はてなキーワード: 奇行とは
http://www.ele-king.net/columns/regulars/geekmom/004142/
http://b.hatena.ne.jp/entry/www.ele-king.net/columns/regulars/geekmom/004142/
「ドラえもんのジャイアンスネ夫しずかはのび太達と並ぶ重要なメインキャラだが、
妖怪ウォッチは妖怪がメインで主人公以外の人間は大して重要ではなく存在感が薄い」って辺りでは。
ジャイアンスネ夫しずかが登場しない事なんて無いけど、クマカンチフミちゃんは登場すらしない日もあるし。
妖怪の人間キャラがドラえもんに比べて性格設定が皆無難なのは、ドラえもんのキャラは素で話を引っ張らなければならないのに対し
妖怪における人間の役割はあくまで妖怪の引き立て役、妖怪に取り付かれて奇行に走る要員でしかないから
取り付かれる前は普通の人じゃないとギャップが出ないよねってだけだよなあ。
妖怪ウォッチがドラえもんリスペクトなのはプロデューサーも散々喋ってる事で意図的だけど
ジバニャン以外はドラえもんのキャラを現代風に、かつもっと無個性にしただけ、と言う感じがする。
フミちゃんなんて、元のしずかちゃんからして風呂くらいしか個性無いのにそれも抹消済だから
(お色気要素なので今時子供アニメじゃ抹消されて当たり前だが)本当に何の個性もない。
いや「主人公憧れの美少女」ってのが最大の個性&役割なんだろうけどさ。
でもそれ、従来通りの(上の記事言うところの)「トロフィーな女の子」と大して役割変わらんよね。
ケータはフミちゃんをトロフィーとして手に入れる事はない、ってだけで。
ニートの父親の話だ。もうすぐ60歳になる。
もう20年近くニートをしているので時代を先取りしたニートだ。すごい。いや、すごくない。働け。頼むから。
もともと父親はちゃんとした企業に勤めるサラリーマンだった。だが、どこかで糸が切れたらしく、勤めていた会社を早期退職し、それを元手に生活の術を探り出した。
起業、株式投資、コンサル紛い、あらゆることを始め、うまく行かなくて数ヶ月で放り出す。退職金はあっという間になくなったらしい。
そして、ある日を境に、リビングに置いたパソコンで延々とソリティアをするだけになった。
母親はパートタイムで生活費を稼いでいたが、当時の私と弟はまだ中学生。学費だなんだと金が掛かる一方で、後で聞いたが母方の祖母に相当出してもらっていた。
私も弟も、母方の祖母に高校まで行かせてもらっていた。
大学は奨学金(育英会のあれ)を最高額で受給して私学に通った。自分で返済している。
私が就職し社会人になり弟が大人になっても、父親は延々とソリティアをし続けた。
母親はパートタイムで働きながら、祖母に金を無心しながら、父親に働くように言ってきた。でも、父親はすべてをソリティアをやりながら聞き流した。
やがて母親は説得を諦め、父親は何も考えずにソリティアに集中できるようになった。いや、働けよ。ソリティアで飯は食えねぇよ。
父親にも色々と試練はあったのかもしれない。父親の母親(父方の祖母)は新興宗教にはまり、妙なことを言い周囲を混乱させ、家族の金を勝手に持ち出してお布施する人だった。
今でも存命だが、平気で自分を正当化する嘘をつく。そして嫌いにならないでと泣きついてくる。
そうだね。大変だ。自分の母親がそんなクズだとしたら切ないし悲しい。
父親は何かに負けて考えることをやめたのだ。母親の奇行、早期退職して自立しようとした賭けにも負けた。
俺が働かなくても、なんか知らんが子どもは学校に行けているし、ご飯は毎日出てくる。きっと妻がうまく回しているのだ。ああ、なんか考えるのとか向き合うの、めんどくさい。ソリティアやろ。
ソリティアだけで20年過ごせると、あの人は実証してみせた。なにそれ、すごーい!
完全に依存型ソリティア起動機になった父親は一人で生きていけるのか。きっと生きてはいけないだろう。母親のように依存できる人を探すだろう。そして、その人の横で何も考えずにソリティアをしたいと願うだろう。
はっきり言って母親に苦労をかけ続けてきた父親を私も弟も見限っている。
(http://anond.hatelabo.jp/20140712211428 の続き)
レストランのバイトで貯めたお金を使い果たして新しいバイトを始めることにした。
主に品出しと客の呼び込みと、レジ打ちとそれに関わるもろもろが仕事である。
商品にバーコードが無く、全てレジに書いてある商品名のボタンで会計していた。
それの配置が覚えられず、1人の客をさばくのに数倍時間がかかっていた。
まあそれは熟練すればいいだけの話であり、大した問題ではない。
ちなみに俺はこの時もまだ童貞だ。
今回はこの女性を軸に話が進む
ボタンの位置が覚えられないまま3ヶ月が経過したある日。
出勤前に社員に呼び出された。
「え」
「なんか、複数の人から『増田くんが馴れ馴れしく話しかけてくる』『メールアドレスをしつこく聞いてくる』とか言われてるんだ」
「はあ」
「それ、場合によってはセクハラになるからね。あ、増田くんが思い当たる人に謝ったりしないでいいから。もちろん仕返しとかそういうのは絶対にやめてね」
「はあ」
完全に変質者扱いである。
聞くところによると、俺の言動に傷ついた女性のバイトや社員が泣きながら上司に訴えたそうだ。
当時は納得行かなかったが、今思うとそういうふうな扱いをされても仕方ないと思う。
その後、俺は反省して
「バイト先で彼女は探すもんじゃあない」と考えるようになったが、自分が何をするようになったかというと、
当時発売されていた
「ヒロインを自由にカスタマイズできるエロゲー」を使い、その女の子にそっくりに作ったヒロインをゲーム内で犯し倒していた。
今思うとかなりの下衆である。某エロゲ会社の方々ごめんなさい。
結局、バイトそのものは4ヶ月ぐらいやったが最後まで仕事を覚えることができず、社員に諭されるように辞めていった。
バイトを辞めた後は、俺はピザ屋でピザを焼いていたが、あまりシフトに入れてもらえず殆ど収入が無かったので、
近くのレンタルビデオ店でバイトしたが、そこでようやく色々活躍できるようになり、
常連のお客さんからも割と評判のいい気さくなスタッフという感じになった。
とりあえずそのレンタルビデオ店で残り3年近くをバイトで働き、
「今まで、増田さんには色々気にかけて頂いてほんとにほんとにお世話になったので」とちょっといいお菓子をくれた人もいた。
今までのバイトとの差はなんだったのか。
同じ部屋の人が鍵持ったまま中で寝ているせいで鍵がなく部屋に入れず
「開けてくれよー開けてくださいよー」と何故か隣の部屋のゼミの先輩たちのドアを延々ノックしつづけるという妖怪みたいなことをやり、
「あいつなんかおかしいしヤバイから無視しとこう」とドアの向こうから聞こえてなんか結局色々あって無視された。
……フロントいってマスターキーで開けてもらえばそれでいいのにね。
「あいつはキチガイだ、関わっちゃいけない」という感じになり、4年生までゼミ生の名前知らないままぼっちだった。
ちなみに入ったサークルは皆いい人で、
今も付き合いあるし遊びや結婚式に呼ばれたり、結婚式で余興頼まれたりするよ。
皆優しいね。すごいと思うよ。
バイト先じゃないけど大学の友達と付き合ってそれで童貞脱出したし、
結局その人と別れてしまったが、今は別の人と付き合っている。
という話は聞いていた。
いかにそのマジキチ女がマジキチな行動を取るか、という話も聞かされてはいた。引いた。
昨日居残って仕事をしていたところ、非常識な時間に電話がかかってきて、出たらそいつだった。
数十分後またかけてきた。
うんざりしながら十秒ほど喋ったあたりで、このマジキチはただの詐病だ、という事がはっきりと分かった。
一割程度はガチだろうが残り九割は遊び半分でやっている。
確かに、職場の連中から聞かされた話の中においても、すでに違和感はあった。
実際に話してみてそれは確信に変わった。
言葉の裏側に、「どう振舞えばマジキチ扱いしてもらえて奇行を大目に見てもらえるか」という計算が透けて見えている。
本物のマジキチは自分の用件を述べて相手が話を聞いている事を確認してから奇行に走らない。
ヘラヘラ謝るマジキチ女。慣れた調子で続けた。「病気なんで」。
本物のマジキチは自分が病気である事を切り札や免罪符のように提示しない。
病気だからといって何でも許されると思わない事、職場は病院ではない事を、一気にまくしたてた。
非常識な時間に電話をかけてくる事。何を考えているのかという事。
ヘラヘラ笑ってふざけた態度で謝り続けるマジキチ女。まだ自分は許されるとでも思っているらしい。
なめてんのかふざけてんのか、とキッチリその態度を指摘し謝らせた。
家族に代われ、と言った。当然、家族はなく一人暮らしだと答えるマジキチ。仮に居たとしても代わりはしないのは目に見えている。
というニュアンスを込めて、迷惑だから二度と電話してくんなと怒鳴りつけた。
この手の、病気なんかを盾にして人に迷惑をかけ小ばかにして、しかも相手にはそれが分からないだろうと思っている愚物には、「お前の腹の底は透けて見えている」という事を教えてやるのが一番効く。
電話をかけてきた相手が電話を自分から切りたくなるまで、徹底的に攻撃を続けなければならない。そうしないとまたかかってくるからだ。
しかしその発狂も、ただ日本語として聞き取れないものを羅列するだけであって、感情の発露は見受けられなかった。
冷静に奇行に走って、相手を黙らせようとする計算が行動の裏に見受けられた。
そして案の定こちらの「日本語喋れこのキチガイ」という反論を待たずにガチャ切り。
あれだけ怒鳴りつけたのに、終始ヘラヘラ笑いやがって怯える様子の一つも見せなかったのはもう慣れている証拠だろう。
他人にちょっかいを出しておちょくり、病気を盾にヘラヘラ笑って、激怒する相手を呆れるか諦めさせるかさせ続けてきたのだろう。
そして、自分の手口が通用しない人間とわかれば、偽者のマジキチは関わろうとはしない。
もう二度と電話して来ないだろう。
「KS(既読スルー)」とか「私は、激おこだよ!」とか、よく「マシタ会長の間で流行ってる言葉」ってニュースになるじゃないですか。でも、実況やオタ界隈も、マシタ会長と同じかそれ以上に日々新しいワードを生み続けている業界だと思うんですよね。そして本人たちふつうに使ってるけど、一歩外の人相手にその言葉使うとぜんぜん伝わらなかったりするんですよね。っていうか、今日会社で「Free!にかんしてはどうしてもモンペになっちゃうんですよね〜」と話したら誰にも意味が伝わらないという事件があり、思い知りました。
そこで、「受け」とか「攻め」とかのようなさすがに人口に膾炙している言葉ではなくて、最近の腐女子のSNS上でのやりとりでよく見かけるようになってきたワードと、私のまわりのごく一部で考えだされたけどこれは汎用性低いと思うので推していきたくないというワードとを羅列し、意味を解説してみた。(※実況民がよく使ってるなと思うだけで実況民に限らずオタ内でよく見かける用語も含んでいます)
【ウヘウヘヘ】
ザ・ネットスターかなにかで、TL上に出た @hirokira さんの発言。結構おいやめろと返ってくる。
例:「私達の熱いアイドル活動、アイカツ!始まります。ウヘウヘヘ」「おいやめろ」
【テレビ】
「クソアニメだったんでテレビ壊すレベル」「終わったんでテレビ壊した」「テレビマクー空間にベントした」など、あるファンの奇行をきっかけに、ほかのファンがテレビを壊すことと見てたテレビの内容をかけて発言するさま。
【アドベント空間だよ…二つの世界の狭間にある空間で…そこに送られると二度と戻れない… 】
例:「本物の貴虎はどうした!?」「アドベント空間だよ…二つの世界の狭間にある空間で…そこに送られると二度と戻れない… 」
この営業報告書には「労時売上」という項目がある。これがA丼屋のブラックたる由縁であると言って間違いはない。では、なんぞこれ。
先ほど営業報告書の記入項目に「その時間帯に働いた従業員の労働時間」を挙げた。これは、例えば昼帯の営業報告書に記入する際、「7時から12時まで3人働いた」ということであれば、5時間×3で「15時間」と記入する。全員の時間を足すとかちょっと何を言っているのかよくわからない。公式を覚えず数学の試験に臨んだエキセントリックな学生が、意味も根拠もないのに「とりあえず足してみるか…」と奇行に走る、なんかあの感じを彷彿とさせる。
これだけでどこのことだかわかってしまう飲食店があるとすれば、店側からすれば実に不名誉なことである。が、実際あるので仕方がない。聡明な読者の皆様におかれましては、俗世の情報を全てシャットアウトした寡黙な山の修行僧でもない限り、あるいは大地を踏みしめ草木を愛し日々必要な分だけの命を頂き神に感謝して暮らすトラディショナルな生き様が美しい異国の民族でもない限り、もうこれが何を指しているのかはスイッチを入れれば電球に明かりが灯るが如くおわかりかと思う。
半径200m以内に競合する三つの同業他社の店舗があるとしよう。今回話に出している、仮にA丼屋としよう、A丼屋という店は、同じ日の同じ時間に働いている従業員の数が他二店より必ず一人少ないのである。そしてこれは働いている側の実感からすると、「最低限の人数」ではなく、「最低限の人数-1人」なのだ。やってみると、これ結構大変である。
しかしながら、店舗に在中する人間の数を減らす、というだけならまだマシ。そう、それくらいならまだよかった。
真の問題はそのシステムにある。まずは営業報告書についての話をしよう。
A丼屋の営業報告書では、1日を4つの時間帯に分け、各時間帯ごとに営業報告書を記入し、本社へファックスを送るという仕組みだ。次の時間帯に切り替わるまでに売上データの集計、売上を計算し金庫に保管、ほぼすべての食材の在庫量をチェック、その時間帯に働いた従業員の労働時間、などを記入する。ちなみにここ、出勤はタイムカードではなくこちらの営業報告書への記入で申請する。他に勤怠報告書というのもあり出勤の度に2種類書かなければならないのだがこの話はここでは割愛する。
忙しくて営業報告書のファックスが間に合わないと、本社から催促の電話がかかってくる。毎度この本社電話口と店舗の温度差やべえな、とは思うがまあそれも本旨から外れるのでカット。慣れているアルバイトは催促の電話を無視して終わり次第送ったりすることもあるし、そもそも忙しすぎて電話を取れないこともある。(余談だがA丼屋の電話は顧客へ番号を公表していないため、本社や社員、ならびに業者からしかかかってこない)
この営業報告書には「労時売上」という項目がある。これがA丼屋のブラックたる由縁であると言って間違いはない。では、なんぞこれ。
先ほど営業報告書の記入項目に「その時間帯に働いた従業員の労働時間」を挙げた。これは、例えば昼帯の営業報告書に記入する際、「7時から12時まで3人働いた」ということであれば、5時間×3で「15時間」と記入する。全員の時間を足すとかちょっと何を言っているのかよくわからない。公式を覚えず数学の試験に臨んだエキセントリックな学生が、意味も根拠もないのに「とりあえず足してみるか…」と奇行に走る、なんかあの感じを彷彿とさせる。
そして件の「労時売上」というのは、総売上から消費税を除いた額を先の労働時間(例で言えば15時間)で割ったものである。つまるところ「1時間あたり従業員1人がどれだけ売り上げたか」の額であるらしい。へー。 なんか寒気が。
問題はここから。この労時売上が目標額(最初は5,000円と聞いていたが、エリアを管理する社員によって増減されることもあった)に満たない場合、なんと架空の休憩を取らされるのである。営業報告書に記入する労働時間を減らすのだ。そんなことを研修の段階から指導される。
熟練アルバイターは「もう今日は暇だな」と察すると、シューティングゲームで言うところの「置き」のように見越し休憩を回したりもする。その後混んだりすると悲惨だが。
僕らはこんなアコギな経営の片棒担ぐために義務教育で算数を習ったのだろうか?いや違う。隔月で高級ソープに通うためには毎月の生活費をいくらにすればいいか、ということを計算するためだ。と、童貞が申しております。筆者は素人童貞ですらないのだ。
いやらしい話にそれたが、それ以上にいやらしいのは売上目標とアルバイトのシフトを達成できるかできないかというギリギリのラインで組むというやり口だ。自分のいた店舗では、土日の昼、いわゆる稼ぎどきの店舗を高校生3人だけで回し、毎度どう時間を削るかの相談をしていたこともある。
その上、忙しすぎて残業をせざるを得ない状況においても、売上目標の達成だけが優先された。サービス残業の強要である。進んでサービス残業をするアルバイトまで現れる始末。「ほったらかしにして帰ることもできるが、この後に入る同僚のため、そして何より食べに来るお客様のため」と残業をし、しっかりとその時間分残業を申請したところ、「お前のせいで目標クリアできなかった」と長期間シフトを削られた。削られた分は別の社員からの他店舗ヘルプ要請に応じることで稼いでいたが、このときやっと何かがおかしいことに気付く。
ご存じの方も多いかもしれないが、このA丼屋には店長も社員も常駐しない。夕方の暇時は女子高生一人しか店にいないなんてこともある。もうこの時点で労働法の皆さんが握り拳をバキバキ鳴らす音が聞こえてくる。あ、目が赤く光ってる!
ちょっと思い出してみてほしい。もしくは現物を取り出して見てほしい。飲食店のアルバイト募集を見ると、ほとんどホールとキッチンで分かれていないだろうか。しかしこの店は分かれてない。一人勤務となれば、たった一人のアルバイトが「いらっしゃいませー!」と言ってお冷を出し注文を取り、調理をしてそれを提供し、お会計とお膳下げにテーブル拭き、食器洗浄からの食材仕込み、までやっているというわけだ。法的にアウトらしい、これ。能力的なできる・できないの話ではない。
最近アルバイトが辞め過ぎて閉店を強いられる店舗が多いと聞く。固形燃料で火をつける鍋物新メニューの提供があまりにエグい、というのが今まで我慢してきた従業員がプッツンした理由だ。
丼を二つ乗せたトレーを両手でバランスよく持ちダッシュで安全にお客様の元へ運ぶことを強いられる環境下にあって、このメニューの登場は致命的である。ファミレスなどとは違ってゆっくり歩いての接客はマニュアル違反となる。とにかくスピードを求められるのだ。
準備に時間がかかり火を使い危険、だというのにこの業界の客というのは5分待たされただけでキレるときたもんだからたまったものではない。一人勤務にされる深夜などは立地により終電後に大量の来客があるため、一人で仕事をしている中この鍋物メニューの注文が相次いだとなればまさに地獄絵図である。(ただでさえ深夜は清掃や配送された食材の受け取りなどこの時間帯限定の業務が多い)
基本的に人手が足りなかったり、退職者も多いため近隣他店舗へのヘルプ要請は多い。まあこれについてはどこでもあることだと思うのだが、そこはA丼屋。ヘルプで入ったら勝手のわからないその店を高校生が一人で営業していた、なんてこともある。
ヘルプで行ったまた別の店舗、こちらはエリア内でもかなりの大型店舗で、熟練者も多いところ。ここでは税金対策のため、多くの従業員が仮名を使い籍を二つ有していた。え?いいの?それ。。とにもかくにも滅茶苦茶に忙しい店舗であり、だいたいみんな働き過ぎである。
他にも別店舗に彼女を作った店長が会う時間を作るために深夜勤務をしなくなり必ず週1~2日の休みを取る中、副店長に深夜~午後などのハードワークで50連勤を押し付けるなど個人のパワハラなんかもあり、15名ほどいたアルバイトは12、3名ほどがごっそり辞めた。まあなんかこれは企業というより個人の悪質性によるものなので趣旨からは外れるのだが…。
疲れ果てた末に、労働法とか、人的資源管理とかっていうものを調べてみたりすると、頭の中の岡村靖幸が歌い出す。
いつだったか、近所に店舗のある別企業の従業員が自殺したという話を聞き、大手の飲食チェーンでは働くべきではないと胸に刻んだのだった。
以前増田で30過ぎの婚活女性は太れと語っていた人が居たが、私は断然通帳を押したい。
この年齢でも相手を探しているような男性は恋愛で正面突破を図ってこなかったか、それに失敗した人が多い
そんな男の目を惹くのは通帳だ。
元々美人であっても通帳によるブースト効果が大きいのは「ナニワ金融道」での灰谷を見てもわかる通り効果は大きいのだが
この層は人数が多いため、他の女性に埋没しがちなので旅先での風景写真や動物の写真をプロフィールに使うなど奇行に走りがちだが、正直それらのイメージは最悪だ。預金額も出せないほどのアレなのかとしか思えない。
それに対して貯金通帳を晒した写真だと資産を晒しつつ、注目は額面に持っていくことで好印象を残すことができる。
複数の通帳を提示できるなら1、2枚不動産を匂わせた写真を混ぜておくのも良い。これによってイメージに幅が出る。ちょっとオフっぽい「家では倹約家なのかな」という親近感も湧く。
ツタンカーメンすごい、まじすごい。
何がすごいって生まれ育った家庭がまずすごい。
王家なのはいいとしても、お父ちゃんがとち狂っててまじやばい。
ある日、アテン神というよく分からない神様への信仰に目覚めちゃう。
本人も改名して、アクエンアテン(アテンに仕える者)みたいな変な名前にしちゃう。
今でいうなら、親父が突然新興宗教にハマって、変な名前を名乗り出した挙句、修行とか始めちゃう感じ。
つまり、ツタンカーメン、血濃すぎ。でも、これ古代エジプトでは普通のこと。
結局、そのお父ちゃんは大騒ぎしたあげく、民衆の支持は得られないまま志半ばで憤死。
そして、息子であるツタンカーメンが若干9歳にして王位に着くことに。
もう新興宗教はやりませんよって言って、昔の信仰を復活させる。
今でいうなら、自分も2世なんだけど親父がはまってた仏教系の新興宗教にはうんざりしちゃって
ちなみに、ツタンカーメンの奥さんとなったのは、
アンケセナーメンっていう人なんだけど、この人実は、お父ちゃんの前妻。
嫁ビッチだなおい。
そんなツタンカーメンも即位してから10周年、19歳のある日ひょんなことから骨折してしまう。
そして、生来の虚弱体質が影響してか、なんとそのまま死んじゃう。
ここでツタンカーメンの不運も終わるかと思いきや話はまだ続く。
ツタンカーメンのミイラを作ったミイラ職人は、やたら茶目っ気のある人間だったのか、
よせばいいのにツタンカーメンの男性器を90度曲げて天井に向かった状態で固定した。
さぞかし驚いたことだろうと思うが、そこはさすがに考古学者。
おかげでツタンカーメンのミイラは勃起していたなんていう話が広がるハメに。
誰かの茶目っ気のせいで後世でまで笑いものにされる。
少なくとも日本の警察・検察・政府にとっては、「精神異常者の奇行」という線に抑えたいよね。
下手に「思想的背景」とか持ち出されると、話が在特会とか、ネトウヨとか、果ては百田長谷川籾井辺りまで広がりかねないから。
でも、イスラエル政府が「あれは一奇人の奇行です」という説明に、素直に納得するとは思えないが。
「日本政府は、歴史修正主義との正面対決を避けたいがために、犯人を精神異常者に仕立て上げている」と、イスラエルは疑念を抱くのでは?
思想犯を「精神異常者」にしちゃうのは、実は戦前にもあった手口で、「アカ」の思想犯を、正面から弾圧投獄せずに、
「あいつはアタマがイカレてしまった、かわいそうに」ということで、精神病院に強制収容しちゃう。
善意に解釈すれば「獄死させるには勿体ないアカの思想家を、生き延びさせるための高等テクニック」でもあるんだが・・・
で、「犯人」が精神異常じゃない、刑事能力あり、となった場合は刑事手続きに移行するのだが、
そうすると「犯人」は刑事法廷の中で「アンネの日記は偽書だ!」ということを主張するのかな?
(「アンネの日記の真贋が、量刑を左右する」のであれば、被告人側は真贋を主張するだろう)
→日本国内で「歴史裁判」が展開されることになり、それはそれで興味深いものがある。
というか、犯人の目的は、逮捕されることは承知の上で、「日本国内で、歴史裁判を提起したい」というのが真の目的なのではないか?
13年くらいまえ三重県桑名西高等学校にひどい先生がいました。
体育科の先生で、保健体育の授業のとき代打で現れて、その先生がいることを知りました。
最初は普通の先生に見えて、目につくところといえば、体育科なのに妙に太っていること、いやに不機嫌な印象を受けることだけでした。しかし授業が始まると、話が脱線し、あるとき女生徒をいじめ倒した話を始めたのです。
断っておきますが、その先生が学生の時に過ちを犯したという話ではありません。その先生がすでに教師にあるときに教え子である女生徒をいじめたという話です。
その先生が語るには、その女生徒が生意気だったので無視し、周囲の人間も同じように振る舞うように促したそうです。そのいじめは女生徒が奇行を始めたのでやめてやったと恥ずかしがることもせず堂々といっていました。
この前ね、おっちゃん喫煙所でお姉ちゃんたちの会話聞いてたんだ。
そしたら脱毛の話してて、どの方法が一番綺麗に毛を剃れるかって話してたんだ。たぶん普通の人は、そんな話聞いてても嫌な感じに思うと思うけど、人の話に聞き耳立てちゃうのが大好きなおっちゃん、腸興味津々でパズドラやりながら拝聴してたんだ。
そしたらね、脱毛機ってのがあるらしくって、シェーバーとか剃刀で剃るとまた生えてきちゃうけど、脱毛機ってやつなら最初は痛いけどすごく綺麗になれるんだって。
おっちゃんそれ聞いててね、あー綺麗な肌って素敵だなあって思って
おっちゃんね、興味が湧いたらすぐ実行に移しちゃうワンパクボーイなんだけど、まさか自分の体をツルツルにしようって思ったのは初めてだなあ本当に。Hなビデオとかで男優さんが綺麗に自分の体を剃ってて羨ましいなあって思ったこともあったけど(ちなみに、AV女優がパイパンにするのはおっちゃんは特に賛成だと思います)
もう30半ばの未婚のおっちゃんだよ。風俗大好きなどうしようもないおっちゃんだよ。パチンコと競馬は昔やってたけど、俺もそろそろ30だしパチンコと競馬は止めようって思ってすんなり止められたけど、浮いたお金を全額風俗につぎ込んじゃったワンパクボーイだよ。こんなんじゃ嫁さんなんか向かえらんねえよ。どうしようマジ。
実際にやってみたんだけどね、これが本当に痛かったんだ。
やっぱ毛でも何でも、ほじくり返されるのは痛いよね。
おっちゃんも普段飲み会とかで、同僚の営業さんとかに初めてのHの話とかふられちゃうんだけど、こういうピュアな過去の思い出を聞いてくる人ってデリカシーないよね。
うんまあ
おっちゃんの脱童貞は、ぶっちゃけ風俗なんだけどね。言葉もろくに通じない韓国人だったよ。ほじくり返すのやめてよ、ほんと。おっちゃんも女子高生と制服エッチしたかったよ。今日日、本番ありのJKなんてバケモノしかいねえよ。
普段温厚なおっちゃんも、大切な同僚とはいえね、あいつ人の子に産まれなきゃ良かったのにね、って思っちゃうよねー。マジ死ね。
脱毛の話に戻るんだけど、すっごく痛いし途中で電池切れちゃったから安全カミソリで残りの全身剃ったんだ。全部脱毛機でやればいいのに、っておっちゃんも思ったけど、どうしても途中で集中力切れちゃうから、いっつも安易な方法に逃げちゃうんだよね。だから彼女も結婚もできないんだって考えてる。
でもシャワーを終えたそこには、全身パイパンボディの超絶綺麗なおっちゃんがいたんだ!!!
眼鏡かけてまで、自分の足をまじまじと眺めちゃったよ。それくらい今のおっちゃんの足は綺麗なんだぜ。
それでおっちゃんは、よし今日は趣向を変えてレズビアン物AVだ!!ってなって、DMMでおもしろそうなのを三つ購入したんだ。
説明文だけでもおっちゃんのSUNは御機嫌状態になっちゃって長い夜になるのを感じさせてくれたんだ。
(見て見て、ぉっちゃんの足もつるつる綺麗だょ・・・)
「うん・・・いいよ・・」
(やべえ俺の両乳輪は、えらい固くて太い毛がびっしり生えてる)
始終こんな感じ。
おっちゃんもビデオ見たり自分の足見たりして大変だったけど、楽しかった。
今さっきオナホ洗って、この増田書いてる。ジャージ着てる。なんか足と全身が痒い。
もうやだカミさん欲しい結婚したい。風俗行けないじゃんこの体。どうしよう。
○追記
みんな、おっちゃんのほとばしるリビドーと後悔を一緒に感じてくれてありがとう。
コメントぜんぶ読んだよ。こんな37歳独身のことを大切に思ってくれて嬉しいよ。
たった今さっきおっきしたんだけど、おちんちんの周りがまっ赤っかだよ。寝てるときに引っ掻いちゃったんだね、しょうがないねおっちゃん、心は小学生のままだから。
コメントできるだけ返したいけど、おっちゃん体に塗るオリーブオイルと化粧水買ってこなきゃいけないから、いくつかだけね。
>それで風俗行った時のレポもよろしくw
さっきラインでいつものお姉ちゃんに報告したら、オリーブオイルがいいって言われたよ。あと、明日出勤するから見せてだって。
おっちゃん恥ずかしいけどケアの仕方おしえてくれるって言われたから、ちょっと行ってくる。
多分レポはしないよ。
>クソ笑ったwww そうか、全心パイパンにして、AV見るとそんな楽しみ方ができるのかwww ・・・俺もやってみよう。
嫁さんと彼女いないんだったら、どうぞ。ただし賢者タイムがいつもより長くて辛かったよ。
>ところで暑さ対策でやるならバリカンが肌も傷つかないし良いです。
もっと早く言えよ。
おっちゃんのちんちん、オサルさんのお尻みたいじゃねえかコラ。
>おっちゃん、剃ったあとは適当な化粧水(安いやつでいいよ)使わないとかゆかゆになるよ。
おっちゃんにぬりぬりしてくれていいのよ。あ、ついでに一緒に籍入れよっか。
>もう病院いっちゃえよ
いやだよそんなの・・・。
寝ながらお布団の中で爪で引っ掻いてました。
>髪の毛について触れてないということは、元からおっさんは髪剃らなくていい状態だったって認識でよろしいか?
>簡単ですよ。まず毛抜きで残りの毛を一本一本抜くんです。そしてオードムーゲか豆乳パイナップルローションでも塗って次世代毛を軟弱にしてください。
毛抜きで一本一本抜くんですは時間かかるよね。田畑の耕作みたいに機械で一気にやった方がいいよ。
すごい痒いよ。痒すぎて貧乏ゆすり止まらないよ。おっちゃんの体まじどうなっちゃったんだろ、
○追記2
おっちゃんだよ。
読んでくれてありがとう。はてぶ200ごえしてて、びっくりして焼酎でむせちゃったよ。コメントもいっぱい貰えて幸せだよ。
まさかコンビニ店長のアンテナにひっかかるとは、おっちゃんファンだから驚いちゃた。
今回の一件は、おっちゃんの人生でも純度100パーセントの奇行の類だから、もっとおもしろいことするとおっちゃん体壊しちゃう。またおもしろい一件があったら、増田に書かせて頂くよ。
>俺の両乳輪は、えらい固くて太い毛がびっしり生えてる”残ってんじゃねーか
そのツッコミ、待ってた。
・「安全カミソリ」で乳輪の周りを剃る・・・乳頭を傷付ける恐れ
・「ソイエ」で乳輪の周りを剃る・・・乳頭を引き抜く恐れ
>こんな愉快なおっちゃんに嫁が来ないってどういうことなのか理解が出来ない。
確かに違和感はあったけど、これで当ってると思った。おっちゃん、英語は得意じゃないから許してちょ
>せな毛処理は手が届きますか?
背中のお尻から上は諦めました。お尻はあそこも含めてツルツルです。
>37が30半ばかどうかは議論の余地がある。
おっちゃんも意地があって、「30半ば」って書くとまだ結婚の余地があるけど、
「アラフォー」と書くと結婚なんて絶望的に思えてね、なくべくアラフォーって言葉は見ない・使わないようにしてる。
ヒステリックで不寛容すぎる「正義」の代弁者たちがネットのあちこちに居り、アホな一面を見せると必ず反応してわんさか押し寄せてくることが、多数の身近な前例から分かってきたからだ。
私の考えでは、若者が奇行に走るのは、これを炎上させる人々の「秩序」や「道徳」を潔癖に振りかざして攻撃するさま・全体主義的な人間性を馬鹿にしたいからだ。
奇行を晒す若者は、自由な社会には人間の汚い部分・未熟な部分を含め多様性を受け入れる寛容さが必要だという考えを持っている。
また、「正義」の代弁者のような人々が多すぎると、非現実的かつ非人間的なファシズムのようなディストピアに至ることをどこかで感じ取っている。
主人公「まずは奥の部屋に進む為の鍵を探しなさい」(出口は?)
主人公「次はその仕掛けを外しなさい」(その仕掛けいじる必要ないと思う)
主人公「このなぞを解きなさい」(なんでとかなきゃいけないの?必要性を感じない)
主人公のやりたい通りに主人公を動かしてやって気がついたらエンディング
やってる人が思い立った事に反して勝手に主人公が行動してストーリーを進める
昔のゲームの例と比べて書き込む内容がこれしかないから薄っぺらいと思う
やってる人が思ったところを調べたり出来て、やってる人が思った事をするのが昔のゲームだと思う
やってる人が思った事をした結果をゲーム側が返す
やってる人が何かをして、それに対して結果を返すだけ
だからプレイヤーがどんな行動をしても良いように、何でも用意しておいてどんな奇行に対してもその結果を返す事が出来るようにしてある(のが理想)
だったのが昔のゲームだと思う
バルザックの小説「人間喜劇」シリーズに嵌っていて、作者の時代背景や衣装、世相、生い立ち、思想
深く文章を味わいたい為に今仕事の合間を縫って色々調べている
「実名」でネットすることが危ないのは生身の人間の「魂」が無料ネットコンテンツ化して大衆に消費され尽くされそうになった時
生きている一人の人間の文章に大衆が興味を示し、無料のネットメディア、無料の報道、大勢のイナゴが興味を向けて
一人の人間が「魂の情報」を吸い尽くされ抜け殻になっても、才能の枯れ尽くした音楽家が奇行に走っても
「ははは、このオモチャ壊れちゃったよ^ ^(汗)」とばかりにマスコミと大衆はちょっとだけ外面を取り繕ってから
その人をすぐに忘れ、次の「魂」を探す それが「SNSを取り巻くネットメディアの本質」
他の人の文章に目を通すという事は多少の差はあっても「魂の情報を吸う」ということなのさ 情報を錬金して金に換える人もいる
「はてな匿名ダイアリー」こそ魂を吸い尽くされた(吸い尽くされそうになってる)人々にネットでの最後の居場所を奪わない鯵ーる
それはわかるっての。坊主の元増田が保険の営業員だったら俺もぶん殴ってるわ。
でも、職業柄どこまで許されるかって別問題でしょ。
不特定多数の人と付き合いがある人、特定のお客さんと付き合いのある人、
ブルーカラー、ホワイトカラー、工場つとめ、フリーで縁故にしている旧友から仕事貰ってる芸術家、
働き方はいくらでもあるわけで、みんな髪型が七三分けにしなければならないっておかしいでしょ。
自分はシステムエンジニアだけど、元々は官公庁のシステムおさめていたら
やっぱりそういう付き合いでどんな所でもネクタイ締めなくてはいけない、みたいな社風だった。
(お客さんがみてる場所ならわかるが、誰もこない研究所の僻地にも強制するのはわけわからんってこと)
それが今でも同じことやっててアロハシャツ、サンダル、坊主なんだから所変われば風変わるってもんよ。
為末さんみたいなアスリートはじゃあどうなの?
そもそも、増田、働いてる?