はてなキーワード: tシャツとは
タイルの目地を狂ったようにタワシで磨く行為を1時間程続けていたのだ。汗が眼に入った。脇から流れた汗がTシャツを通って腰に伝った。今日はよく晴れていて、風呂の窓からは蝉の声がシャーシャー聴こえてきた。頭の位置を変えたら酷い立ちくらみがして、大きく長い息を吐いた。
普段まったく家事をしない。必要に迫られないとしない。そして「必要に迫られている」と感じるのが人よりだいぶ遅いようで、自分でも呆れる位、家事をしない。
今日、年に何度か訪れるこのうっかりゾーンの最中、あることを思い出した。
同居人は家事全般、とりわけ料理が得意だった。事情があって一緒に暮らしはじめ、事情があって家事はあまり分担せず同居人が一手に引き受けていた。家事が好きだから、好きな方がやればいいじゃない、と同居人はよく言った。色んな事情があったので、バランスを取るために自然とそうしていたのだと今では思っている。そして実際うまく機能していたと思う。
それでもたまに、何から何まで申し訳ないなと思うことがさすがにあった。そんなときは今日のように風呂のタイルの目地を磨いたりしていた。家事が苦手な人の特徴なのか、自分の特徴なのかは知らないが、いったんやり始めると今日のようにうっかりゾーンに入る。一時間や二時間、平気でタイルを磨いていた。
そんな時よく同居人が背中から声をかけてきた。「お茶のみませんか」「居酒屋さんごっこしませんか(揚げ物とビールを準備しているとき)」「お蕎麦屋さんごっこしませんか(日本酒と卵焼き、板わさを準備しているとき)」。
背中から鬼気迫るものを感じていたのだろう。無理にとは言いませんけど、区切りませんか、そんなニュアンスだった。そんな時はたいていハッと引き戻されて「するする」と犬のように尻尾を振ってタワシを投げ出して、いい匂いを嗅ぎながらタオルで濡れた身体を拭いた。
今日、タイル磨きをやめるタイミングを掴み損ねて、立ちくらみを味わいながらそんなことを思い出した。
かつての同居人とは、何故かあるタイミングでお互いの事情が一致して暮らし始めた。
性行為は付かず離れずしていたが、恋人ではなかった。友だちとも違った。同じ家で暮らして、一緒に起きて、一緒に食べて、一緒に眠る人だった。子供ができたらいいね、と年に何度か言い合うことがあった。動物として自然の流れでそうなったらいいね、という意味だ。自分も同居人も、お互いについての感情は「たまたま一緒の檻になったライオン」のような温度だった。
恋愛感情が無かったわけではなくて、持っていた頃も多分あった。お互いそうだと思う。ただいろんな事情や理由があって、結婚は選択肢に入らなかった。それぞれが別の異性と遊んだりすることもあった。「浮気してくる」「異性と交遊してくる」と言って出かけることもお互いあった。気をつけてね。何時に帰るの。お互い自分自身をそんなに素晴らしい人間だと思っていない同士、そんな生活に不満は無かった。一緒に暮らし続けた。
もちろん人間の感情はそんなに陶器のようにツルンとしてないようで、色んな諍いはあった。お互い思った事を口に出す人間では無かったので(悲しいことだと今では思う)、喧嘩にはならなかった。言い争いの代わりに、子どもや猫のような抗議をお互いよくした。突然夜中に居なくなったり、家に帰らなかったり、メールに返信せずに心配させたり、寝たふりをして返事をしなかったり、料理をしなかったり、料理を食べなかったり。そんな小さいギザギザは数ヶ月に一度あった。それでも同居人とは同じ檻同士、基本的に信頼しあっていた。お互い求められた通りの心配をした。夜中の公園を真冬に探し回ったり、帰ったら好きなお酒や料理や音楽が準備されていたり、心にもない優しい言葉をかけたりした。どうせ仲直りするのはお互い分かっていた。早くしたいとお互い思っていたのだ。諍いに限らずあらゆる事が、始まり方は子どもでも終わり方は大人だったと思う。
一緒に暮らしてから色んな事が変わった。そして、これは自分にとって驚くべきことなのだが、色んな事を学んだ。
まず、健康になった。皮膚や髪の毛の質、睡眠の質が変化した。これは食事がガラッと変わったので当たり前なのかも知れないが、自分には驚くべき事だった。風邪を引いたり、一日寝て過ごす事も減った。同居人が酒好きだったので、自然と自分の飲む量は減った。酔っ払いが二匹居ては収集がつかないと思ったためだ。伴って体重も減った。
趣味の世界や物事の視野も広がった。同居人にとって当たり前のことは、初めて知る事ばかりだった。色んなモノが世の中にはあること、それぞれの用途のこと。野菜ジュースは野菜の代替にならないこと。直火と炭火焼きの違いのこと。季節の食べ物のこと。いろんなお酒が世の中にあること。いろんな方言のこと。悲しいときは運動をするといいこと。泣きながらご飯を食べられないこと。スーパーで鮮魚を買うと捌いてくれること。沖縄と本州で畳のサイズが違うということ。島の暮らしのこと。革製品の手入れのこと。
そして、自分にとって当たり前のことにも興味を示された。テクノやエレクトロニカのこと。色んな漫画や本のこと。映画や芝居のこと。旅行や海外のこと。色んな動物のこと。身体の変化のこと。変な服のブランドのこと。仏教とイスラム教とヒンズー教のこと。お互いの好きな物を教え合ううちに教えられた方が詳しくなって、それが原因で諍いになることもあった。ばかっぽい。村上龍やキャンプについてはそうだった。だいたい土日の昼間に料理を作っている同居人の周りをチョロチョロしながら様々な話をした。自分がこんなに話をする人間である事や、甘えたがる人間である事、そして人間に救われる人間である事。ある業界の仕事をしていた時期から、人間を信頼することは自分とあまり関わりがないと思っていた自分にとって、これは大きな発見であり変化であった。アルキメデスが浮力を発見した事に次いで偉大な功績だった。ユリイカ!
そんな暮らしの中であっても、人間は変化する生き物なのだった。自分にも、変化のスピードに生活を合わせたいと思う時期が訪れた。それで、同居はやめた。自分が変化したのは同居人との暮らしのお陰だった。それはとても辛かった。それでも、時間が経った今はあの決断をした自分は偉かったと思う。偉大な功績だ。ユリイカはユリイカとして、正しいかは死ぬ時まで解らない。
多分ここまで読んで、同居人との関係性について嫌悪感を示す人もいるだろうと思う。我々は少しネジの緩んだ同士だった。誰にも理解されないような、子ども同士の暮らしみたいな生活が好きだったのだ。毎日親がいない家みたいだった。ヘンゼルとグレーテルのようだった。一般的に理解できないものを受け入れることが、わりあい得意な人間同士だったんだろうと思う。人間は変化するので、多分いま暮らしても同じふうにはならない。でも、かつての同居人は今でも家族のような感じがする。かつての同居人もそう思っている気がする。うまい言葉が見当たらないが、belongしあっているという感じ。今でもたまに顔を合わすと、たまに会う親戚のような顔をされる。元気にしてるの、ごはん食べてるの、ちゃんと洗濯してるの。言葉にはしないけれど眼から発信されてくる。
先日、会社の女性に「彼氏と同棲しようかなって話してるんです」と言われた。相談ではなく背中を押して欲しいだけなんだと表情から伝わった。なので、「同居はいいよ」と無責任なことを言った。こいつの責任を持つ筋合いはない。「同居はいいよぉ、まいンち、楽しいことしかないよ」。
家族になるっていいよ。
同居をやめたのは、今日みたいな夏の暑い日だった。突然ひとりにした。突然ひとりになった。「素直に言ってくれてありがとう」という言葉。「がんばったね」。依存しあうものが無くなったあの開放感と、途方もない悲しさ。同居人が見えなくなるまで距離を取ってから階段でめちゃくちゃに泣いた。部屋に入るまでもたなかった。汗と涙と鼻水がごちゃごちゃになった。蝉の声がシャーシャー聴こえてきた。鼻の奥がずっとツーンとして、酸欠になって頭がくらくらした。一人にしないで一人にしないでと布団の中で喚いた。相手のほうが思っていただろうと思う。だから相手には言えなかった。血縁上の家族以上に大切だった。人工の家族だった。相手が可哀想だから、という感情は共依存だと知っていた。お互いの変化を阻害すると知っていた。だから行動に移した。自分のために手放した。相手を理由にするのは相手を一番傷つけると知っていた。対等な人間関係でありたいと願う、自分に残った唯一の正義だった。
何を見ても同居人を連想する日々が続いた。何をしても楽しくなかった。食事の質が落ちたせいで体調も変わった。それでも不思議と、死んでしまいたいとは思わなかった。悲しい事に集中すると、他の事に集中しすぎずに済んだ。なんていうか色々捗った。ロボットのように仕事や食事や人付き合いをこなした。こんな辛いことを乗り越えたのだから、何があっても生きていけるだろうと、直感で理解した。悲しいときは運動をした。泣きそうになったらご飯を食べた。あれからだいぶ時間が経った。何かを見て同居人を思い出すことは、今では殆ど無くなった。
人間の記憶はすべて熱量だと思っている。同居をやめてから、変化に対応していくなかで、たくさんの記憶の熱量をエネルギーに変換して生きてきた。変換したら消えていく。記録と事実は残るが、涙が出るような、胸が痛むような熱量は、失ったら二度と戻らない。
あらゆる事について、もう少し若い頃はこの「失っていく感覚」「燃えていく感覚」を怖いと思っていた。なるべく残したくて、よくテキストにしていた。いつからかそんな執着は無くなり「燃えているな」「もう二度と会えないんだな」とまっすぐに見つめるようになった。何かを決断した自分が得た変化の一つだ。燃えたエネルギーを、これから別のなにかに注ぐ事。もう二度と出会えない分だけ、新しい事が入る余地が出来るんだろう。望むと望まざるに関わらずだ。
もう思い出す種火が少なくなっているのかもしれない。タワシを洗いながらそう感じた。消える前の焚き火を思い浮かべた。少しくらい残したっていいだろう。それくらい愛していた。自信をくれたのだ。自分で作った人工の家族の思い出の事。嘘は一つも書いていないが、自分と同居人の性別や年齢や重要なことは書かない。
イケメン扱いされるのが非常に苦手。イヤで面倒くさい。
街を歩いていてすれ違ったりした時、中高大学生の女性グループらの誰かが
今の人かっこうよくねとか、イケメンじゃない?とかヒソヒソ話したり、
一人だと、髪に触って直す仕草とかされる程度。
顔面偏差値は、55~60ぐらいだとは思う。普通よりはいいけど、
別に探せばどこにでもいるそんなレベル。そんなレベルで騒がれたくない。
身長だって170ギリないチビだし、でもチビじゃね?とか女性の会話が続くのもよく聞く。
近くで見たらそうでもなかった・・・もよく聞く。
服や髪型がお洒落じゃないとき、ボウズとかTシャツ1枚、仕事服だと
全く言われなくなるのも、よくある。
それに、中身秋葉系だし。話してみたらとか、なよなよしてて残念な人
といわれるのも容易に想像がつく。
天狗ゲタで底上げして補正かけまくった中ぐらいのイケメンで、ウンザリする。
そんな不安定な、崩れやすいもので、成り立っている状態を褒められてもなんもうれしくないし、
どうせ、やっぱり、思ってたのと違うとなるのが目に見えすぎている。いやで面倒で苦手。
自分の美意識として、格好良くありたいとお洒落している。それだけなのに
変にまわりに騒がれて、美脚だけど顔は・・・とか、顔はそんなでもないけどそそられるとか
好き勝手言われるような気分と一緒。
彼女について語ろうとするとき、僕は自分がひどく不器用になったように感じることがある。
デレク・ハートフィールドの「暗黒期」の作品にも少し似ているかもしれない。
オーケー、とにかく話を進めよう。
僕がはじめて彼女とまともに話したのは、ひどく暑い夏の日の午後だった。
彼女は、ローリング・ストーンズの「ブラウン・シュガー」を口ずさみながら、庭で穴を掘っていた。
「なんで穴なんかを掘ってるんだい?」
そう尋ねる僕に、彼女は答えた。
「私は、フライパンを、埋めなければ、ならない」
力強く語る彼女の口振りは、厳しい選挙を勝ち抜いた大統領の勝利宣言を僕に思い起こさせた。
彼女の足元には、哀れにもこれから埋められようとしているフライパン。
そのフライパンにこびりついた黒焦げは、ゴミを漁るカラスの羽のようにも、宇宙の最果てーもちろん僕はそれを実際に見たことはないけれどーのようにも見えた。
こうして、僕は彼女と寝た。
翌朝、僕が目覚めると、彼女はまた庭にいた。
彼女は、昨日の穴から少し離れたところに別の穴を掘って、卵を埋めていた。
「卵を埋めるなんてもったいなくないか?」
僕は尋ねるべきではなかったのかもしれないが、尋ねずにはいられなかった。
彼女は、愛犬を亡くした飼い主のように悲しそうな顔をしてこう言った。
「あなたは、フライパンと卵があるとき、卵の側に立つ人なのね」
それが別れの言葉であることは、いくら鈍感な僕にだって明白だった。
僕は、何も言わずに庭を去り、二度と彼女と会うことはなかった。
僕と彼女の話はこれで終わりだ。
そこに湧き上がるような歓喜はないし、静かに沈み込むような絶望もない。
今となっては、僕は、彼女の顔を思い出すことすら難しい。
やよい軒を運営するプレナス(福岡)によると、3月25日には毎年、全国からこの店にファンが集まり、
客数が3割ほど伸びるという。同店は毎年、日付を刻んだポスターを当日だけ掲示している。
「聖地」の効果は他にも及んでいる。同店近くのゲーム・フィギュア店「駿河屋」高槻店では、
特需を見込み、24日から3日間、セール「高槻やよい祭り」を開催した。高槻やよい関連のフィギュアやDVDなど
等身大のパネルも用意した。同店責任者は「年末年始と並び、3月25日は最大級の商機。力を入れています」。
同店から最寄りの有料駐車場には、アイドルマスターに登場するキャラをプリントした自動車「痛車(いたしゃ)」
がずらりと並び、満杯。ツイッターでは「やっぱり痛車とまってた」「痛車でやよい軒通過します」「やよいちゃんパニック」などとさかんにつぶやかれた。
また、高槻市は人気に着目し、ふるさと納税の返礼品に登場させた。
内容は、高槻やよいがプリントされたTシャツや文具の詰め合わせセット。昨年5月からだが、わずか6日間で全20セットが品切れとなった。
人生で一度くらいは成人映画を映画館で観てみたいと思い、偶然見た予告編の軽快なアクションものっぽい雰囲気にひかれて『風に濡れた女』を観に行ってきた。
1回きりの鑑賞で見落としや聞き逃したところもあるだろうけど、ひとまず思ったことをネタバレ含みで長々ダラダラとここに書いていく。点数をつけるわけでもないし、正直映画は年に1回観に行けば多いほうで、目が肥えてるわけでも感受性豊かなわけでもないことは先に述べておく。
あと、役名と個々の俳優の名前が合致できなくて申し訳ないけど、サーファーの彼はいい味出してたと思う。
元増田です。
沢山あげてもらったので現時点分を分類分けしました。
http://anond.hatelabo.jp/20161011142838
12日15:30追記。追加分は色変えようと思ったら、増田では裏技使わないと変えられないのですね。
なので、そのままどっかが増えてる感じで。
14日 11:00更に追記。
yoiIT氏
>いざ買おうとすると躊躇するタイプかな。
唐突に今日買い物欲が出たけど欲しいものが思いつかず、増田った次第です。
■良いかも
ガーミンのGPS時計 → 腕時計は欲しいんだけど、気に入ったものに巡り合えてないです。
Valkee2 ← かなり良い!けど、「ブライトライトME+」を持ってるので悩む。
■別枠で検討中
■持ってる
工具箱とかテスターとかDIYに使う物
ぴったりの革手袋
PS4
電子書籍端末
着る毛布 → 5枚位持ってる。なんなら着る寝袋も持ってる。
マッサージ機系の何か(頭皮マッサージ機とかアイマッサージ機とかフットマッサージ機色)
→ 全部持ってる。ほんとはマッサージチェアが欲しいけど、二階に上げるのが大変で二の足踏んでる。
512GB SSD
オーダー枕
大容量SSD
鍋釜薬缶
マットレスとか枕
羽毛布団
調味料とタレ
椅子に設置する型のマッサージ機
専門書
■似たようなのを持ってる(満足してる)
正価10万円以上の椅子
人をダメにするソファーのYogibo
新型PS4
かわいいLEDランプ
ふかふかの布団
クッションとカバーをたくさん。
室内用なら初代SoundLink Mini
人をダメにする椅子
Wi-Fi/AirPlay/Bluetooth対応ワイヤレススピーカー
防災用品
普段使ってるどうってことない100均で満足してた日用品を良いものに変えてみる
えーかげんに揃えた台所用品やら居間の布モノやらのどっか一部でも吟味して入れ替える
秋用の薄手のコート
ブーツ
秋冬用に靴
革ジャンとかコート
冬物のニット
■凄く欲しいけどアレルギー
■欲しいけど敷居が高い
■欲しいけど多分使わない
全自動コーヒーメーカー
焚き火セット
neuroon → スマホ無いとちょっと… 持ってたらかなり上位の候補にあがる!
コ・ボーグ36ED
シュミンケホラダム(透明水彩)の24色セット+ラファエルの筆2本とか。
世界猫歩きのBD → どうもBDを入れ替えるのが面倒で、買っても観ないんですよね。
幸せになれる壺
デレステのガシャ
amazonPrime
Apple Watch S2。
ピンチョンの訳書
デパートのコスメカウンターに行って、お化粧する人ならメイクアップ、あんまりしない人なら基礎化粧品。
4Kモニタ
ウェットシェービングのセット
低温調理器 Anova Precision Cooker
GTX 1060
高級めのグラスウェア
ムートンの敷物
ムートンのブーツ
スチームアロア加湿器
ふかふかのラグ
ダンベル、腕立て伏せ用の台(プッシュアップバー)、筋トレ用マット
デリヘルでも呼べ
サブウーハー
藤次郎プロの牛刀とペティナイフと刃の黒幕1000番5000番
ドライブレコーダーDREC200(工賃込)
良いシュレッダー
僕と三万でお話しませんか?
焼き鳥コンロ
全身脱毛
キャメロンのパター。
電動の自動刈払機
盗聴器
財布
花束を。
仕事用カバン
けむらん亭
■ぐぐったけどよくわからなかった
gearbestやgeekbuying
GPC
■要件満たしてないっす。
ライブ。観劇。コンサート。ディナーショー! → ライブは年間でフェス含めて20回程行くっす。
ホテルの高級スパ
あがりゃんせ
■いらない
先週のことだけど
ある朝電車がちょっと遅れててすげえ混んでたからまあ次のでも間に合うしと思って一本見送ろうとしてた
そしたら朝よく見かけるおねーさんがその混んでる電車に乗ろうとして背中向きになって無理矢理入ろうとしてたわけ
それでおねーさんTシャツにジーンズってカジュアルな格好だったんだけど扉が閉まりかけたときに胸のところに抱えてたかばんがちょっと押し上げられるような感じになってその時にTシャツもちょっとずりあがってね
ジーンズの上に少しだけおなかがのぞいておへそが見えたんだよね
ああこの見てはいけないものを見てしまった感じ これこそがエロスだ 興奮した
またそのおへそが縦にすっと切れ込みを入れたみたいな綺麗なおへそでしてですね
ああもうほんとにエロかった
忘れられないのでなんとなく書いてみた
その2はコチラ http://anond.hatelabo.jp/20160905104520
お金も底をついてきたので、いっちょ何か書いて面白がってくれた方からマネーを頂戴したくネカフェでカタカタしております。
それにしても最近のネカフェは安いですねえ。何と12時間1000円ですよ、1000円。
さて、何を書いたら皆さんに楽しんでもらえるのかなあ。
朝。
そこは高速道路が20メートル上空ぐらいを走ってる場所でもありまして、雨よけもバッチリ。
3日に2日ぐらいの割合で夜釣り人が付近にやってくるのが問題といえば問題なのですが、お互い無関心な感じでいけてます。
で、朝なんですが、ダイソーで買った100円の目覚まし時計が5時に鳴ります。
「あー、寝たなー」とか「朝の川って綺麗ねー」とかぼやーっと考えながらアラームを止めて、そこから軽く30分ぐらい二度寝。
5時を過ぎると川沿いウォーキングおじさん達が出没するので本当は5時に起きたいのですが、一向に通報される様子もないので舐めきって二度寝しちゃうマン、ここに参上。
でまあ5時半ぐらいに今度こそ起きて、パパっと身支度を整えます。
パジャマ代わりのパーカーと長ズボンを脱ぎ、Tシャツとパンツを洗ってあるものと換え、短パンを穿きます。
いわゆる夏のTシャツ短パンスタイルです。ぶっちゃけ早朝にこのカッコはわりと寒い。
それから寝床であるビニールシート&薄手の毛布をヒラヒラさせて土を払って原付のメットインにしまいます。
そうこうしているうちに、かるーく便意をもよおしてくるので近場のコンビニにレッツゴー。
コンビニには、タオルを一枚首に巻いて入店します。体を拭くためです。
いかにも「ランニング中にトイレに行きたくなりましてね」風を装ってはいるのですが、原付でやってきてるので装えてはいない気がします。
まあ気にせずトイレに入り、手洗い場でタオルを濡らし、体をゴシゴシと拭きます。
週に2回のペースで銭湯に行ってはいるのですが、ゆーても週2でしかお風呂に入らない人なので念入りにそこはやっております。
あ、便意も解消しとかないと。うん、今日もよく出たなあオイ。(何故かリアルタイム風)
そのあとは、朝7時に食料館があくイオンまで行き、原付を停めます。
6時ごろには結構な数の自転車やバイクが停まっているので、あまり悪目立ちしてないといいなーと思っています。
まあリュックと大きめのショルダーバックがギチギチに足置き場にネットで固定されてる原付なんて目立ってしょうがない気はするのですが。
で、そのまま原付を放置して、8時ぐらいまでラジオ片手に近所をブラブラします。
「生島ヒロシさん今日もテンション高いなー」とか「お、今日は晴れるのかー洗濯日和だなー」とか「武田鉄矢さん相変わらず空回ってるな(真顔)」とか、そんな感じで。
朝からイラっとしたい人、「武田鉄也 今朝の3枚おろし」まじオススメです。
んでまあ、8時頃にイオンに入店し(7時ジャストに入ると悪目立ちしそうだから)、豆腐を一丁購入。「あ、お箸つけてください」の一言も忘れずに。
ここでショルダーバックから取り出しますは緬つゆ。緬つゆでございます。
僕は無類の緬つゆ好きでして、大体何でも緬つゆつけて食ってさえいれば幸せな人間なのです。
豆腐、パックご飯と納豆に緬つゆドバー。ちょっと贅沢したいときにはイオン内にあるお寿司屋さんの鯖の煮付け弁当(お昼の2時にいけば値引きで300円)を食べる。
大体こんな感じの食生活で回しております。弁当に入ってるだしまき玉子、マジ味わい深いんだよなあ。でも今の僕にはちょいと高嶺の花なんだよなあ。
また食べたいので皆さんお金ください(ダイレクトマーケティング)
天才・横山雄二の「平成ラヂオバラエティごぜん様さま」が始まるのです。
この生活を始めるまで、こんなに「いっちゃってる」人の存在を知らなかったとは迂闊の一言であります。
びっくりして調べてみると、深夜ラジオの帝王・伊集院光さんも受賞したことがあるギャラクシー賞(ラジオ界で最も権威のある賞)を獲ってたり何だかんだと有名な方みたいで。
平成ラヂオバラエティごぜん様さま、本当にマジおすすめです。今朝の3枚おろしとは真逆の意味で。
で、そんな天才横山の軽快過ぎるトークを聴きながら洗濯をします。
3枚のTシャツとトランクスを着まわしているので二日に一回洗濯をしなければならないのです。
最初は「3枚だから三日にいっぺん洗濯してるんだな」と思っていたのですが、どうも妙に洗濯する回数が多いので日記をつけたら二日に一回してました。
それぐらいのアホの子です。よろしくお願いします。おいといて。
洗濯は近くの公園でしてます。石鹸と洗い物をビニール袋に入れてテクテクと歩いていきます。
みんなのトイレ(スペースのでかい例のトイレ)を少しお借りして、手洗い場にシャツとパンツと石鹸をほおりこんでジャブジャブと洗います。
何回か水を替え、まあいいかと思ったらすすいでギュッと絞ってハイ終了です。
あとは公園の近くにある秘密の干し場所にゴー。そして図書館が閉まるまで放置プレイです。
そう、洗濯が終わってしばらく天才横山の声を聴いていると、図書館が開く10時になるのです。
あとはイヤホンしたままマンガ読んだり雑誌読んだりネット借りたり(一回30分)して、図書館が閉まる5時を待ちます。
んで5時になったら洗濯もの回収してー、イオンの電子レンジでパックご飯チンして納豆ご飯食べてー、あ、納豆はイオンの冷蔵ロッカーにしまっております。
一日で納豆3パックを食べるのは中々大変なので、1、2パックは持ち帰り、つまり翌日まで常温保存になってしまうのですが気にせず次の日も食べております。
で、納豆ご飯を食べて余は満足じゃ、したあとはイオン内の古本屋さんにいって座り読みします。
野宿生活をするにあたって重視しているのは、いかに疲れないか、の一点にありまして。
なので出来るだけ座りたいですし、バックパッカーのように荷物を持ち歩きたくもありません。
最初は普通にリュックを背負ってショルダーバックを肩にかけて移動していたのですが、「アカン、これ疲れるやつや!」と気付いたときから荷物は原付に縛って放置がデフォになりました。
まあこれが盗まれない盗まれない。ニホンチアンイイクニ、コレホントウ。
そして話は戻りまして、9時前になったら古本屋さんのスピーカーから蛍の光が流れてきますので、じゃあぼちぼち帰るか、と原付で川沿いの土手の寝床に戻って、一日終了でございます。
どんなもんでしたでしょうか。
少しでも面白がって頂けたなら幸いなのですが、うーん、どうなんですかねえ。
もしお金を頂けたなら、週に一回月曜日、こんな感じで野宿生活のレポートをしていきたいと思います。
ここに「その2」へのリンクを貼りますので、チェックしていただけたらなーと。
まあ誰にも読まれずに野垂れ死にしてる可能性が遥かに高いのですが。
それでは一応振り込み先を。ではでは、できればまた。
金融機関コード:9900
店番:438
口座番号:6341006
記号:14330
番号:63410061
今日もまたイワシの群れを掻き分けながら会社への道を歩いていた。
いつもより早い時間に家を出たおかげで電車の時間にはまだ余裕があったので、コンビニに寄って朝食を買うことにした。
コンビニは銭湯の煙突のてっぺんにあるので、螺旋状の外階段を50段ほど登らなければならなかった。
ようやく登りきって少し息を切らしながら店内に入ると、背中に大きく「海人」と書いてあるTシャツを着た店員が一人で暇そうにレジ番をしていた。
「国産の柔らか真珠を使用」と書かれているサンドイッチとトルマリン色のジュースを取ってレジに向かった。
私の前にはこのコンビニで時々見かける、犬くらいの大きさのキリンを連れたお婆さんが並んでいた。
店を出て階段を下りながら、私は単調な毎日を過ごすことにそろそろ限界がきていることを感じていた。
駅に向かって歩いていると、バス停にネコの形をしたバスが停まっているのが見えた。
私は反射的にそのバスへ乗り込んでいた。
しばらくすると、バスは駅とは反対の方向へ走り出した。
座席でコンビニで買ったサンドイッチを頬張りながら私は「もしかしたら今日はいつもと違う一日になるかもしれないな」と思った。
ある日の風呂あがり、浴室の引き出しを開けるといつもは分けて重ねられていたパンツとTシャツが、1つずつ交互に縦にして並べられていた。
わかりづらいかもしれないが、パンツがP、TシャツがTだとすると、PTPTPTPTPTPTPTといった感じに上から見て並んでいたのだ。
それぞれ畳んで立てられているので、本棚に本が並んでいるような感じといえばわかりやすいかもしれない。
すると、当たり前だがそこに残っているパンツとシャツは、PTPTPTPTPTPTという規則性を崩さずに並んでいることがわかった。
Tシャツは丸首とVネックがあるが、特に選んで着ることはない。
ただ、パンツだけはその日の天候や運動量によって少し選びたいときがある。
以前のように重なっているときは探すのが面倒だったが、今は上から眺めればわかるから便利だ。
着替えを済ませてから嫁さんに聞いてみた。
「あの収納面白いね。一度にシャツとパンツが同時に取れるし、パンツ探してる時に便利だよ」
すると、
「そうなの。洗い終わったのは右から足していくから、基本的には左から取って行ってね」と返答があった。
「わかったよー」と返したものの、腑に落ちない点もあったので少し仕組みを考えてみた。
PTPTPTPTPTPTPTの中から、PTを取ろうがTPを取ろうが連続さえしていれば残りは必ずPTPTPTPTPTPTになる。
しかも、その後に追加するときも、端とかぶらないように並べればPTPTPTPTPTPTPTの規則性が崩れることはない。
さらに右から追加するというルールさえ決まっていれば、左に近いものを使っていれば使用頻度の偏りも起こりづらくなる。
重ねて収納していたときはいちいち全部を引っ張りだしてから古いものを下から重ねていたが、これなら片側から追加していくだけだから片付けも楽だ。
さらに考えてみると、例えばこれが3種類以上のものであっても規則正しく連続さえしていれば、その途中ランダムに連続するn個を抜き出したとしても残りの規則性が失われないことがわかった。
なんだこりゃ。まるで数列の授業のようではないか。
どうしてそんな発見ができたのか不思議になって聞いてみることにした。
すると返事はこうだ。
「いつも買ってるインスタント味噌汁の袋の中がこんな感じに味噌と具が交互に並んでて、どこをとっても味噌と具になるからすごい!って思ってたんだ」ということらしい。
そういえば我が家の朝食の味噌汁はいつもインスタントだ。味噌汁くらい作ればいいのにと思っていたがこれはなかなかに思わぬ恩恵である。
そう思って戸棚を開けてみると、早速お茶碗とお椀が交互に重ねられていた。
嫁さんが言うのには、今度はホワイトシチュー、ビーフシチュー、カレーと、白米、バターライス、バゲットとで、交互に1人前ずつパックして冷凍庫にしまい込もうとしているらしい。
それならまとめて作っておけるし、気分が定まらない時にちょっとしたガチャ感覚を楽しめそうだ。
考えればさらなる応用ができそうだ。今後の展開に期待したい。
ベッキーの件でさ、ベッキーが記者会見で白ブラウス着てんなーと思ってさ
すっげーどうでもいい話なんだけど思い出して不愉快になったことがある
私が昔勤めてた会社でさ、まあクソ中小ブラック企業だったもんでさ
朝は掃除しないといけなかったんだわ
そんでスーツのジャケット脱いで窓拭くなりなんなりしてたんだけど
まあ下に黒いの着てるなあ、というのはわかる程度だったみたいで
黒だと透けるからさ、白いのとかにしてねって
白は白で透けるよね?
てかブラが透けたんならともかくキャミソール透けたくらいでなんじゃい?
と思いつつ、はあ、そうっすか、っていってそれから気を付けるようになった
白いTシャツにジーンズ履いて、いわゆるシャツワンピース上から着てたんだわ
夏だったしワンピースで隠れてたから、Tシャツの下にキャミソールの類い着てなかったんだけど
そば打ち体験かなんかで、そのときは割烹着みたいなのが貸し出されたから、Tシャツジーンズだけになったのはほんの一瞬
だがそのタイミングでブラが透けたらしく
色まで言われた、水色だろ、透けてるぞって
「そうですかすみません、ありがとうございます」位言ってたけど
もちろん常にブラが透けっぱなしとか、スカート短すぎとか
そういう見苦しいもんを見せることを正当化したい訳じゃない
身だしなみを注意する体でおっさんのセクハラに利用されてはなかったか
いや、そんだけなんだけど、くそっ…て夜中になったから書きました
ちなみにその会社ですが、
終電間際にしごとを言いつけられ、終わらないのでおっさん上司がわたしの家まで車で送ってきて
家にいれてよ、嫌ですよ、のやり取りをするのが常態化し始めた辺りで
自律神経が壊れてやめた
その時点でも仕事がきつい、やめたいとは思ってても
おっさんの奥さんが懐妊されたときは「セックスできなくて性欲たまって辛い」話をされたり
抱っこしてたら「よかったなーおっぱい大きいおねーさんにだっこされて」とか言われたり
冷静に考えたらおかしいことばっかりだったのに
当時は怒るって回路がすぽんとぬけてた
その代わり思い出すたびに腹が立つし死ねと思う、
多分今後もこうやって、折に触れ思い出すたびずっと思う