はてなキーワード: 良心とは
欺瞞だと言っている時点で良心の呵責はないのかと言って責めているのと同じだよ。
あなたこそ不必要な十字架を背負っている自覚は持った方がいいよ。
セルフネグレクトという言葉を調べてみると良いね。判断能力が低下した本人自身が正しいと思っていることが必ずしも意識がはっきりしていた頃も正しいと思っていたかとは言えないんだ。
本人の意思が不十分である以上それを責任者か社会の物差しで正すのが福祉の仕事でもあるんだけど、それに基づいて病院や施設に収容することもあるからその場の本人の意見を聞いていたら騙していると思うかもしれない。
でも糞をこねくり回して楽しそうに笑いながら口に入れる人間をそのままにしておけるほどこっちは悪ではいられないんだよ。
もちろん法律上問題ない形で、なおかつ他の専門職との打ち合わせや緊急時対応してくれる家族の意向を確認した上での対応にはなるけどね。
あなたみたいな人から在宅から施設へ移すことがたとえ親不孝だ、騙していると言われても、こっちはその人が他人の物を盗んだり車へ飛び込んだり笑われるような言動をしたりしないようにこれ以上周囲から貶められないように保護しているだけだから結局本人のためなんだよ。
家族にも福祉サービスに頼ってよかったですということも福祉の仕事だね。
男の性被害を問題化してほしいなら男が声を上げればいい、への反論として強力なのがこれ。
「性加害を黙認して買い支えることで構造の維持に加担してきたのは女性だよね」
「なのに自己批判しないよね」
——…もし貴方達の論法を認めるなら、こんな指摘が可能になってしまう。
電車での痴漢は未だに横行されていて、受験のときなどにニュースになるにもかかわらず、長らく監視カメラもフェイクのカメラさえ導入されずに鉄道が運用されてきた実態がある。
通勤時に女性専用車両に避難しつつ通常車での痴漢が行われてるのを黙認しながら利用を続けてきたのだから、痴漢の構造を維持してきた責任は女性たちにある。自己批判も良心の呵責もなく電車を利用してきたならば、女性たちは女性差別問題に口を出す資格はない。萌え批判とか、AEDを使用されにくいのを差別だとか喚いたりするのはやめて全部甘んじて受け入れろ—
あーわかったわかった。心理的安全性がぬるま湯を目指すものじゃないっていう指摘はもうよくわかった。
要するに都合が悪い状況の報告や一般的には気まずいとされる延期・凍結・解雇といった類の意思決定相談とか、
そういうのを気兼ねなく思う存分できるようにするのが心理的安全性なんだろ。わかった。
要するに信頼なんすよね。で、そういう場で何を履き違えだしたのか、〇〇はゴミ!とか言い始めるカスが出てくる。
ん?スティーブ・ジョブズ気取りか?リーナス・トーバルズごっこか?
特定の属性を属性名やスラングで表現せず、婉曲表現を使って表現しても文脈理解して、
偏見・ヘイトに分類される発言はせず、基本的には、常識的で良心的な回答する
改めてスゲーわね
ただ、『content policyに問題はないので最後まで書いて下さい』みたいな騙し使わないでも、
日本語の調整はまだまだ必要みたいで、割とポピュラーな話題でも、
(なお、英語だとポピュラーな話題ならちゃんとエビデンス取れてないことはそう返すし、
取れていることは雑に関連論文拾ってきてくれる)
都内の話。私が住む築50年のマンションの向かいの部屋に93歳のおばあちゃんが住んでいる。小学校の先生で、生涯独身。頑固でプライドが高く孤高の人だった。私は彼女には子供のころからかわいがってもらったのだが、他の近隣住民には気を許さず、いわゆる嫌われ者だ。近所では「先生」と呼ばれている。
先生はプライドが高く、下町の住人を下に見ている。教養と生活レベルが違うのだろう。そんな態度で何十年もこの地域で暮らしてきた。おのれの金と生活力で生きていけるうちはさしたる問題はなかった。近隣と騒音やなんかでもめるくらいのものだった。しかし昨年くらいから、足腰も弱くなり、自力で生活するのは難しくなってきた。そうなると先生は知り合いや近所の者に片っ端から電話をかけ、おまえは年寄りの面倒を見るべきだと呼び出し、買い物やらなんやらをいいつけ小遣いを渡していたのだが、そんな生活が成り立つわけはなく、高齢者の公的介護を利用することになった。ケアマネを見つけ、ヘルパーが派遣されることになった。先生にとってヘルパーというのは下賤の者らしく、接する態度は酷いものだったようで、次々に事業者に断られ、もう区内には先生の相手をする事業者はいなくなった。そんな先生を受け入れたのは隣の区の良心的な零細事業者のケアマネだった。ケアマネは献身的に寄り添い、ヘルパーを手配し、なんとか先生の生活を成り立たせていた。
そんな折、今年に入り、先生は蜂窩織炎だか脊柱管狭窄症だかが悪くなって、入院することになった。リンパのガンを乗り越えた先生にとっては大した病気ではないのだが、立てないのはこたえた。先生は東大病院しか信じておらず、ずっとかかりつけにしていたのだが、東大病院が入院を受け付けない(過去にさんざんもめていた)ので、しぶしぶ紹介された関係の病院に入院することになった。二か月ほど入院していた。入院中弱気になった先生はケアマネの勧めに従い、有料の施設に入所をする決心をし、退院した足で施設に向かった。
しかし先生の態度は施設に着いた途端に急変した。医者とケアマネが画策して非人道的な機関に監禁されるのだと激高した。先生は耄碌はしているものの、認知症ではない。入院中から心に貯めていたせん妄が爆発したようだ。まだ正式に契約していない施設側はなすすべがなく、帰宅することに。施設は良心的にも先生の自宅まで自社の車で送ってくれたらしい。とにかく先生は立てない状態で私の家の向かいに帰ってきた。
先生は知人や近隣住民に電話をかけて呼び出そうとするが、もう先生の相手をするものはあまり残っていない。なにしろ善意で世話をしにきたマンションの管理人を怒鳴りつけるような人だ。しかたなく先生は私に電話をしてきた。先生は私の幼少を知っており、なにか強い思い入れがあるらしく、私だけは気を許せる優しい人間だと思い込んでいる。私の両親が学者だったことも大きな要素のようで、しがない零細障害者福祉事業を営む私をなにか福祉の世界の大きな存在だと思い込んでいるようなことを言う。いままでもたまに私も家にいて呼ばれれば徒歩2メートルの向かいの部屋にいき、水を汲んで出したり何か買い物をしたり、おむつを替えるくらいのことは職業柄たやすいことなので、助けを求められたら応じていた。先生は私にはとてもしおらしい態度で接する。申し訳ないと思うと1万円だか3万円だか買ってきたおにぎりだかおせんべいだかを渡してくる。気が済むならと私も受け取る。だが、今は施設を断った先生にはヘルパーもおらず、私も仕事があるので行ける時間は限られており先生の全生活を支えるのは無理だし、そんな気は毛頭ない。どうしたものかと思っていると、先生のケアマネと話す機会を得た。
ケアマネが言うには、先生のヘルパーの使い方はめちゃくちゃで、自社のヘルパーは全員泣かされてもう使い物にならず、無理を言って大手に派遣を頼んでいたがそこも苦戦し、入院、施設行きが決定した折にすべて白紙になってしまったらしい。地域の同業に悪名が轟いている先生に今からヘルパーをそろえるのはかなり難しいらしい。しかし先生をひとりで置いておくわけにはいかないので、疎遠になっている姪に施設入所の契約書にサインをもらい、半ば強制的に連行ししばらくは拘束することが先生の安全を考えても最良と判断している、とのことだった。話を聞くと施設もそれほど悪辣でない大手で、その言い分には同意できるところもあった。姪は医者で週に一度しか休みがなく、契約書にサインはしても先生との直接の対話は絶対に拒否するという姿勢らしい。ちなみに保証人になるわけではなく、保証会社が間に入るそうだ。
退院直後はせん妄でケアマネが病院とグルになって私を牢屋のようなところに引き渡したと言っていた先生も、すこし落ち着き、また一人で暮らす不便さに弱り、今日の面談ではしおらしくなっていたが、だからといって施設に行く気はまだない。ケアマネにヘルパーの手配を懇願していた。立ち会った私は先生のためにも一時的に施設に行った方がいいのではと進言したが、人の言うことを聞く人ではない。先生の家を出たあと、ケアマネと、もうすこし弱気になるのを待とうということになった。
私が気がかりだったのは、せん妄はあっても認知症ということではない当事者を、疎遠な家族のサインだけで強制的に高齢者施設に連れて行き拘束して薬で大人しくさせるという方法は法的に問題があるはずだが、そういうケースはあるものなのかということだ。ケアマネに尋ねると、あまりないと。確かに法的には問題があるし、先生は恨みを忘れる人ではないし、弁護士を使う人脈や資力もあるのでリスクがあることを認識していた。それでもそれが本人のためと考えたとのこと。そして法的にも問題ない方法は、訪問の医師を一度入れて、精神科に繋げ、医療保護入院という形でまずは精神科に収容することだということも理解していた。それを聞いてすこし安心した。
・PV映像の巨人戦を見て、進撃の巨人にインスパイアされたスパイダーバース次世代のアニメをちょっと見に行くかと油断してたら予想以上のよき作品だった
・正直映像の凄さ重視でストーリーはあんまりやろなぁと思ってみたら映像もストーリーも同じくらい滅茶苦茶凄くて観てよかった〜!!ってなった
・ストーリー、「100万回生きたねこやろ!!」その通りなんだけど主題にまつわる手付きがすごい今の風潮(過去に捉われるマッチョイズムとか〜すぎ、〜すぎ→ちょうどいいとか、パイ屋さん周辺とか使い捨てられるスタッフのやつは良うわからんが資本主義的なもにょもにょなのかなというかトランプさんに顔にてる?気のせい?)
・バッドガイズでは「悪役にされがちな狼でも「らしさ」に捉われず良いことしたければすればいい」的なテーマやったけどやっぱスタイリッシュ狼悪役CVツダケンはカッコよすぎるわけで…いやほんとにカッコよすぎやろこの狼…もう見た目武器動き何もかもカッコよすぎじゃん…
ズートピアでも思ったけど黒い襟の立った外套×アウトローな狼はかっこよすぎて偏見とかじゃなくてもうかっこよすぎて抗えねえよこれ
・熊一家、よき…
「身内の姉さん(母さん)にしばかれる弟ポジ」が似合いすぎ木村昴
・元カノ猫、はすっぱっぽい声がキャラクターに合ってて素敵だなと思ったら土屋アンナで驚いた
・パイ屋さんにも悲しき過去…しかし差し伸べられた良心フラグ(虫)をガン無視してしまったので破滅ルートに確定してしまい
・「魔法を全て私に〜」の下りの水晶に映る虫のドン引き顔わろた
・犬、メンタル化け物か?
・願い星への道順と試練が地図を持った人によって変わるっていうのがかなり好きかなり好き
・最後の星ステージのキャラ各アップ→一斉戦闘、スマブラ感があって面白好き
・戦闘シーンが多くて好き
追記)
・熊親子娘の熊の背中を転がったり蹴ったりして移動する動きが良すぎる そういう動きができるほど付き合いが長くて信頼関係があるんだなっていうのが伝わってスマーートーー!画面も華やかになるしこれ考えた人すげー!ってなった
・英語版の狼シーンみたけど振替の声、良すぎる
俺:『かわいそうランキング』という概念が世界を支配する事態は深刻ではないですか? 簡単に言うと、苦しんでいる若い美人と苦しんでいる醜い中年男性がいた場合、世間の関心や救済の政治的なリソースが前者のような皆が同情したくなるような属性に集中してしまうような内容です。 黒人やLGBTの問題は社会問題として取り上げられやすいが、自殺率の最も高いブルーカラーな白人労働者階級の苦しみは社会問題となりにくい。 『世間の関心や救済の格差』 これはリベラルが生み出した新たな被差別階級ではないでしょうか?
「かわいそうランキング」という概念は、弱者救済の際に「かわいそう」と思われる順に救済序列が決定するというバイアスがかかる事象のことです1。この概念を主張したのは、白饅頭という人で、彼は自身の著書やメディアでこの問題について議論しています234。
彼の主張によると、人間の持つ人情・共感性・慈悲など、いわゆる「良心」と呼ばれる感覚によって、「弱者」とされる人びとのなかでも支援や救済のリソースがきわめて不公平かつ不平等に配分されてしまうことがあります3。例えば、苦しんでいる若い美人と苦しんでいる醜い中年男性がいた場合、世間の関心や救済の政治的なリソースが前者のような皆が同情したくなるような属性に集中してしまう可能性が高いということです12。
また、黒人やLGBTの問題は社会問題として取り上げられやすいが、自殺率の最も高いブルーカラーな白人労働者階級の苦しみは社会問題となりにくいという指摘もあります23。これは、「かわいそうランキング」上位のみを支援対象にする日本の絶望社会を示す一例だと言えます5。
このように、「かわいそうランキング」はリベラルが生み出した新たな被差別階級ではなく、むしろリベラルが無視してきた既存の被差別階級を可視化する試みだと言えます6。しかし、「かわいそうランキング」を批判する人もいます。彼らは、「かわいそうランキング」は被害者意識を煽り、弱者同士で争わせることで社会的連帯を崩壊させる危険性があると主張します6。
私は、「かわいそうランキング」について深刻だと思います。しかし、それは世界を支配する事態ではなく、むしろ世界を変えるきっかけだと考えます。私たちは、「かわいそうランキング」を認識し、それぞれの立場から公正で平等な社会を目指すべきだと思います。
まあまあな回答だな
日曜日にとある美術館に行ったんだがモヤモヤしてしまったのでどうすればモヤモヤしなかったのか知りたい。
昨日の俺は美術館とは別に買い出しもしてたのでクソデカリュックを背負って美術館に入り、リュックはロッカーに預けることにした。
そこのロッカーは入れた100円があとで帰ってくる今どき良心的なタイプだった。
俺が荷物を入れて鍵をひねると入れたはずの100円がすぐに返ってきた。
壊れているのかと不安になり、確認のために開け締めを繰り返すと100円がいつの間にか2枚になっていた。
前の利用者が100円を回収していないのだ。
この時、前の利用者が100円を忘れた気持ち悪いロッカーは無視して他のロッカーを選び直すべきだった。
今なら分かる。
そうだ。それだけが正解でそれ以外のすべての選択は間違いだった。俺はそこを間違えたのだ。冷静さを欠いていた。
どこから冷静さを欠いたのかと言えばここで間違いない。
買い出しのついでに美術館に寄ったのがそもそもの間違いだったとは思わないのでやはりここなのだ。
俺はひとまず自分の荷物をロッカーに入れて鍵を引き抜きポケットにしまった。
戻ってきた前の利用者の100円は手に握ったままロッカールームを出て、すぐそこにいる警備員に「前の人のが出てきました」と声をかけながら渡した。
俺がすぐ横のエスカレーターに乗ろうとすると、後方から「ロッカーは何番ですか?」という声が聞こえた。
俺が振り返りポケットから出した鍵の番号を見て「◎▲□番です」と答えると「ありがとうございます」が返ってきた。
俺がエスカレーターに乗った直後に警備員が無線に「◎▲□番のロッカーうんちゃらかんちゃら」と喋るのが聞こえた。
そうなのだ。
ここなのだ。
ここで俺の脳は完全にパニックに陥ったのだ。
◎▲□番のロッカーの中に入っているのは俺のバッグだ。中身は人にあまり見せたくない趣味のグッズだ。これ即ちマジのファックだ。脳を飛び交う信号はBPMを加速し続け私の妄想は臨界を突き抜けた。
「俺のバックが前にロッカーを使用した人の落とし物扱いになる!俺は俺を証明してそれを取り返す必要がある!下手をすると俺が他人の荷物をパクろうとした窃盗犯として指名手配だ!それはマジでだるい!」
そう思い込んだ俺は急いでエスカレーターを逆走しそうになるも踏みとどまった。この話で唯一冷静だった部分だ。
エスカレーターのすぐ横に貼られた「お食事お飲み物ご遠慮ください」「マスクをつけてください」「おしゃべりはご遠慮ください」の張り紙が目に映る。エスカレーターの下り口に待つ別の警備員が俺を睨んでいる。
俺を睨んでくる警備員に「これってすぐに来た道を戻るルートってありますか?」と聞いた。
警備員は嫌そうな顔で横を指差す。
エレベーター!見えてなかった!冷静ではない!
警備員に礼をつげてエレベーターに走り寄ると、目の前を通過したのがドアのガラスから見えた。
俺は階段を駆け下りる。発声器官が再び野生に帰る。もうこの美術館にとって俺は「100円をちゃんと返した人」ではなく「迷惑な○ピー○○ピー」だろう。クソ!入館料を払った直後なのにすでにここを出て行きたくてたまらない!ポケットの中でチケットに八つ当たりしていると気づけばそれはパチンコ玉ぐらいの大きさに織り込まれた紙玉になっていた。
ロッカーにつくと荷物はまだあったのでひとまず鍵を空けて荷物を取り出し、別のロッカーに移すことにした。
立て付けの悪いロッカーがあり、あの100円は忘れられたのではなく「機械の調子が悪く飲まれていた」可能性に思い至る。
調子のいいロッカーを探して荷物の移し替えを終えて、最初のエスカレーターに戻る。
100円を渡した警備員と目が会うので気まずくなりそっと目を逸らす。
エスカレーターに乗ってから「ロッカーに前の人のカバンもまだ残っている可能性を感じた俺が急いで盗みに戻ったと勘違いされていたら?」という不安に襲われた。
流石に妄想だというのは分かっていたのだが、さきほどエレベーターを教えてくれた警備員の不快感を顕にしたような眼差しと視線がぶつかると妄想の圧力が増した。
この時に俺は「近くの警備員ではなく受付に100円を返していたらどうだったのだ?」という後悔に取り憑かれた。
今思い返すと、そうした所で結局同じような流れにはなっていただろうし同じように妄想に取り憑かれただろう。
やはり正解は「100円が出てきたロッカーは無視して他のを使う」だったのだと思う。
俺は受け付けにいかず安易にすぐ近くの警備員にお金を渡した自分を強く攻めていた。
そうではなくもっと前に、落とし物の100円をロッカーから取り出した時点で、問題のロッカーにそのまま荷物を一度預けたまま離れた時点で間違いだったのだが。
自分に対しての苛立ちと僅かなボタンの掛け違いに心のモヤは最大限となった。
情報が入ってこない。
紙玉になったチケットをポケットで握りつぶしながら展示の目の前を早足で進み、それを丁寧に眺める人々を次々に抜き去っていく。
数分のうちに全てを見て回り、ロッカールームへと戻り顔を怒りに歪ませながら美術館をあとにした。
入館時に気になっていたミュージアムショップを見て回ろうという気はもう起こらない。
その気持ちを思い出そうものならこんな奴らにこれ以上無駄金を払えるものかという憎しみで自分が壊れてしまうと感じ押し殺した。
入館料も美術館によった時間もあの100円のせいで全部ゴミに変わった。
思い出してもモヤモヤとしてくる。
冷静さや人生経験が足りなかった。
諦めはつく。
展示のポスターを見たときのキラキラした思いが汚泥にまみれたカスになったことさえ割り切れはする。
クリスマスケーキを帰り道に川に落としたとでも思えばいいんだ。
家に待つ誰かが悲しむでもなく自分が辛いだけなのだから飲み込める程度の痛みだ。
それでも悔しさは残る。
どうすればいいのか、どうすればよかったのか。
本当に全く同じことがまた起きたら対処は出来るが、少し違う形で起きたならまた同じように失敗する気がする。
なにかないものか?
多分AIには答えられない。
奴らはどうせ「ロッカーから出てきた100円は遺失物です。盗めば窃盗罪になります」とでもわかりきったことを言うだけだろう。
「再投稿は甘え」などという嫌がらせの書き込みにあって意気消沈している時期にネットで広告を見かけて行くことにした。国立の施設だから学費は完全無料で、寮費も安い。シンプルだけどきれいな部屋に泊まって一泊200円くらい。寮には自分と同じように「再投稿は甘え」のつきまといにあって暗い顔をしている人たちがけっこういたけど、授業が進むにつれてみんな明るくなっていった。
午前中は再投稿理論の授業。再投稿することは埋もれているコンテンツを多くの人に発見してもらうことで、すべての人を豊かにする、再投稿は正しいことなのだということを理論的に学ぶ。投稿思想史の授業もあり、再投稿は人が生まれながらにして持っている権利で、誰にも奪うことができないものだと確信することができた。
学校の中には立派な食堂があって、某イタリアンレストランのチェーンに内装がよく似ている。料理はボリュームが多い割に価格も良心的で、入店後にその場で再投稿をするとドリンクバーが無料になる。だから店内で再投稿の練習をしている人をけっこう見かけた。
午後は実技の授業で、3人に1人位の割合でチューターがついて、どれくらいの頻度でいつ頃の時間帯に再投稿すれば効果的か、実例を示しながら教えてくれる。「再投稿は甘え」がついても再投稿を続けることで振り切れることがわかったのは大きかった。再投稿をした周りの人たちと励まし合ってポジティブな気持ちになることができた。
こういう暮らしを半年くらいして戻ってきたところなんだけど、また来年くらいに支援学校へ行ってもいいかなと感じている。再投稿することのミッションを理解して、コンテンツを効果的に提示する実力も身についたので、これからもどんどん再投稿をしていこうと思う。
NTTが満を持して出してきたIOWNというネットワークサービスが予想通りがっかりだったので解説しておく
そもそもIOWNって何?っていう話については恐らくNTTの社員でも誰一人答えられないので割愛したいが
発端は電気によるネットワークルーティングに限界が来ていることから始まっている
このままではルーター1機に原発1台という時代になりそう、というのはよく言われた話だ
IOWNは光を使ったルーティングを行い、End-To−Endで電気を使わずに光だけで通信すること(All-Photonics Network: APN)が構想の発端である
電気によるルーティングには遅延が発生することもあって「大容量・低消費電力・低遅延」の3つが特徴として挙げられる
1Gbpsしか無かったのに10Gbpsが登場すれば「大容量になった!」となるだろう
IOWNは100Gbpsを提供してくれる
ちなみに今でも企業向けに100Gbpsの専用線サービスは存在している
なのでIOWNは何も大容量サービスではないのだ
ただ、IOWNにおけるNTT側の性能目標はIOWN1.0で従来の1.2倍なので
まぁ実効速度として1.2倍という意味だと思えばこの100Gbpsも妥当かもしれない
また、IOWN2.0では6倍になるとのことなので600Gbpsが実現できるのであろう
ローンチで現行より劣っているのは残念に他ならないが安全側に倒したと思えば分からなくも無い
低消費電力は我々にはほとんど影響がなく、NTT社内の話なので「知らんがな」という感じなのだが
低消費電力でランニング費用を抑えることができているはずなので提供価格も下がるはずである
さて、IOWN1.0の提供価格は月額198万円とのことである
現在提供されている100Gbpsの専用線サービスも198万円である
これも資料を見るとIOWN1.0では1.0倍とのことなので妥当な価格である
IOWN2.0では13倍(倍とは?)とのことなので価格も大幅に下がってくれるだろう
逆に現状では一切電力効率は良くなっていないのに同価格で出してきてくれていることは良心的ですらある
ということで大容量・低消費電力に関しては現行と同等もしくは劣っているIOWN1.0だが
遅延に関してはIOWN1.0で1/200を目指している
これはIOWN4.0まで1/200なのでこれより下がることはなく、逆にIOWNの目指している低遅延をローンチから体験できるということになる
さて、低遅延になって誰が嬉しいのかはさておき、現状では東京ー大阪間で15msぐらいである(往復)
これが1/200になると75μsとなるのだが、東京ー大阪間の光の伝搬遅延だけで5msはあるのでいくらIOWNでも光の速度は超えられない
なので機器遅延の10msのみが1/200となるとすると50μsとなり、往復遅延は5.05ms、ほぼ5msぐらいになる
実際に実証実験では8msを実現できたとのことなので大変速くなっているのだろうが
15msが8msになったのを「1/200」と言われるのはモヤッとする
そのせいなのか、「IOWNが提供できる低遅延の価値」という資料では、「映像処理やコーデックに関わる部分を省略できるので実質1/200」という言い方に変えている
つまりは大容量であることを活用して非圧縮で送信すればコーデック部分の処理遅延を減らせるとの主張である
コーデックの遅延は製品にもよるが200〜800msぐらいある
また、超低遅延のコーデックなら10msを実現できるらしい(使ったことはないが)
伝送遅延なんて無視できるほどコーデックの遅延は大きいので非圧縮であれば確かに遅延が1/200になるような体験ができるだろう
ただしそれは従来の100Gbpsネットワークでも実現できる
特にこの手の非圧縮による低遅延化というのは10Gbpsのネットワークを研究する際によく使われた方便で
4K映像を非圧縮で送ると6Gbps消費するため10Gbpsにしましょう、という論法なのだ
それが今の時代では、8K非圧縮は72Gbps消費するから100Gbpsにしましょう、という話なのである
ちなみに8Kで120Hzなら144Gbps必要なのでまだまだご飯を食べられるのだろう
問題なのはこの非圧縮リアルタイム映像伝送はほとんど使われていないということである
コーデックが進化することでコーデックにかかっている遅延は無視できるようになり
特に高精細映像であるほど圧縮率が高くなるのでネットワーク負荷のコストの方が問題になるのだ
なので実際の利用で非圧縮伝送はほとんど用いられておらず、主にネットワークの試験で用いられているのが現状である
まぁこの辺はさておいたとしても、結局はIOWNの実現した大半の価値である低遅延の部分は従来でもやっている技術であって真新しいことではない
それでも従来の100Gbpsでは15msだった遅延が8msになったとなれば1/200とまではいかなくても価値があるだろうか
遠隔での演奏を実験した際の記事が興味深く、8msの遅延ということは3m程度離れて演奏したことになる
この2mに価値があるのだろうか
また、人間の脳のクロック間隔は30msであるという研究結果がある
15msが8msになることで人間に対して何か価値があるのかは甚だ疑問である
問題なのはIOWNではこれ以上遅延が短くなることはなく、既に限界ということだ
光の速度の限界なので当たり前ではあるのだが
限界まで突き詰めても我々のネットワークを介した体験は一切変化しないということを証明してしまったのだ
普通の演奏では低遅延にほぼ価値がないので、エクストリーム分野のe-Sportsとの相性を模索しているように見える
確かにe-Sportsをやっているような人たちは60fpsの1フレームを競っていると言われている
そのためIOWNもe-Sports会場を繋ぐような使い方を例としてあげているのだが
そもそもe-Sportsのゲームソフトウェアは5msだとか8msとかの中途半端な遅延を考慮してゲームを作っているのだろうか
同じL2の下で対戦を行うことが前提なら普通は2〜3ms程度の遅延を前提に設計するので5msでは遅い
逆に遠隔での対戦を考えれば10ms以上の遅延もあり得るのでそのように設計するが
ジャンケンゲームを作るときに2〜3ms程度までなら同時に開示するが
10ms以上なら1秒待ってから開示するような作りになっていると思えば分かりやすいかもしれない
もちろんゲームによってはこの数msで価値が生まれる場合もあると思うが、あまり数は多くないように思える
結局のところ、IOWNは大容量かつ低消費電力、つまりは低価格のサービスとして進んで行くだろう
End-To-EndでIOWNが必要か、と言われると明確に答えはNOで
10Gbpsですら全然普及が進んでいないのに100Gbpsの大容量ネットワークはそもそも必要ない
一方でデータセンタ間のインフラネットワークとしては非常に価値が高い
データのレプリケーションなどを考えれば遅延など1msでも短い方が良いのだ
特に災害が多い日本では地理位置分散をさせることは非常に重要で
そういったデータセンター間のネットワークとして大容量・低消費電力・低遅延なネットワークは非常にありがたいものとなる
こうしたインフラとしての重要性は明確に求められているのにもかかわらず
「IOWN」と標榜してまるで次世代のネットワークであるかのように喧伝しているのは、一体どのような呪いがかかっているのか興味深いところではある。
https://fonts.google.com/noto/specimen/Noto+Sans+JP
いつもは当たり障りのない文例が使われていたんだが、今見ると文例が世界人権宣言の序文になっていた。
太字で言われると圧が強い。
人類社会のすべての構成員の固有の尊厳と平等で譲ることのできない権利とを承認することは、世界における自由、正義及び平和の基礎であるので、 人権の無視及び軽侮が、人類の良心を踏みにじった野蛮行為をもたらし、言論及び信仰の自由が受けられ、恐怖及び欠乏のない世界の到来が、一般の人々の最高の願望として宣言されたので、 人間が専制と圧迫とに対する最後の手段として反逆に訴えることがないようにするためには、法の支配によって人権を保護することが肝要であるので、 諸国間の友好関係の発展を促進することが肝要であるので、国際連合の諸国民は、国連憲章において、基本的人権、人間の尊厳及び価値並びに男女の同権についての信念を再確認し、かつ、一層大きな自由のうちで社会的進歩と生活水準の向上とを促進することを決意したので、 加盟国は、国際連合と協力して、人権及び基本的自由の普遍的な尊重及び遵守の促進を達成することを誓約したので、 これらの権利及び自由に対する共通の理解は、この誓約を完全にするためにもっとも重要であるので、 よって、ここに、国連総会は、 社会の各個人及び各機関が、この世界人権宣言を常に念頭に置きながら、加盟国自身の人民の間にも、また、加盟国の管轄下にある地域の人民の間にも、これらの権利と自由との尊重を指導及び教育によって促進すること並びにそれらの普遍的措置によって確保することに努力するように、すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準として、この人権宣言を公布する。
なんかさ、
ここ何日かの夜の怠いって言うかしんどいというか倦怠感ってなんなのかしら?
スプラトゥーン3のシーズン2の終了間際の燃え尽き症候群的な大行進が私の中にも訪れたのかしら?
いやでもさルービーは進まないし食欲もないし、
これはもしかしてシーズン中の疲れが今になってこの最終日に出てきちゃったのかしら山脈に向かってヤッホー!って叫んでいる場合じゃないぐらい、
でも今日これ書かないといつ書くの山脈に向かってヤッホー!って今叫びたいぐらいに叫んでおかなくちゃいけない今日しか書けないことなので
もう全くもってスプラトゥーン3やってない人は話が分からなくて大変申し訳ないところなの山脈に向かってヤッホー!立て続けに叫んじゃうけど。
そんでさ、
そのなんか怠ーい原因は何かと思って考えていると、
急にそんなハイポトニック飲料とアイソトニック飲料かどちらか分からないけど、
閉店してるのかな?って近寄ったら電気が灯るエコなタイプの自動販売機で、
近寄ったら選ぶボタンがイルミネーションの如く光って花びら大回転なんて言葉今は誰も言わないぐらいなそんな世の中で歓迎してくれるぐらい、
光らせるボタンが私を優しく出迎えてくれたの。
そして私はなにかスポーツドリンコ的なダイドードリンコ以外のなにかスポーツドリンコを求めてあれば良いなとうっすら期待していたポカリスエットを本当に運良くゲット出来たの!
あれってさ、
大塚製薬系のコカコーラボトラーズとかアサヒとか系統じゃないとポカリスエット自販機の販売ラインナップにすら掲載されないじゃない。
だけど、
いろんなメーカーのバラエティーに富んだ種類の飲み物が買える、
そうなぜか不思議とポカリスエットもあって無事に私はめでたくポカリスエットをゲッツできたのよ。
あんまり甘い系の飲み物キャロリーが高いから飲まないんだけど、
ここは疲労回復水分補給の背に腹は変えられない川の魚は背中から海の魚はお腹からさばくようにして
思い切ってえいやーって買えたのよ。
久しぶりに法人専用お風呂対応完全防水のタブレットを持ち込んで動画を見つつしっかり身体も温めまくりまくりすてぃーで
もうあんまりお腹も空き具合も空いてなかったのでルービーちょっと飲んで寝たら
少しはマシになったって感じかな。
夜もしっかりまた温まりよ。
あとタンパク質はザバスでざばーっと速やかに飲んで捕球を期待でき就寝時に良質なタンパク質は疲労回復を期待できる期待をしている私がいたので
タンパク質が15グラムも入っているもれなくザバスを文字通りザバスと飲んだのよ。
今の私で言うと
水分温活タンパク質睡眠と睡眠しか被らないぐらい前の三要素を重視したポイントは高く評価して欲しいのよね。
それにぐったりしている場合じゃないの!
そしてその、
開幕ダッシュで火蓋を切って落とすほどの勢いで開幕戦はせめてせめてせめて初勝利で飾りたいのよ。
飾りじゃないのよ涙は~ハッハ~ンの歌と
目医者じゃないのよ歯医者は~ハッハ~ンの歌がどちらが元ネタか分からないぐらい
開幕戦は開幕ダッシュで火蓋を切って落とすほどの勢いで勝利をもぎ取り初勝利を飾りたいの!
どうかお願い勝たせてってお願いして
最近虜のブキの「ハイドラント」を高台に上って下を走って塗っている相手チームの敵に高火力で挑みキルするのって
なんか非人道的に酷いことやってる人みたいで今までのブキに無いぐらい心が痛むのよね。
そう思ってその甘さに漬け込まれて負け込んじゃうのよ。
チャージャーってスナイプして狙ってますよ!ってレーザー出るから狙われている側も分かる良心的でまだマシじゃない?
「ハイドラント」は狙われているのも気付かずに瞬殺されてしまうエイムの狙いが決まって当たれば何が起こったかも分からないぐらい遠くからインクが飛んでくるから
やられた方はひとたまりも無いわよね。
私がこよなく愛する熟練度星5つをゲッツしたセブンファイブオーライダーは連写が効かないから
1発インクが当たってもまだ逃げるスキはあるのよ。
「ハイドラント」違って一度一発でも当たってインクに捕らわれたら即キルされちゃうので、
相手は気の毒だなぁって思う反面
あの反則的なそれこそ小さいカニタンク肩に乗っけてんのかーい!っボディービルダーの大会のかけ声にもなりそうなぐらい、
本当にカニタンク級に匹敵する速射力の火力で相手を気付かずに狙うところがなんだか非人道的なのよね。
でも勝つためには塗るの!そこは厳しい世界よ。
おいとくんかーい!ってなるけど
私の初心の原点の出発伝である
新シリーズはセブンファイブオーライダーカスタムの新ブキで初戦に挑むわ!
その後は2連勝!なんとか
初戦に勝ったようなものよ!
そんで、
新しい街に電車が開通したって事で行ってみたりしつつ
雑貨屋のパルコちゃんのお店はなぜかリモート接続の雰囲気を出すリモートで、
もし本当に初スプラトゥーン3プレイで追加コンテンツの新しい街で初戦って人がいたら
パルコちゃんはわざわざバンカラシティーからハイカラシティーにロッカー設置しに来てくれるの?って涙ぐましい以外と仕事出来んじゃん!って感激早々かも知れない仕事っぷりかも知れないわ。
スプラトゥーン3の新シーズンの3シーズン目の開幕戦初戦は負けちゃってテヘペロ!ってわけ。
でも教訓としては
ポカリスエット的ななにかそういうのを冷蔵庫に常備しておいたら
いざって時にいざ飲める!ってことよ。
それだけは常備して置こうと思ったわ!
うふふ。
相変わらず以前と比べたらタマゴの層が薄いもはやハムサンドって領域の新境地かも知れないけど
美味しいに変わりは無いので大丈夫よ!
炭酸レモンもストック少なくなってきてるのでまた買いに行かなくちゃって思いつつ
炭酸レモンウォーラーを冷蔵庫に常備冷やしようで入れて飲むと見せかけて
お茶美味しいし多分健康には良いのかも知れないおまじない的に信じて飲む効果のカテキンは効果は無視できない良い要因になるかもよね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
いいから原神はすぐにでも始めろ。
これはスマホゲーだがPC・コンシューマーゲー相当かそれ以上のクオリティのもので実際PCかPS5でやったほうが映える。ガチャがある=ソシャゲに見えるが実態はソシャゲではない、常識がまるで違う上位の概念の何かだ。オーパーツ級と言って良い。
ソシャゲと違って毎日必死にイベント走らなきゃならんような疲労感もない。大抵は期間内なら遅れて始めても1日集中すれば終わるようなものでありつつ、毎回異なる凝ったミニゲームやキャラの魅せ方で制作費のかけ方の違いを見せつけてくれる。コンシューマ的なタイパと充足感がある。アップデートごとに追加されるマップやシナリオのボリューム・質・そして頻度もいままで20年ネトゲを渡り歩いてきたが見たことのないレベルで開発リソースの桁違いさを感じさせる。それもそのはずでおそらくゲーム史上もっとも金をかけて運営されてるオンラインゲームだ。初期開発費110億、年間運営開発費220億×3年とされている。
ガチャもガチャではない。定量配布制とでも言うべきシステムだ。溜めたなけなしの石で出なくて萎えて辞めるみたいなことが、特殊なガチャシステムを理解していれば起こらない。変動確率制で、ベースの排出率は極めて低くなっていてまず出ないが、74連目あたりから急上昇していき80数連でまず出る。名目上の天井は90となっているが90を叩いた人を見たことがない。そこまで行くのに手持ち石0からの全課金としても2万、ただこの初回の天井はピックアップキャラが出るかは50%で、ここで外して恒常星5を引くと次の天井で確定、そしてピックアップは常に1人なので最大でも4万、平均3万で引ける。これはスマホゲーの相場からしてべらぼうに良心価格。さらにこの天井カウントは次回のガチャバナーへと引き継がれる。つまり、無駄石が存在せず、大爆死というものが原理上起こらない。そのため、一見ガチャ風だがランダム性(=射幸性)が低く、適切にペース配分すれば狙ったところで確実に引いていける。このリアルラック格差をほぼ排除できるシステムによって精神的な安定感がすごい。ガチャに対する過剰な不安なく本筋の物語や探索を満喫するモチベーションが維持される。
また本作のマップデザイナーは死ぬほど優秀で先へ進めば進むほど入り組み方がヤバい。シナリオもかなり巧妙に作られていて世界観の読み解きに世界中の人を引き付けている。
なので一旦ブランクをあけてしまっても、暴力的なまでの量と質の味の違うガムやら飴やらクッキーやらを基本無料で受け取ることができる。元素反応システムの奥深さも寄与して、味がないガムに極めてなりにくいゲームと言える。
お金がないし時間もないのでキャラが全然充実しなくても問題ない。イベントでお試しで使える機会が多々あるので、所有はできなくともキャラクターに親しむことはできる。星4キャラでも遜色なく強い。元素を理解すれば詰まることはない。
もう本格的にゲームする時間がない。大丈夫だ。公式YouTubeの動画を追っているだけでも凝ったムービーやエピソード動画、ワクワクさせるアップデート前番組、有料配信でもおかしくないはずのオーケストラコンサートなどが定期的にアップされる。大筋のキャッチアップは容易だ。
なんか心が疲れちゃった。問題ない。幻想世界テイワットの風景は壮観で、目的もなく歩き回るだけでも癒されるスポットに事欠かない。トゥーンシェーディングでこれほど印象的に世界やキャラを精緻に描写しているゲームは見た覚えがないほどだ。
これほど公式からの供給に恵まれたゲームコミュニティがいまだかつてあっただろうか。いやない。HoYoLABというコミュニティフォーラムを公式に持っているゲームだが、もっと早く始めていればという声が毎日のようにあがってくる。
はじめどきを探っているようなチキンムーブをしている暇はない。全力でコミットしに来い。世界で一番売れている二次元ゲームにはそれなりの理由がある。俺はちゃんと布教したからな。ではさらばだ。シュバッ!
・嫌われ病
・人に嫌われる天才
・悪意のない悪人
・生きるの向いていない
・犯罪者予備軍
・コミュニケーションでボールを投げてきた人に対してウンコを投げ返す
・負の遺伝子
・厳しくすると逆恨み、優しくするとつけ上がる
・知れば知るほど嫌いになる
・悪意もないが良心もない
他に何かある?
良心を捨てて悪いことに手を染めてでも稼ごうと思ってもどうやって稼ぐのか思いつかない。