。
コロナ初期のように「三密」「移動制限」みたいに全体の流れを言葉で決定付けるのは非常に高パフォーマンスを出すのだが、その後が続かない。ママチャリにクラリオンの高額なアンプ、スピーカー積んで街宣みたいな感じになるのがいつものパターンというか。
大江戸線清澄白河駅も麻布十番と同じくコンコース上の空間が防災倉庫になっている。だから清澄白河駅でも同じ核シェルター化が可能だ。ここの場合はホームが地下2階、コンコースが地下1階と深さが無いが、その代わりに隣接する清澄庭園にはみ出す形で地下構造物が築造されている(はず。見てない)。
あと、東京都の防災倉庫に指定されていないが、新宿中央公園地下も広い空間が広がっていてシェルター化出来そうである。中央公園の新宿方広場は昔階段や噴水が組み合わされた広場だったが、地下鉄大江戸線工事で巨大工事基地となっていた。
その後広場に何も置かない、噴水も置かないというのは何かの躯体が埋まっていると考えられるのだ。
だからこの二つでも核シェルター化は可能な筈だが、何分にも知事が何処まで本気なのか放言なのか判らないので…
江戸時代の古川改修工事で工区を区切り、○○N番、と書かれて居たのが由来。麻布は十番だったので麻布十番と。これは有名だね。因みに昭和初めまで森本町、山本町、永坂町という感じで麻布十番という地名は無かった。町の合併地名整理で古い呼び方を復活させたのだ。
エネオスのスタンドの斜向かいにマンシーズトウキョウというレストランがあるが、実はここがバブルなディスコのマハラジャ東京の跡地。因みに増田も行った事がある。んでその近くのファミマの隣のPCデポの隣がマハラジャWESTでここも増田は行ったこt
一の橋の交差点の五反田寄りに団地があってその裏の古川べりに広尾公園があるのだ。
これは、江戸時代の古川の改修工事の後にできた、川べりの土地を開墾して田んぼにして、そこを全部広尾と名付けたためだ。つまり、一の橋からずーっと遡り、広尾の天現寺橋までの両岸が広尾。また天現寺橋から北の方に今の外苑西通りに沿って笄川(こうがいがわ)というのが流れてて、その両岸も広尾だった。地名として無茶なのだが、どうもこれは広尾の人らが開拓に駆り出されたかららしい。
後にややこしいので川沿い広尾は近傍の地名に合体させられたのだが、一の橋付近だけはその地名変更前に公園名が付けられて残ったというわけ。
六本木交差点のアマンド横に坂道があり麻布十番まで繋がっているが、元はこの道は都電の線路だった。廃止されて道路になったもの。
で、ここを都電が走っていたので、その代替都バスもここを走る事になった。なので右折禁止の六本木交差点の真ん中で都バスが右折待ちしているのが見られた。路線は新宿駅東口~東京タワー。
で、都バスは昭和40年(1965年)に車掌乗務から、ワンマン均一料金に転換したんだが、車掌については本人の希望にした。それで殆どの車掌は退職するか配置転換されたのだが、十数人くらいは継続勤務を希望した。因みに狭隘路線などでは今でも補助的に車掌が乗務する路線はある。
この人達が最後まで残っていたのが新宿~東京タワー系統で、1990年近くまで居たそうである。
因みにこの路線は整理されて今では残っていない。
鳥居坂は急坂の下の方を大通りが通り、そこだけ水平なのでサンフランシスコのような光景になっている。なので勢いがありすぎるとジャンプする。というかした。バイクで急いで通ろうとしたらジャンプして転倒しそうになった。減速を心がけたい。
元麻布に登る坂の下にパティオ十番という広場があり、多分これは南部イタリアの街を模して作ったものだろうが、よくフリマが開かれている。麻布十番という下町+オサレな地域に相応しい出品が多くて雰囲気も良いし面白い。
都電廃止後に陸の孤島と化していた麻布十番に南北線と大江戸線が相次いで開通することが決定すると、沿道には「悲願達成!麻布十番に鉄道開通!」という横断幕が方々に掲げられ、まるで冬は雪に閉ざされ交通途絶される雪国のようで苦笑した事がある。
先ほどの飛地みたいな広尾公園から古川を渡ると、三田一丁目というかなり強烈な下町がある。この辺の人も麻布十番居住と言っているはずだから、麻布十番に一番安く住むには三田一丁目に住むのが一番と思われる。風呂が無い家も多いが、実は麻布十番には銭湯が残っているのである。しかもここは温泉が出ている。泉質は南関東ガス田の上なので黒湯である。
六本木のロアビルから曲がり鳥居坂に向かうと、周囲は東洋英和や古い教会などが立ち並ぶ雰囲気の良い地帯である。
ところがこの広大な一帯には再開発が掛かっている。なのでロアビルも廃業して廃墟となっている。ロアビルから鳥居坂まで全てである。
実はこの一帯はロアビルも含めて川崎財閥という財閥の所有地であった。GHQの財閥解体で解散させられたが六本木の不動産はそのまま所有し学校などへ売却されたり共同運営(ロアビル)されるなど管理されていたがその全部を再開発する事になった。デペロッパは当然森ビルである。港区にいる限り森ビルのブルドーザーから逃れられる者は居ないのである。核シェルターもいずれ森ビルのブルドーザーが…。
増田みたいに屠殺に快楽を見出す人はどちらかというと少数派じゃないかな。
そこに需要があるなら視覚効果で屠殺演出に力を入れたゲームがあるはずなんだけど、世に出てるハンティングゲームの多くは動物を追いかけて仕留めるまでを楽しませる作りになってるよね。
弱った動物のモーション・破壊描写の実装コストとか、動物愛護的な理由もあるだろうけど。
次に感覚フィードバックの話だけど、これがまた大変なのよ。任天堂やソニーがちょっと質の良いモーターを組み込んで振動をグレードアップするのにだいぶ時間がかかったよね。
あれだけでも技術的に苦労してるし、気持ちのいい振動パターンを作るのも実はコスト高いのよ。
PS5のアダプティブトリガーには可能性を感じるけど、特定の指先レベルだとできることにすぐ限界が来る。他増田が言ってるみたいにゲームセンターの大型筐体に実装するくらいしかないんじゃないかな。
他の変わり種で言うと、温度はどう頑張ってもヒーターでじわっと暖かくなるから臨場感に欠ける。手が濡れた感触は、水でも血みどろ感が味わえるそうだけど、自分はコントローラ濡らしたくないなぁ。
ブーンブーンブーングルグルグルグルブーンブーンブーンブーン
「単調やなあ」
最初に突っ込んで感じたのはそれだった。
初めてオナホを使ったときに感じた吸引力への感動を人生でもう一度味わえると思ったが、その期待は裏切られた。
シコシコしなくていいから手が疲れないと思っていたが、実際には重さ数kgで取手もない大筒を構えることのほうが、数百gのシリコンを上下に動かすよりもずっと手の負担になることもすぐに分かった。
クッションの上に寝かせておけば両手が自由になるかと思い試してみるも、振動によって倒れ込んだ時にチンコがグルっと捻り取られそうになったのでこの方法は危険だ。
電動と言っても要するにオナホをグルグル回したり振動させたりしているだけであり、こんなのは普通のオナホを自分の手の中でグルグルと回したり握ったりして用意に再現できるものだ。
「電動オナホ」という言葉が持つ夢のある概念に皆が期待するものは電動オナホでは得られない。
電動オナホを買うぐらいなら2万円ぐらいの尻型オナホを買った方がいい。
尻型のオナホだったら机の上に固定して打ち付けるという普通のオナホでは絶対に出来ないことが可能だ。
冷たいのだ。
普通のオナホは手の中で握って性器とこすり合わせるうちに摩擦の影響もあり最終的には程よい温度になる。
だが尻型のオナホは違う。
内側はそれなりに温まるかも知れないが外は違う。
冷たいのだ。
ネクロフィリアの人間からすればこれ以上になく上質な性玩具なのだろうが、そうでない人間からすれば本能的な違和感が拭えない代物だ。
戯れに鍋で尻を煮込んでみたことがあるが、結果としては鍋底に当たった部分を焦がすだけに終わった。
低温調理器具につっこんでジックリと温めることも出来るのだろうが、行為中に冷めていくのだろう。
たとえば使っているオカズが「強盗に入った家の相手を思わず刺してしまい、ここまできたならばと犯していたら相手の体がドンドン冷えていき、この女の命は既に失われているということを肌で感じることとなった」といったものであるならばそれでも良かろうが、大抵の場合はそうではない。
こっちの体温ばかり上がっているのに尻の方は冷えていくというのはどうにもおかしい話だ。
使ったのはirohaのkoharu
ちょうどAmazonのポイント期限が来てたから値段も二千円とかだから使えなくて捨てても惜しくないしちょうど良くて昨日の夜発作的に買って今日届いた
シリコン製で、レビューには太めのアスパラガスのようなサイズなどと書かれていたとおり、太めの指の人ならこんな太さかも?くらいのまっすぐな部分と、膨らみが一回り大きくなっていて振動する感じの先端部分でできてた
アダルトグッズ(セルフプレジャーグッズと言う名前で売ってたけど)買うのも初めてだったけど、派手派手とかいかにも卑猥な絵柄とかの箱でもなく普通の白い箱に入って届くあたり女性向けなんだな〜って感じ
水原希子コラボモデルがあるらしいけどそちらは経験値高めの人向けっぽい雰囲気だったからやめた
栗オナ歴20年超だけど男性とそう言う行為に発展したこともないし自分で指を入れたこともなかったから、ほんとに入るのか??と懐疑的な気持ちになりながらベッドでエッチな動画を見る
動画が盛り上がってきたところで、セット販売されてた潤滑剤をたらして、股間全体に当てて振動させてみた感じはぶるぶるして気持ちいいし指でするより楽で良いかも
けど挿入しようとすると膀胱炎の時のような尿道のチリチリするような痛みがあり入っていかなかった
そこからさらにしばらく動画を見ながら表面の振動だけを楽しんで、そろそろ疲れてきたし切り上げ時かなと最後にリトライしてみようかと潤滑剤も追加して再度穴に向かって進めてみたらツルっと入っていった
あーなんか入ってるような気がする…?振動してる感じもする…?と思いながら入るとこまで入れてみたらバイブの結構根元近くまで行った
差し込んでるバイブが勝手に抜けてくの何でだろうとかエッチな動画で疑問に思うやつが自分の身にも起こってて人類共通のやつなんだこれ!って思った
そのまますこし抜き差ししたりもして、痛くもないけど気持ち良い感じもなく、なんか入ってて変な感じ、と思って終了
終わった途端に素面に戻って道具洗って拭いてってするのなんかシュールだった
今まで男性経験もないし避けてた婦人科の内診も、こんなにつるっと入る感じなら受けてみようかな…40になったら人間ドックフルコース受ける予定だからわかって良かった