はてなキーワード: ラブレターとは
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 117 | 14552 | 124.4 | 22 |
01 | 57 | 4319 | 75.8 | 29 |
02 | 22 | 3304 | 150.2 | 46.5 |
03 | 17 | 2082 | 122.5 | 44 |
04 | 11 | 1257 | 114.3 | 103 |
05 | 32 | 2410 | 75.3 | 35 |
06 | 16 | 835 | 52.2 | 44 |
07 | 28 | 2096 | 74.9 | 47.5 |
08 | 45 | 2439 | 54.2 | 21 |
09 | 98 | 6159 | 62.8 | 35 |
10 | 127 | 10820 | 85.2 | 54 |
11 | 93 | 9812 | 105.5 | 43 |
12 | 128 | 20915 | 163.4 | 42 |
13 | 163 | 15070 | 92.5 | 46 |
14 | 141 | 10636 | 75.4 | 32 |
15 | 132 | 8921 | 67.6 | 33 |
16 | 109 | 10954 | 100.5 | 35 |
17 | 94 | 6234 | 66.3 | 30 |
18 | 131 | 6998 | 53.4 | 27 |
19 | 115 | 7296 | 63.4 | 25 |
20 | 115 | 9736 | 84.7 | 31 |
21 | 109 | 12590 | 115.5 | 33 |
22 | 131 | 11813 | 90.2 | 32 |
23 | 82 | 7784 | 94.9 | 25 |
1日 | 2113 | 189032 | 89.5 | 34 |
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「片思いの子に振られたので短歌を見せて感想もらった」的なブログのタイトルを見たとき、めちゃくちゃ心臓が痛くなった。最悪だ。あのときの気持ちをめちゃくちゃ思い出した
俺もすごく似た経験があるからな。正直これも書きたくない、恥ずかしいし
同じといっても、彼と俺とでは年季が違う。なんと15年もだ
忘れもしない、17歳のときだ。相手は小学校、中学校とクラスは違えどずっと同じ女の子だった
「ずっと好きだった。付き合ってください」
「ムリ」
一瞬だった
彼女は一見飄々としていて、人を簡単に切り捨てることもあれば妙に情熱いところもあった。彼女のそういう矛盾までもが大好きだった。なんせ小学生のときからずっと好きだったんだから
振られて次の日に俺は何を思ったのか、彼女へのラブレターを書き始めた
ひたすら彼女への思いと世間話を書き綴った。もし今の俺が見たら俺の顔は核爆発を起こすであろう
手紙用紙5枚分位を毎日書き、相手に渡した。むしろ嬉しそうだった(そうであったくれ)
放課後に彼女は「お返し」としてびっしり書いたラブレターへの感想を俺に渡してくれた
「〜って表現が良かった。私なら〜って書くかも
あと〜くんがーーー」
みたいな感じだ(今でもその手紙は全部保存してるよ)
もう一度言うが、彼女のこういうところが大好きだった
大学生になっても近くに住んでいたので毎朝家のポストに届けに行った
彼女は全てに返事をくれた。呆れ顔だった、「そこまでやるの?」とよく言った
それに対して俺が「好きだからしかたない」と返すのがお決まりだった
社会人になってからは彼女が上京することになり、ついにこれも終わるのか?と危惧された
結論から言えば、俺も金魚の糞のように一緒にへばりついて上京した
彼女の家の近くに住んだ
彼女への愛を書きまくった。とにかく書きまくった。好きだったから仕方ない
俺も愛せる人を見つけて結婚した(その人にはラブレターは書いてないよ!)
よく見れば、飄々としていた彼女はもういなかった。子を持つ母親の顔だ
やがてどこかへ引っ越してしまい、連絡先も繋がらなくなり、縁は断絶した
32歳になった今でもラブレターを書いている。もはや日課だ。渡す相手はいない
もう返事は帰ってこないが、それでもいい。好きだから仕方ないよね
嫌いというと言いすぎだけど、米津玄師が好きになれない。
好きになれない理由が、メロディのボカロP臭さなんだけど、ニコニコ黎明期にSupercellとか聴いて熱狂してた世代である。別にボカロが嫌いなわけではない。
じゃあなんで米津玄師が嫌いなのか?嫌いになる理由がないじゃないじゃん、と。
で、ふと思い立ったのが、米津玄師の音楽が「マーケティングに基づいた音楽」であるということ。
昔は、レコード会社のマーケティングの元、アーティストが「無難な音楽」をやらされる・・・というのが常だった。
今でもそういう風潮は変わってないかもしれないが、売れてるバンドにおいては違う。売れてるバンドは動画配信サービスを通じて、自分でマーケティングをしている。
つまり、昔のバンドが「俺の音楽を聴け」だったのが、今のバンドは、自分の音楽をとことんファンの嗜好に寄せてきてる。
たぶん、僕が米津玄師の嫌いなところは、そういうところだ。
要は、僕にとって米津玄師の音楽とは、「自分以外に剝けられたラブレターをよ優れてる状態」と同じなのだ。
個人的には、米津玄師がファンウケとか考えないで好きに作った曲のほうが好き。Lemon?なにそれ。
購入日ベースなので 2017 以前も入ってます。個人的ってことで。
「放課後ていぼう日誌」2,3が出た。一時乱立していた若い女性の釣りマンガは本作が制した模様。画も内容もナイス。海沿いの景色の描写が凄くそれっぽくて刺さる。海だけじゃなくて海沿いの森というか林なんかも、日の当たり方が海沿いの強い日差しを感じさせる。
「うたかたダイアログ」2巻が出た。相変わらず面白い。ちなみにおれは読み違えてたけどこれは女性にとって都合のいいイチャラブなのね。男性目線でみてた。でも男性でも面白く読めると思う。
「湯神くんには友達がいない」13,14 が出た。結構続いてきたけど、面白さが増してると思う。それなりに巻数も積みあがってきたせいか、ランキングとかでもあまり見かけず話題にもなりにくいみたいだけど、再評価/再発見されて良いと思う。特に 14 はちひろちゃんのラブレターが最高過ぎた。
「あつまれ!ふしぎ研究部」3,4,5 が出た。安定して面白い。安定して面白いのでこれ以上書くことが無い。。凄い。
飽和状態のイチャラブ業界についてはやや引いてみてたけど印象に残ったものもあった。「死神坊ちゃんと黒メイド」はイチャラブでありながら触れられないという、イチャラブなのに切ない感ありつつ。画については乳はナイスなので足もうちょっと頑張ってもらえるとありがたいです。
「イジらないで、長瀞さん」は最初の2話は神ががって面白かった。ハンカチを手渡すシーンは鳥肌が立った。
「麻衣の虫ぐらし」1巻。これ「奈々子のトマトぐらし」のほうが正確なタイトルな気がする。。おもしろいからいいけど。
「カブのイサキ」が電書になった。以前紙も買ったけど結局電書も買った。謎解き的な話がクローズアップされがちだけど、個人的には演出というか表現の部分で改めてインパクトを感じる。#14とか、ある場面の空気が濃くなっていったところでブレイクさせてるんだけど、ブレイクした瞬間に別な美しさが流れ込んでくる手法とか。「コトノバドライブ」ですーちゃんが山を登り切ったところで海が現れるシーンとかもね。
「球詠」は 3,4 が出た。相変わらず動きがかっこいい。「動き」はスポーツをマンガで読む最大の楽しみの一つだと思うけど、本作ではそれが十二分に楽しめる。人以外でも雨上がりの夜のグランドの描写とかも良かった。もちろんゲーム展開も野球マンガらしく楽しませてくれる。何回でも読める数少ない作品の一つ。
「妄想テレパシー」1巻は 2016 らしいけど、全然知らなかった。今年知って追いついた。戸田君面白過ぎる。内容的にもコマ割り的にも絵は顔だらけになりがちだけど、表情がバリエーションがあってが上手いので楽しめる。それに対比して戸田くんは表情だけは固定的なのがまた面白い。そろそろ終わりらしいけど楽しみに待ってます。
「LIMBO THE KING」1巻がタダだったので読み始めたら面白かったので追いついた。きっちり仕上げられた世界とSF要素の組み合わせはりんごの子を彷彿とさせる。さすがの内容。
「魔法が使えなくても」 BLを読まない自分にとっては、初めての紀伊カンナ作品。おもしろかった。岸君のぜったいに交われない人種感が上手い。とはいえ彼がただの痛い人じゃない救いもあって。画もさすが。千代の"引きの強いかわいい人"感がむちゃくちゃ上手い。「沢山居ましたよ」の説得力。あとキキさんさいこう。この後エトランゼ、クオリアも読んだけど、クオリアが好き。魔法~は何らかの形で続いたらうれしい。
「僕の心のヤバイやつ」最近 1 が出てすでに注目度高いが、確かに面白い。飽和したイチャラブを一掃するクオリティラブコメ。個人的には今後最も期待するラブコメ作品。
群雄割拠の百合業界。個人的に印象に残ったのは単行本じゃないけど結川カズノの「名も無き花へ」。あまりに面白かったので、過去のエクレアを読み返した。読み返したらどれも良かった。名も無き~がインパクト強かったので過去作も面白さに気付かされた。ひなこの表情がいちいち良い。あと登場人物の関係性や感情の表現が突出して高度だと思う。これで終わり的なコメントで残念。今後掲載/未掲載問わず積み上げて単行本にしてほしい。カドカワさんよろしくお願いします。
ところで、小学館に質問があるんだけど、電書でしか買わないポリシーのおれはもう「はまなる魔法教室」の3巻は読めないんですかね。
「1518! イチゴーイチハチ!」は5,6が出た。ラブコメに舵を切った感があるけど、過去の話をきっちり描いたうえでの展開で、丁寧に積み上げて来ていてさすがに品質高い。
「事情を知らない転校生がグイグイくる。」1巻が出た。人気出てるみたいだけど納得の内容。救いしかない癒しのヒーロー系ラブコメ。
以上、個人的振り返りでした。今年発売になった巻は一応チェックしたけど、間違えてたらゴメン。
おっしゃる通りなんだけど男から選ばれてアプローチされるのを夢みる女は多いと思う。(最近は男も相手からアプローチしてほしいと思っているのが多そうだけど。)
昔、かなり気の強そうな同期の女の子が、「病院勤めの知り合いが医者から気に入られてラブレターをもらい、その医者と結婚した」というのを夢見るように語っていたのを見て、「お前がそういうのに憧れるか」とバカにしたくなったのを思い出した。
その子は特段不細工とかではなかったけど、人を減点法で見て粗探しばかりし、「あいつは使えない」とか「あれはバカ」とか悪口を言うのが趣味だったので「お前みたいな女に永久に幸せが来るわけないだろ」と思ったけど、本人に言えなかったので蛇足ながらここに書いておく。
6thライブ、ナゴヤドーム2日目、ドーム公演の千秋楽。名古屋冬の陣。
特にライブの感想を名前を隠して楽しく日記に書くつもりはなかったのだが、結局4日間とも書いている。
ついにとうとうようやく、ゆっきーが出演する。
昨日、過去のライブの感想を読み返していたら、俺、11月10日の時点では、ゆっきーが名古屋の2日目だけだと知っていたのだな。
その記憶はどこかに飛んで、なぜだか完全に『Halloween Code』が聴けるものと思って、昨日は映画館で全裸になっていた。
それも過去の話!
千秋楽!
『Sunshine See May』がとても良い。あと、『この空の下』の出だしの声の透明感が半端じゃない。
好き。
今回のライブで、芳乃の声優さんがなんだかとても好きになった。可愛い。
キャラはそこまで興味がなかったのだが、声優さんから好きになることもある。
それから、『Treasure☆』。オリジナルメンバー、結構いたのに、別メンバーでやるのもまたいいね。
働かなくてもいい世界にしてくれた方が良かったのだが、止められてしまった。
そして卯月の『はにかみdays』。可愛い。確信。今日はちょっとはっしーのメイクが濃かったが、まああの人はいつも色々と濃かったり薄かったりするから。
俺得なセトリだったなぁ。『Nation Blue』も、キャラ、声優さんともにあまり興味がなかったが、曲が好きなので歌っていた人たちにも興味が出たな。
『always』は泣いた。映画館でおんおん泣いていたら、同じく感極まっていた隣の女の子と意気投合して、帰りにカフェで感想を語り合って、LINEを交換した。やったぜ☆
んなわけねーよ。
いい4日間だった。セトリ的にも演出的にも、今日が一番良かったかな。
サイキックふりふりが良かった。元々ユッコの声優さん、好きなのよね。キャラも好きなんだけど、なんだか声優さんの印象が強すぎて、最近はユッコを見ても中の人が思い浮かんでしまう。あまりいいことではない。
最後の挨拶で、ふーりんが「せーの」を言い忘れて、ちょっとぐだぐだになっていたのもライブ感があって良かった。本人は反省していると思うが。
ふぅ。
今年もまた終わってしまったなぁ。
5thが終わった時、なんだかもう人生の楽しみがすべて失われたような気持ちになったが、こうして6thまで来て、それも終わった。
こうして何かを楽しみにしては、終わっていく。波のように、寄せては返す。
それもまた人生。
それも結び。
弟に鳥アレルギーがいるから、私の楽しみは学校帰りにKFCで好物のチキンを食べることだった
ある日研修中の札をつけた40歳過ぎくらいのレジスタッフが入ってたんだけど、私がいつも予約してて、グルメ券とポイントカードとポンタポイント併用したり、クーポンと無料引換券と割引券を同時に出したりとイレギュラーなことをするので、一生懸命操作を思い出しながらレジを打ってくれてた
たまに間違えて若い社員さんに怒られてたりしてたし、私も学生でセコセコしたクーポンの使い方してたりしたから申し訳ないなと思ってたんだけど「いつも勉強させてもらってます、ありがとうございます」って私みたいな小娘に笑顔で言ってくれる人で、私もその接客見習いたいなと思ってた
みなさんは #オリジナルチキン がどうやって作られているか知っていますか?🐔🍗
毎日お店で手作りされているからこその美味しさ✨
カーネル・サンダースから受け継がれた伝統の味、ぜひ食べてみて! pic.twitter.com/drGFweQfMV— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2018年9月8日
私のバイトは受付事務だったんだけど、パソコン操作がメインで受付に立つことが無かった
だけど三年目の夏休みのバイトで、受付専門の人が不幸ごとで急にやめちゃって、私も受付の仕事を手伝うことになった
だけどやっぱりパソコンに向き合ってるだけの仕事とは違って、気遣うことがいっぱい
そんなときもKFCのことを思い出して、あの人みたいになろうと笑顔で頑張ってた
無理難題を言われても、「これも勉強!」と思うようにして、相手は私に新しいことを学ぶ機会をくれてるんだ!と思うようにした
そしたら勘助たちにストーカーされた
「勉強させてもらってるなんて、俺を慕ってるから言うセリフに違いない」
「謙虚さと愛嬌と忍耐を兼ね備えた理想の女性を俺にアピールしてきたんだ」
と何人かの男性に言われて仕事中に口説かれ、仕事終わりに追い回された
受付で別の人が対応してたら「花子ちゃん出してよ、花子ちゃんがいい」と言い出す男性もいて、個人的な連絡先を書いたラブレターを渡してくる人もいた
ひどくなると会社に対して私のことを問い合わせる人もいた
他にもなぜか私だけに高圧的に怒鳴りつけてくる男性もいた
女性にはそんな人はあまりいなくて、嫌味な人はいたけど、そういう人は誰が受付でも嫌味だったし、むしろひとくせふたくせ有るような人は、私が接客すると態度が良いので、いつも私が任されてた
男性に絡まれたときはベテラン受付の人がそれとなく引き継いで庇ってくださってたんだけど、最後には責任者に私は受付に不適任ということで業務を外されてしまった
はっきりと「君はトラブルメーカー、会社に利益ではなく迷惑をかけている。労働の意味を知ってるか?」と言われ、それから半月、出勤したら朝礼のあと1時間、別室で「私は給料泥棒です。私はグズです。私は間抜けです。」等と自分の悪いところを延々言い続けさせられた
ある日耐えきれずに泣いてしまって、部屋から出てきた私を見たベテラン受付の人が「これはパワハラだ」と止めてくれた
そのままベテラン受付の人に外に連れ出され、別室で何をさせられてたのか話を聞かれた
そのときに流れでKFCの人の接客にあこがれていたと話したら「それはねぇ、私達みたいなおばちゃんだからできることで、若さもないおばちゃんだから必要な処世術なのよ、貴方みたいな若くて可愛い子がヘコヘコしてたら男の餌食になるわ」と教えてくれた
それはそれでショックだった
バイト先でパワハラした人は社長の縁故の人らしくて、翌日私に首が言い渡された
ベテラン受付の人が唖然とする私を自家用車て家まで送ってくれて、そのまま父と何か話していた
そして父がバイト先に出向いて、それからしばらくしてパワハラをした人が家まで謝罪に来てた
だけど私は二度と会いたくなくて、断った
私の接客態度を褒める言葉と、あなたのような若くて向上心がある人なら、今後どこに行ってもうまくやれるから自身を持ってという内容の手紙だった
バイト先の他の人たちからも一筆応援のメッセージが添えられていた
私が首になったあと、ベテラン受付の人を含め、皆さん次々と退職されたそうで、この手紙はその直前にしたためられたものだと父から聞いた
職場の人に恵まれて、父に守られてなかったら、男性恐怖症になってたかもしれないと思うと、感謝しかない
みなさんありがとう
🍗 #オリジナルチキン の #温めなおし方 🍗
【オーブントースター】アルミホイルにつつみ180~200℃で5~8分
【電子レンジ】無包装のまま1ピースにつき
500Wの場合:30秒~1分
1000Wの場合:20~40秒
もし、チキンが冷めてしまってもこれで安心😋💓 pic.twitter.com/OEXmgoRioK— ケンタッキーフライドチキン (@KFC_jp) 2018年10月2日 anond:20190710141151
SPI通信の仕組みを子供に教えるために調べていて、深夜2時のラブレター的なことを思いついてしまった。
データ通信っていうのはデータの各bitが存在している時間をバラバラにすることで複数のbitが時間軸上で1bitの箱を共有している。
射手座のパルサーは1.5万光年先から1bitを飛ばしてくる訳だけども、
その1bitが1.5万年間失われずに届くのは、光速で移動すると1bitの箱に相対性理論が効いて時間が止まるから。(たぶん)
実際には距離が遠くなるほど電波強度が落ちて観測しにくくなるんだと思うけど、
だからと言って元の信号の1bitが反転したりNULLったりする訳ではない。
その1bitを観測した瞬間に1bitの箱が持っている時間が進み始めて消えてしまうので、何らかの記録媒体に記録したり伝達しないといけなくなる。
口頭伝達で情報がビット反転したり、徹夜で準備したプレゼン資料が消えるのは、きっと1bitの箱の中で時間が進んでしまうから。
つまり、永久に消えない記録媒体を作りたければ、信号を増幅しながら光の速さでデータ転送し続ければOK!
途中でビット反転してるってことはそこで有限の時間が進んでるってことだから気をつけて!
顔も本当の名前も知らない。でも、話していることや文字から伝わる人柄に無意識に惹かれることがある。
本の作家や記事の記者のような存在に対して感じる気持ちを、私はあるTwitterユーザーに抱いている。
まず、私自身のことを述べておく。
主に二次元の作品を好んでいるオタクだ。現場もちょくちょくあり、日々好きなコンテンツのことについて見たり聞いたりして人生を充実させてる、よくいるタイプの奴だ。
ただ、周りに同じ趣味を持つ人がいない。周りの友人の好きなコンテンツが(次元的に)真逆であることが多く、普段好きなコンテンツについて話すことがあまりないので、Twitterは「自分と好きなものが同じ人の呟きが眺めるもの」として利用していた。
そんな時に上記のような方、いわゆる「推しユーザー」に出会ってしまった。
自分の好きなキャラを描かれている絵を見かけて「素敵な絵だな」と思い、推しキャラが同じならまた見れるかも、という位の気持ちでフォローボタンを押した気がする。
めちゃくちゃ面白かったのだ。
自分にはない言語センス、自然な文体だけど伝えたいことがバリバリ伝わってくるツイート。絵がお上手な方はツイートも達者なのか!?と思ってしまうくらい面白かったのだ。今までフォローしていた方のツイートも好きだったのだが、その方のは何と言えば良いのか…なんかすごくツボにきたのだ。
それから、その方のツイートが流れてくる度にちょっと嬉しい気持ちになった。
さらにその方は、親しみやすい雰囲気からか、よくTwitter上で他ユーザーさんと会話をしていた。その様子がタイムラインに流れてきたときも、楽しそうな雰囲気を感じて無関係な自分も暖かい気持ちになっていた。
漫画みたいな例えをすると、憧れの人の様子を物陰から覗いて見ている気分だった。
だが、Twitterであるものが流行し始めたことがきっかけで、私の気持ちが揺らいでしまった。
なんと、それにメッセージを送ると設置者に匿名でメッセージが届くのだ。
友好的なその方は、是非にと、その箱を設置してくださった。普段話したりしない人からのコメントも歓迎している旨もツイートしてくださった。
その方がメッセージに回答しているのを見たり、自分からも質問やその方のイラストが好きだといったメッセージを送ったりするのが楽しかったし、その方との距離が少し近づいたような気持ちになった。
今振り返ってみると、ここで少し「あれ?」と思った。
匿名サービスはあくまでもこちら側は匿名で送っている。だから、受け取り側からは、誰が送ってきたのかは基本的に分からない。
でも、送り主からしたら「自分→相手」が成り立っているような気分になってしまうのだ。実際の自分は、実態を持たない霧のようなものなのに。
そりゃそうだ、だって自分が送った内容がどんなのかは知ってるから。だから自分のメッセージとして認識している。
何回かメッセージを送っていた当時の私は、いつからか眺めているだけで満足出来なくなってしまっていた。
そして、思ってしまった。
「見ているだけじゃなくて、話をしてみたい」
と。
単に一人のユーザーとして関わってみたいだけならまだ良かったのかもしれないが、匿名サービスという段階を経てしまったせいで、勝手にこちらは相手に対して親密な立場になっているのではないかという幻想を抱いてしまったのだ。相手からしたら、全然知らない人なのに。
そのことに気づけていなかった私は、後悔をする出来事を起こしてしまった。
先述の通り、私が好きなコンテンツは現場(イベント)が定期的に行われているジャンルだ。
色んな媒体で盛り上がる系のコンテンツにハマったことがないので分からないのだが、ファン内でしばしば(どちらかというと主観的な)暗い話題がされていることもある。
私は閉鎖的なオタクなので元のツイートが届くことは(運良く今までに)ないのだが、その方には届いてしまっているらしく、その話題について悲しんでいることがよくあった(そういう話に対して肯定的な姿勢でないところも良い人だな…と思う)。
それがたまたま続いてしまった際に、このようなツイートを見た。
「近頃悲しい話ばかりで寂しい。もっと楽しいことを言って欲しい」
その時に、私は行動を起こしてしまった。本当なら、物陰から覗き見しているような私でなく、その方と親しい方がアプローチしてくださるのを待つべきだったのに。
匿名サービスを使って、励ましとその方への感謝の気持ちを文字数制限ぴったりになるくらいの分量で送ってしまったのだ。
あなたのイラストや呟きが私のエネルギーになることも沢山あった。
こんな感じのことを送った。今思うと重すぎる。あまりに重すぎるラブレターだこれ。しかも我ながら、匿名なのめっちゃたちが悪い。
これでスルーしてくれたらまだ良かったのだが、その方から返答が返ってきた。
そこには、そのメッセージが嬉しかったということが書かれていており、まさかの返事に私は舞い上がってしまった。
「いつか現場でお会い出来たら、感謝の気持ちを直接言わせてください」
送った後に気がついた。
これは、送ってはいけなかった。
匿名であることで敷居が下がったから気軽に書いてしまったけれど、これはこのサービスを通して書くことではなかった。
そんな私の気持ちとは逆に、その方は「こちらこそ是非」といった優しい言葉を返してくれた。誰かも分からない私に対して。
ここでの後悔は、匿名であるにも関わらずその方へ近づこうとしてしまったことだ。
せめて、リプライをする勇気を持てていたら、こんな気持ちにならなかったと思う。
でも、知らない人から急にリプライなんて来たら驚かせてしまうだろうし、やっぱり出来ないというのが心情だ。
もし今後、本当に現場でお会いする機会があったら、私は「あの時のメッセージの者です」と言えるのだろうか。
今の私は言えそうにない。
きっと、話せても「Twitter見てます」くらいしか言えないのだろうな。
せめて、「あなたのイラストとツイートが好きです」くらいは言えたら良いな。
それか、あのメッセージのことだけは、忘れて欲しいと思ってしまっている。
そんな私は、やっぱり見ているだけの方が良いのかもしれない。
最近回ってきた増田に「感想がこないがためにジャンル移動した神の話」があった。
内容としてはわかる。創作してたら感想が欲しいのは当たり前だと思う。神が「萌え製造機」ではないことなんて重々承知している。
その上で、あれはなかなか残酷な話だと思った。それは、あの話が「感想を送り続けた信者」から発信されたものだからだ。私は「数には勝てないんだなぁ」のところで泣きたくなってしまった。そう、足りないのだ。自分如きの愛では足りないのだ。所詮私は、1人だから。
感想というのはラブレターに近い。作品が好きだから感想を送るのだ。好きな作品の作者を嫌いだと言いながら感想を送る読み手なんかなかなかいないと思う。基本的に送る相手は「すきなひと」だ。だからすごく考える。迷惑じゃないだろうか。おかしな言い回しになっていないだろうか。私の解釈は作者を傷つけないだろうか。すごく考えて、考えて、送る瞬間の緊張感ったらない。Twitterで空リプで「よかったわ~」って思う様呟くのとはわけが違う。人が読むのだ、好きな人が読むのだ、そりゃあ、すごく考える。何故感想を送るのか。これを伝える必要性はどこにあるのか。私が言いたいだけなら直接言わなくていいし、喜ぶから言いたいのもなんか違う。答えはまだちゃんと出ないけれど、どうしても「好きです」って言いたいんだと思う。
だからね、足りないって言われたら悲しいんだ。
理解はする。たくさん来たら嬉しいは少なかったら悲しいの裏返しだ。どんな一言でもいいから、よかったの一言でいいから。それもわかる。
ただ、それを「感想を伝え続けてくれた人」に言うのはやめてあげて欲しい。先の増田を書いた人は強いな、偉いな、と思う。私なら後悔がすごいだろう、複垢でもなりすましでもなんでもやって、数を用意すればよかったと思うだろう。感想を投げなかった界隈を恨んだりするかもしれない。
返事を送ったら義務だと思ってしまいそう、もよく聞くけどね。返事がくることほどほっとすることはないと思うよ。本の内容は伝わったかな、って気にするのと、感想はおかしくなかったかな、って気にするのはとても近いことだと思うから。「読みました、ありがとうございます」だけでもいいんだよ、それだけで送ってよかったって思えるから。
僕は自分自身が嫌いなんですよ。情けなくて恥ずかしくて憎くて。
僕は世間一般で言えば"オタク"とか"陰キャ"に分類されると思うんですが、光栄なことに女友達は多い方だと自負してるんですよ。だってそういう学校だし。もともと4人兄妹で唯一の男として生まれたわけだから女子の友達を作ることに抵抗と言うか苦にはならなかった。
2度目になりますが、僕は世間一般で言えば"ガイジ"とか"キモイ"に分類されると思います。だってそう自覚してるし。正式な病名として出てるわけじゃないけど、友人に指摘されて段々そう感じるようになってきた。ああ、今までのは典型的な"それ"だったんだなって。生活には困ってないし支障も出ていませんし、こんなことで気にするのも本当に障害を持っている方に失礼だと思うのですが、僕はその気で生きていこうかと思ってます、はい。
本題。
僕は高校に入ってわずか約1年半で3人の女性に恋をしたのですが、どれも自業自得で、自分がなぜこんなことをしたのかが許せないんですよ。これがタイトルの「2度あることは3度ある」の由来なわけですけども、全部自分のミスと言うか、根本的な原因が自分に100%あるわけでしてね、どれも心底くだらない理由なんです。
そもそもオタクに恋なんてできるわけないだろ!いい加減にしろ!という意見がありますが、おっしゃる通りごもっともなわけで、でも諦めきれない自分が恥ずかしくて憎いんですよ。何考えてんだ自分って。下手したら二重人格何ですかね僕は。
自分が自分を嫌いな理由垂れててもしょうがないんで内訳を話しましょうか。理由はあまりにも単純です。
1人目。高校1年の文化祭の準備期間中にパンチラを見てシコッた。翌日から何故かその子のことが好きになってた。その時すでに僕は「もしかしたら付き合えるのではないか」というありもしない机上の空論に心踊らされ結果自滅した。
2人目。高2の春、一目惚れした、話したこともない女の子にラブレターを送った。結果はお察しください。
3人目、高2の文化祭準備期間中、他クラスの女子と仲良くなった。距離感を間違え一緒に行き来するなどという勘違いも甚だしい行為に至った結果避けられるようになった。
ね?馬鹿でしょ?いい加減誰かからガチギレでもされない限り僕は治らないわけですよ。似たような言葉に「仏の顔も三度まで」がありますが、仏にも見放されるレベルですよこれは。まあ1度目の時点で見放されていてもおかしくはなかったですが。
何が言いたいかってね、先走った思考と行動力は周りを不幸にするってことです。よく言えば「行動力があるね、積極的だね」ですが、悪く言えばそれは「後のことを考えない計画性のない馬鹿」なわけです。今まで恋愛経験のないオタクに急に彼女が出来てハッピーな高校生活とか出来るわけがないのに、この大馬鹿者は何を勘違いしたのか"現実にもあり得る"と思いこんだわけです。ハッキリ言って病気ですよ。黙って大人しく推しの声優に金を貢いでいればいいものを、急に現実に目を向けるようになったオタクの末路は悲惨です。全員が全員そうではないと思いますが、現にここに被験者がいますよ。私は被害者ではなく「加害者」なわけです。1人目の女の子は心底気持ち悪かっただろうし、2人目の女の子は急に下駄箱にラブレターが入っていて心底怖かっただろうし、3人目の女の子は急に近寄ってきたと思ったら一緒に学校を行き帰りする羽目になったとか、もう自分の立場だったら発狂して逃げ出してますよ。「人の嫌がることはしちゃいけません」という小学校の教育を忘れたんでしょうかこの人は。
とてもおかしな話ですよ。僕はそもそも2人目の女の子から帰ってきた手紙を見た時点で恋愛を諦めるべきだったんです。僕みたいな人間に彼女が出来るなんて思ってはいけないし、「僕と一緒にいるところを見られると恥ずかしい」という友人の言葉の通り、本来女子と口をきいてはいけないはずの自分は恋愛をするべきではないと。なのに3人目の女の子に恋をしてしまったわけです。もうね、どうしようもないんですよ。
なぜそんなに彼女が欲しいのか?というより、僕が好きな女性に好かれたい、お互い相思相愛でいたい、そんな関係の女性が欲しい、そういう欲求はたぶん誰にもあると思います。そしてそれはよほどのことがない限り実現すると思います。僕みたいな腐った人間を除いて。別に今まで彼女がいたことがない、女友達さえいないみたいな世の中の男性に同情するとかじゃなくてですね、自分がここまで馬鹿で数々の女性を不幸にしてきたからみんなはこうなっちゃダメだよという反面教師にしてもらいたいわけです。僕みたいな人の為に2次元の女の子とか、アイドルッていると思うんですよ。それなのに「少しでも常人に近付きたい」という思いで現実の女性を恋愛対象に見る、この時点で間違ってるわけです。もちろんオタクが結婚したりする事例はありますが、ああいう人たちと僕は根本的に違うわけです。だって僕は人格自体がこうやって破綻しているのだから。
僕は馬鹿なので恐らく高校卒業後もありもしない恋に幻想を抱いては自業自得な結果を招くと思うんですが、その度に不幸になる女性には謝っても謝り切れません。というかまず、既に迷惑をかけた3人の女性からは殺されても文句言えないと思うんですよね。僕の人格や性格は一生治りませんし、このまま孤独死するのが本望なので来世に期待!というわけですが、こんな僕にピッタリな言葉があります。それは「馬鹿は死ななきゃ治らない」。
これほど僕にピッタリな言葉は無いと思うんです、僕の為にある言葉でしょう、これ。座右の銘にしようかな。まあ、結局は自分が憎くて情けなくて恥ずかしいというお話です。自ら命を絶つ気はありませんが、穴があったら入りたいという状態が延々と続く感じ。時間は戻らないので今更悔やんでもしょうがないし、きっとこれからも勝手に恋に落ちて女性を不幸にしていくんだと思います。
3度あることは、4度ある。
豪華客船「酒鬼薔薇王国」号は氷山にぶっかって沈没した。乗客が次々とボートで逃げ出すなか、くそ餓鬼はこの船と運命をともにしようと思った。
もともとくそ餓鬼はこの客船で世界をまわりながら元少年Aを探すつもりだった。旅行会社によってさまざまなツアーが組まれたが、すべては徒労に終わった。ツアー客が元少年Aに会うことよりも船内で酒を飲んで騒ぎたいだけと知ったときの怒りは大きかった。
上海に寄港したとき、お土産に鶴の掛け軸を買った。鑑定書を見せようとする店主に落書きして捨てるつもりだからそんなものはいらないと言うと殴打された。店主の怒りは激しく、何をしにきたか白状するまで日本には帰さないと言う。
「元少年Aを探している」と言うと、元少年Aの屋敷は海底にあるので船旅では見つけられないという。おそらく旅行会社に騙されたのだろう、軍に頼んで潜水艦を用意してもらうといい、とりあえず二度と来るなと言われた。さっそく自衛隊に連絡を取り、潜水艦を手配してもらうことになった。「酒鬼薔薇王国」号の船旅は今回で最後、そう思った矢先の出来事だった。
救命ボートの奪いあいなどは起こらなかった。かといって整然としていたわけではない。泥酔したまま海に落ちる乗客が多数いた。ひどいのになるとドラッグをキメて「鶴に襲われている」とうめきながら海に落ちるのもいた。これが二十余年にわたって行われてきたツアーの最後か、と思った。
柊は潜水服を着て「元少年Aに会いに行ってくる」と言って海に飛び込んだ。愛子は「海のなかにも都はございます」と言って夫と一緒に飛び込んだ。くそ餓鬼は金庫のある部屋で最後を迎えようと思った。金庫のなかには元少年Aに送ったラブレターが入っている。
金庫のある部屋に行くと、天野がいた。天野は金庫から元少年Aからのラブレターを取り出し、一枚一枚丁寧に燃やしていた。天野は金庫破りのプロだった。くそ餓鬼はなんでこんなことをするんだと怒鳴った。天野は柊に対する嫌がらせだという。くそ餓鬼は柊が燃やせと言ったらしいということは理解できたが、それが柊に対する嫌がらせになるという理屈がさっぱり分からない。
文武百官が僕の即位を祝福する。
けれども君が好きだ。
Twitterで発するひとことひとことが世界を動かすなか、おバカな話をできる君と一緒にいたいと思う。
君はシンデレラを夢見ているのだろうか。
魔法使いが用意したかぼちゃの馬車に乗って城にやってくることばかり夢みている。
けれど僕が城で酒を飲んでいるうちに魔法が解ける時間になってしまった。
君は素手で砲弾を跳ね返すことを考えているようだが、それはいけない。
とりあえず君の村に鞭を送っておいたので、その痛みを知るところから始めて欲しい。
村人に鞭で叩かれるのは嫌だろうか。
少し待てば、君の村は焼き討ちに遇う。それまでの辛抱だ。
君の嫌いな村人たちは皆、逃げる。
そうしたら安心して火のなかで踊って欲しい。
立派な皇后になって城に来て欲しい。
何も心配することはない。
ライブ現場で初めて知り合ったオタク男が原因でもう二度と現場に行きたくなくなった。
まず話が絶望的に面白くない。話の内容の9割が自分の話。そして自慢話。
その日初めて会って開口一番で挨拶よりも先に自慢話をされたこともある。
常にオタクTシャツ。またはオタクパーカー。ライブはバンダナ。
にも拘らず悪質な女オタオタ。
この男、以前の元推し現場で女オタオタをして、結果女オタと付き合ってるらしい。本人曰く。
別の人とチケットの受け渡しをしていたら、その場に居合わせたこの男がどうやら一目惚れしたらしくしつこくモーションを掛けてくる。
SNSでもラブレターなのかなんなのかよくわからない長文の怪文書を送ってくる。
デブで、どう見てもテンプレのオタクで、中身も面白くないから童貞だろうし彼女がいたとはとても思えないけど自称彼女がいるくせに女オタオタするような不誠実な男を好きになる要素はどこにあると思った?
君が原因でもう二度と現場に行きたくなくなったよ。
●追記 2018/08/22 二回目
沢山集まって感謝!古めの作品も集まってて、厚みのあるラインナップになってると思う。
とりあえず、あらすじで気になった本の1巻をkindleで買ってみる。
けど、全く見やすくなってないなw
暇をみてジャンル別、作者別、巻数別あたりに分けたい。
不戦無敵の影殺師
この恋と、その未来
七日の喰い神
偽る神のスナイパー
すずみんは肉食系火竜
Tとパンツとイイ話
変幻の地のディルヴィシュ
モノケロスの魔杖は穿つ
さよならピアノソナタ
サイコメ
ジョン平とぼくと
晴れた空にくじら
約束の方舟
森の魔獣に花束を
平浦ファミリズム
貴子潤一郎の「眠り姫」
扉の外
雨の日のアイリス
シャンク!!シリーズ
巡ル結魂者
リーンの翼
ドラゴンランス戦記
書きかけのラブレター
海が聞こえる
空ノ鐘が響く惑星で
鳥籠荘の今日も眠たい住人たち
ぼぎわんが、来る
平井骸惚此中ニ有リ
〈本の姫〉は謳う