はてなキーワード: 澁谷知美とは
面白くなるかと思って「オープンレター 女性差別的な文化を脱するために」の変な肩書のやつ抜粋してみた。アーカイブから。個々の人の実際は知りません。
澁谷知美 | 社会学 | 社会学者でも社会学徒でもなく俺が社会学だ!ってこと? |
鈴木彩佳 | 東京都民 | 会社の名前とか大学の名前とかどういう職業とかじゃなくて、都民なんだ。 |
高橋千賀 | パート。大卒。 | 急に読点使い始めたぞ。口語体か。 |
千田由紀江 | 国際信州学院大学 社会学部 学部生 | 話題の架空大学架空学部生 |
山田雅信 | フリー | いや他の人はフリーのライターだのフリーのジャーナリストだの書いてますけどフリーの何 |
安田真由子 | 無回答 | 空白にするんじゃなくて無回答って表にしちゃうのか…頭ちゃんと使ってる? |
関田恵 | なし | おい上と違うじゃん。表の体裁が整ってなくて自分で書いたのがそのまま出てんのかもしかしてコレ |
菊池柚衣 | 高校生 | 未成年がこういう記名の場に出てきたらそっと隠してあげるのが大人じゃないの?せめて大学生ならまあいいけども |
以下のブコメの中に、今までモヤモヤと感じていたことが的確に表現されていて感心した。
社会学者澁谷知美さん、「誰からも承認されないのがそんなに苦しいんなら同じような男同士集まってバーベキューでもしたらいいのでは」「男の汚れ、男の中(うち)で (解決しろ)」 - Togetter
qukky (そもそも孤立や孤独が男固有の問題だとは思わないが、)対象が「男の問題」となった途端、フェミやリベラルと呼ばれる人達が自己責任論や気の持ちようだろ!とマッチョ言説を振りかざす現象に名前をつけて欲しいね。
フェミやリベラルの言説を見ると、男の抱える苦しみや男の弱者に対して異常に冷たい人がよく観察される。
もちろん、男の苦しみを理由に女叩きに走るようなダメ男に対しては冷たくても問題ないと思う。しかしそういう女叩きをしていない男に対してもマッチョ言説が振りかざされることが多いように思う。
男の問題なのだから男の中で解決しろということかもしれないが、それは男女の分断でしかなく、女性の問題解決への男性の参画を遠ざけることになってしまう。
また、「その男の苦しみは男性社会が生み出したものなのだから自業自得だ。」という理屈なのかもしれないが、現実的には「男は稼いで当たり前」「男は強くなければ」といった女性の価値観も男の苦しみを生んでいる一因となっている構造がある以上、男性側の自己責任論で突っぱねるのも疑問だろう。