はてなキーワード: クラスメイトとは
わたしは現在大学1年生の女です。高3から今に至るまでの恋愛の話を少しだけしようと思います。
同級生で、集会の時に学年代表でスピーチをしたり、所属している部活で部長を務めたり、かなり優秀な人だったけど、他人にあまり関心がなかったわたしは、彼の存在を高3でクラスが一緒になるまで知らなかった。
遅すぎる出会いだったと思う。が、それより早く彼の存在を知っていたとしてもどうこう出来たとは思えないのも事実だ。
好きかも、と意識し始めたのは夏前で、夏休みに入る直前の席替えで席が前後になった。
受験勉強に明け暮れた夏休みが終わり、登校を再開し始めると、学校生活は天国のようになった。彼はあまり喋らない人だったけど、わたしと成績が近かったこともあって、定期テストや模試の話なんかはよくした。
それからほどなくしてまた席替えがあり、彼とは喋ることも少なくなった。受験勉強が本格化したこともあり、互いに自分のことで精一杯だった。
卒業式を迎えても、彼とは一言も喋れなかったし、ましてや「写真を撮ろう」とも言えなかった。
彼もわたしも、進路は別だが地元に残って大学生になった。半年くらいは新生活が忙しく、彼への感情は忘れていた。
しかし、ある秋の日に友人と出かけていたところ、彼に似た人を街で見かけた。ほんの一瞬しか見れなかったので、本当に彼か確証がつかめず、それで久しぶりに彼に連絡した。
結果としては他人だったけれど、いいきっかけになった。今どきめずらしくインスタグラムのアカウントを持っていなかった彼に、話の流れでアカウントを開設させることもできた(投稿もストーリーもいいねもせず、フォロバしかしてくれないけど)。それで、今日までに3回ほどわたしから連絡を取った。
正直なところわたしはもう片想いの感情を持つのがつらくなってきている。本当は告白したい。けれど自分に自信が持てずわたしは彼と釣り合ってないんじゃないかと思ったり、またしばらく会ってないのに突然「付き合ってほしい」などと言われても相手も困るだろう。その前のステップとして、「来月どこか空いてますか?久しぶりに会いたい」と言うことさえわたしにはとても出来そうにない。わたしの彼への好意が彼に剥き出しになることが怖いし、この誘いをたとえやんわり断られたとしてもわたしの心には人生最大の傷が残るだろう。それにもし本当に会えることになったとして、死ぬほど好きな人と1対1になって正気を保っていられるとも思えない。かといって彼はとても素敵な人なので、わたしがうじうじしている間に大学で出会った女の子と付き合い始めてしまうかもしれない。
何を見ても、何をしていても彼の事が思い浮かぶほどわたしは彼に恋をしているけど、どうすることも出来ない。前回連絡したときから3週間が経つ。そろそろ彼不足で死にそうだ。
高校のとき少しだけ話しただけのクラスメイトから月一ペースで連絡が来たら、嫌ですか?突然誘われたら驚きますか?わたしは、どうすればいいですか?助けてください。
結構めんどくさい委員で普段から仕事はそこそこあったが、その中でいっぺん、なんかようわからんが県が出してる資料みたいなのをクラスの前で読み上げないといけない機会があった。
つまらん資料だ。主食がどうとか朝飯がどうとか、そういう飯に関する意識調査みたいなやつよ結果だったと思う。
俺ともうひとり、ペアだったハタダさんというマジメな女子で分担して、そのつまらん資料を読み上げていく。みんな明らかに聞いてないし、かくいう俺もほとんど自動操縦というか、中身は気にしないで目に入った文字を読むと言う感じだ。
しかし、ふと気づいてしまった。次に読み上げる部分が『徳島B地区』のデータであることに。
クソつまらねえ仏頂面空間に突如現れたビーチクの破壊力は大きかった。
しかし、ハタダさんは全然気にしない様子で読み上げたし、クラスメイトも全員死んだ目をしていた。ビーチクでウケているのは俺だけだった。
震える声で読み上げた記憶がある。頬を噛み、表情筋を極限まで引き締めることで表情を笑顔ではなくし、笑っているのではなくただ声が詰まっただけという印象を出した。
さいわい、俺がビーチクにひとりウケていたことは誰にも気付かれなかったようだった。
今となってはいい思い出だ。
こんなことマジで増田にしか書けないので、ところどころボカシながら書く。
ふたつ離れた私の姉には、付き合って半年ほどの彼氏がいる。姉と私は親元を離れて都心でルームシェアをしており、たまに姉の彼氏が遊びに来る(泊まりはしない)。姉彼は明るくて友達の多いスポーツマン。姉はどちらかと言えばインドアだけど波長が合うらしく、二人はとても仲良しだ。
ある時、姉は彼氏から後輩♀を紹介された。大学のサークル仲間だったというその子(仮に花子とする)は、姉彼いわく友達のいない人見知り。姉彼は姉に「花子とは趣味が合うと思うし、よかったら仲良くしてやって」と言っていたらしい(姉はやたらと女に好かれるタイプである)。
よくよく聞けば、姉彼と花子はそこまで親しい間柄でもないと言う。年に数回、複数人で会うくらい。姉彼が「彼女ができた」と話したら、花子が「会ってみたいな」と言った……という話だった。その時点で「ん?」である。たまに飲む程度の先輩の彼女に会いたがる『人見知り』とは……。
もやもやしつつも会ってみれば、花子は意外と普通の女の子だったらしい。仮にも恋人である姉の目の前で彼氏にボディタッチするのは目についたものの、ベタベタするというほどでもなく。ハキハキ喋る明るい子、という印象だったとか。
学生時代の話になり、姉が母校である地元の中高一貫女子校の名前を出したところ、花子はその学校を知っていた。花子の実家は姉の母校の近くだった。姉が「花子さんはどこの中学なの?」と尋ねると、花子は県内の公立中学校の名前を答えると同時に、「あまり良い思い出がない」とも言っていたという。花子の出身校は妹の(つまり私の)母校だったが、勘の良い姉は突っ込むのをやめた。(私も姉と同じ女子校を受けたのだけど、落ちたので公立に入学した)
花子が席を外した隙に、姉が「普通の子に見えるけど、本当に友達がいないの?」と姉彼に聞くと、どうやら中学でのいじめが原因で、同性とうまくやれないらしい。で、帰宅した姉は私に花子のことを尋ねたと。
前置きが長くなったが、ここからが私の話だ。
目立つ子だったから卒業して10年経った今でも記憶に残っている。クラスの中心的な存在だった。良く言えばムードメーカーだが、悪く言えばクラスの雰囲気を変えてしまえるような子だった。主に悪い方向に。
ちょっとしたことで機嫌を損ね、昨日まで親友だった子に冷たく当たる。そうすると周りが追従し、ターゲットの子は悪口の的で(花子の悪口にみんなが同調する感じ)、ゆるやかに仲間外れになる。ただし、花子は気まぐれなので長くは続かないことがほとんどだった。ほとぼりが冷めればまた『親友』。ターゲットは別の子にうつる。
印象に残っているのは、花子の「ダサい」と言う言葉だった。花子にダサいと言われた子はダサい。本人もダサいし、その子と仲良くしているのもダサい。だから孤立する……という仕組みだった。髪型がダサい、顔がダサいから始まって、最後には『存在がダサい』になっていく。
私も一度、ペンケースが花子とかぶってしまったことで短い期間だがターゲットになった。「あんなダサい子と同じとか最低」と聞こえよがしに言われたのをよく覚えている。1週間後、ケロッとした彼女の「おはよぉ」ですべてが元に戻ったことも。
……と、いうことで花子には良い印象はなく、いじめっ子でもあったのは確かだ。けど、だからと言って「花子がいじめられていた」という話に心当たりがないわけではない。
中2でクラスが離れることを祈っていたけど、また同じクラスになってしまった。
花子は相変わらずで、新しいクラスでも短期間でターゲットを変え、ローテーションで仲間外れにしていた。一緒に悪口を言うのはしんどかったので、わたしはずっと愛想笑いで花子を持ち上げる戦術をとり、ターゲットにならないように必死になっていた。……そんな花子の独裁が終わったのは、中2の秋ごろだった。
単純な話だ。花子がターゲットに選んだ子が、孤立しなかったのである。みんなが同情しつつもターゲットの子を避け始めても、その子と仲良しだった光子(仮)は変わらず彼女のそばにいた。
光子は可愛くて明るい人気者で、花子も一目置く存在だった。だからターゲットになったこともないけど、今まで花子を特に嗜めたりもしなかった。そんな光子の反旗(ってほどでもないかもだけど)にクラスの雰囲気はずいぶん変わった。なんていうか、花子に従わない道があるんだと気付かされた感じだった。光子が何も気にしてないテイでみんなに普通に話しかけるので、光子と会話するうちにターゲットの子とも話すようになり、ターゲットの子はターゲットではなくなった。
光子の「性格が合わないから花子とは少し距離を取る」というスタンスがクラス全体に広がった結果、みんなが花子から『距離をとった』。花子は孤立することとなったのだ。
最初は花子は怒りを燃やして、光子の悪口を言ったり、喧嘩をふっかけたりしていたが、光子は相手にしなかったし、誰も花子に加勢しなかった。
花子は今までの自分の行いをすっかり忘れてしまったのか、早々に担任に泣きついた。クラスの女子は担任と個人面談するはめになった。私は昔ターゲットになり辛い思いをしたので、できるだけ花子とは関わりたくない旨を伝えたが、担任は「悪いところがあるなら指摘して直してやるのが友達」なんて言っていた。だけど、花子に対してそんな面倒なことをする友情?体力はすでに残っていなかった。
担任はどうにかして花子と光子を仲直り(?)させようとしていたし、花子も光子だけは格上と認めたのか、媚びるようなことすら言うようになった。けれど、少しでも態度が軟化すると光子と友達の間に割って入って他の子を孤立させようとする(光子の無二の親友としてクラスを牛耳りたい、みたいな感じに思えた)ので、時間が経つほど光子と花子の間の亀裂は深まっていった。
クラスでの返り咲きを諦めた花子は一時期、休み時間に他のクラスまで『出張』するようになった。けれど、そこでも花子の思い通りにはならなかった。中心人物の女子と揉めて、ほぼ出禁みたいな扱いになった。結果、無視もされないし会話もでき、聞こえよがしの悪口もない自分のクラスにいるのが1番マシだと思ったのか、自分の教室から出ることはほとんどなくなった。
『花子と同じことをしてはいけない。無視はしないし話しかけられたら普通に答える。けど、遊びに誘う必要はない』というのが、クラスの暗黙の了解だった。比較的花子と家の近かった私は、たまにに「一緒に帰ろう」と言われた。理由をつけて断ることも多かったけど、「待ってるから」「何時でも良い」と言われると、毎回無下にもできなかった。花子もその頃には流石に学んで、自分から積極的に誰かの悪口を言うことはなかった。けれど、たまに「◯◯ちゃんって××なとこあったりする?」みたいに誘導している感じはあった。微妙に心当たりのある、他の子だったら「まぁ、そういうところもあるかもね」と言ってしまいたくなる言い方だったけど、乗ったら終わりと分かっていたので流した。たまに「遊びに行きたい」みたいな空気を出してくることもあったけど、全力で鈍感を装った。
花子が立場を失ったことを、当時の私ははっきり言って「いい気味、こんなんじゃ生ぬるいくらい」と思っていた時期があった。実際中学生にしては大人な対応だった気がしている。
その後は不思議と花子に関する恨みも消え、花子が何を考えているか、どう感じているかにまったく興味がなくなった。花子の機嫌を窺わなくなった後半の中学生活は、前半と比べ物にならないくらい楽しかった。
『本人がいじめと思ったらいじめ』とするなら、あれはいじめだったのだろう。でも、性格の合わないクラスメイトを遊びに誘ったり、積極的に話しかける義務が、中学生にあるんだろうか。あれがいじめだったとして、いじめっ子は私たちか。そうだとしたら、この場合でもいじめる方が100%悪いんだろうか?
もちろん私の知らない何かがあったのかもしれないし、私の記憶が美化されている可能性もある(他の同級生にも聞いてみたけど、私と同じ記憶だった。ただし私と同じ立場なので参考になるかは不明)。でも花子の同級生としては、彼女が姉彼に語ったと言う「ひどいいじめ」には首を傾げざるをえない。
余談だけど、大学に入る前の同窓会で、クラスの男子がこう言ったのを覚えている。
「花子も1年の時はいじめみたいなことしてたけど、2年になったらおさまったし……うちのクラスって、マジで仲良かったよな!」
中学生の頃に、仲良くなったクラスメイトがいた。Aちゃんと呼ばせてもらう。
Aちゃんと私は趣味が近くて、お互い小説を読むのが好きだった。買った本の貸し借りなんかもしていて、借りた本の感想の手紙なんかもやりとりするくらいだった。
ある日、Aちゃんの家に誘われた。ある小説がゲーム化したのを買ったから、一緒にプレイしようって話だった。
Aちゃんの家は適度にさっぱりしていて、暮らしやすそうなお部屋だった。そこで私がキョロキョロしていると、Aちゃんが飲み物はコーヒーでいいかと尋ねてきた。私はコーヒーが好きだったので、ありがたく了承した。
じゃあちょっと待ってて、とAちゃんがキッチンに入っていくと、ガリガリという大きな音と、コーヒーのいい香りがしてきた。その音は何かを削っているかのような音で、何が起きたか分からなかった私は無作法にもキッチンに踏み込み、大丈夫?とAちゃんに声をかけていた。
一方のAちゃんはキョトンとした顔で、大丈夫って何が?と訊き返してきた。彼女の手元には、鉄で出来た砂時計みたいな道具があった。
彼女が豆を挽くところから煎れてくれたコーヒーは、とても美味しかった。
と同時に、私は彼女との間に壁を感じた。
私はコーヒーというと、マグカップに細かいチップ状の素を放り込んで、直接お湯で溶かして作るものしか知らなかった。
私がコーヒーを飲んでいる間に、「豆から出すコーヒーは初めて飲んだよ、美味しいね」と言うと、Aちゃんは「今まで缶コーヒーしか飲んだことなかったの?」と訊いてきたので、「いや、ウチのコーヒーは直接お湯を注ぐヤツだからさぁ」と答えたら、なんかよくわからない様な顔をされてしまったからだ。
だから、ああ、壁がある、って思った。
たぶん、この暮らしやすそうな家の調度品とか、彼女は塾に通わせてもらえるとか、そういうのを支える根底が何か違うんだな、って思ってしまった。
その日から私は、Aちゃんから少しずつフェードアウトしていった。彼女は何も悪くない。悪いのは、醜い嫉妬心を持つ私だ。
でも、あのコーヒーの味が感じさせた壁を目にして、それでも笑ってられる強さはなかった。
https://note.com/ikuyatadashi/n/ncfce056b6038
ここで出てきている「性欲」ってどこまでのことを指すのだろうか。
などなど、人によって、ピンからキリまであるだろう。これのどこからどこまでが性欲なんだろうか?
「ロリっぽい顔にでかい胸がついてるのが大好き!」と世間に向けて公表した時点で、オタクは性欲に正直な男性であることがバレてしまっている。
おそらく、好きだというだけでそれは「性欲」で、アウトなのだろう。
なんと、あの天下のジャニーズのアイドルが、性欲むき出し発言をしていた。
…まぁ、さすがに性欲むき出し発言をしていた、は盛りすぎだが、
「太ももフェチだった」「脇フェチだった」「今は眉毛フェチ」など言っている。
発言だけ見ると、「ロリっぽい顔にでかい胸がついてるのが大好き!」とさして変わらないだろう。
菊池風磨の記事のほうは「ライブにはノースリーブ着ていくわ」など好意的にすら取られている。
この差は何だろうか。
そして、タイトルで問うたとおり、なぜオタクは「性欲」をむき出しにしてはいけないのか?
我々は必死にチ〇コのついていないかのような言動を心掛け、性欲を持たないかのように偽装し、安全であるかのよう振る舞う必要を、社会の半数を占める存在である女性から求められている。
なんか「被害を受けた女性」から「女性全体」に範囲が広がってる気がするのは私だけでしょうか?
「宇崎ちゃんに『こんなのがいいんッスか~先輩♡』とか言われながらでっかいおっぱいでされたいお…」
「普段あんなにからかってくる宇崎ちゃんに『先輩っ…やめてくださいッス…♡』とか言われながらガンガンしたいお…」
とかそういうのを想起しちゃうってことか?
(ラブドール漫画のほうはどういう表現になるのかわからないのでかけない)
「俺、ふともも好きやねん!チャイナドレスとかめっちゃ好きだったわ~」
異性と仲良くなり、付き合いを深め、人間的な信頼関係を築き、「この男は私を傷付けることはしない」という確信が得られて、初めて性的な欲求を持つことを開示することが許される、らしい。
うーん、ジャニーズのアイドルとファンの女性は「仲良くなり、付き合いを深め」ということはできないよな。
芸能人だから「この男は私を傷付けることはしない」という確信があるのは何となく想像ができる。
でもやっぱただイケ(略
僕の名前は孫悟空!冴えないハイスクールスチューデントさ。僕の日常?それはもう散々だよ。ジョックのベジータには馬鹿にされるし、最近は幼馴染のチチにまるで相手にされない。
でも、僕には誰にも言えないマーベラスな秘密があるんだ。なんでも願いを叶えるドラゴンボールを集めること!亀仙人のじっちゃんから託されたんだよ!すごいことだろ?まあ、冒険しながら、学生生活なんて正直辛いさ。ほんと、じっちゃんは人遣い粗いよね。だけど、僕がセルからドラゴンボール取り戻すために戦ってるところを、クラスメイトのヤムチャにみられたんだ!なんてこった!もう、この街にはいられないよ。でも、ここから僕の物語は動き出すんだ。みんな、この後は劇場でみてくれよな!
私の通っていた学校も増田と同じ校則・膝小僧が丸ごと隠れる丈のスカートのカトリックミッションスクールだったけど(もしかすると同じ学校かもしれませんね)、普通に痴漢も付き纏いも露出狂の被害も遭いましたよ。
電車で足をさすられたり、抱きつかれたこともあります。自慰をしながら追いかけてきたことも。30代になった今でも夢に出ます。
また、いつも黒タイツ履いて夏場もカーディガン全閉め、冬場はボックスコートのボタンを全部閉めて通学してた友達もストーカー、盗撮、痴漢に頻繁に遭ってました。泣きながら教室に入ってきて、スカートを見たら裾に精子?が付いてたときもありました。ショックと怒りで今でもはっきり覚えています。警察にも相談したけど駄目で。結局卒業するまで親に車で送り迎えしてもらってました。
増田が知らないだけで、性被害に遭ったクラスメイトもいたかもしれないですね。
ガードが固そうな服装してても、全然意味ないんだなって。例え世界中の人がタイツやミニスカートを止め、身体のラインがわからないダボダボの服を着るようになったとしても、今度はダボダボの服を見て興奮する人が増えるだけで何の解決にもならないでしょう。何を着ていようが、中身が好みならなんでもいいんだと思います。
アツギの問題は、タイツは性的な目で見て良いものだと発信してしまったことではないと思うんですよねぇ。性的な目で見るのは当たり前だと思うんです。それは私がタイツを性的な目で見ているからそう思うのではなくて「何を着ていようが中身が好みならなんでもいい」て前提を踏まえると、タイツを中身の添え物として好む人がいるのは当然に思えるからです。
増田の大切な娘さんが、増田目線では何を着ても素敵に見えるのと同じです。
アツギの問題はタイツのイメージダウンをしたことではなくて、他人を性的な目で見ること自体を面白おかしく取り上げてしまったこと、性的な目で見ることの「言い訳」をタイツに持たせてしまったことだと思っています。
その言い訳は批判する側の人たちの意見にも見受けられます。タイツが悪い、女だ、男だ、て問題に矮小化してしまって、人を性的な目で見ることを無遠慮に垂れ流すことそのものへの批判があまりないことが心配です。
とこらで、何か娘さんの為にできることはないか考えたんですが、あまり良い案が浮かびませんでした…。
タイツを履かせないことではなく、性的な目を無遠慮に垂れ流す人がいそうな環境を避けたり、避け方を教えたりするしかないんじゃないでしょうか…被害を受けてから訴えても、向こうは「言い訳」を見つけてきてそこしか見ようとしませんから。
今回のラブタイツの件でもそうだけど、女性中心に何かしらに声を上げると決まって「フェミがまた騒いどるww」というようなコメントで溢れかえる
うるせーーーーーー!!!!
『フェミニズム(英: feminism)とは、女性解放思想、およびこの思想に基づく社会運動の総称であり、政治制度、文化慣習、社会動向などのもとに生じる性別による格差を明るみにし、性差別に影響されず万人が平等な権利を行使できる社会の実現を目的とする思想・運動である。』
まず大なり小なりフェミニズム的な考えを持つ人は男女問わずいる
そして批判されるような事柄には、フェミニズムとは別の方向での問題点もあったりする
(ラブタイツの場合、メインターゲット層にマッチしないプロモーション・企画や公式垢の私物化など)
一次ソースにあたらずに「わざわざ俺らのテリトリーに来て暴れとるw」とコメントするのは、ただのアホのやることだと気づけ
あと、いい加減「ブス・おばさん・モテない・オタク憎し」みたいなイメージで誹謗中傷するのをやめろ
男性の研究者や思想運動家が「お前は男だしハゲだし独身の非モテおじさんだから」という理由で批判(ではなく罵倒だが)されるか?
相手の論以外の要素を持ち出してきて暴言を吐くのは、性別関係なく人を侮辱することだと理解しろ
※ただしこれはそういう人がいるのを否定するものではなく、全く知らない相手に対する「どうせ○○だろw」という決めつけをとがめているものである
周囲の人間(家族・親戚・友人・クラスメイト・同僚など)が被害にあっていたり、ニュースで問題になっているのを知った人が批判して何が悪い
身近に殺人犯も被害者もいなかろうが殺人に反対するのは普通なのに、どうして痴漢やレイプの問題になると色々言われにゃならんのだ
※たまに「女性の問題だから男性は引っ込んでろ」という意見があるが、私個人はそれに反対だ
当事者の意見を無視して事を進めたり、現実の問題を見ていないような発言にはうんざりするが
私自身は痴漢やレイプにあったことはないし、男性向けや女性向けのエロは好きで良く見ているし、時たまポカをやらかしてしまうこともある
恋人へ
大好きだよ
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突発的に思うこともあれば、じわじわと、じりじりと
暗くて黒い潮が満ちるみたいにそんな気持ちに囚われることがある
何をしたいかは書かないけど、〝極端なこと〟っていうので察してほしい。
ハリウッドザコシショウとか大好きだけど、たぶんきっとどんな種類か詳しくは分からないけど病院に行けば病名ってのがつくかなと思う。
「私のことは忘れないで…」なんて言うけどさ
忘れてほしいよ
中学の、あいついたなーみたいなクラスメイトくらいな感じで覚えててくれれば。
ユーレイになりたいんだよね
〝極端なこと〟したいというよりかは
ユーレイになりたい
ユーレイになってやりたいことがそこそこある。
お父さんと一緒に映画を観たい
弟がひとりで住んでる部屋に行きたい
一緒にバラエティでも観るのもいいし、
弟がすごく辛くて誰か一緒にいてほしいときや
ユーレイだとそれができるでしょ
妹が働いてるのもみていたい
ヨーロッパを回るのもいい
そして「ありがとうー!!!うおー!!!」とか言いながら一日くらいつきまとう。笑
そして今の恋人の部屋に帰ってくる。
一人でいる恋人をにこにこしながらきっとずっと眺めている
一人前にしては多すぎるごはん作って食べたり
酔って顔真っ赤にしてるとことか
職場で昼飯食ってるところ見たい な
日曜にはきっとゴロゴロしている
さんまのお笑い向上委員会観たい
ふたりで
もしもユーレイになれたら
肉体がある今でも
できることなんだけどね。もちろん
とりあえず病院行くね。
もう寝なきゃね
寝れるかな
おやすみなさい
俺もほんの少し前まではフェミが謝罪するまでAED使ってやんないからなwwwとか言って喜んでいた。懺悔しよう。でもな、これ言っててふいにスクールカーストの低い陰キャだった小学生時代を思い出してな。
クラスメイトで比較的仲の良かったAくんがB子とトラブルになり、男子の間でB子disが始まった。陰キャの俺は仲間に入りたくて、結束感を確かめたくて、数時間後にリアルB子に嫌がらせをした。さっきまでB子disをしていた奴らがB子の味方をしたり、倫理観のない俺を批判しはじめた。結局俺だけが先生におこられ、クラスの中でさらにド陰キャを極めることになった
あのときと同じだと思ったね。どうせお前らはめの前で女が倒れたら協力して紳士的に救命措置をして感謝状とかもらったり、電車男みたいになるんだろう。俺みたいなのはバカを見る。知ってるんだぞ
19歳で大学進学のために京都に来てから、早くも二十年近くが過ぎようとしている。もともとのきっかけは本当に些細なことで、高校二年生のころ当時のクラスメイトに「京大受けてみようかな」と言ったところ「絶対に無理」と言われて、天邪鬼だった(いや、今もだけど)私は「それなら受かってやるよ!!」と心に何故か硬く決意したのでありまして。でも客観的にみればその友人の言ったことは甚だ正しく、なんとなれば当時の私の学力と言うと惨憺たるもので、高校の学年内順位なども辛うじて下から四分の一にいるかどうか。通っていた高校も曲がりなりにも「進学校」の枠に入ってはいたものの、当時(おそらく今もだと思うけど)札幌に四つあった東南西北(麻雀かよ、と思うけど本当にその四つがあった)の進学校のうちではドベで、北大への進学者数こそ多い(それだって今振り返って考えるにつけ、すごいことだと思うけど)ものの、東大、京大といった「いわゆる」難関大学への進学者は数年に一人くらい。まあそりゃ「無理」と言われるわという状況であったのね。ここまでの流れ、「それでもなんとか受かった俺すげー」みたいないけすかない感じにしか読めないな。すまん。違うんだ。そこは本題じゃない。なのでここを省略すると、現役のときは華麗に落ち、かつ後期受験の申し込みを前期受験前にしておかなくてはいけないことをしらず、後期受けようと思っていた、北大は受験すら出来ず(自業自得という言葉がこんなにも当てはまる状況他にある?って思った)、一浪確定。親に泣きついて予備校に行かせてもらい、ファンキーな講師陣に必死でついていくこと一年(代ゼミの英語講師(だけじゃないけど)は本当にファンキーで、セックスピストルズでかっこ良かったのはシドじゃなくてジョニロットンだったということを繰り返し述べていた)。そのおかげで本当にギリギリで合格したと言った塩梅。センターの自己採点やってたとき(何故か妹と妹の彼氏(これも未だに何故かよくわかってないが俺の高校の同級生)がいた)どんどんバツがついていくものだから、私も周りも顔が青ざめていくのは正味の話悪夢でしかないのではないか。二度と経験したくないし、この世から大学受験というシステムは無くした方が良いのではなかろうかと思ってますけれども閑話休題。
んで、京都に来てから。もちろんこれまで本当に過保護に育った人間には寮生活ってのはペットだった猫がいきなり野良に放り出されたくらいな無謀な状況ではあったのだが、やることなすことにだれか、というか親の監視が無いことに異様な解放感を感じた。
自堕落ではあるものの楽しい日々がきちんとそこにあり、毎日誰かとたくさん話をし、価値観が変わっていきながら、でもそれをちゃんと嬉しいこととして捉えられていた。人生で一番泣くことが多かったのもこの時期だし、まあなにかと閉じ込めていた感情が多かったんだなと改めて。周りにいた人たちがめちゃくちゃエモーショナルであった影響も、もちろん有ると思うけれども。
長々と前段が続いたが。
最初、私が京都に来たかった、と言うよりも「地元を離れたかった」のは、友だちもいねえし、黒歴史残ってるしで、そんなところから離れたいということかと思っていたんだが。今振り返ってみるとおそらくそこは理由の一個ではあるけれど、大きな要因ではなかったなあ、と思っている。
ここで、また冒頭のことに戻るのだが、何故京大でなくてはいけなかったか、と言うことが、わりとこの話の主題にもかかってる。
俺の母親は死ぬほど世間体を気にする人で、ひと昔前の言葉を使うなら、いわゆる「教育ママ」みたいな人やった。
今になれば、彼女がそう考えるに至った経緯もわからんくもないのだが、当時はよくわかってなかったし、母親の元から離れてようやく「監視、管理」をされていたのだと気づき、それがどんだけ嫌かもわかった。
うちの母ちゃんは母子家庭で、母方の祖父はもともと病弱ではあったらしいが戦争行って帰って来て母親が子供の時になくなったらしい。
それからは生活保護を受けたりして、まあいわゆる「普通ではない」生活をして来たのが、俺に対する教育だったりに現れてんやろな、と後に振り返って思うし、そこは「子どもに自分のような「「惨めな」」生活を送らせたくない」という気持ちがあったのもめちゃくちゃわかる。もちろんあとになって少しずつ理解できた話に過ぎないけれども。
ただ、それと関連するのかそうでないのかはわからないが、俺の母親は「通常そうなることが望まれてる」ルート以外の道を俺が辿ることに、異常な嫌悪感を持つ人であった。
極端な例えだが、俺がヘテロでなければ、あの人は納得しなかったと思う。タトゥーを入れたら、俺のことを拒否したと思う。法律婚をしないことにも違和感を感じたと思う。
なんとかわかってもらいたくて(甘かった)、きちんと真摯に向き合って話をしたこともあったけれども、最終的に彼女から返って来る言葉は「私はあなたの親なのだから」という、一つも意味を持たないものでしかなかった。
うちの母ちゃんは「性別に関わらず家事はしなさい」と言って、洗濯、料理、掃除、全部教えてくれた。今も改めて思うけども、その価値観はとても正しいと思う。大人になってから話した時に「結婚前に男性から良いように扱われて本当に辛かった」と話してくれた。聞いた時は俺も辛かったし、許せねえと思ったんだ。311以降に「初めてデモに行ったよ」と話してくれたことも嬉しかった。「もしかしたらようやくお母さんと和解できるかも」と思ったから。
でも、それはすべて「対他人に関して」のことで、彼女にとってはいつまでも俺は「かわいいゆうちゃん」でしかなかったとわかって「理解し合える」「親とはいえそれぞれ別の人間として付き合える」という望みを捨てた。
一個言いたいこととしては、「俺はあなたの感情ホストクラブではない」と言うこと。
あなたの期待通りに動かないといけないなら、そんなことはできないよ、と強く思った。
お互いに理解して、別々の人間として尊重しあいたいな、と思っていたけれど、少なくとも俺の親子関係のケースでは無理だった。
悲しいけれど、もう放って置くのが精神衛生上良いのだろうと思っている。
しんどい経験を経て来てたのは知っているからあまり強く言いたくはないけど、彼女は子どもを支配下に置きたかったんだなあと改めて思う。
もう25年以上前になる中学生の頃、自習の時間でひきつり笑いが止まらなくなり先生に殴られた事がある。
仲の良かった友人と通路を挟んで左右の席だったのだが、シーンとした自習中の教室の中でお互いに小さな声でささやき合って笑いを堪えるという本当にしょうもない遊びをしていた。
典型的な内輪ネタであるが、面白いエピソードのあるクラスメイトの名前をささやいたり当時流行ってたフレーズをささやいたり、今考えると本当にしょうもない事なのにシーンとしたクラスの中でギリギリの声量でささやき笑いを堪えるという緊張感がたまらなかった。
最初は「伊藤…………高橋……」とか普通の単語をささやいていただけだったのだが、そのうち俺の方が調子に乗って「青木………ブルー木」とか一部を英語にしてささやきだした。
すると友人はさらに調子に乗って「……貴乃花……貴乃フラワー……」と力士の名前の一部を英語に変換し始めて対抗してきた。
今となっては何とも面白くないし、思春期特有の笑いのハードルの低さだったり、シーンとした空気の中で俺たちのふざけ合いに他のクラスメイトも肩を震わせて笑いを堪えてる状況なども加わりどんどん空気がヤバい方向へ進んでいった。
ヤング乃花や武蔵サークルなど横綱への誠意のかけらもないフレーズが飛び交ったその時、俺はもう限界で笑いを堪えるあまり鼻の息が豚の鼻みたいに「ブゴッ!」ってなってしまいそれがトリガーとなり俺たちは笑いが堪えきれなくなってしまった。
もう息ができないくらい笑いが止まらなくて、今まで笑いを堪えてた周囲のクラスメイトも一気に大爆発して静寂が破られた。
自習の見回りに来てきたT田先生がツカツカ俺たちの方に歩いてきて何か怒号をあげた(「静かにしろ!」とかたしかそんな感じで)。
クラスメイトは笑いが止んだが、俺と友人はまだまだひきつり笑いが収まらず涙を流して爆笑していた。
怒りが頂点に達したT田先生が、俺と友人に凄い勢いでビンタをして俺はイスから転げ落ちて教室の床に尻をつきさすがにこれで笑いが止んだ……かに見えた。
せっかく静かになったのに、あろう事か今度は友人の鼻が「…… ブゴッ!」と豚の鼻になりまたトリガー発動、思い切りビンタされて痛いのに痛さ以上にもう笑いが止まらなくなりT田先生に身体をグワングワンされて怒鳴られまくっているのに俺たちもクラスメイトも笑いが止まらなくなってしまった。
T田先生は怒って出て行ってしまうし、クラスの真面目な女の子もめちゃくちゃ怒って泣くし、そのあとの時間から担任や体育教師にちびるほど怒られ、部活の担任に泣くまで怒られ、親にも電話され怒られ散々な目にあったのは言うまでもない。
T田先生には完全に嫌われてしまい、俺と友人はテストで毎回100点近い点数を取っても5段階評価で3しかつけてもらえなくなってしまったのが残念だった。
今では僕も悪友もどこにでもいる普通のサラリーマンとなり、人の親にもなり、あの時のようなくだらない事で笑わない大人になりました。
成長することが怖いし、変わることが怖い。以前にも同じことで悩んでいたけど数年同じ環境に身を置いていて、今また自分の生活が大きく変わろうとしてるからまた怖くなった。
井の中の蛙大海を知らず、って言葉があるけど、大海を知るために今までの環境が全部変わるぐらいなら井の中の蛙でいいやって思う時がある。
自分にとって知らない人だらけの空間はそれだけで大海だし、社会に出るってことが怖くて仕方ない。自分の世界が広がるのが怖い、みたいな感じ。
自分に数え切れないほどのコンプレックスがあることも分かってるし、メンタルが弱いことも理解してる。けれどいつまで経っても外食は慣れないし、年相応にちゃんとした人間だって自覚なんかない。今でも精神年齢が小学校低学年の気持ちでいるから、こう、年相応の対応を求められる場面がめちゃくちゃ苦手だ。畏まった話をしなきゃいけない電話とか、面接とか、接客とか、その他諸々。正しいことじゃないと失礼になる、みたいな場面でめちゃくちゃ自分の行動と他人の目が気になって、どう言えばいいんだとか今の失礼だったかなとか、心配になって仕方ない。だから新しい環境って苦手。
知らない人も苦手。もっと言えば、知らない人だったけど今から何かしらの関係を築いていかなければいけない人たちが苦手。たとえばふらっと寄ったコンビニの店員さんとか、旅先で会った人とか。その先一生関わることのない人ならまだマシに話せる。でも学校のクラスメイト、バイト先の人、かかりつけになる病院の先生、みたいな、その後の関わりの深さはともかく今後しばらく関わる人っていうのがめちゃくちゃ苦手。毎日自分に関わった人から自分の記憶が消えて、毎回初対面になる方が変な緊張しなくて済む。
ともかく、成長していく=そうやって関わる人間が増える、だから怖い。何気なく関わっている人間全員に思考があるって冷静に考えたら不気味。そんな生き物がこの世に何千どころか何億といるんだから怖い。そんな社会に踏み出していかないといけないことが怖い。成長って怖い。
もともと人の顔を覚えるのが苦手だった。
クラスメイトの顔も三学期になってから、8〜9割覚えられるくらいだった。
見たことがあるかどうかも分かる。
ただし、誰だかわからない。
みんな似たような髪型、格好をしている。多分半分くらい入れ替わっていても私はわからないだろう
いっぱいいるEXILEの人たちも、雰囲気でEXILE諸々のグループの人々なのだろうと分かるが、個人がわからない
アイマスや、ラブライブ、あんスタなど、イケメン、美少女を謳ってメンバーが多い(5人以上から怪しくなる)と、誰が誰だかわからない。
ただの色違い、髪型違いだろ!とわからない自分を棚に上げて、わからなくて当然だと言いたくなる
もちろん誰が誰だかわからないので、始めようという気にもならない。
キャラクターエピソードを語られても、すぐ私はそいつを見失う。
「木を隠すなら森の中」をされているような気持ちだ。
興味があってDVDを借りた。修道院を舞台にしたミステリーだった。
出てくるのは、しわくちゃのおじいさんばかりで、修道院の僧服なのだろうか、とにかくみんな同じ格好をしていた。
犯人はこいつだ!
私は「誰だ」と思った。
中高生にとって腹鳴は致命的に恥ずかしいことなので、朝ご飯を増やしたりこっそり飴をなめたがどうも空腹が原因ではないと気がつき、病院へ行った。
その時は薬もすぐ効いたし、クラスメイトとの相性もよく緊張がほぐれて2ヶ月程度でだいぶよくなった。
当時婚約破棄と仕事のストレスで、片耳が聞こえないやら胃液吐くやら声が出ないやらとにかく色々大変だったが、それらは段々と良くなり今は聴力もばっちりだ。
が、その時過敏性腸症候群が再発して以来、慢性的に腸を患うようになってしまった。
寝不足でも腸に出る。なんか生き物でも住んでるのか?ってぐらい下腹部から変な音が出る。
音声収録のある仕事なのでスタジオにこもる日に症状出たらめちゃくちゃ最悪だ。
耳鳴りするほどの静かな空間で、腹がぎゅーぎゅーいうのだ。ちなみにお腹減ってないというより食べると鳴るので飲み物以外は口にできない。空腹感はないが音がえぐい。
大音量で長時間鳴った時、まわりのひとが気遣って飴とかジュースくれた時の恥ずかしさわかる?まじで嫁入り前の女的には死ぬほど恥ずかしかった、消えてしまいたかった。
ちがう、お腹が空いてるわけじゃないんだ。しかもいつ鳴るか分からないし、お腹に力いれようと腸だから音が止まらないんだ。
ついでにガスめっちゃたまってるけど、おならなんてできないし、我慢すればするほどどんどん腹鳴はひどくなり、お腹が張ってただただ苦しい。
というかおならの量がえぐい。空気飲んでる、呑気症って医者には言われたけど別に早食いでもないし噛み締め癖もない。
なんなの?兵器なの?ってぐらいおならでる。ちなみに嫁入り前の女だ。やばい超えてやばい。
いちいちトイレに行く暇ない時だってある。むしろガス出るたびにトイレいってたら10分に1回トイレ行く羽目になる。
特にこの2−3年、ずーーーーーっっと症状があるのだ。
お腹の調子悪いだけ。でもそれが365日24時間×2−3年は地獄だ。
付き合ってた人にも大げさなwって笑われた。一度静寂のスタジオや会議室で止まらない腹鳴に悩まされればいい。マジで。
もちろん便通も2週間以上調子いい時なんてない。
数週間〜数ヶ月単位で便秘と下痢を繰り返し、言い方汚いがなんか糞切れ悪いし、腸内環境最悪マンなのでついでにカンジダにもかかりやすい。
もう何千錠と乳酸菌飲んだ気がするが全部異空間に消えてる気がする。
こんなにお腹の音とおならとうんこに悩まされる乙女ってなんなん?ついでにげっぷもえぐい。
QOLだだ下がりでたまに死にたくなる。
色々薬も試した。ストレッチも筋トレもやったし、低FODMAP食もためした。小麦粉も意図的に避けてる。
大好きなパンもパスタもにんにくもネギも我慢してる。コーラ振って炭酸抜いて飲んでるバカいる?私だよ!
好きな人といい雰囲気になってベッドインした時、ムーディな雰囲気の中お腹ぎゅ〜〜〜っていう恥はやばいぞ。苦笑されたら死にたくなるぞ。
そんなわけでここ数年映画館やプラネタリウムは怖くて行ってない。
去年転職したけど今の職場めちゃくちゃ静かで、お腹の調子悪い時は朝から晩まで地獄。一回爆音でおなら出てしまって、窓から飛び降りようかな〜?って思った。
小中高で勉強もしないで絵しか描いてなかったし、周りの子と比べて自分が一番絵が上手いと思ってた。
絵を描くのが好きだった。自分が頭でつくった世界を自分の手でつくれるってすごいと思ってた。
みんなに感想とかを貰うのも好きだった。
親に頼み込んで入った専門学校でも一番上手いのは自分だと思ってた。
わかってる。
人に好かれるだろうな、っていう絵柄と構図と塗りで、
この人、ここ描くの好きなんだろうな、ってわかる絵。
魅力的な絵。
その人たちの絵を見て、次に自分の絵を見た。
なんだろうこれ。ちっとも魅力的に見えない。
私なんのために絵描いてたんだろって、その時初めて本気で思った。
入って何ヶ月とかして、私の絵も入る前よりかは上手くなってきたし、先生に褒められることもあったけど、就活を初めてまたしんどくなった。
自分には絵しかないと思ってたから、絵の仕事以外考えられなくて、(まあそういう学校に入ったし)作ったポートフォリオを送りまくったんだけど、10月入ってからも書類選考で落ち続けてる。受かった人のポートフォリオ見たりとか、編集し直したりとか、やったんだけど、全部落ちてる。
こんなん他の人に言ったらまだまだ送り足りないとか、努力が足りないとか、本当に受かりたかったら云々とか、絶対言われるし私も本当にその通りだと思うんだけど、
それしか能がないと思ってた自分の絵は、送った人たちにとっては本当にいらない絵だったんだなって、だれもお前の絵なんか好きじゃないよって言われてる気がして、
いやもう本当にその企業さんたちに悪口とかを言いたいわけじゃなくて、本当にそうなんだろうなって思って、すごく辛い。
絵の仕事に就きたいからって学校入れてもらったのに、それができないってなったら親にもなんて謝ればいいのかわからないし、小中高のクラスメイトとかにも、あんなに言ってたのに結局違う仕事に就いてるんだとか言われてしまうし、仲良くしてくれてる友達にも気を遣わせたくないし、
何より私が、私自身がもう、絵の仕事に就きたいって思ってるのにそれが叶わないかもしれないこととか、自分の絵はいらないものだったのかもしれないとか、もっと他のことも勉強しとけば良かったとか、大学に入っておくべきだったかなとか、頼み込んで専門学校に入れてもらったのにそんなことを考えてる自分が嫌だとか、ごちゃごちゃになって、しんどい
絵を描かなきゃ、と思ったけど、なんのために?とも思った。
どうせ見てもらないよ、いらない絵だって言われてしまうよって考えてしまう。
え、私って描くのが好きだったんじゃないの?見てもらうために描いてたの?
自分、絵を描くのが楽しいから描いてたんだと思ってた、でも違うのかも知れないっていうのが、本当に怖くて、泣いた。液タブを前にしてめちゃくちゃ泣いた。
でも、絵を描きたい。
なにかしら描きたい。
絵を描きたい。楽しんで描きたい。絵を描くのが、好きなの。
自分のこと、本当に嫌い。
自分に甘いなって思うし、先延ばしにするし、好きじゃないことしたくないし、優しくないし、無知だし、こんな私の絵が魅力的でないなんて当たり前だよね。
明日、親にめちゃくちゃ謝って、就職浪人させてくださいって言う。
これからいっぱいがんばるから、吐き出すのだけ許してください。こんな支離滅裂な文章読む人いないと思うけど。
自分が悪いってわかってるから、他の人に言ったら正論が返ってくるなと思って誰にも言わなかったんだけど、でももう、一回正論言われた方がいいのかなとおもって、顔見知りに言われたらショックで立ち直れないかも知れないから、匿名で書けるここを使って吐き出しました。こういうとこも嫌いなんだよ。
寝れなくてこんな時間に突発的に書いたからすごく読み辛い。お目汚し本当にごめんなさい。
就きたい仕事に就けるように。
絵を描けるように、頑張ります。
無駄だと思うけど一応書いとくね
ねとらぼって時点でマンガ読む気しないしこれからも読まないけど親切な増田が内容を書いてくれたよ
主人公は仲良しグループから排除された、他のグループにも入れないというだけで、その後もクラスメイトとしてはごく普通に接してもらっている。
校内で何か必要なことがあれば会話できるし、周りから特別に無視されることではない。
自分から一緒に過ごす相手を作りにけばいいし、学校以外の時間を楽しめばいいし、
何がなんでも学校行くのが嫌なら、転校する・学校へ行かずに自宅学習をすればいい
けどこの『特に問題は無いのでは?』がたぶんいけないのだろうね
本人は辛いと感じ嫌だと思っているのだから
優しい人・繊細な人は心が強くなりたいとよくいうけど、こういうのに心から共感し寄り添ってあげられるなら
マンガのとは関係なく、どのシーンにおいても一般企業並みの監督責任を果たしてないこと多い認識(ニュースにもよくなってるね)
そして教師のレベルが低いのとは別にそもそも学校は託児所ではない。勉強をするところ。保護者の学校への責任ぶん投げも良くないね
主人公は仲良しグループから排除された、他のグループにも入れないというだけで、その後もクラスメイトとしてはごく普通に接してもらった。
校内で何かの必要があれば、ちゃんと会話はできるし、周りから特別に無視されるなんてことはない。
他人で妄想することでは、誰も不利益を被っていないように思える。しかし、それを批判するのは内心の自由を妨げるからやってはならないだろうか?
中高生の時は社会規範から外れたことをするがカッコイイと思ってた。
ヤンキーに憧れたけどヤンキーにはなれず、周りと同じように勉強して並の高校に進学して並の大学に進学した。
本当に平々凡々な中高生活だったと思う。
その頃他人の容姿をバカにしてはいけないという社会規範に背くことでなんちゃってヤンキー気分を味わっていた。
その頃は周りの人間もやってたしこれくらいは皆やると思ってた。
今思えば最低最悪のやつだ。
自分だってゴリラみたいな顔してる癖に他人の顔をブスと批評するとか厚顔無恥にも程がある。
さすがに対面でバカにしたことはないと思うが、もしかしたら聞こえていたかもしれない。
自分の発言で自身の容姿に自信をなくして人生がめちゃくちゃになった人がいるかもしれない。
自分は過去に他人を容姿で差別したという十字架を背負って生きていく。
社会規範というのは長い間かけて社会が上手く回るように形成されたルールだ。
社会規範を破って悦に入るのはいいが他人がそれで傷つくかもしれない。
当時のクラスメイトの皆さんごめんなさい。