はてなキーワード: 一言とは
国語の試験で点が取れないやつの特徴に「文章中に書いていないことを勝手に作り出す」があるそうだが、その典型だな。
Vtuberの可能性を閉じてしまった企業でもあると思う。バーチャルであるが故の人を超える可能性は、中の人ありきのペルソナタレントにしてしまった時点で消えてしまった。面白い人に時間を使うだけのサービスになった。
それに対して君が「かみ砕いた」ものが以下のとおり
「VTuberという語の可能性が閉じてしまった」というのは、詳しく言うとこうだ。
「今のVTuberのあり方に引っ張られて方向が定まってしまった。VTuberって言われたら、誰もが2Dのアバターをまず思い浮かべるだろ?もちろんそれ以外も思い浮かべるが、2Dのアバターを思い浮かべる確率は格段に高くなる。それはつまり、人の発想の幅がある程度狭まって方向がついてしまったということだ」
比較して見てもらえれば一目瞭然だが君はもともとのブコメの解釈を大きく間違えている。
元のブコメが「Vtuberの可能性を閉じてしまった」と表現しているのは「アバターと演じる人間が不可分の関係になってしまった結果Vtuberは属人的な魅力がメインのコンテンツになってしまった」
ということであってもっと単純に言うならそもそもブコメ書いてある通り
「バーチャルであるが故の人を超える可能性が消えた」ということだ
ここまではっきりと書いてあるものに解釈の余地などあるだろうか?
少なくとも君が言うような「Vtuberと聞いたら2Dアバターを思い浮かべるようになった」ということではないことは明らかだ。
そもそも元のブコメには2Dどころかアバターについての話は一切触れていない。
ましてや「2Dのアバターを思い浮かべる確率が高くなり、人の発想の幅がある程度狭まって方向がついてしまった」などという主張は元のブコメのどこからも読み取れない。
君は文章に書いていない内容を勝手に自分の頭で作り出している。この解釈の仕方は国語の試験なら0点だ。
当然の話だが君の頭の中で勝手に作られた解釈に基づいて反論されてた所でこちらには議論のしようもない。
くどいようだがもう一度言おう
元のブコメで主張されている「Vtuberの可能性」とは「人を超える可能性」のことであり
「Vtuberと聞いたときに思い浮かべるイメージが固定されてしまった」という話は元のブコメではしていない。
なんなら他のブコメもしていないし、反論している増田もしていないし、もちろん俺もしていない。
君だ。唐突に表れて2Dアバターの話をしてるのは君だけだ。誰だ君はちくわ大明神か。
これは以前に書いた内容の繰り返しになるが、そもそも書いてある文章の内容についてどうこう言うまでもなく「~しまった」とか「○○なだけ」と3度もネガティブな表現を使っている時点で
「否定してない」と評するのは無理があるだろう。文章の書き方でどう受け取られるのか、どう受け取るのか考えるのは文章表現の基本のキだ。
少なくとも俺は「閉じてしまった」「消えてしまった」「面白い人に時間を使うだけ」という表現を繰り返しているこの文がにじさんじに否定的でないとは受け取れない。
君の反論の多くがそもそも前提となる文章読解の時点で大きく食い違ってるし、そもそも俺の文章ですら正しく読めていない。
そんなことは一言も言っていない。もう一度言うが書いていないことを勝手に自分の頭で作るな。
前提の文章も正しく読めていないうえ、俺の文章ですら理解の怪しい所がある以上
議論がかみ合わないのも当然のことで、これ以上個別に反論したところで意味がないだろう。
君自身も全行に懇切丁寧に回答する必要はないといっているわけだし。
ただそれでも指摘したい点がまだある。
以下の俺の文章についてだ
多少なら調べればわかるレベルの話をそれもせずに書き込んでいるという話と
インターネットの匿名の人間が実際に何をしてるのかわからんというのを同列に扱って
ブーメラン乙とか言ってるのもさすがに恥ずかしすぎるぞ
「AとBを同列に語るな」という文章に対して「A」だけ切り取って反論しているのは呆れてしまう。
君は当初元ブコメも一部切り取って「否定していない」と主張していたが
君自身が文章の切り取りを批判しておいて度々このような行為を繰り返しているのは、誠実さの欠如なのか単に読解能力に原因があるのかはもう俺には分からない。
こんなところから話を始めないといけないのは脱力してしまうが、ここまで話がかみ合わないないようでは反論も何もないので仕方ない。
さすがにここまでレベルが低いとため息が出る。
関係ないからエントリ分けるけど、このブコメムカつく~~~~~~!!!!!
それって「ANYCOLORがVtuberの可能性を閉ざしてしまった」のとは別の話では?CTuberはそもそもゲーム部の運営が言い出した言葉だし。結局色々と認識が雑なのよね。
どーーーーみたって別の話だろ。「こういうむなしいすれ違いが起こるの…」の書き出しで分かるだろ。元増田の話題を一歩俯瞰しますよ、元の議論には立ち入りませんよ、の宣言だろ。
なんで冒頭に書いてあることをしたり顔で指摘できるんだ。
で、CTuberの議論ですか…
認めてしまうと自分の論にも隙はあって、ハローキティは最初にCTuberを自称して自らVTuberとは別のポジションを取りに行ったので、オタクによって隔離されたかのような言いぐさは誤り。
一応、この手の"真のVTuber"論でほとんど言及されておらず、真にバーチャルなのにオタクからは無視されてるな…という感覚があったので取り上げたが、明らかに説明不足だった。
ゲーム部は確かに運営からCTuberと言い出したが、そこに至る経緯をまるっと無視してしまうのは、それこそあまりにも認識が雑だろ。
CTuberを名乗りだす前に、サイレントで中の人を変更してただろうがよ。
そうしたら「別人になってしまった」「もうみりあじゃない」みたいな意見が止まらなくて、運営のブラック体質の問題とは別に独り歩きしてしまったから、その対処としてしぶしぶCTuberに乗り換えたんだろうが。
これが「オタクによってバーチャルの看板を外された例」じゃなかったらなんなんだよ。
こういう文章も読めないし俯瞰もできないし突っ込むポイントも分からない、すべてがゆるゆるでふわふわな輩が「結局色々と認識が雑なのよね。 」の一言で全力マウント取りに来るの…ムカつく~~~~~!!!!!!!!!
大体「結局」ってなんだよ。お前の頭の中でどういう紆余曲折があったんだよ。
なんでブクマカはいつも調べもせずテキトー書いちゃうんですか?
頭はてなブックマーカーか?
kuzudokuzu この発言の裏には、疑り深く読むなら、「私は健康な成人ではないと自認しているので消防団に入る気はない、だが余計な一言は差し挟ませてもらう」という意識を読み取れなくはない。このツイ主が消防団員かは知らん。
gesyo この人自身、消防団に入ったことないどころか、よく知らないんだろうな。と一瞬で分かってしまう・・・。どの自治体でも良い噂聞かないですよ・・・。
norinorisan42 こういう「結局お前は誰と戦ってるんだ?」的なツイートについては自分自身のことは客観的にどう見ているのかは知りたいな、と思うことはある
mayumayu_nimolove って指摘するやつも何もやってないくせに言う。要するにネットは口だけの世界。
gmochein 皮肉のつもりで言ってるんだろうけどマジレスすると操法大会やら都度都度の寄り合いやらで日常生活を雁字搦めにされるからだよ 会社員にはできない組織
[B! 災害] つゆぴ on Twitter: "Twitter上では「俺は戦う」って叫ぶ愛国者が溢れてて、災害のたびに自衛隊ありがとうと言う言葉が飛び交っているけど、健康な成人なら誰でも入れる消防団という組織が万年人手不足なのはなぜだろうって思ったりする。"
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/tsuyup/status/1534701150213373953
from:tsuyup 消防団 - Twitter検索 / Twitter
https://twitter.com/search?q=from%3Atsuyup%20%E6%B6%88%E9%98%B2%E5%9B%A3&src=typed_query&f=live
つゆぴ
@tsuyup
消防団、あと2年(累計15年)頑張ってほしいと頼まれた。あと2年つゆぴさんが踏ん張れば「組織再編に合わせて自然な形で組織が引き継げる」ってことらしい。でもそれ、私にメリットないよな……。
つゆぴ
@tsuyup
現役消防団員から若者へアドバイス、消防団だけはやめとけ、人生狂う。
つゆぴ
@tsuyup
私も地元はいじめられてた思い出しかないから、郷土愛ゼロ。都会まで片道二時間だけど消防団やってる関係でなかなか住む場所移せぬ……。
つゆぴ
@tsuyup
火事や災害の時は特別職の地方公務員(要するに消防団)に変身するつゆPですが、10年前に入った時は、出番があると心が踊りました。しかし今は、出番がないことに喜びを感じます。特に、3年前のあの日以後は強く。
・匿名ダイアリーは記事単位で匿名なんですね。昨日コメントくれた人、ありがとうございます。
・料理をしていると頭が空っぽになるのでとても良いです。お肉の焼ける音。萎びていくキャベツを眺めながら。今日は回鍋肉を作りました。
・時々、ざらっとした気持ちを捉えて「死にたい」と呟いてしまう。でも死にたくはない。そう思うくらいに将来に期待はしているけれど、多分これからも続く道の途中にある今この瞬間に、「痛い」というのに似た感覚に応じるようにそう呟いてしまう。もうちょっと解像度の高い言葉を探しているけれど、咄嗟に出てくるのは「死にたい」の一言で。
・きっと大丈夫なときに見たら「そんなことで?」となる、そんなことに日々傷ついている。でも未来の私がどうであれ、今この瞬間を生きている自分は確かに傷ついていて、そうなっちゃったもんはしょうがないし、だから「馬鹿だなぁ」なんて片付けないで、もうちょっとこの感覚も大事にしてみる。
人が自分の思い通りにいかないということ。時には忘れてしまって、また帰ってこれる居場所を用意しておくこと。人は思っている以上にままならない。無理しなくたっていい、受容して生きてください。「あー、またやってんなぁ」という感じで。
これは正しい、これは間違っている、そういう構造の中だけで物事を捉えていたらしんどくなってしまうよ。私は時々、全然正しくないことをする。全てを投げ出して居なくなってしまうこともある。それで誰かを傷つけてしまうこともある。ごめんなさい、ひたすらに。だけど私にできることといえば、せめて、あなたが同じ気持ちになった時は、それを受容するということ。そうすることでしか、責任を取ることができない。
・閑話休題、といってもこの先書き続ける気力があるかしら、今日、友達がおすすめのカラオケを教えてくれたのだけど、話の途中で別れてしまって、「またね」といったあと、彼が「あーでも、あそこのカラオケはすごく遠い」、といったのが妙に面白くてその後ずっと笑ってた。元々寡黙な友達だっただけに、別れ際、ちょっと声を張ってまでそんなことをわざわざ伝えて帰っていく様が、何だかとても面白かった。
・明日も朝が早い。いい加減寝ないと。
嬢の鼻と頬はそれとわかる程、加工の跡が見て取れる。
休みの朝から車を走らせ、ひなびた温泉街を利用した。三十路を過ぎた男が朝から向かう温泉だ。湯女に汗を流して貰ういかがわしい所だ。
予約した時間に入店し、指定された席に座る。甲斐甲斐しく動く若いボーイは働き始めから知っている。いかがわしい業態であるが服装から挨拶までしっかりしており、
この「温泉」は少し変わっていて、開始時間になると始めにサービスしてくれる女性が一同に並び、気に入った嬢を指名する形式である。その後、嬢に案内される形で個室に移動する。
利用する前日から入念な準備を欠かさない。ホームページで事前にパネル写真とスリーサイズを見て、ある程度数を絞って望んでいる。写真では顔を隠されているが各々が醸し出す雰囲気は感じ取ることができ、身長、おっぱいなど複数の要素を踏まえて選考する。しかし最後の決め手は対面したときに感じる直感である。しかし掴んだはずの直感が間違っている事もある。
指名した嬢が席に着いた時、直感が誤った方向から来たことを悟ったが後の祭りである。
彼女の鼻と頬に「手入れ」の痕があり仕上がりも不味い。気落ちした無礼を悟らせまいと隣に目をやったがこれも不味い。隣客についた嬢が目に入り、つい羨望の目を向けてしまう。隣の嬢は青い。個室に移動しながら会話をするが、酒焼けした声、不自然に感じる甲高い嬌声、一言喋る度に笑い出す話法につい怯えてしまった。お湯を浴びるために服を脱ぐがそこでも違和感があった。嬢の陰毛処理がおかしい。昔のAVで見たような処理の仕方で、意図せずして彼女の高い実年齢が垣間見えた。
よく喋る嬢だが一言喋る度に甲高く笑うキャバ嬢のような対応に、いきり立つ愚息がつい消沈しかける。彼女は酒アレルギーらしく、酒臭い男とキスするだけで反応してしまうらしい。
酒ヤケみたいな声は実は酒ではなく、甲高い笑い声が喉に負担が掛かっているのである。不憫だ。
嬢のサービス自体は丁寧なもので仕事をしっかり果たしてくれた。私はおっぱいをよく触るが、彼女も嫌がらず受け入れてくれた。豊胸であったが柔らかかった。
店を後にし、大きな川の流れを横目に帰りながら我輩は嫌になってしまった。入念な準備、遠征、金銭など失ってしまった感がある。嬢のサービスはきちんとしていた。しかし射精後に説教するオジサンの気持ちがわかってしまう。こういうものは理屈ではない。
未来をどうにかしろなんて一言も書いてないし文句だけ言おうなんて思ってもないんだけどなー。ただ巻き込まれたくないだけって話なのに何をどう捉え違えたんだか
あと、誰を好きになるのも嫌いになるのも誰のために頑張るのもご自由にどうぞ。そんなことまでわざわざ意思表明してご苦労様でした
こんなたくさんの人に読んでもらえるなんて思わなかった。みんなありがとう。
ただ、なーんも読み取れてなくて脊髄反射で「うるさいうるさーい!新しいの!すごいの!これからは縦なの!老害は黙ってて!」ってお怒りな人も中にはいるねー。やっぱりウェブトゥーンばかり読んでると読解力が落ちるのかな?wで、あなたのおすすめは何?「知らんけどまだ新しいからこれから出てくる」なんて言い訳は通用しないよ。もう答えは出尽くしてんだよ。ウェブトゥーンの歴史舐めんな。いいから原点にして頂点のsnowcatを読め。
あとね、ごめん!「ピッコマの社長が言ってた」ての嘘だったかも。読んだ記憶があるんだけどソースが見当たらん。自称詳しいオッサンの話を鵜呑みにすんなって話が、そういうとこだぞになっちゃった。反省。しかし明らかに翻訳されてない作品があるのは本当。国ごとに翻訳されてるされてないにバラツキがあるのも本当。興味がある人はnamuwikiの書式が読みやすい。例えばこれとか人気あるみたいなんだけど、中国語翻訳しかない。
https://namu.wiki/w/%ED%94%84%EB%A6%AC%EB%93%9C%EB%A1%9C%EC%9A%B0
こっちはサッカー漫画。なんとインドネシアと南米というよくわからない組み合わせ。面白くない!?
https://namu.wiki/w/%ED%83%91%EC%BD%94%EB%84%88
最後に韓国の人による「最近のウェブトゥーンがつまらない理由」というタイトルのウェブトゥーンを引用して締めたいと思う。みんなありがと!
https://m.ruliweb.com/best/board/300143/read/57085857
(以下本文)
日本が、世界が、連日HUNTER×HUNTERやベルセルクの帰還で大盛り上がりだ。そんな中、今でも必死に「ウェブトゥーンが世界を席巻している!」と信じたい奴らがいる。はいはいご苦労様。大丈夫、その苦労ももうすぐ終わる。君らへのレクイエムとして、何が間違っているのかひとつひとつ噛み砕いて教えてあげよう。
これはよく知られた基本中の基本だが、韓国でウェブトゥーンという形態が生まれたのは、韓国の漫画業界が一度崩壊したからだ。彼らはあの焼け野原から這い上がって来たからこそ、今がある。この基本すらわかっていない連中はお話にならない。ハングルと間違えてハンガリー語でも勉強してきたのか?釜山港へ帰れ。
「いや日本だって出版不況が叫ばれている。この混沌の時代、海の向こうからやってきた黒船に勝機を見出すのだ!」…なんて号令が効いたのはコロナ前まで。もう古い。むしろ今、稼ぎどきに稼がないでどうする?
電子を含めれば、今は始まって以来の大漫画時代。読むものが多すぎて困ってるくらいだ。苦しいのは小説や雑誌。今引っ張りだこの漫画家様がウェブトゥーンなんかやる必要どこにもないのだ。
…おや?そういえばウェブトゥーンには食うに困ったラノベ作家が原作者として大量に流入しているんだっけ?
日本の漫画は本屋に行けば読める。昔はこれが当たり前だった。今はどうだろう?みんなが自分のプラットフォームに読者を呼び込もうと、広告やSNSに大忙しだ。人気の漫画なら、僕ヤバのように勝手にトレンド入りするけどね。
ではウェブトゥーンの本場韓国では、ウェブトゥーンはどこで読めるのか。これがなんとPCでは「NAVER」などの大手ポータルサイトで読めてしまうのである。毎日のようにアクセスするトップページに「今日のウェブトゥーン」が並んでいたのだ。否が応にも目につく。あの頃は、誰もがPC房(韓国式ネットカフェ)の横長ディスプレイでマウスホイールをカリカリしながら読んだものだ。PC房でやる事といえば、スタークラフトかミニホムピかウェブトゥーンという時代。見開きの漫画は貸本屋か、違法ダウンロードで読むものだった。ちなみに「今日のウェブトゥーン」は、ドラマ「重版出来!」の韓国版リメイクのタイトルでもある。
さすがにスマホの時代になって、スマホ版では1段階深い階層に落ち着いてしまったけどね。もうすっかりアプリへの移住が定着したということだろう。その点Yahoo!Japanは頑張ってるな。
検索ポータルサイトのトップページからすぐ読むことができ、しかも各話にはコメント欄がついており、いいところで次週へ続くことを嘆いたり、推しの尊さに昇天したり、気に入らないヒロイン(「神之塔」のラヘルなどが嫌われキャラの代表格だろう)を叩いたりするファンらで賑わっている。
これって何かに構造が似てないか?はて…そう!おなじみ「ヤフコメ」である。
もはやまじめにニュースを読むためにヤフーニュースを読むという人もなかなかいないだろう。お目当てはあくまでコメント欄。ニュースをダシに、ああでもないこうでもないと雑談をするのが楽しいのである。
ウェブトゥーンは雑談の「お題」としてうまく機能している。盛り上がる仲間もいないのに、話のタネだけ投げて寄越されたってつまらないだけ。ウェブトゥーンは、井戸端会議の「井戸」なのだ。
「その井戸が日本では多すぎて客の取り合いになっている。ひとつに統一してほしい。ひとつの井戸でいろんな出版社の漫画をまとめて読めるのがピッコマやLINE漫画だった。だから成功したのだ。日本も韓国を見習え」
これは一部は確かに正しいだろう。しかし、乱立しているのは韓国だって同様である。NAVERウェブトゥーン、NAVERシリーズ(なぜふたつあるのか謎だが、たぶんこちらは完結作品がメインのようだ)、カカオウェブトゥーン、カカオページ(これもなんで分かれてるのか謎だが、たぶん元々ダウムウェブトゥーンを買収してできたサービスなのでその残滓か?)レジンコミックス、ポスタイプ、リディブックス等ざっと思いつくだけでもこれだけある。考えることは皆同じだ。
見開き漫画のゴールはどこだろう。憧れの雑誌に名を連ね、単行本が本屋に並び…その中でも、アニメ化はやはり別格だろう。鬼滅がアニメ化で化けたのは記憶に新しい。
さて韓国国内におけるウェブトゥーンのゴールといえば、それはもちろんNetflixドラマの原作であろう。しかもそれが全世界に配信される。実写しか勝たん。だって陽キャだもん。
では日本のウェブトゥーンはどこを目指せばいいのだろう?「韓国ではドラマ化されていますよ、世界進出ですよ」と夢を語るばかりで、具体的な目標が出てこないのだ。単行本化さえままならない。まさかかつての栄光を失った日本のドラマ制作会社に期待しているわけではあるまい。頑張ってコツコツ描いていれば、韓国からイケメンプロデューサーが来日してきて、Netflixで配信してくれるとでも言うのだろうか?
それはさすがにウェブトゥーンの読みすぎだろう。ちなみにSPY×FAMILYは見開き原作のアニメだが、全世界で配信されている。アニメならWIT STUDIOがウェブトゥーンやるらしいので、それに期待か。
ただひとつ思い当たるとしたら「ウェブトゥーンで注目を集めたのち、見開き漫画に転向する」パターンである。狙ったわけではないのだろうが実際に今「タテの国」の田中空が「ドラゴンの子」を、「氷の城壁」の阿賀沢紅茶が「正反対な君と僕」を連載している。なんとも夢のない話ではあるが、ウェブトゥーンというだけでも珍しい今、目立つための有効な戦術のひとつとして覚えておいて損はないだろう。なおどちらのウェブトゥーン作品も、単行本化は難しいようだ。ジャンプブランドをもってしてもである。
氷の城壁はともかく、タテの国は演出が縦型に特化しすぎており、本宮ひろ志「新グッドジョブ」のようにページを半分に分割するか(それでも入り切らないコマがありそうだが)、いっそゲーム(サウンドノベル)化でもしないとソフト化は困難だろう。結局縦ならではの演出なんて正直者が馬鹿を見るだけで、単純なコマ運びの方が単行本化=マネタイズしやすい。クソである。
じゃあなんで「あのジャンプの!Dr.STONEの!」Boichiの話ばっかで、尹仁完の説明が「知らんけどLINE漫画のCCOの人らしいよ」止まりなんだよ。尹仁完といったらあの「新暗行御史」だろうがっ!しかも公開されたイラスト、衣装のピタピタ具合とかどことなく山道ちゃんに似てるよね?
どうせDr.STONEも子供のクラスで流行ってたか何かで聞きかじっただけなんだろうな…。サンケンロックすら知らないんじゃねーの?少年誌では書けなかったバイオレンスとエロスの大爆発が期待できるけど。ほんっと金の話しかしねえのな…。
なんか、コロナで韓国行けないからか「ぼくの考えた最強の韓国」像が蔓延しててすごい怖い。そもそも「ウェブ」トゥーンなんだから検索すればすぐなんだが。
じゃあアニメ見せとけ。色ついてんぞ。大体ソースどこだよ。どの国のどの出版社のどの編集長のご意見なの?何時何分何秒?え、そこら辺の読者の感想?話にならない。でカラーにしたら飛ぶように売れたの?数字は?リクープした?
いやさ、読めよ。まず。面白いウェブトゥーンを夢中になって読めよ。毎日何本でも読めよ。そっからだろ。まさか読んだ事もないのに描こうとしてんの?サロンか何かで描かされてんの?ていうかさ、ジョジョ読んだ事ある?本当に興味がある人は、「興味ある」なんて言わねーんだよーッ!
お前みたいなめんどくさいオタクはターゲットじゃないんだよ。ウェブトゥーンの客層はそんな細かい事気にしてない。なんならカタカナ多すぎたら難しくて読めないしな。彼らは六本木クラスが日本の漫画だと思っているし、問題なく楽しんでいる。
っていうか昔から韓国では日本の漫画をがっつりローカライズしてたから惰性で続けてるだけだと思うけど…
韓国では確かにそう(一般名称)なんだけど、実は日本ではNAVERが商標登録しちゃってるんだよね…。だから「スマトゥーン」だの「タテスク」だの名称が乱立しちゃってるんだろうな。まじめなとこほど避けるだろうし…。
K-POPみたいな「みんなで一丸となってこの文化を盛り上げていこう!」っていうわかりやすい愛称がないと、なかなか広まっていかないと思う。こんな足の引っ張り合いみたいな事をやる界隈に、未来なんてねーわ。
あと韓国の特に若い人の場合はどんどんウェブトゥーンと漫画の境界が曖昧になってて、TwitterとかInstagramの横にスライドするひとコマ漫画でもウェブに載ってれば全部ウェブトゥーンでよくね?何が違うの?って人も普通にいる。何回も言うけど、東村みたいな自称詳しいおばさんじゃなくて現地の情報に当たれよなー。こんな増田をシコシコ読んでる時点で期待出来んが…。
それがウェブトゥーンも結構勝手にコピーされて翻訳されてロシアとかで大量に出回ってるらしいんだよなー。スクショ禁止だったりするけど完全じゃないんだろうね。ちょっと韓国のウェブトゥーン作者をウォッチしてたら「きちんとお金出して買いましょう!」みたいなツイート頻繁にしてる。どこも大変だのー。
な、ナンダッテー!!
…あ、あのさー。韓国ではもうウェブトゥーンが登場してからもう20年くらい経過してんだわ。
そんな漫画が読めない子供が増えてるだとか、全然売れないなんて話聞いた事がねーんだよ!!
というか学歴社会の韓国では子供に大量の学習マンガを買い与える風習があるよ。カラーだけど、普通に紙の本だよ。WHY?シリーズなんかは日本語訳もされてる。
むしろ先程も書いたようなウェブトゥーンアプリで韓国語に翻訳された日本の漫画がバラ売り課金でサクサク読めるんだわ!!
な?むしろウェブトゥーンに飽きた韓国人が昔の漫画を読むっていう好循環が生まれてるまであんの。ハングル読めないバカでもONE PIECEやSPY×FAMILYやH×Hくらい検索できまちゅよねー?怪しいおじさんに教えてもらわなくたって現地の評判わかんだろ?手に持ってるスマホは飾りか?
なんで遅れてるだの終わりだの言うくせに、「先進国」で実際に起きてる現象は都合の悪いところだけ隠して脅すような事ばかり言うんだろうね〜?あれれ〜?
うーん、なろうっぽくないウェブトゥーンも韓国にはたくさんあるんだな。ピッコマの社長が言ってたけど戦略的にジャンルを絞って翻訳してるだけで。フランスだのインドネシアだのあちこちに輸出してるみたいだけど、恐らく国によって「ウェブトゥーンって◯◯ばっかりだよね」というイメージは違うんじゃないか?
例えば、日本でいうコミックエッセイジャンルなんかはウェブトゥーンでも人気がある。ただただ一人暮らしを楽しむだけーとか、猫飼ってるだけー、作者がいろんな料理に挑戦するだけー、とか。そもそもウェブトゥーンの黎明期はそれらが主流だった。個人ブログに描いた絵日記のようなもの。つか、だから縦スクロールなんだわ。
あと、なろうっていうか韓国のなろう小説が原作だったりするのは本当。韓国にもなろうみたいな小説サイトがあるんだよね。これだけウェブトゥーンが普及してる韓国でもやっぱり文字で書かれた小説を読みたいってファンはたくさんいるし、ウェブトゥーン版から入って続きが気になるから原作小説を先に読んでしまうファンだってたくさんいる。いい循環が生まれてる。ってこの話さっきもしたな。
なろう系のウェブトゥーンはドラマ化も難しいしねー。職場のイケメン上司と契約結婚しますみたいなのは根強い人気。なろうっていうかハーレクインに近い?
うん、バレエがテーマの漫画も、高齢男性が主人公の漫画も、男性が女性的とされていることに挑戦する漫画も、ここに書ききれないくらい大量にあるけどね!
ドラマ化するのは珍しい?日本に勝った?じゃあ漫画業界ではなくドラマ業界が見る目ないんじゃね?バレエできる男性俳優も少ないだろうし。NHKの深夜とか結構変な漫画原作のドラマあったりするけどな。ああいうのをNetflixで配信してほしいもんだわ。
あとアイズナー賞って日本の漫画もたっくさん受賞してるからね。ノミネートされたのはすごい事だけど、そんな前人未到の快挙みたいに言われても正直困惑するわ。
でも漫画がアジア全体で盛り上がって、ライバルが増え、切磋琢磨できるのは本当に素晴らしいことだと思うよ。正直な気持ちだよ…。
これなんなんだ?多すぎ。マジで気持ち悪いんだが。文章に残すとなんか不都合なことでもあんのか?ほんとサロン界隈と親和性が高いっつーか…
疲れた…。
結局「いいからその世界を席巻しているバチクソ面白いウェブトゥーンとやらを屏風から出してくれよ!」の一言に尽きる。俺レベはつまんなかったから他のね!
以上!おわりっ
あー宝石の国楽しみだー
女がやれなんて一言も言ってないぞ
年収低い方がやれって言ってんの
延々と話し掛けて来られるフレンドリーな店は行きにくくなりそうだな。足を運ぶ頻度が高いならなおのこと。俺は月一なので、うわっまさか覚えられるとは…とは思ったが、月一なのによく覚えたな…とも思ったし、別に会計の時に一言ぼそっと言ってくるくらいの事ならそこまで負担でもないというか、普通の客なら気にせず聞き流しそうな所を、あ、いつもと違う挨拶をされたな…とか気付いてしまう段階で俺の方が気持ち悪い側だからな。気を付けないといけない。会計後に、ごちそうさまでした、と一礼するようにしている(相手の目は見ない)
オタクが馬の話したら即「ああ、ウマ娘ね」って勘違いすんのやめてくんねーかな?
俺は子供の頃からの競馬オタクで、エルコンドルパサーやナリタトップロードが好きだった
親父に競馬場に連れていってもらったり、その辺に落ちてる外れ馬券をお土産にしたり、いろんな思い出がある
ところが、最近になって馬の話を頻繁に聞くようになって、「おっ」と思ったらこれがどれもこれもウマ娘由来だ
俺がエルコンドルパサーの名前を出そうものなら、「ああ、あのマスクの……」ときたもんだ
あのな、俺は20年以上前からエルコンドルパサーのファンなんだよ、当時ウマ娘なんて影も形もなかったんだ
いいか?後から二次コンテンツが流行るっていうのはこういうことなんだよ
自分の「好き」の由来を説明しないといけなくなるし、好きな話を持ち出すにもいちいち二次コンテンツを警戒しないといけなくなるんだ
柳田に投げようかな?と思ったのですが炎上しそうなのでやめました(笑)。
ちょっとばかしですがお高めで甘いスライダーを投げ込んでおります。
ロッテ打線が勝手に打ち損じてくださるお陰で、本当に困ったことですが勝手に勝ち星が舞い込んでくる日々が続いております。
ここまで読んだだけでも鼻持ちならねぇ奴だな~とお思いですよね?
せっかくなのでもう少しお付き合いくださいなm(_ _)m
特にヤフコメやTwitter等で好き放題書かれている方へ日頃の感謝を込めて特に多い二つのご意見に返信させて頂きたいと思います。
Twitterに書こうかな?と思ったのですが炎上しそうなのでやめました(笑)。
ちょっとばかしですがお高めでお客様を選ぶエンジニアさんを営んでおります。
はてブさん等が勝手にホッテントリ入りしてくださるお陰で、本当に困ったことですが勝手にかかってくる案件の電話をお断りする日々が続いております。
ここまで読んだだけでも鼻持ちならねぇ奴だな~とお思いですよね?
せっかくなのでもう少しお付き合いくださいなm(_ _)m
これテンプレとして使えそうでいいな。誰か続き書いて。
Twitterに書こうかな?と思ったのですが炎上しそうなのでやめました(笑)。
ちょっとばかしですがお高めでお客様を選ぶお寿司屋さんを営んでおります。
食べログさん等が勝手に載せてくださるお陰で、本当に困ったことですが勝手にかかってくる予約の電話をお断りする日々が続いております。
ここまで読んだだけでも鼻持ちならねぇ奴だな~とお思いですよね?
せっかくなのでもう少しお付き合いくださいなm(_ _)m
特にGoogleマップやTwitter等で好き放題書かれている方へ日頃の感謝を込めて特に多い二つのご意見に返信させて頂きたいと思います。
皆さん冷静に考えてみてください。
これは私たち寿司屋だけではありませんが、なぜ私たちが「ちょっとお高めでお客様を選ぶ商売」を選んだと思いますか?
それを考えていただければ大抵の理由は納得できると思うのです。
私たちのような店は一生懸命お金をためて年に何回かのご褒美に来るお店ではありません。
席に座っただけで何万円もかかる飲食とは、その空間を利用する事で様々な場面の付き合いにメリットがある事を理解した者同士が活用する投資なのです。
私たちはその為に食材にも内装外装にも尋常じゃない予算をかけて演出しています。
この商売をやっているといつも思いますがある分野のトップや大物は、異業種のトップや大物と繋がりのあることが非常に多いです。
勝ち抜いた人・生まれが抜群にいい人等は自然とその価値観が似てくるのだと思います。
ちょっとお高いお寿司屋さんはそういう方たちだけがその価値観を共有できる社交場なのです。
ただ誤解しないでください。
なんてとんだ勘違いをしている職人は、少なくとも私の知る一流の職人にはいません。
ただ役割の違いがあるだけです。
一見の人にも美味しい外食を提供しているお店はたくさんあります。
役割の違いをきちんと理解し、自分だけの一流の味を見つけてください。
もちろん当店も紹介で魅力ある方は大歓迎いたします。
・職人の態度が横暴だ!
これもほとんどは一見さん、もしくは紹介であっても魅力のない方かと思われます。
また世の中にチェーン店が溢れ機械的な接客しか知らない弊害だとも思います。
先に述べた通り私たちのような商売は一流の方々の社交場になっているケースがほとんどです。
その空間に突然ノックして入ってくるような人は当たり前ですがこちらも警戒します。
これはもう良い悪いではなく何度も繰り返し言いますが役割の違いです。
出来るだけ多くの人に来店していただきたくさん売上を上げる商売がすべてだと決めつけないで下さい。
信頼できる人から紹介していただいた一流の方を店主がもてなすのは当然です。
もう昔ですがとある常連さん(俳優さん)が中トロが大好物で何貫も何貫も注文されるのがお決まりでした。
それを雑誌だかTVだかでお話された事があり、やはり一見さんで常連さんを引き合いに出して同じような注文を強要する困った方がいました。
繰り返しますがそういう人のわがままを聞いてくれて美味しいお店はたくさんありますのでそちらへどうぞ。
まだまだ書き足りませんが今日はこのへんで失礼します(^_^;)
そして飲食店と関係ないみなさんも同じようなもしくはそれ以上のご苦労をなさっている事も私たちは知っています。
皆様にとって素敵なお店が見つかりますように♪
こどもいらない(同性愛者だからセックスしても生まれねえんだよ!)って言えば、
って、なんで異性愛者と一言も言ったことないのに異性愛者であると思いこんで男と出合わそうとすんの?
っていうか、異性愛者であって当たり前って考えの人間が子ども生んで育児してんの?!!?子どももセクマイかもしれないのにそんな程度の考え方しかできない人が親やってるとか怖すぎる〜🤮🤢🤢🤢🤢
おマジョリティ様さあ、素敵な男性に出会えてないだけ💕とか言うけど、おマジョリティ様こそ素敵な同性に出会えてないだけでほんとは同性愛者かバイなんじゃないですか〜?😉なんで異性愛者のふりしてんの〜?
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496856861013
ジャンプのエロコメは昔から苦手でToLOVEるを一切スルーしていたんだ。
ついでにTS物も苦手で二重苦のこの作品もnotforme確定だろうなと無視していたんだけど…。
ToLOVEるなんかずっとやってたよね…そりゃ歴戦の作家だよねってぐらい絵が上手だし、大人気になるのが頷けるぐらい女の子が可愛かった。
んでもってストーリーがおもしれぇ!
「祓忍」って設定から広がるアイテムや技のギミックがワクワクするし見ていて面白い。
俺がエロやラブをメインに捕らえず読んでもあやかしっていうメインストーリーのラインがあるからそこを主眼に読んで行ける。
ハレンチは副菜。でもOK。って優し味を感じる。そういえばBLACK CATも書いてましたね…と懐かしくなった。
主人公の祭里が一貫して祓忍としてがんばってる。ここも大事で、俺がラブコメに堪えられるかの分水嶺である。
そんな純情な主人公に対してヒロインのすずがハレンチ担当としてぐいぐい行くんだけど…。
いやここまで性的に肉食なヒロインは一般紙では初めて見ましたわ…。恋愛に積極的レベルを跳躍していて笑えるぐらい肉食。新鮮。
で、ここでTSなのが逆によくてですね。
これが仮に祭里が男のままならぐいぐい行ったあげくの絡みの絵が個人的にNGになりそうだなと思った。
百合じゃないし男女の絡みでもないしのギリギリのラインだからあんなにガツガツエロく書かれていても受け入れらる土壌が己の中にあるんだろうなと分析してみるよ。
次にシロガネ。こいつが「俺がToLOVEるが嫌いな俺の代弁者」みたいになってクッションになってる。一応ハレンチを抑制するブレーキ係を演じている。
だから読者の体裁として露骨なエロが嫌いだから「シロガネがんばえー」から「あちゃーダメだったか~うん!エロい!」みたいなしゃーない感をかもし出せる。姉が居るから少女マンガを読んでる言い訳が立つ小学生理論である。
ToLOVEるにもハレンチ指摘係の委員長が居たはずだがあっちも結局ハレンチ係なので非人間のシロガネがその役を買ってる今作は安心感がある。
あとはれおちゃんとかカゲメイとかも居るんだけど割愛してですね。
言いたいことは二ノ曲宗牙先輩が大好きだということです。
相思相愛の二人の間に居てこれほど応援したくなった男性キャラが過去に居ただろうか!(反語)
しかもTSした主人公とあわよくば付き合う程度はどしどし推したいと思えるキャラが!
ハレンチは嫌いですが祭里くんはどんどん先輩を誘惑していけと思っておりますはい。
最初はすずに敵意→惚れるからの祭里にドギマギな書くだけだとブレブレキャラなのに嫌味もなんにもわかないすっきりとしたイケメンウブキャラなんだよ先輩!
こんなキャラをすいとお出しできる矢吹は本当にすごいと思いました。
移籍で(個人的)悪いほうに転がって欲しくないなぁ。でも露骨なエロは増えるんだろうなぁ。
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496757736611
あー絵がすきー
はい。
Dr.STONEみたいな質感の絵が特徴的な作品。あと片岡人生を少し感じる。
書き込みがすごいってだけでOKなちょろい人間なので。それ見て。
バトルも一応2話のカサの武器の扱い方でよしっ見てやるか!と入れ込むことができた。
さらによくある固有能力ものなんだけど、初期に無能力者のモブっぽいサポート人員にスポットを当てたのも好感度急上昇。いいよね…無個性だけど頑張るの…いいよね…腐らず鍛えた肉体だけで貢献するの…。「そういうのいいよなー超クール」
ただねーキャラやストーリーには今んところ全然引き込まれなくて、絵だけで食ってる。
漫画の絵のセンスがあってダークな雰囲気だけどのめりこめなくて読まなくなっちゃう。というのはアカメが斬るで経験があるので、たぶんその経緯をなぞると思われる。
絵から摂取できるカロリーは高いので常食はしないが目に入ったら読む系か。惜しむらくはwebの時代に雑誌的ザッピングは起こらないということ。
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496804659304
わりとよくあるけど探さないとあまりない有象無象の漫画のひとつ。
絵も話も目を見張るものではないけれどネコである点で加点がすごい。
「ネコのラーメン屋」で上手くお話を転がしてるし各キャラも尖ってて面白い。
クリシュナちゃんのあざとさもいいけど僕はハナちゃんの職業的ネコ被りや佐々木さんの上手く回してるスタッフ感が好きです。
ポスターの話も社ちゃんとクリシュナちゃんのスキルが活かされてよかたった~と非常にほっこりする話で好きなのです。
ただ「ネコのラーメン屋」で目を惹かれたからには飽きも早くて、作中にも居そうなものめずらしいから一度だけ来店して堪能して二度目はない客。のような存在に自分がなる。
癒しやかわいさで突き抜けるほどのパンチ力がないので最新話まで一気読みしたら連載は追わないタイプの漫画ですね。
ぶっちゃけて言えばネコだからギリギリ許されてるけど人間とかの画風が可愛い系じゃないよね…。昔の絵が上手い新都社の漫画レベルに感じてつらみ。
コメディたっちで崩し絵・SD、へちょい絵が多めで服が可愛くて現代舞台で…
と。熱心なCLAMPファンじゃないけれど好きだった「さくら-ちょびっツ-初期xxxHOLiC」の間を埋めるような位置の作品でやっぱりハマりそう。
異様なハイテンポでトントン進んでいくのでスルスル読めるのもグッド。
スターシステムでチラ見してたときはもっと人形に没入するかヒカルが意志を持って喋るかしそうと思ったのだが、結構ストイックにホビーな話になりそうでちょっとびっくり。
改めて考えてみると、CLAMP作品に引き込まれるのは世界のシステムが気になるからかなぁ。
×××HOLiCの因果的システムやちょびっツの人型PCが普及した世界みたいに店で買えてエンジェルカードがあってトレーニングセンターがあって大会があってと「それがもうある世界」ができてることがすっと入ってくる。現代舞台だとたまにそこにつっかかってノりきれずなんでやねんで読まない漫画もあるんだよ。その点導入がすごくうまくいってる。
今後どういう流れになっていくかはわからないけど全5巻とちょうどいい長さで終わることがわかってるし楽しみに読んでる。
あともし最後まで楽しく読めたらガンダムのガンプラのアニメに手が出そう。
https://www.cmoa.jp/title/114653/
https://spi.tameshiyo.me/AGEKU01SPI
なんだっけ、毎日かあさん?の娘が話題になってなんかその流れで「往生際の意味を知れ」がブコメで上がっていて、じゃあ読むかってなったときに前作があるじゃんとこっちから読みました。
表紙の第一印象は法条遥のリライトシリーズみたいだ。今見返すと誰だこの女!?てなる。
どうでもいいけど結構途中までタイトルはカナンだと思ってました。
ジャンルは…うん…たぶんラブストーリー。なんだけど、SFな要素も強い。
まず始めに引き込まれたのは、女の子、主人公のカノンがかっわいー!
絵がすきーすきすきー。
と思ったらガチストーカーでコイツキモイ!でも基本は陰キャでストーカーだから恋する乙女な処女でかわいいんだよなぁ。病み系メンヘラ女だったら絶対ダメだったけど一途でちょっとしたことで舞い上がって赤面するカノン氏が可愛いすぎてはまっちまった。
で、最初は「雨と廃墟」「地上市民と地下市民」みたいなアンニュイな身分ものかなと思わせておいて、1話終盤からガラッとなんじゃこりゃとSFチックになってくる。もうビックリしてどうなるんだ!?ってなった。ここ最近では一番引き込まれた1話だった。
そのSF要素の「ゼリー」が軸にはあるんだけれど、話を悪~く一言で言うと「不倫モノ」のお話なんだよね。
女性向け漫画でありがちが話を比較的女性向けではない画風と「ゼリー」含めた世界観の引き付け力でぐいぐい読ませてくるの。
んで不倫モノだからヒーローの男には妻が既にいて…これがまたむちゃんこ可愛いんだよね~。
第一印象は蹴落とされるための気位が高い当て馬身分婚女かぁ?とか思っちゃったんだけどもう…はぁ…努力家…すきぃ…。
話のテーマは「変節・心変わり」といったところで、男の境さんの心情とは!?本心とは!?…かな?いや全然核心をつけてない。読んでくれ!
普通の女性向け漫画だったらこういうストーリーの話の転がしかたってすれ違いや誤解が多くて、「お前らもっとはっきり言えよ!」とか「お前らもっと話し合え!」ってイライラするんよ。
でもあげくの果てのカノンは「治療による副作用で心が変質してしまう」ということがメインで境さん自体も悩んでるんだよね。
このイライラしがちな「ふらふらする男」の原因を「治療による副作用」に他責することが成功してるから、お話として気になる読めるものになってる。
そしてその原因の「ゼリー」が3人の関係に深く絡みついていて、あるいは「ゼリー」の解決が3人の結末にもからむかも!?3人の(というかそれに影響された妻の)行動しだいでゼリーがある世界にすごい影響があるかも!?という点で個人的な話かつ世界的・大規模的な話にもなっていて、いわゆるセカイ系な要素をはらんでいる。
こいつらどうなるんだ!?とずっとハラハラ、そしてずっとカノンかわいいなーで読み進められた。ダメ女とも思うけどね。本当に。
不倫モノだけどずっと恋する高校生なカノン目線のせいでそんなにドロドロ感じない不思議な作品だった。
終盤は流石に俺でもダメージを受けるんだけど、まああれもこれも必要だった。
ラストに関しては「お前が良いならそれもよし!」でした。ニヤニヤ笑顔でぼかぁ嫌いだな~と言えるようなオチね。
往生際の意味を知れを読むのが楽しみ~
https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331748208168
3話途中。
私、デカくてなよっとしてるキャラに弱い部分があります。ついでに白抜き長髪だとか。
ハガレンのような始まりにビクビクしつつも生意気みつあみおさげショタがでてらんまじゃん!とか思ったり。
振り返ればみつあみやおさげが好きなようです。先のANGELIC LAYERもおさげ。あげくの果てのカノンの妻もみつあみ編みこみ。うん、らんまが悪い。
宝石の特色を活かすという点では宝石の国どうなったかな…まだ休載か…とがっくりしたり、とにかく他作品がよぎってしまう作品。すまん。
(というかオーバーヒートがリバウンドを思い出させたり足が悪いだったりキメラがでたりとなるとレッドダイヤは賢者の石か?と今読み返すとなんかハガレンで不安でしたが)
1話時点でストーリーにはあまり惹かれないけれど、キャラと世界観は良い感じです。(同じ感想を抱いたレッドフードは爆散しましたがこちらは30話オーバー)
ファンタジー世界で導くものと導かれるもののような関係の二人の話、といえばいくつか思いつきます。
グレンデル
どれもなんかとっつきにくいなあと感じてましたが、男二人組みでオリエントとなると手を出しやすかったです。
おさげ君がうだうだ暗く行くと不安でしたが意外とコロコロとした感情豊かで素直な面が多いので、犯人を捜してやっつけるよりはとにかく治療法を探す方面で進んで欲しいですね。
メインがまだ好きになってないけど周辺要素が好きの塊だから好きそうだ、みたいな作品です。
https://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/kireini/
とりあえず1巻。
みたいな語感のせいで避けてました。だってヤングガンガンだよ?
けど面白い!
絵が書き込まれてる!(くどちょろい)
隔月雑誌の月1連載枠らしいです。
ちょっと露骨で健康的なかわいいエロちっくさが鼻につくけれど、全然OKな範疇です。
クリーニング屋という本業がありつつもメインは地元民との交流というハートフルな物語です。
とにかく絵が、背景が、描かれてるんで!めちゃくちゃ漫画を摂取してる気分になれる。
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508303
https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508634
レッドブルー
ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551554
ttps://www.younganimal.com/title/?id=11
ttps://comic-days.com/episode/10834108156722664318
あと、「鍵がない」もよかったよね。
双子登場回まで。
あやトラを読んで避けてたのはもったいなかったなと読み出したけど、ギブアップ。
昔の、ジャンプ特有というわけではないけどなんでモテるのかよくわからない主人公のラブコメでダメだった…
話もやや面白いし女の子も可愛いけどやっぱ主人公が好きになれないと連鎖的にヒロインたちの心情にも乗れなくてどうあがいてもラブコメはダメだなと再認識。
もっと妖を狩って平和を守ってるとか貧乏だから勉強とバイトを頑張ってるとかギャルゲーを極めてるとか芯を持った主人公でおなしゃす…
それと主人公がスタート前から好きなヒロインが他と比較して可愛いと思えなくて辛いという現象はニセコイでも経験しました。
イヴじゃなくてヤミちゃんはとても可愛かったです。ヒロインはヤミと蜜柑だけでもよい。
読めるけど。面白いといってもよかったかもしれないけどたしかに不相応な反響ぐあいだなと感じた。
その「面白い」も漫画をよく読むから見出せる典型的(陳腐な)面白さ、あるいは全然読まないなら素直に感じるであろう面白さであって、引いて見るとダメな類のもの。
多少の不自然さを書きたいことのパッションで帳消しにする漫画って確かにあるけれど、この内容でネーム大賞といわれると「えー」っと言いたい気分にもなる。
まあ元増田以上に言える事はないです。
これは先に断っておくが自分が悪いし読み方も最悪。
というキセルっぷりだけど…絵も話もどうしてこうなったとしか言いようがない。
個人的にジェネリック位置原光Zな人だったんだけど位置原光Zがほぼ読み味そのままで居てくれているだけにこの方はもういいかな…と。絵の魅力もなくなってるのが辛い。
完結記念に読もうとしましたが。
ソウルイーターを途中リタイアした人間には結局合いませんでした。
2巻でさっそく闇落ちを誘ってくるキャラが出てきてまたか…となりリタイア。
絵もキャラも嫌いじゃないんだけどとにかく話が面倒くさいんだよね…。
群像劇作家っぽくて避けてた作者の作品を読んでみたら群像劇になりそうだったのやめた。
ひでー言い草…。
ファンタジーな雰囲気で読めそうな流れから現代に行っちゃって人が増えそうな雰囲気が流れ出して…
よし、女の子が死んだ!この子が死んだままなら読み進めよう!と思ったらやっぱり復活したのでやめておくことにした。