はてなキーワード: 奇行とは
オリラジは昔からあっちゃんのナルシストっぷりを芸に昇華させる形でネタを披露してきたけど、「Perfect human」はその究極型だと思う。中二病もあそこまでいくとマジですごい。
中二病の時って自分の世界に入り込んで神目線で周りを見ちゃうけど、あっちゃんも学生時代友達がいなくて狂気に満ちた奇行をくり返してたらしい。普通なら大人になるにつれて徐々に治っていくものだけど、あっちゃんは今もその病気が治ることなくむしろ自らの頭の良さを駆使して芸にまで進化させているのはさすがだと思う。
最近、チンピラが「ガンをつけられて頭にきた」とかいう理由で同居している3才児を暴行・殺害したというキチガイじみた事件があったが、今日その続報を読んでいたら、こんな記事をみつけた。
http://www.sankei.com/premium/news/160130/prm1601300035-n1.html
大田区大森南のマンションでの夕食中、永富容疑者は礼人ちゃんが「自分をにらみつけてきた」と激高した。
さらに「テレビのほうを見た」「またにらんだ」などと次々と因縁をつけ、暴行はエスカレートしていった。
母親は「永富容疑者が息子をつかみ、ボーリングのボールを投げるようにしてガラス戸棚に投げ飛ばした。正座させて平手打ちしたり、かかとを頭に振り下ろしたりもした」と説明。永富容疑者はさらに、ベランダを指さし「行け。死んでしまえ」などと話し、床に包丁を突き立てたという。部屋はマンション4階だった。
身長1メートルに満たない礼人ちゃん。けいれんを起こして過呼吸を起こしたところで、凶行は終わった。約1時間半後のことだった。
母親は翌26日、礼人ちゃんに水や食事を与えたが、嘔吐(おうと)を繰り返し、失禁もしていた。左耳からは血が流れ出ており、「ママ、苦しい」と漏らしたという。
暴行から丸1日以上が過ぎた27日未明になって母親が「子供に熱があって、反応がない」と119番通報。すでに心肺停止の状態で、搬送先の病院で死亡が確認された。
とても痛ましい事件で、このチンピラ(永富容疑者)は死刑にしても気がすまないという人が多いと思う。
ところで、上のニュースを読んでいて気になったのは、法政大学の越智啓太とかいう犯罪心理学者のコメントだ。
法政大学の越智啓太教授(犯罪心理学)は、今回のように、自分と血縁関係がない子供と同居している場合、「『他人の子』という意識が働き、愛着が持てない。さまざまなストレスのはけ口にされやすい」と指摘。
おいおい、ちょっと待ってくれ。
継父や継母の場合に、虐待等の発生率が、実親の場合に比べて多いというデータはけっこう存在するかもしれない。しかし今回の事件の報道を読めば、家庭環境がどうこうみたいな次元を遥かに超越した「狂人」による犯行であることは明らかだ。要は、頭がおかしいから虐待したのであって、血のつながりがない子どもを育てることの「ストレス」から犯行に及んだなどという説明をするのはどうみても見当違いである。
俺自身、離婚歴のある妻の連れ子を育てて4年半になる。実子がもともといなかったこともあって、「血のつながりがある場合」と「無い場合」の比較は俺自身にはできないのだが、べつに血のつながりがないからといってストレスなんか感じていないし、ふつうに「かわいい俺の息子」として育てている。
正直、実際にこういう境遇に身を置いてみるまでは、血のつながりの無い親子というのは微妙なもんだろうと想像していたのだが、実際に経験してみると、子どもの年齢が低かった(4歳〜)こともあってか、全く違和感はなかった。一緒に風呂入ったりゲームしたり、公文やその他の習い事に連れて行ったりと、たぶん平均的な実親と同程度かそれ以上にかわいがっているほうだと思う。子どもが難しい計算ができるようになったりすれば俺も喜ぶし、学校に送り出すときは「今日も事故とかなければいいのだが」と毎日心配で仕方がない。
「『他人の子』という意識が働き、愛着が持てない。さまざまなストレスのはけ口にされやすい」(越智啓太教授)なんていう実感は全くない。
俺自身だけではなく、周りには「血のつながりのない親子」がけっこういるのだが、みんなそれなりに上手くやっている。幼なじみのお父さんが実は実親ではなかったということを、大人になってから知ったこともある。
やや複雑な家庭環境であることは確かだから、揉め事が起きやすいのは事実かもしれないのだが、少なくとも、今回の永富容疑者のようなキチガイじみた暴行が発生する可能性を感じたことなど一度もない。
べつに、「虐待の発生率は、実父の場合より継父の場合のほうが多い」と、調査データに基づいて主張されることには、腹は立たないよ。ぶっちゃけ、統計的にはたぶんそうなんだろうと思うし。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/jicen/gyakutai/index.files/hakusho2.pdf
こんな資料があって、
虐待者の内訳は、実母が63.3%、実父が21.6%と、実父・母が虐待者であることが多くなっています。前回調査と、全体の傾向に変化はありません。
と書かれている。
実父以外の父に育てられた人の割合が、全体としては8%もいないだろうから、やはり家族関係が通常と異なる場合に、虐待が発生しやすいというのは事実なのかもしれない。
しかし、虐待に至る原因や文脈には色々なものがあるはずで、その色々な要因との間できちんと比較をした、正確な議論をしてもらいたいものだ。要は、「血のつながりがないこと」は、虐待の原因の1番目や2番目に挙げられるほど重要なものなのか?という疑問があるのである。
今回の永富容疑者ほど酷い事例ではなかったとしても、虐待に至るような親というのはそもそもおかしい人が多いわけで、その「そもそもおかしい」という点に注意を払わずに、「血のつながりがない」という家庭環境だけを取り上げて犯罪の原因を説明しようとするのは危険というか、俺のように血のつながりのない子をふつうに育てている人間に対する侮辱であると言っていい。
たとえばだが、仮に「継父の場合、虐待発生率が高い」というデータがあったとしても、そのデータだけでは、「継父だから虐待した」のか、「もともとおかしい奴だったから、家庭環境も複雑になったし、子どもも虐待した」のか区別を付けることはできない(いわゆる「見せかけの相関」の問題)。
つまり、仮に、
「頭おかしい」→「離婚再婚をくりかえしやすく、血のつながりのない子と同居しているケースが比較的多い」
という2つの別々の因果関係が作用しているだけであったとしても、統計データ上は、「血のつながりのない子と同居している」と「虐待する」の間に相関が生まれてしまって、あたかも「血のつながりがないから虐待が起きる」かのような錯覚を引き起こしてしまうのだ。
なお、さっき紹介した資料のなかでは、実親による虐待の場合はきょうだい揃って虐待されるケースが多いのに対して、継父・継母による虐待の場合はきょうだいは虐待されていないケースが多いとされている。
実父や実母が虐待を行った場合、他のきょうだいに対しても虐待を行うことが多くなっています。特に実母にその傾向が強く、「きょうだいはいるが本児のみ虐待」を受けた事例が 22.1%に対し、「本児以外に他の子も虐待」を受けた事例が 36.4%となっています。
一方で、養・継父及び養・継母はその子ども一人だけを虐待することが多くなっています。養・継父では、「きょうだいはいるが本児のみ虐待」を受けた事例が 61.2%であるのに対し、「本児以外に他の子も虐待」を受けた事例が20.0%となっています。
これを読んで、一瞬、「継父・継母による虐待は、血のつながりがないことが大きな原因なので、その特定の児童だけが虐待されている。一方、実親による虐待の場合は、それ以外の理由で虐待が起きているので、兄弟そろって虐待される場合が多い」という主張なのかと思ったのだが、よく読むと、「本児以外に他の子」というのが、虐待者の実子であるかどうかは示されていないので、そのような主張はできない。
繰り返すが、越智啓太教授は今回の永富容疑者による礼人ちゃん殺害事件について、
今回のように、自分と血縁関係がない子供と同居している場合、「『他人の子』という意識が働き、愛着が持てない。さまざまなストレスのはけ口にされやすい」
と指摘している。取材ではほかにも色々な説明をしたのかもしれないが、少なくとも記事上では、この教授は「子どもをボーリングのボールを投げるようにしてガラス戸棚に投げ飛ばし、正座させて平手打ちし、かかとを頭に振り下ろしたりして殺害したのは、継父だったからである」としか説明していないのである。
べつに俺自身は、誰に何と言われようとふつうに子どもをかわいがって育てているので構わないのだが、新聞記事で学者が一般論としてこんな安易な説明をするのは、差別以外の何ものでもなく、看過してはならないと思う。
それで、何なんだこのいい加減な犯罪心理学者とやらは・・・と思っていたら、以下のような記事があった。
法大教授が同性愛を揶揄する投稿 批判が殺到、「性嗜好と性指向を混同」と謝罪
http://www.j-cast.com/2013/01/07160376.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter
神奈川でセクシャルマイノリティー用相談ホットラインができたというニュースに対して、越智啓太教授は、Twitterで「神奈川県、同性愛サポートか~次はロリコンとか熟女マニアとかもサポートしなくちゃな」などとツイートして炎上したらしい。
炎上後に色々弁解したらしいが、差別意識がなければこんな発言を口にすることは不可能だろう。
おそらくこの教授は、血のつながりのない子を育てている俺のような人間や、血のつながりのない親に育てられた俺の幼なじみのような人間に対しても、心のどこかで(あるいはあからさまに)差別しているのだろう。そうでなければ、明らかに「血のつながりの有無」以外に説明されるべき要因が大量にあると思われる今回のような事件に対して、
今回のように、自分と血縁関係がない子供と同居している場合、「『他人の子』という意識が働き、愛着が持てない。さまざまなストレスのはけ口にされやすい」
などというコメントを寄せることができるわけはない。
■■■■■追記■■■■■
それはともかく、ブコメに変なのがあったので少し触れておく。
データによると虐待事件は、実父6000件に対して、実父以外が2000件と大雑把に考えたら、実父以外の家庭の割合が25%でないと等しいといえないと。明らかに倍以上の虐待率。継父は高リスクなのは完全に事実だな
無視しているどころか俺自身が本文でデータを紹介してるのだが(笑)、それはともかく、これらのコメントは(そもそも何を言ってるのか若干分からないところもあるが)俺が書いた本文の基本的な理屈を理解してない恐れがあるので、一応説明しておこう。
「継父である場合に虐待者になる確率が、実父である場合に虐待者になる確率よりも、有意に高い」というのが仮に事実だったとして、本文ですでに言及した「見せかけの相関」の問題を無視することにしたとしても、ある人物が虐待者になるかどうかを予測する上で「継父である」という情報が重要な意味を持つとは限らない。
たとえば、性犯罪者は女性よりも男性のほうが圧倒的に多いと思うが、だからといって、ある特定の人が将来性犯罪者になるかどうかの予測に、「その人は男性である」という情報が大して役に立つわけではない(役に立つの定義にもよるが)。「男性であることによって、女性であるよりも、性犯罪者になるリスクが◯倍高い」みたいなことは確かに言えるのだが、そもそも男性であろうが女性であろうが性犯罪者になるということ自体がレアだとすると、個別のケースで何か判断をする上では、あまり意味のない情報なのだ。
またこれは、どこかで性犯罪事件が起きて、なぜそんな事件が起きたのかという原因を考えるときに、「やっぱ男だからですよ。性犯罪者は男が多いんです」なんていう分析をしても意味がないということでもある。
これと同じで、仮に継父である場合に虐待を犯すリスクが、実父である場合のリスクに比べて何倍も高かったとしても(そもそも本当に高いのかは、色々な論文等を読むまで判断できないが)、その差は、ある人が虐待を犯すかどうかの予測の役には立たないかもしれないし、既に起きた虐待事件を振り返って「原因はやっぱり、この人が継父だったからでしょう」なんていう分析をしても意味がないかもしれないのだ。
だから俺は、べつに継父であることによる虐待リスクの増大については否定していないというか、むしろそれらしきデータを俺自身がわざわざ紹介した上で、「しかし、虐待に至る原因や文脈には色々なものがあるはずで、その色々な要因との間できちんと比較をした、正確な議論をしてもらいたいものだ。要は、「血のつながりがないこと」は、虐待の原因の1番目や2番目に挙げられるほど重要なものなのか?という疑問があるのである。」と言ったわけ。
今回の越智啓太教授のコメントは、たとえていうなら、性犯罪事件のニュースに接して「男だから仕方ないっすよ」とか言ってるのと同じレベルであるように思える。そのぐらい、ナンセンスなコメントなのだ。
傾向の話をしているのに「うちはそうじゃない」なんて反論にならない
というブコメもあったが、その「傾向の話」は、今回起きた特定の事件を解釈する上ではあまり役に立たんだろうというのが俺の本文の論旨だ。傾向の話をしても別に良いというか、俺自身がそういうデータを紹介しているのだが、今回の事件についてのコメントでそれに言及するのはナンセンス。
私はキモオタからかなりモテる。女子校時代はわからなかったが、
大学進学から現在に至るまで所属したいくつかのコミュニティのいずれにおいても1人以上、だいたい数ヶ月に一回は誰かに明確な好意(多くの場合突然告白してくる)を向けられてきた。
しかしモテたからといって何かいいことがあったのかというと基本的に何もなかった。
自覚できていない部分で良い目をみていたことはあっただろうが、
どちらかと言うと私に好意を向けてくるキモオタの面倒な振る舞いをスルーする労力のほうが大きかったと思っている。
そのような経験を踏まえてキモオタたちに対して思うところ、というか迷惑なところが幾つかあるので、それを書くことにする。
なおここでいうキモオタというのは
そういう普通の人を指している。
他の人たちと居る中でたまに雑談する程度の仲から、いきなり告白するのはやめてほしい。
2人でいる時どういう感じなのかとか分からないし、そもそも話していて会話が弾んだこともあまり無いのにいきなりは困る。
せめてご飯を一緒に食べに行くとか普通の手順を踏んで欲しい。
キモオタはコミュニケーション能力の平均値が低いので、世間的にはコミュ障レベルの人間でも多少口数が多ければ会話の中心になれることが多い。
そういう奴がそういうタイミングで調子に乗って、私をいじって笑いを取ろうとする、そしてその流れを定番にしようとすることがいくつかのコミュニティであった。
しかしそういうやつが後々その上から目線を維持したまま突然「付き合ってほしい」などと言ってくるので面食らってしまう。
イジられる事自体にはまあいいかなという気持ちはあるが、何度も同じいじり方をされるとうんざりするし、そのようなやり取りを通じて私が惹かれることは無いと思うのでやめてほしい。
あと身体的な部分をイジるのは、お互い様なのでやめたほうがいいと思う。
他にもいくつかあるが、だいたいそれらは「セクハラはやめろ」のひとことで説明できるのでいちいち書かないことにする。
私が言いたかったのは「キモオタは気持ちが悪いから女に近づくな」ということではない。
私もオラついたウェイは嫌いだし、小奇麗で爽やかな男は何か裏があるんじゃないかと疑ってしまうので、できればもう少し親近感のわく相手と付き合いたい。
変に舞い上がって奇行に走った挙句、女性側に被害をあたえるのは、皆が不幸になるだけなので止めて欲しいということを伝えたかった。
死にたい。思考を止めたい。消えてなくなりたい。俺という存在を最初からなかったことにしたい。なんでこんなことになった?何かが間違っている。おかしいだろう。こんなことは、あっちゃいけないはずなんだ。
事の起こりは数ヶ月前。20年来の付き合いの悪友が電話をかけてきた。その時俺は家で焼き鳥をつまみにビールで晩酌していた。いつもはメールのくせに珍しく電話なんてかけてきて、なんだろうと思った。どうせくだらない話に決まっていた。あれに出なければよかったんだ。
奴は勢い切って言った。ハゲ始まったおでこの下に目ん玉剥きだして、ビックニュースに大興奮のキモい顔面がありありと目に浮かんだ。通報モノだったに違いない。
『魔女先輩』とは中学時代の1コ上の先輩で、すさまじい美人なのに、よく言えばエキセントリック、悪く言えばキチガイな奇行と相まって、学校の有名人だった女に勝手につけたアダ名だ。直に話したこともない、俺の初恋の相手だ。
洋菓子みたいな語感の芸名を教えてもらって、ネットで検索したらすぐに動画まとめが出てきた。もう20年近くも顔を見てなかったが、サムネイルだけで彼女だとわかった。独特の勝気な目つき、そのままだった。流れるような黒髪、長くなっていた。美少女は見事な美女に育ったらしかった。
奴が言うにはデビューは9年も前で、元同級生の間ではとっくに常識になっていたらしい。それを今まで知らなかったなんて、俺たち、まじで二人ぼっちだな、なんてホモくさいことを言い合いながら、俺は電話を切った。そして、瞬間、俺はプライベートな空間にいた。一人になった。パソコンの画面にはきらびやかなサムネイル。青春時代の憧れだった先輩の、あられもない姿が映っている。
一度ブラウザを閉じた。ついでにパソコンの電源を切った。トイレに行って小便を出して、ビールの残りを全部開けた。散らかった8畳間を無駄にうろちょろした。食いさしのポテチの袋を足にひっかけて中身をぶちまけた。
パソコンの電源を入れなおした。起動を待っている間に焼き鳥も平らげた。ついでに床にぶち撒いたポテチも拾って食った。罪悪感とも高揚感とも違う何かがへその下に溜まっていた。
震える指でおっかなびっくりブラウザを立ち上げ、検索窓にさっき聞いた女優の名前を打ち込んだ。唐突に高校生だった時に親父のパソコンでエロ画像を検索した時の事を思い出した。誰も居るわけがないが周囲や背後を確認して、検索ボタンをクリック。どうしようもない背徳感。さっきのページを見つけ、居もしない誰かに心の中で言い訳をしながら動画の再生が始まるまでの数秒感に、心臓が6回大きく脈を打った。
最初のインタビューの場面だけで勃起した。中学のころの面影を残した、大人になった彼女がそこにいた。くりっとした挑戦的な瞳。黒くしなやかな長髪。華奢な体格。胸は大きくなっていた。最近ではオナニーもルーティン・ワークになっていたというのに、その動画だけで3回抜いた。
それからは彼女ばかりでオナニーするようになった。ネットで動画を漁ったのは初日だけで、翌日からはDVDを買い揃えた。デビュー作から順々に。計算してみると、デビュー当時は22歳のはずだが、18歳の現役大学生というプロフィールでデビューしていた。
普段は気にも留めないインタビュー部分も、食い入るように見た。俺は彼女について、少しずつ知っていった。初体験は中学生の時、同級生と。経験人数は50人超え。性感帯は全身。クリ派。休みの日は3時間に一度オナニーする。中絶経験あり。今までにしたことがある一番の変態的プレイは彼氏の友達と宅呑みしてて女体盛りからの乱交。
最初はアイドルのイメージビデオみたいな内容だったが、年季が入るにつれだんだんとハードな内容が増えていった。潮ふき。初アナル。出血。許可無し中だし。浣腸。乱交。SM。全身ぶっかけ。100人斬り。最新作は喪服の未亡人モノだった。熟女というキャッチがついていた。
彼女は俺の中学のヒロインだった。学校中の男が彼女に恋をしていた。彼女は凛とした美少女だった。女だてらに生徒会長をやっていた。ハードル走の選手で、学校で一番足が速かった。しかも成績も良くて、まさに完璧なお嬢様だった。
だけどなぜか魔術にハマっていて、放課後に空き教室を占拠して勝手に怪しげな儀式を執り行っていた。それでついたアダ名が『魔女先輩』だ。タロットや星占いは可愛い方で、床に魔法陣を描いたり、一度、鶏を殺して生き血を使った儀式を行って問題になったことがあった。
彼女らは日がな、何やら哲学的な議論に明け暮れていた。その集団に混ざっていく勇気はなかったが、俺はそれを隣の教室のベランダから、聞き耳を立てて聞いていた。抜けるような青空だった。俺は彼女の事が好きだった。
『魔女先輩』について、忘れられない思い出がある。その日もいつものようにベランダに身を潜めて教室内の会話を盗み聞きしていた。夏休み前の初夏の日差しの下で、汗をぶったらしながら、息を殺して部屋の中の様子を伺っていた。部屋の中には男女が5、6人はいたと思う。声だけしか聞いていないからはっきりとは分からないが。彼らの前で魔女先輩は高らかに宣言した。
ことさらに男女を強調するのに、思春期の俺はいかがわしい何かを予感した。先輩らは教室の窓とカーテンを閉めきって中で何をしているのか見えないようにした。廊下側の扉も鍵を閉めて中を見えないようにしていたようだった。何が始まるのか、俺は全神経を集中して聞き耳を立てた。
音が聞こえた。衣擦れ。どよめき。裸足の足音。「みんなも脱いで」先輩の声。何かをしゃぶる音。「見たことある?」肉と肉の打ち合う音。男子生徒の唸り声。女生徒のすすり泣き。「血を集めて」
いつもと様子が違う。なにか、いけない事をしているというのが分かった。興奮。胃袋がひっくり返るような興奮。同時にひどい汚らわしさも感じていた。今すぐここから立ち去るべきだと思いながら、その実、体は石のようになって動かない。狭窄した視界の中で、先輩の艶めかしい声だけがはっきりと聞こえていた。
オンナの声だった。今では先輩達は人目をはばかるのも忘れて、本能のままに声を上げていた。その声を聞いているうち、俺の中に何かが降りてきて、そして過ぎ去った。青臭い臭いが鼻についた。射精していた。手で触れたわけでもないのに。これが俺の精通だった。汚れた、と思った。
濡れた制服のズボンを前に呆然としていると、がらっと窓が開く音が聞こえた。驚きのあまり心臓が飛び出すかと思った。心臓がバクバクと脈打った。400m全力疾走の後のようだった。息もできなかった。誰が窓を開けたのかは分からない。『儀式』の終わった先輩達が、片付けを始めたのだ。逃げなければと思ったがぴくりとも動けなかった。『儀式』を盗み聴きして、射精までしたと知れたら。考えるだけで全身からおかしな汗が噴き出した。怒られるか、軽蔑されるか。自分の置かれた状況が、涙が出るほど汚らしかった。
結果的には何もなかった。臭いや気配で俺の存在はバレていたと思う。誰のものか、ぺたぺたと裸足の足音が遠ざかっていった時の安心感は、言葉では言い表せない。片付けの終わった先輩たちはそそくさと教室を後にしたようだった。脱力した俺はそのまま、日が沈むまでベランダに死体のようにうずくまっていた。その日から俺は盗み聞きをやめた。
さて、そんな彼女が俺の初めての相手になった話をしよう。俺は女に縁なくずっと今まで童貞だったが、なんとなく彼女の作品を作っている制作会社のホームページを眺めていると、汁男優の募集がかかっていることを知った。別に彼女の作品のための募集とは書いていなかったが、軽い気持ちで応募してみることにした。俺は運がいいのか悪いのか当選した。
撮影は平日だったが、有給を使って会社を休んで制作会社へ向かった。身分証を見せて控室に通されると、パンツ一丁になるよう言われ、服を脱いだ。控室では同じようにパンツ一丁で待機する男達が20名ほどいた。なんというか、出荷前の養豚場の豚のようだった。スタッフから汁の出し方について簡単なレクチャーがあった。
この期に及んでも、俺はなんてことなく思っていた。不思議なほどに、これが俺の初めての女性経験になることに思い至らなかった。うまくできなかったらどうしようとか、自分の性行為を撮影される不安もなかった。やがて男達は撮影用の部屋へ通された。
彼女は眩むような照明の中、マットの上で男に組み敷かれていた。白くか細い肢体を投げ出して。虎のような喘ぎ声を上げてイキ狂っていた。男の物とは違う、むせ返るような臭気がこもっていた。
男達は働き蟻のように整然と列をなして彼女の中に精を放っていった。彼女はその全てを受け入れていった。すぐに俺の番が回ってきた。
彼女の前に立った。男と女の、殴りつけるような臭気。肌の上に粒になって浮いた汗。白く浮き上がる手足。飲み込まれるような黒髪。目と目があった。磔にされた天使のようだった。
ふと見ると、画面越しでは気づかなかったが、うっすらと手首にリスカの跡があった。
俺は鉛のように重くなった性器を彼女に挿入した。これが初めての挿入だったが、思いの外スムーズに彼女の中に入っていった。彼女の熱い胎動が俺を包み込んだ。
彼女と一体になっている間、俺の脳裏には中学校のベランダで盗み聴きした彼女の言葉がよぎっていた。
『語りえぬものについて沈黙するのは知性の方法論に対する隷属』ですか?
『デカルトが分離してしまった物質と魂を融合させる、グノーシス主義の実験』はどうなりましたか?
光が見えた。
時間にしたら数秒だったのだろう。性器を引き抜くと、俺の精子が他人のそれと混じり合いながら彼女の中からこぼれ出た。それだけだった。
そして気が付くと俺は家に帰ってきていた。ポケットに汁男優の謝礼の3000円が入っていたから、近くのコンビニでビールとつまみの唐揚げを買ってきて、泣きながらこれを書き上げて今に至る。死にたい。
割と最近めんどくさいことに関わっていて、普段の生活がとりあえず楽しいので気にならないのだけど思ったよりMP消費しててなんていうか物理上げて殴りたい。
めんどくさいこと、大抵女が原因で、物事引っ掻き回すだけ回して、そのあとてへぺろ、こんな私も愛してね。みたいな顛末。なんというか私はそういううまく女子の、かわいく、わらって、やわらかに、しなやかに、みたい処世術とか上手くないので、目の前でいけしゃあしゃあとそれをやられると、はーーーそうですかーーってなる。まぁ要するに私も女で、めんどくさい。
めんどくさいの境地に達すると、つまらない。になる。つまらない、は本当に自分も周りも脱力する嫌な言葉でよくない。つまらないと思ったらキチガイになるしかなくて、突然奇行に走って非日常感を演出して自分の精神バランスわざとぶち壊す。この文章もその一環で、突然物理上げて殴りたいなんてどうかしてて、でもどうかしないともうやってられない。無邪気な悪意はどこにでもあって、周りが優しかったからそうやって育ってしまったんですね、南無。みたいな。
これは 退学 Advent Calendar 2015 12/18 の記事です。
勢いで登録したものの1週間近く過ぎてしまったこと自体が、2回も退学するような人間であることをよく表しています。
てきとうなブログスペースがないのでここに書き殴ります。なるだけ時系列順で。
物心ついたときからなぜか勉強ができたというか、テストの点数だけは良かった。
小学生時代は(客観的に本当にそうだったのかわからないが)イジメられるような人間で、
それがイヤになって公立の中学を避けて、中学受験をして私立の学校に進学した。
ここがいわゆる進学校的なところで、中高一貫校の利点を活かして中学のうちから高校の授業をするようなところだった。
模試なんかも1学年上の模試を受けさせられたりしていて、自分にはそのような先取りの学習スタイルが合っており、
中学を卒業する頃には高校の理科系の科目については教科書の内容を終えていた。
中1からギターを始め、まわりの友達に楽器を教えてバンドを組んで、
自分たちで企画してライブハウスを借りて同級生を集めてライブイベントを開いたりしていた。
音楽にドップリはまって、東京に行ってミュージシャンになりたいと思い始めた。
また、当時流行していたモーニング娘。にも衝撃を受けて、後藤真希に激ハマリ。
「自分は上京して音楽家として売れて後藤真希と結婚するのだ」と強く思い込むようになった。
すでに高校の学習内容を終えていた自分にとって、学校はひどくつまらなかった。
拘束のキツい進学校で、朝課外・夜課外というものが必須で組み込まれており、
7:30-18:00 という長時間、わかりきった授業を受けるのが耐えられなくなった。
こうなることはだいたい予想できていたので、別の高校の受験も検討していたが、
その学校には「他の高校を受験してはいけない」という規則があったため叶わなかった。
そのうち学校に行かなくなって、自宅で将来を空想して過ごすことが多くなった。
この頃インターネットにハマって、アイドルのファンページや 2ch を見始めた。
「スムーズに上京してミュージシャンになるにはどうしたらいいか」を考えた結果、
アルバイトをして音楽機材を買い、東京大学に合格して上京しようと思い始めた。
しかしながら、いくら試験の点数が良くても授業に出なければ卒業はできない。
(が、もともと通学できてないのだ。新聞配達をして寝るようになった。)
周囲の大人にだいぶ迷惑をかけた。
「今辞めたら大検を2回受けられる」というのを切り札にして退学した。
(が、大検会場が田舎でめちゃめちゃ遠かったので、結局1日目しか行かなかった)
「音楽機材を買い集めること」と「東京大学に合格すること」だった。
平日深夜はコンビニ、土日昼は結婚式のアルバイトという具合で、
昼夜も逆転しているため勉強どころではなかった。
当時一番つらかったことは、「実は高校を中退していない」という悪夢を繰り返し見続けることだった。
この時点で自分はただの中卒のフリーター。大学に合格しなければただのドロップアウト。未来はないだろう。
それが自分には受け入れられなかった。もともと「高校を辞めたい」と思って辞めたわけじゃない。
「つまらない教育制度が悪い」と思って辞めた。より高等な学問を勉強したかった。
「自分で勉強すればいい」には「つまらない授業のために教室にいられない」と答えるし(学費も私立なので高い)、
「海外で飛び級すればいい」には「そこまでの度胸はない」と答えていた。
(アイドルにハマっていたというのも大きいが)
このように、「本来の自分(と思っているもの)」と「現実の自分」とのギャップの大きさに耐え切れず、
「本当は高校中退してないよ、お前はマトモだよ」という甘い夢を見続けることになる。
(現実は甘くない。そしてこの夢は大学に入ってからも数年続いた)
バイトに通う道すがら、制服を着た学生を見かけると思わず身を隠すぐらいこわかった。
ろくに1、2年勉強しなかったのでさすがにハードルを上げすぎたなと後悔した。
しかし、努力が長続きするタイプでもないし、勉強机に何時間も向き合える性格でもない。
当時は枕元にバイトで買った Mac のディスプレイを置いて大学受験板、大学生活板、モー娘。板などを見ながら
寝そべった体勢で受験勉強していた。
直前の模試では良い結果は出なかった。
「これはヤバイ」「人生終わったか?」と不安になったが、実際にはなんとか現役で合格できた。
(合格発表の現場に行く勇気はなかったため、インターネットで番号を見つけて喜んだ)
このとき一番うれしかったのは何といっても「憧れの東京で一人暮らしできる」ということだった。
とにかく何でもできる気がしていた。今まで辛い思いをした分、ここからはバラ色の人生をつかむのだ。
大学なんてどうとでもなるだろう、問題はどうやって人気者になって成功するかだ。本気でそう考えていた。
今思うとまったく甘い考えであるが、結果、大きな挫折にぶちあたることになった。
まず、朝起きれない。武道館で行われる大学の入学式に遅刻した。(入場できたかどうか覚えてない)
親が記念に購入したアルバムに自分が写っておらず、ひどくガッカリさせてしまった。
(また、自分が在学していた証拠が残らないという結果にもなった)
どこに行けば授業が受けられるのかすらわからない。
いつのまにか試験の時期が来たが、試験の受け方もやはりわからない。
結局何もわからないまま、2年が経過した。
単位は1つも取れず、それどころか1点も取ったことはない。
(この頃も「高校辞めてないよ、大学行けてるよ」という悪夢を見続けて辛かった)
入学させてくれた親との折り合いも付かず、往生際も悪く、結局5年も在籍して、1度も進級できなかった。
つまり、タイムアップである。(8年在籍できるが、もう卒業の見込みがない)
通常であればここで実家へ戻るのであろうが、
上京前からのインターネットの知り合いから仕事を紹介してもらって、
なんとか東京に残りたいと説得した。
しかし、それも束の間。
アルバイトのような仕事を転々とした後、家賃を滞納して強制退去。親に泣きつくことになる。
ルームシェアしていた友人の家に転がり込んだ。
いろいろあって25才くらいだったと思うが、当時は自分が正社員になることなんて絶対に無理だと思っていたので、
今でも、どうにかこうにか東京にいることができている。
10代のあの頃、自分がこんな人生を送るとはまったく想像していなかった。
ひとえに、まわりの大人・先輩方のおかげとしかいいようがない。
(ちなみに大学の友人は一人もいない)
うっかり長文になってしまった。
振り返って思うのは、(よく誤解されるのだけど)僕は退学したいと思って退学したわけではない。
なんとかまわりの人に助けていただいたということが大きい。
とはいえ、もう1度人生をやり直せたとしても、自分は退学することしかできなかっただろうなと思う。
今は、N高等学校 のような取り組みもあるし、
今後も、自分のような平均的でない人間であっても苦しまなくていいような柔軟な教育体制になっていってほしいと心から思っている。
奇行にはしって注目を集めようとしてたり、
ちょっとしたコミュニケーションでいちいち「オレはできるんだぜ」ってアピールしてくるやつ。
たいしたことでもないのに声出してかまってほしさ出してるやつ。
君たちのまわりにもいないか。
おちゃらけて、時には真面目になって、叩かれない範囲で最大限主張してくる。
そういうやつに限って仕事ができたりするから、これがめんどくさいんだけど。
仕事ができるくらい有能だから、そういう器用なことができるんだろうけど。
まあ、それはいいんだ、距離をとっておけば、オレには関係ないし。
なーんの害もない。
強いていうなら、そういう人たちはたいてい声が大きいから、
近づこうとしなくてもなんとなく、そういう「オレを承認してくれ!」的な世界観が、
ちょっとずつちょっとずつこっちのほうに忍び寄ってくるってことだろうか。
周りも面白がって、
なんともないように感じてしまっているのか、これは普通なんだと思い込もうとしてるのか、
わかんないけど、まあ、とにかく無自覚なんだと思う。
遠くからそういうのがエスカレートしてきてる様子をみると、大丈夫なんかなーと、ふと思ったりする。
すこし変わったことをして周りの人に面白がられたり、
自分が有利になるように細かく態度を変えたり。
そのうち、誰も君のことを信用してくれなくなるよって思う。
君がいま言ったことはさて、本当なのか、嘘なのか。
オレにはわからない。
「飛影はそんなこと言わない」なんて処女は言わない。 あのコピペの元ネタAVをレビュー!
を、読んだ
「飛影はそんなこと~」のレビューを見て思うのは、素直になれなかったのではなく、素直になる方法がわからなかったのではないかと思う。
自分の世界に逃げ込む異様な光景に呑まれて女優の人の奇行にばかり目が行ってしまうが、あれは女優の人がおかしいのではなく、要するにああいう反応をするという引き出ししか自分の中に無かったということなのだと思う。
リンク元の解説にもある通り、女優の人の見栄の張り方が見栄にすらなっていない。
見栄をはろうとしているのだけど、見栄をはれるだけのボキャブラリーも引き出しもない。こんな序盤で既に手札を使い果たしてしまっている感じなのだろうとおもう。
だから、自分の好きな漫画の話をするしかなかった。それにしたってドはまりしている漫画以外の話にも連鎖させればいいものの、それすら出ていない時点で、漫画の話題に限ったとしても、ほぼそれしか出てこない状態なんだろうなと思う。
その後の本番行為突入からの流れについてもほぼ同じ感想ではあるが、引き出しが無いのに加えて相手との距離の縮め方がわからない故の行動なんじゃないかと思う。
例えば友達と親睦を深める場合、自分の好きな漫画の話をしているだけでは成り立たず、何が良いのかを伝えるだとか、相手がどういう趣向をもっているとか、共通項を探ることがとっかかりとなるはずなのだが、まずその相手の様子を探るという言及がまったく無い。
アレを見たときの感想ですら、「お父さんのを見たことがある」だ。
「今の場面は相手が何を言って欲しいかを汲み取るシーンである」ということがそもそも分からない状態なのだと思う。
何を言ったらいいのかわからないし、経験値も0だし、卑猥なことに関して探究したこともない。
言えることが数少ない異性である父との思い出くらいしかいえることが無かったんだと思う。
精神面で言えば、未熟すぎて幼稚園児か小学生とセックスしているような状態なんだと思う。
それでも年齢だけは28歳なので、28歳がそれを言ったら男優は怒る。悲劇にもなる。
AVにそれを望むのは無理な話なのだが、この辺りは相手の気持ちが理解できる喜びを知ってしまえば、一気に解消してしまう類の問題なのではないかと思う。
女優の方も、現状をどうにかしたいから応募してきたのだろうし、受け入れる姿勢自体はできているのだろうと思う。
ただ、子供の「いっしょにあそぼ」と言わんばかりのはじめの一歩でAVに応募というのは、さすがに道を踏み外しすぎてると思う。
友達作りから、異性の違いを考慮したコミュニケーションを経て、パートナーができ行為に至るわけだから、その階段を全部ぶっとばして一足でゴールにたどり着こうとすれば、途中の段にひざぶつけて怪我するのが当たり前だ。
そんな話に見えた。
A子(145cm75キロ)が、食事制限系のダイエットにハマった。
彼女には合ってるらしく、「頭痛が治った」「1週間で3キロ減った」「食費が浮くから豪華なご飯もいける」と一緒にご飯を食べた2時間ぐらいずっと言ってた。
私は塩タブや梅干しの要る肉体労働者なので極端な食事制限は無理。
その場に一緒にいたB子は、ニックネームがホラーマンだったくらいの細身。
最近顎がなくなってきつつあったし、痩せた方がいいとは高校卒業以来ずっと言ってたから。
だからA子と一緒にダイエットはできないけど、お祝いムードだった。だけどA子だけ機嫌が悪い。
ご飯を食べてお茶をしてる2時間ぐらいの間、どれだけ話題が変わっても「食事制限がいいと思う」しか言わない。
他のダイエット方(筋トレ、ジョギング、水泳)はスルーして、食事制限の話題ばかりする。
A子がうっかり失効して、再取得してるけど捗ってない資格の件にB子と私(両者とも有資格者)が触れたら「期間が過ぎたら試験も受けられなくなるとか偉そうに言わないで!」「そんなのは分かってるから!」とかキレ始める。
さらに、B子は婚約中、わたしも来年のGWに先方の両親に挨拶に行く(飛行機コミで12時間ほどかかるのでそのときでという話は合意済)という話になったときに
「結婚とか意味がわからないんだけど。自由な時間とお金が減る」「東京を離れるのはありえない!」(B子は札幌に嫁に行く)
と、ガーッと話し始めた。今はその話じゃないだろう。
と、いうような奇行? が出ていた。
帰りの電車でC子と「一体何だったの」と言葉少なになるくらいには。
そのダイエット方、合ってないんじゃないかなと思った。
……って書くと本当は興味あるんじゃないの? って皆が思いそうだから先に書くけど、A子は恋愛も結婚も興味ない。
土日は趣味にフルで使いたいし、「デートしなくてよくて、原稿の手伝いしてくれて、即売会で車出してくれる、即売会で売り子してくれるイケメンの彼氏が欲しい」って言ってるぐらい。
みたいに、共通の話題作りのために合わせられそうな相手の趣味にちょっと付き合うのは全否定。
……なので、A子にマジで結婚願望や彼氏が欲しい気持ちがあるとは思えない。
さすがに30半ば過ぎにもなって、 「自分はなにもせずに、ただひたすら無償で尽くしてくれる人が欲しい」って思うほどバカではない。はず。
怖いよ。
うちの姉の話なんだけど、女なので男の精神崩壊みたく暴れる事はないんだけど、ヒステリーの発作で回りを困らせる事がある。
姉は幼稚園の頃から、鬼子のように手のつけられない凄まじく気の強い人間だった。姉が良く暴れている(※大人になってからは暴れてません)のを妹ながらに見てた。そして私は、よく姉に苛められていた。
小学校に上がる頃には、姉が周囲の人とはかなり変わっている変人だと言うことが分かってきた。言動がめちゃくちゃで、奇行が激しく、服のセンス(格好)も変だった。
妹ながらに姉が恥ずかしかった。小学校でも姉は周囲に迷惑かけてるんだろうなと感じてた。
けれど姉は学校の成績だけは良かった。
5教科だけでなく、体育も美術も音楽も家庭科も技術も、評価は"5"だった。特に塾に行くこともなかった。
こんなに性格の難しい変人なのに(ちょっと頭がおかしい…)、学校の成績は良いんだなと、
10代を過ぎてぐらいから分かってきた。(そこだけは唯一誇らしく思っていた)
姉は、高校も県下でTOPの進学校に行き、大学もいわゆる高学歴の部類に入る大学を出た。
私は、姉と同じ高校には行きたくなかったので、(姉が恥ずかしかったから…)自分の成績を考えても1つランク下の高校を選んだ。
周囲からは、私の成績だと〇〇高(TOP進学校)に行けるよと言われもしたんだけど…。
そして社会人になって…、
私の社会人ルートも対して良くはないけど、それでも姉よりはマシだと感じている。
就職活動を失敗したのだ…。
さらにヒスが酷くなって、いつ精神崩壊して発狂するかヒヤヒヤしている…………
と書こうとしたが、
何か昔を思い出すと、対して症状が酷くなってるわけでもなく、
今も昔も何ら変わっていない…。
いや、むしろ大人になって暴れないだけマシになってるかもしれない…。
昔から、姉は壊れていた。
うん、大丈夫かもしれない。
誤魔化せていると思っているのは自分だけです。
普通の人間が真似てみせる気狂いと、気狂いが自分の気狂いを上塗りした気狂いとでは臭いが違います。
なぜならどんなに真似てみせても人の言動というものにはいくらかの"素"が見え隠れするからです。
それがキチガイを演じる貴方方の一瞬の隙から見え隠れするのです。
本物のキチガイが偽物のキチガイを演じる滑稽さが見え隠れしている光景は、やはり異様なものです。
いい加減自分の頭がおかしいことを認めて、せめて等身大の電波をばらまく程度に済ませてはくれないものでしょうか。
体臭のキツい人間がそれを誤魔化すために煙草をふかしてみせても余計に臭くなるだけです。
貴方方が省みた己の言動からにじみ出る狂気から目をそらすでも誇るでもなく、ありのままに治すべき汚点として認識できるようになることを願っています。
私の妻は社交的なタイプではなくアニメとゲームが好きと言う、ちょっと変わった女子だった。
出会いは、私の会社に事務職として派遣会社から来ていた妻と飲み会で同席した事からだ。
私もオタクっぽい趣味もあり、意気投合した私たちは3年の交際の後に結婚をした。
「うわぁ!! 私の養殖場が水没された!」と叫んだと思うと、
スマホ片手に「ちょっと出かけるね、10分ぐらいで戻るから」と言い残し出かけていく。
本当に10分も経たずに帰ってくるのだが、どこに行ったのか応えてくれない。
また別な日には、「私が9日も育てたのにクソ青に潰された。もうちょっとでメダルだったに」と
泣いていたかと思うと。
その数時間後には、「駅前を草原にしてやった。www」と訳のわからない事をつぶやいて喜んでいる。
今日は更に悪化したらしく、歩きながら「キーをドロップしないな」と言いながら
私は、気味が悪くなり妻に「どうしたの?」と問いただすと。
いつも通りの笑顔で「うん?なんでもないよ。」と応えてくれる。
妻はどうしたのだろ。
そんな、僕は不安になり、その反動からストレス解消に近隣のL8ポータルを青に染めている。
最近 妻が叫ぶ事が多くなった。
やりとりを見ていると、斉藤さんは鬱病やメンタル系の病気では無く、境界性人格障害のはずだ。
にも関わらず、いきなり警察に通報したのが、出会って間もないコウモリさんであり、物事を大きくさせるかのような彼の行動に違和感を感じないだろうか?
斉藤さんの奇行が派手に語られているので、見失いがちだが、コウモリさんもまた重い病を持っていると思われる。
私は直接コウモリさんと接点は無いが、これまでのはてなでの行動(参謀本部への雇用、ナンパとプロポーズ、ブログ反論や内容、今回の積極的な通報、暴露)内容は、やはり常軌を逸しており、恐ろしいのは現在、はてな内でそれが常人の行動として肯定されつつあるということである。
コウモリさんの暴露記事は真実のエピローグではなく、彼が作る物語のエピローグであり、本来は彼ではなく第三者が語って初めて事実となる。
私達は、藪の中に居る。
なぜ、自殺行為を繰り返している訳でも無い、数ヶ月かそこらの知り合いに対し、警察に通報、はてなで逐一報告し、嬉々として暴露までするのか?