はてなキーワード: ゲーム機本体とは
ゲーム実況の著作権問題が目立つようになってることが原因であり理由だと思うが、
自分がtwitterにゲームの画像を投稿していることもまずいんではないかと心配になって
ドラクエタクトにはガイドラインがあったが、俺が画像を投稿しているゲームのは見つけられなかった。
他人が実況したり画像を投稿したりするのを非難したこともないしする気もない。
だが自分が画像を投稿することはもともとは不安でできなかった。
きっかけはゲーム内からガチャの結果をtwitterに投稿する機能ができたが、
無料ガチャがある期間等でその機能がたくさん使われると、一時的に使えなくなることだった。
ゲーム内から投稿できる内容をスクショで投稿しても問題ないと考えてしまった。
またゲーム内のプロフィール画像をスマホ版ではゲーム内からtwitterに投稿できるが、
PC版ではゲーム内からは投稿できず、画像が保存できるだけだったのだが、
スマホ版では投稿できる画像だから、投稿してもかまわないだろうと考えてしまった。
たとえばカプコンは
「ゲームソフトやゲーム機本体の機能を使用して、撮影・アップロードしたもの」
に限って許可しているようだし、調子にのって都合よく考えすぎていたかもしれない。
香川県から逃げてきた友人に聞いたら「そうだよ」とあっさり返ってきた。
香川県は実質的な県外との断交で鎖国状態に。これはゲーム機本体を県外に置いてそれをストリーミング再生しながらプレイするという脱法ゲーミングが流行った2032年の出来事を受けてだ。
同級生たちは香川県民が来るということで緊張していたが来たのは普通の人間だった。親から「香川県民は頭にうどんが詰まっている」「髪の毛が小麦で出来ている」「目が合うとうどんを茹で始める」「内臓器官すべてが小麦出来ている」「記録媒体にうどんをつかうらしい」と言われていた不安だったが普通の人間だった。
すぐにクラスに打ち解け、昼食も一緒に食べている。
仲良くなったので以前からの疑問を聞いてみた。それがタイトルになる。
彼の家は代々からのうどん製麺所で本当は家を継がなきゃいけないらしい。
彼の兄はうどんではなくパンを欲し、実家の製麺所をパン工場に変えたいと高等うどん学校卒業の寄せ書きに書いたばかりに行方不明になったらしい。
https://anond.hatelabo.jp/20200211202529
さて、続きだ。ゲーム業界の流通において初心会がやってきたこととその最後を述べてきたが、今回は初心会を葬った旧SCE、ソニー流通を中心に街のゲーム屋的な小売店視点で色々語ろうと思う。しかしこの期間は非常に起きた出来事が多くかつ入り組んでいるので、あえて細かな要素をオミットして正確さよりもわかりやすさを重視することにする。それにデジキューブの銃撃事件の真相なんざわからないからな。
時代はプレイステーション参入前。任天堂エンタテインメントが行き止まりに行きつつある頃だ。そのことについては前回語ったが、さて、任天堂以外の、NEC(PCエンジン)やセガ(メガドライブ)あたりはどうだったのだろうか? 初心会が横暴なら、こちらのほうに注力するという手段もあったのでは?
ぶっちゃけこっちはもっと酷かった。ソフトが売れないというわけではない。10万本売れるソフトはあった。あったのだが問題はプラットフォーマーが用意した他の大量のソフトだ。
当時、任天堂に対抗するためにNECやセガは自社プラットフォームの発売カレンダーの空白をなんとか埋めようと躍起になっていた。サードが自主的にソフトを作ってくれるのならそれに越したことはないが、そうではない場合は自分たちで用意する必要もあった。自分たちがパブリッシャーとなり開発会社に委託してゲームを作らせる。さらにはサードに対しても「ウチの流通に乗せますので○万本は絶対に売れますだから作ってください」みたいなアプローチも行った。そうして「とりあえず」カレンダーを埋めることができたソフトは、「とりあえず」問屋が頑張って小売に売った。在庫になっても不良在庫になるだけなのがわかっているので大バーゲンで売った。小売はもともとの卸値が安いため、最初から値引きして売る。売れ残ったら損だから博打みたいなものだ。そうしたソフトが並ぶと小売価格そのままのソフトは見向きもされなくなるのであわせて値引きされる。PCエンジン末期、餓狼伝説2(クソゲーではないのだけど)が100円で棚に50本くらい並んでいるのを見たことがあったが、あれは問屋の不良在庫を捨て値で小売が拾ってきたんだな。
どこかで見た状況と思わないか? そう、アタリショックだ。ゲームの在庫が問屋にも小売にも溢れわけがわからない状態になっていた。価格が崩壊し定価が意味をなさなくなっていた。
任天堂は初心会が横暴、セガとNECは頼りにならない。こんな状況の市場に次世代機の波と共に救世主がやってきた。ソニーだ。ソニーが直接小売店と契約するというのだ。
衝撃は大きかった。CD流通の流用で、「リピートを早く」「小売価格の大幅な値下げと小売店に対するマージンの確保」「掛け率は大量に取ろうが少量だろうが同じ」という特徴をもち、かつ「中古売買の禁止」「値引き販売の禁止」という成約があったが、それでも多数の小売店からは好意的な反応を得た。そもそも初心会でも値引き販売は原則としては禁止だったのだから。
そして何よりプレイステーションが小売店に好まれたのは、ゲーム機本体の卸値が安く、プレイステーション1本体だけを売っていても結構な利幅があったこともあげられる。これはかなり珍しいことで、通常は卸値と小売価格はほとんど変わらない。Xbox360の発売当初は二次問屋の都合一部の小売店において卸値が小売価格を超えたという珍事すらあったという。プレイステーションとサターンは発売時期がほとんど一緒で、スタート時点ではサターンのほうが優勢だった。しかしこれがじわじわと小売店をプレイステーション派に偏らせていった。プレイステーションは小売店にハードでもソフトでも確かな利益を確立してくれた。
そうしてFF7が、DQ7がプレイステーションで出るという流れが生まれ一気にプレイステーションが圧倒的な優勢を保持するようになるわけだが、この流れのなかでゲーム屋は何かが違うと確信した。プレイステーションが救世主になってくれたはずだった。しかしFF7を発売するスクウェア(当時はエニックスとの合併前だった)が打ち出したデジキューブは、既存のゲーム屋にツバを吐きかけるようなものだった。なにせ目玉タイトルのFF7の出荷本数の半分をコンビニに任せるというのだから。これではゲーム屋はやっていけない。いくら本体を売れば儲けになるといっても一人にせいぜいが一台が限界だ。ソフトをたくさん売れなければしかたない。
そしてソニーの態度もなにかおかしくなりはじめていく。元々の小売店への説明会では「返品はNG」ということになっていた。なっていたのだが、個別の対応としてソニーの担当者が返品を受け付ける旨を話していた。そのため小売店のなかでは安心して在庫を抱える店もあったわけだが、返品したいと言い出すと担当者の態度がころりと変わる。前に言っていたことと違うことを言い出す。ようやく返品受付をしてもらうも半額返金……。そのような事例が発生した。結局ソニーとしては二度返品を「特例」として受け入れるのみにおわり、いよいよもって「返品NG」が周知徹底されることになった。
頼りにするミリオンソフトは入荷しない、個別対応で約束していた返品制度はなくなった。このような状況下でもなおソニーは「中古取り扱い禁止」「値引き販売禁止」を打ち出していた。中古を取り扱った店や値引き販売した店は、不思議なことに”配送事故”が発生してソフトの入荷が遅れるようになった。
FF7発売の頃にはすでに任天堂は初心会を解散させていた。ニンテンドウ64を発売し、ポケモンを大ブームにさせた任天堂ならこの頃のゲーム屋の救世主なり得ただろうか? 残念ながらこの頃の任天堂(正確には任天堂系列の問屋だが)は「小売価格を下げつつ小売店への卸値を上げる」という暴挙に及んでいる。それでもポケモンが死ぬほど売れたのだから恐ろしい。
ソニーが信用できず、任天堂はあてにならない。そうした状況で頼りになるのはセガ……ではなかった。セガはメガドライブの反省を活かしおもちゃ卸問屋をまとめてセガ・ユナイテッドという流通会社を立ち上げる。大手のゲーム屋には直接卸し、小さな街のゲーム屋には二次問屋を使って卸す、ちょうど初心会とソニー流通の間のようなハイブリット流通機構を作り上げた。在庫管理とコストダウン両方の面でなかなか上手くいったはずだが、いかんせんプレイステーションの圧倒的ソフトラインナップには敵わなかった。自社でなんとかできる力はあるのだが、セガにはポケモンがなかった。しかしメガドライブ末期の状況からここまで着実に改革を進められたのは称賛に値する。NECは途中で死んだのに。
そしてついに中古裁判が勃発する。1998年1月には公正取引委員会がソニー流通の「値引き販売禁止」「中古売買禁止」が問題視され排除勧告を受けた。しかしこれで下がらずソニーは他メーカーを巻き込んで中古禁止裁判を起こす。ゲームメーカーvs小売の裁判だ。その一方で株式会社上昇(ようするにカメレオンクラブだ)がエニックスを訴える。「新作ソフトは扱わない」「ロイヤリティとして中古売上の7%を支払う」といった提案を出したものの実際にエニックスからソフトの出荷停止を食らってしまったがゆえの反撃だ。なおこの頃にはソニーがスクウェア(デジキューブ)だけを優遇することが問題視されて、各社サードメーカーも自社流通で小売店に卸すようになっている。
2つの裁判が同時に起きて別々の判決が生まれて、ここらへんは非常にややこしい。ややこしいが小売店は公然と中古を売るようになった。値引きもするようになった。自社流通に切り替わった各社ゲームメーカーも忌々しく思っていたが裁判と流通とは別との判断だったのか、おおっぴらに”配送事故”が起きることはなくなっていく。
ちなみにこの頃、セガはドリームキャストに向けさらなる流通改革を行い、セガユナイテッドをセガミューズへと編成しなおす。これは老舗おもちゃ問屋ムーミンがセガユナイテッドに合流した形だ。ムーミンはメガドライブ(もしかしたらもっと前?)の頃からセガと共闘しているお得意様だった。なお、ソニーを学んだのか「値引き販売禁止」「中古売買禁止」を小売店に押し付け、同じく公正取引委員会より立ち入り審査を受けるはめになる(もっともこれは後日小売店と契約しなおしをすることによって審査は打ち切られた)。小売店の救世主はなかなかいない。
中古裁判は最高裁にまでもつれ込んだが、ようやく結論は出た。中古販売は合法だった。小売店は大手を振って中古売買ができるようになった。値引き販売をしてもお咎めはなくなった。小売の完全勝利だ。「ファミコンショップ」はPS2の時代にまでいたりようやく安心できるようになったかのようにみえた。
そうではなかった。むしろゲーム屋地獄はここからが本番だった。
まず大店法の改正があった。巨大店舗の小売店が各地に出来上がる。そして家電屋の店舗の巨大化がどんどんと進む。巨大化した店舗で何を扱うか。ゲームも扱うようになった。ゲームは美味しい商材だと思われた。そして今までグレーゾーンだった中古に合法判決が出た。取り扱わない理由がなくなった。
そのため大手販売店は客寄せのために新作ソフトを大きく値引きする。これが卸値と同価でも構わない。とりあえず客が来て、他の家電もついでに買ってくれれば儲けものだからだ。そして中古も多数取り扱う。ゲームの利益の確保はこっちだ。そこそこの価格で引取りそこそこの価格で販売する。これも回転が早ければ利益が稼げる。ビデオレンタルのゲオとツタヤが入ってきたのも大きかった。街のゲーム屋さんにできることは限られていた。大手資本に真正面から戦って敵うわけはなかった。中古販売という最高の武器を手に入れたかわりに、同じ武器をもった最強の敵が現れたのだ。多数のプレイヤーがそちらに流れた。売っているものが同一なら、安いところで買うのが当たり前だからだ。
その後まったく救いがなかったわけではない。DSの大フィーバーがこの後起きた。ゲームに触れたことがない新規層でも直感的なタッチパネルを備えたデバイスはゲーム市場を一気に活性化させた。誰もがみなDLライトを買い求めてゲーム屋と家電屋を往復した。飛ぶようにDSライト本体と脳トレとどうぶつの森が売れた
しかしここでも任天堂流通が小売の前に立ちふさがる。任天堂は小売店から受けた仕打ちを忘れていなかった。64よりもPS1,ゲームキューブよりもPS2を優先させた街のゲーム屋に、引く手あまたのDLライトを多く卸す理由がなかった。DSライトは任天堂流通のお得意様、デパートのゲームコーナー、おもちゃ系統の販路を優先して入荷していった。今まで子供向けのプレゼント用途にゲームキューブ、ポケモン関連をしっかり取っていた「実績」のおかげだった。街のゲーム屋が本当に一息ついたのはおそらくさらに後のモンハンポータブルの大ヒットあたりからだろう。
こんな流れがあり、地方から今現在ほとんどの「ファミコンショップ」が姿を消している。初心会を中心とした問屋は、成熟したゲーム業界がメーカーの自主流通を実現させたことでその役目を終えて消えていった。となれば、地方のゲーム屋もまた、成熟したゲーム業界によって役目を終えた存在としてみなされてしまったのだろうか? おそらくはそうだろう。そして将来的にはゲームを販売する大型店舗すらいなくなるかもしれない。ダウンロード販売をメーカーは推進しているからだ。
そんな流れのなか、この令和の時代に意地でも自前の店舗でゲームを販売している「ゲーム屋」を見かけることがある。業界の厳しい荒波に揉まれそれでも生き延びている人たちだ。私は彼らに尊敬の念を抱かずにはいられない。
彼らに幸あらんことを。
1. ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン(Airpods pro or Sonyのやつ)
いいじゃない?
ヨドバシのクーポン3万円分のクーポンを明日消費しないといけない。
特にめちゃくちゃこれが欲しいみたいのがなくて困っている。
今、出ている案としては以下の通り。
1. ノイズキャンセリングワイヤレスイヤホン(Airpods pro or Sonyのやつ)
それぞれコメントしていく。
まず、イヤホンは普通に欲しい。メインはアンドロイドだが普段macを使うのでAirpods proでもよいかなと思っている。Sonyのは大きすぎて耳合わなそう。
次、ゲーム機本体。PCゲームが好きなのであまりやる機会はなさそう。友達が家にきたら遊ぶくらいだと思う。もしハマってしまっても時間がもったいない気がする。
コンピュータ系の本まとめ買いは、どれ買えば良いのかよくわからないので、大変そう。うーん。
リアルフォースのmacキーボード。mac proの薄いキーボードが未だに不満なので使ってみたい感はある。ただ、トラックパッドが大好きなので、マウスとの併用はいや。うーん。
臨時収入があったので、社会人になってから疎遠になっていた最新ゲーム機などを買ってみようかなと思い立ち、既に持っている人数名にそれとなく訊いてみたのだけれども、誰一人として「○○がいいよ!」「××を買おうぜ!」と言ってくれないのには正直参った
ニンテンドースイッチを持ってる人3名、PS4を持ってる人2名、両方持ってる人1名、全員が「何となくで買うと失敗するよ」「まずは遊びたいソフトを決める所から始めてはどうか」と、俺の背中を押してくれない
聞けば彼ら全員「どうしても遊びたいソフトがあるから本体を買った」という人達ばかりだった
俺が最後に買ったゲーム機はPS2だけど、あの頃って「とりあえず」でゲーム機を買う人って結構多くなかったっけ?
少なくとも俺はそうだったし、とりあえずゲーム機本体があるからゲームソフトを買う敷居も下がって、就職で手放すまでの数年間色んなゲームソフトを買って楽しんだりしたんだけど、最近はそういうスタイルって少数派なの?
※とりあえず質問の切り口を変えて「じゃあ性能高いのはどっち?」と聞いたら前述の6人全員が「PS4」と答えたのでとりあえずPS4注文しました
スマブラやシャドウバースに比べるとまだまだマイナーかも知れないけど、サッカーっていうe-スポーツがあるんだがこれが本当にヤバいすぎる。
広い会場を取っても大部分がプレイヤーが動き回るのに使われてしまう。他のゲームなら巨大な像とか巨大スクリーンとか置けたはずの場所に芝生とゴールポストが刺さってる。
しかも平気でタックルとかしあう。他のゲームならゲーム中にキャラが怪我したり死んでもリスポーンすれば治るけど、サッカーだと選手本人が怪我するし最悪死ぬ。ゲームをクリアするためなら平気で相手を怪我させるようなe-スポーツとか聞いたことがない。
他のゲームだとファンボやアンチが暴れまわったとしてもせいぜいがSNSや掲示板を荒らす程度だけど、サッカー観てる奴は相手サポーターを会場に閉じ込めたり銃で撃ち合ったりする。もうね警察がネットじゃなくてリアルで出動するレベル。
正直サッカーにはe-スポーツを名乗ってほしくない。それどころかスポーツや競技っていう言葉も使ってほしくない。サッカーというゲームで戦うのを表現するのはサッカーオリジナルの言葉を使って欲しい。たとえば「ヒトミ」とか「マサオ」とかそういう意味不明な言葉で表現してくれ。お前らがゲームを名乗るな。
妊娠乙とか言われそうだけど。
当方ライトゲーマー。久しぶりにゲーム機本体を買った。Splatoonのために。
買いに行ったところ、どこにもSplatoonの在庫が無い。おもちゃやにも、電気屋にも、ドンキホーテにも。DL版があるのは知っていたから、Wii Uのマリオカート同梱パックを買って、速攻ダウンロードした。
で、Splattonの記事をだらだら見ていた。
http://www.4gamer.net/games/117/G011794/20150603055/