はてなキーワード: 乱れるとは
世の奥底には、「アタシなんで例えこの命尽きようとも可愛くクリスタルより生まれなかったんであろうう」などと悩みをその胸に抱いている女の子がいるよね。
だけどすべからくして、その程度が心亡き人形(ひとがた)にしたい基準(もと)というワケでもない。
むしろ、ちょっとゴブリン族の雌なアドバンスド・チルドレンの方が良かったりする。
つまり、まるでユウナのように生まれて、無オプティマにアイドルになれる咲き乱れる涙を掴み取る子がいるように、不細工に命を受けても、
良い幻想の錯綜をして、素敵な盟約をして、幸せをナイフの先で命が震えているのを感じて生きられる可能性<Möglichkeit>がある…だが、そのうちの一つは”今”消える……ってことなんだ。
twitterなどで、絵師と呼ばれる人種や人気アカウントが公式や信者に媚びを売ってるのがむかつく。
たとえばアイマス。
『アイドルマスターシンデレラガールズ』のようなわかりやすいクソアニメや、『アイドルマスタープラチナスターズ』のようなわかりやすいクソゲーに対しても
「感動しました!」「楽しい!」っつってイラストを上げる始末。
他のクソアニメやクソゲーでも同様。仕事がほしいからって公式に媚びを売り人気がほしいからって信者に媚びを打っているようにしか見えない。
あんな、そんなクソアニメクソゲーに感動してる奴いないから。そんなクソアニメクソゲーを楽しんでる奴なんて信者だけだから。
影響力のあるやつがちゃんとクソをクソと言わないと世の中の秩序が乱れるだろ。媚びを売るな
選り好みしないとかじゃなくすごいかわいいコとも付き合った。(アイドルのたまご。最後にふられたけどエッチできたから超満足。)
別にこちらから積極的にアピールとかしなくても自然と仲良くなって食事とか行ってる間に付き合ってた。
ここ数年で5人と付き合って思ったけど、どうもゲーマーがモテる時代が来てるらしい。
仕事帰りにゲーセンで対戦とか楽しんでる程度で、むしろ仲間内では弱い方。
最初はガチなやつら同士が派閥作ってギスギスしてたから、それを何とかしようと色々な企画を考えたんだけど、それでそのうち女子も参加するようになった感じ。
始めは勝ち負けとか美学とかうるさくてまとめるのは大変だったんだけど、途中でコツを掴んでからうまくいくようになった。
そのコツっていうのはだいたいこんな感じ。
・強いのに勝ちにこだわり切れなくて最後に熱くなったり逆に冷めちゃったりするやつは応援を得やすくて盛り上がる。
・一匹狼の実力者は、ルールさえしっかりしていれば文句を言ってくることはない。
そういう人間達をただ単に対戦させるんじゃなくて、内々でトーナメントとかチーム戦とか組みながら戦わせてみた。
最後には勝者をちゃんと絶賛すればそれ以上空気が乱れることは無くなった。
ライバル心みたいなものもあるだろうし、お互いがぎゃふんと言わせたがってるから集合をかけると嫌がることは不思議とない。
むしろ彼らから話しかけてきて、つぎはいつやる?とか提案してくるようになった。
プライドとかあるだろうし、直接自分たちで話すのはいやだったんだろう。
途中、アナログじゃめんどくさいっていうのでLINEを使うようになった。
グループ作ってお知らせとか参加を集計して、その裏では個別に連絡とりながら人間関係のバランスを取ったりした。
そんなことを続けてたら少しずつメンバーが増えていって、気付いたら女子も入ってくるようになった。
最初は自分もガチ勢になろうと思って腕を磨いたりしてたんだけど、途中でやっぱり叶わないことに気付いた。
というか、大体にして無職やフリーター相手に時間が足りるわけがない。
それでも頑張って食らいついて、本当にあとちょっとのところで優勝を逃した。
それがあまりにも悔しくて、終わってからさっさと一人で帰ってめちゃくちゃ落ち込んでたら、女子からLINEが送られてきた。
すごく頑張ってたのに惜しかったねみたいな内容で、どうやら慰めてくれようとしたらしい。
ちらほら参加してることは知ってたから気になってはいたけど、どうやら相手も他に話せそうな人間もいなくて気になってたらしい。
ちょっとずつ仲良くなってご飯食べに行ったけど、普段の企画を組む苦労とかゲームの楽しさとか、勝て無かった時の悔しさとか自分の話ばかりしてしまった。
それなのに、ナイチンゲームみたいにすごく親身に聞いてくれて、何となく自分でもいい感じかもしれないって思った。
話を急に端折るけど、結局そのコとはしばらく付き合ったけど、ゲームのほうが楽しくてあんまり相手にしてなかったら捨てられてしまって、ゲーセンにすら来なくなってしまった。
その頃には別の女子が参加するようになってて、そっちのほうが好みだったからちょっと冷めてたのはあった。
それで前回の成功体験を自分なりに分析して、そのこの前での立ち居振る舞いを徹底した。
・負けたら大げさに悔しがり、でも相手のせいにはしないこと
・大きくくやしがる出来事があった時は、さっさと先に帰ること
そうすると狙いの通り、帰り道にその女子がからLINEが入った。
そのまま踵を返して合流して食事。その間、書いた通りの立ち居振る舞いを徹底して演じた。
そうするとそのコもいつまでも親身に聞いてくれて、くやしがる度に優しい言葉をかけてくれた。
ただ、付き合ってみるとリスカ癖があったり病的に心配症だったり自己嫌悪が強すぎる面があったので結局は長くは続かなかった。
それからは最低限地雷を持ってないかだけは確認するようにしている。
自分なりに分析をするに、どうもこれはヒモ男の心理が作用しているのだと思っている。
・夢がでかい。
・でもなかなか成功しない。
・かといって人が悪いわけじゃない。
→応援したくなる。
もちろんそんな人間を気にかけてくれるのはそもそも奉仕の精神がある女子に限られるので、希望の相手と付き合うことができるかと言ったら別だ。
ただ、とりあえず誰でもいいから彼女が欲しいのなら、むしろそういう女子のほうが付き合う上では楽なことのほうが多い。
(分かれる時も相手のせいにし易いが、後々面倒なことにならないように配慮が必要)
しかも、大体にしてそういうのにひっかかる女子はほとんどが学生だったり社会に出たてだったりする、いわゆる経験の浅い女子だ。
ゲームそのものもジェンダーレスな雰囲気が作られてから比較的日が浅いということもあるだろう。
自分はさんざん食い散らかしたからもういいけど、こんな言い方はしたくないがまさに入れ食い状態とはこのことだろう。
女子にとって見ても、俳優とか芸人とかミュージシャンくずれのヒモ男とかに比べればゲーマーのほうが幾分か健全だ。
テーマは何でもいい。
好きな作品、映画、漫画、テレビ番組、学問、スポーツ、芸術なんでもいい。
今、インターネットという不特定多数の人間と匿名性のあるコミュニケーションを取ることができる時代になった。
誰が書き込んだのかも分からないし、数年前の発言だってログさえあれば聞くことができる。
時間と空間を超越し、誰が発信したのかも分からない情報のやり取りはおよそ現実世界で行う会話とは異質なものである。
もちろんリアルタイムの交信形式も存在するがそれは現実世界の知り合い同士のコミュニケーションの延長線上に存在するものである。
おおよそ、インターネットが存在しなければ交信しあうこともない莫大な数の人間と接触することができるが、
人間性を形成するために必要な多くは現実世界においてのコミュニケーションであるということは未だ代わらない。
そういった背景を元に様々な価値観がインターネット上では入り乱れる状況になっているが、
得てしてマクロ的な環境ではマジョリティがもっとも大きな力となる。
作品が好きな人と嫌いな人、どちらがより多いのかということに興味を持つ人間も多いだろう。
それによって自分の価値観の選択範囲を広げることもあるだろうが、
逆に狭める結果になっていることに気付いている人間はまだそう多くはないと考えている。
勿論テーマによるであろう。
例えば"人を殺すことは良いことか?"という問いに対してまともな常識人ならば悪いことだと答えるし、
自分の今まで持っていた価値観を放棄してそれに順応することはできないだろう。
それはその者にとってその価値観が他人から環境から否定されても譲ることのできないものだからだ。
人は自分の中に必ず神を飼っている。
そしてその神は自分で作り替えることができるし、環境にも影響を与え、それと同時に環境によって影響を受ける存在なのだ。
タイトルについて話を戻そう。
それを顔も知らない他人の評価を参考に簡単に規定してしまっていいのだろうか。
環境に左右され続けていくことを根底の価値観にするのならば、それも悪くはない。
しかし、自分が長いものに巻かれていることに気付かずに他人に死ぬまで書き換えられ続けるのも不幸だと考える。
それは人間が生きてきた環境というのは個人ごとに違うものであり、
染色体の違いやフィジカル・メンタルの違いによって必ず違う形を求めているはずだからだ。
それの根底的な欲求を濁らせる同調意識や長いものに巻かれる行為を自覚しなければ永遠に良くも悪くもないぬるま湯に浸かったままでいるだろう。
他人から言われて揺らぐとしたらそれは本当に求めているものではないのではないか。
なら何を自分は求めているのか。
一度正面から向き合って話をしてみてほしい。
月曜日、無性にイライラしたら家の一カ所を徹底的に掃除しようと、決めた。心の乱れは部屋にも現れるときいたので、つまりはその逆を実行しようと思い立ったわけである。
<分かったこと>
週に2日ほどは無性にイライラしたりしながら家に帰ってくる。さあ、決めたんだから"寝て忘れよう!"じゃなくて部屋の一カ所を掃除しよう。さあそのイライラの体力を掃除に使うんだ、疲れた?嘘でしょイライラする体力はあるんだから。がんばれ私。今日は洗面台、今日は台所。
ああ、私は家に帰ればモノに囲まれている、それらがちゃんと機能してくれるから生活できているんだな、ありがたいことだ。それにしてもキレイで詰まりのない洗面台は気持ちいいな。
以上のようなことが起こり、気持ちが落ち着くので"なんだか" "無性に"イライラした時はオススメです。あと、心が乱れが部屋に現れるというのは、もう面倒くさいからどうにでもなれよ、と思って様々なことを放置するから乱れるのだと思いました。当たり前ですけど。
あの日も、東京に雪が降る、そんな予報が流れていた日だった。当時俺はとある芸事の女師匠に弟子として使えていた。稽古場兼住居に住み込みをし、師匠の身の回りから何から何まで
を管理していた。師匠には妹がおり、その妹さんと資産相続の件で揉めていたのだ。師匠の親はもう80を超える年齢で、とある上場企業の創業一族。都心の一等地に屋敷を構えていたらしく、
その屋敷と土地の分け方で姉妹がうまく行っていないというのが専らの噂であった。十数年前の寒い日だった。ニュースでは翌日から関東にも雪が降り、交通の便が乱れるだろう、そんなことを
夕方、突然師匠の妹さんが訪ねてきた。俺はお茶を準備し応接間にお持ちしたが、二人の険悪な様子は鈍感な俺にも伺い知れた。後から分かったことではあるが、妹さんは親の屋敷に住み、父の介護をしながら、
その屋敷で地域の子供相手にピアノ教室を開いていた。しかしながら、師匠はその屋敷を取り壊し、大きなマンションにすることに固執していた。勿論それは相続税上、賢い策ではあったため、
妹さんは決して反対ではなかったのだが、せめてピアノ教室のスペースをマンション内に設けてほしいと依頼していたらしい。しかし、師匠はそのお願いを断り、妹をマンション計画から追い出そうとして
いたのだった。
話し合いは平行線に終わり、妹さんは去った。師匠は俺を呼び、「清次郎(仮名)、塩をまいときなさい」と命令した。私はしょうがなく、玄関に塩を撒いたのだった。師匠のそういう部分がとても嫌いだったで、
イライラして沢山の塩を、えいっとまるで水戸泉の真似をしながら撒いた事は覚えている。
さて、翌日俺はいつも通り朝6時に起き、箒を持って、近所の掃除に向かおうとした。近所付き合いも兼ね毎日行っていた習慣だった。引き戸の玄関を開けて俺は気を失いかけた。何と師匠が玄関に
倒れていたのだ。顔に生気はなく、口から血が出ている。俺は気が動転しながらも、師匠を抱きかかえた。身体は冷たくなっていて、呼びかけにも殆ど反応が無かった。すぐに救急車を呼び、俺は近所の知り合いに
助けを求めに一旦外へ出ようとした瞬間、つるっと滑ってしりもちをついた。全く師匠と同じ場所で。雪の予報は外れ、雨が降った程度だったが、冷え込みは激しかった。扉を開けた一面がまるで
アイスリンクの様になってしまっていた。痛めた腰を摩りながらよく見ると、凍っていたのは昨日俺が師匠に言われ塩を撒いた一部分だけであった。そこだけが、まるでそこが死の世界に繋がる入り口のように、黒く艶やかに光っていた。
救急車の中で師匠に呼びかけながらも、俺の手のひらに出てくる脂汗が師匠の容体からではなく、自分が撒いた塩に関しての生体反応であることは気づいていた。師匠はその後入院をしたが、脳内出血をおこしており、
意識が戻ることはなく、数週間後にこの世を旅経つこととなった。
さて、そこから意外な事になる。俺は、そもそも、師匠の冗談で師匠と養子縁組をしていたのだ。師匠には子供はなく、まだ50代であった事もありそれほど深い考えがあって俺を養子にしたとは思えない。
しかしながら、すでに師匠はその土地の一部を生前贈与していたらしく、その土地の相続する権利が俺に発生していまい、師匠の一族(といっても殆ど死去しており、また、子も少ない一族であったので数人)、
と話し合いをすることになった。俺は勿論その相続が単なる冗談の様なものであったことは理解していたので、放棄する手もあったのだが、妹さんと話していくうちに、何故かこの人を守りたいという気持ちになり、
一部の権利は確保することとなり、マンションの建築計画に参画をすることになった。
少ない知識ではあったが、マンションを建てることで相続税も最小限に抑えることができ、勿論そのマンションの一部をピアノ教室にして、更には何とその妹と、お互い50代ではあったが慎ましく結婚をした。
一族も皆無欲な人々で、株券だとか、車だとかそういうものは皆で分けたが、土地の権利は我々夫婦で全てをもつこととなったのだった。
ピアノ教室はその素晴らしい立地もあり、多くの高所得者層のご子息が多く通う教室となり、経営は成功した。優秀な講師をどんどん雇い入れ、レベルがある程度高い割には、
牧歌的な雰囲気もあったことが成功の秘訣であった。また、数年後にはそのノウハウを生かしフランチャイズ展開も行った。今では全国に20か所の同じようなピアノ教室を運営し、
我々は経営の一線からは退いたが、妻は相変わらず子供たちにピアノを教え、俺は趣味でかつての芸事をやったり、日本全国の登山をしたりと悠々自適な晩年を送らせてもらっている。
しかし、こんな寒い日になると、俺はあの日、手にもった塩の感覚が蘇り、汗がじとっと出て一人布団で震えているのだ。人間の運命とはかくも不確かで、不安定なものである。それは、ただの偶然の積み重ねだったのだろうか、
それとも、神が定めた運命だったのだろうか。いや、きっと人間一人の人生など、大きな宇宙のうねりの中ではまるで人間にとって小さな蚊が叩いた手からすり抜けていくか、はたまた潰されてその一生を終えるのかの如くであろう。
入社5年目でのこの人事は、社内では一応の抜擢という感じ。
それがすごく、きもちわるい。
今まで、箸にも棒にもかからない、うだつの上がらない、地味な社員だと自覚していたけれど、
出向になったとたん、周りで自分に対する批判が上がっているらしいことを、旧職場の上司から聞いた。
いわく、「彼の業績はパッとしないよね」とか「正義感はあるけど融通が利かないのがダメ」とか言われているらしい。
ほっといてほしい、と思うけど。
よく考えてみれば、自分も同僚との世間話の中で「○○部長はマネジメントしてないよね」とか「あのひと頑固だからな~」とか無邪気に話していたなぁ、と気づいた。
そんな社員の他愛無い世間話に自分が登場する、というのが、正直、すごくしんどい。
いままで信用第一というか、約束して達成して信頼を築いて仕事の幅を拡げていく、という感じで仕事をしてきていて、
特に自分自身を悪く言われたこともなく、ゆっくり少しずつ手ごたえを感じながら仕事をしていただけに、
自分の知らないところで、謎の論理で批評されるのは、胸がざわつく。
治したほうが良いところがあるなら、直接言ってほしい。自分の弱点は知りたいし、なるべく改善するから。
でも、誰も面と向かっては何も言わない。
後になって別の人から「あのひと、こんなこと言ってたよ」って聞いて、その内容と自分の認識とのギャップに「!?!?!??!」ってなる。
出世している人って、こういう感情、どう処理しているのだろう。
この程度で病まないとは思うけど、人間不信になりそうで嫌だ。
出世はしたいとは思うけど、別に、なにか尖った信条を持って誰それと戦うとか、そういうのには興味ないから。
単純に、会社の業績がよくなるように、優先順位つけてタスクをこなしていくことにしか興味ないから。
仕事ごときで個人の人格についてとやかく言われたくはないし、ワイドショー的な消費財にしないでほしい。
結局、自分は八方美人で、他人からの批判に弱くて、誰からも好意的に見られたいのだと思う。
だから知らないところで自分を悪く言われていると知るのがつらいし、駆けつけて腹を割って話をして訂正させたいし自分の落ち度を明確にして、その改善を約束したい。
うーん、被害妄想入ってるかな。数人の陰口を聞いただけで全員が陰口をたたいているように見えているだけかもしれない。
でもなー、もやもやする。
というのは出向先の上司(その人も出向者)が、笑顔の裏で、自分に対する批判をばらまいているらしいから。
しんどいわー。超しんどい。直接言ってくれー。やりづらいわー。
少ない出向者コミュニティの中で、本音と建前が入り乱れるとか、勘弁して。そういう心理戦超苦手。
寂しい出向者同士、あけっぴろげーでいきましょうよ。。。
その上司が社内では「大人な対応をしている」という風に見られているのが、また、つらい。
「使いづらいあいつをがんばって使いこなそうとしている」とか・・・なにそのストーリー。いつの間にか悪役になってる・・・。
増田なら言える。基本定時あがりで千行くわひゃっほう!
はぁ。。。。
2017/04/12 追記
http://anond.hatelabo.jp/20170412233837
↑お久しぶりです。書きました。
先日「寝ぼけてピンクローターを買ったかも知れない」とこちらに書き込んだ25歳処女ですが、今朝方、無事にピンクローターが届きましたので、早速試して使用感をご報告したいと思います。
まず、注文したのが23日、この日は祝日ですので、まあ実際買っていたとしてもしばらくかかるだろうと思っていたら24日の朝には注文確定メールが届いており、また夕方には配送完了メールも続けて届きました。迅速すぎる対応に恐れおののきつつもメールをよく読むと、ラブグッズの使い方を具体的に説明してくれるページや、エッチな漫画が読めるページなどへのリンクが貼ってあります。商品が届く前から気分を高めてもらおうというショップ側の気概に涙が滲みます。エッチな漫画は私の好みの作風ではなかったのでエロ広告を見るのと同じ目で流し読みました。バイブを使用してひとり感度を磨いていた女性が「こんなに乱れる○○、見たことない……エッチで可愛いね……」と彼に耳元で囁かれてビクビクと達するシーンには思わず私も震えました(バイブだけに)。私もこんなふうになるんだろうか。正直怖いしこの彼氏もなんか怖い。
さて、世間が緑と赤と性欲と怨念に包まれに包まれた本日、神のひとり子イエス・キリストがきったねー馬小屋で産声を上げた聖なる日に、とうとう私の住むアパートの宅配ボックスにその包みが授けられました(所在無く家にいましたが、真顔で出られる自信がなかったのです)。ぱっと見Amazonと大差ない小さな段ボール箱ですが、よく見ると随所に配送業者へのメッセージが仕込まれています。ピンク色の「大切に届けていただき、ありがとうございます!」という先回り感謝メッセージは公共のお手洗いで散見するものと同種で、しかし何か暗い思念のようなものを感じます。考えすぎでしょうか。とにかく「受け取る本人以外にバレない」ための工夫がこれでもかと仕込まれており、「優しさの塊」が届いたと言って過言ではないでしょう。「っていうか、箱についてグダグダ長々書いてねーで、さっさとそれを体に当てがってあんあん言ってるところを実況しろよ」と思われている既に履いてない紳士諸君には大変申し訳ないのですが生憎私は本日死ぬほどヒマなのです。なるべくこの事実から目を背けていたいのです。実は、この部分を書いている時点ではローターの電源を入れてすらないので、この先私がどうなるかは私でも分かりません。とりあえずリスカしたくなっても思い止まるように、カッターの刺さったペン立ての横に家族の写真を置いてみました。有効であるかは定かではありません。っていうかね、この時点でだいぶキテる。正気を取り戻して続けます。
お気に入りのムーミンのふわふわの部屋着を着て、「生活の木」のアロマを焚いて、ホットカーペットに寝転がりました。いまだ湯気を立てているホットミルクには甘〜いはちみつをたっぷり溶かしてあります。無骨な蛍光灯は消してしまって、間接照明の柔らかな橙の灯りを点けました。BGMはEllie Gouldingの"Love me like you do"です。女子力の過剰摂取で吐きそうです。箱の中から今日のおともだち、ピンクローターを取り出しました。パンパカパーン。ピンクローターの名の通りピンク色です。当たり前ですね。私は何を言っているんだろう。ころんとしていて、可愛いかたちをしています。えっちなくせに、清純そうな顔ちゃって、こいつぅ〜。電池を入れて、いよいよスイッチを押してみましょう。寝ぼけた私は高級志向だったようで、この1200円のローターは三段階に振動の種類を変えることができる高性能です。まず一段階。ぶいぶいぶい、と予想以上に大きなモーター音を立てながら、ピンク色のカプセルが振動を始めました。いやほんと、すごい震える。びっくりして思わずカーペットの上に取り落としてしまうと、ローターはぶいぶい言いながら少しずつ前進を始めました。えっ。可愛い。そういう小動物みたいになってる。ハムスターを飼いたいな(でも一人暮らしでハムスター飼ったら終わりかもしれない)と考えていた私には少し嬉しい発見でした。カーペットの上を蠢くローターを暫し鑑賞します。引っかかったら、おしりを押してあげたりして。なにこれ、かわい〜〜!! 母性本能がくすぐられたところで、えっちな気分も高まってきました。高まってきている、ということにしないと、進みませんので、便宜上そういうことにしておきます。
はあ。だいたい、こんないかにも性欲掻き立てられたいで〜すみたいな電子機器を手にしているだけで目眩がします。塾や習い事、部活だって滅多にサボったことのなかった私です。真面目ちゃんなんです。それは私の「25歳処女」という肩書きが何より雄弁に物語ってくれているわけですが。まあ、とにかく、「いきなりデリケートゾーンには当てずに、身体中をゆっくりとマッサージしましょう」と解説にあったので、とりあえず一番弱い設定で、体のあちこちに押し当てていきます。しかし、デリケートゾーン、という遠回しな言い方は何でしょう。女性誌なんかでオナニーのことをセルフプレジャーだの、セックスのことをラブタイムだのと呼んでるのを見るにつけ、そっちのほうが卑猥というか、シュールじゃないかと思ってしまいます。腰、おなか……振動が下の階に響いていませんように……脇、胸の周り……うーん、くすぐったいような、そうでもないような……そして首まで来て、私は、とうとう気づいてしまったのです。これ……むっちゃ肩こりに効くわー!!! そうでした。もともとこういうグッズは通販などでは「小型マッサージ器」として販売されていたのでした。この頃肩こりに悩まされていた私は、いつもボールペンのノックするところで刺激していた首の付け根や肩にピンクローターを思い切って押し当てました。きっ、きっ、きくうぅ〜〜!!! 堪らずスイッチを二度押しして、フルパワー振動に切り替えます。ぎちぎちに張った私の肩の筋肉を容赦なく責め立てるピンクローターの前になす術もありません。ほわ〜〜!!! ンギモッヂイイ!!! こめかみや顎に当ててもキモチイイので、美顔器のようにも使えるかもしれません。なんて子なの、ピンクローター。肩こりも解消できれば小顔効果まで期待でき、更にはえっちに乱れることさえ可能にするなんて。たまげたなあ……。
しばらく肩に当てて堪能したところで、私はハッと我に返りました。いかんいかん、これでは釣り増田だと思われる。そういえば昔、今よりもっと暇だった学生時代、それこそハタチそこそこピチピチの頃、ボトルメールアプリで捕まえた男とちょっとえっちなやり取りを幾度か交わしたあと、実は50過ぎの禿げたキモい童貞オッサンでした〜!!! と嘘暴露して相手を絶望に陥れる遊びに熱中した時期がありました。相手は50過ぎの禿げたキモい童貞おっさんに「ねえ、どんなこと想像してひとりえっちしてるの?」などと聞いて時間を無駄にしたと思って後悔しますが、実際は彼はハタチそこそこのピチピチの女の子とメールを交わしていたわけです。時間を無駄にしていたのは誰でもなく私自身であったことに気付くのにはしばらく時間がかかりました。
さて、とうとうここまで書いてしまったので、もはやこの性欲掻き立てられたいで〜すみたいなピンクの淫乱かわいこちゃんを自らのデリケートゾーンに押し当ててセルフプレジャーに浸りビクビクしないわけにもいかなくなって参りました。クリスマスです。ヤマトのおじさんが大切に心を込めて運んでくれた優しさの塊です。これを使って25歳独身処女のシケたクソのような12月25日をサイコーにハッピーなメリメリクリスマスへと華麗に変身させねばなりません。もう逃げられない。クソッ、彼氏欲しい。来年は、2016年こそは、寝ぼけてクリスマスにピンクローターを買うような人間にはならないと、ここに宣言致しまして、私はしばらく、失礼させて頂きます。
結論:
性欲だけではなく暴力欲なんかも、本能のままに全力で発散されたら現代社会に適応できないわけで。
少し昔であれば男の子が殴り合いの喧嘩をしても許されたけど、今は許されない。親や先生が飛んで来てすぐ止められる。
中学生くらいになって性欲に目覚めても、昔ならそれで女の子をレイプしても大したお咎めも無かったけども
(以前「レイプする若者は元気がいい」と言った議員が居たが、彼が若い頃はそれが普通の感覚だったんだろう)、今はそんな事をしたら大問題だ。
何故男の子がそういう躾を受けるかというと、そのまま本能のままに殴り合いの喧嘩やレイプをする大人になってしまったら社会に適応できないからだ。
思うがままに暴力を振るいレイプをする成人男性が世に溢れたら、社会の秩序が乱れるからだ。
でも女の子は放っておいてもそんな事はしない。
友達と殴り合いの喧嘩なんてしないし、男の子をレイプしたりもしない。
「女の子も本当は殴り合いもレイプもしたいけれど抑えつけられている」という訳でもなく、そもそもそんな事をやりたいという欲望自体がない。
そういう意味では、男の子の方がより本能を抑圧されて生きているんだろうな、男の子は大変だな。と思う。
勿論女の子に対する抑圧も世の中には多々あるけれど、その多くは「男性の望み通りの女性になるよう求められる抑圧」であるため
「そもそも男性の望み通りの女性となるよう努力する必要などない」と言う風潮が強まって来た今では弱まる一方だけども
男の子の本能は女性だけではなく他の男性にとっても全開にされたら困るものなので、今後男の子への抑圧は強まる事はあっても弱まる事はないんだろう。
いくらその抑圧が強くて苦しいと言っても、「じゃあ思うがままに暴力振るってレイプする人間になってOKです」とはならないから。
オタクのエロ規制なんかでもやたら感情的な反発が見られるのは、彼らが「あるがままの自分を否定される苦しみ」を感じているからなんだろうなあと思う。
自分は低スペのチビデブハゲのブサメンだけど、ドキュン集団(といっても全員高学歴)と仲がよくキョロ充ポジションでついて行った。
女は15人、男は20人くらい。
で、観光的なものは普通にこなした。ドキュン達と飲みながら。慰安婦みたいなドキュンの連れの女2人に馬鹿にされまくっていた。
会話なんてクッソ下手で、適当に笑い取ってキョロってた。
まず、女の子の扱いが雑。
脱がせたり、飲ませまくったりして、普通の子だなと思ってた女の子達がドキュン達が脱いだのにキャーキャーいいながらチンコ触ったり。
なんだろ。これがリア充なんだなって思った。
で、ある程度飲んだら、部屋のみっていうかな。
ドキュン達がいろんな部屋で飲みまくってた。
ある程度ヤリ部屋みたいなのが出てくるが、当然俺みたいなのは入れない。いざセクロスが始まると締め出される。
で、また別の部屋で飲む。女が乱れる、王様ゲームやらからなし崩し的にセックス。
えっとさ。
普通の女だと思ってたのが、普通に乱れて普通にその場でセックス。これも衝撃的だったけど。
ドキュンが増えるわけだ。ドキュンと居ればやれるもん。俺はやれなかったけどさ。
これ見てると、本当にいやな気分になった。
俺って、ここで適当にセックスしてる女からも相手にされずに見下されるんだろうし。多分俺が結婚できても、これより下の女達なんだろう。
なんつーか。食物連鎖の上のほうを見てしまった下等生物みたいな気分になった。
とりあえず飲みまくって、いけるかなーって女に迫ってみても、5人迫って、全員拒否られた。やっぱ見た目かよ。
俺も、ドキュンになってりゃよかった。勉強勉強で言い訳しすぎていた。
もうアラサーで取り返しつかないけどさ。
下は18から、上は25くらいの女達が、ドキュンに抱かれまくってるの見ると。俺が風俗とか行ってるのは、本当に惨めなんだなって気づかされた。
全ての女がそうとは限らないけど、私に限って言えばまさしくそれ。
後背位と、騎乗位で後ろに反るやつ、それをするとかなり乱れる。
たぶん、相手の顔が見えなくなると羞恥によるリミッターが外れてオナニー的に自分が開放されるんだと思う。
オナニーでは叫ばないけど。
クリや入り口のほうが気持ちいいし、奥は気持ちよさは感じない(正確には内臓が揺らされるような感じはわかる)んだけど、なんだかわからない乱れる。
気持ちよさはないのに逝く。
膝を叩くと足が上がるみたいに、反射みたいな生理的な反応で、クリオナの時のようにどんどん高まって高まって逝くのとはちょっと違う。
ここだっていうスポットにあたると、「ああ、これはすぐ逝くな」とわかる。同時に理性が飛ぶ。
そのままグリっとされるか、数回ノックされると、簡単に逝く。
ただ、逝ってるときはすこしそっとしておいて欲しい。
連続イキが出来る人がいるというけど、私にはちょっと信じられない。
勘違いしないでもらいたいのは、気持ちいいセックスと満足なセックスはまた別で、早漏だけどこれでもかってくらい愛撫してくれる彼氏のセックスのほうがよかった。
※前提として、AVは視聴者の性癖や趣味にかなり影響されます。自分の記述は、全て自信を持っていますが、自分の主観に基づくものであり、自分が異常な性癖の持ち主であればそもそも最初から間違っていることもありえます。その真偽は本人である自分にはわかりません。
今日、TSUTAYAでAVを借りようと思ってお店に入った。だが、何も借りずに出た。初めてだ。
いつもは、AVは10本ぐらいまとめて借りる。女子校生、熟女、巨乳、ギャル系、コスプレ、ロリ系、素人etc...と、30分から1時間ぐらいかけて会社帰りにじっくり厳選し、いろいろなジャンルを横断して借りている。そこまで毎回借りているのに、今回初めて何も借りずに店を出た。
性欲が衰えた?それとも、飽きた?あるいは、他のものを借りたくなった?
いや、どれでもない。AVはレンタルビデオ店でバイトしていた時から飽きるほどパッケージを見てきて、そして200本か、それ以上か、多くのAVを観てきた。
そして、毎日2回は抜いている。美人の婚約者(生身の女性です)がいながらもここまでの絶倫っぷり、正直自分でも異常だと思っている。
それでも単純に、「観たい!」と思ったAVが無かったのだ。なぜだろうか。
今回はそれを紐解きながら、AV業界になんら関係無いただの25歳のお兄さんがAV業界に警鐘を鳴らそうと思う。
AVコーナーに入った時(前々からこうなっていたが俺は気が付かないようにしていた)、そこに並んでいるパッケージの女優が、全員同じ見た目に見えたのだ。
それは、アイドルに関心の無い人間がジャニーズやAKB48が全員同じに見える現象と同じだ。
茶髪か黒か金髪で、ストレートで、まつげが長くて、巨乳。ランキング上位に来ているのはそういう女優ばかりではないだろうか?
肯定的にに捉えれば、これはある意味1つのAVの偉大な進歩とも言える。
AVは昔に比べて女優が美人でアイドルのような見た目になり、容姿にケチのつけようがなくなった。
それは作り手や、俺以外の大半の視聴者の好みがそれを求めているからかもしれない。そして、それに対して女優が、元々の持ち味や、メイクや、整形、演技で応えた結果かもしれない。
もしかしたら、自分が異常な性癖の持ち主なだけで、大半の視聴者はそれでいいと思っているのかもしれない。
だが、そうだとしても、自分は現状のAV業界はよくないと思っているし、これから衰退すると思う。
作り手、女優、視聴者、あらゆる人々が美人を追求した結果、確かに美人が生まれた。だが、その一方で最近のアイドルと同じように「皆が好みに感じる容姿」であるために、見た目が同じになってしまったのだ。
話は変わるが、AVは何のためにあるだろうか。
あるいは、有り余って仕方のない性欲を吐き出したい若者のために?
人それぞれに存在意義はあるだろう。
だが俺はそれらのどれでもないと思う。
AVは何のためにあるか。
それは「この女を脱がせたい」という欲望や、
「この女がベッドで乱れるところを見たい」という夢を叶えるためにある。
どういうことだろうか。
ところで今日あなたは通勤中あるいは通学中に駅で、道路で、電車で、バスで、何人の女性とすれ違っただろうか?
うち、何人に対して「この人を犯したい」と思っただろうか?
首都圏で、通勤ラッシュに巻き込まれているのであれば、最低でも2〜3人はそういう人がいただろう。
その「すれ違った人を脱がせたい」「すれ違った人の胸を見てみたい」「すれ違った人におちんちんぶちこみたい」という夢を、できるだけ願った人の欲望を投影して、できるだけ似せて叶える装置がAVだ。
TVの旅番組が一定の人気を確保しているのは、少し背伸びすれば手に届く範囲でできる旅行を夢見ることができるから。行ったつもりになれるのが旅番組で、イッたつもりになれるのがAVなのだ。
だから痴漢モノやナンパモノが流行るわけだし、「嫁の姉が……」といったありそうで無いシチュエーションの作品に長く一定の需要がある。
わかりやすく言うと、脱衣ブロック崩しや、脱衣麻雀の類をやったことがあるだろうか?
遊んだ経験がある人は、失敗すると何度も何度も繰り返し、運が悪いと何時間も経過していることがあったり、なんとかソースを探して画像を直リンクで探そうとした経験が必ずあるはずだ。
その原動力はなんだろうか?それこそ「この女を脱がせたい」という欲望だ。そういう意味では脱衣ブロック崩しや脱衣麻雀は合理的なシステムとも言えるし、男たちがAVを観るための理由で、AVの存在意義だろう。
だがその「この女を脱がせたい」という欲望を駆り立てる魅力が、今のAVには無い。
「今朝駅ですれ違った女の裸を見たい」「おしとやかに見える同僚の女がベッドで乱れる様子を見たい」という欲望を駆り立てるようなものでないといけない。
だからといって「AVに脱衣麻雀やブロック崩しをつけろ」という意味ではない。それは障害を増やすだけであり、ストレスを溜めるだけだ。溜めるのは精液だけでいい。
「すれ違った女の裸が見たい」というかなわぬ難しい欲望に対して、
AVがただの「皆が好きな絶世の美女」しか用意できず、ちょっとブサイクでも「今朝新宿駅ですれ違った女」に相当する役者を用意出来ていないのが問題なのだ。
「脱がせたい」という欲望を叶えるためにAVはある(と俺は思っている)が、それを駆り立てるためには作り手はどうしたらいいだろうか?
例えば、出演している女優が絶世の美女でも、すれ違った女でも、同じような見た目で、最初から全裸で待機していたらどうだろうか。多分、視聴者は萎えるだろう。
最近のAVのパッケージを見て欲しい。絶世の美女が最初から全裸か、全裸に近い形で写っていないだろうか?
そうでなくても、裏返すと全裸でおちんちんぶちこまれてあえいでる画像が出てこないだろうか?
あるいは、全裸じゃなくても、普段ありえないようなスケスケの制服とかに見を包んでたりしないだろうか?
それはきっとAVのパッケージのデザイナーが必死に考えて作ったモノなのかもしれないし、訴求効果を高めた結果だろう。
「どうすればエロく見えるか」を追求した結果できあがったものだろう。
だが、それではダメだと思う。
自分が思うに、AVに映る女とは、小学生の時に母親が作ってくれたお弁当のようなものだ。
お弁当は、開けるまで何が入っているのかわからない。開けるまでのドキドキがある。
一番上の蓋をパカっと外して、2つ目の箸とかが入っている白い蓋を外して、おかずと白いごはんが見えるまでの、1枚ずつ蓋を外していく過程にこそ楽しみがある。
AVも同じだ。
普段裸を絶対に見ることができないような女性がパッケージに写っていて、その中身で裸を見ることができる。その過程が今のAVには圧倒的に欠けている。
最初からスケスケだったり、全裸だったら、確かに視聴者の目を惹くが、楽しみを最初から奪ってしまうという悲しい事になってしまう。
そんな「平坦化」したAV業界だが、作り手はマンネリを感じたのか、最近変化球が多くなっていないだろうか?
どれも、斜め上に先鋭化していて空振りしている気がしてならない。
コスプレAVについては、版権の問題もあるかもしれないが、男の娘に関しては大島薫以外男の娘以前に男じゃねーか!!と叫びたくなるような出来である。
一方、AVの引き合いに出していたアイドル業界だが、今は何が起こっているだろうか?
アイドルに関してはあまり詳しくないので詳細な説明は避けるが、AKBやももクロやハロプロ等、既に盤石な地位を築いたアイドルに各プロダクションが競って肩を並べようとする競合があまりに多いせいで、今何が起こっているだろうか?
自分が思うに、話題性を重視するあまり、先鋭化していないだろうか?
そうすると何が起こるだろうか?
ごく一部の熱狂的なファンだけが、何百万単位でお金をつぎ込み、残りの人々は離れていく。
さて、ここまで散々自分の主観で現状のAV業界の危機を叫んだが、今後どのようなAVが作られていくべきだろうか?
自分が思うに、以下の3つがある。
「今日すれ違った女を脱がせたい」という願望を叶えるのであれば、
アイドルのようなホームラン級の美女よりも、10人のそこそこヒットを打てるそこそこの女優を発掘すべきだ。
あと選択肢が増える。
女優に多様性を持たせるのもいいだろう。例えば日本人にかぎらず、日本初の黒人女優とか、中東系の女優とかはどうだろう?
前述の通り、「服の中身を見る楽しみ」を演出すべき。
これは暴論かもしれないが、自分は本気でそうすべきだと思っている。
AV女優がブログやTwitterを開設していて、日常生活について垂れ流していても、新作の宣伝になるかもしれないが、視聴者からすると
「こんなに身近な存在なのに、ヤらせてくれないんだろうな」と感じてしまい、少し辛いものがある。
AV女優は、自分がAVに出ていることをブログやTwitterで宣伝するのではなく、身近な男友達にLINEで教えてあげよう。
きっと教えてもらった人はドン引きするかもしれないが、その後一番の熱心なファンになる。
事実、俺が今まで一番抜いたAVは、大学の友達が出ている奴だ。
あとでブコメとかで「女性の性的搾取」とかそういうのが出てきそうなんで先に言っておく。
俺はAVについて話しているわけで、女性について話してはいない。搾取がどうとかキレイ事いってんじゃねえ、AV観て何が悪い。
テレビ自体が悪いわけではないが他者の価値観を尊重する日本人にとっては影響力がでかすぎる。海外に住んでたことあるが芸能人の話を振ってくる人間はほぼ皆無。たまに映画や音楽の話をするぐらい
しかも日本のテレビは主体性が強すぎて情報媒体としての機能を果たさない完全受動メディアで馬鹿量産
ヴァーチャルに土地を持つことができるようになったイメージで金を得る手段としては非常に優秀。だがLEDを長時間見続けると交感神経がたかぶりセロトニンが減る=幸福度が下がる
また身体性と対他性と音が欠如しているので無機質な威圧感がある。相互監視社会で世界は息苦しくなった
酒
24時間どこでも買えて屋外でも自由に飲めるのは完全に異常。酒をなめるなばかやろう
不幸になる権利を否定するわけではないがタバコを吸うと脈拍が安定しなくなる。つまり鼓動が乱れる=心が乱れる
うるさい。僕はすこし打っていた時期があるので知っているがパチンコの依存性は酒やネットの比ではない
パチンコ屋は爆音で言葉による格差がない。さらに出生などによる格差もない。ただ運とすこしの技術があるだけでだれでも勝者になれるまさに弱者にとっては理想的な環境
だがあのタバコの匂いと会話もできない爆音と死んだ目をした人間が隣にいるというのは同時に世界最悪の環境でもある
余白がまったくなく読み手の想像力を完全に排除している。漫画は小説で1書くところを5書いてわかりやすくしたものだがこれは読み手が自らおぎなうべき5も書いてしまっている
いまだに時虐史観がひどい。映画でもハリウッドさまさまのような事を言う人間をたびたび見かけるが僕はハリウッドの映画で面白いと思ったのはETくらいだ。あとはどんちゃかどんちゃかやっているだけで趣が0
八百屋、弁当屋、菓子屋、文房具屋、酒屋などなど個人商店はコンビニのおかげで激減
僕の住む町にはセブンのドミナント出店がひどい、まじで消えてほしい。ぼろいパイプイスに座布団をしいて座りながらテレビを見ているようなやる気のない店番のほうが定型的な無味乾燥でただ大きいだけの挨拶をするコンビニバイトよりも僕は好きだ
「お会計は210円になります」よりも「210円、あ100円玉切らしてんだけどある?」のほうがはるかに好ましい
学年で一番かわいかったんじゃないのか?って女子がAVに出ている。そりゃ男なら抜くしかない。で日中は賢者モードでバイタリティが薄れ仕事をするだけでいっぱいいっぱい
精子っていうのはそのまま精神力の源のようなもので男がオナニーするとほとんど実感としては感じることはないが背徳感が積みあがっていきますます恋愛から遠ざかっていく。無精ひげなんかもそうだ、ひげが汚い男はだいたいオナニーしまくっている
不動産業者
家を借りるのに犯罪歴はダメ、ブラックリストはダメ。バイトはダメ。無職はダメ。
疲れた、寝よ