個人的な話をするのであれば、正直ここも怪しいとは思っている。
アニメ・けものフレンズは制作に500日以上かかっているという話で、それはもちろん予算の都合の面もあるんだろうけれど、では二期を任せようとなった時にその二期がいつ完成するのか、作品の熱があるうちに次回作が作れるのか、という話になるとそれは難しいのではないかと予測する人がいてもおかしくないのでは。
そして時期を逃せば、もちろん固定ファンは一定数いると思われるのでそれなりの売り上げは期待できるだろうけど、そのそれなりの売り上げよりも勢いのあるうちに次回作を作り上げた方が、続編ではなくとも新規開拓もできるし儲けにつながるのでは、と考えてもその考え自体はそこまでおかしくはない。
例えばおそ松さんは一期最終回と二期一話の間が一年半ほど空いているが、もちろん二期も普通のアニメと比べたら十分すぎるほどヒットはしているけれど、一期と比較するとかなり売り上げには差がある。
ましてここ最近は作品の寿命がどんどん短くなっているのではともささやかれているわけで、儲けるためには鮮度が重要であると経営陣が判断する可能性、そしてアニメけもフレの完成までにかなりの時間がかかった事実から本当に儲けになるのかを疑問視する声がでることそのものはおかしくない。その予測が正しいか否かは別として。
もちろん、それは本題とは直接は関係ないけれど、「是が非でも二期をやってほしい」ではなく「できれば二期もやってほしいが状況によっては断るのもやむを得ない」という感覚であった可能性そのものはありえないと否定するほどおかしなことではないのでは。
「それって単なるコミュニケーションと権利の問題じゃありませんよね?」と言われそうな気がしたから自分で補足しておくと、別に最初から問題がそれだけとは思ってないし、そもそも問題点がどこにあるかなんてわかりっこないので、書いてある文章だけでできるだけ推測する個所を少なくしつつそれなりに筋が通るように話を並べたらコミュニケーションと権利関係の認識が雑だったのが主要因という推測が出てきた、という。
思考実験的な話なのでこれが真相というつもりは全くなく、与太話でしかないとは元から言ってる。むしろ何の根拠もないのになぜ真相を語ることができるんだろうか。
前提 ・公式の発言(Pの発言や委員会からの発表など)は正しいものと仮定する ・発言内容に食い違いがある場合、意図的な嘘はなく、認識のずれなどからくる意見の相違とする ・参照...
コミュニケーションと権利の問題なら、権利者はたつきに続投させたほうが絶対もうかると考えているので、 その後の話し合いでいくらでも解決可能だと思いますよ。 儲かるかどうかに...
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コミュニケーションと権利が雑だったのは分かるんだが、それについてはいくらでも調整可能だったと思うのだが だって最終的には「カドカワの専務はよく頑張ってくれた」的なことを...
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