はてなキーワード: ポートフォリオとは
これはほんとうにわかる。
というか、現状エンジニアとして働いている人間のほとんどがプログラミングスクールなんて行ってない。
例えば自分が大学生の時だとAndroidのプログラミングをするバイトがたくさんあった。
しかしAndroidのプログラミングスクールなんてそのころなかった。Androidも出始めだったので、そもそも経験あるやつもそんなにいなかった。
どうするかというと、Googleが出してくれている非常に丁寧なプログラミングガイドをとりあえず読んで、とりあえずサンプルプログラムを動かして、
それにちょっとずつ機能を追加してみて、覚えていく。 方法がわからなければひたすら検索する。日本語は情報が限られているから英語でも検索する。
機械学習でもなんでもそうだが、今の時代、やり方は公開されているので、課題を自分で設定して、解法を調べて実現する、これの繰り返しができればたいていの事は実現できる。
企業の面接もやった事あるが、プログラミングスクール出てますとか履歴書に書いてても、自分で何か作れる証拠がなかったら落とすよ。
逆に学歴職歴がなくても何か作ったことがあってそれが公開されてたら評価する。
エンジニアがQiitaやらgithubやらせっせと書いてるのは、あれがエンジニアにとってはデザイナーのポートフォリオみたいなものだから。
「30歳過ぎて未経験転職はガチでヤバイで。 ワイは「https://t.co/ovxtFe3x9m」っていうサイトをポートフォリオに就活してたんやけど、50社くらい応募して、面接してくれたのが3社。そして3社とも落ちた。 6人くらいの小さな会社にバイトで潜り込んで、なんとかキャリアスタートや。」
「プログラミングスクールってどう思いますか」への、個人的な回答メモ。
など、プログラミング未経験の方によるこの質問から始まって、独学の方法についての意見交換が始まる展開を何度か見ている
初心者なのに数十万かけてスクールに通おうとしている人が多かったのが意外だったので、個人的な考えを長文でまとめたものである。
「リモート研修中にクビになった法政大の〜」という記事を見て、既視感があったので増田に貼る。
昨今のコロナ以前に書いたので、コミュニティの利用方法は若干今の現実と即してないと思う。
この文章は、ある程度の本音と持論を語るために、あえて冗長な長い文章の形式をとっている。
なぜならば世間一般の「エンジニアのなりかた」といった類の文章は「わかりやすさ」に重きを置きすぎていると考えているためだ。
わかりやすい文章は、読み手をコントロールする文章である。そして、インターネットに落ちている「読み手をコントロールする文章」は、何かを売りつけるための文章にすぎない。
あと、無料で読める長い文章すら読み飛ばす人が、実務レベルの学習をやるとは思えない(クソ偏見)
それと、ネット上で「プログラミングを学んでエンジニアになりたい」っていう人はだいたいウェブエンジニア(コーダー)志望なので、それを前提に書いている。
この文章ではこんな人を想定している
「20代前半~30代前半で就職経験(非正規雇用込)はあり。現在も仕事はしている。労働時間はまちまち。週休2日で、月の半分の土曜日は出勤。平日の労働時間・出勤時間・家事労働を除いた自由な時間は1時間半程度」
「今の仕事には将来性が無いし、このままだとダメだと思っている。貯金はしているので、それを使ってプログラミングスクールに通って転職したい」
「パソコンスキルはゆっくりとしたブラインドタッチで日報を打ったりはできる。自宅にもノートパソコンは持っているけど、週末にyoutubeを見るくらい」
「エンジニアのイメージは、ウェブページを作ったりデザインをしたりする人、という認識」
「まだプログラミングの勉強は始めていない。何からやったらいいか分からないし、時間も無いから間違った効率の悪い勉強方法は避けたい」
オープンチャットの相談を見ていたり、自分の周囲を見ていてもこういう人が多い気がした。
気持ちは正直なところすごく分かる。
学校を卒業してから、仕事とは関わりのない異業種について勉強することはわりと大変だ。
資格勉強ならば、体系的にまとまった書籍や試験範囲があるので、書籍をとっかかりとして勉強しやすいだろう。しかし、「就職」を前提としたプログラミングの勉強だと、たちまちにハードルがあがる。
言うなれば、週末に趣味でやるレベルではなく、「実務レベル」という到達目標があり、なおかつ肝心な「実務」について一切想像ができない。周りにエンジニアはおらず相談ができない。
そうするとどうなるか。
「プログラミングスクール 比較」「プログラミング 始め方」で検索するとブログとスクールのオススメがたくさんヒットする。しかも、今なら入学金が半額だったりする。
そんなことを考えている人を想定している。
「エンジニアになりたいけど、プログラミングはやったことがない」という人にオススメのサービスがある。
それが、Progate
である。
Progateでは、ウェブサイトやウェブサービスで使うプログラミング言語を、わかりやすいスライドとゲーム感覚で習得することができるサービスである。
なぜ、プログラミングスクールを検討する人にProgateがいいのか。
なぜならば、Progateはtwitterなどのアカウントを持っていれば、5分後には学習スタートできるサービスだからである。
あなたがプログラミングを一切学んだことがないならば、スクールの情報を知るよりも前に、「自分が学ぼうとしているものがどんなものか」を知ることがもっとも重要である。
Progateは、「自分が学ぼうとしているものが何か分からない人」に特化したサービスであり、なおかつ学んだあとに「自分には何が足りないか」を考える足がかりになるサービスである。
個人的な偏見だが、こんな駄文を読んだり名前の知らない人に相談したりプログラミングスクールの紹介をするアフィリエイトブログを読んでいる時間で、Progateに登録してHTMLの基礎を学ぶほうがはるかに有益だ。
何度でも言うが、エンジニアになるための勉強が、今から5分後には無料で始められるのだ。今から5分後には、あなたはHTMLって何?っていう段階から、一歩踏み出して、5分前のあなたが知らない、ウェブエンジニアの基礎の基礎の基礎を知ることができる。
ならば、なぜやらないんだろう?やらない理由を探して、あれこれ迷って時間を浪費したあげく、「自分は将来のことを考えている」と自己満足したいだけではないのか?
こんな安っぽい挑発に乗っかるのは癪かもしれないが、まず行動をしてみてほしい。行動をする習慣と、行動を通じて頭を使う習慣を身につけてほしい。
実際のところ、Progateが無料っていうのはウソで、全てのレッスンをちゃんとやろうとすると月額980円がかかる。しかし、半年で80万円のプログラミングスクールに比べれば遥かに良心的な価格である。そして、前章で想定したような余暇に余裕が無い人でも、Progateならばスキマ時間で1か月もあれば1周することができるはずである。
費用対効果が悪い。胡散臭い。就職が保証されているわけではない。
以上。
・メンターがつく
・講師がつく
といった点が考えられる。プログラミング学習で挫折しがちなところをサポートしてもらえる面や、お金を払った分の覚悟が生まれるのは良い点だろう。
個人的な偏見だがプログラミングスクールも、通ったものの挫折する人はかなり多いのではないだろうか。
プログラミングスクールを修了した人が、プログラマーではなくスクールの講師やメンターになる、というのもよく聞く話である。もちろん、そういうスクールに通って、あなたがプログラマーになれないとは言えない。でも恐らく、その環境はあなたが望む「実務レベル」を身に着けられる環境とも言い切れない。
おそらく、チャットなどでに質問される方の多くは、自分のエンジニア・デザイナーとしての働き方が、まだ明確に見えていない方だと思う。何をどれだけ勉強して、いつまでにどのレベルに達しなければならないか。そこがつかめていないはずだ。
そんな状態でプログラミングスクールにお金を出すのは、危険ではないかと思っている。自分が習得すべき課題を知らないまま、他人に自分の人生の手綱を預けてしまうことになりかねない。
学校というのは、「自分が何を習得したいか、どうなっていたいか、何を勉強しているのか」をある程度把握して、その目標との軌道修正のために利用する場所であって、教わる場所ではない。カルチャースクールに通うならともかく、転職を前提にした学習において、上述の点が曖昧なままにスクールを利用するのはメリット以上にリスクが大きい。
っていうか、スクールに通う数十万があるならば、その予算で乾燥機付きの洗濯機や食器洗い乾燥機を購入して、家事の効率化を試みる方がいいのではないか。
そのほうが、学習時間や睡眠時間を捻出できるため、仮にプログラミングの学習に挫折しても、生活の質は向上する。
Progateでいくつかの言語での学習が終わった段階で、なんとなく「自分が何をやらなきゃいけないのか」が見えてくるはずである。
仮に見えてこなくても、Progateをもう一度やってみるのはあまりオススメしない。
そこで、見方を変えるために、書籍にとりかかってみるのがいいと思う。
特に、Progateでは、実際にコードを書くためのエディターや、プログラミングに使う各種ツール・言語などのインストールをする「環境構築」を学ぶことができない。
多くの入門者向け書籍の場合、まずは序章で環境構築やおすすめのエディタの紹介がある。ここで、一度環境構築を経験してみるのがいいと思う。
選び方としては、
・予算内(2000円~3000円くらい)
・最近に発売されたもの(2017年~2019年)、あるいは改訂が入ってるもの
・「書籍名 正誤表」で検索して、内容の誤りが修正されているもの
でどうだろうか。
できれば、大型書店に足を運んで、手を取って比較してみてほしい。(コロナだから今はできないけど)
おそらく、Progateを始める前に書籍から始めようとしたものの、「どれがいいかわからない」「初心者なのに、専門書のコーナーにいるのが恥ずかしい」
となっていた人でも、この段階ならば何かしらの選ぶ基準ができているはずだ。
例えば、Progateで分かりにくいと思ってたところがなんとなく理解できる本だったり、もっと詳しく知りたい内容が載っていたり、作ってみたいデザインのサイトが載っている本が見つかるはずだ。
もし、近くにプログラミング書籍が売っているような書店が無い場合は、Amazonに頼ろう。こればかりは仕方がない部分でもある。もし、タブレット端末を持っているならば、
Amazonのkindle unlimitedに登録すると、月額1000円くらいで電子書籍の読み放題コンテンツを利用することができる。読み放題に登録されているのはいささか古いものが多いが、それでも限られた予算内でいろんな本を比較しながら進められる点で、メリットがある。
N予備校はニコニコ動画を提供する「ドワンゴ」が提供する学習サービスである。
https://www.nnn.ed.nico/pages/programming/
このN予備校には「WEBプログラミングコース」というプログラミングコースがあり、これがわりと本格的な内容だと定評がある。
メリットとして、
が挙げられる。Progateと違って、講師に質問できるのがN予備校の大きな強みだ。
でもお高いんでしょう?って思った方もいるかもしれない。
だが、なんとN予備校は月額1080円である。しかも、コロナ下の今では、無料である。
しかも、プログラミングだけではなくPhotoshopやillustratorといったAdobeソフトの学習コースなども受けられる。
ただしデメリットもいくつかある
といった点があげられるだろう。
N予備校を勧めるのに「何を学べるのか」を具体的に書かない点には、難しくてとっつきにくい内容が多く、初学者に説明しにくいからというのが挙げられる。
(ちなみに、チャットbotアプリとか、掲示板アプリを作ったりできます)
実際、N予備校の生放送を見ると、回を重ねるごとに挫折者が増えていく。
料金が安いにも関わらずサポートが手厚いのは、おそらく、黙って挫折する人が多すぎてサポートの手間が少ないのではないだろうか。
ここまでやって、それでもプログラミングスクールに通いたい人には、スクールを利用するための明確な課題意識があるはずだ。
「ポートフォリオの作成や転職活動を前提に、対面やスカイプで細かくサポートを受けたい」
などなど。
この段階になって、なおかつスクールの料金を払える人ならば、アドバイスは不要だと思う。
プログラミングスクールの問い合わせ窓口や受付で、いやらしい質問をたっぷりとぶつけて、自分にあったものを探すのがいいのではないだろうか。
なお、大都市圏に住んでいる人ならば、この段階でエンジニアの集まりに顔を出してみるといいと思う。(これもコロナでできなくなった)
ここで、自分が通える初心者歓迎のオフ会を探してみるのはどうだろうか。
こういうエンジニアの集まりには実際に異業種から転職した経験がある人や、フリーランスで勉強している人、講師経験のある人が多く参加している。
個人的な経験では、こういう集まりには親切な人が多く相談しやすいと思う。不安を払拭するためなら、一番近道かもしれない。
なんなら、「Progateを始めました!」って段階で足を運んでみてもいいと思う。
以上、おそらくここまで読んでいる人は誰もいないと思うが、個人的な経験を前提にしつつ「おすすめのプログラミングスクールはありますか?」問題について書いてみた。
人によっては、「プログラミングスクールではなく職業訓練校」とアドバイスしたい人もいると思うが、職業訓練校は地域による当たりはずれや、学習者が現在の仕事と併用できない点があるため候補に入れなかった。
(個々の状況に応じた選択肢の一つとして、職業訓練校は大いにありだと思うんだけど、一般論として勧めることができない。補助金があっても離職を伴いますから)
この駄文を通して私が主張したいのは「悩んでいる時間は無駄であり、とりあえず行動して勉強する時間は無駄ではない」というただ一点である。
「とりあえず行動する」とは、リスクを背負ってやみくもに飛び込むことを意味しない。最低限のコストで最低限の学習を行い、自分の向かうべき道筋について自身で仮説を組み立てつつ行動することである。
そのための足掛かりとして、高額な出費を伴うプログラミングスクールではなく、まずProgateを推したい。この際、費用が掛からずに自分でトライアンドエラーができるならば、他の学習方法でも全く構わない。とにかくまずは学習をはじめてほしい。
願わくば、この駄文が誰にも読まれることなく、いま悩んでいる人が「とりあえず行動してみる」と、勉強を始めてくれることを、願ってやまない。
去年4月にSESに未経験から入って今年4月にフリーランスになりました。
それぞれメリットデメリットやSESから始めるメリットがあるので他の方の役に立てるように文章にまとめます。
最大のメリットはなんといっても敷居が低いことです。
自分の場合幸いなことに零細SESでテスターやパソコンのセットアップをする仕事はなく、上場企業の子会社のSESだったため最初から派遣先に恵まれてバンバン開発ができました。
未経験から就職し、開発に携わるためには就業前にある程度のレベルまでプログラミングを行い、ポートフォリオを作成する必要があります。
しかし、自分はポートフォリオもなくプログラミングは本を1冊読んだ程度だったためそういった会社に入ることができず未経験歓迎のSES企業しか入れませんでした。
スクールに通うと確かにある程度のレベルになれますが、会社に研修費を負担してもらいSESとして薄給で働くことは初年度の選択肢としては悪くないと思います。
また、独学は圧倒的に敷居が高く一人でスクールに通わずポートフォリオを作成してある程度のレベルの企業に入ることは自分にはできませんでした。
未経験歓迎のしっかりしたSES企業に入るためには学歴が必要ですが地方国立程度あれば受かるので学歴に自信があって、会社で勉強したい方はSESをおすすめします。
会社に入って研修をみんなと受けてれば誰でもある程度のレベルまでは到達できます。
これはデメリットとして挙げるか迷いましたが私の場合年収320万で未経験の平均年収くらいでした。
しかし未経験入社全般に言えることですが大体どこの企業も給料が低いです。
また、未経験で入った会社で経験を積んだから給料を業界標準の500-600万くらいまで上げるというのはひじょうに難しいです。
入社時に「うちは上場企業のブランドがあって案件も豊富だから良い開発現場に入れる」と説明を受けましたが実際は半分本当で半分嘘でした。
SES企業は研修、営業、経理などをおこなう会社であり、案件を探す専門のエージェントのほうが基本的に数倍案件を持っています。例:レ〇テック
確かに案件は少なくないですが、実力がある人間がSES企業に所属する理由は「経理を勝手にやってもらえる」くらいしかないと私は思っています。
これも上記の理由と同様でフリーランスの場合案件の選択、契約解除まで自分の意志で行えるため基本的にフリーランスのほうが自由度が高いです。
入社時に「同じ現場にいたくない場合は営業に申し出れば現場を変えられる」と言われましたが実際は現場の変更を申し出ても営業に保留にされ、そこで鬱憤がたまったエンジニアが転職していくケースがすべてでした。
なぜこうなるかというと、営業の目線から考えると待機しているエンジニアの派遣先を探すほうがよっぽど優先度が高く売り上げもあがりやすく、既存のエンジニアの案件変更は売上的にインパクトがほとんどないため優先順位が低いからです。
会社が低いコストで売り上げを最大化するためには一度案件をアサインしたエンジニアをそのまま長く働いてもらい単価交渉することがベストです。
会社から見たらエンジニアはいくらでもいますが、自分の技術力はその現場に依存してるので同じ案件にかかわり続けることは技術スタック的に非常に危険だと思います。
未経験からSES→実力がつき次第すぐにフリーランスという流れをおすすめします。
といったパターンがほとんどかなと思いますが正直スクールに通ったり独学でやるよりは会社で金もらいながらフルタイムで研修を受けるやり方が最も高速で学習できるかと思います。
私の場合は会社に入るまで独学はほとんどやってませんでしたが、入社後は基礎をつかんで毎日4時間、休日は10時間程度の学習を1年間続けられ、結果として高単価でガシガシ開発できる現場でエンジニアとして働けています。
実際まだ年収が確定したわけではないですが、文章の簡略化のためこのような記述をしています。
合格した案件が3つで平均900万くらいでした。2番目に高単価だった案件が技術的に興味があり社風が面白そうだったのでそこに契約しました。
githubに趣味で自分の作ったサービスや負荷テストのシステムを公開していてそれを面接官の方に見せれば大体合格をもらえました。
面接を受けた印象として、高単価なほど技術的におもしろいことやっていて成長できてなおかついい人が多い印象です。
現在26歳
大学卒業からの2年間を日雇い労働とNPOボランティアという名の雑用で潰し、
とりあえずという気持ちで始めたコンビニ夜勤のフルタイムバイトも3年以上の月日が経った。
大学在学時から半引きこもりみたいな生活をしていて、自分の立ち振る舞いがときどき恥ずかしくなる。
もうアラサーど真ん中の潰しの効かない年齢に達しているが、クリエイティブ職に就くことと生まれ育った地元から離れることを未だに夢見てる。
ずっとWebデザインに関心があって、今もしこしこブログのCSS弄ったり、WordPress弄ったり、借りてるサーバーにThree.jsとかで作ったもんあげたり、
そんな遊びみたいなことしながら「プロはいいよな」「俺は何やってんだろう」と悶々と考えてた。
あと通ってた学校が放送技術者を目指すようなカリキュラム組んでたから、その影響でMADやらネタ動画みたいなもん気晴らしに作って配信してたりな。
で、Webサイトの制作とか動画配信者のポスプロとかを黙々とこなすような仕事に就きたいって生意気に考えるようになってさ。
当時はいいポートフォリオさえ作れればなんとかなるって思ってたけど、30まじかでカスみたいな経歴しかない奴どうあがいたってまともな会社は相手にしないんだよな。
で最近は非正規雇用で業界に潜りこむか、休みの日にクラウドソーシングとかやって自己満足するような生活も考えてる。
そんなこんなで悩んでても仕方ないしそろそろ身を固めないとなって思ってた矢先にコロナで世間が騒ぎ出して、俺も焦って片っ端から求人に応募するようになった。
やっぱりWebとかマスメディア関連の企業に応募する傾向にはあって、で今は運よくテレビ番組の下請けの会社からアシのお誘いを受けてる。
でも「それでいいのか」と思う自分もいるんだよな。俺はもまれながらテレビ番組のディレクターを目指すことなんて考えてなくて今でもWebのことばかり考えてる。
本音を言うなら弁当の買い出ししたりバミリ貼ったりする時間があるならそれを自主的にサイト作ったり動画を編集したりする時間に充てたい。
それならさっき言ったみたいに休みちゃんと取れる企業に入って、休みの時に家でクラウドソーシングなり自主制作すればいいんじゃんと思って、
全然違う業種受けたりもしたけど浮ついたところがにじみ出てるんだろうね、面接の質疑応答でまごついてあえなく落とされた。
要領よく生きていけるようなたまじゃないことを改めて実感してる。なんか最近ますます自分に自信がなくなってきてる。もとから肯定感なんて皆無に等しいけど。
「全世界の投資家の成果物である世界市場こそが最も無難なポートフォリオである」という仮定に基づき、世界株式インデックスの資産配分に合わせる。有名所はMSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(ACWI)。
The MSCI world index represents approximately 88% of the MSCI ACWI Index
MSCI ACWIの資産配分は先進国株式が88%、新興国株式が12%である。先進国株式のうち、日本は7.61%である。総合すると以下の比率になる。
資産クラス | 配分 |
---|---|
日本株式 | 6.7% |
先進国株式(日本を除く) | 81.3% |
新興国株式 | 12% |
リターン(年率平均)[%] | リスク[%] | |
---|---|---|
日本債券 | 1.9 | 1.8 |
日本株式 | 3.7 | 17.9 |
先進国債券(日本を除く) | 3.8 | 9.1 |
先進国株式(日本を除く) | 7.1 | 19.4 |
新興国株式 | 6.5 | 23.8 |
リターン(年率平均)[%] | リスク[%] | |
---|---|---|
日本債券 | 1.9 | 1.9 |
日本株式 | 1 | 17.4 |
先進国債券(日本を除く) | 5.4 | 9.4 |
先進国株式(日本を除く) | 5 | 18.8 |
新興国株式 | 6.1 | 23.4 |
無料アセットアロケーション計算ツール「長期投資予想/アセットアロケーション分析」に以上のデータを入力してみた。投資金額は以下の通り。
日本株式 | 67万円 |
日本債券 | 0万円 |
先進国株式 | 813万円 |
先進国債券 | 0万円 |
新興国株式 | 120万円 |
また、毎月の積立額は2.8万円、元本は0万円にした。
期待リターン (年率) | リスク (年率) |
---|---|
10.57 % | 17.21 % |
アセットアロケーション分析図 ttps://gyazo.com/f94736000de8beddbf00900a768783f6
いちばん起こりそうな運用結果は 3344.7万円 です(最頻値)。年率にして約 4.1 %です。
運用結果が 3663.2万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、
もしかしたら 5183.2万円 以上になるかもしれません(確率50%)。
しかし、 7333.7万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。
期待リターン (年率) | リスク (年率) |
---|---|
6.80 % | 18.86 % |
アセットアロケーション分析図 ttps://gyazo.com/3be78796349be2cd04c5c4ccc435a6f3
いちばん起こりそうな運用結果は 1507.5万円 です(最頻値)。年率にして約 1.4 %です。
運用結果が 1707.4万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、
もしかしたら 2467.1万円 以上になるかもしれません(確率50%)。
しかし、 3564.9万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。
期待リターン (年率) | リスク (年率) |
---|---|
4.86 % | 18.31 % |
アセットアロケーション分析図 ttps://gyazo.com/172b7204cb766ad5615a7560ddd29f27
いちばん起こりそうな運用結果は 1154.3万円 です(最頻値)。年率にして約 0.5 %です。
運用結果が 1264.4万円 以上になる可能性は高く(確率70%)、
もしかしたら 1789.2万円 以上になるかもしれません(確率50%)。
しかし、 2531.8万円 以上になる可能性はそれほど高くありません(確率30%)。
のわりにインデックス投資のこと何もわかっとらんよな
今日ホッテントリ入りしてた記事はバブル期の日経平均を越せてないことを理由になんか賢いこと言った感出してたけども、積立投資はバブル絶頂期に高値掴みしたから負けとかそういう話でははないしそもそも日本は世界ではないしで大丈夫かこいつらって思ったよ
あと「なんで底じゃないのに買うの?」みたいな未来予知マンもいっぱい居る。底になったら是非なんらかの手段で教えて欲しい。
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本筋とは関係ないけど、インデックス投資した上で大損して狼狽してる人が居るのなら次からはもっと債券とか金とかをポートフォリオに組み込んだほうが良いと思う
俺は3割しか株に回してないぞ
パパ活を一年半ほどして、以前anond:20191104104930で書いたあたりからポートフォリオが変わったから晒す
〇 月1@4
彼氏は無し
ブサカワ系
おっぱい小さいけど適度に筋肉質で足がすらりと長くスタイルはよい
感度はかなりいいが反応は控えめ
総合的に見て経験は乏しくセックスのテクを教えると素直に吸収する
美味しいごはんは好きだけどいい店を知らないのでつれて行くといちいち感心される
とりあえず何も知らない子に私の粗末なちんちんが色々教え込むのを体感できるのは超快感
〇 月1@4
関東近辺のくっそマイナー女子大を出て東京で働いている底辺労働者
いかにも義務的なセックスでも生中出しOKでもピル飲んでないおバカ
でも生中出し美味しいし前のハーフとかFランナイスバディよりは安い分だけ上位互換
〇 月1@4
彼氏は無し
自力でお金を稼げるのにエレクトラコンプレックスで年上の男に甘える手段として売春してる
他パパはいない模様
○ 月1@4
彼氏は無し
首都圏外縁で秀才を誇ってトップ私大に入ったら同級生が皆お金持ちでパパ活に手を染めた
学力はあるのにお金がないコンプレックスがひどくてお金出したらいいなり
とりあえず私を落とした大学の女子学生を低学力生ちんちんが生中出しするのは超快感
〇 月1@5
もと地方アイドル
狐顔のくっそ美人
ポートフォリオの目玉として書けるな
AO入試やらポートフォリオの拡充に反対って言ってる奴ら、その理由はAOやポートフォリオで受かる奴はそれなりの体験ができる金を持ってる奴だから格差を余計固定する、って主張だが、AO入試って奴は学力で不利な低収入世帯に生まれたけれど真面目にやってる奴を救うものじゃないのか?
例えば、家計を支えるために放課後はバイトをしているから勉強する時間が短いけれどその体験を生かして大学入学を狙えるのがAOじゃないのか?
まぁ、現実はそうじゃないってことを金持ちは教えてくれたわけだが、そういう真面目系底辺を救わなくて高校で海外留学をして見識を広めましたみたいな金持ちの家の人間を入学させるんだったら、そんな入試に何の価値があるんだ?
AO入試、ポートフォリオで大学に入れる制度を拡充する話で、でもそれって格差を固定するだけだよね?って上級国民が言ってるのがムカつく。
その論拠がAO入試やポートフォリオでは余裕のある生活をしている家の子弟の方が有利すぎる、って話だからだ。それよりは学力で選別する方が公平でしょ?だと。
学力も十分余裕のある家の子弟の方が有利に出来上がっているシステムだろうが。大学に入るには予備校に入るのが当然みたいな風潮だけど、予備校は半期で30万近くする。それは余裕のない家の一月の生活費よりまだ多い。これをポンと払って勉強させることのできる家がどんなに裕福なことか。
余裕のない家の人間にとってはそんな金のかかる学力ブーストをさせてもらっている同級生と真面目に学力で競うよりも、AO入試で一発逆転を狙う方がよっぽど現実的に思えるんだよ。
実際には上級国民の言う通りに余裕のある家の子弟の方が受かりやすいのだとしても。
本当に格差是正をしたかったら世帯収入で入試の点数を調整するシステムでも提案してみろよ。でもそれはしないだろ?
金がある方が有利な状況を崩したくないんだから。