はてなキーワード: 新入社員とは
雇用情勢改善のせいか、採用活動がままならなくなったわが社なのだが、慢性的な人で不足は一向に解消されない。
贅沢をいえば、有能な人材がほしいところなのだが、猫の手を借りたいほどという表現がこんなに似合う会社もほかにないと思う。
主席課長のぼくは、海の家で朝からマッシュポテトを作ったり、夕方には業務用回転鍋と業務用マーボーの素を駆使して、おじいちゃんおばあちゃんの施設向けの料理も作り、なんでもこい状態で、ワーカーの業務すらこなしているのだ。
急に中途や新卒の新入社員くんがやってきたのだった。どうしたことだろう。雇用情勢改善の中、新卒カードを有象無象の食品会社に使ってしまう若者が現れるとは。もはや天と地がひっくり返るような事態の予兆なのか、はるか太平洋の向こう側で起きているトランプ旋風の影響が、神奈川の片田舎に押し寄せてきたのかは謎である。
社員が増えたあと、急に育児休暇制度が整備された。平均社員年齢52.5才のわが社にとって、育児が終わってしまった世代か、育児とは無縁の人生を送ってしまっているぼくのような社員しかいない。制度を作るだけ無駄な仕事、無駄な努力なのだ。総務が穴を掘って、その穴を総務が埋めるような仕事なのだ。
将来が明るくなるようなメデタイ事態が発生しているところ、一つの不思議事態に気が付いた。新しく入った2人は、忽然と姿を消したのだった。退職したという事実は、発表されていないし、社員名簿のExcelブックにも社員のマル秘情報である生年月日とともに載っている。なぜかトイレ掃除の当番表には、名前はない。
主席探偵課長にジョブチェンジしたぼくは、自分の部下のことではないとはいえ、同僚の社員が神隠しにあったかのように会社から消えてしまった事実に対して独自の捜査をしなくてはならない義憤にかられたのだった。
この二人は一体どこの事業所へ飛ばされたのか。はたまた一時的な研修なのか。主席課長のぼくを差し置いて、アメリカへMBAの取得のため会社持ちで留学しているのであろうか。20年選手のぼくより優秀なヤツがくるなんて、思ってもみなかった。こんな会社の社長にさえ重用されないぼく。これまでの社での功績など無に等しいのだ。きっつー。
ここは腹を決めて、総務部長に真相を聞いてみようかと思い、玉砕覚悟で突撃。
総務部の扉を開け、一番奥の総務部長の席に向かい、疑問をぶつけてみた。
「新しく入った社員は、僕の部下にはならないんですか。」
総務部長は笑みを浮かべながら僕に言った。
「この前の朝礼で紹介した二人ね。実は、市と県の就職支援事業から紹介された人材でね。受け入れると補助金が出るんだ。育休の対象なりそうな人材だったので、急遽、育休制度も作ってね、すぐに育休に入ってもらった。偶然だぞ。育休制度を作って育休を取得させると補助金が出るからね。結果、一石二鳥だったよ。彼女らの入社は。この功績は社長賞もんだね。」
「偶然ですねー。」
ということで、わが社にマッチングした幻の社員は、育休終了後に復帰することはあるのだろうか。昨今、社会保険労務士などの士業によるギリギリ合法の退職指導が横行しているこの世の中。彼女たちは存在はなかったことになるのではないか。育休終了後の事態を見守りたいところだが、それまでにぼくは、転職フィニッシュを決めなくてはならないのだ。
前にも書いた気がするが僕が勤めるIT系企業にはものすごくデブが多い。新入社員が入ってきてますますデブが増えた。僕はこの会社の体質とか業務の特殊さとかでデブが多いと踏んでいたんだけど、最初からデブっている。しかもデブりかたがハンパじゃない。動くのもやっとみたいな血色の悪いデブがいっぱいいていつも二郎の話とかしてる。
ふと僕は会社にいるデブの面々を思い巡らせ、1つのことに気がついた。デブって全員正社員だ。うちの会社は半分くらい派遣。でも派遣にデブはいない。なぜだ。
ある日、突然に会社を退職したデブがいた。円満退職という話だったが退職理由は何も言わなかった。
ある日、別のデブが会社に来なくなった。最初は体調不良とのことだったがうやむやのうちに机がなくなっていた。
そういえば
最初はちょびちょび毎月1.3万円ずつ返してた。
返済の恐ろしさを甘く見て適当にしてた。
今思うと最初こそ頑張ってまとまった額を払うべきだった。
これで毎月の返済額を上げるというのはしたくても無理な状況。
そこで初めて、奨学金を完済しなければと思うようになった。
今まではダラダラ毎月払ってればいいやーと思っていたが、
結婚となると、例えば子供ができて働けなくなったら相手の金で払うことになってしまう。
結局私の奨学金の返し方は、稼いだ金を全部奨学金にぶちこんだ。
奨学金の返済が数百万あるというのを打ち明けるのもだいぶ恥ずかしかった。
これがま〜〜〜〜大変だった。胃炎になりながらも給料は良かった。新入社員なのにボーナスも50万出た。
生活費などは全部彼の稼ぎでやりくりし、私の給料は全部繰上げ返済。
そして半年で完済。仕事を辞めて晴れて子作り解禁、今はめでたく母親です。
結局結婚した彼のおかげで完済できたけど、
てか学生時代借りすぎだった。
産休で復帰しても続かない人ってのはどうしても出るね。
けど、支え続ける周りももう限界なんだと思うよ。
新入社員なら教育してどんどん仕事教え込めば使えるようになるけど、制約が多過ぎて年単位でフリーになる日はまだまだ先とかになると、周りの心が疲弊していく。
代替サポートする人を置ける職場ならよいけど、そのうち本人が独り立ちしたら用済になるサポートする人を雇ってくれる会社はなかなかない。
せめて周りに「ママ社員がご迷惑かけてゴメンネ手当」とか出れば心も安らぐんだろうけど、そうじゃなくて「善意で助けてあげて」なーんていわれても、数ヶ月ならがんばれても年単位じゃ頑張れないよ。
これまでのコーディングの経験の多寡はあれど、純粋に技術に憧れを持っていた。
それが悲劇につながるとも知らずに。
「ハッキング王に俺はなる」
コーディングの知識が増え、コーディングにひたすら専念したくなる。
なまじ技術を習得しているので、他人と話が合わなかったり、コーディング以外の仕事ができなくても、問題と認識できない。
「年功序列、終身雇用はオワコン。能力がないやつはさっさと辞めさせればいいのに」
PMの言うことも顧客の言うことも聞かないのでメインの構築からははずされている。
かろうじて、火消しやデバッグに駆り出されている。
「駄目プログラマは何人いても駄目」
「こんな糞コード読めるのは俺ぐらい」
もはや、何をしているのか誰も把握していない。
相談役のような肩書きだが意思疎通が難しいので、結局放置されている。
本人にとってはそれなりに安住の地。
イクメンって言葉が流行っているのか知らんが、一刻も早くこんな言葉は爆破させろ。
こっちは好きでやっているのに、保育園のママ友に「あなたの旦那さん、家事育児をやって凄いよね。さすがイクメンね」とか褒められたとする。
それを聞いている妻が「あなたは褒められて良いわね。私も色々やっているの何にも褒められないよ」とか後でぶつぶつ愚痴をこぼす。
しらねーよ、こっちはイクメンで褒められるためにやってるわけじゃねーよ。
ママ友は良かれと思って褒めたのかもしれないが、全く逆効果だから。
すげーありがた迷惑。
こんな言葉いらん。
だいたい政府が掲げているイクメンプロジェクトとか見てるとひでーよ。
「趣味は家族、特技は育児・家事、仕事は子育て支援」(30代男性 2児の父)
とかもう見てらんない。
父親はどこにいったんだよ?
そんなことしてるから、子供とお友達関係になったり、子供が自己中になっていくんだよ。
そんな上っ面な問題だけをみて、お前は将来を見据えてるのかと問いたい。
まるでキャリアアップから脱落したのが自分的に許せなくて、上っ面だけのイクメンに逃げているように見えるんだよ。
妻がキャリアアップしても構わん。
どっちかが収入元にならないと後がないぞ。
あと、最近、家事育児の見える化とかで夫婦で分担しようぜってのがネットで流行っているが、あれもやめろ。
共働きしてるなら、子供が生まれる前に、どっちが家事育児を優先してやるのか決めておけっての。
また逆でもいいんだよ。どっちかがやれば。
夫死亡だよ。
いい加減目を覚ませよ。
「なに、こんなことも出来ないのか!」と妻に怒られる始末。
いきなりスーパーマンでもなったかのように最初からうまくいくわけがない。
ただでさえ、妻のほうがお腹にいる赤ちゃんを抱えながら1年間のアドバンテージがあるのに、無理だっつーの。
日本のイクメンと、海外のイクメンでは捉え方が全然違うんだよ。
そもそも、女性は男性が育児するのが当たり前という考えが間違ってる。
逆でも良いんだよ。
そして、しっかり責任持てよ。
そして、女性としては期待からかけ離れてるから、不満爆発って流れよ。
ストレスが余計に貯まるだけ。
俺もおっぱいあるけど、赤ちゃんに見せてもちょっと触って「ぷいっ」てされて、何の役に立たないから。
ほんと悲しいし、悔しいよ。
これほどおっぱいがあったらと思ったことはない。
生まれたばかりの赤ちゃんの世話は妻のほうが効率が良い、間違いない。
ここばかりは、「妻、よろしくお願いします」って頭下げろ。
そして、妻のマッサージとかしてろ。
まあ、ここまで言っておいて何だが、夫が家事育児を下手くそでも良いから一通りできるようになっておくために、
妻が病気の時に困るんで。
コミュニケーション能力ゼロで友達ゼロセックスゼロバイトは2カ月契約のを1回やっただけ勉強してない資格ないやる気ない服がダサい
挙動不審時間守れないマンなので8社くらい受けてこれは無理だわとなって見事無い内定で卒業して4カ月ニートして工場派遣を1年半やってる
■研究者を志さずに諦めた、俺と諦めなかった人の10年後の現在
10年前、無目的な大学生だった自分が歴史研究と出会った。それが滅茶苦茶面白くて、そのまま大学院でも研究したい旨、教授に相談したところ、「絶対に研究者を志すな、ネットでもいろいろ話題となっているかもしれないけれど、研究を続けても正規の研究者になれないぞ、親が大金持ちじゃないかぎり耐えきれなくなって発狂するぞ、ただし、大学院を去って就職するなら、修士課程の2年間だけは就職する前提で面倒を見るよ」、と言われた。
実際、歴史研究とは全然関係ない色々な教授を紹介してもらったし、それが今の仕事にダイレクトにつながっている。
で、教授のすすめに従い大学院1年目から就活をして東証一部上場企業に普通に就職した。
当時、自分には選択肢は無かった。これ以上奨学金を借りることも非現実的だと感じた。
今にして思うと、厳しい現実に向き合っていると自称している人達は、なれもしない研究者に憧れていただけだった。
そしてそれから10年が経過。現在の状況が分っている人はほとんどいない。
多分実家に帰って鳴かず飛ばずだと思う。Facebookすらやっていない。
就職した人が1人いることは確認できて、一昨年くらいにメールした。
俺の今は、新卒で入った会社から1回転職して手取りが倍になった。学生時代からの恋人と結婚し、子供も2人いて、もうすぐ郊外に家を買う。
年下ばっかりの新入社員研修から始まってパワハラ上司とか犯罪寸前の関係部門とかアホアホクライアントとか発狂しそうなことがいっぱいあったけど、なんとかした。
これらはあくまで俺が大学・大学院で所属した私立文系の大学の大学院のみの状況。国立理系だったらまた別の結果になるんだと思う。
教授の話では、大学院に残った人は誰一人研究者として一本立ちできずにその後非常に厳しい結果になるということだったが、現実はその通りだった。
現在、俺と残った人ではどっちが上か。
修士課程はたった2年間だけど、不思議ハンターみたいな歴史的発見もできたと(俺と指導教授だけが興奮するような超マニアックな発見。「これを論文にするときは一応お前への謝辞をくっつけとくよ」と教授が言ってた)。
やりきった。
10年前の俺に言いたい。
「人生、手元のカードで戦うしか無いんだから言い訳だけはするなよ。」
「“@@だからできない。@@なのでしたくない。”とか、言い訳だけはするなよ。」
「ただ、できない。やらない。したくない。で十分だ」
「一度でも言い訳をすると、それがお前の魂の奥底にへばりついて、絶対に離れなくなるぞ。それをお前は知っているよな。」
「歯を食いしばっていこう」
http://anond.hatelabo.jp/20160123131828
やれ技術が古い、テストをしないだのと叩かれまくっているけど、SIerって言っても色々だと言いたい。
俺が勤めている会社は、100人に満たない小さな会社だけど、ちょっとしたニッチな固有の技術を持っていて
それを売りにした製品を自社開発すると同時に、受託開発も引き受けている。
固有技術なので顧客には完全なブラックボックスということがあって、それが顧客との間で有利に働く。
当然論文も特許もあるけれど、それを理解できる客など殆ど居ないので商売としては相当な強気を通していて、
受託受注額も業界屈指だと思うけど、技術力の高さに関する評判の為に顧客も文句は言われないし、その結果として給料はいい。
平均年収は800万程度だったはず。残業はないわけではないけど、社員平均で月間40時間は切ってたはず。
同時に社内にも、うちは技術力を売りにしている、という自負があるので、現場の環境整備に関する要求も当然の様に行われる。
アジャイル開発が話題になれば、いち早くそれらを試す位の事はしてきたし、gitを始めとして話題になったものは積極的に使う事はいとわない。
JIRAなど有償のものなら、それを購入するのも躊躇いなく行う。
社内勉強会も活発で、いわゆる流行りの言語ついてとか、機械学習など流行っているものの専門書の輪講など様々に行っている。
例えば、論文を執筆して発表すれば、出した会議や学術誌のインパクトファクターなどで評価値が決まっていて、これは公開されている
エンジニアでも、コードのコミット行数、ビルドの失敗回数、バグを出した数、修正した数などが、ビルドサーバーで自動的に計測されており、
一方で、ここで下位扱いになっても、クビにはしない。ただ、相当期間の再学習期間を与えられ、様々にテストを課される事にはなる
まず、役職者には工学博士を持ってないとなれない。新入社員も当然ながら全員修士卒以上を要求しているが、学部卒も稀にとる
しかし、博士がないと出世は出来ないので、優秀であれば、どこかのタイミングで大学院に進学する事を求められる。
その間は、午前中のみ会議や、ちょっとした仕事をするために出社を要求されるけど、ほぼ一日を研究に割り当てる事を業務にする
テーマは殆どが自社製品に関するものなので、修了者全員が業界屈指の専門家として帰ってくる事も会社の強みにしているのもあり、
その間に給料が下がることはないし、海外留学する場合にも学費も何もかもが会社で負担してもらえる。
海外留学や海外との取引を行うために、英語学習も推奨されていて、某大手英会話学校の講師が会社にきてレッスンを行うなどするが
社員にはTOEFL80点を常に維持することが求めれられている。高額な受験費も会社もち。
一方で育休などの制度も充実していて、企業内保育所を作り保育士を1名雇っているので安心して出産を行えるなど、女性にも受けがいい。
ちなみに社内結婚も推奨されていて結婚時には50万円一律で支給されるとあって、何組かカップルがいる。
さらに、家賃の半分を会社が持つなど優秀な人材を一人も社外に出さない事に社長は余念がない。社内では人材コレクター呼ばわりされる所以だ
という具合に、SIといっても様々なので、ひとまとめにして貶されることに抵抗がある。
退職したので打線組んでみた。お客さんの職種としては建設土木が多かった。
自分としてはそこそこ経験しがたいエピソードだと思うんだけど、みんなもっと色々経験してるものなんでしょうか?
教えて下さーい!
1(ニ)新入社員として初めてお客さんの会社で行った業務?は◯◯円以内の範囲で金額の異なる10通見積書の作成
3(中)事務所に国税局が令状を持って来所。サボってたのでサイトを閉じようとこっそりパソコン触ろうとして厳しく追及される。
4(一)3の査察の原因はお客さんが脱税した金を暴力団に流していたこと。(所内では暗黙の了解だった。)
5(補)お客さんが夜逃げ。知らずに会社を訪ねて出くわした闇金業者に関係者と思われ車に詰め込まれる。
6(右)お客さんがある所に日本刀を送りつけて逮捕。ちな殺人の前科あり。
7(左)そのお客さんが何を思ったか同業者の実名を出した暴露本を出版。その地域の書店では店頭に平積みされるベストセラーに。
8(三)夏にお客さんを訪ねると社長と強面の4人が熱心に高校野球に見入っており、好きなのか尋ねると野球賭博と返答。
9(投)お客さんに飲みに誘われてフルスモークのベンツで迎えに来られ、その日以降アパートの住民に一目置かれる。
まともな大人同士が、それなりの年月をかけて、合意の下に運営しているシステムだから、そこに必要性・必然性があるのだろうと推定されるということだ。
本当に合意はしたのか?その場で権力のある人(たとえば本家の一番の年長者)の思いつきにみんなが従っているだけという可能性はないか?
親戚にかぎらず、PTAとか田舎の寄り合いとか、風通しの悪い組織にはそういうプロセスがごろごろ転がっているぞ
いいや、説明責任は常に運営責任を負っている人間にある。この場合の運営の最小単位は親戚ごとの各家、その責任者は普通は関係親族の長の父親だな。(母方の親戚づきあいであればこれは母親になる)
そして元増田は会社で言えば新入社員とか異動したての人間に相当する。そのような人間に旧組織の運営の説明責任があるとはとても思えない
更に言えば、書き込みを見る限り、書き手の増田は、そのような親戚間の合意形成に関与しておらず事情を把握していないらしいことは容易に想定され
そう、合意形成に関与していないのであれば疑問や不満が出るのは当然だし、事情は把握できない。
であれば運営責任者である父親が説明するべきだが、俺らが語りかけることができるのは元増田だけだってのが歯がゆいよな
ここまで説明して分かる通り、元増田に合意形成のプロセスが施行されておらず運営に関する権限も全く委譲されていないことから、責任なんてほとんどない。
正攻法でいえばここで父親に「今年の目標とか言うの辛いしトランプもつまらないから自分の好きに過ごさせてほしい」と交渉するところだけど
手持ちのプログラムをちょっと手を加えれば作れそうだったので作ってみた(総工数0.5MH)。最下位2つが404になってたおかげでちょっと変なことになってるけど、だいたいこんなもんかな。いわゆるホッテントリーに上がる記事を大雑把に分けると、
に分かれる(勿論ミックスもあるけど)。諸君が『くだらねー』と思っている、エクセルだの英語だの簿記だのは後者だな。ただ、はてブはSNSとして機能している側面もあるけど、SBMが本来の目的である以上、インフォメーション系の記事も当然上位に上がってくる。まあ、ブコメが盛り上がっている何か?を表示出来るようにしたいんだったら、日曜プログラミングでちょろっと書けば?と思う今日このごろ。
ブログに書くほどの話じゃないので、スペースお借りしますm(_ _)m
増田のものは増田に、というわけでちょっと気が早いけど、ことしの増田ランキングをお伝えするぜ!基本的なお約束はトラックバック元を見てくれ。なお、高速化のために、
させて頂いているので、ほんによろしゅう♪
年月 | ブクマ | スター |
---|---|---|
01月 | 22964 | 15000 |
02月 | 23689 | 14865 |
03月 | 24325 | 18393 |
04月 | 22190 | 18358 |
05月 | 26208 | 21127 |
06月 | 29722 | 32095 |
07月 | 31020 | 26995 |
08月 | 29680 | 28640 |
09月 | 33924 | 34595 |
10月 | 27361 | 26418 |
11月 | 33787 | 32554 |
12月 | 22384 | 24650 |
まずは全体の月次推移から。ブクマ数・スター数とも、概ね増加の傾向が見て取れる。
カテゴリ | 件数 | ブクマ | スター |
---|---|---|---|
世の中 | 111 | 32377 | 32416 |
政治と経済 | 57 | 21520 | 12940 |
暮らし | 785 | 184272 | 172097 |
エンタメ | 52 | 13396 | 8581 |
学び | 48 | 12131 | 8652 |
テクノロジー | 86 | 23889 | 18639 |
アニメとゲーム | 136 | 26071 | 23535 |
おもしろ | 68 | 12323 | 15006 |
お次はカテゴリ別データ。すべての面において、『暮らし』が圧倒的に強い。記事あたり平均スター獲得数でいえば、『世の中』も中々強い。
ベスト30まで拾ってみた。URLが紫色のも何件か。しかし、ベスト30でブクマ数863って少ないなあ。1000超えはベスト20以上。
お次は、記事ごとのスター数集計。なお、カラースターと同一ユーザーからの2個め以降のスターはカウント外。こうやってみると、『ブクマを集める記事』と『スターを集める記事』が一致していないことがよく分かる。
とのことで
とか
情報収集のために
とかよりよっぽど納得できるものだった
でもさ
なんでそれが「新聞」なの?
例えば「客も見てるから増田には毎日目を通せ」ってならわかるよ
ってかあっちゃいけないよね
つまり新聞に載ってることは他のメディアでも見れることなんだよね
むしろ新聞ってニュースを伝えるメディアとしてはかなり非効率的だよね
結局それって
ネットやテレビで話題のニュースより新聞で話題のニュースの方が重要だ
ってことなんだよね
なんかそのへんがどうにも納得できない
実際のところ知らなきゃいけないようなニュースは新聞読まなくても自然と入ってくるし
それ以外の記事は明日にはどうでもよくなってるようなことなんだよね(あくまで仕事上は)
例えば上司に「今日の日経新聞の○面読んだ?」といわれて「読んでない」と答えて
「〜〜(新聞記事では読んでないけど既に知ってるニュース)っていう超重要なニュースでてただろうが!!情報収集しとけやゴラァァァ!!」ってなることたまにあったりするけど納得できない
読んでも5分くらいで
土日版なんて目も通さず捨ててる
ポストに入ってるチラシ並の扱いで、部屋に持ち込むことすらなく
雨の日の靴に突っ込んだりするための新聞紙は一年分くらいは溜まってるしね
誰か毎朝一部50円くらいで買い取ってくれないかなあ
これ以降、「無数の本をどのようにフィルターするか?」という話を書いていく。
以上。
最近、不愉快というのは蓄積されるものだということを身をもって知った。
会社員生活をしていると、多かれ少なかれストレスに晒されるものだが、
それが単発のものであれば、どうということは無い。
仮に、堪忍袋の緒が切れる不愉快を100としよう。
客に理不尽なことを言われ、80まで不愉快が溜ってもその1回こっきりであれば時間とともに消化される。
しかし、日々蓄積される不愉快というものはやっかいなものである。
3. 昼になるとクチャクチャと音を出しながら弁当を食べるベテラン社員。
4. 人のコンビニ弁当を間違えて食べ、しかも間違えたことにすら気づいていないベテラン社員。
こんなことで目くじらを立てるのもどうかと思う。
1日であれば、不愉快が1溜まって消化して終わりだが、
どうやら同じ不愉快を消化していくと、だんだん消化率が悪くなるらしい。
はじめは1日で消化出来ていたものが、消化不良を起こし
そろそろ我慢の限界が近づいてきた。
しかし先ほども書いたように、こんなことで怒ることは傍から見たら精神がやばくなっている人間である。
2319users
スポーツくじで7億当てたという増田に対して、どのように運用すべきかアドバイスしている記事。
1477users
小説っぽい語り口でおすすめのジャズが紹介されている。続編もあり。
1471users
出、出たー! はてブ名物「誰も学ぶ気は無いくせにホッテントリ入りする英語学習エントリ」だー!
1437users
1359users
東京五輪エンブレム騒動に絡んで、デザイナー視点から佐野研二郎氏を語った記事。あの頃は増田でも連日この話題ばかりでしたね。
1307users
1290users
名文。
1259users
「とある夫婦の離婚序章」という記事の「その後」として投稿された、離婚回避のためのハウツー記事。
5年以上も経っての後日談ということで、人の歴史、そして増田の歴史を感じさせる。
1199users
妙にジャズの人気が高いはてブ界隈。→タイトル「ジャズ」を検索(人気順) - はてなブックマーク
1192users
続編として毎朝10秒対策するだけで足が臭くならない方法があるが、エアコンのすっぱ臭対策はまだ書かれていない。
ワタミの過労死の裁判のニュースを聞いて思ったことをまとめてみる。
過労死で亡くなった女性従業員の学歴が予測変換で出てきたので覗いてみたら、大学中退→就職→退職→大学入学卒業→ワタミなのを知る。
学歴から亡くなった女性従業員に元々精神的に問題があって自殺したんじゃないか?という意見をネット上で見て思った。
色んな人がいるから本人に問題がなくても大学を中退することはある。ただ、亡くなった女性従業員は大学中退という挫折を踏まえ、
自分の人生を必死に生き過ぎたのではないかと思う。彼女は、自分のコンプレックスを自分なりに乗り越えようとしたんだろうなぁと。
コンプレックスを必死に乗り越えようとして、ブラック企業体質のワタミで最期まで居続ける選択をしてしまったのかな。
普通の人生をそれまで送っていた人なら、退職願いを出してやめていたであろう。でも彼女は、自分の経歴に自信がないから
自殺するか会社に居続ける選択しかできなかったんだろう。そんなことはないのにね。
私が新卒で入った会社もブラックだった。私自身もこの会社を辞めたら人生終わりだと思っていた。
でも、早めに辞めた社員の方が、後に成功している割合が高い。不思議なもんだね。
新卒で入った新入社員がやる気がなくて非常に困るという話をあちこちで聞くのだけれど、私の周りにいる人は上司や社長の命令に
従いすぎている人がほとんどだ。自分の状況が見えなくなるくらい追い詰められてくるんだろうな。
過去に転職活動をしているときに面接で、いかに社員を締め上げるのかということを説明してる会社があった。
よくわからない会社のルールを作って締め上げる会社に限って思うことは、そんなルール作ったから会社の業績が上がるのかということ。