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はてなキーワード: 考察とは

2021-06-22

とある同人ゲーのニコニコ大百科掲示板みてたら

めっちゃ真面目に考察とかしてて、あー作った人がこれみたらうれしいだろうなあと思った

エヴァとかもそうなんだろうな規模ちげえけど

教師反面教師

どちらからも学ぶものがある

人数でいえば反面教師が大量にいるわけで、それらを平均化して抽出した傾向から学ぶ、という手間はかかるけども。

まりダメ人間はなぜダメなのか、という分析考察がいるぶん、反面教師教師よりもひとてまかかる。

2021-06-21

エヴァオタクは嫌いだが落とす金は必要だった、のは過去の話

シンエヴァを見た。

クワクもドキドキもハラハラもしない、感動もない。ただ「綺麗に風呂敷畳んだね、見てる人に殴りかかるんじゃなくて、言葉説明できるだけの理性はついたんだね、監督おとなになって偉いね」という意味で「良かった」と思った。EOEでぐちゃぐちゃにされた子供の頃の恨みみたいなもの成仏していたのに気がついた。シンを見て成仏したのではない。自分はとっくにおとなになっていて成仏していたのだ。そういう映画だった。

徹頭徹尾オタクが気にしてること、気にしそうなことを説明して潰しにかかっていたのは笑いそうになった。ミサトさん無責任で酷いって気にしてたんですかね? 昔のエヴァならあん違和感たっぷり説明的なセリフ垂れ流さなかったでしょうよ。アスカレイカヲルベルトコンベアで流れてくる商品を選り分けるように、事務的淡々と処理されていくのは本当に白けた。有名声優が何人も説明的なセリフを言うだけに参加してるのもシュールだ。

それでも終わっただけで「良かったよ」って言えたのは、多分今のエヴァに新鮮な楽しさや驚き、痛みや苦しみを描く力なんて無いとどこかでわかって、諦めていたからだと思う。ちゃんと終わらせること以外期待してなかった。

リアタイ世代で録画を何度も見て、映画もおこづかいをはたいて全部劇場で見た子供だった私も、大人になって見えてなかったものが見えるようになった。良質なエンタメにもたくさん出会った。少ない知識に狭い視野で、初めて見たショッキングエンタメだったからのめり込んで、特別に思った時期があったのだろう。そういう期限は切れていた。期待しないようになっていた。

余談だが子供だった自分アスカが生きたまま腸食い散らかされるのがあまりにも怖くて、ショックで眠れなくなったりうなされたりした。生きたまま食われるなんて考えたことも無かったので、本当に怖くて震えた。思えば初めて見たグロっぽい暴力的悲惨なシーンだったのかもしれない。EOEまでは本当にいろいろと心に傷を刻んだ作品だった。

とにかくエヴァは畳まれた。シンエヴァは畳むために作られたものだ。物語として楽しくする気なかったでしょう? 嫌いなエヴァオタクと、終わってないことに言及されること消すために時間セリフがあった。

監督ももエヴァは見えないところにしまって、自由になりたかったんだろう。だから面白くなくてもファンエヴァオタクがっかりしてもどうでもいいのだ。破まではエンタメとして良いものに作り変えようという気が見えたけれど、もうそなのはどこにもない。

監督エヴァオタクを嫌いっていうのは有名な話だ。インタで自分でも言っている。今も嫌いだろうと欠片も疑っていない。

でも彼の会社エヴァ版権使用料がないとスタッフが食っていけなかったんじゃないかと思う。彼を慕い、憧れ、優しいスタッフ理解ある嫁を食わすには、大嫌いでもエヴァオタクからキャラクターで金を搾り取るのが一番儲かる。

ところがゴジラが当たった。ウルトラマンも撮らせてもらえる。もうエヴァがなくても稼ぐあてが出来た。だからエヴァはとっとと畳んで開放されても良い。というわけで前は急げで完成に至ったのではないだろうか。モチベ上がったでしょう。キャラクターサクサクエヴァオタクが金を払う気がなくなるような処理しをして片付けた。もうこっちくるんじゃねえぞってなもんで。

シンゴジの時はじめて心から嬉しそうな監督を見たからね。監督はあっちに行くし、エヴァオタには付いてきてほしくないのだ。ちなみにオタクにいちいち「エヴァ」ってつけるのは、監督特撮オタに関しては嫌いではないし、彼自身オタクからアニメ特撮オタクエヴァに散りばめられたオマージュのおおさからして、けっこうディープオタクだと思う。

シンエヴァ感想をいくつか読んだら、それぞれのキャラクターの処理について不満を漏らすと、案の定卒業しろよとかキモいと叩かれていた。まとめサイト晒し上げられていた。流石にそれは酷いくないか?今までキャラ萌え的な商売しまくって、金を搾り取られた人たちが嘆いたって良いだろう。だって公式はそういう商売をしてたじゃん。中学生が脱衣する麻雀ヒロインといちゃつけるゲームシンジカヲルで落とせるゲーム。それを元にした漫画同人作家カヲルシンジBL描かせて監督が対談までしてる書籍もある。その他にも把握しきれないくらい色んなモノが出ている。エヴァくらい節操がなく金のためにキャラを売っていた作品も無いだろう。

キャラクター商品キャラクターが好きだから買うものだ。キャラクターが好きだから金を出す人たちからずっと搾り取ってきた。それで飯食ってたんだよ何年も。Qから8年も食いつないでるんだよ。ゴジラがあっても、大半はエヴァ収入があったから8年完成させずにすんだんでしょう。もういらないからポイしたわけだが。所詮オタク一方通行で金をつぎ込むだけで、優しくされるどころか捨てられたって文句は言えないものだ。でも悲鳴くらい上げても良いんじゃないの?25年前から根本的に変わらない作品にずっとついてきて、どんなにエグい商売でも金はらってきた猛者たちだぞ?流石に期待しなかったか文句もない私より愛があっただろう人たちが叩かれてるのは可哀想だ。好きじゃない人ほど簡単さよならできるもんなんだから

私は良かったと思ったから当初は否定的感想や、点数の低い映画レビューを見ていなかった。けれど絶賛よりもTLに流れてくる苦言に、全部なるほどと納得したので見てみた。そうしたら感情的おかしくなって叩いてるとかアンチとかじゃなく、理路整然と嘆いていて、反論もなくそのとおりだと思ったものが多かった。ただ私にはそれに怒ったり悲しんだりする好意がもうエヴァにはない。良かったねー、終わったねーって流して終わった。

良かったで流した層、怒って細かく説明してる層が多くて、ほとんどの人が一回見ればリピートしない映画ではないだろうか。それでも何度かリピートしていろいろ考えてる人たちが少数いるけど、お金あるなあという感想だ。考察小ネタ拾いは楽しくて好きだが、シンエヴァはそれをするには料金に見合わないと思ってしまう。そろそろ大抵の空白や説明のないところは、思わせぶりなだけでなんもない可能性が高い思いようになった。きちんと描けるなら描いてるだろうし、監督には無理だと思う。その上でエヴァは出来ないものはそれっぽく空白にしとけばファン勝手考察して想像して楽しんでくれるから、開き直って描いてないだけ。監督は25年かけても描けないものを描けるようにはならなかった。ピュアで傷つきやすく、作品成功したために人間的に成長しなくても生きていけるようになった子供のままの人。それが痛いほどわかるのがシンエヴァじゃないか? 意味があるのかわからない考察をするなら、円盤アマゾンで安く買えばいい。そもそも今回の映画考察合戦する相手も少ないのでは。

監督とは反対に、声優は成長をひしひしと感じる人が多かった。声優演技力にだいぶ助けられた映画だった。監督はそれに気がついただろうか。親子を多用するくせに父親母親も描けないところに、それっぽい色を付けたのは声優陣だ。パンフコメントは感慨深く読んだ。皆さんお疲れさまでした。緒方さん、宮村さん、山口さんは特にお疲れさまでした。シンジの声は最後まで緒方さんが良かったです。

貞本さんが参加されてなかったのは残念でした。彼の人間性とかは知らん。描く絵が好きだし、監督が投げ出したもの漫画版できちんと描ききったのを高く評価している。漫画版はキャラクターの心情もちゃんと丁寧に描いていたし、なによりきちんと完成させた。それが出来るか出来ないかが、本当のプロアマチュアの差だと思う。貞本さんだってエヴァオタのいろんなものさらされた人だったでしょうに、仕事を完遂した。傷ついたのは監督だけではない。エヴァ根本監督私小説だが、作品としてはたくさんの人の力で出来ているものなのだから、負の影響だって受けた人はたくさんいるでしょう。傷ついたからと膝を抱えて元気になるのを待ってても良いような環境にあった人は少なかっただけ。

興行収入はそれなりじゃないかな。リピートはしないけど、長く付き合ったんだ、香典くらいは払うって人は多いでしょう。

しかTV版のエンディングが一番良かった、なんて思う日が来るとは思わなかった。(二番目は漫画版)

2021-06-20

anond:20210620095504

俺は大学行ってものづくりが好きな事に気づいたわ

研究やってても楽しいのは実験装置作りで

実験結果とかその考察にはなんら楽しさを見いだせない

仕様決めもめんどくさい、設計楽しい

2021-06-19

オタクになりたいか作品を倍速で見る」ってコスパ悪くね?

最近話題になっている倍速視聴って「オタクになる」道としては

物凄くコスパ悪いだろ。

そういう人の言う「オタクになりたい」って「オタクと呼ばれたい」ってことだろ。

倍速視聴なんてしたら、セリフなんて聞き取れないだろうし、オタク知識マウント

必要な細かい絵上のネタなんて全く拾えないだろうからな。

時間無駄だし(サブスク等で見るならば)金もかかるし知識も得られない、百害あって一利なしだろ。

オタクになる」一番最短の道は、『「感想まとめブログ」「考察ブログ」を読み込む。』

これだろ。

そういうブログってのは、ネットで話題になった部分を端的に紹介しているし、

マウントを取れる豆知識も充実している。

受験向けに作られたわけではない教科書速読する(倍速視聴する)よりも

受験向けに作られた参考書をじっくり読みこむ方が知識は入りやすい。

さら参考書と違うのは、そういうブログを読むのは金がかからいからな。

私なんかは見るもの自分の興味のある最小限に絞り込み、そのほかの

オタクの中で今話題になっているが、興味のあまりない作品はそういうブログなどを

読むことでコンテンツを見たふりをしている。普通にばれないしな。

それで私は他の人からも「オタク」とよばれているぞ。

でも、そこまでして「オタク」と呼ばれても、すごくむなしいと思うけどな。

社会人としてはほぼ意味がないから。

2021-06-18

暴力と恐怖の本質考察

https://kahoku.news/articles/20210616khn000025.html


ラヴクラフト作品出合い、賀井さんは自らをさいなんできた暴力の恐怖について考えた。

それは肉体的なものであれ精神的なものであれ「想像範囲にとどまるから予測でき、対処できる」。

さらに「常に一方的暴力を与える者の感情が全てを支配するため、他者が介在する余地がない。だから醜い」と断じた。

他方、ラヴクラフト作品がもたらす恐怖は、読者が主体的にそこに身を投じることが求められる。

未知への誘惑がある。

人知を超えた存在想像力で思い描き、自分物語双方向的な関係を成す。

これ、ちょっと違うよなぁ。

ラグクラフトの作った暗黒神話体系は、「それまで信じていた価値観常識が失われる恐怖」を描いてる。

吸血鬼にしても、ゾンビにしても、狼男悪魔だってキリスト教価値観の枠を出ないが、ラグクラフトが描いたのは、旧支配者を代表とする、キリスト教価値観への「冒涜」だ。

当時の人がそこに見出した、悍ましさや恐怖について、「宇宙的恐怖」とか「冒涜的なもの」とか翻訳者は頑張ったが、日本人には響かないだろう。

ぶっちゃけ、今のキリスト信者にも響かんのじゃなかろか。


話が逸れた。

個人の感想なので、あれはあれで素晴らしいし、コンクールで賞を取らせたいのもわかる。

けれども

ラヴクラフト作品出合い、賀井さんは自らをさいなんできた暴力の恐怖について考えた。

それは肉体的なものであれ精神的なものであれ「想像範囲にとどまるから予測でき、対処できる」。

他方、ラヴクラフト作品がもたらす恐怖は、「想像範囲にとどまらず、それまでの価値観常識を揺さぶられるのだ」。

私が母に求めたような愛は、海外であれば「神」がもたらすのかもしれない。

それが失われることの恐怖を考えたとき、私はこの作品に惹かれた理由が分かった気がした。

みたいな方が、ラヴクラフトを好きって感じがする。

anond:20210615224334

考察余地を残すのとただ伏線ばらまいて何もしないは違うから

2021-06-17

何者かになりたかった自分が経てきた趣味一覧(横増田場合

はじめに

 『何者かになりたかった自分が経てきた趣味一覧』(anond:20210614025554)がめちゃくちゃ刺さってしまい、しんどいお気持ちを供養したくなったためこの文章を書いている。おそらく十番煎じくらいだろう。気づいたらとても長くなってしまったが読む価値はまったくないことをあらかじめお断りしておく。


続かなかった主な趣味

ギター

 ある日突然父親が買ってきたのを触らせてもらっただけなので、自ら強い興味を示したわけではないが一応リストに加えておく。典型的なFコード挫折した組である

 今でも不意に「弾けたらいいのにな」というお気持ちが襲ってくるがこの時の経験のおかげで衝動買いに至らずに済んでいる。ちなみに父親もすぐ飽きた。

ドラムカホン

 その昔ドラムマニア(初代)という音ゲーを始めたことがきっかけで本物のドラムにも興味を持った。マイスティックはそんなに高価でなかったしゲームにも利用できたためあっさり購入した。

 ドラムのできる友人としばらくスタジオに通ったがそこまで本腰が入ることはなく音ゲーから気持ちが離れるとともに練習へのモチベーションも薄れていった。

 先ほどと同様、ふと「叩けるようになりたい」という感情がむくむく湧いてくることがあるため、家にはスティックと小さいカホンだけ存在している。いつか代々木公園ピクニックに行って友達と酒飲みながら何かしらを演奏したいとか考えながらしか練習はしない!

ピアノ

 ピアノにも憧れた。高校生の時バイトして貯めたお金電子ピアノYAMAHA P-250)を突然購入し両親を驚かせた。それと同時に地元島村楽器ジャズピアノクラスに通った。序盤の単調な訓練にモチベーション継続できず、おそらく半年くらいで挫折したと思う。

 その電子ピアノはなかなかに高額だったため、その後一人暮らし同棲結婚ライフステージが変わっても処分することができず(いつか時間ができたら再挑戦、みたいな気持ちもある)今も手元に置いてある。妻がピアノを弾けることがP-250君にとっての唯一の救いであろう。

DTM

 音ゲーBEMANI)で色々なジャンル音楽クラブ系に寄っているが)に触れる中で音楽への関心が高まっていった。さらに当時はBMSという自分で作った曲をBeatmania形式で遊べるようにする二次創作同人的なアクティティも一部界隈で盛り上がっていたため、それが自分作曲できるようになりたいという思いを強化した。

 典型的な形から入るタイプギアにもこだわった自分は、当時おそらく最新だったDTM音源モジュールYAMAHA MU1000を手に入れるも、独学では進め方がまったくもってわからず、文鎮と化すのにそう時間はかからなかった。

音楽理論

 上と関連するが都内音楽理論を学ぶ塾みたいなところを見つけて大学生時代に通っていた。歌が好きだったため音感を良くしたいという考えもあった。

 説明はとてもわかりやすいし、どうすれば上達するかという道筋もきちんと見せてくれるところだったが、理解することと身につけることとの間には大きなが隔たりがあり、大学アルバイトとの両立も当時の自分には難しかったため、志半ばで解約するに至った。

釣り

 小学生の頃、グランダー武蔵という漫画を読んで主人公と同じギアを買った。

 ブラックバスがいるという県内の沼に一度行ったが根がかりばかり起こすしまったく釣れないためすぐに飽きた。

一眼レフカメラ

 またまた父親唐突レンズセットを買ってきて一緒に使わせてもらったのがきっかけでハマった。当時はCanon EOS Kiss Digital10万円台になりデジタル一眼レフ一般人にも手が届きやすくなった最初のころだった。それでもまださほど普及していなかったため、大学カメラを向けると「おぉ、本格的なやつだ!」と周りの注目を浴びた。それに気をよくし、いつでもどこでもカメラを構えていたらいつの間にか金田一少年の佐木のようなポジションになっていた。それでも役割が与えられた気がして楽しかった。センスはまるでなかったが基本的なしくみや構図は身につけたので何も知らない人から見たら上手だと言ってもらえた。お金もなかったので安い単焦点だけは買ったがさほどレンズ沼にはハマることはなかった。

 やがてスマホカメラの性能が上がってきたこと、SNSの台頭ですぐにシェアできることが重要になっていったことなどからスマホカメラシフトしていった。余談だが初代GoProも輸入して買ったが大して使わずに人にあげた。

キックボクシング

 後述する筋トレとほぼ同時期に始めた。理由筋肉がついていく中で、強くなる技術も身につけたいと思ったのと、なんとなくカッコよかったから。三十路を過ぎてここまでくるとさすがに自分性格は把握しており、そう長くは続かないだろうと一年だけと決めて始めた。

 基本的フォームを覚えて生徒同士でミットの打ち合いをするのは楽しかったがスパーリングになると打たれるのも打つのも怖くて、一年限定にしておいてよかった、と思った。


なぜ続かないか自分なりの考察

 書きながら自分ダメさ加減にさらにしんどくなっている。なお、趣味ではないが公務員試験公認会計士試験税理士試験米国公認会計士試験課金しながら挫折した。「才能のない怠け者」というトラバ見ておっしゃる通りですごめんなさいって泣いちゃった。

 楽器系は序盤の基礎中の基礎みたいなところでモチベーションを保てなくなってしまっていた。スモールステップ大事最近は「初心者100日継続した結果」みたいな動画をよく見てる。

 資格試験も授業聞いて分かった気になるものの実際に問題に取り組むと全然解けない。反復練習大事

 あとは「選択と集中」も苦手だ。いろんなことに興味が出てしまい、できもしないくせに同時進行しようとしてしまう。二兎追うものは一兎も得ず!

 関係いかもしれないけど何か一つのことを突き詰めるスペシャリストよりは、いろんなことを器用にできるマルチな芸達者に憧れがち。 DonDokoDonぐっさんとか。

 もう一つ、他の増田も指摘してたことだけど、一緒に頑張る仲間を作ろうとしなかったのも挫折が多い原因だと思った。どうしても人知れず練習していつの間にかできるようになっていたいという気持ちが出てしまっていた。寂しがり屋のくせになんでそん時だけ一匹狼しぐさきめるんだバカものが。

 次何か始めるときは仲間探しから始めたい。


続いている趣味もある

・歌⇒カラオケ

 これを書きながら思い出したが昔は歌手になりたいと思っていたのだった。年を重ねていく中で自然と諦めがついて忘れていた。ボイストレーニングに通っていた時期もあり、人前で歌うとそれなりに褒めてもらえるくらいにはなった。カラオケは安いしどこにでもあるため、いつでも気軽に楽しめる大切な趣味ひとつになっている。

筋トレ

 ずっと痩せ型だったのに、ある時雑誌Tarzanの脱げるカラダ特集の表紙の読者モデルを見て筋トレに目覚めた。正しいフォームを教えてくれる先生が近くにいたり、通いやす場所ジムがあったりと環境が整っていたため、初心者状態からベンチプレス自分体重と同じ重さを挙げられるようになるまではあっという間に成長した。今は訳あってジムには通えていないが家で自重トレーニングを続けている。

美容/身だしなみ/ファッション

 趣味と言えるか微妙だが細く長く興味を持てている分野。昔は毎月ファッション誌買ってブランドセレクトショップも行ってたけど今はほとんどユニクロ無印。オシャレと言われるより洗練されてると言われたい。その願望は達成できていると感じる。

 最近レーザー脱毛をした。こういうのの良いところは課金さえすれば努力なしで昨日とは違う自分になれるところだ。そんなに歯並び悪いわけではないが次は歯列矯正をしたいと考えている。


さいごに

元増田に乗っかってこんな読む価値もないお気持ち長文を書いてしま今は反省している

あんなに楽しみにしていたのに進撃の巨人の最終巻が買えない

進撃の巨人が好きだった。

高校デビューを機にもう同人誌を買い漁るのはやめようと決意を固めたはずの私を、また腐女子の沼に突き落として来たのが進撃の巨人だった。

難しい考察記事からネタ動画感想スレBL小説エロ漫画。最新話が公開されるたびに1週間ぐらい噛み締めて、残りの3週間はネットに転がるいろんなものを夢中で見ていた気がする。


初めてPixiv二次創作を上げたのも進撃の巨人だった。

小学生の頃からルーズリーフに色々書いてたはいたが、とても人に見せられるクオリティではなかった。

そんな私がB5ノート20ページ。それを推敲しながらタイピングし、一応読めるだけの話に仕上げた。

国語力が死んでるのでちゃんとしたものを一本書き上げるのは大変な苦労だった。


女子ではなかったがエルヴィン団長が大好きだった。

高校で、初めて告白してくれた男の子を「私にはエルヴィン団長がいれば十分なのであなたとお付き合いはできません」と振った。

結局半年粘られて根負けして付き合ったけど、最終的にエルヴィン団長が死んで撃沈してる間に浮気されて振られた。

あの2年間はなんだったんだろう。


寂しさを埋めるために好きでもない男と付き合った。

束縛の強い彼は私がBL小説を書いていると構えと言って邪魔をした。

私は彼が寝たのを確認してからパソコンに向かうようになった。

結局耐えられなくなって別れた。


もう彼氏はいいやと思いながら、でも、もう前ほどの情熱で進撃を読む元気もなくて、学業に励んだ。

就活は疎かにしたため押し込まれるように大学院入学した。

あんなに夢中だった進撃の巨人も毎月最新話を読むだけになった。

2期が終わった頃は待ち遠しくてたまらなかった筈のアニメの3期も、なんとなく見る気にならなかった。全部完結したら見るんだ、それまでとっとくんだって言い訳した。

夢中で追わなくなってから、話の筋がだんだんからなくなっていった。

前はどの部隊がどこにいて、誰がどこで何をしたか台詞の隅々まで覚えてたのに。


そのまま私は大学院生になり、大学院あるあるだが病んで不登校になり、しかしまあこれもあるあるだがそれなりに立ち直り、それなりに就活した。

エントリーシートを粗方出し終えた4月9日進撃の巨人が完結した。

読んだ。読んだけど、私はそれを噛みしめる元気がなかった。高校生の頃の私ならもっと泣いたはずだ。

就活のせいで元気がないだけで、内定が貰えればまあ気持ちは上を向くだろうと切り替えて、面接に挑んだ。


5月、それなりに内定を貰い、それなりに選べる立場になった。

特に嬉しいとも思わなかった。


6月、続々と内定承諾書が届いても私はベッドから起きる気にもなれなくて、内定面談は寝転がって受けた。「すみませんカメラ調子が悪くて。」って適当に嘘ついた。

SNSタイムラインは最終巻の加筆、Endingの話題で盛り上がっていた。

私も読みたいと思った。本屋に足を運んで買いたかった。でも外に出られない。出る気にもならない。

仕方ないか通販にしようって思ったけど、Amazonのページを開くと、なんのためにAmazonを開いたのか忘れてしまう。びびる。馬鹿か。

しばらくして思い出すけど、その頃には注文したい気持ちが消えている。

そういうことばかり繰り返しているうちに、一週間が過ぎた。


今まで欠かさず発売日に買ってたのに。

ずっと待っていたはずの最終巻なのに、何もする気にならない。

なんかもう10年弱待ってた漫画の最終巻出たのに買えないの、マジでどうしようもない。

夢中で読んでいたあの頃は、まさかこんな自分状態で完結を見ることになるなんて思いもしなかった。

悲しいし、情けないし、とても残念だけど、まあ、しょうがないとしか言いようがない。


とりあえず、学校メンクリに予約入れたので来週行ってきます

2021-06-16

『私達は買われた』とか本気で言っちゃう人の心情についての考察

結論から言えば「人から求められてはいるが、そこで求められる行為は下賤なものであるのが原因だと思う


若い女性が性を売れば特別技能や人を惹き付ける様な魅力が無くとも男から肯定され、求められ、結果として、実際は単なる穴モテしかないのにも関わらず、自分は素晴らしい人間なんだと徐々に勘違いしていく

だが売春という行為精神疲弊していき、「売春をしているが自分は素晴らしい人間である」という矛盾を抱えきる事が難しくなっていく

それでも肥大化した自尊心はもうもとには戻らない



結果「自分は素晴らしい人間だが、男に不当に搾取されたが故に売春に至った!自分被害者である!」と自分性的需要が減るにつれて、つまりから肯定され求められる機会が減るにつれて、売春という負の要素を抱えきれなくなっていき、被害者としての自己確立自己肯定を試みる

そういう感じだと思います

自殺についての考察

この文章を書いている今、かつてなく自殺企図情動が高まっており、それでもなおそれを完遂することへの恐れから、今なるべく頭の中を冷静にして考えたことを書き留めておこうと思い、手を動かしている。

自殺未遂自体は、10年近く前にやったことがある。部屋に一人の状態ベルトで己の首をゆっくり絞めていき、「落ちる」ところまで行ければあとは死ねると思っていたが、結局自分でリミッターを外すことはできなかった。あとは、家にある薬状のものをとにかく全部飲むというのもやったが、たくさん飲めば死ねるような薬はなく、薬効どうしの食い合わせで運よく死ねるということもなかった。私は所詮その程度ですが、こんなのマウントを取り合いをするものではないと思う。

処方された薬は自分判断勝手に飲むのを止めてしまったが、少なくとも今日までは自殺することなく生きてこられた。自殺チャレンジばかりを考える日々から脱却できたきっかけははっきりとは分からない。グラデーションに近いものだと思う。そしてそのグラデーションは真っ白な状態に戻ることは決して無いだろうと感じる。初めて本当に死にたいと考えた日から今日までずっと死のことを意識してきた。下手な例えだけど、シャッフルされた山札から1枚ずつドローしていくうちに「死」を引いてしまったのが10年前で、それ以来ずっと手札に「死」を持っている感じに近い。手札に「死」を持っている状態に慣れていったことで、逆説的に今日までそのカードを使うことなくやってこれたような気がする。

少し話は変わるが、私は私が「自殺したい」と考えていることを他人に表明することをひどく恥ずかしく感じる。そのことを他人に話してしまえば、それは暗に「止めてほしい」ということを意味し、結局のところ本気で死ぬ気はないのだと始めから自己矛盾が露呈してしまうからだ。したがって、本当に死にたいと思うときに私は沈黙するしかない。実際この文章を書くまではそうしてきた。

なるべくキー打つ手を止めないようにするため、文章構成考慮せず思うままに書くことにするが、ご容赦いただきたい。

自殺をしてはいけない理由とは一体なにか?(あるのか?)」という倫理的哲学的問いがある。よく答えとして挙がるのは

①生きていればまだ良いこともあるから

②残された人(家族や友人)が悲しむから

③死を選ぶことはいつでもできるから・誰もがいつかは死ぬから

④(主にキリスト教圏)天国へ行けなくなるから

社会的損失であるから

といったところだと思う(「自殺するには苦痛を伴う」というのは積極的自殺を選ばない理由ではあるが、自殺をしてはいけない理由ではない)。

私はこれらのいずれも失当だと思う。

①生きていれば良いこともある

下らないことを言わないでほしいと私は思う。そりゃ良いことも悪いこともあるだろう。でも結局人生における良いことと悪いことの総量を比べることはできないし、最後には誰もが死ぬである。なぜそれが今ではいけないのか。人生における最後幸福を味わったら後は死んでもいいのだろうか。少なくとも、死にたい気持ち自覚し、それを何度もやり過ごして生きてきた人間にとって、残りの人生死にたい時間とそれをやり過ごしている時間の繰り返しでしかない。

②残された人が悲しむから

実のところ、身体苦痛へのためらいを除いて、これまで私を自殺させなかった理由の最たるものである。幸いにも、私は家族に恵まれたと思うし、私が自殺した後の家族気持ちを考えると涙が出そうになる。しかし、実はそれを私が気にする必要はない。なぜなら、実際に自殺した後に悲嘆に暮れる家族の様を「悲しい」と感じる主体であるところの私はすでにどこにもいないかである。悲しいと感じるのは残された者の気持ちを考える「今のまだ生きている私」であり、その意味身体苦痛へのためらいと同じだ。

少しそれるが、現行刑だって自殺殺人には当てはめていない。自分保護法益である生命自分が終了させたところで罪には問えないからだ(容疑者死亡のため起訴できないというのもある)。

したがって、突き詰めれば、②は(残されることになる)私が悲しいから「自殺してはいけない」ではなく「自殺しないでくれ」というお願いでしかないというのが正しい。

③死を選ぶことはいつでもできるから・誰もがいつかは死ぬから

死を選ぶことは本当にいつでもできるだろうか。中途半端なためらいがなくなったあの瞬間に人生を終わらせておくべきだった、そうすれば今の苦痛を味わうことはなかったのにといずれ後悔しないだろうか。少なくとも私はいま後悔している。10年前に死ねていれば今日苦痛はなかった(10年間の喜びも無価値だったのかと問われれば、少なくとも今の苦痛釣り合うものではなかったと答えるでしょう。死にたいときは常に)。

「死」は切った時点でほかの全ての選択肢を失うという点で最後カードだ。でも結局その理論は①の理由に行きつく。それは「自殺してはいけない理由」にはなりえない。

④(主にキリスト教圏)天国へ行けなくなるから

私が敬虔クリスチャンであればこれほど強い理由はなかったろうと思うが、私を含む非キリスト者には全く通用しない。結局なにがしかへの信仰しか救いにはならないという気がしている。

社会的損失であるから

こんなことを平気で言う人間とは関わらない方が良いですよ。

つまるところ、やっぱり自殺してはいけない理由なんて無いんですよ。

どれも思いとどまらせるための方便しかなくて、あとは本人がするかしないか判断があるだけ。

ここまで書いたところで紛れていた衝動の波が戻ってきた。

ところで私は家に包丁を置いていないのだが、その理由を人には「私は自炊しないので」とへらへら語っているが、実際の理由衝動的に自分使用しないためである。今は刃を己にめり込ませたくてたまらないので、平時の私の判断は正しかったのであり、その正しさを心底憎悪する。

波が収まらない。人生を続けていくことが本当にむなしい。

生きることに意味価値もないですよ。

みんなまだあのカードを引いていないか、引いても上手く手札を回しているだけ。

anond:20210616142239

なんでそんなに優秀なのに猿でも出来る仕事しか回されないのかについて、本人の考察すらないからなんとも言えん

ジャンル黄昏を見てる

半年前くらいにあるジャンルにハマった。

いわゆる”hnnm”と呼ばれるもので、自分はずっと読み専だったんだけど、そのジャンルで字書きとして活動し始めた。

旬だったのか、支部ツイッターでもまずまずの反応をもらうことができた。

ももジャンルを上がろうと思ってる。

「もう無理」と思う瞬間はたくさんあったけど、作品が好きだから活動を続けてきた。

作品中の人が演じてるキャラクターを使って、何の関係もなくなったカップリング二次創作するオタクたちが増えてきても、好きな元作品のままで二次創作を書いてきた。

自分は固定じゃなくてABもBAも見るし、相手違いも読めるし書ける。

作品内でたくさんカップリング組めるのに、みんな中の人の他作品同士でカップリング作って遊んでる。

それもう元作品関係なくない?

かに監督の傾向からして、続編は出なさそう。

この作品での供給はもうないだろうし、このままジャンルが終わっていくのは誰から見ても明らかだと思う。

最初からハマった当初から作品からは考えられないような生存ifパロが当たり前になってた。

そういうの書いてる人は作品馬鹿にしてんのか?と思ってた。

みんな最初から作品ことなんかどうでも良かったんだろうな。

結局みんな作品に飽きて中の人萌えになってるし、次の作品公開されたらそっちに行くでしょ。

他のオタクたちはジャンルを盛り上げようとかなくて、カップリング煽りしかしてない。

ABは攻撃的で、逆カプに自衛ブロックされるのを「AB検定合格!」って茶化して鍵パカのままネタにしてる。

AB&A+Bオンリーを開催して、BAだけ排除するなんて悪意ありすぎて笑える。

鍵パカのままツイッタータグ付きで作品上映会して、「Bちゃんえちえちw」とか言っててマジでキモい

考察感想が見たい普通作品ファンがそれ見たらどう思うかとか、何も考えてないんだろーな。

しかも公開のABカプオンリーアカウントで、作品名丸出し、「探しやすいようにオープンでやる」とか言ってるし、配信サイトRTしてるしhnnmって知ってる?って思う。

逆にBAは閉鎖的で、固定メンバーで毎週通話とかゲームとかしてるけど、どうせABの悪口言ってるんだろうなと思えてキモい

上映会もあるけど、これも通話だしいつも似たような人たちでやってて、そのグループの仲良いフォロワーじゃないと入れない雰囲気がある。

入ろうかなと思ったこともあるけど、固定メンバーの誰とも仲良くないし諦めた。敷居が高すぎ。

しかもABがプチオンリーやるって宣言した後からBAカプオンリー開催告知したりして、何種類かアンソロ作ったり、明らかにAB意識してるのが分かる。

どっちのカップリングも逆をdisるのは勝手だけど、ちょっと火種があるたびに「何かあったんでしょうか…?」みたいなツイートしてるのがキモい

そういうのが他界隈の人間から「変に揉めてる」って思われるのわかんないのかなー?

ABもBAカップリングは好きだけど、対立煽りキモくて無理。

正直カプ固定って作品のことどうでも良いと思ってるんでしょ?

作品が好きならどのカプも見ろよw

カップリング厨のせいでジャンル全体が空気悪いとか思われてるのマジで不愉快

ジャンルが終わりとか言ってるけど自分もできることはしてきた。

でも盛り上げようとしても通話とか上映会する人たちとは交流いから私のツイートには反応ないし、フォロワーも多くないから影響力がなかった。

多分自分が無力だったのもジャンルが嫌になった理由の一つ。

アカ消しも考えたけど、初めてのカップリングオンリーに浮かれて申し込んじゃったし、このジャンルなら本は売れるし、自分自身がまだ作品自体愛着あるから消すに消せなくなり今かなりモヤってる。

色々言ったけどオンリーには出ます

こんなジャンル、もう今後オンリーとか開催されないと思うし。

なんでこんな厄介ジャンル好きになっちゃったんだろう。

他の人たちみたいに適当カップリングおもちゃにして遊べるタイプならよかった。

作品愛とか持ちたくなかった。

自分以外誰もこんなこと気にしてなさそうで嫌になる。

ジャンル人間全員バカ、早く来世行けアホ!!!!!!

anond:20210615212852

個人的には、考察したり検証したりルーツを遡ることをやめられない人のことを「オタク」だと思ってる

アニメゲームラノベ漫画などのサブカルチャーを好んで見る人は、「サブカルチャー好きな人

それらコンテンツに触発されてSNS感想キャラクター妄想を言い合う人たちを「ファン」だと思ってる

あくま自分認識の上では

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド続編の動画を見た考察

舞台が空

開発が飛行機バグを見て「上の方空いてるな」と思った説

物体時間を戻すようなギミック確認

開発内にぺこぱファンがいる説

2021-06-15

anond:20210615151838

作者自身意図なんてどうでもいいんだよ。

考察が盛り上がるなら、それで楽しめるんだから

銀英伝だってそうだったじゃん。

歴史エピソードからパクってるけど、作者の解釈は浅い。本当は」みたいな。

極論、オタクがみんな読み込んでいる作品なら何でもいいんだ。

まだエヴァ考察なんかやってんの?

庵野秀明に聞けばいいだろ

anond:20210615081428

現実世界のほうがやや想像より先に行ってるよなあ。

行ってない。一般向け映像作品漫画などの描写は、プロパーSFビジョンやらアカデミアのシリアス考察に数十年から100年遅れてるだけ。

2021-06-13

教育虐待事件考察してみた

某本当は看護師さんになりたいのに母親に将来を否定された結果起きた事件のことだがそれは自分の子供の将来を強要した母親に原因があると思う

かにいかなる理由でも殺人はよくないしどんな性格なのかもわからない人が事件を起こすことには同情できない

母親に自宅から通える国公立医学部に進路を限定されていたらしいので母親から離れるために下宿しないと通えない大学の進学を目指すということは思いつかなかったと思う

まだ社会に出れてなくて学費を親に払ってもらう立場である限りは親への進路の反発はなかなか難しい

高校卒業たころはまだ未成年だったりするから親の許可がないと就職したり実家を出て自立することができない

私立医学部のほうが国公立医学部より入試ハードルは低いが学費がすごく高いのである程度裕福な家庭じゃないと進学ができない

望まない浪人母親の束縛の元で9年もしてたとのことだが予備校に通っていなかった可能性のほうが高いしこんな親のもとで望んでもない束縛された生活していたら勉強にまともに集中できるわけがないし成績もあがらない

医学部受験特に公立大は難しく対策特殊なので本人の強い意志があり成績優秀で受験勉強に励んでたとしても合格にたどりつくのはなかなか難しい

仮に9浪まですることなく自宅から通える国公立医学部合格できても別のことでまた母親圧力をかけられてしまっている気がする

母親から離れるために家出をしたそうだが探偵警察に見つけられてしまったそうだし逃げ場もなかったと思う

結局医学部合格できず進みたかった看護学部に進み看護勉強に励んでいるうちに手術看護師になりたい!という夢をせっかく見つけれたのに今度は助産師になりなさい!と母親圧力をかけられてしまっている

母親に従うために助産師学校の受験をして不合格だったとのことだが本人の能力不足というよりせっかく看護師として社会にでれるのに母親に望まない将来を強要されてやる気がでなかったんだと思う

父親仕事の都合で別居をしているとのことだがもしかしたらだけど仕事の都合というよりこういう家庭環境から逃げたかたかもしれない

からそこまで大事になっていることに気づけなかったんだと思う

こういう親は自分の子供に価値観押し付け典型的毒親だと思う

多分この母親勉強や将来のこと以外のことでも圧力をかけている気がする

血縁関係だとしても親と子供は今まで生きてきた人生も違うし価値観も違うに決まっている

この事件きっかけで勉強や将来のことに無関係でも親が子供価値観押し付けることが悪だという考えが世間根付いたらいいのにと思った

あくまで私の考えだが明らかにこの母親に原因があるし全く無関係第三者まで巻き込まれているわけでもないので過剰防衛でいいと思う

テレビが廃れた理由最近テレビについて

私は過去5年位テレビを見ていないので最近テレビがどのようなものになっているのか知らないが、テレビが廃れた原因を考察してみた。

結論としては、テレビ以外の娯楽が増えたことが根本的な原因で、そのせいで番組が更につまらなくなり、一部の人が更に離れたことが原因。

まず、テレビ以外の娯楽についてだが、Netflixアマゾンプライムを始めとした映像コンテンツのサブスクサービスが台頭した。

これにより、人々は好きなときに好きなコンテンツを消費できるようになった。

よって、己の好きなコンテンツを消費するために、その番組放送されるのを待つテレビというモデル存在価値のものがなくなってしまった。

更にYouTubeを始めとした素人情報発信が増えた結果、コンテンツ多様化し、より個人の好みににマッチしたコンテンツ享受することが可能になった。

その結果、それらのコンテンツを消費する時間が増えてしまったため、テレビを見るために時間を割くこともできなくなった。

では現在テレビは誰に見られているのか…

それは、2つあると考えた。

1. 家族など複数の人が集まる場所

2. サブカルなど特定カテゴリに興味がまだない幼稚園から小学生

これが現在テレビ消費者であると考えている。

まず1つ目複数人の人が集まる場所

複数人間が集まる場所ではNetflixなどの個人趣味に合わせた映像作品ではなく、テレビのようなランダム性のあるコンテンツ必要とされる。

なぜなら、複数人の中の1人がコンテンツ選択してしまうと不公平存在してしまう。不公平人間の間に溝を生じさせるので良くない。

そしてこれらの消費者向けの番組日本マンセー番組である

私がテレビを見なくなった頃、なぜあなた日本にいるのか外国人インタビューする番組や、日本の文化を紹介してすごいと出演者が口々に話す番組が増えたように思える。

なぜこのような番組が増えたかというと、人間は褒められることで快感を得ることができる生き物だからである。褒められて嫌がる人間はかなり少ないと考えられる。

我々日本人はほとんどが日本人という属性を持っている。

これらの番組日本人という属性を褒めることで、ほぼすべての視聴者に当てはまる日本人という属性を持った我々を気持ちよくしているのである

特に複数の人が同時に視聴する場ではできるだけ共通するものを褒める必要がある。それが日本人という属性なのである

しかしこれらの番組複数の人がいる場合に見られる程度で本当に日本好きな人右翼と呼ばれる人以外にはいないのである

特に日本人の20代までの若者政治に興味を持っていない割合が大きい。

よってこれらの番組を見たいとは思えなくなり、若者テレビ離れが更に進行したのである

次にメインの視聴者サブカルなど特定カテゴリに興味がまだない幼稚園から小学生になった。

テレビはこれらの子供をおとなしくするために安易有効手段である

この結果バラエティ番組にある変化をもたらしたと考えられる。

以前はエンタの神様レッドカーペットなど、ある程度の年齢からでなければ理解できないようなお笑い番組が多くあったが、

最近リアクションで笑いを取る番組が多くなったように思える。

例えば、アメトーーークのゴールデンでやっていた運動神経悪い芸人である

これは運動神経が悪い芸人運動させておかし動作で笑いを誘う番組である

小学生運動ができる人間カーストトップになり、運動ができない人間嘲笑対象になるのである

これは当たり前だが幼稚園児、小学生に受ける。

しかし、大人にとってはどうだろうか。

正直運動神経が悪い事で笑いを取るには限界があり、芸人が以下にしておかし動作をするかを試行錯誤しているようにしか見えない。

このような稚拙お笑い大人(一部を覗いて)は笑うことができない。必死面白い動作を考えて実行している姿はある意味滑稽だが、お笑いとは違うように感じる。

結果、大人視聴者が減少してしまったのである

現在これらの状態からどのように変わっているのかは知らないがテレビに将来性はないと考えている。

唯一需要があるのはニュース番組ではないだろうか。

事実を伝えるニュースについては正確性という点でネット情報凌駕していると考えられる。

ただ速度でいうとネットのほうがだいぶ早い。

それに最近民法ニュースYouTube生放送をしているのでわざわざテレビから見る若者は少ないだろう。

残念ながら、テレビ未来はない…

ハンドメイド不思議世界

せっかくのステイホーム期間を利用してソーイングを始めた。

今時ステイホームなんてもう誰もしてないかもしれないけど、ミシンはずっとやってみたかったのでいいんだ。

やってみてすぐに飽きるかもしれないし、ミシン本体以外はとりあえずメルカリで安く揃えようという算段だった。


ところがすぐに妙なことに気づいた。メルカリを見てるとなんだかどれも高いのである

ピンクッションもミシン押さえもハサミもルレットも全部高い。

同じもの普通ネットショップメルカリよりでずっと安く売られている。

考えてみてほしい。

Amazonで新品のルレットが660円で買えるのに、どうしておばちゃんの手垢のついた同じメーカー中古を900円で買わなければいけないのか。


推察になってしまうが、自分考察はこんな感じだ。

おばちゃんたちは近所の手芸店でソーイング用品を買う。

手芸店はどれも定価で売っている。奴らは値引きなんてしない。

手芸店はめちゃくちゃ高い。あそこには300円以下で買えるものなんてない。

ミシン糸さえ300円以上出さないと手に入らない。

でもおばちゃん達はそこで買う。

おばちゃんたちには100均or定価の手芸店の2択しかない。

それが普通だと思っている。

しかしたら昔通っていた洋裁教室で買わされたのかもしれない。

いつ買ったか記憶曖昧だ。10年くらい前に買ったのを2-3年前と勘違いしているのかもしれない。

(ついこの前だと思ってたんだけど、あらあら、そんな前だったかしらねえ…)


そしておばちゃんたちは断捨離のついでに、しまっていた洋裁道具を取り出して、ふとメルカリで売ってみようかと思い立つ。

おばちゃんはどんなに情弱でもメルカリは知っている。

テレビCMを流しているからだ(ほら、あのタモリさんが出てるやつ)

メルカリCMタモリを起用したディレクター天才だと思う。

鶴瓶だったらもっと良かったかもしれない。

そして自分手芸店で馬鹿高い定価で買ったやつをちょっとだけ値引きして出品する。


でもそれを買うおばちゃんもいる。

メルカリなら安いという思い込みだ。

Amazonとか楽天比較して、なんてきっとやらないんだろうな。

不覚にも自分もいくつか買ってしまった…

業者らしき出品者もたくさんいる。

業者は大喜びだろう。楽天より高くてもメルカリなら売れるんだから


自分が言いたいのは、おばちゃんたちもっと安くしてくれ、それだけ。

Amazon相場を調べるくらいやってくれよ。

Amazonで新品600円なのをメルカリで400円で出してくれたらちょっとくらいカビ生えててもそっち買うから

あとミシン押さえを出品するときは「ミシン買ったらついてきたやつ」ではなくてちゃんと機種名も書いてくれ。

それから大手ハンドメイドメーカー名は「クローバー」じゃなくて「クロバー」だから

ハッシュタグ "#速報が流れた時間" についての考察

TL;Dr

 

Context

6月12日21時ごろから ハッシュタグ"#速報が流れた時間"をつけたツイートが同時に投稿されました。このハッシュタグは、

三浦春馬の死亡を伝えるニュースを、事務所が発表した死亡時刻よりも前に見た人がいる

三浦春馬陰謀に巻き込まれて他殺された

報道機関による印象操作であり、彼らはこの件についてはっきりとした説明をするべきである

といった過激な内容のツイートと共にに投稿されています

一部のツイートには

といった非常に主観的証拠(もしくは証拠となりうる体験談)が添付されています

またツイートを目にした人に、報道された15時05分より前に三浦春馬の死に関しての情報を得たのなら、その旨を伝えてほしいとも呼びかけています

Origin

このハッシュタグ投稿した最初ツイートは以下のツイートです。

https://twitter.com/pppharuma33/status/1403683504567709700

ツイートタイムスタンプは2021-06-12_21:00:01_JSTとなっています。そして最初ツイートから1分以内に、数十個のアカウントが同時に同じハッシュタグをつけたツイート投稿しています

このハッシュタグ投稿したアカウント群のツイートを遡ると、過去にも三浦春馬の死に関する再調査要求するツイート複数人で同時に行い、意図的トレンド入りさせる行為(いわゆる"ツイデモ")を行なっていたことが確認できます

以上から三浦春馬の死に疑問を覚えるユーザー構成されたグループ存在していると推察することができます

Survey

日時を指定してツイート検索する機能使用して、2020年7月18日午前7時0分から午後3時5分までに投稿されたツイートをすべて確認したところ、三浦春馬の死亡について言及したツイート発見できませんでした。

https://twitter.com/search?q=三浦春馬%20until%3A2020-07-18_15%3A05%3A00_JST%20since%3A2020-07-18_07%3A00%3A00_JST&src=typed_query&f=live

Explanation

15時より前のタイムスタンプがついたツイートスクリーンショット

ツイートに表示されるタイムスタンプは、端末のタイムゾーンを変更することで前後に動かすことが可能です。

知人に聞いても9時ごろに速報を見たと言っている

もしあなたがほぼ一年前の事件について尋ねられたらどう答えるでしょうか? 大半の人は同調圧力を恐れて、彼らを否定しないように"覚えていない"と答えるでしょう。

もし一人が曖昧に"もしかしたら見たかもしれない..."と答えたら、それは彼らにとって "誰にも否定されなかったが、一人は肯定的に返した"ことを意味します。

正午ごろに近所の書店に追悼コーナーが設けられていたのを見た

好きな俳優が死んだことはファンにとってショッキング出来事でしょう。ショックは人の記憶混同させますそもそも

  • 1年前に
  • 誰かが
  • 見た

などという情報証拠として機能しません。

Conclusion

"三浦春馬の死亡を伝えるニュースを、事務所が発表した死亡時刻よりも前に見た人がいる"という情報信憑性は一切ありません。

ハッシュタグと共に投稿されたメディアに対する説明を求めるツイート群達からは、陰謀論の特徴である既存権力に対する強い不信感が伺えます

三浦春馬の本当のファンが、彼をダシにしてまでメディアケチをつけるなどということが考えられるでしょうか?

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