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はてなキーワード: キャラ設定とは

2024-02-07

anond:20240206173958

テメエこの野郎ォオオオオオオオオオ

気力がない?空白12年35歳職歴無し無職派遣登録しようとして門前払いされた俺を何だと思っとるんじゃワレええええええええええええええ!!!!!!!!

いやまあ話は分かるやで、

ご両親は医者スンナ医師免許取れたから知能レベル医師の域まで届かない子息が生まれ可能性なんて頭になかったんやろね

頭にないがゆえに一つのテンプレートに当てはめようとして取り返しのつかないことになってしまう(まあ実家が太けりゃ人生を楽しむという意味での取り返しはある程度つくやろけど)

金は有るが想像力が欠落したクソ親の股からまれたことに同情申し上げます

でもさあ実家が太いんなら色々楽しめることあるじゃん?

ワイは昨日はお散歩中に雨に打たれてショーシャンクごっこして帰って寒かったし

野永氏のレシピハンバーグ作ったら激ウマで氏の他のレシピも試す気マンマンやし

AIイラスト作ってキャラ設定も作ってその子で3回シコった

今も合間にスケベ絵ポチポチしてる

金がなくても割とたのし

人生は志と好奇心

気力は何か楽しいことを見つけた時に湧くもの

楽しいことを続けたいと思ったとき勤労意欲が湧くもんや

遊び尽くして才能の無さを自覚したその先に労働意欲が湧く人もおる

元増田実家が太いということでもうちょっと高尚な遊びができるやろ

とりあえず家名を人質にクソ親に金せびって、ちょっとでも興味があることをやってみておもくそ遊ぶことをオススメしたい

親御さんもやらかしたことを自覚しててホイホイ金出すやろ

というか親御さんには黙って金を出す以外の選択肢がない

出さんようなら毎日昼間っから散歩してご近所さん挨拶もしてその身を世に晒し無職アピールして復讐したれ

体面を重んじる者には恥を晒すことが最も効く

ご近所さんからの「息子さんは何やってらっしゃる人なの?」という質問に窮する御両親の姿を想像すると愉快やろ?

遊ぶのは早い方が良いということを申し上げておきますやで

(加えて貴増田には内省力が有る程度備わっているようなので超えちゃいけないラインを超えることはないと信じておりますやで)

2024-02-03

anond:20240202142122

アイドルマスター XENOGLOSSIA」は原作ではなく原案扱いなので例として不適。

ゲームの持つインタラクティブ性やヒロインごとに異なるストーリーを2クールアニメ化するのは不可能だとプロデューサー判断して、キャラだけを借りて「舞-HiME」みたいなのを作ろうとしたのがあの作品言うなればゲーム版「アイマス」の劇中劇的な扱い)。

後にちゃんゲームキャラ設定に沿った形でアニメ制作されたが、箱◯版が発売されたばかりの時期にそういう判断するのも納得はできると思う(アニマス制作されたのはゼノグラから4年後)。

2024-01-30

anond:20240129160357

そういうの「ヤレヤレ系」っていうんだぜ

一昔前のアニメラノベでは定番キャラ設定だった

巻き込まれ主人公だらけだった

まあ今思えばいかにもガキだよな

でも学生ならそれでも許してやってくれよ

かい目で成長を見守ろうぜ

2024-01-29

anond:20240129193657

つーか作者って割と(ファン脳内にある)原作理解してないし原作も(狂信的なファンほどは)愛してない人多い

キャラ設定を途中で忘れたり、完結して長年経ってから続編とかスピンオフ始めたはいいが雰囲気変わりすぎてファンにこれじゃない扱いされる人多いし

2024-01-20

女性向け漫画ゲーム小説世界転生多すぎ萎え愚痴

普通恋愛ファンタジーが読みたいのに前世現代にてハマった創作世界に転生って設定が多過ぎて読みたい漫画に辿り着けない。

絵が好きで雰囲気好きかな?って思って試し読みするやつが大体これでイライラしたのでひたすら愚痴る。

※完全オリジナル異世界転生は大丈夫

この設定オタの願望丸出し妄想過ぎてキツいんよ。ちゃん自分を生きてくれ。

そしてなんでゲーム小説世界で生きることに疑問を持たんのや。あれはキャラ設定シナリオ書いてる人がいるんだぞ。同じ現代を生きてた創作主たちは魔法使いか何かですか?

最近流行りの異世界転生!とか言ってるのもキツい。なぜ創作物の出来事リアルに受け入れるんだ。年齢設定高校生アラサーでしょ?頭大丈夫か?

赤ちゃんからその世界にて育ちました、ならまだマシだけど気がついたら結婚式最中とか自我確立以降の年齢に転位してるのは転生というより乗っ取りやんと思う。元いた魂的なものはどこにいったんだ。

あと転生先で前世記憶使ったチートとかもあるけど、行動変えたらその後は一新されるだろうから前世記憶あてにならんやろと思うのに要所要所のイベントは変わらない、が多くて都合良いなと思う。

あと現代の発達した衛生・文化異世界に持ち込む、とかもたまに見かけるけど一般OL知識現代人の享受してる生活を一から作れるわけないし妄想乙過ぎてしんどいDr.STONE見習ってくれ。

中世風だとなんちゃって異世界転生ばっかだけど和風ファンタジー創作世界転生系あんまりないのでそこは安心して読める。

けど(そして論点変わる)虐げられヒロイン多くてそこで萎えるんよ。特に同じ両親の妹から虐められるってやつ、そんな酷い妹おるか?と思う。自分が妹なのもあるんだが。姉弱過ぎやろ。頑張れ。

ほんで和風ファンタジーの虐げられだとヒロイン幸せ獲得までの道のりが本人の努力よりも見初めてきた男の権力・財力依存でつまらんなと思う。

ヒロインの可愛さor心根の良さ、芯の強さでイケメン権力者に見初められて幸せになりました。みたいな。

ヒロイン自力ゴリゴリ活躍するのは中世風が多い印象。

2024-01-18

生成AIに脅威を感じている人間暴力的コンテンツマスターしろ

生成AI元年から1年以上が経過し自由に誰もが使えるコンテンツからだんだんと商用サービスに展開しつつ「有料でうちの高品質モデルを使わせてあげるよ!」という流れが一般的になってきている現状だが、生成AIに対して人間太刀打ちできる項目が一つある。

それは『暴力的コンテンツ』だ。

まあ具体的に言ってしまえばリョナや”エログロコンテンツにあたるのだが、これらのセンシティブ表現にあたる項目はトレーニング段階から忌避されやすいうえに商用モデルサービスインする段階でさら規制をかけていることが多く、代替表現を考えたりプロンプトインジェクションで規制かいくぐったりという手間が必要になるうえに、往々にしてそうした出力は品質が下がる傾向にある。

忌憚なく言うと、その辺のキャラをチョッパってきたりあるいは作り出したキャラ設定のキャラクターといちゃついたり、あるいはいきなり性器を口に突っ込んだり全身精液まみれで息も絶え絶えみたいな状態にするのは技術的には余裕で可能で、何なら自分の陰茎を撮影してそういうイラスト内に落とし込むような趣味を見出すような人間もすでにいる。

しかしながら、そんな突き抜けた直球のエロ簡単にできても、その途上の描写となると今のAIはとたんに力が弱くなるのが現状で、いくつか例を挙げると

リング上で関節技をかけられ苦しんでいるさま

膝蹴りを腹に受けて嘔吐をこらえようとするさま

・殴られた瞬間の衝撃

・投げ技で投げられつつある状態

・骨が折れてる(破綻でなく)

・格下(格上)の相手翻弄されてボロボロになりつつあるさま

これらのような『リョナ』に包摂されるような描写AIが苦手とするところであって、今後数年以上は人間があるいは優位に立てる環境であろう。

死体ちょっと…という場合でもこれらの人体と人体が密接に絡むような表現について自分の芸を及ぼしてみてはどうだろうか。

2024-01-16

anond:20240114202041

現役のライトノベル作家だけど、釣りかどうかはさておいて

イラストレーターってホントに本読まないんだよね。

相当に有名な作家だったら対応も別なのかもしれないけど、基本的ほとんどのライトノベルにおいて、イラストレーターは本文を読んでない。

そもそもオタクの中で活字を読む層ってかなり少ない一部の層だけ。それはつまり、それらオタクの中から生えてくるイラストレーターも同じだということで、本一冊分活字を読めるイラストレーター自体が少ない)

じゃあどういうプロセス仕事をするのかというと、

編集がこっちにキャラ設定の一覧を書くように言ってきて、

髪型はこう、体格はこう、胸の大きさはこう、服装はこんな感じ、雰囲気はこう、という指示を全部書いていく。

そしてもちろん、というか言及エントリを書いたこいつは確実に関係者ではあると思うんだけど、既存のどのキャラに似た感じにするかの指定が入る。

その上で、編集とどのシーンに挿絵を入れるか相談をして、編集が「これこれこういうシーン」っていう風に発注をかける。

そして返ってきたイラストは、本文を読んでないから細かいニュアンスが伝わってないのでメチャクチャだったりする。

もちろん、例えばエルフ耳で発注をかけたキャラなのに人間の丸い耳をしていたら、これはもうそもそも発注と違うので直しを入れられるんだけど

(本文の描写と明らかに食い違うレベルだと、そもそも挿絵として成り立ってないので、これはしょうがない)

基本的発注内容と齟齬がなければ直しは入れられない文化特に大御所」で当たりと言われているイラストレーターほどこれは顕著になってくる。

本文を読んでないっていうのがどういう風に問題になってくるかというと、例えばだけど、日常滅多なことじゃ笑わない寡黙キャラがいたとする。

そのキャラ挿絵で、笑っている印象的なシーンを発注したとして、大口開けてゲラゲラ爆笑している挿絵だったら雰囲気的に相当おかしいよね?

でも、本文を読んでいないから平気でそういう感じのシーンに合わないイラストを提出してくるわけ。

もちろん、そういうところは編集カバーすべき領域なんだけど、編集のほうもそういう細かいニュアンス他人に伝えるには文章能力必要だし

そもそもイラストレーターに読解力がなかったらどうしようもない。

編集イラストレーターも両方高い能力が備わっていて、すり合わせができていればイメージが合っていくんだろうけど、そんなケースはごくごくわずか。

もちろんラフで提出した段階で「ここ気をつけてくださいね」って注意できればいいけど、それにも限界がある。そもそもラフが雑すぎて、口の大きさや細かな表情のニュアンスなんて読み取れなかったりする。

「不満なら作者側でNGだしてやり直させりゃいいじゃん」

って思うでしょ?

それができないんですわ。

イラストレーターには、そういう面倒なNGリテイクを回避する方法があるのよ。

それは「締め切りギリギリに提出する」ってテクニック

締め切りギリギリに出されて、表紙と口絵と挿絵、全部揃えるのに、NGラフの直しをさせてたら間に合わないよ?

そしたら原稿落ちるわけだけど、それは困るよね?

ってやり口をしてくるわけ。

それでも先に書いたように、エルフ耳が人間の耳レベルの間違いや、そもそも本文の助けになるどころか雰囲気をブチ壊しにする挿絵だったら、修正させざるをえない。

そうなった場合挿絵の点数を削っていくんだよ。いちばん重要な表紙のクオリティだけは犠牲にできないけど、挿絵犠牲にできる。

挿絵の点数を削るのは、本当に日常的に慣れてしまレベルで行われている。

これは俺が取引してきた1つの編集イラストレーターの話じゃなくて、3社で仕事したけど全部そう。

同じ作家友達でも、きちんと読んでくれて納期を守ってくれる(つまり編集側が考える、直しを入れられる時間的余裕を設定した上での適切な納期を守る)イラストレーターって、

それこそ一定以上のクオリティ仕事をしてくれる絵師の中では殆どいないのよ。出会えたら奇跡レベル

俺はみんなが神絵師なんて持て囃してる人とも仕事してきたけど、そういう人でも当たり前にそういうことをしてくる。

まりみんなクソだから編集も選ぶ余地がないわけ。

んで、ライトノベル作家納期ギリギリイラついてる編集に言われるんですわ。

「◯◯さんの考える解釈が✕✕さんと違うだけなので、それは受け入れてくださいよ」

って。

いや、俺作者だよ? 本文も読んでない納期も守らないクソイラストレーターと、作品世界をまるごと守ってる作者本人の解釈のどっちが正しいなんて、議論以前の問題だろうがと。

読んでるなら、もちろん違う解釈も最大限尊重するけど、読んでないんじゃ解釈くそもない。

もちろん編集も板挟みになってるから仕方ないんだけどさ。

ちなみにイラストレーターの都合で一ヶ月スケジュール伸びるっていうの、普通にあるからね。

そんで、作者は「大人対応」を要求されるから、それは告知できないんですわ。楽しみにまってる読者からしたら「作者が落としたんか?」って疑惑がつきまとうのを我慢しなきゃならないわけ。

まあとにかくイラストレーターっつーのはクソばっかりですわ。

さっさとAI絵師に淘汰されてほしいっていうのが正直な感想

2024-01-07

テツ/譲T/テツ譲/T譲(某医療漫画カップリング)が気持ち悪すぎる

寄付してた孤児院から引き取った子供セックスするの無理

支援・援助してた子供セックスしたらそういう目的で何十年も寄付してた大人になってしまうのでキャラ設定毀損してる

親子に近い年齢差があるせいでジャニーズみたいな小児性愛関連の事件連想されて本当に気持ち悪い

性癖として否定しないけど作品名キャラ名で検索しただけでR18作品やR18アンソロが表示されて嫌なら見るなできないのが辛い

リプトン検索したらパッケージに切れ目入れておしっこペロペロしてるオタクたちを見てしまったのと同じ気分を味わってる

2024-01-04

ウマ娘プリティーダービー3期がつまらなかった

GⅠ七勝という偉大なサラブレッドキタサンブラックを題材に、一体何をやりたかったんだこのアニメは?

俺には「ウマ娘今人気だから続編作ってね。主人公キタサンブラックで。」って言われて仕方なしに作った、くらいにしか思えなかった。

1期はサイレンススズカという伝説を再び現代に蘇らせてやろうという野心を感じた。

2期もトウカイテイオー奇跡有馬記念は衝撃だったし、メジロマックイーンとの激闘を友情というフィクションも絡めて見事に表現したと思う。

3期は何?

サトノダイヤモンドとのライバル関係が一番やりたかったのか?それにしては、「サトノダイヤモンドの方が覚悟が決まってたから勝った」なんて安直理由付けであっさり負けさせるのはひどく淡白だった。

ジャパンカップでようやく勝てたシュヴァルグランが裏主人公という構成にもできただろうが、それまで何度も出てきたのにただ出てただけで、ようやくキタサンブラックへの執着が描かれたのが12話では…12話でそれやるなら、それまでの11話で伏線張っておこうとか思わなかったわけ?

馬主有名人からこそのお祭り好きとか人助けとかのキャラ設定、なんで商店街の人たちなんて狭い範囲に限っちゃったかな。最終話で老若男女が皆応援していた、あれが本来のなりたかった自分だろうが、それならやっぱり商店街以外の人とロクに関わってないのが雑すぎる。

他にも、ドゥラメンテという強い相手に勝てない、自分は才能がないというコンプレックス。GⅠに出場できてるだけでも相当な才能だろう。全く納得できなかった。

全体的に、立ちふさがる壁として「女子高生等身大の悩み」みたいなものが多かったと思うけど、それなら女子高生部活アニメでやってくれ。ウマ娘たちは、日本中の人たちが熱狂する舞台に立つ特別存在だろう。

一番気になったのは、中盤辺りで八百屋仕入れてたバナナダンボールデカさ。確実に人間では持ち上げられない、ウマ娘腕力頼みの巨大ダンボール。お前、自分仕事キタサン押し付けてんじゃねーよ。手伝ってもらうとかいレベルを逸脱してんだよ。

デカすぎる箱っていうギャグだろ何ムキになってんだw」「重箱の隅をつつきすぎw」と思うか?俺は背景とか細かい演出は、目立ちにくくてもそれを描く以上は、世界観説得力を持たせる役目を負ってると思う。何も無いなら描かなきゃいい。あれを見て、監督も誰も何も言わなかったんだなと思った時点で一気に白けて、その後は視聴のモチベーションが「この文句日記を書くためだけに一応最後まで観る」だけになった。

ソシャゲの方は今はもうやってないけど、プレイしてた当時はストーリーが素晴らしいと思ってた。アニメと遜色なく動いて喋って、誰を主人公にするかなんて制約もなくそれぞれのウマ娘の輝かしい戦績、頑張り、苦悩や葛藤がいきいきと描かれてたように思う。

わざわざアニメを作る意味って何だと考えさせられる作品だったな。こんなもんよりゲーム画面そのまま放送したほうがよっぽど良かったんじゃないか

2023-12-01

Vtuber本当に勘弁してくれ

グラブルフェスにまで出てくるのなんで???

二次元キャラをやりきってないのに外見は二次元から半端な存在だってことを、ゲームしろVにしろ運営側はわかってないのか??

ウサギだのなんだの、キャラ設定だけがあって中身はただの配信者。三次元存在するただの人間丸出し。

そのくせ体をリアル存在させようとすると、しゃべりも動きもまったくスムーズじゃない。

三次元にいるのも二次元にいるのも奇妙な存在なんだよ。

今回はフェスだけど、これから万が一にもコラボなんてことになったら、何かしらの物語を背負っている二次元コンテンツに入り込んでくるの邪魔しかないんだが。

VはVの中にだけ閉じててくれ。頼むから

2023-11-12

張飛の酒癖が悪いというキャラ設定、あれは死亡原因から逆算した伏線というか作者のネタフリだよな。

結果ありきのキャラ設定よな。

2023-11-05

anond:20231105222832

水玉蛍之丞はよかった

単にそーゆーオタクっぽいキャラ設定性癖なだけなんじゃ?🙄

2023-11-03

anond:20231103094001

すごくわかる、そういうところ

馬がいないのに牛はいるとか、設定や世界観安直な部分が気になってしまって女の子かわいいエロい目的なんだろうなって思ってしまって一歩引きたくなる

キャラ設定とかちゃんと見れば馬好きなのも伝わるんだけどね

2023-10-30

お前ら

ギャルが好きとか言ってるけど、それはただ自分キャラ設定に意外性を持たせたいだけで本当はベタ夏帆みたいな子が好きなんや

2023-10-19

anond:20231019232135

今でもネットのどこかで転生後のマウンティング楽しんでると思う

キャラ設定危機管理スキル上がってるだろうし

匿名ネット弱者に優しい

2023-10-14

はてなブックマークコメントは正答率1%

https://anond.hatelabo.jp/20231013181054

この記事に対する正解は「これはネカマが書いた釣りであり相手にする必要がない」である

コレ以外は不合格

採点は甘くして「雑な記事だな」までは正解とする。

私は男の定型発達者であり、そもそもたぬかなの配信など見たことがないし

発達障がい者気持ちなどわからないし、女性社会ことなど知らぬ。

単純にはてブ民が釣られそうな言葉を散りばめて意味のない文章を書いただけだ。読めばわかるだろ。

にも関わらず正答率はほぼZERO%。

こんなにわかやす釣り記事ですってわかるように書いたのに何マジレスしてんだよ。まず嘘だろって疑え。

釣り宣言ダサいかい言い訳するやつがいるが

これが釣りだとわからないでマジレスしたやつがいっていいセリフじゃないんだよ。

釣りかもしれないと思って沈黙してたやつは言っても良い。

でも、後釣り宣言ダサいって言うやつは、釣られた恥ずかしいやつが自分のダサさを隠そうとして発されるからよけいにダサい。救いようがない

「私はつられなかったぞドヤ!」って人がたくさんコメントすると思ったら

しろ釣られた人が顔真っ赤にしてダサさに拍車をかけていてびっくりするな。

お前ら釣り記事じゃなくても挑発に弱すぎるだろ

釣りってわかった時点で「こいつは相手しても無駄なやつだ」と思えないの。情けねえな。

この真偽は知らないけど、ダサさで言えば、増田釣り記事書いている人も相当では。

こういう負け惜しみを言うやつと、それにスターつけるやつが一番ダサいって言ってるのに

それでもまだすがっちゃうやつ、インターネット中毒者だから病院にいけ。

釣りから相手にしないは世の中を歪めるので妥当でない。ここは5chではないので常識が異なる

ならば、こちらの常識は何だ。言ってみろ。

釣りでも何でもいいけど頼むから主語を小さくしろ

ここでも男はとか女はとかはてなユーザーはとか主語デカいんだよ、いちいち人を巻き込むな放火魔か。「自分は」と最小主語で話せ、そういうとこやぞ

釣りなのに主語を小さくしろ意味不明すぎる。どういう脳みそ構造してんだよ。

釣りだろうが、勝手特定個人発達障害だと断定して「そうだったんだ、知らなかった」みたいなブコメもついてるのに

この手のコメントも多いんだが

おれたぬかなが発達障害って一言でも書いたか

もう一回ちゃん文章よみなおしてこいや

狂人の真似とて大路を走らば即ち狂人なり。増田自分増田を書いているつもりになっているかもしれないが、増田に書かされている事実に気づいていない。引き返すなら今。

一番バカだなと思ったのこれな。

じゃあ自分はてなブックマークに書かれてる事実に気づいて引き返せよ。なんで引き返せないんだ。

みんな、このコメントしたやつのID覚えておけよ。

こいつがコメントしたら、「お前ははてなブックマークに書かされている事実に気づいていない。引き返すなら今」って一生いじってやろうな。

あっ猿山症候群のひとだ。今日もおつかれさまです

ありがとう。俺が書いてる釣りだいたい猿山ってことば使ってるから覚えてくれよな。100%釣り。覚えておいて。


いろいろ憎まれ口を書いたけれどみんな真面目に相手してくれてありがとな。

俺はなろうでちょくちょく小説を書いているんだけれど

投入しようと思ったキャラ理解リアリティがあるかどうか気になって

時々ここでキャラ設定を書くことがあるから、反応があるってことは実は嬉しいんだ。

ここ二週間に更新されてるやつですごいメンヘラムーブしてる女がいたら俺の作品な。

世界観問題作品中では発達障がいとは書かないけど、設定ノートでは発達障がいを想定している。

この女だけでなく、発達障がいをイメージしたキャラをもうひとり出す予定。

いうてこういう女いるで。擬態うまかったよ

特にコメントが思い浮かばなかったのでしていなかったが、女性が書いたと思っていた。よく書けてると思う

序盤で「そんな女いるか?」と思ったので、読まなかったけど、今読むとこれ、エロ小説フレーズみたいだな。『わたしみたいな落ちこぼれからしたらちょーらくちんなんです』

こういうコメントを見ると勇気が出る。

人気になってもさすがにあの時お世話になった増田ですとは報告できないけど

もし書籍化できたら、はてな匿名ダイアリで書いてたことはあとがきで書くぞ

2023-09-23

雑な味付けの変人キャラ



変人キャラを出すときってこの辺りを多用していて、序盤のサブキャラでこういうのが出てくると、もうそれだけで個性の引き出しがなくなっているのでは?と思えてくる

大抵の場合でその変人キャラ設定いるのかとなるし

2023-09-21

岡田麿里の新作映画たか感想書く

アリスとテレスまぼろし工場』とかいうやつ。

情報劇場でやってた特報のみ。そこから得た印象としては「岡田麿里脚本監督やるらしい」ってことと「なんか陰鬱な感じのパッとしなさそうな謎映画だな」ってことだった。

なぜ見に行くことにしたのかと言えば、「岡田麿里の新作だから」だ。特段岡田麿里が好きなわけではないが、true tearsとらドラあの花面白かったし、花咲くいろは、凪あす、ここさけ等々なんだかんだ岡田麿里が絡む作品を見ていたので、とりあえずいってみるかという感じで行った。

 

で、結論から言うとこの映画は怪作だった。今年一番の怪作といえば『君たちはどう生きるか』だが、この作品も引けを取らないように思う。

以下その理由をのべる。

1.絵がすごいがんばってる

丁寧な作画でよく動く。思いのほかアクションシーンがたくさんあってどれもしっかり動いている。近年流行りのフォトリアルな背景ともよくマッチしていて美しい。めちゃくちゃ金かかってそう。

2.話が複雑でわかりにくい

ちょっとネタバレになるが、つまりこれはたくさん伏線が張られていて後で回収されたり、作品世界における重要真実(=設定)が後々になるまで隠されているタイプ物語ということだ。頭の弱い人だと序盤の地味なくだりで脱落する。

3.フェティシズムやばい

これぞ岡田なのだろう。キショかったり、意味不明だったり、一周回って笑えてくる、関係性、セリフ、展開がこれでもかと突き付けられる。ぜひ高校生カップルデートムービーとして見に行って欲しい。

4.売れなさそう

これはつまりマーケティング問題だと思うのだが、この映画を誰に向けて、どう売りたかったのかがよくわからない。

上で書いたようにこの映画はとてもお金がかかっている(ように見える)。その割には話が複雑でエンタメ性が低いためマスウケを狙っているようには思えない。

そしてオタクウケを狙っている感じでもない。キャラデザが地味でパッとしないので若い子の興味は引かないだろう。

また、ファミリーカップルが見るような映画でもない。だってあの怒涛の岡田なのだから

実際、平日夜の回にいたのはくたびれたオジサン自分の2人だけだった。

5.なにがしたいかからない

この映画が売れ線狙いのエンタメ作品じゃなかったとして、じゃあ何をテーマにしたどういうジャンル映画にしたかったのかがわからない。

これも少しネタバレになるが、中盤から終盤にかけてプロットツイストが畳みかけてくるのでストーリーはわりと面白い。しか世界観とキャラ設定が複雑で感情移入できない。

一応泣きどころのようなシーンも用意されているのだが、複雑な設定と岡田節がノイズとなって感情移入するのが難しい。

男と女。親と子。生きるとは何か。色んなテーマメタファーがあるので考察するのは楽しいかもしれない。

でも単一解釈可能なほどの一貫したメッセージ性はないように感じた。逆に言えば人によって着目する点が変わりうるので色んな批評ができそう。

 

まあこんな感じで、一言でいうと「お金かかっててそこそこ面白いけどたぶん売れなそうな変わった映画」でした。

2023-09-15

[]スカーレットネクサス ps5

ゲームカタログ無料プレイ

主人公が男女で二人いて最初に選ぶ

2週で43時間くらい

ただ半分くらいは同じイベント繰り返すことになるし、2週する意味は薄くてただ面倒なだけだった

ちまたでいわれてる通り、正直おもしろくない

キャラグラフィックアニメ調でいいと思うけど、

それ以外のキャラ設定、ストーリーアクション部分がいまいちだった

キャラテンプレばっかで個性がない

ストーリーは20年前のエロゲーかよっていうくらいのバストアップ口パク会話劇でだらだらくっちゃべる

文章でだけ国家とか組織名前でてきてすんごくイメージしづらい

すげえでかい話っぽいのに主人公のまわりだけの話しか出てこないからちぐはぐ

たぶん製作者はわかってるんだろうし設定も考えてるんだろうけど

主人公最後月にいくってしつこく言ってたのも、売り上げよければ続編あったんだろうなって気がする

アクションもガードなくて回避のみだけど、攻撃モーションキャンセルして回避できないからすんごくストレスたまる

無駄ダンジョンが広くて走り回らないといけないのもストレス

ロードはps5でもそこそこ時間かかったかps4だとやばそうだなと

キャラいっぱいいるのに主人公しか操作できんのもつまらんし

超能力もいろいろ忙しい戦闘中に発動させるのに向いてなくてイライラさせられた

そのくせ超能力じゃないとまともに敵倒せないし

すぐ超能力のスタミナが切れるのもつまらんし

ラストで4回ボスと続けて戦うのはすんげーゴミだった

しかそいつに限ってダメージ与えにくくていっしょうけんめいなぐってもno damageの連発でまーじイライラした

ダンジョン数すくなくておなじとこ何回も行かされるし

町も2つしかないしサブクエ人間探すくらいでお店とかあるわけでもないし

もちろんワールドマップ移動なんてなくて常にファストトラベルのみだし

amazon風にいうなら星2つかなー

アラシってキャラは好きだった

トロフィーは6割くらいだったな

サブクエとかバーチャルトレーニングかいうのほぼ全無視したしトロコンはする気ない

2023-09-14

アークナイツ

今年に入ってからアークナイツを初めた。始めたきっかけはリクエストアークナイツキャラを描いたこと。その時にキャラ設定などを見てなんとなく気になっていた。よくあるスマホゲーかーで始めたら良い意味で裏切られたので、色々書いてみたいと思う。

ソシャゲじゃない、これはゲーム

純粋ゲームなのである。何言ってるんだという感じだが、そうとしか言いようがない。

タワーディフェンスとは何かを知った今では当たり前なのだが、始めた当初はタワーディフェンスという言葉も知らなかったので、まずここに驚いた。

ゲームメインコンテンツであり、ゲームとして非常に実直で真摯なのだ

最近ゲームとしてはグラフィックは控えめで、初めてみた時には「ん?」となったが、このゲームとしての実直さを知れば型落ちのスマホでも電池に優しく処理落ちしないからアリだしそんなことどうでもよくなってくる。

まともに難度が高い

ゲーマーのやるゲームとしては普通だろうが、一般的スマホゲーの感覚だとハードノーマルくらいの感じだ。

聞いた話では、タワーディフェンスというのは何度もリトライしつつ一手一手を詰めて攻略していくものらしい。タワーディフェンス界の人には当たり前なのだろうが、スマホゲーと思ってやり始めた俺は驚いた。

一手一手。まさしくその通りで、考えて詰める過程面白さがある。失敗する→こうすればいけるか?→試す→いけた! このループがクセになる。それが成立する為には初見では余裕で死ぬくらいじゃないとなので、まぁ当然難しくなるよねいうかこれがアークナイツノーマルなんだね的な。

ストーリー進めてアークナイツみが本気出してきたのに育成も半端でプレイヤーが追いついてない中盤あたりが一番やり直ししてた。

何回も失敗してやり直すのが当たり前だから、理性(AP的なもの)もやり直しでは1しか減らないし、その1でさえなしで試せる手段もある。もっと言えば、やり込み系コンテンツは理性無しで遊べるものばかりだ。

プレイヤー文化自分にとって居心地よい

これは民度どうこうではなく、ゲーム設計から必然的にそうなってる。

まず、強キャラ課金額などでマウントを取る人を見ない。(別に課金額でマウント取られて嫌なわけではないが、何の参考にもならないので好きでもない)

引けば引くほど排出率が上がる為天井が低く、大金をかけてキャラを出す設計ではない。それに加えてガチャキャラを交換入手する手段もある。持ってるだけですごいみたいなキャラ存在しない。

(代わりに育成時短コストがかかる設計なので、ガチャよりも育成急ぎたい人から金がつぎ込まれているのではないかと思う)

加えて、強キャラマウントとるなんて「私はアークナイツ下手です」というのと似たようなものだ。ちなみに「強キャラ楽!きもぢいい!」は普通に言うし、そういう動画も沢山ある。あくまで持ってる持ってないがマウント理由にならないってこと。

アークナイツ攻略動画って大体

があって、普通ソシャゲとかだと芸術性の高いプレイってあくまネタ的な位置なのに対して、アクナイの場合これを重く見るプレイヤー文化に感じた。

こうしたプレイヤー自ら縛りや芸術性を上げる工夫をしてプレイングの限界を詰めるためのコミュニティ海外にはあるらしい。少人数やリレーの記録がまとまってるところとか。

そもそも公式で定期的に開催される危機契約というやり込み系イベントがまさしく「プレイヤー自ら縛りや条件をつけて、限界を詰める」設計になっている。そして、即物的報酬は大しておいしくはない。

じゃなんでプレイヤーがそれをやるのかと言えば、敢えて意地の悪い言い方をすればそれこそがアクナイでマウントを取って気持ちよくなるポイントからだ。かっこよく言えば、自分プレイヤースキルを鍛えたという証明や、頑張って考えたぞという証拠や、名誉という自己満足のためにやっている。

危機契約の時期になると様々なやり込み系動画があがるし、Twitterにはリザルト画面のスクショ流れる。悪意ある取り方をすればそうしてマウントをとることで気持ち良くなるわけだが、ぶっちゃけこのような方向性だと「どうぞどうぞマウント取ってください!っていうか自慢できて当然ですよ!そんなやり方思いつくなんて!公開ありがとうございます!!」なるしそうして人の工夫を見ているだけで面白くて時間溶けるので全然嫌にならないのだ。

動画みないでオリチャーでここまで頑張りました」もあれば「くやじいけど動画見ちゃった。ああああ!こんなやり方あったなんて」とかある。

どっちにしろ楽しんだ人が大勝利なので(自分観測範囲では)オリチャーできない人をバカにするとかそういうノリもみたことないし、逆に一人で詰まってる人に効率がどうとか言う人もいない。

初見クリアは難しいくらいがアクナイ風味の当たり前なので、クリアできないコンテンツがあると文句を言う層は初めからふるいにかけられているから、某ソシャゲでうるさいそういう声が一切ないのも居心地がよい。

女性キャラ露出度安易に高くないしイケメンイケオジも沢山いる

露出度が高くない理由には世界設定の関係もある。なんでも脱がせばいいんだろ?!が嫌な人にとっては大変よろしい。初期で入手できるキャラ女性に偏っているのでやり始めは「俺はギャルゲーをやりに来たのではないのだが?」なったが、進めていくと普通イケメンイケオジも増える。

絵柄も良い。いろんなイラストレーターが書いている割には雰囲気にアクナイ風味があり、恐らく発注の仕方やマネージメントが上手いんだろう。自分所謂アニメ絵に魅力を感じないたちなので、アクナイ風味の絵はツボにハマった。

好きなキャラを使いたい?どうぞどうぞ

こういう雰囲気からキャラが好きでやる勢にも実は相性がいい。

攻略面で工夫の必要があるということは、様々なキャラを使ってプレイヤーのうまさでカバーできるということだ。

工夫の余地のないゲーム性では、特定の強キャラを使った攻略けが話題になりがちだが、アクナイなら低レア攻略も盛り上がる。

一部キャラ代用が効きにくい特定ステージもあるが、山があるなら登るアクナイプレイヤー気質からしてそういうのがあれば攻略勢が必死芸術的な◯◯無しクリアや低レアクリアを目指してくれる。

プレイヤーによるwikiが充実しており、企業攻略サイトが死んでいる

古き良きwikiが非常に活発に更新されている。wiki雑談掲示板質問掲示板雰囲気も大変良い。なんつーかまろやかなのだ

リセララキングや最強キャラランキングみたいので内容を稼げるゲーム性ではないせいか企業系は殆ど更新放棄されている。

フレーバーテキストの類いが良い

キャラ信頼度を上げたりすると解放されてゆくテキスト、細々したアイテムフレーバーテキスト。そうした端々に広く深い世界垣間見えて、破片を繋ぎ合わせてそれを想像する心地よさがある。

逆に言うとストレートなわかりやすさには乏しい。そのへんはフロムゲーの世界の表し方にも似てるかも。

キャラテキストはぐっと引き込まれショートショートのようなもの、極秘資料のようなものなど様々。

リーディングレベル要求してくるストーリーテキスト

これはゲーム難易度以上に人を選ぶ所だと思う。特にインストリーの序盤は単純に翻訳?がこなれてない感もあって難解に感じるかもしれない。

だが、進めていくとこの一見難解で暗喩の多い文章や、洋画のような洒落キャラの掛け合いの味がわかってくる。

深く暗く広い、単純な正義も悪もない複雑な世界に馴染んでいて、なんかそういうところからしか摂取できない養分もあるなってなってきた。

まとめ

文章しろゲームしろ世界観や雰囲気を重視したUIしろ

プレイヤー能力を信用して、本当に表現したいことを伝える」

感じがある。

難しい=面白くないでは当然ないし、難しい=ユーザーフレンドリーではないでも当然ない。アクナイはその辺が良くわかってると思う。

2023-08-25

anond:20230825141729

主人公っぽかったけど、結局そうでもなかったりというブレブレなキャラ設定だったフィンのことじゃね

2023-08-24

anond:20230823132224

そうは言うけど二線級で面白い作品ってめっちゃ人選ぶよ?

多分お前はこれ聞いても「え?こんなの頼んでないけど?」って言うと思う。

お前が知りたいのは「超有名なはずなのに何故か自分は知らなかったアニメ」。だろ?

でも俺は意地悪だからお前の望み通りに二線級の傑作を伝えるは。

B級の有名作品でもなければ超マイナーでもない中途半端知名度があるようなないような奴な。

Sci-Fi HARRY 2000年

ある日超能力に目覚めたいじめられっ子青年が謎の組織や怪事件に巻き込まれる。

2000年問題終了前後のジメっとした雰囲気が残るアニメの中でも、とりわけメンヘラ感漂うサイケ作品

主人公はイジイジしているしヒロインジノリはなんかこえーしでキャラクターが魅力的かと言われると微妙

2000年代前後FPSADV彷彿とさせるようなオカルティックかつナイーブ雰囲気セカイ系なのか狭い世界系なのか分からんノリに浸りたいならオススメ

コヨーテ ラグタイムショー 2006

グーグル検索すると「1話だけ」がサジェストされる1話全力アニメ

とにかく1話のワクワク感が凄い。

1話が作品価値全体の90%を占める。

しろ300%の価値がこの回にあって残り11話かけて上がった期待値分の反動-200%を視聴者は支払うことになる。

アウトロー感のある世界パラシュートで落下してくるアンドロイドの12姉妹大塚明夫ボイスのオッサン

名作の予感からの完全な裏切り

通称全1話。

この話をすると2005年製のフタコイオルタナティブ話題に上がるが、この辺の時代はとにかく深夜アニメが1話で必死にやって3話ぐらいで力尽きることが多かった。

ファンタジックチルドレン 2004年

全話見た人は「これは一線級だろ!」と思うだろうが、マイナーさじゃ二線級になれるかさえ怪しい作品

強烈な伏線回収で最終的に面白くなるけど序盤はひたすら地味にしか感じられないだろう。

こういった後半面白くなる系はシムーン百合みたいにどこかしらピーキーな要素で客寄せパンダするがこの作品はそれさえしない。

旨い料理を作るけど宣伝する気が1ミリもなくていつか潰れるんじゃないかって雰囲気がずっと漂ってる地元定食屋みたいな味わいがある。

全26話をちゃんと見る覚悟があるならオススメ

ボンバーマンジェッターズ 2002年

リアルタイム子供だった人は全話通して見たときの奥深さを理解しきれず、リアルタイム子供向けアニメ卒業していた人は見ておらず、子供向けアニメだろうが全話見ていたオタクけが滅茶苦茶面白かったことを知っているアニメ

全52話のうち20話ぐらいまでが貯めで折り返しぐらいからグイグイ面白くなっていく。

子供向けボンバーマンを20話見る下準備に耐える覚悟はあるか?

相性が良ければ最高の体験ができるぞ。

全話見て合わなかったとしても俺は知らん。

コレを見て「いつ面白くなるの」と言うような奴と口を利く気はない。

てさぐれ!部活もの 2013年

さぁカメラが下からグイッとパンしてタイトルロゴがドーン!の元ネタ

石ダテコー太郎監督が一時期量産していた「女子声優ラジオキャラ設定と3Dアニメをつけたようなナニカ」の中で一番有名な奴。

合わない人によっては1話OPの冒頭が最大瞬間風速で終わるが、合う人にはずっと面白い

とりあえず1話のOPだけ見たら興味を持つと思うからそのあとは面白いと感じる範囲まで見れば良い。

たつきが関わっていたり、カメラが下からフレーズがやたら有名だったりのせいでそこそこ知られてはいるが、実際に2話以上見てる人ってかなり少ないと思う。俺はくたパンネタの使い回しに飽きてきて6話ぐらいで切ったはず。

コゼットの肖像 2004年OVA

リリカルなのはの少し前~同時並行ぐらいで新房昭之が関わっていた作品

詳細は察して欲しいのだが、ソウルテイカーの後暫くの間とある業界に関わりより強烈になった作風が強く出ている作品

監督としてのカラー確立された作品だと俺は思っている。

なのは1期のOPを思い出してほしいんだがあのどこか暗く塞ぎ込むような雰囲気が、こちらではより強く押し出されている。

陰鬱で陰惨な世界に艶めかしさを加えた耽美主義悲観主義のないまぜの空気が某業界で働いて経験値を稼いできたことを感じさせる。

これを見て、ソウルテイカーを見て、なのは1期を見て、それからまどマギを語ることでオタクとしてよりキモくなれるぞ。

無限のリヴァイアス 1999年

二線級のラインが分からなくなってきた。

これ凄い有名な気もするんだけど、知ってる人が凄く知ってるだけな気もするんだよな。

サンライズが作った宇宙漂流アニメ蝿の王モチーフ

分かる人にはもうこの時点で不穏しか無いけど、本当にただただ不穏なことしか起こらない。

スギス系の鬱アニメで、人間の最大の敵は人間って感じの作品なんだが、同時に地獄の中で人間性が研ぎ澄まされた結果の人間讃歌も強烈。

楽しく語るタイプ作品ではなく、見た後にズーンと強烈な何かが胸に残り続けるタイプ

知ってる人は「これ面白いよね」って言うんだけど、他の人に「面白いよ」って薦めるのは性格悪い奴ぐらいな気がするから、それでイマイチマイナーなようなメジャーなような微妙な感じなんかな。

プリンセスチュチュ  2003年

可愛い女の子バレエをするとってもハートフルアニメだよ。モチーフ白鳥の湖とかその辺。

運命とはまさしく地獄機械であると言わんばかりの歯車仕掛けの悲劇

バレエクラシック作品モチーフとして強く用いられているので見る側にある程度教養が求められるので敷居はちょっと高い。

でも扱われているのは有名作品ばかりだから大人が見る分には問題ないはず。

ミュージカル色の強いアニメは定期的に出てくるけどオペラっぽい雰囲気作品は珍しいのでそれ自体が見所。

可愛い可哀想が一緒になると2倍美味しいと思える人は是非見てね。

IGPX  2006

アーイ!ジーピー!エーックス!の掛け声が特徴的なOP曲を歌うのはGRANRODEO

人型ロボットで3対3のチーム戦モータースポーツをするという非常に色物な設定。

リーグ戦の下位チームが下剋上を狙う語はホビーモノとお仕事モノとロボットモノがごたまぜになり他にない空気感を醸し出す。

レースルール意味不明とかこれ殴り合わずスルーすればいいんじゃないかとかツッコミどころはいっぱいなのだが、ロボがレースをするという独特の絵面はインパクト抜群。

突っ込みどころ満載のレースに目をつぶれば全体としては若者葛藤を描いた名作だと思う。

でも後半は迷走し過ぎだし、前半は無難に作りすぎてるのよね。

でも全体を通して流れる「とにかくやるしかねえ」「なんでこんな上手くいかねえんだろう」の行ったり来たりは人生描いてるなって感じるし、中盤はそれがいい感じなんでその辺だけでも見て欲しいかな。

多分そんなマイナーじゃないけどまだ見てないなら見ろのコーナー

魔法遣いに大切なこと 優しくて大人しい地に足の付いた雰囲気アニメ。こういうの最近減ったな。

ARIA すげーマッタリした気分になれる。寝る前に見るアニメって全部こういうのでいいのでは。

夏目友人帳 優しい妖怪人間の話。落ち着いた喋り方するアニメってなんか最近減ったよな。

R.O.D(OVATVシリーズがある)滅茶苦茶映像が凄くて音楽が格好良くて話がよくてキャラ可愛いくて格好良くて映像が凄い。

bpS バトルプログラマーシラセ ハッカーハッキングで戦うアニメ攻殻機動隊みたいな重い感じではなくコミカル

Serial experiments lain カルトアニメ金字塔カルトっぽいアニメが見たいならこれを見るしかない。

神霊狩 lainと似た感じのアニメ。滅茶苦茶カルトっぽいぞ。

GUN GRAVE アクションシマシのゴッドファーザー。1話が視聴者置いてきぼり過ぎていきなり見ても面白くないので2話から見よう。

瀬戸の花嫁 ナンセンスギャグアニメの傑作。意味分からんけど面白い。当時のダークホース筆頭。

ゼーガペイン ◯話まで見ろで有名になった奴。確か6話。個人的には妹が出るまで見て欲しい。

アクエリオン 個人的な「6話まで見ろ」。6話までじっくり丁寧に積み上げて放たれる展開は爽快。ついてけなかったら見なくて良い。

地球防衛企業ダイ・ガード スパロボ参戦でメジャーになったスーパーリアルロボット系(スーパーロボット現実に居たらどうなるんだろう?系)。

南海奇皇 (ネオランガ) ロボット日常生活に食い込んでくるマジックリアリズム的な作品ある意味スーパーリアルロボットだけどロボ自体普通にスーパー系。

学園戦記ムリョウ 宇宙転校生との交友を描く作品なのだ絶妙に地に足がついていて生々しい。日常系かつハードSFという独特の作品

プラネテス 宇宙ゴミを拾うデブリ屋の物語。「愛」の概念の元に孤独自己探求を貫く物語としての色も強い原作と比べ、アニメ版は「愛」を軸に人と人の繋がりを暖かく描く傾向が強くなった。原作アニメ両方味わうとちゃんと2倍楽しい

宇宙のステルヴィア 序盤は天才主人公のTUEEEEE物語。雲行きの怪しくなる後半から賛否両論もあるけど他の作品ではあまり見れない展開があるので「めっちゃたくさんアニメ見たけど他になにかある?」って人には取り敢えず薦める。でもめっちゃアニメ見てる人はもう見てる気がする。

王立宇宙軍 オネアミスの翼 オタクの常識にして世間非常識ロケットを飛ばすだけ(この作品風に言えば、ロケットがただものすごい速度で落ちるだけ)の滅茶苦茶作画が豪華なアニメオタクは皆見てるし大好きだけど、一般人は見ても多分そんな面白くないしそもそも知らない。

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