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はてなキーワード: 本屋とは

2024-10-24

ビジネスモデルを考えたんだが

3D本屋

web本屋を、実際の店舗みたいな3D空間にして本を探せる

メリット

・水の中や天空屋根無しみたいな現実にはありえない、歩いてて楽しいゲーム本屋ができる

・実際の本屋と同じ作りなので、ジャンルの棚に行けば目当ての本以外も全て目に入るのでリアル本屋好きな人には良い

デメリット

・やたら開発費がかかる

・維持費もかかる

・めんどくさそう

2024-10-23

anond:20241023085651

マジそれだわーって思って検索して色々な情報本屋さんに行って色々な本を時間を掛けて探しまくりまくりすてぃーより的確にまずは的を絞って確信的な信じてやまない的を得情報を先にChatGPTちゃんに尋ねるってのもてよねお誂え向きにChatGPTちゃんデータも最新のやつは2023年11月情報更新追加されてるってみたいだしインボイス制度の優しい本は何?ってわりと書籍も具体的に教えてくれるしまずは色々とChatGPTちゃんに尋ねてみるの間違いない山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわありがとう

電話が掛かってくると焦る所から掛かる増田須丸化から賀露コトル瀬亜トルク鉄火かがワンで(回文

おはようございます

私やらなくちゃ行けないことをやらなくちゃー!ってずっとずっとずっとね思っていたの。

でも思い続けていたら一周して忘れちゃってて、

またそれが帰ってきてやらなくちゃ!って思ったの。

でもやってなかったの。

忘れてたのそれまた一周して、

もういい加減にしなさい!って言われそうだけど

挙げ句の果てにその先から電話がかかってきてあちゃー!って感じ。

税務署よ。

例の昨年から始まったインボイス制度それ何美味しいの?って誰もが知らない未知の雰囲気で乗り越えたと思ってたけど

乗り越えられてなかったのよね。

今まで確定申告消費税データは送らなくて良かったんだけど、

今回の確定申告からそれを送らなくちゃ行けなくなって、

私はそれを送ってなかったのよ。

昨日慌てて送って納税したけれど。

誰かインボイス制度学園の校歌を歌える人がいたら教えて欲しいな!

情報がたくさんありすぎて、

何を見て学んだらいいのか分からなさすぎるわ。

本屋さん?インターネッツ動画

でもさ動画ってあの情報鵜呑みにして信じるインボイス制度って間違っていたら駄目だし、

そうなるってーと

何の情報が信頼が置けるのかしら?

そう思うわ。

とりあえず、

本屋さんにある本は勝手な今までの習慣でもれなく信用があるものだと思うけれど

電子書籍だけで出ているなんかそういう本は

出版する際何もチェックもされない情報が正しいかさえも分からないまま野に放たれているので、

一応はちゃんとした出版社が出しているような本になんとなく信頼を寄せてしまうわ。

寄せては返す波のようにとは言うけれど、

じゃどの出版社がいいの?ってこれも分かんないじゃない結局。

私たちラーメン情報で食べているお店の大将腕組みして怒って凄い形相でいるお店は怖くて入れない食券制のお店のように。

情報雰囲気そうね、

イキフンで何となく選んでいたのよ。

とはいえ

たこインボイス制度学園の入学要項のパンフレットもたくさんあって、

結局本屋さんに言っても願書すらどれがいいのかしら?って

数ある中のインボイス制度学園をどれを選んだらいいかからないわ。

まあこういう時は本当は複数の数の本をいくらか読んで、

色々な角度から全体像を私の中で立体的にそうねスリディメンション的に頭の中で組み立てて理解しなくちゃいけないのよ。

うーん、

これにはまた書籍を買う元手もいるし読んでいる時間も無いし

働いているとどうしても本が読めないのよね。

この現象

なぜかゲームをする時間は捻出できるくせに!って

あなたゲームをする時間は捻出できるくせに!』って書籍化したら爆売れするかも!

なんて。

『NIKKE』の話になるけどちょっとだけ、

指揮官事務処理怠ってるとラピが事務処理までやってくれるの!つーかやってくれたの!

もう泣く!つーか泣ける!

しかもこのエスエフ的な世界設定なのに申請書類はラピの手書き!ってところも泣ける!

うー!

からあんな強くて賢くて利口で優秀なニケが私も欲しいわ。

ってそう思ったの。

クラスの売上レヴェルなら

税理士代もだせないので、

そこはもー仕方ないことなので

から私が学習してインボイス制度学園に入学して即卒業したいのよ。

はぁ。

まあとりあえずは

今回の税務署の件は焦ったけど即解決できたのでよかったわ。

いまさー

もうスマホ電話携帯にかかってくる電話ってほとんどスパムチックなもの多いじゃない!

から着信がなってもほぼ全部無視というこんなロクでもない世の中だけど

たまにはナナなときもあって、

画面を見たら「税務署」って出てきたので

これは真面目に対応しなくては行けない案件山脈に向かってヤッホー!って叫ぶぐらい

ちゃん電話に出て対応して事なきを得たの。

一所懸命一件落着緒よ!

から

だいたい携帯スマホ電話の着信って

良いニュースか悪いニュースかのどちらかが極端すぎるのよね。

電話代が高かった頃のスカイプ電話クレジットが未だに残っていてたまに期限が切れて再開してねってお知らせが来るけれど、

もういまや使わないスカイプ電話も誰かに何か用があるときにわざわざアプリを入れてかける手間のかかりようだし

いまスカイプって使ってる?私的にはそう感じて

思い出してクレジットをまた生き返らせるの。

それの繰り返し。

余計なスパム電話は嫌いになってもスカイプのことは嫌いになって欲しくないわね。

ぜんぜん使ってないけど!

うふふ。


今日朝ご飯

炊き込みご飯おにぎりしました。

秋の味って感じ、

秋に炊き込みご飯ってやっぱり雰囲気というかイキフン出るわよねー

こっそり私のションテンも上がるわ!

秋の味覚にふさわしいおにぎり

デトックスウォーター

レモン炭酸水レモンウォーラー

いつものレモン炭酸よ。

シュワシュワちょっと暑いなと思って冷蔵庫にあったら嬉しいやつ!

今日はそんな目覚めで飲む感じね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-10-22

anond:20241022205339

(追記あり) 日本TRPG界にリプレイ文化を定着させた初期三大リプレイ


1.トラベラーアドベンチャーする(TACTICS 1984年11月号 No.18創刊3周年記念特大号掲載

当時、S誌(シミュレイター)と共に日本ボードSLG界を牽引していたT誌に掲載されたリプレイトラベラー特集の目玉企画。著者はGURPSなど多数の作品を翻訳することになる佐脇洋平リプレイと聞いて連想する今の型式が普及する契機となった。このとき安田均が「違う型式でいこう」と考えてたら、多分リプレイ文化は成立してないか大分変わってた。

2.七つの祭壇(シミュレイター(新)第1号(1985年6月20日発行)掲載

そのS誌に掲載されたローズ・トゥ・ロードリプレイWikipedia曰く『ゲームの解説記事である以上に「読み物」として書かれた初めてのリプレイである。著者はわきあかつぐみ(藤浪智之)。実際の誌面を見ると一目瞭然だが、かなり独特な型式で、これに創刊号(再創刊号)でいきなり15ページも与えた鈴木銀一郎恐るべしである記事自体の人気は爆発的に高く、反響も大きかったが、先述の通り、型式が独特だったので直接の模倣作はそんなに多くなかったはず(プレイ雰囲気というかノリは割と真似というか汚染されてたので、影響力が小さかったわけではない)。

3.ロードス島戦記コンプティーク1986年9月号~1987年4月号

既述の通り、日本ゲーム界では「このとき安田均が違う決断をしていたら歴史が変わっていた」タイミングがいくつかあるがその中でもかなり上位に入る。翻訳TRPG本命というべきD&Dを紹介するにあたり、安田均パートナーとして選んだのが、(専門性の高いボードゲーム誌でなく)大抵の本屋普通に買えるコンピューターゲーム雑誌角川書店だったこと、マスターに選んだのが水野良だったこと、結局そのままの単行本化ができなくてD&Dから離脱したこと、それまでの「エルフ耳」とは単に先が尖っているだけだったのに出渕裕の勘違いで笹の葉の如く細長くなったことなど、その影響は極めて大きい。

(以下追記

次点候補D&Dがよくわかる本: ダンジョンズ&ドラゴンズ入門の書 (富士見ドラゴンブック 7-2 1987年7月発行)

元増田ブコメb:id:f_d_trashboxさんの指摘により思い出した。名前の通りD&D入門書だが、リプレイパート存在しており読み物としても楽しめた。著者は鈴銀とともに初期から日本ボードSLG界を牽引していた黒田大佐こと黒田幸弘。それまではリプレイ雑誌掲載記事だったが((厳密に言えばリプレイ載った同人誌も登場しつつあったが雑誌より入手難易度は上))、これは誰でも買える一般書籍として登場したという点で画期と言える((ただし、TRPGとは複数人数で遊ぶものであり、会場を借りる文化が発達してない時代だと個人宅で遊ぶ物で、必然的自分で持ってない雑誌でもそこで読んだ、という人間は多く(筆者含む)、「雑誌掲載記事」という単語ハードル現代人が想像するほどには高くなかった))。


趣味で紹介.モンスターたちの交響曲(シンフォニー) (月刊ドラゴンマガジン1989年12月号~1990年2月号)

リプレイ文化と言うよりも日本TRPGシーンに与えた影響の大きさで選出。著者は山本弘元増田は『TRPGリプレイが多数書籍刊行されることにはならなかった可能性があるくらい、歴史上はとても重要作品』と言っているが、これは過大評価であり、当時すでに「雑誌リプレイを連載し、そのシステム販売し、さらリプレイ本や小説((ロードス島戦記1巻は1988年4月発行))や解説本も売る」が安田均戦略なのは少目端の利く人間なら理解していた((どんなに遅くとも、独自システムになったロードス島リプレイ第3部(コンプティーク1988年9月号~)を見てそう思わない奴はいねーよ、ぐらいの相場観))。

いわゆる「スチャラカ冒険隊」のリプレイ月刊ドラゴンマガジン1988年11月から連載が始まるが、このパートではそれまではただ退治するものだったはずのモンスターを違う視点で描き、当時の日本中の若者(筆者含む)に多大な影響を与えた。


黒歴史編.ランドオブニンジャ 飛鳥風雲録(月刊RPGマガジン1990年8月号(創刊4号)~ )

「初期」とタイトルに入れたので80年代の話だけにしようかと思ったが、影響の大きさ的に触れた方がいいかと思って言及。不幸な出来事警察庁広域重要事件117号(1988年1989年)と同様に「オタク迫害されている」との自己認識を強める契機となった。


余談編.暗黒太陽浮気娘(ハヤカワミステリアスプレス文庫10 1989年7月発行)

アメリカ探偵作家クラブ賞受賞の推理小説。著者はシャーリンマクラム。訳者浅羽莢子D&Dがよく分かる本を探しに行ったら本棚から出てきたので紹介。SF大会で起きた殺人事件を題材とするミステリSF大会オタク様相が描かれる。クライマックスではTRPGを使って犯人を追い詰めるので、小説形式リプレイしか見えない謎仕様。今気づいたけど、152ページに出ている架空書籍タイトルが「美女と野獣――マンチキンの国がとりもった結婚」とかで訳注は原義の「オズの魔法使いの国に登場する小人の国」としか書いてないけど、年代的にはジェフ・オカモトの方にひっかけた可能性が高いと思われる(余談が過ぎる)。

anond:20241022093534

おまけページの有無を判断材料

当然にするだろう

だが、それで「単行本が売れた」場合、その分の印税が貰えるのだよ

Twitter販促本屋販促、どこまで金をもらうつもりだ?

本が売れたら印税が貰えるのに

そういう話

2024-10-21

本屋さんで「言葉なんていらない」「世界を敵に回しても構わない」ポップ

主人公伊藤誠じゃなきゃかっこいいんだけどな

2024-10-20

インターネットが普及していなかった時代のことを考えるとワクワクする

だって主な情報源本屋なんだよ

その都度本屋に出かけていってずらっと並んだ棚を探す

こうするしかない世界。みんなそうする世界

めっちゃ楽しいじゃん

2024-10-18

巻頭カラー特集を夢中になって読む増田酢魔無よてっなにウュチムをウュ敷くトーラか鵜とンか(回文

おはようございます

帰り道本屋さんによって本を買うことがたまにあるんだけど、

地元本屋さんで

お店の人と長く話し込んじゃうと時間ないので

本を買いに行くとき覚悟してもしかしたら長話になるかも!?って思いながら

まあ話して長くなっても仕方ないなって思いつつ本を買うの。

でね、

昨日も私がふとインターネッツでその記事特集されることを知って初めてインターネッツが役に立ったと言っても過言ではないぐらいの言い過ぎなほど、

その情報を知らなかったらスルーしていたので

わず手に取って買ってみることにしたの。

もちろん

その店員さんと長く話し込んじゃうと言うのも見積もりに入れてね。

そう覚悟していた昨日だけど、

ちょうどいいタイミング

レジ会計を支払いを終わった後でお店の電話がかかってきたので、

店員さんは取らざるを得ない

まさに虎穴に入らずんば虎児を得ず的な感じで電話に出てたの。

私はしめた!今日は長話しなんくて済む!ってサムズアップをしながら電話で話している店員さんに合図して帰ると共に無事お店から出ることができたの。

もちろん

入店するときは買いたい雑誌の本があるから飛び込み前転を決め込んで入店するのはセオリー

でね、

その特大号が巻頭カラー6ページの大特集シフトアップ特集やってたの!

私の好きなゲームの『ステラブレイド』のこと何か深掘りして書いてあるのかな?って

たまたまお友だちが日本11月にくるというので、

来日した際にファミ通を買いたいわ!なんて言っていて、

雑誌バックナンバー海外からやって来て旅行滞在中に取り寄せてゲットするという荒技は困難なので

私があなたの分も一応買ってキープしておくからいざとなったら必要なら送ってあげるから言ってね!ってそのときは終わったの。

から雑誌2冊買っちゃったわ。

もちろん私はその本屋さんに既に2冊しかないファミ通を買い占めることになるので、

一応はこのお店中のファミ通全部買い占めていいかしら?なんて言って2冊を、

店員さんはいいですよ!と言うので遠慮無くお店のファミ通を買い占めたの。

で、

私が期待していた内容とは裏腹に

そんなに『ステラブレイド』のことは私が満足するほどの無いようでは無く真相を奥に隠しているのかは分からないけれど、

まり

え?こんなことになっているの!?って驚愕事実はなかったので、

まだゲーム内のモブキャラたちの記録の情報であるメモリースティックフレーバーテキストを読み進めている方が

物語お話の核心をまだ私がもしかして知らないことがたくさんあるかも知れないそっちの方が私に取っては巻頭カラー6ページの特大特集号にはふさわしいわ。

プロジェクトのウイッチ何たらって話もまだ秘密です!ってアッコちゃんばりに言うもんだから

結局何も分からないままのそんな特集だったわ。

とはいえ

次の次の号ではまたシフトアップ特集する?みたいな記事があるかもなんて書いてあったか

それも追ってチェックは一応はしてみようかなって思ったのよね。

取り急ぎ取りたてて慌てることはなかったわ。

そんでさ、

インターネッツのサブスク雑誌が読めるサービスってあるけど

これ前に書いたっけ?書いたかも知れないけれど、

そういうサービスを結んだからと言って

雑誌の全部のページが読めるとは限らないみたいで、

私が一番読みたいと思ってるなんか端っこの方に書いてある面白いコラムとかそう言うのを読みたいんだけど

そういう読み物的なページは収録されてなくて、

雑誌読み放題のサブスクでは読めないのよね!

それに気付いてしまって私はサブスク雑誌読み放題を契約してみたけどものの3秒で辞めてしまったわ。

あれ全部読めるというわけではないのね。

世の中そんなに甘くはないのねって思ったわ。

よくできているわー。

本当の意味で読みたい本は本屋さんに行って買うって言う習慣は変えることができないのね。

特にこんな感じで読みたい巻頭カラー6ページで特集まれちゃうとかってなると。

あとついつい余計な本も気になって買っちゃいそうになるから

そういった本屋さんの罠ってのもあるわよね。

いくらインターネッツ本屋さんでオススメがありますよ!って画面にたくさん本が紹介されるとは言え

1つの画面に出てくる本の量ってたかが知れてるじゃない。

でも本屋さんとなると見渡す限り視野一面本なので目に飛び込んでくる情報量が違いすぎるわ。

そういった意味での本の迫力ってのはあるわよね。

あとぜんぜん関係ない興味のない本のコーナーに突然踏み込んで行ったりしてみたりして気になる本が見つかる場合もあるじゃない。

あれインターネッツ本屋さんでのオススメ本でこれいいよ!って言うのではなし得ないワザよね。

からついつい長居して長話になっちゃ本屋さんになる理由も分かるでしょ。

話し込んじゃうのよ。

お陰でマーケット食品を買おうとしたら閉店間際になってしまっていて買い損なっちゃうこと多々ありで

まだ間に合う!って

飛び込み前転でマーケット入店しようとしたら、

もう閉店する際にシャッターを下ろすための

なんかシャッターを下ろす柱みたいのを閉店作業の時に店員さんするじゃない

そしたら勢いよく飛び込み前転しては入れると思ったら柱に頭をぶつけてしまって

もの凄い音がしてみんなビックリしてたわ!

私は閉店間際に焦って入店したいと思われたら恥ずかしいので、

おもわず柱に打ちつけて赤くなったおでこを隠して何事もなかったかのように、

あ!もう閉店なのね!って

平静を装う令和入ってからのイチのテヘペロ案件であることには変わりなかったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

また炊き込みご飯おにぎりね!

ハマると続けちゃう私の習慣は慣習として食べる飽きるまでってところかしら。

秋なのでお腹が空くのよね。

しかしたらと思って夕方用の梅おにぎりももう今買っておいたわ。

お腹が空くわー秋。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ウォーラー飲み頃に温度になるまで置いておいて

飲み頃を落ち着いて飲みながら

朝起きたばかりの身体が目覚める沁みるホッツ白湯って一句詠めたら詠みたいなって思ったわ。

この朝起きて身体を起こしてボーッとしている時間がホッツだわ。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-10-14

anond:20241014004302

本屋もない

ツタヤもない

ハローマックもない

タミヤ模型店もない

ゲオもない

コジマもない

デンコードーもない

ダイエーもない

ジャスコもない

ミルキーウェイもない

長崎屋もない

十字屋もない

小僧寿しチェーンもない

ツクダオリジナルもない

ベルミーコーヒーもない

霧の浮船もない

ぬーぼーもない

ファイブミニもない

ワナナイトもない

リンスのいらないメリットもない

メガネパリミキもない

イカノートもない

デパート屋上遊園地もない

座席指定なしの映画館もない

二階建て新幹線もない

ゴルフ場もない

公園遊具もない

テレビ東京以外で19時台のアニメもない

コミックボンボンもない

警告が書いてないタバコもない

エレベーターガールもない

ナースキャップもつけてない

土曜日学校もない

遊べる空地もない

ジャンボジェットもない

大蔵省もない

国鉄もない

うなぎもない

めだかもない

2024-10-13

今年もブックサンタをやった

ここ数年、ブックサンタはこの時期になるとそれなりに話題になるので知ってる人も多いと思うけど、色んな事情クリスマスプレゼントを貰うのが難しい子供に本をプレゼントするっていうNPO法人活動で、協賛書店で本を買ってレジで「ブックサンタです」って言うとその本を預かってくれるというものがある。

去年やってみたんだけど、あまりにも選書に悩み、自分以外の人が何を選ぶのかも知りたすぎたので、次は友人を集めていっせーのでやってみたいと思っていて、それを今年やった。

友人と自分の計5人で本屋に集まり、ヨーイドンで本を選びに散って、決められた時間に集合して手札を晒し合うという感じにして、友人の選書を見せてもらった。

私は今回、『谷川俊太郎質問箱』にしようと思っていたけれど、書店に行って見たら取り扱いがなかった。

ので、悩んだ結果『小学館こども大百科キッズディア』にした。

これは、私が小さい頃父親誕生日プレゼントとして欲しいものを聞かれて「面白い本が欲しい」と答えたところ『21世紀こども百科』を貰ったという経験があって、そしてそれを暗記するまで貪り読んだ記憶があるので、やっぱりこういうものを読むのって物凄く世界が広がるよね、という思いがあるので。

ただ、最近百科事典図鑑は分類分けされての発行が殆どで、「いきもの」「歴史」「音楽」とか、特定分野の百科事典はあれど、全てを網羅するタイプ百科事典は実は全然並んでおらず、『小学館こども大百科キッズディア』は2011年発行で結構古くて、でもこれ以外にそういう百科事典がなかった。もうそういう百科事典出版されないのかな。『21世紀こども百科』で世界の広さを知った身としては、多少項目が少なくても全分野を網羅した百科事典こそが子供可能性を広げてくれるんじゃないかと思ったりするけど。

以下は友人達選書メモ

友人1

 『きんぎょがにげた』作:五味太郎 

2歳向けの絵本

送り先の子供に2歳児を想定していなかったので、これは私にはない選択肢だった。

友人2

 『遠野物語』著:柳田國男 編:柏葉幸子

こども向けに編集されたハードカバー遠野物語

小学校中学年向けらしい。こんなのあるんだと思った。

友人曰く、これを読んだ誰かから第二の柳田國男が生まれるかもしれないしとのこと。確かに本を贈るのは投資でもある。

友人3

 『注文の多い料理店』著:宮沢賢治 絵:しまだむつこ

小学校中学年向けの絵本

この本って中学年向けなんだ、というのがちょっと意外だったけど、確かに内容としてはそうかもしれない

友人4

 『色の辞典』著:新井美樹

こども向けというより、デザイン好きな人向けの本。

400色近い色の名前となりたちを綺麗なデザインでまとめた小さい本。

多分読む子供を選ぶけど、好きな子には凄く刺さりそう…というか、私がちょっとしかった。これがプレゼント自分だけのものになったらきっとすごく嬉しかったと思う。

これらの本はレジ書店に回収されるので手元には勿論残らないけど、友人の選書過程を眺められたのは結構面白かったし、やっぱり皆だいぶ悩んでいた。対象年齢も性別もよくわからないというのもあるし、最近トレンドもわからないし。

青い鳥文庫の棚を見ても、私達が子供の頃とは雰囲気が少し違って、『パスワードシリーズ』とか並んでなかった。自分の思い出の本を贈るのも楽しいけど、でも今時の子には面白くないかも、というのもある。

私が最後まで百科事典と悩んでいたのは、女児向けに「おしゃれ」「友達付き合い」「マナー」等をかわいいイラストで手引きするタイプの本で、これが結構棚の面積をしめていた。この手の本、実際すごく役に立つのバカにもできないのだ…結構分厚いけど、パラパラ読むと私もこども時代にこの本読みたかったなと思う。

「しごと図鑑」みたいなのも迷ったんだけど、これは、世の中にはこんなに沢山の仕事があって、皆には職業選択の自由がある、何にでもなれるっていうのを子供に伝えたいという気持ちがあるためで、なんかそういう気持ちだけ贈り物の本を選ぶことに若干の躊躇いを覚えたのでやめちゃった。

役に立つとかそういうのじゃなくて、面白いかどうかで本を選びたいんだよな。

ブックサンタをやったことがある人、やる予定の人、どんな本を選んだのかな。他の人のも聞いてみたい。

ていうかこういう本の選び方で合ってるのかな。

本当にこれで子供達に喜んでもらえるんだろうか。

2024-10-12

anond:20241012190936

カバーなんぞ一寸たりとも必要だと思ったことはないが本屋レジ係が『研修中』のタグを付けていたら必ずカバーを付けてもらうようにしている

慣れない手つきでカバーをぎこちなく付ける様子が見ていてすごく癒されるんや

anond:20241012125948

アニメージュ文庫は小さすぎるよね

シュナは中途半端ゲド戦記にされてしまった、なんか父親が息子をそそのかしてああなった、みたいな話もあるけど、

ちゃんシュナの旅としてアニメにしてほしかったなぁ

子供の頃、ド田舎本屋立ち読みしてた昔を思い出したよ…😟

2024-10-11

貧乏人は独立系書店に行くな

私は本が好きだ。なるべく新刊を買うようにしている。

しか最近バイトが減ったこともあって本に使えるお金はあまり多くないので、買うときはなるべく吟味して本当に必要ものを買うようにしている。

先日も、以前から気になっていた小さな独立系書店に立ち寄る機会があり、いつものように陳列された本を吟味していた。

すると、

「長時間立ち読みはご遠慮いただけますか」

……え!私に言っているのか。

かに、私は15分くらい店内をうろうろしていた。ちょっと長かったかもしれない。

だけど一冊一冊はちょっとずつしか目を通していないし、決して「ここで読破してやろう!」ってわけじゃないんだが。

他の個人書店ではそんなことを言われたことがなかったので心底驚いた。

しか本屋も厳しい商売だし、と申し訳なく思ってしまい、そのとき手にしていた学食3回分の値段がする本を咄嗟レジに持って行ってしまった。

本に罪はない。でもモヤモヤした。

「売り物を汚い手で触るな」「買う気が無いなら帰れ」という言い分も分かる。あくま商売から

でも私は、本屋はいろんな人に開かれた場であってほしいと思っている。

しかも多くの独立系書店は、そのリベラル性によって客を集めている。

お前らは、在日朝鮮人トランスジェンダーに関する本を陳列してマイノリティ連帯する素振りを見せつつ、貧乏人は排除するのか。

インターセクショナリティ概念とは何だったのか

でもやっぱり、お金がない人は小さな新刊書店に行くんじゃなくて、蔦屋書店とかブックオフかに行った方がいいのかもしれない。

今度からそうしよう。

2024-10-08

anond:20241007203858

この度はお気の毒でした。早い回復をお祈りします。

真実を語ります

彼氏さんは、日常的に風俗店を利用しています。「会社の人に連れられて」という部分は、より正確に表現するなら「どう?今日、行っとく(あの手)」「よござんすなあ!」と、このような塩梅です。また、「一度だけ」という部分は、「この日は一度だけ生で」といったところでしょうか。

たくさん調べられたとのことですから釈迦に説法ではありますが、梅毒蔓延していると言っても、一回でバッチリもらう確率はそう高くありません。よくゴルフホールインワンに例えられます。あり得なくはありませんが、統計的に考えて、彼氏さんは3回から9回行った勘定になります

それから、「なぜ男性は」という語り口でおいでですが、重要なことですが、人生で一度も風俗店を利用しない男性の方が多いのです。よく本屋さんに例えられますが、書籍を1ヶ月間で1冊以上購入する人は、日本では人口の1割と言われます。この1割の人が出版業界を支えているのです。

同様の構造風俗業界にも当てはまります。1年間で1回以上風俗店を利用した男性は、1割程度と言われますネット検索すると大きな数字が出てきて驚きますが、何が真実なのか、ご自身で考えてみてください。

重要なことは、あなた風俗利用者層の男性とお付き合いしているということなのです。風俗利用者交際している限り、いつか必ず経験することなのです。今の層から脱出したいと思うならば、世間を知り、賢く考え、主体的選択しなければなりません。恋人をつくるときアプローチしてきた男性から相手を選んでいませんか?ご自身判断して、アプローチしていますか?流れに身を任せれば、「1割」が圧倒的に有利な世界です。なにせ経験知が桁違いですからね。素敵に振る舞う術も熟知しているのです。あれよ、あれよという間に…なのです。その先幸福になるか、不幸になるかは相手男性次第です。あなた幸福を、あなたコントロールする余地はありません。裏を返せば、あなたがご自身を責めても無意味ということにもなります

幸い、まだ傷は浅いです。今回のことは残念でした。今はショックでしょうけれど、やがて立ち直れる時が来ると思います。その後には、ご自身の信頼できる男性を観察してみてはいかがでしょうか。例えばお父様。ご一緒に繁華街を歩いてみて、知っていること、知らないこと、聞いてみてはいかがでしょうか。

繰り返しになりますが、大切なのは主体性です。真面目で風俗通いしない男性大勢ます女性がウェイwの世界から脱出するためには、賢く考え、主体的選択することなのです。

から幸運祈ります

anond:20241008103223

そんなもんYouTubeでもAmazonでもここ増田でも広告に出てきてるやないか

本屋カンケーあらへんし

本屋に来た

本屋にて「絶対うまくいく!○○」とか、「愛されるための○○」「心を整える○○」みたいな本が平積みされているが

人生うまくいかなくていいし

かに愛されたいとか思わないし、愛したいとも思わないし

心穏やかに過ごしたくないし

気付いたんだけど

私の人生すなわち「無」

2024-10-07

本屋で思ったほど買えないし、思考低血糖に負けてナンも頼めない

 日記出版区というYouTubeチャンネルはまっている読書家の人が読んだ本の感想バンバン言いながらバンバン本を買っていく動画だった。自分もこんなに楽しくなってみたいと思い、本屋に久しぶりに行ってみた。普段お金出して買ったのに面白くなかったらどうしようみたいな思考に負けてなかなか本を買えない。でも今日動画を見た後で「おっおもろそう」ぐらいの熱量でカゴに入れることも不思議抵抗感がなかった。5冊選んだところで気持ち悪くなってきて昼食がまだだったことを思い出した。低血糖だ。さっきまで豊かな気持ちで本を選んでいたのに一気にだるくなってきた。多いんじゃないか、高いんじゃないか、本当に面白いのか、ブックオフじゃダメなのか。人間気持ち、体調に左右されすぎる。

急いで飯を食わねばという気持ちと戦いながら、2冊まで減らした。ずっと何気に気になってた本と、店員さんのポップと実際に冒頭を読んでこれは!と入店時の自分が思った本。

 会計を済ませて何を食べるか迷った。カフェで買った本を読んだりなんかしちゃおうか。やったこともないのに。でも本屋で買ったレシートで割引が効くらしい。割引に弱い自分は同じビルインド料理屋に行った。店員は全員異国顔。まあまあ広い店内で客は一人客2組。入口は狭い。フードコートにあるのに食品サンプルウィンドウがでかすぎるし、ついたてで完全に外から視線ブロックしている。通路から中が全然見えない。自分のようなタイプ人間ガラガラすぎる店に入るのも勇気がいる。入ってからやべえと思ったが、なんとも思ってないよう顔をして入口から店内を見たときギリギリ見えるような席に案内された。集客に利用されてる?低血糖は人を自意識過剰にさせるらしい。

異国顔の店員さんが注文を取りに来た。声が全然聞き取れない。インド人顔の店員さんてもっと声大きいんじゃないのか。「カラサ…」というワードだけを信じて甘口を選んだ。ここでミスをした。ナンがメインで食べたい口できたのに、メニューの「選べるカレー」という文字に気を取られて「カレーライス」ということ完全に忘れていた。

ナンが食べたいと思ってたのに、こういうカレー屋はだいたいナンだろと思ってたのに、カレーが選べる割に安かったのもライス伏線か?注文して一息ついて、スマホをいじって、活字を探してメニューをなんとなくもう一回読んで、そこでやっと自分が頼んだのがライスだと気づいた。やってしまったと思ったがすでにセットのサラダが来た。カレー屋のオレンジ色ドレッシング、ではなく普通ゴマダレがかかっているサラダを食べた。ここでもう一個謎が発生した。ランチメニュードリンク一杯無料と書いていたが全然聞かれる気配がない。こっちからサービスドリンクって・・・」と言い出すのもなんか違う気がする。モヤモヤしているとメインのカレーが来た。これまでのミスなど何とも思ってないような顔をして食べるとっちょっと辛かったがめちゃめちゃうまかった。ターメリックライスうまい入口を遮ってる場合じゃない。異国の店員さんはショッピングモールキャンペーンとか、店のキャンペーンとか、覚えることが多すぎてサービスも忘れることもあるだろう。そもそもサービスだしな。

2割ぐらい食べたところで無言で小声店員さんがサービスドリンクメニュー表を持ってきた。間髪入れずにラッシーを頼んだ。これもうまかった。ビールグラスに入ってたけど。

低血糖もいい仕事をした。インド料理屋のカレーライスでもうまい

2024-10-05

[]きょう、図書館で悲しくなった

普段はこういうのは日記帳に書くんだけど出先で持ってないのでここに書く。

昨日移動に4時間かけて内定式に出席した私は、まだ土地勘のない場所で今晩の食事の予定までの時間を潰さねばならなかった。

お金もないし充電もないしで図書館に入った。土曜日図書館勉強している人でいっぱいだった。勉強していない人もいっぱいいた。みんな本を読んでいた。

そんなごく普通のことすら自然にできなくなっている自分が恥ずかしく、悲しかった。

この数年、心からかに没頭できない。心から求めるものがない。

以前は知識欲が旺盛な方だった。知識を得ることに純粋な喜びを感じていた。

何かを極めて一番になるタイプでもなかったけれど、本屋に入ると興味のある本を探して手に取り、気づいたら1時間経っていたり家族とはぐれたりしていた。

今もその時の興味の残り火で研究らしきものをしている。来春には研究とは直接関係のない職種に就く。

気づけば趣味にも興味にも義務感を感じるようになっていた。

頭が働かなくなった。数学思考論理的思考ができなくなった。脳のメモリが0になった感覚認知機能全般短期記憶力も長期記憶力も落ちたように思う。

休みの日は何をしているの?」という質問に「美術館行ったりするのが好き。趣味は〜〜で〜〜」と答えるけれど、そう答えるためにそれらの行動をとっているような気がする。

文章を読んでも目が滑って飛ばし飛ばし読むようになってしまった。思考に関する忍耐力が本当になくなってしまった。解けない問題を考えるのが好きだったのに、今はその逆。

ツイッターを見て、リプにぶら下がっているwiki記事を読む。その中のリンクから別の記事に飛ぶ。これにすらどこか「情報を得なければ」という義務感と焦りがつきまとう。美術館で展示を見る。展示につけられた説明飛ばし飛ばし読む。何か感じなければならない。何か得なければならない。自分思考力低下から来る考えだと思われる。

いろんな原因を考えた。

うつ病うつ病ではないにしても何らかの発達障害(元々その気はある)もしくは精神疾患

入ってくる情報量が多すぎて脳が情報処理方法を変えたのかも。

何かで見かけた「脳は使わないと錆びる」という言葉が浮かぶ大学に入って二年ほど、みるみる落ちる思考力と怠惰単位を回収するのに必死自分で考えるということをしなかった。うん、やっぱり主な原因は怠惰ではないかな。

いや、ただ単に早熟子供だっただけかもしれない。天才も、二十歳過ぎれば...というように、大人になるというのはそういうことなのかもしれない。実際、医者を含め誰に話しても「別に普通に見えるけど...」と言われて相談にすらならない。

どんな話も本筋がどうせ理解できないので些細なことにばかり目がいく。少しでも何か情報を得なければ、置いていかれる。

漫画でさえも何も考えずに読むことができなくなった。心から楽しめなくなった。

同期は博士課程に進むらしい。後輩の一人も。

入った図書館で知っている人の博士論文をいくつか開いてみる。自分のいる分野だが中身を読みたいという気持ちが一切湧かない。楽しくない。

以前の自分のまま、勉学を楽しみながら進められていたら、今頃博士課程を考えていただろうか。無邪気に進学する同期や先輩にネガティブ感情が浮かぶ。私には何年かかっても終えることができないだろう。もう知識を得ることにも何かに興味を持つことにも楽しさが見出せないのだから

でも他人にそんな深刻な話題を出しても本気にされないから、これからも何かに興味を持つフリをしながら生きていく。

ここから追記(10/8 21:50)

Twitter自分日記をみかけるとは思わなかった。びっくり。

似たような状況の人が多く、また反応がいくつかに収斂しているので返信してみる。

休めってコメントが多いので先に書いておくと数週間後に5日間何もしない日を設けることにした。ネットを見ない、連絡返さない、自炊して掃除して散歩してぼーっとする。

・休め、情報を入れるな、寝ろ、ぼーっとしろ運動しろ、好きなことだけやれ

みんな優しい、ありがとう

スマホ依存自覚はある。言い訳すると最近全てがスマホに結びついているように思う。

日常の決済だけでなく、大学学食すらQRコード決済になった。家に置いていくことができない。

とはいえやっぱりTwitterインスタTikTok情報中毒になっているので、スマホを置いて散歩する頻度を高めようと思う。

寝てはいます。6時間は死守しないと次の日を虚無にしてしまう体質なので...

あと手を動かす趣味もある。狭い下宿で思うようにできず...というのは言い訳なのでちょっとずつ復活させていきたい。

コロナ後遺症では?

コロナ禍以前からこのような症状があったのでこれが根本的な原因ではなさげ。ただ、コロナ禍に入り塞ぎ込んだことで抑鬱状態になった(次の項目にも関連)。

その後コロナに二度感染し、各回で体力の上限が削られたような気がする。

病院行け

コロナ禍で抑鬱になったとき診療所に行った。これが続くと鬱病だと言われたが大学夏休み期間に入ったこともあり、寝付きの悪さやメンタル状態は多少持ち直した。今は楽しくはないけど鬱ってほどではないなという感じ。ただこれが一生続くと思うと絶望ちゃう

その後も不眠で精神科に行ったりもしたが、不眠以外はあまりにも健康ですね、と言われ終了。「脳にモヤがかかってるようで...」とは伝えたが日常生活が送れているので特に何も対処されなかった。

上の過程発達障害に関しても「グレーかもしれないが診断はつかない程度」と言われている。課題の期限は守れないけど業務連絡や病院の予約、友達との待ち合わせではむしろ早めに動きすぎて気を遣わせてしまうこともある。接客バイトでも優秀な方だった。プログラミングとか、数学とかができなくなった分のリソースがそっちに行ってるだけっぽいけど。頭の中が常にどうでもいいことで満たされていて、情報の整理ができなくなって久しい。コンサータ飲んでみたかったな。

これも診断ついてないけど幼いとき強迫観念がすごかった(儀式行為確認行為数字へのこだわり)のでメンタルが元々そんなに強くはないんだろうなーって感じ。

まり一応心身ともに健康ということになっている。

・俺かと思った

普段いる環境には何歳になっても情熱を失わずやる気で満ち溢れた人が多いので、同じような人がいっぱいいるのがわかって安心した。よくある悩みなんだな。意外とみんなこんなもんなんだな。いや、みんなこんなんで大丈夫なのか。

過去に同じ状態になったけどこうやって回復した/受容した/改善したというコメントはどれも参考になる。歳とってこうなる人も結構いるみたい。

「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」をという本を挙げている人も多かった。気にはなってたので買ってみる。

・恵まれてるね

相対的には少なかったけどいくつか見かけた。本当にその通りすぎる。能力環境のおかげで今まで好きなことだけやってどうにかなってきた。

好きなことじゃなくても淡々とやるってのも必要だなと改めて思いました。

なんか増田とは思えないくらいみんな優しくて少し泣いた。Twitter引用も、ブコメも温かった。

焦らず時間をかけてみることにします。同じ悩みを抱えてる人のつらさも少しでも減りますように。

本は好きだけど、読むのがわりと早いこともあって、サブスクがある映画と比べると時間あたりの金額が高すぎて買うのに躊躇する。

おまけに物理的に所有すると場所も取るし掃除もめんどくさいし、本屋には生き残ってほしいけど、紙の本を買って読むって生活が苦手な人間には結構ハードルが高い。

2024-10-04

占いはやらないけど姓名判断だけはやる

占いに興味はあるけど、自分を占ってもらうというのは絶対にやらない

占いをすると自分人生先入観ができてしまうから

占って、当たらなくても占い師はなんの罪にもならないし

お金をかけて占いして外れる人がいるので、お金ももったいない

スピリチュアル的な力があり、占いの的中率が高い占い師は企業社長政治家に囲われて、金のない一般人は一生お目にかかることはない

でも、姓名判断だけはやる

自分の子供の名前は、占い師に依頼したわけではないが

姓名判断の本を読んだりしてしっかり調べてからつけた

姓名判断というのは流派によって考え方違うし真剣に考えたらむちゃくちゃ難しいが

自分名字に合わせて、画数の良い名前を考えるのは面白かった

名付けはとにかく親のセンスを求められるし

子供が名乗れば親の性格はわかる。古風な名前なら真面目な親だなと思うし

古風通り越してシワシワネームだと、名前センスもないし価値観が古い親なのかなと思う

姓名判断的に悪い名前の子供が不幸になっているニュースを見ると

「この名前はよくないな」と姓名判断の大切さを噛み締める。

親の姓名判断知識が浅くて、親が一生懸命調べてつけた名前でも、姓名判断師が見たら「んん?」と首を傾げるような名前の子供はやっぱり不幸になっていたりする

「うちの子名前完璧につけたのに亡くなってしまった」という親の子供の名前を見たら、画数はよくても姓名判断ルール無視してることがある

姓名判断ネットサイトだけチェックして、理解できるようなもんじゃないんだ

書籍を何冊か読むのがいいと思うのだが、本屋に売ってるほんわかしたパステルカラーかわいい本ではなく、おじさんが読むような地味な、仰々しいような、古そうな本がいい

今どきの姓名判断の本には、昔ながらの姓名判断ルール無視した内容になっていることがあるから

新しい漢字でも増えない限り、姓名判断ルールが変わることはないだろう

2024-10-03

自分が50歳の時、自分の親は80歳になるわけだが、家族一壮健だった祖父でも80過ぎる頃には生活に人の手がいるようになってたのを考えると持病のある親はもっと早くに手助けがいるようになるかもしれない

田舎すぎて、医療美容資格職につくか、公務員銀行員郵便局農協か…くらいしか正社員の職がない

歳をとってから親の介護に戻っても、よくてパートか、仕事にありつけない可能性も高い

早期リタイヤして悠々暮らせるほどの金銭的な余裕はないが、地元に親のことを頼める親族もいないし、頻繁に帰れる距離でもない

もうあと15年しか余裕がない

しかも親の面倒を見に全て捨てて戻っても、10年もしたら親も死ぬ訳で、自分も60過ぎて仕事金もなく、本屋映画館もない田舎無為に生きるのかと思うとしんどすぎる

三親等死に絶えたら安楽死させてくれないか

2024-09-30

 ふと目を上げると、左手の丘の上に女が二人立っている。女のすぐ下が池で、向こう側が高い崖の木立で、その後がはでな赤煉瓦ゴシック風の建築である。そうして落ちかかった日が、すべての向こうから横に光をとおしてくる。女はこの夕日に向いて立っていた。三四郎のしゃがんでいる低い陰から見ると丘の上はたいへん明るい。女の一人はまぼしいとみえて、団扇を額のところにかざしている。顔はよくわからない。けれども着物の色、帯の色はあざやかにわかった。白い足袋の色も目についた。鼻緒の色はとにかく草履はいていることもわかった。もう一人はまっしろである。これは団扇もなにも持っていない。ただ額に少し皺を寄せて、向こう岸からいかぶさりそうに、高く池の面に枝を伸ばした古木の奥をながめていた。団扇を持った女は少し前へ出ている。白いほうは一足土堤の縁からさがっている。三四郎が見ると、二人の姿が筋かいに見える。  この時三四郎の受けた感じはただきれいな色彩だということであった。けれどもいなか者だから、この色彩がどういうふうにきれいなのだか、口にも言えず、筆にも書けない。ただ白いほうが看護婦だと思ったばかりである。  三四郎はまたみとれていた。すると白いほうが動きだした。用事のあるような動き方ではなかった。自分の足がいつのまにか動いたというふうであった。見ると団扇を持った女もいつのまにかまた動いている。二人は申し合わせたように用のない歩き方をして、坂を降りて来る。三四郎はやっぱり見ていた。  坂の下に石橋がある。渡らなければまっすぐに理科大学の方へ出る。渡れば水ぎわを伝ってこっちへ来る。二人は石橋を渡った。  団扇はもうかざしていない。左の手に白い小さな花を持って、それをかぎながら来る。かぎながら、鼻の下にあてがった花を見ながら、歩くので、目は伏せている。それで三四郎から一間ばかりの所へ来てひょいととまった。 「これはなんでしょう」と言って、仰向いた。頭の上には大きな椎の木が、日の目のもらないほど厚い葉を茂らして、丸い形に、水ぎわまで張り出していた。 「これは椎」と看護婦が言った。まるで子供に物を教えるようであった。 「そう。実はなっていないの」と言いながら、仰向いた顔をもとへもどす、その拍子に三四郎を一目見た。三四郎はたしかに女の黒目の動く刹那意識した。その時色彩の感じはことごとく消えて、なんともいえぬある物に出会った。そのある物は汽車の女に「あなたは度胸のないかたですね」と言われた時の感じとどこか似通っている。三四郎は恐ろしくなった。  二人の女は三四郎の前を通り過ぎる。若いほうが今までかいでいた白い花を三四郎の前へ落として行った。三四郎は二人の後姿をじっと見つめていた。看護婦は先へ行く。若いほうがあとから行く。はなやかな色のなかに、白い薄を染め抜いた帯が見える。頭にもまっ白な薔薇を一つさしている。その薔薇が椎の木陰の下の、黒い髪のなかできわだって光っていた。  三四郎ぼんやりしていた。やがて、小さな声で「矛盾だ」と言った。大学空気とあの女が矛盾なのだか、あの色彩とあの目つきが矛盾なのだか、あの女を見て汽車の女を思い出したのが矛盾なのだか、それとも未来に対する自分方針が二道に矛盾しているのか、または非常にうれしいものに対して恐れをいだくところが矛盾しているのか、――このいなか出の青年には、すべてわからなかった。ただなんだか矛盾であった。  三四郎は女の落として行った花を拾った。そうしてかいでみた。けれどもべつだんのにおいもなかった。三四郎はこの花を池の中へ投げ込んだ。花は浮いている。すると突然向こうで自分の名を呼んだ者がある。  三四郎は花から目を放した。見ると野々宮君が石橋の向こうに長く立っている。 「君まだいたんですか」と言う。三四郎は答をするまえに、立ってのそのそ歩いて行った。石橋の上まで来て、 「ええ」と言った。なんとなくまが抜けている。けれども野々宮君は、少しも驚かない。 「涼しいですか」と聞いた。三四郎はまた、 「ええ」と言った。  野々宮君はしばらく池の水をながめていたが、右の手をポケットへ入れて何か捜しだした。ポケットから半分封筒がはみ出している。その上に書いてある字が女の手跡らしい。野々宮君は思う物を捜しあてなかったとみえて、もとのとおりの手を出してぶらりと下げた。そうして、こう言った。 「きょうは少し装置が狂ったので晩の実験はやめだ。これから本郷の方を散歩して帰ろうと思うが、君どうです、いっしょに歩きませんか」  三四郎は快く応じた。二人で坂を上がって、丘の上へ出た。野々宮君はさっき女の立っていたあたりでちょっととまって、向こうの青い木立のあいから見える赤い建物と、崖の高いわりに、水の落ちた池をいちめんに見渡して、 「ちょっといい景色でしょう。あの建築の角度のところだけが少し出ている。木のあいから。ね。いいでしょう。君気がついていますか。あの建物はなかなかうまくできていますよ。工科もよくできてるがこのほうがうまいですね」  三四郎は野々宮君の鑑賞力に少々驚いた。実をいうと自分にはどっちがいいかまるでわからないのである。そこで今度は三四郎のほうが、はあ、はあと言い出した。 「それから、この木と水の感じがね。――たいしたものじゃないが、なにしろ東京のまん中にあるんだから――静かでしょう。こういう所でないと学問をやるにはいけませんね。近ごろは東京があまりかましくなりすぎて困る。これが御殿」と歩きだしながら、左手建物をさしてみせる。「教授会をやる所です。うむなに、ぼくなんか出ないでいいのです。ぼくは穴倉生活をやっていればすむのです。近ごろの学問は非常な勢いで動いているので、少しゆだんすると、すぐ取り残されてしまう。人が見ると穴倉の中で冗談をしているようだが、これでもやっている当人の頭の中は劇烈に働いているんですよ。電車よりよっぽど激しく働いているかもしれない。だから夏でも旅行をするのが惜しくってね」と言いながら仰向いて大きな空を見た。空にはもう日の光が乏しい。  青い空の静まり返った、上皮に白い薄雲が刷毛先でかき払ったあとのように、筋かいに長く浮いている。 「あれを知ってますか」と言う。三四郎は仰いで半透明の雲を見た。 「あれは、みんな雪の粉ですよ。こうやって下から見ると、ちっとも動いていない。しかしあれで地上に起こる颶風以上の速力で動いているんですよ。――君ラスキンを読みましたか」  三四郎憮然として読まないと答えた。野々宮君はただ 「そうですか」と言ったばかりである。しばらくしてから、 「この空を写生したらおもしろいですね。――原口にでも話してやろうかしら」と言った。三四郎はむろん原口という画工の名前を知らなかった。  二人はベルツの銅像の前から枳殻寺の横を電車の通りへ出た。銅像の前で、この銅像はどうですかと聞かれて三四郎はまた弱った。表はたいへんにぎやかである電車がしきりなしに通る。 「君電車はうるさくはないですか」とまた聞かれた。三四郎はうるさいよりすさまじいくらいである。しかしただ「ええ」と答えておいた。すると野々宮君は「ぼくもうるさい」と言った。しかしいっこううるさいようにもみえなかった。 「ぼくは車掌に教わらないと、一人で乗換えが自由にできない。この二、三年むやみにふえたのでね。便利になってかえって困る。ぼくの学問と同じことだ」と言って笑った。  学期の始まりぎわなので新しい高等学校帽子かぶった生徒がだいぶ通る。野々宮君は愉快そうに、この連中を見ている。 「だいぶ新しいのが来ましたね」と言う。「若い人は活気があっていい。ときに君はいくつですか」と聞いた。三四郎は宿帳へ書いたとおりを答えた。すると、 「それじゃぼくより七つばかり若い。七年もあると、人間はたいていの事ができる。しかし月日はたちやすものでね。七年ぐらいじきですよ」と言う。どっちが本当なんだか、三四郎にはわからなかった。  四角近くへ来ると左右に本屋雑誌屋がたくさんある。そのうちの二、三軒には人が黒山のようにたかっている、そうして雑誌を読んでいる。そうして買わずに行ってしまう。野々宮君は、 「みんなずるいなあ」と言って笑っている。もっと当人もちょいと太陽をあけてみた。  四角へ出ると、左手こちら側に西洋小間物屋があって、向こう側に日本小間物屋がある。そのあいだを電車がぐるっと曲がって、非常な勢いで通る。ベルちんちんちんちんいう。渡りにくいほど雑踏する。野々宮君は、向こうの小間物屋をさして、 「あすこでちょいと買物をしまからね」と言って、ちりんちりんと鳴るあいだを駆け抜けた。三四郎もくっついて、向こうへ渡った。野々宮君はさっそく店へはいった。表に待っていた三四郎が、気がついて見ると、店先のガラス張りの棚に櫛だの花簪だのが並べてある。三四郎は妙に思った。野々宮君が何を買っているのかしらと、不審を起こして、店の中へはいってみると、蝉の羽根のようなリボンをぶら下げて、 「どうですか」と聞かれた。三四郎はこの時自分も何か買って、鮎のお礼に三輪田のお光さんに送ってやろうかと思った。けれどもお光さんが、それをもらって、鮎のお礼と思わずに、きっとなんだかんだと手前がっての理屈をつけるに違いないと考えたからやめにした。  それから真砂町で野々宮君に西洋料理のごちそうになった。野々宮君の話では本郷いちばんうまい家だそうだ。けれども三四郎にはただ西洋料理の味がするだけであった。しかし食べることはみんな食べた。  西洋料理屋の前で野々宮君に別れて、追分に帰るところを丁寧にもとの四角まで出て、左へ折れた。下駄を買おうと思って、下駄屋をのぞきこんだら、白熱ガスの下に、まっ白に塗り立てた娘が、石膏の化物のようにすわっていたので、急にいやになってやめた。それから家へ帰るあいだ、大学の池の縁で会った女の、顔の色ばかり考えていた。――その色は薄く餅をこがしたような狐色であった。そうして肌理が非常に細かであった。三四郎は、女の色は、どうしてもあれでなくってはだめだと断定した。

anond:20240930171536

エロ描くと絵が上達しやす理由

nekokan @nekokan

なんかここ数年急にナラティブみたいなことが言い出されてこの絵はAさんが描いているからいいんだ見たいな話あるけど、どれぐらいの人がそれを重視しているのか?例えばそれこそエロなら十分にエッチ記号が溢れてさえいればいいという人間が多数であって、背後の作家に注目する人間が多数とかある?

https://x.com/nekokan/status/1840223359319298526?t=92xSB1IHRB9KLvrFO94I3w&s=19

nekokan @nekokan

エロ面白いところは、即物性が重視されるので、文化のために本屋を残そうとか言うセンチメンタリズムがあまり無く、便利な方に流れるので容赦なくメディア新陳代謝されるところ。

https://x.com/nekokan/status/1840223359319298526?t=MtxtsR-qWB9e1S61xjBfvw&s=19


このツイート群、本来は「AI絵は人が描いたものじゃないから残念」という話に対する反論みたいなものなんだけど、これってエロ描くと上達する理由のものじゃねと思った

エロ世界だと、「俺の絵柄を変えるわけには……」っていうセンチメンタリズムが発生せず、容赦なく新しいやり方を模索していけるのではないだろうか

2024-09-28

anond:20240928110134

本屋出版業界としては勘案されないように、ベンダー以外はゲーム業界ではない

配信者はYouTubeなどの動画配信サービス業界に属する

ゲーム雑誌ゲーム情報雑誌ニュース業界

30年前から勘違いしている奴らばかりなんだから質が悪くて当たり前

クソゲー発言だってベンダーならそう簡単に言わないさ

2024-09-27

人並みに二次元おっぱい美少女が好きな訳だけど

衆目に乳尻太もも股間晒す痴女は好きじゃないんだよなぁ

顔が清純派でもさ、その格好やポージングからヤリマンビッチ臭を感じる訳じゃん

売女とか嫌すぎる、処女大事

ビキニアーマー処女感はどう頑張っても無理なんだよな、口先で誰がどう言おうと無駄(※脱線するけど筋肉女は無理)

本屋子供に見せたくない表紙とか言うけどさぁ、そんなの言い訳でさぁ、エロけりゃ何でも無差別に金払う脳みそチンコな安い野郎だと思われんのが嫌なワケよ

違うんだよ、欲しいのは「主人公にだけ油断して無防備な姿を晒す美少女」や「主人公にだけ見る許可を出してくれる美少女」の特別感ナイショ感であって、最初からどの男にも区別なく乳出ししてる処女ビッチは違うんだよ

あと出版側の「お前らエロけりゃなんでもいいんだろ、ほら買えよ?」って態度が丸見えなの普通に不愉快

ラノベの表紙はもっと俺のことを理解すべき

表紙は乳尻太もも控えめで布面積多めの服で、でも一部見えてるとか脱がせやすそうとか、そういう匂わせる感じでお願いしたい

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