はてなキーワード: 児相とは
また、子を通じて支援学級に関わり、発達障害の子を多く見てきました。
今、妻を横にしてこれを書いています。
また、児童相談所に通う他の親達からも同様の話を聞いたこともあります。
それら踏まえて以下。
まず、日本の社会において、自分達の置かれている境遇を周囲に伝える際に、
本音ではなく愚痴のようにいうことが美徳とする向きがあります。
しかし、この考え方は捨ててください。
児童相談所にしても周囲の人も、
愚痴では本当に必要としている支援が何なのか判断がつきません。
困っていること、どういう支援が欲しいのかを話してみてください。
本当に困っていると伝えてください。
明らかに支援を必要としていると判断できれば児相も動いてくれると思います。
愚痴の場合、支援を必要としているのかただ話を聞いて欲しいのか、
後者の場合、支援に乗り出すと逆に親が怒って児相へ来なくなることもあり、
容易に支援に乗り出せないそうです。
取り得るあらゆる手を使って支援に最善を尽くしてくれるはずです。
本音を話すのに抵抗があるかもしれません。
ここだけほんの少しの勇気を振り絞って本音を話してみてください。
また、これは近所も含めた周囲の人も同じです。
何らかの障害を持っていると周りの人が気付いていても
動きたくても動けないのです。
実際、「何か助けてあげたいけどどうしたら良いのかわからなかったけど
ちょっと思い出してみてください。
電車で座っている時に、
席を譲るべきなのかどうか
迷ったことはありませんか?
譲ろうか、譲ったら逆に何か言われないだろうか、
そう考えたことはありませんか?
児相も周囲の方々もそういう状況になっているんじゃないかと思います。
最後に。
お子さんが大きくなるにつれ、また色々あると思います。
ただ、今回のことでも今後起こりうることでも、
でも、後でそれを思い出して後悔することはないですよ。
障害のあるなしに関わらずどの親でも感じることです。
http://anond.hatelabo.jp/20161215103020
その通りですね。
酔っ払って寝る直前に元増田を読み始め、
急いで返信しないといけないと思い
日本には徐々に浸透しているところです。
このため、今は用語が混乱しているので
あと、前述済みですが、"父親がきちんと動く"ことは
少なくとも私は未就学の時は実践できていませんでした。
どちらかの親が子供の障害に関わらない関われない理由は様々です。
どちらにせよ、片方の親しか育児・療育に関われなかったとしても
それなりに整っていると思います。
離別・死別等が理由で片親だけの家庭をいくつか知っていますが、
(片親だけの経験がないため、その苦労について私は想像することしかできませんが)
苦労しつつも支援や各種制度を利用して生活を回せているようです。
自治体によりADHDの判定そのものが変わるというのは知りませんでした。
確かに自治体により支援にムラがあるのでそういうことはあるでしょうね。
ADHD自体が比較的新しい概念のため児相にもまだ浸透していないのかもしれません。
蛇足になるかもしれませんが補足すると、ADHDの存在はまだ浸透していないため、知らない親も多数です。
このような場合、片方の親が児相に療育手帳の取得を勧められ取得をしようとしても、
(これはADHDに限りませんが)
もう片方の親の反対で療育手帳の取得ができないことがかなりあります。
療育手帳を取得しないまま
このような事例があるため、障害年金が出ない療育手帳が発行されない場合でも
私達は外出の時は常に手を繋ぐようにしていました。
本人がこだわるもの(すいません、誰だかわかってしまう可能性があるためボカさせてください)を見つけると
全力・全体重をかけてそれに触れようとしたため、肩を脱臼してしまいました。
元増田様
追記4ここから
裏を返せば禁止だと現場が勝手に判断してしまう可能性があります。
追記4ここまで
お子様のことで思い悩み大変辛い日々を過ごしているかと思います。
24時間緊張の糸の張りっぱなしで体力・精神共に擦り切れているのではないかと心配しています。
提案なのですが、とりあえず一回休憩してみてはどうでしょうか。
私達の場合も、両親(子にとっての祖父母)や親戚は遠方にいるため、
ヘルパーさんには何か家事を手伝ってもらわないといけないと思う方もいますが、
ご自身の睡眠をとるために外で子供と遊んでもらうということもできます。
また、他の方も書かれているようにショートステイというものもあります。
「寝ること」が理由では支援を頼めないと思ってしまうかもしれませんが、
寝ることも立派な理由です。
睡眠をとることで元増田様とご家族の状況が改善される可能性があるのであれば
元増田への返信を追記したのですが
もしこの方法では駄目なのであれば
方法を教えてもらえないでしょうか。
子供の泣き声がうるさいと隣人に怒鳴られて、更に警察を呼ばれました
http://www.lili-hack.com/childrearing/2016/09/14/85/
これはキチガイ隣人以外に複数の匿名通報があったのではないか。近所の住民を疑い出すとキリがないけど。
子供の多いアパートなので単なる夜泣きだと思って気にしないようにしたけど
そのうち時間を問わず早朝であろうと真昼間であろうと、子供の悲鳴が聞こえてきて尋常じゃないと感じたので
まず児相に電話相談したら即座に対応してくれて、後日連絡があった。
その時もこの記事と同じで
「警察には通報しないでください。これからも訪問等ケアは続けますのでよろしくお願いします」と言われた。
その家は半年後に夜逃げ同然で出て行った。ゴミ屋敷同然だった。
男の子が居ると壁など破損してしまうからって理由で賃貸には入れないという話も聞くし
「直接的な被害が無い限り警察が動く事は出来ない」ここ大事。声に出して読んで欲しい。
隣人をかばうわけじゃないけどさ、
虫の死骸だって隣人なのかよその子がいたずらしたのかわからないじゃない。
なぜ泣くのか、どんな時に泣くのか、全く書かれてない。
ただ泣くだけじゃなくて「泣き叫ぶ」んだよ?
これまでの記事を見てると
偶然近くの銭湯が水素風呂だったり、恋愛しやすいバイト先がどうのこうのだったり(読んでないけど)
ikujilog 被害感に溢れた記事なので鵜呑みにはできませんが、子育てへの理解と寛容さがない人と、子育てが周囲に及ぼす迷惑を顧みず被害的になる人、両方が増えているのは事実だと思います。
ごもっとも。
itotto 隣の人のことを責めてる人も実際に同じ立場になったら我慢できるかどうかわかんないと思うけどね。自分の子供の泣き声ならいざ知らず、見ず知らずの子どもの泣き声をずっと聞かされたらそれはそれできついと思うよ。
1週間我慢した後に再度苦情を言いに来てる。そこに注目。
blue0002 うちのマンションには子どもが出来たら退去という規定がある。良し悪しはともかく、子どもを含め騒音はシビアな問題だと認識しておくべき。ただし、嫌がらせの件は別問題。録画するとか証拠保全をおすすめする。
そう。規約読んだ?あるいは周りの環境は?独身世帯が多いとかな
masar2t 子供は泣くもの 泣いたら止まらないもの なのだとしたら具体的に対策が必要なんじゃないの? 眠剤とか そこまでではないとするならそこまでになる理由が別にあるのでは
Ukey 斗比主さんに来てもらおう
トピシュさん早く早く!
・・え?これだけ?随分あっさりしてる。
なんなのこのオチ。なんで姑との同居を勧める。
もしやtopisyu家自体がど姑との二世帯同居に向かってるor既に同居?
http://topisyu.hatenablog.com/entry/escape_from_noise
nemuinemuix 仕事で疲れて帰宅して、ホッとしたところに子供のギャン泣き声が聞こえてきたらキツイ。毎日だったら死ぬ。
隣人が眠れないレベルが続いたとしたら、命あっただけでも・・(脅すつもりはないけど)
unigame 子供の笑い声でもずっと続くと後頭部に重たいものが入ってるような不快感というか、頭部に直接負担がくる。これが泣き声となると本当に…。隣人も子供の泣き声によるストレスが限界で冷静さを欠いたのかも。
冷静さを欠いたとはいえ、虫の死骸やピザ誤配達に関しては全部隣人の仕業と犯人断定してもいいのか。
babykubi これはわざと燃やしている記事ですかね?ワープレで記事数少ないのに全部の記事にブクマついててテンプレも賢威だし。子ども写真やプロフがないのも臭いけど。。
先日、神楽坂で開催されていた「私たちは『買われた』展」を見てきた。
会場内では撮影もメモも禁止だったので、会場を出てすぐに書いたメモから雑感をいくつか。
・企画展ということで何が展示されているか期待して行ったが、ほとんどの展示が「買われた」少女たちの語り。そしてその横に添えられたフィクションの写真でつまらなかった。
・語りは、文章・文体が整いすぎているため、少女たちが書いたor話したことを大人が清書したように思われる。
・語りの横に添えられた写真は、語りの内容を再現したもの(例えば、ラブホのことを言及した語りにはラブホの廊下の写真といった具合に)で、展示する側が印象誘導しようとしているのかと勘ぐってしまった。
・いくつかの語りの中に不自然に登場してきたColaboへの感謝の言葉。
⇒少女たち本人の思い・気持ちではなく、それを代弁する大人たち(Colaboや仁藤夢乃)の恣意的な考えを感じ取ってしまった。
・語りの多くは、「買われた」きっかけが家庭崩壊、虐待、不登校、いじめにあったとしている。また、その時の自分を学校・警察・児相が救ってくれなかったとも。
・それならタイトルは「私たちは『買われた』展」じゃない方が良いのではないか。
⇒少女を買う男性という、わかりやすい社会悪に目を向けさせることで、問題の本質(ソーシャルサポートの制度的不備とか)から目を背けさせているのではないか。
・追記:展示されていた少女の日記の中で「援交」という言葉に鍵括弧がつけられ強調した書き方をされていた。Colaboから「あなたの苦しみの根源は『買う男』にある」と言い聞かせられた少女の姿が目に浮かんだ。
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少女たちを買った男や、少女たちが買われるまでに追い込んだ社会・家族に対して憤っている。
しかし、少女たちを救うというポーズの裏にチラチラ見える、組織や自身を宣伝すること、売春・援交をする男性を叩くことだけを追い求めるColaboと仁藤夢乃の欺瞞的態度により憤っている。
声をあげろとか相談しろとか言うけどさ、たとえば子供だったとして、周囲の大人って誰のことか分からないんだよ。適切でない人に当たって、お前も悪いじゃないかとただ怒られるような、絶望をただ深めることはしたくないんだ。
困っている自分の状況を十分に説明できる奴ばかりでもないわけで。汲み取ってくれる人に出会えるかどうかは「運」だなんて言われても困る。わかる?相談しようという意思は、諦めの言葉「解決なんてどうせ無理」「どうせわかってもらえない」に今のところ全然勝てていないんだよ?
警察、児相、宗教、NPO、病院、カウンセラー、教師、教委、議員、自治体、マスコミ、なあ、どこに相談すればいいよ?
薬物で悩んだときはここ、レイプされたときはここ、不良とトラブルになったときはここ、赤貧で食事にも困ったときはここ、いじめのときはここ、バラバラに林立されても本当に信頼できるところなのか悩みの中にいる人間には分からない。
ここは大丈夫だと大人が責任をもって一覧で扱ってくれよ。そんで中学生になるまでに知らしめて、ここに相談すればいいとサクっと教えてくれよ。頼む。
なんの建設性もない。
そうじゃなくて、
子供の虐待ニュース見たら児相に怒れよ。怒りの電話やメールを送りまくれよ。
現場の奴等だってナマで怒りの声聴けばビビッて身が引き締まるし、
「市民からの抗議〇百件」つって上に上げやすくなって組織改革や予算増にも繋がる。
「仕事してるのか」「ブラック企業に金でももらってるのか」って電話メールギャンギャンしろよ。
責任者ポストの人間達の名前や公開個人情報まとめてネットに掲示しろよ。
どうせいい加減な仕事してる奴等か全然できてない奴等なんだから
変わる切っ掛けになれば安いもんだろ。
JK1ですが愚痴っていいですか?
いやあ本当愚痴ですよ。
まずな、俺は処女だけどさ、
高校生がセックスしたら「おめでとう」ではなく「何だこのクソビッチ」とか「高校生の癖にふしだらだ」とか言うの止めていただけませんか。
こんな世の中で「若者さんよバンバン子供作ってね!(後は勝手にしろ)」とかよく言えるな。
まずはそこからだ。10代の出産に対しての風当たりが強すぎる。
最悪相手捕まるとかどういうこと。
あと児童ポルノ規制やめろ。高校生でも自分の意思でグラビア出たりとかしたいよ。俺がそう。
https://www.npa.go.jp/safetylife/syonen/no_cp/
>児童は、性的虐待や性的犯罪の被害を受けただけでなく、その姿が記録され、形として残されてしまいます。
>一旦流出すると、インターネットを通じて世界中に広がり、完全に消し去ることは困難となり、児童に消えることのない苦しみを与えます。
成人女性のAV女優とかでもこういう事例あるのに、児童を異常に特別扱いはおかしい。
>児童を性欲の対象としてとらえる風潮が助長され、児童一般を他の様々な犯罪に巻き込む危険性を高めます。
>児童ポルノは、幼児から中・高校生等の青少年まで幅広い年代が被害者となっていますが、特に、抵抗するすべを持たない小学生・未就学の低年齢児童の児童ポルノ、約5割が強姦・強制わいせつの手段によって製造されており、絶対に許されません。
性的虐待に限らず虐待するような親をただ糾弾するんじゃなくて受け皿作れって。
先日のニュースで、身の回りのものを盗まれたと通報したが、認知症扱いされて取り合ってもらえず、
別件で捕まった盗人の捜査で、ようやく本当に盗まれていたと判明した事件があった。
被害に遭ったのにこの扱いというのは、実にかわいそうな話だと思う。
しかし、認知症の症状として、この手の被害妄想というのが割とよくあるものらしい。
「調べてみたけど、やっぱ認知症のジジババの勘違いでした」という案件が、おそらくこの1件以上にゴロゴロしているはずなのだ。
それらまで全部含めて、いちいち捜査するようなリソースがあるだろうか。
精神科医でもないのに、警察はそこまでノーミスを求められなければならないのだろうか、とちょっとやりきれない気分になった。
子供の虐待死にしても、事件が起こるたびに、「誰かこの虐待を止められなかったのか、なぜ止められなかったのか」という話になる。
しかし、これは虐待の末に子供が亡くなったからこそ、そういう話になっているのだ。
じゃあ対策として、通報を受けたら児相はどんどん突入しましょう、先生も家庭訪問しましょう、
で、そしたら実は紛らわしいだけで虐待じゃありませんでした、となったらどうだろう。
それはそれで、「無実の親に何やってんだゴルァ」と袋叩きに遭うわけだ。
話が長いとよく言われる。
父の方が酷い。母も時々蹴る。
母は助けたりはしない。
箸が止まると叩く。
もう食べられませんと言っても「好き嫌いするな」と叩く。
ご飯が余るとおかずや漬物を茶碗に乗せられ食べる量を増やされる。
ご飯を残すと「親戚が汗水垂らして作った米を」と叩く。
泣き出せば食糧難の話をして叩く。
「泣いて済まされると思うなよ」と顎を掴んで流し込み、吐けば吐瀉物を食べさせられる。
「つくならもっとマシな嘘をつけ」と言われた。
些細な事もマインドコントロールの強化に使われる。
娯楽禁止。遊んでいる、楽しんでいると思われてはいけない。
何もかも取り上げられ説教、殴る、親の台詞の復唱、たまに反省文。
私は〇〇をもう二度としません。
お父さんに間違いを正して頂き目が覚めました。
今は〇〇を楽しいと思った自分が情けないと思い、恥ずかしさでいっぱいです。
〇〇をして楽しんでいるバカなクラスメイトとは二度と口をききません。
こんな私達を育てるために毎日働いてくれてありがとうございます。
ちゃんと毎日勉強をして将来立派な人になって親孝行いたします。
ちゃんと言えるまで叩かれ続ける。
それを言いながらいい父親だと本気で思ってた。
「よくそんな事覚えてるね」と言う人がたまにいる。
覚えてたい訳じゃないのに。
性的虐待もあった。
そう言うと周りが態度を変える。
ツラカッタネタイヘンダッタネ
でも上記の事の方がよっぽど辛かった。
性行為は慣れれば痛い目にあわなくて済む。
図書館だけは月に何度も連れていかれる。
親ウケのよさそうな本を素早く借りる。
家に帰って妄想に耽る。
「さっきのセールスマンはきっと私を助けに来たんだ」
待っていても助けは来ない。
ある時覚悟を決めた。
いつの間にか過去形になっていたが、教師に性的虐待を告白した。
まずは精神科に行くよう言われた。
なかったことにされる恐怖に怯え児相に駆け込む。
私の訴えは何もかも思春期の反抗の一環、
話した内容は全部嘘、
退路を断つ為私立は行かせない。
嘘じゃないと叫んでは恥の上塗りを繰り返した。
電話しかできない携帯を持たされ、実際に使おうものなら何処の誰にかけたのか問い詰められる。
勝手に家を出ようと思う。
意気込んで市役所に行ったが、過去の事だからできないとのこと。
捜索願の不受理なんてないとのこと。
身体を引きずるように精神科に行った。
久しぶりの病院は少し落ち着いた。
私の人生は何だったのか。
終わったような事言うなと言う人は多いが知恵をくれる人はない。
これからどうすればいいのかな。
父親に褒められるのが嫌いだった。いや、いまでも不快に思っている。
例えば小学校の音読の宿題で、母の手があかない時は父の前で教科書を音読したが、そんな時はいつも父親は上手いなあ、すごいなあと褒めてくれた。勉強がよくできれば、ちょっとマセた利発な言い回しをして見せれば、ニヤニヤと笑って(そう、ニヤニヤと)いつも私のことを褒めてくれた。勉強だけではなく容姿もよく褒められたし、家事のお手伝いも、年の離れた弟の世話も、よく褒めてくれた。
中学でささやかないじめのようなものから一時期自傷癖のあった時期があったが、友人にも恵まれ回復し、ネームバリューのある大学に現役合格し、第一志望の企業に就職して今に至る。
アダルトチルドレン診断チェックリストというものをやってみたらものの見事に該当するようだ。親の愛が足りておらず自己肯定感が育ってないのだそうだ。冷え切った家庭、といわれても客観的に見てそんなことはない。ただしひっかかったのは、父の褒め言葉への嫌悪だった。照れでは説明のつかない、あの心が辛くなる気持ち、あのいやらしい父の笑顔。なんで私はあんなふうに、褒められて心が苦しくなったんだろう。子供の褒め方の典型的な失敗例で「努力でなく才能を褒める」というのがあるみたいだけれども、それもピンとこない。
長年、心の隅にひっかっていたのだけれど、ふとこの正体に気づいた。あの父親の私への愛情は、いわゆる「条件付きの愛情」だったのだ。あの褒め言葉は、あの成長の喜びは、「自分の希望通りのスペック・スキルを持った人間への育成に成功した」ことへの喜びだったのだ。父は、例え幼稚園児相手だろうと言うことを聞かなかったらキレて怒鳴る。帰ろう帰ろうと言われても遊び場から離れなかった私が、叱られて泣いて、泣くなと怒鳴られて、もっと泣いて、「泣くな。車に戻れ。俺は命令しているんだ。黙って命令されたことだけをやればいいんだ」と怒鳴られたのを覚えている。ほとんど忘れていたのだけれど、最近になって、周りの子持ちはそんなこと言わなさそうだなとふと思って特異性に気がついた。
例えばもし私がテストで悪い点を取ったら、門限を破ったら、どうなるだろう? 父は、私を愛娘と思ってくれるだろうか。きっととてもガッカリするだろう。父は己の私への態度を悔やむだろう。
自傷がばれたときのその意気消沈を、私は父の愛だと思った。私はこんなに大切にされているんだ、と。でもきっと、そのたくさん示してくれたあの大きな愛は、「親から子供への無償の愛」なんかじゃない。
反抗期はさせてもらえなかった。高校生になると、親の言うことに反発する気持ちは湧くようになったが、具体的に言いつけを破ったことは一度もなく、そういう時はバレないように気をつけながらただただ泣いていた。親になにかをおねだりするというのもすごく苦手で、例えば「眼鏡じゃなくて、コンタクトにしたいって思う時もないわけじゃないけどね」と言って、「うーん…」と言われたら、「別に眼鏡で困ってるとかじゃ全然ないからいいんだけど」と却下した。
そうか、これを、見捨てられ不安と呼ぶのか。
暖かい家庭で育ったはずなのに、まるで機能不全家庭で育ったような自分の認知の歪みが不思議だった。きっと過去にトラウマがあるのですと言われて何も思い浮かばずに苦しかった。確かに父は怒ると怖い人だったけれどあんなに親バカなのに。そう、何よりもあの褒められて悲しくなる自分が不思議で、不思議で、褒められるのが嫌で父を避けた自分が歪んでいるようで悲しくて。
ああ、アダルトチルドレンを克服する一歩が過去の原因を見つけることだというのなら、長い時間をかけて私はやっとそこに辿り着けたのだ。不可能だと思っていたのだけれど。
今、色んなことを私は父親のせいだと決めつけていて、そのことへの罪悪感を覚えている。だから、こんな酷い考えは誰にも言わないで隠しておこう。周りに内緒にしておこう。でも、胸のつかえがとれたって思ってしまっていて、この結果にはきちんと、客観的に言われているような原因があったんだ。
それがなんだか、嬉しくて、満たされて、泣きそうになる。
「ノーフォローで本人決断」で堕ろせると思ってんのか?まず金がないし、中高生が一人で病院来たら児相に通報だろ。
堕ろしてる時点でフォローされてるんだよ。
フォローされない子はそのまま堕ろせる期間を過ぎ、当然検診・出産費用も出せず病院にも行けないまま自宅で出産とかになるんだよ。
17歳未満の女子高校生が妊娠した場合、学校が妊娠した女子生徒を受け入れるという前提が無い場合
ほぼ休学拒否されて退学扱いになる。学校側としてもメンツにこだわる側面もあり、完全受け入れ体制が取れない。
15歳以下の女子中学生の場合はもっと悲惨で、休学したとしても留年を認めてる中学校は今現在殆どなく
休学したまま自動的に中学校を卒業できるものの、問題は単位や日数が全然足りないため高校への入学条件が微妙に未達成になる。
最悪高校に進学できなかった場合は、大検を受けるしかないが、受けられるだけでも救いだろうか。
ただ、この間子育て支援サービスを受けながら、子育てしなければならない厳しい現実が待ち受けている。
日本は閉鎖社会であるため、子供を17歳未満で出産した時の風当たりが特に厳しく、ママ友という各地域ごとに存在する核グループに加わり難い。
そのため、ママ友に相談できず、恐らく実家で子育てする事になるが、親兄弟が実家に常にいれば手助けしてもらえる可能性が多く問題はないが、
そうでない場合は子育て一つ取っても17歳未満の遊び盛りの少女にとっては苦痛以外の何物でもないから育児放棄して遊びに行く可能性が高い。
子育て支援サービスにしても母子手帳や育児の基本的マナーを教える程度で実際は事なかれ放任主義の立場を取りやすく、
結果、子供は未熟児のまま、言葉を喋る事ができないかもしれない。
この場合児相が相談に乗ってくれるが、それでも法関係で必要最低限の事しか出来ない。
子育ては予想以上に難しいため支援がなければネグレクトに陥りやすいのが現状で、また中学高校では学生の妊娠出産を理解してくれる体制作りはない。
当り前だが学校教育上、教育の現場は教育する事を生業としているため、門外漢である妊娠出産には決して関与しない。
よって17歳未満でフリーセックスを愉しむ女子学生は、万が一妊娠した場合は、日本ではその受け入れ体制が未成熟である事や理解されない事から完全に詰むので
貞操を貫いた方が無難だと思われる。
のいずれかに相談、というか話を聞いてもらったらどうでしょう・・・。
それにしても心無いはてブコメントが多くてげんなりする一方、増田でこの手の事書いても建設的な結果にはならないだろう、とはてなユーザならわかっているだろう、とも思うので釣りだったら良いなとも思ったり(良かった、思いつめた母親はいないんだ、的な)。
仕事は上手くいってる?
結婚できてる?
こどもいる?作るときに怖くなかった?
子どもの頃生きづらくなかった?
今生きてて楽しい?
なにより子どもの頃、大人にこういうことを教えといてほしかったってことある?
追記(2014/07/12)
妹さんのことを書いてくださった方。
本当にありがとうございます。
我が子も不器用で日常生活に関する事ができるようになるのが非常に遅いです。
反応も鈍いので将来車の免許も取れないのではないか、とれてもアクセルから足を離すのが遅くて事故をおこしてしまうのではないかと今から心配してしまいます。
アドバイスいただいた通り家事や料理はできるようにさせていけたらいいなと思います。
IQをどこで?の方。
我が家の場合、市の障害福祉課で相談すると対象の医療機関や児相を案内してくれました。
ただの通りすがりさん
このページは増田にかいてあることを掘り下げたブログ、という認識でいいのでしょうか?
それはともかくとして、IQ70台にもいろいろなケースがあるのですね。
>施設が悪いんでもなければ一体私は誰を責め、何を問題 にしているのか。親を更生させるのは 一体誰の責任だと私 は言っているのか。非難するだけして解決策の提示はナシだ と思うとこんなに無責任なことはありません。ちょっと長く なりますが児童福祉のお話(続 >
という前置きで福来さんの大演説が始まりました。
> ②日本の児童福祉の見本になった西洋(特にアメリカ) の児童福祉の理念には「 児童は親の所有物ではなく、社会 のものである」という理念があります。だから 虐待を受けている児童について「それじゃいけない」と社会が介入、警察や児童相談所が入り児童の保護=施設での保護措置になり ます。
> ③そのうえで西洋の児童福祉には「児童には一番良い見本としての社会、つまり 家庭という場が必要だ」という考えがあります。児童が保護されると裁判所や弁護士が親と一緒に更生に必要な時間や通院や厚生プログラムなんかを 決め、親が子どもを迎え入れられるようにします。
> ④そこでやる気のない親には親権の剥奪、更生に時間 がかかる親に付いては子どもに里親家庭を提供します。児童 はこの期間病院や施設や里親家庭などを場所転々とするので すが、ソーシャルワーカーなどが担当の子 どものフォローに 入り、どこにいても虐待を受けないように配慮されます。
・欧米の制度を詳しく調べたわけではないので、ここまでのツイート群が合ってるのかそうでないのか判断できないので、こういう考えもあるとだけ思っておきます。
> ⑤しかし日本では施設に入所するとほとんどの子が施設で過ごします。大半が中卒・高卒のまま保護解除になり住 居や金銭的援助元である家庭という基盤がないまま就職、独立を余儀なくされます。法律で定められている後見人も付く ことが無く、保護者のいない状態で過ごすのです。
・どの施設でも種別関係なく高い家庭復帰率で、大半が中高卒で保護解除になるというのは誤りです。保護されて施設から中高卒で保護解除になる子は多く見積もっても一割前後ではないでしょうか。
> ⑥ 保護の責任が曖昧なため、何らかの理由で施設移動後の児童の状態を把握する者はいません。施設内虐待は起こ りやすく、その中の性虐待の比率もかなり高いものです。 運よく里親家庭に行けても施設病として存在する愛着障害、 対人関係に問題のある子どもが里親からの虐待を受ける確率も高まります。
・基本的に乳児院や児童養護施設から里親家庭に委託されるケースはほとんどなく、家庭から施設を経ずに里親委託 される子が圧倒的に多いので、里親さんの主張がおかしいです。愛着障害は専門家の間でも見解が分かれて統一されていなく、施設病と断定する根拠はなんでしょう。
> ⑦ 児童福祉の理念が大きくずれ、児童を家庭から離すだけで満足してしまっています。児童を家庭に戻さないこと がいかに非人道的なことか、中途半端に西洋を真似てきた日本にはその感覚がありません。児童は施設に遺棄されたま ま。その後人間関係、金銭面精神面で膨大な苦労を要求されます。
・児童相談所と児童養護施設は家庭へ戻すことに重点を置きすぎていると問題視、批判されていて、しかも施設が足りなくて保護するべき子どもを保護できない現状があり満足したくてもできません。
> ⑧ 私が何で親御さんを責めるな、児童虐待数は相談件数と一致しないなどと言うかというと虐待における児童福 祉っていうのは「虐待はすべて愚かな親のせいだ」っていうことで成り立ってきた側面が非常に強いからなんです。施設に子どもたちが長期入所する正当化ができるという面があ る。
・施設の長期入所は虐待というわけではなく、難病で育てられない親御さんが施設に入れることがあり、福来さんは報道やネットに惑わされていると思いますが、全体的に見たら児童相談所、児童養護施設は虐待は愚かな親のせいだと思いながらやっていません。
> ⑨ 加えて里親制度が普及しないことに里親家庭での虐待率の多さ、貧困ビジネスとしての里親制度が上げられま す。「だから」施設にこそもっと人員を増やし予算を割くべ きだと主張されますが、児童一人あたりに国から支給される 金額は里親へ支給される金額より施設への援助の方が多かったりします。
・施設に支給される措置費と、里親に支給される措置費を比べる意味が関連性がないので分かりませんが、施設が比較的高額になるのは人件費や食費、修繕費で、児童の養育自体に多額の税金がかかっているわけではありません。
韓国の家庭委託保護制度(里親制度)の例で言えば、施設と里親の委託率は半々、里親の9割以上は日本と異なり祖父母、親戚の親族里親が中心であり、全くの他人の里親に委託されるケースはごく一部でほとんどないと言っても過言ではありません。
世界的にはこの親族里親が主流であり、それでも問題が多いからということで施設養護が再評価されて、里親制度を縮小している国があります。
> ⑩施設というのは必要なものです。人員も予算も割かれた方がいいはずですが、現状のような常に親というのがや り玉にあがり続け、虐待はすべて愚かな実親と里親のせいだという意識がある限りやはりとてもおかしい。親も被虐待児も利用されているように思えます。
・報道やネットで話題になるのは児童虐待ばかりなので施設には被虐待の子どもしかいないと勘違いが多いですが、施設に入れられる理由は十把一絡げにできず、年齢以外に入所条件は特にありません。金持ちの子どもでも入れられることがあれば、昨日まで普通に暮らしていたのに突発的な事情でいきなり入所することになったという背景もあります。
> ⑪家庭に子どもを還す方向を目指し進んでいくしかないのですが、今現状誰がそれをするかという話になるとこれ がまた難しい。なんせ表現規制やらで実際の児童のお話など忘却の彼方だからです。議員さんも今まで出たような話は全然知らないわけで。
・児相さん、施設さん、帰す方向を目指しすぎです。再虐待が多すぎですと問題にされているのに目指してないと言うのは意味が分かりません。
> ⑫子どもを家庭のもとに還すっていうのはもう絶対、社会の責任なんだと私は思うんです。それは虐待から子どもを 助けた社会全体の責任。だから議員さんがどうの言ってる場 合じゃなくて社会としての私たちの責任だと思うんです。
・妄想が膨らんで悦に入ってますが、子どもは概ね帰っており、それでも帰れない少数の子どもが現実に存在して、この子たちのために何をしていくべきかを考えていかなくちゃいけないのに理想論に走られては混乱の元になります。
> ⑬誰がどうするのが良いのか、ということですがこれはもう表現規制問題と同様問題を知っている人間がアクショ ンを起こしていくしかないと思っています。誰も知らないし、知らない人は何もできないのですから、偶然知った人間 が切々と地道に問題点を訴えていくしかないのです。
・そうですね。だけど妄想や理想論に走るのではなく現実を見てください。
> ⑭「「子どものために○○しないなんて」と言われると、脅されているようになりほとんどの人間はそこで思考が 止まってしまいます。誰だって子どもの人権を踏みにじって までしたいことなどないからです。でも実際これほどの被虐待児たちがここまで利用されている。
・落 ち 着 け
> ⑮表現規制問題に児童福祉が言い訳にされているわけ ですから「子どもたちのため」という言い分がいかにおかし いか。そっちが子どもたちのことを思ってるというなら 「こっちの方が子どもたちのこと思ってるんだ!と主張でき るくらいになれればと(了
・意 地 の 張 り 合 い か !
2日も跨いでしまったが、今日という記念すべき日を増田に残すことにする。
2013年8月10日は第84回コミックマーケット初日であり、第25回東京湾大華火祭当日であり、
国内で6年ぶりに40度を超えた猛暑日であり、ロリコン童貞の俺がイメクラに行った日として、後世に記したい。
俺スペック
職業:リーマン
守備範囲:3さい~35歳
ど真ん中:9さい
覚えている限り、小1の頃から近所の未就学児相手に欲情してたんだから俺も業が深い。
当然今でも「ランドセル」や「吊りスカート」、「黄色い帽子」と聞いただけでチンコは否応なく
反応するし、電車の吊革に掴まる女子小学生の腋チラでイキかけたことも1度や2度ではない。
作家名だけでも勃つ。
だからといって同年代の女が視界に入らいない訳でもなく、お姉さんキャラなら寧ろ3次元にエロスを
感じることも事実。一方、「熟女」「母親」的なカテゴリになると途端にチンコが萎びていく。
それが俺。
そんな俺がイメクラに行くことを思い立ったのには理由がある。
俺は女児と名のつくものには何にでも勃起するので、その日は女児服で画像検索しまくっていた。
そこで異様なオーラを放つ1枚の画像に目が止まる。
…これだよ!
イメクラといえば制服、体操着、スクール水着。イメクラ=女子高生。その既成概念が俺の視野を奪っていた。
これなら女児服を着た相手をペロペロしたりフニフニしたり、思う存分に欲望を吐き出すことができるではないか。
更にオプションの充実ぶりが凄い。
ランドセルや黄色い帽子は言うに及ばず、防災頭巾や給食着、どこから調達したのか○○まで用意している。
こいつ、完全に理解っていやがる。
しかも合法だ。
エロ漫画的には不可欠な催眠スプレーもクロロホルムも、キャンピングカーも必要ない。
電話一本で焦がれていた夢が買える。
俺は今までこの事実に気付かなかったことを呪い、この日この事実に気付けたことに感謝した。
嬢(風俗店で働く女性をこう呼ぶらしい。さっき知った)選びは最優先課題だ。
女児服が似合うこと。
つまり体型こそが優先される。
役人が税金で集めたデータだと思うと羨ましくて目眩がするが、情報に貴賎はない。
最悪、とんでもないクリーチャーが出てきたら麻袋でも被せとこう。
予約できた!
驚くほど簡単だった。
日にちと嬢の名前、それに自分の携帯番号を伝えるだけ。
ラスト1枠、1時間だけというのが悔やまれるが、贅沢は言えん。
ちなみに、電話に出た兄ちゃんは居酒屋もかくやの威勢の良さだった。
思わず「生一つ!」と注文したくなる。
1時間は長いようで短い。
アインシュタインを引き合いに出すまでもなく、ツマランAVを見ている時とは
全く異なる時空に支配されることを肝に銘じねばならぬ。
限られた時間の中で、女児に好き放題イタズラできるとしたら、俺はどうする?
迷うな。日々、脳内でやってることじゃないか。
30余年、アタマの中で犯し続けてきた少女たちを思い出せ。
シチュエーションNo.32:『娘(11)への愛情が天元突破したイケナイ父』だ!!
その日がやってきた。
約束の時間は夕方。
午前中、録画したプリズマ☆イリヤやガッチャマンクラウズを見て過ごすが、イマイチ頭に入らない。
コミケの深夜列が1,000人超えたとか、どうでもいい情報を眺めてるうちに、家を出る時間だ。
電車の中で、シチュエーションNo.32をダイジェスト版で何度もリピートする。
地図を頼りに、店舗に到着。電話予約の時と同様、元気な兄ちゃんが受付をしている。
先客は5~6名ほど。
オナニー鑑賞や飲尿プレイは今日はお預けだ。最もスタンダードなコースを選択。
入会金や電話指名料がモリモリ加算されていくが、性に関して俺の財布は青天井だ。
と、ここで肝心のコスチューム選択。
「女児服!ランドセル!それに○○と▲▲も!」と高らかに宣言。
先客の目が集まるのを感じたが、ここまで来て己の性癖と向き合わずにどうする?
注目は寧ろ誇らしくすらあった。
なお、このイメクラはいわゆる「ホテル型」というやつで、受付後に一人でラブホに移動し、
嬢が来るのを待つというスタイルだ。それは理解していたのだが、受付の兄ちゃんに
予算?え?なにそれ。どこでもいいんだけど。俺が選ぶの?
俺が選ぶらしい。
聞くと、安いとこは2,000円、高いとこは1万円くらいとのこと。
金は幾らでも出すが、ホテルの質なんてはっきり言ってどうでもいい。
ホテルまでの地図を貰い、いざ、決戦の地へ。
あまりに普通名詞化し過ぎているせいで忘れていたが、入るのは初めてだ。
ここが、あの噂に聞く…
部屋は、まあるいベッドに、マクラが二つ。有線らしきBGM。テレビ。ソファ。洗面台。バスルーム。
それに、照明やらBGM音量やらを調整するコンパネ。
うろうろ…
うろうろ…
落ち着かない。することがない。ソファに座って、瞑想する。また立ち上がり、うろうろ。
10分は経っただろうか。
きた。
きたきたきた。
達人(★×10)の如く心臓が打ち付けられている。
「は~~い」
間の抜けた返事をする俺。
女児(11)が立っていた。
私服姿だが、そう錯覚するに足りる、完璧な体型。
細い四肢。起伏の少ない、僅かな胸の膨らみ。
枝のような腰に、ほんの少し盛り上がったお尻。
その顔の小さいことと言ったら、手のひらにすっぽり収まりそうだ。
顔立ちは彫りがやや深く、オリエンタルな造形は俺の趣味とは外れるが、十分可愛い。
そして何より、若い。
こどもの年齢なら完璧に見抜くものの、成人になると精度の落ちる俺だが、MAXに邪推して23。
素直に見れば16~7の印象だ。十分にJS変換可能。
見蕩れて硬直する俺。
と、
「はっじめましてーー!○○です!今日はヨッロシクーー!!」
ぶど子を演じる悠木碧の声にそっくりだ。
正直、かなりビックリした。
だが、悪くない。寧ろ良い。
「ほんとに…小さい…ですね…」
なぜか敬語の俺。
「エヘヘ。うりうり~」
抱きついてくる。
やべぇ。
可愛い。
「こーんなに若い人だなんて思いませんでしたー!おいくつですかー?」
女児服+ランドセルをチョイスする客は、もっと年齢が高いということか。変態どもめ。
「さ、30代、です」
自覚しているが、俺は童顔だ。それ以上に、雰囲気がガキだ。貫禄がない。
今でもたまに、新入社員と間違われる。
「エヘヘ、今日は色んなもの、いっぱい持って来ましたよー!」
お目当てのグッズがギッシリ詰まったバックを見せる嬢。
私服の時点でこんなにロリぃのに、アレを身につけてしまったらどうなるのか。
無意識のまま、今度は自分から抱きつく。
髪をクンカクンカ
腋をクンカクンカ
頭が真っ白になる。一生嗅いでいたい。
「く、くさいからやめてくださいー!今日はあっついんですから~」
先にシャワー浴びさせろ、の意味だと気付く。
他の店は知らんが、この店はまず最初にシャワーを浴びねばならんのだ。
俺自身は構わないが、嬢も身体を洗うというのだから気が利かない。
せっかく熟成されているというのに…
改めて嬢の身体に見入る。と同時に、やはり大人の身体であることも実感する。
乳首のサイズが、大人のそれだ。
他のすべてを誤魔化せても、これだけは欺けない。
と、一瞬現実に立ち戻りながらも、嬢に身体を洗ってもらう。
あ、気持ちいい。
その後、イソジンでうがいをし、先に部屋に戻る。
今から思えば、「洗いっこ」すべきだった。ちょっと後悔。
腰にバスタオルを巻き付け、ベッドに座り嬢を待つ。
とうとう、女児を抱く時が来る。
ガチャ
脱衣室の扉が開く。
「Oh……ビューリホー……」
天使がいた。
これ以上ないくらい、女児服が似合っている。
ランドセルも興奮を高める役を担ってくれてはいるものの、
ぎゅぅぅぅ~~と抱きしめる俺。
髪をクンカクンカ
あ、汗のにおい。髪は洗ってないから当然か。思わぬご褒美を貰った気分。
頭をナデナデ
顔を正面に、唇を合わせる。
俺のファーストキスは大学1年の時で、これが2度目になる。10数年振りの口付け。
唇もちっさいなぁ。
嬢を立たせたままベッドに腰掛ける。
ランドセルと背中の間に左手を通して身体を支え、右手で女児服の上から小ぶりの胸を揉む。
夢にまで見た行為。
乳首の位置を特定し、グリグリ、サスサス
時折、嬢の身体が小さくビクッとなる。
え?うそ、感じてるの?
漫画の世界だけの話ではなかったのか。この「ビクッ」を演技でこなすのは難しいと思う。
続いて、正面からスカートを捲る。
「おぉ」
白い木綿の下着。完璧だ。
右手をチョップの形状にして、太ももの間に滑りこませる。人差し指の側面で捉える、仄かな温もり。
嬢をベッドに上げ、お尻を向けたまま四つん這いにさせる。
背中の真っ赤なランドセルに、ブルーデニムのスカート、真っ白な木綿の下着のトリコロール。
「…凄い光景…」
「ウェヒヒッ これ恥ずかし過ぎるぅ~(悠木碧ボイス)」
木綿越しに、おマンコの位置に鼻をくっつけて深呼吸。
む。
においが全くしない。
この時点では俺のシナリオにはなかったのだが、プランを変更しパンティを膝まで下ろすことに。
生まれて初めて見る、本物の女性器。後ろからなのでその全貌は伺えないが、ぴったりと閉じている。
今度は直に鼻をおマンコに密着させ、クンカクンカする。
無臭。
続いて尻タブを広げ、アヌスとご対面。色素の沈着が全く無い。尻肉から*に至るまで、地続きの肌色だ。
臭…くない。
どういうことだ。漫画は所詮漫画ということか。教えてどくろさん!
やはりシャワーを浴びたせいか。
気を取り直し、下着を履き直させてランドセルを下ろす。
後ろから再度、胸をフニフニ
「バンザーイ!」
ひとしきりブラ越しの乳首を堪能し、ブラも脱がす。
手のひらで覆い、ぐるぐると円を描いたり、十字を描いたりして弄ぶ。もちろん、吸う。
嬢を仰向けに寝かせたまま、腰の下にマクラを入れる。一つでは高さが足りず、二段重ねだ。
さて、もういいだろう。
「ちっちぇ…」
バックスタイルではよく分からなかったが、この姿勢は隠しようもない。
これまでに4桁を超える数の女性器を見てきた俺(童貞)だが、ここまで小さいサイズはレアだ。
そして何より、美しい。陰毛も薄い。
これでパイパンなら、小5と言われても信じるだろう。ヘタな小6より綺麗な性器だ。
理由はひとつ。マンコがデカくてグロい。モザイクがかかっていた方がまだマシ。
だが、彼女は、こどもの身体にこどもの性器を持っていた。大人パーツは乳首くらいだ。
世の中まだまだ、捨てたもんじゃない。
両手の親首で「くぱぁ」する。
ニチャッとした音。
縦筋がキラキラと光っている。
濡れてる?
マジか。おい、マジか。俺の、30代クソ童貞のクソロリコンが見様見真似で挑んだ前戯に、
濡れてくれたのか。
プレイ開始以来、最も感動した瞬間だった。
おマンコの蜜を掬い、舐めてみる。
…味がしない。
もっとこう、精液のような生臭さを想像していたが、違うらしい。
蜜をクリトリスに擦り付け、皮を剥いたり戻したりして遊ぶ。
…分かってる。
早くマンコに突っ込みたい。俺の全身のパーツの中で、どこよりも早く童貞卒業したいと、
そう言っている。
よっしゃ。
意を決し、俺の指の直径ほどの長さしか無い腟口に、爪先を沈める。
ツプププ…
這入る。
這入っていく。
と、
「おおぅ!?」
なんだこれ。
すっげぇウネってる。
まっすぐに直進していく気でいたら、下にカーブし上にカーブし、先がどうなるか全く分からない。
これが、女性器…
ネットでは得られない、生でしか味わえない経験。
感動しつつも、前進と後退を小刻みに繰り返し、徐々に奥へと指を進めていく。
「ンッ…ヒッ…イッ…(悠木碧ボイス)」
嬢の身体のビクビクが激しくなる。
だが、AVのようにガシガシと手マンする気は全く起きない。
そのたびに嬢の身体が痙攣する。嬉しい。
次いで膣口に挿入。
当然、舌の長さなどたかが知れている。
俺がベノムだったら子宮の奥まで嘗め回せるのだろうが、精々指の第二関節くらいが限度だ。
と、ここで改めて気づく。
…なんの味もしない。
”こどもの性器を舐め回しても、こどもの味はしなかった。自分の二の腕を舐めるのと、何も変わらない”
…あぁ、そうか。
知ってはいたが、識らなかった。(きのこ風に)
かるいショックを受けつつ、クンニを続ける。
マンコだけでは足らず、今度はアヌスに狙いを移し、前戯なしで一気に舌を捩じ込んだ。
「アヒョッ!…○○さんっ…!(悠木碧ボイス)」
やはり味はしなかった。
いっそ中指を根本まで突っ込んで、便を掻きだして食ってやろうかと思ったが、
「え、もう終わり?」
しまった。夢中になりすぎた。
「あと…フゥ…じゅっぷん…フゥ…ありまふ…(悠木碧ボイス)」
ほっとする俺。
「わたひ…ばっかりして貰って…フゥ…○○さんに、何にもしてないから…(悠木碧ボイス)」
いい加減俺も疲れてきたので、ベッドに大の字になり、ご奉仕して貰うことに。
…だが。
チンコはギンギンなのに。
全く気持ちよくない。
射精感が持ち上がってこない。
アレか。
足先ピーンしてオナニーし過ぎたせいか。
「あとごふん…ごめんなさい…へたくそで…(悠木碧ボイス)」
ここでイかなきゃ男が廃る。
とっくに捨てたプライドを、今この時だけ取り戻す。
しかしこのままではイけそうにない。
自分ですることにした。
いつも独りでするように、ベッドに座り直す。
俺の両ももを跨ぐように、向かい合わせで嬢を座らせる。
座ったまま正面から抱きあう格好だ。
はっきりと、汗の匂いがした。
…イける。これなら。
射精感が鎌首をもたげるのが分かる。
あ、
あ、
あ、
「イく…(蚊の鳴くような声)」
右手はまだ止めない。
左手で更にきつく嬢を抱きしめる。
最高に、気持ちいい。
「行け…ました…」
右手の動きを止め、嬢を抱いたまま暫し余韻に浸る。
そのまま10分は過ぎたか、はたまた30秒も経っていないのか。
ぼけーっとしたまま身体を洗ってもらい、イソジンでうがい。
洗いっことか、思いつきもしない。
先に出て、着替えを済ませ、ソファに座る。
…ようやく、現実感が戻ってきた。
ぐるぐるしていると、私服に戻った嬢が出てくる。
それじゃあ、と部屋を出ようとすると、
「あの。ちょっと、ぴとっとして、いいですか?(///)(悠木碧ボイス)」
もちろんいいけど、時間はもう…
「ホントはいけないんですけど、○○さん、紳士だったから(///)(悠木碧ボイス)」
ぴとっ
くっつく嬢。
そういう台詞も、台本に書かれているのかな…そんな冷たい想像をなんとか払いのけ、
抱き締め返す俺。
「○○ちゃんに決めて、良かったよ」
本心。
またも、どれだけ経ったのか分からない時間が過ぎる。
アインシュタインも、アテにならんな。
フロントで鍵を返し、出口へ向かう。
ここを出れば、正真正銘、二人は何でもなくなる。時間制限付彼女。
手を繋いだまま、ホテルの外へ。
茹だるような、熔けるような熱さ。西日がキツい。
二言三言、何か言葉を交わした気がする。
マジで覚えていない。
俺が何一つ、気の利いた台詞を言えなかったことは確かだけど。
繋いだ手が、徐々に離れていく。
今や中指の第一関節同士で辛うじて保たれる、一瞬の関係。
つい数十分前まで、彼女の膣に這入っていた指。
やがて音もなく、当然に、離れる。
二人が、一人と独りになる。
それを確認するのが嫌で、俺は真っ直ぐ、駅に向かって歩いて行った。
彼女の汗の匂いで肺を満たしながら、人生最高のオナニーをした。
書き記すに値する、記念すべき一日だ。
明日は丸一日かけて、日記を書くことにしよう。
ある日いつもと同じようにネットをうろついてたらさ、たまたま、親に虐待されてるっぽい子供のブログを見つけたんだ。内容は詳しく書かないけど、暴力や食事放棄とかテンプレな内容。写真付きでさ。携帯から投稿してるんだよね。
つい放っておけなくて、なんとかしたいと思ったんだけどネットごしだから名前も住所も分からない。
こういう時、増田ならどうするだろうか?
自分は考えた挙げ句4.だった。どうにか現住所っぽい地域まで分かったから、その他いくつかの情報と合わせて管轄の児相に通報した。ただそれが正解だったかどうか分からない。間違ってるかもしれないし、そもそも名前は不明だし。児相の人も苦労するだろう。でもとにかく、その子が救われれば良いと思う。