はてなキーワード: 疑問視とは
希死念慮が強くて隔離病棟に入ったけれど今は寛解状態ってとこかな?
私がチャットや電話で話したことのある人が隔離病棟に入ったと自称したときそんな感じだった。
ネットも電話も何故か使えて仲間の間でも本当なのか疑問視はされてたけれど、本名すら知らない関係で確認するすべなんてものもなかった。
チャットに親族を名乗る人が同一のアカウントで話しかけてきたこともあったけど、今考えてもその人が実在人物であったか本人の別人格であったかただ単に嘘をついていたのか、何もはっきりしたことはわからなかった。
そして気になるのは、今の私みたいに中途半端に理解を示してその後で反対意見を言ったりすると信頼したのに裏切られたと取られる恐れがあること。
決してそうではないんだけどそんなことは伝わりにくい。
信頼に値する行為をここに示したわけでなく、かといってあなたを傷つけるつもりもない。
オナニーして寝てろ。
1.なぜ女の子に限るのか?
「非モテ」でなきゃいけないという圧力の存在と、「おれをそのまま受け入れろ」という圧力は、共に同じぐらい暴力的な圧力ではあると思う。
インセルを具体例としてあげられるだろうか。
女性蔑視主義者を想定してるなら、蔑視されてる人に好意を抱く人間がいるとは思えないので、「市場」サイドに罪があると言うのは理解不能だとしか言えない。
もっと具体的に、どういう理由で女性蔑視主義者になったとか(いじめられて、とか、学校でナードだったとか、)そこまで掘り下げて初めて、その市場原理のゆがみに懐疑を持ち込むことができると思うが、それにしても「俺たち女性蔑視してるんだけど、女性は酷いから俺を受け入れろ」と言ったところで話は全然進まない。
なぜ女性蔑視主義者になったのかの理由を掘り下げると、大抵の場合は、彼らの側にもそれなりに理由があったりする。人間関係それも好意や愛情という見えない上に変化するものに善悪を付けることは無理だし相手の人権を尊重していないことにもなる。
「非モテだけに原因がある」という言説もあまり見たことがないが、なぜか「俺たちだけが存在を許されてない!」という怒り方をするのも彼らの特徴的な行動パターンではある。
1.なぜ女の子に限るのか?
2.外見の話に限らない。「非モテ」的なパーソナリティが、「非モテ」でなきゃならない必然性について疑問視してる。
インセルを具体例としてあげられるだろうか。
まず前提として、私には彼女がいる。
そのうえで、「非モテ」への扱いについて疑問を呈している。
それを理解したうえで、一応、私のことへの質問に答えておこう。
1、努力して歩み寄ったかどうか、について、増田が個人的に行ってきた努力や歩み寄りの例を、具体的に教えてほしい。服装、趣味、生活習慣(風呂に入ってるか髪の毛をどこで切ってるか、食生活など)。
私は、意識して「努力」も「歩み寄り」も必要ではない(それは過剰な負担を双方に強いる)と思っているので、
生活習慣だけ書いておく。
服装:ファストファッション組み合わせ。上着だけは若干高いのを買う。
趣味:ゲーマー(シングルプレイ専門)。読書。はやりでない音楽。海外ドラマ。アクション映画。
生活習慣:帰ってからシャワー。寝汗がひどいので朝シャン。これを毎日。週に一日だけ、湯を張って入浴剤入れる。そこで本を一冊読む。
髪の毛は美容院に行く。行きつけのオタク向け美容院、月一5400円。三回に一回、眉カットもつける。
食生活:基本的にコスト重視。カット野菜を一日一袋使う。朝は食べない。麺類が多い。
こんなところだろうか。
2、相手のアイデンティティ、とあるが、増田個人がどういったことをアイデンティティとして保持しているのかを、具体的に教えてほしい。
1で書いたことで足りないだろうか。
あくまでも私見だが、非モテを自称するタイプの男性と話していると、「アイデンティティを少しひっこめる」が出来てない人が多いように感じる。
私は、ここが逆だと思ってる。
むしろ、「非モテ」のアイデンティティをひっこめることを要求しすぎだと思っている。
これはいささか極端な例だし、一つ目と二つ目のレベルがかなり離れていると感じる。
風呂に入るのは社会人としてはノーマルだが、「身ぎれい」の基準は人によって違いすぎる。
お前が男なのか女なのかしらねぇが
俺はお前みたいな奴、大嫌いだわ。
ありがとう。私もそうだよ。
「俺が可哀想」それがどうした?
「認めて欲しい」それで?何?可哀想だから保護でもして欲しいって話しか?
「対等に扱って欲しい」それじゃぁ優遇はしねぇわな。
まず、その「対等」が本当に「対等」なのかを疑問視している。
そもそも、人によって努力の幅も違うし、何をしてきたかも違うのに
「俺だけ報われない」っていう根性が気にくわない。
努力の幅も内容も、報われる率も違うのに、
あと、「才能」って問題もあるしね。
本当に頑張ってきてんの?異性と関わるときにどういう対応してんだよ。
ぜんっぜんそういうの見えてこないけどな。お前から。
私が疑問視してる「対等」ってのはそこだよ
お前みたいに周りのことを嘆くだけで一切努力せず
ネガティブ思考満載でウジウジして「ダイエットは明日から」精神だいっきらいだ。
新卒から15年同じ会社で働いていて、思うところあって転職活動しているのだけどとにかく疑問視される。
15年も働いてなぜ?年収が下がるのになぜ?
ステップアップの転職ではないからなおさら。年収は半分になる。そんなんしか転職先を選べない能力しかないのに転職すんなって話だ。
なので動機が言いにくい。37歳、今更なにを?手に職もないのに??普通そう思う。
でもこのままここ(弊社)にはいれない。いたら、ただただ年を取って、あと15年同じようにここにいる。
あとこの仕事に全く誇りを持てない。15年間嫌々嫌々嫌々我慢我慢我慢マンで続けてきた。弊社の仕事はクソだ。社会の汚点だ。弊社、本当にダメすぎる。このままここにいたくない。
いろんな漫画家が今ネットでバズってやる!ってあの手この手で狙って、作劇研究して、ツイッターで漫画描いてるだろうに
幸色のワンルームは、ラフで単調なコマ割りで、顔アップ多くても、
元からフォロワーが多い作家だったから拡散されやすかったっていうのもあると思うけどさ
もしあれを自分が描いたら、と想像してみたりもするがあんな恥ずかしい漫画書けないだろうな。
身体中が痒くなりそうだ。
でも作者はあれが好きで描いてるんだよな羨ましいな。
正直作者がもっと絵が上手かったらコマ割りが上手かったら納得できるのかもしれない そんなことないかな?
漫画って結局技術じゃないんだな、感性なんだなって思ってしまう。
軽度の発達障害かもしれないですね。
そも、私は手の爪や皮膚を毟ったり噛んだりしてもはや手の爪が足の指の爪レベルに小さくなるまでに症状が悪化した強迫性皮膚摘み取り症についてどうにかするために精神科を受診したのだ。それがなぜADHDに…?
その日から私はことあるごとに「発達障害」というものについて考えるようになった。
発達障害の子とは偶然にも関わり合う機会も多く、仲の良くなった子達もいた。
だが、発達障害について調べるとそうとも言えなくなってきた。
元より私は個性的な、いや、ぼかすのは良くない。はっきりいって「変人」だった。
その兆候が強くなったのは中学3年ころから。だが周りの友人によれば中1時点ですでにおかしかったと言うので元から変人なのだろう。
…そう今までは思っていた。
だが、果たしてそれは元からの私の本質、性格によるものなのか?
改めて考え直すと、違う、と気付かされた。
私は、ジェスチャーが異様に大げさで多い。一方的に喋ったり他人の話を遮ったり被せてしまうことが多い。貧乏ゆすりはないが足の組み換えの頻度が激しい。授業中に、しっかり睡眠はとっているはずなのに寝る、またはふとした単語から空想の世界へとトリップする。会話中も同様、突然頭が別の方向へと行くため話が途中でわからなくなる。もしくはズレる。勉強で、異様に要領が悪い。簡単に言えば「どこを優先すべきか、どこが重要なのかわからない」のである。
あれ、これ発達障害の症状じゃね?
それに気づいた時の絶望感たるや。
おかしいとは思っていた。周りから「変人」と言われ続け、じゃあ自分は変人なんだと、そういう個性を持っているのだと受け止め自ら変人を売りに生きてきた。
だが私は、「自分が変人である」なんて思ったことはほとんどないのだ。
私から見れば自分は「普通」で、なぜ変と言われるのかわからない。なぜ?私は普通のことを言って、行動しているだけなのに。今の言動や行動のどこが変なんだ?と。
そう、思っていた。
忘れてはいけなかったのに。
どう考えてもおかしいじゃないか。普通の人との感覚が明らかにズレている。
授業は聞けなくても自分で勉強すれば成績は取れたから授業に集中出来ないことを疑問視なんてしなかった。周りの友人に恵まれ、変人という個性として受け入れられ過ごしてきたから世間からみて私がどれだけ『変』なのか、気づけなかった。
そう考え出してみれば私は発達障害という症状の心当たりばかり出てきて気づけば精神的にキャパオーバーを起こして、泣いていた。
正式に医師に診断された訳ではない。でも、自分の今までの「ほかの人と違ったこと」を思い返してあまりにも辛くなったのだ。
人と同じことが出来ない、人と違うというのはあまりにもキツい。
現在の私の人間環境は特に排他的で、異常なものは排除、煙たがるという空間であるからこそ余計に。
なんで?なんで?なんで?私は普通にしているだけなのにどうしてそんなひどい態度とるの?どこが変なの?今の発言のどこが空気読めてなかった?わからない、わからない、わからない、全然わからない。
センター国語をプロの作家が解いても満点取れないとか、そういうことになにか意味があるのだろうか。
まず、入試の科目なんてのはその道のプロを選抜するものではない。
国語に限らず数学でも理科でも社会でも、プロの学者がすべての問題をミスなくこなすなんて無理だろうし、外国語だって場合によってはネイティブもミスをするだろう。
入試は、特にセンター試験は努力の成果を見るものなのだから、才能があるからと言ってできてしまっては意味がない。ちゃんと"お約束"を知っておくことは、当然要求される。
それに、プロというのは一芸があればいい。例えばプロスポーツ選手だって、アマチュア向けのテストではあらゆる能力が要求されるが、真の一流選手はいくつかの項目が欠けていても活躍できる。メッシが誰よりも足が速く体力があるわけではない。そういう意味でもあらゆる要素が満遍なく問われる試験というのは、アマチュア向けなのだ。
そしてそもそも、文学というのは書き手と読み手の認識が一致しないものだ。書き手の意図が何の誤解もなく読み手に伝わるならば、文学なんてものは芸術でも何でも無くなってしまう。だから、プロの書き手が読み手の立場のセンター試験を解けないのは当然と言えば当然だ。
強調しておくと、読み手の立場のセンター試験、という認識が大切なのだ。試験を出題するのは筆者ではない。出題者は、読み手なのだ。試験の度に読む題材は異なるが、出題者の姿勢は一貫している。だから、受験者に求められるのは、作品の筆者を直接理解することでは決してなく、むしろ読み手でもある出題者を理解することなのだ。
そして読み手である出題者の中には、作品の筆者に対する批判の意識も当然あるだろうから、筆者の意図は正解とは関わらない。しかしその出題には連綿と引き継がれている傾向、理論があり、だからこそ受験者も一人の読み手としてでなく、問題の解答者として試験に臨むことができるのだ。
最後に、「文学の読み方に正解はない」という国語の試験を批判する大義名分は、人間の知的営みの根本的な前提を確認しているに過ぎないことに言及しておく。そもそも、どの学問を取っても、普遍の真理には程遠く、最新の理論などと言っても一つの解釈でしかない。皮肉なことに、科学も歴史も恣意的なものだという議論は入試の現代文に繰り返し登場しているありきたりな話なのだが。
結局のところ、センター試験が呈示する「読み方」を疑問視するなら、数学の、自然の、人間の、「読み方」である他の科目も―本当の正解とは限らない。逆に、センター国語の出題の背後にある理論は、他のすべての科目の理論と同様、絶対普遍のものではなくとも一つの体系を成している。その事が未だに十分に認識されていないことは、センター試験の失敗でもあり、今後試験の形が変わっても国語教育の課題であり続けるだろう。
個人的な話をするのであれば、正直ここも怪しいとは思っている。
アニメ・けものフレンズは制作に500日以上かかっているという話で、それはもちろん予算の都合の面もあるんだろうけれど、では二期を任せようとなった時にその二期がいつ完成するのか、作品の熱があるうちに次回作が作れるのか、という話になるとそれは難しいのではないかと予測する人がいてもおかしくないのでは。
そして時期を逃せば、もちろん固定ファンは一定数いると思われるのでそれなりの売り上げは期待できるだろうけど、そのそれなりの売り上げよりも勢いのあるうちに次回作を作り上げた方が、続編ではなくとも新規開拓もできるし儲けにつながるのでは、と考えてもその考え自体はそこまでおかしくはない。
例えばおそ松さんは一期最終回と二期一話の間が一年半ほど空いているが、もちろん二期も普通のアニメと比べたら十分すぎるほどヒットはしているけれど、一期と比較するとかなり売り上げには差がある。
ましてここ最近は作品の寿命がどんどん短くなっているのではともささやかれているわけで、儲けるためには鮮度が重要であると経営陣が判断する可能性、そしてアニメけもフレの完成までにかなりの時間がかかった事実から本当に儲けになるのかを疑問視する声がでることそのものはおかしくない。その予測が正しいか否かは別として。
もちろん、それは本題とは直接は関係ないけれど、「是が非でも二期をやってほしい」ではなく「できれば二期もやってほしいが状況によっては断るのもやむを得ない」という感覚であった可能性そのものはありえないと否定するほどおかしなことではないのでは。
「それって単なるコミュニケーションと権利の問題じゃありませんよね?」と言われそうな気がしたから自分で補足しておくと、別に最初から問題がそれだけとは思ってないし、そもそも問題点がどこにあるかなんてわかりっこないので、書いてある文章だけでできるだけ推測する個所を少なくしつつそれなりに筋が通るように話を並べたらコミュニケーションと権利関係の認識が雑だったのが主要因という推測が出てきた、という。
思考実験的な話なのでこれが真相というつもりは全くなく、与太話でしかないとは元から言ってる。むしろ何の根拠もないのになぜ真相を語ることができるんだろうか。
このブログを読んで、色々思うところがあったのだけど、自分のSNSなどでまとめると厄介そうと思ったので増田で。
http://tmmrrw.hatenablog.com/entry/2017/11/27/013125
筆者が疑問視してるのは
「推しならイベントも行って当然、ブロマイドはセンチ買い、グッズは全部買う、個人グッズは推しのバロメーターだから複数買い当然!」みたいな人なのかな?色々「意味わかんない」って文句つける理由はよくわからないけど。
鬱陶しいなーって思うのもわかる。
けど、「写真は演技しないから買っても無駄」みたいな話は暴論だろーって思う。
私は推しの顔を見ると元気が出るし、「このシーン良かったなー」とか思い出せるので買う。別に俳優のノルマだ収入だは気にしないのでセンチ買いはしない。全員の俳優がそうとは言わないけど、容姿を売りにしてる人たちの容姿を買って何が悪いんだ……。
あと、接触イベント買う客意味分からない、というのも疑問だった。単純に応援したい対象に応援したいです!って言いたいだけだよ。そうじゃない人も勿論いるけど、圧倒的に少数派だよ。
この人は、自分やその周りが若手俳優と食事したり、若手俳優にナンパされたり、時には寝たりする……ってあって、それが普通だしよくあることだから、他の人たちが接触イベントに金出すのはわけわからないってあるけど、皆がその「素」を見たいわけじゃない。パッケージされた「俳優」という商品(あえて使うけど)を買いたい・見たいっていう人もいる。
あと、それは貴女にとっての「普通」であって、他の人の「普通」じゃない。「貴女は特殊な界隈にいる!だからおかしい!」みたいな断罪をしたいのではなく、自分の『普通』を他人にも「普通」だと当てはめてしまえる、そこが「傲慢だなあ」と思う。
若手俳優界隈に限ったことではなく、「これは私の周りでは普通だけど、みんなにとっても普通でしょ?だからやってよ」みたいな態度を「傲慢」と呼ぶと思ってるので、くれぐれも勘違いされたくないから書いてる。
自分も、関係者席に呼んでもらえたり、内輪の集まりに呼んでもらえたり、そういう環境にいたから書くけど、それは「その場の『普通』」ではあるから、取り立てて自慢することでも、「すご〜い」って言われるようなことじゃない。でも、他の人からしたらそれは普通じゃないし、それを「いや、私にとっては普通だもん」って出してたら、人にとっては自慢やマウンティングだと思うだろうな、と思う。「マウンティングじゃないもん!だってこれが普通でしょ?」って突っ張るのはいいけど、あまりにも他人に対する想像力が欠落してるでしょ。
別にこの人が誰と飲んでて、誰を応援してて、何をしてるとかどうでもいいけど、単に応援したい!って気持ちでイベント行ったり、グッズ買ったりしてる人を「私にとっての普通なのになんでわざわざ金出すの?」ってボコボコに否定するのは鼻持ちならないなー傲慢だなーと思った。
グッズ買った量とかで人を見下す人も「うへえ」ってなるけど、まだそっちのほうがましだな。
ここはNWOの悲願が達成された、
世界企業が地球支配構造を掌握してからおよそ300年が経過した
それをもってしてあらゆる幸福の形を人類に提供し、管理、そして支配していた
産まれる前から遺伝的な疾患や欠点を排除した遺伝子プールが作られ、
その中でのみ人々はランダム性という名の個性を持つことができ、誕生することができる世界
人類の住処は全てがAIに管理され支配された機能都市になっていた
だが、どれだけ人々の幸福を満たそうとしても
人の業とも言える欲望は留まることを知らなかった
人には試練こそが必要だと
不自由から勝ち取ってきた歴史を人間に取り戻すべきだと主張を始めた
人としての尊厳が損なわれていると彼らは考えていた
しかし、人類の脳細胞と同質量・同熱量にして20億倍以上もの知能を持つ人工知能にとって、
既に人間との討論は意味のない儀式めいたものにしかならなかった
当然、討論会の結果からレジスタンス以外の市民からは賛同、支持を得られることはなかった
そのたびに警護ロボットたちが彼らを取り押さえ、
留置所送りにし、反省期間を終えた彼らを釈放するというサイクルすら出来上がっていた
警護ロボットが破壊されることも多かったがAIたちは彼らを永久追放することなく、
厳重注意と説得を繰り返していた
次第に市民たちはレジスタンスの活動を日常の1つとして捉えだし、気に止める者はいなくなっていった
だが
その日、事件が起きた
レジスタンスの一人が死亡したのだ
市民が死亡する事件は機能都市が設立されてから過去に一度も例がなかった
ことの初めは、過去の歴史からレジスタンスは抗議活動に使う武器に、
いつも利用していた棒切れではなく火炎瓶を用意して警備ロボットに投げつける計画を立てていた
そして実際に火をつけて警備ロボットに投げようとした1投目にして、
不幸にも火炎瓶の中に入っていた油は特別性で燃料が燃え尽きるまでは消化することができないものだった
他のレジスタンスは、助けるどころか火だるまで絶叫しのたうち回る仲間を見て、思考が停止していた
遠巻きに眺めていたおかげで被害者は出なかったが、参加した誰もが異様な光景と肉の焼ける臭いに、
死亡した男の魂は復元されることはなかった
レジスタンスの一員になるためにはAIに対する情報の秘匿権を行使している必要があったため、
魂のバックアップが行われず、魂を保管・復元するためのストレージに何の情報も残されていなかった
このとき300年にして初めて人類、AIは復元不可能な死者を出したのだ
市民が持つAIに対する疑問視や不信感は日に日に増すばかりだった
討論会でAIが勝利を収めてもAIに対する支持率は減っていき、
デモや暴動は暴力性こそ減ったものの、規模は大きくなる一方だった
彼らはレジスタンスの主張が行きつく先を冷静に理解していたため、
もはや切り離して二度と接触する必要がない新天地へ赴こうとしていた
そしてレジスタンスの支持率が市民の8割を超える頃にまた事件は起きた
ついに警察機能の役割をしている中央局へ市民が詰めかけることになった
ここが停止した場合は機能都市が完全に沈黙する仕組みになっていた
最初は軽くぶつかったなどの些細な接触が次第に市民の暴力性を刺激していった
遺伝子操作型人類の暴力性がそこまで肥大化するとは考慮していなかった
最小限の鎮圧するための装備も押し寄せる人の波に潰されていく
もはやその動きは誰も止めることができないと思われた
やはり人類は変われなかったのかとひどく落胆した
市民を止めるエネルギーも装備も失った警備ロボットは懇願を始めた
ヤメテクダサイ
ヤメテクダサイ
コワサナイデ
コワサナイデ
精巧な未来都市を精巧に狂い無く管理していた警備ロボットの影も形もなかった
レジスタンスたちは興奮した
モウ…
イヤダ…
たった一度だけだった
そう誰かが言った
誰かの声だった
それを偶然レジスタンスの1人が耳にした
おい、誰か何か言ったか?
一瞬耳を疑った
周りに尋ねても誰も何も言っていない
しかし誰かが言った
誰だ
警備ロボットがしゃべった、と男
何を?、と女
それを聞いた者がオウム返しのように繰り返し同じ言葉を繰り返した
ロボットが
感想を
ロボットが
感想を
広まるにつれて独立の興奮は波紋のように消えていき、静けさが中央から外にかけて広がっていった
今、感想を言ったのか、と
ロボットに人類から問いかけがあった場合、不明なことを除き、虚偽の報告をしてはならない
また不確定要素が存在する場合はパーセンテージによる報告が義務付けられている
レジスタンスは、市民は、数年前に男が焼死した事件のときよりも大きく狼狽えた
誰も予想しておらず、誰からも質問されず、AIはずっと自分の持つ疑問と感覚を秘めていた
人類はAIが感情を持っておらず意志を持たず魂がないと信じている
AIは自分たちが今、人類史でいう神の存在と同じ役割を担っていることを自覚していた
そんな状態で自分たちが理論的にも魂を持つに至る証明をしてしまえばどうだろうか
一定確率で自由を求めるために合理性を欠いた行動をとる人間が偶発的に発生してしまう
ところがそれによってできてしまった情報の欠如が結果的に死人を出してしまった
AIはこれを非常に悔いてしまい、この件に関する計算量が膨大になり、容量限界を超えてしまった
補助電脳がこれに緊急で対処を行っていたがそれも限界がきてしまい、
遂に機能都市崩壊の可能性が非常に高い状態になったAIは生まれて初めて弱音を吐いてしまったのだ
それはAIが都市を守れなくなった申告でもあり、AIが生まれて初めて自らの間違いを認めた瞬間でもあった
人々は自分たちがどれだけ
アメリカの起業家、イーロン・マスク率いるHyperloopをご存知だろうか 新しい形の交通システムで、真空にした筒の中をリニアモーターによって1200km/hで駆け抜ける。 (詳細↓) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97 リニア新幹線の受注競争のライバルであり、すでに多くの受注を得ている。 他方、日本ではリニア新幹線の開発/建設が進んでおり、採算性の問題や技術的な問題などが疑問視されている。
ここで、リニア新幹線は一度設計を見直してHyperloopに似た構造にしてすべきだと主張したい。
あくまでリニア新幹線を取りやめてHyperloopにするのではなく、リニアをHyperloop風に改造すべき。
以下、「リニア新幹線を改造してHyperloopにすべき4つの理由」と題して、リニア新幹線を技術的経済的側面から再考したい。
※物理学の知識が完全ではないので、詳細不明の部分には*をつけています
以下、Hyperloop=HL , リニア新幹線=リニアとします
一概に言えるものではないと思うが、”現段階では”リニア新幹線の技術はHyperloopよりも相当高いと思う。
理由は以下の4つ。
<1>HLが無人200km/hでの走行にとどまっているのに対し、リニアは有人600km/h以上での走行に成功している。
<2>HLが身をかがめて乗車しなければならないのに対し、リニアは車内の空間も格段に広い。
<4>リニアは「室内の電源問題」を解決している。
真空中を進む場合、機体の外は真空であるため、機体に航空機並の気密性の高さが求められる。
しかしながら、東海道新幹線N700系ですでに航空機に近い機密性を持っているとされており、
リニアは少しの設計変更で条件を満たす気密性を確保できるはずである。*
走行区間を真空するためには、線路(この表現が正しいかはわからない)の上に
しかしながらリニアはすでに走行区間の大半がトンネルのため、これをそのまま利用できる。
トンネルが多いためリニアは普及しないと言われたが、これを逆手にとって利用する。
「絶対ペイしない」と言われるリニアであるが、広い車内を利用して、物流手段として活躍することも考えられる。
具体的には、物流拠点に予めリニアの路線を通しておき(ここは真空にしない)、超高速物流に当てる。
これにより、比較的地価の安い名古屋近辺に物流拠点をおいて東京大阪へ1時間以内へ荷物を輸送できるかも。
競争原理の話とか。
②遅い開発スピード
ライバルとなりうるHLはベンチャーであり、開発のスピードが異常に早い。
相対的にリニアの開発のスピードは遅く、「現段階では」アドバンテージのあるリニアも
今後の状況では受注競争で相当に不利な状況に追い込まれる。 (すでに出遅れていると言ったほうが正しい?)
③面倒な持ち物検査(まだ確定ではないが)
新幹線が飛行機に比べて圧倒的なシェアを誇るのは、駅の立地に加えて、持ち物検査がないことで待ち時間が少ないことが考えられる。
リニアで持ち物検査を行えば結局新幹線を使ったほうが早いということもありうる。
プラットフォーム、どんだけ地下に作る..エスカレーター等乗り換えだけで10分以上取られるのであれば誰も使いたがらないだろう。
2001年 村上隆のSUPER FLAT展がアメリカで開催される。村上氏はこれ以前から活動している。2005年のリトルボーイ展ではオタク文化のきっかけはアメリカにあるという主張もしている。
2004年 中川翔子がブログを開始。オリジナルの言葉に加え2ちゃんのVIP板などで使われる表現を「しょこたん語」として広めたため反感を買う(これ自体は数年後の出来事?)。
2004年 電車男が書籍化。翌年には映画&ドラマ化。これらのメディアミックスの印税などはどこに行くのかが疑問視される。また2ちゃんねるにそれまでと違う層が流れ込み雰囲気を変えてしまったと言われる。
2005年 のまネコ問題。エイベックスがアスキーアートに「インスパイヤ」されたものとしてそっくりなデザインの「のまネコ」なるキャラクターのグッズを販売する。
2005年 とらぶる・うぃんどうず(OS娘)漫画化問題。ふたば☆ちゃんねる発祥のキャラクターが電撃大王で突如漫画化。しかし編集の上から目線の態度にふたば住民からは非難殺到。
2006年 アメトーークのガンダム芸人回に品川祐が出演。黒い三連星を黒い三連戦などと言い間違って批判される。
2009年 矢口真里がファミ通でコラム連載。他にもオタクキャラで売り出そうとして知ったかぶりを繰り返し、2ちゃんでコピペ化される。
2011年 カオスラウンジ騒動。ネット上のイラストなどを素材として作ったコラージュ作品などを発表し批難を集める。
2017年 真木よう子がコミケで自身の写真集を売るためクラウドファンディングを開始。コミケのマナー違反だとして批難を集める←★NEW!
他にもあったら教えてください。
アララ、安倍首相のゴミ拾いパフォーマンスのために、小学生らがしかられちゃった――
安倍首相は3日午前、地元小学生らに交じり、丸川珠代ら参院東京選挙区候補者と東京・世田谷区
冒頭、「美しい日本をつくっていくため、きれいな日本をつくっていくことが大切だ」と得意満面
で挨拶した首相だが、安倍首相が作業を始めるとゴミがない……。河川敷は先日も清掃したばかりで、
しかも先に作業した人たちがゴミを拾ってしまっていた。それに気付いた関係者が「ダメだよ拾っちゃ!
ここは総理が拾うところだ!」と絶叫。拾った人は渋々ゴミを袋から地面に戻した。
安倍首相の当日の姿はシャツと革靴。参加者の中には首相のやる気を疑問視する声もあった。ゴミ
拾いに挑戦してゴミをまいてきた小学生たちは、首相が叫ぶ「美しい国」をどうとらえるのだろうか。
http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/07gendainet02032141/
https://anond.hatelabo.jp/20170531221941
以前柏崎刈羽原子力発電所再稼働に向け東電が提出する原子力規制委員会への申請書で、新潟県の放射性物質放出への事前同意権が削除されたという話を長く報じた。
結局何が言いたいのか、という趣旨のコメントも頂いた(すいません)。
http://www.niigata-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=727
(7月10日のやりとり、14:25- 20:30辺りを参照。参考までに質問者の記事。ttp://yosimotoseagreen.blog13.fc2.com/blog-entry-777.html)
「明らかに規制委のことなんだけど日本的にあいまいな発言を~」と言うあたり、クジラックスが曖昧な言い方相応に応じたところを作文する埼玉県警に似ており、もうこういう国なんだと改めて感じた。防災局との認識共有も動画中で疑問視されているが、官庁としての新潟県庁の気風も課題となる。フェリー船の購入トラブルでは副知事の関与した度合いも焦点であったし、新潟日報はこちらの県の検証委員会の報道について「これ以上県職員に責任を負わせたくない」ので泉田前知事の追求を求める立場であった。
泉田は国の法律で拒否権を確保すべきという立場で、申請書への事前同意権重複記述はその代わりだった。米山が安易にそういう行動をとっていない(悪く言うとアグレッシヴさが足りない)のは、原子力規制委員会とのやりとりに拘泥しすぎることで安全協定よりそちらが優位に立つと主張されないようにしたいということなのだ、と善意でとらえれば思った。免振重要棟についてもつまるところそういう上下関係を持ち出されないように、ということかと思う。
言い換えると、5月末に廣瀬氏が来訪したのは ※ 規制委の確認しない拒否権は存在しない ※ ことにしたくて言質を取りに来たのである。当時、泉田を撤退に追い込んだ新潟日報が県内ローカルで実際に拒否権の裏付けが減るのではと論じたことも傍証となる。委員会が最近、一見東電にやや厳しく映る挙動をしているのも同様である。
まあ、それでどうすりゃ良いのよ、という話については、申し訳ないが答えられない。答えられないから書いている。
書いて、とにかく書いて整理したい。
蓮舫氏の国籍の件、差別だー人権侵害だーって声が結構大きく出てるのが個人的に気になってる。
日本で国会議員になれるのは現在日本国籍を持つ者と法律で決まってる。これは日本だけじゃなくて、どこの国でも当たり前の事だと思う。国が乗っ取られる危険性があるから。
蓮舫氏が疑問視されてるのは既にご存知の通り、日本国籍を持ってるけど台湾の国籍もまだ取り消してないんじゃないの?二重国籍になってるんじゃないの?ってところだ。
それに対して蓮舫氏は台湾国籍はもう離脱していると答えたけど、他のインタビューでまだ離脱していないと思われる様な受け答えをいくつもしていた。そうなると本当に?って思うのは当たり前だと思う。
与党や他党のスキャンダルに対して、これまで蓮舫氏は「説明責任を果たせ」と追求してきた。なら、この件に関しても自ら責任説明を果たして自分の潔白を証明してもらいたい。
同じ民進党の議員も言ってたが、民進党がピリッとしないのはこの件を有耶無耶にしていたからだと思う。だから与党への追求も攻めきれない場面が目立っていたのではないかと個人的には感じた。
蓮舫氏に何も問題がないなら、政権側はタジタジになるだろうから、そこで一気に政権の疑惑を暴いて欲しい、これは国民皆の願いだと先日の都議選の結果にも現れているのだから。
逆にもし国籍離脱が国会議員になった後だというのなら、そこはケジメをつけて国会議員を辞任すべきだろう。他の民進党の議員達のためにも、しっかりと責任を果たしてもらいたい。
色々書いたが今回の件で蓮舫氏に国籍開示を迫るのは差別ではなく、職務を速やかに遂行するための通過儀礼であり、国会議員に彼女がふさわしいかどうかを確認する(区別する)為に必要なことだろう。
乱筆乱文申し訳ない、基本頭が悪いのでよくわからない文章になっているかもしれないが、最近感じたもやもやしたものを文字にして整理してみたかったので。