はてなキーワード: ポートフォリオとは
どの道、3,4年後にはどんな仕事をするのか結論を出さなければならないのだから、今のうちに仮の結論を出してみること、そのために、志望校で学べる内容を詳しく調べたり、自分の好きな分野・得意な分野を内省したりすることは無駄にならない。
①自分はこういう絵を描くのが好きで(実績やポートフォリオなど付いているとなお良い)、
②'在学中はこれこれにもチャレンジしたい。
③そうして、卒業後は○○の仕事をしたい(あるいは、○○でさらに学びたい)。
という仮の結論を出すのだ。①と③がうまくつながるような②が無いか、あるいは、①②とうまくつながる③は無いかと調べる、考える。
入学後はその通りになるかもしれないし、全くその通りにはならないかもしれないが、自分で考えて一旦は結論したのだから嘘ではないし、自分でよく調べて考えたことで、曖昧模糊とした先々の事が少しはクリアに見えてくるので、入学後にモチベーションを失って宙ぶらりんになるリスクも減る。
内定が出ないです。就活中です。始めるのも遅かった(今年の1月からです。あーあ)。だから反省した。反省して真面目に就活したつもりだったのにそれすら全然足りなかったみたいだ。
死にたいです。私は甘い人生観で甘い考えで生きてきた甘えんぼなので出来れば殺されて死にたいです。なぜなら自分で死ぬとなるといざって時に「もしかしたら次受けたら今度こそ受かるかも」とか自分への期待とかくだらないことまた思っちゃうからです。そんなことないのにね。バカじゃん。
何十社と落ちた。次こそ通ろうとその度その度頑張って準備して時には気合い入れるために新しくシャツを新調したりして、エージェントに何度も見てもらって、それでも次こそは次にはと続くばかりだったよ。
私が一通一通のお祈りメールで毎度喉が枯れるほど泣いてるのにこれを送った奴は鼻でもほじりながら送ったんだろうな。悔しいよ。でも仕方ないよ私が悪い。何も無いからさ。スキルも頭も学歴もサークル長の経験もカンボジアに学校建てたこともないもん。本当に何も持ってなかったんです。
自己アピールにさ、何書くかっていうやつですよね。自分の今までの人生の虚無っぷり
突きつけられました。就活生で自己アピールしんどかった人はエージェントとか就活サイトのアドバイスとかで「1つくらいなんかやった事あるでしょう」ってよく言われたと思い出しませんか?あれ本当の本当に無い人間がいるってことわからない人多すぎるよね。「今の今までカレカノいなかったとか本当!?嘘だよね!?」って言われてるみたい。この場合の嘘扱いされる存在。土俵にすら上がれない人間が就活にもいるはずです。現に私がそうなのだから。エージェント名乗るならそこら辺もちゃんと考慮して助けてみせろ。これも甘えです。どうせみんな企業紹介してそこに学生送ると報酬が発生するからやってんだろ。ケッ。この世の人間がちゃんと相手を考えてアドバイスしてくれてると思うのは甘えですよ。老人や妊婦さんや体の不自由な方ではない他人相手にする親切というものはこの世に無い。
それでも必死こいて自己アピールを書きますし言います。3Dできます絵がかけますプログラミングも練習してますバイト頑張りましたぜんぶ子供の遊びなんだよ。少なくとも企業はそう思ってますよ。そんなのわかってますよバカバカしいこと書いてるなって思いますよ。でもせめて、せめてそれに挑戦しようと思った気持ちとか、実際にやりとげた根性とかを誰かしらがすくい上げて評価対象にしてくれると信じて提示してるんです。
というか上記のことやれるならそういう仕事すりゃいいじゃんて思うよね。でもね無理なんですよ。これらは作品として提出できるほどすごいもんじゃないんです。専門学校でちゃんと学んだわけじゃない。その仕事がしたいから独学ですごい作品を作ったって訳じゃない。そういう方は本当すごいと思います。でも私はそういう方じゃない。本気でやってきたわけじゃない。ポートフォリオも作れない。だから受けられない。シンプルですね。私が真面目に打ち込まなかったからダメだっただけです。本当に私が悪い。
なら狙うのは総合職とかですよね。でも他に何も無いのでそういうことしか自己アピール出来ない。そんな自己アピールされても万が一そこへの気持ちを汲み取ってくれる聖人のような人事が居ない限り無理です。中途半端なんです。そりゃ落ちます。私でも落とします。落ちる理由はわかってるんですね。
何も無いから死にたいんです。就職してからの方が大変だぞと言われますけれど、その就職してからの困難に晒されていない人間は一般的にはこの世にいらない人間なんです。そもそもこんな就活ごときで死にたいとか馬鹿か?馬鹿ですよ。こんなんで死にたい人間が就職して生きていけるわけないですね。だから今のうちに死んでしまいたい。お父様やお母様に迷惑をかける前に死んでしまいましょう。
お父様は学部卒業後の私にはびた一文払わないそうなので院には行けません。お母様は私が卒業したら離婚したいそうです。
思えば全部私が悪かった。小学校の頃からずっと就活のために何か作ったりし続ければ良かった。中学生からスキルを見につければよかった。高校生の夏休みも大学生活もぜんぶ就活のための自己アピール作りしようって意識すればよかった。今までの人生を全て就活のために使えばよかったんですね。もう遅い。
何もありません。就職しなくても道はあるよなんてそんなものありません。道がある人は自分は才能があるんだと思って驕っていいです。ニートだが?って言う人もニートになれる環境や家の金や才能があったんです。私には何も無いのでどこにもいてはいけません。
絶対、欲してないって断言できるぞ
下記で出来そうなのあるか?
勇気ある就活生が「俺/私が入社する会社を選んでやるからまずは指名しろ」をやったみたいに
○ 世界一即戦力な男・菊池良から新卒採用担当のキミへ
○ メチャクチャにヤバイ就活生・近藤佑子を採用しませんか?
Webデザイナー・Webディレクターみたいにポートフォリオサイトを作って
あと一応、婚活パーティーに専業主夫希望ってパーティーあるみたいなので参加する
おそらくどれもしたくないはずだぞ
それ以前の問題で「俺の嫁は上戸彩似かつ俺を養う女しか認めない」「俺の嫁は広瀬すず似かつ俺を養う女しか認めない」
でも別にいいんだよ。それが嘘偽りのない100%の本心ならば、世界中が無理だと言おうが聞く必要性がない
けど、自称非モテの増田たちはそもそも根本的に人間が好きじゃないのよ
おそらく、上戸彩似や広瀬すず似が現れても人間が好きじゃないは治らないぞ
そして好きじゃないものに費やせる労力なんてたかが知れているぞ
勇気ある就活生が「俺/私が入社する会社を選んでやるからまずは指名しろ」をやったみたいに
○ 世界一即戦力な男・菊池良から新卒採用担当のキミへ
○ メチャクチャにヤバイ就活生・近藤佑子を採用しませんか?
Webデザイナー・Webディレクターみたいにポートフォリオサイトを作って
あと一応、婚活パーティーに専業主夫希望ってパーティーあるみたいなので参加する
おそらくどれもしたくないはずだぞ
大学卒業後4年ほど会社員をやったあと、ウェブ関係のプログラマを目指して1年ほど、バイトしながら独学で勉強しています。
ネット上には詐欺師まがいの情報商材屋とイキリマウントゴリラが跋扈し、普通の人間向けの情報が少なかったので、参考までに書いてみます。
なお、ここ数年のウェブエンジニア転職ブームとは無関係に転職を考えていたので、ブームは正直迷惑だと思っています。
独学にはいくつかの大きな問題点がありますが、もっとも大きいのは「全体のロードマップが存在しない」ことだと思います。
初学者は具体的に何をどの順番で学べばいいのかわかりませんし、この情報はネット上にはありません(冒頭にも書いた通り、そう思ったからこそ、このエントリを書いています)。
などありますが、どちらも普通の人間向けというには若干ゴリラ臭と商材屋臭がします。
また、プログラミング初心者向けの教材はおしなべて貧弱で、腹が立つほど不親切です。読んでいて何度もブチ切れそうになります。
特に初学者の場合は、教材の練習問題ひとつ解くにしても、誤字脱字等の初歩的なエラーのために平気で数時間のロスが発生したりします。
当たり前ですが、これは純粋に時間の無駄なので、すぐに講師に相談して解決したほうがいいです。
こういうことを書くとすぐに「自力で問題解決できない人間はプログラマに向いていない」と言いだすゴリラが現れますが、いまはそういう話はしていません。
そのほか独学だと自分の実力や相場感を測ることもむずかしく、その分詐欺師やゴリラに引っかかりやすくなりますし、基本的におすすめしません。
いまさらC言語と思うかもしれませんが、勉強するうえで重要なことはプログラミングの仕組みを理解することであって、どの言語から始めるかではありません。
その点、上記「苦C」はとても丁寧に文法を説明してくれますし、ポインタの説明を通してメモリの仕組みも教えてくれます。
ただし、回答例のコードに誤字脱字があって動かない等の発狂ポイントがいくつかあるので、注意が必要です。
勉強のやり方としては、まずはサイトを読みながらスマホのC言語アプリでポチポチ書いてみるところから始めると気楽でいいと思います。
途中で頭が混乱してきたら、再度冒頭からきっちり丸暗記するつもりで勉強するのがおすすめです。プログラミングに暗記は不要だと言うゴリラもいますが、あれは嘘です。
intはintegerだからintなんだとか、そういうことを調べながらやるだけでも解像度が格段に向上すると思います。
実際にC言語でバリバリ書けるようになる必要はないので、おおよその仕組みを理解してしまえば、最後のほうは流してしまって大丈夫です。
検索するとこの手のサービスが一番上に出てきますが、内容は不十分だと思います。かゆいところに手が届かず、使っていて非常にいらいらします。
とはいえ他に代替となるものもないので、サービスを利用しつつ、必要に応じて入門書を読むのがおすすめです。
私が利用したかぎりでは、Progateは教材の内容が薄く、Paizaは無意味にオタク臭くて私は苦手でした。N予備校やUdemyの評判がいいみたいですが、使ったことがないのでわかりません。
私はウェブ関係のプログラマ志望なので、ProgateとPiazaでHTML/CSS/JavaScript/Git/Ruby/Ruby on Railsを勉強しました。
最近は初心者Railsエンジニアが供給過多の印象があり、DjangoやLaravelのほうが就職には役立ちそうな気がしています。
余談ですが、無料の教材として有名な「Railsチュートリアル」 https://railstutorial.jp/ は、あえて劣悪な翻訳を放置することで、自社のプログラミング講座に顧客を誘導するビジネスモデルのように見えるので、内容はともかく個人的にはあまりいい印象を持っていません。
ちなみに私はこの辺で迷走していたため、いろんな言語をちょっとずつかじっています。
『スッキリわかるJava入門』はオブジェクト指向を理解するのに役立ちましたし、『退屈なことはPythonにやらせよう』で覚えたスクレイピングは求人情報の収集にとても役立っています。ほかには『プログラムはなぜ動くのか』も読んでためになりました。
基本的に本を読んで損することはないので、時間の許すかぎりたくさん読んだほうがいいと思います。私はあまり読めていません。
Railsチュートリアルを参考にRailsアプリのポートフォリオを作りましたが、完成まで半年くらいかかりました。
上述の劣悪な翻訳のせいもありますが、データベースの設計を考えたり、UIを工夫してみたりすると、いくらでも時間が吸い取られていきます。
知識ゼロから3ヶ月でポートフォリオを作りました! みたいな若手情報商材屋を見かけると、そんなにすごい能力があるなら普通にエンジニアだけやってればいいのに、と思います。
完成したアプリはDockerでコンテナ化したうえで、GithubActionsで自動テストを走らせ、AWSのサーバーにデプロイしていますが、この辺は言語の勉強やアプリの製作と比べたら全然むずかしくありません。
まともな日本語で書かれたまともな教材が揃っていますし、ネットの記事も豊富にあります。ここまでの勉強で、エラーメッセージや多少わかりづらい文章を読み解く能力も身についているはずです。
それぞれ1、2週間集中すれば最低限の実装はできると思います。ただしAWSの設定だけは、適当にやると数万円の請求書が届いたりするので注意が必要です(届いた)。
ポートフォリオはよ用意せえや
必要最低限の文字数、キャッチーさ、歯切れの良さ、現実の動作との結びつきの強さとその発生頻度の適度さ。
[更新:「布団は地域により意外に吹っ飛んでいる」とのことなので、実現性と適切な発生頻度を修正。講評は変わらず。]
キャッチーさ | テンポ | 自然さ | 面白さ | 実現性 | 適切な発生頻度 | 言われた時の快適性 | |
電話に出んわ | ◎ | 〇 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | △ |
布団が吹っ飛んだ | ◎ | ◎ | △ | △ | △ | × | △ |
イルカはいるか | 〇 | 〇 | ◎ | △ | △ | × | 〇 |
猫が寝込んだ | ◎ | 〇 | 〇 | 〇 | △ | △ | 〇 |
カエルが帰る | △ | 〇 | 〇 | △ | △ | × | △ |
スイスで試す椅子 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | × | × | ◎ |
もっと良いシャレ言いなシャレ | 〇 | 〇 | △ | × | 〇 | 〇 | × |
このセメント、責めんと | × | × | × | × | △ | × | ? |
一時は200万の借金に加えほとんど引きこもりに近い生活を送るほど荒れていたが、
少しずつ生活を立て直し。実家を飛び出しても2ヶ月くらいは生活できるほどの貯金もできた。
心機一転満を辞しての転職活動。今さら焦っても仕方ないしオリンピックの余韻が続く来年3月ごろまでに決められれば御の字だろうと悠長に構えていた矢先のコロナ禍。資格試験をキャンセルしポートフォリオ制作も投げ出し、ひたすら求人検索エンジンやコーポレートサイトのリクルートページをチェックし片っ端から応募。エージェントにも6社ほど登録した。
現在の仕事は夜勤も多く、仕事が終わってからエージェントのヒアリングや面接のために6時間待機し、その後反省点をまとめる作業に1時間かかり、2時間の仮眠のあとシャワーと食事を済ませてまた出社…というような日が4日続いたり、1日置きに1週間という感じでこの3ヶ月を過ごした。
丸一日休みをとれても、不安でうまく眠れないしやらなければいけないことがいくらでもある状況下なので寝てはいけない。
そんなことは何の言い訳にもならないが、転職活動を始めてから現職の方でミスが増えてしまい、上司にも目をつけられるようになってしまった。
正直いうとここ最近半狂乱に近い状態で、病院の予約時間を1時間早く間違えたくらいで「自分はこの程度のスケジュール管理もまともにできないのか」と帰りの車中で泣き喚き散らしてしまうくらいで、何にしても冷静な判断がくだせるという自信が持てない。
内定までの経緯が少し変わっていて、内定をもらった会社をA社とするとそこと全く別のB社にもともと俺は応募していた。すると採用担当とは別のB社社員から個別に電話がかかってきてA社を紹介された。A社社長と数回電話面談を行ったあと直接会って内定が決まった。
サイトを見る限り俺にとってA社は魅力的ではある。学生時代から未練があった業種に携わっていて、そこに未経験から挑戦するとすれば今が俺にとってラストチャンスかもしれない。しかし選考時の豪快さが妙に気になって仕方がない。
そしてここにきて俺はフロントエンドやWebデザインのポートフォリオ作りに熱をあげている。
もともとHTMLやCSSやらはテキストサイト全盛期だった小4の頃から見様見真似で暇つぶしに書いていた。書いていたといってもレンタルサーバに手打ちしたファイルをあげたり、WordPressに自作のテーマを仕込んだりはてなブログのカスタマイズ機能にCSSやJavaScriptをちゃちゃっと加えてたぐらい、だが、そらである程度書けるぐらいの知識はあった。
イラレやフォトショも大学の課題制作で嫌になるくらい使った。というか卒業してからもフライヤー制作とかで使った。
これくらいのことなんて常識の範疇で、AT限定免許所有者くらい取るに足らないレベルなのはわかっている。しかし病んで人と会話できなくなったりパソコンがお釈迦になって何もできなくなったりとそんな風に何かが起こっても常に俺が関心を寄せていたのサイトやWebデザインだった。
もともと転職活動で当初志望していたのもデザイナーやフロントエンドだった。借金を完済したのを契機に念願のラップトップを買ったので今年の2月から意気揚々とポートフォリオ制作を始めていた。この時はまだかっこよくてかつしっかりしたサイトが作れさえすれば、どこか拾ってくれるんじゃないかと思っていた。いや、就職できるかどうかは二の次で、かっこいいサイトを作りたい、サイトをもっとちゃんと運用できるようになりたい、もっとフロントエンドの知識を深めたいというのが一番の動機だった。
コロナ禍で転職活動を方向転換してからは求人があるうちに動かなくてはという思いで、ひたすらお気持ちポエムみたいなPR文を募集先に送りつけた。手元に何もない俺にはそれしか出来ることがなくていつも情けない気持ちだった。そんな嫌な毎日の中でポートフォリオ作りに関することが俺の逃げ場になっていった。借りてるさくらサーバー、VirtualBox上のFreeBSD、CentOSを仕込んだラズパイ、稚拙な知識を黙示録として書き記した雑魚虫なQiita…こんなとこに俺の未来なんてあるはずもないのに、もはや使い捨ての傭兵のようにこきつわれるだけで死んでく分際なのがほとんど決まってる癖に。
コロナ禍はリーマンショックとも震災とも違った。業界業種で影響の度合いに差がありすぎるし、情勢の変わり方も激しい。いきなり悪くなったり劇的に改善したりする。じわじわと影響が露出してきて経済が回復するのも長期的だった従来の経済的混乱とは違い、病床数やワクチン開発などの医療の状況、緊急事態宣言等の社会情勢で一変する。その時が来れば一気にコロナ禍による経済不安はなくなる。現に緊急事態宣言のあの騒ぎは劇的に落ち着いてしまった。
そんな中でこれは未曾有の危機!20年代は暗黒の時代だ!とヒステリックになり、よくわからない企業に飛び込んでしまうのはかなりのギャンブルなのではないかと感じ始めている。その反面これが自分の宿命なのだと得体の知れない企業で怨念にずぶずぶ浸かりながら野垂れ死ぬことを受け入れなければならないんじゃないかとも思う。
考えがまとまらずとっ散らかった文章になってしまったが、俺は何がしたいんだろうか?何が一番ベターな選択になるのだろうか。
フロントエンドの知識なんて俺にはたいしてない。30年近く生きているにも関わらず。でもだからこそもっと知りたいし、知らないことが悔しいし、しょうもない雑念に囚われて何のスキルになるのかもわからない仕事で時間を消耗することを受け入れられない。どう気持ちに折り合いをつければいいのかわからない。
https://anond.hatelabo.jp/20200531081711
思った以上に反応が大きくてびっくりしました。
元増田の投稿をテンプレにしてあまり考えずに「普通」と書いちゃいました。「これぐらい普通でしょ」と煽る意図はありませんでした。すみません。趣味で輸入車買うのが普通でないことは自覚してます。
トラバやブコメ、とても参考になりました。色々な年収xx万円投稿も面白かった。
https://anond.hatelabo.jp/20200601004512
金融資産は億を超えている。銀行株を中心に現物をあつめていて、毎年配当を500~600万円弱受け取っている。サラリーマンとしての年収は1200万円位で、個人請負の仕事で500万円前後という内訳。
このポートフォリオはとてもいいですね。
ぶっちゃけ昇給すればするほど責任が重くなります。期待に応えようとハイプレッシャーの中で頑張ると結果として成果が出てしまい、また昇給してしまう。そしてさらに高まるプレッシャー、というループ。
確かに余裕がある生活かもしれないけど、日常的な生活はセレブというほどのものではなく、仕事の重圧に見合うものなのか頭のどこかでいつも考えてしまう。
前掲の年収2000万円の増田氏のように、収入を分散させてほどほどのプレッシャーの中で働くのが理想かもしれない、と思った次第です。
これも見習うべきポイントです。若い頃はいわゆる自己投資に励んでいてほとんど貯金や投資をしていませんでした。自分は時間を味方にするにはやや遅きに失する年齢ですが、子どもにはしっかりと金融リテラシー教育をしようと思いました。
いろいろな人のコメントにありましたが、子どもはまさに贅沢品ですね。公教育が信頼できて年金制度がしっかりしていれば仕事のペースを落としてもいいかな。
どんな仕事をしているのかというコメントがありましたが、身バレが怖いので伏せさせてください。出身大学は私大上位校です。
まとまりませんが以上です。
そこの学生君!年収1000万なら贅沢で優雅な暮らしをしていると勘違いしていないか?
今日はそんな誤ったイメージを正し、実際にどれくらいの生活レベルか教えよう。
36歳男、独身、都内在住、年収1200万ほど。1000万も1200万も変わらないのでこれは誤差だ。
なおマウンティングなどと言われるかもしれないが、そんなつもりは全く無く、
窓から綺麗な夜景が見れるとかも無い。シャンデリアももちろん無い。
安いスーパーの売れ残った激安弁当とかは買わないが、それ意外は普通。
ワイワイ飲む時は一人あたり1万円くらい。
たまに焼き肉などで一人あたり1.5万円を超えると、
その代わり行った店では値段を気にせず飲む。
3000円のワイン買ったら奮発したな、という程度。
でも150円のビールと250円のビールを悩まず買うくらいで、
豪勢な生活と呼ぶには程遠い。
ユニクロ。
「カネ目当ての女性がやってくる」というのは婚活パーティーとかだけの話で、普段は全くそんなことはない。
モテないということは無いが、よりどりみどり選べるなどと言うことは全く無い。
さすがに年収1000万程度でこれをイメージしている人は少ないと思うが、
女性との飲食代はすべて自分持ち。価格帯は色々で、高級店行くこともあればファミレス行くこともある。
というわけであまりに普通すぎて、やま無しオチ無しになってしまった。
普通というと「もっと貧しい人がたくさんいる、わかってない」と言われそうだが、
学生が抱いているような豪華なイメージとは程遠いということをお伝えしたかったのです。
【追記】
質問などに答えます。何度も追記してごめんなさい。別の記事にするよりは追記のほうが良いと思うので、こうします。
Q. どういう仕事したらそんなに稼げるか知りたい
A. 通信系大手のエンジニアで月給80万くらい(額面)。後はボーナスと、ちょっとした副収入がある。
Q. じゃあなんで中央値の年収350万円の仕事に転職しないの?
Q. 100g100円以上の肉買ったり一食で1万円使ったりできるのは充分豪勢な生活だろ!
A. でも学生がイメージしてる1000万ってもっと豪勢なイメージではと思います。
Q. で、資産は?
Q. 社内では昇進早いほうですか? 部下は何人ぐらいいますか? どんなスキルを持ってますか?
スキルは、基本的にはネットワークの設計が得意です。みんながYouTube見ても大丈夫なインターネットづくりをしています。
ネットワークのキャパシティプランニング(どれくらいの通信量を捌けるか、など)は同僚よりも得意です。
いくつか会社名がブコメで出ていて、「そんなに貰えるわけがない」と言われてますが、実はもらえています。
有価証券報告書では会社全体でしか平気年収が出ないので埋もれがちだと思いますが、技術者は高年収です。
Q. 残業代で稼いでるとかですか?
A. 残業代は出ないタイプです。残業もほぼない。一応大手なので労働環境には気を使ってもらってます。
Q. 家計簿見せてちょん
A. 家計簿とってないです。マネーフォワードは使ってますが、収入より支出が上回る月はほぼないです。
A. 私物 MacBook で 16 万円くらい。ブラウザ内で済む作業なら会社支給PCでやっていて、会社支給PCは30万円くらいです。
A. 把握していない、というのが正直なところ。意外かも知れませんが、お金に執着は無いのです。
Q. え?一人暮らしなら都内で車くらい余裕で持てるでしょ。必要はないと思うけど。
A. 必要ないので買わないです。それに、年収1000万では外車を買うなんて無理です。
貯蓄を一切しなかったらそういう生活ができるかも知れませんが、
別にそこまでして外車乗りたくはないです。電車で事足りるので。
Q. 年収1000万の「リアルな地味なところ」ではなく「リアルな派手なところ」を教えてほしい
A. 普段遣いするもので何かを買う時は、安価な価格帯のものは考慮に入れることが少ないです。
例えば家電なんかはそうですね。掃除機とか電子レンジはよく使う割に最高級でも10万円とかたかだか知れたものなので割と悩まず買います。
長く使うのでコスパは悪くないです。例えば革靴とかも、1万円台のものを買うことはまずありえません。長く使いますから。
他には、どんな店に飲みに行っても動じなくなりました。1杯2000円とか聞いても「ふーん」という。
飲みで一晩で使った金額の最大金額は(一人あたり)7万円くらいだったと思います。六本木でした。ただこれは相当レアな体験なので、外れ値と思って頂ければ。
地味に派手な部分かも知れませんが、近所のお店で軽く飲んだりお弁当なんかを買う時は、基本的にお釣りは貰いません。
地元のお店にお金を落とすのも1つの義務と思っています。とは言え小銭なので、嫌味に思われるほどでは無いと思います。
あまり派手というエピソードが無くてごめんなさい。でも年収1000万円なんてそんなものです。
Q. 家賃高くないですか?
A. 会社でのパフォーマンスを最大化するため、会社に近い都心に住んでいます。誤解を招いていたらごめんなさい。
あくまで個人的な意見ですが、高いパフォーマンスを出すための投資と考えているので、
A. 時計は持ってないです。買うつもりもありません。同僚には Apple Watch を気に入って使ってる人が多いですが、いわゆる高級腕時計を使ってる人は私の知る限り一人もいません。
Q. 飯を金で選ばなくなるとまじでQOLあがる
A. 確かに、お金ではなく栄養バランスで考えるようになりました。
はい。そこに躊躇は無いです。でもハーゲンダッツよりチョコモナカジャンボを選びがちです。
A. 普通の人より幸運に恵まれたという印象はありますが、他の人より楽しんでいるかと言うとわかりません。
客観的に見て中の上くらいだと思います。年収と幸福度はそんなに関係が無いと思います。
Q. 釣りですか?
A. 本当です。なんとなく学生向けに書いたのですが、ちょっと批判的な意見が多くなってしまって残念です。真摯に受け止めます。
A. ごめんなさい。マウンティングしたり誰かを貶めたりするような意図は全く無いです。
地元の友人とかもそうなのですが、変に僻まれることも無くはないので、金の話になった時に自分の本来の年収は言わないです。
私の生活や心が貧しいとか、あなたのほうが優雅な生活をしているとか、年収低くても幸せな人が多いとかは、
私の同僚も1000万を超えている人が多いですが、実際生活はこんなもんですよ、と言いたいだけでした。
Q. 流石に将来への不安は感じないのか?
A. あります。優秀な若者がたくさんいて、自分がいつまで稼げるかはわかりませんから。
Q. リモートワークしないの?地方に移住すればもっといい生活できるでしょ?
A. 都内データセンターに物理的に行く必要があるので、現在の仕事だと地方移住は難しそうです。
地方移住はやってみたいと思っていますが、具体的なイメージはついてません。
Q. 本を躊躇なく買える人だ
A. そうですね。自分の成長につながる本なら躊躇なく買います。
ただこれは年収がずっと低い時代から変わらない価値観なので、以前から変わらないです。
Q. 学歴が気になる
A. 至って普通です。むしろ他の人と差が出ないよう相場通りにしています。
年上の方より多い金額渡すとその年上の方の面子を潰すことになりかねないので、
ただ、友人の独立祝いなどのような、祝い金を渡さなくても良いケースであっても金一封は渡すようにしています。
Q. 1000万円って額面ですか?
Q. 内訳ポートフォリオをざっくり教えてください。
くらいです。
今、知り合いのつてでテレビ局の制作下請け業務のADやらないかって話があってそれを引き受けるかどうか迷ってる。
大学在学時に精神病んだり多重債務が膨らんだことで卒業してすぐ実家に戻って2年くらいニートしてた。
ニートって言ってもぼちぼち家業の手伝いして、とりあえず利息をなんとかするために日雇い派遣に行って、
グループセラピーに顔出したり、町おこしやってる地元NPOでボランティアしたりなんやかんやしてたけどどこにも属してなかったからニートはニートだ。
同じ面子と毎日顔を合わせていると不安でたまらなくなるから月に二日が限界だった派遣も、2年経つごろには週4~5で3つぐらいの現場をローテーションできるくらいには回復した。
そのころになってようやくとりあえずどこでもいいから腰を据えようと考えられるようになって週3のコンビニバイトと週2のホテル清掃を掛け持ちを始めた。
1年前にコンビニの時給が上がってからは週4にシフトを増やしてもらってそっち一本に専念して今もやってる。もうかれこれ4年になる。
当時はやっていたテキストサイトなりに影響を受けてhtmlを自分で書いてみたのが最初で、
それからお遊びで自分のサイトをCSSで装飾をしたりCGIプログラムを書いてみたりしてた。それも高校生になるころにはやらなくなったけど。
それでもずっとWeb周りの情報は集めていて、はてなも情報収集のためにブックマークを使い始めたのがきっかけだった。
2年のニート期間中に、ようやく落ち着いて勉強をできるようになったので、
ドットインストールでJavascript、PHP、Python、Rubyの基本的な書き方をさらったのち、ちょくちょく自主制作をやるようになった。
いってもPHPとPythonはWordPressとC4DのXpressoくらいでしか使ってない。Rubyは一回TwitterBOTとミニゲーム作ったあとなんか好きになれなくて弄らなくなった。
でももともとWebに憧れがあったからかサイト制作でJavascriptを使うということは結構長く続けられた。
通ってた大学はメディア関係の学部でイラレフォトショもそれなりに使ってたからそんなつまずくこともなく、ちまちまポートフォリオに制作したサイト溜めてた。
あと関係ないけど図書館でJavaの参考書借りてきて写経したり、XCodeでSwiftに挑戦したりしたけどアプリにあんま興味なくていつの間にかやらなくなった。
それもサーバー代が払えなくなったりHDDがおしゃかになって全部なくなったんだけどね。ここ最近はPCも持ってなかったし。
なんとか最近になって惨めな田舎生活から飛び出すだけのお金が貯まって、定職につくことまでようやく考えられるようになって
「ちょっと遅くなったけどだめもとでまた一から頑張ろう、まずはポートフォリオまとめていこう」と思ってた矢先にコロナショックで世の中おかしくなりだした。
自分も不安でたまらなくて、コンビニバイトをしていることから小売業の求人に応募しつつ、Web制作や、大学時代の経験から映像制作の募集に片っ端から応募した。
ADの誘いを受けたのはこの流れで、受けた企業の採用担当でない社員の方から別の企業を紹介されてそういう話になった。
履歴書も見たしもう一度会ったらもう内定を出すと言われている。
あからさまに怪しいと自分も思う。放送業界のハードさは周知の通りである。しかし自分にはトラウマがある。
大学卒業直後に第二新卒での就職を目指して3か月だけ就活をしていた時期がある。
そのときに「テレビの制作やってる部署に中途採用してあげるから一か月後に荷物まとめて東京に出てきて」と言われ結局自分はそれを蹴った。
当時はほぼ無収入なのに借金の返済に月6万かける生活で不安が大きかったのと、
クライアントや代理店から依頼された案件で企画から制作までじっくり取り組んでいきたかったので放送業界はやや不本意だったからである。
でも今になればあのとき飛び込んでいれば違った未来があっただろうと後悔する気持ちがある。
少なくとも今のようにぼんくらとして馬鹿にされ近所から白眼視されながら惨めに孤独に片田舎で生活するようなことはなかったのではないだろうか。
今の自分は映画「悪人」の妻夫木の役どころや「レズ風俗」の永田カビみたいなもんである。
今現在はその企業以外に2社映像制作会社(放送関係ではない)の面接選考が進んでいてそれも自分を迷わせる原因だったりする。
最近のはてブの話題からいろいろ考えてしまうんだけど、現実逃避するように誰に見せるわけでもないポートフォリオサイトを休日に作り続けてる。
脱ヒキとしてプログラマになったわけだけど、プログラミングができるようになるのと
新卒でもないおっさんがプログラマになりたいなら、人に見せられるポートフォリオを作って「これができます」ってアピールする材料がないと無理だよ。
増田は人格にも問題ありそうだし、今現在たいした努力もしてなさそうだから
分厚い本を立ち読みして、「アマゾンみたいなカートのあるショッピングサイト作れるサンプルコードがのってるな」とか
https://note.com/mksaryo/n/n69472228f68a
この、「プログラミングスクールを卒業したゴミを面接した結果」という記事がはてブで話題となった。
ブコメでは「ゴミは言い過ぎだ」「筆者の人間性を疑う」のような批判的なものが多かったが、雇う側の立場としては至極まっとうな意見でもあったとも思うよ。
実際にプログラミングスクールを卒業した2008年製のゴミの末路を見て、プログラマ目指すのに、スクールに通うか通わないかの参考にしてみてほしい。
2007年に、初級シスアドとれたのでプログラマなれるんじゃねと勘違い。
当時26歳だった私は、上京し某プログラミングスクールに通い始めた。40万支払ってジャバの動画を見る日々。講師はいたがジャバ知らないので質問もしなかった。
ジャバの動画を見終わって、はれて卒業した私は、エスアイアーやソフトハウスの面接を受けまくった。
しかし、ポートフォリオ(自身のプログラミングスキルを証明できる成果物)など全く作っておらず、実技試験ではフィズバズテストもできない有様。あんなにジャバ動画見てたのにね。もちろん変数と引数の違いも分かってない。誰か雇うかと。
そんな就職活動を半年ほど続け、ようやく正社員で採用してもらえた。
だがそこで待っていたのは、C++の既存コードのメンテ作業だった。この頃にはジャバとかどうでもよくなり、ただプログラマとして潜り込めば良しとした。
ただ案の定何もできず、一日中ググって終わりという日々が続いた。そして一ヶ月半で解雇。
27歳。プログラマになるの夢はすっかり消え去り、ただ東京で食いつなぐだけの生活が始まった。
失業手当が尽きた頃、派遣会社に登録。督促コールセンターにぶちこまれ、3ヶ月で逃げ出した私には、日雇い派遣がちょうど良かった。漬物工場や和菓子工場、物流倉庫で黙々と働くほうが性に合ってたようだ。