はてなキーワード: 原作とは
アニメみたいに製作委員会作ってドラマ作ってテレビ局の枠買って放送すればよくない?
そしたらドラマの質も上がるでしょ
出版社「無料で宣伝してもらえてラッキー!」テレビ局「原作使えてコストカットできるしファンも取り込めてラッキー!」
じゃないんだよ
また従来不良漫画では、貧乏な不良キャラ等はあったが在日コリアン等の日本社会で差別されて不良にならざるをえなかったマージナルパーソンのアウトローを描いたことで知られる
腐女子の概念を初めて体系化し、また現在のおっさんの趣味を美少女キャラにやらせたり、声優や芸能人への露悪な悪口、誹謗中傷を初めて漫画で表現した(ただしコミックス版では改変されている)
あと何気にマガジンの漫画で最初にサンデーの漫画とコラボした漫画でもある
3.バジリスク 〜甲賀忍法帖〜 原作・原案など 山田風太郎『甲賀忍法帖』作画 せがわまさき
5号機の傑作
あとはピアノの森、おとぎの街のレナ、REDからどれか2つだけど
ピアノの森が青年漫画として初のピアノ漫画だったら確定だと思う
実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。
ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品に書き手がコメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん
ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。
ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画の代表作であり絶対的な知名度を誇るのだから入れざるを得ない。
それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。
長期連載で日本の大企業のビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。
シャレオツでカラフルなイラストで紡がれるスマートな大人の恋愛ストーリーは、80年代の日本のバブリーでトレンディー()な空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代を象徴するイラスト、というとわたせせいぞうのイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要な作品として挙げておく。
実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理のレシピを紹介していく、という立ち位置が結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。
旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子が主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)
まあ、90年代前半ごろのモーニングは代表作は島耕作とこれ、という感じだった。
日本の最新鋭の原子力潜水艦が独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記物ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。
「沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。
島耕作シリーズがバリバリビジネスする系の社会人漫画の代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画の代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代のOL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。
読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融系漫画の名作。個人的には学校の教頭先生かなんかが先物取引や追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんやカイジなど、金にシビアな社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。
漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。
それまで吉川英治などの影響が強かった三国志のキャラのイメージを一新した三国志ものの名作。
すくなくとも曹操のイメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。
宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリの問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。
単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソードの密度が濃くて、割に主人公のハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。
日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。
戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺で信長が死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。
最近の連載作の代表として。個人的にサッカーは別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。
実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときにジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分が意識するようになっただけかもしれない)
この作品、監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。
サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。
あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。
---
奇才榎本俊二の初期の代表作。自分が子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的に重要なら詳しい方補足お願いします。
天才井上雅彦が吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作からの独自のアレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。
女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ。
自分が小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。
当時はアッシーとかミツグくんとか、女性に献身的な「都合のいい」男性の存在がクローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?
家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。
この漫画でサウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的にバッチリ影響を受けた作品ではある。
---
きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。
モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。
実際のところモーニングも以下のようにすでに10選の記事が出ている。
ので私が別に書くことはないかと思ったんだけど、まあ各作品に書き手がコメントしたような記事を求めてる人もいるようなので僭越ながら自分も書いてみることにした。まあネタ被ったっていいよね。たぶん
ちなみに自分は40台後半。雑誌としてモーニングを読み始めたのは社会人になってからだけど、それ以前から作品単位でならちらほら知ってた、って感じ。年齢的に古い作品がちょい多めなのは許してください。
ツッコミを入れ続けられる作品だが、サラリーマン漫画の代表作であり絶対的な知名度を誇るのだから入れざるを得ない。
それになんだかんだ言いつつ、いまだについ読んでしまう変な魅力があることは否定できない。
長期連載で日本の大企業のビジネスについて描かれているので、通して読むと日本におけるビジネスの移り変わりがよく分かるという点でも貴重な作品といえる。いま読むとバブル期の話とか非常に趣深い。
シャレオツでカラフルなイラストで紡がれるスマートな大人の恋愛ストーリーは、80年代の日本のバブリーでトレンディー()な空気をみごとにパッケージしていた。80年代という時代を象徴するイラスト、というとわたせせいぞうのイラストを挙げる人も多いだろう。ということで時代にとって重要な作品として挙げておく。
実は私は熱心に読んでないんだが、長期連載としてモーニングを長く支えているし、料理系では高級なグルメを紹介する漫画多いなか、家庭的な料理のレシピを紹介していく、という立ち位置が結構珍しいのではという気はする。よくネタ切れしないな、と感心するし紹介されているレシピは実際ウマいという話なのですごい。
旦那が家庭で料理するってコンセプトも連載開始した1985年当時は珍しかったんではと思う。同じころ(86年)に家事が得意な男子が主人公の「ツヨシしっかりしなさい」も連載されてるが、当時そういったブームがあったのか、それともクッキングパパがそのブームを火をつけたのか、どうなんだろう(知ってる人いたらコメントください)
まあ、90年代前半ごろのモーニングは代表作は島耕作とこれ、という感じだった。
日本の最新鋭の原子力潜水艦が独立国を名乗るという突拍子もない話だが、緊張感のある戦闘シーン、やまとは核兵器を持っているかも、という疑念から繰り広げられる政治劇など、非常に見応えがある作品だった。90年代には架空戦記物ブームのさきがけ、と評価されるのもうなずける。
「沈黙の〇〇」とか「〇〇の艦隊」といったタイトルも当時流行ったのはこの作品の影響が濃かったと思われる。
島耕作シリーズがバリバリビジネスする系の社会人漫画の代表なら、OL進化論はゆるゆるとした社会人ライフを描いた漫画の代表作といえるだろう。日常系という言葉がまだない時代のOL日常系4コマ。ゆるい空気感でありながら、よくネットで貼られる「がんばった報い」(人手不足なのにがんばって残業してたら人員補充してくれないよという話)のように、するどい視点が端々に見られてときどきドキッとさせられる。
読んだ人に借金の怖さを知らしめる金融系漫画の名作。個人的には学校の教頭先生かなんかが先物取引や追証で追い詰められてく話が怖くて一生を出さんとこ・・・となったのをよく覚えている。闇金ウシジマくんやカイジなど、金にシビアな社会を描いた漫画のさきがけだといえよう。
漫画としては正直ヘタな絵だけど、話が面白ければそんなの気にならない、ということを教えてくれた作品でもある。
それまで吉川英治などの影響が強かった三国志のキャラのイメージを一新した三国志ものの名作。
すくなくとも曹操のイメージはこの作品を契機に、悪役という側面より英雄という側面が強調されることが多くなったのではないだろうか。後半ちょっと間延びした感があったのが惜しいが、初期の勢いと爽快感はとても良かった。
宇宙もの、という観点で、宇宙兄弟とプラネテスどちらか迷った。どちらも名作で捨てがたいが、まあ幸村誠好きなのでこちらを。スペースデブリの問題を世に知らしめた、という点でも社会的影響はあったと思う。
単行本4巻と短いのも読みやすくてよい。その割に一話一話のエピソードの密度が濃くて、割に主人公のハチマキの成長がしっかりと描かれているし、「愛」というテーマでよくまとまっている。短く締まった作品のお手本だなと思う。
日本の歴史ものを一つ入れるなら、バガボンドとこれとどちらか・・・とこれまた迷ったところ。
戦国時代を「美」を主眼として紡いだところが目新しかったし、山田芳裕独特のダイナミックな表現がその主人公である古田織部の独特の「へうげた」美意識とうまくマッチしていたように思う。まあ御託はともかく描写がとにかく面白い。個人的には本能寺で信長が死ぬシーンに衝撃を受けた(未読の人は是非とも読んでほしい)。
最近の連載作の代表として。個人的にサッカーは別に好きではないのだが、GIANT KILLINGは読んでしまう。
実際の試合でも弱小チームが強豪に勝利を収めたときにジャイアントキリングって言うのを、この作品が出てからよく聞くようになった気がする。けど因果関係は知らない(自分が意識するようになっただけかもしれない)
この作品、監督とか選手を描くのももちろん、サポーターのことも丁寧に描いてるのがいいなと思う。
サッカーに興味の薄い自分にとって、サポーターの人たちがどういう人たちなのかよく分からなかったんだけど、なんとなくその心情が理解できるようになった。
あと達海の選手の盛り上げ方いいよね。この作品ビジネスマンに人気あるらしい(by Wikipedia)けど、まあマネージャー層の琴線にふれるのは分かる気がする。
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奇才榎本俊二の初期の代表作。自分が子どもの頃に親がこの漫画を「流行ってるらしい」となぜか買ってきたのだが、シュールの塊みたいな作品だったので当時小学生だった自分にはちょっと理解が追いつかなかった。かまくらネタだけ妙に心に残っている。シュールギャグ漫画のさきがけなのかな?と思ったが吉田戦車の「伝染るんです。」のほうがやや早いようだった。まあ歴史的に重要なら詳しい方補足お願いします。
天才井上雅彦が吉川英治の名作を漫画化するんだから面白くないわけない・・・んだが、作者による原作からの独自のアレンジが強く、だんだんほとんど別物になり、それと関連するのかは分からないが展開もなんだかグダっていってしまった。佐々木小次郎ろう者にして、巌流島までどう展開していくんだ?と気になっているのだが、そこに行き着く前に長い休載に入ってしまっている。とにもかくにも完結はさせてほしいものだがどうなるだろうか。
女ばかりの家庭で家事全般をこなす末っ子男子ツヨシの奮闘を描くコメディ。
自分が小学生のころ、ドラマにもなったしアニメにもなった大ヒット作なのだが、その後あまり顧みられてない気がする。
当時はアッシーとかミツグくんとか、女性に献身的な「都合のいい」男性の存在がクローズアップされていた時代なので、女性上位の家庭を男子を支える、という設定が当時の世相に合ったのだろうか?
家事ができる男子がガサツな女子を支える、ってラブコメはいまもちらほらあるので、その源流にあたるのかもしれない。とはいえツヨシが支えているのはあくまで母と姉であって、恋人はしっかりしてた記憶だが。
この漫画でサウナでは「ととのう」ことができる、というのを知ったのだけど、まさかその後サウナでととのうという行為がここまでブームになるとは思わなかった。。。漫画として楽しむというか、啓蒙本として読んでる感覚なので10選には入れなかったが、自分も実際サウナ入るようになったので、個人的にバッチリ影響を受けた作品ではある。
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きのう何食べた?とかチェーザレとかピアノの森とかのコメントも書きたかったが、疲れたのでこのへんにしとく。
モーニングあんまりガッツリ読んでるほうではないのだが、それでもいざ調べてみるとそういえばこういう作品もあったな、好きだなーというのが多くて、10個に絞るのはやっぱり難しいもんだなという感想です。
この意見は全体的にいくつかのポイントを正しく捉えていますが、いくつかの問題点や矛盾点も含まれています。以下で詳しく指摘します。
妥当な点
1. 肖像権とディープフェイク: ディープフェイクは、特に人物の肖像権に関わる問題として大きく注目されており、これは適切な指摘です。多くの国では、ディープフェイクに対する規制や法整備が進んでおり、肖像権の侵害として取り扱われるケースが増えています。例えば、アメリカではディープフェイクが大きな問題として議論されており、性的コンテンツや選挙関連のフェイク動画に対する規制も進んでいます 。
2. 著作権とフェアユース: AIの学習に関して、米国ではフェアユースの概念に基づいて、著作権侵害の主張が棄却されるケースが多いのも事実です。これは特に、AIが大量のデータを利用して新しいコンテンツを生成する際、原作そのものをコピーするのではなく、新たな創造的な内容を生み出すという考え方に基づいています 。
1. 「海外で著作権系は原告の訴えが全部失敗している」という点: これはやや誇張されています。米国ではフェアユースに基づいてAI学習が許可されている事例は多いものの、すべての訴えが失敗しているわけではありません。特に、商業的利用や大量の既存作品をそのまま使用した場合など、著作権侵害として扱われる可能性は依然として存在します 。例えば、クリエイターがAIによって作られた作品に対する権利を主張するケースも今後増える可能性があります。
2. 著作権と肖像権の混同: この意見の中で「絵師が海外情勢を持ち出しても意味がない」と結論づけていますが、著作権と肖像権を混同しているのはむしろこの意見の方です。著作権に関するAIの問題は、肖像権に関するディープフェイクとは全く異なる分野で議論されています。絵師やクリエイターがAI技術に対する懸念を持つのは、AIが既存の著作物を学習して新たな作品を生成する際に、彼らの著作権が侵害される可能性があるからです。
3. ディープフェイクと著作権の分野は異なるが両方問題がある: ディープフェイクの問題は主に肖像権に関するものですが、著作権に関する問題も無視できません。特に日本では、AIの学習に著作物がどのように使われるかに関する法的枠組みがまだ完全に整備されていないため、クリエイターの権利をどう守るかという問題が今後大きくなるでしょう。
この意見は、肖像権と著作権の混同については的を射ている部分がありますが、一部の誇張や解釈の誤りも含まれています。特に、「海外では著作権訴訟がすべて失敗している」という表現や、絵師が著作権の話をすることが無意味だと断定する部分は、過度に単純化された見解です。
最近になって、小説が原作の「かがみの孤城」って作品の映画の方を見てみたけれど。
最終回発情期って言葉は嫌いだけど、この映画はまさに最終回発情期と呼びたくなるような内容だった。
タイトルやキービジュアルを見た時には正体不明の孤城の謎を解くドキドキワクワクなアドベンチャー的な内容を期待していたのに、
実際には現実世界での陰湿ないじめのシーンと妙に理解ある親御さん、にも関わらずいじめっ子はお咎めなしという描写が続いてコレジャナイ感が否めない。
肝心の城の中では淡々とそれぞれの身の上話をしているばかり。テロップを見てると1年間交流したみたいになっているけれど、あまりに淡々としているので友情を深めた印象が全然ない。
で、最後の最後で嬉野って男の子(梶裕貴の声のおかげかこの子が一番魅力あった)と、風花って女の子に恋愛フラグが持ち上がるんだけど
これまでにそういう気配が感じられなかったものだからえらく唐突に感じた。
この二人、それぞれ別の時代から来ていて、現実の世界では8歳違いらしいんだけど、それだけ年が離れていてどうなるのか気になるところなのに最後までそのフォローは無し…何なのさ。
主人公と理音という男の子の間には確かにフラグが立っていたとは思うけれどそこまでか?だし。
あとこの作品恋愛のみならず、同性間の友情に関しても唐突なんだよね。
孤城に飛ばされた子供達のうち、晶子の正体は、映画の冒頭から主人公に優しくしてくれてた喜多嶋って先生の過去の姿だった事が分かるんだけど
晶子と主人公がそこまで親しくなった印象もないものだから、未来で会えると熱弁する主人公が唐突な印象が否めない。
主人公は劇中、ずっと同じクラスの東條って女の子を気に掛けていて、その子との友情が描かれる場面が多い。
最終的に彼氏候補の男の子に出会えたので、東條の事なんてどうでもいいでーすみたいな扱いになってる…。
孤城の主である、狼のかぶり物をした赤いワンピースの女の子は理音の亡き姉だった事が分かるんだけど、なんでこの子が厨二病みたいな変な喋り方をしていたのかが意味不明だし。
そもそもこの姉の存在自体唐突に出てきた印象で何の思い入れも持てないから突然感動仕草をされても困る。
エンディングでは理音とその家族の様子が映り、理音の姉の幽霊(?)も出てくるけれどどうでも良さ過ぎて。
どうせなら他のメンバーが現実に戻ってどうしているのかを描けばいいのに…。嬉野と風花、昴と政宗はどうなったのさ?
そもそも孤城に行く子供の数が7人って多すぎたんじゃないか?狼と七匹の子ヤギにかけてるみたいだけど、動かし切れてないし減らした方がいいと思う。
プレイヤー側の人は多いけどその人たちは自分のことをクリエイターだと思ってるんじゃないかな
反AIが原作を「無断学習」して描く二次創作については見て見ぬふりなのも結局のところ自分達が二次創作を1から創っていると心の底では思っているからでは?
8話までは素晴らしくて絶賛しまくってたけど、それ以降は権力を悪く描きたくないのが丸見えで糞の塊。ばんもんとか酷すぎ。イタチの最期が制作陣の分かってなさを極めていた時点で見限ったからそれ以降知らん。原作が悪いとか寝言ほざいてる奴がヤフー知恵遅れにいたが原作の良さを徹底的に踏みにじったのがこのアニメ。
② 呪術廻戦
渋谷までは面白かったし、それ以降もレジィ戦とか秤鹿紫雲戦とか見どころはあったけど最終的評価は糞of糞。細かな描写の積み重ねができないから描写に説得力が無く、味方(脹相除く)にも敵(宿儺)にも魅力が無い。いや魅力はあったけど作中で良さがことごとく殺されている。脹相は綺麗に死ねて本当に良かったね。インパクト重視で展開がいきあたりばったりのちぐはぐさなのは作品そのものが乙骨in五条といえる。ブリーチの最終章も批判されてるけどミラクルとスーパースターがうざかっただけで味方はちゃんとかっこいいし主人公が最後ちゃんと決めるからな。領域展開したと思ったら岩手観光しかしなかった主人公のしょぼさたるや。エネルギー吸収アリーナのほうが絶対に面白かったわ
んんwwww拙者、増田氏の意見に一理あると思わざるを得ないですぞ。しかし、真の理解者はそこに留まらぬのですぞ。
確かに、キャラの性格を変えることは自由な表現の一つであるですぞ。しかし、二次創作とは原作への愛敬を込めた解釈と拡張であるべきですぞ。そのため、キャラを変えることのみを是とするのは、少々浅慮ではありませんかな?
むしろ、真の技巧者たる創作者は原作キャラの性格を深く掘り下げ、別の行動を合理的に説明する新しい文脈を創り出すことで、原作の世界観に敬意を示しつつ新たな楽しみを提供するのですぞ。
また、コスプレイヤー的な表現を避ける手法も理解できるが、それを高見に立ちすぎとは心得違いですぞ。そういった手法により、キャラの新たな一面を提示することで原作にも新たな視点を提供し得るのですぞ。
つまり、二次創作の極意とは、原作リスペクトと新たなる創作のバランスを保つことに他ならないですぞ、増田氏。心得得ておりますかな?
原作キャラのままで原作でやってない行動をするのは違和感が強いから。
なんとなく似てるけど全然別人であったほうが納得感がある。
その辺を突破するために「そのキャラの格好をしているだけのコスプレイヤーです」ってしちゃう作品は流石にちょっとビビリすぎに思うけど。
誰かが今まさに書いてるであろう他の雑誌と被らなそうな所
漫画アクションは、週刊→休刊→隔週で復刊して発行中、というちょっと特殊な経緯を持った雑誌
双葉社はピンチになると神風が吹く、とも言われて、その神風でほぼ埋まるんだよね
一作者一作品しばりではあるが、このしばりが必要ないんだよなあ
ていないよな〜実際
無能の鷹ってドラマやってるけど(原作は漫画)、主演が菜々緒で見た目はめちゃくちゃ仕事出来そうなのに実際はありえないポンコツ
そこまで見た目に気を遣える人はメタ認知能力や自己プロデュース能力高いことの証明だからだろうなー
現実で鷹野レベルで仕事が出来ないのって軽度の知的障害入ってると思うので見た目に気を使うのは難しそう。
実写だとすごい違和感ある。
原作厨からすると、他に観れるレベルのものはPS1のゲーム内のアニメぐらい…
「嫌なら見るな」「表現者を叩くな」とあの日叫んだオタクはみんな死んだ
女優を自殺に追い込むことに成功するまで着せ恋信者は止まらない
8巻だから絶対ないと思うけど、万が一実写で文化祭の麗様コスやったら殺す。着せ恋でいっちばん好きなシーンやから
x.com/yuu_maru11/status/1836467619215609991?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
うんうん
死ねよ
https://x.com/tu16xyz/status/1847521557520011334?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
https://x.com/mushihime64/status/1847058741746979318?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
永瀬莉子がブッサイクなんだよ
役降りろ!
x.com/redskyu21/status/1847222650546098286?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
着せ恋実写ドラマの海夢役ブスすぎん?
x.com/nustukustnust46/status/1846683627981361255?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
いいか?実写化ってのは左みたいなクオリティを出してから初めて実写化って言えるんだよ。右のはただ単に『俳優をギャル化させただけ』なんだよ
原作再現させてぇならもっときちんと原作読んでからキャストに演技等指示をしてくれ
きちんとやる事やってくれたら俺たちは文句は言わない
https://pbs.twimg.com/media/GZ_xD8eb0AAjifV.jpg
https://pbs.twimg.com/media/GZ_xD91aQAAPAv9.jpg
x.com/rias0715_2nd/status/1846459425512620335
着せ恋のドラマの制作陣はいっぺん着せ恋全話読み返してこいカスが
殺す殺す殺す
https://x.com/yuta62596763/status/1846441970237165903?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
そもそも右はコスプレ以前にギャルへの解像度も低すぎて正直痛くてキッツい金髪若作りオバサンにしか見えん
x.com/i_am_pizza_guy/status/1846659469717258666?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
右はもはやただの痛いおばさんにしか見えん。
x.com/show572962163/status/1846654331984269767?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
ほんと最悪打ち切って欲しいx.com/dramaism_mbs/status/1846234814044942360?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
ふざけんのも大概にしろよ、最高の原作を汚しやがってさっさと打ち切れ二度と見たくない
x.com/haru23244099752/status/1846591507127800209?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
いい歳こいて無理した親戚のおばさんみたい
archive.md/8c8bO
x.com/12221vita2/status/1847059384108736704?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
見れば見るほど実写版の着せ恋、海夢がブスすぎる。ほんとに酷い。これが世に出るまで誰も止めなかったのかよ
x.com/sabaanyap/status/1846998209543176567?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
いやw
着せ恋の喜多川海夢役ブスすぎだろwx.com/mon1278595/status/1846917009671704759?s=46&t=vmjfatU8tSj_awNs-Ks1eQ
原作の漫画好きだったからドラマの方の「私の町の千葉くんは。」もみてるんだけど
自分が高校生の頃、友達が部活で怪我して一時的に松葉杖で生活してた時、行き帰りに念の為保護者人が支えててさ。日中の移動教室は自分もできることは手伝って気もするけど。
危ないよね
あと漫画アプリのコメ欄で高校教師はこんなかっこしてないって叩かれてたけどそうなのかな
確かにアパレルの店員さん?って私も思うくらい(当時の)トレンド抑えた感じの服きてる感じだったけど
まあでも華美過ぎないし
体育教師とかじゃないならまああり得るのかなって範疇な気もしたがな。
自分の頃も女の先生って普通にオフィスカジュアル〜普通に私服っぽい格好の間で幅がある感じだったし
まあ勝負服って感じのはなかったけど
2024/10/20
回答が更新されていたので、改めて全ての回答を確認(差分や更新した回答者のリストがないので)し、気になったものを追加しました。
ブクマが想定より伸びたので、ボツにしたり見落としたりしていた回答をピックアップしました。
引用元:第50回衆議院議員総選挙の候補者に向けて実施した表現の自由についてのアンケート結果
設問(1-a):
設問(1-b):
表現はイメージの形成であっても道徳や日常の良俗に対抗、毀損することがある。判断力が未熟な子どもへの一方的な刷り込みとなることがあるので、世論を踏まえての規制は必要と考えている。
設問(2-a):
表現の自由は尊重するべきであるが、道徳や良俗へ対抗して毀損することがあるので、文化・価値は時代によって変化すると考え、世論を踏まえての必要最小限の規制はやむを得ないと考えている。
設問(1-a):
設問(1-b):
過激な表現を含む漫画等の規制は社会の道徳や秩序を守るために必要です。成人が所持等することが自由であれば、現実と虚構の境界が曖昧になり、犯罪の正常化を助長する恐れがあるため法令の規制は不可欠だと思う。
設問(2-a):
設問(2-b):
インターネットやSNS 上での名誉棄損や誹謗中傷を防止するために、厳格な対策を講じるべきである。しかし、過剰な規制に繋がり表現の自由を制限する危険性があるとも考える。
「続」の方で、典型的なフェミニストの表現規制派である立憲の阿部知子氏(神奈川12区)を取り上げたので、右派のそれもピックアップしないと公平性に欠けると考え、挙げました。道徳とか秩序とか良俗とか、そういう名目です。
設問(1-a):
設問(1-b):
表現の自由は、基本的人権ではあるが、他者の権利を侵害したり、他者を傷つけてしまうことまでも容認する権利ではないと考えている。諸外国から日本は児童ポルノ・性表現に対して厳しい評価が寄せられている。
設問(2-a):
設問(2-b):
設問(3):
「マンガ・アニメ・ゲーム」等の創作分野では、日本のクリエイターによる作品水準が高く評価されている。評価に対して、製作の現場の環境・待遇が見合っていないとされる点、改善に向けた支援や仕組みの整備が必要。
かつて規制に前向きな自民党の平沢勝栄氏や高市早苗氏等と共に、児童ポルノ禁止法改正の請願で紹介議員となっていた方です。設問3の回答では良いことを言っている(設問に即していませんが)のですが。
設問(1-a):
設問(1-b):
児童の人権を保障するための規制は必要だが、実在しないキャラクターについて規制することは表現の過度な制限にあたるのでないかとの疑念がある。
設問(2-a):
設問(2-b):
法的な根拠もなく言葉狩りによって現代社会がかつてないほどギスギスしている。他にも問題ある項目も指摘できるが、まずはそうした風潮を是正すべき。
街頭演説への野次に対する反応等、広く表現の自由という意味では首を傾げる主張もされている方ですが、この回答は評価したいです。
設問(1-a):
設問(1-b):
表現の自由は民主主義社会において極めて重要な権利であり、過度な規制はその自由を侵害する恐れがあります。実在しないキャラクターに対する表現が現実の暴力や犯罪に直結するとの因果関係は証明されていません。
設問(2-a):
AV新法による規制, クレジットカード会社の決済制約, ポリコレの言葉狩り等, 新サイバー犯罪条約による創作規制, ジェンダー平等論に基づく創作規制
最初に確認した時点では、神奈川20区は甘利明氏の回答だけだったと記憶しているのですが、更新されたのかな?
AFEEのコミケ街宣にも参加されている、表現規制問題に強い関心と知見を持った規制反対派です。
設問(1-a):
設問(1-b):
一定の表現について業界等が自主的な規制を行うことはありうるかもしれないが、政府が表現規制に介入することは表現や言論の自由の侵害に繋がりうるため極めて慎重に考えるべきであると考えます。
設問(2-a):
設問(2-b):
国会議員の立場としては、政府が表現規制への介入を強化する動きについて、極めて慎重に検討を要するものと考えます。なお、いささか設問の意図が読み取りづらい質問文と感じました。
すみません。岡山2区と勘違いしていて、回答がないと思っていました。山田太郎氏が支援されている候補で、回答内容も申し分ありません。
設問(1-a):
設問(1-b):
娘を持つ親として、こうした表現物に良い印象は持っていませんが、とはいえ、法令規制には慎重であるべきです。何が有害な表現なのかの根拠や、規制による効果・弊害などを十分に見定める必要があります。
設問(2-a):
設問(2-b):
特にポリコレの問題は行き過ぎだと考えます。表現への評価は受け手の良識に任せるべき部分も多く、表現行為自体の規制には慎重であるべきです。創作を規制することが、社会の安全を本当に高めるのか検証が必要です。
設問(3):
負けヒロインが多すぎる、葬送のフリーレン、僕のヒーローアカデミア
ネガティブな「お気持ち」の存在を認めた上で、それと判断を峻別できている回答です。
蛇足ですが、設問3で直近の2024年夏アニメを挙げている唯一の方だと思われます(ちなみに放送中の2024年秋アニメだと、『Re:ゼロから始める異世界生活』を挙げている方は複数いますが、それが3期アニメを指すのかは不明です……あ、マケインも原作やコミカライズの可能性はあるか)。
設問(1-a):
設問(1-b):
成人の所持を規制することにより、未成年に対する悪影響を最小限に食い止める保護策と位置付けたい。著作権や表現の自由との兼ね合いに配慮しながら、規制法の制度設計に努める必要がある。
設問(2-a):
設問(2-b):
一般人のわいせつ物に対する嫌悪感情会費を保護する目的の範囲内であれば規制は許されると解するものの、規制が独り歩きして過剰な取り締まりになることには懸念が残る。一定の緩和策が検討されるべきだと思う。
設問(2-a):
設問(2-b):
刑法の猥褻物頒布規制は「わいせつ」の定義が曖昧で、芸術や文化的表現が不当に制限される可能性があるため、表現の自由を侵害する懸念があると考えるため。
設問(2-a):
設問(2-b):
卑猥物頒布規制については、卑猥の基準が曖昧であり、規制を強めることで創造性や文化的表現を抑制する可能性があるという点で問題があり、卑猥な表現の制限と表現の自由とのバランス感覚を保つことが課題である。
設問(1-a):
設問(1-b):
実在する児童に被害を与えたり権利を侵害している訳ではない。表現が類似行為を助長するのであれば、殺人や戦争やヤクザを描いたアニメも規制しなければならなくなる。人権侵害がない限り、多様な表現を許容すべき。
設問(2-a):
設問(2-b):
「わいせつ」や「子どもの性的虐待表現物」の範囲が曖昧。愛好家だけが楽しむ場合や、芸術的表現であっても規制される可能性があり、表現者を不当または恣意的に規制・迫害できる恐れがある。
設問(2-a):
設問(2-b):
「わいせつ」(刑法175条)の定義と判断基準としての「社会通念」という概念が不明確であり、漠然不明確ゆえに違憲の疑いがあること。仮に明確化できたとしても、過度の広汎性ゆえに文面上違憲の疑いがあること。
設問2-bの回答で、刑法175条を問題視されている方々。たまたまかもしれませんが、維新に多かったです。
設問(1-a):
設問(1-b):
現実に被害を受けた児童への救済やその防止等の対策は万全にしなければならない。しかし、現実でないもの(創作物)への規制が、被害者の救済や保護、又はその防止に繋がるとは言い難く、規制は必要でないと考える。
設問(2-a):
設問(2-b):
意に反するAV映像が拡散流布される被害を止めるなど「忘れられる権利」を保障することは重要だが、過度の規制することにより、米国の禁酒法のように違法状態や被害がアングラ化し、本来の目的に逆行しかねない。
設問(1-a):
設問(1-b):
実在する子どもたちを性暴力や性搾取等の被害から守るための法律は必要だと考えるが、「悪影響が予想される」といった曖昧な理由から、成人の表現・創作活動に制限を加えるべきではないと考えます。
設問(2-a):
刑法の猥褻物頒布規制, AV新法による規制, クレジットカード会社の決済制約, ポリコレの言葉狩り等, 新サイバー犯罪条約による創作規制, ジェンダー平等論に基づく創作規制
設問(2-b):
表現の自由に対して規制する場合には、目的と手段を見て、過度な規制になっていないか、比較考慮して慎重に判断すべきと考えます。
共に申し分のない回答ですが、見ての通り、同じ選挙区です。
設問(1-a):
設問(1-b):
気持ちが悪い
単純明快でいっそ清々しいです。
ちなみに参政党候補者の回答に傾向のようなものはなく、党公約を踏まえたテンプレ回答も見当たらず、内容はバラバラでした。
設問(1-a):
設問(1-b):
所持や製造については、法規制をかけるべきとは思わないが、提供については、その表現に触れることで恐怖を感ずる人々がいること、また、その欲求や衝動を努力して抑制しながら生きている人に配慮が必要。
あまり見ないタイプの規制理由ですが、「ゾーニングは規制ではない」なる言説が極まった一つのかたちという気がします。
設問(1-a):
設問(1-b):
法令で実在する児童を性暴力・性搾取の被害を守るべきである。一方で政府の立場で科学的根拠が明らかではないにもかかわらず漫画やアニメを規制の対象とすることには慎重。
山田太郎氏とは党務を共にこなし、気の知れた仲だそうです。
設問(1-a):
設問(1-b):
表現の対象となるキャラクターはあくまで架空のものである。既存の概念に縛られない自由な発想こそが日本のコンテンツの強み。これを規制するべきではない。
デジタル副大臣時代に、赤松健氏の街頭演説会に参加されていた方です。
設問(1-a):
設問(1-b):
日本は児童性虐待描写物などの規制が欧米と比べて極めて緩い。これらメディアに数多く触れた者が性的暴行などに踏み出すケースも多い。人権を尊重する土台を築くためにも、せめて欧米諸国程度の規制が不可欠。
共産党の候補者にも、設問1-aで「法令で規制するべきではない」を選んでいる方はちらほらいて、できれば取り上げたいのですが、そこは民主集中制を採用している政党らしく、設問1-bの回答はことごとく党の2024年衆院選公約に準じた内容で、記事の冒頭でテンプレ回答として紹介したから良いか、となってしまいます。
そんな中、この大内まり氏。設問1-aはまだしも、設問1-bの回答は明らかに法規制を肯定しており、党公約とは齟齬がありますが良いのでしょうか。
「児童性虐待描写物」という表記も、2021年衆院選公約内で使用し、「描写物とはフィクションを規制するのか」と党外から批判され、2022年参院選公約からは「児童性虐待・性的搾取記録物」へ改めたという経緯があります。
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いやもっとあるだろ!と思うんだけど、思いつかない。