まあまあふつうな人。もっと主張していいし、はっちゃけてもいい。自分が思っているほど他人は自分のことを考えていないと知るべし。
ごくごく一般的な人。多少ズレていても一般性の軸がしっかりとしているのでブレない。
真面目な働き者。物事を深く考えることができないので騙されないように常に注意したほうがいい。
良くも悪くもミーハー。馬鹿にされがちだけれど、ミーハーを貫き通せば大丈夫。
そんな人いる?
堅実な人。ややマニアックなので人を困惑させることもしばしば。
夢見がちな人。人生に迷っているので、ちっぽけなプライドは捨てて、だれかに(占い師でもいいから)相談すべし。
みんなの潤滑油あるいは緩衝材。あまりモテないけれど、そういう星の下に生まれただけなので気に病む必要はない。
ナルシスト。美形だとキマっているけれど、そうじゃなかったら悲惨。鏡とよく相談すること。
自分は他人とはひと味違うと思い込んでいるけれど、そんなことはない。写真(風景)写真(人工物)の項を参照。
優秀でもないし頭もよくないけれど、周囲とうまく合わせていける人。仕事もそつなくこなすのに、なぜか馬鹿にされがち。こういう人を馬鹿するのは品性がない証拠。
自分は他人とはひと味違うと思い込んでいるけれど、そんなことはない。写真(空、宇宙、海中、砂漠など)の項を参照。
これをクールだと思っている人は中途半端なミーハー、とくに注目されることなく人生を終える。クールだと思わない人はキモオタ、良くも悪くも印象的。
自分を完全に見失っている。バランス感覚が大きく欠如している。もう人に相談とかいうレベルじゃないんで、強く生きろ!
自分をクレバーでクールな人間だと思い込んでいる勘違いクソ野郎。周囲からはつまらない・意味不明・気持ち悪い人間だと思われていて、最悪の場合セクハラをはたらいているけれど、当の本人はまったく気づかないどころか周囲を小馬鹿にしている。みずからの偏った知識(しかも古臭く、やたらと権威主義的で、そのくせ穴だらけのガバガバな雑学知識)を誇っており、二十一世紀のいまを生きる人間(とくに創作をしてる人)をなんの考えもなしに嘲笑する品性のなさに気づけない。自分はこの世の真理にすこしは近づけているはずだ!という無様な妄想をふくらましているけれど、じっさいは常識知らずで頭の能力が低いだけ。これらのことをちょっとでも指摘すると逆ギレか説教がはじまる。その内容は、私のような高らかな知識(笑)と豊富な経験(笑)を身につければ無知なお前にもわかるようになるよ的な内容、知るかボケナス。ほんとうに救えない。どうしようもない。手遅れ。恥知らず。もう手の施しようがないんで、このまま愚かな一生を過ごせばいいよ。
ダメ人間。