2020-07-20

やばい女に出会った話

えー、初めまして。年齢はそこそこ。結婚する気はない人種です。

さて、今回の話と言いますのはわたしの元同居人の話です。

まず最初に、今ある仕事をやめて視野を広げたいと言うので、こちらにきてはどうかと提案しました。彼女地方で私はどちらかといえば都会の方です。

1回目の面接を落ち、2回目の面接で見事就職が決まりました。さて、住む場所をどうしよう?私は(今となっては最大な誤算であったが)彼女は気配りもでき、年上の私をリスペクト(同じブランドの服を買ったりなど)してくれる子でしたので、彼女我が家にすまわせる事にしました。

我が家は1LDK、はっきりと言って家賃としては高いです。そして彼女就職前にこちらへ引越し無職の間は私が家賃光熱費等を全て負担いたしました。

ここで引越しの件。もしあなた自分の愛娘を他所様のお家に預けるとして、一体何をするでしょうか?私であれば菓子折など、もしくは夕飯を御馳走したりなど、少しでも感謝を伝えたいと思います

そしてそれは一切ありませんでした。彼女は私のベッドで寝て、引越しを手伝った父親は来客用の布団で寝、私はソファーで寝ました。

そして彼女がやっと仕事を始め、家賃として渡されたのは総額の3分の1でした。

それは構わないです。それぞれ給料が違いますから、でも何も相談なしに3分の1はおかしいと思いました。私であれば半分は行かずとも、4割は払いたいと思いますだってすまわせて貰っている状況ですから

さておき、ここから彼女の態度が一変していきます。まず家に帰れば部屋が真っ暗で寝室を占拠している。

休みは別なので、私は土曜、それこそ家事に勤しみました。掃除機をかけたりトイレ掃除など、しか共通休みである日曜日彼女はまだ寝室を占拠

私は言いました「休みであるのなら何か家事をやってくれ」と。

彼女は言いました「体力がないから無理」

彼女曰く、私が10であるならば己は2であるとのこと。納得いかないままも、私は元気が有り余っているので笑 それでいいと承諾しました。

体調が悪い時はポカリなどを買って帰り、簡易湯たんぽなどを作り彼女解放したこともあります

逆に私が生理痛で布団に横になっているとき、30分ほど経ってようやく小さな湯たんぽを投げてきました。

そして半年が過ぎ。我が家ヒエラルキー彼女が握っていました。

私は給料不安定職業でしたので、彼女に4割を負担してくれないかと頼みました。そして給料日、彼女が渡してきたのは3割でした。「いや、4割だって言ったよね」と言うと彼女は渋々残りを渡してきました。

そしてその月に私は自分スニーカーが少しボロボロになっていたので、ネットショッピングで割引になっていたものを注文しました(ナ●キです)

元々厳つめのハイカットが好きな上に、セール価格で買えて有頂天の私に彼女は言いました「増やした家賃で靴を買ったように思える」

いや、それ関係ねーからそもそも私が多く負担しているの気づいていますでしょうか?水道代、電気代、NHKの支払い。その他もろもろ。

そして体調が安定したのか、彼女は毎晩モンスターハンターするゲームに夢中でした。私もそれを買っていたため、一緒にやりたいと言っても四人集まっているから無理。まれに参加できても、その防具でよく行こうと思ったね。など、ライトユーザーを無碍にしました。

そこで、私はあまりにも腹が立ち。そのゲームを捨てました。

そうしたら彼女と、共通の友人である二人から責められました。何がしたいのかわからない。

私はただ、これ以上面倒な事になるなら、卒業すればいいと思ったための行動でした。

そして共通の友人(Aとしておきましょう)は酷く怒り、私の弁解を聞く気もなく。Aとは10年の付き合いです。さすがに勿体ない、と思い彼女仲裁を頼む事にしました。

そして仲裁を実行されたのが彼女がAの家に泊まりに行った時です。どう考えても公平ではない。人間、側にいるものに対してそちら側に夜のは当たり前です。

そうして私は10年友人であったAと切れました。

そして「側にいるもの〜」に対して友人に指摘した時彼女は「私は中立である。そうできている」と言いました。いやいやおかしーだろうがよ笑

私でも側に相手がいたらそっち側になるわ!

これから彼女の行動はエスカレートしていきます毎日ゲームをし、それこそ大声でボイスチャットです。家主の私は静かにダイニングテーブルイヤホンを挿し、youtubeなどを聞いて過ごしました。

たまに、同じ趣味であるバラエティを一緒に観よう?と誘ってみてもゲームやるから観ない。とのこと。

たかが30分の時間さえ私に与える気はないようでした。

そしてようやく彼女が新居を見つけたと言う時、引越し前だと言うのにやはり大声でゲームをしていました。

(余談ですが、彼女の具合が悪い時や寝ている時は部屋を暗くし、イヤホンゲームなどをしていましたが、逆に私の具合が悪い時、彼女は大声で2時まで電話をしたり明かりをつけっぱなしで遊んでいました)

私はSwitchを買ったと言う距離の離れた友達と、やっとあつ森ができると言うので、ラインで会話をしながら久しぶりだね!などと話していました。そうすると友人は立ち上がり、うるさいと述べ、イヤホンしろ要求してきました。

友達はそれに遺憾し怒っていましたが、仕方なくイヤホンをし、二人で島生活を楽しみました。

この時点でヒエラルキーの頂点は彼女です。周りは私が優しいばかりに…と慰めてくれました。付け上がらせる要因があったのは仕方ないと思っています

そして彼女が家を出て行った後。(なぜか大量の燃えるゴミ処分させられたのは言うまでもありませんが、甘えんなよ)

私はふと、家賃で靴を買ったと言うことを他の誰にも言わないように、と思いました。

何分、誰しもそんなことを言われればかなり腹が立ちます。私は言われた時に聞こえていないフリをしましたが、もし他人であれば大喧嘩になること間違いない上に、彼女の質さえ下げない言葉です。

今思えばこの考えは浅はかだったかもしれません。

その旨をラインで送り、帰ってきた言葉論点がずれている、だの物事を歪曲されて捕らえられるの嫌なの、など。

まずこの時点で私の忠告を聞く気がないのがわかりました。私は冷静に説明しますが、彼女バーサーカーモードで一切こちらの話を聞きません。

私の善意はただのお節介だったようで、全く響かず、向こうが先にこんな事に時間を割いてられないと放棄しました。

(ちなみに、心療内科先生に見せたところ、向こうの論点が外れまくっているとのことでした)

こちらの話も聞かない。忠告忠告と受け取らない。何か言えば屁理屈で帰ってくる。そもそも会話が成り立たない。

と、言うわけで、私は彼女に最終宣告をしました。お前とは一緒に酒を飲むような仲になっても不快だよ。と

いや〜〜〜すっきりしました。その後Twitterで「人の話を曲解しまくって悲劇ヒロインぶって最後には同族しか残らない」

好意パスタソース引越し前に渡したら「私もいらないパスタソースでただのゴミ」といっていたそうです。私はともかく食べ物ゴミはねえだろ。

半年以上、彼女に気を配り少しでも楽になればと手助けしていた私の好意は一瞬で無駄になりました。

はい、と言うわけで、猫被りちゃん同棲してみたらクソ野郎だった話でした。

(ちなみに、友人からはそれDVだよ。と言われ…これがDVかあ…と、DV処女卒業した事に気づいたのはそれから少し経ってのことでした笑)

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