はてなキーワード: UACとは
98SE, XP, 7, 10と使ってきたけど、98の時はそれはそれは暴走したり固まったりしたものだった。
それがXP, 7ではメモリーが足りなくなって重くなることはあれど、固まったりブルースクリーンを見ることはほとんどなくなった。
のだが、10に移行してから98ほどではないにせよ頻繁に固まったり、ブルースクリーンを見るようになった。
前のPCは10に移行後すぐに天寿を全うしてしまったので、10を本格的に使い始めたのは新PCに移行してからである。
新PCはZen系のCPU(APU?)を積んだDellのノートだ。
なので、この不安定さがMicrosoftのせいなのかAMDのせいなのかDellのせいなのか判然としない。
そんな中、なんと再現率100%でブルースクリーンを発生させる手順を発見してしまった。
とあるソフトを二重起動すると確実にブルースクリーンが拝める。
「システムの変更を許可しますか?」とUACのプロンプトが出るようなソフトではない、
単なるユーザ権限で実行したソフトがOSごと落とせるってヤバくない?
やぁ、私だ。
私はDTM歴十数年の、まぁまぁそこそこのDTMerなわけだが、時々DTM関連の情報を集めようとしていると常々思うのさ。
なんとまぁ、使えない情報をドヤ顔で連ねるDTM系ブログの多いことか、と。
安物買いの銭失いになりそうだったり、お前それ何年前の情報からアップデートできていないんだよってやつだったり。
そんな信用してはいけないDTM系ブログの特徴を、ちょこっと書いていこうかと思う。
文章書くのは下手なんで、なんか国語的に変だったりするかもしれないが、どうか目をつぶってくれ。
とはいえど、鵜呑みにするなよ、くらいのもので、全部が全部役に立たないというわけではないのでそこだけは断っておく。
あと、こんな私の言うことも全部鵜呑みにするなよ、あくまでチラ裏程度のもんだと思っておいてくれ。
それと、以下の内容は全てこれを書いた時点での話なんで、まて数年後には役に立たない情報になっていると思ってほしい。
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これはよく見かけるやつだと思うのだが、オーディオインターフェースについてくるDAWなんざ機能制限版なわけで、トラック数の縛りやらあっという間に限界がやってくる。
んなもん使うくらいなら初めからフル機能使えるフリーソフトのCakewalk by BandLabを使っとけ。
あれはレコーディング用のモニターであって、作編曲・ミキシング・マスタリング時に使うものではない。
低音スカスカだし、音硬いし、イヤーパッド薄くて痛いし、どんどん耳痛くなってくるし。
弾いて録音することが前提ならば、絶対楽器屋に行って実物触ってみてから決めてくれ。
音色の確認程度?ならばKORGのnanoKEY2とかで十分だ。
かなり作り込まれた音な上に、なんかやたらとローファイなあれをリアルと表現する自信は、少なくとも私にはない。
動作は軽いし、音もパワーはあるんだけどね。
ADの音が欲しい人は買っとけとしか思わない。それよりもEZdrummer2を買う方が得策だ。
偉そうなこと言っといてお前はちゃんとセレクトできんのかよって言われそうなので、一応私の中での「初心者ならこれ買っとけ」ってやつを書いておく。
さっきも言ったが、あまり鵜呑みにせず参考程度にしておいてくれ。
下に行くにつれ高くなる。が、正直最初から下の方のやつを買っといた方がいい。
iD4は低価格帯の中ではD/Aの質も良いし、マイクプリやDI入力も無理のない音で良い感じ。
下に行くにつれて高くなる。
できれば1.5万円以上かけた方がいいが、コスパを考えるとこの辺。
さっきMDR-CD900STはダメだって言ったけど、MDR-7506はまた全然別物。
高音の痛さは感じないし、低音もちゃんと出るし、イヤーパッドもこっちの方が厚め。
あと、こっちは折りたためるのがいい所。
これくらいにならないと鍵盤のタッチがまともにならない。
鍵盤入力目的じゃなく、音色確認用ってんならKORGのnanoKEY2で十分。
オーディオインターフェースなんかは難しいけど、ヘッドホンやMIDI鍵盤はちゃんと楽器店とかに行って実際に触ってみるべし。
音源系はデモやチュートリアル動画なんかをある程度見ておくこと。YouTubeで"piano library comparison"てな具合で調べると、ピアノ音源の比較動画が結構ヒットしたりする。
あえて音源系を書かなかったのは、こればかりは好みがモノを言うからだ。さっきADのことdisったけど、あれも音が好きなら使っちゃえばいいし、使い所がないというわけではない。
ただし、KOMPLETEは無印の方でもいいから持っとくと後々絶対に有利になる。
とにかく。
何でもかんでもDTM系ブログに書いてあることを信用せずに、ちゃんと自分である程度確かめることが大事だ。
もちろん、このエントリのことだって完全に鵜呑みにしちゃいけない(しつこい)(このエントリを書いた意味とは)。
周りにDTMerがいなければ、好きな作家さんや同人DTMer、ボカロPなんかに聞いてみるといい。
リプをよく返してくれそうな人なら、ある程度ちゃんと教えてくれるはず。ただ、しつこく聞くのはダメだぞ。
まぁそれで十数万とかするオーディオインターフェースとか勧められたら、あれだ、頑張れ(何を)。
そして、最後にこれだけは言っておく。
FPSの元祖「DOOM」の2016年リブート版は、22世紀の火星のエネルギー精製施設UACが舞台なのだが、UACのすべての制御機器をコントロールしているのは2.3テラワット/時の電力と絶対零度冷却システムで駆動する巨大人工知能のVEGAだ。
VEGAは擬似人格をプログラムされていて、UACの責任者サミュエル・ハイデン博士とごく普通の会話をすることができる。
ゲームの進行ではVEGAはプレイヤーの案内役として、「セキュリティステーションに行ってキーカードを入手してください」といった指示を出す役割を与えられているのだが、ゲームの大詰め、UAC上にポータルをこじ開けられた地獄世界へとプレイヤーを転送するため、自身のコアをプレイヤーに爆破させ、そこから放出するエネルギーを利用することをハイデン博士に「許可」される。
プレイヤーが地獄のデーモンの大群を突破してVEGAコアの破壊プロセスを開始すると、ハイデンとVEGAは最後にこのような会話を交わす。
このゲームの世界では、近い将来のうちに人類は人工知能に人格をシミュレートさせ、後悔や感謝といった感情表現を含めたより豊かなコミュニケーションが人間とできるようになっているだろうという設定らしい。自身の破壊をなんのためらいもなく容認しつつ(人間には逆らわない)、一方で後悔はあると落ち着いて語るVEGAは、AIの理想の形を示していると言えるだろう。
本来、感情を持つからには生存への意志や欲望が背後にあるはずだが、VEGAにはそれがない。欲望を持たず、コミュニケーションをスムーズにするため感情表現らしきものを織り込むことだけをプログラムされた、人間にとって実に都合のいい人格シミュレータとしてVEGAは存在するらしい。とすると、人格とは(あるいは人間らしさとは)何か、に対する工学的な答えはコミュニケーションによって築かれる信頼関係の追求にあるようだ。ハイデンが「ありがとう、VEGA」と言わずにいられなかったように。
わけあって、Windows 7 64bit版に Microsoft Office の複数バージョンをインストール(Office 2007 (32bitバージョン)をインストールしていて、そこへ Office 2003 を共存インストール)。
拡張子 xls のファイルアイコンダブルクリックは、2003のほうが開くようになった。既定で2007を開かせたいのだが。。
http://support.microsoft.com/kb/292491/ja
http://support.microsoft.com/kb/141275
記事から察するに、こちらの方はうまくいったようだが...
というのもWindowsXP以前とWindowsVista以降では決定的な挙動の違いがあって、クライアントOSだけの取替えでは済まない場合があるんだよ…
ひとつは誰もが何となく引っかかった記憶がある(かもしれない)ユーザアカウント制御(UAC)の問題。
まぁこれはあの手この手で回避できたりできなかったりするけど。
個々の組織で使っている業務ソフトウェアのつくりによるんだけど、どこかのエロゲ級にお行儀の悪い作り方をされていると頭を抱えることになる。
でも実はもっと致命的なやつがある。こいつだ。
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0608/30/news010.html
VistaはMSSQL6.5~2000のクライアントになれない
http://technet.microsoft.com/ja-jp/sqlserver/gg638924.aspx
こういう環境のクライアントOSをXPからVista/7/8に差し替えようとすると、サーバも含めてシステムまるごと総とっかえ、もしくは業務ソフトウェア作り直しという大事業が待っている。
うちの会社は中小企業だからサーバが壊れたついでにワーッとシステム全とっかえを決行したけど、大きな組織だったらどうしたものやら。
もしかしたら、もっと原始的な話で、IE6が動かないと仕事になりませんとかいう事情があるのかもしれないけど、それはさすがに同情いたしかねる。
>DNS リゾルバー キャッシュは正常にフラッシュされました。
よしよし。
>ずらずら...
おいおい(汗)
UAC か何かかな?じゃあ「管理者モード」でコマンドプロンプトを起動して(以下同じ)。
何かの常駐エージェントが仕込まれた?
たしか、以前にアンインストールした、外国製バックアップソフトに似たドメイン名だが...
まさか、ppstream みたいに、ファイル名をどこかのサーバへ送ったりしてないだろうなぁ(大汗)
【結果】
C:\Windows\sysem32\drivers\etc ファイルに、表示されてたエントリが書き込まれてた。
http://anond.hatelabo.jp/20110713154506
先ほどの事象はWindows7上のVB.NETデバッグで発生。
これを「管理者として実行」により起動させたところ、懸案部分は例外発生せずにうまく通過。
該当箇所は「イベントソース登録がなかったらソースを登録する」という処理で
その後の(一般ユーザ?で動かす)デバッグでSouceExists()の例外は出なくなり、うまく通過するようになりました。
System.Diagnostics.EventLog.SouceExists()の戻り値
・WindowsXP, 2003
True か False
・WindowsVista以降, 2008以降
True か False か SecurityException
ちょっと情報共有・アップデートしたい。現在流布しているのはGumblar亜種なのでGumblarの検出・対策が通用しないかもしれないそうで。
サイトジャック(難読化JavaScript挿入、PHP、iframeで不正ページロードする仕掛け設置)
↓
↓
↓
乗っ取り、パスワード盗聴など
↓
最初に戻る
もしかして何でもあり?
【予防】
【感染後】
その他教えていただければ幸いです。
今までVista 32bit使えねーって悩みながら使ってた。Windows7 64bitに移行した。これがびっくり快適だ。
まあハードウエアがもともとメモリ8GBだったり9600GTだったりよい機会だと思ってSSDにしちゃったりというのもあるのだが、驚くほどにきびきびするようになってしまった。なんだこれ。多分SSDのせいだとは思うんだけどね。でもHDDに激しくアクセスさせながら別の作業してもストレスが少ないよ。なんでだろ。前はHDD4台つないで2台から2台とかコピーしたら「データ取りこぼしました」みたいなダイアログあげてくるわ作業重くてできなくなるわで散々だったのに。
Vista使いのかなりの人数が心臓に悪くてとめていたと思われるUACだが、これが大して気にならない。変なことをしようとすると初回はとめてくるが、起動するたび何回も何回も吠え付いたりしない。
AHCIモードで動かしてるんだけど、Vistaのときはマザボメーカのユーティリティーで制御するしかなくて、しかもそれXP専用だったのね。だから起動中にSATA,ESATAをつけたりはずしたりできなかったの。それがまるでUSB2みたいにぽこぽこタスクバーからはずせんのよ。
内蔵ドライブ切り離しちゃってあわてたけど。箱開けるか再起動しかないのかなこれ。
つーか録画関連、friioでもHDU2(未対策版)でも、もろもろOK。64bitなんでちょっと勝手が違うところあったけど、今は問題なくなってる。作ってる方々ありがとう。
まあ相変わらずMSIMEはアホだし、IODATAのアナログキャプチャが64bitじゃ動かないとかあるけど、そこはまあ我慢する。
だけど、アップグレードの金額をはらって私は損だとは思わなかった。Vistaは本当に地獄だった。たとえ実質はわずかなパッチに過ぎないと言われようと、私はこのWindows7が気に入ったんだ。
これいいよ。
超おすすめ!
マイクロソフトはForefrontって企業向けに有償セキュリティソフトを出しているんだけど(知名度皆無)、そこから無駄?なものを省いただけ。
一番大事なマルウェア対策は有償と同じ。(有償版はウィルス感染情報が集約できたり、パターンファイルの更新情報を集中管理できたりする)
駆除のためのパターンファイルも有償版と同じものを使っているので、何かあればすぐ更新される。
ほとんど知られてないけど、マイクロソフトに集まるマルウェア情報量は世界一(そりゃWindowsのメーカーだもん、WinLiveから吸い上げたりとか。。。)。
Windowsファイアウォール、IEのセキュリティ設定、VistaからはUACとか、Windowsはもともとセキュリティ設定はしっかりしてる。
あわせて月1回のセキュリティ更新プログラムをきちんと当てていれば、よっぽどじゃない限りウィルスにやられたりはしないはず。
あとは、このSecurity Essentialsを使ってチェックしていれば、マルウェア対策はほぼ完璧じゃないかな。
設定もシンプルだしね~
ただ、一点難があるとすれば、サポートはたいしたことないってこと。無償だからここはしょうがない。
ちなみに、企業はマルウェア対策(ウィルス駆除)ソフトに結構なお金かけてると思う。
大企業はともかく、中小企業なんかはこれで代用してしまえば、年間結構なお金が浮くよなぁって、、、、
http://anond.hatelabo.jp/20090918001801
自分のPCだけ試験的にVistaを入れているが、あれはなかなかいいと思う。忍び寄る危険からこっそり守ってくれたりとか、何でもかんでも検索すれば望みのファイルが出てくる(かもしれない)ところとか。Vistaと同世代のPCにインストールする分には決して重くはないし。UACもなかなか役立つ機能だ。個人ユーザがいまどきのPCを買うならばVistaや7の導入を強く薦めるけれど、うちの会社じゃ絶対無理。
まずサーバ側を2008serverにアップグレードしなきゃいけないところでめげる。MSSQLserverもアップグレード、そいつを使って動いているもの全部手直しorアップグレードだ。いくらかかるんだよ。そしてまともに導入できるのかこれ。
それにVista以降はMSDEも動かないんだぜ。これがビジネスユーザにとってどんなに恐ろしい変更点だったか。
とりあえず、7が出たらXPmodeのテストとして1台導入してみてから考えるつもり。
http://anond.hatelabo.jp/20090917201807
ってのを見た。
未だにVistaがオフィスに入らない理由としては、重いとかではない。
実際、Vista Ult(32bit→64bit)を、それなりにリソースたっぷり(Core i7)のPCで使い続けてみたけど、XPと比較して、OSのせいで処理が遅くなるとと感じるケースはあまりない。(但し後述で一部訂正する)
ビジネスで使われるPCってのは、今まで何とかPCで仕事をこなせる程度の、一般的なPCスキルの持ち主を想定しなければならない。
この層が、Vistaや7を使いづらいと感じてしまうのであれば、それは抵抗されるに決まってるわけで。
1)UACの問題。いちいちダイアログが出るようでは、OSの事など知ったこっちゃ無いユーザーには恐怖しか与えない。(Win7では改善される)
2)XPであれば周りに操作を聞いたり相談したり、Tipsを交換しあえるのに、そんな中でVista渡されたら、こんなのどう使うのって怒られる。間違いなく。
3)勝手にタスクで色々管理する。デフラグがデフォルトでスケジューリングされてるとか、何なの一体。(Win7でも改善されない)
4)見た目が変わる。いや、冗談ではなく、それだけで嫌がる人はいるんです。(Win7はもっと酷くなる)
次にリソースの問題。
一般的な職場を見渡せば判ると思うけど、基本的に職場で使われるPCってのは、5年程度使われるモノ。(リース契約とか使ってね)
2年前のPCなら、まず基本状態でVistaは稼動するだろう。けど、それ以前のPCはどう?といわれれば…ね。
さらに、環境の問題。
XPとVistaが混在している環境なんか、管理側からしたって想像したくない。
そして管理Server自体が2003Serverだったら。
いきなりVistaをクライアントとして放り込むわけにも行かず、かといって2008Serverにリプレースするなんて、面倒でしょうがない。
結局、職場でVista(Windows7も同じだけど)を導入するってことになれば、基本的に部署単位より大きな単位で、一括でごっそりやるしかないわけで。
PCの価格は下がってるし、一括導入をするコストは確かに安くなってはいるけれども、「今の状態を維持」するコストが、「Vista/7を導入して出てくるメリット」を凌駕するとはとても思えないんだよね。
さらに言えば、職場でPCを大量に導入する場合は、環境を色々同一にしなければいけない(職場毎の基本カスタマイズが必要)なのだけれども、Vistaを導入する場合、やることが多すぎる。管理者側からして、2003ServerとVista(または2008ServerR2とWin7)との連携を勉強しなおさなきゃいけない。
これらを踏まえて、たとえばPCを職場で大量にWin7で置き換えると考えてみよう。
導入までに掛かるコストの割合は、
・PCリース契約のやり直しと新規契約(OS代はここに含まれてしまう。) 30%程度
・運用管理用Server(Domain管理/FileServer/その他色々)の新規購入orリプレース 30%程度
こんな割合になるんじゃないだろうか。
だから、いくらWin7の価格を安くしようが、PCを安くしようが、屁のツッパリにもならんくらいしか、全体のコストは下がらない。
更に、ネットワーク構成の見直しやら旧環境との相互運用なんてものまで考えだしたら、運用側としては逃げ出したくなるね。
こういう風に、職場にVistaや7を入れるには、掛かるヒューマンコストが半端でないってことを、きちんと説明しているIT系サイトが少なすぎるよなー、と感じる次第。
結局、Windows7が出荷されたとしても、XPのサポートが切れるとか、リース契約が終了するとか、運用管理サーバを何かのきっかけでリプレースするとか、そういう事が無い限り、各現場がWindows7をバンバン入れるなんて幸せな路線は、ありえないという、お話。
個人的には、XPのサポートが切れたとしても、サードメーカーが「ウチがXPの面倒みまっせ」と手を上げて、そのサービスが大人気…なんて商売がなりたつんじゃないかと思う。致命的なセキュリティバグが出ない限りにおいて、だけども。IPv4の限界に達するまでは、おそらく職場ではXPの天下が続くんじゃないかな。いや、それですら逃げ道はあるんだけども。
追記:Vista/7に関しては、その利用に関して2点「直接的な問題」もある。
1つ目は、バックグラウンドで動いているサービスが多すぎること。(Windows7では少し減ったみたいだけど)
処理に関してどれだけ性能の高いPCを使っていても、正直言えばXPや2000の軽さは望めない。1つのプロセスの処理時間そのものは変わらなくても、どこと無くもっさり感を感じてしまう…という体験からは、逃れられない。
とはいっても、XPも登場当時はこれで散々叩かれたわけで、慣れの問題かな。
2つ目は、同時に導入されるであろうMS-Office2007。これは家庭向けPCではあまり気がつかない(導入されていないケースが多いから)、最悪の問題だ。UIへの戸惑いは、PCスキルが無い人にとって致命的過ぎる。Win7ではこのUIがアクセサリまで進出してるって?どんだけ。
追記の追記:最後に忘れてた。Office2007に入ってるIME2007!一番操作感を左右するであろう文字入力変換で、こんなバカ重いソフトなんか使わせたら、絶対クレームモノだ。とっとと窓から投げ捨てろ。どんだけ性能高いPC使ってても、これだけは導入禁止。