はてなキーワード: ビジネスモデルとは
例えばキャッシュレスだが、お店側からすると売上が増えるわけでもないのにレジに投資しないといけないし、数%マージンを持っていかれる。
消費税を数%上げるだけで経済シュリンク効果があると言っている人でも、キャッシュレス推進派がいてどう考えているのかわかりにくい。
全体のパイが増えていっている中で、消費者目線で利便性が上がるのは大歓迎だが、そうなっているだろうか。
アメリカ大手テック業界がコングロマリットを推し進め、定義を曖昧にして市場規模が大きくなっているように見せるが、日本じゃ通用していない。
中間業者をなくそうという動きはずっとあったが、テック企業が単に中間に入ってマージンを取るようなビジネスモデルしか持続できない。
これからはソフトとサービスの時代だとずっと言われてきたが、投資した物が後に残らなかったり、米テック企業に振り回される。
ソフトはずっと更新し続けるものかもしれないが、ずっと外因や一部企業に振り回される。
1国内でとどまらずグローバルで展開出来ること以外に強みはないのではないか。
船や飛行機より通信は早く、税関でのチェックや複雑な仕組みに対応しなくていいのが強みではないのか。
日本で、これからはソフトとサービスの時代だと言っている間に、1周回ってハードの時代になってないだろうか。
Googleやフェイスブックやマイクロソフトは大量のサーバーを持っている。
Googleなんてエッジが大事だと言いつつ、客が端末代と通信費代を払ったAndroidで、皆が寝静まり充電している端末を使って演算するだろう。
Appleは似たような体系の企業は他にあるが、あそこが強いのは他社に自社有利な契約を飲ませているからで、有り余る金がないと真似できない。
テスラもソフトウェア的な設計を機械設計に持ってきたところばかり注目されるが、ハードに投資しており、AIが必要だという話になれば自社半導体を作るところから手を付けている。
賃金が高ければ消費者になれ、国内に消費者が多ければ機械化で生産したものが消費される。
東京近辺のような賃金は高くなったが居住空間が狭く、消費は限定的で投資に向かい、巡り巡って不動産に金が流れ、賃金上昇よりも家賃上昇速度が早く、
格差が広がっていくのは辛くないだろうか。
なんで消したの?
いつだかの投稿で、「特別な存在になれると思った」みたいなのをみてひとしきり笑った後に、どうしてこの人たちはこんなにVtuberにアツくなれるのかと疑問を抱いた。
昔のVtuberは好きだった。キズナアイや輝夜月、ミライアカリなどなど。フル3Dモデルでさながら生身のVtuberのように色々な企画をこなす。かわいいし。
その頃に、身内に「Vtuberスゴいよ!新しい時代のYouTuber!!!」と布教もしてみたものの、反応が芳しくなかった。こんなものかと思った。こんなにも凄いものなのに。わかってくれないんだなあと思った。
それから時は流れ、すっかりVを見なくなったある頃、布教を受け流した身内がVにハマり始めた。確かホロライブとかその辺のライバーだったと思う。
「昔ちゃんと教えてあげたのにな」と思いながら送られてきた動画を見た。
何なんだこれは。
これがVtuberなのか?フルポリゴンの3Dモデルは?どこにいる?
探してみたところ、あるにはあった。しかし、ほとんどが雑談配信、ゲーム配信、同じ事務所のVとのコラボ配信。みんな右下で目ン玉をひくつかせる不気味なアバターを垂れ流していた。
生放送を見てみれば、とてつもない勢いで赤スパが飛び交い、思いの丈をぶちまけるオタク達。赤スパを貰うと、義務的に名前を呼んで「○○さん赤スパありがと〜」と感謝の弁を述べる。
たったの数年で、Vtuberのビジネスモデルは全く違う方向にシフトしていた。
Live2Dのアバターを被った得体の知れぬ女の子の百合営業。中途半端にリプ返とかする煮え切らない方針。それに喜ぶオタク達。
儲かるかもしれないが、少なくとも俺は好きになれないだろう。
これいいなぁ
極論、プラモ会社の公式通販でオークションして、定価より多く出した分は公式通販で使えるポイントで還元しますよ~ってやると、転売屋はプラモ会社に還元することなく利益が持ち出せないw
さらにポイントはすぐに渡すのではなく、数ヶ月かけて段階的に付与とかすると転売屋にとっては面倒この上ないw
ただ問題になるのは、高値を出せる人間から順番に買える形式にすると、ライトユーザーお断りになっちゃうんだよね
ここ実は転売屋による高額化の影響として特に問題視されてる点なので対策を考えたい
ゲーム機とか玩具は「小学生以下には定価でご提供」でいいと思うんだよな。玩具は自分のために買う大人って確実にマニアだし、ゲーム機はソフト購入に使えるポイントで還元すればメーカーの想定してるビジネスモデルに沿いつつライトユーザーでも負担を少なくできる
んで転売屋よりも転売屋が連れてこれる子供は格段に少ないはずなので付け込まれる隙は少ない
プラモとかブランド小物とか、大人になってからの初心者が沢山いる商品だとそうはいかないので難しいな…
一年前~一ヶ月前でサイトに登録or初心者向け商品を購入した方には定価でご提供とかか?(ヨドバシが今でもやってる転売対策はこれに近い)
最近また転売の話題が盛り上がっているけど、多くの人が近年話題となっている転売行為の問題の本質を履き違えている印象を受ける。一般的な意見とは乖離することを書くし、少々長くなるが最後まで読んでほしい。
まずいきなり叩かれそうなことを書くと「転売」という行為自体は悪ではない。転売自体は資本主義社会のルールに則った需要と供給のバランスの中で商品に投機をして利益を得る正当な商売行為だ。例としてあげるならフェラーリのF40、F50、EnzoやマクラーレンのF1、P1、Sennaといった限定生産のスーパーカーは欲しい人が買うことよりは資産家が投資目的で買うということが圧倒的に多い。歴史にその名が刻まれてきた超高級車メーカーの限定生産車たちは当然時代の流れとともに希少になり値段が跳ね上がる。そのことに文句を言う車好きの人々もいるが、各メーカーが持てる技術の全てをつぎ込んで採算度外視で製造したスーパーカーはそもそも一般人には手が届くような価格で流通しておらず普通に買うことなどできない。そもそもVIP中のVIPにしか購入する権利すら与えられていないことがほとんどでそんな状況ではいくら文句を言っても仕方がないのだ。そういう意味では芸術品という枠に加えたほうがいいのかもしれない。もちろん購入者の中には単純な投資目的ではなく実際に車を運転する人もいるし、二代目フォード・GTのように購入希望車を審査して本当に運転して使ってくれる人にしか売らないというケースもある。こういったことが(ある程度の不満はつきまとうにしろ)まかり通っていることを考慮すれば「転売」自体が悪いということはけしてないということは明白ではないだろうか。
だが、今ホットな話題である「ゲーム機本体」の「転売問題」については単純な「転売」とは別方面で問題があると考える。それが「独占禁止法違反」だ。例えば仮に小売販売店が商品単価が低い物品を口裏を合わせてメーカーの小売希望価格から大幅に釣り上げていたとすれば当然その行為は独占禁止法に抵触する。今話題の「転売問題」はまさに同じ行為が個人のレベルで行われているというのが個人的な認識だ。今やAmazonやメルカリなどと行ったe-commerceサービスを使って個人が物品を売買することが容易にできる時代となった。それによって多数の個人がそういったe-commerceサービスを利用して利益を得ようとする状況が形成されるのはごく自然な流れだろう。そのビジネスモデルに注目した個人が次から次へと「転売ビジネス」に参入していけば、当然商品は品薄になる。しかも困ったことのそういった人々は自分の生活が仕入れに依存するためありとあらゆる手段を使って商品を入手するだろう。場合によっては販売制限をごまかすためにグループで行動したり、家族や知人を巻き込んで商品を買い上げるということもあるだろうということは容易に想像できる。そして転売屋たちが買い上げたことで品薄になった商品を堂々と高額で販売することができる。すると本当に商品が欲しい人達は「品薄なのだから、高くても買うしか無い」と購入し、需要と供給のバランスが成り立ってしまう。メーカーはメーカーで増産してしまうと既に転売屋が抱えている在庫分が損失となるため安易に増産ができない。結果的に転売屋の勝利になるという構図だ。
もう一度言うが、このような行為を小売販売業者がしでかせば一発で独占禁止法に抵触してアウトだ、では個人の場合はどうか。転売屋たちがネット上で集まって談合して値段を決めているとなればアウトかもしれない。だが昨今の「転売問題」は非中央集権化した独立した個人が多数出現し互いに「忖度し合う」ことで相場が形成されているのではないだろうか。従来の市場原理が働けば、少しでも売れるようにと徐々に価格相場は下降し本来の小売希望価格に限りなく近づいていくはずだ。だが転売屋は卸売価格で仕入れているのではなく、既に小売希望価格で商品を入手しているのだからそれはできない。そうなると「これ以上下げれば転売屋全員が共倒れになる」というラインを見計らって「転売屋の間に流れる相場感」で落ち着くということが起こっているのではないだろうか。そうなってくると独占禁止法の範疇では摘発しにくいのではないだろうか、なんせ明確な意図を持って市場操作が行われているわけではないからだ。だがそれは本来の独占禁止法が定める
独占禁止法の目的は,公正かつ自由な競争を促進し,事業者が自主的な判断で自由に活動できるようにすることです。市場メカニズムが正しく機能していれば,事業者は,自らの創意工夫によって,より安くて優れた商品を提供して売上高を伸ばそうとしますし,消費者は,ニーズに合った商品を選択することができ,事業者間の競争によって,消費者の利益が確保されることになります
https://www.jftc.go.jp/dk/dkgaiyo/gaiyo.html(独占禁止法の概要より抜粋)
という理念に反している。つまり我々消費者は感情論にまかせて「転売屋を潰せ」と叫ぶのではなく、「独占禁止法の解釈の拡大、改正、あるいは個人に適用可能な新たな法整備」が進むように訴えるべきなのではないだろうか。実際大手メーカーは転売問題によって不利益を被っていることは事実であることからも、こういった運動は実を結ぶのではないかと思う。転売行為そのものを問題視するのではなく、現代社会が生み出してしまった独占禁止法の抜け穴を塞ぐための努力をすることが昨今の「転売問題」に対する最も有効かつ適切な行動ではないだろうか。
https://anond.hatelabo.jp/20160117121121
の後日談です。
で補遺とか書くと思います(21:00補遺アカウントでブコメの返信行いました)。
郊外の辺鄙なところにある激安事故物件すら借りられないレベルで社会的信用がない。そのうえ生活保護すら受給できないっぽいしどのみち詰み。
「いつ人生強制終了するの?今でしょ!あとこの点は出ねぇよぉ!」と脳内の予備校講師がささやきかけてきます。もう駄目ですね。
こんな増田を書いて一時期は持ち返したけど結局は詰んでしまったという話。やっぱりあの時自滅しておけばよかったのか。
あ、田中くんはいつもけだるげはすごく良いアニメでしたよ。2期は来なかったのが残念…
【追記1】
https://anond.hatelabo.jp/20210505173406
>なんで知人の手伝いを続けようとするのかが知りたい
実はジオラマに頻繁に使われるあるパーツ(特定防止のためどれかは答えられない)が今はほとんど流通していません。
そのパーツは10年ぐらい前までは秋葉原の専門店とかに行けば20種類、場合によってはそれ以上簡単に手に入りました。当時は各社も矢継ぎ早に新製品出していましたし。
しかし今はそのパーツは2~3種類ぐらいしか流通していません。恐らくジオラマを趣味で作る人が減って需要がなくなったからだと思います。
そういう状況に風穴を開けたい!という自分のエゴで墓穴掘ったのが正直なところです。
ジオラマ素材で10年前と比べ手に入りにくくなったものはたくさんあります。
恐らく中国の工賃上昇でビジネスモデルが成り立たなくなったのと、スマホゲームが娯楽を丸呑みして他の娯楽産業が成り立ちにくくなったことが要因だと思います。
【追記2】
一時期赤旗読んでいた時期もありましたが、共産党はなんか支持できないんですよね。社民党支持者ですし。
ついでに社民党と共産党は『きんいろモザイク』と『あそびあそばせ』ぐらい違います。
まあ弾圧大好きな中国共産党とは今は一切関係ないですし、いざとなったら使うことは考えるかもです。
現時点ではいません。障害者福祉サービスのヘルパーさんにも相談したのですがなしのつぶてでした。
>障碍者年金という、絶対確実な毎月のインカムがあるなら、公的融資を受ければいいじゃない。
そういうのもあったのですね。余裕があったら調べてみたいと思います。
"IT土方"って多重下請け構造のSIerを指してるんだと思うんだけど(差別用語イクナイ!)ここからの脱出はどうしたら良いんだろうね。
自分はこの業界にはあまり詳しくないけど思った事をつらつら書いてみる。
増田は、GAFAとかメガベンチャーとかに入り込むのは「茨の道」だと感じてると思う。
増田のスキルセットが分からないけど実際の所そうかも知れない。
面接とかでGAFAとかメガベンチャーに所属している人のこれまでのキャリアを聞く機会も結構あったけど、正直に言ってSIerのn次受けとかで経験を積んだ人はほぼ見たことがない...
Openworkは結構おすすめできるサービスで、体感としては3割くらいは本当の事が書いてあると感じてる。
直接知り合いが居ないような企業の生々しい情報が3割でも得られるなら儲けものだよね。
https://www.vorkers.com/company_list?field=&pref=&src_str=&sort=3
増田から見て転職できる可能性がありそうで、待遇が良さそうな企業を探してみてはどうだろうか?
あとは、Openworkに乗らないような小企業だけど儲かってる会社とか無いかな?
n次請けって、自分に支払われた対価を中抜きされてるから給料が安くなりがちなんだと思うんだけど、中抜きされない方法とか、むしろ自分が中抜きする側に回れる方法がないかとか考えてみてはどうだろう?
3人くらいでSESをやってる企業で、特別なスキルがあったわけじゃないのになぜか某社の情報システム部門から一次請けしてた企業とか見たことある。
あれは、少なくとも社長はだいぶ儲かってたんじゃないかな...
うーん、書いてみたけどやっぱり良く分かってない業界のことだから薄ーい内容になっちゃった!
GAFAとかメガベンは儲かる企業だけど、それに囚われずに色々な手段を考えてみる事が重要だと思う。
逆にスタートアップとかは一見するとGAFAとかメガベンに近い業界に見えるけど、最近は過酷で儲からない企業の方が多かったりする!
「メガベンチャー」とか「SES」みたいな企業の「属性」じゃなくて、
「製品の改善が売上に直結する業態の会社はどこだ?」とか「発注元が支払った額がどのくらい中抜きされずに支払われる会社はどこだ?」みたいにビジネスモデルに注目したほうが良いと思う。
増田に幸あれ!!
待遇が良い会社の探し方 / Engineeringと組み合わせると儲かるスキル
色々あるけどいくつか紹介したい。
そうすると、Amazon全体の売上が+0.1%上がる。実際にはEC以外の事業もあるし.com以外もあるからそこまで単純じゃないけど、まあ+0.0何%単位で上がる。
Amazonの2020年の年間売上が3860億ドル(≒41兆円)だそうなので、これは物凄い収益性の改善になる。+0.01%の改善で410億円の売上げアップである。
GoogleとかAppleとかFacebookも同じ様な構造を持ってる。金融業とかもそういう構造を持ってるときがある。
一方で、儲かってはいるけど別にサービスのクオリティが上がっても売上が大して増えない会社というのもある。
例えば、特定の業界で利権を独占してるような会社は、別にクオリティが高くても低くてもあんまり売上に影響はない。こういう会社は社員に高い給料を支払うインセンティブが乏しい。それよりもロビー活動にお金を使った方が儲かる。
新しい市場が立ち上がった直後は物凄く儲かる事がある。(マーケットライフサイクルとかで検索してほしい)
例えば、最近の日本だと2010年代のソーシャルゲーム市場の立ち上がり期とか凄かった。
昔のソシャゲは技術的にもクリエイティブ的にも簡素だったから1本2000万円とかで開発できた。
それでヒットすると平気で月商1億円とか超える。
儲かるのでどんどん新しい会社が参入して人を雇いまくった。
人をどんどん雇っても儲かるので、高待遇でも採用する。いわば人材の競り合いで値がつり上がっていく状態。
ちなみに、こういう市場はすぐ飽和する。
今ではソシャゲ1本の開発費は軽く10億円以上の掛かると聞いた。
だから、こういう市場で高待遇が得られる期間は短い。タイミングが重要。
自分の場合は、そんな感じで「成長期の市場」で待遇を上げた後、その市場がしぼむより先に「サービスのクオリティが上がると無茶苦茶儲かる会社」に転職したって感じのキャリアです。
あと、自分は良く知らないけどエンタープライズ系のIT企業も待遇良いっぽい。
MicrosoftとかSalesforceとかね。なんでこういう会社って高待遇だしてるんだろう。知ってる人いたら教えてプリーズ。
端的に言えば、Managementか営業と組み合わせると良いと思う。
Engineeringが分からないEngineering Managerとか機能しないので需要がある。
そして、Engineerの中でManagementを好んでいてしかも適正がある人が少ないので供給が足りてない。
営業についても同じで、技術が分かってないと出来ないタイプの営業が必要な会社を探すと良い。
ぶっちゃけた話しをすると「Engineerがバカにしがちだけど、実はビジネス上重要な仕事」っていうのが色々あるのでそういうのを探すと良い。
個人的には嫌い。だってウザイ。自分がコンテンツを楽しんでるときにいちいち邪魔してくるから。TV見るときもCM中はウンコ行ったりしてるよ。あるいはスマホ見てる。
けど広告があるから無料提供できているのは事実なので、その無料提供のおかげで幅広い人がコンテンツを楽しめるようになってる。
YouTubeで教養動画を見たり芸人の動画をみたり。そもそもテレビ自体視聴は無料だから、そこから日々の会話のネタとか時事ニュースとか、いろいろ手に入れられる。無料で。それは広告がないとできない。
けど、広告は邪悪にもなりうる。例えば広告を見ないとコンテンツを楽しめない、つまり経済的に余裕がない人はそうでない人に対してより多く広告に晒されるわけだけど、その広告がそういった人たちを食い物にするようなものだったらどうでしょう。情報商材とかスピリチュアル商品とか。コンテンツを楽しむために、不要なリスクに晒されるんだよね。
ぶっちゃけソシャゲを馬鹿にしていい時代はモバゲーグリーの凋落と共にとっくに終わっている。
今のモバイルゲームやオンラインゲームはソシャゲ的なビジネスモデルは継承しつつも、ゲームとしてリッチな体験を提供してくれるものが無数にある。
だが国産のモバイルゲームは依然として紙芝居部分を豪華にしただけでゲーム性は札束ビンタみたいな幼稚な子供だましシステムで止まっているものも多いのも事実。
育成に主眼が置かれるゲームは基本的にその類だと思ってよい。ウマ娘もそう。それでも売れるのはキャラクターを活かすのが上手いからであって、そういった消費に興味がないのなら触らずともよい。
モバイルでもリズムやパズル、戦略系(タワーディフェンス等)のジャンルでは傑出した作品もあるのだが、手当たり次第に選んでもいい体験は得られないだろう。
GoogleやAppleのゲームストア側が「エディターのおすすめ」などと表示している作品に触れていくのがいいだろう。
そうやって良いものに実際に触れていくことでしか、「ソシャゲの何が魅力的か」というのは理解できないだろう。肌感覚として。では健闘を祈る。
「クズ野郎の体験談」を売りにしてる本ならそれでもいいんだと思うけど、元増田に貼ってあるURLの場合本を売るビジネスモデルで、ターゲットはまともにデートもしたこと無くて自信が無い割に自我が肥大化した化け物だと思うんよね
みつからない。
親がやってた零細企業を受け継ぎ、腐りかけのビジネスモデルで食いつなぐ。
会社の資産も少しあるので、博打半分で借金して会社を潰さなければなんとか生きれるだろう。
自分の人生が成功しているとはまったく思わないが、では一般的な「成功した人生」を目指すのかというとそんな気も起きない。
じゃあ南の島に移住して毎日魚を釣り星を眺める生活をしたいか?
どれもピンとこない。
別にやりたいことがないわけではない。
毎日仕事は忙しい。素直につらいが、やりがいがあるとも言える。
プライベートでもやりたいことはたくさんある。世間的には地味だが、ゲームして楽器して料理して自転車こいで、楽しい。
でもこれと同じことをあと20年30年続けて生きていくのだろうか。
朝日新聞の値上げ記事に対するはてなのブコメにすごく悲しい気持ちにされた。
先に言うと私は産経の方が論調は合うし、朝日の姿勢には冷めて見てしまう側だ。それでもあの記事に寄せられたコメントには朝日に対して同情的にさせられた。
購読料が高すぎるとの意見が多数だった。それ自体は自分も同じく高いなと感じてるんだけどその理由が違うことに正直打ちのめされた。
私は自身の家計能力から高いなと感じているのであって、新聞というか報道記事自体には決して高すぎる値段とは思えなかった。
しかしながら多数のコメントで新聞や記事自体の価値を低く捉えていた。
質が悪かったり興味がない記事と広告が合わせて掲載されていることの不満や電子版での単独記事の購入が求めているコメントは納得出来る面もありビジネスモデルの転換が必要と思う。
それでも。
あまりに報道に対して、自分では集めることのできない情報を取材する記者に対して敬意を持たなさすぎると思ってしまった。
そして情報に対して対価を払おうという意志を全く持たない人が無邪気でいることに私はすごく傷ついた。
千代田区永田町のビルの一室で官房長官や政府閣僚が話した内容を知れるのも、
どこかの企業が自分にとって見ず知らずの他人へ不当に圧力をかけたことを知れるのも、
外国人が知らぬ間に名古屋市で治療を受けさせてもらえずに亡くなったことを知れるのも、
知る権利は私たちが国民主権を維持するためにとても重要な権利だ。しかしその権利を一般生活で行使することはとても難しい。
仮に永田町の一室で政府が毎日発信していて国民なら誰でも見に行けるとしても、私は生活を放り出して見に行くことはできない。
この国の行動を決める一票を私たちは持っている。この国の主権内にいる全ての人に権力を行使するとても強力な力だ。
私たちが運営を委任した政府が恣意的に運用されないように監視しなければならない。
その責任を代わりに果たしてくれるのが報道の持つ役割の一つだ。
有権者が、各々が望んだ形で権力を行使する政府を選ぶために、取捨選択するための判断材料に情報がいる。
自力ではアクセスできない情報にアクセスさせてくれるのが報道機関だ。
新聞の購読料は、情報にアクセスする価値に対して払う対価であり、新聞社が用意したビジネスモデルだ。
前述の通りこのビジネスモデルへの批判は分かる。新聞社は情報に対して対価を支払う方法を幅広く用意してほしい。そうすれば私の家計能力でも払えるから。
各々の新聞社の姿勢への批判に関してはここでは言及しない。それは当然あってしかるべきだから。
私たちに必要な報道をしてもらわなければならないのもまた事実だから。
私がすごく残念だったのは、はてなにはネットリテラシーが高く情報の真贋や価値を評価している人が多いというのは単なる思い込みにすぎなかったことだ。
ネットや図書館で記事が見れるというのは、新聞社がなくなれば記事が見れなくなってしまうことを忘れないでほしい。
テレビといった代替手段があるのも分かる。それでも情報を得るために自分で対価を払う重要性を認識してほしい。
最後にそれぞれのweb記事の有料会員の一カ月会員の最安値を掲載する。
毎日 980円
2018年3月より活動しており、全盛期には45万人以上の登録者数を誇る一大勢力であった。共通のプロジェクトアカウントをメインに動画を投稿するスタイルをとっており、チャンネル総再生数は1億7000万回弱と高い人気を誇っていた。棟梁キズナアイの流れを汲み、クオリティの高い3Dを使用。現在の生配信中心のライブ勢とは違い、編集済み動画を投稿する動画勢であったことも特徴。現在の配信勢の多くのように幅広くゲームを楽しむエンジョイ勢とは違い、それぞれが得意分野を持ち高いゲームスキルを持つことでも知られた。
2019年に運営会社によるキャストに対する過重業務、不適切なコミュニケーション(暴言、いじめ行為)が行われていたことが明かされた。またCOOが以前問題となったRMT会社の代表をしていた人物であることが判明、界隈が紛糾する。その後、協議が行われる中、初代のキャストが突然解任され、二代目に世代交代する。そのことでファン離れを起こし、その後衰退の一途をたどった。
2019年3月より活動開始。サルのような奇声を上げながらゲームプレイやガチャを回す配信が大いにバズりにじさんじでもトップクラスの人気を誇る。petit fleursとしてメジャーデビューもしており、登録者数は50万人越え。2周年のタイミングで活動を終了した。業界二大巨頭のひとつのトップライバーの突然の引退に界隈は騒然とした。
以前から自身の理想とファン層のギャップに苦しむような発言を行っており、活動中期以降は配信頻度が落ち、メンバー限定配信の比率が高まっていた。後期に入り女性向けソーシャルゲーム「ツイステッドワンダーランド」のガチャ動画の投稿を機に女性人気を獲得。登録者数を増加が加速しているところだった。
その後、ライバー時代に仲の良かった声優らのツイッターにより生存が確認、自身もTwitterのアカウントにて現役時代に得意としていたガチャ芸を披露するなど元気に活動を続けている。
2018年5月より「バーチャルYoutuber四天王」の一人、電脳少女シロちゃんが所属する.LIVE内のプロジェクトとして活動を開始する。様々な特別番組やイベントに出演、単独イベントを開催するなど個人としての活動が主だった配信勢の中では珍しく、ユニットとしての活動が強く、高い人気を誇った。
2019年に人気メンバーであった夜桜たま(後に楠栞桜として様々な疑惑の的となる)による運営批判配信が行われる。それに対し他のメンバーにより「事前に確認した内容と違う」「事実の誇張がある」等の批判配信が行われファンを真っ二つに割る騒動に発展する。運営と協議の末、夜桜たま他1名が契約解除となり、運営に対する不信感を抱えるファンが反発。暴動状態となる。
その後激しいアンチ活動が続き、人気の回復を図ることができなかった。一時はホロライブ、にじさんじに次ぐ第三の箱として高い人気を誇ったが、解散発表前には774inc.にその座を明け渡すなど緩やかに衰退、解散となった。メンバーの半数が引退、半数は.LIVEへ合流。
2019年12月末よりホロライブ4期生として活動開始。キャストが日系アメリカ人である強みを生かし英語を配信に取り込み海外人気を獲得。海外のネット掲示板等へ言及を積極的に行うなど、海外ファンの開拓に力を入れる。「Ark」のホロライブサーバーを自費で構築し「ホロライブ」として一つのコンテンツに取り組む環境を作った。また、「朝ココ」という前日のホロライブ内のニュースを伝える配信を毎朝行う。今のホロライブの高い人気を支える二本柱の「海外人気」「箱推し」を打ち立て、ホロライブ全盛期の礎を築いた。2020年、世界1位となる1億6000万円近いスーパーチャットを集めたことも話題になった。
2020年9月配信内にてGooleアナリティクスの「台湾」を国とする画面が配信上に映ってしまいそれが中国本土で炎上。ホロライブの中国撤退等、多大な影響を及ぼした。その後、運営と信頼関係の再構築ができていないことを告発する配信などを行っていた。ホロライブのアニメ化プロジェクトが進む中突然の引退。引退理由は「話せない」とした。登録者数は解散発表時で116万人。
また2021年ではないが、2020年12月31日には黎明期よりVtuberのマネジメントを請け負っていたupd8(アップデイト)が業務を終了している。 upd8は最盛期には業界の一人者であるキズナアイを筆頭にYuNi、おめがシスターズ、あにまーれ、ハニーストラップ、兎鞠まりなど、今現在でも高い人気を誇る個人勢や企業勢のマネジメントを多く請け負っていた。元からマネジメント部門は赤字であり、イベントやグッズで回収するビジネスモデルであったがコロナ禍で破綻。
2021年上半期は昨年から死に体だったとはいえ、Vtuber黎明期に界隈をけん引したゲーム部、アイドル部の解散。発展期に広い認知を受けることに一役買ったトップライバーの引退と、Vtuberバブルの終焉をうかがわせる展開となった。
コロナの影響もあり、業界大手であるにじさんじ、ホロライブともに日本での新人採用を10か月近く行っておらず、規模の拡大に慎重な姿勢が見て取れる。2021年下半期の動向に注目が集まったり集まらなかったりしろ。
いま酔ってるから、俺が秘蔵してた起業アイディアを公開しちゃう。どうせ起業する度胸ねーし。
いまのディーラーの仕組みって絶対おかしいのが、ミニバン欲しいなーってときにトヨタもホンダも日産もそれぞれ行かなきゃいけないじゃんか。
消費者目線では比較対象ってノアかステップワゴンかセレナなのに、ホンダのディーラー行ったら出てくるカタログってフリードとステップワゴンとオデッセイなわけ。
ステップワゴンとセレナとノアとどれがいいか聞いても、ディーラーマンなんてはっきり言わないわけさ。
だから、メーカー横断で案内できるクルマの窓口が必要なわけよ。
車買うのに試乗しなきゃって思うだろうけど、正直変わらねーよ。今どきの車なんて。
試乗がきっかけで決めることもなければ、辞めることもねーよ。
だから試乗車もたずにスペックの話だけして、ほぼ決まりになったらディーラーに送客すればいいわけ。
そんで契約に至ったらディーラーからキックバックもらえばいいよ。
もうひとつこの形式のいいところは、駅近とかショッピングモールの中とか、地価の高いところに店舗が構えられるところね。
大体ディーラーなんて駅から離れたところにあるんだがら、車欲しいけど車持ってない人ってどうやってディーラーまで行くんだって話。