はてなキーワード: 中退共とは
勉強というほど頑張らずにざっと調べて考えたので個人的な都合も勘案して整理
ライフイベントを見据えた上で、十分な流動資産が確保できるまでは、手を出さないか少額でやるべきか。
消極的な見立てで全世界インデックスが年利3%なので、これより低い金利でローン組めるなら上限まで借りたほうがいい。
楽天カードで積み立てると5万までは1%分ポイントで還元されるので、単利で1%下駄を履かせてるとも考えられる。
NISAは月3.3万程度しかできないので、楽天ポイント枠残り約1.7万でなんか買う。
グロ3が絶好調だった(過去形)ので買ってたけど、コロナで普通に落ちたので、考え直し中。
コロナで下がったタイミングで現金残高5割分くらい買って、だいたいもう売った。30~40%くらいの利益。
またなんかパニックイベントが起きたら買う。それまで現金増やしとく。
今は賃貸で年収の10%未満で住めていて、やや手狭感あるけど無駄がないところが気に入ってる。
しかし、なんとなく新築マンションを検索してみたら、相場の8割くらいの価格の物件見つけたので、ついに引っ越しを検討中。
当然住宅費率は上がる。不動産購入を投資として考える頭はまだインストールされてない。
2000年代くらいにネットでかなり加熱化した議論に「好きなことを仕事にするべきか、否か」ということがある。
好きなことを仕事にすべきという人は、
・自分の好きなことを仕事にすると夢や自己実現が果たされ、モチベーション高くバリバリと好きな仕事ができる
とかゆー感じだったっけ?知らんけど
一方、好きなことを仕事にするべきじゃないという人はこんな人だ。
・アーティストや作家という仕事は収入に波のある仕事なので本業は別に持つべき
・夢が叶うはずない
・好きなことを仕事にするとストレスが多くて嫌になって燃え尽きる
・下積みの辛い仕事を長く続けるくらいならさっくり就職した方が生涯年収高い
などみてーな感じだったと思う。
違ったっけ?まぁいいやそんなもん。
ちなみに大学生がった僕はこれを素直に受け取って好きなことを仕事にするべきではないという理屈に人生を張ることにした。
さて、奇しくも現在、僕は好きな文章周りの制作部門を仕事にしている人間だ。そこで働いて得られた知見を他増田達に紹介する。
好きなことを仕事にすると嫌なことが多いの問題について。ストレスがヤベー。仕事自体。文章書くことは嫌いじゃないのでそうでもないのだが、社内的なルール、やり方、方針がアホすぎてやってらんねー。私は制作部門の所属なんだが、営業部門からの難癖がすごくてびびる。一般的な足し算の理論で言うと金をかければかけるだけ作り込んだバラエティに富んだ制作物に仕上がる。しかし、営業部門や総務部門にはそれがわからんのです。経費で精算することにクッソうるせー。会社に鉄パイプが置いてあったら二三回カチコミしてるレベル。
これが多分好きなことを仕事にした時に出で来るストレス・軋轢というものなんだろうが多分文章関係に限らず、漫画・映画・映像関係でも同じようなことを聞くので似たような問題なんだろう。
制作と収入について。会社の正社員なので取り敢えず来週の仕事に困ることはない。収入は公務員よりも低め。平日多忙。休日出勤あり。なんだが、裁量労働というところが気に入っている。良くも悪くも評価は成果物ベース。自分の作ったものが収入に直結するというもは割と諦めがつきやすくていいもんだ。
下積みについて。好きなことを仕事をするまでに長い遠回りをしました。卸売の営業や建築現場の工程管理など、いろんな仕事を経験しましたが「これは別に俺がやらなくてもいい仕事」という感覚だったので長く続きませんでした。今の会社でも何度か転職活動をしていても受からないし、退職金が中退共最安の掛け率だけど、まぁ今の仕事を続ける感じでいいかって思いますマル。なお、別業界での業界知識などは自らの待遇改善活動などに生かされている模様。
いかがだったでしょうか?今回は文章周りの制作部門からのレポートでしたが、ご参考になりましたでしょうか???なお、絵・映像・写真などの別業界ではまた違う感じかもしれないのでご留意ください。文章の質については20分で書くとこんなもん。俺は男らしいから推敲なんて女々しいことはしないんだ!えっへん!以上