はてなキーワード: ソロとは
2021年にライブ映像を一本だけはじめて観た人間の各メンバーへの印象を置いていく。このタイミングではじめてというのも珍しいだろうからミリしらみたいな感じで面白がって欲しくて書いた。ファンからしたら頓珍漢で上からで失礼なのでガチで好きな人は読まないでくれ。
O
押しも押されぬNo.1スキルメン。歌も上手いが本質はダンサー。歌い方には三浦大知やISSAといったライジングのアーティストに通ずるものを感じる。ソロ歌唱やセンターでのダンスには凄みがあるが、そんなOを前面に出さなくても成立するのがグループの強みともいえる。
S
Mが目指すパフォーマンスを先頭切って進むなら、Sはファンがついて来れるようにあえて最後尾を走る殿。血の通ったパフォーマンスでコミュニケーションをとってくれるのが魅力。歌声はNとのユニゾンが心地良い。ぶら下がりがちな歌声を包める度量のある歌。
A
ハスキーボイスだが高音が得意なタイプ。Oとのユニゾン、もしくはA含めて3人以上になるユニゾンに入ると優しさが加わる声。振りのタイミングの取り方が、Oはダンスを中心に据えるタイプ、Nは音楽が基準なタイプなのに対し、Aは「“ね”で腕を広げる」のように歌詞に連動した覚え方をしていそう。ちなみにSMはアイドルに多い作業記憶タイプっぽい。そこに持ち前の運動神経のよさが加わることでダンスになる、珍しいタイプ。薄い眉メイクに天然キャラへの覚悟を感じる。だがステージパフォーマンスからは一番何を考えているかわからない。
N
表現の要。恐ろしく器用で、ダンスの強調の仕方や歌い方、表情まで曲ごとにどうするべきか直感的にわかるタイプ。曲数を重ねるごとに引き出しが増えがち。ハモリ職人。ナチュラルを装うことが上手く、「かっこいい」と思わせることも「かわいい」と思わせることも自由自在なので、イメージのコントロールに気を遣っている。ライブでガチ恋を生む。
M
とにかくOとのユニゾンが至高。個性のある声なのにOの声にフィルターがかかったようになって非常に華やか。バラエティ番組で細かい振りへのこだわりが明かされていたにもかかわらず、本人は早どりがちなのが意外だった。体現者としてほかの4人のメンバーを信用しているからこそのこだわりなのだろう。常に先の段取りが頭にありそうな裏方気質。しかし顔がいい担当を請け負うことで表と裏のバランスがとれている。「アイドル」と素の自分との距離のとり方は人それぞれだが、Mの場合ステージ上での離人感がすごそう。演出を褒めること以外での正しい見方は「一生懸命でかわいい」だと思う。
これの続きです
大変ご無沙汰しております。長くなりそうなのでせめて本題にはさくっと入ります。
【結果】
さて、夏の間、果たして夫は家で休憩していただけなのか。それとも第三者とのご休憩を行っていたのか。エアコンが暇に耐えかねて部屋を冷やしていたのか。
様々な可能性が取りざたされていましたが、結論から申し上げますと、行われたのはご休憩でした。(選ばれたのは綾鷹でしたのノリで言ってます)
【発覚経緯】
あのとき頂いたブコメ・トラバの中で、カメラやICレコーダーを勧めてくださる方が多く、私もそのつもりでした。
しかし、いざ購入するとなると、機種×設置場所を考えなければならないこともあり、すごく腰が重くなって、しばらくぐずぐずしていまいました…。
これもブコメ・トラバで指摘があったところなんですが、私はこういうとき、「どうすっかな」とは思いつつ、つい問題を放置してしまう癖があって、もしかしたら、今から書く経緯が起こらなかったら、今も放置してたかもしれないです。
わかったのは、たまたま「遠隔ひと検知」と「エアコンの起動時間」が、私が社用で外出したタイミングで重なったからです。
前の記事の追記に書きましたが、私の職場は個人情報管理に大変厳しく、事務所内で勤務中私用スマホは出しておくことができません。
外出のタイミングでスマホを触り、エオリアアプリを開いた瞬間、今家に誰かいることがわかったのです。
アプリを開いたのは癖みたいなものでした。日中、とりあえずスマホ触れる数少ないタイミングには開く、という習慣がついていたのですが、開いたタイミングと稼働時間が一致したのは、これがはじめてのことでした。
部屋をいい感じの温度にできる探偵が、部屋をいい感じの温度にしながら、「今ですよ雇い主さん」と私に告げている。雇った覚えはないにしろ、そういっている。
人生の岐路に立っているのかもしれないと感じました。
今私が立っているのは、本当に人生の岐路なのか、それとも家電の故障なのか、確かめなければならない。
こんなチャンスは多分もうない、これを逃したら、私はまたずるずるとカメラを買うのを先延ばしにしてしまうだろう。
社用自体は会社から徒歩5分のところで、20分もかからない用事だったのですが、会社に電話をかけ、昼休みを前倒しでとらせてほしい、場合によっては早退させてほしいと連絡して、その足で自宅に戻りました。
そして発覚しました。
本当ならここが、エアコンから一斉にさわやかな風が流れるべき場面で、一番知りたいと思われるところというのはわかっています。
でも、ここからのくだりは私と夫以外の人間が出てくることなので、いつから不貞があったのか、相手が誰だったのか等もふくめ、フェイクを混ぜても委細を書くことはできませんし、心情的にもしたくありません。
ちなみに夫には、「悪いけど体験が稀有すぎたのでフェイク交ぜて匿名日記に書いた」というのは言いました。もしかしたら読んでるかもしれません。
【発覚してから】
「いつ家にいたのか全部しってる」ということは告げました。
そのときの夫の真っ白な顔は一生忘れない気がします。ソロエルアリーナで売ってる一番白いコピー用紙くらい白かった。目がめっちゃ痛くなるやつ。
夫には、なぜそんなことがわかるのか、カメラをしかけてたのか、というような感じのことをきかれました。
ここで、そうだと答えてもよかったかもしれないけど、どうせ後でそんなものないとわかってしまうことなので、やめておきました。
「そんなことしてないよ。本当になんでかわからないの?」 ときいたら、すっごく考えてから「エアコン?」と。
そのときも、名探偵エオリアはIoT機能絶賛起動中の証である青いランプを光らせながら、私たちを見下ろしていたのでした。(見下ろしてない)
【現状】
夫と今後どうするのか、不貞の後処理等々は、まだ絶賛折衝中です。同居しています。
やり直すのか、やり直さないのか、エアコンを持ち出すのか、持ち出さないのか。
遠くから結婚に伴って転居してきて、仕事もここで持っている私には、天秤にかけることや考えることがいっぱいあります。
仕事を辞め、地元に戻るとしても、転職がこのコロナ禍でうまくいくのか…周囲にむかっていったいどんな顔してればいいのか…まだ悩んでいます。
ここまで読まれた方いるのかわからないけど、もしいるならなんとなく察せられている通り、私は反射や勢いでことを決めてしまえるたちでもなく…。
なので、情けないことですが、真の意味での結末というのは書けそうにありません。
【所感】
結果報告はこれだけで、あとはすべて私の所感です。ここまでもそうでしたが、長いだけでおもしろくない、いわゆるサレ妻のお気持ちや、続きを書くことにした理由などです。
なぜ家電の誤作動でなく家族を一番に疑うのかという趣旨のコメントを複数いただいていた覚えがありますが、それにこたえたいなと思ったので、この記事を書くことにしました。
それは夫がもともとこういうことに関して怪しいところがないとは決して言えないタイプの人だったからです。
でも、エアコンのIoT機能で発覚するとは思わなかったから、そういう意味での驚きは、正直言って今も大きい。自分で体験しておきながら、嘘なんじゃないかと思ってしまうような。
それからもう一つ、前回、誤作動の可能性は低いと感じるという追記のあとも、なお誤作動を疑うコメントがたえなかったんですが、部屋をいい感じの温度にするのが得意な探偵、めっちゃ正確に動いてくれていました。
うちの(雇った覚えのない)探偵を疑いやがって! という一心もあって書いてます。
ようやく落ち着いてきて、文章も書けるようになったし「綾鷹でした」とかつまんないこと言ってますが、ことが発覚したときにはさすがに、ハリウッドザコシショウが誇張した野々竜太郎くらい泣きわめきました。(ザコシの中であのネタが一番好きです)
怒りで耳がキーンとなって、一時的に聞こえづらくなってしまい、リアルにあの野々村ポーズ何回もしながら「はあっ!?」って言いまくった。
血小板が多いたちなので、こんなに怒ったら血栓できて詰まって死ぬかもと、途中から自分で心配になるくらい怒っていました。
そして、義両親が入寂していてよかったと、人としてよくないことを、でも心から思いもしてしまった。
でもマジで、マジで涅槃で待ってて。初対面でめちゃくちゃ文句言うからそれまで待っててって思ったし、前哨戦として秋の彼岸には、墓前にご子息の不貞を報告してきました。
そしてなにより。
IoT、なめちゃいけない。これがもののインターネット、新時代の到来ですよ。技術の進化が人生を変える。(まだ変わってないけど)
いやあ、本当にすごい…だって私、ただエアコンを買い替えただけなんですよ? それだけなんです。
スマホを落としただけなのに、っていうけど、スマホを落としたら人生が変わるのはわかる気がする、だってスマホって今、ほとんど自分の分身だから。
でも、私は、白物家電を買い替えただけです。なのに夫の不貞が発覚した。これが新時代じゃなくてなんなのでしょう。風が吹けば桶屋が儲かるくらい因果関係がわからない。
私の小さい頃のクーラー、なんか茶色い箱だったんですけど、あれがどうやって、人間の不貞を暴くまでになるの?
それはまだよくわからないけど、これって、パナソニックのブランドスローガン、A Better Life, A Better World そのままの出来事だと思っています。
夫の不貞をしらないままの生活より、知った生活のほうが、知った今の世界のほうが、私にとってはいい世界だったに違いない。
とてもつらいし、すごく腹が立った、今も立ってるけど、しらないよりはベターだった。
私には知らぬが仏という言葉は欺瞞や無意味な慰めに思えるし、馬鹿にしているようにも感じる。
ベストは不貞がないこと。ワーストは不貞があるまま気づかないこと。だとしたら、不貞があり、それを知れたのは、まさにベターなことです。
これには松下幸之助も草葉の陰でうれし涙を流しているんじゃないですかね(何様)
そのうえで、なかなか決断できない自分を情けなく思いつつも、この先自分がどうするか、ゆっくり決める権利が私にはあるとも思っています。
私はむかし、夫に「顔がどんぐりに似てる」ってどや顔で言われたことがあって(※俳優ではなく木の実のほうだそうです)、え、どんぐり、顔ないじゃないですか。つるつるじゃないですか。
どういうことなんだろうと思って、「離婚する。どんぐり離婚だ」と怒ったことがあったんですが、まさかのIoT離婚っつーかエアコン離婚っつーかエオリア離婚っつーか…
まったく笑えないし、さんざん書いた通り離婚するかどうかはまだわかんないんですけど。
私がどうするのか身の振り方を決めないままに書いてしまったので、もやもやする幕切れになってしまいました。
夏の終わりから、冬も深まった今日まで、うちのかわいいエオリア探偵のことを忘れずにいてくれて、知人には決して白状できないこの話を読んでくださった方がもしいたとしたら、心から御礼申し上げます。
コロナで騒がれた2020年が終わって2021年になった。オタクの私は、現地参戦が少なくなったくらいで元々インドアだったので大騒ぎはしなかった。
2021年は既にいくつかのイベントがあり、今年はもっと楽しい年になればいいなと思っていた。そうお気楽に支部のえっちな小説を読んでゴロゴロしていた。とても楽しかった。
忘れもしない2021年1月1日13時丁度。Twitterの通知がなった。推しからのツイート通知だった。「あけおめの挨拶かな?」と思ったが、iPhone12proを使っている推しなはずが、メモの背景が本体のメモ機能のクリーム色ではなく真っ白であることに違和感を覚えた。
ただ事ではないぞとすぐにわかった。
そこには「結婚させて頂きましたことをご報告させて頂きます」と書かれてあった。
手が震えた、頭が真っ白になった、何とも言えない不快な気持ちが湧き上がってきた。とりあえず自室に籠り、ツイートをしまくった。「え」、「ちょっとまって」、「なに」。第一声に「おめでとう」の文字は出てこなくて、その事に気づいたのはしばらく経ってからだった。急いで「ああ祝わなきゃめでたいことなんだから」と思って「おめでとうございます」とツイートした。心からはそう思っていなくて、形式的にそう口にした。
その後、友達に思いの丈をぶつけようと電話をかけたが時間が悪かったのか誰も出なかった。自室で枕に呻いていた。ごめんね素直におめでとうと言えなくてごめんね、私は推しの幸せを祝えなかった。
私はずっとTwitterとたぬき掲示板を往復していた。それが自傷行為になるとは分かっていたが、この辛さは私だけではないと証明して欲しかった。その願いの通り、ファン層がファン層だからか結婚発表を受け止めきれないフォロワーは多く、ТLで傷の舐め合いをしていた。たぬき掲示板は結婚報告の揚げ足取りをしていた。既婚を隠している声優に失礼な書き方だとか繋がりと結婚したような書き方だとか言っていた。
アンチよりも「おめでとう!」と言っているファンの方が共感出来なかった。
私は彼のファンを2年やってきた。決して長くはない方だが、何も冠番組が無い時代から推しているからそこそこ見てきてはいる。推しは普段のツイートからあまりプライベートを語らないから、ラジオの些細な情報やプロ意識が芽生える何年も前の過去ツイートを見たりして、彼を知っていった。いや、知った「気になっていた」のかもしれない。
辛かった大学受験の時は彼と彼の出演している作品に救われた。大学に進学してからは移動や資金の融通がきくようになりイベントにも参加した。いくつもに増えたレギュラー番組ではお便りも読まれたこともあったし、ファンレターも送った。熱狂的ファンには劣るかもしれないが、私なりに最大級の愛を持っていた。
彼の努力は当然だから努力している姿をあえて見せない姿も、嫌なこともファンに率直に言ってしまうのも、浪人した過去も、声優としても人間としても好きだった。いや今でも好きなのだが。
勿論、調べていくうちに社交的な性格から彼女がいない方がおかしいと思ったし、彼女いるかも?という節はあった。しかし、その根拠はあまりにもフワフワしていて楽観視していた。
それは現実だったのだ。私が彼に救済を求めている間にも彼には愛する人がいて、私が聞いていたエピソードの一つや二つは奥さんのエピソードであって、わたしがガールズバーで好きでもないおじさんに愛想笑いして稼いだ金はこの夫妻に渡っていた。雑誌の理想の家族像や好きな下着は黒のTバックという話は、「理想」ではなく「現実」であった。震えた。私の唯一無二の人は彼の大勢の米粒だったことをまざまざと示された。親友も恋人も自由に望めないこの世界で、あと幾つ大切な人を失えば私は報われるのだろうかと思った。
夜になっても考え続けて初夢には彼が出てきた。内容は、私は彼の名前をどうしても思い出せないがどうしても好きなことはわかっていた、しかし友達が「この人気になる」と言って見送ったというものだ。昨日のことを描いている様で悲しかった。
私は結婚自体形容しがたい感じで胸が締め付けられたが、何よりも「おめでとう」と祝えなかったのが悔しくて悲しかった。人間として最悪だと思った。世間がおめでとうムードに包まれている中、当のファン達が祝えなくて、推しの幸せを願えなくて自己嫌悪でいっぱいになった。
結婚報告の夜のソロラジオで本人の口から結婚について語られたが、(私は都合により聞けていないので検索から話させて貰うが)「すみません」という謝罪の言葉があったようだ。私達ファンは推しに「結婚報告してすみません」と言わせてしまったらしいのだ。こんなことさせたくなかったけど結婚報告について受け止めきれないのは事実で、でも推しは何も悪くないのに申し訳なく思っていた。ファンのエゴのせいで推しに謝罪の言葉を口にさせてしまった。ごめんね、ごめんね、ごめんね。
(脱線するように見えるが)私の他の推し(女性アイドル)はソロ曲で「みんなが期待するような人に絶対になれなくてごめんなさい」と歌い、ラストライブでは腰が痛くて痛くて「嫌だ無理だ行けない」と言いながらスタッフに押されてアンコールのステージに立っていた。
共通して言えることは、私達は推しを応援して推しの姿が見たくて理想像を押し付けて、結果的に(少なくともファン視点からして)推しにさせたくない事をさせていた。どれだけ推しを苦しめたら気が済むのだろうか、推しには笑顔でいて欲しいのに。
1日経っても何かに集中していないと「あぁ推し、結婚したんだな」と虚無になってしまう。何故か37.4°Cまで体温は上がった。少しかは冷静になったが多分ラジオやらライブやら媒体に触れると一気にぶり返すので、当分は慎重に動かなければならない。
でも、推しの事は大好きだし降りることは無い。こんなに言っておきながら、結婚報告を正直するような人間性に惚れているのだから。
・Rabi-rabi
弾幕アクションゲーム。メトロイドヴァニアなのに探索してアイテム沢山手に入れて強くなるほど敵が強くなるシステムはあんまり好きじゃなかった。
ドット絵がヌルヌル動くのはすごいなあと思ったけど、それ以外にあんまり印象に残ったものがない。
・Blasphemous
まだやってない
・ARK: Survival Evolved
緊急事態宣言の間はほとんどこれしかやってなかった。クソ強い恐竜をひたすらかき集めてボスをボコボコにするの楽しい。
最初のマップボス全部倒してRagnarokでワイバーン全種類捕まえたあたりで満足してしまった。ARK2に期待。
ロックマンエグゼ風(らしい。エグゼは未プレイなのでわからん)のローグライト。
最初はキーボードで遊んでたけど操作性が微妙に独特なのでひたすら苦戦。
パッドで遊ぶようにしたらだいぶ楽になった。とりあえず最初から使えるキャラでエンディング見て満足して終わった。
同じ状態異常を起こせるカードをひたすら集めれば強いと思うんだけど、結構アップデートされてたしもう変わってるのかな。
・Beat Saber
緊急事態宣言明けの頃にめちゃくちゃ太ったのでVRで運動したい、でも運動って自覚しながらやりたくない、みたいな謎の理由で購入。
デフォで入ってる曲があんまり好みじゃなかったので即MOD導入。楽しい。
ただ1時間プレイするだけで両腕が筋肉痛になるので遊ぶ頻度は低め。
・Winning Post 8 2018
友人と馬育てて勝負しようぜという話になり購入。2019年スタートで50年やっても凱旋門賞勝てる馬作れないのはやはり下手だからか。
外に出る機会が減ったせいか、めちゃくちゃ外出したいが、不要不急の外出は避けたい。じゃあVRで外出しよう、みたいな気持ちで購入。
一緒にHORI製のやっすいやっすいハンコンも購入して遊んでみたが、ボタンが少なすぎて操作できないというアホみたいな結果に。
それもなんとか乗り越えて遊んだら数分運転するだけでアホみたいに酔ってぶっ倒れる羽目になったので即返金。google earthでもやってりゃよかった。
・Assetto Corsa
別ゲーならなんとかなるかなと思って購入。やはり酔うし、安物ハンコンのせいで操作がままならず、車を運転してる気分とは程遠い。
返金。
・BOXVR
これやるならフィットボクシングやったほうがまだマシなのではという気持ちになって返金。
・SoundBoxing
譜面がユーザー製なためか、知ってる曲が軒並みクソ譜面だったので楽しめず返金。
・BONEWORKS
まだやってない
・Apex Aim Trainer
Apex Legendsに激ハマりしたものの、エイムがクソで撃ち負けることが多いということで購入。
エイムは多少うまくなった気がするものの、まず障害物無しでレレレ撃ち要求されるような状況は滅多に無いし、気のせいかも。
パズルゲームがしたくなって色々探していたときに見つけて購入。
逆転裁判風(らしい。逆裁は未プレイなのでわからん)のADVとお絵かきロジックの相性ってあんまりよくないと思う。テンポ悪い。
・Satisfactory
factorioを3Dにして拠点防衛要素を無くしました、みたいなゲーム。
いかに綺麗に工場を作っていくか考えながらプレイするの超楽しい。ただ初期の頃の石油発電ができるようになるまでがだいぶしんどい。
・Euro Truck Simulator 2
まだやってない
ラスボスが理不尽に強いので心が折れた。ガーゴイルになってバサバサ飛んでギミック無視したりするの楽しい。
・Uno
卓ゲーをたまに一緒に遊んでる友人とやりたくて購入。諸事情で遊べなくなり、ソロで遊ぶもクソつまらん。返金。
・Craftopia
地味。とりあえずいろんなゲームの美味しいところ全部のせしてみましたってゲームなんだけど、未完成だからやっぱり遊べる部分は少なめ。
・Wingspan
ボドゲがやりたくなったので買ってみた、鳥を育てるカードゲーム。
CPUが理不尽に強いのでけっこうげんなりする。あと序盤に強い鳥のカードが手に入らないと逆転がマジで無理なのでリセマラゲーになってる感。
・天穂のサクナヒメ
今年一番ハマったと思う。話題だったので遊んでみたくなり購入。
農業は思ったより雑にやってもちゃんとキャラは強くなるのでよかった。
コンボゲー大好きなのでプレイするほど色々できるようになったのが楽しかった。
あとストーリーも思ったよりしっかりしてたのもよかった。エンディングの曲はいまでもたまに聞く。
・Neoverse
Slay the Spireに飽きてきたので似たようなゲームを遊んでみたくなり購入。
・Phantom Rose
購入理由はNeoverseと同じ。こっちもいまいち面白いと思えず、返金。
・Haydee2
まだやってない
・Among Us
友人に誘われたので遊ぶ。
人狼はコミュ障が遊ぶゲームじゃねえ。ゲーム終盤で目の前でインポスターがクルーを殺したの見たのにうまくそれを伝えることができずに俺が追放されたりした。
あと一人目の被害者になるとミニゲーム遊ぶだけのゲームになってやり終えると暇なのが悲しい。
・The Pedestrian
つい最近購入。軽めのパズルゲームと聞いていたので年末までこれやって過ごすかと思ったらまさかの3時間でクリア。
まあ2000円のゲームなんてそんなもんか。最終盤のギミックは面白かったんだけど、もうちょっと多いと嬉しかったなあ。
・Ministry of Broadcast
これから遊ぶ予定。
グッズも出したり雑誌の表紙を飾ったりスパチャの金額も多い方なので企業・箱として大事な存在だということは承知の上で、私は湊あくあが好きではない。
正直な話、嫌いである。
ホロメンの配信には基本高評価を押すが、彼女だけには何もしない。(正直時々低評価を押すまである)
その理由を下記に述べる。
2020年6月初め、ホロライブはゲーム配信の権利関係で炎上した。
彼女は2020年6月3日のマイクラ配信後に沈黙し6月23日に[復帰配信](https://www.youtube.com/watch?v=-RbriUA8MJ4)を行った。
他のホロライブのメンバーが配信内容を模索し様々な内容・企画で何とかしようと試みている中、彼女は何かをしたのか。
忙しかった等と誰が信じられようか。復帰配信?ふざけるな、というのが正直な感想。
クルーとは一生分かり合えないし分かり合いたいとは思えない。
VTuber最協決定戦のメンバーが続々と発表され、ホロライブのメンバーが数人参加を表明する中、彼女参加を示唆する動きはない。
誰かと強さを比較されるのが怖いのだろうか、チームを組むことが嫌なのか。
正直、他のメンバーがそこまで強くない状況で、ソロダイヤ行く湊あくあと比較されるのは当然で「あくたんが出てればな等」と言われるような状況は不快。
誰ともコラボしない・大会に出ないのならAPEXをやらないで良いのでは。
中国の難癖の付け方の酷さに辟易している立場(当然、桐生ココ氏は全く悪くないと考えている)からして、メンバーの桐生ココ氏への接し方は気になるが、彼女は表では何もしていない。
何かしらの立場が分かるような振る舞いもしていない。
彼女が元々中国向けに重要な立場だったのは重々承知の上で、中国はもう切った(CNの解散)はずであり、何かしらのアクションは表に見せても良いのでは。
欅坂の頃から平手さんがうっすら嫌い。正確には平手さんのパフォーマンスを見るのが嫌い。人格面とか知らん。坂系のファンでもないし。
欅坂のセンターだった頃の平手さんの、テレビで見せるパフォーマンスのあのいっぱいいっぱい追い詰められながら頑張っています感が、私が今まで同じコミュニティに属しながら遠巻きに避けてきたメンヘラたちの自己表現にダブって見ていてキツかった。
メンヘラが病んでいる様を見ると幸福であることを責められているような気分になる。彼女らの苦しみへの無限の寄り添いを要求されることへの苛立ちを覚える。人を恨み社会を恨みめそめそして当たり散らす彼女らをみていると、健康な人間のことはどれだけ罵って被害者面をしても許されると思っているのかと怒りを覚えてしまうので、そういう人とはなるべく距離を取るよう心がけるようになった。
そういうメンヘラ性、病んでいない者への攻撃性を平手さんの(というか平手さんをセンターに置く前提で構築された欅坂の)パフォーマンスと、それを称揚する周囲からは感じてしまうのだ。現実で私が逃げまわっているメンヘラが急にテレビの向こうから殴りかかってくる不快感があった。
けれど彼女がソロデビューをするときき、もしかしたら以前までの雰囲気は秋元プロデュースによる演出で、ソロではまた違っていているのかもしれない、これを機に平手さんを克服したい、というか克服しないと好きな映画の続編も見れん、という期待を持って歌番組を見た。
まあそうだよね、確立された平手ブランドを崩すわけないよな。ソロデビューっていっても秋元プロデュースからの独立ってわけじゃないし。
絶賛喧嘩中
原因は相手が「登録してるが触っていない」「興味もない」と言っていたTwitterを、おそらく先月喧嘩した際にコソコソログインし、いろんなツイートをいいね(おそらく異性への連絡も取っていたと予測している)していたのを発見したというガチでくだらないもの。
でも、恋人のその行動で元々低かった自己肯定感がガクンと下がってしまった。
実はこのようなくだりで喧嘩になるのは3回目で、
本当にしょうもないことだとは思っているのだが。
何度も同じことをして自分の自尊心を悪気なく傷つけてくる恋人も、それに対して寛容になれない自分にも疲れてしまった。
そもそも喧嘩が起きるのは、アルコール依存気味な恋人が普段より多く酒を飲んだ時で、自分はお酒に飲まれる恋人ももう見たくない。
でも、恋人がその気にならない限りは別れる気はない。
この感情が、愛情だったとしても、ただの依存だったとしても自分の中ではまだ恋人に向けている物は「愛」だと自認しているから。まだ一緒にいたいと思うから。
これからも努力を惜しまないから、自分だけを見ていてほしい。異性と連絡を取らないでほしい。
喧嘩した時の一時的な寂しさで他人を求めないでほしい。喧嘩した時こそ私と向き合ってほしい。
女々しい、メンヘラ女のようなことばかり考えてしまう。そもそも誰か特定の1人とずっと一緒にいたいと思う自分はおかしいのかもしれない。
ここに支離滅裂な文章を書き込んだのは、持っているどのSNSアカウントにも書き込むことができず、辛いからです。
思うままに書いていたら少し落ち着いた気がする。
人生ソロプレイヤーなので思い立った時にパーッと使うことができるので8万円分くらい色々買った。
住環境の向上がメインになったな。
・マットレス用の厚みあるトッパー https://www.magniflex.jp/products/0082.html
夏のボーナスで買ったマットレスがどうにも固くて日によっては腰痛になってしまうため
・包丁(ステンレス牛刀) https://www.nitori-net.jp/ec/product/8972258s/
自炊が増えたがペティナイフ1本で白菜とかのデカい野菜を捌くのに限界が来たので
・電動歯ブラシ、電動ウォーターピック https://panasonic.jp/teeth/products/EW-DL56.html https://panasonic.jp/teeth/products/EW-DJ53.html
矯正治療でワイヤーを入れる予定になり口腔環境をもうちょい良くしたくなったので
・漫画「有害指定同級生」 https://jumpsq.shueisha.co.jp/rensai/yugaishitei_doukyusei/
ジャンプ+のアプリでポイント使って読んでたけど度を越したドスケベっぷりに感銘を受けたので
断面ってアリなんだ(https://twitter.com/kx_rx_hx/status/1125334612396265472)
・スマートバンド https://www.mi.com/jp/mi-smart-band-5/
・サウンドバー https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/sound_bar/sr-c20a/index.html
俺もしばらく一人でいいって思って週末出かけるのも海外旅行ですらソロだったけど、
旅行先で一人でぶらついてるおじさんと男女の若者グループの対比みて。
あれ?この一人で楽しむって人生の後でいくらでも出来るんじゃね??って気が付いて焦ったわ。
大体若い女性と一緒に出かけるって機会は歳をとるほど難しくなるからね(女性は高確率で彼氏持ちだし、それこそ結婚したらもうただの友達程度の男とは出かけなくなる)
今考えると必死すぎなんだけど、その後ギリ20代で積極的に同じ年代の人たちと思い出作ったのは正解だった。と振り返って思う。
何もやる気ないからYouTubeダラダラ見ていたが、自分はapexとかいう中毒者量産ゲーをやっているのだけれど、今度有名配信者がたくさん出る大きな大会があって。
いろいろなタイトルから人が集まってるゲームだから層が厚いのはわかるけど、上手い人は本当に上手い。
最近コンバーターが話題になってて、確かにそういうの使う人も絶対いるんだけど、普通に人外に上手い人ってやっぱり結構いるからさ。
本当にゲームうま男なやつは、本当になぜそんなことができるのかわからないくらい上手いのよ。
それがわかった上で、自分の限界に挑んでるんだよな。できることが増えるのは楽しい。
それにしても俺は下手くそである。加藤純一とかなんちゃらあくあのが断然上手い。プレイ時間がまだまだ全然足りないってのはあるが。
ゲーム楽しくて上手くなりたくて没頭してると、世の中のクソさとか不安とか忘れられる。
没頭してなかったら、酔ってなかったら、生きていけないよ。
仕事とそういう遊びの分別が、いい年して未だにあんまりついていない。
そのくらい没頭できる仕事してぇけどな。
Kから「ソロバンレーサーの資格を取りに行こう」とLINEで誘われた時は、何かの送信ミスだと思った。Kとの関係はほぼ他人に近い。大学3年生の時、就職合同説明会の帰りにマクドナルドで意気投合して連絡先を交換してそれっきりの関係だ。相手が送信ミスに気がつくまでほっておこうと既読スルーしていると、こちらの考えを見透かしたようにKは追加のメッセージで畳みかけて来た。要約するとこうだ。『①ソロバンレーサーの資格を一緒に取りに行こう②マルチや宗教の勧誘ではない③誰彼構わず誘っているのではない』ソロバンレーサーという資格は聞いたことがなかった。言葉の響きからすると算術の道具のようにも運転行為にも思えるが、その2つがどうしても繋がるようには思えない。まずそのソロバンレーサーが何であるかが分からないと承諾も拒否もできないとKに伝えると、それは直接会って説明させてくれという。いかにも怪しい。こういう時、1人でのこのこと相手の懐に飛び込むと、大抵先輩と称する怪しい人物が隣にいて、2対1で言いくるめられこちらが折れるまで帰らせて貰えないというのがセオリーだ。マルチや宗教じゃないというなら何だと言うのだ。仮想通貨か副業か。オンラインサロンか。とにかく怪しい。しかしソロバンレーサーで軽く検索をかけてみても、それらしいものは引っかからない。あまり知られていないのか、もしくは存在しない架空の概念で最初は釣って、釣り上げたら本丸の話が進むという手口か。ソロバンレーサー。ソロバンレーサー。ソロバンレーサー。頭の中でソロバンレーサーがぐるぐると回っている。どうも頭から離れない。
読むと人生の何分かが無駄になる、本当にくだらないオタクの戯言である。
同じファンにはわかっちゃうと思うけど、一応固有名詞はイニシャルにする。
ちょうどオカ◯ラさんとコラボとかしていた頃にハマったから、グループ自体が大衆向けに認知を広めていったタイミングでファンになった大勢のうちの1人だった。いわゆる第二章からのファンだ。
忘れもしない、LOVEのアルバムのDVD映像。友達の家で見たそれには、サングラスに剃り込み頭のいかつい見た目で涙を流すAさんが映っていた。ギャップに弱い当時中学生のクソ単純娘、そこで即落ち。その後のオカ◯イル映像で見せられた無邪気な笑顔でさらなる沼にドボン。
その日から頭の中はEXのことばかり。CDを買いライブDVDを買い、ファンクラブに入会し新曲が発表されれば出演する歌番組を隈なくチェックし。録画して、それを比喩じゃなくテープが擦り切れるまで何度も見た。
そして、それだけ熱心に追いかけていればたどり着いてしまうのが第一章のこと。
私はもちろん、Tさんのことも大好きだった。Aさんの見た目がど刺さりしてるような嗜好の女だから、見た目に関しては別に「綺麗な顔やなあ」くらいの感想だったけど、彼の、グループに対する想いが一番好きだった。多分、彼も元ファンだったから、共感しやすいってのもあったと思う。メンバーをリスペクトして、Aさんに憧れて、少しでも追いつこうと懸命にもがく彼の姿に勝手に感情移入して、大好きになっていた。
でも一章の曲を聴いて、愕然とした。全然違う。こんな歌声には到底敵わない。
もちろん、勝ち負けじゃないと思う。どっちが上とか下とか、比べる必要もないと思う。というか、比べちゃいけないと思う。
でもさ、同じ曲を歌うんだもん。しかも何曲も。私が喜んで買ってたCD、再録祭りだったんだもん。
それを毎日毎日聴きこんだ状態で一章の曲を聴いたら気づいちゃうよ。どこがどう違うか。
正直、歌のうまさ云々だけの話じゃないと思う。世間の評価も、あまり関係ない。声の質の相性が、ライブで歌うときの彼ら2人の表情が、圧倒的に”良い”と思った。いや良い悪いじゃないからこの表現は正しくないね。圧倒的に、”私個人にぶっ刺さって”しまった。
Tさんが好きだし、Tさんと歌うAさんが好きだし、2人を見ていたいし応援したいという気持ちは嘘じゃない。絶対に本心だった。でも、それ以上にSさんの声と合わさるAさんの声に、100%の笑顔で心底楽しそうに歌うAさんに惹かれてしまった。
ちょうどその頃から、彼らを見るのが苦しくなってきた。(当時の)新生EXの7人でいる時の彼らを見るのは楽しかったけど、金◯マとかその他ドキュメンタリーで、ちょっとでもSさんの話をしようとするとすぐに涙をこぼすAさんや、バラエティの嘘発見機に座ったAさんに「正直僕のことが嫌いだ」と冗談めかして聞くTさんを見て、心が痛んだ。背景を知ってから彼らを見ると色々と気持ちがわかっちゃう気がしてこっちまで泣きそうになった。わかった気になってるだけだって言われたらそれまでなんだけど。
Sさんが脱退してから、Aさんはどこか寂しそうだと思っていた。それは、表情がとか声色が、とかじゃなくて、一章の時の映像と比較してなんとなく感じたこと。メンバーと笑いあってる時もふざけあってるときも、以前ほどテンションが高くないように見えた。年齢を重ねて大人になっているから、という見方もできるかもだけど、私にはなんとなくそれが、”好きな人たちと好きなことをする”時のテンションから”仕事”のテンションに変わったように見えたんだ。
で、その原因は、やりたいことをやれていないからなんじゃないかと思うようになった。彼は歌に対して狂っている人だと思う。これは褒め言葉で、歌うことが狂気的に好きだって意味なのだけど。ただの、その辺の、「歌が好き」という人とは比べものにならないほど、異常なレベルで歌を愛しているのだと思う。
そんな人が、当時のEXの環境を、「最高!絶対ずっとここにいたい!」と思っているとは思えなかった。
もちろん、「嫌だ、いますぐ抜けたい」と思っていたわけでもないと思う。でも多分彼はこの頃から、自分の好きな歌を自分のやり方で極めたくなってきていたんじゃないかと思う。そしてそれは、グループの方向性とは違うものだった。
その予想は、彼のソロライブを見に行ってより濃いものになった。本当に楽しそうなのだ。EXで歌っている時以上に。だからさ、近い未来Aさんが脱退することになっても仕方ないなと思ってたんだよ。だって、いちファンとして一番に願うのは彼の幸せだから。彼が心から楽しいと思って、本当にやりたいと思えることをやってくれるのが一番嬉しいから。
これが、2011年くらいに思ったこと。でも彼は、それから9年もグループにいてくれた。途中留学したりソロ活動が拡大したりはあったけど、いてくれた。グループに居続けたのは彼の希望というより、周りへの恩返しやいろいろな事情という側面が大きいんじゃないかという気がする。
だから本当に、ありがとうございましたとは思うんだ。EXというグループを背負って、引っ張って、守ってきてくれてありがとうって。
でもね、それなら。
勇退ライブくらいやってもよかったんじゃないの?って思う。小規模でも、ライブ配信で一、二曲でもいいから。全員に囲まれての勇退にしてもよかったんじゃないの?って気持ちが消えない。
彼は十分にやってくれたのに、これからやりたいことをやるのは素晴らしいことのはずなのに、なんでそんなに暗い雰囲気で伝えるんだろうって。言葉の端々に言い訳っぽさが滲むんだろうって。
Aさん、コロナというきっかけもあって色々考えて……みたいなこと言ってたけど、その直後に「Hさんがツアーやって組み立ててくって話もあったんですけど」って、それコロナ前に出てた話じゃん……とか。
ああ、でも、コロナ前にAさんはHさんに相談してて、ツアー組み立ててて、でもコロナでできなくなって、このまま後回しにしてたらどんどんソロの開始遅れちゃうからもう発表するしかないね、ってなったのかな……。でも年明けにライブやるよね?そこじゃダメだったの?とも思うしなあ。
それに自分の40歳じゃなくて、EXの20周年を節目にするってのはなかったの?みたいなことも思わんでもないし……うーん。
でもまあ、ソロ活動はいいんだ、別に。それで彼のやりたいことなら素晴らしいと思う。ただ、もっと明るく送り出してあげてよ……って思うだけで。(コロナ後に改めてツアーとか考えてるんだったら申し訳ないけども)
でも一個、どうしても気になっちゃうのはTさんのことなんだよなあ。
メンバーが倍増した2009年当時、個人的には本当にショックだったんだけど、「メンバー全員がそうしたいなら」と思って無理やり納得したんだよね。
Hさんの「EXというDNAを残していきたいから」という言い分には、「はあ!?私が好きなのはEXという名前でも、そういうテイストの服着た人でもそういうテイストの歌歌うひとでもなくて、この7人で構成されているグループが好きなだけなんですけど!?」って思ったけど。でも全員がそれで幸せならいいかと思ったんだ。無理やり。だってどうしようもなかったし。
でもさ、こないだのユーチューブのAとTの対談で、TさんがHさんから人数倍増させる計画を聞いたのは加入後半年も経ってない頃だって言ってたやん。
ええ……って。別にTさんだって、倍増がめちゃくちゃ嫌だとは思ってないはずだけど、そう信じたいけど、でもその状態でその立場の人間が、万が一嫌だと思っても言えるわけないじゃんって思っちゃって。それが「もうちょっと末っ子でいれると思ってた」ってセリフに全部詰まってる気がしちゃって。辛かったなあ。勝手に感情移入してるからなんだけどね。
なんか彼は、いやでも比べられる立ち位置にいて、しかもその比べられる相手はすごい人で、自分が世間からどう見られてるかとか、どう言われてるかとか全部わかっちゃう時代の中で、必死に頑張っていたわけじゃん。
スランプが10年くらいあったって言ってたけど、そんな状態で想像できないほどのプレッシャー背負って、でも酒に女にも薬にも走らず(そんなのわかんないだろって言われたら何も言えんけど、少なくともスキャンダルは出さず)、14年くらい頑張ってきてくれたわけじゃないですか。
その結果、憧れだった相方に、「一生一緒に歌ってく」って言ってくれた人に、やめられてしまうのはなあ。1万人の中から必死でその場所を勝ち取ったのになあ。
ていうか、
を決めるという名目で開かれたオーディションで1万人分の1を勝ち取ったのに、半年後に「あのオーディションで落ちた人もボーカルになるよ」って言われて、5年後くらいから相方がソロ活動に精を出し始め、最終的にその相方に卒業されるのヤバイな。これはほんとにTさんがなんとも思ってないことを祈るばかり。
結局Aさんも、Tさんと歌いながらずっとSさんが忘れられなかったんじゃないかなとか、もし相方がずっとSさんだったら、脱退なんて選択肢選ばなかったんじゃないのかなとか、そんな邪推はしたくないけど。
でも今後ソロになったAさんはSさんをまたライブに呼んで、ボロボロ泣きながらコラボとかしちゃうんだろうなあ。それを複雑に思う自分と、めちゃめちゃ見たい聴きたいと思う自分がいて頭が痛い。
せめてその時には、同時にTさんもゲストで呼んでくれないかなあ。3人で楽しそうに歌う姿が見れたら、この上なく幸せな気がする。はあ、情緒も文ぐちゃぐちゃ。おわり。
アップフロントチャンネルにアップされている、今年のハロプロのコンサート「Hello! project 2020 The Ballad」を映像を見ずに聴いたら
新しい発見があった。
私は多分ライトなファンで(モーニングが一番好き)、一回だけライブに(くどぅーの卒コン@武道館)行って、一回だけ20周年記念アルバムリリースに後楽園に立ち寄った程度の人。
あとは無料で見られるYouTubeの各種コンテンツを見て、時々インスタやブログを見て心の中で応援している。
とはいえ、ハロプロのメンバーは多分、読みだけならフルネームで全部言えるし、研修生もだいたいわかる気もする。
(正しい漢字の変換が大変なときはひらがなで書くのはご容赦を。)
(初めに書いておくが、みんな大好きなので批判する意図はないです。みんな成長して元気に頑張ってほしいと思っているファンの1人です。)
・まーちゃんの声と橋迫りんちゃんの声質が似ている。声のコントロールが甘めのまーちゃんって感じた。セーラ服と機関銃はナイス選曲。
・アイドルらしい声だなと思ったのが、ゆはねちゃん。よくも悪くもザ・アイドル。
・甘い声3は岡村ほまれちゃん、西田しおりちゃん、岡村美波ちゃん。岡村美波ちゃんって声を作ってるのかな。彼女ならもっとパンチを効かせたり大人っぽく歌えるポテンシャルがあると思うのだが。。。
・うたのちゃんは決してうまくはないのに聞いていたいと思えるふしぎな歌声だ。何でだろう。
・工藤ゆめちゃんの手紙が自分の声と音響のバランス悪いのか転調しまくってた。ちょっとかわいそうで聞いてられなかった。ジュースの新メンバー2人は当然うまいと思ってたので、ちょっと残念だけどこれからに期待。
・まりあやかなともは一瞬聞いてすぐ誰かわかるな。。まーちゃん、たけちゃん、うえむーあたりも。かみこも。かりんちゃんも。ふくちゃんも。段原ちゃんも。
・ももひめ、きしもんあたりは好みの声ではないが、流石の歌唱力。細かく歌おうとしているている感じがする。ももひめ元気になるといいな。
・りあいちゃんはいつでも余裕な歌声だな。もっと本気が見てみたいけど。
・選曲もあるだろうけど、島倉りかちゃんのスローモーションは最高。まちぶせも。昭和歌謡に限らず、りか様のバラードはめっちゃ良い。もっと知れ渡って欲しい。総合力ナンバーワン級なのでは。
・かみこの声は発声に無理もないし、才能だな。。。癖がないので、ファンでない人から見ても嫌味がない。
・他に聴いて誰かわからなかった人:ももな、一岡ちゃん、江口さやちゃん
・前ここの低音一瞬平井ちゃんかと思った。低音出る子いいよね。平井ちゃんは声質もいいし表現がうまい。飽きない声。
・さゆき&おださくは期待値が高いだけあって驚きは少ないかも。おださくはやっぱアニメの歌手が合う気がする。。
・つばきは、もっとうまくなかったっけ?と思ってしまった。きしもん、おのみずは結構よかったけど。ビヨーンズは平均点高いな。。。
・かえでぃーの月光
はゾッとするくらいよかった。特にあかねちんはバラードがこんなに良いとは思わなかった。声質も相まって切なくてよかった。(この曲、他に2人が歌っているのを聞いて、意外と難しい曲だと思ったのでなおさら)ふなっきの月光より好きだったほど。かえでぃー上手くなったなぁ。
・逆にチェルはリズム感の強いモーニングの曲のほうがいいんだなと。
・りおちゃんはただただ器用に細かく歌っていてさすが。あまり個性のある声という感じではないかも(ブラインドで聞いてわからなかった)。良い先生に習ってもっと化けて欲しい。
・めいちゃんはハロプロ楽曲に比べるとあまりハマってはないけど、選曲によってはとてもハマるなと思った。想い出がいっぱいはよかった。手紙はあまり。
・ほまれちゃんの声は個性的なのでバラードは合わないかなと思ったけど、聞いてみると切なさ満点でとても良かった。どう変わっていくか楽しみ。
・えりぽんとか横やんとかは良い発声のプロがついてくれると良いのにと思ってしまう。
・まーちゃんってすごいな。。。どんだけ曲について考えて歌ってるのだろう。
※私はみんな好きですがあえて言えばチェルを推してます。一番外見が好きなのが、えりぽん。(素材が好き、薄いメイクのえりぽん好き)
なので贔屓目はあまりないはず。
森カリオペによるペルソナ3やらせろ駄々っ子配信で話題のホロライブだが
実はその前に白上フブキがサクナヒメをラスボス戦から配信して製作者に苦言を呈された騒動もあったが
今度は日清のカレーメシとのコラボ案件での不祥事が発覚した模様
これは
1.コラボ商品のカレーメシを購入するともらえる特典楽曲に参加ライバーのソロバージョンがあると大空スバルがスタッフに確認して発言した
2.ソロバージョンの特典は実際には付属せず、最終的には返金対応になった。だが、きちんと公表していなかった
3.実はGoogleで検索すると出てくるカバー株式会社のウェブサイトのページからのリンクで大空スバルのソロバージョンが誰でもDLできる状態になっていたことが発覚した
他の2名のライバーのソロバージョンもリンクページがあったがパスワードが掛かっていた
というもの
どうやら登録者ミリオンVtuber4人を擁する大手Vtuber事務所さんはゲーム業界を敵に回すだけでは飽き足らないようだ