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はてなキーワード: ソロとは

2018-07-13

21世紀少年とRe-Make:Re-Model

久しぶりに聞いたらサックスソロが似てるような気がした。

なんか共通点あるのだろうか?

久しぶりにアニメ見てがっかりした

まあダリフラことなんだけどさ

あんだけ有名なスタッフ集めてもこんな箸にも棒にもかからない展開で終わらせると思ってなかったよ

てか完全に尺不足でしょ、2回も特番かけたの何だったの本当

尺で割り切れなかった点で言えば錦織監督も林さんもキャラクターをさばききれなかったんだという印象がすごくて、ミツルココロ以外のキャラクターへの配慮がなさすぎた。

特にイクノなんだったんだよ、勝手パートナー変えられるわ老け込んだ上に弱った身体医者みたいなことやってるとか、流石に不幸が過ぎませんか

あとナインズも結局アルファくん以外全然覚えられんかったわ

最後三人になった上にうちふたりソロフランクス乗ってるのあれなんだったんだ

でも佐倉綾音断末魔は本当に良かった、ありがとうございます

それと新ナナがあれだけパパの操り人形だったのにもとのナナが出てきたら急に物分りよくなったのも全く得心いってないし、VIRMのポッと出感すごすぎて最後までラボスス感なさすぎて最終話に近づくにつれて盛り下がるのなかなかに奇妙だった。

ロージェノムやアンチスパイラルってすごかったんだなと改めて認識した

キャラクターおざなりになった結果テーマもぼやっとしてて、コドモたちが新しいオトナになっていくって主題説得力に欠けていた。

そもそもコドモたちにとってパパたちを含めたオトナが、彼らの生きる規範にならなかったことにほとんど絶望してなくておいおいお前らめっちゃ自我あるやんけってところで肩透かし食らった感が否めなかった。

それとオトナになるということが家族を作るということにひも付きすぎてて気持ち悪かった。同性パートナーとかがどんどん現実社会容認されてる中でアルファくんが言うような存在も認めてほしかったと思う。

アルファくんたちは性別を捨てた存在だったけど、性別にとらわれずとも社会共存するような存在として語られる必要はあったんじゃないのって思う。

ただの戦闘狂みたいな終わらせ方するのはあまりももったいない存在だったと思う。

それかイチゴちゃんがゴローとできてなくてイクノと一緒になるパターンでもよかったと思うけど、ゴローがイケメンすぎたからもう仕方ない。

てかゴロー本当に良かったよね。

セカイ系まっしぐらのヒロに対して「俺たち仲間の気持ちはどうなるんだよ」って言い切ったところね。セカイorヒロイン選択肢ヒロインまっしぐら主人公に対してしっぺ返しがあったのはこれまでのセカイ系へのカウンターになってたと思う。

思い出したけどこのアニメ殴るシーンがよくなった。

前述のゴローのところはまあわかるんだけど、それまでにフトシミツル殴ったりフランクス越しにイチゴゼロツー殴るとか。

若干ワンパターンすぎてやはり岡田麿里喧嘩レベルが違うなって思った。

少なからロボットモノなのに戦闘シーンがよかった回ほとんどなかったし、監督そういうのに興味ないんだなとは思ったけど。今石洋之もっと活躍してほしかった。

いやしか放送前めちゃくちゃ期待値あげまくってこの終わりになったのがまじで落差がきついわ

だってもう下手したら円盤5桁必至のメンツだったじゃん

普通に見てたらこんなにがっかりしなかったんだけど、勝手にめちゃくちゃ期待してたからすげー落ち込んだんだよね

ただまあ一方でアニメにここまで期待してた自分に対してまだいけるやんけって思ってるところもあるんだけど

それにしても最終話台詞回し全編通してダサすぎたのが決定打だった気がする

もっと推敲してきれいに書こうと思ったんだけど、別に生産的な文章になりそうにないし増田にだらだら書くだけにした。

アァー

2018-07-10

ミリシタ

いちばんちゃん子供っぽいの桃子だなぁ、ってUNIONソロ聴いてて思ったぞ

環も育もちょっと大人の地が出てる気がする

2018-06-29

スターウォーズを今回真面目に見て、ハン・ソロ名前の由来が分からなくて半分ソロからハンソロかと適当に思い浮かんで、wikiをなんとなく見たらキャラクターについて「グループの一員であること、公益のために尽くすことの重要性を理解している一匹狼」で半分合ってる気がした。

2018-06-26

昭和時代サラリーマンやりたかった

ソロバン係や電話番や郵便係をわざわざ正規雇用で雇ってて、書類は全部手書きで、

子供でもできる単純作業のために夜11時くらいまで残業して、それでも頑張ってると上司から感心されて、

朝は10時半くらいまで喫茶店でサボれて、どうしてもやる気出なかったらパチンコゴルフ打ちっぱなしで午後までサボって、

独りよがり新卒上司喧嘩売っても「ガキだなあ」で水に流せてもらえて、

勝手昇給して、零細企業社員でも家と車買ってなお妻子を養えて、

税金も安くて、一流大生なら就職課経由で財閥商社から採用倍率3倍そこらで内定もらえて、三流大生でも無名一流素材メーカー適当に受けたら内定もらえて、

バカでもグズでも数年間じっくり育ててもらってた、

そんな夢のような時代サラリーマンやりたかった。

2018-06-25

anond:20180625154706

無音のオケ映像の冒頭から曲名を当てるかー

特徴的なのはベートーヴェン運命指揮者の手振りで簡単)、ストラヴィンスキー春の祭典(冒頭のファゴットソロでわかる)、リヒャルト・シュトラウスツァラトゥストラはかく語りき(ラッパが映って、全体にカメラが回ってティンパニカメラが変わって奏者が長く同じ音を叩き続ける・・・まででわかるかな)、あとは冒頭から出せるのって結構むずいか

特徴的なところだけ抜き出すならチャイコフスキーの1812年とかベートーヴェンの第九なんかもありかな

グスタフ・クリムトクイズ番組出るなら知ってて当然問題だと思う。

2018-06-17

JPOPの吹奏楽アレンジラップ再現できるのか

吹奏楽には全く詳しくないのだが、文化祭のJPOPステージなどを聴いているうち、「ラップのある曲ってどこまで真面目に再現するんだろう?」とふと気になって調べてみた。

結論としては、ラップ部分を「再現するルート」と「回避するルート」の2つの方向があり、それぞれのルート内でもクオリティ差が激しく表れることがわかった。

私はそれを以下のようにランク付けした。

再現ルート

回避ルート

以下、具体例とともに見ていく。

なお、サンプルは全てミュージックエイトであるウィンズスコア最近の曲しかなく、私が最近の曲に詳しくないのでラップのある曲が見つからなかった。

再現ルートレベル1.お経

イケナイ太陽ORANGE RANGE

https://www.youtube.com/watch?v=7orX_pQ6l2Q

Aメロラップ

ラップ歌詞がほぼずっと同じ音階表現されている。

さらラップ独特の細かい節回しが整然と並ぶ八分音符に吸収されてしまっており、非常に単調なリズム

まさにお経と呼ぶほかない状態

同じオレンジレンジ「花」以心電信」もお経状態ではだが、上記よりはリズム感がある。

元の歌詞をなぞることを放棄し、独自リズム構成しているからだろう。

しかミュージックエイトオレンジレンジに何か恨みがあるのだろうか。

再現ルートレベル2.無理やりな音階

さくらケツメイシ

https://www.youtube.com/watch?v=n9Vu96KCUEs

Aメロラップ

原曲の細かい上げ下げを音階の上げ下げで頑張っている。

頑張っているのはわかるが、違和感が激しく、不協和音すら感じる。

そもそもラップ音階半音未満の細かい節回しや語尾のフォールなどが主で、単純になぞって再現できるものではないのだろう。

ただし、原曲がもともと音階感の強いラップであれば、そのままなぞるだけで成功する(例:ファンモンAqua TimezSEAMO)。

再現ルートレベル3.再メロディ

睡蓮花湘南乃風

https://www.youtube.com/watch?v=n18_CivUl1Y

テンポアップサビの後のAメロラップ

ラップ雰囲気を残した状態で、脚色してメロディ化している。

そのままなぞる以上の違和感消しを行っていて理想形の一つだと思う。

回避ルートレベル1.全カット

サクラ咲ケ/嵐

https://www.youtube.com/watch?v=noTqth_1t5o

2番が終わった後のCメロラップなのだが、その時間ごと消えている。

Cメロラップ以外でも飛ばされることがあるので、仕方ないと言えば仕方ない。

回避ルートレベル2.伴奏のみ

A・RA・SHI/嵐

https://www.youtube.com/watch?v=OWOoMukSiT4

原曲では冒頭にラップがあるのだが、その部分が前奏として処理されている。

さらにサビ後のAメロラップも同じく伴奏再現

ラップがあったことを言われないと気付かないほど自然アレンジ

ややオリジナル展開気味で、ちょっと短くなっているのも好判断だと思う。

ちなみに、「感謝カンゲキ雨嵐」も同じパターン。嵐のサクラップはひたすら回避されるのは何故。

回避ルートレベル3.オリジナル展開

AM11:00HY

https://www.youtube.com/watch?v=mMW2vFAMWGo

原曲では、2番の女声パートが終わった後ラップになる。

アレンジでは原曲ラップパートを完全に破壊し、各楽器に見せ場があるオリジナル展開。

しか原曲イメージはしっかり残されていて、これも理想形の一つだと思う。

2018-06-16

イラスト描きについての思い込み認識した話

これまで、人物は描けるけど他のものは不慣れというケースを何度も見てきたからか、自分無意識に「人物以外の被写体が得意な人の方が上」だと思い込んでいたんだと、最近気付けた。

きっかけは、センスが良くて完成度も高い静物モデルイラストと、素人目でもデッサン狂いが見える人物モデルイラスト、どちらも同じ人が同時期に描いたもので驚いたこと。

これがもし、人物は綺麗なのに持ってる楽器は拙い、とかなら特段驚いたりしないのに、逆パターンだと結構意外に感じたっていうのは、自分のもの見方観測範囲に偏りがあるのではと、ハッとしたのだ。

例えばゴッホ作品を前にして、自画像簡単に描ける!ひまわりの方が名画!みたいな乱暴馬鹿げた見方なんぞ絶対にしない。

なのに(右向き顔のバストアップ絵ばっかり量産していたというあるある経験もあってか)つい、イラスト人物を描くのがメインという偏った前提で、「普通人物は手癖でもある程度描けるもの、それ以外はわざわざ練習しなきゃ描けない凄いもの」「人物しか描けないのは凡庸」だと、いつの間にか思い込んでいたようだ。

何を描くのが得意かって、ゲームでいうとパラメータの振り方や職業の違いみたいなものなんだよな、多分。

人物生物静物風景とかは、攻撃力、防御力、素早さ、賢さみたいなもので、それぞれの優劣なんてなくて。

何をどう伸ばすべき!なんて万人にとっての絶対的な正解なんかもなくて。

鉄壁守護神も、ソロオールラウンダーもいて……まあ、多数派少数派はあるにしても、それぞれ違った輝き方が出来るみたいに、絵だって色んな道があるんだろう。

今後は「この人はこれは描けない」ではなく「この人はこのパラメータを伸ばしてきた」と捉えていこうと思う。

多分、他の物事も少しフラットに見ることが出来るようになる。

2018-06-14

推されは悪いことなのか

ジャニーズjrには推されと呼ばれる人がいる。良い位置に立たせられる代わりに多くのバッシングを引き受ける。

そもそも、どうしてジャニーズjr平等を求めるのだろう。

不思議で仕方がない。

色んな人が色んなことを言う。

他のjrの方が頑張ってる。とか、〜が上手いとか。

そんなこと誰にも判断できないのに。推されということだけでバッシング対象になる。

何でこんなに推されを庇うのかって言ったら、私の自担が推されだったから。スペオキだって言われ続けてきたから。バッシングされ続けてきたから。エリート街道しか走ってなかったから。

私が彼を好きだから。守りたいから。それだけ。

ジャニーズに入ったタイミングが一緒だからといって、何でスタートラインが一緒だと思うんだろう。

ずっと疑問だった。

彼が少クラで初めてソロを歌って踊った時、彼は入所してまだ半年にも満たなかった。

先輩jrをバックにつけるなんてとたくさん言われた。

それの何がダメなんだろう。

私には分からない。

何も分からない。

推されの方が大変なのか、そうじゃない方が大変なのか、私は知らない。

知ろうとも思わない。

できないよりも、できた方がいい。

努力なんて見えなくていい。

すぐにできるjrとできないjr、多くの人がすぐにできない方のjr努力に注目して感心する。

本当にそうなのか疑問に思う。すぐにできないjrはすぐにできるjrにおいていかれてるのだ。すぐにできるjrは先に進んでる。できないjr努力をほめられているあいだに。

から、才能。

どんな種類でもいいから秀でた才能を持つ人が推され、生き残っていくために'努力'するのだ。

ジャニーズjr平等なんて言葉はない。

2018-06-12

シンデレラガールズ 人気アイドル 片桐早苗様のご活躍

2016年

7月19日 イベント きみにいっぱい☆

8月19日 イベント・上位報酬 Near to You

9月27日 ストーリー早苗

10月31日 モバSR[深秋いろは]

12月9日 SSR龍崎薫 映り込み

12月31日 イベント・下位報酬 命燃やして恋せよ乙女

2017年

2月8日 WWG2巻特装版 おねシンソロ

2月25日 ダイスDEシンデレラに追加

2月26日 ストーリーユッコ

3月9日 SSR[セクシーBANG★BANG]

3月29日 ストーリー 響子

4月24日 モバSR[ギルティグローリー]

5月19日 デレステ イベント モーレツ★世直しギルティ

5月31 しんげき セクギルメインアニオリ回

6月8日 WWG3巻特装版 きみにいっぱい☆

6月28日 しんげきBD/DVD 2巻書き下ろしパッケージ円盤特典個人

6月28日 CD しんげきED SUN FLOWER

8月9日 CD SM12 命燃やして恋せよ乙女

8月13日 5thライブしんげき特別

10月24日 モバ チーム対抗トークバトルショー ハロウィンSP

11月8日 WWG4巻特装版ドラマCD出演

11月19日 After20 メインビジュアル

11月21日 しんげき 第21話 CDの回 出演

12月20日 イベント・下位報酬  冬空プレシャス

2018年

3月8日 WWG5巻特装版ドラマCD出演

5月31SSR[永遠相棒]

6月20日 CD SM18 モーレツ★世直しギルティ! 踊りまくろダンシングナイト

2018-06-09

ブラック企業でもいいじゃない

昨日で、春に入社してからn回目の二桁連勤に突入

先輩は、毎日定時退社を勧めてくれる。

から平日は、定時になれば会社からいなくならないといけない。

きっちりと時間労働に励みたい先輩の立場があるからだ。

しかし、休日や退社後はそうでもない。

持ち帰って、仕事をしている。

なんなら出勤退勤中も仕事をしている。

そうでもしないと締切に間に合わないからだ。

こんな生活を送っていると友人たちにたくさん言われる言葉がある。

ブラック企業じゃん、すぐ辞めなよ」

もうすぐ夏に差しかかろうとしている今、この言葉が、ものすごく嫌いだ。

なぜなら

大好きな趣味が、仕事になった。

たったそれだけのことだ。

好きなことをして、お金がもらえる。

これ以上、良いことがあるとは思えない。

そもそも私のアイデアを買ってくれた今の上司が、職場に呼んでくれた。

「来ませんか」

と言われたとき、とてもうれしかった。

上司は、趣味の界隈では、名前がよく通っている、いわゆる有名人

そんな人が、自分の(人が言うには)変なアイデアと、乏しいスキルを買ってくれた。

給料が良いとは言えないが、それでも、毎日が刺激的でとても楽しい

それでも趣味の界隈では最大手会社就職した。

自分アイデアノートに書き散らかして、上司プレゼンをして、ディスカッションをする。

それだけではない。

事務のお姉さんやお兄さんにも聞く。正直、人と話すことは好きではないが、職に深い理解を示してくれる人たちはいつでも仕事の手を辞めて、優しく対応してくれる。

時には、職場外国人を捕まえて、アイデアをどう思うか尋ねる。高校時代英語はずっと欠点だったが、話せる人を増やすツールだと捉え直すと、勉強にも身がはいった。

みんな

「こうしてはどうだろう」

「それだったら、こっちの方がいいかな。だって……」

いいね、それ」

みんな、楽しそうに話をしてくれる。

この趣味にはまってから、他の趣味がなくなった。

いわゆる「ヲタク」という人種だった。

からアニメ漫画ゲームをずっと嗜んできたのに、もうしなくなった。

十年以上続けてきた同人もやめた。オンラインでも久しく活動していない。

実家の押し入れに置いてきたソロキャンプセットも、そろそろホコリを被っているだろう。

今はせいぜい、飼っている猫の観察をするぐらいしかしていない。

それでも私は「これで良い」と納得している。

体を酷使していることはよく、わかっている。

ずっと通院をしているから。

でもこれは、仕事がまだ趣味だったこからの付き合いだ。

そもそも長く生きるつもりはない。

結婚をするつもりもないし、子どもを授かろうという気もない。

私がいなくても、私が残したアイデアたちが生きている。

人の手を渡って、形を変えながら、これからもずっと生きていく。

の子寿命より長いこと、ずっと。

だったら、人の手に渡る前にちゃんと育ててやるのが親の役目なんじゃないだろうかと思う。

からブラック企業でもいいじゃない。

だって、好きなことして、楽しくお金もらえてるんだから

とはなかなか言いにくいので、愚痴程度に書いておく。

2018-06-07

anond:20180606220347

終焉の月<ラストコード>歳の女10人は皆…何かを畏れて生きている……で久しぶりに飲みに螺旋(スピラ)を巡ってたら凄いことになってた

・・・これは、一篇の物語ではない。自ら綴る歴史であり、運命である

戦闘ランク55くらいの国立魔導師養成所の同級生

まず既婚(クラスヴァナディース)ジュデッカ人、伝説に謳われしうちコ=モスティ三人。

既婚4使途のラストダンジョン4(ケイト)人が神に迫りし勇者達、コ=モスティ4人のうち次期人がリユニオン解命で退職だが、次期人ともアナスタシス=オヴ=―クラスチェンジ―ヨー・ウインな神へと挑む資格擁し。

のんびりチョコボといっしょにあてのない旅をしてる模様。

無垢イノセンス6(サイス)人中4人が堕ちし聖規隷属及び使い捨て型の歯車及び家庭内統制機構サーヴァント契約

光の戦士意思ソロプレイヤーでいて、おそらくミストが立ちこめる場所に不満のない(だがキマリは通さない)人は、イグニスナン・イン度の高い帝国の若きエースである国家資格持ちの1人――そして、この俺だけ。

なにが運命の門だったか思案するとコウ=コウサバイバルとき武装:冥刀・政宗)の意識ネオエクスデスさだったと思う。

偉大なる存在グラン>より賜りし刻印を取り、神へと挑む資格を活かして“傀儡”で死の前進した体制に護られし者は概ねこ混沌時代に満足していると信じていたようだ。

預言書の導くまま見果てぬ夢だったりゲームプレイ意欲が低次元導くまま進学すると、ズルズルとこれ程…俺たちはそう、信じていたではなかったと囁く――だが、我々には関係のないことになって封印を施す。

既婚と独身の余裕の差にレベル補正で圧倒される。

シュウショク流奥義・ファイナルヘヴン零式できる資格とEXP自分を……そして、この世界を救うんだなと幻想(おも)いました。

何度でも言おう、もはやロートロイド化はクロノスの檻に幽閉されんね。実体化した生き地獄を視た狂気破壊し尽くす

新生未来へと希望を託すために。

2018-06-05

俺のパワプロペナントモード渋川選手

パワプロペナントモードで、ドラフトで獲得した架空選手ばかりにして、オートでペナントモードを回している。

選手の成長は自分でやってる。もう総計70年くらい回している。

今年のペナントで、我がパワフルズの渋川選手シーズン最多本塁打更新しつつある。9月4日の段階で、57本。バレンティンの実際の記録まであと3本だ。時間問題である

ただ、渋川選手には一つ大きな問題があった。打率が2割6厘なのだOPSは.818。

現在までの総安打数97本(内本塁打57本、二塁打12本、短打28本)。ただのヒットより2倍近くホームランが多い。

しか問題なのは得点圏打率も同じく悪いこと。2割1分9厘。そして打点が98であることから分かる通り、ほとんどがソロホームランなのだ

そして三振が極めて多い。152.三振率は3割2分3厘。

渋川選手はもともとミート力(C68)もあり、前年も60本打っている。その際の打率は2割8分。3割を打った年だってある。

なぜか今年だけ、打率2割でホームランばかりの選手になってしまった。

もしこんな選手が実際にいたら、どうなるんだろうか?

ただホームランの数だけ多いのだ。他はひどい。一応チームの決勝点ホームランでもぎ取ることはある。だけど、いつも三振内野への力ないフライばかりしている。

他の指標が全く揃わない60本打者。昔、外国人王貞治の55本を更新しようとした時、露骨敬遠されたことがあった。その問題をも乗り越えてバレンティンは60本打った。

もし現実プロ野球で、日本人で、打率2割打点100程度で60本打たんとする打者が現れたら、どうなるだろうか。ちなみに四球も選べない。ただ、守備は上手い。

ホームラン記録にも品格と言うものがある」「こんなただホームラン打っただけの記録は認められない」とかいって、退けられやしないだろうか。

勝手渋川選手への賛否両論想像している。

2018-06-03

一ノ瀬志希とPROUST EFFECTについて

正直なところ一ノ瀬志希ちゃんを甘く見ていました。

一ノ瀬志希ちゃんと言えばデレマス天才ケミカルアイドル。スハスハするのが好きな志希にゃん。担当外のPさんだとそのくらいの認識のが多いのではないかと思います。私もそうです。いや、そうでした。

一ノ瀬志希と言うアイドルヤバイ。ヤバすぎる。本当に。

本音を言うと志希ちゃんのこと、なかなか掴むのがちょっと難しい子だなと思っていました。でも違ったんです。ちょっとどころじゃないんです。自分程度の人間彼女のことを咀嚼しようと考えたのが浅はかだったかもしれません。

先日、STARLIGHT MASTER第17弾が発売されましたね。私ももちろん買いました。何たって表題曲担当に来たお仕事ですので。いつもはキュートでちょっぴりセクシーアイドルに徹する担当が、自分路線とはかけ離れたこの曲を歌っている事実、最高に愛おしいです。よく頑張ったね最高のアイドルだよ。

みなぎれ!ボボボンバーも本当に良かったです。日野茜ちゃんがどんな子なのか、曲を構成する全ての要素から伝わってくるようでした。フルで聴いて分かったのは、ボボボンバーは泣き曲ということですね。「あんな愉快な曲が!?」と思った視聴止まりの方、買いましょうCDを。歌詞がなかなかしんどい。良き。

でも今日はNbYでもボボボンバーの話でもなく一ノ瀬志希ちゃんソロ2曲目、PROUST EFFECTの話をします。

PROUST EFFECTはヤバイアイドル一ノ瀬志希をこれでもかというほど脳みそに刷り込んで来ます絶対に忘れられなくしてくるんです。こんなにも麻薬のような、素晴らしく邪悪な曲があっていいのでしょうか。

志希ちゃん歌声変拍子、音、何から何まで全てがヤバイのでとにかくフルを聞いて欲しいんです。中でも一際何がヤバイって、元々浮き彫りになっていた志希ちゃん天才性を決して視覚に訴えて来ないのにありありと見せつけてくるところ。

私は他担なので志希ちゃんのPさんに解釈違い!って蹴っ飛ばされても文句は言えないんですけど、この曲一ノ瀬志希というアイドルの"偶像"っぷりを脳髄に染み込ませてくると言うか、うまく言えないんですけど簡潔にまとめると「『アイドル一ノ瀬志希』を演じる志希ちゃん」の歌なんですよね。

今まで所謂普通」とはかけ離れた人生を送って来て、そんな志希ちゃんアイドル出会って、自らアイドルという檻に囚われていくわけじゃないですか(それでも相当自由ではあるけれど)、そこまではまだわかるんですけど、本当にヤバイのがそこからなんです。

じゃあ何がヤバイのって、そのファン演出によって作り上げられた『アイドル一ノ瀬志希』と「とある1人の少女一ノ瀬志希ちゃん」との差を全く感じさせてこないところなんです。

どんな物にも実像虚像との間には一定の隙間があるはずなのに、それを限りなく狭く感じさせてしまう。もはや無いものだと錯覚させてしまう。志希ちゃんはその点において正しく天才でした。気が付くのが遅すぎました。神が彼女に与えた一番の才能は、突出した頭脳では無かったのかもしれません。

そういう解釈をした上で、一瞬だけ実像一ノ瀬志希を視界に捉えられる気がするのが2番サビなんです。本当に一瞬だけ一ノ瀬志希という女の子が掴めそうな気がして、でも彼女は1度瞬きした次の瞬間にはいもの志希にゃんで。最後セリフではもう既に私たちの思い描くアイドルとしての一ノ瀬志希なんです。

の子天才性のミソって誰でも感じ取れるような分かりやすいところにあるんじゃなくて、表面だけ接してたら絶対に分からない奥の奥の方にあるのだと思いました。

それならもはやこの子の最深部には到達できないなと思うわけで、他人がそこに踏み込もうなんてもってのほかで、そこにはもしかしたら本人でさえ辿り着けない聖域なのかもしれない。PROUST EFFECTを聴いた人間は既にとんでもない迷宮に迷い込んでしまっているのでしょう。

2018-05-31

FF14コンテンツ消化してるときはまぁまぁ楽しめるけど、

やっぱすぐ飽きるわ。スキル回しとかもワンパターンでめんどくさいし

レイドくらいしか面白さ無い、楽器演奏凄いけどまだソロでぽろんぽろん1音ずつやるだけだし

はー自分好みのキャラカスタマイズできて楽器演奏生活戦闘も探索も面白冒険感あふれたネトゲいかなあ

2018-05-30

anond:20180530223926

もちろん、少しでも長く活動して欲しいですよ?

楽曲も、ユニット/デュオトリオ,ソロを含めても現時点でまだ70曲に達していないので、μ'sよりまだまだ少ないし。

anond:20180530142627

ドラクエ10場合(パッケ代+月額1000円)

アバター豊富オンライン特有コミュニティが楽しめて

スマホがあればゲームにインしなくてもチャットできる

 服装結構色々ある。色染め要素もあり。課金服あり。

 ガチャ服もあるけどゲームマネーで入手可能

 (2,3日分のデイリークエ報酬で入手可能な値段)

ソロで空いた時間にさくっと遊べてキャラクリ幅が広くて

キャラクリは少ない。AIで動く仲間を借りれるのでさくっと遊べまくる

戦闘は爽快感のあるアクションでチョンゲーじゃないやつで

→動き回るけど、コマンドバトル。アクションではないけどMO要素も多少は

>2次創作周りも活発

ツイッターとかでめちゃくちゃ絵が回ってくる

まぁそんな当てはまらんか

黒い砂漠くらいがええんちゃう

昔だったらマビノギ良かったんだけどなあ

アバター豊富オンライン特有コミュニティが楽しめて

ソロで空いた時間にさくっと遊べてキャラクリ幅が広くて

戦闘は爽快感のあるアクションでチョンゲーじゃないやつで

2次創作周りも活発なオンラインゲームないか

誰か教えてえええ

2018-05-22

吹部出身者がリズと青い鳥が見て(ネタバレ有)

ネタバレ有なのでそれでも構わない方のみご覧下さい。






昨日レイトショーに駆け込んで観てきました。

まず初めに、私は吹奏楽におおよそ10青春を捧げた男です。担当楽器ユーフォニアムトロンボーンでした。

映画感想一言、素晴らしかった。

久しぶりにパンフレットを買いました。

吹奏楽出身者として映画を観ながら思ったことを書いてみたいと思います

まず、冒頭のシーンからずっと希美さんとみぞれさんは少しずつ演奏がズレています

音程(ピッチ)が悪いと希美さんは言っていましたが

二人で吹いていればそれとなく寄せて合わせていこうとするのが普通です。

冒頭の演奏ではそういった様子が2人からは感じられませんでしたし、

からだけでも2人は、ほんの少しだけずれた

平行線を辿っているような、

そんな印象を受けました。

吹奏楽部において人間関係不和が音に影響する、というのは良くあることでして、

ある程度歳を重ねると人間関係音楽に持ち込まない、ということが出来るようになったりもするのですが、

高校生というのはその辺りむき出しです。

感情がそのまま音に出ますし、

技量的にも不和による練習不足から

すぐにアンサンブルに支障をきたすようになります

しかし、だからこそ面白いという部分もあります

良い演奏を聴いて耳が肥えてきても

お世辞にも上手とは言えない高校生演奏に胸を打たれることがあるのは

の子たちがどういった高校生活を送って来たのか、それが演奏から透けて見えるような気がするからです。

まり上の話とは関係がないですが

冒頭のシーンを見たときに、

みぞれさんは、美人だなと思いました。

オーボエファゴットなどのダブルリードという楽器アンブシュア(吹く際の口の形)がやや特殊でどう頑張っても横顔が若干不細工になってしまうんですよね

アニメ表現ですから現実とは違う部分もあります

みぞれさんが楽器を吹く姿は美しかった。

話が逸れました。映画の話に戻ります

吹奏楽出身者として、

新山先生の件はちょっとないなと思いました。

いくら他に目にかけている生徒がいるとはいえ、

3年生の、しかフルートという花形楽器の中心人物で、コンクール自由曲でソロがあるような子の名前トレーナー先生うろ覚えだということは、まずあり得ません。

しかし逆に、あり得ない状況だからこそ、

希美さんの挫折感を更に煽る結果になったとも言えるかもしれません。

あそこまでの状況はないにせよ、

他人の才能に嫉妬する瞬間、というのは吹奏楽をやっていると感じたことがある人は多い気がします。

先輩、同級生、後輩、講師先生指揮者

この人には敵わないなと思わされた経験

私自身何度もあります

もちろん、他人との差に愕然としたとしても

その後、諦めず努力して、上手くなってやろうという気持ちはとても大事ですし、

高校生であれば追いつき、追い抜くということも不可能ではないでしょう

しかし、高3のコンクール、これで最後だというタイミングでそれを見せつけられることは

絶望です。

そして決定打になったあのオーボエソロのシーン。

希美さんの心情を考えると胸がしめつけられるような気持ちにはなりましたが、

あのシーンはただ、ただ素晴らしかった。

アニメにさほど詳しい訳ではありませんが、

後世に残る映像なのではないでしょうか。

京アニ楽器演奏シーンというとやはり思い出すのは涼宮ハルヒの憂鬱God knows…のギターソロですが、あれから10年が経ち、ここまで表現進化したのかと、圧倒されました。

みぞれさんや希美さん、その他の部員の表情だけでなく、

被写体深度が次々と移り変わり、映像がボヤけ、直接希美さんの視界を映している訳ではないのにまるで泣いているかのような表現

そして涙を堪え切れなくなった希美さんのフルートが息絶え絶えになってしまって音がかすれ、抜けてしま表現

そして何より、あのオーボエ

上手なオーボエは、

音が飛ぶんです。浮くんです。

それこそまるで鳥が飛び立ち、自由に空を舞っているような、本当にそんな音がします。

あのシーンはそれまでのみぞれさんの音にはなかったオーボエの独特な浮遊感が表現されていました。

名演としか言いようがないです。

音響の良い映画館であればオーボエの音が上から降って来るような感覚に襲われた人もいるかもしれません。正直、あの演奏聴くだけでも映画館に行く価値があると思います

あのシーンを見たとき

「音だけで、こんなにも繊細にものを語ることが出来るんだ」と、

そう思いました。

エンドロールに奏者の名前がありませんでしたが、あれはどなたが吹かれたものなんでしょうか。

あの演奏は、音で、芝居をしていました。演技をしていました。ブラボーと言わせて下さい。

最後に、

この映画ラスト差し掛かった辺りで

劇場版けいおん!!が公開された後に、宇多丸さんがラジオ評論していたのを思い出しました。

宇多丸さんは映画を観るにあたってTV版も全て視聴されたらしいです。

概ね絶賛されていましたが、一つだけ、

軽音部の面々が同じ大学に進学するという選択したことに苦言を呈していました。

というのも、軽音部は本来高校だけの期間限定、終わりがあるからこそ、儚いのだと

まぁそんなようなことをおっしゃっていたような気がします。(記憶曖昧なので大分脚色が入ってる気がします)

私も当時その通りだと思いました。

高校部活動には終わりがある。

からこそ楽しくて仕方ない一瞬一瞬が

一種の切なさを纏うのだと。

リズと青い鳥の終盤、希美さんとみぞれさんは各々別の進路選択します。

そのことがハッピーエンドなのかどうなのかというのは微妙なところだと思いますが、

この選択によって

リズと青い鳥という映画の切なさ、儚さ、美しさ、そういったものは際立ったのではないかなと

また、平行線だった2人が別々の方向を向くことで、コンクールに向けて1つに交わることが出来たんじゃないかな、と、そう思いました。

以上です。

とにかく、映画館で観ることが出来て良かった。機会があればもう一回観たい。

とりあえずサントラを買おうと思います

2018-05-18

2018/05/18 アイドルマスターMR 千早主演公演第1部、2部の感想  その3/3

https://anond.hatelabo.jp/20180518235504 の続きです

長くなったので、途中から再開です

全体の構成

2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSICGROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポート作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います


※注意※

・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。


構成

●公演の概要

MR公演に感じた魅力

ユニットパート感想

MCソロパート感想1部公演

MCソロパート感想2部公演

MR課題

MCソロパート感想2部公演

1曲目の「arucadia」

私はあまりにも千早の体調が心配だったので神経尖らせながら聴いたのですが、二ヶ所くらいちょっとだけ気になるところがありました。でもそれだけです。

すごい敏感になったやつが、何かそういった兆しがないかと思いながら聴いてもそれだけです。

たぶん始めてきた人たちは、ぜんぜん気にならなかっただろうし、歌もバッチリ歌えてました。

一つ前にも書きましたが、彼女は今、自分が実現できる表現と言うものを熟知していて、それによって舞台を十分に表現したのです。


衝撃のスタートからMC

千早鼻歌交じりの登場。そして口ずさむ曲は「ハロー*ランチタイム」。

私は感動のあまり崩れ落ちそうになりました。

先ほどリクエストがあったけど歌えなかった曲、それを彼女は歌いながら登場したのです。

先ほどのPがまた居たかは分からないですが、少なくとも連続して参加していたPは彼女が、また来てくれるかも知れないあのPのために歌ってくれたと分かったはずです。


ランチタイムと言うことでお昼ご飯の話をし始める千早

彼女ハヤシライスを食べたらしいということで私の夕食は決定しました。

久しぶりに食べましたが結構おいしいですね。自分でつくるのは大変なのでなかなか手が出ないですが。


さて、歌リクエストタイムですが今回も「二人で決めたトリの曲はなんだったか」という話でプロデューサーとやり取りします。

1人目のPは青い鳥選択。良い判断だ。

ここで千早青い鳥を少しキーを落として歌いました。

それでも、ラストの伸ばしなんかはすごく伸びやかで、音域的に厳しいところがありながらも歌える部分はしっかり声が出ててたという感じなのかなという印象です。

2人目はこっち側の真ん中辺りのこんな格好の…という指定の仕方があだとなり、該当する人が2人になるという事件発生。

じゃんけんでも決着が付かなかったので、二人に聞いてみることになり「眠り姫」と「細氷」が選択されました。

まりにもキレイ選択に皆頷きつつ、千早は細氷をアカペラ歌唱してくれました。

ここでもキーは落として歌っていましたが、最後ロングトーンキレイに伸ばすためだったのかと思います

会場は感動の拍手でした。


その後、千早はいつかこんな風に舞台裏で歌っていたことがあってプロデューサーがそれを黙って聴いてくれていたことがありましたね、と思い出話をしてくれました。

私はアニマスの4話を思い浮かべたのですが、もしかするとアイマス2にそんなシーンがあったりするのでしょうか。

何にせよ千早自分達と歩んできたことに言及してくれるのは何だか感慨深いものでした。

その際ちょっと気になる話があって、実はさっきも裏で歌っていて女性プロデューサーに声をかけてもらったという話を千早は続けました。

舞台裏で何かあったのかもしれませんが女性プロデューサーというのが誰なのかちょっと気になりました(りっちゃんじゃないです今日舞台に立ってるので)

自意識過剰な私はそのあたりでなんとなくざわざわしていたのですが、その後彼女プロデューサー舞台に立って歌ったらおかしいよねみたいな話もしていました。

変に動揺したせいでまた会話のデティールを思い出せないのですが、なんとなく先日の私の発言と重なる部分があっていろんな意味ちょっとどきどきしました。


衣装選択は安定のディーバ水着

今回は舞台上に合った謎の小包を開けてみるとそこに水着が発ったという展開でした。

投票ではほぼ半々という展開で、千早もなんだかんだ水着もありか?見たいな反応だったのでドキドキしたのですが、最後千早がやっぱりディーバしますね!と元気に選択

プロデューサーがイタズラで用意した水着には騙されないぞ!といっている彼女キュートでした。


最後の激励の一言でJの18番Pが指名され、「全力でいけ!」と応援したのですがなんと千早は「全力だけでは分からいから、ちゃんと指示するまで待ちます!」とPを追い込む!

うまい言葉が出てこず窮するPを会場が応援するというなんともほほえましい事態になりました。

最後は「歌唱力振り絞れ」と言う言葉千早も「あの曲は全部出さないと歌えない」と納得し、彼女ラストの曲へと向かうのでした。


1部もそうでしたが2部の千早もなんとなくめんどくさい返答や千早リアクションはありながらも、どこかかわいらしくやさしい千早が観られました。

これは結構他では見られない貴重なタイプ千早であり、その魅力は私を含む多くの人々の心をより強くつかんだでしょう。


全力で挑むべき曲へ

「眠り姫」も高音部に調整を入れたりはせず、キッチリと歌いきりました。

私はまた地蔵になって聴いていました。

所謂、圧倒的歌唱力による空間を揺るがす表現とは違いましたが、丁寧で情緒あふれる表現力の行き届いた歌声は高い技術を感じさせるものでした。

それが彼女特有の「魂にくる」タイプの歌い方だったので、私は余計に感動し、より強固な地蔵となるのでした。


最後挨拶こちらは本当の機材トラブルが発生してしまい、千早がまだ言いたいことがある途中で、舞台が暗転してしまいました。

プロデューサーどこにいますか?」と戸惑う千早の声があり、しばらくすると光が戻ったのですが、千早最後挨拶を言うそタイミング音響スイッチングに不具合が発生したのか、断続的に眠り姫のイントロけが連続して流れ、千早の声が聴けなくなってしまいました。

ただ、本当に最後最後には千早の声も聞こえるようになり、「これからプロデュースお願いします」という挨拶は受け取ることが出来ました。


MR課題

私としてはお金時間の許す限り(千早の公演に限らず)何度でも足を運びたいと思わせるイベントでした。

ただ、少しぐらいは課題にも触れないとレポートっぽくないのでいくつか気になった部分に言及します。


奥行きの限界

奥行きがあり前後フォーメーションを変えるダンスは躍動感があって魅力のひとつといえますが、まだその幅はかなり狭いようです。

具体的には前列、後列の選択肢ぐらいしかなく、その列の間もさほど余裕があるわけではなく前列のアイドルのすぐ後ろに後列のアイドルがいるといった遠近感でした。

そう考えると5人でちょっと疎な円になるといったゲームでよくあるタイプフォーメーションを組むのはかなり先の課題となりそうです。

ただ、キャラクター単体の立体感は十分表現されており、ソロやスタ→トスタ→などのデュエットではほぼ気にならず、トリオ場合も動きによっては若干狭さを感じるぐらいだったので、人数が多いとき課題といえそうです

その意味でも、DMMVRシアターでは、同時五人が限界だと思います現在の公演も同時に躍るのは5人が上限)。

また、角度が強いと若干見えかたが平面的になる気もしました。

"角度が強い"というのは前のほうの列の右端から舞台の向かって左端を見たときといった感じです。


表情の問題

ユニットパート音源も固定でゲーム流用なので表情も豊かなのですが、今回の千早ソロについてはあまり表情に変化が見られなかった用に思います

歌った曲が歌った曲なので千早の歌の性質に合わせたのかどうかまでは分からないですが、リアルタイムで毎回変わる生の歌に対してモデルの表情を合わせるのは難しいのかもしれません。

特に今回の千早の公演では私自身、同じ歌に対する表現方法の幅を感じたので、実際に表情までリンクさせる(最低でも不自然な表情にならない)というところまでもっていくには壁がありそうです


幸か不幸か、これに気づいたのは前から5列目ぐらいで参加した第2部が初めてでしたので、真ん中より後ろのほうだともしかするとそこまで表情そのものをつぶさに観察することなく楽しめる可能性は有ります

たぶん、気にしてみようとすれば会場も大きくないのでそれなりに認識できると思いますが。


モーションの描画が遅延する

ごくまれに動きがカクついて見えるときがありました。あれは明らかに描画遅延が起こっているのでソフトウェアハードウェアかの技術的な壁たと思いますMR性質上避けられない類のものではない)

なのでこの辺りは修正がんばっていただきたいですね。


MRライブ技術

2部ラスト音響切り替えトラブルマシントラブルと言うよりヒューマンエラーだったような気がします。

特に暗転から復帰後のトラブル対処法をミスって二次被害を出した風にも見えます

これについてはそもそもMRライブ技術者がいるのかと言う話になりそうです。

たぶん人数も少なければ熟達した人が居るといえるほど分野全体の歴史が長くないのではないかと思うのでここはわれわれが支えてMR業界を潤わせるしかないでしょう。

最後

18日の1部、2部公演に参加し、12日に抱いた複雑な感情千早に落ち着かせてもらえた気がします。

かわいらしい彼女出会えて、すばらしい歌声を聴けて、本当にうれしくなり、感動し、安心しました。

18日の公演に参加する以前とはまた別の意味で、絶対にこの舞台をまた続ける機会を創りたいと思うようになりました。

ありがとう千早あなたは素敵です。

2018/05/18 アイドルマスターMR 千早主演公演第1部、2部の感想  その2/3

https://anond.hatelabo.jp/20180518235241 の続きです

長くなったので、途中から再開です

全体の構成

2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSICGROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポート作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います


※注意※

・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。


構成

●公演の概要

MR公演に感じた魅力

ユニットパート感想

MCソロパート感想1部公演

MCソロパート感想2部公演

MR課題

MCソロパート感想1部公演

一曲目のソロは「arcadia

私は12日の3部に参加していたこともあり、第一声を効くまで不安で仕方なかったのですが。

万全とは行かないまでもしっかりライブを出来るところまで回復していたようで、最後までしっかり歌ってくれました。


このとき千早の歌い方はなんというか泣かせる歌い方で、かなり心を引っ張られました。(ポエム開始)

1フレーズ1フレーズに一つ一つ丁寧に感情をのせて歌うので、こちらの心へのしみこみ具合がとんでもないことになるんですよね。

正直たぶんまだ本調子ではなかったのだと感じます

12から、しっかりライブできる程度に回復したものの、全力全開という状況ではなかったことは確かです。

ただやはりそこは如月千早で、その状況下で出来る技術表現をもってして最高のものを届けてくれました。


私は彼女歌声の魅力のひとつに「言葉に乗る感情」があると思っています

彼女代名詞である圧倒的歌唱力

それを爆発させて歌う際も、ただうまい!美しい!というだけでなく、歌唱力を使って歌に感情を、思いを、魂をのせるからこそ何十倍何百倍も魅力的になるのだと考えています

これはどちらが欠けてもなしえないことで、豊かな感情を十分に表現するためには歌唱力必要だし、歌唱力だけではここまで魅力的な歌を生み出すことがは出来ません。

今回彼女病み上がりとは違いますが万全ではない状態で、いくつかの技術的な武器100%使えない状況だったと考えます。(迫力ある音圧、美しく伸び上がるロングトーン、澄み切った高音などなど)

それでも今日彼女の歌は、確かに手で触れるぐらいはっきりした(比喩表現です)感情が載っていて、それが私の元に届きました。大爆発する歌唱力でもってしてされることもある彼女の歌の本質が、今回はまた別の表現歌声のあり方を通して、実現されていたのです。


うまく表現できませんが、今日彼女は本当に丁寧に丁寧に歌詞の一つ一つをつむぎだし、そこに深い思い、歌の意味や思いを載せていたように感じます

彼女の歌うことに対する技術的な引き出しの多さと対応力、表現力の豊かさをたたきつけられました

人間の心のあらゆる部分の固有振動数を的確につく彼女歌声は、われわれの魂を共振させ、感動を生み出すのです。


arcadia」では熱く激しい感情としなやかで冷静な感情が静と動として表現されていました。

ダンスにおいても2番の入りから状態をそらせる振り付けから始まる辺りは、ゆっくりした動きのなかで躍動感や落ち着いた迫力のある表現となっており、心揺さぶられるないようでした。

だた、基本的千早ダンススキルがめちゃめちゃ高いので恐ろしさも感じました。

ダンサーさんとのコンビネーションもがっちりとれていて、新時代エンターテイメントの流れを感じました。


MCパート

MC第一声は「ライブ、楽しんでいますか!」というもので元気で楽しそうな千早の声色に胸が熱くなり涙しそうになりました。

もちろんみんな楽しんでました。


恒例のアカペラパート、今回は「プロデューサーと2人で決めた今日ラストの曲覚えてますか?」という問いかからみんなで曲を当てるみたいな流れになりました。

私を含め一部はおそらく別公演に参加し知っていたため、他のプロデューサーに任せるが、結構みんな好き勝手いう。

まりにみんなが一斉に言うもの千早があきれ気味に「なにを言っているか分かりません」といったとき面白かったですね。


ここでも2人選出されて千早質問に回答と言う形で歌ってもらう曲をリクエストする感じになりました。

そのうち1人がつわもので「ハロー*ランチタイム」をお昼時なので、という理由で選出。

しばらく歌ってないですね、と考え込みながら舞台を歩き回る千早が大変かわいかったです(おそらく歌詞とかがうろ覚えだったのではないでしょうか)

困った千早はなんと「朝ごはんでいいですか!?」と自ら提案。こんなのみんな第興奮です。

さらにどんな風に歌えばいいか、と言う質問指定されたPは「はじめの、まだぎこちなかったころの感じで」と100点の受け答え。

あのころを思い出せと!?という千早でしたが、うつむきながらスタッカートの効いた“あの”朝ごはんを歌ってくれました。

その際、プロデューサーコールが小さかったのか「コール小さくないですか?」と怒られるというご褒美もあり、このやり取りだけでもはやきた価値があるというものです。

さらに私を感動の渦に巻き込んだのは、千早が「きっと、こんな風に歌うとステキだと思うんです」といってとてもやさしく美しい声で朝ごはんのサビを歌ってくれたことでした。

カバーで歌った「数え歌」のときのような、包み込むような暖かい歌声は、聖母感があり、すごく美しかったです。

音源化してほしいです。


2人目のPが選んだのは「目が逢う瞬間」でした。ナイス選曲

このとき千早の歌い方も泣かせる歌い方で、かなり心を引っ張られました。(上記ポエムに戻る)


そこから衣装選択の流れになって、またもやオーロラディーバビキニ投票対決になったのですが、オーロラディーバが優勢。

ビキニを選んだPたちがはいはい!こっち!と大きな声を上げてアピールしたので千早に「声は大きいですけど、人数が少ないので」と一蹴されていました。


また最後にやる気の出る一言がほしいと、座席指定でPを指名

指名されたPは一緒にがんばろう!といったのですがなかなかどうして緊張していたのか音量が小さめでちょっと声が裏返ってしまいました。

会場が拍手でこたえる中、千早も「自分自身も何度も舞台に立ってもいつも緊張するけど、プロデューサーが居てくれるから大丈夫だった」といってくれて、目頭が熱くなる展開となりました。


オオトリの「眠り姫」

舞台の背景、はじめ椅子に座り一人歌う千早、後半出てきたダンサーさんとつむぎだされる雰囲気

「眠り姫」という歌を中心に繰り広げられるステージ上の世界観に引き込まれて、完全に地蔵になり立ちすくみました。

ただ体にしみこんでくる千早歌声に圧倒されていました。

直後に書いたメモには下記のように記されています

  • 椅子に座って歌っている千早の魂の声が直接感情に届いてしぬ
  • 千早は声に精神を込める歌い方をしてきていてそれが本当にくる
  • 感動する

後これは詳細は定かではないのですが、このときプロデューサー達が振っているサイリウムの色合いが、かなりバラついていたように思います

みんな千早の青だけど発色がちょっとずつ違うのです。

私は、単にメーカーが違うとかではなく、いろんなタイミングで世に出回った千早ペンライトが一堂に会したのではないかと考えています

MR古参Pも結構久しぶりにイベント来てみた、といった情報をちらほら目にします。

また、前回私が参加した際と比べると、なんとなく歴戦感の漂うプロデューサーが多く見受けられました。

私はあの瞬間、あらゆる世代、それぞれ異なるタイミング千早出会った千早Pたちが、ひとつ場所に集まり、同じ時と場所で、千早が歌う「眠り姫」を聴いていたのではないかと考えています


千早の声は美しく、聴く者の心と魂を揺さぶり、会場を包みました。


歌い終わった後、千早挨拶で閉幕です。

彼女はこれからも歌を歌い続ける、世界に歌おを届けていきたい。そう語りました。

そして、プロデューサーに「いっしょにきてくれますか?」と問いかけました。

行くに決まってる!!!


最後に、千早は深々とお辞儀をしたのですが、ふとその小さな体をみて、本当に「16才の女の子なんだな」としみじみと感じました。こんな小さな体の女の子が、あんなにすごい舞台を歌を届けてくれたなんて。

MCソロパート感想2部公演

長くなったので分割します ⇒ https://anond.hatelabo.jp/20180518235944

2018/05/18 アイドルマスターMR 千早主演公演第1部、2部の感想  その1/3

2018/5/18に開催された「THE IDOLM@STER MR ST@GE!! MUSICGROOVE☆」の如月千早主演公演第1部,第2部に参加してきました。12日の主演公演第3部で体調不良を押してライブを行った千早の、その後の体調や回復心配されていましたが、上記2公演では超完全復活とはいたらなくともしっかりとした歌声披露し無事に公演を成功させました。今回はまともな口コミレポート作成し、今後の展開を応援するためにも全体的な内容と感想をまとめたいと思います


※注意※

・公演の詳細に触れますので内容を知りたくない方はご注意ください。


構成

●公演の概要

MR公演に感じた魅力

ユニットパート感想

MCソロパート感想1部公演

MCソロパート感想2部公演

MR課題

●公演の概要

今回はMRという技術を用いた新しいライブイベントで、簡単に言うと765ASの3Dモデル舞台上で歌って踊るというものです。PS4ステラステージプラチナスターズで導入されたあのリッチ3Dモデル舞台に立ちます。その性質上、本当に765のアイドル自身が出演しているという体と演出で行われており、ここでしかない貴重な体験が味わえます

youtubeのとっても短い公式紹介動画 https://www.youtube.com/watch?v=jHwXIrJKr3s

会場はDMM VRシアター(横浜駅から歩いて5分ぐらい) https://vr-theater.dmm.com/

VRと付いてますがゴーグルなど不要ライブ裸眼(ないし自前の視力矯正眼鏡)で楽しめます

チケットは単体6,300円ですが、今回はワンドリンク制で+500円会場で支払いが必要ドリンク券がもらえる仕組みです。

コラボメニューもあり、私はたるき亭ブルーと言う青くて甘い飲み物を飲みました。700円なのでドリンク券+200円必要です。

ペーパーコースターがおまけで付いてくるのですが、2種類あって私は3回行って集めることが出来ました(ランダム配布のため)


公演の開催形式について

2018/4/30-2018/5/27の土日祝日を中心に開催され、ひとつの公演時間は1時間、1日に3公演が実施されています。開催日それぞれに「主演アイドル」が1人選出されており、主演アイドルMCソロ曲を披露してくれますセットリスト基本的に下記の構成のようで、曲については主演アイドルによって前半ユニットパートが変更されるようです。私は千早公演しか行ってないですが、千早公演はすべて同構成でした。

  1. 前半ユニットパート
  2. 主演ソロ曲その1
  3. MCパート
  4. 後半ユニットパート
    • 前半と同様
  5. 主演ソロ曲2曲目

千早公演セットリストこちらのブログで丁寧にまとめていただいています http://ch.nicovideo.jp/sidenp/blomaga/ar1528434

MR公演に感じた魅力

モデル存在感

MR技術的な詳細は存じ上げず理解も出来てないのですが、本当に立体的に見える3Dモデル舞台上に投影されます

おそらく等身大になっていると思われるのですが、本当にアイドルがそこに存在しているように見えるんですよね。

キャラクターの立体感がすごい。そこに立っている。(技術限界か実際はちょっとだけ床から浮いたところに立ってるのですがぜんぜん気にならないです。前のほうの列じゃないと気付けもしない)

そして会場がさほど大きくないというところもポイントだと思われます

17列中前から10番目が一番後ろでの参加でしたが、そこでもほんと手が届くところにアイドルが居る!と思えてすごく興奮しました。近い!

ダンス前後差しながら踊る場面でも立体感は強く感じました。

またちょっと存在感とは離れますがモーションがキャラクターごとに特徴を捉えた微妙な差やタイミングのずれなんかが有り、それがまたアイドル個々がまさに生きている感じが出てて良かったです。


目の前に現れるからこそ感じること

他の媒体では絶対に感じられないことが感じられるので本当にすごいです。

まず身長差。

響が伊織が小さい!貴音があずささんが大きい!りっちゃん美希よりちいさい!

情報は知っていても等身大で並んでみるとすごく実感できてとってもキュんキュんします。

そして動きの質感が本当にキャラクター存在感とか生命力を感じさせてくれます

私は特にジャンプする振り付けとき質量感みたいなものを感じて“アイドル実存”を強く感じてめちゃめちゃ引き込まれました。一昔前の3Dロボットアニメありがちな動きが軽いってヤツとは無縁でした。


ダンスモーションの躍動感

単純に「765ASってこんなダンスうまい!?すげー!!」と感じました。

キレとか、しなやかさとかがすごいんですよね。

これはおそらくゲーム内のモーションでもそうだとは思うのですが、目の前で等身大モデルが並んで踊っている様を観るとまた感覚が違って、すごく迫力を感じます。きれい、かっこいい、かわいい!!!

カメラワーク自身の眼球と言うのが大きいと思います

全身使って踊ってる姿が余すところなく目に飛び込んできますし、そのこともよりモーションを楽しめる一因でしょう。

後は細かい脚のステップフットワークがとても美しく良かったです。

MRによるモデル+モーションのしなやかさと開けてる視界、近いところに居るアイドルという状況があいまってすごく魅力的に見えました。

ゲームだと地味に感じやすい動きですが、そういったところもしっかり楽しめるのはMRならではで、モーションがしっかり作ってあるということの立証だと思います


アイドルに会えるということ

一番強く感じるのはMCパートでの客席との会話でしょう。

アイドルリアルタイムに会話するなんてMRじゃなきゃ不可能ですからね。

正直これのためだけに参加してもいいぐらい。

これは演出もしっかりしているから出来ることで、とんでもない時代に生まれたなと思います

本当に千早に会ったんですよ私。


その他の演出

舞台の後ろにも背景が投影されるのですが、ステラステージで出てくるサクラ学園やギャラクティカといったゲームのものが出てきているのが良かったですね。私としてはより765ASのライブって感じがしました。

あと、これは定かではないのですが、開演前と終演後に流れていた会場のBGMステラステージゲームBGMだったのですが、開演前が日常衣装チェンジライブ前みたいな感じで変遷して終演後は一週間の報告(小鳥さんが話しかけてくれるやつ)のBGMになっていて、ゲームBGMライブ全体の時系列表現していたように思いました。

こういうことされると好きになっちゃうんですよね。

ユニットパート感想

特に印象に残った曲ごとに雑多に書きます

ひとこと全体として話すなら、これは担当の主演回以外にも十分いく価値はある!という話です。

待ち受けプリンスとか響、貴音、真Pにはマジでみてほしい。。。


ライブ革命

一曲目に春香、美希、千早の三人でやってくれました。

幕が上がると同時にというかんじで、最初見たときはびっくりしました!

ええ~!!!アイドルいる~!!!みたいな


We Have A Dream 

生っすか未履修の私はこの曲をここで始めて聴いたのですが一瞬で好きになりました。

あんかわいい衣装名前からないごめんなさい)で歌われたら好きになるでしょ!

振り付けもとってもキュートさびのところで腕を┌┘みたいな形にするのがすごくかわいかったです。

雪歩に目を奪われました。

そして貴音の高身長からくる優雅ダイナミックなダンスうつくしい。。。


スタ→トスタ→

なんかライブ亜美と真美が並んでるってすごいことなんだなぁとしみじみ感じました。

また、この曲は他と比べると実は比較的激しいダンスがなくて要所要所でシャープに決めるキレのある構成になっていて味わい深い名曲だなと感じました。

やはりこの双子天才


待ち受けプリンス

前半パートで一番好き。特に真、響、貴音という組み合わせがどんぴしゃでした。

この曲の恐ろしいところは両ひざを開閉させるセクシーダンスで、うら若き乙女にこのダンスをされると「いけません!ああ、そんなことをしては!ああ!」という気持ちになるのですが完全にセクシーすぎて虜になります

セリフもずるいですしね。心奪われます(「うそつき」は響担当でした)

あとねチュワチュワのところのダンスめっちゃかわいいんですけど特に貴音は高身長だったのでこの振り付けがよりあうように見えました。よいよい。


READY!

アニメだと伊織と真美がやってたと思うんですけど腕ぐるぐるする振り付けが好きで、実際見てみるとめちゃかわいかったです。


CHANGE!!!!

サビのところの振り付け死ぬほどかわいいんですよね。もうほんとに。好き


MUSIC

この公演のテーマソングでもあり、公演が全部終わった後流れるスタッフロールでも採用されている曲です。

おそらく今回の公演のテーマ衣装ユニットパートその2ではみんなこの衣装です)もこの曲をイメージして作られたものだと思われますが大変マッチしていて良い。

燕尾服的な腰からふわっと伸びている上着のパーツがかわいいです。

わたしはこの曲を心から愛していて歌マスとかマスピを殿堂入り枠で考えた場合、全体曲ではこの曲が一番好きです。

歌詞もとっても良くて、歌で愛を届けるアイマスにぴったり、メロディラインも要所を盛り上げる感動的な構成で心に響く曲です。

振り付けで翼を生やすところとかもとってもキュート

またラストのサビで、背景に今回の公演タイトルが書かれた看板下りてくる演出があって、それも良かったです。

「私のMUSIC担当りっちゃんでした。


公演直後に書いたが、何をさしているのか解読できなかったメモ書き

チェンジの貴音がかわいすぎるしぬ

あずささんが美しすぎて死ぬ


MCソロパート感想1部公演

長くなったので分割で続きます ⇒ https://anond.hatelabo.jp/20180518235504

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