はてなキーワード: 日本国とは
いわゆるネトウヨの姑息さが際立つやりとりだったのでまとめておく。強調は筆者。
この程度のスカポンタンな人が反共産主義者なのはわかったから、原発が爆発する以前に、日本国内で共産党だけが唯一、脱原発や政府による検査義務を正しく主張してた事を言い訳してみなさい。
共産党は、原発の学者の人が議員にいるから、原発は強いけど、脱とまで強くは主張してなかったよね?事故が起きても大損害が起きないような設計にしなおすべきだって主張は国会中継で見たけどさ。
何ねじ曲げてるの?
お前みたいな真実捻じ曲げて平気でいる極悪の馬鹿が、最初に放射能災害を受ければよかったのにね。善良な一般市民じゃなくて。
原発検査怠って原発で銭儲けして地位や虚栄を散々得てきた極悪人安倍が最初に放射能災害で死ねばよかっただろう? お前みたいな非人道の国民搾取極悪人と一緒に。
え、いやあの、あんたが嘘ついたから、それを突っ込んだだけでさ。
怖いわ。
☆「日本共産党第22回大会決議」(2000年11月24日採択)
「――エネルギー……政府は、21世紀のエネルギーを、原子力発電所の大増設と、プルトニウムをくりかえし利用する路線に頼り切るという政策をとっている。このようなエネルギー政策をとっている国は主要国では日本だけである。欧米の主要国のほとんどが、原発建設計画をもたず、プルトニウム循環方式から撤退しているなかで、日本のエネルギー政策の異常さはきわだっている。世界の主要国で放棄された政策にしがみつく政府の姿勢は、この問題でも国民の未来を危険にさらす。昨年スウェーデンが原発の閉鎖に足を踏み出したのにつづいて、ドイツが2020年代初めまでに原発を全廃することを決定した。原発大増設とプルトニウム循環方式という危険きわまりない政策を中止し、低エネルギー社会の実現、再生可能エネルギーの開発をすすめながら、原発からの段階的撤退をめざすべきである。」(『前衛』2001年2月臨時増刊「日本共産党第22回大会特集(全記録)」P27)
お前は卑怯者。相手へ嘘をついて貶めるとは人間のやることではない。日本国民を嘘で裏切る極悪人は断じて日本国から出て行ってもらう。
相手の言葉づかいも少々激しすぎるきらいはあるが、ろくに調べもせずいい加減な事実摘示を行い、のみならず「何ねじ曲げてるの?」「あんたが嘘ついたから、それを指摘した」などと相手を嘘吐き呼ばわりするさまはあまりに恥知らずである。
デマが捏造される過程を目の当たりにしたようで、感慨深いものがあった。
なお、相手が挙げている「日本共産党第22回大会決議」(2000年11月24日採択)はネット上で確認したが、「共産党がだけが唯一」であったかという点と「検査義務を正しく主張してた」という点については、(このいわゆるネトウヨの発言の問題を指摘するうえでは必要ないため)未確認である。
ユニクロ、社名でいえばファーストリテイリングは240時間以上時間外労働をすると処罰(しかもかなり凄まじい)の対象になるので、それ以上はみな申告せずにサービス残業状態である。
しかし、逆に言えば、240時間まではしっかり残業代が出るということである。
240時間ということはだ、例えば基本給が21万とすれば、21日出勤8時間労働を基本とすると、時給1250円。
割増で1.2倍でるとすると36万もの残業代が支給されている計算になる。
基本給と合わせれば総額で57万である。
明らかに、あと一人雇ったほうが安い。
これが繁忙期の1ヶ月だけ240時間残業が必要だけど、残り11ヶ月は暇で暇で定時帰りってなら、雇い入れない理由としてわかるが、ファーストリテイリングはこの殺人的な時間外労働が定常化している。
あるいは、残業代は240時間出すけれども、実際は+200時間ほどサビ残してもらっているので元は取れてるという理屈だろうか。
ファーストリテイリングのサービス残業に対する姿勢というのは、かなり厳格なもので、サービス残業が発覚した場合、上司を含めて降格、繰り返せばクビというものだ。
「仕事が出来るようになってもらいたい。成長してもらいたい。」
と心底思っている。
普通の人が200時間以上残業しなければ終わらない仕事を定時までに終わせる、これが柳井正の考える足切りラインである。
これが常軌を逸しているのは明らかであるが、それについてはここで区切ろう。
常に、社員一人一人が成長できる前進できるように、出勤退勤時間を一時間以上前倒しして、早く帰って家で勉強できるように配慮し、英語教材を配るという配慮。
「どんなに忙しくても、辛くても、乗り越えろ。乗り越えるだけじゃなく、次のステージでも活躍できるよう力を蓄えろ」
涙が止まらない。
「はじめから出来る人などいない」「一勝九敗でいい」「行動してみる前に考えても無駄です。行動して修正すればいい。致命的にならない限り失敗してもいい。やってみないとわからない。」といい、今、出来ないことよりも、常に前進することが重要、チャレンジ精神を非常に高く買う。
と言うような社員を高く買う。
社長についたTという男、彼の目にかなっただけあり、それはそれは超人である。
ラガーマンで全国準優勝の経験があり、20代でMBAを取り、つまり体力も知力もトップクラスであった。
しかし、たった三年で解任される。
「去年フリースが売れすぎたから、今年売り上げを落とさないためにはどうしたらいいか」
そんなことはして当然、更に攻めろ攻めろ、である。
Tのほか、何人も社長を譲ろうと打診したことがあるが、いつも固辞されてきた。
そりゃあそうだろう(笑)
根本的には、柳井正の言う、「仕事が一番楽しい」の「仕事」の部分も「楽しい」の部分もズレまくってることが全ての原因だろう。
彼の言う「仕事」は、一般人には、「フルマラソン」くらいに聞こえる内容だ。
しかも、彼の「楽しい」は「せっかくだから金だったり命だったりを賭けて走るのが楽しい」「当然、いつだって倍プッシュ」である。
どれだけ凄まじいことか。
5兆って、日本国内だけで5兆売ろうとしたら、生まれたばかりの赤ん坊から死にかけのジジババまで、一年に一人4200円ユニクロ製品を買わないといけない。
そんなの絶対に無理だ。
アパレルで今最も世界で売り上げている会社だって、1.2兆くらいだ。
アパレルで5兆売るなんて、大嘘つきか、キチガイか、どちらかだ。
2000年に2200億だった売上は、2013年9月予想では1.1兆円となる。
柳井正はたかがアパレルと思ってないし、たかが平社員、店長、たかがバイトとは思っていない。
高い志と、海よりも広く深い心で、神様です。
でも、ついていける人はいません。
もう北方領土めんどくせーから択捉以外の三島は返還してもらって、3島に住んでいる人に関しては特別永住権の与えて望む人に関しては一世代に限り二重国籍を認めろ。子に関してはロシアか日本の国籍を選ばせて最悪特別永住権を与えればいい。二重国籍者が北方四島以外の日本国内に移り住む場合は基本ロシア国籍を放棄する方針にしろや。特別永住権は北方四島に住んでいる限り有効にしろ。また、永住権から帰化を犯罪歴などがない限り簡単にすべき。ついでに無料日本語教室などを開いて日本への帰化をしやすくしろや。
択捉に関してはあきらめて共同管理にしろ。共同管理めんどくせーから税金はなしにしろ。ロシアの天然ガスを択捉を経由した場合に限り関税を極端に減らすようにすればロシアが折れる。ロシアは天然ガスを売りたいからな。手土産としてサハリンの開発資金でもだせや。また択捉の公共事業に関してはロシアと日本で半々で折半しろや。言語に関してはロシア語日本語を択捉限り共用語に指定しろ。税金をなしにすることによって択捉に企業が入るから結構栄えるだろ。栄えることによってロシアは日本と手を切りにくくなる。
ついでに観光対策としてちゃんと自然を管理するようにロシアと協議しろや。開発はなるべく集積して都会と自然が並列する感じがいい。
土地に関しては半分を日本がロシアから買ってそれを売ればいい。それを日本国民に関して販売するか、以前択捉に住んでいた人に分け与えればいい。法に関しては日本が管理する場所で起きた犯罪は日本国法で、ロシアが管理している場所に関してはロシアの法で裁くようにしろ。ついでにロシアと犯罪者受け渡し条約でも結べや。ベストは期限を設けて択捉を日本に返還してもらうこと。
軍備に関してはロシアと安全協定を結んでロシアと融和の方向で進めろや。ロシアとの融和が勧めば中国に対して有利になる。
漁業権に関しては漁獲量を決めてロシアと共有するようにしろ。領海についてはあきらめろ。あと漁港に関しては最大限譲歩しろ。
安部政権はロシアとの融和を進めて中国外交に関して有利に進めていくべき。北方領土を目的にするのではなく手段として利益を得るようにしろや。ベストは四島返還で竹島に関して譲渡しなくていい状況をつくること。
ここ数日、何かと話題になっている家入一真氏と若野桂氏のデザイン料未払いのやりとりであるが、家入氏の未払い問題は今に始まったことでも何でもない。
叩くと色々出てくるが、まずは数年ほど前に家入氏が経営していた会社、party company社の運営していた海の家での未払い問題をご紹介しよう。
江ノ島海の家Colcci(コルチ)音楽イベント ダブルブッキング事件
(http://therightwing.blog129.fc2.com/blog-entry-1.html より引用)
2010年8月、江ノ島海の家Colcci(コルチ)で行われる予定だった音楽イベントが
株式会社パーティーカンパニー・株式会社アマゾナスヴィダ(子会社)の一同によるダブルブッキングにより中止となった。
当初、被害弁済の話しで折り合いをつけると見せかけ、話しを持ちかけてきたが、8月の海の家の営業が終わると同時に、今度は弁済しないと言ってきた横暴ぶり。
しかも、株式会社ウィルコープ代表取締役 松田という、関係ない幽霊会社(住所も電話も飛んでる)の代表が出てきて、連絡はバックレるは知らぬ存ぜぬという始末
株式会社パーティーカンパニー側が株式会社ウィルコープに頼み、けつを拭いてもらおうとしたが、相手が悪かったみたいだ。
要は、株式会社ウィルコープは株式会社パーティーカンパニーの都合の悪い事を、一手に引き受けていると思われる。
来年も海の家をやろうとしてるみたいだが、自分達の都合で中止をし被害弁済もしない企業が来年もできるとは思えない。ていうか、できないでしょ!噂が回ってるから!
株式会社パーティーカンパニーの情けない所は、担当者の萩原氏に責任を押し付け、会社としての監督責任を果たさない点である。
責任者は彼かもしれないが、上役1人出てこないのは、不思議なものである。
上場会社も率いている、家入一真氏には、社会に対しての責任をしっかりと感じて頂きたいと思う。
これ以上、日本という国で、好き勝手できるとは思わないで頂きたい。
お金があれば、何をやってもいい、弱者には強くあしらい、上場会社の方ではお金を集め、いい顔、悪い顔が見え隠れしている事を皆さんには、知って頂きたい。
被害総額150万円程
■本件の流れ
7/10
江ノ島海の家コルチでのイベント開催の為、イベントブッキング担当の斎藤陽氏とやり取りが始まる。
7/15
8/22のスケジュールの押さえる。
イベント開催に向けて出演者のブッキング、プロモーション活動、等の準備を進める。
8/4
江ノ島の警察の指導によりイベント終了時間が20時から19時に変更される。
8/5
江の島花火大会の際に、一部の海の家が大幅な音量オーバーと営業時間オーバーをした為に、警察から海岸組合へ指導が入り、組合が江ノ島西浜全域に厳重注意を勧告され、それによりイベント開催に対する規制が更に厳しくなる。
8/10
現地の状況が更に厳しくなったことを理由にキャンセルを勧められる。
8/11
違う日程に予定されているイベントの主催者に連絡をとり状況を聞いたところ、こちらが齋藤氏から伝えられているような厳しい状況ではなく、全く問題なく開催出来るとのこと。開催したいという意志を伝えると齋藤氏から、コルチ側のスケジュール管理のミスによりこちらのイベントがダブルブッキングされ、コルチでは開催不可能である旨を告げられる。なおダブルブッキングのもう片方のイベントは、コルチの関連会社のイベントである為にどうしても外せないとのこと。
コルチの運営会社・パーティカンパニーの萩原氏から謝罪の連絡があり、他店での開催を提案される。
8/12
齋藤氏より、イベントキャンセルの場合は経費の総清算をコルチ側にさせる旨を告げられる。
8/14
イベントのプロモーションのために制作したラジオ番組の再制作にかかる費用等を様々な要因を考慮して検討した結果、他店での開催は不可能と判断しキャンセルする意向を伝える。
8/16
パーティカンパニーとコルチを共同経営するウィルコープの松田氏より、今後は最終責任者として対応するとの連絡がある。
8/23
8/24
9/10
こちらから松田氏に連絡すると、弁護士をいれたので弁護士から明日にでも連絡すると告げられたが、弁護士からの連絡は一切なし。
9/23
ウィルコープは全く対応する意志がない様子なので、萩原氏またはパーティカンパニーの代表からすぐに電話をさせること。
齋藤氏はスケジュール管理については全く関与せず全てパーティカンパニーとウィルコープの責任ということなので、その証明と今回の事件の経緯を文章にまとめてこちらに提出すること。
9/24
齋藤氏より連絡があり、萩原氏は多忙により時間が出来次第に電話するとのこと。
9/25
萩原氏にパーティカンパニーの代表役員もしくは担当者から和解交渉の連絡がない場合は訴訟も辞さないと連絡をする。
齋藤氏に下記の提出をお願いする。
1 ダブルブッキング事件のやり取り詳細(全履歴)
2 過失がコルチにある事を証明する書面(スケジュール管理してない事の証明)
9/27
齋藤氏より
義務ではなく善意で協力している立場なのでそのような要求は受け入れられず、
今後は法的に義務が生じた証言、提出物のみ出すとのこと。
①
――――――――――――――――――
悪ふざけ文化創造企業/株式会社パーティカンパニー(partycompany Inc.)概要
――――――――――――――――――
【所在地】
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-17-1 美竹野村ビル2F
(東京メトロ渋谷駅 13番出口より徒歩0分) Google Map
【TEL・FAX番号】
03-6427-3185(TEL) 03-6427-3186(FAX)
【事業内容】
カフェ・レストラン事業(直営店運営/企画プロデュース/委託運営)
アート・文化事業(ギャラリー運営/クリエイタープロデュース及びマネジメント)
【取締役会長】
【代表取締役社長】
永岡裕介
【専務取締役】
澤圭次郎
【資本金】
3千万円
5億円
【決算】
【従業員数】
【URL】
partycompanyinc ( http://twitter.com/partycompanyinc )
1978年12月、福岡生まれ福岡育ち。paperboy&co.創業者。
2001年、株式会社paperboy&co.の前身 である合資会社マダメ企画を設立。
2003年、paperboy&co.を設立し代表取締役に就任。
その後、2009年、代表取締役CCOを経て、2010年、取締役に就任。
2010年4月、悪ふざけ文化創造企業 株式会社パーティカンパニー設立、
代表取締役に就任。
イエイリカズマ Official Blog http://ameblo.jp/ieirikazuma/
永岡裕介(ナガオカユウスケ)代表取締役社長
2002年、有限会社 A Style Works 設立、代表取締役就任。
2010年、株式会社パーティカンパニーへ飲食事業を譲渡、同社 取締役就任。
【関連会社】
(アパレルブランド「Colcci」日本国内輸入販売総代理業)
【沿革】
2008年5月:渋谷に1号店「HI.SCORE Kitchen」をオープン
2010年3月:有限会社A Style Works よりカフェ事業(都内3店舗)を事業讓受
2010年7月:片瀬西浜に海の家「theBeachCafe」、渋谷に複合プロジェクト
(カフェ「ON THE CORNER」/アートラウンジ「SUNDAY ISSUE」/
②
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――――――――――――――――――
【商号】
【役員構成】
取締役 永岡裕介
【所在地】
【資本金】
2,250万円
【決算】
【事業内容】
【従業員数】
10名
【URL】
www.colcci.com
お台場ヴィーナスフォート店(直営)をはじめ、百貨店、全国セレクトショップにて展開中
1978年12月、福岡生まれ福岡育ち。31歳。paperboy&co.創業者。
2001年、(株)paperboy&co.の前身となる合資会社マダメ企画を設立。
2003年、paperboy&co.を設立し代表取締役に就任。
2010年4月、悪ふざけ文化創造企業 株式会社パーティカンパニーを設立し代表取締役に就任。
IT、アパレル、PRなど、幅広い事業への投資も積極的に行っている。
③
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――――――――――――――――――
所属 WanderLust Inc./ 株式会社ワンダーラスト
http://www.wanderlust-inc.co.jp/index.html
斉藤陽氏は都内でDJとしても活動している。
今回のブッキングの件は業務契約を結んでいると言っていたが、責任は両者なすりつけあいで、株式会社ワンダーラストと株式会社パーティーカンパニー・株式会社アマゾナスヴィダとの業務提携だとすれば、株式会社ワンダーラストも責任が問われるであろう。
株式会社パーティカンパニー側に落ち度があり、斉藤氏は弁済の約束も取り付けたというが、その約束はどこに行ったのか、果たされていない。
ここに、挙げられている企業はグループ企業・協力企業であり、秘密裏に会合をしていると思われる。
よって、彼の言っている事も、日々変わってきているので信用はできないという。(もっともだ)
④
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株式会社paperboy&co. ジャスダック上場企業 大阪証券取引所 証券コード3633
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関係者の話しによると、ここが全ての母体になっており、背後で動いていると思われる。
本件は現在も調査中です。
いったいどちらのお方なんですか?
記憶障害なんですね。
馬鹿じゃねーの。金も仕事も若者から奪って贅沢におごりちらす天皇家なんて潰れるに決まってるじゃん。毎年300億円も国税からかっぱらってキチガイみたいに遊び狂ってる家を狂信しているマジキチ国民は日本国から出て行けよ。そもそも日本人じゃないだろ。天皇も朝鮮の血だし、弥生人も朝鮮の血。明らかに原住日本人じゃねーし。明治みてたらわかるだろ、裏切り者天皇。極悪戦犯天皇を狂信してるマジキチは奴隷根性だから死んだ方がいい(個人的信条)。
というか、原発すら皇居のせい。皇居=東京がなければ原発いらない。これは真実。放射能汚染も悪徳天皇家のせいだ。エグザイルを真夜中に国費でギラギラ都心の明かりで見てただろ、あのキチガイ朝鮮系一家。お前らが税金むさぼってる知的障害のホームレス見下しながら毎年約300億円を懐に入れて、愛子様ご静養じゃねえよこの非人道朝鮮系キチガイ(真実)!
3歳の頃に吃音症を患っている事が分かった。
発端は、言葉が遅れているのでは?という親の懸念によるもの。当初は、いわゆる「知恵遅れ」の疑いがかかっていたそうだ。んで、知能検査を受けさせられたのだ。
当時の事は、大人になるまで思い出す事もなかったが、たまたま見た「悪夢」が当時の記憶だった事に気づいたことをきっかけに全て思い出した。
で、時々思う。もし、当時、吃音症ではなく「知恵遅れ」と誤認されたままだったら、どこで何してたんだろうなと。
まぁ、最近は「発達障害」なるものが知られるようになって、40年前の当時よりも過敏に反応する親御さんが増えてるそうだが、世が世なら、障害持ちだったんだなとも。
ぶっちゃけ、吃音症が障害扱いされることについては賛同の立場ではあるけどね(先進国で吃音症を障害認定しないのは「日本国」だけw)
別に障害者になったからと言っても、吃音症に対する風当たりが弱くなるわけではないけども、癖の類と思われるよりは遥かにマシだ。いまだに「吃音症は治る」という誤った情報が多いことを思うと、そう思うしかない。現実には「治らない」が正しいのだが、分かっていない人を相手にすると本当に疲れるのだ。
日本国内でも借金800兆とか言ってるのに外国支援してる場合じゃねーだろと。国連の財布状態なのもムカついてた。
でも東日本大震災の件で、最貧国含めてめっちゃたくさんの国から募金がきたっていうニュース見て、「やっぱり日本が平時にいろいろやったからこれだけの募金が集まるんだろうなー」と思うと、ODAをバカにしてた自分が恥ずかしくなった。
今回の件の発端はODAだけじゃないと思う。でも、名目はなんであれ、見返りのほとんど期待できない持ちつ持たれつという名の一方的で莫大な国家規模の支援をする日本ってすげーなと思った。
自分が直接すごいわけではないし、もちろん国家規模でバカなこともやったりするけど、いざというときにこうやって世界中から助けてもらえるような国の人間として生まれて誇らしい気分になった。
手のひら返しって言われたらまったく反論できないけど、少なくとも国がやることについて適当な考えでバカにすることはやめようと思った。
フェアトレードなんてのはまず自国の労働者を助けてからその後でやるべきものでしょ。
欧米先進国では自国の貧困に対しても積極的に行政やボランティアが助けてるらしいからいいんじゃないの。よく知らないけれど、話を聞く限りではそう。
日本はなー、アフリカとか東南アジアとかの如何にもな貧困国を助ける事だけに必死になって、目の前でホームレスやニートが餓えてても無関心。華々しい活躍しかしたくないんですねって感じ。日本国内に対しても、脱原発だの福島の子供達を守れだのと言いつつ、その子達の親の賃金や将来の職場環境については全く無関心で、風評被害を広げて当の被災地を苦しめてるだけだし。震災が起こってから格差社会批判やホームレス支援の声を殆ど聞かなくなったのが何ともみっともない。所詮はポーズだけだったって事だ。
震災もあったんだし日本はもう先進国面をするのをやめて、お願いです助けて下さい、自国の事で精一杯です、他国の事まで支援出来ませんって素直に言えばいいと思うよ。
フェアトレードなんてのはまず自国の労働者を助けてからその後でやるべきものでしょ。
欧米先進国では自国の貧困に対しても積極的に行政やボランティアが助けてるらしいからいいんじゃないの。よく知らないけれど、話を聞く限りではそう。
日本はなー、アフリカとか東南アジアとかの如何にもな貧困国を助ける事だけに必死になって、目の前でホームレスやニートが餓えてても無関心。華々しい活躍しかしたくないんですねって感じ。日本国内に対しても、脱原発だの福島の子供達を守れだのと言いつつ、その子達の親の賃金や将来の職場環境については全く無関心で、風評被害を広げて当の被災地を苦しめてるだけだし。震災が起こってから格差社会批判やホームレス支援の声を殆ど聞かなくなったのが何ともみっともない。所詮はポーズだけだったって事だ。
震災もあったんだし日本はもう先進国面をするのをやめて、お願いです助けて下さい、自国の事で精一杯です、他国の事まで支援出来ませんって素直に言えばいいと思うよ。
フェアトレードなんてのはまず自国の労働者を助けてからその後でやるべきものでしょ。
欧米先進国では自国の貧困に対しても積極的に行政やボランティアが助けてるらしいからいいんじゃないの。よく知らないけれど、話を聞く限りではそう。
日本はなー、アフリカとか東南アジアとかの如何にもな貧困国を助ける事だけに必死になって、目の前でホームレスやニートが餓えてても無関心。華々しい活躍しかしたくないんですねって感じ。日本国内に対しても、脱原発だの福島の子供達を守れだのと言いつつ、その子達の親の賃金や将来の職場環境については全く無関心で、風評被害を広げて当の被災地を苦しめてるだけだし。震災が起こってから格差社会批判やホームレス支援の声を殆ど聞かなくなったのが何ともみっともない。所詮はポーズだけだったって事だ。
震災もあったんだし日本はもう先進国面をするのをやめて、お願いです助けて下さい、自国の事で精一杯です、他国の事まで支援出来ませんって素直に言えばいいと思うよ。
フェアトレードなんてのはまず自国の労働者を助けてからその後でやるべきものでしょ。
欧米先進国では自国の貧困に対しても積極的に行政やボランティアが助けてるらしいからいいんじゃないの。よく知らないけれど、話を聞く限りではそう。
日本はなー、アフリカとか東南アジアとかの如何にもな貧困国を助ける事だけに必死になって、目の前でホームレスやニートが餓えてても無関心。華々しい活躍しかしたくないんですねって感じ。日本国内に対しても、脱原発だの福島の子供達を守れだのと言いつつ、その子達の親の賃金や将来の職場環境については全く無関心で、風評被害を広げて当の被災地を苦しめてるだけだし。震災が起こってから格差社会批判やホームレス支援の声を殆ど聞かなくなったのが何ともみっともない。所詮はポーズだけだったって事だ。
震災もあったんだし日本はもう先進国面をするのをやめて、お願いです助けて下さい、自国の事で精一杯です、他国の事まで支援出来ませんって素直に言えばいいと思うよ。
スタバでフェアトレードコーヒーが売っているけれど、そこで働く従業員に適切な賃金は払っているの?と思う。立ちっぱなしで笑顔とコミュ力を強要されてどう考えても大変。アフリカの農民よりも身近なアルバイトに給料出してやれよ。利用者もなんでそこに想いを馳せないのはすげー不思議。
それでも都心なら時給1000円前後でまだマシなのかもしれないが、東北地方のスタバの時給見たら酷いよ750円って。頭おかしい額。時給が安い分コーヒーの値段も安いのかと思いきやそんな事はない、カフェラテ一杯で440円とかする。最悪。地方は物価が安いっていうのは悪質なデマだ。
同様に海外支援を謳っている無印良品の時給も同じくらい。あんだけ丁寧な接客を強要されてて、品物の値段は高くて、なのに時給は安すぎる。
東京だろうと岩手だろうと同じ店なんだから採算は一緒にするべきでは?別々に計上するならそもそも同一のお店である意味がない、普通に個人商店でいい筈だ。お店の利益は全国いっしょに計算して、賃金の分配も同様にすべき。お客からすれば東京だろうが沖縄だろうがスタバはスタバ、無印は無印なんだから。
途上国の労働者を酷使しているコーヒーや衣服を買いませんという運動があるのなら、日本国内においても従業員を低賃金で酷使する店からは買わない運動があってもいいのでは?…やらないんだろうけどねー。日本人は結局自分が損する事はしたくないから。海外の子供や脱原発っていう、見栄えのする慈善事業しかやりたがらないから。
実は現在の日本国において、盗撮する行為そのものを規制する国の法律は軽犯罪法しかない。
しかも軽犯罪法は罰則自体が軽い上、『人が通常衣服をつけないでいるような場所を』だから、街中でスカートの中を盗撮とかは取り締まれない。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S23/S23HO039.html
二十三 正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者
盗撮するとどんな罪になるかというと、結構多いのが住居侵入罪だ。
だがもちろん、これは『盗撮するために不当に侵入したこと』を罪に問うているのであって、盗撮行為そのものを罰しているわけではない。
(何か『どこに入ると罪になるか』については若干の議論があるらしいが、ここでは触れない)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8F%E5%B1%85%E4%BE%B5%E5%85%A5%E7%BD%AA
だが一方で、街の雑踏を撮影し、それをコンテストに出したり自分の作品として発表するのがカメラマンの既得権になっている部分もある。
ではブログにアップするのは、そのブログにアフィリエイトがあったら……ということについてははっきりいって、法律の整備が追いついていない。みんながカメラ付き携帯電話を持つようになってまだ十年ほどだ。
(個人的疑問だが、「放送事故映像集」のような本がよく出版されているが、ああいう本こそ肖像権を取って出版しているのだろうか? 不思議だ)
http://www.geocities.jp/masakari5910/houritsu_j4.html
>第五条
>何人も、人に対し、公共の場所又は公共の乗物において、人を著しくしゆう恥させ、又は人に不安を覚えさせるような卑わいな言動をしてはならない。
>第八条
>次の各号の一に該当する者は、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
>2 前項第二号(第五条第一項に係る部分に限る。)の罪を犯した者が、人の通常衣服で隠されている下着又は身体を撮影した者であるときは、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
この項目に引っかかり、1年以内の懲役または100万円以内の罰金になる。
逆に言うと、『入ってはならないような場所以外で』『通常衣服を着けない場所(体の部位ではなく、撮影が行われた場所)以外を撮影したのでなければ』条例しか取り締まる法律がないので、飛行機の中で盗撮があった場合はただちにそれが何県の上空で行われたのか特定しないと罪にできない。
(参考リンク) http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1734331.html
ところが一部の県の迷惑防止条例には、重大な欠陥がある。たとえば岡山県。
>第二条
>2 何人も、婦女に対し、公共の場所又は公共の乗物において、婦女を著しく羞しゆう恥させ、又は婦女に不安を覚えさせるような卑猥わいな言動をしてはならない。
婦女に対し、である。男に対して羞恥させても軽犯罪法にしかならない。
千葉県などはこの手の条文の後に「男子に対して行った場合も同様とする」ような文言があるが、一部の県ではそれすら存在せず、男性を羞恥させても軽犯罪法にしか触れない県が岡山県以外にも複数存在する。
まあこの「著しく羞恥」も基準が曖昧だ。寝顔を撮影して捕まった事例があるがそれは本当に「著しく羞恥」なのか。逆に女性が「キモイのがいた」のように男性をブログなどで晒し上げるのは迷惑防止条例に触れないのか個人的な疑問はある。
現在、日本国内で刑事において盗撮行為を罰する際の法的根拠は「肖像権の侵害」ではなく、わいせつ罪や各地方公共団体が定める迷惑防止条例や映画館での映画作品盗撮を禁止した映画の盗撮の防止に関する法律にある。そのため、わいせつ要素が無い場合や迷惑防止条例に違反していない場合、無断で肖像を撮影・公開されても、刑事の面で罰せられることはない。しかし、条例レベルでの規制はまちまちであり、被写体が写真及び映像の画面上の一定以上の割合を占めた時点で、無許可撮影が条例に抵触する場合があり、公道や海岸で景色を撮る場合でも注意が必要である。
アウトー
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d136209792
↑あまりにも読みにくいのでついかっとなってソースからひろってタグつけた。
なお、三行に要約すると
ということだそうだ。
実際に検索して見ると結構自作していると言う情報があるから対抗してこう言う書き方をしているのだろうなあとは思う…。ただ、実際に売り文句通りなら優れているんだろうし、自作情報が出回っているものを自前で作って売るって商売はそれなりにあるんだからこんなに並べなくてもいいんじゃないかと思った。売り文句が伝わりにくいのならば、Youtubeにでも動画一発上げりゃ馬鹿売れじゃないのと思うのだけれど。スペック通りなら、確かに安いようだし。新品のこのスペックのポンプ、Monotaro見ると25万ぐらいしてるし。真空脱泡機も、真空ポンプも詳しくないんだけどさ。
無駄に時間をついやして今は後悔している。そっとしておいてください。
さて、大型装置は最後のご案内です。
この値段だと中古整備済のポンプさえ買えませんよ。(^^
今回購入が無理であれば、もう皆さん自作で間に合わせを試してみてはいかがでしょうか?(^ ^)
いくつか重要な点を知って頂いての簡単操作なので
カタチだけ真似ても、どうにもならないと思います。
扱い方というものは、何でもあるものです。(^^
あくまでも老婆心という観点からです。
実際、1台自作して2台目を作ればコレ以上の価格になり
それでも希望通り・それ以上の装置にはならないというのが現実です。
自分も始めてから希望通りの装置に行き着くまでは20台も替えましたから。
一度で済む値段で納得できなければ自作を選択すべきです、何度失敗し何度散財・何度徒労してでも自分でやらないと
気が済まないタイプの方も居ると思います、否定的な方に多いタイプです。是非いろいろ試して散財も仕方ないと思います。(^^;;
面倒が嫌でトライ&エラーを数万から始めたものの気が付けば何十万円以上
(機械・機材・材料でそれ以上になりますよね^^;)と
何カ月もの時間をオカネを無駄にしたくなければコレを買ってしまった方が安いのです。
その道の皆さんが納得している装置がウチのコレですから。(^^
コチラの予定ですので、欲しい時には都合が合わなければ意味がないと思います、購入予定・使用予定のある方は事前に質問へ。
小型とは、まったく別世界の大型真空装置をお届けします。
その道のプロが行き着く!!!
300~360L引き大型真空脱泡機、最後1台です!!
デシケーターは縦横33cm円筒。
このクラスは限られたプロのみ御愛用いただいております。
最後の1台、早いもの勝ちです。
★観ているだけの方は随分長い間検討されてきたと思います。
使えるものなのか使えないものなのか考えて頂く必要のない装置です。
モデル別に随所にコツがあるのでバラす・組むだけではどうにもならず面倒で繊細、怪我も要注意で本当に大変なので。
それ以降は、大型は特別大変で部品も重く怪我の危険もあり面倒極まりないので出品ないです、他が300、400、500、600、1000の装置を作れないのは、そういう点もあり、分解したら組み立てるだけではどうにもならないのも大型装置なので50位のポンプで真空装置、ウチはプロですなんて言っていた者は新品のミニポンプで商売しているものです、修理が出来ないから新品なのです。少し考えればわかる事ですが無知ですから仕方ありません、そういう悪状況をどうにかしてあげたい・・・そういう理由ではじめました。ただし限りはあります。
御求め後のメンテナンス・修理・質問等も随時賜れます、御気軽に。
★他にないポンプスピード関東は300~関西は360L/分!!!
あと少し予算があれば450~550を用意できるかも、相談下さい。
★デシケーターサイズ最大深さ33cmx直径33cm!!!30x30cmでも製作可能
★操作は減圧レバーとスイッチの2タッチのみと超簡単!!!
★プロならコレしかありません!!皆さんが行き着くのもコレです!!
★希望価格でアクリル板付き。
★排気はホースによる屋外排気で健康・安全。
★真空計 別途5000円必要です、部品代だけです。
先日ラストの450が出ましたので360もラスト1台です。
細かな希望を賜り、部品注文から始めますので
納期は3週間~1カ月必要です。
メーカーのメンテナンスキット取り寄せは2カ月待ちなので
制作は早い方です。
色々案件がありますので納期には希望的観測を持たないようお願いいたします。
2月のイベントで使うなら最後のチャンスですね!
大型装置の製作も最後の1台です。もうこのあたりでいいと思います。
小型とは部品1つ1つ重く細心の注意と精度が必要で
まったく勝手が違うので納期が2~3週間掛かります。
納期は譲れませんので計画期間前倒しで検討・御求めください。(^^
2月に使うなら
練習兼ねて今回手にするべきです。
早い者勝ちでラスト1台。(^_^)
近年までは
50Lエアコンミニポンプで脱泡機が、この14万円の値段だったと思います。
情報過多の時代の為
なぜか50Lポンプが定説という情報があり皆さんが随分苦労していた現状を当方で変えてきました。
当方の大型のクラスのポンプを機械屋さんから買うとメンテ済みで17~20万円はします。
メンテナンスキットが5万円し作業も1週間掛かりなのでそれでも安い世界です!
デシケーター代やアクリル板代も確保できませんよね(^^
自作も良いでしょうが1万円近い様々な工具が1から要るので
数万円で作った真空装置などでは足元にも及ばないのは理解できると思います。
ポンプもバラして組めば性能が出る物ではありません!!!
メーカー・機種ごとに様々な組上げのコツがあります!!!
中古を使い捨てで使っては、いつかコノ金額を超えるでしょう!
性能も120%でないでしょう!
どの機種もマイナス0.1に到達して当然のポンプばかりですので
自作のノーメンテポンプが到達しなくて当然なので
皆さん誤解無いようお願いしますね!!!(^^
模型の趣味は元々御金の要る趣味です、キッチリやろうとすれば使う物はプロと同じ物ばかりです。
近年では原型もデーター出力機に掛けるなど
もはや一人で玩具メーカーでも出来てしまうような大変面倒極まりない世界です。
模型のイベント会場では、装置・機械を用いない作品作りでは
ライバルに差をつけられるばかりでしょう。(模型の情的には、さみしいばかりですが^^;)
イベントの売り上げ1度程度で
今までの外注複製代金の負担を軽く出来るのも魅力でしょう!
製作期間もギリギリまで組めるのも魅力でしょう!!
仲間みんなで購入して、みんなで使うのも楽しいでしょう!!
模型イベントに!
仕事に!
というのなら
最後に辿り着くのは
コチラの装置なんですよね!(^ ^)
操作は簡単でも挌は違います。
同じ装置を使い、10年は愛用でき、年間1000個生産は当たり前に
こなしていますので、すでに実証済みのマシンです。(^ ^)
他では全く出来ないシロモノです
自作の皆さんも300~550クラスからは
流石に始められずに、うらやましく思えたと感じます。
正直、別世界ですよ(^_^
知らずに真空装置なんて語れません。
ウチでは私自身が1000クラスを使っています。
流石に大人二人分の重量120kgを超えるクラスなので
設置を考えてしまうのが現実問題でしょうね。
しかし大型は確実安心な性能と引き換えに
装置製作は凄く大変で
部品一つでも数kgあれば組立時の怪我も怖いものです…苦笑
小さいもの、薄いもの、細いものの型取りは当たり前!
大きいもの!複雑な形状!カタマリのような体積のあるもの!!は
別格!プロ用!全てをこなす!デシケサイズ直径&深さ33cmもの大型・
安心のコチラのマシンです!!!(^^
心強い生涯の相棒になる事間違いなしで、皆プロフェッショナル御用達の機種です!!!
真空装置・・・さっぱりワカラナイ・・みんなそうでした。(^^
情報過多に
惑わされずに
本当のところの使い方・型取&生産トラブル回避なども満載です。
簡単で面白いように生産できますよ!(^^
当方でもメインで使っている機種です。
年間1000回以上の運転をこなす頼れる相棒ですよ。(^^
一昨年前では相場で12~15万円を出して皆さんがなぜか
極小50Lポンプにコップ一杯程度のシリコン型しか入らない程度の装置を
買われていたと思います。
良い時代になったと思います。皆さんが
「もっと以前からコレがあれば・・・」と、おっしゃって下さいます。(^^
模型の展示即売会などのイベント向けのフル生産にはコレっ!!とプロの皆さんが大満足の装置です!(^^
特に
プロのなかのプロの皆様が
好まれるクラスですっ!!!
もちろん、使い方はガッチリ、バッチリお教えしておりますので
初心者の方でも
イキナリ使いこなせます!!(^^
在庫切れの場合は、中型をオススメいたします。
お急ぎください!!!
ポンプを1からバラしての装置製作も大変なのですが、空き時間の都合もありましてご紹介最後になります。(^ ^)
丁寧に空き時間でゆっくり作りますので御届けまで最大二週間掛かります。
大型のポンプはポンプ自体が45kgと人一人分ほどの重量で
各部品も5kg、モーターが11kgと重厚で重く
ケガなども気を付け、細心の注意を払いながら組上げ作業を行います。
20万円で落札の場合は排気速度60秒450~500リッターもの
ポンプでおつくりします。 もう別世界ですよ。(^^
空いた時間を使って、御希望の部品で装置を最後に「1台」だけ御作りできます。
レジンキャストでデシケーターが汚れた場合はアセトン液でウレタンを
柔らかくして除去できます。他にデシケーター内にシリコンやフッ素塗りつけておいても良いです。(^^
デシケーターサイズや真空計の有無など
ご希望賜り部品が来るまで一週間かかります。
納期の期間は十分みて御求め御急ぎ下さい。
真空装置ときいて・・・どのようなイメージをお持ちでしょうか・・・?
真空になれば、どうにかなる‥…
答えは
どうにもなません(^ ^)
大抵どうにでもなると思うでしょうが実際
知らなければどうにもならない場合はどうにもなりません。
装置だけ真似てみても
何かが1つでも違えば
やっぱり成功しないのが真空脱泡機です。(^^
他の方で
1~10まで徹底してフォロー、レクチャー、サービスしてくださる奇特な方が
近くにいれば良いでしょうが、現実問題は「素人面倒極まりない」で
門前払いだったと思います。
そのへんも含め御助けいたします。
過多な情報に惑わされていた方は
「自分なりに考えて思っていた事とは全然違い、簡単に扱えた!!」と
毎度、御好評頂いております。(^^
落札されてから
用途・目的に合わせて
御相談と
仕様の変更出来ますので御気軽にどうぞ。^^)
たとえば
専門業者などで
ポンプ、メンテナンス、デシケーター、アドバイス料を
除いて・・・
装置製作の作業代だけでも10万円出せたとしても
門前払いでしょう。
本来は
何千万円という企業・工場向けの御仕事だからです。
面倒な素人や個人など相手にしてくれません。
結局、新品のポンプが40万円前後で
ポンプはとりあえず手に出来ても
真空装置・・・としては、まだまだ御付き合いに御金が必要でしょう!笑
かといって
ご自分でされるにしても
間に合わせ・・・のものにしかならないのは当然です。
いい加減な組み合わせと
ノーメンテナンスの
調整の出ていない
ポンプでは
数値が出ずに
「このメーカーのポンプが悪い・・・」など発してしまうのがオチです(笑
ポンプは中古でも
★新古のようなメンテナンスがなされなければ数値は出ません。
そのような
面倒・ウェブで飛び交う誤認・誰にも聞けない・誰も知らない・知っているという者に限って知らない世界を
この
1度の機会で全て解決できます。
以後のメンテナンス・修理・作業の質問なども
随時賜っております。(^^
それでは
装置の御案内です。↓
ポンプは
本格工業用真空計で
マイナス0.1を指すほどの物で
(ポンプが温まり本調子になると振り切ります。^^)
排気速度は60秒で
関東で300リッター、関西で350リッターも排気スピードのある
工業用
高真空ポンプです。
モーターは
家庭で使える100ボルト仕様です。
(たとえば中古ポンプだけを購入し
整備に出しても
モーターの載せ換えや
配線・スイッチ・吸気管系や排気系までは
金額が折り合わず
面倒がられますし
先ずは
門前払いだと思います。)
そのあたりも
御時間だけ頂き丁寧にみて破格で作業しております。
デシケーターは縦横30cmか縦横33cmを
お選びいただけます。
真空と聞くと
どうにでも出来そうですが
実際、部品一個から見て整備したポンプでしか
きちんとした数値などでません。
真空度も大事ですが
引きに時間が掛かっていては意味がありません。
必要以上と思われるような
排気速度が
1/6フィギュアや、カーモデルの生産では
重要となります。
いままで小さいポンプで
失敗した方、いろいろなことが
信用できなく
疑問かと思います。
そんな悩みを今回、この1台で解決できます。
様々な情報が混在する昨今、
他人の意見に流され
何が本当のところなのか
解らなかった方や、初めてで失敗が嫌な方、
本業の造形師の皆さんに
御使いいただいているものですので
オススメです。(^^
釣り具、フィギュア、カーモデル、人形ドールなどなど
様々な
作品作りの御役にたちます。
真空装置で、お悩みの方是非最後の1台をどうぞ。
フィギュアをされる方には
イベントに向けてスケジュール的に
今回がラストチャンスですね。
装置で作品作りの御手伝いに貢献できれば幸いです。
★超大型は、これで最後になります。★
併せて 最後の 御案内になります。 ありがとうございました。
今後は、御求めになられた皆さまのメンテナンス・修理になります。
★出品しているもので装置販売は最後ですので御了承ください★
カーモデルや
人形ドール
6分の1フィギュアや
釣り具のルアーなどで秋刀魚ほどのキャスティングを
行うのであれば
こちらの装置が適合致します。
真空であれば
どうにかなると思われがちですが
エアコン工事向きの真空ポンプの低真空と、
工業用の高真空では
全然違います。(^^
ポンプは今までの
どのメーカーよりも丈夫に作られており
部品の厚みも十分で
使い方さえ間違わなければ
シール部品の交換だけで長年大丈夫と思われる
素晴らしい作り込みになっております。
数多くのポンプの扱いで
1、2位を争うほどの良い工業用高真空ポンプです。
縦33cm横(直径)33cmのデシケーターで
関東300(関西360)リットルの排気スピードもの
組み合わせで
立体作品に必要な
真空装置本来の性能と機能をお届けいたします。
・コンパクトで少油量の直結型のポンプです。(^^
・メンテナンスもオイル交換くらいです。
・オイル使用油量もベルト掛けの5~6分の1で済み経済的です。
カーモデルはもちろん
アクセサリー
ボリュームのあるフィギュア
1/100メカ・ロボット
戦艦・船舶模型
ルアーキャスティング
などの
製作・
型取り・
量産・
生産が
可能に
なるアイテムです。
【ヤフー簡単決済】の
カード決済
も利用可能に
しております。
後で必要と
御考えの方も
必要な頃には
無くなっております!!!
ゆっくり御考えの方には大変申し訳ないのですが
当方の時間都合で
行っていることなので
装置が有る
この機会にに是非、御求めください。
真空ポンプ300L(関西360L)と
デシケーター(内径33cmx深さ33cm)のセットです。
真空計&配管を別途・5000円実費で取付可能です。
アクリル板があれば
即使用可能です。
アクリル板別売です。
板は格安購入先教えます。
【必ず 板厚 3cm(30mm) です!!】
★小さいポンプでも2cm厚は厚壊事故につながります!!御注意ください★
★50~80リッター引きのポンプで
ガラスデシケーター、
ポリカデシケーターは
圧壊させてしまう事故が出ているので
そういったセットで
10万円ほどのものは買わないのが無難です。
使い物になりません笑★
当方の装置では
プロの造形師さんたちに愛用されておりますので
性能も1分で300~360リッター引く驚愕のポンプです。
今回手にされる方は本当にラッキーだと思います。(^^
ここまでやるところは他にないですからね。(^^
大きいフィギュア
ドール人形
デザイン関係
カーモデル
釣り具
などを
される方に最適です。
静かなほうですが
重量がありますので
★「一軒家向き」になります。
もう
★大きい装置はありませんので
この辺でお決めになっていただければ幸いです。笑
★ポンプは安心の日本国内メーカーです。
★モーターは
100ボルト一般家庭用コンセント使用に
載せ替えて
調整しています。
料金は落札価格に込みですので
安心下さい。
組み換え御時間は部品取り寄せから
組み込み・テストまで1週間必要です。
装置の占有場所は
15インチノートを2台広げたスペースがあれば設置可能です。
とにかく
丁寧にやっておりますので
早め早めの
落札お願いいたします。
★別売のアクリル板は3cm厚です。
2cm厚だと100L/minのポンプでも圧壊・粉砕します。御注意を!
購入先御教えします。(^^
★使い方で解らないことがあればメール・電話・
いつでも質問頂けます。
★初心者でも丁寧に御教えします。
★ポンプのメンテナンス等も賜れます。お任せ下さい。(^^
何も知らなくても
いきなり使えてしまう!!
そこは
とても重要な点です!
自分で装置を作る方もいると思いますが
知らずに
とりあえず自作してしまった方に
ありがちなのが
せっかく御金をかけて作ってみた装置で
シリコン型に数万円の御金をかけて
ウレタンキャストにも数万円使って
生産するも
失敗してしまう・・・ケースです。
ただ ただ
デシケーターにポンプを接続している物に
見えますが
それぞれ「理由」があってのものなので
ただの一つの
装置・ 工程 ・用意するもの ・型作り ・見るべき点など
間違えていれば
自分で真空装置を自作して何度も失敗し
永遠と失敗を繰り返す・・・・・
そんなことになりかねません。
私でも
散々苦労した結果
唯一、
http://anond.hatelabo.jp/20130301155027
このエントリーに触発されて書いてみる。
EVOLTAとeneloopの新型のデザイン変更とその反応についてだ。
もと増田氏のエントリでは、技術的な革新性と歴史、と言う切り口で語られたので、経営的、経済的な話からeneloopブランドがどうしてこうなったかを考えてみる。
簡単に言うと、独占禁止法の関係でeneloopの生産はライバル社に売却された。現状eneloopはライバル社から購入されている状態だから、できるだけ早く軟着陸させEVOLTAブランドに統合しなければならないと言う事だと思う。
Panasonicはeneloopブランドを高く評価している。評価している故に生産と同時に売却され、eneloopのシェアが他社に渡り、自社の電池ビジネスが脅かされる可能性を排除する必要もあった。だからこう言う事態になっているのだと。
(なお、この記事中の記事引用における強調は、全て引用者によるものである)
eneloopを生み出した三洋はPanasonicに合併した。その経緯はおおざっぱに三行にまとめると
と言う事である。
「これからの時代、もちろん家電も地味に売っていくけど、電池ですよ電池! 皆さん知ってましたか? 三洋は電池と太陽電池が強いんです。さらに設備向けBtoBビジネスが良いんですよ!安定的に利益を出せます」
と株主に対して強弁して、株主もそれはだいたい嘘じゃね……と気付いた人はいたようだが、これを名目に株主を納得させた。
当時の記事日経ビジネス - 2008年11月13日 パナソニック、痛み覚悟の三洋買収で挽回狙うには
パナソニックの三洋買収の狙いは明白だ。三洋が持つ世界シェアトップのリチウムイオン電池と、世界7位の太陽電池事業を掌中に収めることだ。大坪社長は「両社の持つ環境・エネルギーの技術を合わせれば、世界の人々にとって望ましい事業展開ができる」と語り、今後、電機業界の雌雄を決すると言われる「創エネ」の分野で絶大な力を振るう決意を示した。
とある。こうして三洋はPanasonicに合流することになった。
特に電池事業では、三洋の電池事業とPanasonicの電池事業がくっつけば、シェアを大きく取れると言うことが期待された。
しかし…。
eneloopにつかわれているニッケル水素蓄電池は、Panasonicと三洋のシェアを合わせると世界シェア8割であった。
Panasonicは「既に市場はニッケル水素からリチウムイオンに移行しつつあるし問題ないんじゃね?」と思っていたようで、日本の規制当局はその言い分を信じて承認しているのだが、海外で審査が進むにつれて、だんだんと雲行きが怪しくなってくる。
パナソニック、三洋子会社化に立ちはだかる米国競争法の“壁” - ダイアモンドオンライン 2009年4月7日では以下の様に伝えられる。
最大の焦点となっているのは、環境対応車に搭載される二次電池の寡占状況である。
車載向け二次電池には、ニッケル水素電池とリチウムイオン電池があるが、「ニッケル水素電池の両社の合計シェアは8割強を占めるので、問題視されている」(パナソニック幹部)もようだ。
もっとも、パナソニック・三洋連合にも言い分はある。現在は、ニッケル水素電池が車載向け二次電池の主流だが、今後は大容量化を期待できるリチウムイオン電池が主流となることが確実であり、両社の統合は排他的な競争環境を生むものではない、というものだ。
三洋幹部は、審査の停滞について、「厳格に審査されていることは、米自動車“ビッグスリー(ゼネラル・モーターズ、フォード・モーター、クライスラー)”の再建問題と無縁ではないだろう」と指摘する。
この頃は米国自動車業界がガタガタであり、世界潮流である環境対応自動車への舵を切らなければならない時期だった。その時に重要部品で巨大シェアの企業が誕生し、首根っこを押さえられるのは厳しい、というのが米国政府の意向であったのだ。
中国の独占禁止法関係に詳しい、名古屋大学教授、 川島富士雄氏のブログ 2009年11月1日付によると
3)3つの電池市場が関連商品市場。商務部は第1に、コイン形リチウム二次電池、第2に、民生用ニッケル水素電池、第3に、自動車用ニッケル水素電池を関連商品市場として画定し、それぞれ企業結合後に市場占拠率が61.6%、46.3%、77%に達し、競争上の問題があるとしています。中でも、第1と第2の市場について、結合後、単独価格引き上げ能力(中国語原文「単方面提価的能力」)を持つと指摘している点は、公告された決定では初めてであり、注目されます。
そして最終的にはこのような結果になる。
5)問題解消措置として日本国内の工場の第三者への売却を条件付け。上記の関連地理的市場が世界市場とされたことに対応してか、第1のリチウム二次電池については、三洋電機の鳥取県岩美町(公告では岩見町とあるが、正しくは岩美町)の鳥取工場の第三者への売却が、第2の民生用ニッケル水素電池については、三洋電機の群馬県高崎市の高崎工場の第三者への売却等が(ただし、パナソニックの中国江蘇省の無錫工場の売却と選択的条件)、第3の自動車用ニッケル水素電池については、パナソニックの神奈川県茅ケ崎市の湘南工場の第三者への売却に加え、トヨタとの合弁会社(パナソニックEVエナジー株式会社)への出資比率引き下げや代表権放棄等が、それぞれ承認の条件とされています。中国域外の工場の売却を条件としたのは本件が初めてであり、今後の実務にとっても注目の動向です。
そして、三洋電機の持つ電池工場が、FDKへと売却されることになる。三洋電機,Ni水素2次電池の製造子会社をFDKに売却 - 日経エレクトロニクス 2009年10月28日付によると
三洋電機は2009年10月28日,民生機器向けNi水素2次電池の製造事業を約64億円でFDKに売却すると発表した(発表資料)。同社の子会社で,Ni水素2次電池の製造を手掛ける三洋エナジートワイセルの株式をFDKに譲渡する。これは,パナソニックの三洋電機への株式公開買い付け(TOB)により,2社合計のNi水素2次電池事業の世界シェアが大きくなり,米国と中国の競争法当局からTOBの認可が下りないための措置。
譲渡後,三洋電機の電池事業としてはLiイオン2次電池とニカド電池,ハイブリッド車向けNi水素2次電池が残る。また同社は,民生機器向けNi水素2次電池のブランド「エネループ」も引き続き使用する。エネループ向け電池は今後,FDKから購入する格好となる。
こうしてPanasonicとeneloopの製造は分離することになった。
売却先のFDKとは、富士通の子会社である。富士通とPanasonicは、言うまでも無く電池事業、その他での競合関係にある。
通常、こういった売却の時にはブランドも一緒に売却されるのが一般的だろう。しかしeneloopブランドはPanasonicに残った。これはそれだけeneloopブランドが強力であることをPanasonicが認識している証拠だと考えられる。
その他に、2011年4月1日のダイアモンドオンラインの特集「【企業特集】パナソニック 電工、三洋を解体・融合・再構築 100周年に向け大坪改革の正念場」には以下の記述がみられる。
次代を担う電池事業はどうか。重複するのは、繰り返し充電して使えるニッケル水素電池の三洋「エネループ」とパナソニック「エボルタ」がメイン。これも、「エネループが強いなら、エネループを残せばいい」(大坪社長)と言い切るほどで、圧倒的なシェアを持つエネループが残るだろう。
大坪社長とは、当時のPanasonicの社長、現在の会長の大坪文雄氏である。当初は当然のようにこういった観測がなされていた。
しかし、Panasonicは独占禁止法の壁により、eneloopの工場を売却することとなった。そこで大きく戦略転換を迫られる。
ここからは具体的な記事は無い。通常表にでる話では無いので、推測である。
FDKにニッケル水素蓄電池生産工場を移転する際、折衝の中で、当然FDK側はeneloopブランドを同時に譲渡することを求めたと考えられる。しかし、Panasonicはeneloopのブランド力を手放す事が惜しい。そこで、中間案として、eneloopブランドの継続期間の定めと、eneloopブランドで販売するニッケル水素蓄電池は、"すべて"FDKが生産するものを使用する、といった買い上げ契約になっているのではないか。
これは企業買収ではよくある話である。自社のコア技術を洗練させていく上で事業部を切り離して売却するとき、一定の期限や条件を区切るとしても継続して購買を続けると言う契約付きになるのはごく一般的だ。そうでなはいと、売却されたあと従来は社内需要がしめていた部分の需要がごっそり無くなる事になってしまったら、買い手のつかない商品を作るラインを押しつけられることになって誰も購入はしないだろう。
これは一連の動きとも合致する。たとえば従来はeneloopブランドだったスマートフォン用外部バッテリーなどからもeneloopブランドは消えている。またeneloopブランドで展開されていた電気カイロや省エネ製品も姿を消した。
今回の、eneloopブランドを目立たなくして、Panasonicを全面にだすデザイン変更とブランド変更は、全量FDKから購入しなければならないeneloopブランドを徐々にPanasonicブランドに移行させたいがための措置だと思われる。
今後電池の性能は上がっていく。しかしFDK側は他社ブランドeneloopに最新技術を投入する意味はそれほどない。また、これは外部から見たイメージと、社内の実際の所の見え方の違いだと考えられるが、EVOLTAの技術の方が、eneloopより優れているようだ。これは事業部門は売却したが、何らかの方法でeneloop開発のコアになった人材がPanasonicに残っていると言う事も考えられる。今回はデザインとブランドばかりに目が行きがちだが、eneloop側よりも、EVOLTA側の方が強力な技術転換がかかっていることがわかるだろう。
順番は私が考える可能性順だ。
eneloopブランドのフェードアウトはほぼ間違いが無いだろうと思うが、今回のような反応が全体におき、また有力な顧客(大手家電量販店)からの要望などが出てくれば、2番目の可能性も考えられる。この場合、eneloopは、LUMIX、VIERA、Panasonic Beautyと並ぶブランドに位置づけられて、下手をするとPanasonicのエネルギーソリューションのブランドになり、太陽光パネルシステムまでeneloopを名乗るようになるかも知れない。ただFDKが同意するかは不明だし、そこまでの価値がeneloopと言うブランドにあるのかと言う事は不明である。二次電池市場が今後リチウムイオンになっていく中、ニッケル水素の伸びしろはそれほど大きくないだろうし、電池の主戦場はBtoBであることもあって、コンシューマ向けブランドがどれだけ重要か、と言う判断は慎重になされなければならない。
三番目はあり得ないとは言い切れないが、ほぼ無いだろうと思う。これだとPanasonicがeneloopブランドを手元に置くことで二次電池市場を手放さなかった意味が無くなるし、二次電池市場を他社に明け渡しても良いほどの対価をFDKが支払えるのならば買収の時に実行されていただろうからだ。今後十分にEVOLTAに移行された後でeneloopブランドがFDKに渡る可能性はあるが、正直行って、ニッケル水素電池はこれから大幅に伸びる分野では無いので、そこにコストを賭けるかどうかはわからない。
いろいろと騒がれたが、この戦略はだいたい上手くいくだろう。何故かと言うとPanasonicの電池シェアは半分近くを占めていて非常に高く、それらの販売網を使って一気にEVOLTA蓄電池を押し込んでいけば浸透するのは時間の問題だと思われるからだ。充電器の共用化はその布石である。今後、EVOLTA蓄電池はあるのに、eneloopが売っていない、と言うシーンは増えていく。その時にいくらeneloop派でも、同じ充電器での保証がされているEVOLTAが販売されていた場合、EVOLTAはだめだからeneloopを探す、と言う行動をとるだろうか? とる人は非常に限られているのではないか。後は、eneloopブランドでなければ売りにくい、と言う販売店側からの圧力だが、これは徐々に減っていくものだと思われる。
思ったより反応が大きく、感謝申し上げる。
その中で一つだけはっきりさせておきたい事があるので念のため追記させていただく。この話は本質的にはお客さまには関係が無い事である。これを忘れてはならない。Panasonicの関係者はこれを言い訳に使うべきでは無い…いや、Panasonicはこれを言い訳にすることは無いだろう。客に寄り添う事で、時にはマネシタなどとあざけりを受けながらも成長してきた会社なので、これがベストではない事ぐらいは百も承知だろう。その上で、取り得る限られた選択肢の中での判断だったのではないか、というのが要旨である。
また、EVOLTAの方を売り払う事でeneloopの工場を残すべきだったのでは無いかと言う意見も拝読した。忘れてはならない前提条件として、三洋が経営を行き詰まらせたのは、確かに引き金となったのは新潟県中越地震であるが、本質的には市場変化への対応の遅れと、コスト構造からの採算性の悪化である。Panasonicのニッケル水素電池の生産拠点は海外にある。一方三洋の生産拠点は日本国内にあった。(分離されたFDKトワイセルの会社概要にあるように、ニッケル水素電池の生産で国内に残っているのはこの拠点のみだ)2009年は円が急速に値上がりしはじめ、どこまで円高が進むかという事に各社頭を悩ませていた時期である。最終的に、どちらを売却すべきかと言うのは当時の内部資料を見なければならないだろうが、おそらくこの辺りから三洋の工場が売却され、Panasonicの工場が残った理由がある。またパナソニックの国内電池関連施設は、トヨタとの合弁で作った当時のパナソニックEVエナジーとの関連などもあり、そう簡単に手放せるものではなかった事も推測できる。(ただ、パナソニックEVエナジーも、独占禁止法の回避のため、出資比率を引き下げざるをえなかったわけであるが)
この他に、EVOLTAの工場で作ったものにeneloopを付けて売ればよかったのでは無いか、と言う指摘も頂戴した。ただしこれでは、おそらくFDKに売却するときに交わされたであろう生産に関する契約と、独占禁止法上に引っかからないために競争相手を作るという目的が達成できないので不可能であった。
上記追記でも伝えきれなかった部分がある様なので再び追記させていただく。
この文章は、このような事情があるからデザインが悪いと批判をした人々は軽率だ、等と非難をするものではない。
あくまでも、そのような批判が出る事は承知の上で(お客さまの不満が出ることは分かっていて)、取りうる選択肢はこれしか無かったのではないかと言う分析を重ねたものである事を承知して欲しい。