はてなキーワード: Korgとは
何故君たちはキーボードを開発すると61鍵盤CtoCばかりを作るのかね?
開発者達は音楽活動してるの?自分で楽器運んだことあるの?甚だ疑問です。
まず私の主張としては・・・
◆61鍵のキーボードはCスケール以外で「Fスケール」もありなんじゃない?ってことです。
◆61鍵にこだわらなくても良いんじゃない?
理由としてはピアノパートを弾く場合、低音側がちょっと足りない。
期待してるのはYAMAHA CKシリーズです。これの73鍵が出たら最高!
たぶん長さ1000mm 7kg程度に収まるハズ!女子も背負えるよ!
JUNO-DS76ではダメかって?背負うのちょっと長いでしょ!ベンダー部分削ってよ!
あとはKORGが出してるVOX Continental 73は申し分ない。でもディスコン・・・
日本メーカーもっとNORDを見習って!(価格高いのは見習わなくてよろしい)
RolandがRD-64出したときはやっとわかってくれたか!(泣)
と思ったのも束の間それに続く製品群が出ない。
64鍵 61鍵CtoCの下にA/Bb/Bの3鍵追加
61鍵 FtoF
61鍵 FtoF
特にライブ向けとか、軽量をうたってバンドやろうぜ!みたいな方向の製品群。
プロは知らんけどアマチュアは自分で背負ってスタジオやライブ行くのよ。
2台も3台も持って電車乗って行けないの。
出来れば1台で済ませたい・・・
エレピレンタルするにも狭いライブハウスで88鍵エレピとかめちゃ邪魔よ?
YAMAHAもRolandもシンセ系必ず88鍵ラインナップ入るけど需要あるのかなぁ?
でも購買者はアマチュアだろ!と言いたい。
で、奏者視点だとですね。だからと言ってコンパクト過ぎてもカッコ悪いのね。
スタジオなんかではエレピレンタルして2段目に自分の61鍵ってスタイルがたぶんキーボードやる人が誰も納得できるスタイルだと思うのね。ホントは2台使いたい。
1台のコンパクトな編成にするとしたらJUNO-DS61とかYAMAHA MX61くらいのサイズ感が良くて、YAMAHA CK61とかKORG KROSSだと1台でプレイするにはコンパクト過ぎなのよ。(カッコよさ)
どうしても2台使いたい場合は軽量の61鍵か73鍵+MIDI鍵盤の49とか25とかを2台目に加える程度ならがんばって電車移動も出来るんだけどな・・・
まとめると・・・
◆ライブ、バンド向け製品は61鍵盤のFスケールを選択肢に入れて!
◆73鍵でコンパクト軽量の製品もっと出して!(前述したCK73期待!)
◆61鍵とか73鍵じゃなくても64鍵でも良いじゃない!
(アコピで64鍵存在したし!Rhodesだって54鍵モデルがあった!)
Rolandよ!Rhodes mk-60を思い出してくれ!!!
ハードウェアと完全互換のソフトウェア:wavestate と opsix がプラグイン版となって登場。2週間のイントロセールを実施。
https://www.korg.com/jp/news/2022/0322/
シンセ増田が2020年代はシンセが面白いとブチ上げてCASIO CT-S 1000Vを高く評価した際、KORGは革新をテーマに業界をリードしていると言っていたが、その中で紹介していたwavestateとopsixがまさかのソフトシンセ化だ。
ヴィンテージシンセのソフト化なんてよくあることだから何も驚きは無いけれど、まさか最新の現行シンセがソフト化するだなんて思いにもよらなかった。
これつまりソフトシンセでも売れるとKORGが判断したってことで、それくらい売れてるんだろうことの予想は容易い。ホントに2020年代はシンセサイザーブームが来ているのかも?
考えてみれば流行は時代ごとに巡ると言うし、冨田勲、YMO、小室哲哉、初音ミクなどと来て、ボカロ世代のメジャーデビューという波と同時にミュージシャンだけでなくシンセという機材自体へも注目が集まり始めているとしたらシンセ増田の先見の明はスゴイぞ。
そういう意見も理があるので納得できる
察してるとは思うけどソフトもやってるのでソフトの良さもわかる
ただやっぱりトータルデザインされた物理コントローラーで触れるハードは趣味以上の価値がある
ハードは趣味性が高いと感じちゃってるならキミがハードに手を出すならCASIO CT-S1000VよりもKORG opsixが良いと思う
カシオトーンがいいっぽいの分かったけど
自分が中高生で5万5千円でスマホDTMからステップアップするなら
中古PC 25,000(MBA 2015とか) + fl studio + KORGの安midiキー
買うと思う。
初音ミクなどバーチャルシンガーを好む層の中では話題となっているのだけれど、2022年3月1日にCASIOからカシオトーンブランドの新製品「CASIO CT-S1000V」が発売開始となったけれど、このCT-S1000Vが最高なので語ってしまいたいと思う。
「カシオトーン?電子キーボードの?よく家電量販店に売ってるアレ?」と反応してくれる人は流石だ。
その通りで「家電量販店に並んでる電子キーボードでネコ踏んじゃったを弾いた。それはたまたまカシオトーンだった」なんていう経験を持ってる人は少なくはないと思うけれど、CT-S1000Vはそのカシオトーンブランドの新製品だ。
「電子キーボードなんて興味ないし」というそこのアナタ、実を言うと筆者は電子キーボードのみが好きというわけでなく様々なガジェットを愛するガジェットマニアなんだ。
筆者は単に電子キーボードをパソコンやスマホ、カメラなどに並ぶものとして見ていて、言ってみればそれは古き良きFM音源のPC-9801-86やPC-9801-26K、SoundFont全盛期のSound Blasterの延長線上にあると思っているわけだよ。
例えば多くのガジェットマニアが同意してくれると思うんだけど2000年代はパソコンや携帯電話(スマホ)が面白い時代で、2010年台はカメラが面白い時代だったわけじゃん?
では2020年代って何が面白くなる兆しを見せてるのかを筆者に言わせてみれば電子キーボードシンセサイザーなんだよね!ソフトももちろんなんだけどハードもメチャクチャ面白くなってるんですよ!
そんな電子キーボードシンセサイザーが面白くなっている2022年3月1日に発売開始したのがCASIO CT-S1000Vというわけだ。
前述した通りCASIO CT-S1000Vには「ボーカルシンセシス」というボカロのようなバーチャルシンガー音源が搭載されており、このボーカルシンセシスの技術ははてな界隈でも話題となった自然な歌声を実現したCeVIO Pro(仮)のテクノスピーチが関わっている!
実際に演奏してみると何より驚くのは和音が鳴ることで、これまでのハードウェアボーカルシンセサイザーは基本的に単音だった。発音機構を複数搭載することで和音を実現する方法はあったが、単一の発音機構で和音を、しかも処理能力を上げると販売価格へ跳ね返ってくるハードウェアで価格を抑えつつ和音を実現したことは素直に驚くと言って過言がない。
しかも、歌詞はiOS/iPadOSやAndroid OSなどから入力し転送することが可能で、AIベースで構築されたアルゴリズムによりボカロで言うところの調教がほとんど必要がなく、ただ弾くだけでボカロ文化黎明期で話題となっていた神調教を実現してくれるので驚きを超えた驚愕だ(初期のボカロはベタ打ちしただけでは聴くに堪えなかったよね。それも味ではあったけれど)。
ただ、こんなことは楽器系Webメディアやガジェット系Webメディア、情報技術系Webメディアなどが既に伝えているし、今はYoutubeもあるのでボーカルシンセシスへフューチャーしたレビューなんてのは(何故か海外を中心に。日本勢なぜ興味が薄い?)Youtubeで観て聴くことが出来る。
CASIO自身もそこが推しの1つであるようだし全面に出しているけれども、ガジェットマニア、シンセマニアからすると注目点はそこだけではない。何なら実際にCT-S1000Vの開発者だって「ボーカルシンセシスだけじゃないんだぞ!」と言いたいだろう。
ボーカルシンセシスは素晴らしい、ハードウェアで鳴るバーチャルシンガーはイケると踏んだCASIOの英断には敬意を表したいレベル。
確かに現状の電子キーボードシンセサイザー界隈で唯一足りないと言って良いのがボーカルシンセサイザーだ。
2020年以降アナログシンセサイザーもFMシンセサイザーもウェーブテーブルシンセサイザーも革新的で優秀なものが沢山リリースされたが、ボーカルシンセサイザーだけはそこに空白があった。
2020年以降、革新的なシンセサイザーを牽引しているのは間違いなくKORG。
KORGは2020年1月26日にウェーブテーブルシンセサイザーの「wavestate」を発売開始するのだけれど、これがかなり出来の良いシンセサイザーだった。
実は2010年代にソフトウェアのウェーブテーブルシンセサイザーとして「Xfer Serum」が登場してウェーブテーブルという方式そのものが徐々にその評価を上げて行っていた。そのなかでもSerumはソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの代表格として捉えられていたんだ。
2022年現在では電子音が特徴的な楽曲でのSerum採用率は異常なほどで世界中のヒット曲を影で支える存在だ。
そんな注目集まるウェーブテーブルシンセサイザーだけど、前述した通りKORGはその機運へ即座に反応しwavestateを発売。
ウェーブテーブルシンセサイザーは複数の特徴的な音声波形を並べシームレスに繋げ、繋がった音声波形の任意ポイントを選択し発音させることが出来るという、言ってみればノンリニア音声波形編集ソフト(有名所のフリーソフトだとAudacityとかSoundEngine Freeとか)をそのままシンセサイザーにしたかのような発音構造を持つ。
シームレスに繋がった音声波形の任意のポイントを選択して発音するというウェーブテーブルシンセサイザーの方式からKORGはシーケンサーと相性が良いという発想を持ち、シーケンサー上で発音する波形や発音ポイント、音の高さ、波形に掛けるエフェクトを指定するウェーブ・シーケンシング2.0という高度なシーケンサー機能をwavestateへ搭載した。
これが凄かった凄すぎた。ウェーブテーブルシンセサイザーが流行ってることもあり、ソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーの中には明らかにwavestateを意識した機能を搭載したものも多数登場したんだ。
KORGの革新はこれだけでは済まなかった。2020年11月28日にはFMシンセサイザー「KORG opsix」を発売開始。ウェーブテーブルの次はFMである。
ハードウェアFMシンセサイザーと言えば原初にして最高峰「YAMAHA DX7」が有名だけれど、シンセサイザー界隈では「リングモジュレーターとFMはシンセサイザーの2大難解機構」と古くから言われており、少しパラメーターをイジるだけで大きく音色変化がして面白いが、予測がしにくく音作りが難しいとされてきた。
そのように難解とされるFMシンセサイザーへKORGは6つのノブと6つのフェーダーを搭載し、まるでアナログシンセサイザーのように感覚的な音作りを可能とさせてしまった。
そして実際に販売開始されるやいなやopsixへの反響はwavestateを遥かに超えるものとなった。wavwstateが凄すぎたのならばopsixは一体なんなんだと。こんな簡単に音作りできるFMシンセサイザーがあって良いのかと。でも我々の前へ確かにopsixは存在する。
しかしKORGの革新はwavestateとopsixだけでは終わらない。2021年8月8日「KORG modwave」が発売開始する。
modwaveもwavestateと同様にウェーブテーブルシンセサイザーで、次の試みは何と物理エンジンを搭載してきた。シンセサイザーに物理エンジンだぞ物理エンジン!
物理エンジン上でボールを転がし、その位置によって割り当てられたパラメーターを変化させるという機構だけれど、ボールには反発係数や摩擦係数を設定することができ、更にボールが転がるフィールドへ凹凸を作ることで直線的なボールの軌道すらも歪ませることが出来るようにした。
もちろんwavestateで得たモダンなウェーブテーブルシンセサイザーのノウハウを反映しつつmodwaveへ最適化した高度なシーケンサー機能である「モーション・シーケンス2.0」も搭載しており、なおかつ、ウェーブテーブルとして読み込む音声波形になんと前述したソフトウェアウェーブテーブルシンセサイザーSerumの音声波形もインポート可能としてしまった。大胆不敵すぎる!
こんなKORGの様子を見ていればライバル各社も大人しくしているはずがなく、Rolandは過去に製造販売した名作シンセの再現であるBoutiqueシリーズへあの小室哲哉が好んで利用した銘機JD-800の再現「Roland Boutique JD-08」を追加!Boutiqueシリーズへいつか追加されると言われていたが切り札を使うなら今しか無いと出してきた!
YAMAHAは2020年5月にライブパフォーマンスを意識した61鍵ステージキーボード「YC 61」を、更に鍵盤数を増やした「YC 73」「YC 88」を2021年1月23日に追加販売する。
その中でも特にYC 88はYAMAHAがアコースティックピアノの鍵盤を再現することに注力したステージキーボードで、そのタッチフィールは幼少期からピアノを習っていたものほど評価すると言われており、プロのピアニストからピアノ演奏系Youtuberまでが愛用することを現に見ることが出来るほどの完成度!
KORGは革新、Rolandは銘機、YAMAHAは演奏という激アツな2020年代の中でCASIOはCT-S1000Vで勝負しようというわけだ。
筆者は言ったCT-S1000Vはボーカルシンセシスだけではないと。
CT-S1000Vのボーカルシンセシス以外の特徴は何と言っても新しいAiX音源と、そのAiX音源を活かすために設けられたK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブ!
カシオトーンと言われて何をイメージする?楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わり。これだろう?
他に出来たとしてもデモを再生したり、サラウンド機能をONにしたり、ベロシティ感度(タッチ感度)を変えたり、残響感を調整したりとそんなもんだ。
あぁCASIOは鍵盤が光るやつもあるな。オモチャも含めて家電量販店で最も売れる鍵盤楽器はCASIOっていう地位を確立した大ヒット商品で大事な存在だが本題とは違う。
カシオトーンは楽器音色選んで、リズム鳴らして、鍵盤叩いて、ハイ終わりだが、カシオトーンであるにも関わらずCT-S1000Vは違う。
シンセサイザーを少しでも触ったことある、もしくはシンセサイザーで音作りをしている動画などを観たことがある、またはシンセサイザーを中心としたいわゆるマシンライブを観たことがある人ならシンセサイザーがミョンミョン鳴ったりミョーンミョーン鳴ったり音の長さや高さが変わるのを観たことがあるだろう。
他にはEDMなどの電子音楽が好きな連中には籠もった音が段々と明瞭にフェードインして行く定番の変化をよく聴かないか?
実はそれCT-S1000Vに搭載されている機能で実現可能なのだ!
そしてそれら変化をさせるパラメーター調整に利用可能なK1〜K3として割り振られている3つの物理ノブの存在が非常に大きい。
いや確かにアナログシンセサイザーの一般を考えればノブが3つというのは非常に少ない。もしシンセサイザーに詳しい人がこれを読んでいるならば「メニューに潜るんだろ?」と言うだろう。返せる言葉は「その通り」だ!
ただ、ノブがゼロなのと3つあるのとでは全く違う。音作りでも実際のパフォーマンスでも物理ノブはあったほうが良いに決まってる。
しかもよく考えてみろコイツはカシオトーンだぞ?楽器音色選ぶだけの「あ の カ シ オ ト ー ン」だ。
CT-S1000Vはカシオトーンなのにリード作ったりベース作ったりパッド作ったりドラム作ったり出来るようになったんだよ!
しかも61鍵で最大発音数64和音で最大パート数3だ。カシオトーンには唯一の良い部分として豊富なプリセット楽器音色があるけれども、そのプリセット楽器音色は802種類もある。アルペジエーターだって150種類もある。バーチャルシンガーもある。ステレオスピーカーもある。ノブも3つある。
これ値段いくらだと思う?55,000円だぞ?5万円台で10和音鳴れば御の字、普通に5万円台の単音モノフォニックシンセサイザーが存在するシンセサイザー界隈で64和音だぞ!?
アコピ鳴る、エレピ鳴る、ギター鳴る、ドラム鳴る、SFX鳴る、ボカロっぽいもの鳴る。802種類のプリセット楽器音色をレイヤー・スプリットで最大3パート重ねられて同時に鳴らせる。
おいおいおい・・・おいおいおいおい!55,000円!?カシオトーンなのにミョンミョンできるブンブンできるパワワワワできるシュオォォォできる、それが55,000円ってアンタ、中高生が親におねだりしたらワンチャン買ってもらえるレベルの価格帯じゃねぇか!
ボーカルシンセシス確かにスゴイよ!?でもCASIO CT-S1000Vは55,000円で買える64和音ポリフォニック・3パートマルチティンバー・バーチャルアナログ/ボーカルシンセサイザー(スピーカー付き)であるという事実の方にこそビックリするわ!
CT-S 1000Vを家電量販店は店頭に並べるべき、そして店頭に並んだCT-S 1000Vをアナタたち皆さん触ってみるべき。ピアノ経験者・シンセサイザーマニア・バーチャルシンガー好き・DTMユーザーはなおさら触ってみるべき。何度も言うけどコレ55,000円だぜ?嘘でしょと。
(トラバへ続く)
コロナがどうのオリンピックがどうのと陰鬱になる時事しか無いから面白おかしくガジェットの話でもしようや。
テーマは俺が勝手に決める「音系ガジェット」な。
なんでも世界の一部の音楽シーンじゃ日本の1980年代シティポップが再注目されているらしく時代は巡るというか何というか何故今更そんなもんを思ってしまうわけだけど、この時代の音系ガジェットと言えば「Roland TR-808」は外せないでしょ。というかコイツが代表って言って良いレベルだ。
TR-808はいわゆるリズムマシンやドラムマシンとか言われるドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを設定した順番と間隔通りに鳴らす音系ガジェットで、発売はまさに1980年代のスタートである1980年。
それまでのリズムマシンはプリセットパターン通りにしかドラムやパーカッション、サウンドエフェクトを鳴らせなかったのに、TR-808はユーザがパターンをエディットすることが出来た革新的な機能を有していた。
なんて語ってるとシンセサイザーオタクの語りかって怒られちゃうので、ここで話を面白くするために「TR-808をお前らは既に知っている」と言葉を投げかけよう。
なにせTR-808は「ラムのラブソング / 松谷祐子」で利用されているのだ!
誰でもわかるのはハンドクラップ(拍手)の音で2回目の「あんまりソワソワしないで(1分9秒あたり)」の部分の裏で鳴ってる「チャッチャ・チャッチャ」がTR-808。
なんなら結構前に一斉を風靡した「PPAP / ピコ太郎」でもTR-808は使われているんだけど、PPAPのリズムである「ズチャズチャ(コーン)ズチャズチャ(コーン)」のコーンがTR-808だ。
もしかしたらお前らの中に「いや似たような音いっぱいアッチコッチで聴いたことあるんだが。みんなそこまで同じ機器使う?」と疑問持ったヤツが居るならお前はすごく耳が良い。
本当にアッチコッチで使われていて、TR-808使用楽曲をリストアップするのは事実上不可能と言って良いほど普及しているのだ。
1980年代以降の音楽シーンは石を投げればTR-808に当たる、マジでそういうレベル(現在ではソフトウェアシンセサイザー化されているので実機を持ってなくとも利用可能)。
わかるわかる。
「ピアノとかシンセキーボードとか弾けたらカッコイイなって思うけど、そんなサッと普通は弾けないじゃん?」と。
「ピアノ教室通うったって月謝はかかるし時間はないし」と、その気持ちはスゲーわかる。
俺がちょっと聴いてみたいのはさ、音楽コンクールとか出たいの?
クラシック楽曲をチャラララァンみたいにやりたいの?いやそういう人も居るかも知れんけど大半はそうじゃなくね?
遊びで、息抜きで、暇なときに軽く弾いてみようみたいなもんじゃない?
そんな人向けに今は良いのがあるんですわ!その名も「Synthesia」だ!
Windows、Mac、iOS、Android(Chrome OS)に対応のリズムゲーム風鍵盤楽器練習アプリで、MIDI規格に対応した鍵盤ガジェットを使ってピアノの練習が出来ちまうもんなんだよ。
MIDI音源を読み込むことで自動的に譜面を作成し、右手だけ・左手だけ・両手練習、各パートの自動繰り返し、降ってくるノーツオブジェクトのスピードなどの調整も可能。
QWERTYキーボードをバーチャル鍵盤としても扱えてMIDI規格対応の鍵盤ガジェットを所持して無くたって良い。
ゲーム感覚でスキマ時間にピアノ練習しようぜ!タッチの表現とかフレーズがどうのとかが重要なコンクールに出るつもり無いならSynthesiaで必要十分。
MIDIファイルはネット上に転がってる。例えば二次創作に関してゆるい東方プロジェクトとか簡単に入手可能で、版権が厳しい曲も「ヤマハミュージックデータショップ」で合法的に買えるぞ。
ただもちろん鍵盤ガジェットでプレイしたほうが演奏しやすいのは確実で、これから俺もピアノ始めるんだぜ!って思うのならば鍵盤ガジェットを買うと良い。
ちなみに鍵盤数が49鍵以上のモデルが推奨で、25鍵盤とか32鍵とか37鍵盤を買ってしまうと鍵盤数が足りなくて残念な気持ちになるぞ。鍵盤数よくわからんならデカイのを無視して88鍵か61鍵モデルを買おう。
何も考えず書いてたら話の流れでSynthesiaの話になっちゃったので、エントリタイトルどおりにガジェットへ引き戻すぞ。
とは言ってもまるっきり変えるのも何だし関連する鍵盤ガジェットにしよう。
まず最初に挙げるとしたらコレだろというKORG microKEY Air-49。
鍵盤数は型番通りの49鍵。鍵盤サイズがミニ鍵盤という少々小さめの鍵盤を採用していてコンパクトなのが特徴。
そして更にUSB有線接続(バスパワー駆動)の他にBluetooth無線接続(電池駆動)が可能でケーブルの煩わしさがない。
シンセ向けのホイールやペダル用の接続端子もある。実売価格は13,000円前後。
続いてKORG microKEY Air-49と比較されがちなM-AUDIO Keystation 49 MK3。
鍵盤数はこちらも49鍵で、KORG microKEY Air-49との違いが鍵盤サイズがフルサイズ鍵盤で実際のピアノと幅が同じで、シンセキーボードではありがちなセミウェイトと呼ばれる重さになっている。ただしその分デカイ。
KORG microKEY Air-49とは違ってBluetooth無線接続は出来ないがUSB有線接続ではもちろんバスパワー駆動する。ホイールもペダル端子もあり実売価格は10,000円前後でKORGよりちょっと安いのが悩ましい。
MIDIキーボードの弾き心地という話題では必ず出てくるRoland A500PRO-R 49。
先に実売価格を言っちゃうと 20,000円前後で上記2モデルよりも高いが、確かに弾き心地は上記2モデルを上回っていて、しかも高機能だ。ここまで来るとオモチャじゃなくて音楽制作者向けになってくる。
鍵盤数は49鍵のセミウェイト・フルサイズ鍵盤。上記2モデルと比較してシンセ向けのホイールがジョイスティックとなっているほかにシンセの様々なパラメータを操作できるスイッチや回転ノブやスライダーを豊富に備えている。しかも、ドラム・パーカッション向けのパッドボタンまで備えていて何でもアリだ。もちろんペダル端子もある。
唯一ないのはBluetooth無線接続機能のみって感じでUSB有線接続ではバスパワー駆動もする。シンセで音鳴らして遊ぶことや、何なら音楽制作を視野に入れている、どうなるか分からんから最初から全部入りが欲しい人向けかな。
「ホイールとかノブとかスライダーとかマジで煩わしい!俺はピアノを弾くんだ!」って人向けの電子ピアノの入門モデル。
シンセ向け機能がほぼ無い代わりに鍵盤のタッチと内蔵音源の良さに振っているのが電子ピアノ系の鍵盤ガジェット。
電子ピアノは基本的に鍵盤数が88鍵のピアノ(リアル)ウェイト・フルサイズ鍵盤を採用しており上記のMIDIキーボードよりはピアノに近いタッチ感を得られる。USB有線接続は可能だがバスパワー駆動しない。もちろんBluetooth無線接続もしない。
価格はちょっと躊躇し始める40,000円前後。その分筐体の作りは良いし所有感も優れる。
価格は50,000円前後だが電子ピアノ系ではコスパ高すぎと言われる 人気機種。ネット上の相談で電子ピアノ選びに悩んでいたらコレ買っとけとか言われちゃうやつ。何ならよく売り切れる。
鍵盤数が電子ピアノでは定番の88鍵のピアノ(リアル)ウェイト・フルサイズ鍵盤で、KORG B2と比較するならば独立したLINE OUTを備えているのがエライ。KORG B2はヘッドフォン端子と共有なのでサウンドミキサーを別途購入しないとヘッドフォンで聴きながらピアノサウンドを録音とかできない。
USB有線接続可能だがバスパワー駆動はしない。Bluetooth無線接続もしない。子供の頃にピアノ習ってたが復帰するみたいな人だと満足感高いんじゃなかろうか。
「違ぇ!そういうんじゃない!俺が求めてるのはもっとロックでファンクでヒップホップな電子ピアノだ!」って人向けの電子ピアノ。コイツを選出しているだけでピアノ経験者が怒り出しかねないくらいにホットだ!(CASIOはリアルピアノを作ってないとかピアノ経験者が怒ってしまう色んな理由がある)
鍵盤数が88鍵のピアノ(リアル)ウェイト・フルサイズ鍵盤だが奥行きが同価格帯モデルよりも少なくコンパクトなのが特徴。更に同価格帯モデルと比較すると収録されている音色数が700音色以上という他メーカーよりも10倍以上も収録されてる。端子類もメチャクチャ豊富でLINE OUTがSTEREOとMONOが独立していたりヘッドフォン端子を2基備えていたり、USB有線接続用のUSB-BのほかにUSBメモリ用のUSB-A端子が独立してあったりする。
USB有線接続ではバスパワー駆動はしないもののBluetooth無線も接続可能で、USB有線接続しなくてもSynthesiaで遊べちゃう上に、シンセ向けのホイールまで備えているので真面目なお堅い楽器メーカーとはひと味もふた味も違うぜCASIOは!
実売価格は8万円前後だが、この価格帯では同等の機能性を持った電子ピアノは存在しない。注意点として近々に後継機のCASIO Privia PX-S3100がリリース予定なので検討する場合は後継機の登場を待ったほうが良いだろう。
やぁ、私だ。
私はDTM歴十数年の、まぁまぁそこそこのDTMerなわけだが、時々DTM関連の情報を集めようとしていると常々思うのさ。
なんとまぁ、使えない情報をドヤ顔で連ねるDTM系ブログの多いことか、と。
安物買いの銭失いになりそうだったり、お前それ何年前の情報からアップデートできていないんだよってやつだったり。
そんな信用してはいけないDTM系ブログの特徴を、ちょこっと書いていこうかと思う。
文章書くのは下手なんで、なんか国語的に変だったりするかもしれないが、どうか目をつぶってくれ。
とはいえど、鵜呑みにするなよ、くらいのもので、全部が全部役に立たないというわけではないのでそこだけは断っておく。
あと、こんな私の言うことも全部鵜呑みにするなよ、あくまでチラ裏程度のもんだと思っておいてくれ。
それと、以下の内容は全てこれを書いた時点での話なんで、まて数年後には役に立たない情報になっていると思ってほしい。
=====
これはよく見かけるやつだと思うのだが、オーディオインターフェースについてくるDAWなんざ機能制限版なわけで、トラック数の縛りやらあっという間に限界がやってくる。
んなもん使うくらいなら初めからフル機能使えるフリーソフトのCakewalk by BandLabを使っとけ。
あれはレコーディング用のモニターであって、作編曲・ミキシング・マスタリング時に使うものではない。
低音スカスカだし、音硬いし、イヤーパッド薄くて痛いし、どんどん耳痛くなってくるし。
弾いて録音することが前提ならば、絶対楽器屋に行って実物触ってみてから決めてくれ。
音色の確認程度?ならばKORGのnanoKEY2とかで十分だ。
かなり作り込まれた音な上に、なんかやたらとローファイなあれをリアルと表現する自信は、少なくとも私にはない。
動作は軽いし、音もパワーはあるんだけどね。
ADの音が欲しい人は買っとけとしか思わない。それよりもEZdrummer2を買う方が得策だ。
偉そうなこと言っといてお前はちゃんとセレクトできんのかよって言われそうなので、一応私の中での「初心者ならこれ買っとけ」ってやつを書いておく。
さっきも言ったが、あまり鵜呑みにせず参考程度にしておいてくれ。
下に行くにつれ高くなる。が、正直最初から下の方のやつを買っといた方がいい。
iD4は低価格帯の中ではD/Aの質も良いし、マイクプリやDI入力も無理のない音で良い感じ。
下に行くにつれて高くなる。
できれば1.5万円以上かけた方がいいが、コスパを考えるとこの辺。
さっきMDR-CD900STはダメだって言ったけど、MDR-7506はまた全然別物。
高音の痛さは感じないし、低音もちゃんと出るし、イヤーパッドもこっちの方が厚め。
あと、こっちは折りたためるのがいい所。
これくらいにならないと鍵盤のタッチがまともにならない。
鍵盤入力目的じゃなく、音色確認用ってんならKORGのnanoKEY2で十分。
オーディオインターフェースなんかは難しいけど、ヘッドホンやMIDI鍵盤はちゃんと楽器店とかに行って実際に触ってみるべし。
音源系はデモやチュートリアル動画なんかをある程度見ておくこと。YouTubeで"piano library comparison"てな具合で調べると、ピアノ音源の比較動画が結構ヒットしたりする。
あえて音源系を書かなかったのは、こればかりは好みがモノを言うからだ。さっきADのことdisったけど、あれも音が好きなら使っちゃえばいいし、使い所がないというわけではない。
ただし、KOMPLETEは無印の方でもいいから持っとくと後々絶対に有利になる。
とにかく。
何でもかんでもDTM系ブログに書いてあることを信用せずに、ちゃんと自分である程度確かめることが大事だ。
もちろん、このエントリのことだって完全に鵜呑みにしちゃいけない(しつこい)(このエントリを書いた意味とは)。
周りにDTMerがいなければ、好きな作家さんや同人DTMer、ボカロPなんかに聞いてみるといい。
リプをよく返してくれそうな人なら、ある程度ちゃんと教えてくれるはず。ただ、しつこく聞くのはダメだぞ。
まぁそれで十数万とかするオーディオインターフェースとか勧められたら、あれだ、頑張れ(何を)。
そして、最後にこれだけは言っておく。
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日本ではアップルが生まれない、アマゾンが云々てエントリーを見るたびに
の中身は大方同じようなことが書かれている
*アップルやアマゾンから感じるアメリカ的合理主義の良い部分がものづくりや経営の隅々まで行き渡ってる
*日本でもかつてウォークマンを生み出したソニーがそうであり、任天堂&ソニーが世界中のゲーム業界を席巻した
そこまでネガティブな事ばっかりならべてまぁ読んでるとこっちが痛い
そんな中で日本の楽器メーカーってのは実は世界中で大きなシェアを持っているって事はwebではあまり見かけない
先日のグラミーでRoland社が賞をとって少しは知れ渡ったかなぁ?と思ったが違った
そもそもグラミー何冠ってなAdeleですらソフトバンクの孫さんのTwitterで知った人も多かったようだ
日本にはローランドの他には、KorgやYAMAHAなどもある
過去にはRolandのTR-808/909、TB-3030、YAMAHAではDX7、KorgのM1など世界中で定番となるような銘機を各社リリースしており
その後も進化しつづけているように思う
ピアノやバイオリンはヨーロッパなどに多く有名なものが有るのかな?と思っていたが、アメリカだが先日のスーパーボールではアリシア・キーズはYAMAHAだった
他には(踊る)クラブのDJ関連機器でも世界中の定番となってるメーカーが日本にはある
一社はダイレクト・ドライブ式のターンテーブルSL-1200シリーズのTechnics(いまのパナソニック)
こちらの制作秘話をドキュメントやってたのを見かけたことがあるが興味深いものだったが、デジタル化の波に押されてSLシリーズ生産停止したようだ
もう一社はそのデジタル化の並にのって躍進したCDJシリーズのパイオニア、こちらも圧倒的なシェアを誇ってるようだ
今のDJスタイルってのはデジタル化がいっそう進みパソコンでほとんどのことが行われるそうで、そちらのソフトウェアは海外のメーカーが定番となりつつあるようだ
ここでは音楽CDや映像、ラジオといった音が出る作品を売っているイベントだ。
しかも売るものは個人製作に限らないということで、現役の声優やメジャーデビューしたバンドがいたり、
はたまた個人開発の音楽用のDS用ソフトなんかも出してるサークルもあったりして、周ってるだけでも結構面白いイベントだ。
何せCDが売れない売れない騒いでいるこのご時勢に、1000を超えるサークルさんが手売りでCD売っている。
中には数百枚以上一日で売ってしまうところもあるらしい。割と音楽業界でも注目するイベントなんじゃないかと思う。
そんな感じで買う側の自分もたくさん買い込むわけなんだけれど、帰ってやることといったらエンコエンコエンコの連発でこれが非常にめんどくさいわけですよ。
CDの売れ行きが減ったのはこんな感じでメディア自体が使い捨てになったからじゃないかと思いながら毎回作業やってる。
これは何とかしたいなあと思っていたら、最近CDプレーヤーに直接SDカードとかにエンコードできる機能が付いたものがあるそうで。
「これなら帰宅中の電車でエンコができる!」と買う気満々になってた。
けど落ち着いて考えると音質とか、後でタグ付けが必要とか、気になるところは多いので一長一短かもなあと。
電池持たないというレビューもあったし。同人だとCDDBないものも多いけどね。取り敢えず購入は見送りで。
薄い本の試し読みだったらサークルスペースの前でぱらぱらめくってはい終わり、になるのだけれど、音楽CDだとそうはいかない。
わざわざ再生機とヘッドホンをサークルの方に借りて、残念だったら聴いた後にごめんなさいしなきゃいけないつらさがある。汗っかきなので余計に、だ。
そこで便利なのが視聴コーナー。サークルさんのCDが置いてあってイベント時間内は自由に聴けるという大盤振る舞いのコーナー。
CDプレーヤーが必要なので借りて入る場合は順番待ちの長蛇の列が。入るのに30分以上かかるらしい。
でもCDプレーヤー持参してればそのまま入れるので、自分はやっすいプレーヤーを持ち込んでいる。
正直便利すぎてそのまま聴いたサークルのところに行ってCD余計に買っちゃってお金がなくなるといううれしい悲鳴がある。
このコーナー、一応入場チェックはあるけどあとは参加者の良心を信じます的なスタンスで、盗難の恐れがすごくあるんだけど、
そういう話は聞いた事がない。ほんとすごい。参加者のモラルがすごく高いんだと思う。
で、先ほどの録音つきプレーヤーの話。
ぶっちゃけて言えば、これがあれば試聴しながら音源持ち帰れそうだなあと。
チェックする側も見た目にはCD聴いてるだけにしか見えないだろうし、判別は無理なんじゃないかなって。
いや自分はやる気ありませんが。
まあ、そういう目的の人が増えてもそういう人はもともとCD買わないような層だろうし、
そういう人が気に入って次の新作を買いに来ればそれは宣伝の一種だし、
この際にCDプレーヤー買った人が増えれば貸しCDプレーヤーを待つ列も減るし、何よりモノとしての実害も無いので、
この程度は黙認でもいいんじゃないのかなあというのが自分の意見です。
たつお弁明&ふてくされ編。
1:http://anond.hatelabo.jp/20120512130917
2:(この記事)
3:http://anond.hatelabo.jp/20120512130433
4:http://anond.hatelabo.jp/20120512230254
現在ぷろとらの悪行をまとめたwikiがあるため、今後はそちらをご覧下さい。
>[]人間、横着するとロクなことがないな…自分も気をつけよう… [12/05/12(土) 03:12:25]
>[]↓296 一行だとここが発端だけどまぁ深夜なのにパワーあるわね [12/05/12(土) 03:12:11]
>[]ねちっこいなぁ・・・ [12/05/12(土) 03:12:10]
>[]↓9 量産曲提供はもういいよね、センスが感じられん [12/05/12(土) 03:12:07]
>[]謝罪文来ても変わらないwwww [12/05/12(土) 03:11:30]
>[]アンチが謝罪はよ→メシウマになるだけだろ。解析とかどうでもいい [12/05/12(土) 03:11:02]
>[]なんか謝罪から始まるタイトルの日記があるけど [12/05/12(土) 03:11:01]
>[]みんな裏切った感じがしてならない言いぐさ。 [12/05/12(土) 03:10:27]
>[]これでもまだ暴れてたら愉快犯だな [12/05/12(土) 03:10:23]
>[]元気は照英っぽい真面目さがあるよね。そこが格闘技の足引っ張ってたところもありそうだけど [12/05/12(土) 03:09:46]
>[]というか作り起こしたってか音源入れ替えただけじゃね? [12/05/12(土) 03:09:28]
>[]謝罪きたか。ま、Ta2にしては珍しい。許してやるわ。 [12/05/12(土) 03:09:14]
>[]GENKIってあの厨二病の人かーまだいたのあの子 [12/05/12(土) 03:09:13]
>[]やっぱなんかクズみてえなのわいてるな。擁護の気は一切ないけど。 [12/05/12(土) 03:09:11]
>[]個人的な懸念として過去に同様のことやってたらさっさと直しといた方がいいやも。謝罪厨なら探しそう。 [12/05/12(土) 03:09:09]
>[]てか、みんな夜中にgenkiだなwそれだけインパクトがあったことなんだけど・・・ [12/05/12(土) 03:08:44]
>[]Ta2さんDPのスコアめちゃくちゃ低いのやめて [12/05/12(土) 03:08:25]
>[]同じ話を二回もするなよ [12/05/12(土) 03:08:18]
>[]なんでおちゃらけないでしっかりとした謝罪ができないのこの人 [12/05/12(土) 03:08:17]
>[]まあサイトに謝罪載せてるから俺的には終わってる [12/05/12(土) 03:08:13]
>[]↓8 このサイト見てるやつや叩いてるやつに謝罪してどうするんだよ。コナミに謝罪しろよ。と思うんですが。 [12/05/12(土) 03:07:58]
>[]dj genkiって今度の新作のbeatmaniaに曲提供した人でしょ? [12/05/12(土) 03:07:52]
>[]コナミスタッフもこのサイト見てくれてるんでしょ?結構仲のいいユーザーがこういう事してたらスタッフだって悲しいと思うんだ [12/05/12(土) 03:07:52]
>[]元気はワナパに似てない?ってツイートしただけですよ [12/05/12(土) 03:07:31]
>[]話変わるけど、うちら最強の絆 [12/05/12(土) 03:07:12]
>[]↓7 別に追っかけとかしてないよ。音ゲーマー関係なくDJGenki氏の曲普段から聞いてるし [12/05/12(土) 03:07:09]
>[]元気云々は今はいいでしょw 誰が反応とか関係なくヤバいってこれ 擁護のしようがないぞw [12/05/12(土) 03:06:50]
>[]↓3 WORLD ORDER凄いよね [12/05/12(土) 03:06:43]
>[]こういう時よく謝って済む問題じゃないっていうけどさ、じゃあどうすりゃ気が済むんだって思う。面と向かって話してる訳でもないのに修正して謝る以外どうしろと。Ta2も茶化した謝罪じゃなくて謝るならしっかりしてほしいわ [12/05/12(土) 03:06:23]
>[]NEWS POSTの記事消えるのはやw [12/05/12(土) 03:06:00]
>[]須藤元気は何も悪くないでしょ [12/05/12(土) 03:05:56]
>[]なんかここぞとばかりに攻撃してる人がいるね・・・悲しい人だ [12/05/12(土) 03:05:42]
>[]なんかランカー?の追っかけって気持ち悪いなあ・・・自分もうまくなったつもりなのかしら [12/05/12(土) 03:05:41]
>[]なるほど あんまりgenkiって人は関係無いんだな [12/05/12(土) 03:05:23]
>[]↓2 引っかかってない人が多い つまり単独ではないってことか [12/05/12(土) 03:05:00]
>[]通報は完了海 [12/05/12(土) 03:04:37]
>[]ココで同じ人が荒らしコメント連投してると、おさるさん規制に引っ掛かりますのよ、つまり・・・。 [12/05/12(土) 03:04:34]
>[]RAM復活はよ [12/05/12(土) 03:04:32]
>[]元気信者だらけだなwww [12/05/12(土) 03:04:18]
>[]無断使用したらコナミから警告文が来てCDを発売中止にしたサークル思い出した [12/05/12(土) 03:03:57]
>[]お前ら携帯から掲示板見てるだろ [12/05/12(土) 03:03:47]
>[]dj genkiは音ゲー界のTOPだからな。敵に回すとヤバい [12/05/12(土) 03:03:37]
>[]一閲覧者としては実害ないしぶっちゃけどうでもいい コナミがどうこう言ってきたならまだしも無関係の人がどうこう言うもんでもないと思うが [12/05/12(土) 03:03:33]
>[]ロケテにdj genkiの曲収録されてたけど [12/05/12(土) 03:03:29]
>[]↓2 今度の弐寺新作に曲提供。そしてあの冥穴をフルコンした猛者 [12/05/12(土) 03:03:16]
>[]ぷろとら好きな人でも擁護しきれないようなことしたんだからそこを踏まえてちゃんと説明すべきじゃないの?誰も音源作るのを横着したことを咎めてるわけじゃないんですよ? [12/05/12(土) 03:03:12]
>[]とりあえずきになった dj genkiって人はそこまで重要なポジションにいるの? [12/05/12(土) 03:02:45]
>[]genkiって地震起きてもニコ動配信してて馬鹿にされた人でしょ? [12/05/12(土) 03:02:37]
>[]この騒動何故かyuji氏を思い出す。こっちは完全な濡れ衣だが [12/05/12(土) 03:02:35]
>[]↓10 もう自分で作り起こしたファイルに置き換えられてるらしいよ!やったね! [12/05/12(土) 03:02:33]
>[]荒れてるな普通の一行板がいい [12/05/12(土) 03:01:44]
>[]dj genkiさんまでもが反応。こりゃ収束まで大分時間かかるし何らかの処分もありえる…のか?今は謝罪しとくべきだと思う。 [12/05/12(土) 03:01:27]
>[]誰か魚拓しといてね [12/05/12(土) 03:01:24]
>[]↓8 著作権は親告罪だからコナミと管理人さんの話であって。我々は野次馬といわれれば野次馬ではないかしら。 [12/05/12(土) 03:01:20]
>[]謝るんだったら、同じ人が~~とか一部の暴れてる~~とかは反省を感じられないから書かない方がいいと思うよ。 [12/05/12(土) 03:01:02]
>[]色々な人がこんなに言いあってる意味をわかってないと思う。どうでもいいことならここまで言わない。 [12/05/12(土) 03:00:59]
>[]ひとまずこの状態を何とかしよう。まずは誠心誠意を込めて謝るほうがいいのでは? [12/05/12(土) 03:00:26]
>[]やたら長い文章で叱ってくれてたやつに対してもあんたはなんともおもわないのかうけるなwwww [12/05/12(土) 02:59:50]
>[]むしろニコニコとかの件もあるし、ここまで執拗に荒らすのは逆に気持ち悪い・・・ [12/05/12(土) 02:59:34]
>[]ていうか音源上げっぱなしってどういう事なの、あまり糞な対応はするな [12/05/12(土) 02:59:27]
>[]いい加減荒らしが湧くぐらい嫌われてるの自覚したら? [12/05/12(土) 02:59:25]
>[]音源うpとか叩かれて当然のことしといて叩く側がおかしいって態度じゃ普段見てる側でもうわぁって思うよ・・・ [12/05/12(土) 02:59:22]
>[]↓6 Ta2にはここの書き込みぜーーーーーーーんぶが野次馬の書き込みにしか見えてないのだろう [12/05/12(土) 02:59:22]
>[]↓1 PS2から引っ張ったって本人認めてますけど [12/05/12(土) 02:59:08]
>[]なんか知らん間に荒れてるww、まあ100%解析使ったとは断言できないし、今回はとりあえず音源差し替えておけばいいんじゃないかなー [12/05/12(土) 02:58:38]
>[]今北産業 [12/05/12(土) 02:58:07]
>[]ランカーが解析データ持ってるとかニコニコもアウトとか暴れてるやつキモいとかは今回の件とは関係ないでしょう?きちんと謝罪と反省してすっきりさせてからそれはそれで問題にすべきでは? [12/05/12(土) 02:57:09]
>[]そんなルールあったっけと規約を読み直したら確かにあった。ついでに規約を全部おさらいしたら「犯罪予告はさすがに通報」とあるんですが、犯罪そのものの場合はどうするんですか?まあ、一行掲示板じゃなくてサイトの方ですが。 [12/05/12(土) 02:56:42]
>[]きちんと怒ってくれる人には謝罪するって何したのか理解できてないのかー [12/05/12(土) 02:56:39]
>[]あとは通報されたとされるコナミさんから何かあればアクションでいいんではないでしょうか。 [12/05/12(土) 02:56:24]
>[]とりあえず謝ろ? いけないことしてる自覚あるんならさぁ [12/05/12(土) 02:55:40]
>[]↓4 保身以外をしろよっていう [12/05/12(土) 02:55:12]
>[]今は反省している、だが後悔はしていないはよく聞くが、Ta2の場合は反省してないし、後悔もしていないんだろうなと。 [12/05/12(土) 02:53:43]
>[]んじゃあ暴れてない人向けに説明と謝罪をお願いします [12/05/12(土) 02:53:42]
>[]↓17 ↓18 おまえ、この掲示板の規約違反な [12/05/12(土) 02:53:21]
>[]↓10 どう見ても対応してます。本当に(ry [12/05/12(土) 02:52:39]
>[]使っちゃった以上は謝罪とかしたほうが良い気がする。 とりあえずついから原文まんま持ってくるのはさすがにキモイと思った [12/05/12(土) 02:52:38]
>[]解析音源使用の件を暴れてる人の件にすり替えてうやむやにしようとしてませんか? [12/05/12(土) 02:52:35]
>[]後釣りですか? [12/05/12(土) 02:52:13]
>[]ちょっと質問、管理人さんって音ゲーのアーティストさんと顔きいてるんじゃないの? [12/05/12(土) 02:51:51]
>[]↓9 傍から見てない内輪の人間が傍から見たら~とか言っても説得力皆無な気がしますが [12/05/12(土) 02:51:35]
>[]自分で火に油注いでどうすんの [12/05/12(土) 02:51:31]
>[]ニコニコの場合削除対象(総統閣下とか淫夢とか歌ってみたの音源)でも消されない場合があるから解らない [12/05/12(土) 02:51:24]
>[]dj genkiさんまでこの問題にコメントしてる [12/05/12(土) 02:51:22]
>[Ta2◆DEP4IVx7X6]暴れてるだけの人に対しての発言な、それ。 [12/05/12(土) 02:51:10]
>[]完全にブラックな行為をとっておいて、気にしない、対応しない、だから成長しないんだよ [12/05/12(土) 02:50:31]
>[]そりゃ解析音源うpなんて謝って済む問題じゃないし意味が無いって考えは正しいけど気にしないってなんだよ。犯罪やって気にしないってなんだよ。 [12/05/12(土) 02:50:18]
>[]ランカーの人が所持してた、あれ本当なのか・・? [12/05/12(土) 02:49:51]
>[]このツイートガチなの?いかれてるな [12/05/12(土) 02:49:45]
>[]いや、これだけ暴れてちゃ本当に逆効果だよ。傍から見たら暴れてる方が正直気持ち悪い。 [12/05/12(土) 02:49:24]
>[]まあ音源をあげた事はもう隠し様が無いから謝罪するべき。それでどうなるかは今後の状況次第だと思う。 [12/05/12(土) 02:49:07]
>[]森野聖樹@ぷろとらドットコム管理人 ? @purotora なので気にしないことにする [12/05/12(土) 02:48:52]
>[]森野聖樹@ぷろとらドットコム管理人 ? @purotora 謝っても意味無いって半分わかってるんだけどねー あれだけ暴れてちゃ、逆効果のような気もするけど [12/05/12(土) 02:48:40]
>[]↓11 アウトなものをアウトというのがいじめ? [12/05/12(土) 02:48:17]
>[]↓25 ←約5分間に投稿された数。新作稼働直後でもこんな来ない気がwんじゃおやすみ [12/05/12(土) 02:47:39]
>[]モラルとかマナーとか言ってる人がぶっこ抜き音源を堂々とアップするなんてね [12/05/12(土) 02:47:31]
>[]手面倒だけど次回の更新でサイトトップにそれなりの謝罪文書いておけば後々良い気がします。通報されてたら音源抜き出しは宜しくないことだし、怒られようよ。 [12/05/12(土) 02:47:27]
>[]↓7 アラなんて小ささじゃないですよね? [12/05/12(土) 02:46:44]
>[]単純な興味で何人がどれだけ書き込みしてるか気になる 一人が延々と書いてたらそれはそれで面白いんだが [12/05/12(土) 02:46:18]
>[]↓6 ニコニコ全部アウトですよ。なんだかオッケーみたいな流れになってますけどね。本来全部アウト。 [12/05/12(土) 02:46:17]
>[]↓5 アウトだよ。ニコ動はJASRACとかとしか契約してないし。 [12/05/12(土) 02:46:06]
>[]↓4 普通にアウトだけど何? [12/05/12(土) 02:44:49]
>[]おぉ~激しぃ [12/05/12(土) 02:44:41]
>[]本当に笑かしてくれるなお前ら [12/05/12(土) 02:44:40]
>[]まるで女子高のイジメだな一つアラが見つかれば徹底的に追い詰める 肉体を痛めつけるかつけないかが女子と男子の違いだが… [12/05/12(土) 02:44:27]
>[]↓7 ニコニコ動画全部アウトじゃん [12/05/12(土) 02:44:17]
>[]いろいろと無自覚過ぎて失笑物だよね [12/05/12(土) 02:44:12]
>[]]PS2から引っ張ってきてしまいました。ほんと申し訳ありません。っていうか、同じ人ばかりだけどね、騒いでるの。 [12/05/12(土) 02:37:10] [12/05/12(土) 02:44:09]
>[]こうりゅうlv59だもんな [12/05/12(土) 02:44:00]
>[]↓3 そいやたしかに無断upなるから駄目か [12/05/12(土) 02:43:59]
>[]↓2 段位認定動画の人ェ・・・ [12/05/12(土) 02:43:55]
>[]↓3 ちったあググれ http://marunao2.blog120.fc2.com/blog-entry-662.html [12/05/12(土) 02:43:38]
>[]↓3 サントラもダメだろ [12/05/12(土) 02:43:22]
>[]心配ないさぁ~~♪ [12/05/12(土) 02:43:05]
>[]家庭用からキー音抜き出す方法教えてくださいよTa2さん [12/05/12(土) 02:42:38]
>[]サントラちゃんと使えよ… [12/05/12(土) 02:42:27]
>[]↓6 仕方ないよ。社会人経験の無いニートなんだし [12/05/12(土) 02:42:25]
>[]↓16 騒いでる人が同じとか迷惑をかけたかけないの前に貴方が何をしたか、ではないですか? [12/05/12(土) 02:42:24]
>[]同じ人を消したらどれくらい減るのだろう? [12/05/12(土) 02:42:07]
>[]寝る前に更新見にきたらなんだこの流れwww久しぶりだねこういうの [12/05/12(土) 02:41:55]
>[]っていうか一行で謝るだけじゃなくてサイトトップにサイト閲覧者やコナミに謝罪する旨を載せるべきでしょ [12/05/12(土) 02:41:49]
>[]キー音だけ抜き出す方法と、わざわざ音源の順番を変更した理由を答えよ [12/05/12(土) 02:41:49]
>[]ほんとここの管理人ガキwwww [12/05/12(土) 02:41:37]
>[]ご迷惑でいいんじゃね?「権利者に迷惑をかけた」って意味で。 [12/05/12(土) 02:41:04]
>[]いいぞー!もっとやれー!! [12/05/12(土) 02:40:58]
>[]ちったあ反省しとけやクズ [12/05/12(土) 02:40:41]
>[]擁護してる人も同じ人ばかりなんじゃないの? [12/05/12(土) 02:40:36]
>[]PS2からでキー音だけにする方法ってあるの?特殊な解析でもしてるならまだしも [12/05/12(土) 02:40:03]
>[]↓9 そこは余計な言葉足したら誠意伝わんないよね [12/05/12(土) 02:39:30]
>[]↓6 ありがとう。少しあなたのことが好きになった。 [12/05/12(土) 02:39:11]
>[]一個一個録音して音にしたんですか? [12/05/12(土) 02:38:55]
>[]↓6 誰が騒いでるとか関係ないんじゃないです? やってること真っ黒だって自覚ないんですか? [12/05/12(土) 02:38:24]
>[]けじめ() [12/05/12(土) 02:38:12]
>[Ta2◆DEP4IVx7X6]なんだ、迷惑掛けてないならいいのかいな。それは違うような気もするけどな。 [12/05/12(土) 02:38:08]
>[]入れ替えたって図7と図9の音源を入れ変えたのか。 [12/05/12(土) 02:37:44]
>[]↓5 解析音源をアップするほうが作った人に心無いと思いますよ。Ta2さんはスタッフと親交あるみたいですが、そのTa2さんに「裏切られた」わけですからね・・・・・・。 [12/05/12(土) 02:37:34]
>[]ご迷惑www ちゃんと話聞いてない奴の言うことだな [12/05/12(土) 02:37:26]
>[Ta2◆DEP4IVx7X6]PS2から引っ張ってきてしまいました。ほんと申し訳ありません。っていうか、同じ人ばかりだけどね、騒いでるの。 [12/05/12(土) 02:37:10]
>[]カウンターの勢いすごいな。この時間に5000て。 [12/05/12(土) 02:37:01]
>[]↓13 興ざめってことは結局叩きたかっただけってこと? [12/05/12(土) 02:36:45]
>[]心無い人が多いねぇ..こんな日は寝るか。 [12/05/12(土) 02:36:03]
>[]↓9 しっかりと説明して頂きたいです。そして二度とこのようなことがないようにしっかりとした謝罪が必要かと。僕もここの常連さんもこのサイトが好きですからケジメを見せて頂きたい。 [12/05/12(土) 02:35:19]
>[]お祭り層が憑いてしまったからには何かしら面白いオチを見せてくれるのがエンターテイナーだと思うのです [12/05/12(土) 02:34:46]
>[]迷惑なんてなに一つ掛けてないから安心しろ [12/05/12(土) 02:34:20]
>[]↓6 ご迷惑って何に? [12/05/12(土) 02:32:59]
>[]↓5 入れ替えて済む問題ですか? 早く釈明してくださいよ [12/05/12(土) 02:32:32]
>[]図7で図9の音が流れた [12/05/12(土) 02:31:55]
>[]結局本当のことだけ知りたい人ですさーせん [12/05/12(土) 02:31:31]
>[]↓3 気持ち悪いかな?入れ替えてもらうことを訴えてたんでしょ?w [12/05/12(土) 02:31:14]
>[]みんなこんな時間に元気いっぱいだね… [12/05/12(土) 02:30:56]
>[Ta2◆DEP4IVx7X6]音源入れ替えました。ご迷惑をお掛けしました。 [12/05/12(土) 02:30:36]
>[]いれかえきめえ [12/05/12(土) 02:30:32]
>[]興ざめだわ。俺も寝る。 [12/05/12(土) 02:29:49]
>[]おいおい、音源が入れ替わってないか?譜面どおりの音だったのになんだか図単位でランダムになってるぞ [12/05/12(土) 02:29:32]
>[]そういえばDSのKORGのやつがあったけどあれ買取値今高いのかな [12/05/12(土) 02:29:08]
>[]ほんとここは定期的に問題起こすな… [12/05/12(土) 02:28:57]
>[]↓1 元々BMSやPMS.ユビアナ.DTXはイメージ悪く取られてるけどね [12/05/12(土) 02:28:34]
http://anond.hatelabo.jp/20110707195830
初音ミク現象の持つCGM的側面については、外国人の感想でもしばしば言及されている。しかし、ワールドイズマインならぬWorld is Hers(世界は彼女のもの)と題された以下の感想ほど、このテーマを正面から丁寧に描いたものはない。CGMこそ「クリプトンが世界にもたらした最大の贈り物」との指摘はとても重要だろう。伊藤社長が主役を演じる世にも珍しい感想、という面からも一読の価値はある。
urlは以下の通り。
伊藤博之は自ら説明しようとしていた。
「ヴァーチャル・アイドル」初音ミクを生み出した企業、クリプトン・フューチャー・メディアのCEOとして、伊藤は人で溢れる大衆文化のバンドワゴンの運転席に座っている。そして誰もが興奮しすぎる前に、彼は人々にこのバンドワゴンが何であるか理解させたいと望んでいた。
「初音ミクは[一つの]ソフトウエアです」と彼は言う。「YAMAHAが開発したボーカロイド技術を使ったものです。[ボーカロイドは]歌声を作り出すエンジンで、我々はYAMAHAからその技術に基づく製品を開発するライセンスを得ました」
言い換えれば、ミクのファンであると公言することは、KorgのTritonキーボードあるいはフェンダー・ストラトキャスター・ギターのファンであるのと似ているのだ。君が応援するのは楽器――PCにインストールしなきゃならないうえに箱にはアニメ風のイラストが描かれているが、でもやはりそれは楽器だ。おまけにボーカロイドというブランドネーム自体はミクや彼女の華やかな友人たちに帰するものというより、むしろ彼らを動かす音声合成エンジンを指している。文字通りに取れば、「ボーカロイドのファン」であるとは、特定ブランドのギター弦のファンであるのと同じである。
だが誰がそんな言葉遊びを気にするだろうか? どんな新興サブカルチャーでも、言葉に独自の意味が付きまとうのは普通である。今日では「ボーカロイド」はそのイノベーションから花開いた仮想世界全体を示す言葉となっている。ボーカロイドとは作曲家がそのソフトを使って自宅スタジオで作り出した無限のレパートリーを持つ曲のことである。ボーカロイドとはそれぞれの曲に対応する画像と動画のギャラリーである。ボーカロイドとはそれらの画像から生まれたあらゆるミームや粗筋である。ボーカロイドとはそれぞれ特有のボイスバンクを象徴するキャラクター群のことである。そして誰であれアニメ・エキスポに参加した者ならこう言うだろう。ボーカロイドとはそれらキャラのあらゆるバリエーションを含む姿にドレスアップしたファン層である。
これこそがクリプトンのマーケディング・ディレクター、佐々木渉すらも驚かせた口コミ波及効果だ。彼は「ユーチューブやニコニコのような動画シェアサイトを通じて[ボーカロイドが]利用されるやり方」に驚いたと話す。「これらのサイトを使って、本当に口コミで仲間の間に広がっていきます。本当に過去に例を見ない[方法で]様々な国で人気を得ています」。つまり、本流エンターテインメントの大半が今なお企業の重苦しい手によって運営されている一方、自力推進型であるボーカロイドの本質はあらゆるものをひっくり返したのだ。
「ある意味、こんな現象相手に取り組む最良の手法を見つけるためもがき続けてきました」と佐々木は話す。「ファンからのフィードバックを得るのが最良だと我々は信じてきました……いかに物事に対処するか、ファン層にとって最もよいことのためにどうするかを。急いで金儲けしようとは思っていません」
クリプトンは、当時まだMP3ですら未発達の技術であり、ユーチューブ誕生に10年も先行し、そしてあらゆるものを可愛いアニメ少女に擬人化するアイデアがまだ急増していない1995年に設立された。「我々の目的はそもそもボーカロイドを仕事にすることでも、[音声合成]ソフトを作ることでもありませんでした」と伊藤は話す。「クリプトンは音全般――音と関係するソフト全てを取り扱う企業として設立されました」
もし伊藤を冗談めかして「ミクのお父さん」と呼ぶのなら、彼女の祖父母は最初のボーカロイドエンジンを2003年に発表したYAMAHAの面々となるだろう。「そうした技術が存在することは知っていましたし、それを使って何かできることがあるんじゃないかと思っていました」と、伊藤は当時について話す。「我々は既にYAMAHAと係わり合いをもっていましたので、彼らと連絡を取りそこから製品を作り出すことができました」
だが、あたかも完成された合成音声で歌う天使の形でミクが天から降臨してきた訳ではない。彼女の根っこは、伊藤の説明によればとても粗末な形式の音声技術にまで遡ることができる。「日本では[音声合成]ソフトは結構一般的で、例えば駅などで使われています。そこでは列車の到着がアナウンスされたり、あるいは[乗車している場合]駅名が呼ばれたりします。自動応答システムを使う電話はボーカロイドによって動いています」(想像してほしい、ミクの親戚の一人がカスタマーサービス用の電話回線で働く恐ろしいロボ電話であるという事実を)
「当初[合成された]歌声を使うソフトは存在しませんでした」と伊藤は続ける。「そうしたソフトにどの程度の需要があるのか、私には確信が持てませんでした。というか、はっきり言うなら、PCに歌わせることができるソフトを作るのにどんなメリットがあるのか分かりませんでした」
この疑念こそが伊藤に次の手を講じさせた――それは最終的にはクリプトンの歴史で最も賢い一手となった。「2004年、私は最初の[ボーカロイド]ソフト、Meikoを作り、それに漫画風のキャラを付けました。ある人格が歌う[のを真似る]ソフトは人間にとって必要不可欠なものではなかったから、そうしたのです。人々にアピールし人々から愛されるようになるためには人間味を持たせる必要があると考え、そのための最適な手段が漫画風キャラのようなものでした。このソフトは結構いい成功を収め、そしてもちろん初音ミクの構想へとつながりました」
そしてその次に起きたことは誰もが知っている。
おそらく伊藤博之が成功した秘密は、クリプトン創業者である彼が音楽、サウンドエンジニアではなく、ソフト開発者ですらなく、何よりビジネスパーソンだった点にあるのだろう。伊藤は、あなたはミュージシャンではないのかと質問されると笑い(彼はミュージシャンではない)、自身が経済を専攻したことを認めた。「音楽とは無関係です」と彼は言う。「ボーカロイドのマーケティングに成功するうえで、私は自分が学んだスキルのいくつかを使ったと思います」
アニメ・エキスポ1日目のキーノート講演で、初音ミクとボーカロイド・カルトについてスライドショーを使った改まったプレゼンを始める際に、伊藤はビジネスマンとしての本領を発揮した。彼はまず自分が誰で彼の企業が何をしているかについて慣例となっている概要報告を行い、それから公式にクリプトンが制作しているボーカロイド「キャラクター」(あるいは、厳密に正確さを期するならソフトウエア・パッケージというべきか)の一覧を示した。
2007年8月31日に生まれた永遠の16歳、初音ミクは、今ではショーの目玉に位置している。人気で彼女に次ぐのは鏡音の双子、リンとレンであり、彼ら独特の黄色い装飾と少年/少女のペアは、ミクの緑と灰色と同じくらいコスプレ業界では至る所で見かける。だが音楽制作者の視点から見ると最も用途の広い声は2009年の製品である巡音ルカのもので、より深い音域と日本語及び英語で「歌う」能力を誇っている。何人かのファンは昔ながらのMeikoとKaitoの旗を掲げている。その声は旧世代のボーカロイド技術の上に構築されているが、今なおクリプトン・ファミリーの中心メンバーである。
クリプトン以外のボーカロイド・キャラもサブカルチャーの世界に入ってきている。たとえば声優中島愛のボイスサンプルに基づき、マクロスFのランカ・リーをモデルとしたMegpoidや、J-rockのスーパースター、Gacktの声を使ったGackpoidなどがそうだ。より進取の気性に富んだ人々はUtauloid(日本語の言葉『歌う』から来ている)と呼ばれるオープンソースの音声合成エンジンまでも開発しており、その中で最も有名なのはピンクの巻き毛をした重音テトだ。
音楽ソフトウエア・パッケージについて、それがまるで本物の人間であるかのように語るのは最初は奇妙に感じられるだろう。しかし伊藤が最初に作り出した時に予想したように、それこそがこのソフトをかくも魅力的にしている正体なのだ。これらのキャラがもたらした創造性は、伊藤がプレゼンで誇らしげに見せびらかした数字によれば、ユーチューブで36万6000件、ニコニコで9万2600件に及ぶボーカロイド関連動画へと結実した。
そしてこの成長するメタ=ジャンルからあふれ出したマルチメディアコンテンツもある。クリプトンが運営するウェブサイトPiapro(『ピア・プロダクション』の省略形)には、ボーカロイドに触発された45万を超えるテキスト、音楽、及び画像の創作物がある。さらに注目に値するのはクリエーターたちがどのように相互に刺激しあっているかだ。コンテンツを共有するポリシーの下、あるPiaproユーザーが音楽を制作すれば、別の誰かがそれを聞いて付随するイラストを描き、さらに別の人がその構想に従って短いアニメ動画を作成する。そこでは、サイトのルールに従い創始者を適切にクレジットに載せることだけが重要だ。
何人かのボーカロイドファンはアートの世界の彼方まで行ってしまい、エンジニアリングの成果をもたらした。最もよく知られているのは3DアニメーションプログラムのMikuMikuDanceで、初音ミクのキャラクターモデルを――実際にはどんなキャラクターモデルでも――特定の歌に合わせてリップシンクし踊らせることができる。より繊細な対象を扱っているのがVocaListnerで、本物の人間の歌手によるインプットを分析し、ボーカロイドプログラムのセッティングを自動的にその声にあわせて調整する。思いつきに過ぎない想像の飛躍ですら現実化し得る。初音ミクの動画「Innocence」で取り上げられた「Ano Gakki」(『あの楽器』)というニックネームで呼ばれている奇妙な見かけのタッチパネル式キーボードも、実際に使える楽器として再現された(それほど野心的でないバージョンならスマホ用アプリとしてダウンロードできる)。
これら全てが意味しているのは、ほぼ完全にファンによって運行される賑やかで創造性に富む生態系が存在するということだ。究極的にはそれこそクリプトンが世界にもたらした最大の贈り物だろう。初音ミクやボーカロイド・ソフトそのものではなく、それらが使われる方法こそがそうなのだ。企業という大領主によってではなく、消費者によって作られた完全なエンターテインメント形式。企業は僅かな道具と規則を与えるだけで、後は椅子に深く腰掛けて次に何が起きるかを見守っている。
それでもなお、ボーカロイド体験を活気づけるため企業が提供するイベントは多数ある。今年はアニメ・エキスポが日本以外では初となる「ボーカロイドのライブ・コンサート」ミクノポリスのホストを務めた。それはステージ上の綺麗なスクリーンに投影するCGIアニメーションでしかない(ほかならない)が、いい視野角と健全な猜疑心の保留があればそのイリュージョンはなお印象的になる。さらに感動的なのは、セットリストにある全ての曲が明らかにファンの作ったもの――クリプトンの地下室であくせく働かされるソングライターが大量生産した製品ではなく、本物のミュージシャンがボーカロイドという媒体を通じて自らを表現したものである点だ。
だがコンサートはどのような限界が残されているかも暴露した。ミクの魔法は左右双方40度以上の角度では働かなくなった。調整の効かないボーカルは、時に楽器の生演奏の下で迷子になっていた。そして音声合成技術のあらゆるイノベーションをもってしても、より繊細な耳にはなおミクが絞め殺されるようなロボットじみた変な声をしているように感じられた。でも、日本では生身のアイドルについてどう言われていると思う? 「アイドルは不完全であってこそふさわしい」。不完全さこそがミクをこれほど魅力的にしている。誰もが進行中の仕事に関与できるからだ。
どんな未来があるか、誰に分かるだろう? クリプトンは既に英語版の初音ミク・ソフトが開発途上にあることを約束しているし、日本では新しい改良されたボーカロイド・エンジンが開発中だ。それはつまり、韓国語ですら歌えるボイスバンクを含んだ新たなキャラの登場を意味している。クリプトンのオリジナル・ボーカロイド製品は、その声に新たな音色をもたらす追加物「アペンド」によって進化を続けている。そしてどこかで我々の誰にも知られていないマッドな天才が、ボーカロイドの世界を永遠に変えてしまうようなアイデアにおそらく取り組んでいる。
多くの人が知っているように、「初音ミク」という名は「未来の最初の音」をもじったものだ。だがボーカロイド文化が広がるにつれ、この名前はますます不正確になっている。彼女はもはや未来の音ではない。彼女はまさに今の音である。
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