はてなキーワード: 減価償却とは
法人税減税はめちゃくちゃしてるが、じゃあ、空洞化は収まったかといえば否でしょ?
そして、設備投資はどんどん低下している。固定資本形成の統計を見ても、新規の設備投資である総固定資本形成から、減価償却である固定資本減耗を引いた、
さらに、資金過不足統計を見れば、どんどん企業は資金余剰側に触れている。
資金不足と資金余剰は事後に一致するので、誰かが資金余剰になれば、誰かが資金不足になってないと景気が落ちる。
財政均衡は家計の資金余剰分企業が資金不足になって、政府が中立でいていられる状態。
今は企業もむしろ資金余剰側になっているから、政府が資金不足側になって支えて、借金が膨らんでる。それで無理に財政均衡を取ろうとしたが故の小泉末期や民主党の不景気。
企業の資金余剰を政府が資金不足側に回って借金して回収するのでも、景気が良ければいいんだけど、弱い。
さらに、政府は財サービスを作らないから、長期的には日本の競争力も落ちていく。
つまり、フリーハンドの法人税減税に景気浮揚の効果はない。むしろ、失われた30年の原因であり、日本低迷の原因だと考える。
後、アメリカは実は法人税は高い。それでもなんであんなにアクティブで景気がいいのかといえば、あの国には留保金課税がある。
利益が出たうち、使途がある分(配当や設備投資の予定など)がある分には課税されないけど、目的がないままため込むのには課税される制度。
日本というところは徹底的な身分階級差別があり、資本家が偉く、それは社会構造を維持するためで、つまり資本家よりも社会構造の方が偉く、人間よりも社会構造の方が偉い。
住居を買うにも殆どの人が借金をしている。住宅の価格は新築購入時がピークでどんどん減価償却していくから、つまり消費するカネを借りている。バブル崩壊前ならまだしも、平成の時代はずっと、買った住宅の価値が上がることはおよそない。借りたら負けである。
賃貸住宅はもっと危険だ。貸主と不動産業者が必ず優位になるようになっている。借主は完璧に差別される。身分階級差別(格差ともいう)が明白だ。
近年は、保証会社なるものがあって、連帯保証人なしで借りられるようになってきている。これはもっと危険だ。保証会社は明らかに、貸主や不動産業者の味方である。借主が保証会社を調達してくることはない。保証会社というビジネスは、保証会社が最も得をし、次いで貸主や不動産業者が得をし、借主が損をするシステムになっている。貸主や不動産管理業者が立ち退きをはじめメチャクチャな要求をしてきたときに、借主は孤立無援四面楚歌である。
だから、借りるのであれば、何かあっても自分の100%味方になってくれる人を連帯保証人につけねばならぬ。ここ、極めて重要。必要不可欠。保証会社という制度を使わされる時点で完敗。
同じように、勤務先の借上げ社宅制度を利用するのも極めて危険である。なぜならば借主は勤務先であるからだ。例えば、勤務先が元・勤務先になったときやはり、孤立無援四面楚歌になりうる。借主ですらない入居者の自分の立場は、吹けば飛ぶような屑である。
言うまでもなく、緊急連絡先とか身元保証人とかいうのがいても、ナンセンスである。そんなんはただのオブザーバーにすぎない扱いにされるのはみえている。
「そういわれたら、東京で就職なんかできへんやろボケ」と思うだろう。そのとおりである。住居を借りないといけないような生活をせねばならぬ時点で敗北である。もう煮るなり焼くなりスキにされるしかないスキ焼きである。
しかも東京一極集中という地域階級差別化が完璧で、バブル崩壊以後は殆どどこも(ケチるために)ヘッドクォーターは東京に集約してしまった。だから、大学出て企業に就職するとなればかなりの事例において東京が本社ですから、もう救いようがないよね。
ドレスはレンタルと言えど精々数人しか着られるものではなく(すぐ壊れるそうで)
いちいち試着させお直しして小物もつけて保管して当日も確実に準備し終わったらクリーニングし万が一クリーニングじゃ済まない汚損が発生しても金取らない
となるとそれくらいの価格になるのは当然
写真代は知人に頼んだという別増田がパネルとデータだけで20万払ってるんだから
花代は花束買った事ある?普通の花束でも五千円とか平気でかかるよ花って高いんだぞ
ただ花束作って渡して終了ではなく飾る手間分の人件費も入ってるわけだし
それを全テーブルに置き、ひな壇の前には大量に飾ると考えたらそれくらいかかるだろうそりゃ
ホテル側からしたら招待客にこのホテルの結婚式ショボいと思われて評判落としたくないってのもあるだろ
自分の好き勝手にやりたいならホテルじゃなくてレストランとか使って他も全部自力で手配すれば
そのホテル使う=そのホテルで披露宴したというブランドは欲しいのに
ホテル側が示す条件には従いたくないってのは無いわ
ばかばかしくなってきた。
式を挙げたい神社に着替える場所がないから、その近くのホテルで着付けをお願いし、終わったあとにホテル内で親族顔合わせの懐石を予約したいと主張しているのに「ウチにはブライダルプランしかありません」だと。
まあ、それなら仕方が無いと思い内訳を聞いて引いた。
衣装代二人で40万、メイクさん拘束2時間で10万、カツラに7万、お色直しで20万+着付け代5万、家族の着付けで5万+衣装代1人3万、高砂装花6万、ゲストのテーブルの装花10万、待合室の使用料7万にウェルカムドリンク代として1人2000円、式の会場利用料30万、食事会の会場利用料20万、司会の方1人10万、カメラマン10万、アルバム作って18万、データ納品3万円、招待状1人500円、メニューと座席表それぞれ500円、700円、席に置く名札1人300円、その他たくさん
安く済まそうと思っても衣装の持ち込み5万、ペーパーの持ち込み1つ200円、引き出物持ち込み1ボックスにつき6000円(袋はホテルのやつ使わないとダメ。1人500円かかる)。
身内だけ50人で見積が300万ですって。
司会とかいらない部分を削りに削っても260万。
料理に1人2万かかるのは気にしないし、職人さんの腕前や、着付けの技術にお金を払ったり、原価がかかる物など、支払いが必要な物に対して料金を支払うのは全うだと思いますが、明らかに支払い分がそのまま利益になっているような物や、いらないのにセットで抱き合わせて単価を高くしたり、謎の名目で支払いを強要する見積に腹が立つ。
ヤクザかお前らは!
たとえばすでに減価償却をおえたであろう定価数十万のドレスに20万も30万も払わなきゃいけない上に、持ち込むと「持ち込み料」
テメーんとこの出入り業者の引き出物が1人4500円の見積なのに持ち込むと1人6000円もする持ち込み料。腹いせ料金でも上乗せしてんのか?きな臭い商売してんじゃねーよバーカ
※100歩譲ってホテルが提携することで引き出物がボリュームディスカウントされているのなら、利用しなかった料金を手数料として引き出物業者に支払うことに納得できるが(それでも6000円は高い)、サンプルで出てきた菓子折とカタログギフトの価格調べたら定価でほぼ4500円じゃん
データ納品料って何。当日SDカード渡しましょうか?終わったあとにそのカードだけ下さい。カード抜き差しの手間賃500円くらいなら払いますよ。その場で。
というかそもそも写真撮影が必須とか言うアホくさ。いらないよ、どうせ見返さないし。
写真撮影に18万円のフォトアルバム作成が必須。身内しか写ってない分厚い本に月給の半分も出したくねーよ、いらねーよバーカ
待合室に7万円、待合室付けなかったら、式終わるまでホテルに入らないでほしいってさ
アホか?
ホテル内で飯食うスペース確保するのに20万って。一般飲食客にも席代とってんのか?
席料金が仮にかかったとしても、ボリュームディスカウントして下さいよ。お宅のホテル、大型会議室としての利用料が時間2万円でしょ。準備含め4時間くらいしか押さえないのに何その料金。
ホテルの維持管理費や人件費、消耗品など様々なコストがかかっていることはわかりますけど、利益率が悪い宿泊、ランチ事業の利益補填を式で行うのはやめていただけないですかね。
年金が出ないだろうし必死に金貯めなきゃと考えてるのに、何が楽しくて、年間の可処分所得の半分近くを下らない茶番に払わなきゃならんのですか。結婚式=華々しくて贅沢なものなんていう風潮なんなの、めんどくさい。ゼクシィの角に頭ぶつけて死ね。
この間賃貸で敷金返還してもらったんですが。返還してもらうのにものすごい苦労したんですよ。
ガイドラインを見せて減価償却を説明してクリーニング料が相場より過大であると指摘してと色々して、最終的には裁判チラつかせてね。
本来証明するのは借主のこちらでないし簡易裁判すれば向こうが証明できるわけないからもっと早く決着つくんだけど。
大家さんがいい人だから裁判は最後の手段と考えて我慢して交渉して返還してもらったんだけどね。本当にバカバカしかったよ。
この業界って本当に嘘ばっかりつくね。クリーニングもやってないものをやってることにして金取ろうとするんだよね。業者からクリーニング料の見積書や工事完了書要求しても一切出さないんだ。相場より相当高くて、過大請求してるの明らかなのに立証が難しいじゃん?
でも警察に詐欺罪の被害届出そうとしても相当な証拠がないと受理してくれないよね。
こんなのが常態化してるの本当におかしいよね。なんで常態化してるかって、みんながしょうがないって思ってるんだよね。
これまでいた業界では水増し請求が常態化してるような業界なかったよ。本当にいい商売してるなあと思ったよ。
まともな業界とふざけた商売して許されてる業界があるのは何でなの?
こんなあからさまにクリーニング料100万ね、みたいなふざけた商売が放置されてるのも司法と警察が悪いんじゃん?
こういうの一斉に詐欺罪とかで立件できないんだろうか。
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▼基礎情報
席数:10席
回転数:4 ※30~60分滞在
顧客単価:1500円
1日の平均顧客数:40人
■売上(月)1,200,000円
▼費用
食材原価:400000円(3割試算)
その他:200000円(備品・消耗品、販促費、採用メディア費、借入金の利子など、他)
■経費(月)1,250,000円
▲50,000円
このままだと赤字なので、
販促は売上に直結するので減らすと客が減る。
人件費は2人20日稼働300,000円(1名フル・13h/日、1名半稼働・8h/日)としては安め、正社員で社保を考えると1人+10万はいる。
実際開業費用には700万~3,000万円程度はかかるので、減価償却費は居抜きかそうでないかで、だいぶ変わる。
理想は顧客数がやや減少しても、客単価を上げて対応したくなるだろう。
※因みに紙ナプキンは1枚0.5円~1円なので、ティッシュ(1枚0.3円程度)が良い。カフェにテイッシュは置けないけどね。
開店準備(仕込み含む)、閉店対応、待機時間が見えにくいコストかもしれない。
微妙に流行っている店は長時間、人件費をかけないで働いてもらうと利益はあんまりでないが運営はできる。
店長やオーナーが病気したら潰れるので、風邪やインフルエンザでは休めないよね。
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本来1,500円での提供は給与を上げるには無茶な金額設定なのだよ。
何を食べても3,000円くらい払う方が余裕ができて良いと思うよ。
さて、巷で話題のシャープ99%減資ですが、一部報道で累積赤字の一掃と言っていますが意味がわかりません。
シャープの利益剰余金はまだマイナスになってないし、これまでの赤字は利益剰余金と相殺できていたので。
債務超過がどうこうと言っている記事もありますが、債務超過じゃないし、減資は資本金から資本剰余金に科目間で振り替えているだけなので、株主資本の総額としては減資しようがしまいが影響はありません。
債務超過に陥っている会社は例え減資しても債務超過は解消しません。
そもそも100%減資でない限り株主にとってはいくら減資しようが特に影響はありません。むしろメリットがあるくらいです。資本金は配当できないけど資本剰余金は配当できるので。
だから「この減資は投資家への重大な裏切りで~」とか的外れですんで気をつけてください。まあ現状を打開できない責任は当然あるわけですが。
あと「一度限りの延命措置で~」とかでもないです。一度限りでしかないのはそうですが、株主資本自体は変わってないので別に延命でもなんでもないです。
減資でデメリットがあるのは債権者、つまりはたくさんお金を貸してる銀行ですね。資本金は会社法的には債権者に対する最後の返済手段として維持しなければいけない金額ですから。
減資は債権者が不利で株主には有利な手続きであるため、株主総会決議は必要ではありますが、債権者がOKと言っていれば特に問題とはならないでしょう。
ただ、この後DESがあったり優先株の発行が行われた場合は既存株主が希薄化の影響を受ける恐れがありますが、何のために減資したか考えればしばらく増資はないんじゃないかと思います。
中小企業になると何が変わるかと言うと、税務上の優遇が受けられること、これに尽きます。会社法上は大会社のままだし、金商法上も特に影響ないですから。
中小企業の税制優遇はいくつかありますが、シャープの場合で最も恩恵を受けられるのは「繰越欠損金控除」でしょう。
繰越欠損金控除は、過去9年間の赤字を将来の黒字で補った場合に、その補った部分は法人税が課税されないというものです。理屈上は、企業がトータルで黒字になった場合に法人税を課税するのが公平なので、これに制限を掛けるのはおかしいと考えることもできるのですが、政治的な判断から過去9年の赤字に制限されています。
更に資本金1億円超の大会社は、赤字の出た翌年度以降の黒字について、単年度につき黒字の65%までしか控除できません。例えば昨年200億円の赤字を出して、今年100億円の黒字となった場合、繰越欠損金控除は100億円の65%の65億円しか使えず、35億円については法人税を支払うことになります。残りの赤字135億円については翌年度以降の利益と相殺していくことになります。この制限は昨年までは80%だったのが今年厳しくなり、さらに2年後には50%になる予定となっています。
中小企業の場合、9年間の制限はありますが、65%には制限されず、前述の例の場合100億円まるまる控除を受けられ、今年は法人税を納める必要がありません。だから今後少しでも利益が出せるようになった場合に、キャッシュを確保するために現状多額の繰越欠損金のあるシャープが中小企業となるメリットは大きいと考えられます。
中小企業になると欠損金の繰戻還付も受けられるようになるけど、これは前1年に納付した法人税の還付だから、欠損続きの今のシャープにはあんま関係なさそうです。
法人税の軽減税率や減価償却の優遇や交際費の一部損金算入はシャープくらいの規模だとあってないようなものでしょうが、研究開発費の税額控除の拡大は割と大きいかもしれません。繰越欠損金のある間はそもそも法人税がないので税額控除はしようがないですが、今後業績回復の兆しが見えたときに、新たな研究開発を行うと、それにかかった費用の数%を法人税の減額とすることができ、大企業よりも中小企業の方が税額控除の枠が大きいため、このへんでも中小企業の恩恵が受けられるんじゃないかなと思います。
あと外形標準課税の対象から外れるのも大きいかもしれません。赤字でも資本割はかかってしまいますから。
ざっと計算したら3億円くらいは節税になるんですかね。ただ今後外形標準課税の拡大があるかもしれないとのことですからどうなりますかね。
後の二人はお金を払わずに済んだタフな人たちらしい。俺はザコなので4万5千円払ってしまった。「騙された!」と怒る気持ちはもとよりなく、自分の愚鈍を情けなく思うばかりだ。この損失は勉強代としてこの先の人生で減価償却していこうと思う。あとこの記事で一人でも被害から守ることができたらその人の損失を肩代わりできたという気休めにもなる。
感想については、最初にリンクした記事と全く同じなので、そのまま引用しよう:
男性のお茶の解説のうまいことうまいこと。あれは熟練の技だった。日本で茶道の解説員として店をたてれば、お茶の試しのみ&解説で一回6,000円でも結構需要がありそうな気がするほどの見事さ。もし、男性がアフターフォロー役だったら、彼のトークで別のものを買わされていた可能性があるほどのうまさ。風貌は荒俣宏風だったので(女性曰く27歳とのこと。30代中盤~後半の風貌だった)、まさかこの人が騙すとはとという感じだった。
あんなに英語ができて、あんなに会話がうまい人たちなのに詐欺まがいの仕事しないといけないとは、二人組の女性が言っていたセリフ「中国は貧富の差がすっごく激しい。上海は本当の中国じゃない。お金持ちの街だ。」「中国は不公平だ。大都市で働きたくても働くためのIDが取れない」というのがそのとおりなのだなぁと思った。
うん、騙されたのにあの二人がそれほど悪く思えない。彼らはプロで私はまごうことなきカモだったという感じ。私は今後も騙されそうだ。気を付けよう。
皆も気をつけてね。はぁ。
金が減って備品の価値があがったわけではなく金が備品に変わった。
減価償却というのは書いてある通り使った分を決められた期間にわたって配分すること。この場合今期の減価償却費は800÷8=100
売上1000はなくなったわけではなく費用100をひいて利益900に変わった。
資産とか費用とかいきなり言われても???かもしれないので後述する。
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利益/
-------
収益(売上)というのは費用(収益を獲得するために使ったコスト、この場合備品減価償却費、人件費や仕入費なども費用)と利益にわけられる。
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/ 利益
-------
資産は負債(資産の入手手段)と負債を抱えて商売することにより増えた利益にわけられる。
反対側に回ればその項目のマイナスになる。
仕訳を一つ一つ見ていく。
現金 1000/売上 1000
ここでこれに戻ってみる。
利益/
↓
利益900 /
こちらも見ておく。
/ 利益
なんとなくイメージできただろうか。
元記事
http://yugo-yamamoto.cocolog-nifty.com/uragami/2009/01/post-6617.html
知った記事
http://nots.hatenablog.com/entry/2014/12/30/053015
今期の最初に工具を800万で買いました。
その工具を使って年間で1000万売り上げて入金もされました。
この場合、利益は200万ではない。工具は翌年も使えるので、今年に800万のコストとしては見なされない。翌年のコストとしてもまぶされる。これを減価償却という。長いもので8年償却というものもあるので、その場合は今年のコストは100万円ということにもなりえる。
8年で均等に減価償却していたとすると、工具のコストは100万。売上は1000万なので、利益は900万円になる。先ほどの計算よりも700万円も多い。しかし実際に900万円が手元に残っているわけではない。じゃぁ900万円の価値はドコにあるのかというと、工具に「残っている」とみなしているわけです。
現金 1000/売上 1000
え、売り上げで手に入った1000万はどこにいったの?木の葉だったの?
で、なんで800万で買った工具を減価償却することで900万の価値を持つ(残る?)の?
俺の簿記の知識なんてマジで聞きかじり程度のもんだけど簿記1級とかレベルがあがると金が消え備品の価値があがるのは当然の世界なの?
順序だてて考えれば入金のあった売り上げ1000万は手元に残っているはずだし想像力を働かせて備品購入の際借金して、売り上げ後に返済したとしても備品の価値は減価償却して700万であり現金で存在するはずの200万が消えて備品に上乗せされてる。たぬきに化かされてる。
元記事含めてコメントは流し見程度しかしてないけど特別誰も突っ込んでないっていうのはつまり俺が何か間違えている、勘違いしてるってことだろう。
正直本気でイミフすぎる誰か教えて、助けて。
ガチの回答を。
・
10年とか経つと故障が発生し始めて、20年が経過すれば建替を検討する時期になります。
ところが、さて。
全国に下水道が普及したときは人口が増えると想定して建設をしておりますので、減価償却を行って改修をする様な計画がだいたいの地域にあるはずです。(ないところもあります)
しかし、現実は計画と乖離し、利用者は増えず、故障はおそらく計画より多いはずです。建替の資金は全然ないどころか通常運行でさえ、市債を用いてなんとか……てところもあります。
ここを生真面目に計画立てると下水道の処理に認可が下りないので。
で、建設時は国策として国が金を出して作ったのですが、建替を国策にする気があるのかは今のところ不明です。
・
自治体の財力によりますが、一度整備したインフラを放棄することは現実的に考えづらいので、市の財政負担になりながら維持し続けると思います。
お住まいの自治体が破綻した場合でさえ、国はインフラを切りはしないと思います。下水道使用料は全国で最も高いところに並びますが。
・
なんていろいろ言ってみましたが、実はくみ取り式でも簡易水洗と言う形でウォシュレットは使えますので、まあ安心してください。
友人は金持ちだった。父親が医者で金に不自由したことはなかったらしい。だが、そんな父親には長らく愛人がいたそうで、彼女の母親は精神的に微妙に病んでいた。しかも彼女の父親は愛人宅の家庭を選んだらしく、彼女が高校を卒業すると同時に離婚した。そんなふうにして友人は貧乏になった。彼女の母親はお嬢様だったらしいが、よくそんな変なタイミングで離婚を決意したものだと思う。いやお嬢様だったから離婚に踏み切れなかったのか?ともあれ、成金と金持ちが交差するときに昼ドラは生まれるらしいと自分は十八で悟った。
さて、そんな友人が大学で知り合ったのが、金持ちを憎む貧乏人、医学生のKだ。このKは精神的に向上心のない者はばかだ、とかいうことはもちろん言うが求道者というよりはビッグマウスである。なお今現在も自殺はしていない。九州の田舎から東京に出てきた、地域の期待の星だったが、金はなくて奨学金と授業料免除とバイトに勤しんでいた。
Kはぴーぴーいってる彼女のことを仲間だと思ったのかなんなのか、すぐに付き合うようになった。ちなみに自分も貧乏なのだが、貧乏度合いはKよりちょっといいくらい。ただいろいろわけあって授業料からなにから全てバイトで賄わねばならなかったので、大学時代は多分二人よりも貧しかったし忙しかった。そんな貧乏人がなぜ友人と知り合ったかというと、あまりにもカネがないので奨学金狙いで私立高校に進学した(実際なにも払わなくてよかった)ためである。
さて、閑話休題、登場人物は全員貧乏人だが、Kは医学生なので医学部を卒業し研修医期間を終えたら年収一千万を越える生活になったらしい。でもやつはまだ金持ちが嫌いだ。もうほんと意味の分からない憎しみを抱いている。とにかく余裕のある生活をしている奴は気に入らないらしく、道を歩く知らない女性の服装にもケチをつけてビッチだのなんだの言っているし、口を滑らせてパスタなんて言った日にゃ鬼の首を取ったように罵倒される。なんでそんな奴を選んでしまったのかと自分は不思議でならなかったし、なによりKは金持ち(だった)彼女と付き合っているという事実とどうやって心のなかで折り合いをつけているのかと不思議だった。たしかに出会った時は貧乏だったが…(なお友人はいいやつというか正直すぎるというか誠実というか、そういうことを隠し通したり嘘をついたりはしないタイプである。Kもそういうところが好きらしい。両親の離婚の顛末を聞いた時はしばらく泣いていたそうな…)
しかし数年経って彼らに子供ができ、彼等の新居にお祝いにいった時になんとなく納得した。
彼らの家はそこそこに広い。4LDKくらい。少なくとも大学卒業してすぐ結婚した若夫婦が住む部屋にしてはでかいマンションだろう。しかし生活に使う部屋は二間のみ。なんとKの荷物が残りの部屋も専有しているのだ。
これを聞いてKって本当に貧乏人なんだなぁと思った。
貧乏人ってのはねぇ、物を捨てられないんですよ。そのくせ安かったとか得だったとか今しかないからとか、少しくらい贅沢したっていいじゃないかいってものを買ってくる。よく生活保護受けてるひととか浮浪者が酒とかたばことか寿司とか特上肉をやめられなくて非難を受けてるじゃないですか。あれって貧乏だからなんですよ。その金を貯めたらどうなるかってのを想像できないから、ストレス発散のためにそういうのに使う。安物買いの銭失いってやつ。そして得したつもりで買ってるから使わないのにすてらんないの。もう買えないかもって思ってるから。自分の親もその親もそうだったのでよくわかる。
ただ、貧乏人どうしだとそういう時になに無駄遣いしてんだよとか捨てろよとか喧嘩になるんですけど、貧乏人とモノホンの金持ちの間ではなにも起こらないらしい。むしろ彼女なんて荷物置く場所がないならもっと広い部屋に引っ越せばいいじゃない~みたいな感じ。おまえはマリー・アントワネットか。パンがないならってレベルじゃねーぞ、部屋がないなら家を大きくすればいいってかコラ、とおもうが金持ちはそういうものなのだ。したがってKはどんどん欲望のままものを貯めこみ満足する。彼女は気にしない。でもそういう生活してるともちろん生活費自体は圧迫されるので、ふたりともお金がないお金がないという。使ってないはずなのにって。いや使ってますからあなたがた…。
その他にも狭い部屋の中にはたくさんのPCが転がっている。聞くと水冷PC(50万くらいするタワー型のやつ)だとか、やたらいいCPU載せてるとか、グラボが頭おかしい奴とか、そういうのばっかりだ。しかし、Kは言う。彼女の持っているノートPCはVAIOだけど、あれは金持ちが持つやつだ。自分はそうじゃない。
でも彼女の持ってるVAIOって高校卒業前に買った古いやつだし、液晶は死にかけてるし、たしかに買値は高かったかもしれんが減価償却は十分しているだろうと。一から贅沢なパーツ使って組んだPCぽこぽこ買うよりはお金使ってないよと思うのだが、Kは違うという。とにかくVAIOは金持ちが持つやつで、しかしそれを大事に使っている彼女は金持ちの中でも「いい金持ち」なんだそうな。
まぁそれ以外にもKは当時まだ高かったプリウスをフルカスタマイズを買ったり、鉄なので二週に一度は彼女と遠征したり(乳幼児いるのに)、スマホを二台持ち三台持ちしたりとなにかと金を使っていた。結婚式の披露宴でローン組んだって聞いた時からおかしいとは思っていたんだが、金遣いのあらさがやばいレベルだったわけだ。しかも彼女も彼女で根本的な部分は金持ちなので、Kの金遣いのヤバさはやばいと思わないらしい。
別に彼らは頭の悪い人たちではないのだが、しかし金銭感覚はおかしいし、ふたりとも自分たちのことは貧乏人だと未だに思っている。年収一千万を超えて可処分所得も多分六百万以上はあるはずなので、湯水のように使ってギリギリ借金がないくらいのようだ(とはいえ医者ということでがっつりローン組ませてもらえるので実態は借金持ちと同じである)。貧乏人は金持ちじゃなくても金持ちになっても貧乏人の頃と変わらない生活をするし、金持ちを憎み続けるんだなということと、金持ちはどれだけ貧乏になっても金持ちのまんまなんだなという観察結果を教えてくれるのはありがたいが、あの二人のまわりにいる貧乏神にとりつかれたくないので絶賛FO中の増田なのであります。
レンタルビデオ一週間で100円、iTunes48〜72時間で500円、とてもなくなるとは思わんのだけどなぁ。日本のiTunes発展の最大の阻害要因だよね > 2020年には「なくなる仕事」の予想が衝撃的。キャリアを考える参考に。 http://t.co/J0L3PYBQaZ
というコメントに対して、いや、パッケージレンタルは無くなるだろう!というはなしです。
パッケージレンタル屋が立ち行かなくなるのは、100円レンタルが主軸では今でも全く儲からないからです。新作に高値を付けたり、延滞金で成り立ってる商売だと思います。iTunesの利用率がたとえ1%でも、月1回でも利用するアクティブTSUTAYAユーザーって何%いるでしょう?当然iTunes利用者以外の99%じゃないですよね。世帯割合で多く見積もっても2〜3割程度じゃないでしょうか。
パッケージレンタルは非合理的です。ユーザーには店頭に出向く煩わしさ、個人登録の必要性、ソフト選択にかける時間、返却の為にまた来店、取扱いや延滞のリスクもあります。店側にとっては保管場所、人件費、品質管理等々…企業としてもオンデマンドのメリットは計り知れないと思います。現在の店頭レンタルはほぼ減価償却みたいな意味合いかな、と。
ここからが本題ですが、ソフト提供メーカーはどこを向くべきか、という問題です。我が家はiTunesで映画を見たり、映画館に足を運んだり、本を買ったり、DVDやCDや音源・動画を買ったりで月3万円は消費します。無くても生きるのに全く困らない情報コンテンツの支出を良しとする訳です。一方で100円レンタルのユーザーは?100円レンタルを好む人はコンテンツではなく価格でモノを選ぶ人です。
任天堂を危機に陥れた無料オンラインゲームの運営をを支えているのはユーザーピラミッドの頂点、数%の課金ユーザーです。ゲーム提供会社はこのごく一部のユーザーの為に制作を行います。かつ無料で遊び始めた人が課金したくなる仕掛けをせっせと組み込んで来る訳です。
同様に映像ソフトメーカーやレンタル会社も、月にレンタルで100円使う人と、月に1万つぎ込んでくれる人、どちらを向くか?自明ですよね。
映画に貪欲な人たちはとっくにオンデマンド購入/レンタル移行期に突入していると思います。仕事柄周りにたくさんいますがほぼiTunesですね。もちろんPCでGyao!ってのもあるし、ゲーム機でHuluもあるでしょう。環境は実は揃ってるのに手を出してみる「一般ユーザー」がまだ少ないだけ。Gyaoがあんなに無料レンタルを打ち出すのはオンデマンドで映画を観るこという行為を定着させたいから。
そしてもうひとつ重要なのがアダルトコンテンツ。今時TSUTAYA店頭で18禁借りる人っていますか?(まぁいるんだろうけど)
もちろんエロは無料で転がってるので十分という人もいるでしょうが、オンデマンドでちょっとお金出せばもっと良いのが観れる(よね、ひでぽんさん?)。特異な性癖モノも気兼ねなく楽しめます(よね、しんさん?)。
こうしたきっかけから多くの人がオンデマンドの合理性を実感すれば、パッケージの衰退は目に見えるだろうという次第です。文化の扉はエロが開くのです!!
あれ、なぜだか変な結論になっちゃった!!
サークルの元指導者に、過去に売りつけられた機材と車を、「お前らのものは俺のもの」理論で盗まれたが、もはや為す術がない
でもやっぱり、こんなの受け入れたくない。
A だけ見ると、二重取りではないか。品物とその代金の両方を手に入れてるじゃないか。本当に悔しい。
このサークルは、これまで吸われるだけ吸われて、正当な(正義な?)方向転換をしたら財産まで奪われるのか。
世の中、やっぱり良識がない人間の方が得するようにできてるのか。
納得行かない。
キリスト教でないので神に対して誓いたくない、両親への手紙は、わざわざみんなの前で読む必要はなく親に直接言えばいい、
色直しもキャンドルサービスも金の無駄・・・偏屈同志の二人の意見はぴったりであった。
2)なるべく中間搾取されずに、払った金額ができるだけ招待客にいきわたるようにしたい。=コスパを高くしたい。
1.大前提として、夫婦として妥協できる持ち出し金額を決めた。結婚式が終わってからが長い二人三脚のはじまり。
したがってお金は極力出したくはなかったが、かといって皆に遠方から来ていただいているのにも関わらずプラスにしたい
(持ち出しをしない)という観念もなかった。それは失礼だと思った。
2.必ず呼ばなければいけない親戚をリストアップ、期待されるお祝儀を計算した。
3.人数、新郎側新婦側のバランスを考えて招待する友人をリストアップし、一人当たり3万円(夫婦の場合5万円)のお祝儀と勘定。
それとなく周りに声をかけて、参加意思を確認。
なお、ケチケチと算盤をたたいて、予算以上の金額を払いたくなかったということではない。
むしろ終わった結果がこれより多少ずれていても良いと考えていて、
とりあえず予算の大枠を決めないと、業者と話したときに方針がすぐぶれてしまうことが容易に予想できたからだ。
(尚、精確には2次会の参加徴収費×期待人数も予算に含まれる。)
ゼクシィやネットなどで情報を集めると、一つの現実が浮かび上がった。
”結婚式場を使うと、人数が数十人規模でも数百万は必ずかかる” ※スマ婚は不明
これは、結婚式場でも たくさん人を雇っており、豪華な建物や機材の減価償却があり、
毎日目標売上を決まった時間枠内で達成しなければいけないためだと思う。
支払を小さくすべて内容をなんとか質素にするならば、単価が高くなる。
ケーキを持ち込む際、カメラマンを知り合いに頼む場合、自前のドレスを使う場合、、全て持ち込み料を数万円ずつとられる模様。
逆にオプションをつければつけるほど、単価が下がりお得に見えるようにできているが、全体のボリュームは無論膨らむ。
・招待状、メニュー、メッセージカード、席次表、すべて込みで10数万円
一部金額うろ覚え。とにかく驚いた。
予想と現実の乖離が大きく、安くてよい式場があれば・・という、私達の淡い期待は見事に打ち砕かれた。
ここは畳部屋でキャパが小さいので、必然と呼ぶ人数は40人までに絞られた。
なぜ料亭にしたかというと、かかるのは料理代と酒代だけで、会場代(≒原価償却代)がいらないからだった。
庭も雅で、貸切のため他グループの喧噪に神経を使うこともないだろうと思ったからだ。
さらに、老舗だけに金屏風と赤絨毯を持っているのでタダで使わせていただけるとのこと。
加えて、入場退場の際に女将さんが唄を歌っていただけるとのこと、、私たちは、ラッキーだった。
しかし、会場が小さいせいか ごく稀にしか依頼は来ないらしい。
披露宴の内容がイベントに欠けることは確定したので、せめて招待客には舌鼓を打っていただこうと、
料理の予算を一人2万円に決定。酒代別途。親族で地元伝来の舞を踊れる方がいたので、依頼。
ドレスはいらないものの、あまりしょぼい恰好も場にふさわしくないだろうということで
新婦は和装で、動けて、食事ができて、且つ値段が休めな引き振袖に決定。新郎もあわせて袴に。衣装替えはなし。
地元のブライダル衣装屋を2件回り、相見積をとったが合わせて22万。
田舎ではライバルが少ないため、これ以上下がらない様子だった。柄もいまいちで、種類も少なく、使い古している感じ。
着物がたくさんあって競争が激しいところに行けば、相場はもっと安いんじゃないか??
と思いつき、着物のメッカであろう京都に照準をあて、ネットでオンラインレンタルできるところを探した。
3件ほど目星をつけ、嫁さんに1日かけてもらい実際に赴いてもらった。
着物制作工房とレンタルが一緒になっているところがあり、仕上がったばかりの新品があった。
デザインも気に入った上、値段も安かったので即決。
二人合わせて12万円程度にまで圧縮できた。
さらに、地元で着付けの美容院も2件巡って相見積をとり、印象がよいところに決定。
新郎の希望で新婦は文金高島田に。かつらだけで8万円。これはどうしようもなかった。
田舎ならではという感じで、酒が入ってからは新郎側も新婦側も ひざ歩きで畳の会場を回って、
皆がわらわらと適当にまじりあい、酒を注ぎあい、終始ガハガハやっていた。
人数も多くなかったため、夫婦も一人一人としっかり会話ができた。
重いかつらを外すために、途中で新婦は一度退場。髪だけ整えてまた戻った。
途中、長老がどこから持ち出したか、カラオケを歌いだしてやんややんやのハプニング(?)も。
(あれは可笑しかった。)
最後は新郎新婦側で盃をかわし、参加御礼のスピーチをし、集合写真を撮ってお開き。
出口でお見送りと引き出物を手渡し。なんと5時間半も同じ部屋でやっていた。
・招待状、メッセージカード、席次表はすべて自作。印刷業者に見積もりをとったが、
数千枚刷らないと、うまみはない。コンビニのレーザー印刷は高級紙には対応していないので注意が必要。
kinkosなどを利用するのが良いかと思う。
模様が入っている結婚式用の封筒などは高いので、安い無地のものを買い、
消しゴムはんこで鶴や亀などを作ってアクセントに。案外いい感じになった。
席次表は、ドタキャンで何回も作り変える可能性があったため、前日に実家でプリントアウトして作った。
切手など含め、総計で2万円くらいだった。
・招待客が40名と少なかったため、全員個別のプレゼントを用意。楽天を活用した。
嫁さんが昔お菓子を作る職に就いていたので、お菓子詰め合わせも入れた。
年配の親族は何をあげていいかよくわからなかったので、お菓子と共に1~2万円のギフトカタログを送った。
・宿泊客の宿代は全額夫婦で負担。ここでも2件ほどホテルに交渉。
・二次会はバーで、何もなしでただ皆で飲むだけ。途中で適当に分散するよう席を移ってもらい、
あとは参加者たちの化学反応に任せた。参加者は負担2000円で残りは夫婦支払。
フリーオーダで、それでも8万くらいで収まった。
・親族がカメラマンだったため、撮影をやってもらえた。お礼として3万円包んだ。
・簡単な司会進行は友人に頼んだ。A4一枚にまとめて、何回か打合せをした。
こちらもお礼を包んだ。
一括で請求してもらって後日支払をした。
・着付け、ヘアメイクの方にお礼を包み、控室での食事を出した。
・高齢で膝の悪い方もおられたため、和室用の小さい椅子?を用意した。
1次会40名、2次会15名。
準備期間の移動費など全て含めた支出が150万で収入が151万。
予想外に多く包んでくださった方が若干名いたため、ほぼトントンになったが、
そうでなければ思惑通りに持ち出し35万ほどに収まっていた。
仔細まで管理し、当初の予定どおり できるだけ招待客に分配することができたと思う。
1)参加者をたくさん呼びたい場合、それはもう選択肢がどんどん狭まっていく。
究極的には式場しかなくなる。
私たちとしては 公民館でもイベントスペースでもどこでも ワイワイとみんなでご飯を食べれて、
夫婦の顔をお披露目できればそれでよかったのだが、やはり色々考えるとそうはいかなかった。
まず、何かイベントがないと、空気がもたない。日本人はパーティー形式になれていない。
(知らない人としゃべらない) 若者だけならいけるかもしれない。
台湾なんかは家の前の道路の一部を貸し切ってパーティーするらしいです。
2)私たちのやり方は嫁さんが無職で時間があったためにできたと思う。
共働きだったらそこまで時間を捻出できなかったんじゃないだろうか。
私は出張で不在がちだったので、手と足を使った準備は殆ど嫁さんが。感謝。
3)後日、写真をコンビニでプリントアウト、L判アルバムにして家族に送った。
会場となった料亭からは無料招待券をいただいたので、その内にお礼がてら訪れて
こちらにもアルバムを渡す予定だ。これからの営業に使っていただければと思う。
4)試算表を作って、項目を全て羅列したのが 予算管理にとてもよかったように思う。
項目を炙り出そうとすると、内容もおのずと煮詰められていくので。
5)私たちは田舎で丁度良い料亭があったが、都会にはあまりないのではないか。
都会では会場の選択肢が少なくて、結局そういう式場しかないような気がする。
6) 円卓方式じゃなく、和室だったからこそ 行き来しやすく雰囲気が容易くこなれて、
当初、漠然とこんな結婚式、いいなあ~と思っていたのは、宇宙工学研究者の小野雅裕さん。
http://onomasahiro.net/tsurezure/852
当然同じものにはならず、計画に時間はかかったし喧嘩もしたが、
僕たちにとって とても満足のいく結婚式になった。
見知らぬ誰かの参考になれば。
片道22㎞。職場近くのばあちゃん家(現在空き家)でシャワーを浴びて、帰りはまっすぐ帰っている。
・
なんで電動アシストかというと、途中で標高360mの山を超えるからだ。
地図の等高線を信用するなら、自宅も職場も標高10メートルくらい。
だいたい5㎞くらい登って、下る。鹿やイノシシも飛び出してくる無人の山道。
流石、ヤマハのアシスト付自転車はすごくて、初日でも問題なく登れた。
が、最近はだいぶ慣れてきた。脚力にも自信がついた。
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具体的にいえば、クロスバイク入門車種と名高い、ジャイアント・エスケープ・R3を買いたい。
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ただ、すでにPASを購入しているので、嫁さんの視線は冷たい。
あと半年も乗れば、減価償却するんだけどね。なかなか理解はしてくれない。
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ていうか、どうなんだろ、R3でも坂道行けるかな~。