はてなキーワード: 金髪とは
朝は快晴。暑さで起床。日差しが辛い。
・ROUTE 17 Rock 'n' Roll Orchestra
池畑潤二率いるバンドに、ゲストとしてトータス松本・甲本ヒロト・大江慎也(ルースターズのボーカル)がゲストとして登場。
グリーンステージ一発目としてお祭りの始まりを飾るに相応しい、愉快なロックンロールバンド。
甲本ヒロトがYMCAを歌っていた時に物販列に並んでいたのが非常に悔やまれる。
社長はいつも通りガウンを羽織ってらっしゃって非常に暑そうだ。
バンド内で社長の役割は「アジテーター」となっているが、実際はサックスのエフェクターをいじってダブ風にしたりパーカッションをしたりとちゃんと他の仕事もしていた。
クラブ・ジャズバンドであるため、どうしても後に見たJazzanovaと比較してしまうのだが、Jazzanovaの方に軍配が上がるかな。人数で負けてるし。
だからといってカッコ悪いというわけでなく、むしろこの二つはクラブ・ジャズ頂上決戦くらいな感じなので、最高に踊れた。
トランペットの人がソロの後に酸素吸入器使ってて、管楽器って大変だと思ったよ。
・怒髪天
普通のロックンロール。ただでさえ暑いのにめちゃくちゃ暑苦しかった。
別に嫌いとかそういうわけじゃなくて、「ゴミ分別に参加してタオルをもらおうキャンペーン」列に並んでた時に聞いたので、暑いのが辛かったってだけ。
ちなみに、「ゴミ分別に参加してタオルをもらおうキャンペーン」に関しては、タオル目的に参加するとフジロックごみ問題について考えざるを得なくなるという良企画だった。
みんな、リサイクル食器は食べかすが残らないよう綺麗に食べよう。
モッシュピットでは若者ではなく、いわゆるエアジャム世代のオッサンたちが大騒ぎ。
今でしょ!と思い人生初ダイブに挑戦するも、うまく支えてもらえずしょっぱい感じで前から退場。
今回二番目に楽しみにしてたバンド。
ついにJacking the Ballを生で聞ける時が来たか!灼熱のオレンジコートに涼しい風が吹き抜ける!と期待が高まるが…
CD音源の方がよかった。てかライブなのに露骨に既成音源使いすぎなんだよ…これ以上何も言うまい。
折角二列目で聞いてたけど途中で後ろに下がってしまった。
Twitter見てたら「オッサン感動して泣いてしまったよ」みたいな人が複数いたが、これで感動はさすがにハードル低すぎorノスタルジー効果でしかない。
2月に来日公演を見逃したマイブラ、ついにお目にかかれました。
Twitterで小野島大さんが指摘していたが、最初は音が小さく迫力不足だった。なんだマイブラこんなものかと。
音量は徐々に上がっていき、最後の曲くらいになるときちんと轟音と呼べるレベルになったので、ノイズの波に包まれる感覚はちゃんと味わえた。
しかし音量は上がったとはいえ、全体的は音の解像度が低く、音のレイヤーが緻密に重ねられているCD音源に比べるとかなりお粗末なサウンド。
ケヴィン・シールズの後ろには10台ほどのアンプが並び、ギターも一曲一曲取り替えていたが、努力虚しくといったところか。
Only Shallowのイントロとかライブだとどうなるのか楽しみだったのにな。
最後の曲で「うおーノイズの雨だ!」とか思ってたら本当に雨が降り始めて、「これはマイブラの演出か!?ハンパねぇ!!」とか感動していたのだが、その後雨は笑えないレベルに。
後ろの方で見るハメになったが、後ろの人達の目的はCharaではなくテントの屋根。
静かな曲の時も、隣の外国人が大声で会話をしており勘弁してくれという感じだった。
しかし「やさしい気持ち」は一応聞けたのでよかった。
Charaの声は生で聴くと尋常じゃなくハスキーであり、s/n比が大変なことになっていた。
もはやノイズボーカルといっていいレベルであり、非常階段のシャウト担当の人を思い出す。
「やさしい気持ち」サビでは絞りだすような歌い方がさらにノイズ成分を増していて、音程とかいう世界をもはや超越していた。。。
これは是非ライブで聴くべき。前で聞けなかったのが悔やまれる。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=EoUSERsC8VI
先日見た初音ミクオペラTHE ENDと同じ舞台構造で、背景のスクリーンと前面にある半透明スクリーンの間にDJブースがあるという構造。
このVJがすごすぎて、ちゃんとみんな音楽聞いてなかったんじゃないの?と思うレベル。
印象的だったのは、インテリジェントなサウンドと裏腹に、フライング・ロータス本人がかなり頭悪そう(いい意味で)でハイテンションなアジテーターだったことw
無駄に「オキナワー!キョウトー!インザマザファカ!」とか叫んでた。
・Char
迷うことなく1日目のベストアクト。
ライブはなんとノープラン。Charが友人ギタリスト及びフジロックで出会ったギタリストを順番に招いてひたすらジャムセッションしていくというもの(なんと二時間半も!!)。
ギターを少しでもかじったことがある人なら感動せざるを得ないライブだった。
Charはそれぞれのゲストとギターで会話。必要な言葉は「キーはDで!」というセリフのみ。
ギターでの会話にはきちんとシンタックスがあり、方言もあった。
奥田民生のソロの後にCharが「おっ、ギターも広島弁だねぇ」と言ったのが印象的。
フジロック当日に初めて会ったEddie Roberts(The New Masteroundsのギタリスト)はファンクギタリストであり、Charはブルースギタリスト。
ジャンルの違いは方言の違いのようなものであり、お互い歩み寄り会話を成立させていく様には全てのギター小僧が感動したことだろう。
Char本人に関して言えば、立ち居振る舞い、声、ギター、何をとっても最高にかっこいい不良中年だった。
ライブ中にタバコは吸うわ、ビール缶を蹴って客席に飛ばすわ、そんでもって58歳にもなってビールを口から友人に噴きかけるやつなんてCharくらいのものだ。
そして、Charはゲストたちだけではなく観客との掛け合いも忘れない。
「そろそろ声出しとく?」とライブ中何回もコールアンドレスポンスをはさみ、雨でずぶぬれになった観客たちの体を温めてくれた。
最後はWarの「Cisco Kid」の替え歌で、全てのギタリスト総出で「Fuji Rock Kid」を演奏。
我々観客はサビで「Fuji Rock Kid was a friend mine」と大合唱。
裏でやってた(どちらかと言えばCharが裏だが)ナイン・インチ・ネイルズも少し気になったが、Charを選んで本当によかったと思えるライブだった。
佐藤タイジと奥田民生はハードロック、鈴木賢司はエレキシタール、Eddie Robertsはファンク、CHABOとCharはブルースという、もう本当に異種格闘技戦だったわけで。
Char×Eddie Robertsなんてもう二度と見られないだろう。
ピラミッドガーデンという辺境の地でしかも深夜ということもあり、夕方のCharaとは対照的にセレクトされた客層。
どれくらい辺境かというと、メインステージがある方向と反対方面にテントサイトから徒歩20分というレベルなのだが、この場所は勝井さんたっての希望らしい。
まずは勝井祐二×U-zhaanの即興演奏。先ほどのCharとはシンタックスこそ異なれど、これまた達人同士による会話が繰り広げられる。
多分彼らは無限に会話を続けられるだろう。こうした即興演奏を見ると、もはや曲という概念がよくわからなくなってくる。
青葉市子はポンチョにサングラス、箒を振り回しながら登場し、その場にいた全員を困惑させる不思議ちゃんぶり。
青葉市子は弾き語りの音源とライブを聞いたことがあったが(翌日にも見た)、そこにエレキバイオリンとタブラが加わるとさらに素晴らしい曲に仕上がっていた。
最後はその日が命日であったrei harakamiとU-zhaanが共作した「川越ランデブー」を勝井祐二、U-zhaan、青葉市子の三人で演奏。
大げさな言い方だが、即興演奏の達人たちはもはや死者とも会話していた。
といってもシリアスな感じではなく、曲はむしろU-zhaan特有なシニカルなユーモアあふれるものだった。
後からYouTubeで原曲を聞いたが、歌の部分は青葉市子が歌う方が可愛げがあっていいと思う。
しかし、斎藤牛蒡店は自らのやばさに気づいてないあたり、U-zhaanよりもさらにやばい。
参考動画:https://www.youtube.com/watch?v=NICEXdZ2s3o
勝井さんの演奏を見るのはこれで4回目だが、毎度毎度違った印象だ。
15時過ぎに苗場着。
これ前夜祭行けるのか?と思いつつ、3670円のテントの天井から滴る雨漏りと戯れてるうちに雨が上がる。
フジロック前夜祭といえばこの人!らしい。最初と最後、そして全てのバンドの合間に登場。
フジロック13に出演するバンドの曲や、フジロッカーがいかにも好きそうな曲たち(90年代UKロックとか清志郎版デイ・ドリーム・ビリーバーとかね)を選曲していくため盛り上がり方は半端ない。
・TURTLE ISLAND
今回初めて知ったバンド。お囃子パンクとでもいったところだろうか。
「和太鼓、篠笛、あたり鉦、シタール、タブラ、馬頭琴、ジェンベ、ドゥンドゥン等各国の様々な土着楽器とギター、ベース、SAXなど西洋楽器を使」っているらしい。
沢山いるメンバーがみんな法被着用でお祭り騒ぎ感MAXのバンド。
しかし、レッドマーキーというステージの特性上か音が悪く、折角凝った楽器編成なのに一つ一つの楽器が全然聞こえなかった。
ソロをとってる篠笛だけ辛うじて聞き取れ、あとは全体的にガーーーっていっててボーカルが何か叫んでるなぁってレベル。
・SKINNY LISTER
去年でいうONDA VAGA、そのちょっと前でいうRäfvenにあたるポジションのバンド。
どういうことかというと、Uncleowenというアイリッシュパンクのレーベルがあって、そこが毎年フジロックで大プッシュするアーティストを送り込んでいるのだ。
この枠のバンドは毎年フジロック期間中に何度もライブを行い、タワレコでもプッシュされる。
そして今年プッシュされたSKINNY LISTERは、ギターボーカル(実はフットスイッチでドラムのキックを担当してる)、エレキギター、マンドリン、ウッドベース、ダンサー/ボーカルの5人編成フォーク・ロック(パンク)・バンド。
個人的に思うのは、この手のバンドは物珍しさから音楽家というよりも大道芸人みたいな雰囲気が抜け切らない。
なんで芸人風がダメかというと、物珍しさだけのバンドは一瞬で消費されてしまい長続きしないから。
・rega
もともと知ってたが、ここまでかっこいいとは思わなかった。
4つ打ちのドラムにドラムやギターの素早いフレーズを乗っけていく感じで、ソロあり、掛け合いありのインストバンド。
マスロックという言葉はなんというか少し受け入れがたいものを感じるので使わない。
金髪のギターが難しいフレーズを弾く際に、手元ではなく観客を向いてニッコリするのがドヤ感MAXで非常にウザ悔しかった(ぐうの音も出ないほど上手いから)。
ちょっとわけあって大学受験関連のアレコレをしてる。詳しくは当然書けねえ。
日本の未来を背負って立つ若人にこんなこと言うのもアレだが、キミらの行く先は、まだ学歴社会よ?
雑すぎるから補足するとな、日本は複数のレイヤーが重なって出来てる。
同じ国に住む同じ人達だと思ってるだろ?殆ど同じ人種だし。でも違う。
はてブで良くバカにされてるDQNとされる金髪のヤンキー上がりも、同じ日本に住んでるが、見てる風景がまるで違う。
日本の建築土木ってのは世界でも有数だから、当然現場作業員のレベルにもトンでもない差がある。
だから、単なる工事現場のおっちゃんでも、その世界で屈指の技術者だったりする。
長えトラック転がす運ちゃんも、家建てられるくらい稼ぐしな。もちろん逆もいる。
美容師になりたい料理人になりたい、植木屋になりたいんだって人は、その道に進んだ方が良い。
どの業界が先細りとか、未来を見通せたらこんな時間まで仕事しちゃいないさ。
だから、電気工事に生き甲斐を感じそうなら、専門学校に行くのは悪い道じゃない。
少なくとも「稼ぎ」に直結してる進路先なら、どんなことになるのかは調べるだろうからな。
ホワイトカラーを目指しつつブラックは嫌だなあとかちっとでも思ってるならな、
悪いことは言わないから、MARCH以上に入って下さいお願いしますから。
もー、正味な話、進学校じゃないならすぱっと遊んで浪人した方が良いと思うよ俺は。
なんでかっていうとな、まあぶっちゃけ旧帝大と比較すると、専門行った方がマシな大学ってゴロゴロしてる。
いや、俺だってわかってるよ。高校生とかあんま将来のこと真面目に考えてないってのは。
「東北大学の宇田先生の所で、結晶の研究がしたいんだ!」とかいう高校生が超レアで、カードだったらたぶんホログラムレベルってのは判る。
でもな、取り立ててやりたいことねえから夢のキャンパスライフ!とかいうなら、そこそこの大学入って下さいな。
旧帝大なら言うこと無いわ。変なヤツも一杯居るし。
興味があるなら電農名繊あたりもオススメだけどな。変なヤツ山盛り居るし。
奨学金でFラン行って、4年後に不況だから世の中が悪いブラックは嫌だと叫んでも、そりゃどう考えてもお前が悪い。
いま高校で2年とか3年とかだとするな、つうことは就職活動は4,5年先だ。
たった5年で世の中変わらない。
Fランの何人かに一人が職を得られないんじゃない、そこで比較されるのは大学生全員とだ。
世の中が悪い社会が悪い、国が政治が会社が仕組みが、人生なんてクソゲーだ!と叫んだところで、変わらんよ。
そりゃあきょうびどの大学に行っても就職余裕って事は無いさな。
九大出てすんなり決まるかって言うと、それは判らん。
でもな、「大学」って名前が付いてるだけなんじゃねえの?って大学に行っちまうとな、もうほぼドン詰まるんだよ。
大学の4年生だか4回生だかになったときに「就職の意志無し」ってチェック付けさせられて、就職率の分母から消されることになる。
京大の連中が大挙して「奨学金は学生ローンだ!未来を潰す!教育は国力の要だ!」って叫べばそりゃみんな聞くさ。
でもな、聞いたこと無いような大学名ぶら下げてプラカード振って、したり顔のヤツに同情されたいか?
お前が今の学力で行けそうな所って選んだその大学、「日本の将来を作るのはおまえらだから頑張れよ!」ってオヤジに言われて下向かなくて済むか?
浪人は許さん、とかいう両親が居るってのは判る。説得しろって。
1年死ぬほど勉強してMARCH以上に入れないなら、もう就職する気で資格取るために専門行ったが良いよ。
ごくごく当たり前の話なんだが、今18歳のやつらは、これ以上増えない。
ざっくり20年後、いま大学受験に向かってる連中が38歳になるころにゃ、第二次ベビーブーム世代が老後になる。
まあ、オマエラが支えることになる。
定年時死亡症候群みたいな60以上が死滅する奇病が流行るとか、30歳になったら体が三つに分裂するとかでない限りはな。
要は、税金という名の国民の義務は重くなる一方で、産めよ増やせよ家を買い消費せよと言われ続ける事になる。
今笑ってみてるオッサンオバチャンに、オマエラもきっとなる。まだ不老は美魔女だけのモンだ。
大学にいきゃ先延ばしできるって思ってるだろ?違うから。悪化してるだけだから。
成人しても責任感とか生まれないから。来年は今年の続きだから。
18にもなりゃ、そろそろ夢も覚めどきだろ。
オマエラの将来には、信じられないほど大きな可能性がある。それは間違いない。
いくら少ない可能性だって、賭けてみる価値はある。それが人生だ。
と、言うほどのこともないが、まあ、胸張れる大学の方が楽しいぞ。
こち亀の両さんじゃないけど、意外にちゃらんぽらんでもどうにかなっちまうのが人生の面白いところではあるんだが……
やっぱホワイトカラーの世界に入るにゃ間違いなく大学名ってのは強力な「資格」として作用してる。
もちろんデータは出せねえよ。俺の首が飛ぶ。
ヤンキーや暴走族、要はDQNが更生してまじめにやってるみたいなのが美談の一形態としてあるわけだけど、
そういうのに必ず、「最初からまじめにやってるやつのほうが偉いに決まってる」というようなコメントをするひといるじゃん。
もうお約束になっててさ、語尾に「(キリッ」が透けて見えてうざいなあってのも多い。
ところで、人生がマイナススタートのひとっているじゃない。生育環境に恵まれなかったACとか、
先天性の障害のあるひととかさ。
そういうひとで人生寄り道しながらも日々マイナスを減らそうと躍起になってるひとたくさんいると思う。
そういうひとに同じことを言うんだろうか。マイナスがゼロになっただけじゃんって。
そういうひとは真面目に努力してるからいいって言うんだろうか。じゃあ、まだ真面目に努力してないACや身体障害者は?あるいは、過去に真面目に努力してなかった期間があるひとたちは?
DQNって親もDQNだったりするじゃないですか。生まれたときからマイナススタートで。
具体的に言うと小学校のころクラスに茶髪金髪いたでしょ。毎日遅刻してくるヤツとか。ああいうの。そういうのにさ、僕言えないんですよね。あんまひどいこと。
コンビニの前でたむろするなやって思うけど。
言うことまとまってなくてあれなんだけど、そんな感じ。
168 ソーゾー君 [] 2013/05/09(木) 15:09:31 ID:2d7xTlkM Be:
アイツは超人だぜ?
目撃情報では「金髪の男が馬乗りになり返り血を浴びながら何回も刺した」等の情報もある。
紙の色も変えられるらしいぜ?複数居たと言う情報もあるが加藤の単独犯行と言われている。
加藤が運転していたと言う証拠があるのかね?
お前が重要視する目撃証言によると「金髪の男が馬乗りになり返り血を浴びながら
何回も刺した」と言う証言がある。
ナイフは犯行に使われた物ではない。血液が付いていなくて当然だ。」と言ってるんだろ?
では聞くが加藤が逮捕=取り押さえられた時に着ていた白いスーツは
犯行後~取り押さえられる間に着替えたのか?
服にも手にも血液が付いてなかったぞ?
犯行後にシャワーを浴びて着替えてから捕まったのか?
それともう一つ疑問がある。
金髪のかつらはどこに行ったんだ?」
アルカイダ=欧米政府別動体=国連の飼い犬=欧州の銀行 家の私兵
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1359207037/
今期アニメをやっている小豆梓の可愛さは群を抜いています。正直、見た瞬間からずっとパンツを下ろしています。
猫神(やおろず!)によって建前を手に入れた時から、本心を隠すために思ってもいない行動をとってしまい、ぐぬぬるのが可愛いです。
追い詰められても相変わらず建前を出してしまい、さらにぐぬぬって取り返しの付かないところまで自爆するところが素晴らしく可愛いです。
その上、ツンデレと思わせておいですごいデレデレ。サッカーチーム一緒に作っちゃう。2チーム!
小豆梓の特長として、私が最も可愛いと思うのは、彼女の一途さです。
小豆梓には様々な魅力があって、おへそや貧乳や金髪や腋やぐぬぬやヤンデレ化や滑り台行きなど、想像力が追いつかないくらい魅力にあふれています。
多妻制が進む(私の脳内)社会において、そうした一つ一つの魅力を認めると言うことは、キャラを好きになっていく基礎です。
言い方を変えれば、小豆梓の可愛さをまだ十全に知らない人が多い。
キャラクターが多彩になっている現代において、様々な可愛さファクターを知ると言うことは、新しい価値観と出会うための基礎です。
それが出来ないのであれば、正直言って二次元道は諦めた方が良いでしょう。
最近ネットを見ていると、批判されている作品はヴヴヴ、批判されてない作品は変猫。そんな構図が多いような気がします。
・・・この話題は危険なので置いておきましょう。
ただ、こんなこと書く色々疑われそうですが、1点だけ申しますと、アニメファンは脚本家じゃなくてもっとプロデューサーを批判するべきかと思います。
アニメはプロデューサーの決定が企画のレベルを左右することも多いのです。
パンツ下げる。
特に6話のお臍。
あのお臍のシーンだけでご飯5杯はいける。
むくれたところから押し倒されて、少し恥ずかしい感じで、そこからお臍を触られて涙目になるとか、はははははははLet'sサッカーチーム!!!!!
でもここからが小豆梓の超絶可愛い一途なところで、ああした形で自分の思いが達成できるのを嫌って、お願いをキャンセルしてしまう。
この一途なかわいらしさ、想像力を豊かに駆け巡らせて、より深く理解したいものです。
こんな事を書くと、月子はダメみたいな言い方をしているかと聞こえるかもしれません。
ですが、全くそんなことはなく月子は可愛いです。願いで表情が乏しいながら適格に罵倒して頂けるのは素晴らしく、恥ずかしさを隠そうとして隠せれてないのもたまらないです。
そう。ゆいかおりに左右からいじられてこそ変猫は完成するのです。
なにか良い薄い本があれば教えてください。
では今日はこの辺りで。
・・・・・・ふぅ
PS.なお小豆梓が(あの夏の)柑菜ちゃんと同じ声優さんだと知って運命を感じました。
地上の天国、はてな柑菜スペースにお時間あるときにお越しください。
http://space.hatena.ne.jp/~/14217943783080822759#14217943783080822767
元ネタ;
■正直言って本を読まない人を見下している
168 ソーゾー君 [] 2013/05/09(木) 15:09:31 ID:2d7xTlkM Be:
アイツは超人だぜ?
目撃情報では「金髪の男が馬乗りになり返り血を浴びながら何回も刺した」等の情報もある。
紙の色も変えられるらしいぜ?複数居たと言う情報もあるが加藤の単独犯行と言われている。
加藤が運転していたと言う証拠があるのかね?
お前が重要視する目撃証言によると「金髪の男が馬乗りになり返り血を浴びながら
何回も刺した」と言う証言がある。
ナイフは犯行に使われた物ではない。血液が付いていなくて当然だ。」と言ってるんだろ?
では聞くが加藤が逮捕=取り押さえられた時に着ていた白いスーツは
犯行後~取り押さえられる間に着替えたのか?
服にも手にも血液が付いてなかったぞ?
犯行後にシャワーを浴びて着替えてから捕まったのか?
それともう一つ疑問がある。
金髪のかつらはどこに行ったんだ?」
アルカイダ=欧米政府別動体=国連の飼い犬=欧州の銀行 家の私兵
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1359207037/
普段性欲は余りない自分が、柄にもなく「ちょっと一発抜きたいな」なんてふと思った。
着替えて、財布と携帯だけ持って外に出た。
お店に当てはあった。近くの、いつか友人と入ったことのあるとても小さなヘルス。
薄暗くて、カーテンで区切られた個室5室と順番待ちのソファ席が2つ。
勇気を出して中に入ると客はおらず、ちょっと金髪交じりの愛想のいい店長が一人退屈そうにしていた。
X号室一名様入ります!そう言うと仕切られた個室に促してくれ、おしぼりをすっと置いてくれた。
適当にウーロン茶を頼んで、目の前の虚空を見つめながら黙り込んでいると、
個室に二人なので少々気まずくもあり、そこは向こうもプロ。GWは長いんですか?なんて話しかけてくれた。
話題はGWの過ごし方、いま住んでいるところや地元のこと、仕事のこと、好きなプレイのこと。
あと、自分は初心者ながらにアナルを開発していて、偶然にもお互い開発済みの人だったので盛り上がった。
一通り義務的な日常会話を終えたところで、そろそろはじめますか、と聞いてみたら、先にシャワー浴びましょう、と。
女の子の背中にタトゥーがでてきた。タトゥーの女とか強そうでそんなのやったこともないよ。。けど意外といけた。イった。
女の子はいろいろな常連客のことも絡めて話してくれるので、話題はなかなか尽きない。
ちょっと話に詰まっても、ほとんど向こうから何かを振ってくれる。どこか客観的な自分がそれに感心しながら、
こちらもできるだけ会話をつなげようと頑張った。普段は無口なんだけど、その場の雰囲気を保とう、とか
そういうのがうまくやっていくのに大切なんじゃないかな、なんて最近思うところもあって。
話してて印象に残ったのは、人と人との情報交換やコンビニの夕刊によって次の店を決めるのもいいもんだよって。
ネットで女の子の出勤状況を調べてお店に飛び込んでいくのももちろんいいけど、夕刊見て指名フリーってのもありだよねって。
就職して上京してきた自分にとっては、仕事以外の女の子と接する機会もないから、そんなつながりが欲しかった。
気づいたら2時。
明日は昼から割引も兼ねてやってるからまたおいでよ、昼の部はもっと綺麗なお姉さんが出勤してんだ、とのこと。
これをきっかけに、少しずつ自分の人生に彩りが出てきたらな、と股間が膨らんだ非日常でした。
初めて一人でバーに行ってきた
住人である28歳会社員の高木智子が帰宅するその隣には、16歳無職の大西聖闘が居た。
「この部屋を使ってね。布団は干しといたから」
智子が指し示したのは畳張りの北向き四畳半。
一間の押入れは襖が外されて壁に立てかけられ、一組の畳まれた布団が中に置かれている。
聖闘の部屋の腰窓からは外廊下が見え、内廊下の向かいには風呂とトイレがある。
廊下を出て左には玄関、右にはダイニングキッチン。そしてその先には日当たりのよい智子の部屋があった。
智子の部屋は六畳のフローリング張りで、シングルベッドが置いてあり、ベランダに繋がっている。
築年数は30年前後だが、水周りだけはリフォームされ、掃除も行き届いた小奇麗な印象の部屋だ。
智子はこれまで築年数15年程度のワンルームマンションに住んでいたが、聖闘との同居が決まって住み替えた。
家賃は管理費込みで7万だ。智子の手取りは月22万。聖闘に出る国の手当てが5万なので、充分な暮らしが出来る。
聖闘は5時間かけて地元から東京に出てきた。諸手続に2時間、智子との顔合わせを済ませて今に至る。
東京に来たのは初めてで、当然小田急線も初めてだった。これからは平日3日、この小田急線と中央線を使って職業訓練校に通うことになる。
智子との暮らしが快適なものになるかそうでないかはわからないが、聖闘に帰る場所が無い事実は変わらない。
中3の頃に、母親が再婚した。聖闘の苗字はそのとき、田淵から大西に変わった。新しい父親には連れ子が居た。
母親は新しい父親の歓心を得るために連れ子だけを可愛がり、聖闘を無視して食事を用意しなくなった。
新しく男が出来ると聖闘を無視し、男と別れると聖闘を猫可愛がりする。
母親が聖闘の実父と別れた、聖闘が小学生低学年の頃から繰り返されてきたことだった。
実父はアルコール中毒のパチンコ中毒で、母親をよく殴った。母親が聖闘を連れて家を出てからは一度も会っていない。
どんな仕事をしていたのか知らないし、もう連絡も取れない。
聖闘は中学をさぼり、家に帰らないことを繰り返すようになった。当然、成績も内申も全日制は無理で、定時制高校に進学することになった。
しかし高校にもほとんど行かず、母親の財布から金を抜いては友達の家やコンビニ、ゲーセン、カラオケ等で過ごした。
そして遂にキレた母親にガラス瓶を投げつけられ、後頭部がパックリと割れて7針縫った。
入院していたら、役所から相談員が派遣されてきた。そこで説明を受け、東京の会社員の家で暮らすことを決めた。
智子はニッコマ文系学部卒の、6年付き合った彼氏と破局して2年になる会社員だ。
両親は千葉市内に戸建てを構えており、きょうだいは妹一人だが既に埼玉に嫁いでいる。専業主婦で子供は1人。
聖闘を初めて見たときは驚いた。片方の耳の上を刈り上げ、片方を伸ばしたアシンメトリーな髪型。
しかも金髪でピンク色のメッシュが入っており、根元からは3センチくらい黒髪が伸びていた。
智子がこれまで見たことのなかった人種である。いや、探せば電車で乗り合わせないこともないのだが(特に町田で乗降する人々に)、
自分には関係が無いと思って生きてきたので、ちゃんと認識していなかったのである。
聖闘の両耳にはピアス穴が開いているが、誰かに言われて外したのか、ピアスは付いていない。
そして一つのピアス穴が膿んで、黒ずんだ紫色と黄色が混じったような色になっている。不衛生な開け方をしたのだろう。
智子は肩を少し過ぎるくらいの長さの暗い茶髪だ。会社の服飾規定のため、明るい髪色は禁じられている。
しかし、智子はそもそも明るい髪型にしたいとは思わない。目立つことを好まないからだ。
まめに染め直されてトリートメントされた肩を過ぎるくらいの長さの暗い茶髪というのも、社内で最も目立たないスタイルだからそうしている。
短大時代にイベントコンパニオンをしていたという美人の派遣社員に影響されて一時はネイルアートなどしていたが、
金もかかるし飽きたので現在はパールの入った桜色の単色ネイルに落ち着いている。
親に心配をかけるのが面倒で、無難に・普通にと生きてきたが、結婚はうまくいかなかった。
これといった趣味もなく、仕事も無責任な勤め方はしていないが遣り甲斐に燃えているというわけでもなく。
両親や妹ともケンカをすることは無いが、なんとなく分かり合えないような心の距離を感じていて、
両親は実家から通える大学を希望していたが都内の進学を決め、一人暮らしを始めた。それ以降ずっと一人暮らしだ。
何のために、誰のために生きているのかよくわからない。
バカバカしいとは思いながら、スピリチュアルやら新興宗教やらにハマってしまいそうな自己不安定感。
そこでたまたまやっていたNHKスペシャル、特集されていた新制度。
親にも同僚にも言わず軽い気持ちで応募してみたら、なんと選ばれてしまい…。
そんな二人の生活はどうなるのか。
ただのおねショタエロ創作になってしまわない、リアルな社会階層の話とかの硬派な建前を保った感じで誰か小説にしてください。
あと映画化してください。映画のほうはPG12~R15+指定(暴力描写じゃなくて性的描写が理由)くらいがちょうどいいです。
増田でよく話題にあがるけど、そもそも清楚ってなんだろね。
派手じゃない? 黒髪? おとなしい?
女性はメイクやファッションで見た目なんていくらでも変えられる。
http://livedoor.blogimg.jp/wingwin/imgs/a/5/a5fdc2ed.jpg
ノーメイクがもてはやされたりもするけど、実際はメイクしてない子って、清楚とは対極でガサツで野暮ったいことも少なくない。
髪の毛だって金髪から黒に染め直すのなんて簡単。むしろ真っ黒で手入れしてなくてボサボサってのも清楚とは逆ベクトル。
性格・・・? そんなのずっと一緒にいないと本性なんてわからないよね。
ぱっと見大人しそうでも、中身はシモネタ大好き腐女子って可能性もあるんだし。
いわゆる「お嬢様的」なのが清楚といわれるけど、じゃあお蝶夫人は? 超お嬢様だけど金髪で巻き髪だよ?
http://livedoor.blogimg.jp/n1239unnso/imgs/3/0/302fd599-s.jpg
けっきょくのところ清楚なんて、「男にとって都合のよい、小奇麗だけど地味でおとなしい子」ってことなんじゃないのかな。
262 ソーゾー君 [] 2012/10/04(木) 19:11:13 ID:wa/cAKko Be:
別件逮捕で加害者がうっかりゲロって末端警察官に知られてやむなく逮捕だろ?
良く有ることだよ・・大津のいじめもこの伝統を脈々と受け継いだ当たり前の殺人事件。
秋葉原無差別殺人なんか捕まった犯人とされた奴は犯人でもなんでもない奴だからな・・
十人を一人で返り血を浴びずにあの僅な時間で刺せるわけがない・・
現行犯逮捕された時、その白い服には血が一滴もついてなかったぜ?
犯人じゃない人が犯人にされ真犯人は悠々自適な生活をエンジョイ出来る・・
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341367879/
飛行機のトランジットを待っていて暇なので、ちょっと昔のことでも書いてみようと思う。数年前、この空港にはじめて来たとき、僕は今とはまったく違う人間だった。あの頃の僕は、希望と理想と好奇心に満ちあふれていた。でも今は? 僕の心は冷たく凍っている。そしてこれには訳があるのだ。
僕は父親を早くに亡くし母子家庭で育ったが、まじめに勉強したので成績はいつも一番だった。そのまま東大法学部に入ったあとも、僕は常に一番だった。東大を主席で卒業したとき、母はどれほど喜んだことだろう。その後、僕は外務省に入省し、上層部の大きな期待をうけて、ドイツの大使館に派遣されることになった。当時のベルリンはいまだ東西ドイツ分断の爪あとも生々しく、その一方で、新たな統一国家を創りあげるのだという若々しいエネルギーにもまた満ち満ちていた。その高揚感に僕は目を見張り、自分が今歴史のまっただ中にいるのだということに感激を覚えた。僕はドイツ語とフランス語がとてもよくできたので、大使館でも重宝された。そして、これはすでに上層部の許可を得ていたのだが、大学に籍を置き、仕事の合間にはさらなる勉学に精を出した。
あっという間に三年がすぎた。僕は相変わらず真面目に働き学んでいたが、心の何処かに落ち着かないものがあった。激動の時代を経たベルリンの大学にはさまざまな思想が渦巻いていた。その気風にあたって、僕の心になにがしかの変化が生まれたようだった。それまでの僕は、ただ真面目に生きてきただけだった。母親は僕を歩く辞書にしたかったのだろうし、今、官僚となった僕は歩く法律書であることを求められている、そんな気がした。僕が、自分の頭で物を考えること、そんなことは求められていなかった。そのことに気付き、僕は少しずつ別のことを学び始めた。歴史や文学を学ぶことで、自分なりの思想を作り上げようとしはじめた。
上層部の人間がそれをおもしろいと思うはずもなかった。彼らは僕が機械の歯車であることを望んでいたのだから。そもそも僕は同僚たちの間でも受けがよくなかった。彼らが飲み歩いて遊んでいるとき、僕はそれに加わらず、ひたすら勉強していたのだから。上層部の不興と、同僚たちの嫉みによって、大使館のなかでの自分の立場は危うくなってきていた。
僕が遊び歩かなかったのは、実のところ、僕が臆病だったからというだけだ。僕は子供の頃からずっと優等生だった。僕はまるで処女みたいなものだった。僕はただ極端な臆病者だったのだ。少しでも道を踏み外すのが怖かった。だから敷かれたレールの上を必死で走ってきたのだ。ばかにされてもしかたがないと思う。だが、うらやまれるのは納得がいかない。僕は遊ぶことができなかった。旧東ベルリンのすさんだ地域で、けばけばしい化粧をした娼婦たちに声をかけられても、それを買う勇気すらなかった。
ある日のこと、家に帰る途中ベルリンの壁に程近い、そんな貧しい地域を通りかかった。教会の廃墟の前で、一人の少女が泣いていた。十五、六歳に見える。ジーパンはは着古されているけれど清潔で、パーカーのフードからこぼれる髪は、明るい金髪だった。僕の足あとに気づいて振り返ったその顔を、どう表現したらいいのだろう。真っ青な目は清らかで憂いをたたえていて、その長いまつげからは今まさに涙のしずくが滴り落ちようとしていた。
僕は思わず声をかけていた。
「どうしたのですか。なにかお助けしましょうか」
彼女は驚いて僕を見つめたが、僕が真摯なのがわかったのだろう、こう答えた。
「助けてください。パパが死んだのに、お葬式をあげるお金がないの。私が言うことを聞かないから、ママは私を殴るの」
「こんなところで泣くのはおやめなさい、人目もあることだし」
「ごめんなさい、あなたはいい人ね。頼りにしていたオーナーに、借金を断られたんです。私は彼のところでもう二年も働いているのに。身体で払えと言って来ました。ねえ、お金を貸していただけませんか。かならずお給料からお返ししますから……」
彼女は涙ぐみながら上目遣いに僕を見た。なんともいえず色っぽかった。
僕は財布にたいした現金を持っていなかったので、時計を外して彼女に渡した。
「これをお金に替えなさい」
彼女は感動してポロポロと涙をこぼしながら、僕の頬にキスをした。
その後、彼女は僕が渡した名刺を頼りに僕のアパートを訪ねてきた。僕たちは頻繁に会うようになった。やがて、このことは同僚たちにも知れ渡るようになった。僕が場末のストリッパーと交際していること、もともと僕を快く思っていなかった連中は、それをあることないことで脚色して大使の耳に入れた。僕が学問をつけ生意気なことをいうようになったことが気に入らなかった上層部はこれをいい機会と僕を免職した。
本当は、このころ僕たちはまだ身体の関係をもっていなかった。彼女とその家族は社会主義下の東ベルリンで貧しくも慎ましく生きていたが、壁崩壊後の資本主義の流入で食べるにも困る状況に陥った。そんな時新しくできたストリップクラブでストリッパーとして働かないかと声をかけられたのである。昼は稽古、夜の舞台とこき使われて、そんななかでも努力が実り二番人気まで上り詰めたが、それでも少ない給料で家族を養うのにはとてつもない苦労があったようだ。
僕が首になったことを伝えた日、僕たちははじめて結ばれた。はじめて見たその日から僕は彼女のことを愛していたのだけれど、その気持ちを抑えこもうとしていた。僕の免職をきいて悲しみに震える彼女の姿をみて、僕ははっきりと自覚したのである。彼女を愛している、と。
僕は困窮した。給料はとめられ、滞在許可の期限も切れようとしていた。そんなとき僕を救ったのは、Aという友人だった。
Aは大学時代の同期で大蔵省に勤務していたが、僕が困り果てているのを人伝てに聞いたらしい。知り合いの新聞社の編集長に頼んで、僕をその新聞社の特派員という形にしてくれた。なんとか滞在許可を延長できたものの、給料は雀の涙であった。今度は彼女が僕を助けてくれた。僕はアパートを引き払い彼女の家に転がり込んだ。僕は彼女と、彼女の母親の住む部屋で、互いの少ない給料を持ちあってそれでも楽しい日々を過ごした。僕はもう学問にも本にも見向きもしなくなった。けれど、いわゆる世俗的なもの、今まで見向きもしなかった、見ないようにしていた世界が、僕の前に広がった。
冬が来た。ある日僕はAから電話をもらった。今、大蔵省の次官に同行しベルリンに来ているという。「君の名誉を回復するチャンスだ」、彼はそう言った。彼女にそのことをいうと小躍りして喜んで、戸棚に仕舞いこんであった僕のスーツに念入りにアイロンをかけて着せてくれた。Aが与えてくれた仕事は次官の通訳と翻訳だった。そして、ロシアへの出張の同行を打診された。まとまったお金が入ったので帰ってくるまでの生活費として、僕は彼女にそれを与えた。彼女の体調が優れないようなので、それが気がかりだった。
ロシアへの出張はすばらしいものだった。なによりも国際政治の舞台に再び立っているということが、僕の心を高揚させた。彼女のことを忘れていたわけではない、けれども、僕は迷い続けていた。日本に帰ってふたたびキャリアを積み重ねることができたなら……
ようやく出張から帰ったその瞬間まで、僕はそんなことを考えていた。けれど、彼女が戸口から飛び出して抱きついてきたその時、そんな迷いは吹き飛んでしまった。彼女とともに生きよう。僕は彼女を愛しているんだ……部屋のテーブルには、編みかけの靴下があった、それも、ミニチュアのような靴下だった。彼女は幸せそうに微笑みながらいった。「どう?」
数日後、僕は次官に呼ばれた。彼は言った。君の能力はすばらしい。ポストを用意するから、日本に帰ってこないかね。
僕はとっさに思った。このチャンスを逃したら、僕はこのまま落ちぶれて、日本に帰ることもできず、異国に散ることになってしまう。その瞬間、僕は、「光栄至極です」と言っていたのだった……
真冬のウンター・デン・リンデンを、僕はさまよい歩いた。僕の肩には厚く雪が積もった。固く凍った路面で、何度も滑り膝を着いた。ようやく家に帰ったとき、僕はまるで死人のような有様でそのまま床に倒れこんでしまった。
それから数日間の記憶はない。高熱を出してうわ言をいっているのを、彼女は必死に看病してくれていたらしい。そんなときAが訪ねてきて、僕が次官に帰国の約束をしたことを告げた。意識を取り戻したとき、僕は彼女の変わり様に驚愕した。Aは彼女を精神的に殺してしまったのだった。彼女は、「なんていうこと、そこまで私を騙していたなんて」と叫び、倒れてしまったのだという。ふたたび目をさましたときには、もう正気を失っていて、僕の名を呼んで罵ったり、髪をかきむしったり、小さな靴下に頬ずりをしてさめざめと泣いたりするばかりだった。
僕のほうの病気はすっかり治った。日本に帰国する際には彼女の母親に、幾ばくかの金を与え、可哀想な彼女の胎内の子供のことも頼んでおいた……
43歳、社内でただ一人金髪パーマ私服で出勤、会社に飼い犬連れてくる、出勤時間は13時~15時くらい
昼過ぎにいきなり休むと連絡入れてきたり入れずに休んだり
犬はスタッフ控え室(ご飯食べたりする)にうんこまき散らす、取引先の人の靴におしっこ
なのに偉そう、くっそ偉そう、役員報酬とかもらっちゃってる、やばいすごい!
今いる勤続年数最高の社員で3年て!一応創業40年越えてるのにね!
どこのベンチャーだよここ!すごい!
毎朝ネット見て、私用の買物行き時間潰してるくせにこっちの仕事手伝わなくて(そりゃ先輩だからね!)残業はきっりちやって残業代もらってるね!死んでもいいと200回くらい思ったよ!
どこもそうだと思うけど自分のでかい失敗は笑ってすますのに、こっちのミス(しかもミスでなくただの先輩の勘違い)で顔真っ赤にして怒ってくるからな!
でも自称暇な時は定時の18時にはさらっと帰るよ!やばい超すごい!
書き出したら止まらないすごい!
262 ソーゾー君 [] 2012/10/04(木) 19:11:13 ID:wa/cAKko Be:
別件逮捕で加害者がうっかりゲロって末端警察官に知られてやむなく逮捕だろ?
良く有ることだよ・・大津のいじめもこの伝統を脈々と受け継いだ当たり前の殺人事件。
秋葉原無差別殺人なんか捕まった犯人とされた奴は犯人でもなんでもない奴だからな・・
十人を一人で返り血を浴びずにあの僅な時間で刺せるわけがない・・
現行犯逮捕された時、その白い服には血が一滴もついてなかったぜ?
犯人じゃない人が犯人にされ真犯人は悠々自適な生活をエンジョイ出来る・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2013/02/post-eadd.html
なお、別に間違ってはいないけど不思議に思う解説が宮上徳重さんの手によってつけられています。宮上さんは過去にも良い記事をたくさん書いているし、自分が同意しないからといって宮上さんを否定するつもりはありません。が、音楽業界のコンサート収入の伸びというのはライブシーン全体で市場が盛り上がっているわけではなく、特定のジャンルの特定のアーティストが占める割合が大きいです。おそらくですが、日本人全体のレジャー消費において、音楽関連支出は減少しており、CD市場を取り除いた金額のその一定割合は着メロ・着うたとカラオケで、さらにそれ以外がライブ・コンサートおよび関連グッズ等とすると二桁%の伸びなんて結論はなかなか出てこないように思います。
ただ、これらライブ・コンサートなど興行・イベント業務も私らから見ますとコロモ業界なんですけどね。
あと、マスの衰退とかCDコピーによる被害とか、状況の変化はあるけど、結論から言えばあんまり関係ねえんじゃないかなあ。コロモ業界が「俺たちは無能じゃない。悪いのは海賊だ」と言いたい気持ちは分かるんだけどさ。ただ、そういうコロモ業界の右往左往を見て「だからコロモ業界のトップは旧態依然としていてクソだ」と言っちゃう外野もゴミです。あるいは金髪津田野郎。まあそんな感じ。
262 ソーゾー君 [] 2012/10/04(木) 19:11:13 ID:wa/cAKko Be:
別件逮捕で加害者がうっかりゲロって末端警察官に知られてやむなく逮捕だろ?
良く有ることだよ・・大津のいじめもこの伝統を脈々と受け継いだ当たり前の殺人事件。
秋葉原無差別殺人なんか捕まった犯人とされた奴は犯人でもなんでもない奴だからな・・
十人を一人で返り血を浴びずにあの僅な時間で刺せるわけがない・・
捕まった犯人とされる奴は白い服着た黒髪の優男だぞ?
現行犯逮捕された時、その白い服には血が一滴もついてなかったぜ?
犯人じゃない人が犯人にされ真犯人は悠々自適な生活をエンジョイ出来る・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1343051395/
主人公機のカイゼリンは色の変化する装甲、くびれたウエスト、変わった関節、ハイヒールなどに作者のロボ哲学全開でデザインされている。そのデザインはそれは剣で相手をぶった切ることに全て投入さてれいるように思えて仕方がない。可動幅の広い関節やウエストの構造は体重移動を助け振りかぶる動作のパフォーマンスを高めるための造りではないか、とそして細身なのは軽量化のため大型のはパワーのため。なにしろレーザー効かないからね、切るしかないのだ。ビーベロックとどめにしか使えないし。
哲学全開な作りといつもの仮面フェイス、いいじゃありませんか。関節の構造一つ見てもちゃんと理由がある。まさに機能美、兵器としての美しさ。
機能美と顔やら装甲形状という永野ロボの様式美が合わさって超格好いい。え?機能美劇中全然表現されていないって?速すぎて見えないだけだよいつもの永野じゃん何いってんの。立つ所がクライマックスでしょ?様式美だよ様式美。ぶっちゃけメロウラのほうが好きです。パンフの印刷美しい。
最後嫁リサイタルだけどBGMが広々としたカーマインプラネットの雰囲気に合っていた。殆ど船が進んでいるだけの序盤でも楽しめたのはBGMの効果がでかい。永野もベースで参加しているだぜ?
ただ記憶に残らない。良かった記憶はあるけど細部を思い出せない。それで良い、BGMはもり立てるためにあるのであって強い印象を与えてはいけないと思っている。だって音楽の印象が強いと「泣けるわー」「派手だったわー」くらいしか内容が残らないやん?シーン一つ一つを舐めるように見る作品なら音楽は脇役寄りが良い。
序盤音楽なかったらコーラ飲んでポップコーン食べていると思う。映画館で飲み食いしたこと無いけど。ああ愛玩動物のラブってう生き物が恐竜みたいなのにあま噛み?されている時ボグッて頭が潰れるような音がした気がするんですけど気のせいなんですかね。
トリハロンの声、PVで聞いた時はやる気ない感じで主人公ボイスじゃないなと思ってたけど、やる気ないシーンの声だった事が判明して納得。戦闘の時の声とかボットバルト、ボットバルトいう時とか王子らしく青年らしい感じがよく合っている。ベリンは嫁ボイズなのは仕方ないよね、気の強い声とか自信の無いときの声とか上手だし何も言うことがない。ボットバルトは早口のシーンが多いのだけどそれに合わせて声優を選んだかのか早口でも男らしく滑舌の良い声、顔から汗ダラダラだったり核弾頭使うシーンも無いけど渋い、画面の引き締め役キャラにですね。一人はいないと。LDIはエロい。
よくある旅モノなのだけどその中で互いの力を理解し合うていう事に焦点があてられている。ベリンがトリハロンをフォローしないとか神官が最後まで言いたい放題だったりとかスルーされている。あとFSS要素なんて全くの解説なし。FSS知らないと誰だこのキチ○イとかなにこの傘頭とか、戦闘機みたいなの戦わないのかよとか最後の少女何となること請け合いの謎が一杯。そのくせ最後はトリハロンとベリンが和解してプロポーズもどきの発言したりとかしてめでたし、めでたし。でも、こんなに脇道、謎要素を多く含んでいるのにも関わらずストーリーはきっちり繋げられていて、めでたし、めでたしという気分になる。
別に戦闘シーンが少なくてタンパクだったりとか本編より最後のアシリアスタイル動いてるぅぅぅで、記憶が塗り替えられた訳じゃないです。その時は町もエストもSサイズなのだけど随分と町は子供っぽいんだなぁと思った次第です。エストはいかにもロボット然としていてファティマっぽいなぁと思ったのですが町は少女のような振舞です。実際外見は少女なのですがFSSの町はマスターが自害したり、その後泣いている娘に泣くなと毅然と言ったり、病んだマスターを看病したりと苦労人感のある大人びたキャラだったので意外な一面でした。
ところで「めでたしストーリー」なんて書いたけどトリハロンの国は後に星団最大級の軍事国家になって他国の戦争に加担したりする軍事国家になりました。トリハロンのプロポーズもどき台詞の「その花を踏みにじられることはベリン、君を踏みにじられるのと同じだ」は踏みにじられる、しかもトリハロンの子孫(確定情報なし)の自国をを他の惑星に移すという大事業によって。沢山の血が流れることになる。しかも失敗。そして最後は泥沼の戦争をして星ごと国が無くなるという。トリハロンの子孫と思われる、フィルモア8世も病死か戦死で早死する可能性が濃厚になった。というのもクリスの横にいたのは金髪のフィルモア8世ではなく黒髪のフィルモア9世だったから。白髪染めしただけかもしれないけどね。というかクリスかどうかも確定してないや。でもFSSまで通すとめでたしエンドじゃなくなるのも凝ってて面白いよね。
最近pixivのランキングやTwitterのトレンドで黒子のバスケ及びそのキャラ名らしき名前を目にするので、読んだこと無いけど勝手に抱いたイメージを書いていく。
読んだこと無いとさっき書いたけど、昨日pixivで、ネタ絵による簡単なキャラの性格紹介は見た。
pixivのランキングや、新着で見る絵に出てくるキャラは結構固定化されている。
キャラの頭髪がカラフルだけど、大体5人から6人くらいのキャラしか見たこと無い。
自分が読んだことあるバスケ漫画はスラムダンクだけなのでそれに当てはめるけど、主人公校のバスケ部の主要キャラは【ゴリラ、メガネ君、三井、背の低い人、流川、花道】の6人。(うろ覚えだけど)
黒子のバスケで見たことのあるキャラは【主人公?水色、赤髪、金髪、緑眼鏡、でかい紫、色黒青】の多分6人。
勝手な想像だけど、全員主人公と同じ学校なのではないかな?と思う。
で、人気が一緒集中なのは、きっとテニプリにおける氷帝前の青学人気みたいなものかなーと。
でも、主役たちにあんなカラフルな頭を配色したら、本格的に他校出そうとすると、ネタ切れしそうだなあ。
他校出てないとしたら、ストーリーあんまり進んでないと思う。レギュラー争いの話が主なのかね。
でもあんな目立つ主要キャラがいたらレギュラー争いとか意味無さそうだな。
黄色の名前が黄瀬っていうらしいからかな?松坂世代みたいなものか。まさかさっき書いた6人全員が同じ世代じゃないとは思うけど。
先輩後輩がなければやおい的に旨みが減ると思うし、大きいお姉さんたちの食いつきも違うだろうから、やっぱ誰かは年上か年下なのか。
262 ソーゾー君 [] 2012/10/04(木) 19:11:13 ID:wa/cAKko Be:
別件逮捕で加害者がうっかりゲロって末端警察官に知られてやむなく逮捕だろ?
良く有ることだよ・・大津のいじめもこの伝統を脈々と受け継いだ当たり前の殺人事件。
秋葉原無差別殺人なんか捕まった犯人とされた奴は犯人でもなんでもない奴だからな・・
十人を一人で返り血を浴びずにあの僅な時間で刺せるわけがない・・
捕まった犯人とされる奴は白い服着た黒髪の優男だぞ?
現行犯逮捕された時、その白い服には血が一滴もついてなかったぜ?
犯人じゃない人が犯人にされ真犯人は悠々自適な生活をエンジョイ出来る・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341367879/
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