はてなキーワード: 金子みすずとは
絶賛の大半がすず一家を、あの時代の「普通」にしちゃてて気持ち悪い。
すずはかなり変わってるし。原作でも周到な狡さで悲惨さを隠蔽しちゃってるけど。
娘を居場所も顔も知らない家に住所の紙きれ一枚持たせて嫁がせるとか。
顔も知らない結婚相手は都合よくも、すずを好きで初恋の男より細身でイケメン。
だから処女なのに初めてあった男と抵抗もなく性交してる女性なら気味悪さや抵抗を感じても普通のはずが
なんとなくスルーされるようになってる。
ごつい初恋男よりブサメンでムキムキなんて方が可能性あったろうに。それだと陰惨になるから
優男なんだろう。すずは大ラッキーなわけで。
すずって名前のせいで連想しちゃった金子みすずなんか親に言われて結婚させられ
夫は浪費に浮気に淋病をみすずに感染させ、彼女から詩作の自由も奪った。
当時の結婚は、そう甘くない。
舅姑ご近所はいい人ばかり。
http://anond.hatelabo.jp/20160621052125
に追記します。
皆さんのコメントを読んで、自分が間違っていた事に気がつきました。
むしろ大きな問題点があったのは私の方で、国語の授業で答えるような正解を考えるのが当たり前のように思いこんでいたのだと思います。
夫と自分の違う所がわかっただけなのに、夫の方が普通でないと勝手に決めつけて勝手に1人で心配してしまいました。
「みんなちがって、みんないい」と書いてあって、
ああこれだった…とやっと気がつく事ができました。
夫と一緒に読んでいて内容もわかっていたのに、どれだけ上っ面での理解だったのかと恥ずかしい気持ちでいっぱいです。
「雨ニモマケズ」の感想を聞いた時は考えもしていなかった内容に驚いて、すぐ検索し玄米4合の背景について諸説調べて夫に伝えていました。
でもデクノボウについては、「人からの評価は気にせず、良いと思うことを地道にやっていきたい…みたいな事だと思うよ」と適当な説明をしてしまっていたので、トラックバックで教えて頂いた「矛盾の研究」などを知る事ができて良かったです。
この点だけ見ても、夫の視点の方が正しかった事がよくわかりました。
「グスコーブドリの伝記」も読んでみようと思います。
ドリルが終わったら坊ちゃんを勧めてみようかなと思っています。
(資格試験などで問題の文章を読んで理解するのに時間がかかって、
答えはわかるのにギリギリ合格できず残念がっていた事があるので
本人の興味のもてる範囲内での読書などで何とかできたら…という気持ちはあります。)
元々、夫に何か無理にさせるような事は考えていませんでしたが、
これからは夫との違いを興味深く楽しんだり補いあったりしていきたいです。
「あめんぼ赤いな、あいうえお」
と読んでいましたが、
「あめんぼって赤くないよね??
と言われました。