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はてなキーワード: 一言とは

2022-06-06

最近読んで面白かった・つまらなかった漫画

面白かった

あやかしトライアングル

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496856861013

ジャンプエロコメは昔から苦手でToLOVEるを一切スルーしていたんだ。

ついでにTS物も苦手で二重苦のこの作品もnotforme確定だろうなと無視していたんだけど…

めっちゃ面白かった。

第一印象は絵がうめぇ!!!!!

ToLOVEるなんかずっとやってたよね…そりゃ歴戦の作家だよねってぐらい絵が上手だし、大人気になるのが頷けるぐらい女の子が可愛かった。

んでもってストーリーがおもしれぇ!

「祓忍」って設定から広がるアイテムや技のギミックがワクワクするし見ていて面白い。

俺がエロやラブをメインに捕らえず読んでもあやかしっていうメインストリーラインがあるからそこを主眼に読んで行ける。

ハレンチ副菜。でもOK。って優し味を感じる。そういえばBLACK CATも書いてましたね…と懐かしくなった。

主人公の祭里が一貫して祓忍としてがんばってる。ここも大事で、俺がラブコメに堪えられるかの分水嶺である

祭里くんがそういう応援できる主人公から安心感がある。

そんな純情な主人公に対してヒロインのすずがハレンチ担当としてぐいぐい行くんだけど…

いやここまで性的に肉食なヒロイン一般紙では初めて見ましたわ…。恋愛積極的レベルを跳躍していて笑えるぐらい肉食。新鮮。

で、ここでTSなのが逆によくてですね。

これが仮に祭里が男のままならぐいぐい行ったあげくの絡みの絵が個人的NGになりそうだなと思った。

百合じゃないし男女の絡みでもないしのギリギリラインからあんなにガツガツエロく書かれていても受け入れらる土壌が己の中にあるんだろうなと分析してみるよ。

次にシロガネ。こいつが「俺がToLOVEるが嫌いな俺の代弁者」みたいになってクッションになってる。一応ハレンチ抑制するブレーキ係を演じている。

から読者の体裁として露骨エロが嫌いだから「シロガネがんばえー」から「あちゃーダメだったか~うん!エロい!」みたいなしゃーない感をかもし出せる。姉が居るから少女マンガを読んでる言い訳が立つ小学生理論である

ToLOVEるにもハレンチ指摘係の委員長が居たはずだがあっちも結局ハレンチ係なので非人間のシロガネがその役を買ってる今作は安心感がある。

あとはれおちゃんとかカゲメイとかも居るんだけど割愛してですね。

言いたいことは二ノ曲宗牙先輩が大好きだということです。

相思相愛の二人の間に居てこれほど応援したくなった男性キャラ過去に居ただろうか!(反語

しかTSした主人公とあわよくば付き合う程度はどしどし推したいと思えるキャラが!

ハレンチは嫌いですが祭里くんはどんどん先輩を誘惑していけと思っておりますはい

最初はすずに敵意→惚れるからの祭里にドギマギな書くだけだとブレブレキャラなのに嫌味もなんにもわかないすっきりとしたイケメンウブキャラなんだよ先輩!

こんなキャラをすいとお出しできる矢吹は本当にすごいと思いました。

移籍で(個人的)悪いほうに転がって欲しくないなぁ。でも露骨エロは増えるんだろうなぁ。

ガチクタ

https://pocket.shonenmagazine.com/episode/3269754496757736611

名前敬遠してましたシリーズ

あー絵がすきー

大きめグローブ萌え~

はい

Dr.STONEみたいな質感の絵が特徴的な作品。あと片岡人生を少し感じる。

書き込みがすごいってだけでOKなちょろい人間なので。それ見て。

バトルも一応2話のカサの武器の扱い方でよしっ見てやるか!と入れ込むことができた。

さらによくある固有能力ものなんだけど、初期に無能力者のモブっぽいサポート人員スポットを当てたのも好感度急上昇。いいよね…無個性だけど頑張るの…いいよね…腐らず鍛えた肉体だけで貢献するの…。「そういうのいいよなー超クール

ただねーキャラストーリーには今んところ全然引き込まれなくて、絵だけで食ってる。

漫画の絵のセンスがあってダークな雰囲気だけどのめりこめなくて読まなくなっちゃう。というのはアカメが斬る経験があるので、たぶんその経緯をなぞると思われる。

から摂取できるカロリーは高いので常食はしないが目に入ったら読む系か。惜しむらくはweb時代雑誌ザッピングは起こらないということ。

読まなくなるけど面白作品もあるよという変な感想です。

ラーメン赤猫

https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496804659304

絶対読み返さないし絶対毒にならない漫画

わりとよくあるけど探さないとあまりない有象無象漫画ひとつ

絵も話も目を見張るものではないけれどネコである点で加点がすごい。

ネコラーメン屋」で上手くお話を転がしてるし各キャラも尖ってて面白い。

クリシュナちゃんのあざとさもいいけど僕はハナちゃん職業的ネコ被りや佐々木さんの上手く回してるスタッフ感が好きです。

ポスターの話も社ちゃんクリシュナちゃんスキルが活かされてよかたった~と非常にほっこりする話で好きなのです。

ただ「ネコラーメン屋」で目を惹かれたからには飽きも早くて、作中にも居そうなものめずらしいから一度だけ来店して堪能して二度目はない客。のような存在自分がなる。

癒しやかわいさで突き抜けるほどのパンチ力がないので最新話まで一気読みしたら連載は追わないタイプ漫画ですね。

面白いんだよ…でも応援したいほどの面白さじゃないんだよ…。

ぶっちゃけて言えばネコからギリギリ許されてるけど人間とかの画風が可愛い系じゃないよね…。昔の絵が上手い新都社漫画レベルに感じてつらみ。

ANGELIC LAYER

令和の時代!?唐突に読み始めてまだ10話も行ってない。

CLAMPのこってこてな関西弁いいよね…。

ちょっとボーイッシュな快活女の子いいよね…。

でもやっぱり黒髪ストレートも…え?5歳!?うーん…あり!

コメディたっちで崩し絵・SD、へちょい絵が多めで服が可愛くて現代舞台で…

と。熱心なCLAMPファンじゃないけれど好きだった「さくら-ちょびっツ-初期xxxHOLiC」の間を埋めるような位置作品でやっぱりハマりそう。

異様なハイテンポトントン進んでいくのでスルスル読めるのもグッド。

スターシステムでチラ見してたときもっと人形に没入するかヒカル意志を持って喋るかしそうと思ったのだが、結構ストイックにホビーな話になりそうでちょっとびっくり。

改めて考えてみると、CLAMP作品に引き込まれるのは世界システムが気になるからかなぁ。

×××HOLiC因果システムちょびっツの人型PCが普及した世界みたいに店で買えてエンジェルカードがあってトレーニングセンターがあって大会があってと「それがもうある世界」ができてることがすっと入ってくる。現代舞台だとたまにそこにつっかかってノりきれずなんでやねんで読まない漫画もあるんだよ。その点導入がすごくうまくいってる。

今後どういう流れになっていくかはわからないけど全5巻とちょうどいい長さで終わることがわかってるし楽しみに読んでる。

惜しむらくは自分レオタードフェチがないことかしら?

あともし最後まで楽しく読めたらガンダムガンプラアニメに手が出そう。

あげくの果てのカノン

https://www.cmoa.jp/title/114653/

https://spi.tameshiyo.me/AGEKU01SPI

なんだっけ、毎日かあさん?の娘が話題になってなんかその流れで「往生際の意味を知れ」がブコメで上がっていて、じゃあ読むかってなったときに前作があるじゃんとこっちから読みました。

表紙の第一印象は法条遥のリライトシリーズみたいだ。今見返すと誰だこの女!?てなる。

どうでもいいけど結構途中までタイトルカナンだと思ってました。

ジャンルは…うん…たぶんラブストーリー。なんだけど、SFな要素も強い。

まず始めに引き込まれたのは、女の子主人公カノンがかっわいー!

絵がすきーすきすきー。

と思ったらガチストーカーコイツキモイ!でも基本は陰キャストーカーから恋する乙女処女かわいいんだよなぁ。病みメンヘラ女だったら絶対ダメだったけど一途でちょっとしたことで舞い上がって赤面するカノン氏が可愛いすぎてはまっちまった。

で、最初は「雨と廃墟」「地上市民と地下市民」みたいなアンニュイ身分ものかなと思わせておいて、1話終盤からガラッとなんじゃこりゃとSFチックになってくる。もうビックリしてどうなるんだ!?ってなった。ここ最近では一番引き込まれ1話だった。

そのSF要素の「ゼリー」が軸にはあるんだけれど、話を悪~く一言で言うと「不倫モノ」のお話なんだよね。

女性向け漫画でありがちが話を比較女性向けではない画風と「ゼリー」含めた世界観の引き付け力でぐいぐい読ませてくるの。

んで不倫モノだからヒーローの男には妻が既にいて…これがまたむちゃんこ可愛いんだよね~。

第一印象は蹴落とされるための気位が高い当て馬身分婚女かぁ?とか思っちゃったんだけどもう…はぁ…努力家…すきぃ…。

話のテーマは「変節・心変わり」といったところで、男の境さんの心情とは!?本心とは!?…かな?いや全然核心をつけてない。読んでくれ!

普通女性向け漫画だったらこういうストーリーの話の転がしかたってすれ違いや誤解が多くて、「お前らもっとはっきり言えよ!」とか「お前らもっと話し合え!」ってイライラするんよ。

でもあげくの果てのカノンは「治療による副作用で心が変質してしまう」ということがメインで境さん自体も悩んでるんだよね。

このイライラしがちな「ふらふらする男」の原因を「治療による副作用」に他責することが成功してるからお話として気になる読めるものになってる。

そしてその原因の「ゼリー」が3人の関係に深く絡みついていて、あるいは「ゼリー」の解決が3人の結末にもからむかも!?3人の(というかそれに影響された妻の)行動しだいでゼリーがある世界にすごい影響があるかも!?という点で個人的な話かつ世界的・大規模的な話にもなっていて、いわゆるセカイ系な要素をはらんでいる。

こいつらどうなるんだ!?とずっとハラハラ、そしてずっとカノンかわいいなーで読み進められた。ダメ女とも思うけどね。本当に。

不倫モノだけどずっと恋する高校生カノン目線のせいでそんなにドロドロ感じない不思議作品だった。

終盤は流石に俺でもダメージを受けるんだけど、まああれもこれも必要だった。

ラストに関しては「お前が良いならそれもよし!」でした。ニヤニヤ笑顔でぼかぁ嫌いだな~と言えるようなオチね。

あと弟くんが微熱空間してるのでオヌヌメ

往生際の意味を知れを読むのが楽しみ~

アラガネの子

https://shonenjumpplus.com/episode/13933686331748208168

3話途中。

絵が書き込まれますね。OKです。(ちょろい)

非転生・純ファンタジーで昨今貴重すぎる作品

私、デカくてなよっとしてるキャラに弱い部分があります。ついでに白抜き長髪だとか。

いなりこんこんいろはのうか様とか江戸前エルフとかですね。

まさかキャラでその文脈にヒットするとは意外でしたが。

ハガレンのような始まりにビクビクしつつも生意気みつあみおさげショタがでてらんまじゃん!とか思ったり。

振り返ればみつあみおさげが好きなようです。先のANGELIC LAYERおさげあげくの果てのカノンの妻もみつあみ編みこみ。うん、らんまが悪い。

宝石の特色を活かすという点では宝石の国どうなったかな…まだ休載か…とがっくりしたり、とにかく他作品がよぎってしま作品。すまん。

(というかオーバーヒートリバウンドを思い出させたり足が悪いだったりキメラがでたりとなるとレッドダイヤ賢者の石か?と今読み返すとなんかハガレン不安でしたが)

1話時点でストーリーにはあまり惹かれないけれど、キャラ世界観は良い感じです。(同じ感想を抱いたレッドフードは爆散しましたがこちらは30話オーバー)

ファンタジー世界で導くものと導かれるもののような関係の二人の話、といえばいくつか思いつきます

魔法使いの嫁

IT'S MY LIFE

ソマリと森の神様

グレンデル

どれもなんかとっつきにくいなあと感じてましたが、男二人組みでオリエントとなると手を出しやすかったです。

おさげ君がうだうだ暗く行くと不安でしたが意外とコロコロとした感情豊かで素直な面が多いので、犯人を捜してやっつけるよりはとにかく治療法を探す方面で進んで欲しいですね。

メインがまだ好きになってないけど周辺要素が好きの塊だから好きそうだ、みたいな作品です。

綺麗にしてもらえますか。

https://magazine.jp.square-enix.com/yg/introduction/kireini/

とりあえず1巻。

名前敬遠してましたシリーズ

彼女、お借りしま

みたいな語感のせいで避けてました。だってヤングガンガンだよ?

けど面白い!

絵が書き込まれてる!(くどちょろい)

隔月雑誌の月1連載枠らしいです。

ちょっと露骨健康的なかわいいエロちっくさが鼻につくけれど、全然OK範疇です。

絵は最近若木民喜とか荒井啓とかよりかな?

クリーニング屋という本業がありつつもメインは地元民との交流というハートフル物語です。

ARIAふらいんぐうぃっちが好きなら好きになる…はずっ。

とにかく絵が、背景が、描かれてるんで!めちゃくちゃ漫画摂取してる気分になれる。

目にも心にも滋養たっぷり作品イチオシ

あと読み始めたのはちょっと前だけど好きな作品名だけ

ジャイアントお嬢様

https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508303

煩悩西遊記

https://www.sunday-webry.com/episode/3269754496551508634

レッドブルー

ttps://www.sunday-webry.com/episode/3269754496660551554

勇気あるものより散れ

ttps://www.younganimal.com/title/?id=11

忍者極道

ttps://comic-days.com/episode/10834108156722664318

あと、「鍵がない」もよかったよね。

まらなかった

ToLOVEる

双子登場回まで。

あやトラを読んで避けてたのはもったいなかったなと読み出したけど、ギブアップ

昔の、ジャンプ特有というわけではないけどなんでモテるのかよくわからない主人公ラブコメダメだった…

いちご100%やぱすてるやニセコイラブひなみたいな…

話もやや面白いし女の子可愛いけどやっぱ主人公が好きになれないと連鎖的にヒロインたちの心情にも乗れなくてどうあがいてもラブコメダメだなと再認識

もっと妖を狩って平和を守ってるとか貧乏から勉強バイトを頑張ってるとかギャルゲーを極めてるとか芯を持った主人公でおなしゃす…

それと主人公スタートから好きなヒロインが他と比較して可愛いと思えなくて辛いという現象ニセコイでも経験しました。

イヴじゃなくてヤミちゃんはとても可愛かったです。ヒロインはヤミと蜜柑だけでもよい。

地味にキョウコちゃんが出てたのもうれしかった。

勇者ミーリは58歳

anond:20220603170344

元増田先入観があったことは否めない。

読めるけど。面白いといってもよかったかもしれないけどたしかに不相応な反響あいだなと感じた。

その「面白い」も漫画をよく読むから見出せる典型的(陳腐な)面白さ、あるいは全然読まないなら素直に感じるであろう面白さであって、引いて見るとダメな類のもの

多少の不自然さを書きたいことのパッションで帳消しにする漫画って確かにあるけれど、この内容でネーム大賞といわれると「えー」っと言いたい気分にもなる。

まあ元増田以上に言える事はないです。

スペシャル

これは先に断っておくが自分が悪いし読み方も最悪。

「成程」を堪能し連載初期に追っててなんかちゃうなと離脱

最終回がひどいと話にのぼり最後の数話を読む。

というキセルっぷりだけど…絵も話もどうしてこうなったしか言いようがない。

個人的ジェネリック位置原光Zな人だったんだけど位置原光Zがほぼ読み味そのままで居てくれているだけにこの方はもういいかな…と。絵の魅力もなくなってるのが辛い。

炎炎ノ消防隊

完結記念に読もうとしましたが。

ソウルイーターを途中リタイアした人間には結局合いませんでした。

2巻でさっそく闇落ちを誘ってくるキャラが出てきてまたか…となりリタイア

絵もキャラも嫌いじゃないんだけどとにかく話が面倒くさいんだよね…。

デッドマウント・デスプレイ

群像劇作家っぽくて避けてた作者の作品を読んでみたら群像劇になりそうだったのやめた。

ひでー言い草…。

ファンタジーな雰囲気で読めそうな流れから現代に行っちゃって人が増えそうな雰囲気が流れ出して…

よし、女の子が死んだ!この子が死んだままなら読み進めよう!と思ったらやっぱり復活したのでやめておくことにした。

次の作品にも言えるけど主人公が極端に悪人だと辛い。

はめ Permalink | 記事への反応(6) | 12:24

高校の頃、俺の周りの男友達に手出す通称小松奈々」と呼ばれる女友達がいた

の子女の子からは「尻軽」と蔑まれていたが、小柄で童顔でどんな男相手でも分け隔てなく対応する事から、割と男人気が高かった。

中学から顔なじみだった俺と小松は時々話す程度だった。中学の頃から小松が付き合うのは何故か俺の友達イケメンとばかりだった。気の強いイケメンばかりだったので、小松彼氏が二人でいるときは誰も二人に近寄らず、俺は用事があるときは二人がイチャイチャしてようが平気で話しかけていた。空気を読んだ同級生たちが寄り付かないので、逆に用事があるときはその方が話しかやすかった。

俺は小松が誰と付き合おうが何とも思わなかったので、小松が俺の友達と別れた後も普通に接していた。高校の頃に一度だけ、小松元カレが険悪な雰囲気になった時に一切フォローをしなかった俺が小松女友達に責められた事があって、その時ばかりは流石に「め、めんどうくせぇ~~~」と思った。小松は俺には何も言わなかった。

小松は次第に俺の友達以外の、異性と縁がないようなインドアアニメオタク達に囲われて付き合うようになり、小松の周りには引っ切り無しにグループが群がっていたので俺は小松と喋る頻度が減っていった。次第に男の中でも小松を悪くいう奴がぼちぼち出てくるようになったが、俺は別にそれに対してすら何とも思わず、時々小松と二人になると普通に喋っていた。

小松は段々と学校にこなくなり、俺は「まあ俺も学校きじゃねえから気持ちはわかるわ」とだけぼんやりと思い、心配の連絡もいれず、結局小松学校を辞めた。

通学の最終日だけ小松は登校してきた。なんか色んな男女に囲われて別れを惜しまれていたので、俺は小松一言も声をかけずに家に帰った。その日小松からメールが届いた「本ずっと借りててごめんね」

翌朝、俺の机の中には小松に貸していた本が入っていた。

まあ、退学しても、いつかまた会うだろう、割と近所に住んでるし。そんなこんなで、もう、10年以上経った。小松と会うことは無かった。

が、この間小松元カレであり俺の高校の友人と久々にあった。

元カレは3年ほど前に久々に小松と会ったらしく、飯だけ食べにいったそうだ。そこで小松は俺の話をしたらしい。どんな話をしたのか詳細は聞いてないが「そういえば小松が言ってたけど、増田ゲイなんだってな」と友人の口から聞いた。

俺は10年越しに数年間付き合いのあった小松に初めてブチ切れた。

マジで小松なんなん!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?

anond:20220606043356

脳をもっとオーバードライブすれば尾ひれがくっつきまくった文章であっても読めるようになるはずだし俺はそういう文章に向き合い理解しようとする胆力こそが現代人に欠けているものだと考えている節もあり一言二言の短文で済んでしまネットコミュニケーション他人意図を深く斟酌するということがなくなった呼吸の浅い上っ面しか理解できないコミュニケーションによって空気支配されていく世間に傾いていくことを深く危惧するものであってそのような脊髄反射的なものではなく深い呼吸の末やりとりされる非チャット的な言わば返信が遅いBBS的なスロー文字コミュニケーションこそ人間の知性を育み冷静で建設的な議論可能にするものだと思うのでこの無駄にクソ長ったらしい嫌味な文体がその能力改善寄与するという根拠はまったくないものの少し複雑なもの理解しようという心構えのようなものを芽生えさせる意義が2.5ミリくらいはあるのではないかあるいは文章中にぶち込まれたくっだらない思考停止を誘発するワードにひっかかってそこに囚われて本論を見失ってしまうような悪癖を修正するきっかけになるのではないか(例えば無駄意識高そうな横文字が入ってくると拒否反応レスばかりで埋まるブコメなどを見たことがあるだろう)とそのように考えているからこのように書いているといっても過言ではないというのは半分以上冗談である、アンダスタン?

名古屋市藤が丘キッチン心という店

あなた達!!マスクしてください!!」

野太い男性の怒号が店内に響き渡った。

私達は席について出された水に口をつけると、キッチン内の鬼の形相をした中年男性からにらみつけられ、いきなりその言葉を浴びた。


食べログhttps://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23013608/)を見て、よく口コミを見ないで来たのが悪かった。こちらの店主は我々のような若い女性客が来店すると厳しく怒鳴りつけるらしい。同じ店内には男性二人組が談笑しながら食事をしていた。そちらには目もくれずに。


私の水を飲む手が、震えだした。店主のあまりの怒号に過去記憶フラッシュバックした。息が荒くなる。同行の友人も喉が締まって注文の声が出しにくいようだった。何とかウェイターの方にオーダーを伝えると、私は本格的な過呼吸になってしまった。息が吸えない。吸っても吸っても苦しい。そんな私を心配して友人は声をかけてくれる。何とかおさまった。一部始終を見ていた女性ウェイターは完全に見てみぬふりだった。


「こんな店を選んじゃった私が悪かったね。本当にごめん。」

人一倍責任感の強い友人は店主に聞こえないように小声で言った。

「悪いのはこの店であなたは悪くないよ」

私はそう返したかったが、再び話し出すと過呼吸が再燃しそうな気がして、ただアイコンタクトをとることしかできなかった。


店内に響くのは男性客の食事をしながらの話し声。来店したのは2022年5月コロナは沈静化傾向にあり、緊急事態宣言はとうに解除されていた。水を飲むのにマスクを外したことが、そんなに気に入らなかったのだろうか。


若いオンナが生意気外食をしに来るなんて」

そんな気持ちが店主にはあるのだろうと、邪推せざるを得なかった。それほどまでに店主の女性差別的な振る舞いは私達の心を震えさせ、消えてなくなりたくなるくらいに萎縮させた。


「もう出よう。」

友人のその一言に私は救われた。

「ここは私がだすから

一切食事をしていないが、注文した料理の料金を店主に支払い店を出た。店主は会計ときですら威圧的で、「このオンナ料理を食べずに会計だけしてでるなんて非常識だ」と言わんばかりの形相で、終始私達の震えは止まることがなかった。逃げるように店を出て帰路につき、そのまま家で嘔吐した私は、今日の出来事を忘れるために、普段は飲まない寝酒を飲んで布団にくるまった。心配した家人は様子を見にきたが、思い出すだけでも恐ろしく、何も話すことができなかった。


食べログの点数だけを見て店を選んではいけない。

私達が心を削って得たこの教訓を、ぜひ広く知ってほしいと思う。あらかじめレビューをしっかり読んでいればこのような店を選ぶことはなかった。今後の店選びでも必ず気をつけていきたい。店主の怒号は今でもPTSDのようにフラッシュバックすることがある。もう少し様子を見て改善がなければ、精神科クリニックにかかることを検討するつもりだ。私達のような被害者が二度と生まれないことを心から願っている。

2022-06-05

はてなブックマークから他所サービスTwitternote)に一言物申すのはなぜなのか

「間違ってるよ」とか「違うと何度言わせれば」とか「~しなさい」とか、いや、そういうのをはてブに書いてどうするんですか?

相手に伝えたいことがあるなら相手が利用しているサービスレスするなりコメントするなりすればいいのでは…?

Twitternoteはてな社と無関係サービスですよ…?

直接伝える勇気はないけどはてブからなら強い言葉で物申せる、みたいな感じですか?

それとも直接会話はしたくないから会話してるごっこ、エア会話してる、みたいな感じですか?

なぜはてブから物申す系ブクマしてるのか、該当の方で差支えない方がいらっしゃいましたらどなたか理由を教えていただけると幸いです。

 

じゃあこれも増田に書かないで直接メタブしろよと言われるかもですけど一応同じはてな社のサービスってことでご理解いただければ。

anond:20220605155452

そこには「クビ」なんて一言も書いてないんだけど

anond:20220605155337

俺はそんな話は一言もしてないんだけどどっから出てきたんだその話

anond:20220605062736

キチガイだってネットじゃ自分が最大の被害者だと主張して発達特性故にキチガイ行動してしまうことに悩んで生きづらい生きづらいって言ってたりするんだよなあ

「生きづらい!俺こそが被害者でこの世で一番可哀想人間!」って叫んでるやつが他人の生きづらさを許容せず「キチガイ」の一言断罪して理解を拒む

anond:20220605045359

わかりやすい敵自民を作って叩いてる共産党についても一言どうぞ

接客してるとたまにガチ一言も喋らない奴がいる

老若男女でいうと……特にどの層ってのはない

中年のオッさんでも、若い女でも、オバさんでも、ジイさんでも、まんべんなくいる気がする

マジで喋らん

 

ワイ「こんにちは!」

客「……(無言で書類を出す)」

ワイ「○○の手続ですね!少々お待ちください!」

客「……」

ワイ「△△はお持ちですか?」

客「……(無言で△△を出す)」

ワイ「…ありがとうございます!ここの欄の記入をお願いします!」

客「……(書き、書類差し出す)」

ワイ「ありがとうございます!では、こちらでお受けします!」

客「……(無言で去る)」

 

このやりとりだと、5回の発言ターンを無言で乗り切ってる

すごいんだよな 本当にすごい

実際、べつに黙られたら困るってわけでもねえし、クレームつけてくるわけでもないんだから、こっちとしては言うことはない

ただ、シンプルに、コイツ何故黙ってるんだ?!ってなる

俺も大概コミュ障だし、駅員さんに道聞けなくて電車乗り損ねたりしがちだけど、そんな俺でも、店行って接客受けて無言を貫くってことはしない

そうです、ありがとうございます大丈夫です、はい 

カスみたいなレパートリーしかないものの、一応反応は返すし、最後にはアザシタ!つって帰るようにしてる

返事するコストの方が、無礼であることのコストより低い感じがする

完全無言マンは、その辺の感覚が違うんだろうなと思う

大抵、会釈すらしない

ホントにコレどういう生き方なんだよ、これまでどんな生き方をしてきたんだ、ってなる

軽蔑するとかムカつくとかではなく、シンプルビックリするんですよ

なぜなんだ

どうして黙ってられるんだ

どういうメンタルなんだ

俺は礼儀とかって意味ないしクソみたいだと思っていて、コミュ障なんだ

から理論上、完全無言マンになれるはずだ

でも全然なろうと思わないんだ

だって、黙ってる方が疲れる気がするから

わざわざ唖になる意味がない

黙ってる方が話が通じるのが早くなることってそうそうないし、心象も間違いなく悪くなる

なんのいいこともない

ガチで喋れないとか、ホントに疲れてるとか、そういう感じなんだったらまだわかるけど、そういう感じでもない

アレなのか

俺のことをATMか何かだと思っているのか

まあ、やることといったら実際ATMと変わんねえんだけど、しかし、しかしなあ

喋れよ

喋れよ、というか、どういう心境でいたら喋らないことができるんだ

いつもビックリしすぎてしばらく心奪われてしま

2022-06-04

anond:20220604181400

増田一言もそんなこと言ってないのに、勝手に「ブサイクはすぐに私に好意を抱いてくる!キモい!」と認定して先制攻撃する女の鑑じゃん。男は女が思ってるほどお前らに興味ないか大丈夫

anond:20220604175515

漫然じゃないって一言で言っても色んな方向性があるわけだけど、どういう方向を望んでるのかでやるべきことは全く異なるだろ。

anond:20220604172100

リアル世界では増田に書くようなことなんか一言も言わないに決まってるだろ

anond:20220604111629

煽り文句すぎて、釣るならもっと文章を、いかにもありそうな感じに工夫しないと。自分なら以下のように書く。↓

仕事できない人でも育休や定時退社を求める権利はもちろんあるけど、その際に『ご迷惑かけてすみません』『ありがとうございます』の一言が欲しいんだよね、一般常識というか人間として」という考え方すら否定するはてな界隈に衝撃受けてる

Re: 個人的に『勇者ミーリは58歳』を全く評価出来ない理由

https://anond.hatelabo.jp/20220603170344

これ。

いろいろ気になるところがあるので個別反論してみます


1.いちいちトカゲや竜を殺害してるのが不快

せやな


トカゲ殺したところでドン引きしたわ。

野良猫エアガンで撃つようなものじゃん。


竜は向こうに敵意があるっぽいので別にいいです。


2.魔王の設定もちゃんと考えてない

せやな


3.不老不死毒ガス魔法の設定もてきとう

この作品はミーリの挑戦のお話ですよね。

いいえ。恋愛お話です。


4.国や勇者の設定もてきとう

なんで歴代勇者の誰も魔王の正体を報告してない?

せやな


歴代勇者もみんな魔王に惚れてたのか?とか考えちゃいました。


先代の勇者毒虫に刺されて死んだのはいいとして、

それ以前も誰も生きて帰れなかったの・・・


5.二人はなんで恋愛してんの?

「君が一番魔法詠唱する声がきれいだ」の一言だけで、じゅうぶん恋に落ちる理由になります

勇者としてではなく、生まれ持った声を認めてもらえたのですよ。


6.恋愛抜きの話じゃダメだったの?

ダメに決まっているでしょう。

恋愛マンガから恋愛を抜いたら何が残るのか。

戦闘機の出てこないトップガンみたいなものじゃないか


7.まとめ

元増田根本的にズレてるのは、

恋愛が主軸じゃないと思っているところなんですよ。


恋愛がメインで、その舞台としてファンタジー的な世界を使っているだけなのですよ。


そうだとしてもファンタジー要素やストーリー展開が雑すぎるし、

正直、私も好きなマンガではなかったです。


ただ、作者が描きたかったところは汲み取ってあげてほしいと思うのです。

anond:20220604024533

anond:20220604010453

たとえばこの増田

このアホみたいな結論の長文を書くために費やした時間経験マンガにするだけでもずっと面白いものができあがる

===増田劇場===

恋愛はまずは経験値だ!」

そう思い立ち身近のブスやババアを狙い定めるが、ブスは壁が厚いわスキがないわコミュ力も低くて会話も弾まんわでどうにもならない

それならとババアを探してみるが周りにいるババア普通にいい奥さんやってたり、独り身でも芯の強いしっかり者で性根腐ってる増田じゃとても相手にされない

結局劣等感が強くて男に飢えてるのにありつけないブスやババアなんて一人もいないことに気づきSNSで誰にでも優しく接してそうなババアにかまってもらってつかの間の安らぎを得るにいたる

 

どうしてうまくいかないんだろう…

4畳半の部屋で途方に暮れる増田

思い出すのは好きだった娘にストーカー扱いされたかつての思い出

かわいかった…

こんな俺に笑顔をふりまいてくれた…

増田クン♡」クンづけで呼んでくれた

彼氏がいる様子はないし、なぜか俺の近くにいることが多い

きっと俺のことが好きなんだムフフフフ

彼女から告白してくれないかな…いやいや、男の俺がそんなことでどうする

ここは俺が男を見せなくては!

 

そして告白しかし撃沈

しかも断られたんだかなんだかよくわからんはぐらかし方をされた

はじめての恋に悩み、友人たちの恋バナにひたすら耳を傾ける

「真面目な男の方がモテる」「一人の女だけを大切にしなきゃ。それを女は望んでる」そんな話が耳に入ってくる

なるほど、彼女は俺が浮気者かも、ヤリステされるかもと信用できないんだな

増田は誤解を解くべく彼女に一途(笑)に向き合い、そして立派なストーカーへと成長していく

結局最後彼女の男からの「困ってるからやめてやってくんない?」の一言によりようやく目を覚ます増田だった

 

そして増田は変わった

まず自分ブサイクだという自覚を持った

そして自分と同じブサイクを見つけては彼女を作る方法を観察したのだ

結論から言うと、ブサイクは8割彼女はいない

しかし1割のブサイクには彼女がいた

そしてそのブサイクはチャラくてヤリチンクズだった

一体なぜこんなブサイクヤリチンクズ彼女がいるんだ…?

増田は思い出した

「真面目がモテる」とほざいてたのはイケメンばかりだったことを

人前で恥ずかしげもなく女の話ができるのはイケメンばかりだったのだ

n=1の経験よりピュアピュアで一途に恋する男からヤリチンへ生まれ変わることを誓う増田

しかし小心者ゆえにヤリチン非難する世間の風潮が気になった

「女遊びやヤリ捨てを推奨する風潮に変わるべき!」

そう自分に言い聞かせ、すきあらば手頃そうなブスに声をかけていく

ほとんどは玉砕したが、やがて小さな恋を見つけて…?(続く)

2022-06-03

生きるのも怖いけど死ぬのも怖いから困るね

ガチャって言葉があるけど、傍から見たら私はそこそこの当たりを引いたと思われてるんだと思う。

それなりに余裕のある暮らしをさせてもらえて、行きたい大学にも行かせてもらった。(卒業はできなかったけど)

習い事や塾の類いは通ったことがないけど、私がやりたいと望めばきっと叶えてくれたと思う。

それでも私は親ガチャには失敗したと思っている。

思い返せば、やることなすこと否定されてばかりだった。

あんたじゃ無理なんじゃない?」

「ほんとにできんの?」

あんたには絶対無理だって

さなことから大きなことまで、一言目には否定された。

褒められたことより、否定されたことのほうがずっとずっと多かった。

容姿、成績、趣味人間関係、何もかも。

そのくせ「やって見なきゃわかんないじゃん」とか言うんだから始末が悪い。

そうやって萎んだ自己肯定する力を回復させられないまま、20代後半に差し掛かってしまった。

仕事は続かないし、友達も少ない。

今は3ヶ月ぐらいニートを続けている。

一人暮らしの家の家賃光熱費はすべてその親が払ってくれている。

それには本当に感謝しているし、それこそ傍から見れば恵まれていると思われるんだろうなと思う。

精神的な加害というのは物理的な加害よりも外に伝わりずらい。

たぶんここまで書いた文章を誰かが読んだとしても「甘えるな」「そんなことで親ガチャ失敗とか言われても」って思われるんだろうな。

母は長いこと父との離婚を考えていて、父を心底嫌いな様子だった。

幼い頃からずっと愚痴悪口を聞かされるうちに、私も父のことが嫌いになった。(それを差し引いても父はまあまあ嫌な奴ではあると思う、けどそれがなきゃここまでの嫌悪にはならなかったと思う)

今でも母と電話をするときは父が寝静まった後や父のいないタイミングを狙う。

私をこうした母と今でも仲良く連絡を取り合って、一緒にどこかへ出かけたりするのは大きな矛盾だと自分でも思う。

母がやってきたことを加害だとするなら、私はさっさと自立して逃げた方が良い。

それでも私は自分生活、ひいては人生不安に耐えられなくてそれもできない。

から逃げることは、いまの生活を捨てることとイコールだ。

そんな堂々巡り思考の先にある答えは、自分が消えることだけ。

どんな壁にぶち当たっても、死ぬこと以外の解決策が分からない。

人生を続けるメリットより、デメリットの方が遥かに多い。

そもそもこの世に生まれてさえこなければ、こんな風に思うこともなかったのだから、私の存在ごと全部なかったことになればいい。

とは言ったものの、死ぬ勇気さえない私はたぶん明日も生きてるんだろうな。

長生きとか、絶対しませんように。

anond:20220603162315

ただ一次選考すら突破できない、相手を探してる女性にとってもメッセージ一言交わすまでもない存在である現実ちょっとショックを受けたってだけです。

  ← それってマッチングアプリ世界だけを経験してみての結論でしょ? まあ、マッチングアプリとはそういうものだと散々言われてるわけで、他の出会いの場は何も試してないのにそういう結論に飛びつくのは余りに早計にして軽率な飛躍なのでは? 

追記

結婚相談所に行けという意見が多いけど結婚したいしたくない以前にまったくイメージできないんです

なにせ女性人生の一部も共有したことがないのに人生の大部分を共有する関係って完全に想像範囲

経験ゼロで男女関係を構築できるかもわかんないのにいきなり結婚を前提にする場に行くって普通に無責任じゃないですか?相手人生もかかってるんだし

あと30代前半の時に何度かお見合いのようなことをして最終的にメンタル崩壊引き起こしトラウマもあるので、できればもう少し気軽な関係から始めたいんですよね

プロフィールを見る限りはそういう女性も多数いらっしゃるようなのですがそれは建前で本音は違うってことですかね

あと書き方に引っかかってる方が結構いるみたいなんですが

あいう書き方になったのは前提として「いい歳したおっさん高望みをして若い女性ばかり追っかけても相手にされないぞ」的言説をネットで嫌というほど見てきたからです。

裏を返せば年齢にこだわりがなければ相手にくらいはしてもらえるのかなという思いがありました。お互い同じ立場相手を探してる同士なわけですし。

もちろん引く手あまたでモテモテなんて妄想をしてたわけではないですよ。ただ一次選考すら突破できない、相手を探してる女性にとってもメッセージ一言交わすまでもない存在である現実ちょっとショックを受けたってだけです。

とりあえずこの歳ではもう経験を積む機会すらないんだということはわかりました。いろいろと考えてみます

anond:20220602141105

anond:20220603082621

女だけの街になんとしてでも一言言ってやらないと気がすまない理由を考えたほうが良いと思う。

別につくりたいならつくればいいって言えばいいだけだろ。

anond:20220603142152

一言目が、「でも」「だけど」「しかし」 なおっちゃん多いよね。

別におっちゃんの言うこと否定せんがなってこっちは思うけど、

きっと、このおっちゃんはいつも否定ばかりされてきたツラい人生を送ってきたんやろなぁと思ってる。

anond:20220603102543

普通に考えて子供できただけで突然旦那愛情なくなるなんてあるわけないやん


母になるという状況が存在しないとは一言も言ってなくね?親として子供大人になるまで世話をして育てる覚悟を決めるという意味でしょ?

2022-06-01

anond:20220601235542

ムカつくからどうしてもなにか一言言いたいけど相手正論で何も言えないみたいな状況ですかね

X氏への公開書簡のようなもの

 私に対する告訴検討しているという人物、ここでは仮にX氏と表記しますが、X氏及び第三者の方々に対して、以下の点について説明します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1 私が「X氏の元・妻である」と自称したとするX氏の主張に対して

事実(1):私は、一度も「私はX氏の元・妻である」と自称していません。

 まず明白な事実から述べると、私は「X氏の元・妻である」とは、最初から一言も書いていません。

 これは、はてな社のログ確認できる立場担当者ならば、直ちに確認可能事実であります

 したがって「私が自分のことを、X氏の元・妻である自称した」という指摘は、明白な虚偽であります

事実(2):私の記事には、特定人物を想起させうるような、言外の情報は含まれていません。

 或いは、X氏の側は「それでも私が書いた記事は、言葉による明記はしていないものの、X氏の元・妻であるかのように誤認されうるものであった」と主張されるかもしれません。

 しかし、仮にそう言われたとしても、それは無理のある主張と言わざるを得ません。

 私は、セクシャルハラスメント被害を受けた人間立場として記事執筆しましたが、そのセクシャルハラスメントが行われた場や年月日、関係者個人情報(年齢・職業居住または就業場所など)を一切記載していません。

 また、元・配偶者が、私の受けたセクシャルハラスメント被害について、理解共感被害回復の手助けや協力を示してくれなかったという話についても、ハラスメント被害者のパートナーや伴侶が被害者の苦痛について理解共感をしてくれなかったり、被害回復の手助けをしてくれないという事は、多々あるハラスメント被害事例の中では(悲しいことに)ありふれた話です。

 さらに、セクシャルハラスメント加害者が、夫婦カップルの公私に渡る知己の人物であることも、これもまた(悲しいことに)ありふれた話です。

 セクシャルハラスメント加害者が、年長者であるケースについては、指摘するまでもなく、ありふれた話です。

 つまり、私のセクシャルハラスメント被害について書いた記事には、そもそも「言外の情報」と呼びうるような、特定人物を強く示唆したり、想起させたりするような、特異な描写が含まれていません。

 故に「私の執筆した記事は、言外情報によって、私をX氏の元・妻であると誤認させる内容であった」とする主張は、万が一なされたとしても、それは全くの言い掛かりに過ぎず、不合理で妥当性に欠ける主張と言わざるを得ません。

補足(1):曖昧記述による告白相談は、ハラスメント被害者が二次被害回避するための正当な防衛行為です。

 私の書いた記事が特異な記述を避け、また曖昧さを有しているのは、二次被害回避するように心掛けた結果です。そのような曖昧記述は、ハラスメント被害者が自身を護るための正当な行動であると私は考えています

 セクシャルハラスメントを含めた様々なハラスメント被害は、一次的な被害のものが非常に苦しいものであり、そうであるにも関わらず、その苦しみについての理解共感心理的な救いを他者に求めようとすれば、自分の顔や名前などの個人情報を知られることを伴って、二次的な被害を被る可能性も増大するというジレンマが有ります

 そのようなジレンマ二次被害苦痛回避しつつ、匿名性を保ったままで被害者が自らの苦しい胸中を吐露して他者理解共感を得ることは、私が利用するはてな匿名ダイアリーの果たし得る貴重かつ社会的な意義のある機能であると、私は認識しております。これは、かつて、はてな匿名ダイアリーに「保育園落ちた、日本死ね」と題する匿名記事投稿されたことによって、日本社会全体で議論改善の動きを促進した事例を思い出していただければ、容易に理解していただけうるものと私は信じております

 私がはてな匿名ダイアリーの機能活用して、私自身の個人情報を推察されないように曖昧性を持たせ、匿名性を維持したまま、私自身のセクシャルハラスメント被害およびその苦しみについて告白したことは、他者から何ら非難されることではないと私は考えています

補足(2):仮に「私の記事は、X氏の元・妻ではないと識別可能な程度の具体性を伴って執筆されるべきであった」という要求がなされたとしたら、それは不当且つ過大な要求と言わざるを得ません。

 具体的記述をすることによって、私が何者であるかを私自身のハラスメント事例における加害者や私の近しい人たちに察知され、私が二次被害を被る可能性が増大します。そのような、私の危険に繋がりかねない具体的な記述要請されたとしたら、それは私の意志権利に反する不当かつ過大な要求であると私は考えます

 当初は明言を避けてはいものの、既に私は「X氏の元・妻ではない」ことを明言しております。この明言は、訴訟可能性を示すという手法によって、X氏から精神プレッシャーを加えられたことによって判断力が低下したために、不本意ながら行った明言です。不本意というのは、一旦このような明言を行うと、それに続いて、覗き趣味的に「お前が被害を受けた事件とは、事件Aのことか?」「それとも事件Bか?」等々と、人物特定目的とした質問が次々と発生することを誘発しかねず、そうなると包囲網が徐々に狭められて、ついにはセクシャルハラスメント被害者としての私が誰であるのかを個人特定されて、世間の好奇の目に曝されかねないからです。

 仮に、私がX氏の元・妻と第三者に誤認されたのだとしても、ハラスメント被害者に対して個人特定可能証言記述強制して、被害者の負担を増大させるようなことは避けるべきと考えます

事実(3):「私がX氏の元・妻ではない」ということが即ち「私がセクシャルハラスメント被害者ではない」ということを意味するということはありません。

 X氏は、些か奇妙な主張として「この文章を書いた人間(私)は、自分(X氏)の元・妻ではない。したがって、この人間(私)が書いている内容はデタラメである」という主旨の論理を展開しています

 既に述べたとおり、私は最初から一言も「自分はX氏の元・妻である」と言っていませんし、言外情報によって「自分はX氏の元・妻である」と示唆したり想起させることもしていません。また、私はX氏の元・妻ではないことも(明言することで不利益危険性が増大するため不本意なのですが)明言もしています

 これも既に述べたことですが、この社会においてセクシャルものセクシャルものわずハラスメント被害の事例は、悲しいことに「ありふれた出来事」と言ってもいいほどに頻繁に見られ、発生件数も多大なるものです。町山智浩氏の虚言を記録したインタビューの中で語られたセクシャルハラスメント実在しなかったと判明したからと言って、世の中に起こっている多数のセクシャルハラスメントまで実在しなくなるわけではないことは、容易に理解できるはずです。私は、この社会ごまんと存在するハラスメント被害者たちの中の一人なのです。

 一つ喩え話をしますが「こいつ(私)はX氏の元・妻ではない。だからセクハラの話はデタラメだ」という論理構成は「この動物は犬ではない。だから哺乳動物ではない」というのに似ていますしかし「犬ではない哺乳動物(ネコネズミetc.)」がいくらでも存在するのと同様に「X氏の元・妻ではないが、セクシャルハラスメント被害である人間はいくらでも存在することは、すぐに思い至るはずです。論理学の基本を学ばれた方ならば「P→Q」(PならばQである)を否定するのは「¬Q→¬P」(QでないならばPでない)であって、決して「¬P→¬Q」(PでないならばQでない)ではないことはご存知のとおりです。

 X氏が「こいつ(私)は自分(X氏)の元・妻ではない」ということを根拠にして、私のセクシャルハラスメント被害まで虚偽であるかのように結論づけようとされていることは、かなり無理があると私は思います

 謝罪すべき点は謝罪し、しかし、それとは別に誤った理解をされているおそれが有ると思った点については、説明すべきと思い、筆を取りました。

 とりあえず、この記事は以上です。

腐女子pixivから引っ越しできない理由

ROM専腐女子増田意見だよ。これが全てってわけじゃないからご意見あったらトラバブクマにくださいね

諸々のやらかしの話は置いといて、あくまプラットフォームの使い勝手だけに焦点を当てて書くよ。

pixivから引っ越しできない理由一言で表すと、pixivプラットフォームが持つ特性が今のところ唯一無二であること。

例えばとある作品BL二次創作を見ようと思ったとき、はじめにやることはpixiv検索欄で作品名を入力してみること。

検索結果や作品を閲覧したときの関連作からさらキャラクター個人タグでの検索カップリング名を予測して検索をする。

だいたいそこまでやると、ジャンル自分の見たい二次創作の探し方がわかってくる。

その後はタグで芋づる式に見たい作品を見て楽しんだり、プロフィールからTwitterフォローして作品を追っている。

さて、これと同じ、あるいはより快適な楽しみ方ができる代替サービス増田観測範囲だと、見つけられていない。

他のサービスについて

また、描く側の意見Twitterでいくつか見つけたが

BL二次創作理解のない人からの閲覧はなるべく避けたいが、興味を持って見に来てくれる人の流入は増やしたい」という声がメインだが、「BL二次創作理解のない人からの閲覧は避けたい」の部分に個々人でグラデーションがあると感じたため深く言及することは避ける。こちらも意見があったらいただけると助かります

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