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2019-05-27

アイドルに声が無いって事ないだろ

アイドルマスターで俺が何年も前からシコってるキャラ声優がついてないのを今更知ってワロてしまった

アイドルに声が無いって事ないだろ

2019-05-20

夢見りあむという炎

夢見りあむは炎だ。逆風も追い風も、周りのものを巻き込んで燃え上がる炎だ。炎に魅せられて多くのものが寄ってくる。炎はそれすらも取り込みより大きな炎となる。私もそのように今、炎の一部となるのだろう。

彼女総選挙3位になった。その過程はどうであれ、彼女が第8回シンデレラガール総選挙の第3位になったのだ。これだけは言う必要があるだろう。3位おめでとう、これは間違いなく、あなたけが持っている栄光なのだ、と。

ここで警告。この文は勢いでかかれているため、校正はしたものの、読みづらい。そしてこれに対して思うところがあればコメントに残していってもらって構わないが、ブラウザを閉じてこれを忘れる方が無難だ。

断っておくが、私はプロデューサーでは無い。アイドルマスターシンデレラガールズのいちプレイヤーではあるものの、どのキャラにも愛着以上の感情は見いだせそうにも無い。いってしまえば、声が付こうがどうでもいい。そんな私がどうして筆を取る気になったのか。それは、先述の通り、炎に魅せられてしまった、つまり彼女に興味を持ってしまたからだ。

前置きが長くなってしまった。本題に入ろう。彼女はどうやって票を得たのだろうか。まず、彼女キャラクター性について。Twitterに出回るスクリーンショットを見る限りでも、ツイ廃らしさや人生への敗北者らしさといったオタクの写し鏡のような言動白衣衣装云々という過去をほのめかすことによる誰にでもできそうなちょっとした考察をさせる点、と二次元キャラとして、まぁイイ線いってるかも、と思えるキャラ性がうかがえる。しか彼女が多くの票を入れた要因はそこではなく、もう一つうかがえる言動にあるだろう。端的にいってしまえば、彼女炎上キャラだ。オタクはチョロいなどというのはその最たるものかもしれない。それだけ見るのなら、まず憤る人間ごまんといる。その人間がそれを呟く。ここに、夢見りあむという炎が始まる。共感する呟きが現れる。火種とも言えるその小さな炎は、寄り集まる。呟きは声になる。小さな炎は、その大きさを増していく。声は拡散される。拡散するということは、当然多くの人の目に触れるということだ。炎はさら遠くへと広がっていく。彼女の名は、そうやってアイドルマスター界隈の外側まで広がっていった。その名が消えないうちに総選挙をやれば、当然、面白がって票を入れる人が居るだろう。それにお気持ちをこぼす人も居た。それもまた、彼女存在を目立たせる、炎の一部に過ぎない。そうして目立ち続けた彼女は、燃え続けた炎は、栄光を手にするに至ったのだろう。

そしてその炎には、さまざまな感情がこめられている。特に目立つのは、憎悪感情だろうか。何も彼女に対してのみ向けられたものでは無い。運営やほかのプロデューサーに向けてのものも多くある。特に運営への憎悪を向ける人々は、声無しアイドルプロデューサーが多く、彼女に票を入れていたようだ。この人々は恐らく、彼女を1人のキャラクターとして、というよりかは、単なる革命の旗印として扱っているような印象を受ける。これも、彼女知名度あってこそなのだが。(単なる声問題に関してなら、他のキャラでも良いはずなのに、彼女がまつり上げられたのは、そういうことなのだろうと思う。)

ただ、炎というものは、いつか消えるものだ。オリンピックの聖火でさえも、消えるときは消える。夢見りあむという炎は、急速に知名度を上げ、またそのために革命の旗印となった彼女は、いつ消えるのだろうか。また、どのように消えるのだろうか、まだまだ興味深い。

最後に、蛇足にはなるが、少しだけ心配事を述べさせて欲しい。記紀神話において、火の神カグツチは生まれることによって母であるイザナミを殺してしまった。彼女も、そのように母であるアイドルマスターシンデレラガールズという世界を殺してしまわないといいのだが。

夢見りあむ3位にブチ切れてるオタク見てめちゃめちゃ笑ってる

愉快犯組織票入賞させた、俺たちのアイドルマスターを汚したって嘆いてるオタクにすごい既視感があったんだよね。これ女性ジャンル人気投票嫌がらせモブを1位にして喜んでる男オタク被害者じゃん!て。夢見りあむが3位になったことにキレてるオタクの中には今まで女性向けジャンルがそういう嫌がらせに憤ってることをバカにしたり冷めた目で見てた人も含まれてると思うけど、自分達がされる側になってみてどうだった?りあむちゃんこれから声がついて曲も出てイベントも開催させるし嫌でも目に入るね。楽しみだね。

まあ外部がちょっかい出してきてきてる今までの女性ジャンル投票と違って、りあむの3位入賞はりあむ自身キャラ造形の面白さとか一部Pの選挙に対する不信感とかアイマス内部の要素が引き起こした完全内輪の問題だろうから比べるものではないんだろうけど、それはそれとしてこの件に関してめちゃめちゃ怒ってるオタク見るのすごい楽しいです。りあむのキャラ的に怒りすらりあむっぽいwってネタにされて面白がられるだろうし怒りのやり場が無いよね。自分負の感情が笑われるのって辛いでしょ。今まで同じことをされてきた人達が少なからずいるってこと忘れないでね。

総選挙が終わったので

第8回アイドルマスターシンデレラガールズ総選挙が終わった。

今回の総選挙は、それまで傍から見ているだけだった私にこのお祭りに参加したいと思わせるような波乱と魅力に溢れたものだった。

その中心に居た夢見りあむというキャラクターを取り巻く環境の一部になるために、この先も続いていくだろう彼女の波乱に加担するために、ここに文章投稿する。

 

まず初めに、私はこれまでアイドルマスターというIPをさほど熱心に楽しんできたわけではないということを断っておく。

多分一番始めにこのIPへ触れたのは、動画投稿サイトかなにかで音MADとして出てきたキャラクターか、あるいは架空戦記シリーズキャラクターとしてだったかもしれない。

多くのPが言う、彼女たちの物語最初に触れたのはシンデレラガールズTVアニメ版だったと思う。

当時私は学生で、学校の友人に熱心なPが居た。彼の勧めで視聴を始めて、特に切りたくなる程つまらないわけではなかったので漫然と視聴をした。放送の翌日にその友人と学校で話をするのが楽しかったのも視聴を続ける動機だっただろう。

そして私は、それをきっかけにこのコンテンツが好きになったりもしなかった。それは、ゲームとして提供されているコンテンツのどれもが私には少し縁遠いものだったからだ(どう遠かったここではあえて記入しない)

結局私にとってアイドルマスターシリーズというのは「熱狂的なファンがいるおばけIP」粋を出ることはなかった。

故に、総選挙というシステムについても簡単しか知らなかった。私がこのイベントについて理解していたことは「アイドル人気投票をし、その結果に応じてキャラクターに何らかのリワードを与える」という程度のものだ。歴代シンデレラガールズについても殆ど知らなかった。

唯一記憶に残っているシンデレラガールズは、安部菜々だ。アニメでも彼女を中心としたエピソードが有ったので記憶に有ったし、Twitterでも大いに盛り上がっていた。選挙終わり、シンデレラガールズとなった彼女を祝うP達のツイートを見て他人事ながらも祝福した。

あのときも十分大きなお祭りだった。7回目という開催数と彼女名前をかけてキャンペーンを張っていたことを覚えている。

しかし、あのお祭りに私は参加しようという気にはならなかった。結局は他人事だったのだ。

第8回総選挙もまた、そういう他人事お祭りであったし、そのまま通り過ぎていくはずだった。あの中間発表を見るまで、私は今年ナターリアが1位になるのだろうとすら思っていた。

あの日、そういった総選挙を楽しんでいるP達のアカウントから流れてきたTweetを見て、私は本当に驚いた。

今年のはじめ頃、シンデレラガールズに新しいアイドル実装されていたことは知っていたし、砂塚あきらという名前キャラクターが特徴的な見た目とキャッチーキャラクターから話題になった事は知っていたが、その時まで夢見りあむというキャラクターについては殆ど知らなかった。見たことぐらいはあったかもしれない。

そんなキャラクターがいきなり中間発表で総合3位の座についている。ありえないことだという感覚があった。あの総選挙で結果を残すというのはあのIPキャラクターにとって大きなことであり、大きな人気、或いはブームのようなものの後押しを受けているキャラクターが立つ場所だという知識はあったのだ。

物珍しさに負けて、夢見りあむについて調べた。実装されてまだ数ヶ月のキャラクターであること、声どころかまともなエピソードも持っていないことがわかった。

それと同時期に、彼女について様々な事を思うP達がここや或いは別の場所にこの様なエントリ投稿していることを知った。

正直に言おう。羨ましかった。1つのコンテンツが持つお祭りにあれだけ熱を上げられるP達が羨ましかった。

そして、彼女総選挙に対して成したことに色々な意味が着けられていくのを見た。私はそれをただ傍観するよりも、その火中に立ちどちらかに加担したいという気持ちを抑えられなくなった。いまこうして文章を書いている動機も、同じところから来ている。

シンデレラガールの座を全うに取ろうとしている陣営、声をつけるために努力をしている陣営、そして総選挙に新しい意味をもたらしてしま陣営、大きく分けて3つの陣営があった。

私は、一番最後陣営に加担することにした。つまり、夢見りあむに票を入れることにした。

このコンテンツは当然ながらフィクションだ。アイドルたちは実在しない。765も、346も、存在しない。

だがあのキャラクターはどうだろう。本来全くバックボーンを持たないはずのキャラクターだが、しかしここまでの動きはまるで彼女のために作られたコミュの様ではないか

Pにスカウトされてアイドル世界に飛び込んだ少女が、その男好きのする外見と奇抜なキャラクター性だけを手軽に解釈されて、総選挙という晴れの舞台で諸先輩方を抑えて3位のポジションに着けてしまう。

夢見りあむというキャラクターの周りだけがメタフィクション様相を呈しているように見えた。そして、実装から日が浅い彼女物語は追いかけ、理解するのが簡単だった。

この選挙を争うキャラクターは、それぞれ年単位歴史を持っている。彼女たちを担当してきたPと同じだけの感慨や感情を持つには、それなりの時間がかかってしまうだろう。しかし、夢見りあむというキャラクターと、彼女を取り巻く状況を理解するだけなら。それは容易く、そして十分な感慨を持ってこの選挙に、お祭りに参加することが出来た。

中間発表後からの参加だ。投票期間は2週間程度、彼女に票を入れるために作ったアカウント資源もなく、投じることが出来た票は僅か100票ちょっとだった。それで良いのだ。そのたった100票は、私が自分時間を投じて集めた100票だ。それを彼女投票する。そうして私は、このお祭りに参加し、当事者ヅラで何か喋る権利を手に入れた、そんな感覚があった。

このコンテンツのものに害意があるわけではない。総選挙を壊してやろうとか、優遇されているアイドルのP達に一矢報いてやろうとか、そういう気持ちさらさら無い。完全な愉快犯だ。面白そうな状況に、過不足無く当事者として加担する土壌が有ったから加担した、昔からこのコンテンツを愛していた人々にとっては邪魔プレイヤーだ。だが楽しかった。

 

ついさっき、総選挙の結果が発表された。夢見りあむは総合3位だった。中間発表の後という事を鑑みれば一番順等な結果だろう。ここからさらにもう1波乱起こすには、古参のP達は強かったということだろうか。

しかしそれでも、実装から僅か3ヶ月でボイスを勝ち取りCDデビューを果たしたのだ。前代未聞らしい。

彼女はまだしばらく皆の話題になるだろう。運営対応によってはまだまだ嵐の中心に居る筈だ。

私は今後も彼女に加担する。他のP達が、運営が、彼女にどういう反応をするのか、そして彼女がどうなっていくのか、本当に楽しみだ。

アイドルマスターとは

企業お金を稼ぐためにオッサンとオバサンが考えた理想アイドルであることを忘れたい人があまりに多すぎやしないだろうか。

アレの楽しみ方って「このアイドルの設定いいよね」「顔推せる」「シコれる」とかそういうものであって、キャラに対する優遇運営が「お金になるかどうか」「都合が良いか」で決まるものじゃん。たまたまウケたキャラに石を投げて何になるのか。

投票理由に「面白いから」があってはいけないのか?

キャラ話題性と魅力があるのは企業が売れるために考えたキャラなので当然。時代ニーズに合わせた、スキマを狙った、良い商品からである

あとそろそろ気づいた方が良い、自分推してるキャラがウケないのはPのせいでは無く、そのキャラに魅力が無いかである

2019-05-19

夢見りあむ及び声付き4人のお気持ち表明

まえがき

 今回、このような長文を書くのが久々である為、

多々ある文法ミスには目を瞑って頂きたい。

0.はじめに

 読者の皆様方、私はアイドルマスターシンデレラガールズ(以降デレマス)にて、

プロデューサープレイヤー)をしていた者だ。

私の担当(推メン)は声無しアイドル(ボイス未実装)であり、

今回の総選挙人気投票)の中間発表を含め、過去一度も圏内入りをしてないアイドルだ。

一部の声有りアイドル担当から苦行や修行僧と思われているであろう立場の者である

その私がこのような文を執筆したのは、

昨今話題になっている「夢見りあむお気持ち表明」の流行理由だ。

 結論から言うならば私は本件に対し、「呆れ」を感じている。

今回「お気持ち表明」が流行した事に対し、私は「今更なのか、」と感じているのだ。

よって、本文では私が本当にお気持ち表明をしたかったタイミングから現在までの流れを

読者と共に追って行きたい。

1.黒白の実装

 時は2019年2月26日事件は起きた。

当時私はデレマスの新アイドル7人実装予告に対し、肯定派であった。

新しいアイドルによってデレマス新しい風を起こすこと自体は悪いことと思わなかったからだ。

新しいアイドル達は皆ボイス無しであり、一年以上の活躍を重ね、多くのファン評価を得て、

そうしてボイスが実装されると信じ切っていたからだ。

しかし、現実は非常であり、デレマス運営・開発スタッフ

そんな悠長なことを考えている筈がなかったのだ。

 新アイドルによるデレステ新曲イベントの予告、

私達に突き付けられたのは恐ろしい情報の波だった。

キャラが喋っている、新キャラ新曲を歌う。

これは数々のアイドルが多かれ少なかれ辿ってきた

地道な努力、地道な評価獲得、その報酬としての声、その報酬としての歌、

それら全てを否定する行いだった。

私はすぐさま気持ちが怒りに塗れた。

当然だ、

空想とはいえ彼女達の努力はどうなる?

彼女達を応援していた私達の努力はどうなる?

お前達はピエロ役割を良く演じてくれた、と言われたような物だ。

そして、私はデレマスから距離を置くことを選んだ。

距離を置くと言っても、完全に離れるには全てが遅く、

深みから浅瀬に移動する程度ではあったが。

 さて、このタイミングが私にとっては

お気持ち表明が流行すべき時だったと私は思っている。

事実炎上は中規模に発生し、デレマスを知らない外野にも情報が流れたと言われていたらしい。

しかし、起きたものは仕方がないと言わんばかりに、

炎上運営担当P(運営擁護派)と呼ばれる者達に押しつぶされてしまった。

私達はその段階で墓の下に潜るべきだったのだ。

そのタイミングデレマスという魔法は既に潰えていたのだ。

2.双子実装

 墓の下でゆっくりと茶をすすり、

アイドルマスターシャイニーカラーズ(シャニマス)という

余生を満喫していた私に突き付けられたのは

次の声付き歌付きアイドル実装であった。

私は口に含んでた茶を吐き出すかのように驚いた。

運営・開発は黒白炎上に懲りてなはいなかったのだ。

オーディションタイミング等を考えれば当然と言えば当然なのだが、

それでもまさか4人も声付き歌付きになるとは想像だにしていなかったのだ。

私はすぐさま墓の下から飛び出し、情報を追った。

 しかし、そこに待っていたのは「黒白よりはマシ」という

一部の「黒白否定派」の言葉だった。

マシだと?声付き歌付きという要素が問題なのに

状態双子にマシという言葉適用されるのか?

その時私は怒りすら沸かなくなっている自分に気が付いた。

その時私はデレマス及びそれを取り巻く環境に「呆れ」を覚えていた。

私はデレマスプロデューサーからデレマスを知る人間に変わっていた。

3.黒白SSR実装

 運営の無茶な行動は更に続いた。

シンデレラガールズ総選挙人気投票中の出来事だ。

元来、シンデレラガールズ総選挙は上位入賞者には

ボイスと曲が付与されるという報酬があり、

声無し担当はそこは一年に一度の決戦のタイミングだった。

しかし、総選挙ガチャブーストと呼ばれる

ピックアップアイドルvs非ピックアップアイドルの戦いの場所でもあった。

ガチャブーストとは、総選挙券の入手条件の一つにガチャの購入に近い要素があり、

ガチャピックアップアイドル担当ガチャを回しながら

選挙券を入手できる強みがあったことに由来している。

 総選挙中、黒白のピックアップガチャが行われた。

しかも初の恒常SSR二つ同時ピックアップでだ、しかも新スキルを装備してだ。

ガチャブースト、及び新スキルの性能によりセールスランキングが大きく伸びたと聞いている。

墓の下にいた私はもはやギャグか何かにしか見えない露骨な行動に

笑いさえ起きていた。

今までのデレマスは何だったのか、新アイドルは何なのか、

学校の七不思議より難解な問題がそこにはあった。

 一応炎上は起きていたらしいが、

私のようにデレマスから距離を置いた者が多くいた為、

黒白予告の時期よりはマシだったらしい。

一部の運営担当は許されたと思っているようだが、

許せない人が去っただけなのだ

4.夢見りあむ総選挙中間発表前の印象

 さて、時系列を順番に追ったところで、

本題である夢見りあむについて触れていこう。

私は夢見りあむに対し、悪い印象はあまり多く持っていなかった。

ちょっとデザインに難あり、性格に難ありではあるものの、

彼女が単体ではなく、複数人で絡み、

彼女リアクションする立場人間がいる状態であれば、

私は特に嫌悪感を覚えなかったのだ。

しろりんご・鮫・りあむ(新キャラ七人のうちの声無し3人)

の絡みは好きな方である

しかし、今にして思えば、りあむに比べてりんごと鮫はもう少し流行って欲しかった

という寂しさは当時から感じていたと思う。

 ともあれ、ここで話すべきは私を含め、

お気持ち表明者の数割は夢見りあむに大きな憎悪を抱いていたわけではないのだ。

そんなあやふや状態が次のような出来事引き起こししまった。

5.夢見りあむ総選挙中間発表3位獲得

 私は画面の前で「呆れ」「滑稽」「怒り」「悲しみ」の4つの感情支配された。

総選挙は元よりバズった者勝ちという概念があり、

りあむが3位に行くことはおかしくなかった。

しかし、そういったバズった者勝ちを私は認めたくなかった。

もし認めたら、自分担当への努力が滑稽になるからだ。

その時の私はその結果に納得してしまった、自分努力を笑ってしまった。

そらそうなる、私は結果を追いながらつぶやいた。

 そしたらどうだろう、どこからともなく、りあむに怒りを向ける者達が現れ始めた。

「りあむは実装して日がたっていないのに」

ネタになった者が勝つなんておかしい」

お気持ち表明にお気持ち表明します」

その流れに呆れを通り越して笑っていた私はまた呆れた。

「なぜ今更、黒白の実装タイミングで怒るべきだっただろうそれならば」と。

 おそらく、この言葉を聞いたお気持ち表明者は言うだろう、それとこれとは話が違うと。

そんなわけがない、新参者に歌うべきだったアイドルの席を取られたという事実は何も変わらない。

これは黒白で怒らなかった君らが平和ボケしてただけだ。

デレマスは黒白の予告の日に壊れていたのだ、夢は終わっていたのだ。

まとめ

長々と話してしまったが、要点は以下の通りだ。

・夢見りあむの中間三位は黒白実装方向性は一緒である

・黒白の予告時点でデレマスを離れなかった時点で全てが遅い

・黒白の時点で夢は終わっていた

以上を持って、私のお気持ち表明を終了させて頂く。

つたない文章申し訳ないが、これで怒っている者達の怒りが覚め、

私の居る墓の下に来てくれることを願うばかりである

最後

移住先はアイマス以外にしておけ、

どこのアイマスもいつかは何かしらの問題を引き起こす、

永遠なんてものは夢でしかない。

あとがき

誤字脱字チェックは行わず投稿するので、

ミスには目を瞑って欲しい、

何度も申し訳ないが誤字脱字を執拗に叩き、

内容に触れないということだけは避けてほしい為である

2019-05-17

園田智代子

可愛くない?

本当に可愛い

暇すぎて増田やってる人間全員騙されたと思ってアイドルマスターシャイニーカラーズをプレイしてみない?

2019-05-16

アイマスが嫌いだった

タイトル通りです。私は最近までアイマスが嫌いでした。なんでかっていうと、複数ある「アイドルマスター」と名の付く作品のうち、2つの作品オタクに自ジャンル貶されたり、今じゃねえだろみたいなタイミングゴリ推しプレゼンされたりして辟易たからってだけなんですけど、私の中じゃ「アイマス」はお触り禁止コンテンツになっていた。

しかし、これを変えてくれる出来事最近起きまして。それは第8回(だった気がする)シンデレラガール総選挙の期間中に起きた「#セクシー異文化交流」。

私は、2次元の他にSexy Zoneオタクをして、毎日毎日Sexy Zone東京ドームに立つ日を夢見ている。だけど、オタクがこんなこと言うのは問題があるけど、Sexy Zoneは常にCD売上、視聴率などの数字と戦い続けていて、「もっとバズればいいのに……」と歯噛みすることも少なくない。

そんな折、突然現れたセクシー異文化交流と、Sexy ZoneCDやらDVDやらを購入してくれるどこかのオタクの人たち。

すぐに、今回の選挙松本沙理奈さんを推すアイドルマスターシンデレラガールズのオタクの人たちとは分かったけど、最初は「げ、アイマスかよ」と思った。自ジャンルだけじゃなくてSexy Zoneも貶されたらどうしよう、興味のないことまでゴリ推しされたらどうしよう、と心配したし、沙理奈さんのことも深く知ろうとは思わなかった。

でも、沙理奈さんのオタクの皆さんは違った。Sexy ZoneCDDVDを買ってくれたお礼をしたいと言ったジャニオタたちに「無理しなくていい」とゴリ推しせずにいてくれたし、Sexy Zoneのことをすごく尊重し、休養中の松島くんのことまで気にかけて応援してくれて。

私は、この流れがとても嬉しかった。そして何より松本沙理奈さんが本当に素敵なアイドルで安っぽい言葉だけど、心を打たれた。

ともすれば短絡的に「エロい」という言葉で終わりそうな「セクシー」を自分アピールポイントに押し上げ、自らの優れたところに甘えるのではなく努力を欠かさない。それだけではなく、負けず嫌いで面倒見が良ぶプロ意識が高い。こんな素敵なアイドル応援したくない訳が無い。最初は、CD買ってくれたしぐらいの気持ち投票を始めたけど、後半は心底沙理奈さんに輝いてほしくて、大きなステージきらきら笑ってほしくて一生懸命投票していた。

で、投票期間が終わりふと振り返った時、アイマスを嫌いじゃなくなっている自分に気づいた。シンデレラガールズに触れて少ししか経ってないけど、私は今もっと松本沙理奈さんを好きになりたいと思っているし、他のアイドルのことも知りたいと思っている。

アイマス」全体を好きとはまだ言えないけど、もう「アイマス」のことは嫌いじゃないし、むしろ松本沙理奈さんという素敵なアイドル出会わせてくれてありがとうとさえ言いたい。

こういうのお気持ち表明とか言われるんだろうけど、どうせ言われるなら堂々と表明します。

総選挙間中、#セクシー異文化交流Sexy Zoneに興味を持ってくれた皆さんありがとうございました!すっごく嬉しかったし、こんなことがあっていいんだろうかと感動しました!

そして松本沙理奈さん、あなたを知ることができて良かったです。本当に素敵な沙理奈さんが輝くためのお手伝いが少しでもできていたら嬉しいし、これからも沙理奈さんが大好きで、応援しています

では、こんなめんどくさい話読んでくれた人いたらセクシーサンキュー!!

匿名はてなダイアリーを使ったのは特定されて袋叩きとかに遭うのが嫌だからです!!ごめん!!

2019-05-14

アイドルマスターが好きな男への偏見

3月9日に初めてアイマスライブビューイングに行った20代女性です。

アイドルマスターが好きな男、臭かった。

盛り上がる曲になった瞬間に会場全体がいきなり臭くなってびっくりした。

私と友人以外ほぼ男性だったんだけど、デレマス好きな友人は異臭を感じた瞬間首にかけていたフェイスタオル上野クリニックのCMのようにしてて「慣れ」を感じた。

アイマスの男って「ホモマス(アイマスの男アイドルのやつ)ま~んはウザいwww」って女性を煽って炎上してるのよく見るんだけど、異臭がするだけではなく性格も悪いから良いところがない。

2019-05-13

ユーザ遷移がもたらした夢見りあむのシンデレラドリーム

 コンテンツファン公式に恭順すべきか否か。

これは多くの界隈で交わされてきた議論だろう。

コンテンツをより良くするために、否定的意見も述べていくべきだ」

「万人に絶賛されるコンテンツは作れない。嫌なら離れればいいだけ」

大体の陣営は両者が拮抗していて、今日SNSではお気持ち表明組と擁護組がバトルを繰り広げている。

しかし、ことアイドルマスターというコンテンツは、「我々がコンテンツを成長させている」という自負が強いファンが多かった。

自らを「プロデューサー」と称し、推しのことを「担当アイドル」と呼ぶ。

よく外部からは「うすら寒い」と言われがちだが、ロールプレイの一環としては悪くないものと思っている。

元々アイドルマスターというコンテンツは「いつもと違う日常を」というコンセプトのもとにつくられたゲームだ。

没頭するために普段呼び名を変えることには、きっと意味があるだろう。

我々は「プロデューサーである

我々は担当アイドルを輝かせなければいけない。

我々はアイドル迷惑をかけないよう、模範的人間でなければならない。

そういう「矜持」を持っている人も、意外と多いのではないだろうか。



 しかし、このアイドルマスターというコンテンツも、他の多くのコンテンツと同様に転機を迎えた。

すなわち、スマートフォン普及によるユーザー層の入れ替わりである

スターライトステージという非常に取っつきやすゲームリリースされ、これまでのファンとは性質を異にする新規ユーザーが大量に流入した。

従来のような矜持を持ち合わせない、新しいファン層が形成された。

従来のファン新規ユーザー間で最も差があるのは、キャラクターへの執念だろう。

そも、古くからモバマスプレイしていたファンにとって、「アイドルに声が付いている」というのは全く当たり前のことではなかった。

総選挙で上位に食い込むべくマーケティングを重ね、嫁プロのような形で徒党を組んで士気を高め、リアルマネーをつぎ込み、ようやく手に入れた上位であり、ボイスなのだ

彼らにとって総選挙とは、ただの人気投票ではない。

しかし、新規ファンにとってはどうだろうか。

デレステピックアップされるアイドルは、どうしても既に声がついた主役級(というとお叱りを受けそうだが)のアイドルが多い。

自分の好きになったアイドルに声がついていないという状態経験することは少ないのだ。

から、多くの新規ファンにとっては、古参ファン総選挙に傾ける並々ならぬ熱意が理解できない。

総選挙はただの人気投票である

からSNSでバズっている面白いアイドルに、ちょっと票を投じてみる。

漫画がよく流れてくるあの子に、ちょっと票を入れてみる。




そして、夢見りあむは中間発表で3位に食い込んだ。




 率直に言って、悲しかった。

中間とはいえ、夢見りあむに勝てたのは、未央と加蓮だけ。

たった二人。声無しアイドル担当する私からしてみれば、どちらもバケモノ級のトップアイドルだ。

他のすべてを一切合切抜き去って、夢見りあむは中間3位に入賞した。

どれだけ熱心にPRしても、地道に布教しても、イナゴのように湧いた新規ユーザーの数の暴力には勝てないのだとすれば、このコンテンツにどう魅力を見出せばよいのか。

今日も多くの陣営が涙ぐましい努力認知獲得合戦を繰り広げている。

冴えた陣営は、アイドルの「いじりやすい」属性ピックアップして喧伝する。

ポンコツままゆサメ映画好き奏さん、にわかロック

本当はそんな子じゃない。この子の魅力はもっと他にある。

そんな心の声をぐっと飲み込み、ネタにしやすい所を前面に押し出し知名度を稼ぐ。

絵師認知され、Twitter漫画でも描いてもらえれば御の字。

またある陣営名前が似ている商品場所と結び付けて、写真付きでアピールする。

時折公式に拾ってもらえれば大成功だ。

変わったところでは、アイドルと縁があるNPOだかNGO寄付したことアピールしている陣営もあった。

すべては総選挙の上位獲得のため。

しかし、夢見りあむの場合はそうではない。

最初から強烈な個性付与されたがゆえに、誰も宣伝しなくてもSNSで一気にバズった。

そしてイナゴのようなユーザーたちが面白半分で投票し、総選挙茶番に貶めた。

私はこれが許せない。

アイドルマスターというコンテンツは元来そんなものではなかった。

各々が確固とした担当アイドルを定め、彼女スターダムへ押し上げるために時間と金を割いた。

総選挙は、断じて面白半分でバズっているアイドルに票を投げる見世物ではない。

我々はプロデューサーであって、観客ではないのだから


 さて、冒頭の問に戻るが、今回の件で私は結論を得た。

「嫌なら離れればいいだけ」

これがきっと正解だ。

私は夢見りあむが上位に食い込んだことが悲しい。

しか公式に落ち度があったわけではない。

まして夢見りあむ自身に罪はないし、彼女を本気で応援している人がいることも勿論知っている。

Twitter文句を言っても、届いてほしい連中には届かず、そうではない人達の気分を害するだけだろう。

から最後矜持として、SNSで夢見りあむに面白半分で投票した人を貶すことはしない。

まりがつかない分は、場末匿名掲示板に吐き出して、この界隈からは離れることにした。

私の好きだったアイドルマスターは、最早ここにはない。

2019-05-03

死にかけの声豚コンテンツミリオンライブの罪を忘れるな。

やぁ、久しぶりだね。

順調にサ終、消滅へのカウントダウンを続け、シャニマスやら他のコンテンツに逃亡を続けてるクソ声豚諸君も、荒れに荒れてるが結果(売り上げ)はきっちり残してるデレステを叩いて現実逃避をしている自称ミリシタぺー諸君も元気してるかい

田中琴葉Pだよ。

時代も令和に入り、いよいよミリシタサ終も現実味を帯びてきた。

いや、呪い続けてやるとは言っていたけどまさか本気でヤバイとは思わなかった、びっくりだねーww

やる事なす事全肯定してくれるミリシタ信者調子こいて種田梨沙推し声豚を筆頭に頑張ってエグいガチャイベントで搾り取ろうとしてみたけど金を出すことを知らない声豚の財布はついに開かなかったということで…www

まぁそんな事はいいんだ。

今日はな、そんな死にかけクソコンテンツアイマスお荷物ミリオンライブグリマス時代やらかした「田中琴葉の件」の真実を改めて日の元にさらしてミリオンライブいか運営寄生してるオタクもも気持ちいかを、アイマスペーはもちろん、その他のオタクにも触れてもらう事でミリオンライブは消えて然るべき、触れてはいけないオワコンである事を知らしめたいと思う。

まぁ私怨である事を否定はしないが、二次元コンテンツVtuberなどにも繋がる問題であり、この事案を提示する事には一定意味価値があると考える。

 まず、田中琴葉の件の概要説明する前に声を大にして伝えておきたい。

ミリオンライブ声優ゴリ押しコンテンツである。」

 ミリオンライブはとにもかくにも声優が命であり、声優の追っかけをしている声豚から金を搾り取るためにあると言っても過言ではない。

39プロジェクトだかなんだか知らんが、ミリオンライブに登場するアイドルAS以外は全て声優を担ぐための神輿、いや、踏み台レベルかも知れない。

とにかく声優の都合で性格がブレブレ、キャラ崩壊など日常茶飯事、声優のためならなんとでもなる、最悪いなくてもいい存在としてしか見ていない。

劇場版アイドルスターのそれが良い例であろう。

からさまな声優事務所の力関係が反映されたキャラクターの選抜、出番、セリフ役回りAS中心の物語を作るためのほぼ別人レベルキャラ崩壊(可奈と志保特に酷かった)

765の後輩という設定が完全に裏目に出ている。

そうでなくてもキャラクターの出番の格差や、キャラの作り込みの甘さ、ゲーム自体のつまらなさは同期のシンデレラガールズと比べても酷い物であり、声優ありきで作っているとしか思えない場面が多々あった。

最近ミリシタも口述する種田梨沙や新キャラ二人のためにイベントガチャも回っており、三人をねじ込むために散々根回しやゴリ押しがされてきた。

シンデレラガールズの1/4程度の52人しかキャラクターがいないにもかかわらず、声優の人気に応じて露骨に出番に差があり、実質その人気キャラ十数名以外はモブと大差ない。にも関わらずミリシタ信者は都合のいい数字を持ち出して「デレステに比べれば平等!」と呪文のように唱え続ける。

ライブに足を運べば害悪、厄介、キチガイの声豚ばかり。誰もキャラクターに興味などなく、ペー独自文化としてキャラグッズを身につけているが口を開けば出てくるのは声優の話ばかり。

ライブでもキャラ名ではなく声優名を呼んでクソコールオタ芸で悦に浸る者がほとんどだ。

 (アイマスPはどこにでも湧いてくる上に自分たちに都合の悪いことは隠蔽したり声高に叩く傾向にあるが「アイマス ライブ 厄介」で検索してみてほしい。某スクールアイドルファンの方がよっぽどまともに見える行為がぼろぼろ出てくる)

そしてこうした事実を口に出すオタクを身内に見つけると彼らはあの手この手排除しにかかる。某「外圧」でお馴染みの極悪ソシャゲもびっくりの新興宗教である

 

 

 そんな奴らが「田中琴葉」に何をしたか、これから話していこう。

きっかけは2016年9月1日担当声優である種田梨沙が謎の病気により、活動休止を発表したことに始まる。

種田梨沙が参加していた他のコンテンツが次々に同氏の降板、代役の起用を発表する中、アイドルスターは「種田梨沙の復帰を待つ。」という決断を下した。

当時私は愚かに英断だと感じてしまった。琴葉の声を演じられるのは種田さんしかいない、いつかまた声が聞けることを信じてその日を静かに待とう、そう考えていた。

しかし、異変はすぐに訪れた。

 The@ter Activities投票で決まっていた「普通の子」役を降板して可奈に譲ったことを皮切りに、運営は極力琴葉の話題を避け始めた。

ラジオや各種広告ではもちろん、本家ゲームイベントでも琴葉に対する言及が減ったどころか、カードにも登場する機会が減り始めた。

はいささか疑問だった。声優さんの事情と琴葉は全く関係ないのに、声優さんがいなかろうが、声が変わろうがミリオンライブ世界観に全く関係ない。なぜそんな雰囲気になるのか。

漠然と疑問を持っていたが、それを口にすることはできなかった。

それを口にしてはいけない雰囲気が既にペー共の間で確立されていたからだ。

コンテンツ内の掲示板のようなところでこの雰囲気に耐えきれず、次のライブまでに新しい声優を立ててもらおうと声を上げた者がいた。

しかし、声豚どもはその案を「運営意志に従う」事を理由に袋叩きにして叩き潰し、黙らせた。

(その「運営意志」の真意いかなるものであったか口述する)

 そして迎えた4thライブミリオンスターズにおいて最大の目標であり、ひとつの終着点、武道館でのライブ、その3日目。

私は現地で参戦した。人生においてトップ3に入るレベルの胸糞悪い一日だった。

現地における名刺交換、私が名刺差し出して「琴葉担当です」と名乗ると相手は必ず「あっ.....」と言って伏し目がちになった。

そして口々にこう言った。

「残念でしたね。」

「きっと琴葉も見てくれてますよ。」

「琴葉はいないけどその分頑張って応援しましょう」

「49人での武道館ですけど、楽しみましょう」

 腑が煮えくり返るとはこのことを言うのだろう。危うく怒りで前が見えなくなりそうだった。殴り倒してやりたかった。

ふざけるな、いないのは種田梨沙であって琴葉ではない。なぜ事情も知らない、知る気もない奴にそのようなことを言われなければいけない?

せめて同じ琴葉担当であれば気持ちはわかると思いたかった。

だが、私が名刺交換をした琴葉担当集団はお通夜だった。

比喩ではない、文字通りお通夜のような雰囲気の中上記セリフをうわごとのようにつぶやくのみだ

担当名乗っている人間が「琴葉だってここに来てます。」「俺が連れてきてるから」「奇跡はあります」その一言すら言えないのか。

お前たちが見ているのは結局種田梨沙であって琴葉ではないじゃないか

もう最早ライブどころではなかったが、チケットの金は払ってしまった。時間になれば武道館に入場し、会場を迎えていた。

案の定、まともに楽しむことができなかった。応援なんてとてもじゃないができない。

それでも、それでも最後希望だけは捨てていなかった。

きっと何か、琴葉もここにいるという意思表示パフォーマンスで示してくれるはずだ。そう信じていた。

だが、その期待は最悪の形で裏切られることになった。

ライブ後半、最後の曲

初日乙女ストーム、2日目はクレッシェンドブルーのFLOODING、圧倒的エモさを爆発させていた枠だった。

流れたのは「ジレハートに火をつけて」琴葉がセンターを務めるユニット、灼熱少女の曲だった。

琴葉以外のメンバー4人が迫真の表情で歌う中、琴葉がいるはずのセンターポッカリと空いていて、スポットライトけが煌々と照らされていた。

ふざけるな、ふざけるな。

運営お前もか。お前まで琴葉の存在否定しにかかるのか。

ジレハじゃなくたって他にもシメを飾る曲はいくらでもあるじゃないか。他に演出の仕方はいくらでもあるじゃないか

なぜ敢えてそれを選んだ!?なぜそれを選んだ?

なぜ敢えて琴葉の不在を強調させるような曲、演出を選んだのか。

鎮魂歌のつもりか?公開処刑も甚だしい。

ここで私は悟った、気づいてしまった。

運営種田梨沙の復活を待つつもりはない、田中琴葉というアイドルミリオンライブから消し去るつもりだったのだ。

今だからこそ言えるが、もうすでにこの時点でグリマスサービス終了、ミリシタへの移行は確定していたと見られる。

から運営ミリオンライブの展開についていけなくなった種田梨沙グリマスの終了に伴って琴葉ごと切り捨てようとしていたのだ。

 悪夢はなおも続いた。最後挨拶総合プロデューサーは「ミリオンライブは一歩一歩着実に前に進んでいきます。」という旨の発言をした。

しかしその直後、シアターデイズの発表である

手のひら返しというか、ダブルスタンダードというか。もう呆れて言葉も出なかった。

 一歩一歩着実に前に進んでいくなら種田さんが復帰するのを待って100%状態リリースするのが筋ではないのか?

それとも歩みについていけない者は遠慮なく切り捨てるからついていくも降りるもお前次第だとでも言いたいのだろうか。

私はサイリウムを投げ捨て、最後Thank youを聞くことなく会場を後にした。

やってられないなんてものではない。あそこで最後Thank youのあの演出を見たところで冷める一方だったと思う。

とりあえずキャラ出しとけばお茶を濁せるとでも思ったのだろうか。

後述するが運営対応は全てのメッセージが後手でちぐはぐ、声優種田梨沙自分達に火の粉がかからないためのものであり、要するに自己保身だ。

田中琴葉というキャラクターや、琴葉本人を好きで追いかけてきたPやファン気持ちをことごとく踏みにじるものだった。

 いつだったか引退したとあるPがちょうどこのブログだったかアイマス宗教である。」と言っていた。

まったくもってその通りである。下手すりゃ宗教よりタチが悪い。

あんなに堂々とアイドル存在否定しておいて、最後にちょろっとお涙ちょうだい演出をすれば大の大人が泣き喚きながら「ありがとう」アイマス最高」と狂ったように連呼するのである

気持ち悪い、宗教と言わずしてなんだというのだろう。

あの演出を持って「琴葉はいた。」「4th最高だった。」と言っているペーは田中琴葉担当ではなく種田梨沙信仰する信者であり、所詮種田梨沙しか見ていないにわか声豚である

少し話がそれてしまった。

あのライブの後、私はあらゆる窓口でバンナムグリークレームを入れた。

あれを肯定されては琴葉があまりにも浮かばれない。可哀想なんて言葉では表しきれない程に不憫だった。

だがいずれも返答が返ってきた事はなかった。

その後も琴葉の存在無視され続けた。

ミリシタに琴葉の存在確認できない、グリマス終了時も琴葉のボイスだけ追加予定はなしとされた。

田中琴葉は合流が遅れています。」などという取ってつけたような白々しい文章が踊っていた。

なぜ?琴葉自身に何かあったか?ないよな?

グリマスの方はともかく、4thの時点で3Dモデルを用意できたのならミリシタに実装するくらいわけもないはずだ。

種田梨沙はいなくても田中琴葉はここにいる。」と主張するのなら、たとえ無言でもミリシタに琴葉のモデルだけでも実装し、メイン画面で歩き回ったり、劇場メンバーと会話するモーションを用意することができたはずだ。

たとえ声がつかなくてもユニット曲で歌って踊る琴葉を見ていずれ戻ってくる種田梨沙に思いを馳せることができるならまだ前述の言葉にも説得力があった。

しかし、現実劇場で琴葉の存在確認することはできず、琴葉がここに居るという実感は皆無、そのくせTBなど中途半端タイミング中途半端に顔見せするから案の定ミリシタから入ったぺーは「誰?」状態だったわけだし、それどころか「こんな実装されてないキャラに参加権認めるのか」という不要ヘイトを貯めることになったわけだ。

 そして、今年二月、どうも違和感のある中途半端タイミングでようやく琴葉がミリシタに実装された。

完全に引退していたがようやく思いが届いた、これまでのことは水に流して改めてミリオンライブを始めよう。

そう呑気に思っていた私の心はすぐに打ち砕かれることになる。

 ツイッターに溢れかえる「琴葉おかえり」の文字

 どうして声豚はいつもこう私をイラつかせるのだろうか。

あのさあ............

おかえりと言うべき相手は琴葉じゃなくて種田梨沙だろうが!!

琴葉はずっと劇場にいたんだからお帰りもクソもねえよ!!バカか!!

 ただ、本当に怖いのはここからだった。

どういったわけか、琴葉の存在がまるで悲劇のヒロインであるかのように扱われ始めたのだ。

そして運営はここぞとばかりに琴葉のことを猛プッシュし始めた。

まるで今までの遅れを取り戻すように。

 思い出して欲しい、数行前の流れを

田中琴葉存在種田梨沙の不在を理由否定したのはどこのどいつだ?

お前らじゃないか!!

勝手存在を殺しておいていざ復活したら悲劇のヒロインか?

ちゃんちゃらおかしいとはこのことだ。

 何も言われなかったらミリシタに実装する気すらなかったくせに

反論があまりにも大きくて金になると嗅ぎつけたのか、復活した途端にこの扱い

復活したら、あからさまなゴリ押し

 この手のひら返し種田梨沙信者はここぞとばかりに絶賛の嵐

「琴葉おかえり」「ありがとうミリオンライブ

信仰というのはここまでも人間盲目にするのかともう、哀れみともつかぬ感情けが胸を支配していた。

 そして、私は本来であれは5thにも参加することなく、さっさとアイマスから足を洗うつもりだった。

でも、どういったわけか、ミリオンライブを昔布教してしまった後輩の声豚に無理やり連れられ、5th2日目を見させられた。

 正直言って、まあ酷い、白々しい演出だった。

あれはミリオン5thという名の「種田梨沙お帰りライブ」だった。

白々しいセトリ、4thでは見られなかった景色を完全再現、琴葉はここにいるでしょ?完全復活したでしょ?嬉しいでしょ?ほら泣けよ

と言わんばかりのサムイ演出

それ以外は前日に徹夜で組んだのかと思えるレベルのテキトーっぷり

 そんなことをするなら島原エレナにSTANDING ALIVEを歌わせてあげたほうがよっぽどよかった。

 

 そしてそれに泣き崩れ、泣き喚くキモオタの群れを見て吐きそうになった。

 もうやめてあげてくれ 田中琴葉がただただ可愛そうだ。

 何もしていないのに、声を失ったか存在否定され、忘れられ、かと思えば声優の都合で再び表舞台に引きずり出され

別に何もしたわけではないのに悲劇のヒロイン扱いされる。

そして1周年迎えたら未来ちゃを差し置いてミリオンのセンターですか。

1年で4回も限定に当てられるくらいにはお金なる子からここぞとばかりにゴリ押しですか。

なんの努力もしないでセンターに持ち上げられてしまう琴葉の表情はきっと散々なものだろう。

それで持ち上げられたが故に何も知らない別のキモオタに叩かれ、デレと比べられ、見下され.....

こんなボロボロセンターを見てもあなた脳死で「アイマス最高」「ありがとうミリオンライブ」と唱え続けるのだろうか。

 さて、話が長くなってしまったが、ここまで読んでくれたということは私の話に少しでも賛同する意思がある人か、俺を論破したくて仕方ないクソ気持ち悪いマウント取りオタクのどちらかだろう。

もうもはやキモオタにつける薬などない、正直声豚は死んでも治らないからもう何も言うまい

奴らは反省も後悔もしない、さも当たり前のようにコンテンツを食い潰し、飽きたらまた次のコンテンツに移動するだけだ。

まぁシンデレラガールズ然り、SideMしかり、どこに行っても声優の都合でキャラクターの扱いが決まり、荒れていない場所を探す方が難しい現状を見る限り、もはやアイマスというコンテンツのもの声優ゴリ押しコンテンツになってしまった今、大多数のアイマスペー(笑)に何を言っても無駄なのかもしれない。

それでも俺はこの文を投稿する。

ミリシタが2周年を前にして死にそうになっている今こそ、俺はこの文章投稿する。

もう少し、あともう少しでミリシタはくたばり、今度こそミリオンライブ死ぬ

俺の3年越しの願いがようやく叶う。

ミリシタを、ミリオンライブを殺すのは俺一人ではできなかった。この文章を読んでバカにしてる声豚どもミリタマンセーって口先だけで金を出さなキモオタども、お前ら一人一人がミリシタを殺した。俺のこの文章妄想だとバカにしているお前らは結果的に俺の思い通りお前らが大好きな(好きなコンテンツ金も出さねえお前らの愛ってよくわかんねえけどな笑)ミリオンライブを殺してくれた。

ありがとう、そしてザマァ見ろ笑

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2019-05-02

夢見りあむに投票するためだけにデレマスDLした

シリーズのPをやってたけど色々あってなんかもう疲れ果ててログインやめてた時、りあむに出会った

アイマスは一度崩壊してしまえばいい

すべてお前の匙加減のくせにユーザー洗脳して「あなたたちはプロデューサーですよ、あなたたちの努力アイドル仕事を与えられますよ」と思ってもいないことを唆す運営

それに騙された害悪古参Pが先輩Pとして()ニヤケ面で場を取り仕切ってあれこれ指図する気持ち悪い気持ち悪い習慣が当然のように蔓延している現状も

全部ぶっ壊してしまえばいい

からデレマスDLした

もらった1票をりあむに入れた

この1票に希望を託す

彼女はもう止めることはできないだろう

たとえ1位を取れなかったとしても中間無視できない結果を残してしまった

あんなに上位なのに「ツイッター連携投票を公開している人が少ない」「一人あたりの投票ランキングでは圏外」というのもアイマスの現状を物語っているのではないだろうか

分かっている人は分かっているのだ

みんなただのオタクに戻る時が来たんだ

宗教団体アイドルマスターと自分プロデューサーだと思い込んでいる精神異常狂信者の集まりから

ただのゲームとただのゲームオタクになる時が来たんだ

そうすれば声優アイマス声優としての自覚をなんとかかんとか~と説教するクソキモキチガイもいなくなるだろう

お前らはPなんだからうちわなんか作るな、ライブ声優からファンサ貰おうとするなとか説教する意識高い系異常者もいなくなるだろう

総選挙はただの人気投票

上位になればワンチャン運営ファンお気持ち忖度してくれるかもと期待するためのひとつ手段に過ぎない

アイマス平和

お前らも洗脳から解けてただの消費者としてささやかな夢を見ていればいいんだ

2019-04-29

2010.9.18から復讐者(アヴェンジャー

それは2010年9月18日だったか

19日だったか

それとももう少し時間が経ってからだったか日課ニコマスランキングをチェックしているととんでもない光景が録画されている動画ランクインしていた。

当時ニコニコ御三家と言われてたボカロ東方アイドルマスター

ボカロも良い、東方も良い、でもやっぱりアイドルマスター

もといニコマスが好きだった。

プロレベルのとんでもないPVバンバン投稿され、おもしろいの、シリアスな奴、ちょっとえっちなやつ、架空戦記、他色々、ネタ動画やありとあらゆるもの毎日投稿されていた。そんなニコマスが好きだった。

4人プロデュース不可。

他にも色々あったけれども個人的には割とどうでもよかった。

“団結”?笑わせる、13人プロデュース出来ないで何が団結だ。

アイドルマスター2及び2nd Visionプロジェクトの発表。

それからネットの一部は荒れに荒れた。

2ちゃんニコニココミュetc.

引退表明をして動画を削除する名プロデューサー達、

署名をしよう、運営を信じてればきっと救われる、2月の発売まで待て。

一旦落ち着こう。俺はP達の言う通り“仲間”を信じて待った。

2011年2月23日

やっと動画が作れる環境になったので簡単PVを作って投稿。確か1000再生ぐらいはしたはずだ。ランキングの下の下の方には入った記憶がある。

これで俺も2011年2月デビューPだ。

2011年2月24日

ダメだった。

スギコミュプレイ動画投稿された、なんだこれ、こんなもの誰も望んで無かった。

2011年3月11日

東北応援を送る為みんなでざわわんを歌おう。

なんだその企画?ふざけてるのか?

案の定発案者のPは炎上、あれはツイッターだったか2ちゃんだったか忘れたけど、まぁ長いこと鎮火しなかった。

もうだめだ、こいつらと一緒にされたくない。

この界隈に自分の居場所はなかった。

アニメが始まった。

なんの説明も無いまま終わったあずささんの髪型変更回、テンプレツンデレお金持ちお嬢様キャラと化した伊織

途中で見れなくなった。

その後お涙頂戴の為の運営お気に入り(?)千早エピソードがあったらしいがそこまで見る気が失せていた。

からアイマスが好きだって言えなくなった。

それからジャンル転々とした。

ラブライブはさっぱり興味が沸かなかった。

何か違う、でもそれが何か説明出来るわけではなかった。

シンデレラが人気出てきてアニメ化、アニメの出来はまぁ良かった。

生け贄にされた本田未央、2期のわけがからない展開、笑顔を奪われた島村卯月を除いては。

あぁ、やっぱりこのコンテンツはこういう事をするんだ。

脚本の都合でキャラを闇落ちさせてから更正させれば神脚本

プリティーリズムを見ろ、もっと上手くやってるだろ、クソみたいな脚本を褒め称えるやつらはなんなんだ。

シンデレラには期待していたのに、やっぱり無理だった。

つい最近、本当につい最近やっと落ち着け場所を見つけた。

二次元アイドルコンテンツは後発作品が山ほど生まれ消えていった。この場所もそう言ったコンテンツの一つだが納得している。

それでも、それでもまだあの頃受けた悲しみや怒りが消えてるわけではなかった。

ある日誰かが未だに918に囚われてるなんてまるでジンマン大尉だと呟いていた。

そうだ、俺たちの戦争は終わってない。

過去は変えられないしあの時受けた傷は消えるわけではない。

今の界隈じゃ当時一部のアンチが騒いだだけ扱い。

あぁそうかいあんたらがそう言うならネットの隅っこで言い続けてやる、アイドルマスター2に裏切られたと、二次元は裏切らないなんて幻想だと。

そこに来て夢見りあむの登場だ。

歓迎するものお気持ち投稿するもの、祭に便乗するもの

彼女の事を忘れない限り、名前を口にする限り、彼女の名はどんどん拡散され知名度は上がっていく。

総選挙中間三位発表から

夢見りあむをアンリマユに見立てエントリ

運営が切り捨てた者達の怨嗟という泥を飲み込んで成長する歪んだ願望器。

クラス復讐者(アヴェンジャー)、あの記事を読んだ時生まれ感情愉悦以外の何者でもなかった。

そうだ、これは復讐だ、コンテンツ未来がどうなろうが関係無い、あの頃裏切られて、置いていかれたまま年を食っただけのオタク復讐だ。

何が総選挙だ、そろそろこの茶番に一矢報いよう。

例え全てが運営の手のひらの上だとしても、お前がシンデレラになる事でイエスマン達の苦虫を噛み潰したような顔が見られるなら誘いに乗ってやる。

理想もなく、悲願もない。ならば愉悦を望めばいいだけではないか

泥被りのシンデレラ平成最後にクソみたいな夢を見せてくれ。

夢見りあむはアンリマユの夢を見るか

anond:20190428211527

2019-04-28

夢見りあむ好きなんですけども


単純に顔が可愛いから好き

それだけじゃダメなんですかね・・・

アイドルマスターシリーズ デレステから入ったド新規なんだけど、新アイドル登場は自分みたいな新規Pに希望をくれました。

アイマスって歴史いから、いくら担当アイドルが好きでも古参には絶対に勝てないし、いくら金使っても歴でぶっ叩かれるからね。

今回もそう、アイマス歴史も知らない175ガー!新規ガー!とか目疑いたくなるような罵詈雑言も多いしもうウンザリっすわ。

そんな中で歴とか新規古参気にしないで一から一緒に歩める新アイドルの登場、すごく嬉しかった自分は。

りあむかわいいから推します投票します!以上!!じゃダメ

は〜もうオタクめんどくさいめんどくさい、、、

2019-04-25

夢見りあむを許さないのは勝手だけどシンデレラガールズってそんなもん

ここ最近TLでデレマス総選挙話題をよく見る。

その中でも台風の目となっている夢見りあむ。鳴り物入りで登場し、イナゴが食いつきそうな見た目とキャラ付け話題性では一気に人気アイドルへの階段を駆け上がっている。

長らく担当スターダムへと押し上げるべく努力をしていたプロデューサー諸氏がいることはデレマスに触れたことがある人間にとっては周知の通りで、夢見りあむ含めた7人の新アイドルスポットライトが当たることを快く思わないプロデューサーも多いだろう。

https://anond.hatelabo.jp/20190417172059

しかし、待って欲しい。

アイドルマスターシンデレラガールズというコンテンツ構造をよく考えて欲しい。

サービスが開始された当初、「双葉杏」と「神崎蘭子」というこれまでのアイドルマスターになかったキャラクター性を持ったアイドルの登場は、多くのプロデューサーを驚かせただろう

人々は彼女たちを奇異の目で見て、面白がり、そして伝播していった。


アイドルマスターシンデレラガールズが昔からバズる」ことでコンテンツの展開を大きくしていったのは紛れもない事実だ。

アイドルマスター内外問わず爆発力を持ったアイドルこそが「人気アイドル」の称号を獲得できるコンテンツである。(シンデレラガール総選挙複数回50位以内に入っているアイドルが人気アイドルである認識してる)



サービス開始から約1年後である2012年11月6日に追加された3人のアイドル橘ありす」「丹羽仁美」「森久保乃々」

橘ありすと森久保乃々、今では人気アイドルと言っても差し支えないデレマスCo属性内でも必要不可欠なアイドルで、彼女たちは登場後初の総選挙でも50位圏内を維持している。

そう、この2人は「当たった」のだ

一方同期の丹羽仁美はどうか。

知らない人に簡単説明すると、彼女は好きな武将前田慶次という所謂歴女と呼ばれるアイドルだ。当然ながら総選挙万年圏外。

これは彼女が悪いわけではなく「歴女キャラウケるだろう」というCygamesの思惑が外れただけである

そんな丹羽仁美を甲斐甲斐しくもプロデュースし、魅力を広める担当プロデューサーには頭が下がるが、今後「人気アイドル」と呼ばれる日は無いだろう。


他にも、実装後常に上位に居座る鷺沢文香エロ同人人気がすごい。

こちらの同期は結城晴と大原みちる

結城晴は一度だけ圏内入りを果たしそれ以外は圏外ではあるが、運営の目に止まり物語の動かしやすからボイスを与えられた。ただ、声付けは達成したので恐らく今後は圏外だろう。

大原みちるに至っては目も当てられない状態である




十分理解してくれているとは思うが、初動でどれだけ話題を集められるか。どれだけ多くのプロデューサーの目にとまるか。

コンテンツが停滞してきたら既存アイドルを上回る斬新な個性を持ったアイドルを追加し、その中からバズったアイドルが出れば万々歳。

痩せ細った土地を一度焼き払い、そこから新しい作物を栽培する「焼畑農業」とは言い得て妙であると言える。

数多くの人気になれなかったアイドル達の上からバズりそうなキャラ付けをしたアイドルを追加していくことでこれまで7年以上生き延びてきた。

アイドルマスターシンデレラガールズとはそんなコンテンツである


過去の例から見ると夢見りあむは今回のキャラ追加における森久保乃々や鷺沢文香と同じ「当たった」ポジションである

反面、声はついているものの(声優とか様々な要素が絡み合い)お世辞にも人気とは言えないのが黒埼ちとせだ。吸血鬼末裔という強烈な個性を与えられたが、当たらなければそれは歴女パン狂いと同列なのだ

長い期間頑張ってきた実績が報われるような幻想は、プロデューサー達が作り上げてきたものであり、今までのコンテンツ展開でCygames及びバンナムはそのような幻想を認めてはいなかったはず。

しろ、ここ1年近くの声無しアイドルSSR自体コンテンツとしての迷走であり、今年に入ってからの動きのように人気を獲得出来なかったアイドル達の屍の上から容赦なくアイドルを追加していき、当たりを引くというのが本来の姿だ。

であれば、今回の総選挙は夢見りあむが颯爽とPa3位以内に入るべきである。りあむにはプロデューサー達の幻想を打ち砕く使命が与えられたわけだ。




プロデューサー諸氏が夢見りあむを許さないのは勝手にすればいいし悪いとは言わないが、努力が報われるという構図はアイドルマスターシンデレラガールズの構造とは真逆である認識してほしい。


追記

黒川千秋さんはお情けSSRからこれが最後の輝き

追記2

中間3位、属性内2位という好成績で笑った

今回のナターリア3位のように増田外でコツコツやって声がついたアイドルもいるとの声を頂戴したが、南条光、喜多日菜子、鷹富士茄子のように声がついた瞬間圏外行きのアイドルが本当に人気アイドルと言えるだろうか。

現在の声付き下位のように出番も少なく使い潰されるだけだ





↓うんち

2019-02-28

Fate」と「アイドルマスター」と「ガンダム」というファン間で争うコンテンツ

この3つの派閥は「派生」や「続編」や「パラレル」でよくファン同士ケンカしてる

解釈違いだの◯◯が好きなヤツはニワカだファンを名乗るなだのまあいつもケンカ

そんでもって雑食気味が「全シリーズ好きだけど?」みたいな事言うと派閥全てから攻撃受けてボコボコにされるんだわ

お前ら外や新規からルールを少しでも破ると怖い人達に怒られるコンテンツ」って思われてるよ?

アイドルマスターは主にシンデレラガールズ絡みの学級会や街宣活動プロパガンダを一部増田がやってるからその程度の知識しかない、でも俺はニワカで語ることを謝らないよ

2019-02-27

忌み子として生み出されたデレマスアイドル明日はどっちだ

正直結論から言ってしまうと別にどうともならないし普通に彼女たちの担当になる人も出てきて普通に受け入れられると思います

さて、考えうる限り最悪の方法で投入されたアイドルマスターシンデレラガールズの新アイドルの2人ですが、皆様様々な思いがあることでしょう

これを現実アイドルに例えるのであれば

『大規模アイドルグループのセンターを決める中継で、何処の馬の骨ともしれない新人が「彼女たちが次のセンターから」といって連れてこられた』

といった状況でしょうか。

これが現実であれば、やれ『枕営業』だの『社長愛人』だのと言われかねない状況ですが、幸いアイドルマスターのアイドル達は架空存在ですので彼女たち2人も暖かく迎え入れられる事でしょう、よかったね。

とは言え、そんな状況で生み出された訳ですから、当然順風満帆とは行かないでしょう、特に今までのアイドルファンからしてみれば明確な敵とまでは行かずとも、理不尽な思いを抱いているとは思います

しかしながら、よくよく考えて下さい。

このような形で新アイドルが投入された結果、貴方デレマス/デレステ引退しますか?

勿論引退する人も居るでしょう、引退するきっかけになる人も居るでしょう。

ですが、むしろ自分担当もっと前に出したい!』という思いを抱く人も少なくはないのではないでしょうか

それを思うと、デレステのこの新アイドルの投入方法はただただRとして追加するよりもずっとインパクトが有り、ずっとずっと話題になるとは思いませんか?

正直なところ、最近デレステ運営は相当のアホか、よっぽど根性が悪いか、それとも先の先まで見据えた策略かかとは思っていましたが、はてさてどうなることでしょうか。

・・・まあぶっちゃけマーケティングとしては『否』寄りの賛否両論だとは思いますし、こんな手法をずっと続けてたらいつかコンテンツ死ぬとは思いますけど。

とはいえ、まだまだ初報が発表された段階ですので、蓋を開けてみればものすごい実力者で皆黙るかもしれませんし、大ベテランの人が声を当ててて受け入れざるを得ないかもしれません。

それはそれでどうなのよ?と思わない事はないですが、まあ皆さん運営従順な犬ですし何があってもなんだかんだで受け入れるんじゃないですか?ねえ?

ちなみに今回新アイドルが全部で5人発表されたわけですが、これで韓国組の復活は日の目を見ることは無くなったわけですね

やっぱりこういうのはあれこれ言ってる時期が一番楽しいものですよ、ええ

さてさて、既に荒れに荒れているデレマス界隈ではありますが、果たして今後どうなっていくんでしょうね?

デレステ運営無能なのか無能を装った有能なのかは定かではありませんが、こうやって定期的に燃やしていくのがデレステ運営スタイルであるというのであれば受け入れるしか無いですよね?

だって皆さんはプロデューサーなんですから、ねえ?

2019-02-23

最近アイドルマスターがつまらない

どうしてだろうか

私はアニメアイドルマスターを視聴して以来、いわゆるプロデューサーとして7年ほどアイドルマスターファンでいた。

一時はアイドルマスターシンデレラガールズミリオンライブSideMシャイニーカラーズ、全てのアイドルマスターコンテンツをそれなりに追い、CDは全て購入をし、アプリには課金をし、ニコニコ動画動画投稿し、ライブにも足繁く通う。

それはそれはアイドルマスター従順プロデューサーさんであった。

しかしながら、ある日を境にアイドルマスターへの熱がスっと冷めてしま感覚に陥った。

ある日とは、昨年12月に開催されたシンデレラガールズ6thライブ名古屋公演2日目である

この公演、私に近しい人間以外は、最高のライブだったという感想ばかりであり、終演後酷くそのことに疑問を覚えたものである

ほんとにいいライブだったか

手放しで最高と言えるライブだったのか?

具体的なダメ出しをすると、6曲目の「楽園」のあとの「あんきら!?狂想曲」である

お前それほんまか?

この時点で私のこのライブに対する興味がスっと失われた。

ひとつ言っておくと、演者は何も悪くない。

楽園」を歌い上げた会沢紗弥さんは見事であったし、関裕美が本当にステージで歌っているようで涙を流したし、「あんきら!?狂想曲」を歌った五十嵐裕美さんも松嵜麗さんも前回のライブよりもよりパワーを増したパフォーマンスだったように思えた。

悪いのは全て演出家である

それ以降のセットリストは見るも無惨である

長くなるため簡潔にあげると、バラードの余韻を許さなセトリ、誰も望んでいない曲目、2曲目のソロのみで構成されるソロパート

本当に悲しかった。

ライブを見ていて無の感情しか湧いてこない自分や、終演後に愚痴しか出てこない自分に対して悲しくなり、一人になった時にホロホロと涙が零れてきた。

アイドルマスターに対してこんな感情しか持てない自分が本当に嫌だった。

他の人はどう感じてるんだろう?

そう思いツイッターを開いてみれば称賛の嵐。

ほんとにか?

お前らほんとにこのライブが最高と思えたのか?

思えば初星宴舞以降のアイドルマスターは何かおかしかった。

初星宴舞で少しは盛り上がりを見せるかと思ったら全く展開がないアイドルマスター

まるでミリシタ1stだと言わんばかりのセトリであったミリオン5th公演。

散々愚痴を吐いたシンデレラ(まだ言い足りない部分もある)

アプリがこけて、アニメ以降ろくな展開を見せないSideM

唯一順調なのはシャイニーカラーズくらいではないだろうか。

振り返ってみれば2018年アイドルマスターは、初星宴舞以外本当にいい思い出だったと思えるものはなにもない。

これまで、アイドルマスターに魅せられ続けてきたものにとっては、2018年は本当に失望させられた年であった。

そして、そんなアイドルマスターになんの文句もなしに最高だ、最高だと言い続けるプロデューサー達とのギャップも感じる。

今の状況を楽しめるプロデューサーというのがプロデューサーであって、所詮私はプロデューサーではなかったのだろう。

私は今のアイドルマスターというコンテンツに、かつてほどの魅力を感じない。

と、なぜこのタイミングでこんな長ったらしい愚痴を綴ったのかというと、本日私のお気に入りアイドルである橘ありすの2曲目のソロ曲が発表された。

そこで思い返してみたら、12月ライブ以降、私はアイドルマスターに対して1円もお金を落としていないことに気付いたのである(多分)。

発売は来月、3月20日であるが、久々にアイドルマスターお金を落とそうかなと思う。

コンポーザーアレンジャーを見て、変な曲になることはないなと胸をなでおろした。

この曲が再び私をプロデューサーの道に戻してくれることを切に願う。

2019-02-17

765ASはもう休んでいいんじゃないかなと思う

まず前提に置いてもらいたいのは、別にASが嫌いでこういうことを言ってるんじゃないってこと

ただまあ、13年以上も経ってまだまだやろうとしてるのはともかく、先輩面して出張ってくる(おもにPがね)のは疎ましく思うよ

13年の重み

2005年アイマスが始まってから13年が経ち、現在に至るまでシリーズとしては876、シンデレラガールズミリオンライブSideMシャイニーカラーズが出てきた

とは言っても、2012年アニメもやったし、2014年劇場版もやってることから、それらとはほぼ独立して展開を続けてきたのがAS

その間コンテンツとして拡大し続けてきたし、2015年のMOIW2015(西武プリンスドーム)では4万人弱も動員したライブが出来たのは当然のように凄いと思う

一方で、シンデレラガールズモバマス)では初期に客寄せパンダとして実装されてたり、ミリオンライブグリマス)では正統続編かのようにその存在ピックアップされてきたのはご存知の通り

ゲームではアケマスからステラステージまで、いくつものシナリオ存在してる

そこからやっぱり思うのは、アイドル13人を描くのに必要ものはすべて出し尽くしたと思うんですよ

ゲームもある、アニメ映画もある、ドラマもある、曲もたくさんある

今もASのPをしてる人の気持ちもわからないでもない。俺ももともとそうだったからね

飽きた、と言う表現はどうかなと思うけれども、個人的にはすべて(コンテンツの成長含め)見たいものは見れた、と満足してる

今でも曲は聴くし、別に嫌いになったわけじゃない

今はミリオンライブのPなんですが、やっぱりその根源からミリオンライブにはAS愛着を持ってる人は多くて、息苦しいなと感じることはある

13年と6年じゃそりゃそうなるわなとは思うけれど、やっぱり今頑張って欲しいのはシアター組の皆にだからなぁ

ASとシアター組の格差

よく言われるのは、ミリシタではAS冷遇されてる、って話

ミリオンライブASありきのコンテンツだという人もいるけど、んなこたぁないと思う

その根源の設定が、「765プロ劇場を作って、そこで新しいアイドルプロデュースする」だから、わからなくもないけど

やっぱりミリオンライブをここまで大きくしてきたのはシアター組の魅力によるところが大半を占めると思う

前述したとおり、元ASのPが多いっていうのは事実なんだけど、そこで止まってたらミリオンライブはここまで大きくなってない

一般的ミリオンライブ暗黒期と呼ばれる、2nd(2015頃)~4th(2017、ミリシタ発表)まで支えてこれたのはシアター組の魅力のおかげに他ならない

運営も頑張ったかもしれないけど、やっぱりユーザー側も散々な目(グリマス改悪等)に逢いながらもある程度耐えてきた

その間ASは10thライブゲームマストソングスプラチナスターズ、ステラステージ)の展開に恵まれてたし(そこについてとやかく言うつもりはない)

その一生懸命報酬ミリシタでシアター組が優先されることのどこが悪いのだろうか

何度も言うけど、ASはその年数から、何度も何度も出番を貰ってきて、たくさんのシナリオとたくさんの曲をもうすでに持ってる

わがまま言うな、という言葉しか出ない

結局つまるところ

俺はASにもう満足してる

アイドルスターは常に目標を目指し続けるコンテンツなんですよ

暫くの間、春香コミュからくるドーム公演を目標としており、その目標を達成した今

ASは何を目指すのか、それをもう一度考えてほしい

ステラステージではやよいの親がもし定職に就いていたら?という設定であるからも、もうシナリオ考えるのも難しいんだと思う

やっぱり今思うのは10thで一旦立ち止まってたらよかったと思うよ

カタルシスを最も感じる場所で最高の幕引きをしてたらまだよかったなぁと思います

2019-01-30

プリキュア出産増田の話とはちょっとズレるんだけど便乗して

前後の流れ等を知らずに知ったかぶって首突っ込んでくる輩」にうんざりしてるオタク、けっこういるんじゃないだろうか?

特にポケットモンスター名探偵コナンアイドルマスターなどシリーズが長期に渡ってる作品ファンあるあるだと思う

アニメだけじゃなくて最近だとSMAPや嵐なんかも

10年、20年、30年と公式の動きが活発で知名度が高いやつはとにかく何かと目を付けられ横槍を入れられがちだ

何かあるとすぐに

自分は小さい頃からこのアニメに親しんでいる。だから自分古参ファンで誰よりも詳しいし今のにわかファンより作品愛がありなおかつ冷静な目で正しい判断をすることができる」と本気で思い込んだ奴がうじゃうじゃと現れる

実際は

「実際にアニメを見ていたのは15年くらい前、自分小学生の時だけで中学生くらいになったらなんとなく飽きて見るのをやめてしまって原作コミックスの10巻くらいまでは持っているもののそれ以降の数十巻や他の関連書籍は一切持っておらずグッズ情報等も自分から積極的にチェックしようとはしない、アニメはたまーーーーにしか見ない、テレビ映画放送されていたら時間が合えば観る」程度のもうファンと言えるかどうか微妙立場であるにも関わらず

「ぼくが一番このアニメについて語れるんだ!」と自信満々のしたり顔でやって来る

ツイッターの140字以下の簡単文章アニメスクショ数枚、まとめサイトだけで得た情報で全てを理解したと思い込んで判断を下す

プリキュアみたいにネットオタク男性人気がある作品ならこうやって「前後の流れ無視して批判するな!」「誤解されてるけど実際はこうだぞ!」って声が上がってなおかつそれが広まりやすいけど……

好きな長寿作品たくさんあるから自称古参マンが鬱陶しくてしょうがない

なんとかならんか?無理か……

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