はてなキーワード: インプレッションとは
http://anond.hatelabo.jp/20160321120853
トラバで1期2期本放送当時の空気や、それ以前のにこの扱いについてツッコミをいただいたが、これについては今以て反論のエビデンスが見つからないので、ここでは否定しないことにします。
今回また筆を執ったのは、それでもなお熱心なファンが、先日のファイナルでドームを埋め尽くすほどのマスを何故獲得したか、思うところがあったからだ。
きっかけは、元のエントリを書いてからいよいよ続きが待ち遠しくなって、程なくしてDVDレンタルで2期をチェックし、その勢いで劇場版も再チェックしたところ、久しぶりに心動かされるインプレッションに直面したことである。
元エントリで、自分は「あれだけの人気が出たのが不思議で仕方がない」と書いたが、これは撤回せざるを得ない。
我ながらこんなふざけた掌返しは、いわば「北風と太陽」を味わってしまったからである。
それくらい、2期のクライマックス(9話以降)から劇場版に至るまでの盛り上がりは熱く、そして眩しかったのだ。
今までこんなにやる気・前向きの熱気に溢れ、眩しすぎるくらい眩しい作品があっただろうか。
そりゃ話の筋書きだけ見たら全くパーフェクトではない。
てか2期だって、8話までは基本ほぼ早送りで見てもいいくらい退屈だった。
それこそ「1期でヘマやらかして批判を受け、制作側が必要以上に萎縮した結果、2期は美少女動物園」という、ありがちな体たらくじゃん・・・正直ゲンナリしていた。
でも話が終わりに近づいた所で大きな軌道修正が入ったのだろうか、そこからが本当に凄かった。
上に書いたようなツッコミや、その他シニカルな見方(例えば「ずっと一緒にいると、お互いの考え分かっちゃうんだよね」とかホントか?と思わなくはなかったり)を軽く吹き飛ばすくらいの、超ポジティブ展開で畳み掛けてきやがったと。
勿論「この1期があったからこそ、2期があった」と思わせるようなニクい演出もキッチリ作ってきてたし。あと神田明神が痛絵馬だらけになる事まで見越した話も挟むとかもヤバい。
そして、その勢い冷めやらぬまま突入していく劇場版は、2期まで見た後だと全く違って見えた。
まさに一面パーッと花が咲いた感じというのだろうか、目を見開かされたのは間違いない。
そして、この目の回るような展開が、少なからぬ視聴者の心を捉えて離さなかった結果の大ブレイクだったのだと、確信した次第である。
「皆が一生懸命頑張って頑張って、そしたらどこまでも飛べる、そして花は咲き続ける」
という、素晴らしく力強く、明快直截で、そして純粋なものだった。
そもそも「どこまでも飛べる」と何か1つでいいから思えるメンタリティこそが青春なので、ある意味では青春の輝きを体現したアニメなのかも。
しかしそれにしても、中高生以上がコアターゲットのアニメで、こういうメッセージをここまで最前面に打ち出し、押し通した作品を自分は他に知らない。
もしかしたら、こういうラブライブ!のような直球勝負な作風がブームになるレベルでウケるくらい、アニメがカジュアル化したということだろうか。
てか、もしそれを見越して本企画を思いついたのなら、考えた奴は神だと思う。
「アニキャラでアイドルユニット作ってPVもどきの形でアニメにして、アニメと全く同じパフォーマンスを中の人がライブで披露する」
と、要するに
ことがオリジナリティの核という、とんでもないイロモノ企画だったわけで、実際
と当時は思ったものだ。
それがこんな化物コンテンツに成長したのだ。
恐ろしい。
可愛い女の子は、全員ノスタルジーで、全員すべからく不幸だと思う時がある。
もちろんそれは、だいたいの気色の悪い男が陥る幻想であり、彼女らにするとアホくさくてやっていられないだろう。しかしながら、ニュアンスというか、感じることは誰にだってあるのではないだろうか、美人は、不幸を香水として纏うのである。
手繰り寄せられるファーストインプレッションに「この人はバカなのだ」という偏見と蔑みがあることも吐露しなければならない。だいたいの場合、陰鬱に浸る奴は阿呆であり、男はプライドから足元までしか浸れないためである。男はいつだってその手の女に、ある種スーパーの半額セールのような、動物園の猿のような、そういう感情を抱く。
女はどこまでも沈む。特に自傷行為の癖は女の特権であるように思う。プライドがないためだと感じる。日本において自殺率が男女に2:1なのに比べて、えらい違いである。
男は、酒にはしる。なぜだかわからないが、そういうことになっている。わたしは忘れたいからではないかと思う。自分を真っ向から否定することを、男は嫌がる。酒は、前進も後退もさせない。留まり、昔を思い出させる薬である。
自己の徹底的な否定と生をみたときに「生きていると実感するから」という理由でリストカットを行う人がいることを発見する。自殺は死ぬために行うが、自傷は生きるために行うと言えなくもない。忘れるために自殺をし、忘れないために自傷をする。
女の方が、総じて外交的である。これも面白い。男は、自己嫌悪の類が強い反面、叱られることを嫌う。大変無様なことに、自分が一番頭がいいといつも思っている。女は、叱られると喜ぶらしい。わからないが、そういう風は確かにある。「わたしはダメなんだ」を、他人に求める節はある。
女のこの外交的な面が、不幸を纏う遠因であろう。そして男の厭世的ななにかが、宗教を生み出し、悟りを生み出し、そして自殺を生み出すのだと、わたしは思う。他人に求められず、いつだって一人きりで、神はそうして生まれるのではないかとわたしは思う。
可愛い女の子はノスタルジーであらねばならない。それはわたしにとって唯一苦しみを理解する神であり、同時にすこしばかりの自尊心を満たすペットである。
NHKで特集の再放送があったんでまとめて見たら、けっこう面白いのを見逃してたよな気がしたんで書いとく。
http://animatorexpo.com/titlelist/
ちなみに1/31で一度だいたいの公開が一度止まるらしい。赤字プロジェクトのままらしいし、ちょっともったいないので感想を書いてみた。
エヴァ資料ちょいだし系とモヨコ(のマンガ紹介)は外した。正直わかんなくて項目を立てなかったのは「電光超人グリッドマン」「月影のトキオ」「偶像戦域」「ブブとブブリーナ」「ザ・ウルトラマン」「世界の国からこんにちは」「カセットガール」。エロい人解説よろ。
アニヲタってほど詳しくない、作画ヲタでもないので、なんか間違いがあったらツッコミ歓迎。
http://animatorexpo.com/thedragondentist/
冒頭の湯浴みシーンの水の質感がちょっと懐かしい。キャラの動き方も世代的には旧エヴァよりちょっと前、ナディアとか好きだった世代には嬉しい感じ。サントラの中に「雲龍」ってのが入ってるのは、出てきた軍艦は雲龍型ってこと?ミリヲタの人に聞きたいわ。あと和物ガジェットを少しずつ重ねていくことで和物ファンタジーにうまく繋げてるのがいいかな。
NHKで紹介されてた吉崎響×井関修一の監督×作監コンビだったのでこれも見た。前半は単にエロでしょと思ったんだけど女体が非エロなものとしてゲシュタルト崩壊していくのがいい。そのくせ幾何学模様もエロを連想させやすい形を維持しているのは、わかりやすく狙ってるんだろね。そこに至るまでを含めて見ると、どぎついコンセプトとは別にキャラの描線も美しいのが感じられてくる。早い段階で女の身体が襲ってくるモチーフが出てきたことで、序盤のエロが単なるエロではなくなった。その辺の流れの作りこみがうまい。
後半エヴァ風スーツで一人称シューターする感じとか、デザインそのものが新しいわけじゃないけどマイナーアップデート感があるね。最近の映像作品全般でもわりと出てきてる手法だけどね。
幾何学模様もエロというのは、その後に同じコンビで出た「GIRL」も同じ。あの舟を見下ろしてるのはコレだよねってのが分かりやすい。百合をクリオネみたいに生やすのはなんでだろって思ってたんだけど、終盤に対応するシーンがあったかな。
再編集で出た「ME!ME!ME! CHRONIC」はさほどでもなかった。だから「ME!ME!ME!」と「GIRL」さえ見ればいい。
女主人公の西部劇短編なんだけど画面に古いフィルム映画風のヨゴシを含めたカメラワークが特徴。隻腕ガンマンのアクションを網羅してるのも(・∀・)イイ!!
鉛筆書き風のは「かぐや姫の物語」があったけど、それで「南くんの恋人」をやるとスマホが意外と面白い表現手段になるんだなと思った。感情に応じた描線のゆがみもよいけど、最後の表情の微妙な変遷がかなりよかった。
見本市にはMusicClip的なつくりのものが結構あるけど、その中でも都市の描写がいい。おしゃれアニメって言葉は濫用され過ぎてるきらいがあるけど、こういう「都市に在りそうな物体」配慮の行き届いたのをオシャレって言ってほしいかな。
トップ推し。大型のなんかについての鈍重さの表現が、エヴァ周辺のあれこれだけでなくて、ここ数年の怪獣映画が気をつけつつあることとも呼応してるよね。『パシフィック・リム』とかね。
声優にハイテンションで喋ってもらう。こーゆーの好き。風刺モノっていうのは要点をわかってるほど基本付き合うのがタルいので、タルくない速度でやるならこのくらい早回しで作る必要がある、ということを確認させてくれる。これから見る人に言っておくと、英語字幕つきで見たほうが会話のリズムがわかっていい。
ここまで完全に言い忘れてたけど、「見本市」作品の男役はみんな山寺宏一、女性系の役はみんな林原めぐみ。この二人の声優が全作品で演じ分けてる。そういう契約なんだろうか、確認してないけど。作品は好き好きだろうけどこのことがわかるとヲタ的に楽しみ方が広がって、いいよな。
今石監督作品。「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」とか「キルラキル」とかにあったうち一部の部分をさらにどストレートな方向に圧縮したようなやつ。煮詰め方は凄いけど、推せるかっていうとわからないな。
わかりそうでわからない。中毒になる人はなるんでは。それはそれとして細かい演出が結構凄いんじゃないか。だって「イカ娘」と「日常」と「九井諒子短編集」が全部入りな上でエヴァ系の知財を使えたら、まあこうなるよなって。今更めぐ姉でそういう企画できるってのはつくづく良いプロジェクトだよこれは。おかわりいただけるだろうか。「そうそう、艦これの雪風二次創作を消費してる時の俺らってこういうの見たかったよね」みたいな。おかわりいただけるだろうか。
ミステリと時間SFとをショートショートでやったってところ。筋がさほど捻られているわけではないけど、男の指の滑らせ方の演出が殺人と性欲(と愛情?)の狭間を漂っている。オチが文字通りの文脈依存なまま終わるのもショートショートとして(・∀・)イイネ!!
安野モヨコのデザインしたキャラで四季を表すコマ撮りアニメを実演してる。コマ撮り用の素材のチョイスもいい。
すしお絵でこういうのやるの、かわいいに決まってんじゃん(ももクロZのもそうだったよ)、というのがファーストインプレッションだけど、まあ密度が高い。押し合いへし合い口撃戦のところとか良くね?良くね?
さかき漣「顔のない独裁者」って小説が元らしい。エヴァやジブリってよりは大友アニメや押井アニメの大きな流れで見た方がいいのかな。政治を扱ってることそのものよりは政治と性的不能とを安易に直結してしまうところに「いまどきこれはないでしょー」な筋悪さを感じる。原作をみてないからアニメスタッフにどこまで責任があるのかわかんないけどね。でもねこういうの好きだよなみたいな共感もあるよね。
クレジットを見ると監督が平松禎史さんってことで。彼の関わってる寄生獣アニメ化は全体的に良かったし、こういう方向でももう少し長いのをやってくれるのかなという期待を持った。
俺屍をやってた当時の俺の頭ン中は終始こんな感じだったな。スキスキダイスキ。ただ他の人にとっても良いかどうかはわからん。
盛々のグロ要素に対する薄暗い欲望と、あと昨今の劇場版アメコミ映画で金払って数時間座らされて「なんだこれっぽっちかよ」、みたいな気分にさせられがちなイライラの、どっちも手短に上手に昇華してくれてありがとう。
中盤くらいからカウボーイビバップ直撃世代が泣く展開になってるんだよ。わかってくれるか。老害ですまんな。マジで。
校舎内で上條淳士絵の美少年が空想のフィギュアスケートで踊りそのまま成長して表舞台に、というだけでもう楽しいでしょ〜。
ただ幾つかフィギュア素人なりに疑問に思うところもあったかな。男子シングルの練習をしている主人公が妄想にしてもいきなりペアの技を繰り出せるのかとか、ジャンプ後の着地がイマイチそれっぽく見えない瞬間があるとか、そういうトコね。ただ今後フィギュアスケートのアニメとかが出てきた時にこの短編はなにかと作例として見直されるんじゃないかな。
感心の方向としては「坂道のアポロン」の運指にちょっと近いものがあるね。
作品それ自体の好みを抜きにしてネタのゴリ押しで大爆笑させてもらえたのはこれが一番だった。B級映画を見慣れてる人ほど笑いとして刺さるんじゃないかな。「エヴァのTVシリーズは前半でしょ」と言いたがるタイプのアニメファンにもどうぞ。
冗談はさておき、他の作品も広い意味ではエヴァその他のIPを使ってるのに一番半端な知財の使い方で、やらなくてよかったことなんじゃないのこれっていうのが残念。最後の数十秒の良さも音響のおかげというところがあるし、これの目指すエモさは本当はエヴァじゃなくてよかったんじゃないの。
これ自体がそこまで悪いってわけじゃないんだけど、パロディを取り混ぜた知財の使い方でとりわけ上手だったのは「おばけちゃん」だったから、比べてしまうね。
どうしようもない好色のロボの話ではあるので最初は見かけた時不愉快だった。だけど見直すと、作画の良さが際立ってることは間違いない。それだけ取り出して褒められるかどうかというのが、こういう好色バカを扱う作品の難しさだね。
この作品に限った話じゃないけど、そーゆーポリコレ関係(ジェンダー論とか差別とかどうこうってやつね)がクリアできてないのは「見本市」にはむしろ多くて、さすがにこの貧相さで大丈夫かなと思わなくもない(映画もそうじゃん、とか言ってる人はごく最近の映画を見てない不勉強な人間なので無視するよ)。もっともね、そーゆーポリコレのズサンな点が気になりだして作画や造形が評価できなくなるのはよくある落とし穴なんだけどね。ハマるよね。
ジェンダー論ガン無視していい作品作ろうと思ってる作り手と、ジェンダー論だけやっておけばそれだけでいい作品語りができると思い込んでる語り手と、どっちも怠惰さで言やどっちもどっちだけど、四分六で後者の方がやや罪が重いかな。映像の良さをしっかり語れる作り手と語り手がジェンダー論にも手を抜かないくらいがちょうどいいね。
結論としては「POWER PLANT No.33」「おばけちゃん」「イブセキヨルニ」が推し。次いで「ME!ME!ME!」「I can Friday by day!」「ENDLESS NIGHT」「ヒストリー機関」あたりが良かった。異論は認める。
twitterで、アシュレイ・マディソン自己紹介botというのを作って運用していました。
@MadisonComments
アシュレイ・マディソン流出データから自己紹介コメントをランダムでつぶやきます。 個人情報の特定につながるなど、問題のあるコメントを載せないように注意していますが、もし問題を見つけたらお知らせください。
こういうものです。一時間に一度、自動でツイートするものです。
12/1時点で、フォロワーは2752、ツイートは総計で727万回表示されました(インプレッション)。8月末にアカウント作りましたが、9/7からフォロワーが増え、9/9には千人を超えました。二千人を超えたのは10/2ですが、その後増えたのは少しずつで11/1には2600人でした。
フォロワーの偏りはわからないですが、ツイートに言及するフォロワーは、ヘテロの男性は相対的に(ツイッターの男女比から考えると)少なく、女性やLGBTの人が多かった印象。
メンションはあまり飛んできませんでした。女性のコメントを載せたツイートの内容に返信して、「僕は条件にあうと思うのですがどうでしょう」みたいなのが来ておもしろかったです。ダイレクトメッセージは受信可にしていたのですが、「どこでそう言う情報を得るのですか?」というのが一通だけ来ました。元データについて書いてあるページを送ったら返事はありませんでしたが。
twitter外では、個人ブログで言及されているのがいくつかと、ふたばにスレが立っていたのと、日刊SPA!というのに記事が出てました。
生年分布は以下のとおりでした
1939-44: 1184
1945-49: 1983
1950-54: 4692
1955-59:11453
1960-64:25022
1965-69:45052
1970-74:64054
1975-79:86046
1980-84:55796
1985-89:46580
1990-96:35258
地域の分布は出してません。どこか見れるサイトあるんじゃなかったっけ? 世代ごとに文章の特徴があるんだなと感じて面白かったです。とくに60年代の人とかに顕著に感じました。ほとんど、女の人を探している男の人ですが、既婚者も独身者もいる感じ。レズビアンが、ゲイより多い印象です。ゲイは専用のサイトがあるけど、レズビアンはあまりないのかな? ゲイの人も女装系が多い感じ。
自分の職業を言う人のうち、経営者という人がやたら多いですね。千人以上いました。経営者なので時間に自由がありますというひと多い。あとは医者と、建築士など専門職がちらほらいる感じかな。サラリーマン、学生は書く人もいる感じ。年収いくらと書いてる人は、
1000万,3000万,2285万,900万,3千万,一流プロ野球選手並,500万円台,一流,2千万以上,500くらい,一千万オーバー,1千万,1000万くらい,2千万円以上,3500万,1500万,1500万,600万,5千万ぐらい,2000万,3000万,8000万円,120,1000万くらい,4桁ほど,1千万以上,3000万,日本人平均の倍くらい,一本くらい,1000万,450万程度,1000万円程度,800万,600万台,約100万円程度,800万位
こんな感じ。
日本語のほかには英語と中国語が多かったですね、韓国語は少なかった。
最初の1100件くらいはアシュレイマディソン側が作ったと思われるダミーのアカウントで、ほとんど女性です。日本でのサービス開始にあわせてダミーのアカウント入れておいたのでしょう。
(女 名古屋市 1972)ちょっとした刺激が欲しいです。私はオープンなので、何でも聞いてください。お茶や食事をしながら、お互いを知って行きたいです。金曜の夜とか週末に会えるなら、ウィンクしてください。
こんなのです。英語からの翻訳っぽいのも多いです。鍵を送る、鍵を要求する、ウィンクを送る、コレクトメッセージなどの言葉はアシュレイマディソンの機能のようですが、私は登録したことが無いので内容はわかりません。
女性のアカウントの中には、男性が間違って登録したとおぼしきものもありました。記述内容からわかるもののほか、男女設定だけ違う登録が二つ続くなど。同一人物と思われるデータが二つ続くのは他にもあったので、サイトで登録内容が訂正できないようになっていて登録しなおす人がいたようです。アシュレイマディソン側の登録件数稼ぎの一環かもしれません。
地名だけ変えながら類似する登録内容が続くものなどもあって、アシュレイマディソン側が用意したものかどうか分かりませんが偽のアカウントであることは間違いないとおもいます。デリヘル業者などもいたようなので他にも偽のアカウントはあったと思います。さくらっぽさがあるものも多いです。
そういうのもすべて含めて女性の設定は3万4千件で、アカウント数の割合としては10:1といったところです。実際の女性はもっと少なかったでしょうが、皆無ではありません。
たとえば、女性の登録で、登録されているメールアドレスがyahooのもので、調べると知恵袋の質問・回答内容がわかるものがありました。アシュレイマディソンの登録の記述にも、知恵袋の内容にも、夫の職業が書いてあり一致していたので、これは本物と見ていいでしょう。(知人によるいたずら登録の可能性は皆無ではないものの)
ほかには、メールアドレスから本名、facebookのアカウントが割れる女の人の情報がありました。facebookの公開画像に自宅のベランダから撮ったものがあり、郵便番号は流出情報にあったので住所もわかりました。メールを送ってみたところ、返信もらえました。夫が当時アシュレイマディソンを使っているようだったので、どんなものか見てみたくて登録したとのこと。それも原因だったのか、すでに離婚しているそうです。
国を日本としている37万件のうち、ざっと目を通して面白さを感じたのを1700件弱、適当に抜き出してボットにしていました。ランダムでつぶやきますって書いてたけど、フィルタリングした上でランダムにつぶやかせてました。意図的なミスリーディングです。すまんね。見ていくうちにだんだん変なの見慣れてきて評価基準が高くなってしまったので、評価基準はかなりむらがあります。
(男 麻生区 1973)素敵なひと時を過ごしたいですね 会社員です。 仕事の疲れを、楽しいひと時でお互いに癒せる関係になれたら良いですね。 少しだけSかも 料理とお酒
こういう特に面白くないのがほとんどで、そこそこ面白いのがたまにあって、かなり面白いのがまれにあって、そこそこなのは最初は入れてたけど途中から入れなくなった感じです。全部をちゃんと見れたわけじゃないので面白いのはまだあるとます。
ボット作ったの初めてで、適当によさそうななボット(birdbot)使ったのですが、「セックス」などの単語を拒否するので「セ ックス」とスペース入れて回避したりしてました。そのほかは、基本的にはそのままあるいは一部抜き出しで、ツイッターの140字にあわないのは適当に中略したりしたものもあります。記述項目としては、pref_opento_abstract, pref_turnsmeon_abstract, pref_lookingfor_abstractという項目があるのですが、これをそのまま繋げたのを元データにしたので区別してません。記述内容のなかで同じこと二回言ってるものが目立ちましたが、もともと別の項目で書いてあったものだったのかも。
一応、内容からインターネットで人物を特定できそうなものは除いていましたが、除ききれてないものもあったかもしれません。
統合失調症とおぼしき内容で、いろいろと妄想と思われるものが書いてあるものがありました。その中に○○の日本大会で○○年に優勝したというようなことが書いてあったので、妄想だと思ってツイートに入れたのですが、その年の優勝者の名前を調べてみると、その人が作ったと思われるページが出てきて内容も一致したのであわてて消しました。
あと、芸名っぽい名前を書いてる人がいたのでその場で考えた名前だろうと思っていたら、その名前を芸名として仕事していたひと。そういうものもあったので気づかず特定できるものも流れたかもしれません。
はっきり特定できないものでも、生年が特定されているので、人口が少ない地域名で、特殊な職業と特殊な趣味を書いている場合にはかなり絞られてしまうものもあったと思います。
というのもありました。
怒られる可能性はかなり低いだろう、と思って作りました。何かの法に違反したとしたら、著作権かなと思うんですが、書いた本人から何か言ってくるとしても、消してくれというくらいかなと思いました。アシュレイマディソンが何考えるかはよくわからんので、アシュレイマディソンからおこられる可能性はありますね。
「地獄のようなbot」などとよく紹介されてましたが、流出データからbot作るのって問題なのか、という議論はあまり見ませんでしたね。いったん流出した個人情報を再放流するのはすでに例があってアウトなので、個人情報は含まないようにしてたのですが、どうなのでしょう。
クローズドとはいえ誰でも登録して見れるサイト内で公開するために本人が書いたものなので、生年と地域で個人特定できるようになる場合以外は問題ないんじゃないかなーと思うのですが。生年と地域はサイト内で公開されてたのかどうか知らないです。
初対面で少し話した程度の人に対して連絡先を聞くとか失礼すぎるとか、
連絡先を聞く=~略~=セックスしたいって堂々と相手に伝えるようなもんだから恥ずかしいだとか、
いろいろ考えすぎてた。
とりあえずテキトーに話して気が合いそうなら先のことは考えずにまた会って飯でも食いながら話してみない?っていうスタンスでいればいいんだ。
そう考えるとかなり気が楽になって肩の力がうまく抜けて、初対面でもいろんな異性と気軽に話せた気がする。
ダメでも合わなかったってことですぐ諦めればいい。
ファーストインプレッションで直感的に、少しでも、お、いいなと思える人がいて、相手も別にそこまで嫌そうじゃなければ、それだけで次回の約束をとりつける動機にはなるんだ。
若いころのなんでも性欲に結びつけて考えてたのが俺はダメだったんだ。
今更気づいても遅いけど、とりあえず今日会った一人に連絡をとってみるつもり。
ちなみにその人の顔は全然好みじゃないし、セックスもまったく頭にない。
そういうふうに実際言われた。
テキトーでいいんだな。
深く考えすぎる俺みたいなやつは。
巷ではよくPV単価1円とか言ってるのに実は開始してから1週間全く収益が発生してなかった。
1週間で累積7000PVくらいあるのにインプレッション広告とかいうやつで入ってくる5円しか収益ないことになってた。
もしかしてなんか設定間違えてんじゃねえの?って思ってた。
でも、今日見たらいきなり1238円発生してる!すげえ!
今日たまたまはてブが40くらいついてPVも2610だったんだけど、今日一日だけで見たら10PVあれば5円くらい稼げる計算だ。なにこれすげえ!夢がある。
いつもそうじゃないだろうけどこのペースで今後続けていけるなら俺月のPVが55000位だから月27000円儲かる?すげーすげー。
一個だけ気になることがある。
住所の確認ってこうもくがあって、これ住所が今住んでるところと違うんだけどどうやって直せばいいんだ?
自分は2人用のテーブル席を確保して、MacBook Proをリュックサックから出して、広げた。
MacBook Proでなにをするかというと、まずいピンクレモンスカッシュを飲みながら、この文章を書いているという本当にどうしようもない状態である。
女は性的魅力溢れている。そんな美人ではないが髪は綺麗だし、肌は白いし、胸がでかい。人によっては美人だというし、美人かもしれない。
男はイケメンだ。高身長で、何もかもイケメンだ。性格はわからないが、外見はイケメンだ。イケメンだなんてほとんど容姿で決まるのだ。コーヒーショップで持ち込みのおにぎりを持ち込んで食べるのはよろしくないと思うが、それもイケメンなら許されるのだろう。
2人は並んで勉強している。なにを勉強しているのかわからないが、美男美女が並んでいるのを見ると、息苦しくなる。
男か女か分からない不細工だ。男だったとしても、女だったとしてもとてつもない不細工であるのは間違いない。
まぁ、顔のパーツは元スーパーIT高校生や僕のパーツのどちらかで、肌の色は僕と同じ色だ。背は自分より低い。
髪は短い。僕みたいな陰毛のような髪質だ。若干禿げている。
MacBook Airを広げており、黒いカバーの国産スマホをいじっている。
両者どちらも容姿は全て汚い。
どちらかはマシではあるけど悪いみたいな世界だ。
まぁ、とてつもない不細工が二匹並んでいるのだ。
向こう側の窓辺の美男美女と隣の不細工、自分との容姿の共通点を探ろうとしても全く見えてこない。
隣の不細工がいいやつだったとしてもファーストインプレッションは性格が悪そうに見える。
向かい側のイケメンはおそらく自分のような不細工をバカにしてくるだろうけど、女は股を開くだろうし、印象は隣の不細工よりいいに決まってる。
不細工が2匹並ぶのはなんて哀れなことか。
不細工は隅のテーブル席に座っている、そして2匹目の不細工はその隣に、そしてその隣は空いている。そして隣からは全て埋まっている。
自分の隣はスティーブジョブズスタイルの人が席替えをした。そして次に座った人間もすぐに席替えをした。
不細工はそんなに罪か。
どうも、細田守の新作が公開されると、はてなではアニメの話が盛り上がる。
特に盛り上がる話題が、ポスト宮崎駿は誰か? 的な話題だろう。
とはいえ、アニメ監督はスパイラルOP細田とドラゴンクエスト庵野(おっと、今や風たちぬ庵野と言った方が通りがいいなあ)だけではない。
かたや長編オリジナルアニメ映画、かたやBL原作の二分アニメの監督と今現在の境遇はあまりにも違うが、
まあはてなにいるようなおじさんにとっては
クリーミィマミの「わたしのすてきなピアニスト」回の人と言えば
「あーあの人ね」と通じるだろうか?
まあ通じなくても通じてもいいや、ともかくアニメ監督は作品ありき。
まあなんといっても代表作はこれだろう。
ブルーレイが最後にリリースされようと、滅多にテレビ放送されなくても、ジブリ作品はジブリ作品。
この作品の魅力は何か?
ざっくり言ってしまうと、
「ありのままを肯定してくれる優しさ」みたいなものが奥底に流れている。
空が飛べなくても、空を飛ぶ機械を作る才能がなくても、ただありのままの自分を肯定してくれる。
さて、海がきこえるの何が優しいのか。
いや、そうではない。
それも、両頬を。
主人公がぶたれるあの印象的なシーンは、実は右頬と左頬を一回ずつ殴られる。
このシーンは、主人公が男の目線から見ても、女の目線から見てもダメな奴だったことの象徴だろう。
そう主人公は否定されるし、肯定もされる。(肯定されるシーンはラスト少し手前の回想シーンが特徴的だろう)
そんな当たり前のことが、優しく思える。
ちなみに、主人公をぶつ松野(親友キャラです)が、左利きだからこそ、両頬を打たれるという展開になるのだけれど、
この彼が左利きという設定は、右利きの主人公やヒロインとの差異をよく演出していて、面白い設定ですね。
あともう一つ、海がきこえるで話しておきたいのが「ファーストインプレッション」という曲が流れるタイミングである。
この曲が流れるとき、決まって主人公は、ヒロインの新たな一面を見ることになる。
繰り返される「ファーストインプレッション」、もちろん言葉的には矛盾があるんだけど、
時系列的には最初のファーストインプレッションがテニスのシーン、
リア充爆発しろって思うくらいリア充臭がやばい業界のやつと飲んで、女の子を呼び出してきた女の子たちがなんていうかすごくて
まぁ、22時すぎくらいに集合したし、次の日は休みだったけど、終電とか普通に気にせず飲むのって普通なの・・?
なんてか、終電だし帰ろうかな、、みたいな素振りもなしで、今日は飲みましょうー!とかそんな感じで
しかもなんかよくわからんのだけどあいつら以上にボディータッチするのマジ気持ち悪いんだけどなんなの。
気軽にセッロス楽しむのはまぁいいけど、普通の女の子と結婚したい自分にとっては非常に恐ろしい体験だった。
こんな子たち(20代半ば)が普通にこんな貞操じゃあ俺はどうしたらいいんだ。
まぁもちろんそうじゃあない人達もいるとは思うけどさ。
インプレッション数が一番重要だと思ってたけど実は良い(気の合う)クラスタと巡りあうことのほうがよっぽど重要なのかと思った。
まさにいま読んでる。3巻の途中。
でもなんか地味で食指が動かなかった。
ようやく読み始めた。
密度の濃さに驚いた。
まだ2巻!?みたいな。
すげー濃密な時間が作中で流れてて、それに完全に取り込まれちゃってるの。
でも今読むのがだんだんつらくなってきた。
なんでかってーと、すずの恋関連が見てられないからだよ。
毅然としたファーストインプレッションから、家では素直に甘えるギャップ。
孤高の美しさを持っていたのに、結局凡百な感傷に流される。
なんだかんだ言っても中学生なんだなって。
二次創作で弟とのショタものを妄想しまくって汚すしか道が残っていないことがすごくかなしい。
なんでこんなことになってしまったんだ。
A子:博報堂は、私は実は一度もご一緒したことないんだよね。なんとなくイケイケなイメージ。SAMURAIの佐藤可士和さんが博報堂出身なんだよね。なんか、ギラギラしたというか、イケてて出来る人が多そうな印象。実際どう?B子ちゃん、合コンしたことあるよね?
B子:メンツが全員博報堂の合コンに二回行った事あるよ〜若手だけど。一回目は渋谷の居酒屋、二回目は京王プラザホテルのスカイビアホールに連れて行ってもらったよ。どっちも2000円か3000円徴収されたよ。一部メンツが博報堂だと他にも何度か飲んだ事あると思う。
A子:そうっか。お金徴収するんだね。お店選びは悪くなさそう。でも、ま〜なんていうか普通の飲み会に聞こえる。何か特別なところってあるの?
B子:お店のチョイスは、オシャレでセンスあると思う。やはり、イケてる女の子と遊び慣れてるんだろうな。普通の価格帯だけど、小洒落てるお店のチョイスが多かったよ。まだ入社して日が浅い子たちでも、安めだけど雰囲気だけは外さないお店チョイスしてきた。博報堂には一つ特徴があって、ビジュアル部隊と盛り上げ部隊に分かれてるの。後者は決してイケメンではないのね。ホストクラブでもきっとこういう構造あるよね。ビジュアル担当はね、本当存在してるだけど良くて、ブサイクな盛り上げ担当がちゃんと盛り上げる。商社マンほどの力は無いんだけど、巻き込んで盛り上げようとしてくれるのは何となく伝わってくるし、呆れるほどくだらなくはないから全体としてまぁまぁだと思うよ。
A子:接待とかも多そうだし、自然と飲み会でのポジションが決まるんだろうね。。B子ちゃん、そういえば博報堂勤務のセフレいたことなかったっけ?彼はどうやってゲットしたの?
B子:その飲み会で知り合った人でね、その時きてたメンツで一番のイケメンだったの。ファーストインプレッションで、この人持ち帰ろうと思ったよ。
A子:さすがB子ちゃん。狙った獲物は逃さないね。かっこいい。
B子:セフレとはよくお仕事のお話もしたから、いろいろ面白い事も聞いたよ。取引先のPR担当の人とお仕事する際に、やっぱり先方にもタイプとかあるでしょ?何人かのグループで打ち合わせに行って、ウケが良かった人が次からのミーティングを仕切って仕事を上手く運ぶみたいなところがあるらしいよ。私のセフレは某外資化粧品メーカーのPRおばさんにめっちゃ気に入られてたみたい。笑
A子:やっぱりそういうのあるんだ笑。イケメンは得だね。まぁ、ベストなメンバーの配置で仕事するところはさすがだね。そういうのってすごい大事だし。
B子:飲み会自体はまぁアベレージ。でも彼らの欠点を言うなれば、ステータスとかブランドがお好き。彼らは自分たちがイケてると勘違いしてるしね。盛り上げてるつもりなんだろうけど、さほど面白くない。ただの自己陶酔まがい。
A子:そうなんだ〜。やっぱりもう広告代理店の時代ってとっくにすぎてるんだよね。それに気付いていない若手が勘違いしてるんじゃないかな。広告代理店至上主義的な。博報堂だからモテるとか幻想だよね。
多くの場合、見た目、年収、安定、両親との同居、子育てに対する姿勢、持家、長男か、学歴
思い切って全てはずしちゃった方がいいんです。
一切考えなくていいんですよ~。
じゃあ何を基準にするんですかって?
ええ、それは以下の3つに絞ってください。
■知能レベル
■Hの相性
これだけなんです。
この3つが問題無ければ、高い確率で離婚せずうまくいくんです。
同居かどうかなんて環境は変化していきます(10年後の世界は誰にもわかりません)。
趣味が共通である必要は全くありませんし、たとえ性格が違ってても、
ずっと一緒にいると「なじんで」くるんですよ。
(共通の「お約束」などができて、いいコンビになっていくんです!)
なので、パッと見(3秒くらい)で好みだと思う人に絞り、
お話をして知能レベルが近しいことを確認して、さらにHをして相性が良ければ、
そうなんです、パッと見が好みの人と気持ちのいいHをして、他愛のない会話をすれば大抵の事は解決するんです。
人生にはいっぱい困難がありますが、この3つの相性が合えば、どんな困難でも乗り越えられると思います。
そう、あなたが考えるのは3つだけ。
どう、簡単でしょ?
それでは、良い婚活を☆
投稿者さんのお気持ちはようくわかります。わたしだってパパに似た元気だねて言ってやりたいし。
でも、わたしの赤さんは喘息なの。FBに写真を掲載してるのは何も同情が欲しいからとか、馴れ合い
を求めているだけだとか、そういうんじゃない。
赤さんがあまりに辛そうな顔とか載せると狙ったようで顰蹙なので、ちょっと辛そうだけど頑張っている
写真をチョイスしたり、見る人の気持ちにたって前向きな感じが共有できるような家族の写真を撮るのも
そんなに簡単なことじゃないし。
苦労して撮ってますとかモロバレだから。そんな写真を載せるのは絶対にマナー違反。だって、見る人の
無責任で野放図な発言の数々に投稿者さんじゃなくても参ってしまうかもしれないけれど、ひと時だけ
http://anond.hatelabo.jp/20130602143115
読んだ。
月収300万か。安定的に稼げてるのだったらすごくうらやましいが、自分の感覚では絶対嘘だと思う。
こういう話ってよく増田で見るけど具体的な事が何も書かれてない。
まじめに働いている人の人生を狂わせるための悪魔のささやきのように見えて仕方がない。
リアルな話をしよう。
俺の場合は、4年前に鬱病になって会社をクビになり、アフィの世界に入った。
2年目ぐらいがピークで、1日インプレッション数30万、CTR1.5% 収益3万円ぐらい行った。
月収だと50万ぐらい。その年は年収400万円ちょっとだった。
ここから経費(主にサーバ代と外注費)や税金などが引かれ、手取りは350万円ぐらい。
サラリーマン時代は年収650万ぐらいだったのでピークでもかなり少ないが、これでもネット広告会社の営業に言わせると運が良いほうだとの事。
しかし運も尽きたのか、そこからずっと下がり続け、去年は年収300万を切った。このままだと今年は200万を下回りそうだ。
6回下がって1回上がるような感じだ。
時間的な自由は確かにあるが、休んでる間もずっと仕事のことが頭を離れない。
収入がぜんぜん安定しないので、その日の収益に一喜一憂で疲れる。
まとめサイトなんかで取り上げられた日には踊ってる。
稼げるはずの土日にたったの1万円しか収益がなかったから、あれこれデータを分析したり新しい機能を実装しようとしたりでヘトヘトになって今から寝るところだ。
もう38歳。友人はみんな結婚して子供も居る。たまに飲んでも話が噛み合ないし、そもそも恥ずかしいので会いたくない。
最初は趣味も沢山あった。旅行、スポーツ、読書、オンラインゲーム、色々やった。
今ではほとんど飽きて平日料金でひとりカラオケが唯一の趣味だ。
5年付き合った彼女とも別れた。
これから俺はどうしたら良いんだろう?
そこそこ良い大学を出て、がむしゃらに働いてきたのに、俺の人生いったいどこで間違えたんだろう。
読み直してみたが、我ながらひどい文章だ。単なる愚痴になってしまった。
もう疲れて頭もまわらない。おやすみなさい。
http://himasoku.com/archives/51769232.html
この記事に寄せてちょっと書いてみる。
知り合いに対するインプレッションがかなり入っているので、あえて増田で。
親日国と言われるが、日本人というだけで親切にされるというのは流石に嘘らしい。
トルコ人的には、ヨーロッパの仲間入りをしているつもりで、「イスラム」や「アラブ」という言葉でくくると嫌な顔をする。
「政教分離してるし、そもそもアラブって「アラビア人の」って意味だからトルコと関係ないし!」
と。
自分の国だけが近代化=西欧化に成功して、他国は現代でもなお宗教に縛られてる全時代的な国家、と思ってる節がある。
トルコ国民という意識は強いが、トルコ民族という意識は弱い感じがする。
その悪魔合体が、オスマン人もトルコ人も何人もかに人も、みんなトルコの旗の下に団結したんだからっていう理屈。
「単一民族単一国家なんか古いよ。トルコ国民として団結しよーぜ。クルド人、いい加減にしろ。」
反米国家として有名だが、国民感情として一人ひとりがアメリカを嫌ってるというわけでもないらしい。
そもそも親米すぎることに宗教学者と軍部が先導してクーデターが起こして反米国家になったという経緯なので、好きと嫌いが入り混じった不思議な感じ。
公の場での宗教的な締め付けを厳しくしたゆえに、お楽しみはホームパーティーでっていうアメリカ的な文化。
国費留学生で日本にくるような人たちは敬虔なムスリムで、国費以外でくる人たちはその真逆の、ほぼアメリカ人て感じの「コカ・コーラとピザが大好きさ。ホームパテーティしてれば酒は当たり前だし」って感じの人。
なんで麻薬の売人として捕まるのはイラン人ばっかりなんだよ!って聞きたいけど、流石に面と向かっては聞けない。
イスラム以前のオリエント文化圏というのは、ほとんどペルシャ、つまり全部自分たちの功績!くらいに思ってる。
古代ギリシャすら、ペルシャの猿真似で、ヨーロッパもアジアも、期限はペルシャ、くらいに思ってる。
(たしかに世界史の教科書はギリシャをヨーロッパの文化的なオリジン扱いしすぎてると思う)
一緒にしないでくれ。」
「コーランって聖書とかと違って現地語に翻訳してなくて、当時のままなんだよね。1000年以上前の本で、しかも外国語だもん。寺の和尚さんだってサンスクリット語すらすら読めるわけじゃねーだろ。あんなもん一般人が読めてたまるか」
友人の大黒がヤバイ。
一冊一分。
・・・いや、それ自体はどうってことない、たまにいる人種なんだが、
本当にヤバイのはここからだ!
みんなと一緒にいて笑う時も、頼りなげで情け無い顔して笑うの。
・・・いや笑い方なんて人の自由だからホットケって話だったね失礼。
で、大黒のヤバイところはね、リュッサック愛好家なの。
いつもリュッサックで大学に来てる。
まあ、日本人仲間はあんまリュッサックしてないけど、
だから別段、リュッサックしてること
自体は、まー、珍しくないんだけど。
つまりその、言いにくいんだが、大黒はね、
明らかにリュッサックにどっさり荷物入れてるわけ。
俺は中身知ってるからいいけど、まわりの人達は奇異な目でみるわけ。
こっちの人って失礼なくらい露骨な反応するw
そりゃもうヒョロヒョロの色白の日本人が、ぎっしり詰まったリュッサック背負ってるわけ。
・・・いや、肌の色は別にまあいいんだけど、とにかくだよ、とにかく、
要するに、すごく目立ってるw
すごく奇異な目でみられてるwww
ここだけの話ね、
俺としては、大黒に目立って欲しくないの。
いや、それは周りの日本人友達もみんな思ってることだと思う。
そのくせ身長は175cmもあって、でも顔は憔悴した顔してんの。
・・・あ、大事なこと忘れてた。そう、リュッサックがやたら膨らんでるの。そこがイチバン異様なの!
でもね、彼女はね、
そんなこと一切気にしてないふうで、見た目とは裏腹に、そこんとこは堂々してるの。
でね、やっぱり彼氏としては、なんというか体面というものがあるやん?ん、体裁?(どっちだっけ、日本語がわからんw)
だから、さりげなく言ってやったのよ。
「リュッサックにそんなに詰めるくらいなら、研究室に本をたくさん置いたら?」
って。そしたら、なんて言ったと思う?大黒は言ったよ。
「講義で学生に問題解かせている間ヒマでな。その間に読むための本を新しく20冊は持って行かんとあかんねん」
ってね。ギャハハハハ!
「おい、ちょっとお前なあ・・・こい。いいからこい。説教だ」
俺はバーのトイレ前の人があまりいない所に呼び出したわけ。
もちろん、説教の内容は決まってるさ。
「20冊は多すぎる、5冊までにしとけ」
読みたい気持ちはよく分かるけど、さすがに20冊は異様だし、大学じゅうの噂になっちまう。
・・・いや、まあすでに噂になってるけど。大黒はすでに有名人w
もう一人の大黒はごくごく正常なキャラなんだけどねえ。女たらしだけどw
しょっちゅう女の子くどいてるからなあ。
・・・そうそう、大黒もまたかなりヤバイところがあって。
いや、話が逸れるから言わないけど、かいつまんで言うと、
彼もまたリュッサック愛好家なわけ。
けどね、彼は見た目を気にするオシャレさんだから、いっぱい詰め込んだりしないわけ。
そうするとどうなるか分かるよね?
もう一人の大黒がつめこんだ本をね、取り出してどっかに置いてきたりするの。
そういうこと平気でするもんだから、もう一人の大黒はすっごい慌ててね、困ってるの。
うーん。
少なくとも、地元の北海道ではそういう人に出会ったことがなかったから、対処に困るというか。
こればかりはどうしようもねえなwハハッ。と開き直ってる。